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平成26年度市民提案型まちづくり事業_採択事業 6事業(提案数7事業中)
団体名
1 市民地震学会
事業名
・総 額_495,000円
・交付金_150,000円
・負担金_36,000円
高齢者のための災害直後のスマホ
の使い方勉強会
3
豊明「花いっぱい運動」
推進クラブ
・総 額_139,750円
・交付金_139,000円
・負担金_750円
GET夢塾
4
グローバルエデュケーション
TOYOAKE
・総 額_220,000円
・交付金_150,000円
・負担金_15,000円
自分の命は自分で守る
5 ボーイスカウト豊明第1団
・総 額_60,660円
・交付金_50,000円
・負担金_2,660円
わが街、住民参加の防災街づくり
とよあけ災害
6
ボランティアネットワーク
事業の内容
事業により期待できる効果
市民のための防災講座『最新!南 最新の知見を基とした愛知県の被害想定につい
海トラフ巨大地震防災対策講演会』 ての解説、地震予知の現状、当市が注意すべき ・最新の防災の知見を収集し、南海トラフ巨大地震対策に
・市民の防災意識啓発
液状化と耐震の状況についての解説と、東海地 関する講演会を実施する。
・市民が防災に関する知見を正しく理解できる
・総 額_70,622円
震域に隣接する豊橋市のボランティア団体の防 ・講演会の内容を踏まえ、当市において必要な防災対策
・豊明市の防災活動進展
・交付金_70,000円
災の取り組みに関する講演会を実施し、市民の のテーマを策定する。
・負担金_622円
防災意識啓発を目的とする。
映画「うまれる」自主上映事業
2 市民映画を上映する会
事業の目的
・総 額_168,490円
・交付金_150,000円
・負担金_490円
家庭内での虐待、学校でのいじめ、自殺の実態
を見てみると増加傾向にある。これらの件数を少
しでも減らすことを目的とし、命と家族、絆等を
テーマとしたドキュメンタリー映画を上映する。
・青少年の健全のためのみならず大人も含めて虐待・自殺
のない心豊かな家庭と他人を気づかう地域をつくっていく
ためのひとつのきっかけとなることを願いドキュメンタリー映
画の上映会を開催する。
・全力で遊び、全力で学ぶ体験型イベントを年間6回実
施。
・最先端の家庭用工作機械「3Dプリンター」を使ってもの
づくり体験。
・日本の伝統的な楽器や世界の楽器のコラボレーションに
よる創作音楽体験。
・国内外の多様な食材を利用した人も文化も交わるカレー
ライスづくり体験等。
総務防災課
・いじめ、虐待、自殺防止対策の一端となる
・世代間交流の場となる
教育委員会
・自主上映を継続することにより、地域づくりをめざした市民 生涯学習課
活動が活発化するきっかけとなる
・後期高齢者を対象に夏の花と冬の花をそれぞれ3,000株
60歳以上の高齢者を対象に、災害直後の安否確 無償配布し、花便り電話等で花に関する会話を通して親睦
・災害時の人的被害、救援活動のメインは高齢者であり、
認、被災状況把握、救援依頼するときのスマホの を深め、心のネットワークつくりの支援をする。
その高齢者が的確かつ敏速に行動することが可能である
使い方の習得支援を活動の目的とする。
・高齢者のために災害直後のスマホの使い方勉強会を実
施する。
子どもたちが、日本人と外国人、また日本人同士
でも、互いの違いを認め合い、共感し合い、協力
し合える場を提供する。「モノづくり」や「音楽」、
「食」という子どもたちにとって身近なテーマを設
定しながら、学校や家庭ではできないダイナミック
な仕掛けにより、楽しみながら知的好奇心や創造
(想像)力を育むことを目的とする。
関係課
高齢者福祉課
総務防災課
・手と頭を使って、考えながら遊ぶことで、豊かな創造性や
好奇心をひきだす
・異文化体験と創作活動を通したコミュニケーションやチー
教育委員会
ムワークをうみだす
生涯学習課
・人とモノ(食材)の異文化交流
市民協働課
・家庭や学校以外の居場所ができ、垣根を越えた大人や
友達と関わることで、より多くの気づきや、発見、自己肯定
感を得たり、人間関係を学ぶ機会がうまれる
・豊明駅で地震に遭遇し、避難所である中央小学校をめざ
して歩く。
家庭外で地震に遭遇したときにどのように行動す
・豊明駅から中央小学校までの地図をひろげ、中央学区の
るのかを震災教育を通じて子どもたちに伝えるこ
防災に対する情報を地図上に落とし込み、その後グルー
とを目的とする。
プごとに発表を行う。
・仮設トイレ、水の確保、災害時の食事等を体験する。
・「自分の身は自分で守る」を体験を通じて体得
・力を合わせれば不可能が可能となる体験
総務防災課
・豊明市の防災に対する知識を知り、家庭での話題提供と
教育委員会
なる
・災害時に生き抜く力を養うことができる
・阪神大震災及び東日本大震災などの被災地の現実と支
援復興に携わっている田村太郎氏を講師に招き、地域リー
ダーを対象にして、避難所の話やワークショップの開催を
災害に強いまちづくりへの住民の意識を啓発する
行う。
ことを目的とする。
・27年度からは、とよあけ災害ボランティアネットワークが協
力する地域の訓練におろし、住民とともに避難所運営など
を考える機会をもちたい。
・現実に即した避難所運営を考えることで、実際に被災し
たときに役立つ
・防災を通じて、これからの地域のあり方を考えられる
・訓練課程で地域のつながりを深くできる
総務防災課
市民協働課