OFFICIAL FLYER DRAFT - Japanese Chamber of Commerce and

ニューヨーク日本商工会議所
JAPANESE CHAMBER OF COMMERCE AND INDUSTRY OF NEW YORK, INC.
145 West 57th Street, New York, NY 10019
Tel: (212) 246-8001 Fax: (212) 246-8002
NY日本商工会議所主催
「日本人派遣駐在員のためのトレーニング・プログラム」
日
時:
2008年5月28日(水曜日)9:00a.m.~3:00p.m.
場
所:
日本クラブ(145 West 57th Street, New York, N.Y. 10019)
定
員:
100名(お早めにお申し込み下さい)
参 加 費: お一人 会員…$150
非会員…$200
(この料金には朝食、昼食及び資料代等、全てが含まれます)
お申込方法: 所定の参加申込書に必要事項をご記入の上、NY日本商工会議所まで
Fax: (212-246-8002)またはE-mail: ([email protected])にてお送り下さい。
Website(www.jcciny.org/events.asp)からもお申し込みいただけます。
申込締切日: 2008年5月27日(火曜日)
きりとり
NY日本商工会議所 「日本人駐在員のためのトレーニング・プログラム」
参加申込書
貴社名
ふりがな
所属/役職
電話番号
参加者ご氏名
1
2
3
*48時間以内のキャンセルは返金できませんので、ご了承下さい。
NY日本商工会議所主催 日本人駐在員のためのトレーニング・プログラム
<2008年5月28日(水) 9:00 a.m.~3:00 p.m.>
午前
8:30 – 9:00
(レジストレーション)
9:00 - 9:40
①「アメリカと国民性を理解する」
(異文化の理解:アメリカの宗教、政治・社会組織、連邦と州政府)
・Michael McKenna (Japan Interculturalシニア・コンサルタント)
9:40 – 9:45
(休憩)
9:45 - 10:25 ②「米国での雇用人事面における法的枠組み」
・伊藤廸子(Morrison & Foersterパートナー)
10:25 - 10:30 (休憩)
10:30 - 11:10 ③「アメリカ流マネジメントの理解」
(アメリカで成功するマネジメント手法、戦略、人材育成、理想的リーダー像)
・堤 永守(Business Consultantsシニア・コンサルタント)
11:10 – 11:15 (休憩)
11:15 – 12:00 ④「アメリカ人との効果的なコミュニケーション法」
(仕事上の価値観、指示の仕方、作業プロセスの違い、ユーモアの重要性)
・John Gillespie(Gillespie Global Group代表)
12:15 - 12:45
12:45 - 1:30
<昼 食>
⑤<ランチョン・スピーチ>
・足達洋六(キヤノン株式会社常務取締役/キヤノンUSA社長)
1:30 – 1:40
(休憩)
午後
1:40 - 3:00
<パネル・ディスカッション>
⑥「雇用・人事・実務面での諸問題とその対策」
・雇用関係についての米国人の考え方
・人の採用、解雇、指示、評価面での注意
・日本人駐在員のアメリカでの現状、問題点、改善策
・旦 英夫(エーザイ米国財団理事長/前エーザイ上級副社長兼法務部長)
・伊藤 嘉秀(Bingham McCutchen Muraseパートナー)
・石倉 久美子(KI Consulting 代表)
〔講師紹介〕
〈アメリカと国民性を理解する〉
インターカルチュラル・コンサルティング社シニア・コンサルタント
Michael McKenna
(マイケル・マケンナ)
イリノイ州メリノール大学(哲学科)卒業。上智大学大学院、コロンビア大学大学院(哲学科)卒業。NY州メリ
ノール大学大学院(神学科)修了。
京都のカトリック司教区にて6年間、神父としての布教活動の経験を持つ。その後、哲学、心理学的要素を加
味した人事マネジメントの可能性を追求すべくコンサルティング業界に進出。米企業バック・コンサルティン
グ、タワーズペリン、マーシュ・インク等の日本企業部門の責任者として数々の在米日本企業の人事マネジ
メント、福利厚生、経営管理等のコンサルティング活動に従事。2006年より現職。
日米各地で講演、コンサルティング、執筆活動。日本政府(厚生省)の依頼により作成した「ヒューマンな企業
厚生」、「多様化時代の企業厚生」は多くの日本企業に活用されている。表千家茶道師範の側面も持つ。
〈米国での雇用人事面における法的枠組み〉
モリソン&フォスター法律事務所パートナー
伊藤 迪子
(いとう みちこ)
東京大学法学部卒業。司法研修を経て弁護士資格取得。ワシントン大学ロースクール修了後、NY州弁護士
資格取得。日米両国で法律実務のできる最初の日本人弁護士となる。
土屋・桜木・蘇木・伊藤法律事務所(日本)、ケリードライ・ウォレン法律事務所(NY)を経て89年より現職。ま
た、2001年より伊藤・見冨法律事務所(日本)パートナーも兼任。
買収、合弁事業、ライセンス、戦略的提携、販売提携、不動産取引は勿論、会社設立から解散までを含めた
会社法全般を専門とする。2003年、在米日系企業への数々の法務支援や貢献に対してNY総領事大使表彰
を受ける。
著書は「アメリカ駐在員のための法律常識」、「アメリカ進出企業の法務マニュアル」等多数。
〈アメリカ流マネジメントの理解〉
(株)ビジネスコンサルタンツ・ネットワーク・インク 副社長兼シニア・コンサルタント
堤 永守
(つつみ ながもり)
同志社大学卒業。1981年株式会社ビジネスコンサルタント入社。93年、営業部長。95年、コンサルタント部門
へ移籍後、96年、マネジャー就任。20005年より現職。
日本人エグゼクティブやマネージャーを対象に経営面、人事管理面での数々のアドバイスを行っている。主な
内容としてはセルフエスティーム向上プログラム / 米国におけるマネジメント教育 / 顧客満足度向上のため
のプログラム /営業力強化プログラム / 戦略策定プログラム / 革新的思考能力向上プログラム / コンピタン
シーモデルの構築等、多岐に亘る。
(社)全日本能率連盟認定マネジメント・コンサルタント及びマスター・マネジメント・コンサルタント資格。
〈アメリカ人との効果的なコミュニケーション方法〉
ギレスピー・グローバルグループ代表
John Gillespie
(ジョン・ギレスピー)
神戸カナディアン・アカデミー卒業。ヒューストン・バプティスト大学(哲学・英文学)卒業。その後、ハイデルベル
ク大学(ドイツ)、パリ大学、京都大学にて各1年の研究活動。インディアナ大学大学院(比較文化)にて博士
号。
パシフィック大学、オハイオ州立大学、南イリノイ大学、セントジョン大学にて教鞭の後、1986年~89年、ジャパ
ンソサエティー(NY)フィルムセンター/パフォーミングアーツ部門ディレクター。89年、異文化ビジネス・コミュニ
ケーション・コンサルティングの草分けであるクラーク・コンサルティング入社。
アムコ・スチールと川崎製鉄の合弁事業における人材開発トレーニング・プロジェクトを指揮。以後、多数の在
米日系企業の異文化コミュニケーション、コンサルティング業務に携わり、96年、同社副社長に就任。99年に独
立し、現在に至る。
日米メディアへの出演や講演、新聞執筆等多数。近著に「日本文化を英語で紹介する事典」他。
ランチョン・スピーチ
キヤノン株式会社常務取締役
Canon U.S.A., Inc. 社長
足達 洋六
中央大学法学部法律学科卒業。1970年、キヤノン株式会社入社。カメラ事業企画部
長、キヤノン・カナダ社長を経て2003年、佳能(中国)有限公司 社長兼CEO。
2005年より現職。
(あだち ようろく)
パネル・ディスカッション
〈雇用・人事・実務面での諸問題とその対策〉
エーザイ米国財団理事長/前エーザイ上級副社長兼法務部長
旦 英夫
(だん ひでお)
大阪大学法学部卒業。インディアナ大学留学(ジャーナリズム専攻)。ニューヨーク大学ロースクールに
て学んだ後、ニューヨーク州弁護士資格取得。ハーバード・ビジネススクール(エグゼクティブ・プログラ
ム)研修修了。
1973年、日商岩井株式会社入社(審査部)。同社米国法人にて、法務マネージャーとして7年間駐在
後、1987年、グラハム & ジェイムス法律事務所入社。同社パートナー兼日本部門責任者を経て1995
年、エーザイ・インク入社(法務統括副社長)。以後、エーザイ日本本社の米国統括会社である、北米
エーザイ・コーポレーションの上級副社長として内部監査、コンプライアンス関連業務の統括責任者を
務める。2008年4月より現職。
KI Consulting 代表
石倉 久美子
(いしくら くみこ)
女子聖学院短期大学卒業後、ノースカロライナElon大学にて研修。帰国後都内の商社勤務
を経て、KLMオランダ航空入社。客室乗務員として国際線乗務。1989年よりパナソニック北米
本社の国際人事に15年間勤務。一般の国際人事業務に加え、各種研修、教育相談を担当。
2005年日系各社の着任者研修、ハラスメント研修、奥様研修を専門にコンサルタントとして独
立。2005年から2006年にかけての一年間は松下電器産業(株)本社の女性管理職育成プログ
ラム及び多様性推進プロジェクトに関わる。
Bingham McCutchen Murase パートナー
伊藤 嘉秀
(いとう よしひで)
一橋大学法学部卒業。ハーバード大学ケネディ・スクール(MMP)卒業後、ジョージタウン大学ロースクー
ル(LLM)修了。1979年、外務省入省。在米日本大使館、外務省北米局、経済局等勤務の後、1988年
より現職。
在米の日本、日系企業、政府機関、公益団体等に対する法律顧問として、会社設立から各種業務契約
交渉、人事・労務等を含む法務全般にわたる助言のほか、(関税法、アンチダンピング法等を含む)通商
法、(経済制裁、輸出管理等を含む)輸出規制関連法、(著作権、商標、営業秘密等に関連する各種ライ
センス交渉を含む)知的財産関連事業案件の交渉・紛争処理、米独禁法当局による調査・コンプライアン
ス等に関するアドバイスを行っている。さらに、在米日本・日系企業が当事者となる、人事・労務問題を含
む各種紛争案件につき、訴訟戦略、仲裁手続、和解交渉等を通じた効率的な紛争解決のための助言を
行っている。