BNPパリバ・グローバル債券ファンド

販売用資料
2010年10月
BNPパリバ・グローバル債券ファンド
愛称:G20のしらべ
ルクセンブルグ籍/契約型/追加型外国投資信託
米ドル・クラス
豪ドル・クラス
ニュージーランド・
ドル・クラス
お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい
管理会社は
投資信託説明書
(交付目論見書)
のご請求・お申込みは
BNPパリバ・インベストメント・
パートナーズ・ルクセンブルグ
商 号 等 西日本シティTT証券株式会社
金融商品取引業者 福岡財務支局長
(金商)
第75号
加入協会 日本証券業協会
BNP パリバ・グローバル債券ファンド
愛称:G20 のしらべ
ファンドの特徴
G20参加国の債券に幅広く投資し、中長期にわたり、安定的な成長を遂げることを目指します。
1
主としてG20参加国の債券を主要投資対象とします
■ 当ファンドは、主として、世界をリードするG20参加国の国債、政府機関債、社債、
モーゲージ債などに幅広く投資す
ることにより、中長期にわたり成長を目指します。
ただし、新興国については、主としてソブリン債(国債、政府機関債
等)
に投資を行います。
■ 取得時点における信用格付けが、Ba3(ムーディーズ)
またはBB−
(S&P)以上の債券に投資します。
■ 当ファンドの組入債券の平均格付けは、Baa3(ムーディーズ)
もしくはBBB−
(S&P)相当以上を維持することを目
指します。
* G20には、
アルゼンチン、
イタリア、
インド、
インドネシア、英国、
オーストラリア、
カナダ、韓国、
サウジアラビア、中国、
ドイツ、
トルコ、日本、
ブラジル、
フランス、米国、南アフリカ、
メキシコ、
ロシアの計19カ国と欧州連合を加えた国および団体が参加
しています。当ファンドでは、主として欧州連合を除く19カ国を投資対象国とします。
* 当ファンドにおいて先進国とは、
イタリア、英国、
オーストラリア、
カナダ、
ドイツ、日本、
フランス、米国とし、新興国は、
アルゼ
ンチン、
インド、
インドネシア、韓国、
サウジアラビア、中国、
トルコ、
ブラジル、南アフリカ、
メキシコ、
ロシアを指します。
2
3つの通貨クラスから選択できます
■ 当ファンドはルクセンブルグ籍の外国投資信託です。
■ 米ドル建て、豪ドル建て、
ニュージーランド・ドル(以下、NZドル)建ての3つの通貨クラスから選択できます。
■ 豪ドル・クラス、NZドル・クラスは、米ドルに対し各通貨クラスの通貨で為替ヘッジを行います。短期金利が米ドルよ
りも高い通貨クラスでは、為替ヘッジプレミアムが期待できます。
(ただし、短期金利が米ドルよりも低い通貨クラスでは、為替ヘッジコストが生じます。)
3
原則として、毎月分配金をお支払いすることを目指します
■ 原則として、毎月20日(休業日の場合は前ファンド営業日)
を基準日として、分配金をお支払いすることを目指しま
す。
ただし、信託財産の状況によっては分配を行わない場合もあります。
3つの通貨クラスから選択
「BNPパリバ・グローバル債券ファンド 愛称:G20のしらべ」への投資を通じて、G20参加国の債券に
実質的に投資を行います。米ドル、豪ドル、NZドルの3つの通貨クラスより投資することが可能です。
ファンドの仕組み
BNPパリバ・グローバル債券ファンド
愛称:G20のしらべ
ルクセンブルグ籍/契約型/追加型外国投資信託
申込金(米ドル)
米ドル・クラス
分配金・解約代金・償還金
(米ドル)
投資家
(受益者)
投資(米ドル)
G20参加国の
公社債
申込金(豪ドル)
豪ドル・クラス
分配金・解約代金・償還金
(豪ドル)
(米ドル資産を対豪ドルで為替ヘッジ)
申込金(NZドル)
NZドル・クラス
分配金・解約代金・償還金
(NZドル)
利子・
売買損益等
(米ドル)
* 米ドル建て、
または
米ドルへ為 替ヘッ
ジされた現地通貨
建ての債券へ投資
します。
(米ドル資産を対NZドルで為替ヘッジ)
※当初申込期間においては、各クラスの参照通貨でのお申込みとなりますが、継続申込期間においては、日本円または各クラスの参照通貨でお申込みいただけます。
(注)円からご投資の場合は、円と各通貨クラス間の為替リスクを伴います。
BNP パリバ・グローバル債券ファンド
愛称:G20 のしらべ
なぜG20か?
新興国を含むG20参加国の政治的・経済的影響力が拡大
■ G20のプレゼンスの拡大
世界の人口の
世界の総GDPの
世界の貿易の
約3分の2
約77%
約76%
G20の人口
約45億人
全人口の約66%
G20に投資することで、中長期的に
世界経済の成長ダイナミズムを享受
世界とG20のGDPの推移
世界の人口:約68億人
その他
2009年のIMFへの出資比率見直しでは、BRICs諸国の主
張を反映して「途上国の発言権と代表権の増加」が声明に
盛り込まれるなど、新興国を含むG20の発言力が増大
(兆米ドル)
90
予想
■ 世界のGDP
80
■ G20のGDP
70
60
50
40
30
20
10
0
1992年 1996年 2000年 2004年 2008年 2012年
輸出
(兆米ドル)
0
4
世界
G20
輸入
8
12
16
(兆米ドル)
0
4
世界
14.86
G20
11.11
8
12
16
15.04
11.64
* 世界とG20のGDPの推移については、G20に全ての欧州連合加盟国が含まれていますが、当ファンドでは、主として、欧州連合を除くG20参加国の
19ヵ国を投資対象国とします。
* 輸出、輸入については、2008年の数値。商品貿易と商業サービス貿易の合計(欧州連合加盟国27ヵ国の域内取引を除く)
出所:WTO、IMF
当ファンドのリターンの源泉
先進国債券と新興国債券に投資することにより、中長期にわたり安定的な成長を目指します。
米ドル建て以外の債券は、米ドルに対しフルヘッジすることにより、現地通貨建ての債券の為替リ
スクの低減を図ります。
リターンの源泉
1口当り純資産価格の変動要因のイメージ
先進国債券への投資
■ 国債、政府機関債に加え、社債、モーゲージ債を投
資対象とします。
■ 対米国金利差、長短金利差等の変動による収益機
会を追求します。
新興国債券への投資
■ 主としてソブリン債(国債、政府機関債等)へ投資し
ます。
■ 投資対象国の経済成長による収益機会を追求し
ます。
* 市場動向等により上記のような運用を行えない場合があります。
変動要因
上昇要因
下落要因
米国金利水準
低下
上昇
対米ドル
為替ヘッジコスト
低下
上昇
スプレッド
縮小
拡大
信用格付け
引き上げ
引き下げ
* 上記はファンドの1口当り純資産価格の変動に影響を与える主な要因を
示したものですが、上記に限定されるものではありません。
通貨クラス別リターンの源泉
〜為替ヘッジプレミアム/コスト〜
米ドルに対して、対象通貨(米ドル以外)で為替ヘッジ(米ドル売り/対象通貨買いの為替予約取
引)
を行う場合、米ドルより高い金利の通貨で為替ヘッジした場合は、2通貨間の金利差を為替ヘッ
ジプレミアムとして実質的に受け取ることが期待出来ます。反対に、米ドルよりも低い金利の通貨
で為替ヘッジした場合は、為替ヘッジコストが生じます。
対象通貨の金利 > 米ドル金利で
為替ヘッジを行う場合
対象通貨の金利
対象通貨の金利 < 米ドル金利で
為替ヘッジを行う場合
対象通貨の金利
為替ヘッジコスト
為替ヘッジ
プレミアム
米ドルの金利
米ドルの金利
為替ヘッジプレミアムの獲得
為替ヘッジコストの発生
*「為替ヘッジ」
とは、一般的に、為替変動リスクを回避するために
「為替予約」
という取引を活用し、今の時点で予め「将来の為
替レートを予約する
(確定させる)」取引を言います。
「為替予約」取引では、取引される将来の為替レートは、理論的には交換さ
れる2通貨の金利差相当分を反映した為替レートに決定されることになります。
この金利差が為替ヘッジプレミアム、あるいは
為替ヘッジコストとなります。
※対象通貨と米ドルの金利環境や為替変動により、為替ヘッジプレミアムを得られない場合があります。
※上記はイメージ図であり、実際の金利水準や為替レートとは異なります。
簡便法による為替ヘッジプレミアムと為替ヘッジコスト
豪ドル・クラスの場合
米ドルの短期金利
0.45%
豪ドルの短期金利
米ドルの短期金利
豪ドルの短期金利
NZドルの短期金利
米ドル建て
債券運用利回り※
4.88%
0.45%
ヘッジプレミアム
4.43%
4.88%
3.45%
豪ドル・クラス 米ドル建て債券運用利回り ヘッジプレミアム
4.43%
4.08%
ファンド利回り※
NZドル・クラスの場合
4.08%
米ドルの短期金利
※ 2010年7月末現在の平均利回り。
* 短期金利は2010年7月末現在の3ヵ月LIBORより小数点
第3位を四捨五入して算出。
* 上記データは記載時点のものであり、将来の運用成果等を
保証もしくは示唆するものではありません。
また、運用コス
ト、税金等は考慮しておりません。
出所:ロイター
8.51%
0.45%
NZドルの短期金利
3.45%
ヘッジプレミアム
3.00%
NZドル・クラス 米ドル建て債券運用利回り ヘッジプレミアム
7.08%
3.00%
4.08%
ファンド利回り※
収益分配金
■ 原則として、組入債券等の利子等収入をもとに、毎月20日(休業日の場合は前ファンド営業日)
を基準日として分配金をお支払いすることを目指します。
■ 分配金は、1口当り純資産価格水準や市況動向等を勘案し、管理会社が決定します。
(信託財産
の状況によっては分配を行わないことがあります。)
*初回分配金のお支払いは、
2010年12月20日を基準日としてお支払いする予定です。
*分配金は、
外貨または円貨により受け取れます。
*分配金は、分配落ち日※から起算して5ファンド営業日以降に支払われます。
詳細は、販売会社または販売取扱会社へお問い合わせください。
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
分配
分配
分配
分配
分配
分配
分配
分配
分配
分配
分配
分配
※分配落ち日とは、分配基準日の翌ファンド営業日のことを言います。
G20とは
■ 金融世界経済に関する首脳会合
■ 国際通貨システム上重要な国々が、主要な国際経済、金融システム上の問題について議論し、世
界経済の安定的かつ持続可能な成長が達成できるよう協力するための国際会議。年1回開催。
G20参加国・団体
アルゼンチン
イタリア
インド
インドネシア
英国
オーストラリア
カナダ
韓国
サウジアラビア
中国
ドイツ
トルコ
日本
ブラジル
フランス
米国
南アフリカ
メキシコ
ロシア
欧州連合
*当ファンドでは、主として、欧州連合を除くG20参加国の19ヵ国の債券を投資対象とします。
(ご参考)米国、
オーストラリア、
ニュージーランドの短期金利と為替推移
短期金利の推移
(2008年7月15日〜2010年7月末)
米国
オーストラリア
ニュージーランド
(円)
120
米ドル
豪ドル
NZドル
円安
110
100
90
80
70
円高
(%)
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
2008年
7月15日
為替の推移
(2008年7月15日〜2010年7月末)
60
50
2009年
1月
*短期金利は3ヵ月LIBOR
2009年
7月
出所:ロイター
2010年
1月
2010年
7月
40
2008年
7月15日
出所:ロイター
2009年
1月
2009年
7月
2010年
1月
2010年
7月
フィッシャー・フランシス・トリーズ・アンド・ワッツのご紹介
■ 当ファンドの運用を担当するフィッシャー・フランシス・トリーズ・アンド・ワッツ
(FFTW)
は、1972年に米国で設立された債券運用専門の投資顧問会社です。
■ 日本ではグローバル債券運用のスペシャリストとして、1997年以来、投資信託
や年金基金等に運用サービスを提供しています。
■ 2010年3月末現在の預り資産総額は、171億米ドル
(約1兆5,983億円)
です。
1970年代
1972
FFTW設立;
債券運用開始
1974
短期債運用、
キャッシュマネジメント
運用開始
1975
中央銀行向け運用開始
1980年代
1990年代
2000年代
1984
モーゲージ債
単独マンデート獲得
1988
グローバル債券運用開始
1989
ロンドンオフィス開設
1995
シンガポールオフィス開設
1999
BNPパリバとの提携開始
自社開発のリスク管理
システム PRISM 導入
2001
インフレ連動債
単独マンデート獲得
2002
為替オーバーレイ
特化運用開始
2006
BNPパリバによる100%
出資の完全子会社化
2010
フォルティスのグローバル
債券運用部門を統合
顧客タイプ別構成
各種基金、財団等 2%
CDO 2%
公的機関 2%
保険会社 5%
運用会社 9%
事業会社 14%
中央銀行、国際機関等 66%
*2010年3月末現在
関係法人図
ファンド
BNPパリバ・グローバル債券ファンド
愛称:G20のしらべ
保管受託銀行
登録事務・名義書換事務代行会社
支払事務代行会社
管理会社
BNPパリバ・インベストメント・
パートナーズ・ルクセンブルグ
信託証書
ファンド資産の運用・管理、
ファンド証券の発行・買戻し
保管契約
支払事務代行契約
代行協会員契約
受託証券販売・買戻契約
BNPパリバ・セキュリティーズ・
サービシス、
ルクセンブルグ支店
ファンド資産の保管業務、
登録・名義書換事務代行業務
および支払事務代行業務
投資運用契約
販売会社
代行協会員
販売取扱会社
投資運用会社
東海東京証券株式会社
ワイエム証券株式会社
フィッシャー・フランシス・
トリーズ・アンド・ワッツUKリミテッド
浜銀TT証券株式会社
日本における代行協会員業務
およびファンド証券の販売業務
西日本シティ TT証券株式会社
ファンド資産の投資運用業務
当ファンドの投資リスク
■ ファンドの運用による損益はすべて受益者の皆様に帰属します。
ファンドは投資元本が保証さ
れているものではありません。
1口当り純資産価格の変動要因
ファンドの投資は、市場の変動および譲渡性のある証券への投資に内在するリスクにさらされます。
新興市場リスク
新興市場または専門もしくは規制セクターへの投資は、集中の高まり、入手可能な情報が少ないこと
による不確実性の高まり、流動性の低下または市況(社会、政治および経済状況)の変化に対する感
応度の高まりにより、平均を上回るボラティリティにさらされる可能性があります。
流動性リスク
ファンドにおけるいくつかの投資対象について、市場性の欠如(通常、買呼値と売呼値のスプレッドの
広がりまたは大幅な価格変動に反映される。)
により、流動性がなくなり、
その結果、
ファンドにおける
損失を防ぐかまたは最小限にとどめることができるのに迅速に売買することができないというリスク
が存在します。
信用リスク
信用リスクとは、
ファンドが投資する債券発行体の格付けが引き下げられること、
すなわち、
これによ
り投資対象の価値が減少することから発生するリスクです。高利回り債券への投資は、通貨の変動の
高まりまたは発行者の質により、平均よりも高いリスクをもたらします。
為替リスク
投資対象の価値は、投資が行われた国の通貨の変動により影響を受ける可能性があります。
金利リスク
投資対象の価値は、金利の変動により影響を受ける可能性があります。金利は、金融政策、公定歩合、
インフレ等の様々な要素または事由により影響を受ける可能性があります。
投資家の注意は、金利の上昇が債券および債務証書に対する投資の価値の減少を招くという事実に
向けられます。
(注)上記は1口当り純資産価格の主な変動要因であり、変動要因は上記に限定されるものではありません。詳しくは投資信託説明
書(交付目論見書)
をご覧下さい。
その他の留意点
ファンドの取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
リスクに対する管理体制
ファンドに関連するリスクは、投資運用会社により監視されております。
関係法人
管理会社
BNPパリバ・インベストメント・パートナーズ・ルクセンブルグ
(BNP Paribas Investment Partners Luxembourg)
保管受託銀行、登録事務・名義書換 BNPパリバ・セキュリティーズ・サービシズ、
ルクセンブルグ支店
事務代行会社、支払事務代行会社
(BNP Paribas Securities Services, Luxembourg Branch)
投資運用会社
フィッシャー・フランシス・トリーズ・アンド・ワッツUKリミテッド
(Fischer Francis Trees & Watts, UK Ltd.)
代行協会員および販売会社
東海東京証券株式会社(Tokai Tokyo Securities Co., Ltd.)
(金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第140号/加入協会:日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会)
販売取扱会社
ワイエム証券株式会社、浜銀TT証券株式会社、西日本シティ TT証券株式会社
お申込みメモ
ファンド名
BNPパリバ・グローバル債券ファンド 愛称:G20のしらべ
形態
ルクセンブルグ籍/契約型/追加型外国投資信託
通貨クラス
米ドル・クラス 豪ドル・クラス NZドル・クラス
当初申込期間
2010年10月1日から2010年10月28日(但し、当初申込期間最終日のお申込の受付は10月26日13時半までです。)
継続申込期間
2010年10月29日以降
設定日
2010年10月29日
信託期間
無期限
ファンド営業日
土曜日および日曜日を除く、
ルクセンブルグ、
ロンドンおよび東京における銀行営業日
決算日
毎年9月末日(休業日の場合は前ファンド営業日)
収益分配
原則として、毎月20日(休業日の場合は前ファンド営業日)
を分配基準日として、1口当り純資産価格水準、市況動向等を勘案して管理会社が決定しま
す。
ただし、信託財産の状況によっては分配を行わない場合があります。分配金は、外貨または円貨にて受け取れます。分配金は、分配落ち日※から起算
して5ファンド営業日以降に支払われます。
(初回分配金は2010年12月20日を基準日としてお支払いする予定です。)詳細は販売会社または販売取
扱会社へお問い合わせください。
※分配落ち日とは、分配基準日の翌ファンド営業日のことを言います。
購入・換金の受付
毎ファンド営業日にお申込みを受付けます。
(お申込みの受付は、原則として日本時間の14時半までです。)
*取扱いについては、販売会社または販売取扱会社により異なる場合があります。詳細は販売会社または販売取扱会社へお問い合わせください。
国内約定日
海外約定日の翌国内営業日
海外約定日
国内申込受付日の翌ファンド営業日
購入・換金代金の受渡
国内約定日から起算して4国内営業日目
購入単位
購入価格
100口以上1口単位
(当初申込期間)
米ドル・クラス:1口当り10米ドル
豪ドル・クラス:1口当り10豪ドル
NZドル・クラス:1口当り10NZドル
(継続申込期間)
海外約定日における1口当り純資産価格
換金単位
1口以上1口単位
換金価格
海外約定日における1口当り純資産価格
*換金に際しては、保有期間に応じて後述の換金手数料が差し引かれます。
お客様にご負担いただく費用
お申込み時に直接ご負担いただく費用
購入手数料
なし
換金時に直接ご負担いただく費用
信託財産留保額
なし
保有期間に応じて以下の料率の偶発後払販売手数料が課せられます。
換金手数料
発行日(注)から買戻日(注)までの期間
偶発後払販売手数料
2年未満
買戻価格の3.00%
2年以上3年未満
買戻価格の2.50%
3年以上4年未満
買戻価格の2.00%
4年以上5年未満
買戻価格の1.50%
5年以上6年未満
買戻価格の1.00%
6年以上7年未満
買戻価格の0.50%
7年以上
なし
(注)発行日、買戻日は国内約定日を基準とします。
保有期間中に間接的にご負担いただく費用
管理報酬等
その他の費用・手数料
純資産価格に対して年率1.85%を超えない額
(内訳)
管理会社が取得する受益者サービス報酬:年率0.5%
代行協会員報酬
:年率0.1%
販売報酬
:年率0.5%
事務代行および保管報酬
:年率0.25%を超えない料率
投資運用報酬
:年率0.5%
監査報酬、組入有価証券売買手数料等
*その他の費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限等を示すことができません。
*当該手数料等合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)
をご覧下さい。
税金
■ 税金は、
表に記載の時期に適用されます。
■ 税率は、
個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時期
項目
分配時
所得税および住民税
配当所得として課税:分配金に対して10%(平成24年1月1日以後は、
20%)
所得税および住民税
譲渡所得として課税:譲渡損益に対して10%(平成24年1月1日以後は、
20%)
ファンドの償還についても譲渡があったものとみなされ、
譲渡損益と同じ扱いとなります。
買戻し請求等による
譲渡時および償還時
税金
■ 上記は平成22年10月1日現在のものですので、
税法が改正された場合には、税率等が変更される場合があります。
■ 法人投資者の場合は上記とは異なります。
益金不算入の適用は認められません。
■ 税金の取扱いの詳細については、
税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
当資料は
「BNPパリバ・グローバル債券ファンド 愛称:G20のしらべ」
に関する説明を行うために、2010年9月に作成したものです。当資料における統計等は、各種の信頼できる
と思われる外部情報等に基づいて作成しておりますが、
その正確性や完全性を保証するものではありません。当資料中の数値、図表、見解や予測などは当資料作成時点でのもので
あり、予告なく変更する場合があります。尚、当資料中の過去の実績に関する数値、図表、見解や予測などを含むいかなる内容も将来の運用成績を保証するものではありません。
投資信託は、預金ではありません。投資信託は預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象とはなりません。投資信託は元本および利息を補償する商品ではありませ
ん。投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負うことになります。当ファンドを取得される場合には、投資信託説明書(交付目論見書)
をあらかじ
め、
または申込みと同時にお渡しいたしますので必ず内容をご確認の上、
ご自身でご判断ください。