砂の美術館 第9期南米編 開催記念企画 第2弾 フォルクローレ

資
料
提
供
平成28年5月19日
担
(一社)鳥取市観光コンベンション協会
当
砂の美術館/担当:石飛 Tel:0857-20-2231
砂の美術館 第9期南米編 開催記念企画 第2弾
(ワイキス)
4月16日に開催したサンバショーに続く、砂の美術館第9期南米編開催記念企画第2弾。
砂の美術館第9期展示のテーマ「南米」
。その中でもペルー、ボリビアの民族音楽といえば「コンド
ルは飛んでいく」でお馴染みのフォルクローレを思い浮かべる人も多いのではないかと思います。
このたび、ラテンフォルクローレグループの「WAYKIS(ワイキス)
」をゲストに迎え、フォル
クローレライブを開催します。
是非この機会に多くの皆様にご来館いただき、砂像と音楽が奏でる南米の世界で、南米への関心
を深めていただくと共に、感性豊かに過ごしていただきたいと思います。
日
程:2016年5月28日(土)
時
間:①11時~ ②13時~
③14時~
※各回ともに20分~30分の演奏。
場
所:砂の美術館 3階回廊
※鑑賞は無料ですが、砂の美術館入館料が必要。
一般 600 円(500 円)、小中高生 300 円(200 円)
()内は 20 名以上の団体料金。
---------------------------------------------------------------------------------------WAYKIS【ワイキス】
”WAYKIS”とは、インカ帝国より伝わる
言葉ケチュア語で”兄弟”という意味です。
兄弟ならではの息の合った演奏が遠くアンデスへ
と誘います。ラテン・フォルクローレの伝統を踏
まえながらも、自ら作詞作曲を手掛けるなど、新しいフォルクローレの世界を開拓しています。また、音楽活動や各種レッスンを
通じて、異文化の交流、ラテン世界の紹介・普及を目指しています。
(ワイキス HP ⇒ http://waykis.jp/)
George Mosquera(ジョージ・モスケラ)
Willy Mosquera(ウィリー・モスケラ)
チャランゴ、サンポーニャ、ケーナ、ボーカ
ギター、ボーカル担当。
ル担当。
ペルー・サンマルティン県・ベジャビスタ出
ペルー・サンマルティン県・ベジャビスタ出
身。音楽学校の教師である父の影響を受け、
身。Willyの弟。中学からギターを始め、
幼い頃より音楽に興味をもつ。ムシカ・デ・
上記他にベースやカホンなど、マルチに楽器
ラ・リベルタ音楽学校で音楽を学び、卒業後
を演奏する、多才なプレイヤー。来日後はい
フォルクローレ・バンドを組み音楽活動を始
くつかのバンド経験を経て、兄と共に日本各
める。来日後、弟と共にWAYKISを立ち
地で音楽活動を続ける。他バンドでのゲスト
上げ、日本各地で音楽活動を続ける。フォル
出演も多数。
クローレ・ギターの名手。