CORPORATE PROFILE

〒103-0023
東京都中央区日本橋本町四丁目8番15号
TEL 03-6214-3831
www.lactojapan.com
C O R P O R AT E P R O F I L E
会 社 案 内
Printed in Japan
ごあいさつ
GLOBAL
FOOD PROFESSIONAL
COMPANY
「 食を通じて社会の課題を解決し、
人々の滋養と健康に寄与します。」
私たちが主に取扱っている “ 牛乳 ” から作られる乳製品は天の配剤と
もいわれ、人間が必要とする栄養成分の殆どを含有しています。
近年では食品工業技術のめざましい発展の結果、牛乳の成分を濃縮
したり、あるいは一部を抽出するなど、様々な加工処理を施すことで乳
製品は食品原料のみならず健康食品や医療分野まで幅広くカバーする
原料となりました。そうした意味からも、当社は乳幼児から高齢者にい
たるまで原料を通じてあらゆる年代層のお客様を対象に事業を行って
いるといえます。
企業理念
また、当社のもうひとつの主要取扱製品である食肉加工品について
もいえることですが、今世紀に入り世界のいたるところで発生してい
国内外を舞台に各地の食文化の発展に貢献していく、
新しい企業の形を目指していきます。
る異常気象、多くの人口を抱える新興国の台頭、さらには穀物飼料のバ
イオエタノール化など、原料における需給バランスの不均衡化やそれ
にともなう原料価格の激変などといったビジネス環境の変化が著しく
世界中の優良仕入先との強固な信頼関係を基に、お客様に対して安心、安全な原料を
なっています。
安定的に供給し、最終的に消費者の皆様の滋養と健康および食の楽しさに寄与することで、
社会に貢献し、ともに成長・発展し続ける企業を目指していきます。
そこで当社では、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアといった主
要な酪農畜産国に海外拠点を構え、世界有数の企業とパートナー関係
を構築し、原料の安定供給の確保に努めています。
プロフィール
国内の食料調達のグローバル化が急速に拡大する中、日本は食品の
ラクトはラテン語で「乳」を意味します。その名に由来するラクト・ジャパンは、
安心、安全という観点では世界で最も厳格な国のひとつでもあります。
乳原料・チーズなど乳製品の輸入を中心とした食品の専門商社です。また、乳製品事業
当社ではお客様にご満足いただくために乳牛や豚などの飼料まで遡っ
で培ったノウハウを活かして、豚肉や生ハムなどの食肉加工品の輸入事業や、アジア
たトレーサビリティを実施したり、あるいは、工場の衛生環境や製品の
市場における乳製品の販売やチーズの製造・販売など、事業の幅を広げています。
株式会社ラクト・ジャパン
代表取締役
製造工程、さらには品質管理のチェックにいたるまで万全を期した体
制を敷いています。
これからも、“ 食 ” を通じて社会の課題を解決し、人々の滋養と健康お
よび食の楽しさに寄与することで、社会に貢献し、ともに成長・発展し
続ける企業を目指してまいります。
社会構造の変化により、ますます高まる食品専門商社へのニーズに私たちはしっかり応えていきます。
牛乳
1
ヨーグルト
チーズ
粉乳
練乳
洋菓子
生クリーム
乳酸菌飲料
チョコレート
バター
アイスクリーム
Corporate Profile
2
当社の事業
WHO WE ARE
ラクト・ジャパンは
乳原料・チーズと食肉加工品の専門商社。
日本とアジアで事業を展開しています。
海外ネットワーク
製造・販売をメインとした拠点 (注)西暦は設立年
オランダ
2000年〜
調達をメインとした拠点 自社工場
中国
現地法人
2013年〜
当社は乳原料・チーズ、食肉加工品等の仕入・加工・販売を行っています。世界9カ国に
現地法人
仕入・生産・販売拠点を有し、日本をはじめとしたお客様に最良な原料を最適なタイミ
タイ
ングで供給しています。また、日本の豊かな食文化をアジアの国々に紹介することに
2013年〜
アメリカ
現地法人
より、新たな事業の拡大に取組んでいます。
1998年〜
現地法人
マレーシア
2010年〜
現地法人
イタリア
2001年〜
シンガポール
エージェント
1998年〜
現地法人
インドネシア
アジア事業・その他
2012年〜
13.8%
現地法人
当社
約
連結売上高
食肉加工品
15.8%
980
億円
(2015年11月期)
30%
オーストラリア
1999年〜
現地法人
輸入乳製品原料
国内取扱シェア
乳原料・チーズ
70.4%
(2015年11月期)
当社調べ
他社
約
70%
ラクト ・ ジャパンの特徴
売上高の推移
2012年11月期まで単体、2013年11月期からは連結
1
乳原料の輸入を
中心とする食品専門商社
当社のコア事業は乳原料・チーズなど乳製品の輸入ですが、乳製品ビ
ジネスで培ったノウハウを活かし、豚肉や生ハムなどの食肉加工品
の輸入も行っています。さらにアジアにおいても、乳原料の販売事
業やチーズの製造販売事業を展開しています。
2
国内シェア30% を占める
リーディングカンパニー
乳製品の輸入に特化することにより独自のポジションを築き、日本
が輸入する乳製品原料の取扱シェアのおよそ30%を占めています。
3
グローバル規模の
多様な仕入先と多くのお客様
大手企業グループに属さない独立系の強みを活かし、系列を越えて
あらゆるお客様と取引を行っています。また、世界の主要な生乳生
産地をカバーすることで、幅広いお客様に対して安定的に商品を供
給しています。
96,549
75,942
56,088
13,073
16,898
15,672
98,000
13,503
15,449
55,200
14,970
46,410
63,978
69,048
47,898
第13期
第14期
第15期
第16期
第17期
第18期
(2010年11月期) (2011年11月期) (2012年11月期) (2013年11月期) (2014年11月期) (2015年11月期)
3
Corporate Profile
4
当社の強み
OUR STRENGTHS
食品に特化した専門性と情報力が強みの源泉。
その強みをバリューチェーンの各段階で活かし、
お客様に最適な商品を提供します。
人材力
高い専門性と情報力
私たちは、原料を調達する仕入先と、食品メーカーのお客様との間で長年にわたり
バリューチェーンを築いてきました。仕入先も、食品メーカーのお客様も食品の専門
家です。その両者の間で経験を積むことにより、原料から最終製品、その生産工程や
食品に特化した専門性を持つスタッフが
最良のサービスを提供
機械装置、制度など、食品原料に関わるあらゆる分野において、専門性を磨き情報を
蓄積しています。仕入先との強固なパートナーシップを基盤に技術開発力の向上に
それぞれのスタッフが、長年乳製品、食肉製品一筋に第一線で関
わりながら培った知識を基盤に、お客様に高い付加価値をご提
供しています。そうした専門知識・ノウハウは、徹底した人材育
成や海外研修により継承されます。
努めています。この専門性と情報を備えたスタッフが、最高で最良の商品とサービス
を提供しています。
仕入先
5
仕入先の選定
調達
技術開発
提案
安全管理体制を最優先に選定
取扱いが難しい乳原料を安定供給
▼
▼
販売先や仕入先と協働して強化した
技術開発力でお客様の負担を軽減
ニーズを先取りした
商品・ソリューションの提案
仕入先の選定にあたっては、品質、技術力、開発力、顧客
適応力はもちろん、“ 各生産プロセスにおいて十分な安
全管理体制が構築されている仕入先 ” であることを条件
としています。これらを検証するため、当社では生産現
場に赴き、製造工程のチェックを行うとともに、物流段
階においても食品微生物等の検査を行うなど、品質管理
を徹底しています。
特に乳原料は他の食品に比べてとてもデリケートな商
品であるため、その取扱いには慎重さが求められます。
また、関税制度が複雑で、輸入時の厳しい検査・手続きが
必要です。日本の場合は特に厳しい安全基準への対応も
求められます。これらの高いハードルを当社の持つ専門
性でクリアし、世界の主要な生乳生産地に有力な仕入先
を持つことで、どのお客様にもご満足いただける商品・
サービスを安定的に提供しています。
お客様の生産効率化が進み、原料の加工やブレンディン
グを外部委託する動きが広がっています。販売先や仕入
先と協働しながら培ってきた技術を基盤に、最適な原料
を、最適な場所、最適なタイミングで加工してご提供し、
お客様の生産・開発の負担を軽減します。
調達ルートの分散化、原料の安全管理など、お客様のご
要望は高度化、多様化しています。こうしたニーズに対
し、当社のスタッフは仕入先を組み合わせながら適切な
ビジネスモデルを提案しています。販売先とともに仕入
先の工場を訪問し、製造工程をチェックしたり、物流段
階では入念な検査を行い品質管理を徹底するなど、きめ
細やかに対応しています。
▼
お客様
食品メーカー
▼
Corporate Profile
6
事業紹介
OUR BUSINESS SEGMENTS
独立系の強みを活かし、事業に取組んでいます。
ラクト・ジャパンは、乳原料・チーズなど乳製品の輸入ビジネスで培ったノウハウを活
かして、豚肉や生ハムなどの食肉加工品の輸入販売や、アジア市場での乳製品の販売
など、事業の幅を広げています。
取扱乳原料の体系図
無糖練乳
殺菌・均質化
飲用乳
牛乳
加工乳・発酵乳・乳酸菌飲料
加糖
加糖練乳
菓子・アイスクリーム
全粉乳
菓子・チョコレート
加糖粉乳
菓子・チョコレート
濃縮
乾燥
加糖
乳 原 料・チ ー ズ
乳糖結晶化
カゼインホエイ
乾燥
凝固分離
海外から安全な乳原料やチーズを仕入れ、
主に日本国内の乳製品メーカーや食品メーカーへ
販売しています
当社グループでは、生乳から派生した多種多様な原料を取扱ってい
ます。また、
「取扱乳原料の体系図」の品目
(ハイライト)
に加え、これ
らに砂糖や油脂類等を加えるなどの加工を施した乳調製品と呼ばれ
る原料も取扱っています。この乳調製品は、たとえばアイスクリー
ムなどの冷菓や乳飲料、さらにはシチューなどの加工食品の原料と
して幅広い食品に使用されています。2015年11月期における取扱
品目数は、550種類に及んでいます。
商品別乳原料 ・ チーズ売上高構成比
乳糖
バター
2%
カゼイン
1%
脱脂乳
4%
膜分離
(蛋白質濃縮)
遠心分離
16%
690
億円
チーズ
カード
46%
凝固分離
(2015年11月期)
▪長年の乳製品業界における経験から培った仕入・販売網
▪海外子会社や駐在員からの的確なマーケット情報
▪変化する為替相場・金利動向などの情報の収集・分析、顧客への
タイムリーな情報提供。また国内外の乳製品に関する専門的な
情報の定期的な配信
乳調製品
ホエイ
26%
カゼイン
紙コーティング剤・接着剤・ソーセージ
加糖
脱脂加糖練乳
菓子・アイスクリーム
乾燥
脱脂粉乳
粉乳調製品・菓子・アイスクリーム
乳飲料・乳酸菌飲料・発酵乳
乾燥
MPC
粉乳調製品・菓子・アイスクリーム
パーミエート
乳糖
菓子・チョコレート・医薬品
家庭用バター・洋菓子・加工食品原料
加熱・濃縮
バターオイル
食用調製油脂
熟成
ナチュラルチーズ
プロセスチーズ・
ソフトタイプ/ハードタイプナチュラルチーズ
濃縮
ホエイチーズ
菓子・キャラメル
乾燥
ホエイパウダー
パン・菓子・ホエイ飲料
WPC
パン・菓子・ホエイ飲料
脱塩・脱乳糖
乾燥
ホエイパーミエート
乳糖結晶化
乳糖
菓子・チョコレート・医薬品
薬剤・甘味付与剤
乳糖
アジア事業
当事業部門においては、冷蔵豚肉、冷凍豚肉、生ハム、サラミおよび
その他食肉加工品を取扱っています。当社では、事業多角化のため、
2005年11月期から豚肉や生ハムをはじめとする食肉加工品の輸入
販売事業を開始しました。主として海外から安心、安全を第一に商
品を仕入れ、日本国内のハムソーセージメーカー等に販売しています。
飛躍的に成長するアジアで、日本で培ったノウハウを
もとに高品質な商品・サービスを提供しています
中国
タイ
マレーシア
シンガポール
食肉加工品部門の特徴
▪事 業 開 始 当 初 か ら 豚 肉 加 工 品 の 大 手 仕 入 先 で あ る 米 国
Seaboard Foods のパートナー企業として良質な豚肉を大手
ハムソーセージメーカーに販売
▪生ハムの取扱いでは、イタリアやスペインといった主要な産地
からブランド力のある高品質な商品を調達し、大手スーパーな
どに販売ルートを持つ卸商社へ販売
▪調理済ベーコンや北京ダックなどの取扱商品も拡大
7
乳糖結晶化
バター
脱蛋白・脱塩
食肉加工品
パン・菓子・ホエイ飲料
菓子・アイスクリーム
クリーム
売上高
菓子・チョコレート・医薬品
バターミルクパウダー
チャーニング
粉乳
ホエイパウダー
加熱・濃縮
その他
5%
乳原料・チーズ部門の特徴
豚肉や生ハムなどの食肉原料および加工品を
海外から仕入れ、国内の食品メーカー、
卸・小売店等へ販売しています
生乳
乳糖
インドネシア
シンガポール
アジア事業の拠点 1998年~
乳原料の販売、プロセスチーズの製造、現地食品メーカーへの販売
85% はシンガポール外への輸出
マレーシア
2010年~
プロセスチーズを
現地食品メーカー
へ販売
(注)西暦は設立年
インドネシア
2012年~
ナチュラルチーズ
の加工・販売
タイ
2013年~
プロセスチーズの
製造・販売
中国
2013年~
現地日系食品メー
カー等から二次問
屋への卸売
シンガポールにある子会社 Lacto Asia Pte. Ltd. を中核企業として、
マレーシア、タイ、インドネシア、中国に子会社および関連会社を設
立し、事業展開を行っています。取扱品目は、中国を除いては、乳原
料・チーズ部門と同様です。
当事業部門においては、主要な生乳生産地である、オセアニア、ヨー
ロッパ、北米から仕入れた原料を、各子会社のある国およびその周辺
国において日系および現地食品メーカー等に原料として販売したり、
シンガポール、タイ、インドネシアにおける当社グループの製造部
門において加工を施し、チーズ製品としての販売も手掛けています。
さらに、中国では卸売事業として日本食材の販売を行っています。
アジア事業部門の特徴
▪乳製品原料商社としてのノウハウを活かしたきめ細やかなサー
ビスの提供
▪業務用に特化したチーズ製造販売事業の展開
▪日本で発達してきた食文化のアジアへの展開、乳製品の新たな
活用方法の紹介
Corporate Profile
8
組織図/沿革
O R G A N I Z AT I O N / C O M PA N Y H I S T O R Y
組織図
会社概要/海外拠点・関連会社
会社概要
株主総会
監査役会
取締役会
乳原料第一本部
内部監査室
取扱商品
脱脂粉乳、ホエイ、乳糖、各種調製品、粉末卵、冷凍卵他
乳原料第二本部
取扱商品
脱脂粉乳、ホエイ、各種調製品他
株式会社ラクト・ジャパン 英文表記:Lacto Japan Co., Ltd.
所在地
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町四丁目8番15号
代表電話番号
TEL: 03-6214-3831 FAX: 03-6214-3721
役員
代表取締役
八住 繁
取締役
三浦 元久
取締役
前川 昌之
取締役
鋤納 康治
第1チーム
取扱商品
各種チーズ
取扱商品
コーポレートスタッフ部門
海外事業室
海外拠点
沿革
取締役(社外) 髙木 伸行
常勤監査役
第1チーム
チーズチーム
食肉チーム
武勇
監査役(社外) 山本 和夫
第2チーム
食肉食材本部
食肉加工品、食肉製品
取締役(社外) 相馬 義比古
第2チーム
チーズ事業本部
2016 年 2 月 25 日現在
会社名
社長
1998年
監査役(社外) 鈴木 康司
創立
1998年5月
資本金
10億9,496万円
従業員数
90名(うち海外駐在員11名)
事業内容
農畜産物、農畜産物加工品、食品添加物、食品加工用機械、医薬品、医薬部外品、酒類その他の飲料・食品の輸出入および
販売、代理業、仲介業、コンサルタント業
主要取扱品目
全粉乳 / 脱脂粉乳 / バター / クリーム / ホエイパウダー / WPC(蛋白質濃縮ホエイ)/ カゼイン / カゼイネート /
経理部
粉乳調製品(アイスクリーム用、乳飲料用、チョコレート用など)/ バター調製品(マーガリン用、アイスクリーム用)/
財務部
食肉加工品 / 生鮮食肉(テーブルミート用、加工用)/ 各種チーズ / 酒類 / 加工食品
人事総務部
経営企画部
その他乳調製品(育児用粉乳向け原料、練乳調製品など)/ アイスクリーム / 乳糖 / 卵加工品
(乾燥卵、冷凍卵等)/
海外事業所
現地法人:
シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、中国、アメリカ、オーストラリア、オランダ
エージェント:イタリア
IR部
海外拠点・関連会社
5月 東京都台東区浅草橋に株式会社ラクト・ジャパンを設立
8月 本社を東京都千代田区岩本町に移転


10月 アメリカに駐在員事務所を開設
11月 シンガポールに駐在員事務所を開設
1999年
6月 オーストラリアに駐在員事務所を開設
シンガポールに現地法人 Lacto Japan (Asia) Pte. Ltd. を設立
2000年
12月 シンガポールに現地法人 Foodtech Products Pte. Ltd. を設立
URL: http://www.lacto.com.sg
2005年
3月 食肉加工品の仕入および販売を開始
Trading Division
7月 シンガポール現地法人2社を統合し、Lacto Asia Pte. Ltd. を設立
8 Eu Tong Sen Street #11-93/94 (Office
Tower 1) The Central Singapore 059818
TEL:+65-6224-1998
FAX:+65-6224-1755
MAIL: [email protected]
2009年
9月 オーストラリアに現地法人 Lacto Oceania Pty. Ltd. を設立
10月 アメリカ法人 Kawaguchi Trading & Consulting Inc. を子会社化し、社名を Lacto USA Inc. に変更
2010年
9月 マレーシアに現地法人 Lacto Asia (M) Sdn. Bhd. を設立
2012年
2月 インドネシアに現地資本と合弁で PT. Pacific Lacto JAYA を設立
2013年
8月 タイに現地法人 Foodtech Products (Thailand) Co., Ltd. を設立
11月 中国に現地法人 叻克透商贸
(上海)
有限公司 を設立
2015年
8月 東京証券取引所市場第二部上場
12月 オランダに現地法人 Lacto Europe B.V. を設立
9
SINGAPORE シンガポール
 Lacto Asia Pte. Ltd. 現地法人
6月 本社を東京都中央区日本橋本町に移転
11月 アメリカ法人 Kawaguchi Trading & Consulting Inc. に出資


2004年
2008年





2月 オランダに駐在員事務所を開設
4月 農畜産業振興事業団
(現機構)
の指定輸入業者となる
2003年
C O R P O R AT E D ATA / O V E R S E A S N E T W O R K
Cheese Division
171 Kampong Ampat #03-13/14 KA
FoodLink Singapore 368330
TEL: +65-6286-1360
FAX: +65-6286-5034
MAIL:[email protected]
MALAYSIA マレーシア
 Lacto Asia (M) Sdn. Bhd. 現地法人
No.33 Jalan PJU 3/42, Sunway
Damansara Technology Park,
47810 Petaling Jaya, Selangor Darul
Ehsan, Malaysia
TEL:+60-3-7885-9925/9926
FAX:+60-3-7885-9927
MAIL: [email protected]
THAILAND タイ
 Foodtech Products (Thailand) Co., Ltd. 現地法人
N0.196 Moo 1, Tambol
Baanlane, Amphur Bangpa-In,
Pranakornsriayudhaya Province,
Thailand
INDONESIA インドネシア
 PT. Pacific Lacto JAYA 現地法人
Jl.Raya Serang KM12 CIC A10, Cikupa
Industrial Complex, Cikupa Tangerang
Banten, Indonesia
CHINA 中国
 Lacto Shanghai Co., Ltd.
叻克透商贸(上海)有限公司 現地法人
Room No.1705, Pole Tower, 425 Yishan
Road, Shanghai, 200235, China
TEL:+86-21-64085660
FAX:+86-21-64033752
USA アメリカ
 Lacto USA Inc. 現地法人
3655 Torrance Blvd. Suite 470 Torrance
CA, 90503 U.S.A.
TEL:+1-310-316-6250
FAX:+1-310-316-8019
MAIL:[email protected]
AUSTRALIA オーストラリア
TEL: +61-3-9620-0768
FAX:+61-3-9620-0769
MAIL:[email protected]
NETHERLANDS オランダ
 Lacto Europe B.V. 現地法人
Van Boshuizenstraat 12-2, 1083BA,
Amsterdam, The Netherlands
TEL: +31-20-5045665
FAX:+31-20-5045610
MAIL:[email protected]
ITALY イタリア
 阿部 啓一郎 エージェント
Via Osoppo 7, Milano 20148 Italy
TEL: +39-3485177121
MAIL: [email protected]
 Lacto Oceania Pty. Ltd. 現地法人
Level 3, 50 Market Street, Melbourne VIC
3000 Australia
Corporate Profile
10