清泉女学院短期大学 国際コミュニケーション科 研究者教育業績一覧 目次

清泉女学院短期大学
国際コミュニケーション科
研究者教育業績一覧 目次
長田 尚子
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酒井 宗代
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武田 るい子
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トーマス ジョエル ・・・・・・・・・・・
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中村 洋一
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藤井 静子
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7
馬場 武
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村田 信行
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籔田 由己子
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① 氏名(職位)
0AT
長田尚子(准教授)
起業と経営学入門
② 主要担当科目
ビジネス思考法入門
ビジネス・インターンシップ
プレゼンテーション実践
①「起業と経営学入門」における問題発見解決型のビジネス実習の実施(平成23年度~現在)
ビジネスコースの専門科目として、経営学とビジネスプラン立案の基礎に基づき、長野市内のカフェ
ビジネスの調査、問題発見~プランの立案を行いその一部を市内のカフェで試行する活動を行った。
②「情報科学演習」「オフィスワーク演習」における企業の取引シミュレーション演習の実施
③ 教育方法の実践例
(平成22年度~現在)情報科学演習では実際に開発した業務システムを用いての取引、
オフィスワーク演習では、教室内に事業所の各部署を設置して事業所間の取引を行い、
企業活動の理解を深める活動を行った。
③「卒業研究セミナー」における入試広報紙制作活動(平成22年度~現在)
認知科学の知見に基づく情報デザインの考え方を応用し、分かりやすい情報発信を研究している
ゼミにおいて高校生向けの入試広報紙の企画制作活動を学内外との協力のもとに中心的に行った。
④ 作成した教科書、教材
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① 氏名(職位)
0A1T
酒井 宗代(教授)
人間学
② 主要担当科目
キリスト教概論
キリスト教と現代
①平成25年4月~現在
人間学・キリスト教概論・キリスト教と現代において講義内容と関連するDVD.ビデオ等視聴覚教
材を活用した。
②
③ 教育方法の実践例
③
平成25年4月~現在
④ 作成した教科書、教材 人間学・キリスト教概論・キリスト教と現代において講義内容に即したプリントを作成した。
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① 氏名(職位)
0A2T
武田るい子(教授)
地域社会論
② 主要担当科目
NPO論
国際協力
リサーチ演習
①「リサーチ演習」(地域情報コース1年必修)において、卒業研究セミナーのガイドブックを編集・印刷発行
(H25年)した。1年生の卒業研究セミナーの選択に役立つ情報発信を目的に、セミナー説明会で学生
全員に配布した。
②「卒業研究セミナーⅠ」(2年生)で、観光客や地元客に向けて、門前町(善光寺界隈)の魅力を紹介するため
③ 教育方法の実践例
善光寺以外の小さなお寺と商店を取材してリーフレットを作成し、お店や案内所に設置した。
③体験学習としては、1年生必修科目「フィールドワーク」でNPO主催の「むらたび」(H21~継続)に参加。
清泉祭模擬店で栄村の味噌を使ったスイーツ、五平もちを製造・販売するのに合わせて、むらたび体験
を紹介するパンフレットを配布し、栄村の宣伝を実践した。
みんなのためのみんみんゼミガイドブック(卒業研究セミナーガイドブック)
④ 作成した教科書、教材 夕焼けおさんぽリーフレット、栄村紹介パンフレット
学生による制作物は次年度の学生に見せて改善点を発見させ、より良いモノを制作するために活用する
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① 氏名(職位)
0A3T
トーマス ジョエル(准教授)
英会話Ⅰ・Ⅱ
② 主要担当科目
English CommunicationⅠ・Ⅱ
Essay Writing
Business English I
①「卒業研究セミナー」における、地域連携活動の実施 (2013年)
紙芝居に翻訳する「松代民話1題」にゆかりのある松代の寺院や場所を訪れた。
iPadを使用して説話を録音した。また、Macintoshの機器を使ってビデオを作成し、YouTubeにアップロードした。
②「フィールドワーク」における、地域連携活動の実施 (2010年〜現在)
③ 教育方法の実践例
学生のコミュニケーション・スキルを向上させるために2カ所の児童館をそれぞれ2度づつ訪問した。
児童館の要請も受けて、児童館に来ている子供たちとのインタラクティブな活動を行った。
ゲームをしたり、英語で歌ったりした。これには児童館からの依頼もあり、児童たちと「イングリッシュ・タウン」で用意いろいろなト
ピック(食べ物、スポーツ、色彩など)に関する質問を簡単な英語でやり取りさせる活動をした。
③
英単語ターゲット 1200 (2011年 旺文社)
④ 作成した教科書、教材
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① 氏名(職位)
0A4T
中村洋一(教授)
English Pop Culture
② 主要担当科目
英文法
英語音声学
英語教育法
① 「English Pop Culture」におけるマルチメディア教材の使用 (2010年 〜 現在)
②「フィールドワーク」における、地域連携活動の実施 (2013年)
③ 教育方法の実践例
③「英文法」におけるオンライン教材の使用と並行した文法演習 (2013年)
④ 作成した教科書、教材
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① 氏名(職位)
0A5T
藤井 静子(嘱託教員)
オフィスワーク演習
② 主要担当科目
オフィスワーク実務
ビジネス・インターンシップⅠ・Ⅱ
①オフィスワーク演習 オフィスにおける基礎知識用語の理解と応用力を養う上で有効的な秘書検
定試験合格を目指させる。本年度は1年生から秘書検定準1級に3名合格。2級に25名、3級に16名
合格。サービス接遇は2級10名、3級2名が合格。
②オフィスワーク実務 ビジネス・インターンシップに出る学生を含め、社会で求められる必要な常識と
③ 教育方法の実践例
マナーを身に付けさせる。各自に毎時間「オフィスワーク実務作業シート」を配布、その日に学んだ授
業内容・学んで感じたこと・質問・疑問等を記入の上、提出させ翌週フィードバックさせた。
③ビジネス・インターンシップⅠ・Ⅱ 事前研修で社会人心得をし、電話応対事例やメモの取り方を初
め、想定される問題を出した。
①過去問より出題頻度の高い問題を抽出し、毎回テストをした。
④ 作成した教科書、教材 ②オフィスワーク実務作業シートを配布し、問題発見する力を養わせた。
③ガイド・ブック等インターンシップに関わる教材等を用意。
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① 氏名(職位)
0A6T
馬場武(助教)
現代企業論
② 主要担当科目
マーケティング基礎演習
情報基礎演習
③ 教育方法の実践例
④ 作成した教科書、教材
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① 氏名(職位)
0A7T
村田信行(教授)
英語演習Ⅰ・Ⅱ
② 主要担当科目
キャリアデザイン
日本文化研究
英米の文学
①「卒業研究セミナー」における、韓国姉妹校学生との交流授業(平成23年~現在)
国際理解と異文化間コミュニケーション力養成が目標で、韓国姉妹校の来日時のイベントやプロジェクトの
企画運営を実行し、1ヶ月留学生の世話役となり、総合的な体験型授業の実践。
②「卒業研究セミナー」における、韓国フィールドワーク(平成24年~現在)
③ 教育方法の実践例
韓国姉妹校と交流をするゼミであるが、卒業研究の基本調査として、学生が韓国やその文化について
アンケートを作成して、訪問時にインタビューとともに実施した。分析結果は各自のテーマに沿って活用。
③「フィールドワーク」における、松代地区の民話紙芝居フィールドワーク
現地NPO法人の協力を得て、松代の民話をリサーチして、オリジナルの紙芝居を作成。現地などの祭りや
イベントでスタッフとして手伝いつつ、紙芝居の公演もする。
④ 作成した教科書、教材
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① 氏名(職位)
0A8T
籔田由己子(准教授)
国際交流概論
② 主要担当科目
異文化間コミュニケーション
Adanced Reading
Business English II
①「国際交流概論」における、姉妹校学生との交流授業(平成20年~現在)
異文化コミュニケーション力をつけることを目標とする本科目において、韓国の姉妹大学から来日する
留学生のガイド役となり、善光寺周辺を案内する活動を行った。
②「卒業研究セミナー」における、台湾フィールドワーク(平成24年~現在)
③ 教育方法の実践例
台湾の姉妹大学と、英語で交流をするゼミであるが、学生が台湾について事前調査した内容に基づき、
アンケートを作成して、台湾訪問時に実施した。その後、結果を分析して卒業レポートとしてまとめた。
③「異文化間コミュニケーション」における異文化シミュレーションの実施
本事業において、疑似的に異文化を体験する「貿易ゲーム」と「アルバトロス」を行った。貿易ゲーム
では世界の格差について考え、アルバトロスではステレオタイプについて考え、レポートにまとめた。
④ 作成した教科書、教材
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