現実世界に大きな影響及ぼすで行われているおたくた

月
(評論家)
で、物価が持続的に下がり
続ける笥象を指す。待って
いれば物価が下がるので、
人々は買い物をなるべく先
送りしたがる。でも、みんな
紺潤棋錯晶潤
いまの経済停滞や失業率の
上昇などは、ほとんどがこ
や日本銀行はこのデフレの
で行われているおたくた 軽いインフレに戻すリフレ
の風変わりな議論彗■動 政策を採乳必要がある。
園の珍獣を見るように見
だがこれまでの日本政府
物しようという意図があっ
だがいまや 害をまったく顧みようとは
永ットの議静はリアル世界 せず、対熊を怠ってきた。
力を持つに至っている。そ
それを指摘しないどころ
がらこの毎日新聞は特に︶
と相互に影響しあうだけの そしてマスコミも︵残念な
九を感じたのは、この十二
・■月に急激に展開した、ラフ 彗逆にデフレは物価が下
レ関連の動きを目の当たり がるからよいことだなどと
にしたからだ。
うそぶいて、問題を悪化さ
∴日本はかなりの長期にわ せてきた。
たりデフレが続いていた。.■. ′だがこの三月に漁況は
デフレとはインフレの逆
一変した。その台風の目は、
反デフレ論の広がり
を持ち、それを何とかせね
リフレ支持論者と、それを
では以前から、反デフレ・
激に活性化した。ネット上
世界での動き、政治の動き、
.ネットでの動き、リアル
絹鴇等欝載る
今人気の勝間和代氏だ。彼
そしてそれを受けて、ネ もようやく、ラフレの害を
女がなぜ急にデフレに関心 ット上でもデフレ議論が急
ったくわからない。ぼくは
立場だったように唇つ。そ
と明言するに至る。
告で、日本がデフレ状況だ
を続けてはいた。実はリフ −それらがこの十一月に
で、デフレ対策を求める署 は、この理論に対する中傷
名運動を開始。その直後に の材料になったのだが。だ
勝間氏は、管直人経済財政 がその後の十年で、この理
担当大臣に対してデフレの 論は精緻さを増し、支持者
善を直訴し、リフレ的な対 も増見た。もはやネット発
応による景気回復策を主張 の理論だったことなど気に
する。そしてその数日後に する人はいない。そしてそ
は、その菅氏が月例経済報 の間に行われた議論が、こ
のt月ですべて蒸し返され
ている。そして大事新聞に
脱してくれれば何も育つこ
とはないんだが⋮⋮ぺ
実現されて日本がデフレを
はこの勢いでリフレ政策が
となりつつあるのだ。あと
静や動きはもはや頸実世界
にとって無視できないもの
し引いても、ネットでの議
略的なネット活用があった
のも大きい。だがそれを差
え始めた。そして、リアル のは、ぼくの数少ない自慢 か、と勒ぐりたくもなるほ
タイムのつぶやきシステム の一つだ︶。初出が査読誌
どだ。もちろん今回は勝間
とでも言うべきツイサタ1 ではなくネットだったこと 和代氏という個人による戦
机がある日ネット上で突
た︵ちなみにそれをいち早 に生じたのは、誰かの仕阻
然、彼女はデフレの害を訴 く訳して日本に紹介できたんだシナリオでもあったの
ない。それがこれほど一斉
現実的な成果が生まれた。
これは驚き以外の何物でも
なかなか実現できなかった
ロ経済政策的な不景気対策 レによる勇気回復静の発端 は、デフレと日本経済をめ
よりも、個人の努力での景 となったポール・クルーグ ぐってほぼ同時に動き、筆
気回復をというナイーブな マンの論文も、■年以上前 者をはじめとするリフレ支
にまずネット上で発表され 持者たちが十年がかりでも
が、それまでの彼女はマク
勝間氏のよき読者ではない 否定する論者が小競り合い そして既存マスコミの動き
ばと思うに至ったのかはま
毎月1回、山形浩生、明治学院大
教授の稲葉振一郎、批評家の宇野
常寛の3氏が交代で執筆します。
現実世界に大きな影響及ぼす
コラムも当初は、現実世 のデフレの副作用だといえ
界とは隔絶したネットの片 る。それを解決するには、
ット論壇﹂も変化する。こ
∴当然のことながら、ネッ
下が普及するにつれて﹁ネ
山形活生