口頭発表プログラム ■第1日目午後 3月27日 101 座長 須賀 晴久 免疫レセプター抵抗性タンパク質の局在と機能 におけるシャペロンタンパク質 Hsp90 の役割の 解析 ◯河野洋治・八尾 藍・宝泉雄介・島本 功 （奈良先端大植物分子遺伝学） 14:12 14:24 14:36 14:48 15:00 102 第3会場 第4会場 201 座長 中島千晴 301 座長 新村昭憲 401 座長 小林括平 ウリ類炭疽病菌の核型と染色体の細胞学的解析 ◯多賀正節 1・田中 薫 2・久保康之 3（1 岡山大 院自然科学・2 京都府大生命環境・3 京都府大院 生命環境） ダイコン残渣を用いたバイオフューミゲーショ ンの可能性について ◯井上 興 1・竹原利明 2・鍛治原寛 1（1 山口農 林総セ・2 近中四農研） Geminiviridae 科の新規ウイルスによるトマトの 黄化萎縮病の発生（病原追加） ◯久保田健嗣 1・宇杉富雄 1・濱田博幸 1・伊藤 博樹 2・桑名 篤 3・津田新哉 1（1 中央農研・ 2 福島農総セ・3 福島県北農林） 202 302 402 Defensome 複合体は免疫受容体を含む ウリ類炭疽病菌（Colletotrichum orbiculare）104◯濱田 聡 1・藤原正幸 2・島本 功 1（1 奈良先 T（MAFF240422）のゲノム解析 端大バイオ・2 奈良先端大バイオ植物グローバル 高野義孝 1・多賀正節 2・鳴坂義弘 3・白須 賢 4 教育プロジェクト） ・◯久保康之 5（1 京大院・2 岡山大院・3 岡山生 物研・4 理研・5 京都府大院） ビール酵母細胞壁を用いた土壌還元消毒による ミ ャ ン マ ー 産 ハ ヤ ト ウ リ に 発 生 し た 2 種 の Begomovirus 属ウイルス フザリウム菌に対する効果 ◯北川隆徳 1・高崎智子 1・白井建史 1・橋本康成 1・ ◯キムオッキョン 1・夏秋啓子 1・Soe Khin2 前川義雄 2・武田哲朗 2・西村健一 3・山田慶一 4・ （1 東京農大国際・2MOAI） 久保田真弓 4（1 アサヒビール・2 アサヒフードア ンドヘルスケア・3 北海道ナチュラル・4 山田農園） 103 203 303 イネ PAMPs 応答性 MAPK カスケードからフェ ニルプロパノイド合成系に至るシグナル経路の 解析 ◯加星光子・高橋 章・廣近洋彦（生物研） Glomerella cingulata によるバラ炭疽病（病原追 加）について ◯神頭武嗣 1・宇佐見俊行 2・佐藤豊三 3・松浦 克成 1（1 兵庫農技総セ・2 千葉大院園・3 生物研） 焼酎粕加工液を利用した土壌病害虫抑止法の開 発（第１報）メロンつる割病に対する抑止効果 ◯野崎克弘 1・黒木 尚 1・白木己歳 1・今村幸久 1・ 上米良壽誕 2（1 宮崎総農試・2 雲海酒造） 104 204 304 OsPti1a が病害抵抗性抑制因子として機能するた めには、細胞膜上で適切な複合体を形成する必 要がある ◯高橋 章 1・松井英譲 2・中神弘史 2・野村有子 2・ 廣近洋彦 1（1 生物研・2 理研 PSC） ベニバナ炭疽病菌 Gloeosporium carthami（Fukui） Hori et Hemmi お よ び シ ュ ン ギ ク 炭 疽 病 菌 G. chrysanthemi Hori の乾燥標本の形態的・分子生 物学的形質に基づく再同定（その２） ◯植松清次 1・景山幸二 2・森脇丈治 3・佐藤豊 三 4（1 千葉農林総研・2 岐阜大流域研セ・3 富山 農総技セ・4 生物研） 焼酎粕加工液を利用した土壌病害虫抑止法の開 発（第２報）焼酎粕加工液によるサツマイモネ コブセンチュウに対する抑止効果 ◯黒木 尚 1・今村幸久 1・野崎克弘 1・白木己歳 1・ 上米良壽誕 2（1 宮崎総農試・2 雲海酒造） 105 座長 高橋 章 205 403 トルコギキョウに発生した新規トスポウイルス による病害 ◯下元祥史 1・小林括平 2・古味一洋 1・垣内 加奈子 1・竹内繁治 3・森田泰彰 1・奥田 充 4 （1 高知農技セ・2 愛媛大農・3 高知環農推課・ 4 九州沖縄農研） 404 ラッキョウえそ条斑病の発生圃場で採取した種 球からのアイリスイエロースポットウイルス （IYSV）の検出 ◯影山智津子・増井伸一・万年潤哉（静岡農林研） 305 405 イネいもち病菌の非病原性因子 avrPii の機能解析 農 業 生 物 資 源 ジ ー ン バ ン ク 所 蔵 の 広 義 ◯藤崎恒喜・伊東明子・吉田健太郎・齋藤宏昌・ Colletotrichum acutatum170 菌株の分類学的再検 寺内良平（岩手生工研） 討 ◯佐藤豊三 1・森脇丈治 2・富岡啓介 1（1 生物研・ 2 富山園研） 焼酎粕加工液を利用した土壌病害虫抑止法の開 発（第３報）ポット試験でのトマト青枯病に対 する抑止効果 ◯今村幸久 1・黒木 尚 1・野崎克弘 1・白木己歳 1・ 上米良壽誕 2・横山三千男 2（1 宮崎県総農試・ 2 雲海酒造） わが国におけるジャガイモモップトップウイル スの発生状況調査 ◯眞岡哲夫 1・中山尊登 1・田中文夫 2・清水基滋 2・ 安岡眞二 3・三澤知央 4・山名利一 5・野口 健 6・ 森 元幸 1（1 北海道農研・2 道総研中央農試・ 3 道総研十勝農試・4 道総研道南農試・5 道総研北 見農試・6 種管セ） 106 206 座長 富岡啓介 306 座長 仲川晃生 406 座長 眞岡哲夫 ジャガイモ夏疫病菌 Alternaria solani によるジャ ガイモ塊茎の灰黒色陥没症状 ◯白井佳代 1・三澤知央 2（1 道総研北見農試・ 2 道総研道南農試） キュウリ栽培における低濃度エタノールを利用 温州萎縮ウイルスのヒメユズリハへの自然感染 したサツマイモネコブセンチュウの防除効果 ◯岩波 徹 1・加藤 寛 1・中嶋香織 2・上西啓資 3 ◯北 宜裕・廣瀬一郎・植草秀敏・折原紀子・ （1 果樹研・2 三重農研・3 三重農普及セ） 岡本昌広・北浦健生（神奈川農技セ） 207 307 407 低濃度エタノールを利用した土壌還元消毒のカ ーネーション萎凋細菌病に対する防除効果 ◯折原紀子・岡本昌広・植草秀敏・木村一雄・ 廣瀬一郎・北浦健生・北 宜裕（神奈川農技セ） Screening for Putative Resistant Lines of Abaca (Musa textilis Nee) to Banana bunchy top virus and Banana bract mosaic virus Through Mutation Breeding ◯ Pinili, M.1, Dizon, T.2, Damasco, O.2, Lobina, I.2, Lalusin, A.2, and Natsuaki, K.1 (1Tokyo University of Agriculture, 2Institute of Plant Breeding-University of the Philippines) オオムギの各種いもち病菌抵抗性に関与する複 合遺伝子座 Rmo2 の同定と分子マッピング ◯玄 康洙 1・Thi Thanh Nga Nguyen1,2・中馬い づみ 1・岡田和馬 1,3・佐藤和広 4・土佐幸雄 1 （1 神戸大院農・2AGI・3 果樹研・4 岡山大植物研） 15:12 第2会場 107 FGSG02810 遺伝子はムギ類赤かび病菌の病原性 と子のう殻形成能の両方に関与する ◯須賀晴久 1・スコット暁子 1・平田有紀 2・中 島 隆 3・景山幸二 4・百町満朗 2（1 岐大生命セ・ 2 岐大応生・3 九州沖縄農研・4 岐大流域研セ） Alternaria sp. によるオオサキナ黒斑病（新称） の発生 ◯佐藤秀明 1・棚橋 恵 1・渡辺 勧 2・高藤友哉 3 （1 新潟農総研園研セ・2 新潟農総研中山間農技セ・ 3 新潟南魚沼振興局） 第１日目午後 14:00 第1会場 ■第1日目午後 3月27日 108 根こぶ病抵抗性ヒロシマナ‘CR 広島 2 号’の罹 病化 ◯奥 尚 1・越智資泰 2・前田光裕 2・長久 逸 2 （1 県立広島大生命環境・2 広島総研農技セ） 15:36 109 第2会場 208 キャンセル 209 抵抗性台木によるイチジク株枯病の防除 イチジク黒葉枯病菌 Fusicoccum sp. による枝枯 ◯篠﨑 毅 1・三好孝典 2・清水伸一 3・野方 仁 4・ 症状と果実腐敗 井上義章 4（1 愛媛果樹研・2 今治支局産地育成室・ ◯菊原賢次（福岡農総試） 3 農林水産部農産園芸課・4 福岡農総試豊前） 第3会場 308 キャベツ苗床（地床）におけるエタノールを用 いた土壌還元消毒の効果 ◯植草秀敏 1・折原紀子 2・岡本昌広 2・北 宜裕 3 （1 神奈川農技セ・2 神奈川農技セ・3 神奈川農技 セ） 309 ウリ類ホモプシス根腐病に対する低濃度エタノ ールを用いた土壌還元消毒の防除効果に及ぼす 被覆期間及び処理濃度の影響 ◯横山とも子・大木 浩・牛尾進吾・鈴木達哉・ 大泉利勝（千葉農林総研） 第4会場 408 キュウリ施設栽培圃場および周辺雑草等におけ るタバココナジラミおよび CCYV の発生状況 ◯古田明子 1・衛藤友紀 1・稲田 稔 1・山口純 一郎 2（1 佐賀農業セ・2 佐賀農技防セ） 409 施設キュウリ圃場周辺におけるウリ科作物と雑 草のウリ類退緑黄化ウイルスの感染状況とコナ ジラミ類の保毒虫率 ◯楠元智子 1・黒田 剛 1・奈尾雅浩 2・奥田 充 3 （1 愛媛農林水研・2 愛媛農林水研（防除所） ・3 九 沖農研） 第１日目午後 15:24 第1会場 ■第2日目午前 3月28日 9：00 第1会場 110 座長 中屋敷 均 噴霧接種法によるダイズ茎疫病品種抵抗性の評 価の試み ◯荒井治喜 1・高橋真実 1・芦澤武人 1・森脇丈治 2 （1 中央農研・2 富山農総技セ） 9：24 112 イネいもち病菌が生産するイネ抵抗性誘導因子 の探索 ◯坂口 歩・友野理生・原島俊明・西村麻里江 （生物研） 9：36 9：48 10：00 113 310 座長 根岸寛光 410 座長 守川俊幸 ダイコンバーティシリウム黒点病に対するアブ ラナ科緑肥植物の効果 ◯藤根 統 1・佐久間太 2・橋爪 健 2（1 道総研 中央農試・2 雪印種苗） ウメ輪紋ウイルス発生地域におけるウメ以外の 植物における発生調査 ◯鍵和田聡 1・王 延旭 1・延原 愛 1・長尾郁哉 1・ 川合 昭 1・佐野真知子 1・星 秀男 2・小野 剛 2・ 濱本 宏 1・堀江博道 1・西尾 健 1（1 法政大植 物医科・2 東京農総研） 211 311 411 捕捉法によるルリトウワタ疫病菌（Phytophthora palmivora）の土壌からの検出と現地汚染圃場で の実用性の評価 ◯安達理恵・矢野和孝・森田泰彰（高知農技セ） カワラヨモギ抽出物（SK-253）処理が各種カン キツ果実の鮮度保持に及ぼす影響 ◯三好孝典 1・大嶋悟士 2・井上久雄 3（1 愛媛農 研果樹研セ（現：今治支局）・2 阪本薬品工業・3 愛媛農研果樹研セみかん研） ウメ輪紋ウイルス発生地域におけるウイルス保 毒アブラムシ有翅虫の検出とリスク評価の試み 伊藤陽子 1・宇杉富雄 1・星 秀男 2・小谷野伸二 2・ 小野 剛 2・濱田博幸 1・◯津田新哉 1（1 中央農 研・2 東京農総研） 212 312 412 Pythium undulatum によるシクラメンピシウム根 腐病（病原追加） ◯舟久保太一 1・景山幸二 2（1 山梨総農セ・2 岐 阜大流域研セ） 根茎腐敗病防除のためのショウガ根茎の短時間 温湯消毒 ◯寺見文宏・窪田昌春（野菜茶業研究所） 213 313 ローソンヒノキ（Chamaecyparis lawsoniana）に 発生した疫病（新称） ◯鐘ヶ江良彦 1・田中千華 2・海老原克介 1・植 松清次 2・柴田忠裕 4・渡邉照和 5・景山幸二 3 （1 千葉農林総研暖地園研・2 千葉農林総研病害虫 防除課・3 岐阜大学流域圏科学研究センター・ 4 千葉農林総研・5 安房農振セ） ウメ輪紋ウイルス（plum pox virus, PPV）D 系 統の遺伝的多様性 ◯前島健作 1・滝波祐輔 1・石川一也 1・煉谷裕 太朗 1・三浦千裕 1・湊 菜未 1・難波成任 1,2 （1 東大院農・2 東大植物病院） 413 Olpidium brassicae によるレタスビッグベイン病 関連ウイルスの媒介 ◯野見山孝司・井上博喜・大﨑秀樹・石川浩一 （近中四農研） HR においてエチレンと共に生成するシアナイ 汽水湿地のアシの根腐れに関与する新種 Pythium ドはイネのいもち病抵抗性に寄与する 属菌の形態的および生態的特徴 瀬尾茂美 1・光原一朗 1・焦 鋒 1・岩井孝尚 2・ 黒川恵子・◯東條元昭（大阪府大院生環） 長谷川守文 3・◯大橋祐子 1（1 生物研・2 宮城大・ 3 茨城大） 蒸気土壌消毒によるセリ菌核病および白絹病（仮 称）の菌核死滅効果 ◯高橋智恵子（宮城農園研） 114 座長 林 長生 214 314 414 座長 中原健二 イネ培養細胞のサリチル酸応答発光の特性 ◯伊代住浩幸・貫井秀樹・影山智津子・加藤公 彦（静岡農林研） Plasmopara obducens によるインパチエンスべと 病（新称） ◯佐藤 衛 1・菅原 敬 2・松下陽介 1（1 花き研・ 2 山形酒田普及課） 土壌への加温処理が白紋羽病菌の生存と土壌静 菌作用に与える影響 ◯西村恵里 1・中村 仁 2・久我ゆかり 3（1 広大 総科・2 農研機構果樹研・3 広大院総科） Olpidium virulentus の土壌からのリアルタイム PCR による検出および定量 ◯桃井千巳 1・森脇丈治 1・守川俊幸 2（1 富山農 総セ園研・2 富山農総セ農研） 115 215 座長 三澤知央 315 座長 濱本 宏 415 ナスに発生した Phomopsis vexans による茎枯症 状について ◯矢野和孝・下元祥史・森田泰彰（高知農技セ） トマト疫病に対する亜リン酸液肥の効果 ◯仲川晃生 1・清水繁夫 2（1 中央農研・2 日本医 薬品開発研究所） ムギ類萎縮ウイルスとその類似ウイルスの 12℃ での全身感染性 ◯白子幸男 1・前島秀和 2（1 東大アジア生資研・ 2 長野県農試） 116 216 316 416 ジャガイモ疫病菌エフェクター AVR3a の立体構 造および機能解析 ◯八丈野孝 1・門田康弘 1・瀧澤 香 1・李華 2・ 大沢 登 2・半田徳子 2・寺田貴帆 2・小柴生造 2・ 白水美香子 2・渡部 暁 2・木川隆則 2・横山茂之 2・ Sophien Kamoun3・白須 賢 1（1 理研 PSC 植物 免疫・2 理研 SSBC・3TSL） ブルーグラスサマーパッチ病の病原同定 ◯早川敏広 1・月星隆雄 2・矢口重治 1・小林真樹 1・ 佐々木伸浩 1（1（株）理研グリーン・2 畜産草地 研） リンゴ斑点落葉病菌 IFO 8984 株の AM 毒素生合 成遺伝子クラスターをコードする 1.3 Mb 染色体 の構造 ◯播本佳明 1・赤木靖典 2・花田耕介 3・児玉 基一郎 2・山本幹博 4・尾谷 浩 2・柘植尚志 1 （1 名大院生農・2 鳥取大農・3 理研 PSC・4 岡山 大農） 10：12 第4会場 亜リン酸粒状肥料がダイズの収量と茎疫病の発 生に及ぼす影響 ◯前川和正 1・佐藤 毅 2・來田康男 3・相野公孝 1 （1 兵庫農総セ・2 大塚アグリテクノ・3 兵庫丹波 普及セ） RT nested-PCR 法によるニンジン種子からのニ ンジン黄化ウイルス核酸の検出 ◯望月知史 1・岡久美子 2・大木 理 1（1 大阪府 大院生環・2 大阪府大 21 世紀機構） 日目午前 111 ト ウ モ ロ コ シ ご ま 葉 枯 病 菌（Cochliobolus heterostrophus）の NADPH oxidase 遺伝子は，付 着器形成後の侵入過程に不可欠な役割を持つ ◯泉津弘佑・齋藤禎一・森田 篤・田中千尋 （京大院農） 210 座長 豊田剛紀 第3会場 第 9：12 第2会場 2 ■第2日目午前 3月28日 10：24 第1会場 117 座長 伊代住浩幸 細胞壁加水分解酵素群はイネ科植物いもち病菌 による角皮侵入に寄与している ◯伊藤賢司・Quoc Nguyen・土佐幸雄・中屋敷均 （神戸大農） 第2会場 217 Screlotinia sclerotiorum によるトレビス菌核病（新 称）の発生 ◯金谷寛子・井上幸次・川口 章（岡山農研） 第3会場 317 亜リン酸粒状肥料の施用によるネギ萎凋病の発 生抑制効果について ◯佐古 勇 1・井上 浩 1・田村佳利 2・佐藤 毅 3 （1 鳥取西部農林局・2 鳥取園試弓浜・3 大塚アグ リテクノ（株）） 第4会場 417 イムノクロマト・キットを用いたカンキツのウ イルス検定 ◯加藤光弘 1・石井香奈子 1・草野成夫 2・楢原謙 次 3・田中雅士 3・岩波 徹 4（1 静岡農林研果研 3 セ・2 福岡農総試果樹苗木・（株） ミズホメディー・ 4 農研機構果樹研） 第 10：48 11：00 11：12 11：24 118 218 318 418 座長 近藤秀樹 いもち病菌の非病原力遺伝子座 Avr1-CO39 にお ける機能分子の同定 藤田憲太郎・Hau Bich・Quoc Nguyen・◯中屋敷均・ 土佐幸雄（神戸大院農） Haematonectria ipomoeae によるホオズキの立枯 病（新称） ◯河野亜希子 1・久野公子 2・永谷雅子 3・黒木 尚 1・前畑祐喜 1・今村幸久 1（1 宮崎総農試・ 2 北諸県農改セ・3 東臼杵南部農改セ） ハクサイ軟腐病を防除する乳酸菌製剤の防除ス ペクトラム ◯津田和久 1・小坂能尚 1・木村重光 2・小木曽 秀紀 3・梁 宝成 4・梅村賢司 5・三冨正明 5・辻 元人 6・津下誠治 6・久保康之 6（1 京都農技セ生 資セ・2 京都農技セ農林セ・3 長野野花試・4 京都 微研・5 明治製菓（株）・6 京都府大院生環） 基肥の窒素量を減らすことでチューリップ微斑 モザイクウイルスの感染を抑制できる ◯森脇丈治 1・桃井千巳 1・守川俊幸 2（1 富山農 総セ園研・2 富山農総セ農研） 119 219 319 419 いもち病菌集団 Pyricularia spp. における非病原 力遺伝子 AVR-Pik の染色体彷徨―特に過剰染色 体の関与について ◯中馬いづみ 1・今井誉子 1・古田純一 1・角 圭人 1・草場基章 2・吉田健太郎 3・寺内良平 3・ 土佐幸雄 1（1 神戸大院農・2 佐賀大農・3 岩手生 工研） Rhizoctonia solani AG-2-1 によるユリ類株腐病の 発生（病原追加） ◯菅原 敬 1・生井恒雄 2・長谷 修 2（1 山形酒 田普及課・2 山形大農） 寄生植物ストライガの大規模シーケンス解析 ◯吉田聡子 1・Juliane Ishida1,2・白須 賢 1（1 理 研 PSC・2 東大農） 低分子量キチンによるトマトでのキュウリモザ イクウイルス感染抑制 ◯花田 薫 1・門田育生 2・奥田 充 3・堀田 優理子 4・三澤義知 4・又平芳春 4（1 中央農研・ 2 東北農研・3 九沖農研・4 焼津水産化学） 420 120 220 座長 星 秀男 320 座長 中保一浩 次世代シーケンサーを用いたいもち病菌ゲノム の構造解析 ◯漆崎慎吾・小林裕子・小林一成（三重大地域 イノベ生命セ） 香川県のニンニクおよびレタスから分離された 白絹病菌の同定 ◯生咲 巖 1・吉田重信 2・佐藤豊三 3（1 香川農 試・2 農環研・3 生物研） Pseudomonas fluorescens の拮抗性変異株を用い ダリアから分離された Potato spindle tuber viroid について たメタボローム解析 ◯佐野輝男・村上咲子・伊藤寛次・対馬太郎 ◯竹内香純 1・Dieter Haas2・山田小須弥 3（1 生 （弘前大農生） 物研・2 ローザンヌ大・3 筑波大） 121 座長 吉岡博文 221 321 421 穂いもち圃場抵抗性遺伝子 Pb1 はゲノムのタン デム重複によって成立した ◯林 長生・井上晴彦・高辻博志（生物研） ナシ萎縮病菌 Fomitiporia sp. の同定及び定義付 け ◯金子洋平 1・中村 仁 2・塩田あづさ 1・鈴木 健 1・服部 力 3・太田祐子 3・安田文俊 4・幸由 利香 1・牛尾進吾 1（1 千葉農林総研・2 果樹研・ 3 森林総研・4 鳥取農林総研園試） 岡山県で新たに発見されたブドウ根頭がんしゅ 病に対する拮抗細菌について ◯川口 章（岡山農研） ポテトスピンドルチューバーウイロイドのペチ ュニアにおける種子伝染の実態 ◯松下陽介 1・宇杉富雄 2・津田新哉 2（1 農研機 構花き研・2 農研機構中央農研） 122 222 322 422 座長 大島一里 Biocontrol of Bacterial Wilt of Tobacco Caused by Ralstonia solanacearum using Plant Growth Promoting Endophytic Bacteria ◯ Hoang, H., Naruto, F., Takeshita, M., and Tsuchiya, K. (Graduate School of Bioresource and Bioenvironmental Sciences, Kyushu University) リンドウこぶ症関連ウイルスの遺伝的多様性 ◯厚見 剛 1・関根健太郎 1・富田麗子 1・岩館 康哉 2・藤原一道 2・小林括平 3（1 岩手生工研・ 2 岩手農研・3 愛媛大農） 2 種の NBS-LRR からなるイネいもち病抵抗性遺 圃場および世代間におけるいもち病菌集団の遺 伝子 Pia の単離・同定 伝的構造の比較解析 ◯神崎洋之 1・奥山雄大 2・阿部 陽 3・吉田 ◯善林 薫・鬼頭英樹・中島敏彦（東北農研） 健太郎 1・松村英生 4・斉藤宏昌 1・伊東明子 1・ 曾根輝雄 5・寺内良平 1（1 岩手生工研・2 科博植 物・3 岩手県農研セ・4 信大遺伝子・5 北大院農） 日目午前 10：36 2 ■第2日目午前 3月28日 11：36 第2会場 第3会場 第4会場 123 223 323 パパイン様システインプロテアーゼ（PLCP）を コードするイネ Oryzain-α 遺伝子のクローニング と解析 ◯齋藤宏昌 1・伊東明子 1・Takayuki Shindo2・ Tolga Bozkurt3・Sophien Kamoun3・Renier A.L. Van der Hoorn2・寺内良平 1（1 岩手生工研・2Max Planck Inst.・3Sainsbury Lab.） Verticillium longisporum によるハクサイ黄化病の 発生と関東東山地域における地理的分布 ◯池田健太郎 1,3・坂野真平 2,3・渡邊 健 4・藤永 真史 5・小木曽秀紀 5・酒井 宏 6・田中一史 1・ 三木静恵 1・柴田 聡 1・藤村 真 2,3（1 群馬農技 セ・2 東洋大生命・3 東洋大植機セ・4 茨城農総セ 農研・5 長野野花試・6 群馬県庁） 健全および赤かび病に感染したコムギ小穂に生 日本各地から採取したコムギ縞萎縮ウイルスの 息する Pseudomonas 属細菌のバイオフィルム形 ゲノム配列の比較 成および小穂上における定着性 ◯大木健広 1・根津 修 1・白子幸男 2・笹谷孝英 1 1 2 3 ◯吉田重信 ・梁 英梅 ・大場淳司 ・小板橋 （1 中央農研・2 東大アジア生資研） 基夫 1・對馬誠也 1（1 農環研・2 北京林大・3 古 川農試） 423 124 224 324 各種大豆の茎疫病に対する圃場抵抗性の評価と 抵抗性母本の選抜 ◯杉本琢真 1・吉田晋弥 1・相野公孝 1・山本 亮 3・ 黒田智久 4・前田征之 4・入江和己 2（1 兵庫農総 合セ・2 明治製菓・3 東北農研セ・4 新潟農総合セ） 2008−2010 年に同一圃場に発生したジャガイモ 疫病菌集団の急激な変化 ◯秋野聖之 1・白井佳代 2・内藤良平 1・玉木健二 1・ 近藤則夫 1（1 北大院農・2 道総研北見農試） コムギ穂からのデオキシニバレノール（DON） 非レトロ RNA ウイルス由来の植物染色体配列 分解細菌の分離と分離株を用いたムギ粒中の ◯近藤秀樹 1・千葉壮太郎 1・谷 明生 1・最相 DON 低減 大輔 1・坂本 亘 1・兼松聡子 2・鈴木信弘 1 ◯伊藤通浩・生長陽子・佐藤育男・小板橋基夫・ （1 岡山大植物研・2 果樹研） 今井真千子・吉田重信・對馬誠也（農環研） 第 424 日目午前 11:48 第1会場 2 ■第2日目午後 3月28日 16:00 16:12 16:48 17:00 17:12 第3会場 第4会場 125 座長 斎藤憲一郎 225 座長 宍戸雅宏 325 座長 篠原弘亮 425 座長 海道真典 ベニバナインゲンのピシウム病害に対するアゾ キシストロビン・メタラキシル M 粒剤を用いた 効果的な防除 ◯渡邊 健 1・青木一美 1・林 敬介 2（1 茨城農 研・2 シンジェンタジャパン） モモ果実赤点病菌が有する 18S-rDNA 中の挿入 領域を指標にした病原性の有無の判別 ◯森本涼子 1・中村 仁 2・佐々木厚子 2・足立 嘉彦 3（1 和歌山農総技セ果樹試かき・もも研・ 2 果樹研・3 東北農研） イオンビームを用いた Pseudomonas fluorescens FPH9601 の改良 ◯相野公孝 1・佐藤勝也 2・鳴海一成 2（1 兵庫農 技総セ・2 原子力機構量子ビーム） キュウリモザイクウイルス Y サテライト RNA が誘導する黄化症状の分子メカニズムの解析 ◯志村華子 1・Pantaleo Vitantonio2・石原岳明 1・ 明星亘俊 1・末田香恵 1・稲場純一 1・Burgyán József 2・増田 税 1（1 北大院農・2CNR） 126 226 326 426 感染認識の初期反応とカルシウム - 活性酸素シ グナル ◯朽津和幸・濱田晴康・来須孝光（東京理科大理 工応用生物科学） ダイズの立枯性病害の診断を目的としたピシウ ム属菌を検出する PCR 法 ◯高橋真実 1・荒井治喜 1・芦澤武人 1・東條元昭 2・ 三室元気 3・野村幹雄 1・黒田智久 4（1 中央農研・ 2 大阪府立大院生環・3 富山農総セ・4 新潟農総 研作物研） 土壌から病原細菌を検出する高感度選択培地の 開発手法「SMART 法」 川西剛史・白石拓也・三浦千裕・湊 菜未・石川 一也・◯難波成任（東大大学院） トウモロコシおよびシロイヌナズナにおけるキ ュウリモザイクウイルス抵抗性応答と遺伝子発 現プロファイルの比較解析 ◯高橋英樹 1・安藤杉尋 1・間野吉郎 2（1 東北大 院農・2 農研機構畜草研） 427 127 227 327 大規模遺伝子発現情報による植物ホルモン応答 を担うシス転写制御配列の予測 吉岡洋平 1・百町満朗 1・時澤睦朋 1・小山博之 1・ 圓山恭之進 2・篠崎和子 2・◯山本義治 1（1 岐阜 大応用生物・2 国際農研） ランナー伝染したイチゴ萎黄病菌を PCR で検出 するための採取部位と前培養条件 ◯平山喜彦 1・須賀晴久 2・岡山健夫 1・西崎仁 博 1・鈴木 健 3（1 奈良農総セ・2 岐大生命セ・ 3 千葉農林総研セ） リアルタイム定量 PCR を利用したダイズ葉焼病 EAR モチーフをコードする NtERF3 相同遺伝子 菌定量法の精度の確認 の一過的過剰発現はタバコに細胞死を誘導する ◯渡邊貴弘 1・澤田宏之 2（1 福井農試・2 生物研） ◯小賀田拓也・松下保彦（農工大遺伝子） 128 228 328 428 座長 山次康幸 トリプルカラールシフェラーゼレポーターを用 いた遺伝子発現モニタリング系の構築について ◯小倉里江子 1・原 千晶 2・藤倉雄基 2・牧野 美保 3・平塚和之 3（1 横浜国大 VBL・2 横浜国 大工・3 横浜国大院環境情報） 育苗圃におけるイチゴ炭疽病病原性 Colletotrichum gloeosporioides の潜在感染状況調査 ◯伏見典晃・鈴木幹彦（静岡農林研） コムギ種子におけるコムギ黒節病菌の検出 ◯鈴木啓史 1・橋爪不二夫 1・黒田克利 1・森 充隆 2（1 三重農研・2 香川県庁） トバモウイルス抵抗性タンパク質 L 及び N’の間 で保存された C 末端領域の機能解析 ◯関根健太郎 1・冨田麗子 1・厚見 剛 1・小林 括平 2（1 岩手生工研・2 愛媛大農） 129 座長 渡邊 健 229 座長 渡辺京子 329 座長 田村勝徳 429 プロヘキサジオンカルシウム塩の病害抵抗性誘 導活性 ◯小暮篤史・河合 清・藤岡智則・清水 力・ 高垣真喜一（クミアイ化学） マンゴー炭疽病菌の nit 変異株を用いた潜在感染 時期の検討 ◯澤岻哲也 1・河野伸二 1・亀川 藍 1・田場 聡 2・諸見里善一 2（1 沖縄農研セ・2 琉大農） 外来遺伝子を利用しない特定遺伝子欠損株作出 法の確立 ◯井上康宏 1・津下誠治 2（1 中央農研・2 京都府 大） Capsicum 属植物 L 抵抗性タンパク質とトバモウ イルス外被タンパク質の物理的相互作用には L タンパク質の異なるドメインが関与する 冨田麗子 1・陳 輝 2・関根健太郎 1・曵地康史 3・ 山岡直人 2・西口正通 2・◯小林括平 2（1 岩手生 工研・2 愛媛大農・3 高知大農） 330 430 130 230 バイオサーファクタントによるコムギうどんこ 病の感染抑制効果 ◯小板橋基夫 1・中村潤一 2・福岡徳馬 3・北本 宏子 1・吉田重信 1・酒井秀樹 2・阿部正彦 2・ 北本 大 3（1 農環研・2 東理大・3 産総研） 稲こうじ病菌のイネ根部と生長点組織からの検出 ◯太田雄輔 1・熊川 剛 1・田中栄爾 1・安達直人 2・ 塚本昇市 2（1 石川県立大・2 石川農研） 131 231 331 431 ダイズ黒根腐病進展と根粒の窒素固定活性との 関係 ◯田澤純子 1・加藤雅康 1・大脇良成 1・吉川正巳 2・ 島田信二 1（1 中央農研・2 京都府農林水産技術セ） ニンジンこぶ病菌 Rhizobacter dauci の宿主範囲 ◯河原崎秀志 1,2・後藤正夫 1・木嶋利男 1・瀧川 雄一 2（1 微応研・2 静大院創造） 原種トマト Solanum habrochaites における Tm-1 遺伝子の解析 ◯石橋和大 1,2・馬渡なつき 1・宮下脩平 1,3,4・ 飯 哲夫 1・石川雅之 1,2（1 生物研・ 2 PROBRAIN・3 東大院農・4JST） 希少糖の病害防除への応用（４）：D-Tagatose の 各種べと病およびうどんこ病に対する効果 ◯小原敏明 1・重松由夫 1・秋光和也 2・田島 茂行 2・何森 健 2・石田 豊 3・田中啓司 1 （1 三井化学アグロ・2 香川大農・3 四国総合研） Burkholderia gladioli によるネギ褐色腐敗病（新 称）の発生 ◯酒井和彦 1・宇賀博之 1・平野泰志 1・井上康宏 2 （1 埼玉農総研・2 中央農研） ト バ モ ウ イ ル ス RNA 複 製 に お け る 宿 主 因 子 TOM1, ARL8 の機能解析 ◯錦織雅樹 1・森 正之 2・土肥浩二 2・岡村英 保 1,4・加藤悦子 1,4・内藤 哲 3・飯 哲夫 1・ 石川雅之 1,4（1 生物研・2 石川県立大・3 北大院農・ 4 PROBRAIN） 日目午後 16:36 第2会場 第 16:24 第1会場 2 ■第3日目午前 3月29日 10：48 11：00 11：12 11:48 第3会場 第4会場 132 座長 平塚和之 232 座長 藤永真史 332 座長 瀧川雄一 432 座長 佐々木信光 イソチアニルおよびチアジニル剤の数種イチゴ 病害に対する防除効果 ◯稲田 稔（佐賀農業セ） イチジク疫病菌の感染時間と発病温度の関係 ◯三宅律幸・永井裕史（愛知農総試） イネもみ枯細菌病菌（Burkholderia glumae）か らのカスガマイシンアセチル化酵素遺伝子の単 離 ◯芳井 篤 1,2・福原敏行 2（1 北興化学工業・ 2 東京農工大院農） アシベンゾラル S メチルによる PR1a 遺伝子発 現誘導とウリ類退緑黄化ウイルスの感染低減 ◯竹下 稔 1・奥田 充 2・奥田しおり 2・古屋 成人 1・土屋健一 1（1 九大院農・2 九州沖縄農研） 433 133 233 333 Isotianil, a new resistance inducer that potentiates rice defense responses ◯ Toquin, V., Sirven, C., Muenks, K., Sawada, H., and Hadano, H. (Bayer CropScience) ホウレンソウべと病菌レース 8 の発病温度条件 の検討 ◯堀之内勇人 1・渡辺秀樹 1・浅野雄二 2・小森 志保 3・山内智史 4（1 岐阜農技セ・2 岐阜中山間 農研・3 岐阜農林事務所・4 野菜茶研） ニンニク春腐病の薬剤防除と銅剤耐性菌の発生 ◯山下一夫 1・原島吉章 2・篠原弘亮 2（1 青森産 技セ野菜研・2 東京農大農） 134 234 334 タバコのウイルスに対する基礎免疫におけるカ ルモジュリン様タンパク rgs-CaM の役割 1 ◯中原健二 1・増田 税 1・山田翔太 1・志村華 子 1・後藤一法 1・Richard Carthew2・上田一郎 1 （1 北大院農・2 ノースウェスタン大 BMBCB） 434 新規殺菌剤イソチアニルに関する研究【第５報】 イネ小穂のいもち病に対する感受性と開花後日 播種時処理による防除特性 数の関係 ◯小川正臣・石川 亮（住友化学（株）） ◯山田真孝（福島農総セ） 抗生物質耐性突然変異株を用いた根頭がんしゅ サテライト分子を随伴した TYLCV のトマト黄 病菌及び拮抗菌の動態追跡法の開発 化葉巻病抵抗性品種に対する感染性と病原性 ◯近藤賢一 1・澤田宏之 2・岩波靖彦 3・伊原竜夫 1・ ◯上田重文・大貫正俊・大和陽一（九沖農研） 吉沢栄治 4・加藤秀一 1（1 長野果樹試・2 生物研・ 3 長野南信農試・4 長野野花試） 135 座長 金子 功 235 座長 大場淳司 335 座長 川口 章 435 座長 竹下 稔 リンゴ紫紋羽病に対するアンモニウム塩希釈液 地表面灌注処理の発病抑制効果 ◯浅利正義（秋田農技セ果試） コムギ葯からの赤かび病菌の分離頻度と発病度 および収穫物のかび毒汚染との関係 ◯浦 広幸・菊原賢次・石井貴明（福岡農総試） コムギ黒節病菌に汚染されないハウス栽培によ る種子生産 ◯黒田克利・鈴木啓史・山川智大・松本憲悟・ 橋爪不二夫（三重農研） 単一ゲノム型ベゴモウイルスである Ageratum yellow vein virus の病原性遺伝子とサプレッサー 遺伝子 Pradeep Sharma1・今 辰哉 2・◯池上正人 1（1 東 京農大総研・2 カリフォルニア大デービス校） 336 436 136 236 臭化メチル代替くん蒸剤と生育中の殺菌剤を組 み合わせた防除体系のショウガ根茎腐敗病に対 する効果 ◯山崎睦子 1・竹内繁治 2・森田泰彰 1（1 高知農 技セ・2 高知環農推課） 赤かび病菌感染大麦における粒厚および外観症 状とかび毒濃度の関係 ◯吉田めぐみ 1・中島 隆 1・宮坂 篤 1・大崎 美由紀 2（1 九州沖縄農研・2JA 熊本経済連） 137 237 337 キュウリホモプシス根腐病に対するクロルピク リンくん蒸剤のマルチ畦内処理と抵抗性台木の 併用による防除効果 ◯岩舘康哉（岩手農研セ） 前作の違いがコムギ赤かび病の発生量およびデ オキシニバレノール汚染に及ぼす影響 ◯小澤 徹 1,2・佐藤 仁 1・鈴木 剛 1・高田 昌広 3・小池正徳 4（1 道総研十勝農試・2 岩手連 大・3 十勝農改セ・4 帯畜大） 接ぎ木トマトにおける地際からの台木の高さが 青枯病の発病に及ぼす影響 ◯鍛治原寛 1・井上 興 1・野津あゆみ 2・前田 征之 3・瓦 朋子 4・中保一浩 5（1 山口農林総セ・ 2 北海道花野セ・3 新潟農総研・4 ベルグアース・ 5 中央農研） セイヨウナシ黒斑細菌病の発病推移と発病部位 における細菌濃度の関係 ◯後藤新一 1・本田浩央 2・阿部篤智 2・平澤秀弥 1 （1 山形園試・2 山形防除所） Plantago asiatica mosaic virus（PlAMV） に よ り Nicotiana benthamiana に誘導される壊死病徴の 決定機構 ◯小松 健・湊 菜未・煉谷裕太朗・白石拓也・ 足立達司・難波成任（東大院農） 437 Paprika mild mottle virus 日本株の 5' 非翻訳領域 と 3' 非翻訳領域はトマト植物での細胞間移行と 全身感染に関与する ◯木村謙太郎・水本祐之・木場章範・曵地康史 （高知大農） 日目午前 11：36 第2会場 第 11：24 第1会場 3 ■第3日目午後 3月29日 13:00 13:12 13:24 13:36 14:12 第3会場 138 座長 永井裕史 238 座長 中村 仁 338 座長 竹内香純 フルアジナム水和剤の土壌混和によるダイスの 数種立枯性病害の防除 ◯三室元気・守川俊幸・岩田忠康（富山農総セ 農研） トマト茎内から分離した Fusarium 属菌の遺伝子 型解析 ◯今崎伊織・田平 剛・畔上耕児（中央農研） 青枯病抵抗性トマト品種における ACC synthase 及び ACC oxidase 遺伝子の発現様式 ◯石原岳明・中保一浩（農研機構・中央農研） 139 239 339 新規殺菌剤ピリオフェノン（プロパティ®）に関 する研究 ～第 1 報 ピリオフェノンの基本活性と 作用特性 ◯小川宗和・西村昭廣・樋口浩司・吉井 博・ 西出久弥・三谷 滋（石原産業（株）） 本邦で発生しているトマト萎凋病菌 Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici レ ー ス 3 複 数 菌 株 の 非病原力遺伝子に基づくタイピング ◯稲見圭悟 1・森田泰彰 2・岩谷香緒里 3・松崎 聖史 4・新宅ユリエ 5・寺岡 徹 6・有江 力 6 （1 農工大院連農・2 高知農技セ・3 青森防除所・ 4 愛知農試・5 むさし育種農場・6 農工大院農） 第4会場 438 座長 菅原 敬 Google マップによる気象予測データを用いた水 稲気象被害軽減システムの開発 ◯小林 隆 1・菅野洋光 1・神田英司 1・南野謙一 2・ Oky Dicky Ardiansyah Prima2・浅野真澄 3・大場 淳司 3・藤井弘志 4・早坂 剛 6・吉永悟志 5 （1 東北農研・2 岩手県大・3 宮城古川農試・4 山形 大農・5 作物研・6 山形農総研） 439 植物免疫におけるラジカルバースト制御タンパ BLASTAM を利用したクラスター分析による宮 ク質のプロテオーム解析 城県の葉いもち発生地域区分 ◯野村裕也 1・藤原正幸 2・深尾陽一朗 2・椎名 ◯大場淳司 1・笹原剛志 2・菅野洋光 3・小林 隆 3 隆 3・吉岡博文 1（1 名大院生農・2 奈良先端大バ （1 宮城古川農試・2 宮城県庁・3 東北農研） イオ植物グローバル・3 京府大院生環） 140 240 ホセチルのキュウリ褐斑病抑制効果と作用様式 ◯石井英夫 1,2・柿嶌 眞 2（1 農環研・2 筑波大 院生命環境） 水田の中干し処理によるイネ紋枯病の発病低減 効果 ◯宮坂 篤・鈴木文彦・吉田めぐみ・中島 隆（九 州沖縄農研） 340 141 241 341 キュウリ褐斑病防除におけるボスカリド水和剤 の散布回数と耐性菌出現との関係 ◯長浜 恵（道総研上川農試） メタンの発生軽減を目指した水管理がイネ紋枯 病の発病に及ぼす影響 ◯塚本俊秀・磯田 淳（島根農技セ） イネ白葉枯病菌エフェクターが標的とする OsRLCK の解析 ◯山口公志 1・石川和也 1・古谷綾子 2・落合弘和 2・ 津下誠治 3・島本 功 4・川崎 努 1（1 近大農 2 生物研・3 京府大院生命環境・4 奈良先端大バ イオ） MAMPs シグナル伝達経路のリン酸化プロテオ ーム解析 松井英譲 1・野村有子 1・加星（岸）光子 2・高橋 章 2・廣近洋彦 2・白須 賢 1・◯中神弘史 1 （1 理研 PSC・2 生物研） 440 育苗培土の種類が Pythium arrhenomanes による イネ苗立枯病の発病に及ぼす影響 ◯守川俊幸・三室元気・岩田忠康（富山農総セ 農研） 441 座長 宇佐見俊行 抗菌性リポペプチド iturin のシロイヌナズナに 対する病害抵抗性誘導能の証明 黒澤佑太・樋口恭子・三輪睿太郎・◯横田健治 （東農大応生） 3 142 座長 足立 嘉彦 242 座長 能年義輝 342 442 テブコナゾール水和剤の株元灌注処理によるイ チジク株枯病の防除 ◯井上幸次 1・森田剛成 2（1 岡山農研・2 広島総 研農技セ） うどんこ病菌感染確立における宿主アクチンの 動的機能解析 ◯稲田のりこ 1・桧垣 匠 2・馳澤盛一郎 2・エリ ザベスセイボリー 3・ミアオインティアン 3・ブ ラッドデイ 3（1 奈良先端大バイオ植物グローバ ル・2 東京大新領域・3 ミシガン州立大植物病理） イネ白葉枯病菌タイプ III エフェクター XopR は シロイヌナズナにおける基礎的抵抗反応を抑制 する ◯秋本千春 1・古谷綾子 1,2・津下誠治 3・落合 弘和 1（1 生物研・2 茨城大・3 京都府大） Pythium graminicola に拮抗する放線菌が生産す る抗菌物質 ◯加藤理沙子・川出 洋・夏目雅裕（東京農工 大院農） 143 243 343 座長 大島研郎 443 セイヨウナシ褐色斑点病の薬剤防除試験 ◯棚橋 恵 1・佐藤秀明 1・尾谷 浩 2（1 新潟農 総研園研セ・2 鳥取大農） トマトアルターナリア茎枯病菌におけるドラフト ゲノム解析に基づいた病原性関連遺伝子の探索 ◯赤木靖典 1・播本佳明 2・柘植尚志 2・尾谷 浩 1・児玉基一朗 1（1 鳥大農・2 名大院生農） アブラナ科野菜斑点細菌病菌に対するシロイヌ Hansfordia pulvinata によるトマト葉かび病の生 ナズナ R 遺伝子群の探索 物防除 ◯田村勝徳・塩澤美紀・高師義幸（東大分生研） ◯渡辺秀樹 1・森 直子 2・千田茂樹 2・伊豆 進 2・ 田口義広 2（1 岐阜農技セ・2 出光興産） 144 244 344 2010 年に果実腐敗防止剤散布前のカンキツ園か ら分離された緑かび病菌のベンゾイミダゾール 系薬剤に対する感受性 ◯田代暢哉・正司和之・山口正洋（佐賀上場セ） Alternaria alternata 感染に対するシロイヌナズナ の非宿主抵抗性には PEN2 および PEN3 が関与 する ◯江草真由美 1・上中弘典 1・尾谷 浩 1・高野 義孝 2・児玉基一朗 1（1 鳥大農・2 京大院農） インド北東部とオセアニアのグリーニング病原 細菌は遺伝的にアジア共通型分離株である ◯宮田伸一・加藤 寛・冨村健太・岩波 徹 （果樹研） 日目午後 14:00 第2会場 第 13:48 第1会場 444 座長 鈴木信弘 人工汚染土壌における白紋羽病菌非病原性菌株 による白紋羽病発病抑止 ◯中村 仁・佐々木厚子・澤畠拓夫（果樹研） ■第3日目午後 3月29日 14:24 第1会場 145 第2会場 245 ナシの生育初期における DMI 剤散布体系と黒星 D domain 依存的な直接の相互作用が WRKY8 の 病に対する効果 MAPK によるリン酸化には必要である ◯井手洋一・野口真弓・口木文孝（佐賀果樹試） ◯石濱伸明・山田麗子・吉岡博文（名大院生農） 14:36 14:48 146 246 346 446 疫病菌 PiPE エリシターは CDPK を活性化し 活性酸素生成と過敏感反応を誘導する ◯古市尚高・横川和俊・太田雅寿（新潟大） カンキツグリーニング病原細菌選択培地及び単 離法の検討 ◯藤川貴史・岩波 徹（果樹研） 菌食性線虫 Aphelenchoides sp. との共培養下にお ける白紋羽病菌マイコウイルスの伝搬 ◯澤畠拓夫 1・佐々木厚子 1・中村 仁 1・竹本 周平 2・兼松聡子 1（1 果樹研・2 農環研） 147 座長 田代暢哉 247 座長 草場基章 347 447 座長 森山裕充 イネいもち病菌エフェクター AVR-Pik の宿主細 胞内移行に関与する領域の探索 ◯吉田健太郎 1・齋藤宏昌 1・藤澤志津子 1・平渕 亜紀子 1・伊東明子 1・小杉俊一 1・土佐幸雄 2・ Sophien Kamoun3・寺内良平 1（1 岩手生工研・ 2 神戸大院農・3Sainsbury Lab.） 6 種 DNA 抽出法によるカンキツグリーニング病 検出効率の評価 ◯亀川 藍 1・奥田 充 2・澤岻哲也 1・村山祐子 1・ 河野伸二 1（1 沖農セ・2 九州沖縄農研） ハイポウイルス多機能性蛋白質 p29 のマイコレ オウイルスゲノム再編成誘導能 田中 徹・Liying Sun・Ana Eusebio-Cope・ ◯鈴木信弘（岡山大植物研） 248 348 座長 井上康宏 448 ストレスおよび感染過程において誘導されるイ ネいもち病菌の体細胞相同組換えによる非病原 性遺伝子（Avirulence gene）変異 ◯荒添貴之 1・大里修一 1・倉橋良雄 1・有江 力 2・米山勝美 1（1 明治大農・2 農工大農） ブドウ斑点細菌病菌とモモせん孔細菌病菌の多 相的な比較 ◯澤田宏之 1・功刀幸博 2・綿打享子 2・永井利郎 1・ 富岡啓介 1・青木孝之 1（1 生物研・2 山梨果試） 白紋羽病菌の細胞質不和合性阻害による菌類ウ イルスの菌株間移行 ◯池田健一 1・井上加奈子 1・兼松聡子 2・朴 杓允 1（1 神大院農・2 果樹研） 149 249 349 449 サトイモ（タイモ：Colocasia esculenta L.）立枯 細菌病の発生にはイネネモグリセンチュウ Hirschmanniella oryzae が関与する ◯大城 篤 1・河野伸二 2・太郎良和彦 2・田部井 大介 1・照屋寛由 1（1 沖縄農研セ名護・2 沖縄農 研セ） プ ラ ン タ 植 え リ ン ゴ 苗 に お け る Rosellinia necatrix megabirnavirus 1 を利用した白紋羽病の 発病抑制効果 ◯兼松聡子 1・八重樫元 1・清水健雄 1・伊藤 伝 1・ 澤畠拓夫 2・佐々木厚子 2・中村 仁 2（1 果樹研 リンゴ・2 果樹研） 3 15:36 イネいもち病菌の非病原性遺伝子 AVR-Pia の変 異機構の解明 三木慎介・竹内紗央里・大塚圭輔・◯曾根輝雄 （北大院農） 150 250 350 多様な薬剤耐性表現型のチャ輪斑病菌に対する 薬剤の防除効果 ◯尾松直志（鹿児島農総セ） Genetic mapping of the PWT3 locus of Magnaporthe oryzae, an avirulence gene of Avena isolate on wheat corresponding to the wheat resistance gene Rwt3 and barley resistance gene Rwt3h(t) ◯ Cumagun, C.1,2, Vu, L.1, and Tosa, Y.1(1Kobe University, 2University of the Philippines Los Baños) ピーマン軟腐病の伝搬にはタバコガとトウヨウ クキイエバエが関与する ◯山崎修一・岡﨑真一郎・山下大輔・雨川公洋・ 玉嶋勝範（大分農林水研） 151 351 2010 年静岡県におけるストロビルリン系剤耐性 チャ輪斑病菌の発生状況 ◯外側正之 1・小杉由起夫 2・芳賀 一 2（1 静岡 農技研茶研センター・2 静岡防除所） 全ゲノム情報に基づくファイトプラズマの系統 解析 ◯大島研郎・西田洋巳・三浦千裕・煉谷裕太朗・ 白石拓也・難波成任（東大院農） 日目午後 148 QoI 剤に対するイネいもち病菌の感受性検定 中村亘宏・◯宮川典子・内田景子・冨士 真・ 武田敏幸（JA 全農営技セ） チャ輪斑病菌の QoI 剤中度耐性菌の検出 ◯山田憲吾・園田亮一（野菜茶研） 15:24 445 カンキツグリーニング病原細菌ゲノム中にある クリ胴枯病菌及びリンゴ腐らん病菌でのプロト 25 種の単純繰り返し配列の多型に基づくインド プラスト融合法によるマイコウイルス感染 と東ティモール由来の菌株を用いたゲノム網羅 ◯佐々木厚子・中村 仁・澤畠拓夫・兼松聡子 的解析 （果樹研） ◯加藤 寛 1・冨村健太 1・奥田 充 2・岩波 徹 1 （1 果樹研・2 九沖農研） 第 15:12 345 第4会場 ナシ黒星病菌における DMI 剤耐性菌検定は秋期 にも可能である ◯永井裕史・三宅律幸（愛知農総試） 山梨県のブドウべと病菌における QoI 剤耐性菌 の分布とメタラキシル耐性菌の出現 ◯綿打享子・功刀幸博・村上芳照・内田一秀 （山梨果樹試） 15:00 第3会場
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