第3回 サッカーグラウンド建設検討会議 議事録等

第3回
サッカーグラウンド建設検討会議
議事録等
■開催日時・場所
平成 27 年 11 月 11 日(水)14 時 00 分~15 時 30 分
防府市役所 4 号館 3 階第 1 会議室
■次第
1 開会・あいさつ
2 議題
(1)サッカーグラウンド建設に関する提言についての検討
(2)その他
3 閉会
■配布資料
サッカーグラウンド建設検討会議 第3回会議資料
■会議の様子
■出席者名簿
所属団体・役職
学識経験者 国立大学法人山口大学 教育学部 教授
体育協会
関
係 者
関係団体
代
氏名
出欠
丹
信介
出席
防府市体育協会 副会長
城
宣生
出席
防府市サッカー協会 副会長兼理事長
馬場
俊則
出席
防府市ソフトボール協会 会長
沖井
悟
出席
防府市スポーツ推進委員連絡協議会
相本
幸
欠席
防府市スポーツ少年団本部
内藤
武征
出席
防府市中学校PTA連合会 父親母親委員会 母親代表委 員
細野
美幸
欠席
松永小夜子
出席
中村
信也
出席
防府市自治会連合会 副会長
阿部
政紀
出席
防府市小学校体育連盟 会長
田中
邦明
出席
防府市中学校体育連盟 サッカー専門委員長
村中
秀二
出席
古谷
純一
出席
宮本
博史
出席
山野
史子
出席
伊豆
利裕
表 者 防府市子ども会育成連絡協議会 事務局長
防府市障害福祉団体連合会
副会長
学校関係者
公募による
委
員
総合政策部
事
次長
総合政策部文化・スポーツ課
課長
藤井
隆
総合政策部文化・スポーツ課
課長補佐
伊藤
忍
総合政策部文化・スポーツ課
主任主事
中川
彩絵
務 局
■議事録
1 開会
(事務局より資料の確認と開会の宣言)
(事務局より議事進行を会長にわたす)
2 議事
会長
資料について、事務局から説明をお願いする。
事務局
資料について説明
会長
検討に入る前に今回の会議資料についての説明があった。私も前回の
会議で紹介のあった施設を調べたが、よく考えられたグラウンドだとい
うことを感じ、また普通のグラウンドの形態でサッカーと野球・ソフト
ボールの両方が使える施設は他に見つからなかったところ。
事務局からの説明に関して、御質問等あれば是非お願いしたい。
A 委員
向島運動公園に、縦向きに2面のピッチを配置した場合、公園の周り
の遊歩道は通れなくなるのか。山手のほうへ道を移すのか。
事務局
お示しした図は、サッカーのピッチと外側のアウトラインの間を10
m程度とっているが、これを縮めることによって、場合によっては遊歩
道に影響ないような形で設置が可能かと思う。ただ、サッカーを行う上
での使い勝手も考えなければならず、この形で入れるとすれば、遊歩道
及び記念植樹を、別の場所に移動させないといけないと考えている。
A 委員
向島の照明の件だが、漁業関係者の方に話をしてみたところ、向島の
地域活性のために一肌脱いでもいいというような覚悟を聞いている。距
離的に難しい面もあるが、向島の発展のために是非に、と思う。
会長
他に質問等なければ、議事に入らせていただく。
議題(1)サッカーグラウンド建設に関する提言についての検討だが、
既に①利用形態、②グラウンドの表面については、これまでの会議で概
ね方向性が固まっていると思うので、主に③施設の規模、④の建設候補
地について、検討いただきたい。また⑤の付帯設備については改めても
う一度、確認をさせていただきたい。
会長
繰り返しになるが、①の利用形態については多目的広場とし、また②
のグラウンドの表面については人工芝ということで、基本的には考えて
いくということで、よろしいか。
委員
会長
~賛成~
続いて③施設の規模になるが、これは④建設候補地と密接に関係して
おり、建設候補地を固めてからその候補地に合った規模ということにな
るため、まずは④建設候補地から御意見をいただきたい。
基本的には南側運動広場か向島運動公園のいずれかになるかと思う
が、多目的といってもサッカー以外には主に野球・ソフトボールでグラ
ウンドを使用しているので、それらがうまく、同時に利用できることが
大きなポイントだったと考える。
B 委員
建設候補地だが、サッカー競技が大会の運営を円滑にされるのに陸上
競技場に近いほうがよいこと、また照明の設置費用を考えると、南側運
動広場が適しているのではないかと思う。
その場合、駐車場が大きな問題になると思う。年に1回は必ず、読売
マラソンで駐車場として南側運動広場を使用しているが、他は何回ある
か分からないということでよいか。
事務局
今年で言えば、ねんりんピックの際に南側運動広場を駐車場として活
用した。ソルトアリーナ等での大きい大会やイベントを誘致する場合は
駐車場が不足するため、南側運動広場を開放せざるを得ない。
B 委員
その場合、北側運動広場を開放するとか、野球場の周りを駐車場とし
て整備する、という話もあったが、野球場周辺は球場から硬式ボールが
飛び出すことがあり、駐車場としての使用は無理だと思う。
何年か先に野球場を建て替えてもらい、そこを駐車場として使うこと
ができればと考える。
事務局
硬式・軟式を問わず、野球場を使用している際は、野球場の周りを駐
車場として整備したとしても開放はできないと考える。他にはプールの
南側に未利用地があり、こういった箇所を今後予算の範囲内で、駐車場
として活用していきたい。
ただどうしても、県道より南側には空いた土地や未利用地などはない
ため、駐車場で新たに確保するのは難しいと考える。
B 委員
希望も言えば、野球場を将来的に違う場所につくり、現在の野球場を
駐車場にして、北側運動広場も駐車場に使えるということを想定して、
南側運動広場がよいのではないかと個人的に思う。
会長
野球・ソフトボールについて、人工芝を貼ってしまうとそのままの状
態では競技が難しいということで、これまで御意見いただいていたが、
今日紹介のあった下高井戸運動場のような形態で整備することは可能だ
ろうと、事務局のほうから御説明いただいた。
この形であれば比較的問題なく、野球・ソフトボールの試合がこれま
でどおりできるかどうかが一番大きなところか思うが、いかがか。
C 委員
これまでの話の中で、利用形態が多目的だと聞いて安心している。そ
れでうまくいくのであれば、反対もしないし、他に負けないいいものを
是非つくってもらいたい。あくまでも多目的で、皆が使える、そして市
民が納得するものをつくってもらったら、最高だと思う。
B 委員
同意見。多目的でつくれば、ソフトボールが向島をメインで、野球が
北側運動広場をメインで、サッカーが南側運動広場をメインで使用する
という形で進め、重なるときにはお互いに譲り合って使用するというこ
とにすれば大丈夫だと思う。
会長
下高井戸運動場はホームベースのところだけが土になっているが、検
討している候補地の広さを考慮すると、工夫次第では各塁を土にするこ
とも可能かもしれない。
仮に下高井戸のように1塁から3塁は人工芝で、クロスプレーの多い
ホームベースのところのみ土のグラウンドであれば、南側運動広場や向
島運動公園が仮に人工芝になっても、大会はできると考えてよいか。
C 委員
多目的に使えるのであれば反対はしない。皆が使える、皆が納得して
遊べる広場であればよいと思う。ぜひよいものをつくって欲しい。
B 委員
希望を言えば、1塁・3塁はダートサークルにできるのが一番いい。
2塁もダートサークルにして、サッカーで使用する時には絨毯のように
人工芝をひくという方法もおそらくあると思う。
事務局
2塁は、人工芝の中にダートサークルをつくることになり、怪我等も
考慮すると現実的には難しいと考える。ただ、サッカーのピッチから外
れている1塁・3塁については、工夫次第で可能かと思う。
会長
下高井戸運動場のような形態で設置できれば利用価値が上がるだろう
し、欲を言えば1塁・3塁も含めて、ベースの周りは可能な限り土にす
る、という提言の形にしておけばよいと思うがいかがか。
委員
会長
~賛成~
では形態としては下高井戸運動場のように、人工芝をひいた際、少な
くともホームベース上は土とするという形とする。
向島運動公園でも南側運動広場でも、この形態での設置は可能だが、
南側運動広場のほうがメリットが大きいのでは、という御意見があった。
他はいかがか。
D 委員
資料3の比較を見ると、南側運動広場のほうが、大会等も広がりが見
えてよいと思う。ただ、現在読売マラソン以外の時でも、ソルトアリー
ナや野球場、武道館で試合があると、既にソルトアリーナの駐車場はか
なり混雑しており、駐車スペースでないところへの駐車もかなり目立つ
状況である。整備可能な新しい駐車場の候補地も示されたが、それでは
カバーしきれないと思われる。
そこで、説明のあった候補地以外にも近隣に候補地があるのかどうか、
という点と、読売マラソン等の大きなイベントがあるときに、都会で行
われる大会のように、公共交通機関での移動を促すためのシャトルバス
の運行といった取り組みがあれば解消できるのか、あるいは駐車場がな
いといけないのかという点を質問したい。
事務局
グラウンドを駐車場として使うのは適切な利用形態ではないと担当課
としては思っているが、どうしても確保しないといけないため、特例的
に駐車場として使用しているというところ。公有地・民有地含め、近隣
に新たに駐車場として利用可能な土地はない。
そこで考えられるのが、今の空地になっている部分を工夫して、どう
にか活用できないかいうことになる。その他、先程話のあった野球場の
活用についても、大きな課題と認識しており、将来的な展望になるため
具体的な計画までは申し上げられないが、この場所の活用も出てくるか
もしれない。
もう1点、マラソンのことだが、今年は3,000人程度のエントリ
ーになる予定で、その中の約半数が例年車で会場に来ている。また現在
も、防府駅からソルトアリーナまではシャトルバスの運行をしている。
バスの台数を増やすなどでの対応は、将来的には可能かと考える。
E 委員
南側運動広場を人工芝化した場合、結論的には南側分だけ駐車場が少
なくなるということだと思うが、今はこれだけの駐車場があるから、車
で来ているという実態もあり、なくなってしまえば、一年目は困るかも
しれないが、次回からは公共交通機関等を使ってもらうことで、徐々に
解消されるような気がしている。
会長
よいか悪いかは別として、もし南側運動広場を人工芝化して、駐車場
として使えない場合は、北側運動広場を駐車場にするということも可能
性としてはあるのか。
事務局
北側運動広場のグラウンドの状態はよいため、通常車をここには入れ
させていないが、マラソンの際のシャトルバスは、北側運動広場を発着
としている。今後南側運動広場が人工芝化して使えない状態になれば、
北側運動広場を駐車場として開放せざるを得なくなるということは想定
している。
F 委員
防府市の公共施設は、小さいものが次々できているように思う。もっ
と将来の見通しを持って考えないと、毎回同じようになると思う。
先程の話のように、もし野球場が将来的に駐車場にできるというよう
な見通しがあれば、私は2面南側運動広場につくったほうがすごく効率
的だろうと思う。
会長
この会議はサッカーグラウンド建設のための提言書をまとめるための
会議のため、そこまでを具体的に議論できる会議ではないが、全体像の
中で考えることにはなると考える。仮に南側運動広場ということで決定
した際は、駐車場がなくなるということが一番のデメリットであるため、
全体のいろいろな計画の中から工夫して、その確保に努めていく、とい
うことでよければ、提言の中に付け加えるという形になる。
中学生の移動の問題や、陸上競技場と一体的な運用ができる利便性、
またナイター照明の設置の経費など、総合的に考えると、南側のほうが
いろいろな意味でいいかなというふうに思うがいかがか。
副会長
先程、野球が北側運動広場で、ソフトボールが向島運動広場で、と言
われていたが、サッカーグラウンドの整備とあわせて向島運動広場をも
う少し整備し、野球やソフトボールが使いやすいようにしてもらうのが
よいと思う。
会長
ソフトボールや野球が活用しやすいようなグラウンド整備や、野球場
の検討、あるいは前回の会議のときに話のあった、防府市の北側にそう
いった整備をするとよいのではないかというような意見を、サッカーグ
ラウンドの提言書の中に盛り込むことは可能か。
事務局
提言書であるので、委員の皆様でお決めいただければ、そういった内
容は盛り込んでいただいてよい。財政的な問題があるため確約は難しい
が、担当課として、できる限り提言書の内容に沿うようにしたい。
会長
では建設候補地としては、委員の皆様からの御意見を総合すると南側
の運動広場を候補地にするということになろうかと思うがいかがか。
委員
会長
~賛成~
それでは建設候補地としては、南側運動広場を優先順位一番として、
建設を考えていただくということにさせていただきたい。
続いて施設の規模だが、南側運動広場は夜間照明もついており、市の
サッカー協会の御希望も2面ということであるため、全体を人工芝化し
て2面ということでよろしいか。
委員
会長
~賛成~
では③施設の規模・④建設候補地については、南側運動広場2面で、
広場全体を人工芝化することとしたい。また、駐車場の問題やサッカー
以外の競技との調整を考え、他のグラウンドについても可能であれば整
備を考えていただきい旨を提言書に盛り込むという方向にしたい。
加えて、ピッチの大きさは正規の大きさが取れるので、2面正規のも
のをとり、ラインの引き方は建設時に具体的に考えていただくというこ
とでよいか。
委員
会長
~賛成~
続いて⑤付帯設備に関してだが、第2回の資料によれば、南側運動広
場は駐車場の問題はあるが、防球ネット・トイレ・倉庫は既設で、夜間
照明もあるが、観客席がない。このため観客席を必要があれば設けると
いうことと、野球やソフトボールで使用するダッグアウトに相当するよ
うなものを設けるということでよろしいか。
G 委員
小野田のサッカー交流公園は、サッカーのピッチのすぐ外にフェンス
があり、フェンスの周りを人が歩けるようになっていた。南側運動広場
の既存の防球ネットは、広場の最も外側にあるが、南側に人工芝を貼る
場合、どのくらいの範囲で芝を貼るのか。
事務局
ホームベースの部分は土とし、人工芝は防球ネットの内側全面に貼る
ことになろうかと思う。基本構想・設計の段階にならなければ具体的な
ことは申し上げられないが、選手らが移動するための道を一番外側に設
けるといったことは、必要なのかと思う。
G 委員
少年サッカーの試合に行くと、どこのチームも選手の控えや荷物置き
場として、テントを立てている。そういった場所はないのか。また、鍵
などはつけないのか。
事務局
今現在はないが、提言書の中で、荷物をおける場所を設ける旨を入れ
る、という方法はあるかと思う。また鍵については、使用のない時は外
部から人が入れないように管理する形になると考える。
山陽小野田はピッチぎりぎりぐらいの場所にフェンスがあるため、観
客・保護者はフェンスの外にテントを立て、観戦しているというイメー
ジをお持ちだと思う。しかし南側運動広場の場合、防球ネットの外にそ
ういったスペースがないため、御心配があるのだと思うが、応援される
方は中に入られて構わない。
提言書の中で観客席ということが出てくれば、それも設計の中で工夫
し、予算の範囲の中で付帯設備を充実させていくよう考えていく。加え
て、日陰の問題もあるため、シェルターや東屋のようなものも必要にな
るかと思うので、野球・ソフトボール等のプレーに影響が出ない範囲で、
設計の中で工夫していきたい。
会長
テントに関して言えば、山陽小野田でも大きなテントを芝生内に立て
ている。競技の安全管理上、あまりにもピッチに近い場所に設営すると
運営側から注意があるかと思うが、それは土のグラウンドでもある話で、
人工芝にしたからといって、通常のテントを立ててはいけなくなること
はない。
その他、ダッグアウトやスタンド等は、できれば設置の方向で、とい
うことでよろしいか。
副会長
陳情書の中では、更衣室・シャワールーム・観客席を入れており、そ
のあたりはできるだけ入れていただきたい。
H 委員
南側運動広場の中に、シャワー室等の設備等も含めた建築物をつくる
のは難しいと考える。陸上競技場の中にシャワー室があれば、そちらで
対応することは可能なのか。
事務局
陸上競技場の中に更衣室・シャワー室・トイレはあるため、そういっ
た既存の施設を活用いただくことは十分可能である。なお利用に際して
の窓口は、指定管理に出しているためソルトアリーナ受付となる。
I 委員
シャワー室・更衣室という話だが、シャワー室はほとんど使用してお
らず、陸上競技場のものがあれば必要ないのではないか。
副会長
南側運動広場で2面、公式試合ができるようになれば、高校クラスま
で試合ができ、更衣室・選手の控室も必要になる。そこで、高川学園の
グラウンドを想像していただきたい。倉庫等の建物の上に観客が上がれ
るような形のものができれば、ある程度の観客席になると考えている。
事務局
観客席についても御提言をいただければ、高川学園や、山口市徳地八
坂のサッカー交流広場等、近隣の施設を参考にして、予算要求等も考え
ていきたい。ただ、グラウンドの設計会社と、建物の設計会社が異なる
可能性があるため、そのあたりも検討して進めていきたい。
副会長
シャワー室はあるが、ボイラーがなかなか焚かない状態である。南側
運動広場を使った場合のシャワー利用なので、陸上競技場ではなく南側
運動広場にあったほうがよいということから、陳情している。
会長
では、提言としては加えるということとし、最終的には隣接する施設
との兼ね合いや、予算のトータル的な観点から判断していきたい。
それでは概ね検討いただくべき内容、方向性はまとまったので、もう
一度確認をさせていただきたい。
①利用形態は多目的広場とする。
②グラウンドの表面は人工芝とする。
③施設の規模は、広場全面を人工芝にして、そこでソフトボールや野
球が利用できるよう、一部土にしたり、移動式のマウンドを設置し
ていただく。
④建設候補地は、南側運動広場とする。
会長
⑤付帯設備は既存のものに加え、できればダッグアウト・スタンドを
設けていただき、スタンドについてはその下に更衣室・シャワー室
等が設置できるようなものを作っていただく。
以上が、委員の皆様の意見を含めてまとまったところかと思うが、以
上でよろしいか。
委員
会長
~賛成~
それでは、今言った以外のこれまでの意見も参考にして、事務局で提
言書の案を作成していただき、それを次回の会議で最終的に確認してい
ただく、という形で進めさせていただきたい。
続いて議題(2)その他に移りたい。事務局からお願いする。
事務局
次回、第4回の会議は、11月下旬に行いたい。内容としては、提言
書の案を確認していただくという形になる。
会長
他に意見等なければ、本日の議題を終わらせていただきたい。
本日は提言の具体的な内容について検討いただき、一応の方向性が定
まった。次回は本日の話を基に、事務局のほうで作成していただいた提
言書案の確認を行っていただきたい。引き続き活発な御意見、御議論を
お願いしたい。
事務局
次回の会議までに必要な資料や質問があれば、事務局まで連絡をいた
だきたい。
閉会