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販売用資料
ピクテ・ファンド・ウォッチ 2014年7月16日
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
Pictet Fund Watch
世界的な通信業界のM&A拡大が株価押し上げ要因に
過去の実績では、2005年から2007年にかけて電力や水道セクターのM&A(合併・買収)が活発化した際には、業界
統合による効率化やシェア拡大などの期待から基準価額の押し上げ要因のうちのひとつとなりました。2012年以降、
通信セクターのM&Aが活発化しており、通信業界の組入比率を高めています。
企業合併・買収は統合による効率化、
シェア拡大期待などで株価押し上げ要因に
グローバル
企業合併・買収(M&A)は、買収の際には実際の株価
よりも高い価格を提示する傾向にあることや、業界統
合による効率化やシェア拡大などの期待から、株価
押し上げ要因となる傾向が見られます。過去の実績
では、当ファンドの投資対象である世界高配当公益企
業も2005年から2007年にかけて、M&Aが活発化した
際には、株価押し上げ要因のうちのひとつとなり、基
準価額は上昇しています。(図表1参照)
当ファンドは2005年2月末に設定されましたが、当初
M&Aの動きに拡大の兆しが見られかつ配当利回りが
高かった水道セクターの組入れを高位としていました。
通信セクターのM&Aに注目
組入比率を高位に
2012年ソフトバンク(日本、無線通信サービス)の米
国第3位の携帯事業会社スプリント(無線通信サービ
ス)の買収発表、2013年のボーダフォン(英国、無線
通信サービス)のベライゾン(米国、各種電気通信
サービス)へのベライゾンワイヤレス(米国)の持分売
却(史上2番目のM&A規模)、直近では2014年5月の
AT&T(米国、各種電気通信サービス)のディレクTV
(米国)買収の発表などが話題になりましたが、通信
業界ではスマートフォンやタブレットの普及による
データ通信量の拡大、次世代通信への移行などを背
景に競争力を高めるには業界再編が不可欠となって
います。また、米国では量的金融緩和縮小を開始し
来年にも政策金利引き上げが視野に入ってきていま
すが、調達金利が大きく上昇する前に、M&Aが加速
する動きが見られます。当ファンドでは通信セクター
の業界再編や魅力的な配当利回り水準に注目し通
信企業組入比率を引き上げてきました。2014年6月末
では29%となっており、引き続き注目していく方針で
す。(図表1参照)
(※将来の市場環境の変動等により、記載の内容が
変更される場合があります。)
記載された銘柄はあくまでも参考として紹介したものであり、その銘柄・
企業の売買を推奨するものではありません。記載のデータは将来の運
用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社
図表1:基準価額、業種別買収金額、業種別組入比率
(年次、期間:2001年~2013年末、2014年6月末)
【基準価額】
16,000
2005年末=10,000として指数化
基準価額
(分配金再投資後)
14,000
12,000
10,000
8,000
億ドル
億ドル
【業種別買収金額】
3,500
450
水道(左)
400
3,000
通信(右)
350
2,500
電力(右)
300
2,000
250
200
1,500
150
1,000
100
500
50
0
0
2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 年
【業種別組入比率】
※2013年の基準価額
2014年6月末
2005年12月末
は2013年9月末 ※買 100% 0%
収金額は2013年は
通信
2013年年初~2013年
90% 14%
29%
10月9日まで、告知日
80%
ベース、告知日提示
その他
金額の合計のため複
70% 26%
数からの提案があっ
総合公益事業
た場合には重複分、
24%
60%
取り下げ分も含みま
(電力・ガス・水道など
す 出所:ブルーム
16%
複数の事業を行う)
50%
バーグのデータを使
水道
20%
用しピクテ投信投資顧
40%
問作成※基準価額は、
実質的な信託報酬等
30% 44%
電力
1%
控除後。基準価額(分
20%
配金再投資後)は、購
入時手数料等を考慮
10%
せず、税引前分配金
26%
を再投資した場合の
0%
評価額を表します。
05年12月
09年12月
13年12月
※ファンドの主要投資対象であるPGSF-グローバル・ユーティリティーズ・
エクイティ・ファンドの状況です。 ※その他には預金等を含みます。※各
項目ごとに四捨五入しており、合計が一致しない場合があります
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
1
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ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
世界のスマートフォン加入契約の総数は
年率20%で増加し、6年間で3倍に
2007年にiPhoneが登場して以来、スマートフォンやタ
ブレットの利用拡大でデータ通信量は飛躍的に増加
してきました。世界のスマートフォン加入契約の総数
は2013年末時点で13億件に達しており、前年比で
63%増加しました。今後も2019年までの6年間で年
率20%のペースで増加し、約3倍の56億件にまで増
加すると予想されています(図表2参照)。こうしたス
マートフォンやモバイルPCユーザーの拡大により、
モバイルデータ通信量は2019年までの6年間で年率
45%で増加し、約10倍にまで拡大すると予想されて
います(図表3参照)。地域別のスマートフォンの普及
率をみると、2013年から2018年にかけて、多くの地
域で普及率が倍以上に拡大すると見られています
(図表4参照)。
設備投資の増加や規模拡大による収益性
の向上のためにM&Aが活発化し株価上昇
70
予想
スマートフォン
モバイルPC、タブレットおよびモ バイルルーター
60
年率20%
6年間で約3倍に
50
40
30
20
10
0
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
年
出所:エリクソンのデータを使用し、ピクテ投信投資顧問作成
図表3:モバイルデータ量
エクサバイト(EB)(1018)/月
20
データ:モバイルPC、タブレットおよびモバイルルーター
データ:携帯電話
15
音声
モバイルデータ通信量
年率45%
6年間で約10倍に
予想
(※将来の市場環境の変動等により、記載の内容が
変更される場合があります。)
10
図表5:世界通信企業買収金額と通信セクター株価
5
(月次、 期間:2002年12月~2014年6月)
買収活発化
が株価押し
2002年12月末=100として指数化 上げ要因に
(期間:2010年~2013年実績、2014年~2019年予想)
億件
(期間:2010年~2013年実績、2014年~2019年予想)
消費者は、よりアクセスが高速で快適な機器・サー
ビスを求めるようになってきています。こうしたニーズ
に応えるためには設備投資の増加や規模拡大によ
る収益性の向上が必要不可欠であることから、M&A
(合併・買収)が活発化しており、通信セクターの株
価押し上げ要因となっています。 (図表5参照)
2004年
図表2:スマートフォン、モバイル端末の加入契約数
2014年
億ドル
300
275
通信セクター株価指数(左)
250
225
200
175
150
125
100
75
50
25
世界の通信企業買収金額(右)
0
02年12月 05年6月 07年12月 10年6月 12年12月
350
300
0
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019年
出所:エリクソンのデータを使用し、ピクテ投信投資顧問作成
図表4:地域別スマートフォン普及率
250
200
150
(2013年実績、2018年予想)
100%
2013
2018
83%
80%
100
70%
50
60%
0
93%
90%
65%
61%
55%
47%
45%
50%
36%
40%
30%
20%
15%
14%
中東欧
中南米
17%
10%
10%
0%
北米
※通信セクター株価指数:MSCI ACWI 電気通信株価指数(現地通貨ベース、
配当込み)、買収金額は12ヵ月移動平均、告知日ベース、告知日提示金額
の合計のため複数からの提案があった場合には重複分、取り下げ、ペンディ
ング分も含みます。 出所:ブルームバーグ、トムソン・ロイター・データスト
リームのデータを使用し、ピクテ投信投資顧問作成
ピクテ投信投資顧問株式会社
西欧
アジア・
太平洋
中東
アフリカ
出所:CISCOのデータを使用し、ピクテ投信投資顧問作成
記載のデータは将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものでは
ありません。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
世界的に通信業界でM&Aの動きが活発化
図表6:通信セクターの主なM&A(合併・買収)案件
(期間:2012年10月~2014年6月)
世界的に通信業界で買収の動きが活発化しています
(図表6参照)。
欧州通信業界のM&A
欧州での規制緩和要請と
通信業界のM&A拡大
世界の携帯電話の業界団体であるGroupe Speciale
Mobile Association(GSMA)は今年2014年3月に、欧
州の携帯通信大手と共同で欧州委員会に対し規制緩
和を要請したと発表しました。欧州域内での市場の統
合を進め、通信企業が競争力を高めて次世代サービ
スへの投資を促すことなどが目的です。今後規制緩
和により、欧州の通信企業の統合再編が進み、競争
力が改善することが期待されています。また、欧州の
通信企業のバリュエーション(投資価値評価)は株価
低迷を背景に魅力的な水準となっており、買収をしや
すい環境となっています。こうした環境下2004年ごろ
にみられたように、今後もM&Aが増加し、株価の押し
上げ要因となる可能性が高まっています。
欧州の携帯通信市場では、競争促進の観点から多く
の国で4社以上が競合している状態です。競争の厳し
さは欧州各国に共通で、再編の動きは欧州全域で活
発になっています。
フランスでは、最大手のオランジュを含む4社が競合し、
業界2位でビベンディ傘下のSFR(Societe Francaise
du Radiotelephone)を巡って、通信大手が争奪戦を展
開、4位のイリアドが3位のブイグテレコムの買収に向
けた交渉を進めているという話も出ています。ドイツで
はテレフォニカ(スペイン)傘下のテレフォニカ・ドイチェ
ランドがオランダKPN傘下のイープラス買収で昨年
2013年7月に合意しており、欧州委員会が合併の可
否を審査中です。合併が認められれば、ドイツテレコ
ム、英ボーダフォンにシェアで迫り、3社による寡占が
進むことになります。アイルランドでは、香港ハチソン・
ワンポア傘下のスリーがテレフォニカ系のテレフォニ
カ・アイルランドとの合併を予定しています。イタリアや
ノルウェーでも再編観測が浮上し、欧州では、同地域
で最も競争が厳しいとされる4社体制の英国を除けば、
携帯事業者は3社体制へと集約が進む可能性がある
とみられています。
買収対象
企業名
発表日
買収側
企業名
国
売却側
企業名
国
国
米国
T-モバイルUS
米国
ドイツ・テレコム
2012年10月 スプリント
米国
ソフトバンク
日本
-
2012年12月 クリアワイヤ
米国
スプリント
米国
-
完了
2013年1月
クリアワイヤ
米国
ディッシュ・ネットワーク
米国
-
取り下げ
2013年2月
バージン・メディア
米国
リバティ・グローバル
英国
-
完了
2013年3月
グローバル・テレコム・ホールディング
ロシア
-
取り下げ
2013年4月
スプリント
米国
ディッシュ・ネットワーク
米国
-
取り下げ
2013年5月
ブハルティ・エアテル
インド
Qatar Foundation
カタール
-
ペンディング
2013年6月
Telefonica Ireland
香港
テレフォニカ
2013年7月
リープ・ワイヤレス・インターナショナル
米国
AT&T
米国
-
2013年7月
E-Plus Mobilfunk
ドイツ
ドイツ
ロイヤルKPN
2013年7月
Satelites Mexicanos
メキシコ
Telefonica Deutschland
Holding
ユーテルサット・コミュニケーションズ
フランス
-
2013年8月
Scartel
ロシア
MegaFon
ロシア
Garsdale Services
Investment
2013年8月
ロイヤルKPN
オランダ
アメリカ・モビル
メキシコ
2013年9月
Cellco Partnership(ベライ
ゾン・ワイヤレス)
MIP Tower Holdings
米国
ベライゾン・コミュニケーションズ
米国
米国
アメリカン・タワー
米国
2013年9月
2013年10月 ポルトガル・テレコム
エジプト Altimo
アイルランド 和記黄埔 [ハチソン・ワンポア]
ポルトガル オイ
2013年11月 Maroc Telecom
モロッコ
2013年11月 テレフォニカ・チェコ・レプブリッツ
チェコ
Emirates
Telecommunications
PPF Group
UAE
オランダ
ドミニカ
Altice VII
2013年12月 Southern New England
Telephone
2014年1月 Ziggo
米国
フロンティア・コミュニケーションズ
オランダ
リバティ・グローバル
英国
ボーダフォン・グ
ループ
-
複数
2014年3月
テマセク・ホール
ディングス
ビベンディ
2014年3月
Societe Francaise du
Radiotelephone
Societe Francaise du
Radiotelephone
Bouygues Telecom
シンガ
ポール
フランス
2014年4月
Orascom Telecom-Algerie
テレコム・オーストリア
O2チェコ・レプブリッツ
2014年6月
twテレコム
米国
2014年6月
アメリカ・モビル
メキシコ
チェコ
米国
-
ドイツ
2014年4月
完了
ペンディング
完了
ドイツ・テレコム
2014年6月
完了
完了
シンガポール・テレコム
イリアッド
英国
フランス
ルクセンブ オランジュ
ルグ
米国 AT&T
タイ
フランス
完了
フランス
チェコ
アルジェリア Fonds National
d'Investissement
オーストリア アメリカ・モビル
ロシア
スペイン
インタッチ・ホールディングス
ブイグ
完了
テレフォニカ
2014年2月
Altice
完了
オランダ ペンディング
ビベンディ
T-Mobile Czech Republic
フランス
スペイン ペンディング
取り下げ
2014年2月
フランス
完了
完了
ブラジル -
2013年11月 Orange Dominicana
2014年3月
ドイツ
取引
状況
2012年10月 T-Mobile USA
ルクセンブ ビベンディ
ルグ
フランス ブイグ
完了
ペンディング
ペンディング
完了
シンガ
ポール
フランス
取り下げ
フランス
ペンディング
フランス
アルジェリア 複数
提案
提案
ペンディング
メキシコ
-
提案
オランダ
-
ペンディング
レベルスリー・コミュニケーションズ
米国
-
Inmobiliaria Carso
メキシコ
AT&T
PPF Group
ペンディング
米国
ペンディング
出所:ブルームバーグのデータを使用し、ピクテ投信投資顧問作
成
記載された銘柄はあくまでも参考として紹介したものであり、その銘柄・
企業の売買を推奨するものではありません。また、記載のデータは将
来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
(図表6参照)
(※将来の市場環境の変動等により、記載の内容が
変更される場合があります。)
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Pictet Fund Watch
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
ブラジル通信業界のM&A
図表7:ブラジルの携帯事業のマーケットシェア
(2014年3月)
ブラジルの通信業界の
業界再編期待
VIVO:
テレフォニカ・ブラジル子会社
オイ 19%
そのほか、注目されるのはブラジルの通信セクター
の業界再編です。
2013年10月2日にはブラジルの通信企業オイによる
ポルトガル・テレコム(ポルトガル・各種電気通信サー
ビス)の買収(合併)が発表されました。統合は2014
年の10月末に完了する予定となっています。
また、テレコム・イタリア(イタリア・各種電気通信サー
ビス)による、中南米の子会社であるTIMブラジルを
はじめとした中南米資産の売却の可能性が注目され
ています。同社は欧州債務危機を経て、3期連続赤
字を継続しており、財務状況が悪化しています。この
ため、中南米資産を売却する可能性があると見られ
ています。
主な買い手としては現在トップシェアのテレフォニカ・
ブラジル(スペイン通信大手テレフォニカ子会社)が
あげられますが、既に同社が進出している地域と
バッティングする地域の資産に関しては、その他の
競合である、オイ(ポルトガル・テレコムと合併)や
CLARO(メキシコの通信大手アメリカ・モバイル子会
社)が買い取ることになるとの見方もあり、こうした資
産売却の発表は株価押し上げ要因になる可能性が
あり、注目されます。(図表7参照)
また、CLAROの親会社のメキシコのアメリカ・モバイ
ルは契約者数や時価総額などで世界上位にランキ
ングされていますが(図表8参照)、アメリカ大陸全域
や欧州などに進出しており、規模拡大で収益を拡大
してきており(図表9参照)、今後の動向が注目されま
す。直近ではテレコム・オーストリアに買収を提案し
ています。
TIMブラジル:
テレコム・イタリア子会社
VIVO 29%
CLARO
25%
CLARO:
アメリカ・モバイル(メキシコ)子会社
TIM
ブラジル
27%
オイ:
ポルトガル・テレコムと合併
※表示した商標は、ファンドまたは主要投資対象ファンドの運用を行うピク
テ投信投資顧問およびピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイの商標では
ありません 出所:会社資料のデータを使用し、ピクテ投信投資顧問作成
図表8:無線通信契約者数ランキング
(2012年)
チャイナ・モバイル
(中国)
7.3
ボーダフォン
(英国)
4.1
ブハルティ・エアテル
(インド)
2.6
アメリカ・モバイル
(メキシコ)
2.6
チャイナ・ユニコム
(中国)
2.5
テレフォニカ
(スペイン)
2.5
億人
0
2
4
6
8
図表9:アメリカ・モバイル進出地域
(2011年)
(※将来の市場環境の変動等により、記載の内容が
変更される場合があります。)
記載された銘柄はあくまでも参考として紹介したものであり、その銘柄・
企業の売買を推奨するものではありません。記載のデータは将来の運
用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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出所:ブルームバーグ、会社資料、トムソン・ロイター・データストリームの
データを使用し、ピクテ投信投資顧問作成
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ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
図表10:米国の携帯通信事業者マーケットシェア
米国通信業界のM&A
(2012年)
ソフトバンクによる米3位の携帯通信
事業会社スプリント・ネクステルの買収
日本でも話題になりましたが、2012年10月15日には、
ソフトバンクが米3位(図表10参照)の携帯通信事業
会社スプリント・ネクステルの株式の70%を201億ド
ルで買収すると発表しました。スプリント・ネクステル
の株価は買収の観測が広まった2012年10月11日に
は前日比で+14.3%上昇しました。その後、2013年4月
15日には、米国衛星通信会社大手のディッシュ・ネッ
トワークが更にそれを上回る総額255億 ドルでの買
収を提案したことから株価は発表後前日比で+13.5%
上昇しました。(図表11参照) 6月12日には株主総会
でソフトバンクによる買収が承認され、最終的には7
月に買収総額216億ドルで買収を完了しました。
スプリント(米国、無線通信サービス)の
T-モバイル(米国)買収計画
2014年6月4日、スプリントとドイツ・テレコムが所有す
る、米T-モバイル(T-Mobile USA)との合併に向けた
交渉が合意に向けて前進しているとする関係者の話
が報じられています。両社が早ければ今年夏にも正
式合意に達する可能性があるとしつつ、交渉が物別
れに終わる可能性もまだ残っているなどとする関係
者の話が記されています。T-モバイルの買収代金に
ついては、総額500億ドル前後(1株あたり約40ドル)
という金額があがっています。
AT&Tが約500億ドルでディレクTV買収
米通信市場大手のAT&Tは2014年5月18日、衛星テ
レビ最大手のディレクTVを買収することで同社と合意
しました。買収金額は485億ドルで、買収成立後に
AT&Tが引き継ぐディレクTVの負債も含めると総額
671億ドルに上ると見られます。AT&Tは、今回の買
収について、動画や高速ブロードバンド、モバイル通
信などのサービスをまとめて全米のAT&T小売網を通
じて販売できるようになるなどのメリットを挙げていま
す。AT&Tは2011年に試みた米T-モバイルの買収が
失敗に終わった後、主に欧州などの海外市場で事業
拡大の可能性を探っているとされ、一時は英ボーダ
フォン・グループなども潜在的な買収先として浮上し
ていました。しかし、2014年2月にコムキャストがタイ
ムワーナー・ケーブル(TWC)の買収計画を発表した
ことを受けて、米国内での企業・事業買収に視野を転
じていたといわれています。
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その他
22%
T-モ バイ ル
(ドイツ・
テ レコ ム )
9%
スプ リント
(スプ リント・
ネク ステ ル)
9%
ベラ イゾ ン・
ワイ ヤレス
(ベラ イゾ
ン、英ボー
ダフ ォ ン・グ
ルー プ )
34%
A T&T
ワイヤ レス
(A T&T)
26%
出所:会社資料等のデータを使用し、ピクテ投信投資顧問作成
図表11:スプリント・ネクステル(米国、通信)株価推移
(日次、期間:2012年5月8日~2013年5月8日)
8
7
6
米ドル
2012年10月15日
ソフトバンク
(日本)からの
買収提案
2013年4月15日
ディッシュ
(米国)からの
買収提案
前日比+13.5%
5
4
3
2
12年5月
12年8月
12年11月
13年2月
13年5月
出所:トムソン・ロイター・データストリ-ムデータを使用しピクテ投信投資
顧問作成
米国で相次ぐ通信業界の大型買収
米国では現在、コムキャストによるタイムワーナー・
ケーブルの買収(買収予定金額は約450億ドル)、
ならびにAT&TのディレクTV買収(同約500億ドル)
と、通信・放送分野だけでも2件の大型買収計画が
持ち上がっています。これにスプリントのT-モバイ
ル買収が加わることになれば、連邦通信委員会
(FCC)や司法省(DoJ)といった規制当局では迅速
な対応がさらに難しくなる可能性も考えられます。
また、3つの案件がすべて承認された場合には、大
規模な業界再編がいっきに進むことになります。
(※将来の市場環境の変動等により、上記の内容が
変更される場合があります。)
記載された銘柄はあくまでも参考として紹介したものであり、その銘柄・
企業の売買を推奨するものではありません。記載のデータは将来の運
用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当資料で使用したMSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数
に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。
またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権
利を有しています。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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10
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Pictet Fund Watch
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
投資リスク
[基準価額の変動要因]
●ファンドは、実質的に株式等に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている株式の価格変動等(外国証
券には為替変動リスクもあります。)により変動し、下落する場合があります。
●したがって、投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割
り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、投資信託は預貯金と異なり
ます。
●ファンドは、実質的に株式に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている株式の価
株式投資リスク
格変動の影響を受けます。
(価格変動リスク、
●株式の価格は、政治経済情勢、発行企業の業績・信用状況、市場の需給等を反映して変動し、短期的
信用リスク)
または長期的に大きく下落することがあります。
為替変動リスク
●ファンドは、実質的に外貨建資産に投資するため、対円との為替変動リスクがあります。
●円高局面は基準価額の下落要因、円安局面は基準価額の上昇要因となります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
[その他の留意点]
●ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
ファンドの特色
<詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)でご確認ください>
●主に世界の高配当利回りの公益株に投資します
●特定の銘柄や国に集中せず、分散投資します
●毎月決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います
●毎月 10 日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として以下の方針に基づき分配を行います。
-分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた利子・配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
-収益分配金額は、基準価額の水準等を勘案して委託会社が決定します。
毎年 3 月、6 月、9 月および 12 月の決算時には、原則として決算時の基準価額が 1 万円を超えている場合は、毎月の分配金に1万円を超える部分の額
および分配対象額の範囲内で委託会社が決定する額を付加して分配する場合があります(1万円を超える部分の額が少額の場合には、分配金を付加し
ないこともあります)。
-留保益の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
※投資にあたっては、以下の投資信託証券への投資を通じて行います。
○ピクテ・グローバル・セレクション・ファンド-グローバル・ユーティリティーズ・エクイティ・ファンド(当資料において「グローバル・ユーティリティーズ・エクイティ・ファ
ンド」という場合があります)
○ピクテ-ショートターム・マネー・マーケット EUR(当資料において「ショートターム MMF EUR」という場合があります)
※実質組入外貨建資産は、原則として為替ヘッジを行いません。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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販売用資料
Pictet Fund Watch
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
[収益分配金に関する留意事項]
分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純
資産から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払
われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
前期決算日から基準価額が上昇した場合
前期決算日から基準価額が下落した場合
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および
④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当
する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合
も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払戻し
に相当する場合
普通分配金: 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金: 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の
(特別分配金) 額だけ減少します。
(注)普通分配金に対する課税については、「手続・手数料等」の「税金」をご参照ください。
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
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販売用資料
Pictet Fund Watch
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
手続・手数料等
[お申込みメモ]
購入単位
販売会社が定める 1 円または 1 口(当初元本 1 口=1 円)の整数倍の単位とします。
購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。(ファンドの基準価額は 1 万口当たりで表示しています。)
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金代金
原則として換金申込受付日から起算して 7 営業日目からお支払いします。
購入・換金の
申込不可日
ルクセンブルグの銀行またはロンドンの銀行の休業日ならびに当該休業日の 2 営業日前の日においては、購入・換金のお申込みはできません。
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行うため、1 日 1 件 10 億円を超える換金はできません。
また、別途、大口換金には制限を設ける場合があります。
信託期間
平成 17 年 2 月 28 日(当初設定日)から無期限とします。
繰上償還
受益権の口数が 10 億口を下回ることとなった場合等には信託が終了(繰上償還)となる場合があります。
決算日
毎月 10 日(休業日の場合は翌営業日)とします。
年12回の決算時に、収益分配方針に基づき分配を行います。
収益分配
※ファンドには収益分配金を受取る「一般コース」と収益分配金が税引後無手数料で再投資される「自動けいぞく投資コース」があります。ただし、販売会社によって
は、どちらか一方のみのお取扱いとなる場合があります。
[ファンドの費用]
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
3.78%(税抜3.5%)の手数料率を上限として、販売会社が独自に定める率を購入申込受付日の翌営業日の基準価額に乗じて得た額とします。
(上記は 1 口当たりの購入時手数料です。購入時手数料の総額は、これに購入口数を乗じて得た額となります。)
信託財産留保額 ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
投資対象
とする
投資信託証券
実質的な負担
その他の費用・
手数料
毎日、信託財産の純資産総額に年1.188%(税抜1.1%)の率を乗じて得た額とします。運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終
了のとき信託財産中から支払うものとします。
[運用管理費用(信託報酬)の配分(税抜)]
委託会社
販売会社
受託会社
年率 0.35%
年率 0.7%
年率 0.05%
グローバル・ユーティリティーズ・エクイティ・ファンド
純資産総額の年率0.6%
純資産総額の年率0.3%(上限)
ショートタームMMF EUR
クラスI投資証券
クラスP投資証券、クラスPdy投資証券
純資産総額の年率0.45%(上限)
(上記の報酬率等は、今後変更となる場合があります。)
最大年率1.788%(税抜1.7%)程度
(この値はあくまでも目安であり、ファンドの実際の投資信託証券の組入状況により変動します。)
毎日計上される監査費用を含む信託事務に要する諸費用(信託財産の純資産総額の年率0.054%(税抜0.05%)相当を上限とした額)ならびに組
入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料等および外国における資産の保管等に要する費用等(これらの費用等は運用状況等により変
動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。)は、そのつど信託財産から支払われます。投資先ファンドにおいて、信託財産に課
される税金、弁護士への報酬、監査費用、有価証券等の売買に係る手数料等の費用が当該投資先ファンドの信託財産から支払われます。
※当該費用の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
[税金]
●税金は表に記載の時期に適用されます。
●以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時期
項目
税金
分配時
所得税
および地方税
配当所得として課税
普通分配金に対して 20.315%
換金(解約)時
および償還時
所得税
および地方税
譲渡所得として課税
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して 20.315%
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
NISA は、平成 26 年 1 月 1 日以降の非課税制度です。NISA をご利用の場合、毎年、年間 100 万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所
得が 5 年間非課税となります。ご利用になれるのは、満 20 歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社に
お問い合わせください。
※上記は、当資料作成日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※法人の場合は上記とは異なります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
ファンドに関する
お問い合わせ先
ピクテ投信投資顧問株式会社
【電話番号】
【ホームページ】
【携帯サイト(基準価額)】
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
0120-56-1805 受付時間:営業日の午前 9 時~午後 5 時
http://www.pictet.co.jp
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販売用資料
Pictet Fund Watch
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
委託会社、その他の関係法人の概要
委託会社
受託会社
販売会社
ピクテ投信投資顧問株式会社(ファンドの運用の指図を行う者)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 380 号 / 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
三井住友信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
<再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社>
下記の販売会社一覧をご覧ください。(募集の取扱い、販売、一部解約の実行の請求受付ならびに収益分配金、償還金および一部解約代金の
支払いを行う者)
販売会社一覧
投資信託説明書(交付目論見書)等のご請求・お申込先
商号等
安藤証券株式会社
池田泉州TT証券株式会社
いちよし証券株式会社
いよぎん証券株式会社
宇都宮証券株式会社
エース証券株式会社
SMBC日興証券株式会社(ダイレクトコース専用)
岡三証券株式会社
極東証券株式会社
静銀ティーエム証券株式会社
髙木証券株式会社
東海東京証券株式会社
東洋証券株式会社
新潟証券株式会社
西日本シティTT証券株式会社
西脇証券株式会社 (注1)
日本アジア証券株式会社
野村證券株式会社
浜銀TT証券株式会社
ばんせい証券株式会社
百五証券株式会社
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
マネックス証券株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
楽天証券株式会社
ワイエム証券株式会社
株式会社あおぞら銀行
株式会社足利銀行
株式会社イオン銀行
株式会社伊予銀行
株式会社大分銀行
株式会社大垣共立銀行
株式会社香川銀行
株式会社関西アーバン銀行
株式会社北九州銀行
株式会社北日本銀行
株式会社京都銀行
株式会社熊本銀行
株式会社群馬銀行
株式会社高知銀行
株式会社佐賀銀行
株式会社山陰合同銀行
株式会社滋賀銀行
株式会社四国銀行
株式会社七十七銀行
株式会社十八銀行
株式会社十六銀行
株式会社常陽銀行
株式会社親和銀行
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
巻末の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
東海財務局長(金商)第1号
近畿財務局長(金商)第370号
関東財務局長(金商)第24号
四国財務局長(金商)第21号
関東財務局長(金商)第32号
近畿財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第53号
関東財務局長(金商)第65号
東海財務局長(金商)第10号
近畿財務局長(金商)第20号
東海財務局長(金商)第140号
関東財務局長(金商)第121号
関東財務局長(金商)第128号
福岡財務支局長(金商)第75号
近畿財務局長(金商)第27号
関東財務局長(金商)第134号
関東財務局長(金商)第142号
関東財務局長(金商)第1977号
関東財務局長(金商)第148号
東海財務局長(金商)第134号
中国財務局長(金商)第20号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第2336号
関東財務局長(金商)第195号
中国財務局長(金商)第8号
関東財務局長(登金)第8号
関東財務局長(登金)第43号
関東財務局長(登金)第633号
四国財務局長(登金)第2号
九州財務局長(登金)第1号
東海財務局長(登金)第3号
四国財務局長(登金)第7号
近畿財務局長(登金)第16号
福岡財務支局長(登金)第117号
東北財務局長(登金)第14号
近畿財務局長(登金)第10号
九州財務局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第46号
四国財務局長(登金)第8号
福岡財務支局長(登金)第1号
中国財務局長(登金)第1号
近畿財務局長(登金)第11号
四国財務局長(登金)第3号
東北財務局長(登金)第5号
福岡財務支局長(登金)第2号
東海財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第45号
福岡財務支局長(登金)第3号
加入協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本証券業
日本投資
金融先物 第二種金融商品
協会
顧問業協会
取引業協会
取引業協会
○
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販売用資料
Pictet Fund Watch
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
販売会社一覧(つづき)
加入協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
商号等
日本証券業
日本投資
金融先物 第二種金融商品
協会
顧問業協会
取引業協会
取引業協会
スルガ銀行株式会社
登録金融機関
東海財務局長(登金)第8号
○
株式会社第四銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第47号
○
○
株式会社千葉銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第39号
○
○
株式会社東京都民銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第37号
○
○
株式会社東邦銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第7号
○
株式会社西日本シティ銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第6号
○
○
株式会社八十二銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第49号
○
○
株式会社肥後銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第3号
○
株式会社百五銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第10号
○
○
株式会社百十四銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第5号
○
○
株式会社広島銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第5号
○
○
株式会社福井銀行
登録金融機関
北陸財務局長(登金)第2号
○
○
株式会社福岡銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第7号
○
株式会社北越銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第48号
○
○
株式会社北陸銀行
登録金融機関
北陸財務局長(登金)第3号
○
○
株式会社北海道銀行
登録金融機関
北海道財務局長(登金)第1号
○
○
株式会社北國銀行
登録金融機関
北陸財務局長(登金)第5号
○
○
株式会社みずほ銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第6号
○
○
○
みずほ信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第34号
○
○
○
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第649号
○
○
○
株式会社みなと銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第22号
○
○
株式会社武蔵野銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第38号
○
株式会社もみじ銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第12号
○
○
株式会社山形銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第12号
○
株式会社山口銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第6号
○
○
株式会社山梨中央銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第41号
○
株式会社横浜銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第36号
○
○
(注 1) 西脇証券株式会社は、いちよし証券株式会社との取次に係る契約に基づき、募集の取次ぎを行なう取次販売会社です。
当資料で使用した MSCI 指数は、MSCI が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利は MSCI に
帰属します。また MSCI は、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
当資料をご利用にあたっての注意事項等
●当資料はピクテ投信投資顧問株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みにあ
たっては、投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。●投資信託は、値動きのあ
る有価証券等(外貨建資産に投資する場合は、為替変動リスクもあります)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、投資者
の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。●運用による損
益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。●当資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありま
せん。●当資料は信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものでは
ありません。●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。●投資信託は預金等で
はなく元本および利回りの保証はありません。●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象で
はありません。●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。●当資料に掲載されているいかなる
情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。
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