全学教養科目 - 茨城キリスト教大学

2016年度 授業概要 【全学教養科目】
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ia (a)
担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・佐々木徹(プリント配布)
第01回 キリスト教の中心的使信
第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第03回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第07回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第08回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第09回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・ 藤山 修 (プリント配付 、参考文献は授業の中で紹介する)
第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
1 ページ
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ib (b)
担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者の名前に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第04回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第05回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第06回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する)
第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第13回 キリスト教の中心的使信
第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第15回 苦しみの意味と喜びについて
2 ページ
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ic (c)
担 当 者 : 結城 敏也、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第01回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第02回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第03回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第04回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第05回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第06回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第07回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第08回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第09回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
3 ページ
第10回 キリスト教の中心的使信
第11回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第12回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第13回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第14回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第15回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Id (d)
担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
4 ページ
・佐々木徹(プリント配布)
第07回 キリスト教の中心的使信
第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第09回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第13回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第14回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第15回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ie (e)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
5 ページ
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第04回 キリスト教の中心的使信
第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第06回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創設者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第10回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第11回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第12回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化If (f)
担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、小幡 幸和、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
6 ページ
到 達 目 標 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
授 業 計 画 :
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・佐々木徹(プリント配布)
第01回 キリスト教の中心的使信
第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第03回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第07回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第08回 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について学
ぶ)
第09回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山 修 (プリント配付 、参考文献は授業の中で紹介する)
第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
7 ページ
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ig (g)
担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、小幡 幸和
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者の名前に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第04回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第05回 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について学
ぶ)
第06回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する)
第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第13回 キリスト教の中心的使信
第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第15回 苦しみの意味と喜びについて
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
8 ページ
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ih (h)
担 当 者 : 小幡 幸和、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第01回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第02回 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
第03回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第04回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第05回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第06回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第07回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第08回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第09回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第10回 キリスト教の中心的使信
第11回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第12回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第13回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第14回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第15回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
9 ページ
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ii (i)
担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、小幡 幸和、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第07回 キリスト教の中心的使信
第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第09回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
10 ページ
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第13回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第14回 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
第15回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ij (j)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、小幡 幸和、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第04回 キリスト教の中心的使信
第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第06回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
11 ページ
ぶ。
第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創設者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第10回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第11回 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
第12回グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成績評価の方法・基準 :
試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありま
せん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Ik (k)
担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・佐々木徹(プリント配布)
第01回 キリスト教の中心的使信
第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第03回 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる宗
教と文化」中公新書)
第04回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
12 ページ
第05回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第06回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山 修 (プリント配付、参考文献は授業の中で紹介する)
第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野も
それぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の
話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会
の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。
キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありませ
ん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Il (l)
担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
13 ページ
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第04回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第05回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第06回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第07回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第08回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第09回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第10回 キリスト教の中心的使信
第11回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第12回 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第13回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第14回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第15回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野も
それぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の
話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会
の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。
キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありませ
ん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Im (m)
担 当 者 : 結城 敏也、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉
14 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
授 業 計 画 :
担当者の名前に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第01回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第02回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第03回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する)
第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第13回 キリスト教の中心的使信
第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第15回 苦しみの意味と喜びについて
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野も
それぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の
話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会
の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。
キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありませ
ん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
15 ページ
備
考
:
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化In (n)
担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第07回 キリスト教の中心的使信
第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第09回 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第10回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第11回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第12回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第13回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第14回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第15回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野も
それぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の
話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会
の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。
キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
16 ページ
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありませ
ん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10050
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化Io (o)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第04回 キリスト教の中心的使信
第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第06回 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第07回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第08回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第09回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
17 ページ
定期試験
授業概略:
この授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先
生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野
もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方
の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社
会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところで
す。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
教 科 書 :
授業計画参照。
参 考 書 :
授業計画参照。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりはありませ
ん。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIa (a)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリスト教に
ついて筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。
授 業 計 画 :
第01回 導入。聖書の読み方
[ 旧約聖書における神と人間 ]
第02回 神の像としての人間
第03回 族長物語(1)
第04回 族長物語(2)
第05回 モーセ
第06回 預言者の思想(1)
第07回 預言者の思想(2)
[ 新約聖書における神と人間 ]
第08回 イエス・キリスト(1)
第09回 イエス・キリスト(2)
第10回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a))
第11回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b))
第12回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a))
第13回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b))
第14回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c))
第15回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義)
定期試験もしくはレポート
授業概略:
キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深めることを目標とする
講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教はどのようなことを
語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなことなのか。以上の
ような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進めます。『聖書』を
通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の問題へのキリスト
18 ページ
教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社会生活にいかな
る指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を巡る現代の諸問
題についても考えます。
教 科 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい。)
随時プリントを配布する。
参 考 書 :
参考書は、講義時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート
出席重視
詳細は授業時に述べる
事前準備学習:
備
考
:
平素より『聖書』に親しんでおくこと。また、キリスト教やそのほかの諸宗教に関心を持ち、見聞を広
めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶことができ
ると思います。
マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIb (b)
担 当 者 : 野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低限知っておくべき聖書に関
する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所を読み解き、実生活に適用
する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に教会史(キリスト教史)を概
観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生き様を通して、そこに具現
化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。
授 業 計 画 :
前半(9回): 聖書概説および聖書味読
1 オリエンテーション/聖書とは
2 聖書の構成/聖書の原語
3 聖書の年代/聖書の主題
4 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル)
5 聖書の歴史的流れ(History&Story)
6 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒”
7 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」)
8 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子など)
9 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやもめ等)
後半(6回): 教会史概観およびキリスト教概論
10 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど)
11 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など)
12 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ
13 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物]
14 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生]
15 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア]
定期試験
授業概略:
基本的に、毎回の授業は下記のクラス・パターンで行なわれる。
1 讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う
2 黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす
19 ページ
3 今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く
4 授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する
教 科 書 :
『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。
参 考 書 :
適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 短い論述を含む筆記試験。
事 前 準 備 学 習 : 特にないが、チャペル出席をお奨めする。
備
考
:
出席重視、私語厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIc (c)
担 当 者 : 結城 敏也
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 宗教としての「キリスト教」は、西ヨーロッパ文明を介して、現在の世界の在り方に大きな影響
を与えています。「キリスト教」(あるいは「キリスト教」文明と他の文明の軋轢を)理解すこと
は、世界の現状を読み解くためには欠かせない鍵となっています。
ここでは、宗教としてのキリスト教を、他宗教と比較しながら、現代文明を読み解くための一助
となる知識を獲得することを目的とします。
授 業 計 画 :
1. 「宗教」と「文明」
2. ユダヤ教とその発展
3. キリスト教発生前後の宗教的状況
4. キリスト教の成立
5. ローマ帝国の国教として 1
6. ローマ帝国の国教として 2
7. ローマ帝国の国教として3
8. 教会と修道院
9. 教会と修道院2
10. 十字軍 1
11. 十字軍 2
12. 十字軍 3
13. キリスト教と植民地支配 あるいは 「宣教」
14. 宗教と政治の問題
15. まとめ
授業概略:
「宗教」としての「キリスト教」が歴史の流れの中でどのような機能を果たしてきたのかを概観
する。
これは、「キリスト教」が及ぼした影響をを外側から規定しようとするもの、別な言い方をすれ
ば高度な組織体としてのキリスト教会・キリスト教を基盤とする文明が歴史に及ぼした影響を
記述しようとする試みである。
政治の流れの中で、宗教家たちは様々な扱いを受け、利用され、旗頭に挙げられ、あるい
は自分が持つごく狭い常識の中ではぐくまれた「正しさ」に拘泥し、他者に対する悪影響を
及ぼすこともある。
宗教と文明とのかかわりの批判的考察の予定
教 科 書 :
特に指定はしないがポールジョンソンの「キリスト教の2000年」を通読することを強く勧める。
20 ページ
資料などは適時配布あるいはICUNIPAにワードあるいはPowerPointのファイルとして掲示する。
参 考 書 :
ミルチャ・エリアーデ 「世界宗教史」(特に3および4) ちくま学芸文庫
ポール・ジョンソン 「キリスト教の2000年」 共同通信社
ポール・ジョンソン 「ユダヤ人の歴史」 上・下 徳間書店
レイモンド・P・シェドリン 「ユダヤ人の歴史」 河出書房
タミム・アンサーリー 「イスラームから見た『世界史』」 紀伊國屋書店
ウィリアム・H・マクニール 「世界史」 上・下 中公文庫
浅野 典夫 ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書) 新書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末テスト および 随時課する小レポートを元に成績評価を行う。
事 前 準 備 学 習 : 高等学校で履修する世界史の概観的知識が、講義を聴く前提として必要です。
年代、人名などの細かいところまで暗記しておく必要はありませんが、世界史(とくにヨーロッパ史)
の全般的な流れを把握しておくことは最低限必要となります。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IId (d)
担 当 者 : 藤山 修
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分の人生観
(価値観)を形成することが必要です。聖書の思想・価値観(世界観)を学び、受講者が自分
の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを目指す。
授 業 計 画 :
第1回 はじめに オリエンテーション 現代社会の特質について
第2回 差別について
第3回 生命について
第4回 性について
第5回 愛について
第6回 自由について
第7回 知恵について
第8回 祈りについて その1
第9回 苦しみについて
第10回 祈りについて その2
第11回 死生観について
第12回 死の受容について 死の準備教育について
第13回 どのように考えるのか
第14回 キリスト教人生論
第15回 まとめ 尊く生きるために
定期試験
授業概略:
本授業は現代社会の抱えている諸問題を取り上げ、そのような問題に対して、聖書の思
想・価値観からどのように考え、対応することができるのかを考察します。具体的な授業内容
としては、授業計画の問題(テーマ)を掘り下げて考察し、さらに聖書の思想・価値観からど
のように考え、対応することができるのかを論じます。価値観の多様化した現代社会にあっ
て、主体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして、その思想・価値観
を学びます。
そのためにも、一方的な講義ではなく、ともに考えながら進める授業にしたいと願っていま
す。授業の終了時に学んだことの感想、意見、要望を小レポートとして提出してもらいます。
21 ページ
教 科 書 :
『旧新約聖書』授業では新共同訳を使用します。
授業に即した『ワークブック』(担当者作成)の使用を考えている。
随時プリントも配付
参 考 書 :
藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館
C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験、授業での小レポートなどを総合して評価します。
「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事前準備学習:
備
考
:
各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容に批判的に対応し、発言することを期
待しています。
積極的に授業に参加することを願っています。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIe (e)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 聖書をとおして家庭、家族、個人の役割と責任を学びます。歴史に残されている物語をとお
して、理想的な人間関係を学びます。聖書の中の文化、日本の文化、そしてアメリカの文化
を見比べながら、自分たちの将来の家庭作りを考えます。
授 業 計 画 :
1 聖書に基づいた家族関係
2 個人と神様との関係
3 夫婦関係
4 親子関係
5 兄弟関係
6 親戚関係
7 家庭における日常生活
8 家族間コミュニケーション
9 問題解決に向けて
10 現代社会における諸問題
11 子育て (1)
12 子育て (2)
13 性について
14 離婚と再婚
15 まとめ
授業概略:
キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
教 科 書 :
プリント
参 考 書 :
聖書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価の方法・基準
事 前 準 備 学 習 : 毎週のクイズ、中間テスト、プレゼンテーションと最後の試験
備
考
:
すばらしい家庭を作るための知識とノーハウを身につけましょう!
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
22 ページ
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIf (f)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリスト教に
ついて筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。
授 業 計 画 :
第01回 導入。聖書の読み方
[ 旧約聖書における神と人間 ]
第02回 神の像としての人間
第03回 族長物語(1)
第04回 族長物語(2)
第05回 モーセ
第06回 預言者の思想(1)
第07回 預言者の思想(2)
[ 新約聖書における神と人間 ]
第08回 イエス・キリスト(1)
第09回 イエス・キリスト(2)
第10回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a))
第11回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b))
第12回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a))
第13回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b))
第14回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c))
第15回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義)
定期試験もしくはレポート
授業概略:
キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深めることを目標とする
講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教はどのようなことを
語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなことなのか。以上の
ような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進めます。『聖書』を
通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の問題へのキリスト
教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社会生活にいかな
る指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を巡る現代の諸問
題についても考えます。
教 科 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい。)
随時プリントを配布する。
参 考 書 :
参考書は、講義時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート
出席重視
詳細は授業時に述べる
事前準備学習:
備
考
:
平素より『聖書』に親しんでおくこと。また、キリスト教やそのほかの諸宗教に関心を持ち、見聞を広
めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶことができ
ると思います。
マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIg (g)
担 当 者 : 野口 良哉
23 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低限知っておくべき聖書に関
する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所を読み解き、実生活に適用
する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に教会史(キリスト教史)を概
観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生き様を通して、そこに具現
化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。
授 業 計 画 :
前半(9回): 聖書概説および聖書味読
1 オリエンテーション/聖書とは
2 聖書の構成/聖書の原語
3 聖書の年代/聖書の主題
4 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル)
5 聖書の歴史的流れ(History&Story)
6 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒”
7 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」)
8 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子など)
9 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやもめ等)
後半(6回): 教会史概観およびキリスト教概論
10 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど)
11 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など)
12 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ
13 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物]
14 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生]
15 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア]
定期試験
授業概略:
基本的に、毎回の授業は下記のクラス・パターンで行なわれる。
1 讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う
2 黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす
3 今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く
4 授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する
教 科 書 :
『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。
参 考 書 :
適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 短い論述を含む筆記試験。
事 前 準 備 学 習 : 特にないが、チャペル出席をお奨めする。
備
考
:
出席重視、私語厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIh (h)
担 当 者 : 小幡 幸和
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : イ)現代キリスト教の中で非西洋世界のキリスト教が重要な位置を占めていることを学び、
ロ)現代西洋世界のキリスト教が変化しつつも様々な社会問題と関わり続けていることを理解
24 ページ
したうえで、ハ)グローバル化の諸問題を考察するにあたり、キリスト教の関わりとその意義を
加味して考察できるようになることを目指す。
授 業 計 画 :
【第1回】 ガイダンス:非西洋・西洋のキリスト教について
【第2回】 中東と北アフリカのキリスト教:かつてのキリスト教の中心はいま?
【第3回】 サハラ以南・アフリカのキリスト教:アフリカ文化復興の原動力
【第4回】 中央・南アジアのキリスト教:政治的・宗教的多様性の中に生きる
【第5回】 東アジアのキリスト教:生命力のある宗教的マイノリティー
【第6回】 南アメリカのキリスト教:貧困と政治腐敗を越えて
【第7回】 現代西洋世界とキリスト教1:伝統的キリスト教の衰退と変容
【第8回】 現代西洋世界とキリスト教2:スピリチュアリティーの興隆
【第9回】 アメリカ合衆国のキリスト教諸問題1:人種・移民問題
【第10回】 アメリカ合衆国のキリスト教諸問題2:政治問題
【第11回】 グローバル化時代とキリスト教1:開発援助と経済格差
【第12回】 グローバル化時代とキリスト教2:土着文化と民族主義
【第13回】 グローバル化時代とキリスト教3:国を超えた人のつながりの形成
【第14回】 グローバル化時代とキリスト教4:宗教性
【第15回】 グローバル化時代とキリスト教5:戦乱・災害の苦しみの中で
定期試験
授業概略:
現代における非西洋世界・西洋世界のキリスト教とその概要を、視聴覚資料を用いながら解
説します。キリスト教とグローバル化の問題を考えるにあたっては、講義に加えて質疑応答
あるいはディスカッションの時を持ちます。
教 科 書 :
『聖書』新共同訳、プリント配布
参 考 書 :
『世界キリスト教百科事典』(教文館、1986年)。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験を80点、ディスカッション参加を20点とし、「履修要覧」に記載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞
を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと
が出来ると思います。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIi (i)
担 当 者 : 藤山 修
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分の人生観
(価値観)を形成することが必要です。聖書の思想・価値観(世界観)を学び、自らで批判的
に考察し、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを目指す。
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
はじめに オリエンテーション 現代社会の特質について
差別について
生命について
性について
愛について
自由について
知恵について
祈りについて その1
25 ページ
第9回 苦しみについて
第10回 祈りについて その2
第11回 死生観について
第12回 死の受容について 死の準備教育について
第13回 どのように考えるのか
第14回 キリスト教人生論
第15回 まとめ 尊く生きるために
定期試験
授業概略:
本授業は現代社会の抱えている諸問題を取り上げ、そのような問題に対して、聖書の思
想・価値観からどのように考え、対応することができるのかを考察します。具体的な授業内容
としては、授業計画の問題(テーマ)を掘り下げて考察し、さらに聖書の思想・価値観からど
のように考え、対応することができるのかを論じます。価値観の多様化した現代社会にあっ
て、主体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして、その思想・価値観
を学びます。
そのためにも、一方的な講義ではなく、ともに考えながら進める授業にしたいと願っていま
す。授業の終了時に学んだことの感想、意見、要望を小レポートとして提出してもらいます。
教 科 書 :
『旧新約聖書』授業では新共同訳を使用します。
授業に即した『ワークブック』(担当者作成)の使用を考えている。
随時プリントも配付
参 考 書 :
藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館
C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験、授業での小レポートなどを総合して評価します。
「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事前準備学習:
各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容に批判的に対応し、発言することを期
待しています。
備
積極的に授業に参加することを願っています。
考
:
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIj (j)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 聖書をとおして家庭、家族、個人の役割と責任を学びます。歴史に残されている物語をとお
して、理想的な人間関係を学びます。聖書の中の文化、日本の文化、そしてアメリカの文化
を見比べながら、自分たちの将来の家庭作りを考えます。
授 業 計 画 :
1 聖書に基づいた家族関係
2 個人と神様との関係
3 夫婦関係
4 親子関係
5 兄弟関係
6 親戚関係
7 家庭における日常生活
8 家族間コミュニケーション
9 問題解決に向けて
10 現代社会における諸問題
26 ページ
11
12
13
14
15
子育て (1)
子育て (2)
性について
離婚と再婚
まとめ
授業概略:
キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
教 科 書 :
プリント
参 考 書 :
聖書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎週のクイズ、中間テスト、プレゼンテーションと最後の試験
事 前 準 備 学 習 : すばらしい家庭を作るための知識とノーハウを身につけましょう!
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIk (k)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリスト教に
ついて筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。
授 業 計 画 :
第01回 導入。聖書の読み方
[ 旧約聖書における神と人間 ]
第02回 神の像としての人間
第03回 族長物語(1)
第04回 族長物語(2)
第05回 モーセ
第06回 預言者の思想(1)
第07回 預言者の思想(2)
[ 新約聖書における神と人間 ]
第08回 イエス・キリスト(1)
第09回 イエス・キリスト(2)
第10回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a))
第11回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b))
第12回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a))
第13回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b))
第14回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c))
第15回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義)
定期試験もしくはレポート
授業概略:
キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深めることを目標とする
講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教はどのようなことを
語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなことなのか。以上の
ような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進めます。『聖書』を
通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の問題へのキリスト
教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社会生活にいかな
る指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を巡る現代の諸問
題についても考えます。
27 ページ
教 科 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい。)
随時プリントを配布する。
参 考 書 :
参考書は、講義時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート
出席重視
詳細は授業時に述べる
事前準備学習:
備
考
:
平素より『聖書』に親しんでおくこと。また、キリスト教やそのほかの諸宗教に関心を持ち、見聞を広
めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶことができ
ると思います。
マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIl (l)
担 当 者 : 野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低限知っておくべき聖書に関
する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所を読み解き、実生活に適用
する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に教会史(キリスト教史)を概
観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生き様を通して、そこに具現
化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。
授 業 計 画 :
前半(9回): 聖書概説および聖書味読
1 オリエンテーション/聖書とは
2 聖書の構成/聖書の原語
3 聖書の年代/聖書の主題
4 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル)
5 聖書の歴史的流れ(History&Story)
6 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒”
7 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」)
8 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子など)
9 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやもめ等)
後半(6回): 教会史概観およびキリスト教概論
10 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど)
11 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など)
12 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ
13 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物]
14 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生]
15 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア]
定期試験
授業概略:
基本的に、毎回の授業は下記のクラス・パターンで行なわれる。
1 讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う
2 黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす
3 今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く
4 授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する
28 ページ
教 科 書 :
『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。
参 考 書 :
適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 短い論述を含む筆記試験。
事 前 準 備 学 習 : 特にないが、チャペル出席をお奨めする。
備
考
:
出席重視、私語厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIm (m)
担 当 者 : 結城 敏也
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 宗教としての「キリスト教」は、西ヨーロッパ文明を介して、現在の世界の在り方に大きな影響
を与えています。「キリスト教」(あるいは「キリスト教」文明と他の文明の軋轢を)理解すこと
は、世界の現状を読み解くためには欠かせない鍵となっています。
ここでは、宗教としてのキリスト教を、他宗教と比較しながら、現代文明を読み解くための一助
となる知識を獲得することを目的とします。
授 業 計 画 :
1. 「宗教」と「文明」
2. ユダヤ教とその発展
3. キリスト教発生前後の宗教的状況
4. キリスト教の成立
5. ローマ帝国の国教として 1
6. ローマ帝国の国教として 2
7. ローマ帝国の国教として3
8. 教会と修道院
9. 教会と修道院2
10. 十字軍 1
11. 十字軍 2
12. 十字軍 3
13. キリスト教と植民地支配 あるいは 「宣教」
14. 宗教と政治の問題
15. まとめ
授業概略:
「宗教」としての「キリスト教」が歴史の流れの中でどのような機能を果たしてきたのかを概観
する。
これは、「キリスト教」が及ぼした影響をを外側から規定しようとするもの、別な言い方をすれ
ば高度な組織体としてのキリスト教会・キリスト教を基盤とする文明が歴史に及ぼした影響を
記述しようとする試みである。
政治の流れの中で、宗教家たちは様々な扱いを受け、利用され、旗頭に挙げられ、あるい
は自分が持つごく狭い常識の中ではぐくまれた「正しさ」に拘泥し、他者に対する悪影響を
及ぼすこともある。
宗教と文明とのかかわりの批判的考察の予定
教 科 書 :
特に指定はしないがポールジョンソンの「キリスト教の2000年」を通読することを強く勧める。
資料などは適時配布あるいはICUNIPAにワードあるいはPowerPointのファイルとして掲示する。
参 考 書 :
ミルチャ・エリアーデ 「世界宗教史」(特に3および4) ちくま学芸文庫
29 ページ
ポール・ジョンソン 「キリスト教の2000年」 共同通信社
ポール・ジョンソン 「ユダヤ人の歴史」 上・下 徳間書店
レイモンド・P・シェドリン 「ユダヤ人の歴史」 河出書房
タミム・アンサーリー 「イスラームから見た『世界史』」 紀伊國屋書店
ウィリアム・H・マクニール 「世界史」 上・下 中公文庫
浅野 典夫 ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書) 新書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末テスト および 随時課する小レポートを元に成績評価を行う。
事 前 準 備 学 習 : 高等学校で履修する世界史の概観的知識が、講義を聴く前提として必要です。
年代、人名などの細かいところまで暗記しておく必要はありませんが、世界史(とくにヨーロッパ史)
の全般的な流れを把握しておくことは最低限必要となります。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIn (n)
担 当 者 : 藤山 修
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分の人生観
(価値観)を形成することが必要です。聖書の思想・価値観(世界観)を学び、自らで批判的
に考察し、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを目指す。
授 業 計 画 :
第1回 はじめに オリエンテーション 現代社会の特質について
第2回 差別について
第3回 生命について
第4回 性について
第5回 愛について
第6回 自由について
第7回 知恵について
第8回 祈りについて その1
第9回 苦しみについて
第10回 祈りについて その2
第11回 死生観について
第12回 死の受容について 死の準備教育について
第13回 どのように考えるのか
第14回 キリスト教人生論
第15回 まとめ 尊く生きるために
定期試験
授業概略:
本授業は現代社会の抱えている諸問題を取り上げ、そのような問題に対して、聖書の思
想・価値観からどのように考え、対応することができるのかを考察します。具体的な授業内容
としては、授業計画の問題(テーマ)を掘り下げて考察し、さらに聖書の思想・価値観からど
のように考え、対応することができるのかを論じます。価値観の多様化した現代社会にあっ
て、主体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして、その思想・価値観
を学びます。
そのためにも、一方的な講義ではなく、ともに考えながら進める授業にしたいと願っていま
す。授業の終了時に学んだことの感想、意見、要望を小レポートとして提出してもらいます。
教 科 書 :
『旧新約聖書』授業では新共同訳を使用します。
授業に即した『ワークブック』(担当者作成)の使用を考えている。
30 ページ
随時プリントも配付
参 考 書 :
藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館
C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験、授業での小レポートなどを総合して評価します。
「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事前準備学習:
各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容に批判的に対応し、発言することを期
待しています。
備
積極的に授業に参加することを願っています。
考
:
科 目 コ ー ド : 10051
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教の精神と文化IIo (o)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 聖書をとおして家庭、家族、個人の役割と責任を学びます。歴史に残されている物語をとお
して、理想的な人間関係を学びます。聖書の中の文化、日本の文化、そしてアメリカの文化
を見比べながら、自分たちの将来の家庭作りを考えます。
授 業 計 画 :
1 聖書に基づいた家族関係
2 個人と神様との関係
3 夫婦関係
4 親子関係
5 兄弟関係
6 親戚関係
7 家庭における日常生活
8 家族間コミュニケーション
9 問題解決に向けて
10 現代社会における諸問題
11 子育て (1)
12 子育て (2)
13 性について
14 離婚と再婚
15 まとめ
授業概略:
キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
教 科 書 :
プリント
参 考 書 :
聖書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎週のクイズ、中間テスト、プレゼンテーションと最後の試験
事 前 準 備 学 習 : すばらしい家庭を作るための知識とノーハウを身につけましょう!
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-1 (-1)
31 ページ
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1. 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2. 論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 自己紹介・ガイダンス
【第02回】 大学での学び方(学生としての常識)
【第03回】 大学生活の目標とスケジュールを立てる(EQFB)
【第04回】 文章の書き方とレポート作成の手順(日本語基礎・レポートに求められるもの・研
究倫理と著作権)
【第05回】 文献・資料の探し方(図書館ガイダンス;図書館事情により実施回は前後する)
【第06回】 レポートテーマの決定
【第07回】 文献・資料の収集と整理 1(話題の整理)
【第08回】 文献・資料の収集と整理 2(話題の決定)
【第09回】 構成の決定
【第10回】 「はじめに」を書く 1
【第11回】 「はじめに」を書く 2
【第12回】 本論を書く 1
【第13回】 本論を書く 2
【第14回】 本論を書く 3
【第15回】 「おわりに」を書く
授業概略:
高校までの学びとは異なり、大学で学ぶ科目はより細分化・専門化され、大学教員も個々の
専門分野をもった研究者である。学生は自己の将来をしっかりと見据え、大学での学びを理
解することで、充実した大学生活を送ることができる。
大学での講義や演習では、レポートを作成したり、人前で発表したりする機会が多々ある。
しかしながら、近年の学生の中には、レポートが感想文になっていたり、e-mail のように一文
一文が勝手気ままに改行(段落づけ)されていたりと、レポートとは思えない文書を書くもの
が散見される。
この演習では、自己の目標と大学での学びの意義を確認すること、および、大学での学び
に必要なレポートを作成するにあたっての“物の考え方”(レポートのテーマについて、どの
ようにアプローチしていくか)や資料の集め方、分析・考察など、具体的にどうやっていけば
よいのかを学ぶために、社会問題などについて実際にレポートを作成しながら考えていく。
また、レポートを書くときの文体や構成を始めとする、基本的な文章の書き方についても再
確認する。
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布する。
参 考 書 :
{http://www.icc.ac.jp/maa/bs/}
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度(特にレポート作成時の随時添削回数を重視する)、レポート内
容等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : この演習では、現代社会の問題や関心の向けられているテーマについてのレポート作成を行うの
で、新聞やテレビニュースなどを見て世の中の動向を掴んでおくこと。また、レポート中の文章は新
聞記事のような客観的で論理的なものとなるので、作文が不得意のものは新聞記事の表現に慣れ
ておくこと。
備
考
:
レポート作成過程においては自ら積極的に行動し、可能な限り多くの添削を申し出ること。添削を受
けることにより、レポートの書き方を学んでいただくため、添削をほとんど受けることなくレポート提出に
至った場合には、授業への参加度が著しく低いと判断されることに注意すること。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
32 ページ
授業名(英文): 大学基礎演習-2 (-2)
担 当 者 : 飯島 健志
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
大学では、何が自分に必要で、そのためには何をすべきかを自分自身で考えながら学んで
いくことが求
められる。さらに、その学びの成果を表現し、文章化する能力も必要となる。大学での学び
を表現するも
のとして、「ノート」「レポート」「卒業研究・卒業論文」などがある。この演習では、高校までの
受け身の姿勢から自ら主体的に学ぶ姿勢やその方法について学習する。レポートの書き方
を通じて、情報収集とその活用方法や、論理的に考え表現する方法について学んでいく。
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布する。
参 考 書 :
授業時に適宜紹介する。
大学における学びの基本とマナー
自己紹介
大学生活の目標とスケジュールを立てる
レポート作成の意義と手順
文献・資料の探し方
レポートのテーマを考える
文献・資料の収集と整理
レジュメ作成の方法
レジュメによる発表(1)
レジュメによる発表(2)
「キャリアを考える」
レポートの書き方:レポートの構成と記述上の留意点
「序論」を書く
「本論」を書く
「結論」を書く、基礎演習のまとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日々、多様なメディア(新聞、雑誌、テレビ、ソーシャルメディアなど)に接し、社会で起こっているさ
まざまな出来事に関心を持つこと。
備
考
:
遅刻や授業中の私語など、他の受講生に迷惑となる行為は慎んでください。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-3 (-3)
担 当 者 : 池内 彰子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる
2.論理的な思考とそれを表現するための技術を身につけることができる
33 ページ
授 業 計 画 :
【第1回】 ガイダンス・大学での学び方
【第2回】 自己理解と他者理解(自己紹介・大学生活の目標)
【第3回】 キャリアを考える(今の自分を知り、なりたい自分を考えよう)
【第4回】 文章の書き方とレポート作成の基礎1・文献検索について
【第5回】 文献・資料の探し方(図書館とインターネットの利用)
【第6回】 文献・資料の収集と整理・文献・資料の活用(論文の読み方)
【第7回】 文章の書き方とレポート作成の基礎2
【第8回】 レポートテーマ・構成の決定
【第9回】 文献・資料の収集と整理2
【第10回】 レポートの書き方1(序論)
【第11回】 レポートの書き方2(本論)
【第12回】 レポートの書き方3(本論)
【第13回】 レポートの書き方4(結論)
【第14回】 発表
【第15回】 基礎演習のまとめ
授業概略:
この演習では、これから大学で学びを進めるにあたって必要なスキルや心構えについて学
習します。
演習の最初に、これから大学生活で何を学ぶべきか、どのように学んでいったらよいのかな
どについて、教員と学生で対話しながら考えていきます。演習の中盤からはテーマにそった
情報収集の方法や
資料のまとめ方、活用のしかたについて学び、実際にレポートを作成することを通し、論理
的な考え方、表現のしかたを学んでいきます。
教 科 書 :
特になし 必要に応じてプリントを配布する
参 考 書 :
適宜紹介する
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する
事 前 準 備 学 習 : 授業におけるグループでの打ち合わせ、文献・資料収集、資料作成等の事前準備が必要になりま
す。
また、レポート作成に向けて文章を書くことに慣れておくことも必要です。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-4 (-4)
担 当 者 : 石田 隆雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2.物事を論理的に考え、表現するための技術(レポート、発表等)を身に付けることができ
る。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
ガイダンス、大学での期待と学び
人を知る、友を知る、仲間を作る・・「出会い」の心理学
レポートの書き方、情報収集の仕方
自分にとって深めたい関心事と研究課題の検討①(グループ別協議①)
図書館ガイダンス
自分にとって深めたい関心事と研究課題の検討②(発表・協議)
「キャリアを考える」
34 ページ
【第08回】 研究レポートの発表、協議①
【第09回】
同上
②
【第10回】
同上
③
【第11回】
同上
④
【第12回】
同上
⑤
【第13回】
同上
⑥
【第14回】
同上
⑦
【第15回】 まとめ:「再度、学びを考える」
授業概略:
この講座では、各自、関心のあるテーマを見つけ、自分の問題と関係させながら理解を
深めていく。その深める方法としてテーマの決定、調査、検討、まとめ、発表を進めながら大
学での勉強の仕方、問題意識の持ち方、資料の集め方、自分で考える力、そして自己表現
の仕方、レポートのまとめ方、プレゼンテーションの仕方等を学ぶ。特に協議での話し合い
を大事にしたい。
教 科 書 :
自作プリント、関連論文
参 考 書 :
参考図書、資料等は、授業の中で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 課題レポートの事前調査・作成
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-5 (-5)
担 当 者 : 岩崎 哲郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学で学ぶ意義を理解することができ
る。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
01. はじめに
02. どうしたら人間になれるかA
03. どうしたら人間になれるかB
04. どうしたら人間になれるかC
05. どうしたら人間になれるかD
06. 学ぶ楽しさ、知るよろこびA
07. 学ぶ楽しさ、知るよろこびB
08. 学ぶ楽しさ、知るよろこびC
09. ものさしは、つくるもの
10. 学力って何のこと?
11. 私も楽しく学びたい!A
12. 私も楽しく学びたい!B
13. 私も楽しく学びたい!C
14. 私も楽しく学びたい!D
15. まとめ
授業概略:
[ 学ぶ楽しさ、知るよろこび ]
35 ページ
OECDの国際調査などで、フィンランドが学校教育の分野でも注目されるようになってき
た。北ヨーロッパの国々ではだれもがいつでも楽しく学べるようにと、半世紀も前から教育改
革を続けてきた。半世紀といえば、もう二世代目。親子ともども楽しく学ぶ時代に入っている
ことになる。
楽しく学び、知るよろこびを感じる。私たちも実際にやってみることにしたい。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、小テスト、試験、レポートなどをもとに評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-6 (-6)
担 当 者 : 江尻 桂子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びを理解することができる。
論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第1回.この授業の到達目標と概略
第2回.大学での講義の受け方・基本的マナーとルール
第3回.大学での情報収集(図書館の利用の仕方など)
第4回.レポートの作成方法(1)
第5回.レポートの作成方法(2)
第6回.レポート(その1:大学での学びを考える)解説と指導
第7回.レポート(その1:大学での学びを考える)発表会(1)
第8回.レポート(その1:大学での学びを考える)発表会(2)
第9回.レポート(その1:大学での学びを考える)発表会(3)
第10回.レポート(その2:社会の問題を考える)解説と指導
第11回.レポート(その2:社会の問題を考える)発表会(1)
第12回.レポート(その2:社会の問題を考える)発表会(2)
第13回.レポート(その2:社会の問題を考える)発表会(3)
第14回.レポートの作成方法:総まとめ(1)
第15回.レポートの作成方法:総まとめ(2)
授業概略:
1)大学生活や、大学での学びの意義について理解すること、また、2)大学での学びの基
礎となる、学術的な文書の読み方、書き方、レポートの作成の仕方、発表方法、議論の仕方
を身につけることを目標としています。具体的には、最初に大学生として求められる基本的
マナーやルールについて確認します。次に、大学で皆さんが利用できる施設やサービスに
ついて紹介します。図書館の利用の仕方や、パソコン・インターネットを使用した資料の収
集方法についてもガイダンスを行います。これらの基礎知識を得たうえで、レポートの作成
に取り掛かります。レポートの完成にいたるまで何度も修正作業が必要となりますが、これら
の作業を行うなかで、正しい日本語を書けるようになること、論理的かつ説得力のある文章
を書けるようになることを目指します。また、作成したレポートについての発表会を行い、受
講生全員でディスカッションを行うことで、大学での学びの意義や、社会における様々な問
題について皆で考えます。全15回の演習を通して、受講生の皆さんは、レポートの作成能
36 ページ
力や発表能力を身につけます。そして、これらの学びが、これからの大学での4年間の学び
や研究の重要な基礎となることを実感することが目標です。できれば、教室から出て、学内・
学外の散策なども行いたいとおもいます。就職や進学などに向けての活動も積極的に支援
します。最後に、この演習は課題(提出物)が多く、決して楽な授業ではないことを了解のう
え、履修して下さい。読む・書く・考える、そして共に学ぶ力を向上させたいという気持ちを
もって、受講して下さい。担当教員の専門領域等については次のサイトを見て下さ
い。{http://www.icc.ac.jp/ejiri/}
教 科 書 :
必要な資料は全て授業の中で配布します。
参 考 書 :
「よくわかる学びの技法」 田中共子(著) ミネルヴァ書房 2003年
「大学生のためのリサーチリテラシー入門」 山田・林(著) ミネルヴァ書房 2011年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加態度、レポート等により、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新聞を読み、社会におけるさまざまな問題に触れておいてください。
備
考
:
遅刻や途中退出、授業中の私語、授業とは関係のないスマートフォンの操作など、他の受講生の迷
惑となる行為やマナー違反と考えられる行為は謹んでください。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-7 (-7)
担 当 者 : 扇澤 美千子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス
2.自己紹介:自己理解と他者理解
3.レポート作成の手順と書き方の約束
4.読んでもらえるレポートとは レポート提出の注意点
5.文献・資料の検索と整理
6.図書館ガイダンス
7.情報収集とその活用
8.よりよい論文の条件
9.論文の基本構成
10.ねじれ文の排除
11.レジュメ作成
12.レポート作成
13.発表の基本
14.発表資料の作成について
15.プレゼンテーションの実施
授業概略:
基礎演習では大学で学んでいくときに必須となるレポート作成の基礎的知識や技術につ
いて学んでいきます。書くこと・読むこと・調べること・考えること・まとめること・発表することな
どの課題を通して着実に力を養成していきます。各自が授業へ積極的に参加すること、自
分のテーマを探求することの面白さに気付くことができれば大学での学びは格段におもしろ
さを増していきます。
教 科 書 :
『大学生のためのレポート・論文術』 小笠原喜康著 講談社現代新書
参 考 書 :
必要に応じて指示する
37 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 必要に応じて指示する
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-8 (-8)
担 当 者 : 大内 善一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学でのまなびの意義を理解することが
できる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
この演習では、大学での学びに必要となる自らの学ぶ姿勢やその方法について学びます。
演習では、個人学習の他にグループ学習も取り入れます。あたらしい仲間をつくり、仲間と
共に学ぶことの意義やその方法についても学びます。演習を通して、情報収集とその活用
方法や、論理的に考え表現する方法について学びます。
教 科 書 :
特になし
参 考 書 :
適宜紹介しますが、基本的に自身で資料収集することが求められます。
オリエンテーション(大学における学びとそのマナー)
自己理解と他者理解(1) クラスメートの生い立ちを聴取する
自己理解と他者理解(2) クラスメートの生い立ちを紹介する
情報収集とその活用(1) テーマの設定
情報収集とその活用(2) 図書館ガイダンス
情話収集とその活用(3) レジュメによる発表〔1〕
情報収集とその活用(4) レジュメによる発表〔2〕
情報収集とその活用(5) レジュメによる発表〔3〕
情報収集とその活用(6) レジュメによる発表〔4〕
情報収集とその活用(7) レジュメによる発表〔5〕
レポートの書き方(1) レポートの構成と記述上の留意点
レポートの書き方(2) 相互批正
レポートの書き方(3) 相互批正
レポートの書き方(4) 相互批正
基礎演習のまとめと反省
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加態度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 授業内でのそれぞれの活動において、グループでの打ち合わせ、資料の作成などの事前準備が必
要となります。具体的な内容については、授業内で説明します。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-9 (-9)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
38 ページ
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1. 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2. 論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】ノートの取り方とメールの書き方
【第03回】レポートの目的と意義
【第04回】情報の収集(資料の種類、図書館の活用とウェブ検索)
【第05回】図書館ガイダンス
【第06回】読書の方法(批評的な読書とカードの作成)
【第07回】レポートにおける論理と叙述、アウトラインの作成
【第08回】よい文章とは何か?
【第09回】レポートを書き終わったらすべきこと
【第10回】発想法のひとつの例 KJ法
【第11回】プレゼンテーションの基礎知識
【第12回】レポートの講評
【第13回】プレゼンテーション実習その1
【第14回】プレゼンテーション実習その2
【第15回】プレゼンテーション実習その3
授業概略:
この授業では大学での学習の基礎になる、資料収集の方法やレポートの書き方、プレゼン
テーションの仕方について学ぶ。図書館を利用したり、ウェブで情報を検索したりすること
は、多くの人が日々経験していることかもしれない。しかし、それらを有効に活用するには
色々と知っておくべき細かな約束事がある。レポートも作文と異なり、厳密な文章作法が求
められる。この授業ではそうした大学での学びの土台となる事柄について学習し、それを踏
まえてレポートの作成とプレゼンテーションの実習を行う。
教 科 書 :
教科書は特に用いない。必要な資料は授業中に配布する。
参 考 書 :
授業中に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
レポートの提出とプレゼンテーション(それぞれ1回)が課題となる。これら課題をクリアするためには
多くの学ぶべき事柄があるので、授業はできるだけ休まないこと。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-10 (-10)
担 当 者 : 栗原 加代
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(大学での学びとは)
【第02回】自己理解、他者理解(自己紹介)
【第03回】大学生活の目標と計画
【第04回】キャリア形成(EQのフィ−ドバック含む)
【第05回】図書館ガイダンス
39 ページ
【第06回】情報収集と活用(文献検索)
【第07回】情報収集と活用(文献講読)
【第08回】レポートの書き方
【第09回】レポートのテーマを考える(グループディスカッション)
【第10回】レポートを書く①(序論、本論)
【第11回】レポートを書く②(結論、おわりに)
【第12回】プレゼンテーションの技術
【第13回】個別発表①(レジュメ、パワーポイントでの発表)
【第15回】基礎演習のまとめと振り返り
授業概略:
この演習では、大学生活での目標設定と4年間を概観し自己の計画を立てること。さらに大
学の学びで必要なスキルを身につけること、共に学び合う仲間を作ることをめざします。
前半の演習では、大学での学びについて講義やグループワークを取り入れ、自己の意見を
述べたり、他者の意見を聞き、自分の4年間の学生生活における目標や計画を立案しま
す。
後半は、様々な情報や文献に触れそこで感じたこと、考えたことについて意見交換を行なっ
た後、自分の意見を他者に理解できるように記述します。
まとめとして、テーマを決め今迄の学びについてプレゼンテーションを行ない、自分の考え
を論理的に表現したり、他者からの意見を取り入れディスカッションできる能力を高められる
教 科 書 :
必要な資料は授業中に配布します。
参 考 書 :
授業時に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : この演習では、評論文や論説文など客観的に表現されている文章に多く触れて、自分の考えを分
かりやすく相手に伝えられるような思考を養いたいと思っています。日頃から新聞や論説文などに興
味を持って触れる機会を増やしておいて下さい。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-11 (-11)
担 当 者 : 栗原 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2、論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
大学で学ぶとは何か
自分のことを考え、理解して人に伝える(自己紹介)
自分の将来、大学生活の目的について考える
「論理的に考える」ことを理解し、体験する
図書館ガイダンス
レポートを作成することの意義と方法
レポートのテーマを考える
テーマにした内容を正確に知る
テーマについて、自分の考えをまとめる
文章構成を決め、「はじめに」を書いてみる
40 ページ
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
文章の書き方の指導
「本論」を書いてみる1
「本論」を書いてみる2
「おわりに」を書いてみる
レポートをみんなで読みあう
授業概略:
まず、「大学で学ぶ」とは何かを学ぶ。大学での生活、学びは原則として自由であり、何の科
目を選び、どの程度勉強するかも強制されない。しかし、自由には常に責任が伴う。自分の
選択の結果が、自分の将来に反映する、これを自己責任という。大学で学べることは何か、
どのように学べば良いのか、自分は何を学びたいのか。1年次生に、「大学で学ぶ」こと、つ
まり自由の良さと怖さを学んでもらう。また、このことは、自分の将来を真剣に考えることにも
繋がる。これらの学びを通じ、目的意識を持った上で、大学での学びに必要となる、「情報
の集め方」「モノの論理的な考え方」「文章で人に伝える方法」を、レポートの書き方を通じて
学んでいく。
教 科 書 :
レジュメを使用する。
参 考 書 :
必要になった時点で指定する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 雑誌や小説でも良いので、文章に慣れる努力をすること。人が書いた文章を見ると、他の人がどのよ
うに考え、それを文章で人に伝えているのがわかるようになる。また、分からない単語があったら、調
べるという習慣を心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-12 (-12)
担 当 者 : 坂間 伊津美
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(大学における学びの基本とマナー、文章の書き方)、自己理解と他者
理解:自己紹介
【第02回】ノートテイキング、レポートの作成方法
【第03回】キャリアを考える:今の自分を知り、なりたい自分を考えよう
【第04回】情報収集とその活用(1) 新聞記事から学ぶ、情報利用上の倫理
【第05回】情報収集とその活用(2) 図書館ガイダンス
【第06回】情報収集とその活用(3) グループワークの方法、レポートテーマの決定
【第07回】情報収集とその活用(4) 文献・資料の収集・整理
【第08回】情報収集とその活用(5) グループ発表資料の作成
【第09回】グループ発表準備
【第10回】グループ発表
【第11回】レポートの書き方(1) レポートのテーマ・構成の決定
【第12回】レポートの書き方(2) レポートのテーマ・構成の発表
【第13回】レポートの書き方(3) 作成したレポートを読みあう
41 ページ
【第14回】レポートの書き方(4) 作成したレポートを読みあう
【第15回】レポートの書き方(5) まとめ、演習の振り返りと今後の課題
授業概略:
この授業では、さまざまなテーマをとりあげ、自ら「探す」「読む」「考える」「伝える」ことを通
して、大学で必要となる学び方を理解し、その具体的方法を学習します。
また、グループ学習により、多様な価値観や考え方を理解し、メンバーと協働する姿勢を
学びます。
教 科 書 :
特になし。
必要に応じてプリントを配布する。
参 考 書 :
授業時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 事前課題を意欲的に行い授業に臨んでください。
授業後半は、自分で設定したテーマに沿って演習を行いますので、日頃から新聞やニュースを見
て、社会の動向に対する関心を深めてください。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-13 (-13)
担 当 者 : 櫻井 由美子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】大学での学び方
【第03回】グループディスカッションの方法(1)
【第04回】プレゼンテーションの方法(1)
【第05回】情報収集の方法 (図書館ガイダンス)
【第06回】レポートの書き方(1)
【第07回】プレゼンテーションの方法(2)
【第08回】レポートの書き方(2)
【第09回】アイデアの生成と収束
【第10回】文章の読解
【第11回】グループディスカッションの方法(2)
【第12回】プレゼンテーションの方法(3)
【第13回】レポートのまとめ方
【第14回】プレゼンテーションの体験(1)
【第15回】プレゼンテーションの体験(2)
授業概略:
大学は、学生のみなさん一人ひとりが、自らの関心にのっとって主体的に学びを深める場で
す。この演習では、皆さんにとっての大学における学びの意義や目的を確認した上で、4年
間の学びに必要な学びの方法について習得します。
具体的には、まず、大学生活における学びの意義と方法について概観します。ついで、図
書館の利用方法や文献の読み方、情報の収集方法、レポートの作成方法、プレゼンテー
ションについて学びます。受講生間の交流や教員とのやりとりのなかで、学びを深める作業
を行います。
42 ページ
教 科 書 :
必要な資料を随時配布します。
参 考 書 :
その都度紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 大学における学びの方法について、疑問に思うこと、知りたいと思うことを明らかにしたうえで、授業
に臨んでください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-14 (-14)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1. 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2. 論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第01回 大学で学ぶ際の心得
第02回 大学の歴史
第03回 講義の理解の仕方
第04回 役に立つノートの取り方
第05回 図書館案内
第06回 レポートの作成(1・テーマを選ぶ)
第07回 レポートの作成(2・考察を重ねる(a))
第08回 レポートの作成(3・考察を重ねる(b))
第09回 レポートの作成(4・考察を重ねる(c))
第10回 レポートの作成(5・文章を書く(a))
第11回 レポートの作成(6・文章を書く(b))
第12回 レポートの作成(7・文章を書く(c))
第13回 発表と質疑応答(1)
第14回 発表と質疑応答(2)
第15回 発表と質疑応答(3)
レポート提出
授業概略:
大学での学びにおいては、高校までの学びとは異なる新しい局面が開けてきます。関心
や興味の持てるテーマを自分で見つけ、それを自分の責任において探求し、その成果を達
意の文章や発表を通して、他者に伝達するすべを体得せねばなりません。積極的に、そし
て自分を見失わずに、真実の海に漕ぎ出してゆく姿勢が大切です。生涯、生活の中にあっ
ても考え続けることのできるテーマを若き日に見つけた人は、真に幸福な人であると申せま
しょう。
以上のことを念頭に置きつつ、この授業では、レポート作成法の習得を目指しつつ、大学
の講義の聴き方、ノートの取り方、討論の作法、発表の仕方などを学びます。文献の見つけ
方、文献の読解と整理、文章の書き方を練習します。レポート作成に際しては、必ず担当者
による個別指導を受けること。出席は重視します。
教 科 書 :
教科書は特に指定しませんが、随時プリントを配布します。
参 考 書 :
参考書は、授業時に適宜示します。
43 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事前準備学習:
備
考
:
様々なことに関心を持ち、書物や新聞に慣れ親しむこと。日記を書いたり、読んだ本の中に良い文
章があれば抜き書きしたりして、自ら文章力を鍛える習慣を持つこと。
マナーを守って誠実に取り組むこと。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-15 (-15)
担 当 者 : 佐藤 希久雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
1 ガイダンスと自己紹介…人前で話す
2 大学生活の目的を考える
3 ブックレヴュー…私の読書自慢(1)
4 ブックレヴュー…私の読書自慢(2)
5 図書館ガイダンス
6 文章の書き方(1)
7 文章の書き方(2)
8 文章の書き方(3)
9 プレゼンテーションの技術(1)
10 プレゼンテーションの技術(2)
11 プレゼンテーションの技術(3)
12 プレゼンテーションの技術(4)
13 プレゼンテーションの技術(5)
14 レポートの書き方(1)
15 レポートの書き方(2)
授業概略:
3回目の授業以降、話し合いの際は輪番で受講者から司会者を立てて行う。活発な討議を
期待する。
9〜13回目の授業では全員が1回のプレゼンーションを行う。テーマに沿った資料の収集、
レジュメの作成、口頭発表の技術等について、互いに学び合う。
教 科 書 :
『なせば成る! スタートアップセミナー 学習マニュアル 改訂版 』
山形大学基盤教育院 / 編 定価840円
参 考 書 :
授業の中で指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : それぞれ次回のテーマについて調査が必要になる。とくに発表の機会には周到な準備が必要であ
る。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-16 (-16)
44 ページ
担 当 者 : 信太 進
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
授業概略:
大学で学ぶことについて、学生間の交流や学び合いを通して考えます。
初めに、基本的な話す、聞くことを意識し、自己理解と他者理解を深めます。つぎに、図書
館やインターネット、あるいは美術館などで資料や情報をさがしながら、グループごとにテー
マを決め、話し合いを通してお互いの考え方をまとめます。その結果をグループごとに発表
します。後半は、個人でレポートの書き方の基本を学習します。文章の書き方に注意して、
テーマ応じた構成方法やまとめ方を考えながらレポートを作成します。
教 科 書 :
教科書はありません。授業に必要な資料は配布します。
参 考 書 :
各自、大学生のためのレポート・論文作成に関する書籍を用意してください。
ガイダンス (大学での学び方とマナー)
自己理解と他者理解1(自己紹介)
自己理解と他者理解2(大学生活の目標と将来)
情報収集とその活用1(資料と情報の集め方)
情報収集とその活用2(資料と情報の使い方)
情報収集とその活用3(グループ討論①)
情報収集とその活用4(グループ討論②)
情報収集とその活用5(グループ発表準備)
情報収集とその活用6(グループ発表)
レポートの書き方1(テーマと情報収集)
レポートの書き方2(文章の書き方)
レポートの書き方3(レポートの構成①)
レポートの書き方4(レポートの構成②)
レポートの書き方5(レポートの推敲)
レポートの発表とまとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。評価の内訳(参加度
30%、レポート70%など)
事 前 準 備 学 習 : 各自が用意した、大学生のためのレポート・論文作成に関する書籍を読んでください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-17 (-17)
担 当 者 : 東海林 宏司
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第01回:ガイダンス(「大学基礎演習」とはどのような授業か?)
45 ページ
第02回:自己理解と他者理解(自己紹介をする/聴く)
第03回:レポートテーマ設定に向けて part 1 (「ローカル」・「ナショナル」・「グローバル」の
定義)
第04回:レポートテーマ設定に向けて part 2 (ローカル/ナショナル/グローバルな「課
題」とは?)
第05回:図書館ガイダンス(「大学基礎演習」全クラス合同講義)
第06回:情報収集とその活用 part 1 収集編(図書資料・インターネット・アンケート調査)
第07回:情報収集とその活用 part 2 活用編(やっていいいこと(=引用)・悪いこと(=剽
窃))
第08回:レポートの書き方(「感想文」と「レポート」はどこが違うのか?)
第09回:プレゼン(発表)資料の作り方(発表時に「見せる」資料と「配る」資料)
第10回:プレゼン(発表)の技術(一方通行のプレゼンを避けるためには?)
第11回:ミニレポート発表会 part 1 (4〜5名の学生による発表・全員による討論)
第12回:ミニレポート発表会 part 2 (4〜5名の学生による発表・全員による討論)
第13回:ミニレポート発表会 part 3 (4〜5名の学生による発表・全員による討論)
第14回:ミニレポート発表会 part 4 (4〜5名の学生による発表・全員による討論)
第15回:全体の振り返り(学期末レポート提出へ向けて)
授業概略:
教 科 書 :
参 考 書 :
大学での学びは、「大人の学び」です。「大人の学び」とは、他者から教えてもらうばかりで
なく、自ら問題意識を持ち、主体的に調べ、まとめ、自らの考えを含めて他者に伝えることで
す。
様々な学科の学生による混成クラスの中で、自分の所属学科・専攻の専門性をある程度
踏まえた問題意識に基づく「大人の学び」を実践し、専門性の異なる他学科・他専攻の学生
に対して報告するプロセスを通じて、「伝える」ことの難しさ・楽しさを「体感」します。(池上彰
さんの偉大さがわかるでしょう!)
また、他学科・他専攻の学生の発表を積極的に「聴く」機会を通じて、興味がないと思って
いた話題に心が開かれるという経験をすることも大いに期待されます。
私のクラスでは、受講生の皆さんに、「ローカル」・「ナショナル」・「グローバル」という3つの
キーワードに基づくテーマ設定をしていただきます。各自のテーマ設定に基づき、まずはミ
ニレポートを作成し、教室内で発表→討論という機会を持ちます。クラスメートからの指摘を
受け、気付かなかった点を補ったり修正したりして、最終的に学期末レポートを作成します。
15回の授業が終了する頃には、他者の助けをほとんど借りなくても、「大人の学び」を自ら
進めていけるようになっていけるよう、努力しましょう。
プリント教材を使用します。
各自のテーマが決定した時点で、できる限り参考書を紹介します。自ら参考文献を探す努力も重要
です。
成績評価の方法・基準 :
事前準備学習:
備
考
:
授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
(授業への参加度30%、ミニレポート30%、学期末レポート40%)
各自、「ローカル」・「ナショナル」・「グローバル」ということばがそれぞれ何を意味するのか、よく考
え、様々な手段で調べておきましょう。
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-18 (-18)
担 当 者 : 白木 裕子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
46 ページ
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(大学生活とは・大学での学習方法)
【第02回】自己理解と他者理解①(自己紹介しよう)
【第03回】自己理解と他者理解②(自分のキャリアについて考えよう)
【第04回】自己理解と他者理解③(大学生活の目標とスケジュール)
【第05回】情報収集とその活用①(図書館ガイダンス・資料収集の方法)
【第06回】レポートの書き方①(レポートの形式)
【第07回】レポートの書き方②(文章を書くときのルール)
【第08回】情報収取とその活用②(グループワークの方法)
【第09回】情報収集とその活用③(テーマの決定)
【第10回】レポートの書き方③(個別指導)
【第11回】情報収集とその活用④(レジュメ作成)
【第12回】情報収集とその活用⑤(プレゼンの技術)
【第13回】レポートの書き方④(個別指導)
【第14回】情報収集とその活用⑥(グループでの発表と討論)
【第15回】基礎演習のまとめ(演習の取り組みの振り返り)
授業概略:
この演習では、大学での学びに必要となる自ら学ぶ姿勢やその方法について学びます。演
習では、個人学習の他にグループ学習も取り入れます。新しい仲間をつくり、仲間とともに
学ぶことの意義やその方法についても学びます。演習を通して、情報取集とその活用方法
や、論理的に考え表現する方法について学びます。
教 科 書 :
必要な資料は授業中に配布する。
参 考 書 :
授業時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 演習では、個人またはグループでの事前準備学習が必要になります。具体的な内容については、
授業内で説明します。必ず事前準備学習をして授業に臨んで下さい。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-19 (-19)
担 当 者 : 直成 洋子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1. 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2. 倫理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス:大学で学ぶ・大学における学びの基本
【第02回】自己理解と他者理解(1):自己紹介
【第03回】自己理解と他者理解(2):キャリア支援講座
【第04回】自己理解と他者理解(3):大学生活の目標と将来
【第05回】情報収集とその活用(1):図書館ガイダンス
【第06回】情報収集とその活用(2):文献・資料の収集
【第07回】情報収集とその活用(3):レポートのテーマを考える
47 ページ
【第08回】資料の活用と整理(1):文献・資料の整理
【第09回】資料の活用と整理(2):自分のテーマを決定
【第10回】文章化(1):序論
【第11回】文章化(2):本論
【第12回】文章化(3):結論
【第13回】文章化(4):文章の推敲
【第14回】レポートの読み合わせ:プレゼンテーション
【第15回】基礎演習のまとめ:演習を通しての振り返りと今後の課題
授業概略:
教 科 書 :
参 考 書 :
この演習では、これから大学で学びを進めるにあたって、自ら学ぶ姿勢やその方法につい
て学習を進めます。演習では、大学で何を学ぶのか、どのように学んでいったらよいのか等
について、他の学生や
教員と対話しながら考えていきます。また、テーマにそった情報収集の方法や論理的に考
えて表現する方法について学んでいきます。
演習では、個人学習とグループ学習を取り入れて進めていきます。
必要時、資料を配布します。
適宜、紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 演習において課題を提示します。その課題について個人学習、グループでの打ち合わせ、資料の
作成
等の事前準備が必要になります。具体的な内容については、その都度説明します。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-20 (-20)
担 当 者 : 清宮 倫子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1. 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につける。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
する。
テーマの抽出と分類 1.家族 2.社会 3.宗教 4.その他
レポートあるいはエッセイの作り方
実例を示す。
テーマを以下のカテゴリーに分け、各自和文2000字でまとめて授業のなかで発表
1.家族についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第5回 1.家族についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第6回 2.社会についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第7回 2.社会についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第8回 3.宗教についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第9回 3.宗教についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第10回 4.その他についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第11回 4.その他についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(1回目)
第12回 1.家族についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(2回目)
第13回 2.社会についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(2回目)
第14回 3.宗教についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(2回目)
48 ページ
第15回 4.その他についてのレポートあるいはエッセイの発表と検討(2回目)
授業概略:
ディスカッションを通して、私たちを取り巻く問題を、考え、意見を述べ、ひとの意見を聴く。
さらに調査してレポートあるいはエッセイとしてまとめてあげて発表する。
提出されたレポートあるいはエッセイは、さらに授業のなかでの検討を通して完成する。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
随時紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 参加度30% レポート70%。「履修要覧」に記されている基準に基づく。
事 前 準 備 学 習 : 新聞等を読んで、現代の問題を常に心に留めている。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-21 (-21)
担 当 者 : 染谷 智幸
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
1)授業ガイダンス
2)〜4)大学とは何か
5)図書館ガイダンス
6)〜10)大学で学ぶとはどのようなことか(討論含む)
11)〜14)大学での自らの方向性を考える(討論含む)
15)まとめ
授業概略:
大学で学ぶこととはどんなことなのか。
高校までの学びとどう違うのかを、様々な資料や意見をもとに考えてみたい。
積極的な意見発表、討論をもとに行いたい。
これらを通して大学で学ぶことの基本的姿勢を身につけたい。
教 科 書 :
授業時に指示する。
参 考 書 :
授業時に指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 授業時に指示する。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-22 (-22)
担 当 者 : 滝田 薫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
49 ページ
到 達 目 標 : 茨城キリスト教大学の全入学生が、複数配置された本演習のどれか一つを履修することにな
ります。それぞれの演習に共通する到達目標は以下のとおりです。
1.学生がそれぞれの将来を展望しつつ着実に歩んでいけるよう、大学での学びについて必
要な情報を 伝え、大学に学ぶことの意義を理解するよう仕向ける。
2.演習の実践を通じて、論理的に考えたり表現したりする、そのための言葉やその使い方、
さらに文章 表現の方法や技術について手ほどきする。
ただし、演習の担当者それぞれの専門が異なり、教育方法についてもそれぞれ独自の考え
方をもっていることもあって、演習の具体的内容については、教員個々の個性が反映したも
のとなるでしょう。私(滝田薫)の場合、専門は社会科学(政治学 政治思想、現代社会論)で
あることを事前に承知しておいてください。いずれにしろ、本演習は、大学の授業その他に
適応するために,必要な情報を集め、自ら学んでいく方法を考える機会を提供します。一言
でいえば、大学入門講座です。
授 業 計 画 :
以下の予定で進めますが、順番や内容等は変更されることがあります。
第1回 自己理解と他者理解 紹介の仕方 受け止め方
第2回 大学4年間の目標とスケジュール 確認作業(グループ作業)
第3回 大学4年間の目標とスケジュール レポート完成
第4回 授業の受け方 学習の仕方 Ⅰ レポートと論文
第5回 授業の受け方 学習の仕方 Ⅱ 教養と専門
第6回 情報の集め方 処理の仕方 Ⅰ 文献探索の方法 パソコンの基礎+利用ソフト
の確認
第7回 情報の集め方 処理の仕方 Ⅱ 図書館利用方法(図書館ツアーの予定)
第8回 情報の集め方 処理の仕方 Ⅲ 時事問題に学ぶ( 新聞の読み方 雑誌の読み
方)
第9回 情報の集め方 処理の仕方 Ⅳ 古典に学ぶ (映画 文学 ノンフィクションの楽
しみ方)
第10回 情報の集め方 処理の仕方 Ⅴ 歴史に学ぶ (多様な見方、考え方に触れる)
第11回 日本語 基礎 Ⅰ 文章力のチェック(ねじれ文チェック 主語と述語の一致)
第12回 日本語 基礎 Ⅱ レポート作成 実践
第13回 日本語 基礎 Ⅲ レポート作成 実践
第14回 情報交換 大学 友人 学習 問題の把握と対策
第15回 まとめ
授業概略:
演習の内容によって、事前(1週間前の演習時)に「ホームワーク・宿題」が課されます。具体
的には以下のような宿題が予定されていますので、私の演習の受講が決まった時点で、各
自準備をしてください。
(1)各学部、学科それぞれの4年間の学びについて、できるだけ多くの情報(参照⇒入学案
内 大学ホームページ 学科ガイダンス等)を集め、自分の4年間の学習スケジュールを作
成すること。資格、就職等に関する情報もできるだけ集め、グループ作業時に発表できるよ
うにすること。教員として、この作業が最重要なものであると考えています。各自、全力で対
応し、開講時にレポートとして担当教員に提出すること。
(2)自宅で日常読んでいる新聞紙名、過去に観たなかで印象に残っている映画名、過去に
読んだ文学やノンフィクションの作品名について、レポートにまとめること。映画、小説その
他の作品については、簡単な感想を添える。
(3)関心のある時事問題についてレポートを準備する。
(4)関心のある歴史事件、事象、人物についてレポートを準備する。
注意・演習の後半に「レポート作成の実践」の時間を予定していますが、宿題として課された
上掲のレポート等の内容が充実したものであれば、それをそのまま素材として利用すること
になります。
教 科 書 :
必要な場合、教科書のかわりになる、手作りのプリント、レジュメを配布しますので、特に購入する必
要はありません。
参 考 書 :
特に指定しません。
50 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習なので、出席と授業への取り組み方が重視されます。適宜、課題が与えら
れますので、それをきちんと処理できるかどうかが評価されます。
事 前 準 備 学 習 : 自分を高め、鍛えるために、大学キャンパス内外で、五感をフル動員して、積極的に情報を集めるこ
と。
備
考
:
4年間のタイムスケジュールの作成は、勝手の分からない初めての環境下での作業なだけに、苦労
すると思いますが、避けては通れません。開講時のレポート提出を忘れないこと。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-23 (-23)
担 当 者 : 田口 尚史
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え,大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え,表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第01回
第02回
第03回
第04回
第05回
第06回
第07回
第08回
第09回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業概略:
この授業では,大学での学びについて理解し,大学生活を円滑にスタートさせ,かつ大学
の授業に参画するための基本的スキルを体得することを目的としている。したがって,他の
科目を履修する際や,かつ卒業後の進路決定にも役立つように設計されている。具体的に
は,レポート作成のための情報収集力や論理的思考力,コミュニケーション力などを身につ
けるほか,卒業後のキャリア・パスをイメージする。
教 科 書 :
吉原恵子・間渕泰尚・富江英俊・小針誠『スタディスキルズ・トレーニング』実教出版,2011年,1,200
円+税
参 考 書 :
桑田てるみ 編『学生のレポート・論文作成トレーニング[改訂版]』実教出版,2015年,1,200円+税
大学での学び,自己理解と他者理解
キャリアを考える(1)
キャリアを考える(2)
大学生活をデザインする
図書館ガイダンス
要約力と思考力を身につける
グループ討議(1)
グループ討議(2)
グループ討議(3)
レポートの書き方(1):報告型レポートを書く
レポートの書き方(2):ブック・レポートを書く
レポートの書き方(3):批判的思考を身につける
レポートの書き方(4):論理構築力を身につける
情報探索力を身につける
まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : グループ討議への参加度(40%),課題(30%),レポート(30%)
事 前 準 備 学 習 : 教科書は,毎回,持参すること。授業中に配布したプリントは,ファイル等で大切に保管し,毎回の
授業に持参すること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
51 ページ
授業名(英文): 大学基礎演習-24 (-24)
担 当 者 : 佃 彰一郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業概略:
この演習では大学生活で取り組みたい自分のテーマを見つけ、そのテーマの情報を調べ、
自分の考えをまとめ、他人に伝える力を身に付けることを目標としています。目標達成に必
要となる「情報の集め方」「論理的な考え方」「他者に伝える方法」をレポートの書き方、口頭
発表の方法を通じて学んでいきます。
教 科 書 :
必要な資料はプリントを配布します。
参 考 書 :
授業時に適宜紹介します。
ガイダンス(大学で生活の基本マナー)
自己理解と他者理解①
自己理解と他者理解②
キャリアを考える
図書館ガイダンス
文章の構成①
文章の構成②
議論の構成
口頭発表①
口頭発表②
レポートの書き方①
レポートの書き方②
レポートの書き方③
レポートの書き方④
レポートの書き方⑤
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 大学でどのように学び将来に結びつけることができるか考える。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-25 (-25)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自分の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
オリエンテーション・自己紹介
図書館活用術
ビブリオバトル〜本を知り、人を知る〜①
ビブリオバトル〜本を知り、人を知る〜②
52 ページ
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
ビブリオバトル〜本を知り、人を知る〜③
ビブリオバトル〜本を知り、人を知る〜④
レポートの書き方〜テーマを探す
レポートの書き方〜資料を探す
資料の活用と整理〜自分の考えをまとめる〜 ①
資料の活用と整理〜自分の考えをまとめる〜 ②
口頭発表 ①
口頭発表 ②
口頭発表 ③
口頭発表 ④
口頭発表 ⑤
授業概略:
この授業では、大学生活で取り組みたい自分のテーマを見つけ、そのテーマの背景を知
り、自分の考えをまとめ、他人に伝える力をつけることを目標としています。毎回4〜5人の担
当者が、自分の読んだ本、調べたことのおもしろさを伝えるスピーチ+質疑応答を行ったの
ち、その回のチャンピオンを全員の投票によって決める、知的書評合戦=ビブリオバトルの
形式で新書1冊を読みこなすことから始め、レポートを書き、自分の考えを伝える演習を行い
ます。
教 科 書 :
特に定めません。
参 考 書 :
『学びの技 14歳からの探求・論文・プレゼンテーション』 玉川大学出版部
『ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム』 谷口忠大 文春新書
ビブリオバトル公式サイト http://www.bibliobattle.jp
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポートなどにより、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 常に自分のテーマに引っかかってくる情報を集め、視野を広げ、考えを深めようとする学びの姿勢
が大切です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-26 (-26)
担 当 者 : 中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
1.オリエンテーション
2.お互いを知る—自己紹介—
3.大学での学びを知る(1)
4.大学での学びを知る(2)
5.自己の現在と未来を考える—キャリア形成—
6.図書館の使い方・資料の探し方(1)
7.図書館の使い方・資料の探し方(2)
8.受講生による読書報告ミニ発表(準備)
9.受講生による読書報告ミニ発表(1)
10.受講生による読書報告ミニ発表(2)
11.受講生による読書報告ミニ発表(3)
12.レポートの書き方(1)
53 ページ
13.レポートの書き方(2)
14.レポートの準備(1)
15.レポートの準備(2)、総括
授業概略:
この授業では、皆さんが大学生として何をどう学んでいくのか考えること、学んでいくのに
必要なスキルを身につけることを目的としています。
「高校までの勉強と大学の勉強は何が違うのか?」「何かを調べるときはスマホだけで十分
か?」「レポートと作文は何が違うのか?」「そもそも大学って何をするところなのか?」・・・そ
ういったことを皆で具体的に考えていきます。
後半は課題として、本を1冊選んで、その内容を読んでいない人にもわかりやすく説明す
る「読書報告ミニ発表」と、あるテーマについて自分が調べたことをまとめて書く「レポート」を
課します。
その他、授業活動ではただ教師の話を聞くのではなく、積極的に意見を出し合うことを求
めます。(「意見を出す」と言っても、あまり難しく考えないでください。最初は慣れないかもし
れませんが、だんだん慣れてきます)
教 科 書 :
なし(教員がハンドアウトを配布する)。
参 考 書 :
適宜、授業にて指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 授業で指示された課題等は、必ず期限までに提出すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-27 (-27)
担 当 者 : 平田 正吾
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1)自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2)論理的に考え、表現するための技術をみにつけることができる。
授 業 計 画 :
1 はじめに
2 自己紹介①
3 自己紹介②
4 大学での学び方①
5 大学での学び方②
6 大学での学び方③
7 図書館ガイダンス
8 情報検索の練習①
9 情報検索の練習②
10 レポート作成の実際①
11 レポート作成の実際②
12 レポート作成の実際③
13 レポート作成の実際④
14 レポート作成の実際⑤
15 まとめ
54 ページ
授業概略:
本演習では大学で学んでいく上での基礎的能力を養成することを目的とする。演習の前半
では、自己の目標や大学で何を学ぶか、どのように学ぶかについて考えていく。演習の後
半では、文章やレポートの書き方について、実践形式の課題を行っていきます。
教 科 書 :
なし。演習内で適宜、指示する。
参 考 書 :
なし。演習内で適宜、指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 演習内で適宜、指示する。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-28 (-28)
担 当 者 : 平塚 謙一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2 論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業概略:
他者との関わり、コミュニケーションの基本について理解する。そして、論理的に考え、ディ
スカッションし、レポートを作成するための基礎的な力を身に付ける。
教 科 書 :
教科書の指定なし。授業時に資料を配付する。
参 考 書 :
参考書は、授業時に適宜紹介する。
ガイダンス(大学での学び・マナー)
自己理解と他者理解①
自己理解と他者理解②
自己理解と他者理解③
自己理解と他者理解④
情報収集とその活用
レポートの書き方
レポート執筆①
レポート執筆②
グループ発表準備・レポート個別指導①
グループ発表準備・レポート個別指導②
グループ発表準備・レポート個別指導③
グループ発表①
グループ発表②
グループ発表③・まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポート(50%)、プレゼンテーション・グループ活動への貢献度(25%)、ショートレポート・提
出物(25%)
レポートは中間と期末計2点が課される。
事 前 準 備 学 習 : 興味のあるテーマ、内容のもので構わないので、本や新聞を可能なだけ読んでおくこと(文法、文章
表現、論理構成などがしっかりとした文章に馴染んでおくこと)。
文章を書くことも一つのコミュニケーション。自分の言いたいことを、自分が書いたものだけで読み手
に分かってもらう必要がある。そうした意識をもって、レポート執筆(文章を書くこと)に臨むようにする
こと。
55 ページ
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-29 (-29)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス (大学での学びの基本)
2. 自己理解と他者理解(自分を知る・友達を知る)
3. 自己理解と他者理解(自分の将来について考え、大学生活の目標をたてる)
4. 自己理解と他者理解(EQフィードバック)
5. 情報収集とその活用 (図書館ガイダンス)
6. 情報収集とその活用 (新聞を使ってのグループワーク①)
7. 情報収集とその活用 (新聞を使ってのグループワーク②)
8. 情報収集とその活用 (発表の基本に則って準備する)
9. 情報収集とその活用 (グループ発表)
10. 情報収集とその活用 (発表の振り返り)
11. レポートの書き方 (テーマ設定・資料の収集と整理)
12. レポートの書き方 (全体の構成を考える)
13. レポートの書き方 (レポートの文章)
14. レポートの書き方 (レポートの形式とルール)
15. まとめ
授業概略:
この授業では、これから4年間大学で学んでいくための基本姿勢と基礎力をつけることを目
的としています。
まず、自分と自分の所属学科を相互に紹介しあうことによって、自己理解を深め、何をめざ
してどのように大学生活を過ごしていくかについて考えます。
次に、新聞記事を素材にして、各自が身近な問題を持ち寄り、それについてグループに分
かれて意見を交換しながら考えを深めましょう。そして、グループごとにひとつテーマを決め
て、分かりやすく発表する練習をします。
続いて、レポートの書き方の基本を学びます。テーマ設定のしかた、レポート全体の構成、
文体などについて学び、各自、自分の集めた新聞記事の中からテーマを決めてレポートを
書き上げます。
教 科 書 :
必要に応じて、プリントを配布する。
参 考 書 :
授業時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日ごろから新聞にざっと目を通し、世の中の動きに関心を持つようにしてください。特に自分の専門
と関係のありそうなニュースを意識的に探して、じっくり読み、重要そうなものは切り抜いてスクラップ
しておきましょう。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
56 ページ
曜 日 時 限 : 火曜1限
単位数: 2
授業名(英文): 大学基礎演習-30 (-30)
担 当 者 : 穂積 訓
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 自己の将来に繋がる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することができ
る。
2 論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
1 はじめに:大学で学ぶこと
2 情報を伝える1:自己紹介
3 情報を伝える2:感想と意見
4 図書館ガイダンス
5 資料の検索1
6 資料の検索2
7 資料と情報の活用1
8 資料と情報の活用2
9 発表資料のつくり方
10 情報を伝える3:調査結果の報告
11 レポートの書き方1
12 レポートの書き方2
13 レポートのまとめ方1
14 レポートのまとめ方2
15 発表とまとめ
授業概略:
この演習では,大学での生活に必要な基本的事項について,個々の活動および共同作業
を通して学びます。まず,「伝える」ということを意識した活動を通して,自己理解と他者理解
を深めます。次に,図書館やインターネットなど,情報の集め方・扱い方を学び,調査結果
を表現する方法を習得します。最後に,「テーマを選定し」,「必要な資料をまとめ」,「文章
化し」,「発表する」という一連の活動を通して,今後,大学での学びに必要とされる基礎的
な能力を養います。
教 科 書 :
教科書はありません。授業に必要な資料は配布します。
参 考 書 :
必要な参考書は適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加,レポート等の提出物から総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 自然や環境に関する本や記事など,何かを説明する文に多く触れるとともに,気になるトピックにつ
いて調べておいて下さい。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-31 (-31)
担 当 者 : 三上 司
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
57 ページ
授 業 計 画 :
【第 1回】
【第 2回】
【第 3回】
【第 4回】
【第 5回】
【第 6回】
【第 7回】
【第 8回】
【第 9回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
なし
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布します。
参 考 書 :
適宜、紹介します。
ガイダンス:大学生活の基本とマナー
自己理解と他者理解(1):自己紹介
自己理解と他者理解(2):大学生活の目標と将来の夢
情報収集とその活用(1):テーマの設定
情報収集とその活用(2):図書館ガイダンス
情報収集とその活用(3):資料の理解・解釈
情報収集とその活用(4):メモの作成
情報収集とその活用(5):メモの統合
情報収集とその活用(6):小レポート
レポートの書き方(1):構成
レポートの書き方(2):序論
レポートの書き方(3):本論①
レポートの書き方(4):本論②
レポートの書き方(5):結論
レポートの書き方(6):最終確認・提出
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-32 (-32)
担 当 者 : 宮﨑 晶子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第1回 オリエンテーション、大学での学び方
第2回 自己理解と他者理解①(自己紹介、他己紹介)
第3回 自己理解と他者理解②(大学生活の目標)
第4回 自己理解と他者理解③(意見を交換する)
第5回 図書館ガイダンス
第6回 発表の仕方、文章の書き方とレポート作成の手順
第7回 テーマを決める
第8回 資料を探す
第9回 調べて発表する①
第10回 調べて発表する②
第11回 調べて発表する③
第12回 レポートを書く①
第13回 レポートを書く②
第14回 レポートを書く③
第15回 おわりに
58 ページ
授業概略:
大学では何を学ぶのか。4年後の自分を想像しながら積極的な学習の計画を立て、4年間
の学習に必要な基礎知識を身に着ける。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-33 (-33)
担 当 者 : 三輪 健太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1. 論理的議論展開及びその表現ができる。
2. 自身の知的探求に際し、適切な手順を踏むことができる。
授 業 計 画 :
第01回: オリエンテーション(何を学ぶための授業か?)
第02回: テーマ選択の方法
第03回: 文章執筆・読み合わせ(文章の自己分析)
第04回: テーマ発表
第05回: 先行研究、参考文献の探し方
第06回: 先行研究の読み方、問題点の探し方
第07回:レポート・論文の書き方、執筆上の注意点
第08回: 進捗状況報告
第09回: 良いレポート・論文とは?
第10回: 初稿提出、読み合わせ
第11回: 問題点討議
第12回: 進捗状況報告
第13回: 問題点討議
第14回: 問題点討議
第15回: 最終チェック、レポート完成・提出
授業概略:
研究とは、知的好奇心と論理的思考が日々の努力によって結晶化したものです。研究と
聞くと学術的分野に限られたものと思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありませ
ん。研究とは、みなさんのこれからのキャリアや趣味、ライフワークなどの場でも繰り広げられ
る知的営みです。
この授業では、授業を通して一本のレポートを書きあげます。自身の結晶を完成させる中
で、いかに「知りたい」という気持ちを興し、育むかを学びます。
教 科 書 :
教科書はありません。必要な資料は授業で配布します。
参 考 書 :
授業にて、自身の研究等に必要な参考文献の探し方を指導します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等で総合的に評価します。レポートは授業を通して執
筆し、授業内容の習熟度を主な評価対象とします。
事 前 準 備 学 習 : 自身の興味、関心をよく考え、「知りたい」ことを考えておいて下さい。
備
考
:
特にありません。
59 ページ
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-34 (-34)
担 当 者 : 村上 美保子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第1回】
【第2回】
【第3回】
【第4回】
【第5回】
【第6回】
【第7回】
【第8回】
【第9回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
大学における学修にスムーズに従事することができるための基本的な技術(ノート・テイキ
ング、レポート作成、プレゼンテーションの作成と発表)を学びます。指導者の専門分野が
英語教育学であるため、授業の題材などは、イギリスやアメリカの文化に関するものを使用
しますが、日本に住む受講生に関連付けたディスカッション等を行います。
プレゼンテーションについては、自分が興味のある分野・トピックに関してリサーチを行い、
所属学科の違うクラスメイトにも理解できるように発表をする技術を身につけます。
教 科 書 :
配布プリント等は、すべて用意しますので、教科書を買う必要はありません。
参 考 書 :
必要に応じて、授業中に適宜紹介します。
オリエンテーション、自己理解と他者理解
大学における学修について ノート・テイキング演習
自己理解(キャリアを考える)
情報取集とその活用
図書館ガイダンス
レポートの書き方(1)
レポートの書き方(2)
レポートの書き方(3)
効果的なプレゼンテーション(1)
効果的なプレゼンテーション(2)
効果的なプレゼンテーション(3)
プレゼンテーション(1)
プレゼンテーション(2)
プレゼンテーション(3)
まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 授業で出された課題について、インターネットで検索したり、プレゼンテーションのスライド(パワーポ
イント)を作成する必要があります。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-35 (-35)
担 当 者 : 望月 珠美
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
60 ページ
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション(大学における学びの基本とマナー)
【第02回】自己理解と他者理解①(Do,Have,Beリストの作成と発表)
【第03回】自己理解と他者理解②(小レポート:800字程度の作成と発表)
【第04回】論理的思考と表現①700字程度を用いたワーク/論文の基本的構造の確認)
【第05回】資料の収集とその活用①(研究テーマにかかわる資料の収集/図書館ガイダン
ス)
【第06回】論理的思考と表現②(研究テーマを考える/研究テーマの選択と決定)
【第07回】資料の収集とその活用②(研究倫理等/参考・引用文献の扱い方、記し方)
【第08回】資料の収集とその活用③(論文の読み方の基本/図・表等の活用)
【第09回】論理的思考と表現③(「はじめに」を書く)
【第10回】論理的思考と表現④(「序論」を書く)
【第11回】論理的思考と表現⑤(「本論」を書く)
【第12回】論理的思考と表現⑥(「結論」を書く)
【第13回】論理的思考と表現⑦(「おわりに」を書く)
【第14回】論理的思考と表現⑧(研究レポートの推敲等/表紙の作成を含む)
【第15回】演習の振り返りと今後にむけて(最終レポートの課題提示を含む)
学期末試験(期末レポート)
授業概略:
この演習では、毎回異なるテーマで「書き」「推敲し」「表現する」力をつける演習を行いま
す。中心になるのは自ら研究テーマを選択、決定し、それをレポートする取り組みです。こ
れらの取り組みを通して、論理的に考え表現する力をつけるとともに、さまざまな情報を収集
し活用するために求められる知識や技術、倫理について学びます。
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布します。
参 考 書 :
適宜、紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : この演習では、毎回課題が提示されます。その課題への個々人に置ける十分な取り組みが次回演
習への参加にあたっての必須条件となります。計画性をもって課題に取り組むことを意識するととも
に、返却された添削物については十分な見直しを行うことが求められます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-36 (-36)
担 当 者 : Yoshiba, David C.
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することがで
きる。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
授業の内容と運営の説明
大学での学び
レポートとは何か(理論と証拠)
レポートの下調べと土台(情報取集とその活用)
著作権と引用
相手のうまい聞き方
テーマの説明のしかた
意見とアドバイスの伝え方
61 ページ
第9回 第1ディスカッションの準備
第10回 第1ディスカッションと評価
第11回 レポートのフィッドバック
第12回 第2ディスカッションと評価
第13回 レポートのフィッドバック
第14回 レポートのまとめ
第15回 第3ディスカッションと評価
授業概略:
この基礎演習は、コミュニケーションをテーマとする授業なので、レポートの作成法を学習
し、ディスカッション能力を養い、さらにウェブサイトの建設的参加する方法を学ぶ。意義の
ある意見交換にするために学生の自己理解と他者理解を強化する目的も持っているものと
なる。学科横断のクラス指定としているので、学生間の交流(学び合い)が持てる機会となる
ものであるだけではなく、意見や視点の異なる人間とコミュニケーションをとる機会ともなる。
グループ学習においては、「話す姿勢」と「聞く/聴く姿勢」を重視し、将来的にグループダ
イナミクスを活用した展開や集団内におけるファシリテーターとしての役割を担うための素地
を養う。
文章をとして意見交換を練習するために、この基礎演習専用のウェブサイトを使用。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
課題となるプリントは、授業中に配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度(ディスカッションへの参加率とサイトの書き込みなど)、レポート
等により総合的に評価する。
・評価は「B評価」を標準とする絶対評価とする。
・参加度40%、レポート60%
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
意見を持ち、その意見を表すことが重要。
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-37 (-37)
担 当 者 : 米岡 英治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解する。
2.論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第 1回】
【第 2回】
【第 3回】
【第 4回】
【第 5回】
【第 6回】
【第 7回】
【第 8回】
【第 9回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
ガイダンス:大学での学び
自己紹介・自分について考える
大学生活の目標と将来
論理的に考える
情報収集とその活用(1):図書館ガイダンス
情報収集とその活用(2):テーマの設定
情報収集とその活用(3):資料の収集と整理1
情報収集とその活用(4):資料の収集と整理2
情報収集とその活用(5):テーマに関するまとめ1
レポートの書き方(1):序論
レポートの書き方(2):本論1
レポートの書き方(3):本論2
レポートの書き方(4):結論・課題
62 ページ
【第14回】 レポートの書き方(5):最終確認・提出
【第15回】 レポートの書き方(6):プレゼンに向けて
授業概略:
この授業では,大学での学びについて理解し、大学生活を円滑にスタートさせるための基
本的スキルを得することをねらいとする。
まず、自己理解を進めることで責任と将来のキャリア・パスをイメージする。次にレポート作成
のための情報収集力、論理的思考力、文章で人に伝える方法などを身につける。
教 科 書 :
資料をそのつど配布します。
参 考 書 :
必要に応じて参考資料を指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等を総じて評価する。
事 前 準 備 学 習 : 内容は問わないので書籍を積極的に読むこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10053
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 大学基礎演習-38 (-38)
担 当 者 : 渡辺 敦子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1. 自己の将来につながる大学生活について考え、大学での学びの意義を理解することが
できる。
2. 論理的に考え、表現するための技術を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
この4年間の大学での学びに必要な基本的な姿勢やスキルについて学習します。この演習
には3本の柱があり、最初に自己紹介を通して「自己理解と他者理解」について学びます。
次に、「図書館ガイダンス」を演習単位で受け、「情報収集とその活用」を学びます。最後
に、この2つの柱を利用して、「レポートの書き方」について学び、自信をもって大学での学
びに取り組めるようにしていきます。
教 科 書 :
必要に応じてプリント等を配布する。
参 考 書 :
適宜紹介する。
ガイダンス(大学での学び)
自己紹介をしよう(1)
自己紹介をしよう(2)
なりたい自分を考えよう
演習単位での図書館ガイダンス
情報を収集して発表の準備をしよう
発表をしよう(1)
発表をしよう(2)
発表をしよう(3)
レポートの構成を知ろう
レポートを書いてみよう(1)序論
レポートを書いてみよう(2)本論
レポートを書いてみよう(3)結論
レポートを書いてみよう(4)見直し
基礎演習のまとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、レポート等により総合的に評価する。
63 ページ
事 前 準 備 学 習 : 事前学習のための課題にしっかり取り組み、演習に出席すること。
返却された提出物は必ず見直すこと。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIa (Conversing in English I a)
担 当 者 : Baskin, Rory S.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To improve your English communication skills
授 業 計 画 :
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
授業概略:
This class will practice conversation in English. Students will prepare to talk about
everyday topics
in pairs, groups and with the whole class. The teacher will also talk about American and
Western
holidays, customs and culture.
教 科 書 :
None
参 考 書 :
To be announced
1 Introduction and Feedback
2 Self-introductions I
3 Self-introductions II
4 Possible topic: Hobbies I
5 Possible topic: Hobbies II
6 Possible topic: Favorite Music I
7 Possible topic: Favorite Music II
8 Review and Feedback
9 Possible topic: Favorite Foods I
10 Possible topic: Favorite Foods II
11 Possible topic: Favorite Movies I
12 Possible topic: Favorite Movies II
13 Possible topic: Favorite Characters I
14 Possible topic: Favorite Characters II
15 Closing Activities and Feedback
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grading will be based on participation, homework and in class writing.
事 前 準 備 学 習 : Be prepared to bring a Japanese to English and an English to Japanese dictionary to each class.
備
考
:
Class size will be a maximum of about 30. If over 30 students would like to attend, the thirty
students will be selected by lottery. Note that the syllabus above is tentative.
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIb (Conversing in English I b)
担 当 者 : Ives, Harris G.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The training of skills in oral English.
64 ページ
授 業 計 画 :
1. Introduction
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
14. Students Prepare Power Point
15. Students Prepare Power Point
授業概略:
This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several
important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair
and group work, etc.
Attendance is important.
教 科 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
参 考 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special
Projects (5)Other particular requirements of the teacher.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
None
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIc (Conversing in English I c)
担 当 者 : Ives, Harris G.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The training of skills in oral English.
授 業 計 画 :
1. Introduction
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
65 ページ
14. Students Prepare Power Point
15. Students Prepare Power Point
授業概略:
This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several
important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair
and group work, etc.
Attendance is important.
教 科 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
参 考 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special
Projects (5)Other particular requirements of the teacher.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
None
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションId (Conversing in English I d)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
Introduction.
Asking about names.
Name Conversation. Prepare for Talkopoly.
Talkopoly: Play and listen.
Listening.
"Find someone . . ."& Comparative forms (比較級)
Trivia quiz. Listening.
Comparing Practice.
Comparing Sports and Listening.
Superlatives (最上級)& Differences.
Occupations and Personality.
Qualities for Work and Work interview.
Listening. Dream job. Prepositions (前置詞).
Review for test.
Start Conversation Test.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
66 ページ
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIe (Conversing in English I e)
担 当 者 : Drakos, Joseph
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking
2.
3.
4.
5.
concepts and practice previously learned English speaking concepts through
communication training exercises.
To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication
skills.
To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening.
To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday
communication, and to provide coaching to students for building communication
skills.
To have the students prove to themselves that they can speak English competently no
matter what level they are currently at.
授 業 計 画 :
1st Semester class schedule
Session 1: Class introduction/ Get to know each other
Session 2: Textbook work and communication practice (wh-/ yes&no questions )
Session 3: Textbook work and communication practice (unit 1)
Session 4: Textbook work and communication practice (unit 2 describing things/ familyhandout)
Session 5: Textbook work and communication practice (unit 4)
Session 6: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 7: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 8: Conversation day
Session 9: Video presentation 1
Session 10: Video presentation 2
Session 11: Speech giving lecture& assignment (speech topic: countries)
Session 12: Speech preparation day
Session 13: Speech advising day
Session 14: Speech day
Session 15: Speech day/ Concept check preparation
授業概略:
Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from
handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the
following: developing every day English communication skills, small group discussions on
familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will
conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts
in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the
final grade.
The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos
will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English.
Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video
67 ページ
presentation. Speech topics will be announced in class.
教 科 書 :
English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing
Various handouts made by the teacher.
参 考 書 :
None
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question
sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project
(10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class
participation (10%) will also be a determining factor of the final grade.
事 前 準 備 学 習 : In order to build good communication skills students need to participate as much as possible.
備
考
:
This is an English based, English communication training course. It is designed to help students
develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be
taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar
points.
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIf (Conversing in English I f)
担 当 者 : Drakos, Joseph
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking
2.
3.
4.
5.
授 業 計 画 :
concepts and practice previously learned English speaking concepts through
communication training exercises.
To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication
skills.
To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening.
To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday
communication, and to provide coaching to students for building communication
skills.
To have the students prove to themselves that they can speak English competently no
matter what level they are currently at.
1st Semester class schedule
Session 1: Class introduction/ Get to know each other
Session 2: Textbook work and communication practice (wh-/ yes&no questions )
Session 3: Textbook work and communication practice (unit 1)
Session 4: Textbook work and communication practice (unit 2 describing things/ familyhandout)
Session 5: Textbook work and communication practice (unit 4)
Session 6: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 7: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 8: Conversation day
Session 9: Video presentation 1
Session 10: Video presentation 2
Session 11: Speech giving lecture& assignment (speech topic: countries)
Session 12: Speech preparation day
Session 13: Speech advising day
Session 14: Speech day
Session 15: Speech day/ Concept check preparation
68 ページ
授業概略:
Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from
handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the
following: developing every day English communication skills, small group discussions on
familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will
conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts
in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the
final grade.
The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos
will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English.
Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video
presentation. Speech topics will be announced in class.
教 科 書 :
English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing
Various handouts made by the teacher.
参 考 書 :
None
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question
sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project
(10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class
participation (10%) will also be a determining factor of the final grade.
事 前 準 備 学 習 : In order to build good communication skills students need to participate as much as possible.
備
考
:
This is an English based, English communication training course. It is designed to help students
develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be
taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar
points.
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIg (Conversing in English I g)
担 当 者 : 根本 マリージョゼ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many
situations of everyday life.
To gain skills for explaining and describing things.
授 業 計 画 :
1. Class introduction. Practice of saying a few words in English about oneself and one own
interests.
2.Learn nationalities and jobs. Learn to ask about people.
3.Speak about life events and respond to information. Learn to make questions and short
answers.(Students will be asked to research the biography of an important person and
introduce that person in a presentation to the class).
4.Learn to respond to news. Learn to use the train and taxi abroad. Learn to offer and ask
for help.
5.Learn to give directions, speak of locations and continents in the world. Make a
summary of a trip and talk about it.
6.Learn to describe people and say what kind of person you are.
7.As above.
8.Learn to ask for things at the shop.
9.Learn to speak about newspaper headlines using the present perfect.
10.Learn to talk about health problems.
69 ページ
11.As above.
12.Learn to give advices to travelers going abroad.
13.Learn what to say at the doctor's.
14.As above.
15.Review of past lessons recycling the vocabulary learned.
授業概略:
This course is designed for students who are interested in learning day to day English to
be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of
daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering
questions, expressing opinions are encouraged for a lively class.
教 科 書 :
English for life- pre -intermediate from Oxford University press.
参 考 書 :
None.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance,
participation in class and presentations.
事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its
topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have
difficulty with.
備
考
:
The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur.
This class will be taught solely in English.
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIh (Conversing in English I h)
担 当 者 : 根本 マリージョゼ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many
situations of everyday life.
To gain skills for explaining and describing things.
授 業 計 画 :
1. Class introduction. Practice of saying a few words in English about oneself and one own
interests.
2.Learn nationalities and jobs. Learn to ask about people.
3.Speak about life events and respond to information. Learn to make questions and short
answers.(Students will be asked to research the biography of an important person and
introduce that person in a presentation to the class).
4.Learn to respond to news. Learn to use the train and taxi abroad. Learn to offer and ask
for help.
5.Learn to give directions, speak of locations and continents in the world. Make a
summary of a trip and talk about it.
6.Learn to describe people and say what kind of person you are.
7.As above.
8.Learn to ask for things at the shop.
9.Learn to speak about newspaper headlines using the present perfect.
10.Learn to talk about health problems.
11.As above.
12.Learn to give advices to travelers going abroad.
13.Learn what to say at the doctor's.
14.As above.
15.Review of past lessons recycling the vocabulary learned.
70 ページ
授業概略:
This course is designed for students who are interested in learning day to day English to
be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of
daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering
questions, expressing opinions are encouraged for a lively class.
教 科 書 :
English for life- pre -intermediate from Oxford University press.
参 考 書 :
None.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance,
participation in class and presentations.
事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its
topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have
difficulty with.
備
考
:
The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur.
This class will be taught solely in English.
科 目 コ ー ド : 10054
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜2限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIi (Conversing in English I i)
担 当 者 : McLain, Michael D.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : For students to be able to improve their conversation abilities through understanding and
applying conversation strategies.
授 業 計 画 :
1 Class Orientation/Self Introductions/Teacher Q&A
2 Unit 1 Introductions: Starting a conversation/Ending a conversation
3 Unit 1 Letting your partner talk/Asking to repeat
4 Unit 2 Family: Repeating
5 Unit 2 Getting time to think
6
Conversation Test 1: Preparation Day
7
Conversation Test 1
8 Unit 3 Shopping: Showing interest/showing you are listening
9 Unit 3 Introducing a question
10 Unit 4 Food:
11 Unit 4 Agreeing and disagreeing 1&2: Positive statements/Negative statements
12 Unit 5 Music:
13 Unit 5 Asking for examples/Tripling your reaction
14
Conversation Test 2 Preparation Day
15
Conversation Test 2
授業概略:
Learn and remember conversation strategies until they become second nature.
教 科 書 :
Nice Talking With You 1
Cambridge University Press
参 考 書 :
Dictionary
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grade will be based on conversation tests, homework assignments and
class participation.
事 前 準 備 学 習 : Exposure to English music, movies or television programs.
Learn simple English conversational phrases.
71 ページ
備
考
:
Maximum number of students is 25.
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIa (Conversing in English II a)
担 当 者 : Baskin, Rory S.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To improve your English communication skills
授 業 計 画 :
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
授業概略:
This class will practice conversation in English. Students will prepare to talk about
everyday topics
in pairs, groups and with the whole class. The teacher will also talk about American and
Western
holidays, customs and culture.
教 科 書 :
None
参 考 書 :
To be announced
1 Introduction and Feedback
2 Possible topic: Summer Vacation I
3 Possible topic: Summer Vacation II
4 Possible topic: Beverages I
5 Possible topic: Beverages II
6 Possible topic: Sports I
7 Possible topic: Sports II
8 Review and Feedback
9 Possible topic: Favorite Books I
10 Possible topic: Favorite Books II
11 Possible topic: Favorite Places I
12 Possible topic: Favorite Places II
13 Possible topic: Winter I
14 Possible topic: Winter II
15 Closing Activities and Feedback
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grading will be based on participation, homework and in class writing.
事 前 準 備 学 習 : Be prepared to bring a Japanese to English and an English to Japanese dictionary to each class.
備
考
:
Class size will be a maximum of about 30. If over 30 students would like to attend, the thirty
students will be selected by lottery. Note that the syllabus above is tentative.
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIb (Conversing in English II b)
担 当 者 : Ives, Harris G.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The training of skills in oral English.
授 業 計 画 :
1. Introduction
72 ページ
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
14. Students Prepare Power Point
15. Students Prepare Power Point
授業概略:
This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several
important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair
and group work, etc.
Attendance is important.
教 科 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
参 考 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special
Projects (5)Other particular requirements of the teacher.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
None
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIc (Conversing in English II c)
担 当 者 : Ives, Harris G.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The training of skills in oral English.
授 業 計 画 :
1. Introduction
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
14. Students Prepare Power Point
73 ページ
15. Students Prepare Power Point
授業概略:
This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several
important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair
and group work, etc.
Attendance is important.
教 科 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
参 考 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special
Projects (5)Other particular requirements of the teacher.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
None
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIId (Conversing in English II d)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
Asking about a location. Directions.
Directions continued.
Listening& Your neighborhood.
Travel English: Listening. Hotel reservations.
Checking into a hotel and Subway Directions.
Invitation to dinner. Experiences: present perfect (現在完了).
Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey.
Listening. Most recent experience. "Find someone . . ."
"Have you . . . recently?" and story-telling.
Story-telling continued.
"See vs Meet"& Past tense.
Talking about Health. Restaurant English.
Shopping English. Christmas trivia.
Talking about movies and TV.
Start Conversation test.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
74 ページ
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIe (Conversing in English II e)
担 当 者 : Drakos, Joseph
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking
concepts and practice previously learned English speaking concepts through
communication training exercises.
2. To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication
skills.
3. To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening.
4. To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday
communication, and to provide coaching to students for building communication
skills.
5. To have the students prove to themselves that they can speak English competently no
matter what level they are currently at.
授 業 計 画 :
2nd Semester
Session 1: Textbook work and communication practice (unit 3/ using how)
Session 2: Textbook work and communication practice (unit 5)
Session 3: Textbook work and communication practice (unit 6, past tense, past perfect)
Session 4: Textbook work and communication practice (present cont., future, unit 9)
Session 5: Textbook work and communication practice (comparing things handout)
Session 6: Textbook work and communication practice (unit 8, making requests)
Session 7: Textbook work and communication practice (verb concepts, unit 7)
Session 8: Textbook work and communication practice (unit 10)
Session 9: Conversation day
Session 10: Video presentation 3
Session 11: Video presentation 4
Session 12: Speech 1 preparation day
Session 13: Speech 1 presentation day
Session 14: Speech 2 preparation day
Session 15: Speech day 2 presentation day/ Concept check preparation
授業概略:
Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from
handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the
following: developing every day English communication skills, small group discussions on
familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will
conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts
in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the
final grade.
The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos
will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English.
Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video
presentation. Speech topics will be announced in class.
教 科 書 :
English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing
75 ページ
Various handouts made by the teacher.
参 考 書 :
None
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question
sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project
(10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class
participation (10%) will also be a determining factor of the final grade.
事 前 準 備 学 習 : In order to build good communication skills students need to participate as much as possible.
備
考
:
This is an English based, English communication training course. It is designed to help students
develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be
taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar
points.
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIf (Conversing in English II f)
担 当 者 : Drakos, Joseph
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking
concepts and practice previously learned English speaking concepts through
communication training exercises.
2. To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication
skills.
3. To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening.
4. To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday
communication, and to provide coaching to students for building communication
skills.
5. To have the students prove to themselves that they can speak English competently no
matter what level they are currently at.
授 業 計 画 :
2nd Semester
Session 1: Textbook work and communication practice (unit 3/ using how)
Session 2: Textbook work and communication practice (unit 5)
Session 3: Textbook work and communication practice (unit 6, past tense, past perfect)
Session 4: Textbook work and communication practice (present cont., future, unit 9)
Session 5: Textbook work and communication practice (comparing things handout)
Session 6: Textbook work and communication practice (unit 8, making requests)
Session 7: Textbook work and communication practice (verb concepts, unit 7)
Session 8: Textbook work and communication practice (unit 10)
Session 9: Conversation day
Session 10: Video presentation 3
Session 11: Video presentation 4
Session 12: Speech 1 preparation day
Session 13: Speech 1 presentation day
Session 14: Speech 2 preparation day
Session 15: Speech day 2 presentation day/ Concept check preparation
授業概略:
Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from
handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the
following: developing every day English communication skills, small group discussions on
76 ページ
familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will
conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts
in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the
final grade.
The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos
will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English.
Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video
presentation. Speech topics will be announced in class.
教 科 書 :
English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing
Various handouts made by the teacher.
参 考 書 :
None
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question
sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project
(10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class
participation (10%) will also be a determining factor of the final grade.
事 前 準 備 学 習 : In order to build good communication skills students need to participate as much as possible.
備
考
:
This is an English based, English communication training course. It is designed to help students
develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be
taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar
points.
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIg (Conversing in English II g)
担 当 者 : 根本 マリージョゼ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many
situations of everyday life.
To gain skills for explaining and describing things.
授 業 計 画 :
1. Learn cooking verbs and quantities.
2.Learn to give instructions to follow a recipe.(students will-be asked to introduce a
recipe to the class).
3.As above.
4.Learn about shops: how to buy clothes and ask for sizes.
5.Learn to speak about holidays,activities and about the future.(students will be asked to
talk about the best time they had in the summer break).
6.Learn to talk about obligations in the office.
7.Learn to describe faults in products and deal with it. Learn to speak about materials.
8.Learn about the computer, its vocabulary and name for actions.
9.As above + one Christmas activity.
10.Learn the name of appliances in the home and instructions for safety. Give some
advices.
11.As above.
12.Learn to express feelings and explain the reasons. Speak about characters traits.
13.As above.
14.Practice writing a "thank you note".
15.Review. Preparation for the final test.
77 ページ
授業概略:
This course is designed for students who are interested in learning day to day English to
be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of
daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering
questions, expressing opinions are encouraged for a lively class.
教 科 書 :
English for life- pre -intermediate from Oxford University press.
参 考 書 :
None.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance,
participation in class and presentations.
事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its
topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have
difficulty with.
備
考
:
The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur.
This class will be taught solely in English.
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIh (Conversing in English II h)
担 当 者 : 根本 マリージョゼ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many
situations of everyday life.
To gain skills for explaining and describing things.
授 業 計 画 :
1. Learn cooking verbs and quantities.
2.Learn to give instructions to follow a recipe.(students will-be asked to introduce a
recipe to the class).
3.As above.
4.Learn about shops: how to buy clothes and ask for sizes.
5.Learn to speak about holidays,activities and about the future.(students will be asked to
talk about the best time they had in the summer break).
6.Learn to talk about obligations in the office.
7.Learn to describe faults in products and deal with it. Learn to speak about materials.
8.Learn about the computer, its vocabulary and name for actions.
9.As above + one Christmas activity.
10.Learn the name of appliances in the home and instructions for safety. Give some
advices.
11.As above.
12.Learn to express feelings and explain the reasons. Speak about characters traits.
13.As above.
14.Practice writing a "thank you note".
15.Review. Preparation for the final test.
授業概略:
This course is designed for students who are interested in learning day to day English to
be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of
daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering
questions, expressing opinions are encouraged for a lively class.
教 科 書 :
English for life- pre -intermediate from Oxford University press.
78 ページ
参 考 書 :
None.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance,
participation in class and presentations.
事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its
topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have
difficulty with.
備
考
:
The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur.
This class will be taught solely in English.
科 目 コ ー ド : 10055
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜2限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIi (Conversing in English II i)
担 当 者 : McLain, Michael D.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : For students to be able to improve their conversation abilities through understanding and
applying conversation strategies.
授 業 計 画 :
1 Class Orientation/How was you summer?/Small Talk
2UNIT 6 Free Time: Giving just enough information/Being General
3UNIT 6 Conversation Listening/Do it!/Real Conversations
4UNIT 7 Travel: Showing surprise/Reacting to bad news
5UNIT 7 Conv. Listening/Do it!/Real Conversations
6 Conversation Test 1 Prep Day
7 Conversation Test 1
8UNIT 8 Sports: Making Summary Comments/Showing little interest
9UNIT 8 Conversation Listening/ Do it!/Real Conversations
10UNIT 9 Friends: Asking for an explanation/Showing you understand
11UNIT 9 Conversation Listening/ Do it!/Real Conversations
12UNIT 10 Work: Doubling the Question/Guessing the next word
13UNIT 10 Conversation Listening/ Do it!/Real Conversations
14 Conversation Test 2 Prep Day
15 Conversation Test 2
授業概略:
Learn and remember conversation strategies until they become second nature.
教 科 書 :
Nice Talking With You 1
Cambridge University Press
参 考 書 :
Dictionary
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grade will be based on conversation tests, homework assignments and
class participation.
事 前 準 備 学 習 : Exposure to English music, movies or television programs.
Learn simple English conversational phrases.
備
考
:
Maximum number of students is 25.
科 目 コ ー ド : 10056
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIIa (Conversing in English III a)
79 ページ
担 当 者 : Yoshiba, David C.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Improvement of skills in spoken English
授 業 計 画 :
【First semester (tentative schedule)】
Week 1 Introduction &self-introductions
Week 2 Buying train tickets
Week 3 Riding& changing trains
Week 4 Making ticket reservations online
Week 5 Airline tickets
Week 6 Passport, immigration, and customs
Week 7 Getting a taxi
Week 8 Reserving a hotel on the phone
Week 9 Checking into a hotel
Week 10 Going shopping: Bargaining for a better deal
Week 11 Going shopping: Quality and qualities
Week 12 Reading menu: a Chinese restaurant
Week 13 Asking about food
Week 14 Ordering what you want
Week 15 Summary
授業概略:
This class will focus on travel English and English used in everyday situations for practical
purposes. This class will introduce vocabulary and expressions often found in travel
situations. The main purpose of this class is to help students use language they already
know and gain greater confidence in their own language abilities.
Students will be required to perform a different conversation each week from the printed
materials. Additionally, students will also sometimes be required to create their own
conversations based on the language in conversations already practiced.
教 科 書 :
A set of prints will be distributed to the students during the first class. All 28 of the conversations
to be practiced are included, plus additional reference material and conversations.
参 考 書 :
A Japanese-English dictionary will be very useful. Additionally, a travel phrasebook may also be
useful as a reference book.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on the number of conversations practiced by students and
the quality of the conversations both from the printed materials and from the
conversations created by the students.
Attendance is not part of the grade as students are expected to attend every
class.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
It is important that students actively participate in this class. Grades are heavily dependent on
participation. The grading will be explained in the first class.
科 目 コ ー ド : 10056
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIIb (Conversing in English III b)
担 当 者 : Yoshiba, David C.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
80 ページ
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Improvement of skills in spoken English
授 業 計 画 :
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
授業概略:
This class will focus on travel English and English used in everyday situations for practical
purposes. This class will introduce vocabulary and expressions often found in travel
situations. The main purpose of this class is to help students use language they already
know and gain greater confidence in their own language abilities.
1 Summer vacation: Where did you go? What did you do?
2 Getting around in a city
3 Asking and giving directions
4 Getting sick I
5 Getting sick II
6 Losing your passport
7 Travel insurance
8 Finding something to do
9 Is the museum more interesting than the ruins?
10 Small talk I
11 Small talk II
12 Going to a movie or concert
13 Buying theater tickets
14 How to further study to improve your travel English
15 Summary
Students will be required to perform a different conversation each week from the printed
materials. Additionally, students will also sometimes be required to create their own
conversations based on the language in conversations already practiced.
教 科 書 :
A set of prints will be distributed to the students during the first class. All 28 of the conversations
to be practiced are included, plus additional reference material and conversations.
参 考 書 :
A Japanese-English dictionary will be very useful. Additionally, a travel phrasebook may also be
useful as a reference book.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on the number of conversations practiced by students and
the quality of the conversations both from the printed materials and from the
conversations created by the students.
Attendance is not part of the grade as students are expected to attend every
class.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
It is important that students actively participate in this class. Grades are heavily dependent on
participation. The grading will be explained in the first class.
科 目 コ ー ド : 10056
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIIc (Conversing in English III c)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回] Introduction.
81 ページ
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
Asking about names.
Name Conversation. Prepare for Talkopoly.
Talkopoly: Play and listen.
Listening.
"Find someone . . ."& Comparative forms (比較級)
Trivia quiz. Listening.
Comparing Practice.
Comparing Sports and Listening.
Superlatives (最上級)& Differences.
Occupations and Personality.
Qualities for Work and Work interview.
Listening. Dream job. Prepositions (前置詞).
Review for test.
Start Conversation Test.
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10056
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIId (Conversing in English III d)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
Introduction.
Asking about names.
Name Conversation. Prepare for Talkopoly.
Talkopoly: Play and listen.
Listening.
"Find someone . . ."& Comparative forms (比較級)
Trivia quiz. Listening.
Comparing Practice.
Comparing Sports and Listening.
Superlatives (最上級)& Differences.
Occupations and Personality.
Qualities for Work and Work interview.
Listening. Dream job. Prepositions (前置詞).
Review for test.
82 ページ
[第15回] Start Conversation Test.
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10056
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIIe (Conversing in English III e)
担 当 者 : Fidalgo, Gina
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To develop confident English communication using daily topics. Participation is important
in this class.
授 業 計 画 :
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
1 2345678910 11 12 13 14 15 -
Welcome Class! Syllabus outline, get to know your teacher and your peers.
What's in a name?
Time ? talking about the past...
Time ? imagining the future!
Fashion ? What are your favorite clothes?
Fashion ? Let’s go shopping!
Fashion ? Do you want to be a model?
Health & Happiness ? How do you stay healthy?
Health & Happiness ? What makes you happy?
Leisure & Sports ? What do you like to do in your free time?
Leisure & Sports ? Want to try bungee jumping?
Books & Magazines ? Do you enjoy reading?
Books ? What’s the story?
Books ? Who is your favorite comic character?
Speaking Test / Presentation
授業概略:
This course provides English communication practice using everyday topics. The main
emphasis is placed on communicating in English in order to build self-confidence using
English. Strengthen other skills such as listening, reading, increasing vocabulary
knowledge, and writing.
教 科 書 :
There is no textbook for this class. The teacher will provide handouts and activity worksheets for
each of the topics.
参 考 書 :
Students must bring:
83 ページ
-----
a dictionary to each lesson (electronic style dictionary is recommended)
an A4 folder for handouts
lined or blank paper for taking notes
pencil, pen, eraser, etc.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Student grade is based on:
1) attendance and punctuality
2) homework and in-class assignments
3) participation in the class
4) oral presentations
5) speaking and written tests
事前準備学習:
not required
備
考
:
This class is taught in English only.
Class topics listed on the syllabus may change as determined by the teacher. Changes will depend
on the level of difficulty, student needs, and student progress.
科 目 コ ー ド : 10056
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIIf (Conversing in English III f)
担 当 者 : Robertson-Mashiko, Lindsay
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : This class will help students develop confidence with conversation skills. They will study
conversation techniques and will have a chance to create dialogues and practice dialogues
in class.
授 業 計 画 :
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
授業概略:
none
教 科 書 :
Speak Now 1 Oxford University Press
参 考 書 :
Students should bring a pen/pencil, notebook, textbook and a dictionary to class. Electronic
dictionaries are preferred over smartphones.
1 - Overview/Introduction to class/Self Introductions
2 - How are you?/Nice to meet you.
3 - Can you say that again?/Nice weather, isn’t it?
4 - Quiz 1/I love hip hop!
5 - My favorite movie is…
6 - What time is it?
7 - Would you try kayaking?
8 - Quiz 2/Do you have any brothers?
9 - She’s pretty smart
10 - I love your shirt!
11 - What’s she wearing?
12 - Quiz 3/When do you get up?
13 - When do you get there?
14 - What do you do first?
15 - What are you doing?
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Participation 30%, Quizzes 30%, Homework Assignment 20%, Final Exam (during
exam week) 20%
84 ページ
事 前 準 備 学 習 : none
備
考
:
This class will be taught mainly in English with Japanese explanations when needed.
科 目 コ ー ド : 10057
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIVa (Conversing in English IV a)
担 当 者 : Yoshiba, David C.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Improvement of skills in spoken English
授 業 計 画 :
【First semester (tentative schedule)】
Week 1 Introduction &self-introductions
Week 2 Buying train tickets
Week 3 Riding& changing trains
Week 4 Making ticket reservations online
Week 5 Airline tickets
Week 6 Passport, immigration, and customs
Week 7 Getting a taxi
Week 8 Reserving a hotel on the phone
Week 9 Checking into a hotel
Week 10 Going shopping: Bargaining for a better deal
Week 11 Going shopping: Quality and qualities
Week 12 Reading menu: a Chinese restaurant
Week 13 Asking about food
Week 14 Ordering what you want
Week 15 Summary
授業概略:
This class will focus on travel English and English used in everyday situations for practical
purposes. This class will introduce vocabulary and expressions often found in travel
situations. The main purpose of this class is to help students use language they already
know and gain greater confidence in their own language abilities.
Students will be required to perform a different conversation each week from the printed
materials. Additionally, students will also sometimes be required to create their own
conversations based on the language in conversations already practiced.
教 科 書 :
A set of prints will be distributed to the students during the first class. All 28 of the conversations
to be practiced are included, plus additional reference material and conversations.
参 考 書 :
A Japanese-English dictionary will be very useful. Additionally, a travel phrasebook may also be
useful as a reference book.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on the number of conversations practiced by students and
the quality of the conversations both from the printed materials and from the
conversations created by the students.
Attendance is not part of the grade as students are expected to attend every
class.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
It is important that students actively participate in this class. Grades are heavily dependent on
participation. The grading will be explained in the first class.
85 ページ
科 目 コ ー ド : 10057
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIVb (Conversing in English IV b)
担 当 者 : Yoshiba, David C.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Improvement of skills in spoken English
授 業 計 画 :
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
授業概略:
This class will focus on travel English and English used in everyday situations for practical
purposes. This class will introduce vocabulary and expressions often found in travel
situations. The main purpose of this class is to help students use language they already
know and gain greater confidence in their own language abilities.
1 Summer vacation: Where did you go? What did you do?
2 Getting around in a city
3 Asking and giving directions
4 Getting sick I
5 Getting sick II
6 Losing your passport
7 Travel insurance
8 Finding something to do
9 Is the museum more interesting than the ruins?
10 Small talk I
11 Small talk II
12 Going to a movie or concert
13 Buying theater tickets
14 How to further study to improve your travel English
15 Summary
Students will be required to perform a different conversation each week from the printed
materials. Additionally, students will also sometimes be required to create their own
conversations based on the language in conversations already practiced.
教 科 書 :
A set of prints will be distributed to the students during the first class. All 28 of the conversations
to be practiced are included, plus additional reference material and conversations.
参 考 書 :
A Japanese-English dictionary will be very useful. Additionally, a travel phrasebook may also be
useful as a reference book.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on the number of conversations practiced by students and
the quality of the conversations both from the printed materials and from the
conversations created by the students.
Attendance is not part of the grade as students are expected to attend every
class.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
It is important that students actively participate in this class. Grades are heavily dependent on
participation. The grading will be explained in the first class.
科 目 コ ー ド : 10057
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIVc (Conversing in English IV c)
86 ページ
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
Asking about a location. Directions.
Directions continued.
Listening& Your neighborhood.
Travel English: Listening. Hotel reservations.
Checking into a hotel and Subway Directions.
Invitation to dinner. Experiences: present perfect (現在完了).
Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey.
Listening. Most recent experience. "Find someone . . ."
"Have you . . . recently?" and story-telling.
Story-telling continued.
"See vs Meet"& Past tense.
Talking about Health. Restaurant English.
Shopping English. Christmas trivia.
Talking about movies and TV.
Start Conversation test.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10057
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIVd (Conversing in English IV d)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
Asking about a location. Directions.
Directions continued.
Listening& Your neighborhood.
Travel English: Listening. Hotel reservations.
Checking into a hotel and Subway Directions.
Invitation to dinner. Experiences: present perfect (現在完了).
87 ページ
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey.
Listening. Most recent experience. "Find someone . . ."
"Have you . . . recently?" and story-telling.
Story-telling continued.
"See vs Meet"& Past tense.
Talking about Health. Restaurant English.
Shopping English. Christmas trivia.
Talking about movies and TV.
Start Conversation test.
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10057
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIVe (Conversing in English IV e)
担 当 者 : Fidalgo, Gina
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To develop confident English communication using daily topics. Participation is important
in this class.
授 業 計 画 :
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
授業概略:
This course provides English communication practice using everyday topics. The main
emphasis is placed on communicating in English in order to build self-confidence using
12345678910 11 12 13 14 15 -
Travel & Vacation ? Have you traveled somewhere recently?
Travel & Vacation ? Around the world trip…
Movies ? What's the best movie you’ve ever seen?
Movies ? Who's the greatest Japanese actor of all time?
Dating & Love ? Would you ever go on a blind date?
Dating & Love ? Matchmaking and getting hitched!
Family ? Do you have a small family or a large family?
Friends ? Who is your best friend?
Food ? Let's make a delicious dish!
Food ? Do diets work?
Transportation ? What is the best way to get around?
Transportation ? What kind of car would you like to have?
Animals ? Do you have any pets?
Animals ? What’s your favorite animal?
Speaking Test / Presentation
88 ページ
English. Strengthen other skills such as listening, reading, increasing vocabulary
knowledge, and writing.
教 科 書 :
There is no textbook for this class. The teacher will provide handouts and activity worksheets for
each of the topics.
参 考 書 :
Students must bring:
-- a dictionary to each lesson (electronic style dictionary is recommended)
-- an A4 folder for handouts
-- lined or blank paper for taking notes
-- pencil, pen, eraser, etc.
成績評価の方法・基準 :
Student grade is based on:
1) attendance and punctuality
2) homework and in-class assignments
3) participation in the class
4) oral presentations
5) speaking and written tests
事前準備学習:
not required
備
考
:
This class is taught in English only.
Class topics listed on the syllabus may change as determined by the teacher. Changes will depend
on the level of difficulty, student needs, and student progress.
科 目 コ ー ド : 10057
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 英語コミュニケーションIVf (Conversing in English IV f)
担 当 者 : Robertson-Mashiko, Lindsay
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : This class will help students develop confidence with conversation skills. They will study
conversation techniques and will have a chance to create dialogues and practice dialogues
in class.
授 業 計 画 :
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
授業概略:
none
教 科 書 :
Speak Now 1 Oxford University Press
1 - What’s your place like?
2 - Where can I get a lamp?
3 - Where’s the mall?
4 - Quiz 1/Take a left.
5 - How much is coffee?
6 - Will you take $20?
7 - Do you ever buy books?
8 - Quiz 2/Your phone is so cool!
9 - Do you eat much fruit?
10 - We need onions.
11 - Do you eat a big lunch?
12 - Quiz 3/How does it taste?
13 - I had a great weekend.
14 - You won’t believe this!
15 - What are your plans?
89 ページ
参 考 書 :
Students should bring a pen/pencil, notebook, textbook and a dictionary to class. Electronic
dictionaries are preferred over smartphones.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Participation 30%, Quizzes 30%, Homework Assignment 20%, Final Exam (during
exam week) 20%
事 前 準 備 学 習 : none
備
考
:
This class will be taught mainly in English with Japanese explanation when needed.
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): 総合英語Ia (General English I a)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 映画やドラマの視聴を通じて英語表現を学び、それを日常会話で使用できるようになる。
授 業 計 画 :
【第01回】授業の概要、課題のプリントおよび試験についての説明
【第02回】自主学習
【第03回】自主学習および課題プリント1の提出
【第04回】自主学習
【第05回】自主学習および課題プリント2の提出
【第06回】自主学習
【第07回】自主学習および課題プリント3の提出
【第08回】自主学習
【第09回】自主学習および課題プリント4の提出
【第10回】自主学習
【第11回】自主学習および課題プリント5の提出
【第12回】自主学習
【第13回】自主学習および課題プリント6の提出
【第14回】自主学習
【第15回】課題プリント7の提出および確認テスト(教室において)
授業概略:
この授業はCIS(Controlled Independent Study)のクラスである。従って学生は教員の指示に
従い、自分のペースで教材として指定された映画もしくはドラマを視聴し、最初の授業時に
配布されたプリントの課題をこなしてゆくことになる。授業で使用する映画およびドラマは7本
であり、大部分のものが大学図書館に所蔵されている。学んだ英語表現の確認テストを授
業最終日に行なう。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)および確認テスト(50%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
教材として用いる映画およびドラマのDVDは、本学図書館所蔵のものが大半である。課題プリントに
関しては最初の授業で詳しく説明するので、履修者は必ず初回授業に出席すること。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 総合英語Ib (General English I b)
90 ページ
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の文法知識を補強することで、リーディングとライティングの力を伸ばすことができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】5つの文型について
【第03回】文型に関する問題演習
【第04回】動詞の働き(特に使役動詞と知覚動詞)
【第05回】動詞に関する問題演習
【第06回】時制の様々な用法(特に完了形)
【第07回】時制に関する問題演習
【第08回】代名詞(非人称のItを使った構文)
【第09回】代名詞に関する問題演習
【第10回】比較(比較級と最上級)
【第11回】比較表現に関する問題演習
【第12回】助動詞の様々な使い方
【第13回】助動詞に関する問題演習
【第14回】受動態の表現
【第15回】受動態に関する問題演習
定期試験
授業概略:
英文法は英語理解に欠かせない知識であるので、これを徹底的に復習するとともに、問題
演習を通じてリーディングおよびライティングの力を向上させる。また毎回覚えるべき単語を
いくつか提示するので、これを小テストに備えて覚える。授業は基本的に講義の回と問題演
習の回を交互に繰り返すことになる。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布する。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の単語の小テスト(30%)と定期試験(70%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : 予習は特に必要ないが、講義の回で扱った内容については各自しっかり復習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 総合英語Ic (General English I c)
担 当 者 : 三上 司
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点をお
いた授業が展開されます。英語の語彙(vocabulary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英
語圏の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙い
とします。
授 業 計 画 :
前期は基礎英文法が身についているかどうかが確認され、受講生が各々、どこでつまずい
ているかを発見することが促されます。各クラスの担当者が、第1回目の授業で「授業計画」
を与えます。基本形としては、
【前期】
(01)序論
(02)テクスト第1パート (03)テクスト第2パート (04)テクスト第3
パート
91 ページ
(05)テクスト第4パート (06)テクスト第5パート
パート
(09)テクスト第8パート (10)テクスト第9パート
パート
(13)テクスト第12パート (14)テクスト第13パート
【後期)】
(01)序論
(02)テクスト第1パート
パート
(05)テクスト第4パート (06)テクスト第5パート
パート
(09)テクスト第8パート (10)テクスト第9パート
パート
(13)テクスト第12パート (14)テクスト第13パート
注:前期と後期は違うテキスト
授業概略:
各担当者に任されます。
教 科 書 :
各担当者が開講時に指定します。
参 考 書 :
各担当者が開講時に指定します。
(07)テクスト第6パート
(08)テクスト第7
(11)テクスト第10パート (12)テクスト第11
(15)ここまでのまとめ
(03)テクスト第2パート
(07)テクスト第6パート
(04)テクスト第3
(08)テクスト第7
(11)テクスト第10パート (12)テクスト第11
(15)まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 各担当者が開講時に発表します。基本形としては、(1)出席状況 (2)授業での貢
献 (3)試験の得点 (4)その他
事 前 準 備 学 習 : 各担当者に任されます。
備
考
:
クラス担当および学科指定については、「履修登録の手引き」を参照してください。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 総合英語Id (General English I d)
担 当 者 : 三輪 健太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英文テキストの読解と問題を通して、語彙力と英文法の基礎を身につけ、初級レベルの英文
を読解することができる。
授 業 計 画 :
授業概略:
第01回: オリエンテーション
第02回: Unit 1 Literacy and Education(主語と述語動詞)
第03回: Unit 2 Sustainable(目的語と補語)
第04回: Unit 3 Friendly Robots(主節と従属節)
第05回: Unit 4 Understanding Your Personality(等位接続詞)
第06回: Unit 5 Amazing Hotels(不定詞)
第07回: Unit 6 Culture and Religion(関係代名詞)
第08回: Unit 7 The Ideal Workplace(時制)
第09回: Unit 8 Future Food(つなぎ言葉)
第10回: Unit 9 The Ideal Wedding(分詞構文)
第11回: Unit 10 How to Stay Young and Healthy(助動詞)
第12回: Unit 11 Space Age(比較表現)
第13回: Unit 12 The Future of Medical Science(仮定法過去)
第14回: Unit 13 Uncontacted Tribes(受動態)
第15回: Unit 14 Future Computers(挿入句)
定期試験
各Unitで扱われる文法項目をおさらいし、問題演習によって確認します。また、様々なト
92 ページ
ピックの短いエッセイを読み、授業内で確認することで、リーディング・リスニングスキルの強
化を目指します。
教 科 書 :
岡本京子・Benedict Rowlett・木下綾・Sara Ellis『English Challenger リーディングに役立つ基本英文
法』 成美堂、2014年。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験60点、授業への参加度40点とし、「履修要覧」に掲載されている成績
評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 中学・高校で学んだ英文法を復習しておいて下さい。
備
考
:
1. 授業時は、必ず辞書(電子辞書可)を持参して下さい。
2. この授業の履修者の上限を30名程度とします。履修希望者数がこれを超える場合は、優先学科
の学生を優先して調整することがあります。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 総合英語Ie (General English I e)
担 当 者 : 相原 和恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : アメリカの大衆文化の歴史や本質を論じたエッセイを読みながら、Listening, Speaking,
Reading, Writingの総合的な英語力を身につけることができる。また、異文化理解を深めるこ
とができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】Unit 1: The Hamburger Icon - McDonald's
【第03回】Unit 1: The Hamburger Icon - McDonald's
【第04回】Unit 2: Southern USA Cuisine - Kentucky Fried Chicken
【第05回】Unit 2: Southern USA Cuisine - Kentucky Fried Chicken
【第06回】Unit 3: Coffee Drinks for the Planet - Starbucks
【第07回】Unit 3: Coffee Drinks for the Plane - Starbucks
【第08回】Unit 4: The Quick Snack - Dunkin' Donuts
【第09回】Unit 4: The Quick Snack - Dunkin' Donuts
【第10回】Unit 5: A Modern Lifestyle - 7-Eleven Stores
【第11回】Unit 5: A Modern Lifestyle - 7-Eleven Stores
【第12回】Unit 6: The Great White Way - Broadway
【第13回】Unit 6: The Great White Way - Broadway
【第14回】Unit 7: America's Dream Factory - Hollywood
【第15回】Unit 7: America's Dream Factory - Hollywood
【第16回】定期テスト
授業概略:
私達の日常生活に深く溶け込み、重要な役割を果たしているアメリカのポップカルチャーの
歴史や本質を学びながら、英文読解力を伸ばすとともに、異文化理解を深めます。基本的
な授業のタスクは次のとおりです。
(1) 小テスト (前時の学習内容の理解度を確認します。)
(2) Reading (アメリカの大衆文化の歴史や本質を論じたエッセイを読みます。)
(3) Reading Comprehension Questions (エッセイの内容が理解できたかを確認します。)
(4) Listening Comprehension (英文の聞き取り練習をしながらエッセイの内容を確認しま
す。)
(5) Grammar (エッセイの中に出てきた文法を学習します。)
(6) English Composition (学習した文法を使って英作文の練習をします。)
93 ページ
教 科 書 :
Edward Hoffman, et al. (2013) "Enjoying American Pop Culture" Asahi Press
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業時のタスク、提出物、小テスト、定期テストを総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : (1) テキストを十分に予習した上で授業に出席してください。
(2) 毎回授業のはじめに小テストを実施するので、復習しておいてください。
備
考
:
(1) 授業時は、各自テキスト、辞書(電子辞書可)を持参してください。
(2) 授業のはじめに小テストを実施するので、遅刻は厳禁です。
(3) 履修希望者が多数の場合は、優先クラスの学生を優先して調整することがあります。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 総合英語If (General English I f)
担 当 者 : 井上 真菜
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基礎的な英文法の力を身に着け、一定のレベルの英文を正しく読み、聞き取ることができ
る。さまざまな表現を学ぶことにより、英語運用能力を高める。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
比較文化を題材に取り上げたエッセイを読み、リスニングを含む様々な練習問題に取り組
みます。また、一課ごとにテーマを決めて文法の復習をしていきます。
教 科 書 :
Terry O'Brien 他著 Viewpoints: Japan and England 『すっきり日英比較』 南雲堂 2052円(税込)
参 考 書 :
なし
オリエンテーション
Lesson 1 (1)
Lesson 1 (2)
Lesson 2 (1)
Lesson 2 (2)
Lesson 3 (1)
Lesson 3 (2)
Lesson 4 (1)
Lesson 4 (2)
Lesson 5 (1)
Lesson 5 (2)
Lesson 6 (1)
Lesson 6 (2)
Lesson 7 (1)
Lesson 7 (2)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の結果(70%)に、普段の予習状況、出席状況、積極性などを加味して
総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 必ず予習をして、テキストと辞書持参で出席して下さい。CD付きの教材なので家でもぜひ活用して
いただきたいと思います。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
94 ページ
曜 日 時 限 : 水曜5限
単位数: 1
授業名(英文): 総合英語Ig (General English I g)
担 当 者 : 大畠 玲子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点を置
いた授業が展開される。英語の語彙(vocabuary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語圏
の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとす
る。前期は、受講生が各々現時点での問題点を発見することを目標とする。
授 業 計 画 :
<前期>
【第1回】コース説明、学生調書記入
【第2回】Unit 1: A disappearing World: Part 1
【第3回】Unit 1: Contd. / 単語小テスト(Unit 1 & 2)
【第4回】Unit 2: A disappearing World: Part 2
【第5回】Unit 2: Contd.
【第6回】Unit 3: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 1 / 小テスト(Unit 1& 2)
【第7回】Unit 3: Contd. / 単語小テスト(Unit 3 & 4)
【第8回】Unit 4: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 2
【第9回】Unit 4: Contd.
【第10回】Unit 5: Cambodia Animal Rescue: Part 1 / 小テスト (Unit 3& 4)
【第11回】Unit 5: Contd. / Essay① (Intro to Self-intro Essay)/単語小テスト (Unit 5& 6)
【第12回】Unit 5: Contd. / Essay② (Draft-writing)
【第13回】Unit 6: Cambodia Animal Rescue: Part 2 / Essay③ (Peer Editing)
【第14回】Unit 6: Contd. / Essay④ (Re-writing) 小テスト (Unit 5& 6)
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
定期試験
授業概略:
主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入
としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙
力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分
の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進
行状況次第でスピーキングのアクティビティー/小テストなども組む予定)
教 科 書 :
Yamashina, M., Yokoyama, M., & Okino, Y. (2011). Messages from the Globe: National Geographic
Multi-media Reading Course. Tokyo: Cengage Learning. 本体2300円 (ISBN: 978-4-86312-187-4)
参 考 書 :
英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を必ず持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度、課題、小テスト、及び期末試験の結果等を総合的に評価する。
クラス内活動参加度 10%
宿題・課題 30%
小テスト 30%
期末試験 30%
事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に、教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。
②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で更
に具体的な授業・課題規則を説明します。) 初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員に
メールでその旨連絡すること。E-mail: [email protected])
③小テストはVocabulary Quizと Content Quizの2種類があります。授業で間違った箇所を中心に
しっかり復習し、準備を行うこと。
*以上の項目を考慮すると、毎週最低2時間の予習時間が必要とされる。
備
考
:
この授業は、英語と日本語の両方で行われる。
95 ページ
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 総合英語Ih (General English I h)
担 当 者 : 大畠 玲子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点を置
いた授業が展開される。英語の語彙(vocabuary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語圏
の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとす
る。前期は、受講生が各々現時点での問題点を発見することを目標とする。
授 業 計 画 :
<前期>
【第1回】コース説明、学生調書記入
【第2回】Unit 1: A disappearing World: Part 1
【第3回】Unit 1: Contd. / 単語小テスト(Unit 1 & 2)
【第4回】Unit 2: A disappearing World: Part 2
【第5回】Unit 2: Contd.
【第6回】Unit 3: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 1 / 小テスト(Unit 1& 2)
【第7回】Unit 3: Contd. / 単語小テスト(Unit 3 & 4)
【第8回】Unit 4: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 2
【第9回】Unit 4: Contd.
【第10回】Unit 5: Cambodia Animal Rescue: Part 1 / 小テスト (Unit 3& 4)
【第11回】Unit 5: Contd. / Essay① (Intro to Self-intro Essay)/単語小テスト (Unit 5& 6)
【第12回】Unit 5: Contd. / Essay② (Draft-writing)
【第13回】Unit 6: Cambodia Animal Rescue: Part 2 / Essay③ (Peer Editing)
【第14回】Unit 6: Contd. / Essay④ (Re-writing) 小テスト (Unit 5& 6)
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
定期試験
授業概略:
主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入
としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙
力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分
の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進
行状況次第でスピーキングのアクティビティー/小テストなども組む予定)
教 科 書 :
Yamashina, M., Yokoyama, M., & Okino, Y. (2011). Messages from the Globe: National Geographic
Multi-media Reading Course. Tokyo: Cengage Learning. 本体2300円 (ISBN: 978-4-86312-187-4)
参 考 書 :
英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を必ず持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度、課題、小テスト、及び期末試験の結果等を総合的に評価する。
クラス内活動参加度 10%
宿題・課題 30%
小テスト 30%
期末試験 30%
事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に、教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。
②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で更
に具体的な授業・課題規則を説明します。) 初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員に
メールでその旨連絡すること。E-mail: [email protected])
③小テストはVocabulary Quizと Content Quizの2種類があります。授業で間違った箇所を中心に
しっかり復習し、準備を行うこと。
*以上の項目を考慮すると、毎週最低2時間の予習時間が必要とされる。
96 ページ
備
考
:
この授業は、英語と日本語の両方で行われる。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 総合英語Ii (General English I i)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 1 読解編
【第3回】 Lesson 1 発表編
【第4回】 Lesson 2 読解編
【第5回】 Lesson 2 発表編
【第6回】 Lesson 3 読解編
【第7回】 Lesson 3 発表編
【第8回】 Lesson 4 読解編
【第9回】 Lesson 4 発表編
【第10回】 Lesson 5 読解編
【第11回】 Lesson 5 発表編
【第12回】 Lesson 6 読解編
【第13回】 Lesson 6 発表編
【第14回】 Lesson 7 読解編
【第15回】 Lesson 7 発表編
定期試験
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 総合英語Ij (General English I j)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
97 ページ
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 1 読解編
【第3回】 Lesson 1 発表編
【第4回】 Lesson 2 読解編
【第5回】 Lesson 2 発表編
【第6回】 Lesson 3 読解編
【第7回】 Lesson 3 発表編
【第8回】 Lesson 4 読解編
【第9回】 Lesson 4 発表編
【第10回】 Lesson 5 読解編
【第11回】 Lesson 5 発表編
【第12回】 Lesson 6 読解編
【第13回】 Lesson 6 発表編
【第14回】 Lesson 7 読解編
【第15回】 Lesson 7 発表編
定期試験
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 総合英語Ik (General English I k)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 1 読解編
【第3回】 Lesson 1 発表編
【第4回】 Lesson 2 読解編
【第5回】 Lesson 2 発表編
【第6回】 Lesson 3 読解編
【第7回】 Lesson 3 発表編
【第8回】 Lesson 4 読解編
【第9回】 Lesson 4 発表編
【第10回】 Lesson 5 読解編
98 ページ
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
5
6
6
7
7
発表編
読解編
発表編
読解編
発表編
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 総合英語Il (General English I l)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 辞書の仕組みを理解し,英語学習に必要な情報を引き出せる.
(4) 正確なアクセントとイントネーションで英文が読める.
(5) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
授 業 計 画 :
【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,英語の学び方)
【第02回】Unit 1 名詞 (pp.2-3)
【第03回】Unit 2 冠詞 (pp.4-5)
【第04回】Unit 3 代名詞 (1) (pp.6-7)
【第05回】Unit 4 代名詞 (2) (pp.8-9)
【第06回】Unit 5 基本時制 (pp.10-11)
【第07回】Unit 6 進行形 (pp.12-13)
【第08回】Unit 7 完了形 (pp.14-15)
【第09回】Unit 8 助動詞 (1) (pp.16-17)
【第10回】Unit 9 助動詞 (2) (pp.18-19)
【第11回】Unit 10 受動態 (1) (pp.20-21)
【第12回】Unit 11 受動態 (2) (pp.22-23)
【第13回】Unit 12 不定詞 (1) (pp.24-25)
【第14回】Unit 13 不定詞 (2) (pp.26-27)
【第15回】Unit 14 分詞 (1) (pp.28-29)
【第16回】前期末試験
99 ページ
授業概略:
英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することが授業の目標です.文法や単語の勉強は繰り
返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠されがちですが,英語を正確に読み書
きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面倒に感じられても,それらの習得
にはある程度の時間はどうしても必要です.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を
確認しながら,英語を正しく理解するうえで必要な知識を習得すること,辞書の活用を習慣
化することを目標に進めていきます.
教 科 書 :
Keiichiro Fukui, et al., Refreshing English Grammar (Asahi Press, 2015)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1) 授業範囲の英文をノートに抜き出して,辞書と文法書を参考にすべて日本語に直す.
(2) 練習問題を解いて授業内容を整理する.
(3) 授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4) 教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を参
考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に臨
むこと.何の準備もせずに教室で座っているだけでは身につくものはありません.
備
考
:
(1) 履修生が40名を大きくこえる場合には人数を調整するので,履修希望者(未定、再履修もふくむ)
は,第1週(初回)の授業に必ず出席すること.(2) 初回の授業に出席しない学生の登録は認めな
い.(3) 座席は指定する.(4) 授業開始時刻から30分以上過ぎての入室は認めない(公共機関の遅
れなど正当な理由がある場合はのぞく).(5) 居眠り,私語,学習に無関係な行為で授業に集中でき
ない者,授業の進行を妨げる言動をとる者, 担当者の指示に従わない者には,その場で退出を求め
る.
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 総合英語Im (General English I m)
担 当 者 : 所 佐知子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 自分自身の日常生活を英語でわかりやすく表現できる力をつける。
授 業 計 画 :
【第1回】Introduction
【第2回】家族
【第3回】キャンパス案内
【第4回】就職・職場
【第5回】日課
【第6回】交通
【第7回】アルバイト
【第8回】健康
【第9回】ショッピング
【第10回】休日
【第11回】大学生活
【第12回】世界の国々
【第13回】海外旅行(1)
100 ページ
【第14回】海外旅行(2)
【第15回】プレゼンテーション
授業概略:
テキストで適切な単語や表現方法を確認し、自分の日常生活等を英語で書く。それをベー
スにクラスメートと質問し合うなどのアクティビティを行う。
教 科 書 :
メイク・イット・シンプル/ Make it simple 基礎からの実践英語 出版社:三修社
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 各章の英作文課題 78%(6点×13回=78点), プレゼンテーション20%,
Participation 2%
事 前 準 備 学 習 : 特にありません。
備
考
:
英語辞典(英和か英英)を必ず持参してください。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 総合英語In (General English I n)
担 当 者 : 竝木 崇康
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の長文を読んで段落ごとに大体どういうことを言っているかを要約できることであり、さら
には全体として大体どういうことを言っているかを要約できることです。(ただしそのためには、
おのおのの英文をあれ程度きちんと理解できる必要があることは言うまでもありませんが。)
授 業 計 画 :
第1回 シラバスを用いた授業の説明とガイダンス
第2回 Chapter 1, Douglas MacArthur の前半部分
第3回 同上の後半部分
第4回 Chapter 2, Edwin O. Reischauer の前半部分
第5回 同上の後半部分
第6回 Chapter 3, William Smith Clark の前半部分
第7回 同上の後半部分
第8回 Chapter 6, Yukichi Fukuzawa の前半部分
第9回 同上の後半部分
第10回 Chapter 7, Donald Keene の前半部分
第11回 同上の後半部分
第12回 Chapter 8, Hayao Miyazaki の前半部分
第13回 同上の後半部分
第14回 Chapter 9, Momofuku Ando の前半部分
第15回 同上の後半部分
定期試験
授業概略:
日米の懸け橋となった人々について総合教材を使って学びます。授業の最初に Useful
Expressionsというタイトルで、アメリカではよく使われるけれど日本ではあまり知られていない
英語の口語表現などを取り上げて、授業の本題の前にウォームアップをします。その後の教
科書を使った授業では、(1) その章のトピックについての英文の読解、(2) その英文の内容
を確認する英語での質疑応答、(3 )リスニング・コンプリヘンション、(4) 英語表現の並べ替え
による英作文の完成という具合に進みます。毎回多くの人を指名して解答してもらいます
が、個別に質問したり、ときどき皆さんから自発的にやってもらったりもします。皆さんからの
質問や発言を歓迎します。皆さんの顔と名前を覚えますので、出席をとるときには返事と挙
手をして下さい。
教 科 書 :
Waku, Yutaka and Bill Benfield (2008) Across the Pacific Ocean, Seibido, \1,800 .
101 ページ
参 考 書 :
特になし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 筆記試験の成績(70パーセント)、予習状況(15パーセント)、質問や発言、自発
的な解答などに見られる積極性(15パーセント)を総合的に判断して評価しま
す。
事 前 準 備 学 習 : 毎週次回にどこまで進むか明示し、あてるときにはランダムに指名しますので、十分な時間(45分
〜1時間程度) をとって綿密な予習をすることが必要です。わからない単語はきちんと辞書を引いて
意味と発音を確認して下さい。ただしそのように辞書を使ったうえで考えてもわからないときには、「こ
こは予習したけれどわかりませんでした。」と言えば結構です。つまり予習のポイントは、授業の前に
自分でわかるところとわからないところが自分でわかっているようにすることです。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 総合英語Io (General English I o)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
第1回
イントロダクション
第2回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (1)
写真描写問題 (Photographs) (1)
質疑応答
第3回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (2)
写真描写問題 (Photographs) (2)
質疑応答
第4回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (3)
写真描写問題 (Photographs) (3)
質疑応答
第5回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (4)
写真描写問題 (Photographs) (4)
質疑応答
第6回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (5)
写真描写問題 (Photographs) (5)
質疑応答
第7回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (6)
写真描写問題 (Photographs) (6)
質疑応答
第8回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (1)
応答問題 (Question-Response) (1)
質疑応答
102 ページ
第9回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (2)
応答問題 (Question-Response) (2)
質疑応答
第10回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (3)
応答問題 (Question-Response) (3)
質疑応答
第11回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (4)
応答問題 (Question-Response) (4)
質疑応答
第12回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (5)
応答問題 (Question-Response) (5)
質疑応答
第13回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (6)
応答問題 (Question-Response) (6)
質疑応答
第14回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (7)
応答問題 (Question-Response) (7)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 総合英語Ip (General English I p)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
103 ページ
到 達 目 標 : ①大学英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
第1回
イントロダクション
第2回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (1)
写真描写問題 (Photographs) (1)
質疑応答
第3回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (2)
写真描写問題 (Photographs) (2)
質疑応答
第4回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (3)
写真描写問題 (Photographs) (3)
質疑応答
第5回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (4)
写真描写問題 (Photographs) (4)
質疑応答
第6回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (5)
写真描写問題 (Photographs) (5)
質疑応答
第7回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (6)
写真描写問題 (Photographs) (6)
質疑応答
第8回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (1)
応答問題 (Question-Response) (1)
質疑応答
第9回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (2)
応答問題 (Question-Response) (2)
質疑応答
第10回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (3)
応答問題 (Question-Response) (3)
質疑応答
第11回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (4)
応答問題 (Question-Response) (4)
質疑応答
第12回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (5)
応答問題 (Question-Response) (5)
質疑応答
第13回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (6)
応答問題 (Question-Response) (6)
質疑応答
第14回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (7)
104 ページ
応答問題 (Question-Response) (7)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10058
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 総合英語Iq (General English I q)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
第1回
イントロダクション
第2回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (1)
写真描写問題 (Photographs) (1)
質疑応答
第3回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (2)
写真描写問題 (Photographs) (2)
質疑応答
第4回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (3)
写真描写問題 (Photographs) (3)
質疑応答
第5回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (4)
写真描写問題 (Photographs) (4)
質疑応答
105 ページ
第6回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (5)
写真描写問題 (Photographs) (5)
質疑応答
第7回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (6)
写真描写問題 (Photographs) (6)
質疑応答
第8回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (1)
応答問題 (Question-Response) (1)
質疑応答
第9回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (2)
応答問題 (Question-Response) (2)
質疑応答
第10回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (3)
応答問題 (Question-Response) (3)
質疑応答
第11回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (4)
応答問題 (Question-Response) (4)
質疑応答
第12回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (5)
応答問題 (Question-Response) (5)
質疑応答
第13回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (6)
応答問題 (Question-Response) (6)
質疑応答
第14回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (7)
応答問題 (Question-Response) (7)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
106 ページ
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): 総合英語IIa (General English II a)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 映画やドラマの視聴を通じて英語表現を学び、それを日常会話で使用できるようになる。
授 業 計 画 :
【第01回】授業の概要、課題のプリントおよび試験についての説明
【第02回】自主学習
【第03回】自主学習および課題プリント1の提出
【第04回】自主学習
【第05回】自主学習および課題プリント2の提出
【第06回】自主学習
【第07回】自主学習および課題プリント3の提出
【第08回】自主学習
【第09回】自主学習および課題プリント4の提出
【第10回】自主学習
【第11回】自主学習および課題プリント5の提出
【第12回】自主学習
【第13回】自主学習および課題プリント6の提出
【第14回】自主学習
【第15回】課題プリント7の提出および確認テスト
授業概略:
この授業はCIS(Controlled Independent Study)のクラスである。従って学生は教員の指示に
従い、自分のペースで教材として指定された映画もしくはドラマを視聴し、最初の授業時に
配布されたプリントの課題をこなしてゆくことになる。授業で使用する映画およびドラマは7
本であり、大部分のものが大学図書館に所蔵されている。学んだ英語表現の確認テストを
授業最終日に行なう。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)および確認テスト(50%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
教材として用いる映画およびドラマのDVDは、本学図書館所蔵のものが大半である。課題プリントに
関しては最初の授業で詳しく説明するので、履修者は必ず初回授業に出席すること。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 総合英語IIb (General English II b)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の文法知識を補強することで、リーディングとライティングの力を伸ばすことができる。
107 ページ
授 業 計 画 :
【第01回】動名詞の様々な用法および熟語表現
【第02回】動名詞に関する問題演習
【第03回】不定詞の用法と定型表現
【第04回】不定詞に関する問題演習
【第05回】関係代名詞について
【第06回】関係代名詞に関する問題演習
【第07回】関係副詞について
【第08回】関係副詞に関する問題演習
【第09回】現在分詞と過去分詞の様々な用法および分詞構文
【第10回】分詞に関する問題演習
【第11回】仮定法の3つの用法
【第12回】仮定法に関する問題演習
【第13回】冠詞のルール
【第14回】冠詞に関する問題演習
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
英文法は英語理解に欠かせない知識であるので、これを徹底的に復習するとともに、問題
演習を通じてリーディングおよびライティングの力を向上させる。また毎回覚えるべき単語を
いくつか提示するので、これを小テストに備えて覚える。授業は基本的に講義の回と問題演
習の回を交互に繰り返すことになる。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布する。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の単語の小テスト(30%)と定期試験(70%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : 予習は特に必要ないが、講義の回で扱った内容については各自しっかり復習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 総合英語IIc (General English II c)
担 当 者 : 三上 司
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点をお
いた授業が展開されます。英語の語彙(vocabulary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英
語圏の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙い
とします。
授 業 計 画 :
前期は基礎英文法が身についているかどうかが確認され、受講生が各々、どこでつまずい
ているかを発見することが促されます。各クラスの担当者が、第1回目の授業で「授業計画」
を与えます。基本形としては、
【前期】
(01)序論
(02)テクスト第1パート (03)テクスト第2パート (04)テクスト第3
パート
(05)テクスト第4パート (06)テクスト第5パート (07)テクスト第6パート (08)テクスト第7
パート
(09)テクスト第8パート (10)テクスト第9パート (11)テクスト第10パート (12)テクスト第11
パート
(13)テクスト第12パート (14)テクスト第13パート (15)ここまでのまとめ
108 ページ
【後期)】
(01)序論
(02)テクスト第1パート (03)テクスト第2パート (04)テクスト第3
パート
(05)テクスト第4パート (06)テクスト第5パート (07)テクスト第6パート (08)テクスト第7
パート
(09)テクスト第8パート (10)テクスト第9パート (11)テクスト第10パート (12)テクスト第11
パート
(13)テクスト第12パート (14)テクスト第13パート (15)まとめ
注:前期と後期は違うテキスト
授業概略:
各担当者に任されます。
教 科 書 :
各担当者が開講時に指定します。
参 考 書 :
各担当者が開講時に指定します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 各担当者が開講時に発表します。基本形としては、(1)出席状況 (2)授業での貢
献 (3)試験の得点 (4)その他
事 前 準 備 学 習 : 各担当者に任されます。
備
考
:
クラス担当および学科指定については、「履修登録の手引き」を参照してください。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 総合英語IId (General English II d)
担 当 者 : 三輪 健太
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 前期よりも難易度が高く長尺の英文の精読を通して、中級レベルの英文を読解することがで
きる。
授 業 計 画 :
第01回: オリエンテーション
第02回: 英文テキスト精読1(講師が選択)
第03回: 英文テキスト精読1
第04回: 英文テキスト精読2(講師が選択)
第05回: 英文テキスト精読2
第06回: 英文テキスト精読3(学生が選択)
第07回: 英文テキスト精読3
第08回: 英文テキスト精読4(学生が選択)
第09回: 英文テキスト精読4
第10回: 英文テキスト精読5(学生が選択)
第11回: 英文テキスト精読5
第12回: 英文テキスト精読6(学生が選択)
第13回: 英文テキスト精読6
第14回: 英文テキスト精読7(学生が選択)
第15回: 英文テキスト精読7
定期試験
授業概略:
後期はテキストの英文ではなく、みなさんが授業で扱う英文を持ち寄り、それらを精読して
いきます。自身の関心に合わせた英文に触れることで、リーディングへのモチベーションを
高めます。前期よりも難易度が高く長尺の英文に触れることで、さらなるリーディングスキル
の強化を目指します。
教 科 書 :
講師または受講生が選択する英文テキストを使用します。
109 ページ
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験60点、授業への参加度40点とし、「履修要覧」に掲載されている成績
評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 夏季休暇中にできるだけ多くの英文に触れるよう心掛けてください。また、授業で自分が読みたい英
文を見つけておいて下さい。
備
考
:
1. 授業時は、必ず辞書(電子辞書可)を持参して下さい。
2. この授業の履修者の上限を30名程度とします。履修希望者数がこれを超える場合は、優先学科
の学生を優先して調整することがあります。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 総合英語IIe (General English II e)
担 当 者 : 相原 和恵
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : アメリカの大衆文化の歴史や本質を論じたエッセイを読みながら、Listening, Speaking,
Reading, Writingの総合的な英語力を身につけることができる。また、異文化理解を深めるこ
とができる。
授 業 計 画 :
【第01回】Unit 8: Entertainment Capital of the World - Las Vegas
【第02回】Unit 8: Entertainment Capital of the World - Las Vegas
【第03回】Unit 9: The Cartoon Kingdom - Disneyworld
【第04回】Unit 9: The Cartoon Kingdom - Disneyworld
【第05回】Unit 10: American Cyber-Culture - Video Games
【第06回】Unit 10: American Cyber-Culture - Video Games
【第07回】Unit 11: America's National Pastime - Major League Baseball
【第08回】Unit 11: America's National Pastime - Major League Baseball
【第09回】Unit 12: America's TV Sport - The National Football League
【第10回】Unit 12: America's TV Sport - The National Football League
【第11回】Unit 13: America's Hoop Sport - The National Basketball Association
【第12回】Unit 13: America's Hoop Sport - The National Basketball Association
【第13回】Unit 14: America's Ice Sport - The National Hockey League
【第14回】Unit 14: America's Ice Sport - The National Hockey League
【第15回】まとめ
【第16回】定期テスト
授業概略:
私達の日常生活に深く溶け込み、重要な役割を果たしているアメリカのポップカルチャーの
歴史や本質を学びながら、英文読解力を伸ばすとともに、異文化理解を深めます。基本的
な授業のタスクは次のとおりです。
(1) 小テスト (前時の学習内容の理解度を確認します。)
(2) Reading (アメリカの大衆文化の歴史や本質を論じたエッセイを読みます。)
(3) Reading Comprehension Questions (エッセイの内容が理解できたかを確認します。)
(4) Listening Comprehension (英文の聞き取り練習をしながらエッセイの内容を確認しま
す。)
(5) Grammar (エッセイの中に出てきた文法を学習します。)
(6) English Composition (学習した文法を使って英作文の練習をします。)
教 科 書 :
Edward Hoffman, et al. (2013) "Enjoying American Pop Culture" Asahi Press
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業時のタスク、提出物、小テスト、定期テストを総合的に評価します。
110 ページ
事 前 準 備 学 習 : (1) テキストを十分に予習した上で授業に出席してください。
(2) 毎回授業のはじめに小テストを実施するので、復習しておいてください。
備
考
:
(1) 授業時は、各自テキスト、辞書(電子辞書可)を持参してください。
(2) 授業のはじめに小テストを実施するので、遅刻は厳禁です。
(3) 履修希望者が多数の場合は、優先クラスの学生を優先して調整することがあります。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 総合英語IIf (General English II f)
担 当 者 : 井上 真菜
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基礎的な英文法の力を身に着け、一定のレベルの英文を正しく読み、聞き取ることができ
る。さまざまな表現を学ぶことにより、英語運用能力を高める。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
比較文化を題材に取り上げたエッセイを読み、リスニングを含む様々な練習問題に取り組
みます。また、一課ごとにテーマを決めて文法の復習をしていきます。
教 科 書 :
Terry O'Brien 他著 Viewpoints: Japan and England 『すっきり日英比較』 南雲堂 2052円(税込)
参 考 書 :
なし
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
8 (1)
8 (2)
9 (1)
9 (2)
10 (1)
10 (2)
11 (1)
11 (2)
12 (1)
12 (2)
13 (1)
13 (2)
14 (1)
14 (2)
15
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の結果(70%)に、普段の予習状況、出席状況、積極性などを加味して
総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 必ず予習をして、テキストと辞書持参で出席して下さい。CD付きの教材なので家でもぜひ活用して
いただきたいと思います。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): 総合英語IIg (General English II g)
担 当 者 : 大畠 玲子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
111 ページ
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点を置
いた授業が展開される。英語の語彙(vocabuary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語圏
の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとす
る。後期は、各々前期に発見した問題点を修正、補完することを目標とする。
授 業 計 画 :
<後期>
【第1回】コース説明、学生調書記入、前期学習項目の復習
【第2回】Unit 7: Orangutan Language: Part 1
【第3回】Unit 7: Contd. / 単語小テスト(Unit 7 & 8)
【第4回】Unit 8: Orangutan Language: Part 2
【第5回】Unit 8: Contd.
【第6回】Unit 9: Cupid the Dolphin : Part 1 / 小テスト(Unit 7& 8)
【第7回】Unit 9: Contd.
【第8回】Unit 10: Cupid the Dolphin : Part 2 / 単語小テスト(Unit 9, 10& 11)
【第9回】Unit 10: Contd.
【第10回】Unit 11: Cupid the Dolphin: Part 3
【第11回】Unit 11: Contd.
【第12回】Unit 11: Contd. / Essay① (Intro to Paragraph Writing)
【第13回】Essay② (Draft-writing) / 小テスト (Unit 9, 10,& 11)
【第14回】Essay③ (Peer Editing& Re-writing) / Speaking&listening practice with songs
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
期末試験
授業概略:
主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入
としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙
力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分
の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進
行状況次第でスピーキングのアクティビティー/小テストなども組む予定)
教 科 書 :
Yamashina, M., Yokoyama, M., & Okino, Y. (2011). Messages from the Globe: National Geographic
Multi-media Reading Course. Tokyo: Cengage Learning. 本体2300円 (ISBN: 978-4-86312-187-4)
参 考 書 :
英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を必ず持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度、課題、小テスト、及び期末試験の結果等を総合的に評価する。
クラス内活動参加度 10%
宿題・課題 30%
小テスト 30%
期末試験 30%
事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に、教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。
②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で更
に具体的な授業・課題規則を説明します。) 初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員に
メールでその旨連絡すること。E-mail: [email protected])
③小テストはVocabulary Quizと Content Quizの2種類があります。授業で間違った箇所を中心に
しっかり復習し、準備を行うこと。
*以上の項目を考慮すると、毎週最低2時間の予習時間が必要とされる。
備
考
:
この授業は、英語と日本語の両方で行われる。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 総合英語IIh (General English II h)
担 当 者 : 大畠 玲子
112 ページ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点を置
いた授業が展開される。英語の語彙(vocabuary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語圏
の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとす
る。後期は、各々前期に発見した問題点を修正、補完することを目標とする。
授 業 計 画 :
<後期>
【第1回】コース説明、学生調書記入、前期学習項目の復習
【第2回】Unit 7: Orangutan Language: Part 1
【第3回】Unit 7: Contd. / 単語小テスト(Unit 7 & 8)
【第4回】Unit 8: Orangutan Language: Part 2
【第5回】Unit 8: Contd.
【第6回】Unit 9: Cupid the Dolphin : Part 1 / 小テスト(Unit 7& 8)
【第7回】Unit 9: Contd.
【第8回】Unit 10: Cupid the Dolphin : Part 2 / 単語小テスト(Unit 9, 10& 11)
【第9回】Unit 10: Contd.
【第10回】Unit 11: Cupid the Dolphin: Part 3
【第11回】Unit 11: Contd.
【第12回】Unit 11: Contd. / Essay① (Intro to Paragraph Writing)
【第13回】Essay② (Draft-writing) / 小テスト (Unit 9, 10,& 11)
【第14回】Essay③ (Peer Editing& Re-writing) / Speaking&listening practice with songs
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
期末試験
授業概略:
主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入
としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙
力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分
の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進
行状況次第でスピーキングのアクティビティー/小テストなども組む予定)
教 科 書 :
Yamashina, M., Yokoyama, M., & Okino, Y. (2011). Messages from the Globe: National Geographic
Multi-media Reading Course. Tokyo: Cengage Learning. 本体2300円 (ISBN: 978-4-86312-187-4)
参 考 書 :
英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を必ず持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度、課題、小テスト、及び期末試験の結果等を総合的に評価する。
クラス内活動参加度 10%
宿題・課題 30%
小テスト 30%
期末試験 30%
事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に、教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。
②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で更
に具体的な授業・課題規則を説明します。) 初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員に
メールでその旨連絡すること。E-mail: [email protected])
③小テストはVocabulary Quizと Content Quizの2種類があります。授業で間違った箇所を中心に
しっかり復習し、準備を行うこと。
*以上の項目を考慮すると、毎週最低2時間の予習時間が必要とされる。
備
考
:
この授業は、英語と日本語の両方で行われる。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 総合英語IIi (General English II i)
113 ページ
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 8 読解編
【第3回】 Lesson 8 発表編
【第4回】 Lesson 9 読解編
【第5回】 Lesson 9 発表編
【第6回】 Lesson 10 読解編
【第7回】 Lesson 10 発表編
【第8回】 Lesson 11 読解編
【第9回】 Lesson 11 発表編
【第10回】 Lesson 12 読解編
【第11回】 Lesson 12 発表編
【第12回】 Lesson 13 読解編
【第13回】 Lesson 13 発表編
【第14回】 Lesson 14 読解編
【第15回】 Lesson 14 発表編
定期試験
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 総合英語IIj (General English II j)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】
【第2回】
【第3回】
【第4回】
【第5回】
授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
Lesson 8 読解編
Lesson 8 発表編
Lesson 9 読解編
Lesson 9 発表編
114 ページ
【第6回】 Lesson 10 読解編
【第7回】 Lesson 10 発表編
【第8回】 Lesson 11 読解編
【第9回】 Lesson 11 発表編
【第10回】 Lesson 12 読解編
【第11回】 Lesson 12 発表編
【第12回】 Lesson 13 読解編
【第13回】 Lesson 13 発表編
【第14回】 Lesson 14 読解編
【第15回】 Lesson 14 発表編
定期試験
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 総合英語IIk (General English II k)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 8 読解編
【第3回】 Lesson 8 発表編
【第4回】 Lesson 9 読解編
【第5回】 Lesson 9 発表編
【第6回】 Lesson 10 読解編
【第7回】 Lesson 10 発表編
【第8回】 Lesson 11 読解編
【第9回】 Lesson 11 発表編
【第10回】 Lesson 12 読解編
【第11回】 Lesson 12 発表編
【第12回】 Lesson 13 読解編
【第13回】 Lesson 13 発表編
【第14回】 Lesson 14 読解編
【第15回】 Lesson 14 発表編
定期試験
115 ページ
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 総合英語IIl (General English II l)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 辞書の仕組みを理解し,英語学習に必要な情報を引き出せる.
(4) 正確なアクセントとイントネーションで英文が読める.
(5) やや長い英文も,辞書を参考にすれば理解できる.
授 業 計 画 :
【第01回】Unit 15 分詞 (2) (pp.30-31)
【第02回】Unit 16 動名詞 (1) (pp.32-33)
【第03回】Unit 17 動名詞 (2) (pp.34-35)
【第04回】Unit 18 形容詞 (pp.36-37)
【第05回】Unit 19 副詞 (pp.38-39)
【第06回】Unit 20 比較 (1) (pp.40-41)
【第07回】Unit 21 比較 (2) (pp.42-43)
【第08回】Unit 22 前置詞 (pp.44-45)
【第09回】Unit 23 関係詞 (1) (pp.46-47)
【第10回】Unit 24 助動詞 (2) (pp.48-49)
【第11回】Unit 25 仮定法 (1) (pp.50-51)
【第12回】Unit 26 仮定法 (2) (pp.52-53)
【第13回】Short Readings (1) (pp.56-60)
【第14回】Short Readings (2) (pp.61-65)
【第15回】Short Readings (3) (pp.66-70)
【第16回】後期末試験
授業概略:
英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することが授業の目標です.文法や単語の勉強は繰り
返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠されがちですが,英語を正確に読み書
きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面倒に感じられても,それらの習得
にはある程度の時間はどうしても必要です.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を
確認しながら,英語を正しく理解するうえで必要な知識を習得すること,辞書の活用を習慣
化することを目標に進めていきます.
116 ページ
教 科 書 :
Keiichiro Fukui, et al., Refreshing English Grammar (Asahi Press, 2015)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1) 授業範囲の英文をノートに抜き出して,辞書と文法書を参考にすべて日本語に直す.
(2) 練習問題を解いて授業内容を整理する.
(3) 授業で確認した内容を,類題にあたることで再確認する.
(4) 教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を
参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に
臨むこと.何の準備もせずに教室で座っているだけでは身につくものはありません.
備
考
:
(1) 「総合英語Ⅰl」を履修していること. (2) 登録および授業に関する注意事項は、「総合英語Ⅰl」の
「備考」を参照.
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 総合英語IIm (General English II m)
担 当 者 : 所 佐知子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の話し言葉の早さや特徴に慣れる。日本語字幕がなくても、話の展開を予想しながら英
語の映画を楽しめる素地を築く。
授 業 計 画 :
【第1回】Introduction / Unit 1 ラリ−就職先を見つける(前半)
【第2回】Unit 1 (後半) / Unit 2 ラリ−の博物館第一夜(前半)
【第3回】Unit 2(後半)
【第4回】Unit 3 ラリ−、テディーから種を学ぶ(前半)
【第5回】Unit 3 (後半) / Unit 4 ラリ−、歴史を学ぶ(前半)
【第6回】Unit4( 後半)
【第7回】Unit 5 ラリ−、もう一度やってみる(前半)
【第8回】Unit5 (後半) / Unit 6 博物館は大混乱 (前半)
【第9回】Unit6 (後半)
【第10回】Unit7 明かされた真実 (前半)
【第11回】Unit 7 (後半)/ Unit 8 ラリ−、“ヒ−ロ−”に (前半)
【第12回】Unit 8 (後半)
【第13回】Unit 9 団結すれば立つ!(前半)
【第14回】Unit 9 (後半)/ Unit 10 すべてはまるくおさまる! (前半)
【第15回】Unit 10 (後半)
【第16回】期末テスト
授業概略:
映画「ナイトミュージアム」を見て実際に使われている英語に親しむ。視聴前に重要単語の
確認を行ったあと、2度視聴して内容の確認、リスニング演習、英語特有の言い回しの学習
等を行う。
教 科 書 :
Night at the Museum/映画総合教材「ナイト ミュージアム」
117 ページ
参 考 書 :
特にありませんが、英語字幕だけでは内容を理解するのが難しい場合は、視聴覚室などでDVDを見
ると良いでしょう。
成績評価の方法・基準 :
Vocabulary Warm-up とPhrases のセクションの単語テスト30% (各Unit ×3点
=30点)、
各Unit 課題 30% (各Unit ×3点=30点)、期末テスト 40%
事 前 準 備 学 習 : Section A:Vocabulary Warm-up と Section B:Phrasesの英単語を調べておく。
備
考
:
英語辞書(英和か英英)を必ず持参してください。
内容は進捗状況により変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 総合英語IIn (General English II n)
担 当 者 : 竝木 崇康
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基本的には、英語の長文を読んで段落ごとに大体どういうことを言っているかを要約できるこ
とであり、さらには全体としてどういうことを言っているかを要約できることです。(ただしそのた
めには、おのおのの英文をある程度きちんと理解できる必要があることは言うまでもありませ
んが。)
授 業 計 画 :
第1回 Chapter 10, Umeko Tsuda の前半部分
第2回 同上の後半部分
第3回 Chapter 11, Steve Jobs の前半部分
第4回 同上の後半部分
第5回 Chapter 12, Haruki Murakami の前半部分
第6回 同上の後半部分
第7回 Chapter 13, Honda Soichiro の前半部分
第8回 同上の後半部分
第9回 Chapter 14, Clarence Saunders の前半部分
第10回 同上の後半部分
第11回 Chapter 15, The McDonald Brothers and Ray Kroc の前半部分
第12回 同上の後半部分
第13回 Chapter 16 Shigeru Yoshida の前半部分
第14回 同上の後半部分
第15回 Chapter 17, John Manjiro の前半部分
定期試験
授業概略:
日米の懸け橋となった人々について総合教材を使って学びます。前期に行なった授業の
継続ですので、授業概略については「総合英語 In」のものをご覧ください。
教 科 書 :
Waku, Yutaka and Bill Benfield (2008) Across the Pacific Ocean, Seibido, \1,800.
参 考 書 :
特になし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 筆記試験の成績(70パーセント)、予習状況(15パーセント)、質問や発言、自発
的な解答などに見られる積極性(15パーセント)を総合的に判断して評価しま
す。
事 前 準 備 学 習 : 前期の総合英語Inの継続ですので、詳しくはそちらの該当項目を見て確認して下さい。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
118 ページ
曜 日 時 限 : 月曜3限
単位数: 1
授業名(英文): 総合英語IIo (General English II o)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①大学英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
第1回
イントロダクション
第2回
前期の復習(1) 質疑応答
第3回
前期の復習(2) 質疑応答
第4回
前期の復習(3) 質疑応答
第5回
読解問題 (Reading Comprehension) (1)
質疑応答
第6回
読解問題 (Reading Comprehension) (2)
質疑応答
第7回
読解問題 (Reading Comprehension) (3)
質疑応答
第8回
読解問題 (Reading Comprehension) (4)
質疑応答
第9回
読解問題 (Reading Comprehension) (5)
質疑応答
第10回
読解問題 (Reading Comprehension) (6)
質疑応答
第11回
読解問題 (Reading Comprehension) (7)
質疑応答
第12回
読解問題 (Reading Comprehension) (8)
質疑応答
第13回
読解問題 (Reading Comprehension) (9)
質疑応答
第14回
読解問題 (Reading Comprehension) (10)
質疑応答
第15回 質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
119 ページ
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 総合英語IIp (General English II p)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
第1回
イントロダクション
第2回
前期の復習(1) 質疑応答
第3回
前期の復習(2) 質疑応答
第4回
前期の復習(3) 質疑応答
第5回
読解問題 (Reading Comprehension) (1)
質疑応答
第6回
読解問題 (Reading Comprehension) (2)
質疑応答
第7回
読解問題 (Reading Comprehension) (3)
質疑応答
第8回
読解問題 (Reading Comprehension) (4)
質疑応答
第9回
読解問題 (Reading Comprehension) (5)
質疑応答
第10回
読解問題 (Reading Comprehension) (6)
質疑応答
120 ページ
第11回
読解問題 (Reading Comprehension) (7)
質疑応答
第12回
読解問題 (Reading Comprehension) (8)
質疑応答
第13回
読解問題 (Reading Comprehension) (9)
質疑応答
第14回
読解問題 (Reading Comprehension) (10)
質疑応答
第15回 質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10059
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 総合英語IIq (General English II q)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
第1回
イントロダクション
第2回
前期の復習(1) 質疑応答
第3回
前期の復習(2) 質疑応答
121 ページ
第4回
前期の復習(3) 質疑応答
第5回
読解問題 (Reading Comprehension) (1)
質疑応答
第6回
読解問題 (Reading Comprehension) (2)
質疑応答
第7回
読解問題 (Reading Comprehension) (3)
質疑応答
第8回
読解問題 (Reading Comprehension) (4)
質疑応答
第9回
読解問題 (Reading Comprehension) (5)
質疑応答
第10回
読解問題 (Reading Comprehension) (6)
質疑応答
第11回
読解問題 (Reading Comprehension) (7)
質疑応答
第12回
読解問題 (Reading Comprehension) (8)
質疑応答
第13回
読解問題 (Reading Comprehension) (9)
質疑応答
第14回
読解問題 (Reading Comprehension) (10)
質疑応答
第15回 質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
122 ページ
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): 総合英語IIIa (General English III a)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 映画やドラマの視聴を通じて英語表現を学び、それを日常会話で使用できるようになる。
授 業 計 画 :
【第01回】授業の概要、課題のプリントおよび試験についての説明
【第02回】自主学習
【第03回】自主学習および課題プリント1の提出
【第04回】自主学習
【第05回】自主学習および課題プリント2の提出
【第06回】自主学習
【第07回】自主学習および課題プリント3の提出
【第08回】自主学習
【第09回】自主学習および課題プリント4の提出
【第10回】自主学習
【第11回】自主学習および課題プリント5の提出
【第12回】自主学習
【第13回】自主学習および課題プリント6の提出
【第14回】自主学習
【第15回】課題プリント7の提出および確認テスト(教室において)
授業概略:
この授業はCIS(Controlled Independent Study)のクラスである。従って学生は教員の指示に
従い、自分のペースで教材として指定された映画もしくはドラマを視聴し、最初の授業時に
配布されたプリントの課題をこなしてゆくことになる。授業で使用する映画およびドラマは7本
であり、大部分のものが大学図書館に所蔵されている。学んだ英語表現の確認テストを授
業最終日に行なう。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)および確認テスト(50%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
教材として用いる映画およびドラマのDVDは、本学図書館所蔵のものが大半である。課題プリントに
関しては最初の授業で詳しく説明するので、履修者は必ず初回授業に出席すること。
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 総合英語IIIb (General English III b)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 大学で身につけるべき英文法の知識の習得に加えて、TOEIC試験の形式をベースにした
問題演習をこなしながらリーディング、リスニングの能力を向上させることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】Daily Life その1
123 ページ
【第03回】Daily Life その2
【第04回】Places その1
【第05回】Places その2
【第06回】People その1
【第07回】People その2
【第08回】Travel その1
【第09回】Travel その2
【第10回】Business その1
【第11回】Business その2
【第12回】Office その1
【第13回】Office その2
【第14回】Technology その1
【第15回】Technology その2
定期試験
授業概略:
TOEIC試験の形式をベースとした練習問題を教材として用い、文法知識の習得、リスニング
およびリーディングの能力の向上をはかる。様々な文脈で使われる英語表現に親しむととも
に、重要な単語を覚え、それらを音で聞き取れる力を養う。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布する。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内で定期的に行なう小テスト(30%)と定期試験(70%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : 予習は特に必要ないが、知らなかった単語や表現についてはしっかり復習して覚えること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 総合英語IIIc (General English III c)
担 当 者 : 井上 真菜
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基礎的な英文法の力を身に着け、一定のレベルの英文を正しく読み、聞き取ることができ
る。さまざまな表現を学ぶことにより、英語運用能力を高める。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
オリエンテーション
Lesson 1 (1)
Lesson 1 (2)
Lesson 2 (1)
Lesson 2 (2)
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
Lesson 7
Lesson 8
Lesson 9
Lesson 10
Lesson 11 (1)
Lesson 11 (2)
124 ページ
授業概略:
比較文化を題材に取り上げたエッセイを読み、会話文のリスニングや文法問題を含む様々
なエクササイズに取り組みます。文法事項を一通り網羅することを優先させたいので、各課
のエクササイズのうち、1の(B)と(C)は飛ばして進めていく予定です。
教 科 書 :
Joshua Cohen 他著 Spotlight on America and Japan 『ありのままの日米比較』 南雲堂 2160円
(税込)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の結果(70%)に、普段の予習状況、出席状況、積極性などを加味して
総合的に評価します。
事前準備学習:
備
考
必ず予習をして、テキストと辞書持参で出席して下さい。CD付きの教材なので家でもぜひ活用して
いただきたいと思います。
:
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 総合英語IIId (General English III d)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 授業についての説明 Chapter 1 Date We Can't Forget: 9/11/2001 and
3/11/2011
【第02回】 Chapter 1 Dates We Can't Forget: 9/11/2001 and 3/11/2011
【第03回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第04回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第05回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第06回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第07回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第08回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第09回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第10回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第11回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第12回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第13回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第14回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第15回】 Chapter 8 The Spirit Bear
定期試験
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable ReadingⅡ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
125 ページ
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 総合英語IIIe (General English III e)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 授業についての説明 Chapter 1 Date We Can't Forget: 9/11/2001 and
3/11/2011
【第02回】 Chapter 1 Dates We Can't Forget: 9/11/2001 and 3/11/2011
【第03回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第04回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第05回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第06回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第07回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第08回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第09回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第10回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第11回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第12回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第13回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第14回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第15回】 Chapter 8 The Spirit Bear
定期試験
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable ReadingⅡ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 総合英語IIIf (General English III f)
担 当 者 : 井上 まゆみ
126 ページ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 授業についての説明 Chapter 1 Date We Can't Forget: 9/11/2001 and
3/11/2011
【第02回】 Chapter 1 Dates We Can't Forget: 9/11/2001 and 3/11/2011
【第03回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第04回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第05回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第06回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第07回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第08回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第09回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第10回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第11回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第12回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第13回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第14回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第15回】 Chapter 8 The Spirit Bear
定期試験
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable ReadingⅡ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜2限
授業名(英文): 総合英語IIIg (General English III g)
担 当 者 : 岩重 理香
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ・身近な事柄を扱った短い英文や、英語音声の内容が理解できる。
・自身のことを簡潔な英語で伝えることができる。
・相手のことを聞き出す質問が英語でできる。
授 業 計 画 :
受講生の英語力を考慮しながら、次の予定で進めていく 。
1 オリエンテーション/ introduction
2 Case 1 Pickpockets(1)
127 ページ
3 Case 1 Pickpockets(2) / Listening quiz
4 Case 2 Arsonist (1) / Vocabulary quiz
5 Case 2 Arsonist (2) /Listening quiz
6 Case 3 Painting Heister (1) / Vocabulary quiz
7 Case 3 Painting Heister (2) / Listening quiz
8 Review quiz 1 (Cases 1-3) / Case 4 Burglar (1)
9 Case 4 Burglar (2) /Listening quiz
10 Case 5 Pearl Thief (1) / Vocabulary quiz
11 Case 5 Pearl Thief (2) / Listening quiz
12 Case 6 Intruder (1) / Vocabulary quiz
13 Case 6 Intruder (2) / Listening quiz
14 Review quiz 2 (Cases 4-6) / Class Interview
15 Class Interview
授業概略:
NYの街中で起こる事件を、主人公である若い警察官とともに解決していくストーリー仕立て
のテキストで英語で情報を収集し、集めた情報から推理をすることを体験します。その中で
以下のことを意識して学習を進めていきます。
・物語の概要を伝える短い文を読むことで、英語の語彙や基本的な文法知識を強化を図り
ます。
・質疑応答の音声と短いパッセージの音声を聞いて情報を収集し、事件を推理するタスクを
通して英語音声を聞き取る力、理解する力の強化を図ります。
・自分自身のことを相手に伝えたり、相手のことを知るための発話練習、質疑応答練習を行
います。
教 科 書 :
Atsuko Uemura, Irene Iwasaki (2014) "Crime never pays" Cengage Learning
参 考 書 :
必要に応じて授業中に指定します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Review Quiz(2回)、提出物、 発表、Vocabulary quiz、 Listening quiz他クラスで
の活動への参加などを総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書に出てくるわからない語句等は辞書で下調べをしておくこと。ダウンロードした音声ファイルを
聞いておくこと。(各case毎にもListeningとVocabularyの小テストがあるので、復習もしましょう。)
備
考
:
授業には必ずテキストと辞書を持参してください。
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 総合英語IIIh (General English III h)
担 当 者 : 大畠 啓子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語学習における4技能のうち、主にListening, ReadingとWritingの向上を目指し、英語の基
礎学力を養成します。英語の語彙や統語法を身につけ、さらに英語圏の文化背景への理解
を深め英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとします。
授 業 計 画 :
1
2
3
4
5
6
オリエンテーション
The Happy Prince 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check
同上 Part 1 Listening and Dictation
同上 Part 1 Reading and Exercises
同上 Part 2 Listening and Dictation
同上 Part 2 Reading and Exercises
128 ページ
7
What message have you received from this story?
8
The Three Musketeers 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check
9
同上 Part 1 Listening and Dictation
10 同上 Part 1 Reading and Exercises
11 同上 Part 2 Listening and Dictation
12 同上
Part 2 Reading and Exercises
13 同上 Part 3 Listening and Dictation
14 同上
Part 3 Reading and Exercises
15 Review: What message have you received from this story?
前期試験
授業概略:
物語を聴くこと、読むことの意義は何なのか、その楽しさを英語の学習を通して経験します。
平易な英語で書き下ろしたストーリーを聴き、読み、書き取ることによって総合的に英語力を
養成し、抜粋ながら名作の魅力に触れてみましょう。クラスではListening, Dictation,
Readingの作業が基本になり、単語のテストを行います。
教 科 書 :
Story Box : Gifts from Great Tellers (Cengage Learning)
参 考 書 :
初回に指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : クラス発表、小テスト、単語テスト、定期試験、出席状況を総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新出英単語など必ず予習してくること
備
考
:
・指名、指定された場合に遅刻または欠席して発表できないときは赤点をつけます。〈赤点3回で自
動的に失格となりますのでくれぐれも注意ください。
・授業回数の1/3以上欠席したときは学則に従って失格になります。
・遅刻3回で欠席1回とみなします。
・欠席または遅刻してクラス発表やテストができない場合、その回は0点になります。
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 総合英語IIIi (General English III i)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 平易な英語会話を聞き取ることができる.
(4) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
(5) TOEICテストの内容を理解する.
授 業 計 画 :
【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,英語の学び方)
【第02回】Unit 1 Traveling (pp.15-17)
【第03回】Unit 1 Traveling (pp.18-22)
【第04回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.23-25)
【第05回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第06回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第07回】Unit 3 At Restaurants (pp.31-33)
【第08回】Unit 3 At Restaurants (pp.34-38)
【第09回】Unit 4 Job Hunting (pp.39-41)
【第10回】Unit 4 Job Hunting (pp.42-48)
【第11回】Unit 5 At the Office 1 (pp.49-51)
【第12回】Unit 5 At the Office 1 (pp.52-56)
129 ページ
【第13回】Unit 6 At the Office 2 (pp.57-59)
【第14回】Unit 6 At the Office 2 (pp.60-64)
【第15回】Unit 7 Review Test 1 (pp.65-72)
【第16回】前期末試験
授業概略:
英語の文法や単語の勉強は繰り返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠され
がちですが,英語を正確に読み書きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面
倒に感じられても,それらの習得にはある程度の時間はどうしても必要です.この授業の目
標は、TOEICテストへの準備を通して,英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することです.
在学中にTOEICに挑戦することはもちろんですが,それ以上に継続的な英語学習のきっか
けになることが期待されます.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を,できるだけ多
くの英語(文章・音声)に接しながら確認していきます.
教 科 書 :
Michiko Ueki, et al., Lighting up the TOEIC test (Kinseido, 2016)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1)授業範囲の内容について不明な点がないように辞書と文法書を参考に確認する.
(2)文法書を繰り返し読んで内容を理解する.
(3)授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4)教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
(5)ラジオやインターネットを利用して英語を習慣的に聞く.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を
参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に
臨むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません.
備
考
:
(1) 履修生が40名を大きくこえる場合には人数を調整するので,履修希望者(未定、再履修もふくむ)
は,第1週(初回)の授業に必ず出席すること.(2) 初回の授業に出席しない学生の登録は認めな
い.(3) 座席は指定する.(4) 授業開始時刻から30分以上過ぎての入室は認めない(公共機関の遅
れなど正当な理由がある場合はのぞく).(5) 居眠り,私語,学習に無関係な行為で授業に集中でき
ない者,授業の進行を妨げる言動をとる者, 担当者の指示に従わない者には,その場で退出を求め
る.
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 総合英語IIIj (General English III j)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 平易な英語会話を聞き取ることができる.
(4) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
(5) TOEICテストの内容を理解する.
130 ページ
授 業 計 画 :
【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,英語の学び方)
【第02回】Unit 1 Traveling (pp.15-17)
【第03回】Unit 1 Traveling (pp.18-22)
【第04回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.23-25)
【第05回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第06回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第07回】Unit 3 At Restaurants (pp.31-33)
【第08回】Unit 3 At Restaurants (pp.34-38)
【第09回】Unit 4 Job Hunting (pp.39-41)
【第10回】Unit 4 Job Hunting (pp.42-48)
【第11回】Unit 5 At the Office 1 (pp.49-51)
【第12回】Unit 5 At the Office 1 (pp.52-56)
【第13回】Unit 6 At the Office 2 (pp.57-59)
【第14回】Unit 6 At the Office 2 (pp.60-64)
【第15回】Unit 7 Review Test 1 (pp.65-72)
【第16回】前期末試験
授業概略:
英語の文法や単語の勉強は繰り返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠され
がちですが,英語を正確に読み書きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面
倒に感じられても,それらの習得にはある程度の時間はどうしても必要です.この授業の目
標は、TOEICテストへの準備を通して,英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することです.
在学中にTOEICに挑戦することはもちろんですが,それ以上に継続的な英語学習のきっか
けになることが期待されます.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を,できるだけ多
くの英語(文章・音声)に接しながら確認していきます.
教 科 書 :
Michiko Ueki, et al., Lighting up the TOEIC test (Kinseido, 2016)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1)授業範囲の内容について不明な点がないように辞書と文法書を参考に確認する.
(2)文法書を繰り返し読んで内容を理解する.
(3)授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4)教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
(5)ラジオやインターネットを利用して英語を習慣的に聞く.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を参
考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に臨
むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません.
備
考
:
(1) 履修生が40名を大きくこえる場合には人数を調整するので,履修希望者(未定、再履修もふくむ)
は,第1週(初回)の授業に必ず出席すること.(2) 初回の授業に出席しない学生の登録は認めな
い.(3) 座席は指定する.(4) 授業開始時刻から30分以上過ぎての入室は認めない(公共機関の遅
れなど正当な理由がある場合はのぞく).(5) 居眠り,私語,学習に無関係な行為で授業に集中でき
ない者,授業の進行を妨げる言動をとる者, 担当者の指示に従わない者には,その場で退出を求め
る.
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
131 ページ
授業名(英文): 総合英語IIIk (General English III k)
担 当 者 : 黒澤 東
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. 自分にしか言えないことを、誰にでも通じるように英語で表現できる.
2. 自律的な英語学習者になる.
授 業 計 画 :
01 オリエンテーション
02 英語の音:母音
03 英語の音:子音(1)
04 英語の音:子音(2)
05 英語のリズム(1)
06 英語のリズム(2)
07 英語のリズム(3)
08 イントネーションの文法(1)
09 イントネーションの文法(2)
10 イントネーションの文法(3)
11 英語の情報ユニット(1)
12 英語の情報ユニット(2)
13 英語の情報ユニット(3)
14 プレゼンテーション課題(1)
15 プレゼンテーション課題(2)
期末テスト
授業概略:
各回の授業は以下2パートで構成します
1. ビデオ/音声教材による「会話の文法(機能文法)」に関するのポイント学習
2. Speaking/Writingを中心とするゲーム/アクティビティ
コースの後半にプレゼンテーション課題があります. 課題は文字のない絵本にナレーション
をつけてグループで発表します. 内容のまとめ方/表現/発音やリズムを評価ポイントとしま
す.
教 科 書 :
テキストは授業毎に配布します
参 考 書 :
授業内で案内します
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)授業の取り組み方 2)授業中の課題 3)期末試験の結果 を総合的に評価しま
す
事 前 準 備 学 習 : 1. 授業毎のアサインメント(英作文など)
2. プレゼン課題の事前練習
3. 授業はSpeaking/Listening中心ですが、その中で触れられる表現や語彙などの復習
備
考
:
この授業は英語と日本語の両方で行われます
科 目 コ ー ド : 10060
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): 総合英語IIIl (General English III l)
担 当 者 : 所 佐知子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : TOEIC問題に慣れる。
TOEIC問題を通して英語のリスニング、スピーキング、リーディング、グラマーの基礎力を向
132 ページ
上する。
授 業 計 画 :
【第1回】Introduction Chapter1 Michael Jackson (可算、不可算名詞)
【第2回】Chapter 2 The Beatles (代名詞)
【第3回】Chapter 3 Beyonc? (自動詞、他動詞)
【第4回】Chapter 4 Stevie Wonder (助動詞)
【第5回】 Review test 1 &Chapter 5 The Eagles & The Beach Boys (不定詞)
【第6回】Chapter 6 Madonna (前置詞)
【第7回】Chapter 7 ABBA(形容詞、副詞)
【第8回】Chapter 8 Adele (現在形、現在進行形)
【第9回】Chapter 9 Susan Boyle (過去形、過去進行形)
【第10回】 Review test 2& Chapter 10 Lady Gaga(完了形)
【第11回】Chapter 11 Whitney Houston(未来形)
【第12回】Chapter 12 Aerosmith(接続詞)
【第13回】Chapter 13 Cyndi Lauper (関係代名詞)
【第14回】Chapter 14 Tupac Shakur (関係副詞)
【第15回】Review& Review test 3
授業概略:
親しみのあるポップミュージックスターを取り扱った易しめのTOEIC問題を解き、基礎的な英
文法やリスニングの方法を確認する。
教 科 書 :
Pop Music World ポップミュージックワールド- TOEIC TEST形式で学ぶ総合英語
出版社:SANSHUSHA(三修社)
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Review test 1(30%), Review test 2 (30%)、Review test 3(30%),Participation
(10%)
事 前 準 備 学 習 : 特にありませんが、次の授業で取り上げるポップスターの概略や、テキスト内の英単語を調べておく
と良いでしょう。
備
考
:
必ず英語辞書(英和か英英)を持ってきてください。
授業の進捗状況により内容を変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): 総合英語IVa (General English IV a)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 映画やドラマの視聴を通じて英語表現を学び、それを日常会話で使用できるようになる。
授 業 計 画 :
【第01回】授業の概要、課題のプリントおよび試験についての説明
【第02回】自主学習
【第03回】自主学習および課題プリント1の提出
【第04回】自主学習
【第05回】自主学習および課題プリント2の提出
【第06回】自主学習
【第07回】自主学習および課題プリント3の提出
【第08回】自主学習
【第09回】自主学習および課題プリント4の提出
【第10回】自主学習
【第11回】自主学習および課題プリント5の提出
【第12回】自主学習
133 ページ
【第13回】自主学習および課題プリント6の提出
【第14回】自主学習
【第15回】課題プリント7の提出および確認テスト(教室において)
授業概略:
この授業はCIS(Controlled Independent Study)のクラスである。従って学生は教員の指示に
従い、自分のペースで教材として指定された映画もしくはドラマを視聴し、最初の授業時に
配布されたプリントの課題をこなしてゆくことになる。授業で使用する映画およびドラマは7本
であり、大部分のものが大学図書館に所蔵されている。学んだ英語表現の確認テストを授
業最終日に行なう。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)および確認テスト(50%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
教材として用いる映画およびドラマのDVDは、本学図書館所蔵のものが大半である。課題プリントに
関しては最初の授業で詳しく説明するので、履修者は必ず初回授業に出席すること。
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 総合英語IVb (General English IV b)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 大学で身につけるべき英文法の知識の習得に加えて、TOEIC試験の形式をベースにした
問題演習をこなしながらリーディング、リスニングの能力を向上させることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】Personnel その1
【第02回】Personnel その2
【第03回】Management その1
【第04回】Management その2
【第05回】Purchasing その1
【第06回】Purchasing その2
【第07回】Finances その1
【第08回】Finances その2
【第09回】Media その1
【第10回】Media その2
【第11回】Entertainment その1
【第12回】Entertainment その2
【第13回】Health その1
【第14回】Health その2
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
TOEIC試験の形式をベースとした練習問題を教材として用い、文法知識の習得、リスニング
およびリーディングの能力の向上をはかる。様々な文脈で使われる英語表現に親しむととも
に、重要な単語を覚え、それらを音で聞き取れる力を養う。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布する。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内で定期的に行なう小テスト(30%)と定期試験(70%)を総合して判断する。
134 ページ
事 前 準 備 学 習 : 予習は特に必要ないが、知らなかった単語や表現についてはしっかり復習して覚えること。
備
考
なし
:
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 総合英語IVc (General English IV c)
担 当 者 : 井上 真菜
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基礎的な英文法の力を身に着け、一定のレベルの英文を正しく読み、聞き取ることができ
る。さまざまな表現を学ぶことにより、英語運用能力を高める。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
12
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
24
(1)
(2)
(1)
(2)
授業概略:
比較文化を題材に取り上げたエッセイを読み、会話文のリスニングや文法問題を含む様々
なエクササイズに取り組みます。文法事項を一通り網羅することを優先させたいので、各課
のエクササイズのうち、1の(B)と(C)は飛ばして進めていく予定です。
教 科 書 :
Joshua Cohen 他著 Spotlight on America and Japan 『ありのままの日米比較』 南雲堂 2160円
(税込)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の結果(70%)に、普段の予習状況、出席状況、積極性などを加味して
総合的に評価します。
事前準備学習:
備
考
必ず予習をして、テキストと辞書持参で出席して下さい。CD付きの教材なので家でもぜひ活用して
いただきたいと思います。
:
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 総合英語IVd (General English IV d)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
135 ページ
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable ReadingⅡ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
授業の説明 Chapter 8 The Spirit Bear
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
Chapter 15 Lessons from Japan
Chapter 15 Lessons from Japan
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 総合英語IVe (General English IV e)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
授業の説明 Chapter 8 The Spirit Bear
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
136 ページ
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
Chapter 11
Chapter 12
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 13
Chapter 14
Chapter 14
Chapter 15
Chapter 15
A Little Boy's Act of Kindness
The Dolphin with an Artificial Tail
The Dolphin with an Artificial Tail
Inspiration from Nadeshiko
Inspiration from Nadeshiko
John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
Lessons from Japan
Lessons from Japan
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable ReadingⅡ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 総合英語IVf (General English IV f)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業の説明 Chapter 8 The Spirit Bear
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
Chapter 15 Lessons from Japan
Chapter 15 Lessons from Japan
137 ページ
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable ReadingⅡ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜2限
授業名(英文): 総合英語IVg (General English IV g)
担 当 者 : 岩重 理香
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ・身近な事柄を扱った短い英文や、英語音声の内容が理解できる。
・自身のことを簡潔な英語で伝えることができる。
・相手のことを聞き出す質問が英語でできる。
授 業 計 画 :
受講生の英語力を考慮しながら、次の予定で進めていく 。
1 オリエンテーション/ Case 7 Assaulter (1)
2 Case 7 Assaulter (2) / Listening quiz
3 Case 8 Shooter (1) / Vocabulary quiz
4 Case 8 Shooter (2) / Listening quiz
5 Case 9 Kidnapper (1) / Vocabulary quiz
6 Case 9 Kidnapper (2) / Listening quiz
7 Review quiz 3 (Cases 7-9) / Case 10 Drug Dealer (1)
8 Case 10 Drug Dealer (2) / Listening quiz
9 Case 11 Murderer (1) / Vocabulary quiz
10 Case 11 Murderer (2) / Listening quiz
11 Case 12 Bandit (1) / Vocabulary quiz
12 Case 12 12 Bandit (2) / Listening quiz
13 Case 13 Stabber / Vocabulary quiz
14 Review quiz 4 (Cases 10-13) / Speech
15 Speech
授業概略:
NYの街中で起こる事件を、主人公である若い警察官とともに解決していくストーリー仕立て
のテキストで英語で情報を収集し、集めた情報から推理をすることを体験します。その中で
以下のことを意識して学習を進めていきます。
・物語の概要を伝える短い文を読むことで、英語の語彙や基本的な文法知識を強化を図り
ます。
・質疑応答の音声と短いパッセージの音声を聞いて情報を収集し、事件を推理するタスクを
通して英語音声を聞き取る力、理解する力の強化を図ります。
・自分自身のことを相手に伝えたり、相手のことを知るための発話練習、質疑応答練習を行
います。
138 ページ
教 科 書 :
Atsuko Uemura, Irene Iwasaki (2014) "Crime never pays" Cengage Learning
参 考 書 :
必要に応じて授業中に指定します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Review Quiz(2回)、提出物、 発表、Vocabulary quiz、 Listening quiz他クラスで
の活動への参加などを総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書に出てくるわからない語句等は辞書で下調べをしておくこと。ダウンロードした音声ファイルを
聞いておくこと。(各case毎にもListeningとVocabularyの小テストがあるので、復習もしましょう。)
備
考
:
授業には必ずテキストと辞書を持参してください。
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 総合英語IVh (General English IV h)
担 当 者 : 大畠 啓子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語学習における4技能のうち、主にListening, ReadingとWritingの向上を目指し、英語の基
礎学力を養成します。英語の語彙や統語法を身につけ、さらに英語圏の文化背景への理解
を深め英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとします。
授 業 計 画 :
16 A Connecticut Yankee in King Arthur’s Court 作者、作品の背景、あらすじの説明
17 同上 Part 1 Listening and Dictation
18 同上 Part 1 Reading and Exercises / Vocabulary check
19 同上 Part 2 Listening and Dictation
20 同上 Part 2 Reading and Exercises/ Vocabulary check
21 同上 Part 3 Listening and Dictation
22 同上
Part 3 Reading and Exercises/ Vocabulary check
23 同上 Part 4 Listening and Dictation
24 同上 Part 4 Reading and Exercises/ Vocabulary check
25 Review
26 Black Beauty 作者、作品の背景、あらすじの説明
27 同上 Part 1 Listening and Dictation
28 同上
Part 1 Reading and Exercises
29 同上
Part 2 Listening and Dictation
30 同上
Part 2 Reading and Dictation
後期試験
授業概略:
物語を聴くこと、読むことの意義は何なのか、その楽しさを英語の学習を通して経験します。
平易な英語で書き下ろしたストーリーを聴き、読み、書き取ることによって総合的に英語力を
養成し、抜粋ながら名作の魅力に触れてみましょう。クラスではListening, Dictation,
Readingの作業が基本になり、単語のテストを行います。
教 科 書 :
Story Box : Gifts from Great Tellers (Cengage Learning)
参 考 書 :
初回に指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : クラス発表、小テスト、単語テスト、定期試験、出席状況を総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新出英単語など必ず予習してくること。
備
考
:
・指名、指定された場合に遅刻または欠席して発表できないときは赤点をつけます。〈赤点3回で自
動的に失格となりますのでくれぐれも注意ください。
・授業回数の1/3以上欠席したときは学則に従って失格になります。
・遅刻3回で欠席1回とみなします。
・欠席または遅刻してクラス発表やテストができない場合、その回は0点になります。
139 ページ
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 総合英語IVi (General English IV i)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 平易な英語会話を聞き取ることができる.
(4) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
(5) TOEICテストの内容を理解する.
授 業 計 画 :
【第01回】Unit 8 Doing Business Online (pp.73-75)
【第02回】Unit 8 Doing Business Online (pp.76-80)
【第03回】Unit 9 Housing (pp.81-83)
【第04回】Unit 9 Housing (pp.84-90)
【第05回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.91-93)
【第06回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.94-98)
【第07回】Unit 11 Public Service (pp.99-101)
【第08回】Unit 11 Public Service (pp.102-106)
【第09回】Unit 12 Banking & Finance (pp.107-109)
【第10回】Unit 12 Banking & Finance (pp.110-114)
【第11回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.115-117)
【第12回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.118-122)
【第13回】Unit 14 News & Media (pp.123-125)
【第14回】Unit 14 News & Media (pp.126-130)
【第15回】Unit 15 Review Test 2 (pp.131-138)
【第16回】後期末試験
授業概略:
英語の文法や単語の勉強は繰り返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠され
がちですが,英語を正確に読み書きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面
倒に感じられても,それらの習得にはある程度の時間はどうしても必要です.この授業の目
標は、TOEICテストへの準備を通して,英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することです.
在学中にTOEICに挑戦することはもちろんですが,それ以上に継続的な英語学習のきっか
けになることが期待されます.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を,できるだけ多
くの英語(文章・音声)に接しながら確認していきます.
教 科 書 :
Michiko Ueki, et al., Lighting up the TOEIC test (Kinseido, 2016)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1)授業範囲の内容について不明な点がないように辞書と文法書を参考に確認する.
140 ページ
(2)文法書を繰り返し読んで内容を理解する.
(3)授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4)教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
(5)ラジオやインターネットを利用して英語を習慣的に聞く.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を
参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に
臨むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません.
備
考
:
(1) 「総合英語Ⅲi」を履修していること. (2) 登録および授業に関する注意事項は、「総合英語Ⅲi」の
「備考」を参照.
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 総合英語IVj (General English IV j)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 平易な英語会話を聞き取ることができる.
(4) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
(5) TOEICテストの内容を理解する.
授 業 計 画 :
【第01回】Unit 8 Doing Business Online (pp.73-75)
【第02回】Unit 8 Doing Business Online (pp.76-80)
【第03回】Unit 9 Housing (pp.81-83)
【第04回】Unit 9 Housing (pp.84-90)
【第05回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.91-93)
【第06回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.94-98)
【第07回】Unit 11 Public Service (pp.99-101)
【第08回】Unit 11 Public Service (pp.102-106)
【第09回】Unit 12 Banking & Finance (pp.107-109)
【第10回】Unit 12 Banking & Finance (pp.110-114)
【第11回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.115-117)
【第12回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.118-122)
【第13回】Unit 14 News & Media (pp.123-125)
【第14回】Unit 14 News & Media (pp.126-130)
【第15回】Unit 15 Review Test 2 (pp.131-138)
【第16回】後期末試験
授業概略:
英語の文法や単語の勉強は繰り返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠され
がちですが,英語を正確に読み書きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面
倒に感じられても,それらの習得にはある程度の時間はどうしても必要です.この授業の目
標は、TOEICテストへの準備を通して,英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することです.
在学中にTOEICに挑戦することはもちろんですが,それ以上に継続的な英語学習のきっか
けになることが期待されます.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を,できるだけ多
くの英語(文章・音声)に接しながら確認していきます.
教 科 書 :
Michiko Ueki, et al., Lighting up the TOEIC test (Kinseido, 2016)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
141 ページ
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1)授業範囲の内容について不明な点がないように辞書と文法書を参考に確認する.
(2)文法書を繰り返し読んで内容を理解する.
(3)授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4)教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
(5)ラジオやインターネットを利用して英語を習慣的に聞く.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を
参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に
臨むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません.
備
考
:
(1) 「総合英語Ⅲj」を履修していること. (2) 登録および授業に関する注意事項は、「総合英語Ⅲj」の
「備考」を参照.
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 総合英語IVk (General English IV k)
担 当 者 : 黒澤 東
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. 自分にしか言えないことを、誰にでも通じるように英語で表現できる.
2. 自律的な英語学習者になる.
授 業 計 画 :
01 英語の情報ユニット(1)
02 英語の情報ユニット(2)
03 情報ユニットの組み立て方(1)
04 情報ユニットの組み立て方(2)
05 情報ユニットの組み立て方(3)
06 会話の整合性(Cohesion)(1)
07 会話の整合性(Cohesion)(2)
08 Communicative strategies(1)
09 Communicative strategies(2)
10 Communicative strategies(3)
11 Communicative strategies(4)
12 Communicative strategies(5)
13 プレゼンテーション課題(1)
14 プレゼンテーション課題(1)
15 プレゼンテーション課題(2)
期末テスト
授業概略:
各回の授業は以下2パートで構成します
1. ビデオ/音声教材による「会話の文法(機能文法)」に関するのポイント学習
2. Speaking/Writingを中心とするゲーム/アクティビティ
コースの後半にプレゼンテーション課題があります. 課題は文字のない絵本にナレーション
をつけてグループで発表します. 内容のまとめ方/表現/発音やリズムを評価ポイントとしま
142 ページ
す.
教 科 書 :
テキストは授業毎に配布します
参 考 書 :
授業内で案内します
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)授業の取り組み方 2)授業中の課題 3)期末試験の結果 を総合的に評価しま
す
事 前 準 備 学 習 : 1. 授業毎のアサインメント(英作文など)
2. プレゼン課題の事前練習
3. 授業はSpeaking/Listening中心ですが、その中で触れられる表現や語彙などの復習
備
考
:
この授業は英語と日本語の両方で行われます
科 目 コ ー ド : 10061
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): 総合英語IVl (General English IV l)
担 当 者 : 所 佐知子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 映画を通して、
①日常会話でよく使われる英語表現を学び、正しい発音とイントネーションで発声できるよう
にする。
②アメリカの文化、社会背景を学ぶ。
③基本的な英文法を再確認する。
授 業 計 画 :
【第1回】Introduction
【第2回】Unit 1 Job Interview
【第3回】Unit 2 First Day on the Job
【第4回】Unit 3 Hurricane on the Weekend
【第5回】Unit 4 Andy’s Makeover
【第6回】Grammar Review
【第7回】Unit 5 Andy Meets Christian
【第8回】Unit 6 Miranda’s Request
【第9回】Unit 7 Nate’s Birthday
【第10回】Unit 8 Andy’s Decision
【第11回】Grammar Review& 音読テスト
【第12回】Unit 9 Breakup with Nate
【第13回】Unit 10 The Dream Job
【第14回】Unit 11 Announcement at the Party
【第15回】Unit 12 Andy’s Final Choice
【第16回】期末テスト
授業概略:
映画に出てくる英単語や表現をチェックした後、映画を視聴する。その後、リスニングの穴埋
め、文法ポイントを学習し内容を確認。さらに、クラスメートと内容についての意見交換を行
い、理解を深めていく。
教 科 書 :
「プラダを着た悪魔」で学ぶコミュニケーション英語
参 考 書 :
特にありません。
出版社:松柏社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 音読テスト:20%、各Unit の小課題 36% (3点×12回=36点)期末テスト 44%
事 前 準 備 学 習 : Previewing Activities セクションのVocabulary Check up 及びUseful Expressionsの 英単語の意味を
調べておく。
143 ページ
備
考
:
英語辞書(英和か英英)を必ず持参してください。
授業の進捗状況により内容が変更されることがあります。
科 目 コ ー ド : 10064
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 多言語に触れる
担 当 者 : 和泉 涼一、染谷 智幸、志賀 市子、原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 各言語の入門的知識・文化的背景に触れ、後期からの新修外国語の学習に意欲的に取り
組むことができる。
授 業 計 画 :
第1回)フランス語とはどんなことばか?(その1)
第2回)フランス語とはどんなことばか?(その2)
第3回)フランス語とはどんなことばか?(その3)
第4回)フランス語とはどんなことばか?(その4)
第5回)ドイツ語とはどんなことばか?(その1)
第6回)ドイツ語とはどんなことばか?(その2)
第7回)ドイツ語とはどんなことばか?(その3)
第8回)ドイツ語とはどんなことばか?(その4)
第9回)コリアンとはどんなことばか?(その1)
第10回)コリアンとはどんなことばか?(その2)
第11回)コリアンとはどんなことばか?(その3)
第12回)コリアンとはどんなことばか?(その4)
第13回)中国語とはどんなことばか?(その1)
第14回)中国語とはどんなことばか?(その2)
第15回)中国語とはどんなことばか?(その3)
定期試験
授業概略:
ドイツ語・フランス語・中国語・コリアン担当の本学専任教員4人が、それぞれ3〜4回づつ担
当するオムニバス形式の授業。各言語の発音・挨拶などの入門的知識とともに、文化的背
景に触れ、各言語および
文化についての理解を広げる。後期からの新修外国語選択の一助とする。また、4言語を比
較し、言葉を通して異文化と出会うことにより、日本に育った自分について考える機会とした
い。
教 科 書 :
教科書は定めず、授業時にプリントを配布する。
参 考 書 :
授業中に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期末試験による。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10065
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): ドイツ語IAa (German IA a)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
144 ページ
到 達 目 標 : ドイツ語の発音・主語と動詞からなる簡単な現在時制の文の構造を理解し、話し読み書くこと
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
第12回 不規則動詞(1)
第13回 不規則動詞(2)
第14回 命令形・人称代名詞の3・4格
第15回 前期の復習・確認
授業概略:
初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語の構造を理解できるよう文法事項を説明します。理
解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2010年 2500円 ISBN 9784255253459
参 考 書 :
独和辞典
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10065
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): ドイツ語IAb (German IA b)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語の発音・主語と動詞からなる簡単な現在時制の文の構造を理解し、話し読み書くこと
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
145 ページ
第12回
第13回
第14回
第15回
不規則動詞(1)
不規則動詞(2)
命令形・人称代名詞の3・4格
前期の復習・確認
授業概略:
初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語の構造を理解できるよう文法事項を説明します。理
解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2010年 2500円 ISBN 9784255253459
参 考 書 :
独和辞典
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10065
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): ドイツ語IAc (German IA c)
担 当 者 : 小沼 喜好
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語の発音・主語と動詞からなる簡単な現在時制の文の構造を理解し、話し読み書くこと
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
第12回 不規則動詞(1)
第13回 不規則動詞(2)
第14回 命令形・人称代名詞の3・4格
第15回 前期の復習・確認
定期試験
授業概略:
初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語の構造を理解できるよう文法事項を説明します。理
解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2010年 2500円 ISBN 9784255253459
参 考 書 :
独和辞典
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評価す
る。
146 ページ
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10065
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): ドイツ語IAd (German IA d)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語の発音・主語と動詞からなる簡単な現在時制の文の構造を理解し、話し読み書くこと
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
第12回 不規則動詞(1)
第13回 不規則動詞(2)
第14回 命令形・人称代名詞の3・4格
第15回 前期の復習・確認
授業概略:
初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語の構造を理解できるよう文法事項を説明します。理
解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社
参 考 書 :
独和辞典
2500円 ISBN 9784255253459
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10066
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): ドイツ語IIAa (German IIA a)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
147 ページ
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語を正しく発音でき、現在時制の文の構造を理解し、簡単な文を話し、読み、書くこと
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 名詞の複数形形(1)
第2回 名詞の複数形(2)
第3回 定冠詞類・不定冠詞類(1)
第4回 定冠詞類・不定冠詞類(2)
第5回 前置詞の格支配(1)
第6回 前置詞の格支配(2)
第7回 分離動詞(1)
第8回 分離動詞(2)
第9回 話法の助動詞(1)
第10回 話法の助動詞(2)
第11回 従属接続詞と副文(1)
第12回 従属接続詞と副文(2)
第13回 形容詞の変化
第14回 zu不定詞句
第15回 ドイツ語の基礎確認
授業概略:
文法事項を説明し、理解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反
復練習します。ドイツ語IAで学んだ文法知識を復習しながら、ドイツ語の文構造の理解を深
め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜グリムの昔話などの読み物・映画なども紹介
します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊は、手元に用意して下さい。
2500円 ISBN 9784255253459
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10066
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): ドイツ語IIAb (German IIA b)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語を正しく発音でき、現在時制の文の構造を理解し、簡単な文を話し、読み、書くこと
ができる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
名詞の複数形形(1)
名詞の複数形(2)
定冠詞類・不定冠詞類(1)
定冠詞類・不定冠詞類(2)
前置詞の格支配(1)
前置詞の格支配(2)
分離動詞(1)
148 ページ
第8回 分離動詞(2)
第9回 話法の助動詞(1)
第10回 話法の助動詞(2)
第11回 従属接続詞と副文(1)
第12回 従属接続詞と副文(2)
第13回 形容詞の変化
第14回 zu不定詞句
第15回 ドイツ語の基礎確認
授業概略:
文法事項を説明し、理解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反
復練習します。ドイツ語IAで学んだ文法知識を復習しながら、ドイツ語の文構造の理解を深
め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜グリムの昔話などの読み物・映画なども紹介
します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊は、手元に用意して下さい。
2500円 ISBN 9784255253459
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10066
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): ドイツ語IIAc (German IIA c)
担 当 者 : 小沼 喜好
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語を正しく発音でき、現在時制の文の構造を理解し、簡単な文を話し、読み、書くこと
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 名詞の複数形形(1)
第2回 名詞の複数形(2)
第3回 定冠詞類・不定冠詞類(1)
第4回 定冠詞類・不定冠詞類(2)
第5回 前置詞の格支配(1)
第6回 前置詞の格支配(2)
第7回 分離動詞(1)
第8回 分離動詞(2)
第9回 話法の助動詞(1)
第10回 話法の助動詞(2)
第11回 従属接続詞と副文(1)
第12回 従属接続詞と副文(2)
第13回 形容詞の変化
第14回 zu不定詞句
第15回 ドイツ語の基礎確認
定期試験
授業概略:
文法事項を説明し、理解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反
復練習します。ドイツ語IAで学んだ文法知識を復習しながら、ドイツ語の文構造の理解を深
149 ページ
め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜グリムの昔話などの読み物・映画なども紹介
します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊は、手元に用意して下さい。
2500円 ISBN 9784255253459
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評価す
る。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10066
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): ドイツ語IIAd (German IIA d)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 現在形で書かれている簡単な文章や日常会話を理解することができるようになる。
授 業 計 画 :
1. ドイツ語ⅠAの復習
2. 不規則変化動詞の現在形(1)
3. 不規則変化動詞の現在形(2)
4. 命令法
5. 4課のまとめ
6. 前置詞(1)
7. 前置詞(2)
8. zu不定詞
9. 時刻の表現
10. 5課のまとめ
11. 定冠詞類
12. 不定冠詞類
12. 形容詞の付加語的用法話法(1)
13. 形容詞の付加語的用法話法(2)
14. 形容詞の名詞化・序数
15. 6課のまとめ
定期試験
授業概略:
「ドイツ語ⅠA」で学んだことをもとにして、ドイツ語の勉強を進めます。この授業の文法事項
を習得すると、身の回りの簡単な文章を読んで理解することや、自分の意思を伝えたり、必
要な事柄を尋ねたりすることができます。とはいえ、語学は授業を黙って聞いているだけで
は身につきません。単語を覚えたり、声に出して言ってみるという地道な努力を続けましょ
う。
教 科 書 :
『ドイツ語一歩一歩』 山口 洋一 (郁文堂)
(2015年度後期の「ドイツ語ⅠA」で使用した教科書を続けて使います)
参 考 書 :
参考書は特に必要ありませんが、独和辞典は必ず授業に持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り
組み、予習など)を加味して総合的に評価します。
150 ページ
事 前 準 備 学 習 : 引き続き予習はとても大切です。分からない単語の意味を調べ、練習問題は必ずやってきてくださ
い。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10067
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): ドイツ語IBa (German IB a)
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 人と知り合う1(1)読解
第3回 人と知り合う1(2)練習
第4回 人と知り合う2(1)読解
第5回 人と知り合う2(2)練習
第6回 専攻と言語(1)読解
第7回 専攻と言語(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 趣味(1)読解
第10回 趣味(2)練習
第11回 食事(1)読解
第12回 食事(2)練習
第13回 家族と職業(1)読解
第14回 家族と職業(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。半年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10067
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): ドイツ語IBb (German IB b)
151 ページ
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 人と知り合う1(1)読解
第3回 人と知り合う1(2)練習
第4回 人と知り合う2(1)読解
第5回 人と知り合う2(2)練習
第6回 専攻と言語(1)読解
第7回 専攻と言語(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 趣味(1)読解
第10回 趣味(2)練習
第11回 食事(1)読解
第12回 食事(2)練習
第13回 家族と職業(1)読解
第14回 家族と職業(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。半年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10067
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜5限
授業名(英文): ドイツ語IBc (German IB c)
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
152 ページ
第2回 人と知り合う1(1)読解
第3回 人と知り合う1(2)練習
第4回 人と知り合う2(1)読解
第5回 人と知り合う2(2)練習
第6回 専攻と言語(1)読解
第7回 専攻と言語(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 趣味(1)読解
第10回 趣味(2)練習
第11回 食事(1)読解
第12回 食事(2)練習
第13回 家族と職業(1)読解
第14回 家族と職業(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。半年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10067
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): ドイツ語IBd (German IB d)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の読み方の規則を理解し、正しい発音で挨拶や自己紹介などの簡単な会話ができ
るようにします。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
153 ページ
第12回
第13回
第14回
第15回
不規則動詞(1)
不規則動詞(2)
命令形・人称代名詞の3・4格
まとめ
授業概略:
この授業は、前期に「多言語に触れる」を履修し、後期からドイツ語を本格的に始める学生
のためのものです。原則として同じく後期から始まる「ドイツ語ⅠAd」と同時に履修してくださ
い。使う教科書はⅠAと同じですが、この授業では発音や会話に重点を置きます。
ドイツ語の発音は、日本人にとってそれほど難しくはありませんが、音を頭でイメージするだ
けでは、身につきません。大声を上げる必要はありませんが、しっかり口を動かして声をだ
し、ドイツ語の響きを楽しみながら、少しでもドイツ語を話せるように頑張りましょう。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2010年 2500円 ISBN 9784255253459
参 考 書 :
特に必要ありません。ただし、独和辞典は授業に毎回持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習、復習、授業への参加態度、期末テストの成績などを総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 分からない単語は事前に調べ、練習問題も自分でやってから、授業に臨んでください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10068
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): ドイツ語IIBa (German IIB a)
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の後期分の到達目標と概略
第2回 持ち物(1)読解
第3回 持ち物(2)練習
第4回 住居(1)読解
第5回 住居(2)練習
第6回 時刻と日付(1)読解
第7回 時刻と日付(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 週末の後(1)読解
第10回 週末の後(2)練習
第11回 街と大学(1)読解
第12回 街と大学(2)練習
第13回 休暇の前(1)読解
第14回 休暇の前(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。半年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
154 ページ
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10068
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): ドイツ語IIBb (German IIB b)
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の後期分の到達目標と概略
第2回 持ち物(1)読解
第3回 持ち物(2)練習
第4回 住居(1)読解
第5回 住居(2)練習
第6回 時刻と日付(1)読解
第7回 時刻と日付(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 週末の後(1)読解
第10回 週末の後(2)練習
第11回 街と大学(1)読解
第12回 街と大学(2)練習
第13回 休暇の前(1)読解
第14回 休暇の前(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。半年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
155 ページ
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10068
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜5限
授業名(英文): ドイツ語IIBc (German IIB c)
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の後期分の到達目標と概略
第2回 持ち物(1)読解
第3回 持ち物(2)練習
第4回 住居(1)読解
第5回 住居(2)練習
第6回 時刻と日付(1)読解
第7回 時刻と日付(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 週末の後(1)読解
第10回 週末の後(2)練習
第11回 街と大学(1)読解
第12回 街と大学(2)練習
第13回 休暇の前(1)読解
第14回 休暇の前(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。半年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10069
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜6限
授業名(英文): ドイツ語IIIAa (German IIIA a)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
156 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の初級文法の後半を学び、直接法の文の構造を理解し、簡単な文章を辞書を使っ
て読めるようになる。
授 業 計 画 :
1. ドイツ語ⅡAの復習
2. 分離動詞・非分離動詞
3. 話法の助動詞
4. 未来形
5. 7課のまとめ
6. 動詞の三基本形(1)
7. 動詞の三基本形(2)
8. 過去形
9. 主文と副文
10. 8課のまとめ
11. 完了形(1)
12. 完了形(2)
13. 受動態(1)
12. 受動態(2)
13. 9課のまとめ
14. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(1)
15. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(2)
定期試験
授業概略:
「ドイツ語ⅡA」で学んだことをもとにして、ドイツ語の勉強を進めます。この授業の文法事項
を習得すると、完了形や受身表現を含んだかなり色々な文構造も理解できるようになりま
す。学期の最後にウェブページにある子ども向けの記事を読んで、そのことを実感しましょ
う。
もちろん、語学は授業を黙って聞いているだけでは身につきません。単語を覚えたり、声に
出して言ってみるという地道な努力を続けましょう。
なお、初修外国語の6単位をすべてドイツ語で満たす学生は、原則として「ドイツ語ⅢA」と
「ドイツ語ⅣA」を続けてとってください。「ドイツ語ⅢB、ⅣB」は、ドイツ語検定合格を目指し
て準備する、いわば実践応用クラスです。
教 科 書 :
『ドイツ語一歩一歩』 山口 洋一 (郁文堂)
(2015年度の「ドイツ語ⅠA、ⅡA」で使用した教科書を続けて使います)
参 考 書 :
参考書は特に必要ありませんが、独和辞典は必ず授業に持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り
組み、予習など)を加味して総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 引き続き予習はとても大切です。分からない単語の意味を調べ、練習問題は必ずやってきてくださ
い。
備
考
:
「ドイツ語ⅢA」は2クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業内容は同じです。学期末の
テストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6時間目または土曜日など)
に実施することを承知しておいてください。
科 目 コ ー ド : 10069
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): ドイツ語IIIAb (German IIIA b)
担 当 者 : 小沼 喜好
157 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の初級文法の後半を学び、直接法の文の構造を理解し、簡単な文章を辞書を使っ
て読めるようになる。
授 業 計 画 :
1. ドイツ語ⅡAの復習
2. 分離動詞・非分離動詞
3. 話法の助動詞
4. 未来形
5. 7課のまとめ
6. 動詞の三基本形(1)
7. 動詞の三基本形(2)
8. 過去形
9. 主文と副文
10. 8課のまとめ
11. 完了形(1)
12. 完了形(2)
13. 受動態(1)
12. 受動態(2)
13. 9課のまとめ
14. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(1)
15. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(2)
定期試験
授業概略:
「ドイツ語ⅡA」で学んだことをもとにして、ドイツ語の勉強を進めます。この授業の文法事項
を習得すると、完了形や受身表現を含んだかなり色々な文構造も理解できるようになりま
す。学期の最後にウェブページにある子ども向けの記事を読んで、そのことを実感しましょ
う。
もちろん、語学は授業を黙って聞いているだけでは身につきません。単語を覚えたり、声に
出して言ってみるという地道な努力を続けましょう。
なお、初修外国語の6単位をすべてドイツ語で満たす学生は、原則として「ドイツ語ⅢA」と
「ドイツ語ⅣA」を続けてとってください。「ドイツ語ⅢB、ⅣB」は、ドイツ語検定合格を目指し
て準備する、いわば実践応用クラスです。
教 科 書 :
『ドイツ語一歩一歩』 山口 洋一 (郁文堂)
(2015年度の「ドイツ語ⅠA、ⅡA」で使用した教科書を続けて使います)
参 考 書 :
参考書は特に必要ありませんが、独和辞典は必ず授業に持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り
組み、予習など)を加味して総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 引き続き予習はとても大切です。分からない単語の意味を調べ、練習問題は必ずやってきてくださ
い。
備
考
:
「ドイツ語ⅢA」は2クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業内容は同じです。学期末の
テストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6時間目または土曜日など)
に実施することを承知しておいてください。
科 目 コ ー ド : 10070
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜6限
授業名(英文): ドイツ語IVAa (German IVA a)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
158 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の初級文法全般にわたる知識を持ち、簡単な読み物などを解読できる。
授 業 計 画 :
1. ドイツ語ⅢAの復習
2. 再帰代名詞と再帰動詞
3. 非人称主語と非人称動詞
4. 比較表現 (1)
5. 比較表現 (2)
6. 10課のまとめ
7. 関係代名詞 (1)
8. 関係代名詞 (2)
9. 関係代名詞 (3)
10. 関係副詞
11.11課のまとめ
12. 接続法 (1)
13.接続法 (2)
14.接続法 (3)
15.まとめ
定期試験
授業概略:
この授業でドイツ語の初級文法を完成させます。ここまで来ると、ほとんどの文法事項は、す
でに習った変化や規則を土台にして、そこに手を加えたり、応用するということになります。
分からなくなったら、前に戻って基本を理解することが、結局は近道になりますから、遠慮せ
ずに質問してください。
教 科 書 :
『ドイツ語一歩一歩』 山口 洋一 (郁文堂)
(前期の「ドイツ語ⅢA」で使用した教科書を続けて使います)
参 考 書 :
参考書は特に必要ありませんが、独和辞典は必ず授業に持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り
組み、予習など)を加味して総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 引き続き予習はとても大切です。分からない単語の意味を調べ、練習問題は必ずやってきてくださ
い。
備
考
:
「ドイツ語ⅣA」は2クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業内容は同じです。学期末の
テストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6時間目または土曜日など)
に実施することを承知しておいてください。
科 目 コ ー ド : 10070
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): ドイツ語IVAb (German IVA b)
担 当 者 : 小沼 喜好
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の初級文法全般にわたる知識を持ち、簡単な読み物などを解読できる。
授 業 計 画 :
1.
2.
3.
4.
ドイツ語ⅢAの復習
再帰代名詞と再帰動詞
非人称主語と非人称動詞
比較表現 (1)
159 ページ
5. 比較表現 (2)
6. 10課のまとめ
7. 関係代名詞 (1)
8. 関係代名詞 (2)
9. 関係代名詞 (3)
10. 関係副詞
11.11課のまとめ
12. 接続法 (1)
13.接続法 (2)
14.接続法 (3)
15.まとめ
定期試験
授業概略:
この授業でドイツ語の初級文法を完成させます。ここまで来ると、ほとんどの文法事項は、す
でに習った変化や規則を土台にして、そこに手を加えたり、応用するということになります。
分からなくなったら、前に戻って基本を理解することが、結局は近道になりますから、遠慮せ
ずに質問してください。
教 科 書 :
『ドイツ語一歩一歩』 山口 洋一 (郁文堂)
(前期の「ドイツ語ⅢA」で使用した教科書を続けて使います)
参 考 書 :
参考書は特に必要ありませんが、独和辞典は必ず授業に持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り
組み、予習など)を加味して総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 引き続き予習はとても大切です。分からない単語の意味を調べ、練習問題は必ずやってきてくださ
い。
備
考
:
「ドイツ語ⅣA」は2クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業内容は同じです。学期末の
テストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6時間目または土曜日など)
に実施することを承知しておいてください。
科 目 コ ー ド : 10071
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): ドイツ語IIIB (German IIIB)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の基礎力を確実なものとし、受講生の実力に応じた「ドイツ語技能検定試験(独検)」
に合格する実力を養成する。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2. 各自のめざす級を決める
3. 5級対策問題(1)
4. 5級対策問題(2)
5. 5級対策問題(3)
6. 5級対策問題(4)
7. 5級対策問題(5)
8. 5級対策問題(6)
9. 4級対策問題(1)
10.4級対策問題(2)
11.4級対策問題(3)
12.4級対策問題(4)
160 ページ
13.4級対策問題(5)
14.4級対策問題(6)
15.過去問題を解く(5級または4級)
授業概略:
この授業では、受講生のレベルに合わせて「独検」に合格するよう準備をします。「独検」の
出題範囲と学内の授業とはおおよそ次のように対応します。
5級:「ドイツ語ⅠA」
4級:「ドイツ語ⅡA」と「ドイツ語ⅢA,ⅣA」の一部の内容
3級:「ドイツ語ⅣA」までの初級文法全般
「独検」は、年に2回(6月・12月)にありますが、初めての学生の場合は、12月に5級と4級を
同時受験するのが適当なので、後期の「ドイツ語ⅣB」とセットで履修することを勧めます。
どのレベルに照準を合わせて授業を進めていくかは、メンバーによって変えますので、授業
計画は12月に5級、4級同時受験をめざす学生が多い場合の目安と考えてください。
「ドイツ語ⅡA」を履修済みでやる気があれば、成績の評価は問いませんし、「ドイツ語ⅢA」
との相乗効果で理解が深まると思います。「ドイツ語ⅠA」のみ履修済みの場合は、まず「ドイ
ツ語ⅡA」を取ることに専念した方が得策でしょう。
教 科 書 :
在間進・亀ヶ谷昌秀 『CD付き 独検 5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』 2014年 三修社
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習などの授業への参加態度と通常の授業時に模擬テストとして行う試
験の結果を総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 実力測定の模擬テストの場合を除いて、予習は必ずしてきてください。また、独和辞典と「ドイツ語
ⅠA、ⅡA」で使った文法の教科書をいつも授業に持ってきてください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10072
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): ドイツ語IVB (German IVB)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の基礎力を確実なものとし、受講生の実力に応じた「ドイツ語技能検定試験(独検)」
に合格する実力を養成する。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2. 4級対策問題(1)
3. 4級対策問題(2)
4. 4級対策問題(3)
5. 3級対策問題(1)
6. 3級対策問題(2)
7. 3級対策問題(3)
8. 3級対策問題(4)
9. 3級対策問題(5)
10.3級対策問題(6)
11.3級対策問題(7)
12. 応用学習(1)
13. 応用学習(2)
14.応用学習(3)
161 ページ
15.応用学習(4)
授業概略:
この授業では、前期の「ドイツ語ⅢB」から引き続き、「独検」に合格するよう準備をしま
す。「独検」の出題範囲と学内の授業とはおおよそ次のように対応します。
5級:「ドイツ語ⅠA」
4級:「ドイツ語ⅡA」と「ドイツ語ⅢA,ⅣA」の一部の内容
3級:「ドイツ語ⅣA」までの初級文法全般
「独検」は、年に2回(6月・12月)にありますが、初めての学生の場合は、12月に5級と4級を
同時受験するのが適当なので、この授業は、前期の「ドイツ語ⅢB」とセットで履修しているこ
とを前提にしています。「ドイツ語ⅢA」までの内容をしっかり理解していれば、12月の「独
検」の直前対策講座的な効果はありますが、「ドイツ語ⅢB」も合わせて履修することを勧め
ます。
どのレベルに照準を合わせて授業を進めていくかは、メンバーによって変えますので、授業
計画は12月に5級、4級同時受験をめざす学生が多い場合の目安と考えてください。
後半の3級対策問題は、「ドイツ語ⅢA、ⅣA」の文法事項と重なりますので、難易度がとても
高いわけではありません。また、12月の独検が終わった後は、応用学習としてドイツの映画
を見たり、バーチャルドイツ旅行のプランを練ったり、受講生の希望に沿った内容にします。
教 科 書 :
在間進・亀ヶ谷昌秀 『CD付き 独検 5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』 2014年 三修社
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習などの授業への参加態度と通常の授業時に模擬テストとして行う試
験、および「独検」の成績を総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 実力測定の模擬テストの場合を除いて、予習は必ずしてきてください。また、独和辞典と「ドイツ語
ⅠA、ⅡA」で使った文法の教科書をいつも授業に持ってきてください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10073
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): フランス語IAa (French IA a)
担 当 者 : 神田 大吾
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 1 初歩的なフランス語運用能力を身につけることを目標とします。
2 フランス語検定試験の5級に必要な基礎を固めます。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。
授 業 計 画 :
第1回:アルファベ。つづり字の読み方(一部)。
第2回:つづり字の読み方(まとめ)、数1から10。
第3回:主語人称代名詞、「はじめまして」。
第4回:国籍を表す形容詞。
第5回:名詞と不定冠詞。「それは何ですか?」。
第6回:形容詞のまとめ。
第7回:規則動詞er型、定冠詞。
第8回:「エスカルゴは好きですか?」
第9回:前半の総復習。
第10回:動詞avoir、「おなかがすいた!」
第11回:動詞allerとfaire。
162 ページ
第12回:「〜を作ります。」
第13回:所有形容詞、疑問形容詞。
第14回:「おすすめは何ですか?」
第15回:総まとめ。
授業概略:
フランス語を初めて学ぶ大学生を対象に作られた教科書『タルト・タタン』を使って、フランス
語の初歩の文法を学びます。買い物で「これはいくらですか?」と話せるように、そして、単
語さえ交換すればどんな場面にも応用できる「文の構造」を身に付けるように、ゆっくりトレー
ニングしましょう。
教 科 書 :
藤田裕二『タルト・タタン』、駿河台出版社、2015年、本体2300円。
参 考 書 :
清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。参考書を購入するかどう
かは自由です。無くても授業には差し支えありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 初めて学ぶ外国語ですから、なによりも毎回の出席と授業への取り組み(宿題を
してくる等)が重要です。これらに小テストを加味し、総合的に評価します。尚、
遅刻は3回で欠席1回の扱いとなります。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも、習ったことを「しっかり復習する」ことが大切です。その日、家に帰ってから教
科書を開いて附属CDを聞く。また、次の授業の前に同じことをする「予習」が上達の近道です。
備
考
:
辞書は最低2年間は使いますので必ず購入してください。第1回目の授業で推薦する辞書について
お話します。それからゆっくり、自分との相性をみて、4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10073
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): フランス語IAb (French IA b)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『abCD francais——アベセデ フラ
ンセ』をつかって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に解説していきます。
授業に関するオリエンテーション
Lecon 00 (アルファべ、フランス語の概略とフランスのお話)
Lecon 01 それは何ですか?(名詞の性・数)
Lecon 01&2 ポールの自転車です(不定冠詞・定冠詞)
Lecon 03 ぼくは学生です(人称代名詞、etre動詞)
Lecon 04 ポールは背が高い(形容詞、副詞)
Lecon 05 わたしは18歳です(avoir動詞)
Lecon 05 否定文
Lecon 06 フランス語を話せますか?(第一群規則動詞)
Lecon 06 冠詞の縮約
supplement 1 疑問文、その他
Lecon 07 この雑誌はいくらですか?(指示形容詞)
Lecon 08 わたしのフィアンセです(所有形容詞)
Lecon 08&9 おいくつですか?(aller/venir)
Lecon 09 疑問形容詞、総まとめ
163 ページ
教 科 書 :
佐藤久美子、佐藤領時(著) 『abCD francais——アベセデ フランセ』 (白水社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、定期試験、
出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱いとなり
ます。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
備
考
:
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10073
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): フランス語IAc (French IA c)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『Bon depart !——ボン・デパー
ル!』をつかって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に解説していきます。
教 科 書 :
佐藤久美子、佐藤領時(著) 『Bon depart !——ボン・デパール!』 (白水社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
授業に関するオリエンテーション
Lecon 00 (アルファべ、フランス語の概略とフランスのお話)
Lecon 01 こちらがポールです(名詞の性・数、不定冠詞、定冠詞)
Lecon 01 コーヒーにしますか?それとも紅茶?(部分冠詞)
Lecon 02 あなたは日本人ですか?(人称代名詞、etre動詞)
Lecon 02 ポールは背が高い(形容詞)
Lecon 03 わたしは犬を飼っています(avoir動詞)
Lecon 03 わたしの弟は6才です(所有形容詞)
Lecon 04 このケーキはとてもおいしい!(指示形容詞)
Lecon 04 彼女はフランス語を話します(第一群規則動詞)
Lecon 05 映画によく行きます(aller/venir)
Lecon 05 わたしはアメリカへ行きます(冠詞の縮約)
Lecon 06 仕事を終えます(第一群規則動詞)
Lecon 06 おいくつですか?(疑問形容詞)
総まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、定期試験、
出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱いとなり
ます。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
備
考
:
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
164 ページ
科 目 コ ー ド : 10073
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): フランス語IAd (French IA d)
担 当 者 : 神田 大吾
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 1 初歩的なフランス語運用能力を身につけることを目標とします。
2 フランス語検定試験の5級に必要な基礎を固めます。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。
授 業 計 画 :
第1回:アルファベ。つづり字の読み方(一部)。
第2回:つづり字の読み方(まとめ)、数1から10。
第3回:主語人称代名詞、「はじめまして」。
第4回:国籍を表す形容詞。
第5回:名詞と不定冠詞。「それは何ですか?」。
第6回:形容詞のまとめ。
第7回:規則動詞er型、定冠詞。
第8回:「エスカルゴは好きですか?」
第9回:前半の総復習。
第10回:動詞avoir、「おなかがすいた!」
第11回:動詞allerとfaire。
第12回:「〜を作ります。」
第13回:所有形容詞、疑問形容詞。
第14回:「おすすめは何ですか?」
第15回:総まとめ。
授業概略:
もう一度、フランス語。前期に単位を落とした学生、あるいは少ししか勉強しなかった学生を
対象に、フランス語の初級文法を学びます。買い物で「これはいくらですか?」と話せるよう
に、そして、単語さえ交換すればどんな場面にも応用できる「文の構造」を身に付けるよう
に、ゆっくりトレーニングしましょう。
教 科 書 :
藤田裕二『タルト・タタン』、駿河台出版社、2015年、本体2300円。
参 考 書 :
清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。参考書を購入するかどう
かは自由です。無くても授業には差し支えありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : なによりも毎回の出席と授業への取り組み(宿題をしてくる等)が重要です。これ
らに小テストを加味し、総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱いと
なります。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも、習ったことを「しっかり復習する」ことが大切です。その日、家に帰ってから教
科書を開いて附属CDを聞く。また、次の授業の前に同じことをする「予習」が上達の近道です。
備
考
:
規則で定められた最少開講人数に達しない場合は、開講されないことがあります。
科 目 コ ー ド : 10074
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): フランス語IIAa (French IIA a)
担 当 者 : 神田 大吾
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
165 ページ
到 達 目 標 : 1 初歩的なフランス語運用能力を身につけることを目標とします。
2 フランス語検定試験の5級合格を目指します。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心を深めることを目指します。
授 業 計 画 :
第1回:前期の復習。
第2回:疑問代名詞、il y a〜表現。
第3回:「その人は誰ですか?」
第4回:動詞vouloirとprendre、部分冠詞。
第5回:「冷たいものがほしいです。」
第6回:動詞venir、目的語人称代名詞。
第7回:「手伝ってくれますか?」
第8回:中間まとめ。
第9回:複合過去。
第10回:「鴨肉のローストを作りました。」
第11回:動詞savoirとconnaitre。
第12回:「とても面白かった。」
第13回:代名動詞、非人称構文。「急がないといけません。」
第14回:比較級、最上級。「こちらの方が小さい。」
第15回:総まとめ。
授業概略:
前期に15回のフランス語の授業を受けた学生さんを対象に、「その先」のフランス語を学び
ます。前期に引き続き教科書『タルト・タタン』を使って、フランス語の文法を学びます。カ
フェで「冷たいものがほしい」と友だちに話せるように、また、単語さえ交換すればどんな場
面にも応用できる「文の構造」を身に付けるように、ゆっくりトレーニングを続けましょう。
教 科 書 :
前期から続いて藤田裕二『タルト・タタン』の後半を学習します。
参 考 書 :
清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。参考書を購入するかどう
かは自由です。無くても授業には差し支えありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期に続き、毎回の出席と授業への取り組み(宿題をしてくる等)が重要です。こ
れらに小テストを加味し、総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱い
となります。
事 前 準 備 学 習 : 前期に引き続き、習ったことを「しっかり復習する」ことが大切です。その日、家に帰ってから教科書
を開いて附属CDを聞く。また、次の授業の前に同じことをする「予習」が上達の近道です。
備
考
:
特になし。
科 目 コ ー ド : 10074
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): フランス語IIAb (French IIA b)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
導入(前期の復習とフランスのお話)
Lecon 10 あなたはついてますね!(部分冠詞、不定冠詞+形容詞)
Lecon 11 よいヴァカンスを過ごしましたか?(第二群規則動詞)
Lecon 11&12 ショッピングに行ったのよ(複合過去 avoir/etre)
実用フランス語技能検定試験フォロー
Lecon 13&14 愛してるよ(直接目的語、間接目的語)
Lecon 14&15 誰があなたにそれを言ったの?(疑問代名詞)
Lecon 15 わたしはニコラ・ガルニエといいます(代名動詞)
166 ページ
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
Lecon 16
Lecon 17
Lecon 18
Lecon 19
Lecon 20
Lecon 21
総まとめ
今日はよいお天気です(非人称動詞、命令法)
当時わたしは10歳でした(半過去)
君の好きな女優はだれ?(関係代名詞)
いつ二十歳になるの?(比較級 形容詞/副詞)
どのくらい欲しいのですか?(中性代名詞)
ワインを飲みながら(受動態、ジェロンディフ)
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『abCD francais——アベセデ フラ
ンセ』をつかって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に解説していきます。
教 科 書 :
佐藤久美子、佐藤領時(著) 『abCD francais——アベセデ フランセ』 (白水社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、定期試験、
出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱いとなり
ます。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
備
考
:
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10074
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): フランス語IIAc (French IIA c)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第01回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『Bon depart !——ボン・デパー
導入(前期の復習とフランスのお話)
Lecon 07 愛してます(直接/間接目的語)
Lecon 07 ヴェルサイユ宮殿を訪れました(複合過去)
Lecon 08 デザートは何にしますか?(疑問代名詞)
実用フランス語技能検定試験フォロー
Lecon 08 ニコラに会います。(不規則動詞)
Lecon 09 今何時ですか?(非人称表現)
Lecon 09 コーヒーはいかがですか?(vouloir/pouvoir)
Lecon 10 朝7時に起きます(代名動詞)
Lecon 10 当時わたしは高校生でした(半過去)
Lecon 11 ルルという名前の犬を飼っています(関係代名詞)
Lecon 11 窓を開けてください!(命令法)
Lecon 12 スカイツリーはエッフェル塔より高いです(比較級、最上級)
Lecon 13 どのくらいトマトが欲しいのですか?(中性代名詞)
Lecon 13 ワインを飲みながら(受動態、ジェロンディフ)
167 ページ
ル!』をつかって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に解説していきます。
教 科 書 :
佐藤久美子、佐藤領時(著) 『Bon depart !——ボン・デパール!』 (白水社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、定期試験、
出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱いとなり
ます。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
備
考
:
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10074
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): フランス語IIAd (French IIA d)
担 当 者 : 六川 裕子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : フランス語の基本的な仕組みについての知識を習得し、簡単な表現を理解して使うことがで
きる。
授 業 計 画 :
第01回 オリエンテーション(初級文法の復習)
第02回 Lecon 8(1):不規則動詞、形容詞・副詞の比較級
第03回 Lecon 8(2):形容詞・副詞の最上級、特殊な比較級・最上級
第04回 Lecon 9(1):不規則動詞、過去分詞、直説法複合過去(1)
第05回 Lecon 9(2):直説法複合過去 (2)
第06回 Lecon 10(1):関係代名詞
第07回 Lecon 10(2):疑問代名詞
第08回 Lecon 11(2):人称代名詞
第09回 Lecon 11(2):人称代名詞、直接目的補語と過去分詞の一致
第10回 Lecon 12(1):受動態、指示代名詞
第11回 Lecon 12(2):強調構文
第12回 Lecon 13(1):代名動詞
第13回 Lecon 13(2):非人称構文、Lecon 14(1):直説法単純未来
第14回 Lecon 14(2):直説法前未来、中性代名詞
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
初歩の文法を終えた人を対象に、フランス語の基本的な構造を知ることを目指します。シン
プルな文法の教科書に沿って、新しい内容の説明と練習問題での確認とを交互に行う形で
知識を身につけていきます。なるべく履修者の理解に合わせて進めたいと思いますので、
初めは難しく感じるかもしれませんが、繰り返し練習して覚えていきましょう。
教 科 書 :
斎藤昌三、『ル・フランセ(Le francais - nouvelle edition -)』、白水社、2001年
参 考 書 :
仏和辞典が必要です。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内に行う小テストと定期試験の結果から総合的に判断して評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特に予習の必要はありませんが、授業で扱った内容をしっかり復習して消化していくように心がけて
ください。宿題や小テストの準備は必ずやってくるようにしてください。
168 ページ
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10075
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): フランス語IBa (French IB a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 初歩的な日常会話の能力を身につけましょう。
2 フランス語検定試験の5級に合格することを目指します(希望者のみ)。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。
授 業 計 画 :
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
授業概略:
フランスにいつか行ってみたい、フランス語がどんな言葉か少しでも知りたい〜異文化への
こういう知的好奇心こそ、若い人にはとりわけ貴重なものです。このクラスではフランス語の
学びの第一歩を無理なく踏み出してもらえるよう、わかりやすい授業を工夫します。さらには
フランスの歴史や文化にも関心をもってもらえることを願っています。いつかみんなでフラン
スに行きましょう!
教 科 書 :
有賀智世 『なびふらんせ』、朝日出版社、2016年、2,500円+税。
参 考 書 :
1 清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。 参考書を購入するか
どうかは自由です。なくても授業には差し支えありません。
2 フランス語の辞書については授業で説明しますので、あわてて購入しないこと。
ガイダンス
フランス語に親しむ
つづり字と発音
つづり字と発音その2
まずはあいさつから ボンジュール!
わたしの名前は〜です
パン屋さんで買物をしよう
ちょっと休憩して復習しましょう
いまパリにいます
エッフェル塔はいいなあ
マルシェでチーズを買う
ちょっと休憩して復習しましょう2
フランスなら美術館めぐりでしょう
カフェでひとやすみ
まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業の予習・復習を重視します。
2 フランス語検定試験を受験した人は、その成績を参考にします。
事 前 準 備 学 習 : わかりやすい授業を心がけますので、みなさんも予習と復習は欠かさないようにして下さい。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10075
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): フランス語IBb (French IB b)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
169 ページ
到 達 目 標 : フランス語の初歩的な会話力を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『なびふらんせ1——パリをめぐ
る』をつかって、フランス語の初歩的な会話を学んでいきます。授業はみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に進めていきます。
教 科 書 :
有富智世、他(著) 『なびふらんせ1——パリをめぐる』 (朝日出版社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成績評価の方法・基準 :
事前準備学習:
備
考
:
授業に関するオリエンテーション
Lecon 00 (アルファべ、フランス語の概略とフランスのお話)
Lecon 01 わたしの名前はソフィーです。
Lecon 01 数字
Lecon 02 パン屋さんでお買い物
Lecon 02 バゲットをください
Lecon 03 わたしはパリにいます
Lecon 03 国籍、職業を言う
Lecon 04 わたしはエッフェル塔が好きです
Lecon 04 好きなものを言う
Lecon 05 チーズを買います
Lecon 05 食べ物の名前
Lecon 06 素敵ですね!
Lecon 06 さまざまな形容詞
Lecon 07 チュイルリー公園へ行きましょう!
必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、定期試
験、出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱いと
なります。
1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10075
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): フランス語IBc (French IB c)
担 当 者 : 金谷 壮太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の初歩的な運用能力(話す、聞く、読む、書くというそれぞれの運用能力の初歩)
を習得することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】フランスとフランス語に親しむ(アルファベを発音する)
【第3回】挨拶する(発音と綴り字)
【第4回】名前、国籍、職業を言う(主語人称代名詞、動詞Etreの直説法現在)
【第5回】名前、国籍、職業を言う(形容詞の性・数の一致)
【第6回】年齢を言う、家族を語る(名詞の性と数、不定冠詞)
【第7回】年齢を言う、家族を語る(動詞avoirの直説法現在、否定文)
【第8回】好きなものを言う(定冠詞、第一群規則動詞の直説法現在)
170 ページ
【第9回】好きなものを言う(疑問文の作り方)
【第10回】持ち物を言う(指示形容詞、所有形容詞)
【第11回】持ち物を言う(人称代名詞の強勢形)
【第12回】友達について話す(形容詞の位置)
【第13回】友達について話す(形容詞の女性形と複数形)
【第14回】尋ねる(疑問代名詞、疑問副詞)
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
日常的な会話文を用いて、実践的にフランス語の初歩を学習します。短いフランス語文を
読み書きするとともに、口頭による表現の練習と聞きとりの練習をすることで、話す、聞く、読
む、書くというそれぞれの運用能力をバランスよく養います。
教 科 書 :
藤田裕二・藤田知子・Sylvie GILLET『新・東京‐パリ,初飛行:新装改訂版[Mon Premier Vol
Tokyo-Paris : Nouvelle Edition]』、駿河台出版社、2014年(新装改訂版)。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習の課題と定期試験の結果を合わせて、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。授業のなかで特別にチェックする機会を設けるのは、
会話文を訳すこと(予習の課題)および会話文の音読(復習の課題)ですが、復習として学習した事
柄を声に出して吸収することが重要です。
備
考
:
辞書が必要です。辞書について第1回目の授業で説明しますので、そのあと購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10075
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): フランス語IBd (French IB d)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 初歩的な日常会話の能力を身につけましょう。
2 フランス語検定試験の5級に合格することを目指します(希望者のみ)。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。
授 業 計 画 :
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
授業概略:
フランスにいつか行ってみたい、フランス語がどんな言葉か少しでも知りたい〜異文化への
こういう知的好奇心こそ、若い人にはとりわけ貴重なものです。このクラスではフランス語の
学びの第一歩を無理なく踏み出してもらえるよう、わかりやすい授業を工夫します。さらには
ガイダンス
フランス語に親しむ
つづり字と発音
つづり字と発音その2
まずはあいさつから ボンジュール!
わたしの名前は〜です
パン屋さんで買物をしよう
ちょっと休憩して復習しましょう
いまパリにいます
エッフェル塔はいいなあ
マルシェでチーズを買う
ちょっと休憩して復習しましょう2
フランスなら美術館めぐりでしょう
カフェでひとやすみ
まとめ
171 ページ
フランスの歴史や文化にも関心をもってもらえることを願っています。いつかみんなでフラン
スに行きましょう!
教 科 書 :
有賀智世 『なびふらんせ』、朝日出版社、2016年、2,500円+税。
参 考 書 :
1 清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。 参考書を購入するか
どうかは自由です。なくても授業には差し支えありません。
2 フランス語の辞書については授業で説明しますので、あわてて購入しないこと。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業の予習・復習を重視します。
2 フランス語検定試験を受験した人は、その成績を参考にします。
事 前 準 備 学 習 : わかりやすい授業を心がけますので、みなさんも予習と復習は欠かさないようにして下さい。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10076
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): フランス語IIBa (French IIB a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 初歩的な日常会話の能力を身につけましょう。
2 フランス語検定試験の5級に合格することを目指します(希望者のみ)。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。
授 業 計 画 :
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
授業概略:
フランスにいつか行ってみたい、フランス語がどんな言葉か少しでも知りたい〜異文化への
こういう知的好奇心こそ、若い人にはとりわけ貴重なものです。このクラスではフランス語の
学びの第一歩を無理なく踏み出してもらえるよう、わかりやすい授業を工夫します。さらには
フランスの歴史や文化にも関心をもってもらえることを願っています。いつかみんなでフラン
スに行きましょう!
教 科 書 :
有賀智世 『なびふらんせ』、朝日出版社、2016年、2,500円+税。
参 考 書 :
1 清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。 参考書を購入するか
どうかは自由です。なくても授業には差し支えありません。
2 フランス語の辞書については授業で説明しますので、あわてて購入しないこと。
ガイダンス
まずはおさらいから
おさらいの2
チュイルリ公園てどんなところ?
レストランでお食事
レストランでお食事2
時刻はどう言うの?
ちょっと復習
いま雨が降っています
パリはデパート発祥の地
デパートでスカートを買う
道に迷ったらこう訊きましょう
ぼくは君を愛してる
夕べは映画をみたよ(過去の言い方)
まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業の予習・復習を重視します。
2 フランス語検定試験を受験した人は、その成績を参考にします。
172 ページ
事 前 準 備 学 習 : わかりやすい授業を心がけますので、みなさんも予習と復習は欠かさないようにして下さい。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10076
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): フランス語IIBb (French IIB b)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の初歩的な会話力を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
導入(前期の復習とフランスのお話)
Lecon 07 近接未来、近接過去
Lecon 08 メニューをください!
Lecon 08 レストランでの会話
Lecon 09 いま何時ですか?
実用フランス語技能検定試験フォロー(ヒアリング)
実用フランス語技能検定試験フォロー(ヒアリング)
Lecon 09 時間/天候/非人称構文
Lecon 10 この白のスカートをください
Lecon 10 お買い物をする
Lecon 11 右へ曲がってください
Lecon 11 場所を訊く
Lecon 12 ヴァカンス中は何をしましたか?
Lecon 12 複合過去
総まとめ
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『なびふらんせ1——パリをめぐ
る』をつかって、フランス語の初歩的な会話を学んでいきます。授業はみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に進めていきます。
教 科 書 :
有富智世、他(著) 『なびふらんせ1——パリをめぐる』 (朝日出版社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、定期試験、
出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱いとなり
ます。
事前準備学習:
備
考
:
1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10076
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): フランス語IIBc (French IIB c)
担 当 者 : 金谷 壮太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
173 ページ
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の初歩的な運用能力(話す、聞く、読む、書くというそれぞれの運用能力の初歩)
を習得することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】近い未来、近い過去のことを語る(近接未来、近接過去)
【第2回】前置詞と定冠詞の縮約、中性代名詞y
【第3回】時間、天候を言う(疑問形容詞、非人称動詞と非人称構文)
【第4回】数量を表す(部分冠詞、数量の表現)
【第5回】数量を表す(中性代名詞en)
【第6回】紹介する(補語人称代名詞)
【第7回】補語人称代名詞についての復習
【第8回】一日を語る(代名動詞)
【第9回】頼む、命令する(命令法、命令および義務を表す表現)
【第10回】未来のことを語る(直説法単純未来)
【第11回】過去のことを語るI(直説法複合過去)
【第12回】過去のことを語るII(直説法半過去、直説法大過去)
【第13回】過去のことを語る表現についての復習
【第14回】人や物について語る(関係代名詞、指示代名詞)
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
日常的な会話文を用いて、実践的にフランス語の初歩を学習します。短いフランス語文を
読み書きするとともに、口頭による表現の練習と聞きとりの練習をすることで、話す、聞く、読
む、書くというそれぞれの運用能力をバランスよく養います。
教 科 書 :
藤田裕二・藤田知子・Sylvie GILLET『新・東京‐パリ,初飛行:新装改訂版[Mon Premier Vol
Tokyo-Paris : Nouvelle Edition]』、駿河台出版社、2014年(新装改訂版)。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習の課題と定期試験の結果を合わせて、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。授業のなかで特別にチェックする機会を設けるのは、
会話文を訳すこと(予習の課題)および会話文の音読(復習の課題)ですが、復習として学習した事
柄を声に出して吸収することが重要です。
備
考
:
辞書が必要です。
科 目 コ ー ド : 10076
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): フランス語IIBd (French IIB d)
担 当 者 : 神田 大吾
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 初歩的なフランス語が話せることを目標とします。
2 フランス語検定試験の5級に必要な基礎を固めます。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。
授 業 計 画 :
第1回:つづりと発音のルール。
第2回:「こんにちは」。数1〜10。
第3回:あいさつやお礼の表現。
第4回:「コーヒーをお願いします。」
第5回:身の回りのものを言う。
第6回:「音楽、好き?」
174 ページ
第7回:「私の名前はユウジです。」
第8回:中間まとめ。
第9回:「このカバンはすてきですね。」
第10回:「あなたはミュージシャンですか?」
第11回:「彼女をスポーツが大好きです。」
第12回:「いま何時ですか?」
第13回:「何をする予定ですか?」
第14回:曜日や月の名前を言う。
第15回:総まとめ
授業概略:
フランス語を初めて学ぶ大学生を対象に作られた教科書『クロワッサン』を使って、フランス
語のやさしい会話文を学びます。カフェで「コーヒーをお願いします」と注文できるように、そ
して、単語さえ交換すればどんな場面にも応用できる「文の構造」を身に付けるように、ゆっ
くりトレーニングしましょう。
教 科 書 :
松村博史&バンドロム・エディ『クロワッサン』、白水社、2016年、本体2300円。
参 考 書 :
清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。参考書を購入するかどう
かは自由です。無くても授業には差し支えありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 初めて学ぶ外国語ですから、なによりも毎回の出席と授業への取り組み(宿題を
してくる等)が重要です。これらに小テストを加味し、総合的に評価します。尚、
遅刻は3回で欠席1回の扱いとなります。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも、習ったことを「しっかり復習する」ことが大切です。その日、家に帰ってから教
科書を開いて附属CDを聞く。また、次の授業の前に同じことをする「予習」が上達の近道です。
備
考
:
辞書は最低2年間は使いますので必ず購入してください。第1回目の授業で推薦する辞書について
お話します。それからゆっくり、自分との相性をみて、4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10077
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): フランス語IIIAa (French IIIA a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 1年次で学んだフランス語の基礎を確実なものとする。
2 平易なフランス語を読解することができるようになる。
3 フランスの地理・歴史・文化など幅広い知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
ガイダンス
1年次のおさらい
1年次のおさらい2
いろいろなことを尋ねる言い方
買い物はこうする
マルシェに行ってみよう
行ったり来たり
「だれ」と「なに」
ちょっと復習
場所を訊いてみよう
だれのもの?
したいことを言う
興味のあることを言う
相手を誘ってみる
前期授業のまとめ
175 ページ
授業概略:
すこしパリから離れてみましょう。フランスの地方、とくにボルドーのあたりをめぐりながら、世
界遺産と美食を楽しむ旅をしてみませんか。1年次に学んだことを基礎として、もう少し深く
広くフランス語に親しんでみましょう。ビデオ教材ですので、美しいフランスの風景も十分に
楽しめます。
教 科 書 :
藤田裕二 『パリ〜ボルドー』、朝日出版社、2016年、朝日出版社、2,500円+税
参 考 書 :
とくにありません。1年生の時に使用したものを参考にするといいでしょう。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業における予習・復習を重視します。
2 検定試験を受験した人は、その成績も参考にします。
事 前 準 備 学 習 : 毎回、可能な限り辞書を調べるなど予習を怠らないようにしてください。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10077
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): フランス語IIIAb (French IIIA b)
担 当 者 : 金谷 壮太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の基礎力を充実させ、その蓄積を活かして平易なフランス語を読み理解すること
ができる。フランスの文化に関する幅広い知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】フランス語の発音、ほか
【第3回】第1課:エイプリル・フール、復活祭
【第4回】第1課:パリに地震?
【第5回】第2課:メーデー、スズランの日、ほか
【第6回】第2課:メーデーは仕事?
【第7回】第3課:聖ジャンの火、音楽祭、ほか
【第8回】第3課:音楽祭と年度末試験
【第9回】第4課:革命記念日、ツール・ド・フランス
【第10回】第4課:ヴァカンスは子供の権利?
【第11回】第5課:夏のヴァカンス
【第12回】第5課:ヴァカンスって何をするの?
【第13回】第6課:新学期、ヨーロッパ文化遺産の日
【第14回】第6課:ヨーロッパ文化遺産の日
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
「フランスの12ヶ月」というタイトルの教科書を用いて、月ごとのイベントを通じて、フランス文
化の様々な面に触れていきます。月ごとのイベントを紹介した各レッスンの文章を丁寧に把
握しつつ、これまで学習してきた事柄をはじめとしたフランス語の基礎知識のさらなる定着を
図ります。
教 科 書 :
中野茂・鈴木隆芳『フランスの12ヶ月[12 mois en France]』、駿河台出版社、2009年。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習の課題と定期試験の結果を合わせて、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。授業のなかで特別にチェックする機会を設けるのは、
各レッスンの文章を訳すこと(予習の課題)およびボキャブラリーの習得(復習の課題)ですが、予習
として各レッスンの文章を読んでくることが重要です。
176 ページ
備
考
:
辞書が必要です。
科 目 コ ー ド : 10077
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜5限
授業名(英文): フランス語IIIAc (French IIIA c)
担 当 者 : 六川 裕子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の基本的な仕組みについての知識を活用し、少し複雑な表現でも理解することが
できる。
授 業 計 画 :
第01回 オリエンテーション(初級フランス語の確認)
第02回 つづりの読み方、名前・職業の表現:etre
第03回 ホテルの受付でのやり取り(1):avoirと疑問文
第04回 ホテルの受付でのやり取り(2):形容詞
第05回 時刻や天気の表現:-er動詞、非人称表現
第06回 行きたい場所を言う(1):不規則動詞、命令法
第07回 行きたい場所を言う(2):近接未来・近接過去、人称代名詞の強勢形
第08回 興味のあるものについて話す(1):不規則動詞、所有形容詞
第09回 興味のあるものについて話す(2):比較級と最上級
第10回 カフェで注文をする(1):不規則動詞、疑問形容詞
第11回 カフェで注文をする(2):疑問副詞
第12回 カフェで注文をする(3):疑問代名詞
第13回 体の調子について話す(1):補語人称代名詞
第14回 体の調子について話す(2):代名動詞
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
初級の授業で学んだ知識を実際に使ってみることで、その知識の定着を目指すとともに、さ
らに進んだ文法の知識も学んでいきます。現実に使えそうな会話文や実際の広告文などの
テキストを読みこなしながら、フランス語の基本構造を確認していきます。難しい内容は練習
問題を行うなどして、履修者の理解に合わせて進めたいと思いますので、フランス文化の世
界にも触れながらフランス語を身につけていって下さい。
教 科 書 :
長谷川富子 他、『フランス知ってる?(Tu connais la France ?)』、青山社、2002年
参 考 書 :
仏和辞典が必要です。また、各々が初級(ⅠA )で使った教科書を持参して、いつでも参照できるよう
にしておくことをお勧めします。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内に行う小テストと定期試験の結果から総合的に判断して評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の各課の本文は予習してきてもらいます。宿題や小テストの準備は必ずやってくるようにして
ください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10077
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): フランス語IIIAd (French IIIA d)
担 当 者 : 六川 裕子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
177 ページ
到 達 目 標 : フランス語の基本的な仕組みについての知識を活用し、少し複雑な文章でも視界することが
できる。
授 業 計 画 :
第01回 オリエンテーション(初級フランス語の確認)
第02回 発音とつづり、名詞の性と数、etreの直説法現在
第03回 「フランスのオタク」:形容詞
第04回 「ヴィトンとコングロマリット」(1):冠詞、指示形容詞
第05回 「ヴィトンとコングロマリット」(2):avoirの直説法現在
第06回 「スポーツ」(1):-er動詞、疑問文
第07回 「スポーツ」(2):否定文、指示代名詞
第08回 「移民」(1):前置詞と定冠詞の縮約、allerとvenir
第09回 「移民」(2):所有形容詞
第10回 「フレンチ・ポップ」(1):不規則動詞、人称代名詞
第11回 「フレンチ・ポップ」(2):命令形
第12回 「PACS」(1):不規則動詞、直説法複合過去(1)
第13回 「PACS」(2):直説法複合過去(2)、過去分詞
第14回 「フランス映画」:疑問代名詞、疑問副詞
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
フランスの文化や社会についての、様々な分野の話題を取り上げたテキストを読みながら、
初級の授業で学習した知識を使うことで復習していきます。新しい文法事項や難しいところ
は、練習問題を行うなどして、履修者の理解になるべく合わせて進めていく予定です。フラ
ンス文化についても学びながらフランス語を身につけていきましょう。
教 科 書 :
福島祥行、鈴木田研二、『ミュルティコロール(France multicolore)』、青山社、2007年
参 考 書 :
仏和辞典が必要です。また、各々が初級(ⅠA )で使った教科書を持参して、いつでも参照できるよう
にしておくことをお勧めします。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内に行う小テストと定期試験の結果から総合的に判断して評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の各課の本文は予習してきてもらいます。宿題や小テストの準備は必ずやってくるようにして
ください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10078
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): フランス語IVAa (French IVA a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 1年次で学んだフランス語の基礎を確実なものとする。
2 平易なフランス語を読解することができるようになる。
3 フランスの地理・歴史・文化など幅広い知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
01
02
03
04
05
06
07
ガイダンス
前期のおさらい
前期のおさらい2
天気と時刻はどう言えばいい?
たくさん、すこし、まあまあ
エッフェル塔と東京タワーはどちらが高い?
過去のことを話す「〜した」
178 ページ
08
09
10
11
12
13
14
15
過去のことを話す「〜していた」
仏検4級の準備
仏検4級の準備2
時間があればパリに行くんだがなあ
フランスの絵本を読む
フランスの絵本を読む2
フランスの絵本を読む3
まとめ
授業概略:
すこしパリから離れてみましょう。フランスの地方、とくにボルドーのあたりをめぐりながら、世
界遺産と美食を楽しむ旅をしてみませんか。1年次に学んだことを基礎として、もう少し深く
広くフランス語に親しんでみましょう。ビデオ教材ですので、美しいフランスの風景も十分に
楽しめます。
教 科 書 :
藤田裕二 『パリ〜ボルドー』、朝日出版社、2016年、朝日出版社、2,500円+税
参 考 書 :
とくにありません。1年生の時に使用したものを参考にするといいでしょう。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業における予習・復習を重視します。
2 検定試験を受験した人は、その成績も参考にします。
事 前 準 備 学 習 : 毎回、可能な限り辞書を調べるなど予習を怠らないようにしてください。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10078
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): フランス語IVAb (French IVA b)
担 当 者 : 金谷 壮太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の基礎力を充実させ、その蓄積を活かして平易なフランス語を読み理解すること
ができる。フランスの文化に関する幅広い知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第1回】前期の復習
【第2回】第7課:国際モーターショー、国際現代アート見本市
【第3回】第7課:体育の日って何?
【第4回】第8課:冬時間、「冬の休戦」、ほか
【第5回】第8課:ボジョレ・ヌーヴォーとチリワイン
【第6回】第9課:クリスマス
【第7回】第9課:年末のこころづけ
【第8回】第10課:新年、ガレット・デ・ロワ、ほか
【第9回】第10課:ヴァンサンの帰郷とガレット・デ・ロワ
【第10回】第11課:シャンドゥルールの日、ヴァレンタインデー、ほか
【第11回】第11課:ヴァンサンとの待ち合わせ
【第12回】第12課:国際農業見本市、詩人の春
【第13回】第12課:ヴァンサンからの手紙
【第14回】動詞についての復習
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
「フランスの12ヶ月」というタイトルの教科書を用いて、月ごとのイベントを通じて、フランス文
化の様々な面に触れていきます。月ごとのイベントを紹介した各レッスンの文章を丁寧に把
握しつつ、これまで学習してきた事柄をはじめとしたフランス語の基礎知識のさらなる定着を
図ります。
179 ページ
教 科 書 :
中野茂・鈴木隆芳『フランスの12ヶ月[12 mois en France]』、駿河台出版社、2009年。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習の課題と定期試験の結果を合わせて、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。授業のなかで特別にチェックする機会を設けるのは、
各レッスンの文章を訳すこと(予習の課題)およびボキャブラリーの習得(復習の課題)ですが、予習
として各レッスンの文章を読んでくることが重要です。
備
考
:
辞書が必要です。
科 目 コ ー ド : 10078
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜5限
授業名(英文): フランス語IVAc (French IVA c)
担 当 者 : 六川 裕子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の仕組みについての基本的な知識を一通り習得し、ある程度複雑な表現を理解
することができる。
授 業 計 画 :
第01回 オリエンテーション(文法の復習)
第02回 過去のことを話す(1):直説法複合過去(1)
第03回 過去のことを話す(2):直説法複合過去(2)
第04回 過去のことを話す(3):関係代名詞
第05回 過去の様子を説明する(1):直説法半過去
第06回 過去の様子を説明する(2):直説法大過去
第07回 未来のことを話す(1):直説法単純未来・前未来
第08回 未来のことを話す(2):受動態
第09回 未来のことを話す(3):中性代名詞
第10回 仮定の話をする(1):条件法現在
第11回 仮定の話をする(2):条件法過去
第12回 仮定の話をする(3):現在分詞、ジェロンディフ
第13回 自分の気持ちを伝える(1):接続法(1)
第14回 自分の気持ちを伝える(2):接続法(2)
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
前期のⅢAcに引き続き、現実に使えそうな会話文や実際の広告文などのテキストを読みこ
なしながら、フランス語の基本構造を学んでいきます。基本的なフランス語の理解に必要な
知識を一通り習得することを目指すため、少し内容は難しくなってきますが、練習問題をや
りながら繰り返し確認していきますので、心配せずに参加して下さい。
教 科 書 :
長谷川富子 他、『フランス知ってる?(Tu connais la France ?)』、青山社、2002年
参 考 書 :
仏和辞典が必要です。また、各々が初級(ⅠA )で使った教科書を持参して、いつでも参照できるよう
にしておくことをお勧めします。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内に行う小テストと定期試験の結果から総合的に判断して評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の各課の本文は予習してきてもらいます。宿題や小テストの準備は必ずやってくるようにして
ください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10079
配置年次: 2
180 ページ
曜 日 時 限 : 月曜2限
単位数: 1
授業名(英文): フランス語IIIBa (French IIIB a)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : これまで学習してきたフランス語の基礎知識を活かしながらさらに上級の知識を身につけて
いくことを目標とする。フランスに対して語学のみにとどまらず幅広い知識を身につけることが
できる。
授 業 計 画 :
【第1回】 授業に関するオリエンテーション
【第2回】 フランス語で自己紹介!
【第3回】 フランス語で日記をつける!
【第4回】 フランスの絵本を読んでみる!
【第5回】 フランスのお料理、お菓子のレシピを訳してみる!
【第6回】 実用フランス語技能検定試験フォロー(1)
【第7回】 実用フランス語技能検定試験フォロー(2)
【第8回】 フランス映画またはCMの台詞(1)
【第9回】 フランス映画またはCMの台詞(2)
【第10回】 フランスの季節行事について
【第11回】 フランスの児童書を読んでみる(1)
【第12回】 フランスの児童書を読んでみる(2)
【第13回】 すぐに役立つフランス語会話(ショッピング)
【第14回】 すぐに役立つフランス語会話(カフェ・レストラン)
【第15回】 フランスのお話(世界遺産について)
定期試験
授業概略:
このクラスは受講者の希望をふんだんに取り入れながらみんなで作り上げていくクラスで
す。授業計画はあくまで提案で、毎年内容は変化します。今年もさまざまな題材を取り上
げ、楽しみながらフランス語のレベルアップと知識の向上をはかっていきます。パリ大学の学
生さんとの交流を今年も予定しています。
教 科 書 :
教科書として1冊のテクストを使う形ではなく、テーマにあわせてこちらでプリント・DVD・(絵)本などを
随時用意します。インターネットも利用します。
参 考 書 :
随時、必要に応じて紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(3行日記、エクスポゼなど)、授業参加度、定期試
験、出席状況によって総合的に評価します。仏検の頑張りも考慮します。
事 前 準 備 学 習 : みなさんの日常にはフランス語が溢れています。興味を惹くものがあれば何でも取り上げますのでど
うぞ関心を持って(アンテナを張って)生活していてください。
備
考
:
新2年生が履修できるクラスです。フランス語IIAまたはIIBを既に履修済みのこと。2年生から4年生ま
で履修することができるクラスで、複数回正式に履修することが可能です(新2年生からは3回まで重
複履修可)。フランスへの留学を希望する学生さん、「外国語優秀賞」をめざす学生さん、などやる気
のある学生さんが集まる活気あふれるクラスです。
科 目 コ ー ド : 10079
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): フランス語IIIBb (French IIIB b)
担 当 者 : 神田 大吾
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
181 ページ
到 達 目 標 : 1 初歩的なフランス語の会話ができることを目標とします。
2 フランス語検定試験の5級合格を目指します。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心を深めることを目指します。
授 業 計 画 :
第1回:前期の復習。
第2回:「荷物はありますか?」
第3回:「妹は高校生です。」
第4回:「十分に寝る時間がないんだよ!」
第5回:「地下鉄の駅はどこですか?」
第6回:「どうしてフランス語を勉強しているの?」
第7回:「いくらになりますか?」
第8回:中間まとめ。
第9回:「昨日は何をしたの?」
第10回:「映画を見に行きました。」
第11回:「電車を乗り換えなくてはいけません。」
第12回:「どちらさまですか?」
第13回:「大阪の人の方があたたかいです。」
第14回:「パスポートをお願いします。」
第15回:総まとめ。
授業概略:
前期に15回のフランス語の授業を受けた学生さんを対象に、「その先」のフランス語を学び
ます。前期に引き続き教科書『クロワッサン』を使って、フランス語の会話の練習をします。例
えば「どうしてフランス語を勉強しているの?」と聞かれたら、フランス語で答えられるように、
また、単語さえ交換すればどんな場面にも応用できる「文の構造」をもっとたくさん身に付け
るように、ゆっくりトレーニングを続けましょう。
教 科 書 :
前期から続いて松村&バンドロム『クロワッサン』の後半を学習します。
参 考 書 :
清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。参考書を購入するかどう
かは自由です。無くても授業には差し支えありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期に続き、毎回の出席と授業への取り組み(宿題をしてくる等)が重要です。こ
れらに小テストを加味し、総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱い
となります。
事 前 準 備 学 習 : 前期に引き続き、習ったことを「しっかり復習する」ことが大切です。その日、家に帰ってから教科書
を開いて附属CDを聞く。また、次の授業の前に同じことをする「予習」が上達の近道です。
備
考
:
特になし。
科 目 コ ー ド : 10080
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): フランス語IVBa (French IVB a)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : これまで学習してきたフランス語の基礎知識を活かしながらさらに上級の知識を身につけて
いくことを目標とする。フランスに対して語学のみにとどまらず幅広い知識を身につけることが
できる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
フランス語で話してみる!(夏休みにしたこと)
エクスポゼ
エクスポゼ
パリ大学へお手紙を送る!
パリ大学へお手紙を送る!
182 ページ
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
実用フランス語技能検定試験フォロー(3)
実用フランス語技能検定試験フォロー(4)
グリィーティング・カードを書いてみる!(クリスマス・カード、バースデーカード)
フランスの季節行事の紹介
フランスのワインとチーズ、伝統料理
すぐに役立つフランス語会話(日常篇1)
すぐに役立つフランス語会話(日常篇2)
フランスの美術館、絵画(1)
フランスの美術館、絵画(2)
フランスのシャンソン
授業概略:
このクラスは受講者の希望をふんだんに取り入れながらみんなで作り上げていくクラスで
す。授業計画はあくまで提案で、毎年内容は変化します。今年もさまざまな題材を取り上
げ、楽しみながらフランス語のレベルアップと知識の向上をはかっていきます。パリ大学の学
生さんとの交流を今年も予定しています。
教 科 書 :
教科書として1冊のテクストを使う形ではなく、テーマにあわせてこちらでプリント・DVD・(絵)本などを
随時用意します。インターネットも利用します。
参 考 書 :
随時、必要に応じて紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(3行日記、エクスポゼなど)、授業参加度、定期試
験、出席状況によって総合的に評価します。仏検の頑張りも考慮します。
事 前 準 備 学 習 : みなさんの日常にはフランス語が溢れています。興味を惹くものがあれば何でも取り上げますのでど
うぞ関心を持って(アンテナを張って)生活していてください。
備
考
:
新2年生が履修できるクラスです。フランス語IIIAまたはIIIBを既に履修済みのこと。2年生から4年生
まで履修することができるクラスで、複数回正式に履修することが可能です(新2年生からは3回まで
重複履修可)。フランスへの留学を希望する学生さん、「外国語優秀賞」をめざす学生さん、などやる
気のある学生さんが集まる活気あふれるクラスです。
科 目 コ ー ド : 10081
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 中国語IAa (Chinese IA a)
担 当 者 : 野村 英登
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人が、中国語の正しい発音、基礎的な語句、文法や文型を身につけ、
中国語検定試験準4級・4級レベルの学力習得を目指します。
授 業 計 画 :
第1回 オリエンテーション
第2回 発音練習:声調・単母音・複母音・子音
第3回 発音練習:鼻母音・声調の変化・声調の組み合わせなど
第4回 第1課 あなたは中国人ですか? 会話&ドリル
第5回 第1課 あなたは中国人ですか? 短文&ドリル
第6回 第2課 専門は何ですか? 会話&ドリル
第7回 第2課 専門は何ですか? 短文&ドリル
第8回 第3課 どこへ行くのですか? 会話&ドリル
第9回 第3課 どこへ行くのですか? 短文&ドリル
第10回 第4課 最近忙しいですか? 会話&ドリル
第11回 第4課 最近忙しいですか? 短文&ドリル
第12回 第5課 家はどこですか? 会話&ドリル
183 ページ
第13回 第5課 家はどこですか? 短文&ドリル
第14回 総復習:会話
第15回 総復習:短文
授業概略:
この授業では、最初に中国語の発音の基礎を学び、それから教科書に沿って各課を会話と
短文の2回に分けて学びます。中国語の発音に慣れるまで、教科書を進めながら何度も復
習します。教科書のコラムを利用しながら、中国の文化についても理解を深め、楽しんで学
べるように授業を進めていきます。
教 科 書 :
『彩香と李陽 総合的に学ぼう初級中国語』、雇春芳・張莉著、白帝社、2016年。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業で課す課題40%、テスト60%で評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の音声ファイルをダウンロードして、授業外でも繰り返し聞いて、声に出して本文を読んでみ
ましょう。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10081
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 中国語IAb (Chinese IA b)
担 当 者 : 井澤 耕一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 中国語を初めて学ぶみなさんが、中国語の正しい発音、基本文型、そして基礎的な文法事
項を修得できるようになります。また「ことば」の背景にある中国の社会文化、事情についても
知ることができるようになります。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 中国語の発音入門(1)
第3回 中国語の発音入門(2)
第4回 中国語の発音入門(3)
第5回 中国語の発音入門(4)
第6回 第1課①
第7回 第1課②
第8回 第2課①
第9回 第2課②
第10回 第3課①
第11回 第3課②
第12回 第4課①
第13回 第4課②
第14回 第5課①
第15回 第5課②
定期試験
授業概略:
この授業は、まず、中国語の発音をマスターすることから始まり、その後は、教科書にそっ
て簡単な日常会話を学んでいきます。聞くこと、発音することを何度も繰り返すことで、中国
語にできるだけ触れてもらい、また実際に書いてみることで、学んだ事柄の定着をはかりま
す。
受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関する
事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。
教 科 書 :
守屋宏則ほか『老師好!—王先生との出会い—』郁文堂、2011年
184 ページ
参 考 書 :
参考書については別途必要に応じて紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験80%、授業中に行う小テスト20%とし、「履修要覧」に掲載されている成
績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 受講前に必ず教科書に目を通しておいてください。
備
考
:
遅刻、私語は授業進行の妨げになるので控えること。
科 目 コ ー ド : 10081
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 中国語IAc (Chinese IA c)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 1 中国語で自己紹介ができる。
2 中国語の文法の基礎を理解し、基本的な日常会話ができ、基礎的な短文の読み書きが
できる。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンス・中国語入門 (ウォーミングアップ・発音)
内容:授業の進め方・現代中国事情・発音1(声調・単母音)
第2回 発音練習(発音)
内容:発音2(複母音)
第3回 発音練習(発音)
内容:発音3(子音)・挨拶言葉
第4回 発音練習(発音)
内容:発音4(−nと−ng)・数字の言い方
第5回 発音練習(声調変化の特徴)
内容:声調変化の発音・挨拶言葉・「音節総表」
第6回 第1課
内容:人称代名詞・“是”の文
第7回 第1課の会話練習とトレーニング
第8回 第2課
内容:指示代名詞(1)・疑問詞疑問文・“的”の用法(1)・副詞
第9回 第2課の会話練習とトレーニング
第10回 第3課
内容:動詞の文・「所有」を表す“有”・省略疑問の“?
第11回 第3課の会話練習とトレーニング
第12回 第4課
内容:助数詞・指示代名詞(2)・形容詞の文
第13回 第4課の会話練習とトレーニング
第14回 第5課
内容:日付と時刻を表す語
第15回 第5課の会話練習とトレーニングおよび総復習
定期試験
授業概略:
中国語入門の授業である。中国語の発音とその表記(ピンイン)をしっかりマスターした上
で、初歩の文法を理解し、中国語の簡単かつ実用的な会話表現を身につける。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語 はじめの一歩』 (白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価をします。(評価点
のうち、定期試験は
60%、小テストは40%)。
185 ページ
事 前 準 備 学 習 : 授業前の準備学習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授業で学習した内容の復習小テストを
実施するため、必ず復習をしてください。各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習時
間が必要です。各回ごとに指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
前期の初めの頃に学ぶ発音の授業の内容は教科書の内容と一致しないことがあり、随時に配っ
た補助教材を用いて授業を進める。
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
科 目 コ ー ド : 10081
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): 中国語IAd (Chinese IA d)
担 当 者 : 中村 知子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関
連した中国の文化を学ぶことを目標とする。
授 業 計 画 :
授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え
る。
1 ガイダンス 中国語の基本
2 発音
3 数字の学習 簡単な挨拶
4 自己紹介の学習
5 自己紹介の練習
6 前期前半のまとめ
7 疑問の言い方
8 疑問の練習
9 買い物編:勧める言い方、練習
10 買い物編:支払、支払う練習
11 「どこにあるか」尋ねる学習
12 「どこにあるか」尋ねる練習
13 「何があるか」尋ねる言い方
14 「何があるか」尋ねる練習
15 前期後半のまとめ
定期試験
授業概略:
特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習
を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業
を展開する予定である。
さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎
回授業の最初に単語テストを行う。
教 科 書 :
塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法・基準 :
授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で
判断する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
186 ページ
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10081
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 中国語IAe (Chinese IA e)
担 当 者 : 中村 知子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関
連した中国の文化を学ぶことを目標とする。
授 業 計 画 :
授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え
る。
1 ガイダンス 中国語の基本
2 発音
3 数字の学習 簡単な挨拶
4 自己紹介の学習
5 自己紹介の練習
6 前期前半のまとめ
7 疑問の言い方
8 疑問の練習
9 買い物編:勧める言い方、練習
10 買い物編:支払、支払う練習
11 「どこにあるか」尋ねる学習
12 「どこにあるか」尋ねる練習
13 「何があるか」尋ねる言い方
14 「何があるか」尋ねる練習
15 前期後半のまとめ
定期試験
授業概略:
特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習
を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業
を展開する予定である。
さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎
回授業の最初に単語テストを行う。
教 科 書 :
塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法・基準 :
授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で
判断する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10081
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 中国語IAf (Chinese IA f)
担 当 者 : 志賀 市子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
187 ページ
到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人を対象に、中国語が正しく発音できること、基礎文法、基礎文型を学
んで、会話に応用できるようになることを目標としています。
授 業 計 画 :
第1回 ウォーミングアップ
第2回 発音①
第3回 発音②
第4回 発音③
第5回 発音④
第6回 第1課①
第7回 第1課②
第8回 第2課①
第9回 第2課②
第10回 第3課①
第11回 第3課②
第12回 第4課①
第13回 第4課②
第14回 第5課①
第15回 第5課②
授業概略:
この授業では、教科書に沿って、中国語の発音、基礎文法、基礎文型、簡単な会話を習得
していきます。
教 科 書 :
竹島金吾監修、尹景春、竹島毅著『中国語 はじめの一歩 最新2訂版』白水社、2012年
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1.出席
2.平常点(授業への積極的参加度)
3.授業中に適宜行うテスト(筆記、口述)の成績
以上の3点から総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の付録CDをよく聞いて、予習復習を欠かさないこと。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10082
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 中国語IIAa (Chinese IA a)
担 当 者 : 野村 英登
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人が、中国語の正しい発音、基礎的な語句、文法や文型を身につけ、
中国語検定試験準4級・4級レベルの学力習得を目指します。
授 業 計 画 :
第1回 オリエンテーション
第2回 発音練習:声調・単母音・複母音・子音
第3回 発音練習:鼻母音・声調の変化・声調の組み合わせなど
第4回 第6課 今日は何曜日ですか? 会話&ドリル
第5回 第6課 今日は何曜日ですか? 短文&ドリル
第6回 第7課 何をしていますか? 会話&ドリル
第7回 第7課 何をしていますか? 短文&ドリル
第8回 第8課 何を飲みますか? 会話&ドリル
第9回 第8課 何を飲みますか? 短文&ドリル
第10回 第9課 中国の歌を歌えますか? 会話&ドリル
188 ページ
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第9課 中国の歌を歌えますか? 短文&ドリル
第10課 冬休みはどこへ行くつもりですか? 会話&ドリル
第10課 冬休みはどこへ行くつもりですか? 短文&ドリル
総復習:会話
総復習:短文
授業概略:
この授業では、最初に中国語の発音の基礎を学び、それから教科書に沿って各課を会話と
短文の2回に分けて学びます。中国語の発音に慣れるまで、教科書を進めながら何度も復
習します。教科書のコラムを利用しながら、中国の文化についても理解を深め、楽しんで学
べるように授業を進めていきます。
教 科 書 :
『彩香と李陽 総合的に学ぼう初級中国語』、雇春芳・張莉著、白帝社、2016年。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業で課す課題40%、テスト60%で評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の音声ファイルをダウンロードして、授業外でも繰り返し聞いて、声に出して本文を読んでみ
ましょう。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10082
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 中国語IIAb (Chinese IA b)
担 当 者 : 井澤 耕一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 中国語を学んで間もないみなさんが、中国語の正しい発音、基本文型、そして基礎的な文
法事項を修得できるようになります。また「ことば」の背景にある中国の社会文化、事情につ
いても知ることができるようになります。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 第6課①
第3回 第6課②
第4回 第7課①
第5回 第7課②
第6回 第8課①
第7回 第8課②
第8回 第9課①
第9回 第9課②
第10回 第10課①
第11回 第10課②
第12回 第11課①
第13回 第11課②
第14回 第12課①
第15回 第12課②
定期試験
授業概略:
この授業は、教科書にそって簡単な中国語会話を学んでいきます。聞くこと、発音すること
を何度も繰り返すことで、中国語にできるだけ触れてもらい、また実際に書いてみることで、
学んだ事柄の定着をはかります。
受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関する
事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。
189 ページ
教 科 書 :
守屋宏則ほか『老師好!—王先生との出会い—』郁文堂、2011年
参 考 書 :
参考書については別途必要に応じて紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験80%、授業中に行う小テスト20%とし、「履修要覧」に掲載されている成
績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 受講前に必ず教科書に目を通しておいてください。
備
考
:
遅刻、私語は授業進行の妨げになるので控えること。
科 目 コ ー ド : 10082
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 中国語IIAc (Chinese IA c)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 1 中国語の文法の基礎を理解し、基本的な日常会話ができ、基礎的な短文の読み書きが
できる。
2 中国語検定準4級合格レベル。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンスおよび第6課
内容:「完了」を表す“了”・「所在」を表す“在”・助動詞(1)“想”
第2回 第6課の会話練習とトレーニング
第3回 第7課
内容:介詞“在”“?”・存在を表す“有”・反復疑問文
第4回 第7課の会話練習とトレーニング
第5回 第8課
内容:「時間量」を表す語・ 助動詞(2)“得”の用法
第6回 第8課の会話練習とトレーニング
第7回 第9課
内容:「過去を経験」を表す“過”・“是〜的”の文・介詞“跟”“給”
第8回 第9課の会話練習とトレーニング
第9回 第10課
内容:助動詞(3)“能”“会”・「動作の程度」を言う表現・動詞のかさね型
第10回 第10課の会話練習とトレーニング
第11回 第11課
内容:「動作の進行」を表す“在〜?”・「〜しに来る・〜しに行く」の表し方
第12回 第11課の会話練習とトレーニング
第13回 第12課
内容:「比較」の表現・“的”の用法(2)・2つの目的語をとる動詞
第14回 第12課の会話練習とトレーニング
第15回 総復習
定期試験
授業概略:
中国語初級の授業である。 この授業では、初歩の文法を理解し、中国語の簡単かつ実用
的な会話表現を身につける。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語 はじめの一歩』 (白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価をします。(評価点
のうち、定期試験は
60%、小テストは40%)。
190 ページ
事 前 準 備 学 習 : 授業前の準備学習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授業で学習した内容の復習小テストを
実施するため、必ず復習をしてください。各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習時
間が必要です。各回ごとに指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
授業計画はあくまで予定ですので、みなさんの習得度合いによって変更する場合があることを留意
しておいてください。「やる気」のある学生の参加を期待します。
科 目 コ ー ド : 10082
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): 中国語IIAd (Chinese IA d)
担 当 者 : 中村 知子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関
連した中国の文化を学ぶことを目標とする。
授 業 計 画 :
授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え
る。
1 前期の復習
2 時間の言い方
3 時間の言い方の練習
4 完了の言い方
5 完了の練習
6 タクシーの乗り方
7 タクシーの乗り方の練習
8 後期前半のまとめ
9 〜できる の言い方
10 〜できる の練習
11 苦情の言い方
12 苦情の練習
13 紛失したシチュエーションの言い方
14 紛失したシチュエーションの練習
15 後期後半のまとめ
定期試験
授業概略:
特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習
を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業
を展開する予定である。
さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎
回授業の最初に単語テストを行う。
教 科 書 :
塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法・基準 :
授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で
判断する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
191 ページ
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10082
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 中国語IIAe (Chinese IA e)
担 当 者 : 中村 知子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関
連した中国の文化を学ぶことを目標とする。
授 業 計 画 :
授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え
る。
1 前期の復習
2 時間の言い方
3 時間の言い方の練習
4 完了の言い方
5 完了の練習
6 タクシーの乗り方
7 タクシーの乗り方の練習
8 後期前半のまとめ
9 〜できる の言い方
10 〜できる の練習
11 苦情の言い方
12 苦情の練習
13 紛失したシチュエーションの言い方
14 紛失したシチュエーションの練習
15 後期後半のまとめ
定期試験
授業概略:
特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習
を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業
を展開する予定である。
さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎
回授業の最初に単語テストを行う。
教 科 書 :
塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法・基準 :
授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で
判断する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10082
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): 中国語IIAf (Chinese IA f)
担 当 者 : 志賀 市子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
192 ページ
到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人を対象に、中国語が正しく発音できること、基礎文法、基礎文型を学
んで、会話に応用できるようになることを目標としています。
授 業 計 画 :
第1回 第7課① 在と有
第2回 第7課② 連動文、動詞の進行形、重ね型
第3回 第8課① 前置詞、日時、時刻などの言い方
第4回 第8課② 助動詞 想/要
第5回 第9課① 名詞述語文
第6回 第9課② 完了、量詞
第7回 第10課① 疑問詞
第8回 第10課② 前置詞
第9回 第11課① 助動詞 能/会/可以
第10回 第11課② 助詞
第11回 第12課① 結果補語、可能補語
第12回 第12課② 前置詞
第13回 第13課 前置詞
第14回 第14課 副詞
第15回 第15課 基本文型の復習
授業概略:
この授業では、教科書に沿って、中国語の発音、基礎文法、基礎文型、簡単な会話を習得
していきます。
教 科 書 :
朱春躍、崎原麗霞『Start キャンパス中国語』朝日出版社、2015年
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1.出席
2.平常点(授業への積極的参加度)
3.授業中に適宜行うテストの成績
以上の3点から総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の付録CDをよく聞いて、予習復習を欠かさないこと。
備
考
:
この授業は後期に開講している中国語ⅠAfに継続して履修することを原則とします。教科書はⅠAf
で使ったものを続けて使います。
科 目 コ ー ド : 10083
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): 中国語IBa (Chinese IB a)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 正確な発音で中国語を話し、初歩的なコミュニケーションをとることができる。
授 業 計 画 :
中国語の発音を数回かけて学習し、その後教科書を読み進めていきます。
教科書の各課を二回に分けて学習します。まず各課の会話文の内容・単語・文法を解説
し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01回】
ガイダンス・中国語の特徴の解説
【第02-06回】 発音について
【第07-08回】 第一課(人称代名詞・「是」の用法)
【第09-10回】 第二課(指示代名詞・疑問詞疑問文)
【第11-12回】 第三課(一般的な動詞を用いた文)
193 ページ
【第13-14回】 第四課(形容詞を用いた文章)
【第15回】
まとめ
定期試験
授業概略:
中国語の入門者を対象とした講義です。
中国語の正確な発音と初歩的な会話の修得を目標にします。
会話文の音読を繰り返し練習することで、日常生活や旅先で使える有用な言い回しを身に
つけましょう。
また、中国の習慣や流行などの社会事情や、歴史・文化などを適宜紹介していきます。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『最新2訂版 中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・定期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと定期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 教科書冒頭の、発音に関する項目に目を通しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10083
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): 中国語IBb (Chinese IB b)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 中国語で自己紹介ができる。
2 中国語の文法の基礎を理解し、基本的な日常会話ができ、基礎的な短文の読み書きが
できる。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンス・中国語入門 (ウォーミングアップ・発音)
内容:授業の進め方・現代中国事情・発音1(声調・単母音)
第2回 発音練習(発音)
内容:発音2(複母音)
第3回 発音練習(発音)
内容:発音3(子音)・挨拶言葉
第4回 発音練習(発音)
内容:発音4(−nと−ng)・数字の言い方
第5回 発音練習(声調変化の特徴)
内容:声調変化の発音・挨拶言葉・「音節総表」
第6回 第1課
内容:人称代名詞・“是”の文
第7回 第1課の会話練習とトレーニング
第8回 第2課
内容:指示代名詞(1)・疑問詞疑問文・“的”の用法(1)・副詞
第9回 第2課の会話練習とトレーニング
第10回 第3課
内容:動詞の文・「所有」を表す“有”・省略疑問の“?
第11回 第3課の会話練習とトレーニング
第12回 第4課
内容:助数詞・指示代名詞(2)・形容詞の文
第13回 第4課の会話練習とトレーニング
第14回 第5課
194 ページ
内容:日付と時刻を表す語
第15回 第5課の会話練習とトレーニングおよび総復習
定期試験
授業概略:
中国語入門の授業である。中国語の発音とその表記(ピンイン)をしっかりマスターした上
で、初歩の文法を理解し、中国語の簡単かつ実用的な会話表現を身につける。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語 はじめの一歩』 (白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価します(評価点のう
ち、定期試験は60%、小テストは40%)。
事 前 準 備 学 習 : 授業前の準備学習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授業で学習した内容の復習小テストを
実施するため、必ず復習をしてください。各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習時
間が必要です。各回ごとに指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
前期の初めの頃に学ぶ発音の授業の内容は教科書の内容と一致しないことがあり、随時に配っ
た補助教材を用いて授業を進める。
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
科 目 コ ー ド : 10083
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): 中国語IBc (Chinese IB c)
担 当 者 : 松﨑 哲之
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の発音および挨拶や道の聞き方など基本的な会話をすることができる。
授 業 計 画 :
1 中国語の学習について
2 中国語の発音 四声
3 中国語の発音 子音
4 中国語の発音 母音
5 中国語の発音 複合母音
6 中国語の発音 鼻音 軽声
7 発音 総合練習 到達度の確認
8 第1課
9 第2課
10 第3課
11 第3課 ポイント 練習
12 第4課
13 第4課 ポイント 練習
14 第5課
15 第5課 ポイント
前期定期試験
授業概略:
中国語の発音、簡単な会話の修得を目指します。
教 科 書 :
上野恵司『標準 中国語 基礎編』(白帝社)
195 ページ
参 考 書 :
中国語の辞書 なんでもかまいません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の小テストと提出物30点、定期試験を70点として評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新出単語を調べ、本文の意味、文法ポイントなど教科書を予習する。授業の最初に前回の授業に
ついて確認テストをするので、授業後は授業の内容についてしっかり復習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10083
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 中国語IBd (Chinese IB d)
担 当 者 : 王 偉亜
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、
もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的
な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。
授 業 計 画 :
前期:
第1回:中国の概況について
第2回:発音、四声について
第3回:母音、子音などについて
第4回:テキスト第1課の内容
第5回:練習問題
第6回:テキスト第2課の内容
第7回:練習問題
第8回:テキスト第3課の内容
第9回:練習問題
第10回:テキスト第4課の内容
第11回:練習問題
第12回:文法の練習
第13回:テキスト第5課の内容
第14回:練習問題
第15回:総合復習、前期授業内容のまとめ
授業概略:
外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語
の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴
史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど
を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少
しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。
教 科 書 :
竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への
出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの
授業への欠席は認められない。
事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ
ストの内容を必ず授業の前に予習すること。
備
考
:
なし
196 ページ
科 目 コ ー ド : 10083
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 中国語IBe (Chinese IB e)
担 当 者 : 王 偉亜
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、
もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的
な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。
授 業 計 画 :
前期:
第1回:中国の概況について
第2回:発音、四声について
第3回:母音、子音などについて
第4回:テキスト第1課の内容
第5回:練習問題
第6回:テキスト第2課の内容
第7回:練習問題
第8回:テキスト第3課の内容
第9回:練習問題
第10回:テキスト第4課の内容
第11回:練習問題
第12回:文法の練習
第13回:テキスト第5課の内容
第14回:練習問題
第15回:総合復習、前期授業内容のまとめ
授業概略:
外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語
の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴
史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど
を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少
しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。
教 科 書 :
竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への
出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの
授業への欠席は認められない。
事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ
ストの内容を必ず授業の前に予習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10083
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 中国語IBf (Chinese IB f)
担 当 者 : 野村 英登
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
197 ページ
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人が、中国語を「聞く」「話す」「書く」「読む」の4つの技能の基礎を身に
つけ、特に「聞く」「話す」を重視したコミュニケーション能力の育成を目指します。
授 業 計 画 :
第1回 オリエンテーション
第2回 発音練習:声調・母音・子音
第3回 発音練習:鼻母音・音節
第4回 第1課 はじめまして、林林! 文法学習
第5回 第1課 はじめまして、林林! 会話練習
第6回 第2課 趣味は何ですか? 文法学習
第7回 第2課 趣味は何ですか? 会話練習
第8回 第3課 彼氏がいますか? 文法学習
第9回 第3課 彼氏がいますか? 会話練習
第10回 第4課 毎日が充実していて楽しい! 文法学習
第11回 第4課 毎日が充実していて楽しい! 会話練習
第12回 第5課 横浜に行こう! 文法学習
第13回 第5課 横浜に行こう! 会話練習
第14回 第6課 いい曲ですね 文法学習
第15回 第6課 いい曲ですね 会話練習
授業概略:
この授業では、最初に中国語の発音の基礎を学び、それから教科書に沿って各課を文法
学習と会話練習の2回に分けて学びます。中国語の発音に慣れるまで、教科書を進めなが
ら何度も復習します。教科書では日本に来た中国人の交換留学生とのキャンパスライフが
描かれています。身のまわりの出来事を中国語で表現することで、楽しんで学んでいきま
しょう。
教 科 書 :
『中国語のToBiRa』趙秀敏・冨田昇著、朝日出版社、2013年
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回行う練習問題40%、テスト60%で評価します。
事 前 準 備 学 習 : 付録の教材を繰り返し聞きながら、繰り返し声に出し、耳と口を中国に慣らしていきましょう。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10084
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): 中国語IIBa (Chinese IIB a)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 正確な発音で中国語を話し、初歩的なコミュニケーションをとることができる。
授 業 計 画 :
中国語IBに引き続き、教科書を読み進めていきます。
教科書の各課を二回に分けて学習します。まず各課の会話文の内容・単語・文法を解説
し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01回】 中国語Iで学んだ内容の復習
【第02-03回】 第五課(日付や時刻の表現)
【第04-05回】 第六課(完了表現・助動詞「想」)
【第06-07回】 第七課(前置詞)
198 ページ
【第08-09回】
【第10-11回】
【第12-13回】
【第14-15回】
定期試験
第八課(時間量や期間の表現)
第九課(過去の経験の表現)
第十課(可能表現)
第十一課(進行表現)
授業概略:
中国語の入門者を対象とした講義です。
中国語の正確な発音と初歩的な会話の修得を目標にします。
会話文の音読を繰り返し練習することで、日常生活や旅先で使える有用な言い回しを身に
つけましょう。
また、中国の習慣や流行などの社会事情や、歴史・文化などを適宜紹介していきます。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『最新2訂版 中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・定期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと定期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 中国語Iで学んだ内容を復習しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10084
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): 中国語IIBb (Chinese IIB b)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 中国語の文法の基礎を理解し、基本的な日常会話ができ、基礎的な短文の読み書きが
できる。
2 中国語検定準4級合格レベル。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンスおよび第6課
内容:「完了」を表す“了”・「所在」を表す“在”・助動詞(1)“想”
第2回 第6課の会話練習とトレーニング
第3回 第7課
内容:介詞“在”“?”・存在を表す“有”・反復疑問文
第4回 第7課の会話練習とトレーニング
第5回 第8課
内容:「時間量」を表す語・ 助動詞(2)“得”の用法
第6回 第8課の会話練習とトレーニング
第7回 第9課
内容:「過去を経験」を表す“過”・“是〜的”の文・介詞“跟”“給”
第8回 第9課の会話練習とトレーニング
第9回 第10課
内容:助動詞(3)“能”“会”・「動作の程度」を言う表現・動詞のかさね型
第10回 第10課の会話練習とトレーニング
第11回 第11課
内容:「動作の進行」を表す“在〜?”・「〜しに来る・〜しに行く」の表し方
第12回 第11課の会話練習とトレーニング
第13回 第12課
内容:「比較」の表現・“的”の用法(2)・2つの目的語をとる動詞
第14回 第12課の会話練習とトレーニング
199 ページ
第15回 総復習
定期試験
授業概略:
中国語初級の授業である。 この授業では、初歩の文法を理解し、中国語の簡単かつ実用
的な会話表現を身につける。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語 はじめの一歩』 (白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価します(評価点のう
ち、定期試験は60%、小テストは40%)。
事 前 準 備 学 習 : 授業前の準備学習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授業で学習した内容の復習小テストを
実施するため、必ず復習をしてください。各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習時
間が必要です。各回ごとに指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
授業計画はあくまで予定ですので、みなさんの習得度合いによって変更する場合があることを留意
しておいてください。「やる気」のある学生の参加を期待します。
科 目 コ ー ド : 10084
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): 中国語IIBc (Chinese IIB c)
担 当 者 : 松﨑 哲之
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の発音および挨拶や道の聞き方など基本的な会話をすることができる。
授 業 計 画 :
1 前期の復習
2 第6課
3 第6課 ポイント 練習
4 第7課
5 第7課 ポイント 練習
6 第8課
7 第8課 ポイント 練習
8 第9課
9 第9課 ポイント 練習
10 到達度の確認
11 第10課
12 第10課 ポイント 練習
13 第11課
14 第11課 ポイント 練習
15 総合復習
後期定期試験
授業概略:
中国語の発音、簡単な会話の修得を目指します。
教 科 書 :
上野恵司『標準 中国語 基礎編』(白帝社)
参 考 書 :
中国語の辞書 なんでもかまいません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の小テストと提出物30点、定期試験を70点として評価します。
200 ページ
事 前 準 備 学 習 : 新出単語を調べ、本文の意味、文法ポイントなど教科書を予習する。授業の最初に前回の授業に
ついて確認テストをするので、授業後は授業の内容についてしっかり復習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10084
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 中国語IIBd (Chinese IIB d)
担 当 者 : 王 偉亜
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、
もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的
な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。
授 業 計 画 :
後期:
第16回:前期内容を総合復習
第17回:テキスト第6課の内容
第18回:練習問題
第19回:テキスト第7課の内容
第20回:練習問題
第21回:学生からの質問など
第22回:テキスト第8課の内容
第23回:練習問題
第24回:学生からの質問
第25回:文法のまとめ
第26回:総合練習
第27回:第1課から第8課までの復習
第28回:総合練習
第29回:質疑応答
第30回:まとめ
期末試験
授業概略:
外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語
の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴
史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど
を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少
しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。
教 科 書 :
竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への
出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの
授業への欠席は認められない。
事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ
ストの内容を必ず授業の前に予習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10084
配置年次: 1
201 ページ
曜 日 時 限 : 月曜5限
単位数: 1
授業名(英文): 中国語IIBe (Chinese IIB e)
担 当 者 : 王 偉亜
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、
もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的
な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。
授 業 計 画 :
後期:
第16回:前期内容を総合復習
第17回:テキスト第6課の内容
第18回:練習問題
第19回:テキスト第7課の内容
第20回:練習問題
第21回:学生からの質問など
第22回:テキスト第8課の内容
第23回:練習問題
第24回:学生からの質問
第25回:文法のまとめ
第26回:総合練習
第27回:第1課から第8課までの復習
第28回:総合練習
第29回:質疑応答
第30回:まとめ
期末試験
授業概略:
外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語
の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴
史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど
を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少
しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。
教 科 書 :
竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への
出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの
授業への欠席は認められない。
事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ
ストの内容を必ず授業の前に予習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10084
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 中国語IIBf (Chinese IIB f)
担 当 者 : 野村 英登
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
202 ページ
到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人を対象に、実用的な三文字の中国語の基本フレーズをしっかり覚え
て、中国語の発音、文法、文型を学ぶための基礎力を身につけることを目標としています。
授 業 計 画 :
第1回 オリエンテーション
第2回 「ギョーザを食べる」「ビールを飲む」「映画を見る」「音楽を聞く」
第3回 「日本語を話す」「漢字を書く」「中国語を勉強する」「ちょっと両替する」
第4回 「買い物をする」「これが欲しい」「いくらですか」「高すぎます」
第5回 「大きすぎます」「領収書を書く」「どこにいますか」「どう行きますか」
第6回 「右へ曲がる」「飛行機に乗る」「自動車を運転する」「エアコンを切る」
第7回 「空港に行く」「何時に来ますか」「1泊する」「記入しまちがえた」
第8回 「ビザを取る」「家を借りる」「電話をかける」「ケータイのメールを送る」
第9回 「小包を送る」「お腹が空いた」「席を予約する」「お腹が痛い」
第10回 「お腹をこわす」「服を作る」「商売をする」「商談をする」
第11回 「仕事を探す」「荷物を運ぶ」「日本に帰る」「お茶をどうぞ」
第12回 「私は要りません」「誰かいますか」「なくなった」「ちょっと待って」
第13回 「2日かかる」「タバコを吸わないで」「ゆっくり話して」「医者を呼ぶ」
第14回 「お名前は?」「ありがとうございます」
第15回 全体のまとめ
授業概略:
テキストを見ながら、ラップのリズムで三文字フレーズを音読し、辞書を使いながら練習問題
を解くことを繰り返し行います。必要に応じて、発音や辞書引きの復習をします。
教 科 書 :
清原文代『改訂版 リズムで学ぶ三文字中国語』アルク、2012年
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回行う練習問題60%、テスト40%で評価します。
事 前 準 備 学 習 : 予復習で付録のCDを繰り返し聞きながら基本フレーズを口ずさみましょう。
備
考
:
昨年度のIB fからの継続で受講している学生が多い場合は、授業計画を変更します。
科 目 コ ー ド : 10085
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 中国語IIIAa (Chinese IIIA a)
担 当 者 : 井澤 耕一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 受講者が入門レベルの中国語を完全に修得した上で、さらに初中級レベル、中国語検定4
級合格程度まで到達することができます。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
この授業の到達目標と概略
復習課
第1課
第2課
第3課
第4課
第5課
第6課
第7課
第8課
第9課
第10課
第11課
203 ページ
第14回 第12課
第15回 今学期の総復習
定期試験
授業概略:
本授業では、1年次に修得した文法事項を基礎にして、中国語で会話をしたり、文章を書
いたりすることを学んでいきます。
また受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関す
る事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。
教 科 書 :
楊凱栄ほか 『LOVE!上海2 初級〜中級編』 朝日出版社、2016年
参 考 書 :
中国語辞典(辞書の詳細については第1回目の時に説明します)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験80%、授業中に行う小テスト20%とし、「履修要覧」に掲載されている成
績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 受講前に辞書を使って、課文およびポイント例文の意味を必ず調べておいてください。
備
考
:
遅刻、欠席、無用な私語は、授業の進行の妨げになるので、控えること。
科 目 コ ー ド : 10085
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 中国語IIIAb (Chinese IIIA b)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。
授 業 計 画 :
前半は発音や初級文法の復習を重点的に行いながら、語彙力の向上を目指します。
その後、教科書を読み進めていきます。各課を二回に分けて行います。
まず本文・単語・文法を解説し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01回】
ガイダンス
【第02回】
初級の復習1(発音)
【第03回】
初級の復習2(代名詞・「是」の基本的用法・疑問文と否定文)
【第04回】
初級の復習3(形容詞・動詞・数量表現・疑問詞)
【第05回】
初級の復習4(場所指示代名詞・所有を表す「有」・存在を表す「在」)
【第06回】
初級の復習5(助動詞「要」「想」「会」「能」)
【第07回】
初級の復習6(前置詞介詞「?」「在」「从」「到」・完了を表す「了」)
【第08回】
初級の復習7(時間を表す語・時間の長さを表す語)
【第09-10回】 第一課(助動詞「可以」「要」)
【第11-12回】 第二課(助詞「的」)
【第13-14回】 第三課(連動文・「是〜的」構文)
【第15回】
前期のまとめ
定期試験
授業概略:
中国語を一年間学習した者を対象とする講義です。
初級で学習したことを復習しながら、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。
準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め
ていきます。
教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
204 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・定期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと定期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 中国語IやIIで学習した内容を復習しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10085
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 中国語IIIAc (Chinese IIIA c)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。
授 業 計 画 :
前半は発音や初級文法の復習を重点的に行いながら、語彙力の向上を目指します。
その後、教科書を読み進めていきます。各課を二回に分けて行います。
まず本文・単語・文法を解説し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01回】
ガイダンス
【第02回】
初級の復習1(発音)
【第03回】
初級の復習2(代名詞・「是」の基本的用法・疑問文と否定文)
【第04回】
初級の復習3(形容詞・動詞・数量表現・疑問詞)
【第05回】
初級の復習4(場所指示代名詞・所有を表す「有」・存在を表す「在」)
【第06回】
初級の復習5(助動詞「要」「想」「会」「能」)
【第07回】
初級の復習6(前置詞介詞「?」「在」「从」「到」・完了を表す「了」)
【第08回】
初級の復習7(時間を表す語・時間の長さを表す語)
【第09-10回】 第一課(助動詞「可以」「要」)
【第11-12回】 第二課(助詞「的」)
【第13-14回】 第三課(連動文・「是〜的」構文)
【第15回】
前期のまとめ
定期試験
授業概略:
中国語を一年間学習した者を対象とする講義です。
初級で学習したことを復習しながら、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。
準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め
ていきます。
教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・定期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと定期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 中国語IやIIで学習した内容を復習しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10085
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): 中国語IIIAd (Chinese IIIA d)
205 ページ
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 中国語検定準4〜4級合格レベル。
2 基本な文法構造を理解でき、高度な文法事項を用いて作文できる。
3 辞書を用いて新聞などの短い記事を読むことができる。
授 業 計 画 :
第1回 授業の進み方についてのガイダンス、初級レベルの基本文型チェック(発音練習)
第2回 「中国に行こう」Ⅰ
語法説明:助詞“可以”、“要”・主語述語・目的語が主述句のとき
第3回 「中国に行こう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第4回 「ジャスミン茶を飲もう」Ⅰ
語法説明:「原因、理由」を表す“因?”・助詞“?、?”
第5回 「ジャスミン茶を飲もう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第6回 「友だちをつくろう」Ⅰ
語法説明:連動文・“是〜的”の文・疑問詞“怎?”
第7回 「友だちをつくろう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第8回 復習
第9回 「長城に登ろう」Ⅰ
語法説明:“了”の三つの用法・副詞の“就”
第10回「長城に登ろう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第11回 「卓球を楽しもう」Ⅰ
語法説明:様態補語・可能性の予測を表す“会”・「仮定」の“要是”
第12回 「卓球を楽しもう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第13回 「漢字を覚えよう」Ⅰ
語法説明:結果補語(1)
第14回 「漢字を覚えよう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第15回 総復習
定期試験
授業概略:
この授業では、より高度な文法事項を学習し、「聞く」「話す」「書く」の力を全面的に養う練習
を行いながら、簡単な購読物を取り入れ、読解能力を一段と高める。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語つぎへの一歩』 白水社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価をします。(評価点
のうち、定期試験は60%、小テストは40%)
事 前 準 備 学 習 : 各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授
業で学習した内容の復習小テストを実施するため、必ず復習をしてください。各回ごとに準備学習・
復習を指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
講義内容に関しては、みなさんの中国語の習熟度によって変わる可能性がありますので、一応の
206 ページ
目安として考えておいてください。「やる気」のある学生の参加を期待します。
科 目 コ ー ド : 10085
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 中国語IIIAe (Chinese IIIA e)
担 当 者 : 松﨑 哲之
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の日常の基礎的な会話をすることができる。
授 業 計 画 :
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業概略:
中国語の簡単な会話の修得を目指します。
教 科 書 :
相原茂+蘇明 『日中いぶこみ12景』(朝日出版社)
参 考 書 :
授業時に指示します。
中国語の学習について
発音の復習 四声 子音
発音の復習 母音 複合母音
第1課 本文 ポイント
第1課 練習
第2課 本文 ポイント
第2課 練習
第3課 本文 ポイント
第3課 練習
到達度の確認
第4課 本文 ポイント
第4課 練習
第5課 本文 ポイント
第5課 練習
前期の内容の復習
定期試験
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の小テストと提出物30点、定期試験を70点として評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新出単語を調べ、本文の意味、文法ポイントなど教科書を予習する。授業後は授業の内容につい
て復習をする。授業の最初に前回の授業について確認テストをします。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10085
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 中国語IIIAf (Chinese IIIA f)
担 当 者 : 高 建華
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語IA とllAを修了した人を対象に、既に学んだものに基づいて、レベルアップを目指し
ます。
中国文化や中国事情を理解し、中国人とのコミュニケーション能力を培い、中国語の文章が
読めること、中国語のメールが書けること、中国語圏への旅行や留学でサバイバルできること
と益々増える来日中国人観光客に親切に対応できることを目標とします。さらに中国語検定
準4級、4級、3級取得を目指します。
207 ページ
授 業 計 画 :
後期
第1回 オリエンテーション
第2回 中国語の発音とピンインの復習
第3回 ヒアリング力強化(1)
第4回 ヒアリング力強化(2)
第5回 ヒアリング力強化(3)
第6回 ヒアリング力強化(4)
第7回 会話力強化(1)
第8回 会話力強化(2)
第9回 会話力強化(3)
第10回 会話力強化(4)
第11回 会話力強化(5)(初対面の人に対して、自己紹介)
第12回 中国語文章の書き方、パソコンの打ち方(パソコンで操作してみよう)
中国語のインターネットサイトをのぞいてみよう
第13回 作文力強化(1)
第14回 作文力強化(2)
第15回 作文力強化(3) 中国語でメールを書いてみよう(会社へ提出の自己紹介を書く)
定期試験
授業概略:
大学でせっかく学んだ中国語、忘れてしまうのはもったいないと思いませんか。もう少し勉強
して、モノにしたいと思いませんか。履歴書に中国語の資格を書きこんでみませんか。
この授業では、教科書の会話文や少し長めの文章を通して、中級程度の文法、文型、会話
表現を習得していきます。また合間に中国語のメールの書き方、会話練習を行います。さら
に中国語検定の4級、3級取得を目指し、試験対策を行います。
この授業では、「とにかく続けよう」、「もう一度やりなおそう」、「話そう」というあなたの意志を
サポートします。
教 科 書 :
受講者の人数とレベルに合わせて適宜選定する。
参 考 書 :
特になし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1.出席
2.平常点(授業への積極的参加度)
3.毎回授業中に行う小テスト
4.期末テスト
以上の4点から総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 予習復習を欠かさないこと。
備
考
:
中国語lAとIIAを履修済みであることが望ましい。
科 目 コ ー ド : 10086
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 中国語IVAa (Chinese IVA a)
担 当 者 : 井澤 耕一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 受講者が入門レベルの中国語を完全に修得した上で、さらに初中級レベル、中国語検定4
級合格程度まで到達することができます。
208 ページ
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 第13課
第3回 第14課
第4回 第15課
第5回 第16課
第6回 第17課
第7回 第18課
第8回 第19課
第9回 第20課
第10回 第21課
第11回 第22課
第12回 第1課〜第7課復習
第13回 第8課〜第14課復習
第14回 第15課〜第22課復習
第15回 今学期の総復習
定期試験
授業概略:
本授業では、前学期までに修得した文法事項を基礎にして、中国語で会話をしたり、文章
を書いたりすることを学んでいきます。
また受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関す
る事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。
教 科 書 :
楊凱栄ほか 『LOVE!上海2 初級〜中級編』 朝日出版社、2016年
参 考 書 :
中国語辞典(辞書の詳細については第1回目の時に説明します)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験80%、授業中に行う小テスト20%とし、「履修要覧」に掲載されている成
績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 受講前に辞書を使って、課文およびポイント例文の意味を必ず調べておいてください。
備
考
:
遅刻、欠席、無用な私語は、授業の進行の妨げになるので、控えること。
科 目 コ ー ド : 10086
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 中国語IVAb (Chinese IVA b)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。
授 業 計 画 :
中国語IIIAに引き続き、教科書を読み進めていきます。
教科書の各課を二回に分けて学習します。まず各課の会話文の内容・単語・文法を解説
し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01-02回】 第四課(助詞「了」)
【第03-04回】 第五課(様態補語)
【第05-06回】 第六課(結果補語)
【第07-08回】 第七課(存現文)
【第09-10回】 第八課(助詞「着」)
【第11-12回】 第九課(方向補語)
【第13-14回】 第十課(可能補語)
【第15回】 まとめ
209 ページ
定期試験
授業概略:
中国語を一年以上学習した者を対象とする講義です。
初級の内容をしっかりと身に付けた上で、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。
準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め
ていきます。
教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・定期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと定期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 中国語IIIAで学習した内容を復習しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10086
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 中国語IVAc (Chinese IVA c)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。
授 業 計 画 :
中国語IIIAに引き続き、教科書を読み進めていきます。
教科書の各課を二回に分けて学習します。まず各課の会話文の内容・単語・文法を解説
し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01-02回】 第四課(助詞「了」)
【第03-04回】 第五課(様態補語)
【第05-06回】 第六課(結果補語)
【第07-08回】 第七課(存現文)
【第09-10回】 第八課(助詞「着」)
【第11-12回】 第九課(方向補語)
【第13-14回】 第十課(可能補語)
【第15回】 まとめ
定期試験
授業概略:
中国語を一年以上学習した者を対象とする講義です。
初級の内容をしっかりと身に付けた上で、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。
準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め
ていきます。
教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・定期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと定期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 中国語IIIAで学習した内容を復習しておくこと。
210 ページ
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10086
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): 中国語IVAd (Chinese IVA d)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 中国語検定4〜3級合格レベル。
2 文法事項を完了し、やや難度の高い読み物に挑戦できる。
3 身近な分野の話の話だけでなく、日常会話や社会生活に必要な言葉を理解し、応用的・
実践的な中国語を自主的に運用する力を身につける。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンス、中級レベルの文法チェック
第2回 「街を歩こう」
語法説明:存現文
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第3回 「中国映画を見よう」
語法説明:状態の持続を表す“着”・疑問詞の不定用法
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第4回 アニメ『となりのトトロ』の中国語版を鑑賞・解説
第5回 アニメ『となりのトトロ』の会話一部をグループでロールプレイ
第6回 「チャイナドレスを買おう」
語法説明:方向補語・使役
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第7回 「中華を食べよう」
語法説明:可能補語・強調表現
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第8回 中国の文化についての文献を購読
第9回 ドラマ『似水年華』の鑑賞を通じて中国の文化を体験
第10回 復習
第11回 「西遊記を読もう」
語法説明:結果補語(2)・「受身」の“被”
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第12回 「春節を祝おう」
語法説明:“快〜了”の用法・“把”の構文
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第13回 新聞記事を用いて読解練習 (中国語の辞書の引き方を紹介)
第14回 新聞記事の内容についての感想を中国語で書いてみる
第15回 総復習
定期試験
授業概略:
この授業では、個々の専門性や興味に応じて、さほど抵抗感なく実践的な中国語に取り組
んでいく。「聞く・話す」能力を向上することに重きを置き、日常生活に役立つ様々なコミュニ
ケーションの場面を設定し、会話の実演練習を常に取り入れ、比較的高度な中国語の表現
能力を習得する。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語つぎへの一歩』 白水社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価します。(評価点の
うち、定期試験は60%、小テストは40%)
211 ページ
事 前 準 備 学 習 : 各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授
業で学習した内容の復習小テストを実施するため、必ず復習をしてください。各回ごとに準備学習・
復習を指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
講義内容に関しては、みなさんの中国語の習熟度によって変わる可能性がありますので、一応の
目安として考えておいてください。「やる気」のある学生の参加を期待します。
科 目 コ ー ド : 10086
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 中国語IVAe (Chinese IVA e)
担 当 者 : 松﨑 哲之
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の日常の基礎的な会話をすることができる。
授 業 計 画 :
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業概略:
中国語の簡単な会話の修得を目指します。
教 科 書 :
相原茂+蘇明 『日中いぶこみ12景』(朝日出版社)
参 考 書 :
授業時に指示します。
第6課 本文 ポイント
第6課 練習
第7課 本文 ポイント
第7課 練習
第8課 本文 ポイント
第8課 練習
到達度の確認
第9課 本文 ポイント
第9課 練習
第10課 本文 ポイント
第10課 練習
第11課 本文 ポイント
第11課 練習
第12課 本文 ポイント
第12課 練習
定期試験
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の小テストと提出物30点、定期試験を70点として評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新出単語を調べ、本文の意味、文法のポイントなど予習をする。毎回授業の最初に前回の授業に
関する確認テストをするので、授業後は授業の内容を復習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10087
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 中国語IIIB (Chinese IIIB)
担 当 者 : 高 建華
212 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語IA とIBを修了した人を対象に、初級文法と発音を復習し、さらに一歩上を目指しま
す。、
中国人と中国語を使ってコミュニケーションがとれること、中国語の文章が読めること、中国
語のメールが書けること、中国語圏への旅行や留学でサバイバルできることを目指します。
今後は日本を訪れる中国人旅行者がますます増えてくることから、応対の中国語についても
学びます。検定試験は4級、3級取得が目標です。
授 業 計 画 :
前期(高建華担当)
第1回 オリエンテーション
第2回 中国語の発音とピンインの復習(1)
第3回 中国語の発音とピンインの復習(2)
第4回 ヒアリング力強化(1)
第5回 ヒアリング力強化(2)
第6回 ヒアリング力強化(3)
第7回 会話力強化(1)
第8回 会話力強化(2)
第9回 会話力強化(3)
第10回 会話力強化(4)
第11回 会話力強化(5)(初対面の人に対して、自己紹介)
第12回 中国語文章の書き方、パソコンの打ち方(パソコンで操作してみよう)
中国語のインターネットサイトをのぞいてみよう
第13回 作文力強化(1)
第14回 作文力強化(2)
第15回 作文力強化(3) 中国語でメールを書いてみよう、
定期試験
授業概略:
大学でせっかく学んだ中国語、忘れてしまうのはもったいないと思いませんか。もう少し勉強
して、モノにしたいと思いませんか。履歴書に中国語の資格を書きこんでみませんか。
この授業では、教科書の会話文や少し長めの文章を通して、中級程度の文法、文型、会話
表現を習得していきます。また合間に中国映画鑑賞や中国語のメールの書き方、会話練習
を行います。さらに中国語検定の4級、3級取得を目指し、試験対策を行います。
1年ブランクがあって忘れてしまったという人も大歓迎。ピンインの読み方を忘れちゃったと
いう人も大丈夫。この授業では、「とにかく続けよう」、「もう一度やりなおそう」というあなたの
意志をサポートします。
教 科 書 :
受講者の人数とレベルに合わせて適宜選定する。
参 考 書 :
特になし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1.出席
2.平常点(授業への積極的参加度)
3.授業中に行う小テスト
4.期末テストを行う
以上の4点から総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 予習復習を欠かさないこと。
備
考
:
中国語IIAと同時に履修するか、もしくはIIAを履修済みであることが望ましい。
213 ページ
科 目 コ ー ド : 10088
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 中国語IVB (Chinese IVB)
担 当 者 : 志賀 市子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級中国語(ⅠA、ⅡA、ⅠB、ⅡB、ⅢA、ⅣA)を修了した人を対象に、初級文法と発音を
復習しながら、さらに一歩上を目指します。
中国人と中国語を使ってコミュニケーションがとれること、中国語の文章が読めること、中国
語圏への旅行や留学でサバイバルできることを目指します。今後は日本を訪れる中国人旅
行者がますます増えてくることから、応対の中国語についても学びます。検定試験は4級、3
級取得が目標です。
授 業 計 画 :
第1回 読解力強化(1)
第2回 読解力強化(2)
第3回 中国語検定試験の準備(1)
第4回 中国語検定試験の準備(2)
第5回 中国語検定試験の準備(3)
第6回 中国語検定試験の準備(4)
第7回 中国語検定試験の準備(5)
第8回 中国語検定試験の準備(6)
第9回 中国語検定試験の準備(7)
第10回 サバイバルチャイニーズ(1) 旅行、留学、応対の中国語
第11回 サバイバルチャイニーズ(2)
第12回 サバイバルチャイニーズ(3)
第13回 サバイバルチャイニーズ(4)
第14回 中国映画鑑賞(1)
第15回 中国映画鑑賞(2)
授業概略:
大学でせっかく学んだ中国語、忘れてしまうのはもったいないと思いませんか。もう少し勉強
して、モノにしたいと思いませんか。履歴書に中国語の資格を書きこんでみませんか。
この授業では、会話文や少し長めの文章を通して、中級程度の文法、文型、会話表現を習
得していきます。中国語検定の4級、3級取得を目指し、試験対策を行います。
1年ブランクがあって忘れてしまったという人も大歓迎。発音に自信がないという人も大丈
夫。この授業では、「とにかく続けよう」、「もう一度やりなおそう」というあなたの意志をサポー
トします。
教 科 書 :
受講者の人数とレベルに合わせて適宜選定する。
参 考 書 :
特になし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1.出席
2.平常点(授業への積極的参加度)
3.授業中に行う小テスト
以上の3点から総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 予習復習を積極的に行うこと。
備
考
:
中国語ⅢA、ⅣAと同時に履修するか、もしくはⅢA、ⅣAを履修済みであることが望ましい。
中国語ⅢB(前期)と合わせて、1年間履修することが望ましい。
科 目 コ ー ド : 10089
配置年次: 1
214 ページ
曜 日 時 限 : 金曜3限
単位数: 1
授業名(英文): コリアンIAa (Korean IA a)
担 当 者 : 林 惠園
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ハングル(韓国語の文字)の読み書きができるようになり、挨拶や自己紹介などの簡単なコミュ
ニケーションが可能になる。
授 業 計 画 :
前期
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15課]
定期試験
ガイダンス
韓国語の基本文字(基本母音、子音(平音)
合成母音、子音Ⅱ(激音、濃音、パッチムなど)
文字の復習(フラッシュカード)
文字の復習Ⅱ(ゲーム形式)
私は日本人です。(〜です・〜ですか/助詞「は」)
日本人ではありません。(〜ではありません/助詞「が」)
それは何ですか。(〜ですⅡ/〜ではありませんⅡ
約束があります。(あります・います/ありません・いません)
会社はどこにありますか。(〜にあります・います)
10回までの復習
週末は何をしますか。(〜です・ます/〜して・〜くて)
そんなに遠くありません。(否定文/〜から〜まで)
いつ行きますか。(漢字語数詞/〜ですね・〜ますね)
前期のまとめ
授業概略:
韓国語の文字及び音声を学習し、読み書きができるようになるとともに、基本的な日常会話
ができるように授業を進めていく。文字や音声の学習のみならず、K-popや韓流ドラマなども
授業に取り入れ、韓国文化に対する理解も深める。
教 科 書 :
李志暎(2011) 『新装版 できる韓国語初級Ⅰ』アスク出版 本体2,000+税
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。なるべく出席するようにしましょう。授業に積極的に参加
してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10089
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): コリアンIAb (Korean IA b)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニケーションができるように
する。
授 業 計 画 :
215 ページ
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業の進み方/ハングルの誕生の背景や原理
テキスト第 1課 ハングルの仕組み/基本母音
テキスト第 2課 子音(1)
合成母音
テキスト第 3課 子音(2)/濃音と激音
テキスト第 4課 終声(バッチム)/連音化
習得した子・母音を組み合わせて単語を読む
テキスト第 5課 あいさつ文/名詞文(叙述形と疑問形)/鼻音化と濃音化
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/教室でよく使う言葉
総合練習問題(1)/5課会話文
テキスト第 6課 名詞文の否定形/疑問文(モノ)
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第 7課 指示詞(1)/疑問文(モノ)
指示詞(2)/7課ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
前期の総まとめ
前期試験
授業概略:
文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的
に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10089
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): コリアンIAc (Korean IA c)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニケーションができるように
する。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
授業の進み方/ハングルの誕生の背景や原理
テキスト第1課 ハングルの仕組み/基本母音
テキスト第2課 子音(1)
合成母音
テキスト第3課 子音(2)/濃音と激音
テキスト第4課 終声(バッチム)/連音化
習得した子・母音を組み合わせて単語を読む
テキスト第5課 あいさつ文/名詞文(叙述形と疑問形)/鼻音化と濃音化
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/教室でよく使う言葉
216 ページ
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
総合練習問題(1)/5課会話文
テキスト第6課 名詞文の否定形/疑問文(モノ)
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第7課 指示詞(1)/疑問文(モノ)
指示詞(2)/7課ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
前期の総まとめ
前期試験
授業概略:
文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的
に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10089
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): コリアンIAd (Korean IA d)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス
①授業を受けるに当たっての注意事項、成績評価、授業の進め方
②韓国と韓国語についての紹介
:朝鮮語と韓国語、韓国という国について、韓国語の歴史について、韓国語の構造
2. 第1課
:母音1(単母音)、母音2(二重母音)
3. 母音3と全体の復習
4 . 第2課
:子音1(平音、鼻音、流音)、有声音化
5 .激音と濃音
:平音との区別
6. 挨拶
:平音、激音、濃音の発音と聞き取り、基本挨拶
7. 第3課
:終声がある語の発音
217 ページ
8. 発音規則と文字・発音の復習
:鼻音化、hの弱化、濃音化、初声と終声を含む子音全体と母音の総合練習
9. かなのハングル表記、挨拶
:日本語をハングルでどう書くのか。
10. 発音と文字の総合練習
11. 第4課
:-です/ですか、助詞「-は」、鼻音化
12. 第4課、第5課
:4課の本文と総合練習、名詞の否定文
13. 第5課、第6課
:5課本文と練習、用言の活用
14. 第6課
:活用と6課本文
15. 総合練習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で半年間やっ
ていきます。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10089
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): コリアンIAe (Korean IA e)
担 当 者 : 染谷 智幸
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 韓国語の四つの技能(話す、聞く、書く、読む)をバランスよく習得する。
授 業 計 画 :
【第1回】ガイダンス コリアンと韓国語、朝鮮語
218 ページ
【第2回】韓国語の世界とハングル
【第3回】韓国語の簡単な会話(1)
【第4回】韓国語の簡単な会話(2)
【第5回】ハングルの仕組(1)パッチムと発音の変化
【第6回】ハングルの仕組(2)発音の変化
【第7回】韓国語と漢字
【第8回】韓国語の文法(1)
【第9回】韓国語の文法(2)
【第10回】韓国語のことば、数詞
【第11回】韓国語の聞き取り(1)
【第12回】韓国語の聞き取り(2)
【第13回】韓国語の会話(1)
【第14回】韓国語の会話(2)
【第15回】前期授業の総まとめ
前期期末試験
授業概略:
韓国語学習の良いスタートを切る。そのためにどうしたら良いか。
自分なりの発想と方法を大切にすることを学ぶ。
教 科 書 :
未定、2000円〜2500円程度のものになる予定。
参 考 書 :
授業時に指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出欠重視、試験により評価。
事 前 準 備 学 習 : とくになし。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10090
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): コリアンIIAa (Korean IIA a)
担 当 者 : 林 惠園
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ハングル(韓国語の文字)の読み書きができるようになり、挨拶や自己紹介などの簡単なコミュ
ニケーションが可能になる。
授 業 計 画 :
後期
[第01回] ガイダンス
[第02回] 釜山までどうやって行きますか。(〜です・ますⅡ)
[第03回] 何時からですか。(固有語数詞)
[第04回] 3回までのの復習
[第05回] いつ日本へ来ましたか。(過去形)
[第06回] お名前は?(敬語)
[第07回] どちらへ行っていらっしゃいましたか。(敬語の過去形)
[第08回] 日本と韓国は似ているけど、けっこう違うでしょう?(〜でしょう?・〜よね/〜が・
〜けれども)
[第09回] 温泉に行きたいです。(〜したいです/〜したがっています)
[第10回] 10回までの復習
[第11回] プレゼントを買うのでお金をたくさん使います。(〜ので)
[第12回] 結婚式に何を来て行けばいいですか。(〜してもいいですか/〜すればいいで
すか)
[第13回] 食事でも一緒にしましょうか。(〜ましょうか/〜ましょう/〜しに(行きます))
219 ページ
[第14回] 写真をちょっと撮っていただけますか。
[第15回] 後期のまとめ
定期試験
授業概略:
韓国語の文字及び音声を学習し、読み書きができるようになるとともに、基本的な日常会話
ができるように授業を進めていく。文字や音声の学習のみならず、K-popや韓流ドラマなども
授業に取り入れ、韓国文化に対する理解も深める。
教 科 書 :
李志暎(2011) 『新装版 できる韓国語初級Ⅰ』アスク出版 本体2,000+税
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。できるだけ出席するようにしてください。授業に積極的に
参加してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10090
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): コリアンIIAb (Korean IIA b)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : コリアンⅠAbに続き、初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニ
ケーションができるようにする。
授 業 計 画 :
[第 1回]
[第 2回]
[第 3回]
[第 4回]
聞取り)
[第 5回]
[第 6回]
[第 7回]
[第 8回]
[第 9回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
会話文
[第15回]
前期試験問題を以て復習
テキスト第 8課 疑問文(場所)/位置と場所/助詞(〜に)/存在詞(ある・いる)
存在詞のます形と否定文
疑問文とある・いる表現の復習/8課ドリルと練習問題(作文と
テキスト第 9課 動詞/8課会話文
動詞の「〜ます形」/助詞(〜で、〜へ、〜を)
動詞の活用形 (〜し)に行きます/動詞の進行形
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第10課 敬語/曜日
形容詞/用言の否定文
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
テキスト第11課 数詞(1)
漢語系助数詞(単位)/疑問詞(いくら)
干支/自己紹介(名前・生年月日・干支・電話番号など)/
後期の総まとめ
後期試験
授業概略:
文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的
に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
220 ページ
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10090
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): コリアンIIAc (Korean IIA c)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : コリアンIAcに続き、初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニケー
ションができるようにする。
授 業 計 画 :
《後期》
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
聞取り)
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
会話文
[第15回]
後期試験
前期試験問題を以て復習
テキスト第8課 疑問文(場所)/位置と場所/助詞(〜に)/存在詞(ある・いる)
存在詞のます形と否定文
疑問文とある・いる表現の復習/8課ドリルと練習問題(作文と
テキスト第9課 動詞/8課会話文
動詞の「〜ます形」/助詞(〜で、〜へ、〜を)
動詞の活用形 (〜し)に行きます/動詞の進行形
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第10課 敬語/曜日
形容詞/用言の否定文
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
テキスト第11課 数詞(1)
漢語系助数詞(単位)/疑問詞(いくら)
干支/自己紹介(名前・生年月日・干支・電話番号など)/
後期の総まとめ
授業概略:
文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的
に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
なし
221 ページ
科 目 コ ー ド : 10090
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): コリアンIIAd (Korean IIA d)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1. 第7課
:6課総合練習、指定詞の尊敬表現、漢数詞
2. 第7課
:激音化、7課本文と総合練習
3. 第8課
:固有数詞、否定表現、不可能表現
4. 第8課
:本文と総合練習
5. 第9課
:否定表現、本文
6. 第9課-第10課
:家族名称、時間を言う
7. 第10課
:本文と総合練習
8. 第11課
:年月日、曜日
9. 第11課
:本文と総合練習
10. 招待講演
:学外から韓国出身のゲストをお招きしての特別授業—日本と韓国、その経済、文化面で
のつながり
11. 第12課と韓国映画
12. 第12課
13.復習
14. 口頭テスト(数詞、会話)
15.総合復習・補習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
222 ページ
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で半年間やっ
ていきます。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10090
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): コリアンIIAe (Korean IIA e)
担 当 者 : 染谷 智幸
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 韓国語の四つの技能(話す、聞く、書く、読む)をバランスよく習得する。
授 業 計 画 :
【第1回】ガイダンス
【第2回】韓国語の世界とハングル
【第3回】韓国語の会話(1)
【第4回】韓国語の会話(2)
【第5回】韓国語の会話(3)
【第6回】韓国語の会話(4)
【第7回】韓国語と漢字
【第8回】韓国語の文法(1)
【第9回】韓国語の文法(2)
【第10回】韓国語の文法(3)
【第11回】韓国語の聞き取り(1)
【第12回】韓国語の聞き取り(2)
【第13回】韓国語の中級会話(1)
【第14回】韓国語の中級会話(2)
【第15回】前期授業の総まとめ
前期期末試験
授業概略:
韓国語学習の良い方法を身に付ける。そのためにどうしたら良いか。
自分なりの発想と方法を大切にすることを学ぶ。
教 科 書 :
未定、2000円〜2500円程度のものになる予定。
参 考 書 :
授業時に指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出欠重視、試験により評価。
事 前 準 備 学 習 : とくになし。
備
考
:
なし
223 ページ
科 目 コ ー ド : 10091
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): コリアンIBa (Korean IB a)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス
①授業を受けるに当たっての注意事項、成績評価、授業の進め方
②韓国と韓国語についての紹介
:朝鮮語と韓国語、韓国という国について、韓国語の歴史について、韓国語の構造
2. 第1課
:母音1(単母音)、母音2(二重母音)
3. 母音3と全体の復習
4 . 第2課
:子音1(平音、鼻音、流音)、有声音化
5 .激音と濃音
:平音との区別
6. 挨拶
:平音、激音、濃音の発音と聞き取り、基本挨拶
7. 第3課
:終声がある語の発音
8. 発音規則と文字・発音の復習
:鼻音化、hの弱化、濃音化、初声と終声を含む子音全体と母音の総合練習
9. かなのハングル表記、挨拶
:日本語をハングルでどう書くのか。
10. 発音と文字の総合練習
11. 第4課
:-です/ですか、助詞「-は」、鼻音化
12. 第4課、第5課
:4課の本文と総合練習、名詞の否定文
13. 第5課、第6課
:5課本文と練習、用言の活用
14. 第6課
:活用と6課本文
15. 総合練習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
224 ページ
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で半年間やっ
ていきます。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10091
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): コリアンIBb (Korean IB b)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス
①授業を受けるに当たっての注意事項、成績評価、授業の進め方
②韓国と韓国語についての紹介
:朝鮮語と韓国語、韓国という国について、韓国語の歴史について、韓国語の構造
2. 第1課
:母音1(単母音)、母音2(二重母音)
3. 母音3と全体の復習
4 . 第2課
:子音1(平音、鼻音、流音)、有声音化
5 .激音と濃音
:平音との区別
6. 挨拶
:平音、激音、濃音の発音と聞き取り、基本挨拶
7. 第3課
:終声がある語の発音
8. 発音規則と文字・発音の復習
:鼻音化、hの弱化、濃音化、初声と終声を含む子音全体と母音の総合練習
9. かなのハングル表記、挨拶
:日本語をハングルでどう書くのか。
10. 発音と文字の総合練習
11. 第4課
225 ページ
:-です/ですか、助詞「-は」、鼻音化
12. 第4課、第5課
:4課の本文と総合練習、名詞の否定文
13. 第5課、第6課
:5課本文と練習、用言の活用
14. 第6課
:活用と6課本文
15. 総合練習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で半年間やっ
ていきます。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10091
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): コリアンIBc (Korean IB c)
担 当 者 : 李 吉魯
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・ハングル文字が正確に読み書きできるようにする。
・あいさつや買い物などの簡単な会話ができるようにする。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(ハングル制定に至るまでの経緯など)
【第02回】文字と発音Ⅰ(基本母音)
【第03回】文字と発音Ⅱ(基本子音)
【第04回】文字と発音Ⅲ(複合母音やバッチムなど)
【第05回】自己紹介(助詞や指定詞など)
【第06回】第1課 練習問題
【第07回】私の家族(助詞や存在詞など)
226 ページ
【第08回】第2課 練習問題
【第09回】動詞と形容詞、否定文など
【第10回】第3課 練習問題
【第11回】指示代名詞と疑問詞、漢数字など
【第12回】第4課 練習問題
【第13回】作文練習(自己紹介文の完成)
【第14回】最新の韓国事情(K-POPや映画など)
【第15回】授業のまとめ
定期試験
授業概略:
韓国語は、文法が日本語と似ているため、日本語を母国語とする者にとって一番学びやす
い言語である。この授業では、韓国語の文字と発音、基本的な表現や文法を学習するため
に、韓国語固有の文字である「ハングル」の読み書きと基本的な会話ができるようにする。ま
た、言葉だけではなく、韓国の歴史と文化についても理解を深める。
教 科 書 :
黄聖媛・黄?煖『話せる! 初級韓国語』朝日出版社、2016年1月30日。
参 考 書 :
木内明『基礎から学ぶ韓国語講座初級』(改訂版)、国書刊行会、2015年1月15日。盧載玉・梁貞模
『ハングルのとびら』朝日出版社、2014年1月。そのほか、必要に応じて授業中に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。
*平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が
3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。
事 前 準 備 学 習 : 事前に教科書や参考書などを精読し、課題意識を持って授業に参加すること。また、各種メディア
(新聞やニュースなど)で、最新の韓国事情に関心を持つこと。
備
考
:
受講生は聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求める。
科 目 コ ー ド : 10091
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): コリアンIBd (Korean IB d)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 韓国語の文字、基本的な会話表現、文法について学びます。
ハングル能力検定試験5級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション、韓国語について
【第02回】文字と発音1、2
【第03回】文字と発音3、4
【第04回】文字と発音5
【第05回】文字と発音6
【第06回】第01課 忙しくて電話ができませんでした
【第07回】第02課 学生ではありません
【第08回】第03課 携帯の番号は何番ですか
【第09回】第01〜第03課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第04課 私の辞書は家にあります
【第12回】第05課 誕生日はいつですか
【第13回】第06課 私より2歳年下です
【第14回】第04〜第06課 補講、まとめ
【第15回】前期のまとめ
定期試験
227 ページ
授業概略:
教科書に沿って韓国語の文字、発音を覚えながら、ゆっくり、しっかりと学んで行きます。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子・喜多恵美子、2014『改正版パランセ韓国語初級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
★教科書は初回の授業ガイダンスを受けてから購入してください。
参 考 書 :
●韓国語文字練習
原田克子、2009『原田流ハングルノート』新星出版社
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験5級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験5級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(自己紹介など話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習してきたことを前提に授業を行います。
授業計画に沿ってあらかじめ1時間程度、必ず予習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞きながら発音練習をして下さい。
授業ではわからなかった部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10091
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): コリアンIBe (Korean IB e)
担 当 者 : 林 惠園
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 韓国語の文字と文法を学び、基本的なコミュニケーションができるようになる。
授 業 計 画 :
後期
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
ガイダンス
ハングルの仕組み−母音
ハングルの仕組み−子音
単語で覚えるハングル
韓国語と日本語は文法が同じ/あいさつを覚えよう
5回までの復習
228 ページ
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15課]
定期試験
漢字が分かればハングルがわかる/パズルでハングル
動詞の基本は「〜ハムニダ」
「てにをは」(助詞)もそっくり
「〜ではありません」
10回までの復習
文末に「か?」を付ければ疑問文
「こそあど言葉」覚えていますか?
「あります」と「ありません」
「てにをは」(助詞)次の一歩
授業概略:
教科書に沿って、韓国語の文字と文法を学ぶ。簡単な会話ができるレベルを目指し、しっか
り学んでいく。日本語との違いを比較しながら、よりわかりやすく進めていく。
教 科 書 :
栗原景(2009) 『日本語から始める 書き込み式韓国語BOOK』 成美堂出版 本体1,000+税
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。できるだけ出席するようにしてください。授業に積極的に
参加してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10092
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): コリアンIIBa (Korean IIB a)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1. 第7課
:6課総合練習、指定詞の尊敬表現、漢数詞
2. 第7課
:激音化、7課本文と総合練習
3. 第8課
:固有数詞、否定表現、不可能表現
4. 第8課
:本文と総合練習
5. 第9課
:否定表現、本文
6. 第9課-第10課
:家族名称、時間を言う
7. 第10課
:本文と総合練習
8. 第11課
229 ページ
:年月日、曜日
9. 第11課
:本文と総合練習
10. 招待講演
:学外から韓国出身のゲストをお招きしての特別授業—日本と韓国、その経済、文化面で
のつながり
11. 第12課と韓国映画
12. 第12課
13.復習
14. 口頭テスト(数詞、会話)
15.総合復習・補習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で半年間やっ
ていきます
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10092
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): コリアンIIBb (Korean IIB b)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
230 ページ
授 業 計 画 :
1. 第7課
:6課総合練習、指定詞の尊敬表現、漢数詞
2. 第7課
:激音化、7課本文と総合練習
3. 第8課
:固有数詞、否定表現、不可能表現
4. 第8課
:本文と総合練習
5. 第9課
:否定表現、本文
6. 第9課-第10課
:家族名称、時間を言う
7. 第10課
:本文と総合練習
8. 第11課
:年月日、曜日
9. 第11課
:本文と総合練習
10. 招待講演
:学外から韓国出身のゲストをお招きしての特別授業—日本と韓国、その経済、文化面で
のつながり
11. 第12課と韓国映画
12. 第12課
13.復習
14. 口頭テスト(数詞、会話)
15.総合復習・補習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で半年間やっ
ていきます
備
考
:
231 ページ
科 目 コ ー ド : 10092
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): コリアンIIBc (Korean IIB c)
担 当 者 : 李 吉魯
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・ハングル文字が正確に読み書きできるようにする。
・あいさつや買い物などの簡単な会話ができるようにする。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(ハングル制定に至るまでの経緯など)
【第02回】文字と発音Ⅰ(基本母音)
【第03回】文字と発音Ⅱ(基本子音)
【第04回】文字と発音Ⅲ(複合母音やバッチムなど)
【第05回】自己紹介(助詞や指定詞など)
【第06回】第1課 練習問題
【第07回】私の家族(助詞や存在詞など)
【第08回】第2課 練習問題
【第09回】動詞と形容詞、否定文など
【第10回】第3課 練習問題
【第11回】指示代名詞と疑問詞、漢数字など
【第12回】第4課 練習問題
【第13回】作文練習(自己紹介文の完成)
【第14回】最新の韓国事情(K-POPや映画など)
【第15回】授業のまとめ
定期試験
授業概略:
韓国語は、文法が日本語と似ているため、日本語を母国語とする者にとって一番学びやす
い言語である。この授業では、韓国語の文字と発音、基本的な表現や文法を学習するため
に、韓国語固有の文字である「ハングル」の読み書きと基本的な会話ができるようにする。ま
た、言葉だけではなく、韓国の歴史と文化についても理解を深める。
教 科 書 :
黄聖媛・黄?煖『話せる! 初級韓国語』朝日出版社、2016年1月30日。
参 考 書 :
木内明『基礎から学ぶ韓国語講座初級』(改訂版)、国書刊行会、2015年1月15日。盧載玉・梁貞模
『ハングルのとびら』朝日出版社、2014年1月。そのほか、必要に応じて授業中に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。
*平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が
3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。
事 前 準 備 学 習 : 事前に教科書や参考書などを精読し、課題意識を持って授業に参加すること。また、各種メディア
(新聞やニュースなど)で、最新の韓国事情に関心を持つこと。
備
考
:
受講生は聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求める。
科 目 コ ー ド : 10092
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): コリアンIIBd (Korean IIB d)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 韓国語の文字、基本的な会話表現、文法について学びます。
232 ページ
ハングル能力検定試験5級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】第07課 授業は何時に終わりますか
【第02回】第08課 日本語学校には行かないのですか
【第03回】第09課 「マンドゥ」がお好きですか
【第04回】第07〜第09課 補講、まとめ
【第05回】第10課 秀民と一緒に一度来てください
【第06回】第11課 来年の春にまた来たいです
【第07回】第12課 ひとついくらですか
【第08回】第10〜第12課 補講、まとめ
【第09回】小テスト
【第10回】第13課 ご両親へのおみやげは買いましたか
【第11回】第14課 昨日地下鉄に乗っていました
【第12回】第15課 お父さんはおいくつですか
【第13回】第16課 今週の土曜日ですか
【第14回】第13〜第16課 補講、まとめ
【第15回】後期のまとめ
定期試験
授業概略:
教科書に沿って韓国語の基本的な助詞、数字、表現などをゆっくり、しっかり学んで行きま
す。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子・喜多恵美子、2014『改正版パランセ韓国語初級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
参 考 書 :
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験5級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験5級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(自己紹介など話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習したことを前提に授業を行います。
授業計画に沿って1時間程度、あらかじめ自習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞いて発音を練習して下さい。
授業ではわからない部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10092
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
233 ページ
授業名(英文): コリアンIIBe (Korean IIB e)
担 当 者 : 林 惠園
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 韓国語の文字と文法を学び、基本的なコミュニケーションができるようになる。
授 業 計 画 :
前期
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15課]
定期試験
ガイダンス
ハングルの仕組み−母音
ハングルの仕組み−子音
単語で覚えるハングル
韓国語と日本語は文法が同じ/あいさつを覚えよう
5回までの復習
漢字が分かればハングルがわかる/パズルでハングル
動詞の基本は「〜ハムニダ」
「てにをは」(助詞)もそっくり
「〜ではありません」
10回までの復習
文末に「か?」を付ければ疑問文
「こそあど言葉」覚えていますか?
「あります」と「ありません」
「てにをは」(助詞)次の一歩
授業概略:
教科書に沿って、韓国語の文字と文法を学ぶ。簡単な会話ができるレベルを目指し、しっか
り学んでいく。日本語との違いを比較しながら、よりわかりやすく進めていく。
教 科 書 :
栗原景(2009) 『日本語から始める 書き込み式韓国語BOOK』 成美堂出版 本体1,000+税
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。できるだけ出席するようにしてください。授業に積極的に
参加してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10093
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): コリアンIIIAa (Korean IIIA a)
担 当 者 : 林 惠園
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級の文法を振り返りつつ、韓国語の基礎を固めていく。日常会話はもちろん、より幅広い
表現が身につくようになる。
授 業 計 画 :
前期
[第01回] ガイダンス、レベルテスト
[第02回] 初級の復習1
[第03回] 初級の復習2
234 ページ
[第04回] 初級の復習3
[第05回] いつ行きますか。(漢字語数詞/〜ですね・〜ますね)
[第06回] 釜山までどうやって行きますか。(〜です・ますⅡ)
[第07回] 何時からですか。(固有語数詞)
[第08回] いつ日本へ来ましたか。(過去形)
[第09回] 8回までの復習
[第10回] お名前は?(敬語)
[第11回] どちらへ行っていらっしゃいましたか。(敬語の過去形)
[第12回] 日本と韓国は似ているけど、けっこう違うでしょう?(〜でしょう?・〜よね/〜が・〜
けれども)
[第13回] 温泉に行きたいです。(〜したいです/〜したがっています)
[第14回] プレゼントを買うのでお金をたくさん使います。(〜ので)
[第15課]前期のまとめ
定期試験
授業概略:
初級の復習をしつつ、語彙や会話の練習を加えていく。さらに韓国語の表現力・会話力・読
解力を身につけ、韓国語使用に自信が持てるようにする。
教 科 書 :
李志暎(2011) 『新装版 できる韓国語初級Ⅰ』アスク出版 本体2,000+税
ただし、レベルテストを受け、講師の指示があってから購入すること。
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。できるだけ出席するようにしてください。授業に積極的に
参加してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10093
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): コリアンIIIAb (Korean IIIA b)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に、初・中級レベルの文法表現などを学び、日常生活に
おけるより自然な会話、簡単な作文ができるようにします。
ハングル能力検定試験4級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション、文法用語と復習
【第02回】第01課 卒業して留学するつもりです
【第03回】第02課 自己紹介をします
【第04回】第03課 小説家が夢ですって?
【第05回】第01〜03課 補講、まとめ
【第06回】第04課 よく眠れませんでした
【第07回】第05課 右の方に50メートル行けばいいです
【第08回】第06課 メールアドレスも教えてください
【第09回】第04〜06課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第07課 休日は何をして過ごしますか
【第12回】第08課 コーヒーを飲んだ後、家を出ました
235 ページ
【第13回】第09課 遊びに行ってもいいですか
【第14回】第07〜09課 補講、まとめ
【第15回】前期のまとめ
定期試験
授業概略:
教科書に沿ってハングル能力検定試験4級に必要な文法表現を体系的に学んで行きま
す。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子、2014『改正版パランセ韓国語中級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
★教科書は初回の授業ガイダンスを受けてから購入してください。
参 考 書 :
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験4級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験4級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(文法、或いは話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習したことを前提に授業を行います。
授業計画に沿って1時間程度、あらかじめ自習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞いて発音を練習して下さい。
授業ではわからない部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10093
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): コリアンIIIAc (Korean IIIA c)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に、初・中級レベルの文法表現などを学び、日常生活に
おけるより自然な会話、簡単な作文ができるようにします。
ハングル能力検定試験4級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション、文法用語と復習
236 ページ
【第02回】第01課 卒業して留学するつもりです
【第03回】第02課 自己紹介をします
【第04回】第03課 小説家が夢ですって?
【第05回】第01〜03課 補講、まとめ
【第06回】第04課 よく眠れませんでした
【第07回】第05課 右の方に50メートル行けばいいです
【第08回】第06課 メールアドレスも教えてください
【第09回】第04〜06課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第07課 休日は何をして過ごしますか
【第12回】第08課 コーヒーを飲んだ後、家を出ました
【第13回】第09課 遊びに行ってもいいですか
【第14回】第07〜09課 補講、まとめ
【第15回】前期のまとめ
定期試験
授業概略:
教科書に沿ってハングル能力検定試験4級に必要な文法表現を体系的に学んで行きま
す。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子、2014『改正版パランセ韓国語中級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
★教科書は初回の授業ガイダンスを受けてから購入してください。
参 考 書 :
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験4級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験4級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(文法、或いは話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習したことを前提に授業を行います。
授業計画に沿って1時間程度、あらかじめ自習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞いて発音を練習して下さい。
授業ではわからない部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10093
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): コリアンIIIAd (Korean IIIA d)
237 ページ
担 当 者 : 李 吉魯
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・授業で学んだことを生かし、様々な場面に応じた基本的な会話ができる。
・韓国の歴史と文化についても理解を深めることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(授業の内容や進め方の説明など)
【第02回】初対面の挨拶(丁寧な表現)
【第03回】第1課 練習問題
【第04回】初めての授業(推量や縮約など)
【第05回】第2課 練習問題
【第06回】形容詞の連体形や逆接など
【第07回】第3課 練習問題
【第08回】条件や仮定など
【第09回】第4課 練習問題
【第10回】動詞の連体形や感嘆など
【第11回】第5課 練習問題
【第12回】尊敬の接尾辞や存在詞など
【第13回】第6課 練習問題
【第14回】最新の韓国事情(K-POPや映画など)
【第15回】授業のまとめ
定期試験
授業概略:
この授業では、韓国語の読み書きができる者を対象にして文法、語彙、文型の仕組みを正
しく理解し、学習するところにある。それを通して、韓国語の正確な読解力と表現力、会話運
用力を身につける。また、韓国の歴史と文化についても理解を深める。
教 科 書 :
李潤玉、酒匂康裕ほか『韓国語の世界へ』(改訂版、初中級編)、朝日出版社、2016年1月30日。
参 考 書 :
木内明『基礎から学ぶ韓国語講座 中級』国書刊行会、2015年1月。そのほか、必要に応じて授業中
に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。
*平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が
3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。
事 前 準 備 学 習 : 事前に教科書や参考書などを精読し、課題意識を持って授業に参加すること。また、各種メディア
(新聞やニュースなど)で、最新の韓国事情に関心を持つこと。
備
考
:
受講生は聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求める。
科 目 コ ー ド : 10093
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): コリアンIIIAe (Korean IIIA e)
担 当 者 : 李 吉魯
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・授業で学んだことを生かし、様々な場面に応じた基本的な会話ができる。
・韓国の歴史と文化についても理解を深めることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(授業の内容や進め方の説明など)
【第02回】初対面の挨拶(丁寧な表現)
【第03回】第1課 練習問題
238 ページ
【第04回】初めての授業(推量や縮約など)
【第05回】第2課 練習問題
【第06回】形容詞の連体形や逆接など
【第07回】第3課 練習問題
【第08回】条件や仮定など
【第09回】第4課 練習問題
【第10回】動詞の連体形や感嘆など
【第11回】第5課 練習問題
【第12回】尊敬の接尾辞や存在詞など
【第13回】第6課 練習問題
【第14回】最新の韓国事情(K-POPや映画など)
【第15回】授業のまとめ
定期試験
授業概略:
この授業では、韓国語の読み書きができる者を対象にして文法、語彙、文型の仕組みを正
しく理解し、学習するところにある。それを通して、韓国語の正確な読解力と表現力、会話運
用力を身につける。また、韓国の歴史と文化についても理解を深める。
教 科 書 :
李潤玉、酒匂康裕ほか『韓国語の世界へ』(改訂版、初中級編)、朝日出版社、2016年1月30日。
参 考 書 :
木内明『基礎から学ぶ韓国語講座 中級』国書刊行会、2015年1月。そのほか、必要に応じて授業中
に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。
*平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が
3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。
事 前 準 備 学 習 : 事前に教科書や参考書などを精読し、課題意識を持って授業に参加すること。また、各種メディア
(新聞やニュースなど)で、最新の韓国事情に関心を持つこと。
備
考
:
受講生は聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求める。
科 目 コ ー ド : 10094
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): コリアンIVAa (Korean IVA a)
担 当 者 : 林 惠園
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級の文法を振り返りつつ、韓国語の基礎を固めていく。日常会話はもちろん、より幅広い
表現が身につくようになる。
授 業 計 画 :
後期
[第01回] ガイダンス及び前期の復習
[第02回] 結婚式に何を来て行けばいいですか。(〜してもいいですか/〜すればいいで
すか)
[第03回] 食事でも一緒にしましょうか。(〜ましょうか/〜ましょう/〜しに(行きます))
[第04回] 写真をちょっと撮っていただけますか。(〜していただけますか/〜してください
/〜ですか・ますが)
[第05回] 自転車に乗ることができますか。(〜することができますか/〜することができませ
ん/〜ています)
[第06回] 20回までの復習
[第07回] 発音の変化
[第08回] 文法のまとめ(1) 助詞
[第09回] 文法のまとめ(2) 用言の活用
[第10回] 食べ方がけっこう違いますね。(〜する+名詞/〜して)
239 ページ
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
定期試験
韓国へ行ったことがありますか。(〜する+名詞/〜したことがある)
卒業したら何をするつもりですか。(〜する予定の名詞/〜するつもりです)
背の高い男はだれですか。(形容詞の現在連体形/名詞文の現在連体形)
29回までの復習
後期のまとめ
授業概略:
初級の復習をしつつ、語彙や会話の練習を加えていく。さらに韓国語の表現力・会話力・読
解力を身につけ、韓国語使用に自信が持てるようにする。
教 科 書 :
李志暎(2011) 『新装版 できる韓国語初級Ⅰ』アスク出版 本体2,000+税
ただし、レベルテストを受け、講師の指示があってから購入すること。
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。できるだけ出席するようにしてください。授業に積極的に
参加してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10094
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): コリアンIVAb (Korean IVA b)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に、初・中級レベルの文法表現などを学び、日常生活に
おけるより自然な会話、簡単な作文ができるようにします。
ハングル能力検定試験4級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】前期の復習
【第02回】第10課 おいしいご飯を作ってあげますね
【第03回】第11課 私も運動をしなければなりません
【第04回】第12課 温かいお茶でも召し上がりますか
【第05回】第10〜12課 補講、まとめ
【第06回】第13課 暗いから電気をつけようか
【第07回】第14課 地方に行くと言っていました
【第08回】第15課 テレビをちょっと消して
【第09回】第13〜15課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第16課 いくら出せばいい?
【第12回】第17課 彼女はいないのかと聞いてたよ
【第13回】第18課 お兄さんの秘密
【第14回】第16〜18課 補講、まとめ
【第15回】後期のまとめ
定期試験
授業概略:
教科書に沿ってハングル能力検定試験4級に必要な文法表現を体系的に学んで行きま
す。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
240 ページ
教 科 書 :
金京子、2014『改正版パランセ韓国語中級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
参 考 書 :
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験4級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験4級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(文法、或いは話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習したことを前提に授業を行います。
授業計画に沿って1時間程度、あらかじめ自習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞いて発音を練習して下さい。
授業ではわからない部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10094
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): コリアンIVAc (Korean IVA c)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に、初・中級レベルの文法表現などを学び、日常生活に
おけるより自然な会話、簡単な作文ができるようにします。
ハングル能力検定試験4級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】前期の復習
【第02回】第10課 おいしいご飯を作ってあげますね
【第03回】第11課 私も運動をしなければなりません
【第04回】第12課 温かいお茶でも召し上がりますか
【第05回】第10〜12課 補講、まとめ
【第06回】第13課 暗いから電気をつけようか
【第07回】第14課 地方に行くと言っていました
【第08回】第15課 テレビをちょっと消して
【第09回】第13〜15課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第16課 いくら出せばいい?
【第12回】第17課 彼女はいないのかと聞いてたよ
241 ページ
【第13回】第18課 お兄さんの秘密
【第14回】第16〜18課 補講、まとめ
【第15回】後期のまとめ
定期試験
授業概略:
教科書に沿ってハングル能力検定試験4級に必要な文法表現を体系的に学んで行きま
す。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子、2014『改正版パランセ韓国語中級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
参 考 書 :
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験4級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験4級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(文法、或いは話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習したことを前提に授業を行います。
授業計画に沿って1時間程度、あらかじめ自習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞いて発音を練習して下さい。
授業ではわからない部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10094
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): コリアンIVAd (Korean IVA d)
担 当 者 : 李 吉魯
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・授業で学んだことを生かし、様々な場面に応じた基本的な会話ができる。
・韓国の歴史と文化についても理解を深めることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(授業の内容や進め方の説明など)
【第02回】初対面の挨拶(丁寧な表現)
【第03回】第1課 練習問題
【第04回】初めての授業(推量や縮約など)
【第05回】第2課 練習問題
【第06回】形容詞の連体形や逆接など
242 ページ
【第07回】第3課 練習問題
【第08回】条件や仮定など
【第09回】第4課 練習問題
【第10回】動詞の連体形や感嘆など
【第11回】第5課 練習問題
【第12回】尊敬の接尾辞や存在詞など
【第13回】第6課 練習問題
【第14回】最新の韓国事情(K-POPや映画など)
【第15回】授業のまとめ
定期試験
授業概略:
この授業では、韓国語の読み書きができる者を対象にして文法、語彙、文型の仕組みを正
しく理解し、学習するところにある。それを通して、韓国語の正確な読解力と表現力、会話運
用力を身につける。また、韓国の歴史と文化についても理解を深める。
教 科 書 :
李潤玉、酒匂康裕ほか『韓国語の世界へ』(改訂版、初中級編)、朝日出版社、2016年1月30日。
参 考 書 :
木内明『基礎から学ぶ韓国語講座 中級』国書刊行会、2015年1月。そのほか、必要に応じて授業中
に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。
*平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が
3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。
事 前 準 備 学 習 : 事前に教科書や参考書などを精読し、課題意識を持って授業に参加すること。また、各種メディア
(新聞やニュースなど)で、最新の韓国事情に関心を持つこと。
備
考
:
受講生は聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求める。
科 目 コ ー ド : 10095
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): コリアンIIIB (Korean IIIB)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 韓国旅行の際に街の案内文が理解でき、駅のアナウンスが聞取れ、乗り物に乗れること。
又、市場での買い物の際に値段交渉ができる等、韓国一人旅ができること。
努力すれば、独学でも次の段階に進むことができる。「ハングル能力検定試験」4級を目指
す。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
授業ガイダンス/コリアンⅠの後期試験問題を以てレベル確認
動詞の復習/テキスト第9課 会話文
テキスト第10課 練習問題(作文と聞取り)/会話文
総合練習問題(2)
テキスト第11課 数詞(1)と漢語系助数詞の復習(主に、自己紹介の表現を以て)
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第12課 数詞(2)
時間の表現/激音化
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
数詞(1・2)と助数詞の復習/助詞のまとめ/勧誘表現 〜(し)ましょう
テキスト第13課 動詞の過去形
動詞過去形の文章/会話文
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
10課〜13課の文章で会話練習
243 ページ
[第15回] 前期総まとめ
前期試験
授業概略:
動詞の過去形や尊敬の表現、また日本語には無い用言の連体形をしっかり身につけ様々
な文型を、文法と会話の両方で理解しやすくする。できるだけ易しい例文を基に読解力と会
話力を高めていく。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
「ハングル能力検定試験」46回 4級の合格者には、得点によって加算点を与え
る。
(但し、在日韓国人と朝鮮族出
身者は対象外)
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : コリアンⅠの内容を復習してくること
備
考
:
コリアンⅠの内容が理解できる学生であれば誰でも受講可能。
科 目 コ ー ド : 10096
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): コリアンIVB (Korean IVB)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : コリアンIIIBに続き韓国旅行の際に街の案内文が理解でき、駅のアナウンスが聞取れ、乗り
物に乗れること。
又、市場での買い物の際に値段交渉ができる等、韓国一人旅ができること。
努力すれば、独学でも次の段階に進むことができる。「ハングル能力検定試験」4級を目指
す。
授 業 計 画 :
[第 1回]
[第 2回]
[第 3回]
[第 4回]
[第 5回]
[第 6回]
[第 7回]
[第 8回]
[第 9回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
前期試験を以て復習
動詞のまとめ
テキスト第14課 ハンバーガー屋で注文する
漢語系・固有語系数詞が混ざった文章の会話練習
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
(学園祭後) 韓国の現社会(特に兵役制度)を紹介したNHK教育TVのビデオ
南北境界線を描いた映画の背景説明と映画の前半部
23回の映画の後半部と映画の感想文
テキスト第15課 動詞の連体形—現在形・過去形・回想連体形・未来形
連体形文章/季節と天気
作文(連体形文章)チェックと発表/不規則活用用言
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
会話文/総合練習問題(3)
244 ページ
[第14回] 総合練習問題(3)
[第15回] 後期総まとめ
後期試験
授業概略:
動詞の過去形や尊敬の表現、また日本語には無い用言の連体形をしっかり身につけ様々
な文型を、文法と会話の両方で理解しやすくする。できるだけ易しい例文を基に読解力と会
話力を高めていく。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
「ハングル能力検定試験」47回 4級の合格者には、得点によって加算点を与え
る。
(但し、在日韓国人と朝鮮族出
身者は対象外)
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : コリアンⅠの内容を復習してくること
備
考
:
コリアンⅠの内容が理解できる学生であれば誰でも受講可能。
科 目 コ ー ド : 10101
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): 外国語としての日本語IA (Japanese IA)
担 当 者 : 堀口 悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日本の日常生活および大学生活に不自由しない日本語力を養成する。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
話す・聞く・読む・書く、の4技能をまんべんなく学習する。この授業を通じて、本学における
他の講義理解の助けとなるような日本語表現を身につけるべく授業を進める。
授業概要
他己紹介
教材解説
食事の場での会話—ロールプレイ(1)
食事の場での会話—ロールプレイ(2)
敬語の練習—シナリオプレイ(1)
敬語の練習—シナリオプレイ(2)
手紙の書き方(1)
手紙の書き方(2)
手紙の書き方(3)
日本語の発音(1)
日本語の発音(2)
小説の読み方(1)
小説の読み方(2)
日本文化体験(香道)
245 ページ
教 科 書 :
プリントを配布する。
参 考 書 :
授業中に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業での平常点と期末レポートとによって評価する。
事 前 準 備 学 習 : 必要なし
備
考
:
受講生の人数や日本語レベルによって変更あり
科 目 コ ー ド : 10102
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): 外国語としての日本語IIA (Japanese IIA)
担 当 者 : 堀口 悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日本の日常生活および大学生活に不自由しない高度な日本語力を養成する。
授 業 計 画 :
【第01回】 日本語の発音(3)
【第02回】 日本語の発音(4)
【第03回】 敬語の練習—シナリオプレイ(3)
【第04回】 敬語の練習—シナリオプレイ(4)
【第05回】 新聞の読み方(1)
【第06回】 新聞の読み方(2)
【第07回】 新聞の読み方(3)
【第08回】 テレビニュースの理解(1)
【第09回】 テレビニュースの理解(2)
【第10回】 テレビニュースの理解(3)
【第11回】 日本文化について語ろう(1)
【第12回】 日本文化について語ろう(2)
【第13回】 ラジオの聴解(1)
【第14回】 ラジオの聴解(2)
【第15回】日本文化体験(百人一首かるた)
授業概略:
話す・聞く・読む・書く、の4技能をまんべんなく学習する。この授業を通じて、本学における
他の講義理解の助けとなるような日本語表現を身につけるべく授業を進める。
教 科 書 :
プリントを配布する。
参 考 書 :
授業中に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業での平常点と期末レポートとによって評価する。
事 前 準 備 学 習 : 必要なし
備
考
:
受講生の人数やレベルによって変更あり
科 目 コ ー ド : 10103
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 外国語としての日本語IB (Japanese IB)
担 当 者 : 染谷 智幸
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
246 ページ
到 達 目 標 : 日本語学習者の中上級者が日常会話の域を超えて、高度な日本語能力を、話す、聞く、読
む、書くの4技能にわたって身につけることを目標とする。
授 業 計 画 :
1授業の解説
2日本語で話すこと
3日本語を聞くこと
4日本の文化と言語
5自文化の紹介(1)
6自文化の紹介(2)
7スピーチ(1)
8スピーチ(2)
9アーギュメント(討論[とうろん])(1)
10アーギュメント(討論)(2)
11ディベート(1)
12ディベート(2)
13演劇(えんげき)、アナウンサーのことばづかい(1)
14演劇、アナウンサーのことばづかい(2)
15演劇、アナウンサーのことばづかい(3)
定期試験
授業概略:
この授業は、日本語の中上級者に対しておこなう。
話すこと、聞くことを中心にする。
教 科 書 :
特定はしない。授業中にプリントを配布する。
参 考 書 :
特定しない。授業中に指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ショートレポート、授業中の発言、最後の面接試験など。
事 前 準 備 学 習 : 毎日の日本語の新聞(インターネットのものでよい)に目を通しておくこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10104
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 外国語としての日本語IIB (Japanese IIB)
担 当 者 : 染谷 智幸
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日本語学習者の中上級者が日常会話の域を超えて、高度な日本語能力を、話す、聞く、読
む、書くの4技能にわたって身につけることを目標とする。
授 業 計 画 :
1授業の目標について
2語彙(ごい)をふやす(1)
3語彙をふやす(2)
4文法(1)
5文法(2)
6敬語(1)
7敬語(2)
8読解(1)
9読解(2)
10読解(3)
11聞き取り、聞き書き(1)
12聞き取り、聞き書き(2)
247 ページ
13試験へ向けて(1)
14試験へ向けて(2)
15まとめと講評(こうひょう)
定期試験
授業概略:
この授業は、日本語の中上級者に対しておこなう。
書くこと、読むことを中心にし、日本語能力検定試験に備えた勉強もする。
教 科 書 :
特定はしない。授業中にプリントを配布する。
参 考 書 :
特定しない。授業中に指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ショートレポート、授業中の発言、最後の面接試験など。
事 前 準 備 学 習 : 毎日の日本語の新聞(インターネットのものでよい)に目を通しておくこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10105
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 外国語としての日本語IIIA (Japanese IIIA)
担 当 者 : 岡崎 敏雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 大学生のための高度のアカデミック日本語の習得
授 業 計 画 :
第一回 この授業の到達目標と概略
第二回 話題シラバス「紹介する」
第三回
「旅行」
第四回
「異文化に触れる」
第五回 読解シラバス「教育」
第六回
「食の安全」
第七回
「生命倫理」
第八回
「詩を読む」
第九回
「日本の就職・雇用1」
第十回
2
第十一回
3
第十二回
「日本の家族1」
第十三回
2
第十四回
3
第十五回
まとめ
授業概略:
高度のアカデミック日本語能力養成に向けて、話し、聴く力、読み、書く力を鍛え、講義ノー
トの取り方、プレゼンテーションの仕方、レポートの書き方を習得する。
教 科 書 :
ハンドアウト配布。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点を100点満点とし、無断欠席1回につき10点減点したものを「履修
要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
特になし。
248 ページ
科 目 コ ー ド : 10106
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 外国語としての日本語IVA (Japanese IVA)
担 当 者 : 岡崎 敏雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 大学生のための高度のアカデミック日本語の習得
授 業 計 画 :
第一回 講義ノートの取り方1:グローバル化
第二回
2:日本語教育教授法
第三回
3:俳句
第四回
4:生命科学
第五回
5:環境問題
第六回 プレゼンテーションの仕方1:自国の教育
第七回
2:自国の食
第八回
3:自国の就職
第九回
4:私の留学体験
第十回
5:私の将来計画
第十一回 レポートの書き方1:自国の教育
第十二回
2:自国の食
第十三回
3:自国の就職
第十四回
4:日本文化
第十五回
まとめ
授業概略:
高度のアカデミック日本語能力養成に向けて、話し、聴く力、読み、書く力を鍛え、講義ノー
トの取り方、プレゼンテーションの仕方、レポートの書き方を習得する。
教 科 書 :
ハンドアウト配布。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点を100点満点とし、無断欠席1回につき10点減点したものを「履修
要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
特になし。
科 目 コ ー ド : 10107
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 外国語としての日本語IIIB (Japanese IIIB)
担 当 者 : 中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
これまで習得した日本語能力をさらに高め、大学の勉強に必要な日本語のスキルをみに
つける。具体的には、四技能の向上と、アカデミック日本語のスタイルの習得を重点的に行
なう。
授 業 計 画 :
1.授業オリエンテーション
2.ニュースの聴解練習(1)
249 ページ
3.ニュースの聴解練習(2)
4.ドキュメント番組の聴解練習(1)
5.ドキュメント番組の聴解練習(2)
6.講演・講義の聴解練習(1)
7.講演・講義の聴解練習(2)
8.中間まとめ
9.口頭発表(1) 概要と方法説明
10.口頭発表(1) 練習
11.口頭発表(1) 本番と振り返り
12.口頭発表(2) 概要と方法説明
13.口頭発表(2) 練習
14.口頭発表(2) 本番と振り返り
15.まとめ
授業概略:
四技能の向上させるため、様々な練習をおこなう。フォーマルな、かたい日本語を中心に扱
う。
教 科 書 :
プリントを配布。
参 考 書 :
授業にて紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業態度、授業での活動、課題(作文など)による総合評価。
事 前 準 備 学 習 : 授業で指示する予習・宿題を必ずすること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10108
配置年次: 2
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 外国語としての日本語IVB (Japanese IVB)
担 当 者 : 中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
これまで習得した日本語能力をさらに高め、大学の勉強に必要な日本語のスキルをみに
つける。具体的には、四技能の向上と、アカデミック日本語のスタイルの習得を重点的に行
なう。
授 業 計 画 :
1.授業オリエンテーション
2.かたい文章の読解練習 :新聞(1)
3.かたい文章の読解練習 :新聞(2)
4.かたい文章の読解練習 :評論(1)
5.かたい文章の読解練習 :評論(2)
6.かたい文章の読解演習 :論文(1)
7.かたい文章の読解演習 :論文(2)
8.中間まとめ
9.作文(1) 概要説明、ブレインストーミング
10.作文(1) ドラフト完成
11.作文(1) 見直し
12.作文(2) 概要説明、ブレインストーミング
13.作文(2) ドラフト完成
14.作文(2) 見直し
250 ページ
15.まとめ
授業概略:
四技能の向上させるため、様々な練習をおこなう。フォーマルな、かたい日本語を中心に扱
う。
教 科 書 :
プリントを配布。
参 考 書 :
授業にて紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業態度、授業での活動、課題(作文など)による総合評価。
事 前 準 備 学 習 : 授業で指示する予習・宿題を必ずすること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 体育実技Bコミュニケーション・スポーツb (Physical Education B Com.Sports b)
担 当 者 : 天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体
験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一
の目標としている。
また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す
る考え方の習得をも目標としている。
授 業 計 画 :
1. インディアカ①
2. インディアカ②
3. ソフトバレーボール①
4. ソフトバレーボール②
5. タグラグビー①
6. タグラグビー②
7. タグラグビー③
8. ユニバーサルホッケー①
9. ユニバーサルホッケー②
10. ドッジビー/ドッジボール
11. アルティメット
12. パンポン①
13. パンポン②
14. バドミントン①
15. バドミントン②
授業概略:
集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。
一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に
おいて重要な要素となりうる。
本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目で、学生があま
り体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技術や
戦術などの考え方を体験できる授業である。
教 科 書 :
ガイダンス時に授業用ノートを配布します。
参 考 書 :
授業用ノート内の「参考・引用文献」を参照すること
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に
掲載されている成績評価の基準に当てはめる。
251 ページ
受講態度(服装など)や学習カード提出の有無も考慮する。
事 前 準 備 学 習 : 授業時の配布資料を毎回読んでくること。
備
考
:
実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。
屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): 体育実技Bコミュニケーション・スポーツd (Physical Education B Com.sports d)
担 当 者 : 天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体
験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一
の目標としている。
また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す
る考え方の習得をも目標としている。
授 業 計 画 :
1. インディアカ①
2. インディアカ②
3. ソフトバレーボール①
4. ソフトバレーボール②
5. タグラグビー①
6. タグラグビー②
7. タグラグビー③
8. ユニバーサルホッケー①
9. ユニバーサルホッケー②
10. ドッジビー/ドッジボール
11. アルティメット
12. パンポン①
13. パンポン②
14. バドミントン①
15. バドミントン②
授業概略:
集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。
一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に
おいて重要な要素となりうる。
本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目で、学生があま
り体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技術や
戦術などの考え方を体験できる授業である。
教 科 書 :
ガイダンス時に授業用ノートを配布します。
参 考 書 :
授業用ノート内の「参考・引用文献」を参照すること
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に
掲載されている成績評価の基準に当てはめる。
受講態度(服装など)や学習カード提出の有無も考慮する。
事 前 準 備 学 習 : 授業時の配布資料を毎回読んでくること。
備
考
:
実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。
屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。
252 ページ
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 体育実技Bコミュニケーション・スポーツf (Physical Education B Com.sports f)
担 当 者 : 大島 雄治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための
技能および知識を身につけることである.
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.卓球
3.卓球
4.キンボール
5.キンボール
6.フライングディスク(ドッチビー)
7.フライングディスク(アルティメット)
8.フライングディスク(アルティメット)
9.タグラグビー
10.タグラグビー
11.ハンドボール
12.ハンドボール
13.ポートボール
14.バスケットボール
15.バスケットボール
授業概略:
授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的
とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき
ます.
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 体育実技Bウェルネスb (Physical Education B Wellness b)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.健康づくり・体力づくりのための手法を習得している.
2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながら運動・スポーツを楽しむことができる.
3.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,自分達の目的に合った取り
組みができる.
4.自分自身の健康観を構築し,それにあった取り組みについて適切に表現することができ
る.
253 ページ
授 業 計 画 :
【1】 オリエンテーション
【2】 体力測定,形態測定,アイスブレーキング
【3】 体ならし運動,心身への気付きを高める(呼吸法)
【4】 運動による仲間づくり①(バドミントン),心を整える(瞑想法)
【5】 運動による仲間づくり②(ソフトバレーボール),体を整える(筋弛緩法)
【6】 体力づくり①(自重トレーニング,セルフストレッチ)
【7】 体力づくり②(スロートレーニング,ペアストレッチ)
【8】 体力づくり③(体幹トレーニング,PNF)
【9】 体力づくり④(ペアトレーニング,ペアマッサージ)
【10】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践①(アルティメット)
【11】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践②(ゴールマンボール)
【12】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践③(キャッチバレーボール)
【13】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営①,体力測定
【14】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営②,形態測定
【15】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営③,まとめ
授業概略:
授業終了後も自分自身で健康づくり・体力づくりを継続していけるよう,体力を高めるトレー
ニング方法の習得,心身をリラックスさせる技法の習得,個人や集団の目的にあったスポー
ツ活動の運営技能の習得を目指します.シンプルなトレーニングやワークが主体となるた
め,運動が苦手だと感じている学生も安心して受講できます.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.受講者数,気温や天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 体育実技Bウェルネスd (Physical Education B Wellness d)
担 当 者 : 木村 元子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.健康・体力づくりのための理論や手法について理解する。
2.自分自身の健康感を構築し、それに合った取り組みができる。
3.主体性を持って行動し、仲間と交流しながら運動を行うことができる。
授 業 計 画 :
1.オリエンテーション
2.動きながらのアイスブレーキング
3.からだほぐし・呼吸法
4.からだをゆるめてストレスを解消する方法
5.からだをゆるめて柔軟性を高める方法
6.骨盤を調整してからだのゆがみを解消する方法
7.ストレッチを学んで疲労を回復する
8.姿勢を整えて疲労しにくいからだを作る
9.脂肪を効率的に燃焼させる方法
254 ページ
10.体幹を鍛える方法
11.ヨガと呼吸法で心身を調整する
12.ヨガと呼吸法で心身の調整をしながら体力を高める
13.スポーツを楽しむ
14.スポーツを楽しむ
15.スポーツを楽しむ
授業概略:
自分自身の心とからだを整えたいと願う学生のための授業です。
授業を通して心やからだについての理解を深め、より良く生きるための理論や手法につい
て学んでいきます。
シンプルなトレーニングやワークが主体となるため、運動が苦手だと感じている学生も安心
して受講できます。
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します。
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度60%、提出課題20%、期末テスト20%とし、履修要覧に記載されて
いる評価基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から自分自身の心とからだに興味と関心を持ち、より健康になるための手法や行動に関する情
報収集を行ってください。また、安全に活動できるように普段から体調管理を行ってください。
備
考
:
1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です。
2.安全管理のため、更衣なしでの受講や裸足での受講は認めません。
3.自分自身や仲間を傷つけないためにも、アクセサリー類(指輪やピアスなど)は身に着けないで参
加してください。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 体育実技Bバドミントン・インディアカB (Physical Education B Badminton B)
担 当 者 : 向後 和典
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦
術の上達過程、チームメート・対戦相手とのコミュニケーションを経験すること。さらには生涯
にわたるスポーツ活動参加の方法習得を目標とする。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス・オリエンテーション
2.ASE(PA系ゲーム)
3.バドミントン
4.バドミントン
5.バドミントン
6.バドミントン
7.テニス
8.テニス
9.テニス
255 ページ
10.インディアカ
11.インディアカ
12.インディアカ
13.ソフトバレーボール
14.ソフトバレーボール
15.ソフトバレーボール
授業概略:
バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じ、それぞれのスポー
ツにおける技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむ
ための工夫を体験する。
教 科 書 :
特にありません。
授業時に必要に応じて配布します。
参 考 書 :
授業時の配布資料の「引用参考資料」の箇所を参照してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加(学習態度・出席状況など)、レポートから総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。
体調を整えてきてください。
備
考
:
運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、
装飾品など)
授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 体育実技Bエンジョイスポーツb (Physical Education B Enjoy sports b)
担 当 者 : 向後 和典
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 様々なスポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦術の上達過程、チームメート・対戦相手と
のコミュニケーションを経験すること。さらには生涯にわたるスポーツ活動参加の方法習得を
目標とする。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス・オリエンテーション
2. ボールゲーム1(アルティメット)
3. ボールゲーム2(アルティメット)
4. ボールゲーム3(アルティメット)
5. ボールゲーム4(アルティメット)
6. ボールゲーム5(タグラグビー )
7. ボールゲーム6(タグラグビー)
256 ページ
8. ボールゲーム7(タグラグビー)
9. ボールゲーム8(テニス)
10. ボールゲーム9(テニス)
11. ボールゲーム10(テニス)
12. ボールゲーム11(ユニバーサルホッケー)
13. ボールゲーム12(ユニバーサルホッケー)
14. ボールゲーム13(フットサル)
15. ボールゲーム14(フットサル)
授業概略:
ネット型スポーツ(ネットを張って行うスポーツ)、侵入型スポーツ(攻防が入り乱れて勝敗を
競うスポーツ)の実践を通じ、それぞれのスポーツにおける技術・戦術的課題達成ための工
夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむための工夫を体験する。
教 科 書 :
特にありません。
授業時に必要に応じて配布します。
参 考 書 :
授業時の配布資料の「引用参考資料」の箇所を参照してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加(学習態度・出席状況など)、レポートから総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。
体調を整えてきてください。
備
考
:
運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、
装飾品など)
授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 体育実技Bエンジョイスポーツd (Physical Education B Enjoy sports d)
担 当 者 : 加藤 敏弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 各種スポーツに積極的に参加し、基本的な技能を発揮することができる。
チームで仲間と楽しさを分かち合うための役割を理解できる。
チーム対抗戦を自主的に運営することができる。
授 業 計 画 :
(1) ガイダンス(授業の進め方、学習記録、成績評価)
(2)傷害予防のためのスキル学習
(3)ウォーミングアップ・エクササイズ&試しのゲーム&チーム分け
(4)グループワーク 課題ゲーム(バレーボール)
(5)グループワーク 課題ゲーム(フットサル)
(6)グループワーク 課題ゲーム(ゴールマンボール)
(7)グループワーク 課題ゲーム(バドミントン)
(8)グループワーク 課題ゲーム(バスケットボール)
(9)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第1戦)
(10)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第2戦)
(11)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第3戦)
257 ページ
(12)試しのゲーム&チーム分け
(13)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第1戦)
(14)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第2戦)
(15)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第3戦)
授業概略:
グループワークによってチームづくりの基本を学び、各種スポーツの魅力を満喫するため
に、さまざまなゲームを通して「味方との連動性」と「相手との駆け引き」を楽しめるようにす
る。前半は、チーム毎に練習をして課題ゲームに取り組む。後半は、チーム対抗戦を自分
たちで自主的に運営する。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動状況(60%)、練習計画&レポート(20%)、学習記録(10%)の割合で評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から運動し体調管理につとめること。
備
考
:
この授業では運動に適した体育館用の室内シューズとジャージが必要です。爪を切り、当日は授業
の際にはネックレスやピアスを外し、ケガの防止に努めること。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 体育実技Bエンジョイスポーツf (Physical Education B Enjoy sports f)
担 当 者 : 大島 雄治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための
技能および知識を身につけることである.
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.卓球
3.卓球
4.キンボール
5.キンボール
6.フライングディスク(ドッチビー)
7.フライングディスク(アルティメット)
8.フライングディスク(アルティメット)
9.タグラグビー
10.タグラグビー
11.ハンドボール
12.ハンドボール
13.ポートボール
14.バスケットボール
15.バスケットボール
授業概略:
授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的
とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき
ます.
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する.
258 ページ
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 体育実技Bインドアスポーツb (Physical Education B Indoor sports b)
担 当 者 : 若林 洋子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが
り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス
ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。
授 業 計 画 :
[後期]
1〜 2 バスケットボール(3on3)
3〜 4 ソフトバレー
5〜 6 インディアカ
7〜 8 フットサル(室内サッカー)
9〜10 ユニホック(スーパーホッケー)
11〜12 卓球(ダブルス)
13〜14 バドミントン(ダブルス)
15
ドッヂボール
授業概略:
スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと
広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。
スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活
動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス
ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。
この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): 体育実技Bインドアスポーツd (Physical Education B Indoor sports d)
担 当 者 : 若林 洋子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが
り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス
ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。
[後期]
1〜 2 バスケットボール(3on3)
259 ページ
3〜 4 ソフトバレー
5〜 6 インディアカ
7〜 8 フットサル(室内サッカー)
9〜10 ユニホック(スーパーホッケー)
11〜12 卓球(ダブルス)
13〜14 バドミントン(ダブルス)
15
ドッヂボール
授業概略:
スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと
広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。
スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活
動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス
ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。
この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 体育実技Bインドアスポーツf (Physical Education B Indoor sports f)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.基礎体力および運動技能を高め,様々なスポーツを楽しむことができる.
2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながらスポーツを楽しむことができる.
3.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,自分達の目的に合った取り
組みができる.
授 業 計 画 :
1:オリエンテーション
2:バレーボール1,体力・形態測定,アイスブレーキング
3:バレーボール2,傷害予防のための体づくり(体幹トレーニング)
4:バレーボール3,傷害予防のための動きづくり(ローリング)
5:バレーボール4,ボール転がしゲーム
6:バレーボール5,キャッチバレーボール
7:バレーボール6,ソフトバレーボール
8:バレーボール7,6人制バレーボール
9:バスケットボール1,アルティメット
10:バスケットボール2,ゴールマンボール
11:バスケットボール3,ドリブル禁止ゲーム
12:バスケットボール4,ドリブル・シューティング,ゲーム
13:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営①,体力測定
14:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営②,形態測定
15:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営③,まとめ
授業概略:
運動は苦手だが,体力をつけたい・運動技能を高めたいと願う学生向けの授業です.
授業終了後も自分自身で様々なスポーツを継続できるよう,体力や運動技能の向上,ルー
ルの理解,体力トレーニング方法や練習法の習得を目指します.
260 ページ
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.受講者の体力や技能レベル,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
5.ゲーム主体の活発な活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します.
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 体育実技Bボールゲームb (Physical Education B Ball game b)
担 当 者 : 岩間 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : スポーツを行うために必要な技能とルールやマナーなどの知識を身につけ、仲間と協力し合
いながらスポーツを楽しんで行うことができる。
授 業 計 画 :
【第1回】バスケットボール(パス、ドリブル)
【第2回】バスケットボール(ドリブルシュート、ジャンプシュート)
【第3回】バスケットボール(オフェンスとディフェンス、1対1)
【第4回】バスケットボール(ミニゲーム)
【第5回】バスケットボール(ゲーム)
【第6回】バスケットボール(ゲーム)
【第7回】ドッジボール
【第8回】バドミントン
【第9回】バレーボール(パス、トス)
【第10回】バレーボール(サーブとレシーブ)
【第11回】バレーボール(スパイクとブロック)
【第12回】バレーボール(ミニゲーム)
【第13回】バレーボール(ゲーム)
【第14回】バレーボール(ゲーム)
【第15回】ソフトバレーボール
授業概略:
ルールとマナーを守りながら、仲間と協力し合う中で、競技として競い合う楽しさを味わう。ま
た、バスケットボール・バレーボールの他にも屋内で実施可能なさまざまな競技も取り上げ
る。
教 科 書 :
特になし。
参 考 書 :
必要に応じて授業内で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(40%)、課題の達成度(60%)とし、「履修要覧」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価する。
事 前 準 備 学 習 : 体調を整えておくこと。
備
考
:
運動服および屋内用の運動靴を用意すること。安全面に配慮すること。
261 ページ
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): 体育実技Bボールゲームd (Physical Education B Ball game d)
担 当 者 : 吉田 雄大
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
スポーツで体を動かすことが、体力の向上のみではなく、精神的な健康につながることを学
習する。また、チームの中で協力することを通じて、コミュニケーションスキルの向上を目標と
する。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.キンボール①
3.キンボール②
4.キンボール③
5.フットサル①
6.フットサル②
7.フットサル③
8.フットサル④
9.インディアカ①
10.インディアカ②
11.インディアカ③
12.バドミントン①
13.バドミントン②
14.卓球①
15.卓球②
授業概略:
室内でできる球技種目を中心に行う。また、球技種目の前に、ストレッチや簡単な体力ト
レーニングも行う。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加態度やレポートで総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
運動できる服装と、室内用シューズを用意すること。実施種目は、人数ならびに器具の使用状況で
変更する場合がある。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 体育実技B体と動きb (Physical Education B Fitness b)
担 当 者 : 加藤 敏弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : さまざまな活動を通して「からだ」に対する理解を深める。
各個人の内的感覚を大切にし、身体に対する意識のあり方を学ぶ。
1.自分の身体をどのように感じとるか。
2.他者の身体と共振を図るためにはどのようにしたらよいか。
授 業 計 画 :
1 ガイダンス(授業の進め方、学習記録、成績評価)
2 柔軟性を高める
262 ページ
3 自然探索(ハイキング)
4 アイスブレイキング コアトレーニング
5 呼吸体操
6 ゆるみの確認(ペアストレッチング)
7 呼吸を合わせる(マッサージ)
8 セルフマッサージ(手ほぐし、足ほぐし)
9 円柱補助具を使ったストレッチング
10 ペアワーク ゆるみの確認
11 ペアワーク 姿勢の確認
12 グループワーク1
13 グループワーク2
14 グループワーク3
15 自己課題解決のためのワーク
授業概略:
運動が苦手だと感じている人や体に何か不安を感じている人を主な対象とする。エネル
ギーがありあまっている人は、他の授業を履修すること。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
野口三千三氏、西野皓三氏、竹内敏晴氏、野口晴哉氏の著作各種
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動点(毎回の実技課題への取り組み)、記録点(毎回、学んだ内容について
記録)、レポートを2:2:1の割合で評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から身体と相談しながら生活すること。
備
考
:
なるべくゆったりとしたスポーツウェアを着用すること。
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 体育実技Bボディメンテナンスb (Physical Education B Bodymaintenance b)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.自分自身のからだを深く感じ取ることができる.
2.自分自身のからだを通して,他者や周囲の環境を深く感じ取ることができる.
3.心身をケアするための知識やワークを身につけ,自分自身の目的に応じて使いこなすこ
とができる.
4.自分自身のからだを護るための知識や動きを身につけ,周囲の状況に応じて使いこなす
ことができる.
授 業 計 画 :
1:オリエンテーション
2:からだを感じる,呼吸とセルフストレッチ
3:他者をリラックスさせる1,ペアストレッチ
4:他者をリラックスさせる2,ペアマッサージ(下肢)
5:他者をリラックスさせる3,ペアマッサージ(上肢・体幹)
6:体力を高める1,上肢のトレーニング
7:体力を高める2,下肢のトレーニング
8:体力を高める3,体幹のトレーニング
9:体力を高める4,インターバルトレーニング
10:競技別トレーニング1,バスケットボール
11:競技別トレーニング2,バレーボール
12:競技別トレーニング2,バドミントン
13:危機に対処する1,逃げると避ける
263 ページ
14:危機に対処する2,捌くと制する
15:危機に対処する3,危険を察知する
授業概略:
授業終了後も自分自身で心や体のケア・メンテナンスを行っていけるよう,人間の心や体に
ついての理解,各種リラックス法の習得,体力を高める方法の習得,護身術の習得を目指し
ます.
シンプルな活動が主体となるため,運動が苦手だと感じている学生も安心して受講できま
す.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向ける習慣をつけること.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.気温や天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
5.スポーツ活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します.
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 体育実技Bテニスa B (Physical Education B Tennis a B)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.テニスの基本技能(サーブ,ストローク,ボレーなど)を習得している.
2.コート上でのマナーを習得している.
3.場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる.
4.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,円滑に練習やゲームを行う
ことができる.
授 業 計 画 :
【1】オリエンテーション
【2】ラケッティング,フォアハンドストローク
【3】バックハンドストローク,ミニゲーム
【4】ストロークの復習,ミニゲーム
【5】サービス,ミニゲーム
【6】グループ別学習①,ミニゲーム
【7】グループ別学習②,ミニゲーム
【8】ボレー,ミニゲーム
【9】スマッシュ,ミニゲーム
【10】ダブルスゲームの進め方
【11】グループ別学習③,ダブルスゲーム
【12】グループ別学習④,ダブルスゲーム
【13】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営①,技能テスト
【14】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営②,技能テスト
【15】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営③,まとめ
授業概略:
授業終了後も自分自身でテニスを継続できるよう,体力や運動技能の向上,ルールの理
解,練習法の習得を目指します.
264 ページ
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト20%,マナーの習得20%,練習法の習得20%,ルールの理解20%,レ
ポート課題20%とし,履修要覧に記載されている評価基準に当てはめて評価しま
す.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること.
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること.
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
4.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
5.受講者の体力や技能レベル,天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合が
ある.
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 体育実技Bテニスb B (Physical Education B Tennis b B)
担 当 者 : 両角 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.基本的な戦術を理解したダブルスがプレーできる
2.プレー場面(人数、レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる
3.コート上でのマナーを習得する
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】準備運動,整理運動の方法,ボールと親しむ,グリップの握り方
【第3回】グラウンドストローク(フォアハンド,バックハンド)
【第4回】グラウンドストロークの復習,サービス
【第5回】ボレー
【第6回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク
【第7回】スマッシュ
【第8回】基本技術の復習
【第9回】試合の進め方(ダブルス)
【第10回】ダブルス練習1
【第11回】ダブルス練習2
【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム
【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム
【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム
【第15回】チャンピオンゲーム
授業概略:
テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。
合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身
につけていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー
習得20点
事 前 準 備 学 習 : なし
265 ページ
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない
科 目 コ ー ド : 10109
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 体育実技B中級テニスB (Physical Education B IntermediateTennisB)
担 当 者 : 両角 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.応用的な戦術を理解したダブルスがプレーできる
2.プレー場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる
3.コート上でのマナーを習得する
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】準備運動,整理運動の方法,グラウンドストローク,サービス
【第3回】ボレー
【第4回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク
【第5回】スマッシュ,ロビング
【第6回】試合の進め方1(シングルス)
【第7回】試合の進め方2(ダブルス)
【第8回】試合の進め方3(ダブルス・タイブレーク)
【第9回】ダブルスのフォーメーション(雁行陣・平行陣)
【第10回】ダブルス練習1
【第11回】ダブルス練習2
【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム
【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム
【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム
【第15回】チャンピオンゲーム
授業概略:
テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。
合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身
につけていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー
習得20点
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方a (a)
担 当 者 : 堀口 悟、佐藤 希久雄、和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
266 ページ
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
人文科学の各研究分野における成り立ちや、現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】古典文学を学ぶということ
【第02回】『古事記』神話の世界
【第03回】『伊勢物語』と古代の婚姻
【第04回】百人一首の文化史
【第05回】古典と現代
【第06回】西洋音楽の歴史と様式(1)中世〜バロック
【第07回】西洋音楽の歴史と様式(2)古典派〜近現代
【第08回】日本の音楽と芸能(1)音階と様式
【第09回】日本の音楽と芸能(2)管楽器の伝播
【第10回】日本の音楽と芸能(3)弦楽器の伝播
【第11回】人間とは何か〜サルトルってだれ?
【第12回】人間とは何か〜「ジツゾン(実存)」てなに?
【第13回】人間とは何か〜「自由」であることはつらい
【第14回】人間とは何か〜「他者」がいるのでこの世は地獄
【第15回】人間とは何か〜それでも「希望」はある
授業概略:
文学・音楽・思想の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は以下の通
り。
【文学】
本講義は、「文学」を人文科学的に探求する方法の1つとして、古典作品の鑑賞法のいく
つかを、ご紹介したい。文学を文化の中に位置づけ、また近現代の社会生活の中に位置づ
けてみたい。
【芸術】
私たちの〈耳の楽しみ〉としての音楽。しかしそれは人間の営みの積み重ねとして、人間とい
う存在を知るための知的な探求の対象ともなり得る。講義を通して音楽の歴史や音の組み
立ての技術、音楽の伝播と変化などについて〈学問的〉に音楽をとらえ直してみる。そのあと
でもう一度音楽を聞いてみると、より大きな〈耳の楽しみ〉が得られるかも知れない。
【思想】
Humanities とはつまるところ、「人間とはなにか」をテーマとしている。文学でも哲学でも歴
史学でも心理学でも、要するに「人間」(とその社会)が関心の中心にあることに変わりない。
このクラスの和泉の担当では、「人間」について鋭く問いかけた20世紀フランスの思想家・作
家であるサルトルの『実存主義とは何か』をとりあげ、「人間が生きること」についての彼の考
え方を検討する。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
授業時間中に、適宜紹介する。
成績評価の方法・基準 :
3名の担当者ごとに評価した得点を合計し、最終評価とする。
試験は担当者ごとに形式が異なるので、それぞれの授業時にきちんと確認す
ること。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方b (b)
267 ページ
担 当 者 : 和泉 涼一、堀口 悟、佐藤 希久雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
人文科学の各研究分野における成り立ちや、現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】人間とは何か〜サルトルってだれ?
【第02回】人間とは何か〜「ジツゾン(実存)」てなに?
【第03回】人間とは何か〜「自由」であることはつらい
【第04回】人間とは何か〜「他者」がいるのでこの世は地獄
【第05回】人間とは何か〜それでも「希望」はある
【第06回】古典文学を学ぶということ
【第07回】『古事記』神話の世界
【第08回】『伊勢物語』と古代の婚姻
【第09回】百人一首の文化史
【第10回】古典と現代
【第11回】西洋音楽の歴史と様式(1)中世〜バロック
【第12回】西洋音楽の歴史と様式(2)古典派〜近現代
【第13回】日本の音楽と芸能(1)音階と様式
【第14回】日本の音楽と芸能(2)管楽器の伝播
【第15回】日本の音楽と芸能(3)弦楽器の伝播
授業概略:
思想・文学・音楽の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は以下の通
り。
【思想】
Humanities とはつまるところ、「人間とはなにか」をテーマとしている。文学でも哲学でも歴
史学でも心理学でも、要するに「人間」(とその社会)が関心の中心にあることに変わりない。
このクラスの和泉の担当では、「人間」について鋭く問いかけた20世紀フランスの思想家・作
家であるサルトルの『実存主義とは何か』をとりあげ、「人間が生きること」についての彼の考
え方を検討する。
【文学】
本講義は、「文学」を人文科学的に探求する方法の1つとして、古典作品の鑑賞法のいく
つかを、ご紹介したい。文学を文化の中に位置づけ、また近現代の社会生活の中に位置づ
けてみたい。
【芸術】
私たちの〈耳の楽しみ〉としての音楽。しかしそれは人間の営みの積み重ねとして、人間とい
う存在を知るための知的な探求の対象ともなり得る。講義を通して音楽の歴史や音の組み
立ての技術、音楽の伝播と変化などについて〈学問的〉に音楽をとらえ直してみる。そのあと
でもう一度音楽を聞いてみると、より大きな〈耳の楽しみ〉が得られるかも知れない。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
授業時間中に、適宜紹介する。
成績評価の方法・基準 :
3名の担当者ごとに評価した得点を合計し、最終評価とする。
試験は担当者ごとに形式が異なるので、それぞれの授業時にきちんと確認す
ること。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
268 ページ
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方c (c)
担 当 者 : 佐藤 希久雄、堀口 悟、和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
人文科学の各研究分野における成り立ちや、現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】西洋音楽の歴史と様式(1)中世〜バロック
【第02回】西洋音楽の歴史と様式(2)古典派〜近現代
【第03回】日本の音楽と芸能(1)音階と様式
【第04回】日本の音楽と芸能(2)管楽器の伝播
【第05回】日本の音楽と芸能(3)弦楽器の伝播
【第06回】人間とは何か〜サルトルってだれ?
【第07回】人間とは何か〜「ジツゾン(実存)」てなに?
【第08回】人間とは何か〜「自由」であることはつらい
【第09回】人間とは何か〜「他者」がいるのでこの世は地獄
【第10回】人間とは何か〜それでも「希望」はある
【第11回】古典文学を学ぶということ
【第12回】『古事記』神話の世界
【第13回】『伊勢物語』と古代の婚姻
【第14回】百人一首の文化史
【第15回】古典と現代
授業概略:
音楽・思想・文学の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は以下の通
り。
【芸術】
私たちの〈耳の楽しみ〉としての音楽。しかしそれは人間の営みの積み重ねとして、人間とい
う存在を知るための知的な探求の対象ともなり得る。講義を通して音楽の歴史や音の組み
立ての技術、音楽の伝播と変化などについて〈学問的〉に音楽をとらえ直してみる。そのあと
でもう一度音楽を聞いてみると、より大きな〈耳の楽しみ〉が得られるかも知れない。
【思想】
Humanities とはつまるところ、「人間とはなにか」をテーマとしている。文学でも哲学でも歴
史学でも心理学でも、要するに「人間」(とその社会)が関心の中心にあることに変わりない。
このクラスの和泉の担当では、「人間」について鋭く問いかけた20世紀フランスの思想家・作
家であるサルトルの『実存主義とは何か』をとりあげ、「人間が生きること」についての彼の考
え方を検討する。
【文学】
本講義は、「文学」を人文科学的に探求する方法の1つとして、古典作品の鑑賞法のいく
つかを、ご紹介したい。文学を文化の中に位置づけ、また近現代の社会生活の中に位置づ
けてみたい。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
授業時間中に、適宜紹介する。
成績評価の方法・基準 :
3名の担当者ごとに評価した得点を合計し、最終評価とする。
試験は担当者ごとに形式が異なるので、それぞれの授業時にきちんと確認す
ること。
269 ページ
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方d (d)
担 当 者 : 中山 健一、宮﨑 晶子、岡崎 賢治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・人文科学の各研究分野における成り立ちや, 現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
・人文科学は, 「人間はどう生きるべきか」「人間とほかの動物の違いは何なのか」を考える際
に重要であることを理解する。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション −本授業のねらいと進め方−
【言語学】「言語学」とは何か, 人間の言語の特徴
【第02回】【言語学】日本語は「特殊」か?−世界の諸言語と日本語−
【第03回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する①(音声・音韻)
【第04回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する②(文法)
【第05回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する③(実際の言語の使い方)
【第06回】【美術史】メッセージを描く(美術の歴史)
【第07回】【美術史】メッセージを読む(美術史の方法論)
【第08回】【美術史】聖なるものの伝え方(聖書・経典から)
【第09回】【美術史】聖なる場の作り方(地獄と極楽)
【第10回】【美術史】アートを消費する(近代美術)
【第11回】【歴史学】人文主義(ヒューマニズム)誕生までの歴史, 人文科学と社会科学・自然
科学の違い
【第12回】【歴史学】東アジア近代史①(19世紀以降の東アジア世界)
【第13回】【歴史学】東アジア現代史②(20世紀前半の東アジア世界)
【第14回】【歴史学】東アジア近代史③(20世紀後半の東アジア世界)
【第15回】【歴史学】東アジア現代史④(21世紀の東アジア世界)
授業概略:
言語学・美術史・歴史学の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は
以下の通り。【言語学】人間の言語の特徴を知る。日本語の具体的な現象の分析を通じて,
言語学の考え方に触れる。
【美術史】人間が言語を使わずにどのようにメッセージを表現し、伝えようとしたのかを知る。
宗教美術から近代美術まで作品の分析を通じて美術史の考え方に触れる。
【歴史学】本授業科目では, 人文科学と社会科学・自然科学との違いを学び, 歴史学の特
徴について考察します。特に東アジア近現代史を取り上げながら, 歴史を学ぶことの大切
さ, 楽しさに気づけるような授業にする予定です。
教 科 書 :
特になし。授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 3名の担当者ごとに授業への参加度(25%), レポート等(75%)により評価したもの
を合計し, 最終評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 【言語学】担当者が課す小課題を考えてくること。また, 身の周りの日本語に対して, 興味・関心を持
つようにしてほしい。
【美術史】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて、予習
270 ページ
に努めること。
【歴史学】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて, 予習に
努めること。
備
考
:
講義時間毎に学習課題と課題レポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方e (e)
担 当 者 : 宮﨑 晶子、岡崎 賢治、中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・人文科学の各研究分野における成り立ちや, 現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
・人文科学は, 「人間はどう生きるべきか」「人間とほかの動物の違いは何なのか」を考える際
に重要であることを理解する。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション−本授業のねらいと進め方−
【美術史】メッセージを描く(美術の歴史)
【第02回】【美術史】メッセージを読む(美術史の方法論)
【第03回】【美術史】聖なるものの伝え方(聖書・経典から)
【第04回】【美術史】聖なる場の作り方(地獄と極楽)
【第05回】【美術史】アートを消費する(近代美術)
【第06回】【歴史学】人文主義(ヒューマニズム)誕生までの歴史, 人文科学と社会科学・自然
科学の違い
【第07回】【歴史学】東アジア近代史①(19世紀以降の東アジア世界)
【第08回】【歴史学】東アジア現代史②(20世紀前半の東アジア世界)
【第09回】【歴史学】東アジア近代史③(20世紀後半の東アジア世界)
【第10回】【歴史学】東アジア現代史④(21世紀の東アジア世界)
【第11回】【言語学】「言語学」とは何か, 人間の言語の特徴
【第12回】【言語学】日本語は「特殊」か?−世界の諸言語と日本語−
【第13回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する①(音声・音韻)
【第14回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する②(文法)
【第15回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する③(実際の言語の使い方)
授業概略:
美術史・歴史学・言語学の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は
以下の通り。【美術史】人間が言語を使わずにどのようにメッセージを表現し、伝えようとした
のかを知る。宗教美術から近代美術まで作品の分析を通じて美術史の考え方に触れる。
【歴史学】本授業科目では, 人文科学と社会科学・自然科学との違いを学び, 歴史学の特
徴について考 察します。特に東アジア近現代史を取り上げながら, 歴史を学ぶことの大切
さ, 楽しさに気づけるような授業にする予定です。
【言語学】人間の言語の特徴を知る。日本語の具体的な現象の分析を通じて, 言語学の考
え方に触れる。
教 科 書 :
特になし。授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 3名の担当者ごとに授業への参加度(25%), レポート等(75%)により評価したもの
を合計し, 最終評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 【美術史】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて、予習
に努めること。
271 ページ
【歴史学】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて, 予習に
努めること。
【言語学】担当者が課す小課題を考えてくること。また, 身の周りの日本語に対して, 興味・関心を持
つようにしてほしい。
備
考
:
講義時間毎に学習課題と課題レポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方f (f)
担 当 者 : 岡崎 賢治、宮﨑 晶子、中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・人文科学の各研究分野における成り立ちや, 現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
・人文科学は, 「人間はどう生きるべきか」「人間とほかの動物の違いは何なのか」を考える際
に重要であることを理解する。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション −本授業のねらいと進め方−
【歴史学】人文主義(ヒューマニズム)誕生までの歴史, 人文科学と社会科学・自然
科学の違い
【第02回】【歴史学】東アジア近代史①(19世紀以降の東アジア世界)
【第03回】【歴史学】東アジア現代史②(20世紀前半の東アジア世界)
【第04回】【歴史学】東アジア近代史③(20世紀後半の東アジア世界)
【第05回】【歴史学】 東アジア現代史④(21世紀の東アジア世界)
【第06回】【言語学】「言語学」とは何か, 人間の言語の特徴
【第07回】【言語学】日本語は「特殊」か?−世界の諸言語と日本語−
【第08回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する①(音声・音韻)
【第09回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する②(文法)
【第10回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する③(実際の言語の使い方)
【第11回】【美術史】メッセージを描く(美術の歴史)
【第12回】【美術史】メッセージを読む(美術史の方法論)
【第13回】【美術史】聖なるものの伝え方(聖書・経典から)
【第14回】【美術史】聖なる場の作り方(地獄と極楽)
【第15回】【美術史】アートを消費する(近代美術)
授業概略:
歴史学・言語学・美術史の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は
以下の通り。【歴史学】本授業科目では, 人文科学と社会科学・自然科学との違いを学び,
歴史学の特徴について考察します。特に東アジア近現代史を取り上げながら, 歴史を学ぶ
ことの大切さ, 楽しさに気づけるような授業にする予定です。
【言語学】人間の言語の特徴を知る。日本語の具体的な現象の分析を通じて, 言語学の考
え方に触れる。
【美術史】人間が言語を使わずにどのようにメッセージを表現し、伝えようとしたのかを知る。
宗教美術から近代美術まで作品の分析を通じて美術史の考え方に触れる。
教 科 書 :
特になし。授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 3名の担当者ごとに授業への参加度(25%), レポート等(75%)により評価したもの
を合計し, 最終評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 【歴史学】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて, 予習に
272 ページ
努めること。
【言語学】担当者が課す小課題を考えてくること。また, 身の周りの日本語に対して, 興味・関心を持
つようにしてほしい。
【美術史】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて、予習
に努めること。
備
考
:
講義時間毎に学習課題と課題レポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方g (g)
担 当 者 : 堀口 悟、佐藤 希久雄、和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
人文科学の各研究分野における成り立ちや、現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】古典文学を学ぶということ
【第02回】『古事記』神話の世界
【第03回】『伊勢物語』と古代の婚姻
【第04回】百人一首の文化史
【第05回】古典と現代
【第06回】西洋音楽の歴史と様式(1)中世〜バロック
【第07回】西洋音楽の歴史と様式(2)古典派〜近現代
【第08回】日本の音楽と芸能(1)音階と様式
【第09回】日本の音楽と芸能(2)管楽器の伝播
【第10回】日本の音楽と芸能(3)弦楽器の伝播
【第11回】人間とは何か〜サルトルってだれ?
【第12回】人間とは何か〜「ジツゾン(実存)」てなに?
【第13回】人間とは何か〜「自由」であることはつらい
【第14回】人間とは何か〜「他者」がいるのでこの世は地獄
【第15回】人間とは何か〜それでも「希望」はある
授業概略:
文学・音楽・思想の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は以下の通
り。
【文学】
本講義は、「文学」を人文科学的に探求する方法の1つとして、古典作品の鑑賞法のいく
つかを、ご紹介したい。文学を文化の中に位置づけ、また近現代の社会生活の中に位置づ
けてみたい。
【芸術】
私たちの〈耳の楽しみ〉としての音楽。しかしそれは人間の営みの積み重ねとして、人間とい
う存在を知るための知的な探求の対象ともなり得る。講義を通して音楽の歴史や音の組み
立ての技術、音楽の伝播と変化などについて〈学問的〉に音楽をとらえ直してみる。そのあと
でもう一度音楽を聞いてみると、より大きな〈耳の楽しみ〉が得られるかも知れない。
【思想】
Humanities とはつまるところ、「人間とはなにか」をテーマとしている。文学でも哲学でも歴
史学でも心理学でも、要するに「人間」(とその社会)が関心の中心にあることに変わりない。
このクラスの和泉の担当では、「人間」について鋭く問いかけた20世紀フランスの思想家・作
家であるサルトルの『実存主義とは何か』をとりあげ、「人間が生きること」についての彼の考
え方を検討する。
273 ページ
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
授業時間中に、適宜紹介する。
成績評価の方法・基準 :
3名の担当者ごとに評価した得点を合計し、最終評価とする。
試験は担当者ごとに形式が異なるので、それぞれの授業時にきちんと確認す
ること。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方h (h)
担 当 者 : 和泉 涼一、堀口 悟、佐藤 希久雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
人文科学の各研究分野における成り立ちや、現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】人間とは何か〜サルトルってだれ?
【第02回】人間とは何か〜「ジツゾン(実存)」てなに?
【第03回】人間とは何か〜「自由」であることはつらい
【第04回】人間とは何か〜「他者」がいるのでこの世は地獄
【第05回】人間とは何か〜それでも「希望」はある
【第06回】古典文学を学ぶということ
【第07回】『古事記』神話の世界
【第08回】『伊勢物語』と古代の婚姻
【第09回】百人一首の文化史
【第10回】古典と現代
【第11回】西洋音楽の歴史と様式(1)中世〜バロック
【第12回】西洋音楽の歴史と様式(2)古典派〜近現代
【第13回】日本の音楽と芸能(1)音階と様式
【第14回】日本の音楽と芸能(2)管楽器の伝播
【第15回】日本の音楽と芸能(3)弦楽器の伝播
授業概略:
思想・文学・音楽の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は以下の通
り。
【思想】
Humanities とはつまるところ、「人間とはなにか」をテーマとしている。文学でも哲学でも歴
史学でも心理学でも、要するに「人間」(とその社会)が関心の中心にあることに変わりない。
このクラスの和泉の担当では、「人間」について鋭く問いかけた20世紀フランスの思想家・作
家であるサルトルの『実存主義とは何か』をとりあげ、「人間が生きること」についての彼の考
え方を検討する。
【文学】
本講義は、「文学」を人文科学的に探求する方法の1つとして、古典作品の鑑賞法のいく
つかを、ご紹介したい。文学を文化の中に位置づけ、また近現代の社会生活の中に位置づ
けてみたい。
【芸術】
私たちの〈耳の楽しみ〉としての音楽。しかしそれは人間の営みの積み重ねとして、人間とい
う存在を知るための知的な探求の対象ともなり得る。講義を通して音楽の歴史や音の組み
274 ページ
立ての技術、音楽の伝播と変化などについて〈学問的〉に音楽をとらえ直してみる。そのあと
でもう一度音楽を聞いてみると、より大きな〈耳の楽しみ〉が得られるかも知れない。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
授業時間中に、適宜紹介する。
成績評価の方法・基準 :
3名の担当者ごとに評価した得点を合計し、最終評価とする。
試験は担当者ごとに形式が異なるので、それぞれの授業時にきちんと確認す
ること。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方i (i)
担 当 者 : 佐藤 希久雄、堀口 悟、和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
人文科学の各研究分野における成り立ちや、現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】西洋音楽の歴史と様式(1)中世〜バロック
【第02回】西洋音楽の歴史と様式(2)古典派〜近現代
【第03回】日本の音楽と芸能(1)音階と様式
【第04回】日本の音楽と芸能(2)管楽器の伝播
【第05回】日本の音楽と芸能(3)弦楽器の伝播
【第06回】人間とは何か〜サルトルってだれ?
【第07回】人間とは何か〜「ジツゾン(実存)」てなに?
【第08回】人間とは何か〜「自由」であることはつらい
【第09回】人間とは何か〜「他者」がいるのでこの世は地獄
【第10回】人間とは何か〜それでも「希望」はある
【第11回】古典文学を学ぶということ
【第12回】『古事記』神話の世界
【第13回】『伊勢物語』と古代の婚姻
【第14回】百人一首の文化史
【第15回】古典と現代
授業概略:
音楽・思想・文学の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は以下の通
り。
【芸術】
私たちの〈耳の楽しみ〉としての音楽。しかしそれは人間の営みの積み重ねとして、人間とい
う存在を知るための知的な探求の対象ともなり得る。講義を通して音楽の歴史や音の組み
立ての技術、音楽の伝播と変化などについて〈学問的〉に音楽をとらえ直してみる。そのあと
でもう一度音楽を聞いてみると、より大きな〈耳の楽しみ〉が得られるかも知れない。
【思想】
Humanities とはつまるところ、「人間とはなにか」をテーマとしている。文学でも哲学でも歴
史学でも心理学でも、要するに「人間」(とその社会)が関心の中心にあることに変わりない。
このクラスの和泉の担当では、「人間」について鋭く問いかけた20世紀フランスの思想家・作
275 ページ
家であるサルトルの『実存主義とは何か』をとりあげ、「人間が生きること」についての彼の考
え方を検討する。
【文学】
本講義は、「文学」を人文科学的に探求する方法の1つとして、古典作品の鑑賞法のいく
つかを、ご紹介したい。文学を文化の中に位置づけ、また近現代の社会生活の中に位置づ
けてみたい。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
授業時間中に、適宜紹介する。
成績評価の方法・基準 :
3名の担当者ごとに評価した得点を合計し、最終評価とする。
試験は担当者ごとに形式が異なるので、それぞれの授業時にきちんと確認す
ること。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方j (j)
担 当 者 : 中山 健一、松浦 史明、岡崎 賢治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・人文科学の各研究分野における成り立ちや, 現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
・人文科学は, 「人間はどう生きるべきか」「人間とほかの動物の違いは何なのか」を考える際
に重要であることを理解する。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション −本授業のねらいと進め方−
【言語学】「言語学」とは何か, 人間の言語の特徴
【第02回】【言語学】日本語は「特殊」か?−世界の諸言語と日本語−
【第03回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する①(音声・音韻)
【第04回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する②(文法)
【第05回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する③(実際の言語の使い方)
【第06回】【美術史】メッセージを描く(美術の歴史)
【第07回】【美術史】メッセージを読む(美術史の方法論)
【第08回】【美術史】聖なるものの伝え方(聖書・経典から)
【第09回】【美術史】聖なる場の作り方(地獄と極楽)
【第10回】【美術史】アートを消費する(近代美術)
【第11回】【歴史学】人文主義(ヒューマニズム)誕生までの歴史, 人文科学と社会科学・自然
科学の違い
【第12回】【歴史学】東アジア近代史①(19世紀以降の東アジア世界)
【第13回】【歴史学】東アジア現代史②(20世紀前半の東アジア世界)
【第14回】【歴史学】東アジア近代史③(20世紀後半の東アジア世界)
【第15回】【歴史学】東アジア現代史④(21世紀の東アジア世界)
授業概略:
言語学・美術史・歴史学の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は
以下の通り。【言語学】人間の言語の特徴を知る。日本語の具体的な現象の分析を通じて,
276 ページ
言語学の考え方に触れる。
【美術史】人間が言語を使わずにどのようにメッセージを表現し、伝えようとしたのかを知る。
宗教美術から近代美術まで作品の分析を通じて美術史の考え方に触れる。
【歴史学】本授業科目では, 人文科学と社会科学・自然科学との違いを学び, 歴史学の特
徴について考察します。特に東アジア近現代史を取り上げながら, 歴史を学ぶことの大切
さ, 楽しさに気づけるような授業にする予定です。
教 科 書 :
特になし。授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 3名の担当者ごとに授業への参加度(25%), レポート等(75%)により評価したもの
を合計し, 最終評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 【言語学】担当者が課す小課題を考えてくること。また, 身の周りの日本語に対して, 興味・関心を持
つようにしてほしい。
【美術史】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて、予習
に努めること。
【歴史学】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて, 予習に
努めること。
備
考
:
講義時間毎に学習課題と課題レポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方k (k)
担 当 者 : 松浦 史明、岡崎 賢治、中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・人文科学の各研究分野における成り立ちや, 現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
・人文科学は, 「人間はどう生きるべきか」「人間とほかの動物の違いは何なのか」を考える際
に重要であることを理解する。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション−本授業のねらいと進め方−
【美術史】メッセージを描く(美術の歴史)
【第02回】【美術史】メッセージを読む(美術史の方法論)
【第03回】【美術史】聖なるものの伝え方(聖書・経典から)
【第04回】【美術史】聖なる場の作り方(地獄と極楽)
【第05回】【美術史】アートを消費する(近代美術)
【第06回】【歴史学】人文主義(ヒューマニズム)誕生までの歴史, 人文科学と社会科学・自然
科学の違い
【第07回】【歴史学】東アジア近代史①(19世紀以降の東アジア世界)
【第08回】【歴史学】東アジア現代史②(20世紀前半の東アジア世界)
【第09回】【歴史学】東アジア近代史③(20世紀後半の東アジア世界)
【第10回】【歴史学】東アジア現代史④(21世紀の東アジア世界)
【第11回】【言語学】「言語学」とは何か, 人間の言語の特徴
【第12回】【言語学】日本語は「特殊」か?−世界の諸言語と日本語−
【第13回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する①(音声・音韻)
【第14回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する②(文法)
【第15回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する③(実際の言語の使い方)
277 ページ
授業概略:
美術史・歴史学・言語学の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は
以下の通り。【美術史】人間が言語を使わずにどのようにメッセージを表現し、伝えようとした
のかを知る。宗教美術から近代美術まで作品の分析を通じて美術史の考え方に触れる。
【歴史学】本授業科目では, 人文科学と社会科学・自然科学との違いを学び, 歴史学の特
徴について考 察します。特に東アジア近現代史を取り上げながら, 歴史を学ぶことの大切
さ, 楽しさに気づけるような授業にする予定です。
【言語学】人間の言語の特徴を知る。日本語の具体的な現象の分析を通じて, 言語学の考
え方に触れる。
教 科 書 :
特になし。授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 3名の担当者ごとに授業への参加度(25%), レポート等(75%)により評価したもの
を合計し, 最終評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 【美術史】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて、予習
に努めること。
【歴史学】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて, 予習に
努めること。
【言語学】担当者が課す小課題を考えてくること。また, 身の周りの日本語に対して, 興味・関心を持
つようにしてほしい。
備
考
:
講義時間毎に学習課題と課題レポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
科 目 コ ー ド : 10110
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 人文科学の考え方l (l)
担 当 者 : 岡崎 賢治、松浦 史明、中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・人文科学の各研究分野における成り立ちや, 現代社会における役割や位置づけについて
理解することができる。
・人文科学は, 「人間はどう生きるべきか」「人間とほかの動物の違いは何なのか」を考える際
に重要であることを理解する。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション −本授業のねらいと進め方−
【歴史学】人文主義(ヒューマニズム)誕生までの歴史, 人文科学と社会科学・自然
科学の違い
【第02回】【歴史学】東アジア近代史①(19世紀以降の東アジア世界)
【第03回】【歴史学】東アジア現代史②(20世紀前半の東アジア世界)
【第04回】【歴史学】東アジア近代史③(20世紀後半の東アジア世界)
【第05回】【歴史学】 東アジア現代史④(21世紀の東アジア世界)
【第06回】【言語学】「言語学」とは何か, 人間の言語の特徴
【第07回】【言語学】日本語は「特殊」か?−世界の諸言語と日本語−
【第08回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する①(音声・音韻)
【第09回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する②(文法)
【第10回】【言語学】身近な言語 日本語を分析する③(実際の言語の使い方)
【第11回】【美術史】メッセージを描く(美術の歴史)
【第12回】【美術史】メッセージを読む(美術史の方法論)
【第13回】【美術史】聖なるものの伝え方(聖書・経典から)
【第14回】【美術史】聖なる場の作り方(地獄と極楽)
【第15回】【美術史】アートを消費する(近代美術)
278 ページ
授業概略:
歴史学・言語学・美術史の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各分野の概要は
以下の通り。【歴史学】本授業科目では, 人文科学と社会科学・自然科学との違いを学び,
歴史学の特徴について考察します。特に東アジア近現代史を取り上げながら, 歴史を学ぶ
ことの大切さ, 楽しさに気づけるような授業にする予定です。
【言語学】人間の言語の特徴を知る。日本語の具体的な現象の分析を通じて, 言語学の考
え方に触れる。
【美術史】人間が言語を使わずにどのようにメッセージを表現し、伝えようとしたのかを知る。
宗教美術から近代美術まで作品の分析を通じて美術史の考え方に触れる。
教 科 書 :
特になし。授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 3名の担当者ごとに授業への参加度(25%), レポート等(75%)により評価したもの
を合計し, 最終評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 【歴史学】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて, 予習に
努めること。
【言語学】担当者が課す小課題を考えてくること。また, 身の周りの日本語に対して, 興味・関心を持
つようにしてほしい。
【美術史】高等学校で使用した『世界史B』(または『世界史A』)の教科書・図説資料を用いて、予習
に努めること。
備
考
:
講義時間毎に学習課題と課題レポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
科 目 コ ー ド : 10111
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜2限
授業名(英文): 哲学とは何かa (a)
担 当 者 : 西巻 丈児
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 哲学とは一体何なのか。どうのような問題を扱ってきたのか、また、それをどのように考えてき
たのか、また、どのように考えたらいいのかを、みずから考えるという、哲学的な思考法を身に
つけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
「わたし」ってなんだろう、「人間」とはなにか、そして「よく生きる」ためにはどうすれば良いの
哲学的な問いの次元1 −日常生活のどこにでもある哲学の諸問題−
哲学的な問いの次元2 −<私>は何を知ることができるのか−
客観とはなにか −ありのままの姿とは−
存在の追求1 −客観と実体という考え方について−
存在の追求2 −実体という考え方について−
存在の追求3 −実体を問題にせざるをえない人間−
実体から主観へ −根拠の根拠としての主観1−
主観とはなにか −根拠の根拠としての主観2−
意識とは何か −根拠の根拠としての主観3−
存在とは何か −根拠の根拠としての主観4−
哲学的な問いの次元3 −<私>は何をなすべきなのか−
自由とはなにか −自由の諸相について−
自由の諸相1 −意志の自由について−
自由の諸相2 −社会的自由について−
まとめ
279 ページ
だろう…。あなたもこれらの事柄を、少なからず考えたことがあるのではないでしょうか。実
は、このような問いは古代から考えられており、現在までさまざまな「哲学者」と呼ばれる人た
ちが、これらの問いに対する答えを示してきました。
日々の暮らしの中に、自分自身の生き方を考える様々なヒントが隠れています。この講義で
は、「知ること」、「実践すること」を中心として、それぞれの哲学者たちが歩んできた思索の
道をたどり、哲学的な諸問題を一緒に考えていきます。
教 科 書 :
特定の教科書を使わず、毎回プリント資料を配布します。また、パワーポイント、映像資料や文字資
料も使用します。
参 考 書 :
毎回配布するプリントに参考文献を挙げますので、それを参考にして復習してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末に実施する試験55%と授業時に提出するリアクションペーパー45%を
総合して評価し、「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
また、欠席、私語、居眠り等については減点の対象とします。
事 前 準 備 学 習 : 前の回の内容を自分なりに考えて、授業に臨んでください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10111
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜2限
授業名(英文): 哲学とは何かb (b)
担 当 者 : 西巻 丈児
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 哲学とは一体何なのか。どうのような問題を扱ってきたのか、また、それをどのように考えてき
たのか、また、どのように考えたらいいのかを、みずから考えるという、哲学的な思考法を身に
つけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
「わたし」ってなんだろう、「人間」とはなにか、そして「よく生きる」ためにはどうすれば良いの
だろう…。あなたもこれらの事柄を、少なからず考えたことがあるのではないでしょうか。実
は、このような問いは古代から考えられており、現在までさまざまな「哲学者」と呼ばれる人た
ちが、これらの問いに対する答えを示してきました。
日々の暮らしの中に、自分自身の生き方を考える様々なヒントが隠れています。この講義で
は、「知ること」、「実践すること」を中心として、それぞれの哲学者たちが歩んできた思索の
哲学的な問いの次元1 −日常生活のどこにでもある哲学の諸問題−
哲学的な問いの次元2 −<私>は何を知ることができるのか−
客観とはなにか −ありのままの姿とは−
存在の追求1 −客観と実体という考え方について−
存在の追求2 −実体という考え方について−
存在の追求3 −実体を問題にせざるをえない人間−
実体から主観へ −根拠の根拠としての主観1−
主観とはなにか −根拠の根拠としての主観2−
意識とは何か −根拠の根拠としての主観3−
存在とは何か −根拠の根拠としての主観4−
哲学的な問いの次元3 −<私>は何をなすべきなのか−
自由とはなにか −自由の諸相について−
自由の諸相1 −意志の自由について−
自由の諸相2 −社会的自由について−
まとめ
280 ページ
道をたどり、哲学的な諸問題を一緒に考えていきます。
教 科 書 :
特定の教科書を使わず、毎回プリント資料を配布します。また、パワーポイント、映像資料や文字資
料も使用します。
参 考 書 :
毎回配布するプリントに参考文献を挙げますので、それを参考にして復習してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末に実施する試験55%と授業時に提出するリアクションペーパー45%を
総合して評価し、「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
また、欠席、私語、居眠り等については減点の対象とします。
事 前 準 備 学 習 : 前の回の内容を自分なりに考えて、授業に臨んでください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10112
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): いのちを考えるa (a)
担 当 者 : 西巻 丈児
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : いのちの問題とはどのようなものか、それはどのように考えられ、表現されてきたのか、古今
東西の死生観や生命観の歴史をたどりながら概観していき、自分のいのちをみずから考える
ことができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
「誰でも死ぬのに、生きなければならないのはなぜか?」という問いは、一見単純でありなが
ら、古代から考えられ、またさまざまな表現手段によって現されてきました。本講義では、こ
の問題を解決するというのでなく、各自がいのちや死をどのように考え、意味づけていこうと
する素材を、古今東西の生命観や死生観を提示することにより検討していきます。
その際、生命観や死生観が思想、宗教、また慣習として遺されているのはもちろんのこと、
物語、絵画、映画などの諸作品にも色濃く反映されているため、多種多様な表現手段のも
のを検討することによって、人間理解の根本的問題を考察していきます。
教 科 書 :
特定の教科書を使わず、毎回プリント資料を配布します。また、パワーポイント、映像資料や文字資
料も使用します。
参 考 書 :
毎回配布するプリントに参考文献を挙げますので、それを参考にして復習してください。
オリエンテーション
いのちを考えるとはどういうことなのか
哲学・思想に現われた死生観1
哲学・思想に現われた死生観2
哲学・思想に現われた死生観3
哲学・思想に現われた死生観4
芸術作品に見る死生観1
芸術作品に見る死生観2
芸術作品に見る死生観3
芸術作品に見る死生観4
古今東西の生命観1
古今東西の生命観2
古今東西の生命観3
古今東西の生命観4
総論
281 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末に実施する試験55%と授業時に提出するリアクションペーパー45%を
総合して評価し、「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
また、欠席、私語、居眠り等については減点の対象とします。
事 前 準 備 学 習 : 前の回の内容を自分なりに考えて、授業に臨んでください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10112
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): いのちを考えるb (b)
担 当 者 : 西巻 丈児
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : いのちの問題とはどのようなものか、それはどのように考えられ、表現されてきたのか、古今
東西の死生観や生命観の歴史をたどりながら概観していき、自分のいのちをみずから考える
ことができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
「誰でも死ぬのに、生きなければならないのはなぜか?」という問いは、一見単純でありなが
ら、古代から考えられ、またさまざまな表現手段によって現されてきました。本講義では、こ
の問題を解決するというのでなく、各自がいのちや死をどのように考え、意味づけていこうと
する素材を、古今東西の生命観や死生観を提示することにより検討していきます。
その際、生命観や死生観が思想、宗教、また慣習として遺されているのはもちろんのこと、
物語、絵画、映画などの諸作品にも色濃く反映されているため、多種多様な表現手段のも
のを検討することによって、人間理解の根本的問題を考察していきます。
教 科 書 :
特定の教科書を使わず、毎回プリント資料を配布します。また、パワーポイント、映像資料や文字資
料も使用します。
参 考 書 :
毎回配布するプリントに参考文献を挙げますので、それを参考にして復習してください。
オリエンテーション
いのちを考えるとはどういうことなのか
哲学・思想に現われた死生観1
哲学・思想に現われた死生観2
哲学・思想に現われた死生観3
哲学・思想に現われた死生観4
芸術作品に見る死生観1
芸術作品に見る死生観2
芸術作品に見る死生観3
芸術作品に見る死生観4
古今東西の生命観1
古今東西の生命観2
古今東西の生命観3
古今東西の生命観4
総論
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末に実施する試験55%と授業時に提出するリアクションペーパー45%を
総合して評価し、「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
また、欠席、私語、居眠り等については減点の対象とします。
事 前 準 備 学 習 : 前の回の内容を自分なりに考えて、授業に臨んでください。
282 ページ
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10113
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): ライフステージの心理学a (a)
担 当 者 : 永井 暁行
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 以下の4点を通して,生涯発達における各段階の心理学的な理論に基づいた多角的な視点
の修得を目指します。
(1) 各発達段階における様々な心理的課題やその特徴を理解することができる。
(2) 生涯を通しての心理的発達の特徴を理解し,今日の社会的問題や課題について心理学
的立場から考えることができる。
(3) 生涯を通じての発達過程やその心理的課題・問題を理解し,今後の自分自身の自己理
解や自己実現への展望を考えるための視野を広げることができる。
(4) 各発達段階における心理的課題についてその心理・教育的支援の方法や対応につい
て考える力を身につける。
授 業 計 画 :
【第1回】イントロダクション
この授業の進め方,内容,配点等について説明し,生涯発達心理学の概要について解説
します。
【第2回】発達段階を捉える(1):ピアジェとフロイトの理論
発達段階をそれぞれの視点で捉えているピアジェとフロイトの理論について学びます。
【第3回】発達段階を捉える(2):エリクソンの理論
エリクソンの心理社会的発達理論について学びます。
【第4回】胎児・乳児期の発達
胎児期や乳児期における感覚発達や反射について学びます。
【第5回】幼児期の発達
幼児期に重要な愛着の発達などについて学び,幼児との関わりについて考えます。
【第6回】児童期の発達
道徳観や社会性の発達などについて学び,小学校における教育問題について考えます。
【第7回】青年期前期の発達
思春期に生じる心身の発達について学びます。また,発達に従い変化していく他者との関
わりについて考えます。
【第8回】青年期後期の発達
アイデンティティの発達や職業選択などの理論について学び,学生自身の現在について考
えます。
【第9回】対人関係の発達(1):乳幼児〜青年期
親子関係を中心に対人関係が青年期までにかけて,いかに変化していくかを考えます。
【第10回】成人期(成人前期)の発達
青年から成人への発達的変化について考えます。
【第11回】中年期(成人後期)の発達
283 ページ
中年期(成人後期)に生じる“危機”について学び,自分自身の将来について考えます。
【第12回】老年期の発達
老年期における喪失と獲得について考えます。
【第13回】対人関係の発達(2):対人関係の生涯発達
親子関係を中心に対人関係が生涯を通していかに変化していくかを考えます。
【第14回】発達障害と共に生きる
発達障害を取り上げ,その特徴を理解し,いかに障害と共に生きていくかを考えます。
【第15回】まとめ
これまでの講義を概観して生涯発達の各段階における課題や危機についてまとめます。
【最終試験】
試験内容や形式については授業内で発表を行います。
授業概略:
人は社会の中で育ち,様々な人と出会います。そして,誕生してから生涯を閉じるその瞬間
まで発達を続けます。この授業では,乳幼児期から老年期までの一生の歩みを生涯発達と
いう観点から捉え,それを心理学的な知見に基づいて考えていきます。そのため,乳幼児
期から老年期までの自己の発達や対人関係について心理学的な理論を学びます。また,
それぞれの時期における発達課題や社会的な問題について理解を深めます。その際に現
在の社会状況や心理学的知見を紹介します。各発達段階における心理社会的発達と環境
(社会的影響や文化的要因)の関連を心理学的な理論的基盤をもって理解することが目的
です。
これらの講義を通して,学生の皆さんがこれまで経験してきたこと,今現在の自分,将来的
な展望,それぞれの理解を深められることを目指します。
授業は講義形式で進みます。ただし,授業で取り上げられる各テーマについて積極的に考
える機会を設けるために,授業内で小レポートの執筆課題が課されます。
教 科 書 :
特に指定しません。授業中に資料を配布します。
参 考 書 :
特に指定しません。必要に応じて授業中に提示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価については,次の2点の総合点を成績評価の基準に従って評価しま
す。
(1) 授業内外の学習成果(30%)…授業中に作成する小レポート,授業への参加
態度により評価します。
(2) 学期末における学習成果(70%)…最終試験の結果により評価されます。試験
の内容,形式等については授業内であらかじめ発表します。
事 前 準 備 学 習 : この授業では生涯における発達的変化について考えます。そのため,自分自身の過去,現在,未
来についてイメージしながら授業を受けることで,心理学的な理論を身近に感じることができると思
います。また,人の発達に関するテーマは新聞,テレビ,小説,漫画などのメディアを問わず描かれ
ています。様々な物事に興味・関心を持って日常生活を送ることがこの授業の事前準備となります。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10113
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): ライフステージの心理学b (b)
担 当 者 : 永井 暁行
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 以下の4点を通して,生涯発達における各段階の心理学的な理論に基づいた多角的な視点
284 ページ
の修得を目指します。
(1) 各発達段階における様々な心理的課題やその特徴を理解することができる。
(2) 生涯を通しての心理的発達の特徴を理解し,今日の社会的問題や課題について心理学
的立場から考えることができる。
(3) 生涯を通じての発達過程やその心理的課題・問題を理解し,今後の自分自身の自己理
解や自己実現への展望を考えるための視野を広げることができる。
(4) 各発達段階における心理的課題についてその心理・教育的支援の方法や対応につい
て考える力を身につける。
授 業 計 画 :
【第1回】イントロダクション
この授業の進め方,内容,配点等について説明し,生涯発達心理学の概要について解説
します。
【第2回】発達段階を捉える(1):ピアジェとフロイトの理論
発達段階をそれぞれの視点で捉えているピアジェとフロイトの理論について学びます。
【第3回】発達段階を捉える(2):エリクソンの理論
エリクソンの心理社会的発達理論について学びます。
【第4回】胎児・乳児期の発達
胎児期や乳児期における感覚発達や反射について学びます。
【第5回】幼児期の発達
幼児期に重要な愛着の発達などについて学び,幼児との関わりについて考えます。
【第6回】児童期の発達
道徳観や社会性の発達などについて学び,小学校における教育問題について考えます。
【第7回】青年期前期の発達
思春期に生じる心身の発達について学びます。また,発達に従い変化していく他者との関
わりについて考えます。
【第8回】青年期後期の発達
アイデンティティの発達や職業選択などの理論について学び,学生自身の現在について考
えます。
【第9回】対人関係の発達(1):乳幼児〜青年期
親子関係を中心に対人関係が青年期までにかけて,いかに変化していくかを考えます。
【第10回】成人期(成人前期)の発達
青年から成人への発達的変化について考えます。
【第11回】中年期(成人後期)の発達
中年期(成人後期)に生じる“危機”について学び,自分自身の将来について考えます。
【第12回】老年期の発達
老年期における喪失と獲得について考えます。
【第13回】対人関係の発達(2):対人関係の生涯発達
親子関係を中心に対人関係が生涯を通していかに変化していくかを考えます。
【第14回】発達障害と共に生きる
発達障害を取り上げ,その特徴を理解し,いかに障害と共に生きていくかを考えます。
【第15回】まとめ
285 ページ
これまでの講義を概観して生涯発達の各段階における課題や危機についてまとめます。
【最終試験】
試験内容や形式については授業内で発表を行います。
授業概略:
人は社会の中で育ち,様々な人と出会います。そして,誕生してから生涯を閉じるその瞬間
まで発達を続けます。この授業では,乳幼児期から老年期までの一生の歩みを生涯発達と
いう観点から捉え,それを心理学的な知見に基づいて考えていきます。そのため,乳幼児
期から老年期までの自己の発達や対人関係について心理学的な理論を学びます。また,
それぞれの時期における発達課題や社会的な問題について理解を深めます。その際に現
在の社会状況や心理学的知見を紹介します。各発達段階における心理社会的発達と環境
(社会的影響や文化的要因)の関連を心理学的な理論的基盤をもって理解することが目的
です。
これらの講義を通して,学生の皆さんがこれまで経験してきたこと,今現在の自分,将来的
な展望,それぞれの理解を深められることを目指します。
授業は講義形式で進みます。ただし,授業で取り上げられる各テーマについて積極的に考
える機会を設けるために,授業内で小レポートの執筆課題が課されます。
教 科 書 :
特に指定しません。授業中に資料を配布します。
参 考 書 :
特に指定しません。必要に応じて授業中に提示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価については,次の2点の総合点を成績評価の基準に従って評価しま
す。
(1) 授業内外の学習成果(30%)…授業中に作成する小レポート,授業への参加
態度により評価します。
(2) 学期末における学習成果(70%)…最終試験の結果により評価されます。試験
の内容,形式等については授業内であらかじめ発表します。
事 前 準 備 学 習 : この授業では生涯における発達的変化について考えます。そのため,自分自身の過去,現在,未
来についてイメージしながら授業を受けることで,心理学的な理論を身近に感じることができると思
います。また,人の発達に関するテーマは新聞,テレビ,小説,漫画などのメディアを問わず描かれ
ています。様々な物事に興味・関心を持って日常生活を送ることがこの授業の事前準備となります。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10114
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 人生と儀礼
担 当 者 : 榎 陽介
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 人の一生にともなう儀礼を知ることにより、私たちの受け継いできた習俗とその多様性を再確
認する。
さらに私たちの現在の生活文化を再考してみる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
ガイダンス:この授業で学ぶこと
人の一生を通過儀礼としてとらえてみる
通過儀礼の枠組みを考える
誕生以前
誕生と成長
成人儀礼
結婚の儀礼
大人の儀礼
286 ページ
第9回 死と葬送の儀礼
第10回 死後の儀礼
第11回 女性の民俗
第12回 通過儀礼と家屋の使い方
第13回 通過儀礼と食
第14回 通過儀礼と儀礼の用具
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
民俗学の方法を用いて考えていく授業。人の一生は儀礼により区切られている。一年という
時間が正月や盆といった季節の行事により区切られているのと同様である。その意味を多
様な事例を通して知ることにより、ともすれば均一な文化のように感じられている現代社会だ
が、その底に潜む差異に満ちた姿を学ぶ。
教 科 書 :
とくに用いない
必要に応じて資料などは配布する。
参 考 書 :
谷口・板橋編著『日本人の一生−通過儀礼の民俗学−』八千代出版 2014年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への出席および定期試験の結果による
事 前 準 備 学 習 : 民俗学に関係するような書籍に目を通しておく
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10115
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): カウンセリングとメンタルヘルス
担 当 者 : 塚本 美和子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : カウンセリング的コミュニケーションの概念の基本を理解し、日常生活の中で自分自身や周
囲の人々のメンタルヘルスについて考えられるようになる事を目標とする。
授 業 計 画 :
<第1回>ガイダンス
<第2回>カウンセリングのイメージ
<第3回>メンタルヘルスのイメージ
<第4回>自己理解ワーク1
<第5回>自己理解ワーク2
<第6回>自己理解ワーク3
<第7回>インタビューという行為
<第8回>ディスカッション
<第9回>他者理解ワーク1
<第10回>他者理解ワーク2
<第11回>他者理解ワーク3
<第12回>実習
<第13回>発表
<第14回>発表
<第15回>まとめ
授業概略:
「話す」「きく」という行為が「カウンセリング」という特殊な場でのコミュニケーションでなく、人
間関係を円滑にするために日常生活に活用できることは?と自ら考えられるよう、実習・発
表を中心に講義を行う。積極的に参加することを求める。
287 ページ
教 科 書 :
講義の中で教科書指定するか考える。
参 考 書 :
阿川佐和子「聞く力」文春文庫
いとうせいこう「想像ラジオ」河出文庫
等を講義の中で取り上げる予定
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況。講義への積極的な参加を重視する。数回授業アンケートを実施し、
発表態度を含め総合的に判断する。
事 前 準 備 学 習 : 日頃の自分自身の生活や、人間関係を見つめなおしておいてください。また今までの読書体験等
からの気づきを振り返ってください。講義の中で、色々質問します。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10116
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 対人関係の心理学
担 当 者 : 岩﨑 眞和
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : アイデンティティの確立や円滑な対人関係を営む上で不可欠な自己理解を深めるため,対
人関係に関する心理学的知見を活かしたり,必要に応じて実践することができることを目標と
します。またさまざまな事象や日常生活で生じる出来事について心理学的視点から思考した
り,探求できるようになるため,心理学全般に興味や関心を向けてもらいたいと考えていま
す。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(講義の進め方,概要,到達目標,評価方法など)
【第02回】こころの二重性(1)
【第03回】こころの二重性(2)
【第04回】こころの発達(1)
【第05回】こころの発達(2)
【第06回】思春期・青年期の心理的課題(1)
【第07回】思春期・青年期の心理的課題(2)
【第08回】傾聴のための基本的態度(1)
【第09回】傾聴のための基本的態度(2)
【第10回】ストレスと健康(1)
【第11回】ストレスと健康(2)
【第12回】日本文化における幸福感
【第13回】ポジティブ心理学からの提言(1)
【第14回】ポジティブ心理学からの提言(2)
【第15回】まとめ
定期試験
※講義内容の部分的な変更や順番の入れ替えの可能性があります。
授業概略:
対人関係は心身ともの健康を維持する上で不可欠であると同時に,ストレッサーとなることも
あります。本講前半では対人関係に関するさまざまな心理学的知見を紹介し,それらが皆さ
んの生活や幸福感とどのように関連しているかについて学びます。本講後半では,受講者
の人数にもよりますが,円滑な対人関係やコミュニケーションを営む上で必要な傾聴のスキ
ルや,近年隆盛しているポジティブ心理学が提言する実践方法などについて,グループ・
ディスカッションや演習等を通じて体験的に学ぶ機会を持ちたいと考えています。
教 科 書 :
特に指定はありません。講義で用いる資料は随時配布します。
参 考 書 :
講義内で適宜紹介します。
288 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末試験,小テスト,出席確認を兼ねたリアクション・ペーパーへのコメントな
どを参考に「履修要覧」に掲載されている成績評価基準に当てはめて評価しま
す。
事 前 準 備 学 習 : 特にありません。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10117
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 歴史に学ぶa (a)
担 当 者 : 岡崎 賢治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
この授業での目標は, 次の三点である。
1.フランスの歴史を, ヨーロッパあるいは世界全体との関連の中で理解できる。
2.現代において国民国家が再検討を迫られている理由を理解できる。
3.歴史学は「人間はどう生きるべきか」を考える際の重要な要素であると理解できる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション −本授業のねらいと進め方−
【第02回】「フランス」のはじまり
【第03回】ケルト社会とフランク王国
【第04回】中世社会とカペー王国 −封建制社会と十字軍戦争−
【第05回】中世後期の危機と王権 −百年戦争とジャンヌ・ダルク−
【第06回】近代国家の成立 −フランス絶対主義の光と影−
【第07回】啓蒙の世紀
【第08回】フランス革命
【第09回】ナポレオン戦争
【第10回】社会改革の夢 −新しい革命の波−
【第11回】フランス第二帝政とパリ民衆の生活
【第12回】共和主義による国民統合 −フランス第三共和制と帝国主義−
【第13回】危機の時代 −第一次世界大戦−
【第14回】危機の時代 −第二次世界大戦−
【第15回】変貌する現代フランス
定期試験
授業概略:
本授業科目では, フランスという国家の歴史をヨーロッパあるいは世界全体との関連を意識
しながら学び, 国民国家とナショナリズムの関係について考察します。また, キリスト教, 村落
と都市の関係, 家庭における男女の役割, イスラーム教徒の関係など多くのテーマをとりあ
げる予定です。
教 科 書 :
柴田三千雄『フランス史10講』(岩波新書, 780円+税)
授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
福井憲彦編『フランス史』(世界各国史12, 山川出版社, 3,500円+税)
その他, 授業時に適宜指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 各講義中での学習課題, 講義後に提出させる課題リポート(25%), 討論や発表
活動など授業への参加度(25%), 及び定期試験(50%)を中心に総合的に評価
します。
289 ページ
事前準備学習:
備
考
:
教科書(柴田三千雄『フランス史10講』)と高等学校で使用した教科書(『世界史B』 または『世界史
A』)・図説資料を用いて, 予習に努めてください。
講義時間毎に学習課題と課題リポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
科 目 コ ー ド : 10117
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 歴史に学ぶb (b)
担 当 者 : 岡崎 賢治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
この授業での目標は, 次の三点である。
1.ドイツの歴史を, ヨーロッパあるいは世界全体との関連の中で理解できる。
2.現代において国民国家が再検討を迫られている理由を理解できる。
3.歴史学は「人間はどう生きるべきか」を考える際の重要な要素であると理解できる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション −本授業のねらいと進め方−
【第02回】ローマ・ゲルマンの世界からフランク帝国へ
【第03回】神聖ローマ帝国とヨーロッパ
【第04回】カール4世と中世後期のドイツ
【第05回】宗教改革時代のドイツとヨーロッパ
【第06回】絶対主義の歴史的役割 −プロイセンとオーストリア−
【第07回】ドイツ統一への道 −フランス革命・ナポレオン戦争時代のドイツ−
【第08回】ドイツ統一への道 −ウィーン体制と1848年革命−
【第09回】ドイツ統一への道 −ビスマルクによるドイツ統一−
【第10回】ドイツ帝国の光と影
【第11回】第一次世界大戦とワイマル共和国
【第12回】ナチス・ドイツと第二次世界大戦 −ドイツ第三帝国−
【第13回】ナチス・ドイツと第二次世界大戦 −第二次世界大戦−
【第14回】分割ドイツから統一ドイツへ
【第15回】現在のドイツ・オーストリア
定期試験
授業概略:
本授業科目では, ドイツという国家の歴史をヨーロッパあるいは世界全体との関連を意識し
ながら学び, 国民国家とナショナリズムの関係について考察します。また, キリスト教, 村落と
都市の関係, 家庭における男女の役割, 難民問題など多くのテーマをとりあげる予定です。
教 科 書 :
坂井榮八郎『ドイツ史10講』(岩波新書, 780円+税)
授業では毎時間, 印刷資料を配付し, それに基づいて講義を進めます。
参 考 書 :
木村靖二編『ドイツ史』(世界各国史13, 山川出版社, 3,500円+税)
その他, 授業時に適宜指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 各講義中での学習課題, 講義後に提出させる課題リポート(25%), 討論や発表
活動など授業への参加度(25%), 及び定期試験(50%)を中心に総合的に評価
します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書(坂井榮八郎『ドイツ史10講』)と高等学校で使用した教科書(『世界史B』 または『世界史
A』)・図説資料を用いて, 予習に努めてください。
備
考
:
講義時間毎に学習課題と課題リポートに関する説明をするので, 継続的な出席が必要です。
290 ページ
科 目 コ ー ド : 10118
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 日本社会の歴史a (a)
担 当 者 : 久信田 喜一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日本社会の特質を日本の歴史・文化の歩みから把握し、さらに古代から中世にかけての日
本社会の歴史、とくに茨城県の社会制度や歴史の歩みに関する理解を深め、その理解をも
とに古代・中世の日本社会の歴史について、身近な事例や史料に基づいて説明することが
できる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
日本社会の特質について日本の歴史と文化のあゆみを通して考察し、さらに古代から中世
にかけての日本社会の歴史について茨城県の社会制度の変遷や歴史の歩みを中心に解
説します。古代については、はじめに律令制度の成立とその内容について解説し、次いで
『常陸国風土記』を題材に奈良・平安時代の常陸国の社会と歴史や古代茨城の社会体制
を成り立たせていた人々について考察し、さらに律令制度の崩壊過程と平将門の乱に始ま
る武士の台頭と常陸平氏・清和源氏の動きについて解説します。また中世については、佐
竹氏を中心に平安時代末期から鎌倉・南北朝・室町・戦国時代の社会体制の変遷と歴史の
歩みを解説し、さらに織豊政権下の常陸国の歴史と社会・文化について解説します。
教 科 書 :
なし。毎時前もって次の授業の授業資料を配布しますので、あらかじめ予習して授業に臨んでくださ
い。
参 考 書 :
特になし。
律令制度の成立と常陸国(1)
律令制度の成立と常陸国(2)
古代史研究と地誌ー『常陸国風土記』ー
古代の茨城ー日立市周辺の古代史ー?
古代の茨城ー日立市周辺の古代史ー?
古代茨城の人びと
律令制度の崩壊と武士の台頭(1)
律令制度の崩壊と武士の台頭(2)
清和源氏と東国?
清和源氏と東国?
平清盛と保元・平治の乱
佐竹氏の発展
南北朝・室町時代の常陸国
織豊政権と常陸国
佐竹義宣と茶道
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の素点をもとに、授業の出席状況・授業態度等を勘案して総合評価
し、「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前に配布する授業資料を確認し、よく読んでおいて下さい。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10118
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 日本社会の歴史b (b)
担 当 者 : 久信田 喜一
291 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 江戸時代から明治維新期にかけての日本社会の歴史、とくに茨城県の社会制度や歴史の
歩みに関する理解を深め、その理解をもとに江戸時代以降の日本社会の歴史とその特質に
ついて、身近な事例や史料に基づいて説明することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業概略:
江戸時代から明治維新期にかけての日本社会の歴史について茨城県の社会制度の変遷
や歴史の歩みを中心に解説します。はじめに姓・名字・名前の歴史から日本社会の特質を
考え、次いで幕藩体制の成立とその内容を水戸藩を中心に解説し、次に江戸時代の日本
社会の特質と人々の暮らしについて述べ、さらに徳川光圀の虚像と実像を明らかにし、また
古河藩の成立と文化について述べ、次いで水戸藩の動きを歴代藩主の事績を中心に述
べ、さらに徳川斉昭と水戸藩の天保・安政の藩政改革について述べ、さらにペリ−来航以後
の幕末の歴史を将軍継嗣問題、安政の大獄、桜田門外の変を中心に述べ、次いで文久年
間の土佐藩など諸藩の動き、天狗諸生の騒乱と水戸藩の動きなどについて解説し、それら
の動きがどのようにして大政奉還・明治維新へとつながっていったのかということについて考
察します。
教 科 書 :
なし。毎時次の授業の授業資料を配布しますので、予習して授業に臨んでください。
参 考 書 :
特になし。
日本社会の特質ー姓・名字・名前ー
幕藩制社会の成立と水戸藩
江戸時代の社会と人びとの暮らし(1)
江戸時代の社会と人びとの暮らし(2)
徳川光圀と『大日本史』(1)
徳川光圀と『大日本史』(2)
古河藩の成立と文化
水戸藩の政治(1)
水戸藩の政治(2)
水戸藩の政治(3)
徳川斉昭と水戸藩の天保・安政の改革(1)
徳川斉昭と水戸藩の天保・安政の改革(2)
安政の大獄と桜田門外の変
幕末の動乱と水戸藩
大政奉還から明治維新へ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の素点をもとに、授業の出席状況・授業態度等を勘案して総合評価
し、「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前に配布する授業資料を確認し、よく読んでおいて下さい。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10119
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): ことばと人間
担 当 者 : 三上 司
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 言語学の知識に基づいて、人間の諸側面を知る。
授 業 計 画 :
1.この授業の到達目標と概略
292 ページ
2.言語学の対象:言語能力と言語運用、ラングとパロール
3.音声学(1):音声器官、子音の発音
4.音声学(2):母音の発音、基本母音、韻律的特徴
5.音韻論:弁別的特徴、音素、音節、モーラ、韻脚
6.形態論(1):形態素、異形態、自由形態素、拘束形態素
7.形態論(2):語形成
8.形態論(3):名詞の性、数、格
9.形態論(4):動詞の活用
10.統語論(1):句構造
11.統語論(2):変形(移動操作)、受動文
12.統語論(3):名詞句の解釈、照応形、指示表現
13.意味論(1):意味の定義、成分分析
14.意味論(2):類義語の分析、多義語、比喩
15.言語と脳科学:ブローカ野、ウェルニッケ野、脳の部位と文法機能、文法能力の欠如と
遺伝
授業概略:
言語を使用する能力は、人間を他の動物から区別する重要な特徴とされている。人間は言
語のおかげでコミュニケーションが可能となり、高度な思考を働かせることが可能となり、文
学作品を味わうことができるのである。したがって、人間を深く理解するためには、言語の本
質を理解することが極めて重要になってくる。本講義では主として英語と日本語を材料にし
て、人間にとって言語とはどのようなものなのか、また言語の研究を通じて何が明らかとなる
のかについて考えていく。
教 科 書 :
プリントを配布する予定です。
参 考 書 :
風間喜代三 ほか 『言語学』 東京大学出版会
スティーブン・ピンカー(椋田 訳)『言語を生み出す本能』(上・下) 日本放送出版協会
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加状況と筆記試験
事 前 準 備 学 習 : 特に事前に必要な作業はありません。言語に興味のある方なら誰でも参加することができます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10120
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 文学を楽しむ
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : およそ人間であるかぎりは人生に悩むのが当たり前です。まして若い人たちは、ニキビや自
殺のことなど、およそあらゆることが悩みのタネとなるものです。このクラスでは、それらの問題
からとくに若い人にとって切実と思われる「恋愛」のテーマをとりあげます。男女の(または同
性どうしの)さまざまな愛のかたちをめぐって、世界と日本の文学作品をみなさんに紹介し、
考えを深めていくことが目的です。
1) 日本と世界の著名な物語作品の内容を理解します。
2) それらが描かれた時代背景や作者についての知識を深めます。
3) そこに描かれていることがらを、自分自身の問題として捉えうる感性を身につけます。
授 業 計 画 :
01)オリエンテーション
02)ゆるされない愛〜恋人が敵の家だったら(シェイクスピア『ロミオとジュリエット』)
03)ゆるされない愛〜遊女の恋(近松門左衛門)
04)ゆるされない愛〜人妻の恋(近松門左衛門)
05)人形に恋をする(バーナード・ショー『ピグマリオン』と『マイ・フェア・レディ』)
293 ページ
06)蛇だって恋をする(上田秋成『雨月(うげつ)物語』)
07)兄妹なのか恋人なのか(ブロンテ『嵐が丘』)
08)親友を裏切る(夏目漱石『それから』と『こころ』)
09)女師匠と弟子の禁断の恋(谷崎潤一郎『春琴抄(しゅんきんしょう)』)
10)女師匠と弟子の禁断の恋2(谷崎潤一郎『春琴抄』)
11)カウボーイの男らしい恋〜アニー・プルー『ブロークバック・マウンテン』
12)死んでゆく恋人をまえにして〜河野実『愛と死をみつめて』
13)ムラカミハルキの世界〜『ノルウェイの森』を読む
14)ムラカミハルキの世界〜『ノルウェイの森』を読む2
15)まとめ
授業概略:
1) 毎回、作品の抜粋を観賞します。そして、それらの作品を創造した作者とその時代背景、
その作品が及ぼした影響などを解説します。時間が許す範囲で、それらの作品の映画化も
扱います。
2) 学生は授業で紹介されたそれらの作品を、じっさいに読んでみることがつよく推奨されま
す。
3)とりあげる作家・作品については、教室における学生のリクエストを重視します。こういう作
品に触れてみたいという希望があれば随時申し出てください。
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布します。
参 考 書 :
参考文献はそのつど紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1) (ほぼ)毎回、かんたんな課題を出します。きちんと提出して下さい。
2) それぞれの作品とテーマについて自分なりに知識と考えをまとめることが求
められます。
3) 上記1と2を総合して成績を判定します。
事 前 準 備 学 習 : ありません。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10121
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 美と芸術の歴史a (a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 皆さんは「印象派(いんしょうは)」ということばを聞いたことがあるでしょう。19世紀後半のフラ
ンスに花開いた画家たちのグループで、日本でも大人気の画家たちです。彼らは近代の市
民社会にふさわしく、光と色彩の美を追求し、パリやその近郊のひとびとの生活をいきいきと
描きました。このグループを構成するのはせいぜい10数人の画家たちで、彼らは仲の良い友
人か、または仲の良くない友人の間柄でした。このクラスでは、モネやルノワール、ドガ、ゴッ
ホといった画家たちの作品を毎回1点か2点とりあげ、そのスバラシサについて論じていきま
す。15回の学習で、みなさんはもっとも有名な作品のほとんどを知ることになるでしょう。美術
館めぐりが好きになってもらえれば担当者としては本望です。目標は以下のとおり。
1) モネの《睡蓮》、ドガの《エトワール》など印象派の有名な作品を鑑賞し、それらの作品に
ついての理 解を深めます。
2) それらが描かれたのはどんな時代なのかを理解します。
3) それらはどんな作者によって制作されたのかを理解します。
4) 美術展に行くことが楽しくなります。
授 業 計 画 :
01)オリエンテーション〜「印象派」とは?
294 ページ
02)「印象派」までのなが〜い歴史(中世からルネサンス)
03)「印象派」までのなが〜い歴史2(ルネサンスから古典主義)
04)光と色彩の冒険が始まった!
05)よく似た名前のマネとモネ〜本人たちも気にしていた。
06)モネこそは印象派のリーダー
07)モネの親友にして女性美の崇拝者ルノワール
08)印象派の頼りになるお父さんピサロと死ぬまで貧乏だった「空の画家」シスレー
09)デッサンの天才にしてグループの実力者ドガ
10)紅一点、女流の天才「黒衣」のベルト・モリゾ
11)ふたたびモネとルノワール
12)「印象派」はもう古い?〜苦闘する天才ゴッホとゴーギャン
13)20世紀を切り拓いた奇人、「りんご」の画家セザンヌ
14)「芸術」は「科学」なのか〜点描画法のスーラ
15)まとめ
授業概略:
1) 毎回、絵画を観賞します。それらの作品を創造した作者とその時代背景、その作品が及
ぼした影響などを解説します。
2) 授業では時間の制約上、必ずしも多くの作品に触れることはできません。関連する作品
や資料については、受講生は自分でそれらを鑑賞してください。絵に関心のある人なら大
歓迎です。
教 科 書 :
そのつどプリントを配布します。
参 考 書 :
島田紀夫『すぐわかる画家別印象派絵画の見方』、東京美術、2007年、2,000円+税。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1) (ほぼ)毎回、ごく簡単な課題を出します。きちんと提出したかどうかを評価し
ます。
2) それぞれの画家や作品について、すこしでも知識が身についたかどうかを
評価します。
3) 上記1と2を総合して成績を判定します。
事 前 準 備 学 習 : ありません。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10121
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 美と芸術の歴史b (b)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 皆さんは「印象派(いんしょうは)」ということばを聞いたことがあるでしょう。19世紀後半のフラ
ンスに花開いた画家たちのグループで、日本でも大人気の画家たちです。彼らは近代の市
民社会にふさわしく、光と色彩の美を追求し、パリやその近郊のひとびとの生活をいきいきと
描きました。このグループを構成するのはせいぜい10数人の画家たちで、彼らは仲の良い友
人か、または仲の良くない友人の間柄でした。このクラスでは、モネやルノワール、ドガ、ゴッ
ホといった画家たちの作品を毎回1点か2点とりあげ、そのスバラシサについて論じていきま
す。15回の学習で、みなさんはもっとも有名な作品のほとんどを知ることになるでしょう。美術
館めぐりが好きになってもらえれば担当者としては本望です。目標は以下のとおり。
1) モネの《睡蓮》、ドガの《エトワール》など印象派の有名な作品を鑑賞し、それらの作品に
ついての理 解を深めます。
2) それらが描かれたのはどんな時代なのかを理解します。
3) それらはどんな作者によって制作されたのかを理解します。
295 ページ
4) 美術展に行くことが楽しくなります。
授 業 計 画 :
01)オリエンテーション〜「印象派」とは?
02)「印象派」までのなが〜い歴史(中世からルネサンス)
03)「印象派」までのなが〜い歴史2(ルネサンスから古典主義)
04)光と色彩の冒険が始まった!
05)よく似た名前のマネとモネ〜本人たちも気にしていた。
06)モネこそは印象派のリーダー
07)モネの親友にして女性美の崇拝者ルノワール
08)印象派の頼りになるお父さんピサロと死ぬまで貧乏だった「空の画家」シスレー
09)デッサンの天才にしてグループの実力者ドガ
10)紅一点、女流の天才「黒衣」のベルト・モリゾ
11)ふたたびモネとルノワール
12)「印象派」はもう古い?〜苦闘する天才ゴッホとゴーギャン
13)20世紀を切り拓いた奇人、「りんご」の画家セザンヌ
14)「芸術」は「科学」なのか〜点描画法のスーラ
15)まとめ
授業概略:
1) 毎回、絵画を観賞します。それらの作品を創造した作者とその時代背景、その作品が及
ぼした影響などを解説します。
2) 授業では時間の制約上、必ずしも多くの作品に触れることはできません。関連する作品
や資料については、受講生は自分でそれらを鑑賞してください。絵に関心のある人なら大
歓迎です。
教 科 書 :
そのつどプリントを配布します。
参 考 書 :
島田紀夫『すぐわかる画家別印象派絵画の見方』、東京美術、2007年、2,000円+税。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1) (ほぼ)毎回、ごく簡単な課題を出します。きちんと提出したかどうかを評価し
ます。
2) それぞれの画家や作品について、すこしでも知識が身についたかどうかを
評価します。
3) 上記1と2を総合して成績を判定します。
事 前 準 備 学 習 : ありません。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10122
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): ビジュアルアーツと現代a (a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 現代の社会はさまざまな問題を抱えこんでいます。そこに生きるわれわれもまた、文明の恩
恵を享受(きょうじゅ)するそのいっぽうで、貧困、差別、暴力、性、戦争、教育格差、病、死の
受容など、容易には克服できない問題に苦しんでいます。
このクラスでは、それらのさまざまな問題を映像、とりわけ劇映画がどのようにあつかってきた
のかを検討します。そして、それらの作品をつうじて今後の社会に生きていく若い人たちが、
それらの問題を深く、かつ広い視野で考える手助けとなることを目的としています。映像の資
料としては、映画、ドキュメンタリー、アニメーションなどをとりあげます。
1 この授業では、さまざまな映像資料、とりわけ劇映画(アニメーションを含む)を通じて現代
社会がど
296 ページ
のような問題を抱えているのかを理解します。
2 それらの作品に描かれた諸問題を、その背景から理解することを目指します。
3 それらの諸問題を、われわれ自身の存在と生活につながる切実な問題として捉えうる感
性を養いた いと考えます。
授 業 計 画 :
01)オリエンテーション
02)映画と女性差別〜黙らない女たち
03)映画と女性差別〜戦う女たち
04)映画と女性差別〜勝利する女たち
05)肌が黒くてなぜ悪い〜黒人差別
06)肌が黒くてなぜ悪い〜黒人差別2
07)同性愛は罪なのか
08)世界を悪から救うには〜バットマンとウォッチメン
09)ユダヤ人大虐殺
10)ユダヤ人大虐殺2
11)文明と自然〜ナウシカともののけ姫
12)文明と自然〜原発と食物
13)戦争を記憶する
14)戦争を記憶する2
15)まとめ
授業概略:
1 毎回の設定されたテーマに沿ってさまざまな映像作品を紹介し、その内容と背景を分析
しながらそれ
ぞれのテーマを掘り下げていきます。
2 学生は、授業で触れた作品をなるべく自分自身でも観賞し、自分なりの考えをまとめるこ
とが求めら
れます。
3 とりあげる作品については、受講生のリクエストを重視します。映画に関心のある人なら大
歓迎です。
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布します。
参 考 書 :
町山智浩『映画の見方がわかる本』、洋泉社、2002年。
町山智浩『映画の見方がわかる本80年代カルトムービー編』、洋泉社、2005年。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1) (ほぼ)毎回、かんたんな課題を出しますので、きちんと提出してください。
2) それぞれのテーマについて、自分なりに知識をまとめ、自分なりの見解をも
つことが要求されます。3) 上記1と2を総合して成績を判定します。。
事 前 準 備 学 習 : ありません。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10122
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): ビジュアルアーツと現代b (b)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 現代の社会はさまざまな問題を抱えこんでいます。そこに生きるわれわれもまた、文明の恩
恵を享受(きょうじゅ)するそのいっぽうで、貧困、差別、暴力、性、戦争、教育格差、病、死の
受容など、容易には克服できない問題に苦しんでいます。
このクラスでは、それらのさまざまな問題を映像、とりわけ劇映画がどのようにあつかってきた
のかを検討します。そして、それらの作品をつうじて今後の社会に生きていく若い人たちが、
297 ページ
それらの問題を深く、かつ広い視野で考える手助けとなることを目的としています。映像の資
料としては、映画、ドキュメンタリー、アニメーションなどをとりあげます。
1 この授業では、さまざまな映像資料、とりわけ劇映画(アニメーションを含む)を通じて現代
社会がど
のような問題を抱えているのかを理解します。
2 それらの作品に描かれた諸問題を、その背景から理解することを目指します。
3 それらの諸問題を、われわれ自身の存在と生活につながる切実な問題として捉えうる感
性を養いた いと考えます。
授 業 計 画 :
01)オリエンテーション
02)映画と女性差別〜黙らない女たち
03)映画と女性差別〜戦う女たち
04)映画と女性差別〜勝利する女たち
05)肌が黒くてなぜ悪い〜黒人差別
06)肌が黒くてなぜ悪い〜黒人差別2
07)同性愛は罪なのか
08)世界を悪から救うには〜バットマンとウォッチメン
09)ユダヤ人大虐殺
10)ユダヤ人大虐殺2
11)文明と自然〜ナウシカともののけ姫
12)文明と自然〜原発と食物
13)戦争を記憶する
14)戦争を記憶する2
15)まとめ
授業概略:
1 毎回の設定されたテーマに沿ってさまざまな映像作品を紹介し、その内容と背景を分析
しながらそれ
ぞれのテーマを掘り下げていきます。
2 学生は、授業で触れた作品をなるべく自分自身でも観賞し、自分なりの考えをまとめるこ
とが求めら
れます。
3 とりあげる作品については、受講生のリクエストを重視します。映画に関心のある人なら大
歓迎です。
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布します。
参 考 書 :
町山智浩『映画の見方がわかる本』、洋泉社、2002年。
町山智浩『映画の見方がわかる本80年代カルトムービー編』、洋泉社、2005年。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1) (ほぼ)毎回、かんたんな課題を出しますので、きちんと提出してください。
2) それぞれのテーマについて、自分なりに知識をまとめ、自分なりの見解をも
つことが要求されます。3) 上記1と2を総合して成績を判定します。。
事 前 準 備 学 習 : ありません。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 社会科学の考え方a (a)
担 当 者 : 草間 吉夫、栗原 正樹、吉井 英二
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
298 ページ
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
地方政治の実践から政治を学ぶ(授業概略とねらい)
高萩市政施策から政治を学ぶ①(行財政改革)
高萩市政施策から政治を学ぶ②(生涯現役)
高萩市政施策から政治を学ぶ③(歴史文化の再興)
高萩市政施策から政治を学ぶ④(まとめ)
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 社会科学の考え方b (b)
担 当 者 : 栗原 正樹、吉井 英二、草間 吉夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回] 経営分野1 社会科学とは何か
[第02回] 経営分野2 企業と社会
299 ページ
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
地方政治の実践から政治を学ぶ(授業概略とねらい)
高萩市政施策から政治を学ぶ①(行財政改革)
高萩市政施策から政治を学ぶ②(生涯現役)
高萩市政施策から政治を学ぶ③(歴史文化の再興)
高萩市政施策から政治を学ぶ④(まとめ)
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 社会科学の考え方c (c)
担 当 者 : 吉井 英二、栗原 正樹、草間 吉夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
地方政治の実践から政治を学ぶ(授業概略とねらい)
高萩市政施策から政治を学ぶ①(行財政改革)
高萩市政施策から政治を学ぶ②(生涯現役)
高萩市政施策から政治を学ぶ③(歴史文化の再興)
高萩市政施策から政治を学ぶ④(まとめ)
300 ページ
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 社会科学の考え方d (d)
担 当 者 : 坂本 栄、栗原 正樹、吉井 英二
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
国政(行政と議会)の基本構造、戦後70年で生じた問題点
政治と経済の関係(経済官庁・日銀の役割、経済政策の効果)
政治と軍事外交の関係(国内政治と国際政治・機関の関係)
国政と地方政治の関係①(国と県の関係、衆参議会と県議会)
国政と地方政治の関係②(国と市町村の関係、交付金・陳情)
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
301 ページ
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 社会科学の考え方e (e)
担 当 者 : 栗原 正樹、吉井 英二、坂本 栄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
国政(行政と議会)の基本構造、戦後70年で生じた問題点
政治と経済の関係(経済官庁・日銀の役割、経済政策の効果)
政治と軍事外交の関係(国内政治と国際政治・機関の関係)
国政と地方政治の関係①(国と県の関係、衆参議会と県議会)
国政と地方政治の関係②(国と市町村の関係、交付金・陳情)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
302 ページ
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 社会科学の考え方f (f)
担 当 者 : 吉井 英二、栗原 正樹、坂本 栄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
国政(行政と議会)の基本構造、戦後70年で生じた問題点
政治と経済の関係(経済官庁・日銀の役割、経済政策の効果)
政治と軍事外交の関係(国内政治と国際政治・機関の関係)
国政と地方政治の関係①(国と県の関係、衆参議会と県議会)
国政と地方政治の関係②(国と市町村の関係、交付金・陳情)
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 社会科学の考え方g (g)
担 当 者 : 草間 吉夫、栗原 正樹、吉井 英二
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
303 ページ
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
地方政治の実践から政治を学ぶ(授業概略とねらい)
高萩市政施策から政治を学ぶ①(行財政改革)
高萩市政施策から政治を学ぶ②(生涯現役)
高萩市政施策から政治を学ぶ③(歴史文化の再興)
高萩市政施策から政治を学ぶ④(まとめ)
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 社会科学の考え方h (h)
担 当 者 : 栗原 正樹、吉井 英二、草間 吉夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
304 ページ
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
地方政治の実践から政治を学ぶ(授業概略とねらい)
高萩市政施策から政治を学ぶ①(行財政改革)
高萩市政施策から政治を学ぶ②(生涯現役)
高萩市政施策から政治を学ぶ③(歴史文化の再興)
高萩市政施策から政治を学ぶ④(まとめ)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 社会科学の考え方i (i)
担 当 者 : 吉井 英二、栗原 正樹、草間 吉夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
地方政治の実践から政治を学ぶ(授業概略とねらい)
高萩市政施策から政治を学ぶ①(行財政改革)
高萩市政施策から政治を学ぶ②(生涯現役)
305 ページ
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
政治分野4
政治分野5
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
高萩市政施策から政治を学ぶ③(歴史文化の再興)
高萩市政施策から政治を学ぶ④(まとめ)
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 社会科学の考え方j (j)
担 当 者 : 坂本 栄、栗原 正樹、吉井 英二
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
国政(行政と議会)の基本構造、戦後70年で生じた問題点
政治と経済の関係(経済官庁・日銀の役割、経済政策の効果)
政治と軍事外交の関係(国内政治と国際政治・機関の関係)
国政と地方政治の関係①(国と県の関係、衆参議会と県議会)
国政と地方政治の関係②(国と市町村の関係、交付金・陳情)
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
306 ページ
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 社会科学の考え方k (k)
担 当 者 : 栗原 正樹、吉井 英二、坂本 栄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
地方政治の実践から政治を学ぶ(授業概略とねらい)
高萩市政施策から政治を学ぶ①(行財政改革)
高萩市政施策から政治を学ぶ②(生涯現役)
高萩市政施策から政治を学ぶ③(歴史文化の再興)
高萩市政施策から政治を学ぶ④(まとめ)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
307 ページ
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10124
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 社会科学の考え方l (l)
担 当 者 : 吉井 英二、栗原 正樹、坂本 栄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、社会科学という学問のエッセンスを学ぶことを通じ、社会における社会科学の役立ちや、
自己の生活と社会科学の関わりを理解することができる。
2、オムニバスの各分野の基本論点をしっかり学び、最低限の知識、考え方を身につけること
ができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
法律、政治、経済の3分野の担当者によるオムニバス形式とする。各々の研究分野の成り立
ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会における役割について概略を示
すとともに、合同授業によるシンポジウム的な交流を含める。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用するが、担当者の指示に従うこと。
参 考 書 :
担当者によって異なる。授業上の必要に応じ指定する。
法律分野1
法律分野2
法律分野3
法律分野4
法律分野5
政治分野1
政治分野2
政治分野3
政治分野4
政治分野5
経営分野1
経営分野2
経営分野3
経営分野4
経営分野5
社会における法の役割
憲法概論①(基本的人権と判例)
憲法概論②(国家の統治構造)
民法概論
我が国の様々な法律(刑法、商法、行政法)
国政(行政と議会)の基本構造、戦後70年で生じた問題点
政治と経済の関係(経済官庁・日銀の役割、経済政策の効果)
政治と軍事外交の関係(国内政治と国際政治・機関の関係)
国政と地方政治の関係①(国と県の関係、衆参議会と県議会)
国政と地方政治の関係②(国と市町村の関係、交付金・陳情)
社会科学とは何か
企業と社会
経営に関する諸理論①
経営に関する諸理論②
経営に関する諸理論③
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「オムニバス毎に行われるミニテスト」と「期末テスト」、「授業への参
加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : オムニバスの各担当者によって異なる。担当者の指示に従って事前準備をしっかりとやる。なお、新
聞などを読んで、それぞれの分野に関心を持つよう心掛けること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10126
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 現代社会と政治学
担 当 者 : 滝田 薫
308 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 政治学の基本について概説しながら、随時、時事問題を解説していく、政治学の入門講座
です。狙いはその時々の政治争点を理解し、状況において自らの立場を確立する力を獲得
することにあります。なお、本講義は、適宜、高等学校の「政治・経済」教科書の内容を参照
する等、教職課程履修者に配慮したものとします。
授 業 計 画 :
半期15回の講義をほぼ3つの部分に分解して講義を組み立てています。最初の3回は、序
論として、社会科学の入門編を用意しています。ここでは政治に限らず、人間とその組織に
ついて考えてもらいます。その後、随時、時事問題を折り込みながら、講義します。
第1回 序論 この講義の狙い
第2回 序論 政治とは何か
政治のシステム
第3回 序論 人間と組織
共同幻想 支配と権力
第4回 国家とは何か
ホッブス ロック ルソー
第5回 国家と戦争
ナショナリズム
第6回 政党と政治家
第7回 政党と政策
第8回 日本の政治
第9回 日本の政治
第10回 国際政治と外交
第11回 時事問題
第12回 時事問題
第13回 時事問題
第14回 質問と回答
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
人間と政治の関わりについて概説します。人間は、人間同士で利害を調整しなければなり
ません。そうしないと、人は争い、最後には殺し合いを始めます。政治に期待される調整、統
合の技術、法や制度、政府や国家あるいは、それらを根底で支える考え方や思想に至るま
で、この講義で扱う内容は多岐にわたりますが、できるだけ分かり易い講義内容にしたいと
思います。
教 科 書 :
教科書は使用しません。手作りのプリントやレジュメを配布します。
参 考 書 :
授業時に項目ごとに指示します。教職科目履修者に配慮し、適宜、高等学校教科書「政治・経済」を
参照します。
なお、初学者の場合、参考書については、以下の本を読むとよいでしょう。
岩波ジュニア選書
「政治のしくみがわかる本」 「世界の国 一位と最下位」 「ヨーロッパ思想入門」
「財政のしくみがわかる本」 等々。
なお、少しレベルの高いものを読みたい人には、以下の本をガイドにして下さい。
文春新書 「東大教師が新入生にすすめる本」 1 2
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回、出欠を質問票の形で取ります。講義内容に関する良い質問については、
成績に加味します。試験は、テーマを指定した論文考査になります。
事 前 準 備 学 習 : 新聞を読む習慣を身につけてください。
備
考
:
私の担当する「政治と人間」、「政治学」は本講義と同一時間に置かれています。つまりそれぞれの講
義の内容は同じです。一方通行の講義にはしたくないので、学生諸君からの質問とそれへの回答、
つまり教室での対話を工夫したいと思います。
科 目 コ ー ド : 10127
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): グローバリゼーションとは何か
309 ページ
担 当 者 : 滝田 薫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 「グローバリゼーション」という言葉抜きで今の世界、今の時代を説明し、理解することは不可
能と言って過言ではないでしょう。ところが、この言葉、人により、場合により、実に多種多様
な意味で用いられていますので、まず、このあたりから整理しないといけません。この授業の
目的は、タイトルが示すとおり、、「グローバリゼーションについて解説することですが、初学
者のための授業を心がけ、出来る限り噛み砕いた内容にします。
授 業 計 画 :
授業の流れは以下を予定していますが、順番、内容についての変更はあり得ます。また必
要に応じて随時、時事問題の解説をします。
第1回 序論
第2回 序論
第3回 序論
第4回 本論
第5回 本論
第6回 本論
第7回 本論
第8回 本論
第9回 本論
第10回 本論
第11回 本論
第12回 本論
第13回 本論
第14回 本論
第15回 まとめ
定期試験
グローバリゼーションとは何か (概説)
グローバリゼーションの歴史 1. 大航海時代〜1980年代まで
グローバリゼーションの歴史 2. 1990年代〜現在まで
情報革命
産業の空洞化と自由貿易
国際金融システムとその危機
メガコンペティションと新自由主義
国民国家 NGO 国際的組織 それぞれの役割
グローバリズム アメリカの国際戦略と日本の選択
経済格差と民主主義
ナショナリズム 民族主義 テロとテロリズム
文明の衝突?
グローバリゼーションをめぐる論争 1
グローバリゼーションをめぐる論争 2
授業概略:
[グローバリゼーション」について、授業計画に示すように、多様な角度から概説する。導入
部では他大学の授業の多くに倣い、歴史的観点から説明する。
本論では、グローバリゼーションについて、幾つかのキーワードに沿って説明する。
結論部分では、グローバリゼーションの功罪について、概説する予定である。
教 科 書 :
教科書の代わりに、担当教員手作りのレジュメ、資料を配布します。
参 考 書 :
授業時にそれぞれ項目ごとに指示しますが、入門書としては、以下の本をガイドにするとよろしいで
しょう。
グローバリゼーションとは何か 伊豫谷 登士翁
平凡社新書
ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る 光文社新書
本格的に勉強するなら、まず、
M.スティーガ— グローバリゼーション 岩波書店 あたりからでしょう。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回、出欠を質問票(リアクションペーパー)を配る形でとります。講義内容に関
する良い質問については成績に加味しています。試験は、テーマを指定した論
文形式になります。
事 前 準 備 学 習 : 複数の新聞を読む習慣を身につけておいてください。自宅外からの通学の場合は、図書館のレファ
レンスルームを利用してください。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10128
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): 現代社会と経済学
310 ページ
担 当 者 : 牧 良明
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 現代社会において起こっている経済事象を、その背景となる論理を踏まえて、理解すること
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンス
第2回 人類の発展の中での資本主義社会
第3回 大量生産の歴史
第4回 日本のモノづくりの強みと弱み①
第5回 日本のモノづくりの強みと弱み②
第6回 日本のモノづくりを支える中小企業
第7回 グローバル化が日本のモノづくりをどう変えたか
第8回 日本の小売業の特徴
第9回 海外展開する日本小売業
第10回 日本の働き方の特徴と変化①
第11回 日本の働き方の特徴と変化②
第12回 企業の社会的責任
第13回 環境問題と企業
第14回 老舗企業から学べること
第15回 講義のまとめ
定期試験
授業概略:
現代社会を経済学的にとらえる際に、企業の動きを無視することはできない。本講義では、
企業の動きを中心に、現在の経済社会がどのような状況にあり、どのような課題を抱えてい
るのか、また、その背景にある論理はなにか、を、具体的事例に即して解説する。講義で
は、具体的事例をよりイメージしやすくするために、できる限り映像資料や新聞記事を使用
し、今経済社会で起こっていることを紹介する。そして、それがなぜ起こっているのか、それ
ぞれの人生にどのようにかかわっているのかを、一緒に考えていきたい。
教 科 書 :
特になし。講義は毎回配布するレジメに基づいて行います。
参 考 書 :
藤本隆弘『ものづくりからの復活』 日本経済新聞出版社 2012年
谷本寛治『日本企業のCSR経営』 千倉書房 2014年
野村正實『日本的雇用慣行』 ミネルヴァ書房 2007年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験にて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 講義で話した内容を本当に理解するためには、自分なりに集めた情報と講義の内容とをリンクさせる
ことが必要です。新聞をはじめとしたいろいろな情報源を使って、経済社会で起こっていることを幅
広く情報収集してください。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10129
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 資本主義の現在
担 当 者 : 滝田 薫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : この講義は、現代社会を特に産業の側面から切り取っていますが、そこにも、多様な考え方
があります。そうした考え方を比較、検討していくなかで、学生一人一人が自分の今とこれか
らの生き方を考える機会となるでしょう。一つだけ具体例をあげれば、我が国の産業の発展
の跡を辿り、それがもたらした社会の変化や、人々が受けた影響などを検証します。その過
311 ページ
程で、学生が、自分の職業選択や進路全般について考えること、それも、この講義の目標と
なります。
授 業 計 画 :
半期、15回の講義をほぼ5つの部分で構成する予定です。その内容は、(1)序論(2)資本
と資本主義
(3)企業と経営(4)産業と国家、そしてグローバリズム(5)労働、職業と法律、を考えていま
す。ただし、この順番等については、厳密なものではありません。学生諸君の興味や関心に
応えるため、時に時事問題を解説する機会をつくります。全体として、初学者を考慮した入
門講座をこころがけます。以下は授業計画の目安です。
第1回 序論 現代社会
第2回 序論 現代社会と人間
第3回 序論 産業と人間
第4回 資本について
第5回 資本主義について
第6回 企業と経営 I
第7回 企業と経営 II
第8回 産業構造とその発展
第9回 産業構造の変化とその影響
第10回 産業と国家そしてグローバリズム I
第11回 産業と国家そしてグローバリズム II
第12回 労働と職業そして法律 I
第13回 労働と職業そして法律 II
第14回 就職とキャリア支援
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
世界経済の破綻、格差社会の到来、派遣切りなどの言葉が新聞紙上を飛び交っています。
時代と社会は特に若者にとって厳しい状況のように見えます。しかし、希望がないわけでは
ありません。この講義では、特に産業の動きと人々の生き方とを関連づけながら、さまざまな
現代社会の見方を紹介し、学生諸君の今後の人生や生き方を考える機会を提供します。具
体的には、資本と企業の動き、それが集まって出来上がっている産業社会などについて、
考えていきます。アニメ映画「千と千尋の神かくし」の監督、宮崎駿氏は、この映画に若者へ
のメッセージをこめています。すなわち「この世界は、最低限、働く意志のある者には働く権
利を保証しなければならないし、生きようとする者には、生きる場を保証しなければならない
はずだ」と。私も、宮崎氏の考えに賛成です。
教 科 書 :
教科書は使用しません。手作りのプリント、レジュメを配布しますので、全資料を保存し、それを核とし
てノートを作成してください。
参 考 書 :
授業時にそれぞれ項目ごとに指示します。初学者の場合、参考書については、以下の本をガイドに
すると、よろしいでしょう。
岩波ジュニア選書
「会社とはなにか」 「新版 経済のしくみ100話」 「社会を生きるための教科書」
なお、少しレベルの高いものを読みたい人は、以下の本をガイドにして下さい。
文春新書 「東大教師が新入生にすすめる本」 1 2。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回、出欠を質問票を配る形で取ります。講義内容に関する良い質問について
は、成績に加味します。試験は、テーマを指定した論文考査になります。
事 前 準 備 学 習 : 新聞を読む習慣を身につけてください。
備
考
:
私の担当する「産業社会と人間」は本講義と同じ時間に置かれています。つまり両講義の講義内容
は同一です。一方通行の講義にはしたくないので、学生諸君からの質問とそれへの回答、つまり教
室での対話を工夫したいと思います。
科 目 コ ー ド : 10130
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
312 ページ
授業名(英文): 国際経済と暮らし
担 当 者 : 坂本 栄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 国際経済というと日常生活から遠いものとの思われがちだが、貿易、為替、金融、エネル
ギー、投資などの分野の具体的事例を学ぶことで、国際経済がいかに日々の生活と密接な
関係にあるか理解することができる。また、各分野で活躍する企業やその仕事の内容につい
ての学習を通じ、就職活動の参考にすることができる。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
総論、各論、終論とも、メディアで報道されている国際経済の動きを取り上げ、具体的な事
例から各回のテーマに拡げていく。体系的な国際経済の講義というより、国際経済に関する
時事問題の解説(背景説明など)の形で進め、現在進行中の問題と日常生活の関わりを理
解できるよう工夫。
教 科 書 :
事前に特に指定しません
参 考 書 :
必授業過程で必要に応じ指定
総論1 国際経済と日本経済
総論2 国際経済と日常生活
為替1 為替の仕組みと変動相場システム
為替2 為替の読み方と日常生活への影響
貿易1 国際貿易の今と歴史上のポイント
貿易2 輸出・輸入と日常生活の関係
金融1 国際経済と多様な企業活動
金融2 国際経済と金融・証券の関係
エネルギー1 石油・石炭・天然ガスの開発
エネルギー2 重要な電力源としての原子力
投資1 株式・債券などの金融商品
投資2 企業の対外投資と対日投資
経済圏1 自由貿易と経済圏の形成
経済圏2 経済圏と貿易立国日本の対応
終論 為替・貿易・エネルギー問題の展望
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「期末テスト」、「授業への参加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 新聞、雑誌、ネットなどを読み、国際経済に関心を持つようにしてください
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10131
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 人権から見た教育と労働a (a)
担 当 者 : 藤田 悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
違いを違いとして認識することは当然だが、ある違いが差別の理由とされるのはどうしてな
のか? この問いを念頭に置きつつ、現代社会の差別の諸相を具体的に検討する。世界の
現状を見ると、近代国家の枠組みの中に押さえ込まれていた民族差別、宗教対立などの確
執が地球規模の覇権争いの中で吹き出しているといえよう。世界全体を覆う差別の構造と、
国という単位のなかでの差別が相互に影響しあいながら複雑な展開を示している。TV、新聞
などの報道を例にとりながら、差別をなくす方向での国際社会の努力についても検討する。
313 ページ
授 業 計 画 :
1)「差別」という言葉で学生は何を思うか?
2)続き
3)「差別」とされる事象を世界各地に見る アジア
4)ヨーロッパ
5)アメリカ大陸
6)アフリカ
7)オセアニア
8)日本における差別
9)中間総括
10)世界規模における差別・経済格差
11)統計数値に見る差別
12)宗教・人種・民族・言語などと差別
13)「差別はなくすことができるか?」について議論
14)レポート提出、内容紹介
15)レポートのいくつかを発表・コメント
この授業は、カリキュラム改訂に伴う過渡的な措置として、2014年度までのカリキュラムの「差
別と国際社会」と同一内容の授業となります。差別と人権は裏返しのような関係にありますか
ら、より立体的に課題に取り組めると思います。
授業概略:
人種・民族・文化・言語・身分・性別、経済的格差など「違い」が優劣・強弱の違いとなった
り、排除や迫害の理由となってしまう仕掛けを、世界各地の現状を見ながら考える。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
必要に応じて、書籍、文書、WebSiteなどを指定する
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加、期末のレポートによる
事 前 準 備 学 習 : 世の中の出来事に敏感であってほしい
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10131
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 人権から見た教育と労働b (b)
担 当 者 : 藤田 悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 「雇用者と労働者」という関係では、労働者の権利にまつわる多くの問題が検討されなけれ
ばならない。労働基準法や労働組合法の守備範囲である。利潤追求一本やりに邁進しかね
ない企業を社会的に抑制する力として「労働者の権利」が規定されている。では、働きたくて
も職がない場合はどう考えるのか。さらに、労働を人間が自然・社会環境に働きかける自己
実現活動としてとらえるならば、労働を人権の一つの構成要素とする観点も成り立つ。「労働
者の人権」の問題から「人権としての労働」までを考察の対象とする。
授 業 計 画 :
1)イントロダクション
2)「働く」ことと「労働」
3)討論・『蟹工船』と『ああ野麦峠』
4)続き
5)討論・チャップリン『モダンタイムズ』とマイケル・ムーア『キャピタリズム』
6)続き
7)働かざる者、食うべからず/能力に応じて働き、必要に応じて受け取る
8)終身雇用・年功序列制の功罪
314 ページ
9)生産性を上げようとした時代・需要を創出しようとする時代
10)児童労働・職場における男女
11)「成熟した社会」における労働
12)「先進国」における労働と貧困・日本の場合
13)「先進国」における労働と貧困・欧米の場合
14)働くことと「人間の幸せ」 「豊かさ」とは?
15)まとめ
この授業は、カリキュラム改訂に伴う過渡的な措置として、2015年度カリキュラムの「労働と人
権」と同一内容の授業となります。
授業概略:
授業では、上記のテーマについて、各自が調べ、考えてきたことを持ち寄り、討論を通して
理解を深めることとする。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
必要に応じて、書籍、資料、WebSiteを指定する
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加と期末のレポートによる
事 前 準 備 学 習 : 世の中の動きに敏感であってほしい
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10132
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 働くということ
担 当 者 : 坂本 栄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : いろいろな業種のケーススタディを通じ、働くことの多様性を学び、働くことのイメージを明確
にするとともに、様々な業種が持つ特性を理解することができる。事例研究の数は限られる
が、他の業種も必要に応じ取り上げるので、より広い分野の仕事についても学ぶことができ
る。
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
総論と終論を除いては、「授業計画」2〜14回の業種を取り上げるが、各回とも県内の事業
法人経営者へのインタビュー内容を教材とする。これにより、各業種の内容を具体的に講義
するとともに、その業種全体に共通する課題などにも触れる。
総論 講師の経験を踏まえた会社・仕事・就職について
ケーススタディ1 建設・不動産
ケーススタディ2 医療・福祉
ケーススタディ3 教育・学習
ケーススタディ4 観光・宿泊
ケーススタディ5 伝統産業(日本酒)
ケーススタディ6 メディア・情報
ケーススタディ7 電力・ガス
ケーススタディ8 銀行・証券・保険
ケーススタディ9 行政・政治家
ケーススタディ10 農業・漁業
ケーススタディ11 流通・小売り
ケーススタディ12 商社・海運
ケーススタディ13 製造・鉱業
終論 業種別スタディを踏まえ、就職活動や「働くこと」のヒントを
315 ページ
教 科 書 :
事前に特に指定しません
参 考 書 :
必授業過程で必要に応じ指定
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 成績評価は「期末テスト」、「授業への参加度」を総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 就職を志望する業種はもちろん、ケーススタディ対象業種については、新聞・雑誌・ネットなどで事
前準備をすること。関心が強い業種については、日ごろの疑問を質問できるように整理しておくこと
が望ましい。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10133
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): 共に生きる
担 当 者 : 富樫 ひとみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ボランティアを模擬体験を通して、以下のことを目標にします。
1 コミュニティ概念やボランティアの意義が説明できる。
2 ボランティアの企画立案ができる。
3 ボランティア体験の報告書を作成することができる。
授 業 計 画 :
1. 授業の概略と到達目標、評価方法
2. コミュニティとは
3. ボランティアとは、ボランティアの歴史
4. ボランティアの意義
5. ボランティアの現代的意義を考える
6. コミュニティにおけるボランティア調査
7. 調査の発表
8. ボランティアの企画の説明
9. ボランティアの企画1 〜ブレーンストーミング〜
10. ボランティアの企画2 〜企画書の作成〜
11. ボランティアの企画3 〜準備〜
12. ボランティアの体験
13. 体験の振り返り
14. 体験の発表
15. 体験報告書の作成
授業概略:
私たちはコミュニティの中でお互い助け合いながら生きています。このコミュニティの維持
には、住民のボランティア活動が欠かせません。授業では、「共に生きる」ことを体得するた
めに、コミュニティ概念やボランティアの意義などを学びます。また、ボランティアの模擬体
験を通して学びを体得します。
授業の前半では、コミュニティやボランティアの意義等について講義を行います。これらの
知識をもとに、グループ活動により、コミュニティにおけるボランティア団体を調べ、発表しま
す。
授業の後半では、調べたことを参考にして各グループでボランティア活動の企画立案およ
び模擬体験をします。模擬体験を通し、ボランティアの意義を体得します。また、ボランティ
ア体験の報告書を作成することを通して論文作成の方法を修得します。
教 科 書 :
必要に応じてプリントを配布します。
参 考 書 :
授業の中で紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の態度および発表を40点、体験報告書を60点とし、「履修要覧」に掲載さ
316 ページ
れている成績評価の基準に当てはめ評価します。
事 前 準 備 学 習 : 日頃からコミュニティではどんなボランティア活動がなされているか、に注意してください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10134
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): ジェンダーの現在
担 当 者 : 中島 美那子、城倉 純子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
日頃、自明のこととして捉えてきたことが、いかにジェンダーの影響を受けているかについ
て知る。
女らしさ・男らしさの縛りについて理解を深め、性差について柔軟に捉えることができる。
授 業 計 画 :
【第1回】(中島) sex,gender,sexuality(1)性は女と男の2つか
【第2回】(中島) sex,gender,sexuality(2)多様な性の世界
【第3回】(中島) 「女らしさ」「男らしさ」を考える
【第4回】(城倉) ジェンダーと人権
【第5回】(中島) 教育とジェンダー
【第6回】(城倉) 日本におけるジェンダー問題(1)日本の現状
【第7回】(城倉) 日本におけるジェンダー問題(2)DV・デートDVの現状と課題
【第8回】(城倉) 日本におけるジェンダー問題(3)性犯罪とジェンダー法
【第9回】(城倉) グローバルな視点から(1)各国のDV・デートDV防止対策と被害者支援
【第10回】(城倉) グローバルな視点から(2)CSW(国連女性の地位委員会)フォーラム参
加報告
【第11回】(中島) 仕事とジェンダー
【第12回】(中島) 結婚・子育て・介護とジェンダー
【第13回】(城倉) ジェンダーの行方
【第14回】(中島) 男性学入門
【第15回】(中島) まとめ
定期試験
授業概略:
社会・文化的な性のありようをジェンダーといいます。本授業では、ジェンダーに関する基
礎知識を学びます。また、ジェンダーの概念を客観的に捉えつつ、受講者自らの見方・考
え方を確立していくために、身近な事象および世界の動向を取り上げ、それをもとに考えま
す。
教 科 書 :
授業の中で提示します。
参 考 書 :
加藤秀一『知らないと恥ずかしいジェンダー入門』朝日新聞社(2006)
吉井奈々・鈴木健之『実際私はどっちなの!? 性同一性障害とセクシュアルマイノリティを社会学!』恒
星社厚生閣(2012)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末試験、授業内での提出物などにより総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10135
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 家族を考える
担 当 者 : 衣笠 広美
317 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 現代の家族について、その歴史を概観し、構成、役割について説明できるようになります。ま
た、ケーススタディを通して、日本の家族のあり方について幅広い視点を持つことを目指しま
す。
授 業 計 画 :
第1回:家族とは/日本の家族の歴史
第2回:家族の優先順位(1)役割移入
第3回:家族の優先順位(2)役割退出、ステージ離脱
第4回:子どもの世話とケアの提供
第5回:家族の経済
第6回:ケーススタディ(1)核家族
第7回:ケーススタディ(2)拡大家族
第8回:ケーススタディ(3)シングル
第9回:ケーススタディ(4)社会的養護の中で育つ子ども達
第10回:ケーススタディ(5)ステップ・ファミリー
第11回:ケーススタディ(6)里親・ファミリーホーム・特別養子縁組
第12回:ケーススタディ(7)子どもに支援が必要な家庭
第13回:ケーススタディ(8)親に支援が必要な家庭
第14回:ケーススタディ(9)家族全体への支援が必要な家庭
第15回:ふりかえり
レポート提出
授業概略:
この授業では、様々な国の家族のあり方をふまえ、日本の家族についてその歴史的背景と
現状を説明します。また、現在の日本における様々な家族のあり方について、事例を中心
に紹介します。出席カードへの質問、グループワークを通して具体的な理解を図ります。
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します。
参 考 書 :
「『家族』難民—生涯未婚率25%社会の衝撃—」 山田昌弘(著) 朝日新聞出版 2014年
「『家族』はどこへいく」 沢山美果子/岩上真珠/立山徳子/赤川学/岩本通弥(著) 青弓社
2007年
「家族ライフスタイルの社会学」 デイヴィド・チール(著) 野々山久弥(監訳) ミネルヴァ書房 2006
年
「よくわかる家族福祉」 畠中宗一(編) ミネルヴァ書房 2006年
「よくわかる子ども家庭福祉 第9版」 山縣 文治(編著) ミネルヴァ書房 2014年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席回数、授業態度、グループワークでの発言、出席カードへの回答、レポート
の記述内容、引用の正確さなどにより総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前配布資料を読み、授業に持参すること。配布資料はファイリングし、整理すること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10136
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜1限
授業名(英文): お金と税金のはなし
担 当 者 : 栗原 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1、お金の価値や意味を理解し、人生とお金の関わり方について、バランスの良い関わり方
を考えるための基本的な考え方を習得する。
2、人生の中で、必要となるお金に関する基礎知識や関連諸制度について理解する。
318 ページ
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
授業概略:
この授業では「お金」について考えていく。多くの人がお金をたくさん持っている、たくさん稼
ぐことは良いことだと考えているが、なぜ良いと思うのか、お金にはどのような価値があるの
かについては、あまり考えていない。また、従来の教育の場において、お金のことを教える
のは暗黙裡に避けらてきており、多くの学生が社会に入ってから自分の体験の中で、お金
に関する知識や制度を学んでいくことになっていた。この授業では、その「お金」と向き合
い、お金の価値といった概念的なテーマから、税金などのお金に関連する諸制度を学んで
いく。お金と向き合うことによって、お金で出来ることは何か、働くことの意味は何か、また、ど
の程度働けば暮らしていけるのかなど、学生が人生の中において、お金とどのように関わっ
ていくのが良いのかを考えるきっかけとなるだろう。
ただし、この授業では、投資の仕方やお金の稼ぎ方自体を取り扱うわけではないので、注
意してもらいたい。
教 科 書 :
原則としてレジュメを使用する。
参 考 書 :
必要に応じて、講義に関連する書籍を紹介する。
お金とは何かを考える —貨幣価値の源泉について考える—
お金をどのようにして得るか —労働と投資—
金融資産について学ぶ①
金融資産について学ぶ②
金融資産について学ぶ③
金融資産について学ぶ④
お金に関係する社会の制度① 社会保険制度
お金に関係する社会の制度② 年金制度
お金に関係する社会の制度③ 生命保険など
お金に関係する社会の制度④ 租税制度
お金に関係する社会の制度⑤ 租税制度
お金に関係する社会の制度⑥ 租税制度
お金に関係する社会の制度⑦ 租税制度
まとめ①
まとめ②
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末テスト及び講義中の発言や課題などを総合評価する。
事 前 準 備 学 習 : 新聞やニュースなどを通じて、お金や税金などについて、どのような議論があるのかを把握し、自分
なりの疑問を持って授業に参加してもらいたい。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10137
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): ICTと暮らし
担 当 者 : 岡本 寛
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
いまやインターネットは、重要な社会基盤となっており、わたしたちの日常生活に深く浸透
している。ユーザーID、パスワードを忘れると、インターネットのサービスを受けられなくなる。
インターネットの利用は、ウィルス、ネット詐欺、乗っ取り、情報漏えい、データ盗難など危険
と隣り合わせなのである。しかし、情報セキュリティに関する教育を受けずに利用している人
が多い。パソコン、スマートフォンなどを使う以上、こうした様々な危険から無縁でいることは
できない。きちんと対策を講じることが大切だ。
情報セキュリティを学び、パソコン、スマートフォンなどでインターネットを利用するにあたっ
て、自分の身を自分で守ることができるようになることを目標とする。
319 ページ
授 業 計 画 :
(01)「ICTと暮らし」概要・授業方針
(02)「ITで変わるライフスタイル」デジタル・マルチメディア化される社会
(03)コンピュータ・ソフトウェアの歴史的経緯
(04)ITの光と影
(05)情報セキュリティ対象が増大する
(06)ITリスク 個人情報漏えい、サイバーテロリスク
(07)大規模情報システム故障のリスク
(08)10大脅威と情報セキュリティ
(09)狙われるウェブサイト、巧妙化するフィッシング詐欺
(10)ウィルス、スパイウェア、ボットによる被害、
(11)個人レベルのセキュリティ対策(1)見えない脅威とその対策
(12)個人レベルのセキュリティ対策(2)フィッシング詐欺、ワンクリック請求への対策(サイ
バー警察)
(13)スマートフォンの脅威と対策 情報漏えい、インターネット利用時の対策
(14)セキュリティ技術
(15)関連法規と制度
定期試験
授業概略:
ITリスクと情報セキュリティを中心に学ぶ。インターネットの普及、情報処理の多様化・高度
化に伴い、 ITリスクへの対応は今や大きな社会問題として深刻化してきている。ITの発展
過程からその背景を学ぶとともに、この状況について最近の実態を把握し、問題点を整理
するとともに個人、組織としてどう対策していくかについて考える。
教 科 書 :
・情報処理推進機構編著『情報セキュリティ読本 四訂版』(実教出版)本体価格500円
・佐々木良一著『ITリスクの考え方』(岩波新書)本体価格740円
参 考 書 :
・情報処理推進機構企画・著作『情報セキュリティ白書2015』
・土居範久監修・情報処理推進機構著作『情報セキュリティ教本 改訂版』(実教出版)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・レポート、定期試験と授業の取組み姿勢など総合的な方法で評価する
事 前 準 備 学 習 : 新聞・雑誌・テレビなどで報道される情報セキュリティ関連の報道に関心を持つこと
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10138
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): メディアとつきあう
担 当 者 : 川又 復三、大内 庸次、齋藤 良夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 既存のメディアに加え、携帯電話などの技術革新により、ニュースや情報が溢れている。
こうした中、何が真実なのかを探ることにより、ニュースの仕分けができる。
授 業 計 画 :
1、
2、
3、
4、
5、
6、
7、
8、
スターティング 授業内容や概略など (川又)
各国のメディアリテラシーについて (齋藤)
放送メディアの玉石混交 (大内)
メディアスクラムについて (川又)
なぜテレビを教えるのか (齋藤)
番組は、こうして作られる(1) (大内)
災害情報とメディアについて (川又)
広告媒体とマスメディア (齋藤)
320 ページ
9、 番組は、こうしてつくられる(2) (大内)
10、メディア不信の根底 (川又)
11、政治・事件報道とメディアリテラシー (齋藤)
12、番組は、こうしてつくられた(ラジオ・テレビで起きたこと) (大内)
13、やらせ、誤報、虚報について(川又)
14、新聞報道の現場から (齋藤)
15、ラジオ放送の現場から (大内)
授業概略:
増え続け、氾濫しているメディアからの情報、果たしてこれらは全て真実なのか。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットなどを見たり、聞いたり、読んだりする能力を身に
つける。 氾濫する情報を全て受け入れるのではなく、自分なりに分析、判断する。
情報の送り手が意図的、思い込み、あるいは結果的に精度を欠いた情報を流しているかも
しれないという目を養う。
教 科 書 :
資料を配布する
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : リポートの評価や出席率,授業でのやりとりなどを総合的に見て判定する
事 前 準 備 学 習 : ニュースの真実と背景を探る訓練
備
考
:
災害発生時などビッグニュースの時は、テーマ差し替えあり
科 目 コ ー ド : 10139
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜2限
授業名(英文): 時事問題研究
担 当 者 : 川又 復三
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日々の暮らしの中で気になる政治、社会、経済それに外交問題などのニュースが目まぐるし
く登場しては消える。
その中のいくつかにスポットをあて、その背景を探り本質を見抜くことができる。
授 業 計 画 :
政治関連4回、経済関係3回、国際問題2回、社会・環境3回、科学・生物1回、原発関連1
回
文化・スポーツ1回
1 安倍内閣を考える
2 18歳選挙権と参議院選挙
3 衆議院、参議院 一票の格差
4 野党再編
5 消費税と軽減税率
6 日本の貿易と米、中、欧、韓
7 エネルギー問題
8 アメリカ大統領選挙とその後
9 ISテロ その背景
10 日本とアジア(中、韓、北朝鮮など)との諸問題
11 ブラック企業と就活
12 凶悪化する少年犯罪の背景
13 宇宙開発 ノーベル賞 デング熱 エボラ熱 ジカ熱
14 原発再稼働と東海2号炉
15 オリンピック関連
321 ページ
これらの項目をタイムリーに実施する。
授業概略:
国内外で起きている様々な事象をグローバルに取り上げて、多角的そして奥深く研究する。
さらに諸問題について、その背景を探りあてる。
また、それぞれが問題を提起して発表する。
教 科 書 :
随時 資料を配布する。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業でのやりとり、リポートそれに出席などを総合的に判断する。
事 前 準 備 学 習 : ニュースをチェックして背景と本質を見極める訓練をする。
備
考
国政や外交問題それに原発問題、テロ関連などで特に注目のニュース発生の場合は、テーマの変
更あり
:
科 目 コ ー ド : 10141
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(実習)、後期(実習)
授業名(英文): コミュニティで学ぶ
担 当 者 : 教務委員会
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
授業概略:
教 科 書 :
参 考 書 :
成績評価の方法・基準 :
事前準備学習:
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 自然科学の考え方a (a)
担 当 者 : 岩崎 哲郎、中原 東郎、原見 太幹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 01-05. 人間の体に注目することを通して、生物と地球に関心を持つ。
06-10. 江戸時代の後期から明治維新以降、西欧文化の象徴ともいえる(自然)科学を、日本
はその
伝統的な文化を踏まえて、どのように受け入れ作り上げてきたのかについて述べる。
これを
通して、自然科学がどのように育ってきたか、科学的な考え方とはどのようなものか
について
考えることができる。
322 ページ
11-15. 量子物理学(量子論)及び量子化学(機能材料)について、成り立ち、歴史、考え方
の課題を
参考資料に基づいて説明することができる。
授 業 計 画 :
01. はじめに
02. 人間とは何か
03. どうしたら人間になれるか
04. 人間に未来はあるか
05. まとめ
(以上、岩崎担当)
06. 江戸時代の科学技術
07. 自然科学はどのように育ってきたのか
08. 科学にとって不可欠であったのは論証の方法
09. イスラムや中国における科学
10. 日本の科学思想 日本の科学と技術
(以上、中原担当)
11. 自然科学とは
原子より小さい世界、原子核の奥へ
12. 量子世界の距離、時間、速さ、原子と原子核
13. 原子核のしくみ、波と確率
14. 分子の特殊機能を引き出す、固体表面の不思議
15. 泡の表面に集まる分子
(以上、原見担当)
定期試験
授業概略:
自然科学各分野の担当者によるオムニバス形式の授業。3人の担当者が5回づつ授業をす
る。
各々の研究分野の成り立ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会におけ
る役割について概略を示す。
教 科 書 :
01-05. なし
06-10. なし
11-15. なし
参 考 書 :
01-05. なし
06-10. なし
11-15. 物理に関しては 「量子的世界像 101の新知識」 ケネス・フォード著 塩原通緒訳
「現代の物理学−量子論物語」 ジョージ・ガモフ著 中村誠太郎訳
化学に関しては 「化学がつくる驚異の機能材料−カメレオン色素から超臨界流体まで」
東京都立大学工業化学科分子応用科学研究会著 ブルーバックス
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、小テスト、レポート、定期試験などをもとにして評価する。
事 前 準 備 学 習 : 講義内容の理解を深めるために、参考書を読んでみること。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 自然科学の考え方b (b)
323 ページ
担 当 者 : 原見 太幹、岩崎 哲郎、中原 東郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 01-05. 量子物理学(量子論)及び量子化学(機能材料)について、成り立ち、歴史、考え方
の課題を
参考資料に基づいて説明することができる。
06-10. 人間の体に注目することを通して、生物と地球に関心を持つ。
11-15. 江戸時代の後期から明治維新以降、西欧文化の象徴ともいえる(自然)科学を、日本
はその
伝統的な文化を踏まえて、どのように受け入れ作り上げてきたのかについて述べる。
これを
通して、自然科学がどのように育ってきたか、科学的な考え方とはどのようなものか
について
考えることができる。
授 業 計 画 :
01. 自然科学とは
原子より小さい世界、原子核の奥へ
02. 量子世界の距離、時間、速さ、原子と原子核
03. 原子核のしくみ、波と確率
04. 分子の特殊機能を引き出す、固体表面の不思議
05. 泡の表面に集まる分子
(以上、原見担当)
06. はじめに
07. 人間とは何か
08. どうしたら人間になれるか
09. 人間に未来はあるか
10. まとめ
(以上、岩崎担当)
11. 江戸時代の科学技術
12. 自然科学はどのように育ってきたのか
13. 科学にとって不可欠であったのは論証の方法
14. イスラムや中国における科学
15. 日本の科学思想 日本の科学と技術
(以上、中原担当)
定期試験
授業概略:
自然科学各分野の担当者によるオムニバス形式の授業。3人の担当者が5回づつ授業をす
る。
各々の研究分野の成り立ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会におけ
る役割について概略を示す。
教 科 書 :
01-05. なし
06-10. なし
11-15. なし
参 考 書 :
01-05. 物理に関しては 「量子的世界像 101の新知識」 ケネス・フォード著 塩原通緒訳
「現代の物理学−量子論物語」 ジョージ・ガモフ著 中村誠太郎訳
化学に関しては 「化学がつくる驚異の機能材料−カメレオン色素から超臨界流体まで」
324 ページ
東京都立大学工業化学科分子応用科学研究会著 ブルーバックス
06-10. なし
11-15. なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、小テスト、レポート、定期試験などをもとにして評価する。
事 前 準 備 学 習 : 講義内容の理解を深めるために、参考書を読んでみること。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 自然科学の考え方c (c)
担 当 者 : 中原 東郎、岩崎 哲郎、原見 太幹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 01-05. 江戸時代の後期から明治維新以降、西欧文化の象徴ともいえる(自然)科学を、日本
はその
伝統的な文化を踏まえて、どのように受け入れ作り上げてきたのかについて述べる。
これを
通して、自然科学がどのように育ってきたか、科学的な考え方とはどのようなものか
について
考えることができる。
06-10. 量子物理学(量子論)及び量子化学(機能材料)について、成り立ち、歴史、考え方
の課題を
参考資料に基づいて説明することができる。
11-15. 人間の体に注目することを通して、生物と地球に関心を持つ。
授 業 計 画 :
01. 江戸時代の科学技術
02. 自然科学はどのように育ってきたのか
03. 科学にとって不可欠であったのは論証の方法
04. イスラムや中国における科学
05. 日本の科学思想 日本の科学と技術
(以上、中原担当)
06. 自然科学とは
原子より小さい世界、原子核の奥へ
07. 量子世界の距離、時間、速さ、原子と原子核
08. 原子核のしくみ、波と確率
09. 分子の特殊機能を引き出す、固体表面の不思議
10. 泡の表面に集まる分子
(以上、原見担当)
11. はじめに
12. 人間とは何か
13. どうしたら人間になれるか
14. 人間に未来はあるか
15. まとめ
(以上、岩崎担当)
325 ページ
定期試験
授業概略:
自然科学各分野の担当者によるオムニバス形式の授業。3人の担当者が5回づつ授業をす
る。
各々の研究分野の成り立ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会におけ
る役割について概略を示す。
教 科 書 :
01-05. なし
06-10. なし
11-15. なし
参 考 書 :
01-05. なし
06-10. 物理に関しては 「量子的世界像 101の新知識」 ケネス・フォード著 塩原通緒訳
「現代の物理学−量子論物語」 ジョージ・ガモフ著 中村誠太郎訳
化学に関しては 「化学がつくる驚異の機能材料−カメレオン色素から超臨界流体まで」
東京都立大学工業化学科分子応用科学研究会著 ブルーバックス
11-15. なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、小テスト、レポート、定期試験などをもとにして評価する。
事 前 準 備 学 習 : 講義内容の理解を深めるために、参考書を読んでみること。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 自然科学の考え方d (d)
担 当 者 : 深津 佳世子、飯田 利明、山根 爽一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 自然科学に関して興味を持ち、基本的な仕組みを理解することができる。原子、分子、遺伝
子、細胞、微生物などのミクロの世界から、生物、人間、生態系というマクロの世界まで、物理
学、化学、生物学の「考え方」「法則」を用いて、理解することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】自然科学とは?:身近なものを「科学の目」で見てみると (深津)
【第2回】個体(人体)は積み木細工:個体をミクロの目で見てみよう (深津)
【第3回】太りやすい体質って本当にあるの?:遺伝子と環境の関係を考える (深津)
【第4回】肥満とは?糖尿病とは?:環境と生活習慣病の関係を考える (深津)
【第5回】科学的発見を成し遂げたとき:ラボワークの楽しさ (深津)
【第6回】自然科学における仮説と検証 (山根)
【第7回】人工衛星はなぜ落ちてこないのか:科学的理論と真理を考える (山根)
【第8回】ハチの社会行動を観察する:フィールドワークの楽しさ (山根)
【第9回】生物の進化の道筋:再現が困難な科学 (山根)
【第10回】生物多様性とは何か:豊かな茨城の自然とその保全を考える (山根)
【第11回】自然科学をなぜやるのか:初めは自然に対する「驚き」と「好奇心」
から (飯田)
【第12回】土の中の生き物の観察:目の前にあるのに見えない世界 (飯田)
【第13回】気候変動と氷河期:氷河期を生きてきた人類の祖先たち (飯田)
【第14回】レポートの書き方:どうやって表現するのか (飯田)
【第15回】エネルギーについて:自分のエネルギー「家計簿」を作る (飯田)
【第16回】レポート提出
326 ページ
授業概略:
将来どのような分野に携わる場合でも欠かせない、基本的な教養としての自然科学の考え
方について面白く学ぶ。精妙で美しく魅惑に満ちあふれた自然科学のしくみや成り立ちに
触れ、人間として身につけるべき自然科学の法則の知識を得ることで、これから積み上げて
いく専門分野の学習基盤とする。また、物理学、化学、生物学など多くの分科を網羅的に学
び、「科学的な目」で周囲や自分自身を見つめることができるようになる。本講座は、オムニ
バス形式にて三人の担当者が、自然科学における多岐の分野に渡って楽しく解説する。
教 科 書 :
指定なし。プリントを配布する。
参 考 書 :
必要な場合、その都度、授業で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 主にレポートにて評価する。受講態度や小テストも評価に含める。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
楽しい講座を目指します。講義内容に興味を持てるよう、自然科学への拒否反応を除いて受講して
ください。授業に真剣に参加し、授業時間中に理解を深めるよう心掛けましょう。私語、飲食、携帯・
スマホ厳禁。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 自然科学の考え方e (e)
担 当 者 : 山根 爽一、飯田 利明、深津 佳世子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 自然科学に関して興味を持ち、基本的な仕組みを理解することができる。原子、分子、遺伝
子、細胞、微生物などのミクロの世界から、生物、人間、生態系というマクロの世界まで、物理
学、化学、生物学の「考え方」「法則」を用いて、理解することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】自然科学における仮説と検証 (山根)
【第2回】人工衛星はなぜ落ちてこないのか:科学的理論と真理を考える (山根)
【第3回】ハチの社会行動を観察する:フィールドワークの楽しさ (山根)
【第4回】生物の進化の道筋:再現が困難な科学 (山根)
【第5回】生物多様性とは何か:豊かな茨城の自然とその保全を考える (山根)
【第6回】自然科学をなぜやるのか:初めは自然に対する「驚き」と「好奇心」
から (飯田)
【第7回】土の中の生き物の観察:目の前にあるのに見えない世界 (飯田)
【第8回】気候変動と氷河期:氷河期を生きてきた人類の祖先たち (飯田)
【第9回】レポートの書き方:どうやって表現するのか (飯田)
【第10回】エネルギーについて:自分のエネルギー「家計簿」を作る (飯田)
【第11回】自然科学とは?:身近なものを「科学の目」で見てみると (深津)
【第12回】個体(人体)は積み木細工:個体をミクロの目で見てみよう (深津)
【第13回】太りやすい体質って本当にあるの?:遺伝子と環境の関係を考える (深津)
【第14回】肥満とは?糖尿病とは?:環境と生活習慣病の関係を考える (深津)
【第15回】科学的発見を成し遂げたとき:ラボワークの楽しさ (深津)
【第16回】定期試験
授業概略:
将来どのような分野に携わる場合でも欠かせない、基本的な教養としての自然科学の考え
方について面白く学ぶ。精妙で美しく魅惑に満ちあふれた自然科学のしくみや成り立ちに
触れ、人間として身につけるべき自然科学の法則の知識を得ることで、これから積み上げて
いく専門分野の学習基盤とする。また、物理学、化学、生物学など多くの分科を網羅的に学
び、「科学的な目」で周囲や自分自身を見つめることができるようになる。本講座は、オムニ
バス形式にて三人の担当者が、自然科学における多岐の分野に渡って楽しく解説する。
教 科 書 :
指定なし。プリントを配布する。
327 ページ
参 考 書 :
必要な場合、その都度、授業で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 主にレポートにて評価する。受講態度および小テストも評価に含める。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
楽しい講座を目指します。講義内容に興味を持てるよう、自然科学への拒否反応を除いて受講して
ください。授業に真剣に参加し、授業時間中に理解を深めるよう心掛けましょう。私語、飲食、携帯・
スマホ厳禁。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 自然科学の考え方f (f)
担 当 者 : 飯田 利明、深津 佳世子、山根 爽一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 自然科学に関して興味を持ち、基本的な仕組みを理解することができる。
原子、分子、遺伝子、細胞、微生物などのミクロの世界から、生物、人間、生態系というマクロ
の世界まで、物理学、化学、生物学の「考え方」「法則」を用いて、理解することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】 自然科学をなぜやるのか:初めは自然に対する「驚き」と「好奇心」から (飯田)
【第2回】 土の中の生き物の観察:目の前にあるのに見えない世界 (飯田)
【第3回】 気候変動と氷河期:氷河期を生きてきた人類の祖先たち (飯田)
【第4回】 レポートの書き方:どうやって表現するのか (飯田)
【第5回】 エネルギーについて:自分のエネルギー「家計簿」を作る (飯田)
【第6回】 自然科学とは?:身近なものを「科学の目」で見てみると (深津)
【第7回】 個体(人体)は積み木細工:個体をミクロの目で見てみよう (深津)
【第8回】 太りやすい体質って本当にあるの?:遺伝子と環境の関係を考える (深津)
【第9回】 肥満とは?糖尿病とは?:環境と生活習慣病の関係を考える (深津)
【第10回】 科学的発見を成し遂げたとき:ラボワークの楽しさ (深津)
【第11回】 自然科学における仮説と検証 (山根)
【第12回】 人工衛星はなぜ落ちてこないのか:科学的法則と真理を考える (山根)
【第13回】 ハチの社会行動を観察する:フィールドワークの楽しさ (山根)
【第14回】 生物の進化の道筋:再現が困難な科学 (山根)
【第15回】 生物多様性とは何か:豊かな茨城の自然とその保全を考える (山根)
【第16回】 定期試験
授業概略:
将来どのような分野に携わる場合でも欠かせない、基本的な教養としての自然科学の考え
方について面白く学ぶ。精妙で美しく魅惑に満ちあふれた自然科学のしくみや成り立ちに
触れ、人間として身につけるべき自然科学の法則の知識を得ることで、これから積み上げて
いく専門分野の学習基盤とする。
また、物理学、化学、生物学など多くの分科を網羅的に学び、「科学的な目」で周囲や自分
自身を見つめることができるようになる。
本講座は、オムニバス形式にて三人の担当者が、自然科学における多岐の分野に渡って
楽しく解説する。
教 科 書 :
指定なし。プリントを配布する。
参 考 書 :
必要な場合、その都度、授業で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 主にレポートにて評価する。受講態度および小テストも評価に含める。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
楽しい講座を目指します。講義内容に興味を持てるよう、自然科学への拒否反応を除いて受講して
ください。
328 ページ
授業に真剣に参加し、授業時間中に理解を深めるよう心掛けましょう。私語、飲食、携帯・スマホ厳
禁。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 自然科学の考え方g (g)
担 当 者 : 岩崎 哲郎、中原 東郎、原見 太幹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 01-05. 人間の体に注目することを通して、生物と地球に関心を持つ。
06-10. 江戸時代の後期から明治維新以降、西欧文化の象徴ともいえる(自然)科学を、日本
はその
伝統的な文化を踏まえて、どのように受け入れ作り上げてきたのかについて述べる。
これを
通して、自然科学がどのように育ってきたか、科学的な考え方とはどのようなものか
について
考えることができる。
11-15. 量子物理学(量子論)及び量子化学(機能材料)について、成り立ち、歴史、考え方
の課題を
参考資料に基づいて説明することができる。
授 業 計 画 :
01. はじめに
02. 人間とは何か
03. どうしたら人間になれるか
04. 人間に未来はあるか
05. まとめ
(以上、岩崎担当)
06. 江戸時代の科学技術
07. 自然科学はどのように育ってきたのか
08. 科学にとって不可欠であったのは論証の方法
09. イスラムや中国における科学
10. 日本の科学思想 日本の科学と技術
(以上、中原担当)
11. 自然科学とは
原子より小さい世界、原子核の奥へ
12. 量子世界の距離、時間、速さ、原子と原子核
13. 原子核のしくみ、波と確率
14. 分子の特殊機能を引き出す、固体表面の不思議
15. 泡の表面に集まる分子
(以上、原見担当)
定期試験
授業概略:
自然科学各分野の担当者によるオムニバス形式の授業。3人の担当者が5回づつ授業をす
る。
各々の研究分野の成り立ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会におけ
る役割について概略を示す。
教 科 書 :
01-05. なし
329 ページ
06-10. なし
11-15. なし
参 考 書 :
01-05. なし
06-10. なし
11-15. 物理に関しては 「量子的世界像 101の新知識」 ケネス・フォード著 塩原通緒訳
「現代の物理学−量子論物語」 ジョージ・ガモフ著 中村誠太郎訳
化学に関しては 「化学がつくる驚異の機能材料−カメレオン色素から超臨界流体まで」
東京都立大学工業化学科分子応用科学研究会著 ブルーバックス
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、小テスト、レポート、定期試験などをもとにして評価する。
事 前 準 備 学 習 : 講義内容の理解を深めるために、参考書を読んでみること。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 自然科学の考え方h (h)
担 当 者 : 原見 太幹、岩崎 哲郎、中原 東郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 01-05. 量子物理学(量子論)及び量子化学(機能材料)について、成り立ち、歴史、考え方
の課題を
参考資料に基づいて説明することができる。
06-10. 人間の体に注目することを通して、生物と地球に関心を持つ。
11-15. 江戸時代の後期から明治維新以降、西欧文化の象徴ともいえる(自然)科学を、日本
はその
伝統的な文化を踏まえて、どのように受け入れ作り上げてきたのかについて述べる。
これを
通して、自然科学がどのように育ってきたか、科学的な考え方とはどのようなものか
について
考えることができる。
授 業 計 画 :
01. 自然科学とは
原子より小さい世界、原子核の奥へ
02. 量子世界の距離、時間、速さ、原子と原子核
03. 原子核のしくみ、波と確率
04. 分子の特殊機能を引き出す、固体表面の不思議
05. 泡の表面に集まる分子
(以上、原見担当)
06. はじめに
07. 人間とは何か
08. どうしたら人間になれるか
09. 人間に未来はあるか
10. まとめ
(以上、岩崎担当)
330 ページ
11. 江戸時代の科学技術
12. 自然科学はどのように育ってきたのか
13. 科学にとって不可欠であったのは論証の方法
14. イスラムや中国における科学
15. 日本の科学思想 日本の科学と技術
(以上、中原担当)
定期試験
授業概略:
自然科学各分野の担当者によるオムニバス形式の授業。3人の担当者が5回づつ授業をす
る。
各々の研究分野の成り立ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会におけ
る役割について概略を示す。
教 科 書 :
01-05. なし
06-10. なし
11-15. なし
参 考 書 :
01-05. 物理に関しては 「量子的世界像 101の新知識」 ケネス・フォード著 塩原通緒訳
「現代の物理学−量子論物語」 ジョージ・ガモフ著 中村誠太郎訳
化学に関しては 「化学がつくる驚異の機能材料−カメレオン色素から超臨界流体まで」
東京都立大学工業化学科分子応用科学研究会著 ブルーバックス
06-10. なし
11-15. なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、小テスト、レポート、定期試験などをもとにして評価する。
事 前 準 備 学 習 : 講義内容の理解を深めるために、参考書を読んでみること。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 自然科学の考え方i (i)
担 当 者 : 中原 東郎、岩崎 哲郎、原見 太幹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 01-05. 江戸時代の後期から明治維新以降、西欧文化の象徴ともいえる(自然)科学を、日本
はその
伝統的な文化を踏まえて、どのように受け入れ作り上げてきたのかについて述べる。
これを
通して、自然科学がどのように育ってきたか、科学的な考え方とはどのようなものか
について
考えることができる。
06-10. 量子物理学(量子論)及び量子化学(機能材料)について、成り立ち、歴史、考え方
の課題を
参考資料に基づいて説明することができる。
11-15. 人間の体に注目することを通して、生物と地球に関心を持つ。
授 業 計 画 :
01. 江戸時代の科学技術
331 ページ
02. 自然科学はどのように育ってきたのか
03. 科学にとって不可欠であったのは論証の方法
04. イスラムや中国における科学
05. 日本の科学思想 日本の科学と技術
(以上、中原担当)
06. 自然科学とは
原子より小さい世界、原子核の奥へ
07. 量子世界の距離、時間、速さ、原子と原子核
08. 原子核のしくみ、波と確率
09. 分子の特殊機能を引き出す、固体表面の不思議
10. 泡の表面に集まる分子
(以上、原見担当)
11. はじめに
12. 人間とは何か
13. どうしたら人間になれるか
14. 人間に未来はあるか
15. まとめ
(以上、岩崎担当)
定期試験
授業概略:
自然科学各分野の担当者によるオムニバス形式の授業。3人の担当者が5回づつ授業をす
る。
各々の研究分野の成り立ち、基本的な課題設定、最近のホットなテーマ、現代社会におけ
る役割について概略を示す。
教 科 書 :
01-05. なし
06-10. なし
11-15. なし
参 考 書 :
01-05. なし
06-10. 物理に関しては 「量子的世界像 101の新知識」 ケネス・フォード著 塩原通緒訳
「現代の物理学−量子論物語」 ジョージ・ガモフ著 中村誠太郎訳
化学に関しては 「化学がつくる驚異の機能材料−カメレオン色素から超臨界流体まで」
東京都立大学工業化学科分子応用科学研究会著 ブルーバックス
11-15. なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、小テスト、レポート、定期試験などをもとにして評価する。
事 前 準 備 学 習 : 講義内容の理解を深めるために、参考書を読んでみること。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 自然科学の考え方j (j)
担 当 者 : 深津 佳世子、飯田 利明、山根 爽一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
332 ページ
到 達 目 標 : 自然科学に関して興味を持ち、基本的な仕組みを理解することができる。原子、分子、遺伝
子、細胞、微生物などのミクロの世界から、生物、人間、生態系というマクロの世界まで、物理
学、化学、生物学の「考え方」「法則」を用いて、理解することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】自然科学とは?:身近なものを「科学の目」で見てみると (深津)
【第2回】個体(人体)は積み木細工:個体をミクロの目で見てみよう (深津)
【第3回】太りやすい体質って本当にあるの?:遺伝子と環境の関係を考える (深津)
【第4回】肥満とは?糖尿病とは?:環境と生活習慣病の関係を考える (深津)
【第5回】科学的発見を成し遂げたとき:ラボワークの楽しさ (深津)
【第6回】自然科学における仮説と検証 (山根)
【第7回】人工衛星はなぜ落ちてこないのか:科学的理論と真理を考える (山根)
【第8回】ハチの社会行動を観察する:フィールドワークの楽しさ (山根)
【第9回】生物の進化の道筋:再現が困難な科学 (山根)
【第10回】生物多様性とは何か:豊かな茨城の自然とその保全を考える (山根)
【第11回】自然科学をなぜやるのか:初めは自然に対する「驚き」と「好奇心」
から (飯田)
【第12回】土の中の生き物の観察:目の前にあるのに見えない世界 (飯田)
【第13回】気候変動と氷河期:氷河期を生きてきた人類の祖先たち (飯田)
【第14回】レポートの書き方:どうやって表現するのか (飯田)
【第15回】エネルギーについて:自分のエネルギー「家計簿」を作る (飯田)
【第16回】レポート提出
授業概略:
将来どのような分野に携わる場合でも欠かせない、基本的な教養としての自然科学の考え
方について面白く学ぶ。精妙で美しく魅惑に満ちあふれた自然科学のしくみや成り立ちに
触れ、人間として身につけるべき自然科学の法則の知識を得ることで、これから積み上げて
いく専門分野の学習基盤とする。また、物理学、化学、生物学など多くの分科を網羅的に学
び、「科学的な目」で周囲や自分自身を見つめることができるようになる。本講座は、オムニ
バス形式にて三人の担当者が、自然科学における多岐の分野に渡って楽しく解説する。
教 科 書 :
指定なし。プリントを配布する。
参 考 書 :
必要な場合、その都度、授業で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 主にレポートにて評価する。受講態度や小テストも評価に含める。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
楽しい講座を目指します。講義内容に興味を持てるよう、自然科学への拒否反応を除いて受講して
ください。授業に真剣に参加し、授業時間中に理解を深めるよう心掛けましょう。私語、飲食、携帯・
スマホ厳禁。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 自然科学の考え方k (k)
担 当 者 : 山根 爽一、飯田 利明、深津 佳世子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 自然科学に関して興味を持ち、基本的な仕組みを理解することができる。原子、分子、遺伝
子、細胞、微生物などのミクロの世界から、生物、人間、生態系というマクロの世界まで、物理
学、化学、生物学の「考え方」「法則」を用いて、理解することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】自然科学における仮説と検証 (山根)
【第2回】人工衛星はなぜ落ちてこないのか:科学的理論と真理を考える (山根)
【第3回】ハチの社会行動を観察する:フィールドワークの楽しさ (山根)
【第4回】生物の進化の道筋:再現が困難な科学 (山根)
333 ページ
【第5回】生物多様性とは何か:豊かな茨城の自然とその保全を考える (山根)
【第6回】自然科学をなぜやるのか:初めは自然に対する「驚き」と「好奇心」
から (飯田)
【第7回】土の中の生き物の観察:目の前にあるのに見えない世界 (飯田)
【第8回】気候変動と氷河期:氷河期を生きてきた人類の祖先たち (飯田)
【第9回】レポートの書き方:どうやって表現するのか (飯田)
【第10回】エネルギーについて:自分のエネルギー「家計簿」を作る (飯田)
【第11回】自然科学とは?:身近なものを「科学の目」で見てみると (深津)
【第12回】個体(人体)は積み木細工:個体をミクロの目で見てみよう (深津)
【第13回】太りやすい体質って本当にあるの?:遺伝子と環境の関係を考える (深津)
【第14回】肥満とは?糖尿病とは?:環境と生活習慣病の関係を考える (深津)
【第15回】科学的発見を成し遂げたとき:ラボワークの楽しさ (深津)
【第16回】定期試験
授業概略:
将来どのような分野に携わる場合でも欠かせない、基本的な教養としての自然科学の考え
方について面白く学ぶ。精妙で美しく魅惑に満ちあふれた自然科学のしくみや成り立ちに
触れ、人間として身につけるべき自然科学の法則の知識を得ることで、これから積み上げて
いく専門分野の学習基盤とする。また、物理学、化学、生物学など多くの分科を網羅的に学
び、「科学的な目」で周囲や自分自身を見つめることができるようになる。本講座は、オムニ
バス形式にて三人の担当者が、自然科学における多岐の分野に渡って楽しく解説する。
教 科 書 :
指定なし。プリントを配布する。
参 考 書 :
必要な場合、その都度、授業で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 主にレポートにて評価する。受講態度および小テストも評価に含める。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
楽しい講座を目指します。講義内容に興味を持てるよう、自然科学への拒否反応を除いて受講して
ください。授業に真剣に参加し、授業時間中に理解を深めるよう心掛けましょう。私語、飲食、携帯・
スマホ厳禁。
科 目 コ ー ド : 10143
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 自然科学の考え方l (l)
担 当 者 : 飯田 利明、深津 佳世子、山根 爽一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 自然科学に関して興味を持ち、基本的な仕組みを理解することができる。
原子、分子、遺伝子、細胞、微生物などのミクロの世界から、生物、人間、生態系というマクロ
の世界まで、物理学、化学、生物学の「考え方」「法則」を用いて、理解することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】 自然科学をなぜやるのか:初めは自然に対する「驚き」と「好奇心」から (飯田)
【第2回】 土の中の生き物の観察:目の前にあるのに見えない世界 (飯田)
【第3回】 気候変動と氷河期:氷河期を生きてきた人類の祖先たち (飯田)
【第4回】 レポートの書き方:どうやって表現するのか (飯田)
【第5回】 エネルギーについて:自分のエネルギー「家計簿」を作る (飯田)
【第6回】 自然科学とは?:身近なものを「科学の目」で見てみると (深津)
【第7回】 個体(人体)は積み木細工:個体をミクロの目で見てみよう (深津)
【第8回】 太りやすい体質って本当にあるの?:遺伝子と環境の関係を考える (深津)
【第9回】 肥満とは?糖尿病とは?:環境と生活習慣病の関係を考える (深津)
【第10回】 科学的発見を成し遂げたとき:ラボワークの楽しさ (深津)
【第11回】 自然科学における仮説と検証 (山根)
【第12回】 人工衛星はなぜ落ちてこないのか:科学的法則と真理を考える (山根)
334 ページ
【第13回】
【第14回】
【第15回】
【第16回】
ハチの社会行動を観察する:フィールドワークの楽しさ (山根)
生物の進化の道筋:再現が困難な科学 (山根)
生物多様性とは何か:豊かな茨城の自然とその保全を考える (山根)
定期試験
授業概略:
将来どのような分野に携わる場合でも欠かせない、基本的な教養としての自然科学の考え
方について面白く学ぶ。精妙で美しく魅惑に満ちあふれた自然科学のしくみや成り立ちに
触れ、人間として身につけるべき自然科学の法則の知識を得ることで、これから積み上げて
いく専門分野の学習基盤とする。
また、物理学、化学、生物学など多くの分科を網羅的に学び、「科学的な目」で周囲や自分
自身を見つめることができるようになる。
本講座は、オムニバス形式にて三人の担当者が、自然科学における多岐の分野に渡って
楽しく解説する。
教 科 書 :
指定なし。プリントを配布する。
参 考 書 :
必要な場合、その都度、授業で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 主にレポートにて評価する。受講態度および小テストも評価に含める。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
楽しい講座を目指します。講義内容に興味を持てるよう、自然科学への拒否反応を除いて受講して
ください。
授業に真剣に参加し、授業時間中に理解を深めるよう心掛けましょう。私語、飲食、携帯・スマホ厳
禁。
科 目 コ ー ド : 10144
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): 生命科学の基礎知識a (a)
担 当 者 : 中原 東郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 生命科学(ライフサイエンス)は、化学、分子生物学、微生物学などの発展につれてその領
域が明確にされ、ヒトの生命を重要視する、生物学、医学から分岐発展してきた新しい学問
分野です。この授業においては、生命科学の基礎知識を基本とし、ヒトを中心とした側面から
の理解を重視し、生命科学を社会との関わりから理解することを目標とします。
授 業 計 画 :
第1回:生命科学と現代社会のかかわり
第2回:生命はどのように設計されているか
第3回:ゲノム情報はどのように発現するのか
第4回:複雑な体はどのようにしてつくられるか
第5回:脳はどこまでわかったか
第6回:がんはどのような現象か
第7回:私たちの食と健康の関係 その1
第8回:私たちの食と健康の関係 その2
第9回:ヒトは病原体にどのように備えるか
第10回:環境と生物はどのようにかかわるか
第11回:生命科学技術はここまで進んだ
第12回:生命倫理はどこに向かいつつあるか
第13回:生命や生物の不思議をどのように理解するか
第14回:自然発生説への戦い、微生物学小史
第15回:まとめ
試験
335 ページ
授業概略:
生命科学(ライフサイエンス)は、化学、分子生物学、微生物学などの発展につれてその領
域が明確にされ、ヒトの生命を重要視する、生物学、医学から分岐発展してきた新しい学問
分野です。この授業においては、生命科学の基礎知識を基本とし、ヒトを中心とした側面か
らの理解を重視し、生命科学を社会との関わりから理解することを目標とします。 この授業
においては、生命現象の仕組みとそのすばらしさ・面白さ・美しさなどを生物の基本単位で
ある細胞レベルから、また生物としてのヒトに着目しつつ、食と健康、生命倫理についても概
説します。化学と生物学の関連する基礎が習得できるよう、また今後学んで行く専門領域へ
の橋渡しができるような授業にするよう努めます。教科書に加えて、生物の自然発生説、微
生物学の歴史についても学んでいただきます。
教 科 書 :
現代生命科学
参 考 書 :
特に指定しない
東京大学生命科学教科書編集委員会 /編
羊土社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 75%以上の出席率と、試験あるいはレポート
事 前 準 備 学 習 : 授業ではきっちりノートを取るようにしてください。
予め、教科書の該当部分を読んでおくようにして下さい。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10144
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜5限
授業名(英文): 生命科学の基礎知識b (b)
担 当 者 : 中原 東郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 生命科学(ライフサイエンス)は、化学、分子生物学、微生物学などの発展につれてその領
域が明確にされ、ヒトの生命を重要視する、生物学、医学から分岐発展してきた新しい学問
分野です。この授業においては、生命科学の基礎知識を基本とし、ヒトを中心とした側面から
の理解を重視し、生命科学を社会との関わりから理解することを目標とします。
授 業 計 画 :
第1回:生命科学と現代社会のかかわり
第2回:生命はどのように設計されているか
第3回:ゲノム情報はどのように発現するのか
第4回:複雑な体はどのようにしてつくられるか
第5回:脳はどこまでわかったか
第6回:がんはどのような現象か
第7回:私たちの食と健康の関係 その1
第8回:私たちの食と健康の関係 その2
第9回:ヒトは病原体にどのように備えるか
第10回:環境と生物はどのようにかかわるか
第11回:生命科学技術はここまで進んだ
第12回:生命倫理はどこに向かいつつあるか
第13回:生命や生物の不思議をどのように理解するか
第14回:自然発生説への戦い、微生物学小史
第15回:まとめ
試験
授業概略:
生命科学(ライフサイエンス)は、化学、分子生物学、微生物学などの発展につれてその領
域が明確にされ、ヒトの生命を重要視する、生物学、医学から分岐発展してきた新しい学問
分野です。この授業においては、生命科学の基礎知識を基本とし、ヒトを中心とした側面か
らの理解を重視し、生命科学を社会との関わりから理解することを目標とします。 この授業
においては、生命現象の仕組みとそのすばらしさ・面白さ・美しさなどを生物の基本単位で
336 ページ
ある細胞レベルから、また生物としてのヒトに着目しつつ、食と健康、生命倫理についても概
説します。化学と生物学の関連する基礎が習得できるよう、また今後学んで行く専門領域へ
の橋渡しができるような授業にするよう努めます。教科書に加えて、生物の自然発生説、微
生物学の歴史についても学んでいただきます。
教 科 書 :
現代生命科学
参 考 書 :
特に指定しない
東京大学生命科学教科書編集委員会 /編
羊土社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 75%以上の出席率と、試験あるいはレポート
事 前 準 備 学 習 : 授業ではきっちりノートを取るようにしてください。
予め、教科書の該当部分を読んでおくようにして下さい。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10144
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 生命科学の基礎知識c (c)
担 当 者 : 北 脩
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 個体の生理・生態の学びを通してさまざまな生命現象に関心を持つ事ができる。
授 業 計 画 :
1、ガイダンス
2、細胞の構造と働き
3、生体防御(免疫の仕組み)
4、生体防御(アレルギー)
5、生体防御(臓器移植と拒絶反応)
6、性と生殖(性の分化)
7、性と生殖(性と行動)
8、ホルモン(構造と働き)
9、ホルモン(環境ホルモン)
10、遺伝子(構造と働き)
11、遺伝子(遺伝子操作)
12、遺伝子(遺伝病)
13、出生前診断・着床前診断・卵子分析
14、老化
15、まとめ
期末試験
授業概略:
生命現象のうち個体レベルでの生命現象を主に取り上げる。生物の構成単位は細胞である
ことから、細胞のレベルでの生命現象を導入として、生体防御・性と生殖・ホルモン・遺伝子
と遺伝子操作・老化など、現在的でかつ学生諸君が関心を持てそうなテーマを選択し、解
説する。授業では、個々のテーマをできるだけ身近な例から解説・検討していきたいと考え
ている。
教 科 書 :
教科書は特に指定しません。必要な資料は授業時に配布します。
参 考 書 :
各テーマごとに適宜参考書を紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、各種提出物、期末テストの結果など総合的に判断します。
事 前 準 備 学 習 : 高等学校の生物Ⅰの教科書に目を通しておいてください。
備
考
:
337 ページ
科 目 コ ー ド : 10144
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 生命科学の基礎知識d (d)
担 当 者 : 北 脩
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 個体の生理・生態の学びを通してさまざまな生命現象に関心を持つ事ができる。
授 業 計 画 :
1、ガイダンス
2、細胞の構造と働き
3、生体防御(免疫の仕組み)
4、生体防御(アレルギー)
5、生体防御(臓器移植と拒絶反応)
6、性と生殖(性の分化)
7、性と生殖(性と行動)
8、ホルモン(構造と働き)
9、ホルモン(環境ホルモン)
10、遺伝子(構造と働き)
11、遺伝子(遺伝子操作)
12、遺伝子(遺伝病)
13、出生前診断・着床前診断・卵子分析
14、老化
15、まとめ
期末試験
授業概略:
生命現象のうち、個体レベルでの生命現象を主に取り上げる。生物の構成単位は細胞であ
ることから、細胞のレベルでの生命現象を導入として、生体防御・性と生殖・ホルモン・遺伝
子と遺伝子操作・老化など、現在的でかつ学生諸君が関心を持てそうなテーマを選択し、
解説する。授業では、個々のテーマをできるだけ身近な例から解説・検討していきたいと考
えている。
教 科 書 :
教科書は特に指定しません。必要な資料は授業時に配布します。
参 考 書 :
各テーマごとに適宜参考書を紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、各種提出物、期末テストの結果など総合的に判断します。
事 前 準 備 学 習 : 高等学校の生物Ⅰの教科書に目を通しておいてください。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10145
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): 生命倫理
担 当 者 : 有江 文栄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.自己の個人的・倫理的価値観を知り、他者の価値観にも関心を向けることが出来る
2.生命倫理の原則や概念、倫理的推論の方法など生命倫理の基本を学ぶ
3.環境、社会、医療の問題を生命倫理的視点を持って考察を行い、倫理的推論の過程を
討議検討し、個人の見解も積極的に発言することが出来る
授 業 計 画 :
1.授業ガイダンス、生命倫理の歴史的展望
338 ページ
2.生命倫理の基礎(原則、概念、理論
3.環境、社会に関わる問題:国内外の現行問題
4.環境、社会に関わる問題:国内外の現行問題
5.医療に関わる問題:生命の始まり(出生前診断、生殖補助医療、デザインベビー等予定)
6.医療に関わる問題:生命の始まり
7.医療に関わる問題:生命の終わり(緩和ケア、安楽死、尊厳死、無益な医療等予定)
8.医療に関わる問題:生命の終わり
9.医療に関わる問題:先端医療技術:(臓器移植等予定)
10.医療に関わる問題:先端医療技術:(ニューロサイエンス、遺伝子治療、再生医療等予
定)
11.生命科学・研究に関わる問題:(ロボット技術、遺伝子操作、動物実験等予定)、
プレゼンテーショ ンガイダンス
12.プレゼンテーション準備(グループディスカッション)
13.プレゼンテーション準備(グループディスカッションとプレゼン資料作成)
14.プレゼンテーション
15.プレゼンテーション
授業概略:
生命科学や先端医療技術の発展とそれら実用化に伴い、生と死の意味、人間の存在に関
わる問題が次々と生じてきている。また、人間や動物の生命、自然を脅かす環境や社会問
題も深刻化している。
本科目では、生命倫理学の成り立ちを概観しながら、生命倫理が扱う倫理概念、原則や理
論を理解し、私たちが対峙する生命倫理の問題を討議や対話を通して探求する。
教 科 書 :
特になし
参 考 書 :
1. 生命倫理の基礎 ロバート Mヴィーチ / 品川哲彦 監訳 メディカ出版 2004
2. 生命倫理と医療倫理 改訂2版 伏木信次 樫則章 霜田求 編 金芳堂 2008
3.Principle of Biomedical Ethics. Sixth Edition, Tom L Beauchamp, James F. Childress,
OXFORD 2009
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加度、授業態度、クラス・グループ貢献度、プレゼンテーション内容、レ
ポート、プレゼンテーションピアレビュー等を合わせて総合的に評価する
事 前 準 備 学 習 : 日々、社会、環境、医療に関する問題に関心を持ち、生命倫理の授業で何を議論し、学びたいかを
考えておくこと
備
考
:
自分の意見を述べる、他者の意見を聴くという基本的な態度が必須です
科 目 コ ー ド : 10146
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 健康とは何か
担 当 者 : 鈴木 昭子、栗原 加代、渋谷 えみ、叶多 博美、前田 和子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.「健康である」とはどういう状態であるか、自らの健康観を説明でlきる。
2.健康に影響を与える要因や健康指標を理解し、自ら健康管理を行う態度をもつことがで
きる。
3.わが国の健康づくりと課題について説明できる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
健康の概念
(鈴木)
ライフサイクルと健康
(鈴木)
健康指標 ① (鈴木)
健康指標 ② (鈴木)
食生活と健康 (鈴木)
排泄と健康
(鈴木)
339 ページ
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
睡眠と健康
(鈴木)
運動と健康
(前田)
心と健康
(栗原)
セクシュアリティーと健康 (渋谷)
飲酒と健康
(鈴木)
喫煙と健康
(鈴木)
ストレスと健康 (鈴木)
わが国の国民健康づくり対策 (叶多)
まとめ
授業概略:
健康についてさまざまな情報があふれるなかで「健康である」とはどういうことなのか考える。
健康診断のさまざまな数値の意味や、出生前診断とは何かといった健康情報を読み解くた
めの科学的認識を育てる。また、生活習慣病の予防、薬物依存やうつ病など心の健康、性
感染症などについて学ぶ。
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布する。
参 考 書 :
適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験、レポート、出席状況から総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 現時点で自らの健康状態をどう捉えているか、その理由をレポートにまとめ、初回授業で発言できる
ように準備しておく。自分の生活を振り返りながら、授業にのぞむこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10147
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 食といのち
担 当 者 : 梶田 麻子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.食と健康やいのちとの関係を理解している。
2.栄養素や機能成分についての知識を習得する。
3.各種食品の成分特性について理解できる。
4.自分の食生活を理解し、自ら健康の保持増進をする力を習得する。
授 業 計 画 :
1.食生活の変遷と生活習慣病
2.食品の役割と機能
3.食品の栄養成分の理解〜エネルギー産生栄養素〜
4.食品の栄養成分の理解〜微量栄養素・ビタミンと無機質〜
5.食品の分類と日本食品標準成分表〜穀類、イモ類の話〜
6.食品の分類と日本食品標準成分表〜豆類、種実類の話〜
7.食品の分類と日本食品標準成分表〜野菜類の話〜
8.食品の分類と日本食品標準成分表〜果実類の話〜
9.食品の分類と日本食品標準成分表〜きのこ類、藻類の話〜
10.食品の分類と日本食品標準成分表〜食肉類の話〜
11.食品の分類と日本食品標準成分表〜卵類の話〜
12.食品の分類と日本食品標準成分表〜乳類の話〜
13.食品の分類と日本食品標準成分表〜魚介類の話〜
14.食生活のチエック、食事バランスガイドを用いて
15.食育の基本と内容
定期試験
340 ページ
授業概略:
生物は外界から物質やエネルギーを取り入れ、生命活動を営んでいます。人間の生命と健
康の源も適切な食物摂取と規則正しい食生活にあります。われわれが日常口にしている
500種にのぼる食品は、体内で「栄養」「嗜好」「生体調節」の機能、役割をもっており、それ
らを適切に組み合わせることで健康は維持されています。本講義では、献立の食材となる
食品についての成分的理解を深め、食べ物の大切さ理解します。食べ物にまつわるエピ
ソードをはさみ、食品を文化と科学の視点で捉える力を養います。
教 科 書 :
初回授業時に指示します。
このほか、毎回プリントを配布し、それをもとに授業を進めます。
参 考 書 :
授業時に指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・レポート提出・定期試験で総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 市販食材への理解を深めておくこと。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10148
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 地球環境と人間
担 当 者 : 飯田 利明
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : わたしたち生き物が、どのような環境の中で生きているか理解することができる
現代の複雑な環境問題を、自分なりに考えることができる
授 業 計 画 :
1.はじめに/ わたしたちが生きるこの星 「地球」
2-3. 人口爆発と経済成長
4-5. 大量生産社会の影/ 地球規模での化学物質汚染へ
6-7. 気候変動/ 地球温暖化の現実
8. 生物多様性の意味と大量絶滅の進行
9. 都市が依存してきた森林の利用と現状
10. 有限の水資源と水辺の再生
11. 川がつなぐ森と海
12-13. 環境コストと「生態系サービス」について考える
14. 廃棄物削減/ 3Rとは
15. 熱帯多雨林の開発とその現状
授業概略:
今の時代を「環境の21世紀」と呼んだり、日常生活でも「エコ」という言葉が、気軽に使わ
れている。
でもわたしたちは本当に何がわかっているのか? 環境のこと、日本と世界で起きているこ
と、その経緯など、あまりにも複雑多様でわかりにくい。
わたしたちを含めた生き物の生活は、現実の場所=地域の環境で営まれていることを忘
れることはできない。いわゆる「環境問題」は、どこかの遠い場所で起きている出来事ではな
く、わたしたち一人一人が主役であり、身近な地域の中でこそ、世界につながる解決策を考
えていく必要がある。
授業では、現在の人類と環境の深刻な関係について、できるだけ具体的に多くの時間
を割いて考えたい。そしてわたしたちと他の仲間の生き物を理解し、この星=地球の環境と
わたしたちの今後の関係を見直す一助とさせていただきたい。
教 科 書 :
プリントを配布します
参 考 書 :
授業内容を深めるために、必要な本、ホームページ等を随時紹介します
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末のレポートで行ないますが、受講態度も評価に含めます
341 ページ
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
「地球環境と人間」と「自然環境論I」「自然と環境」は、同一の授業です
科 目 コ ー ド : 10149
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): 資源エネルギーと人間
担 当 者 : 穂積 訓
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 環境やエネルギー,資源が私たちの生活や活動と密接にかかわっていることを認識する
ことができる。
2 さまざまな環境問題について,エネルギーや資源の観点から定量的にとらえることができ
る。
授 業 計 画 :
1 はじめに:地球の環境とは
2 環境と人間
3 環境と生物の関係
4 資源の循環・エネルギーの移動
5 エネルギーの種類と利用形態
6 化石資源:石炭,石油,天然ガス
7 原子力:その利用と問題
8 環境問題とは
9 地球温暖化
10 環境汚染と生物への影響
11 持続可能な社会とは
12 再生可能なエネルギー:太陽光発電,風力発電
13 資源としての生物:バイオマス
14 環境を保全する取り組み:その意義と課題
15 地域の自然環境を保護する活動
16 定期試験
授業概略:
私たち人間は,地球という「環境」で様々な資源を消費して生活しており,エネルギー利用
の急増による化石資源の枯渇と環境負荷は,今後数十年間で最も重大な問題のひとつと
考えられている。この授業では,人間が生きていく上で必要な資源やエネルギーについて,
環境をキーワードに解説する。授業の前半では,エネルギーや資源に関わる現状や問題点
を概説し,主な環境問題について理解する。授業の後半では,現在起きている環境問題に
対するいくつかの取り組みを紹介し,今後の環境への関わり方について考察する。
教 科 書 :
授業時にプリントを配布します。
参 考 書 :
関連する文献や記事を授業のトピックごとに紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポート等の提出物,期末試験をもとに総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10150
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 災害と人間
担 当 者 : 原見 太幹
342 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 人間が住んでいる地球上で起こる災害について、その内容を理解し、どう対応するかを説明
する事ができる。
授 業 計 画 :
地球上での各種の災害について、紹介し、その対策を考えてみる。
〔第01回〕災害の定義、類型、事故・人災の例
〔第02回〕大雨、台風
〔第03回〕河川洪水
〔第04回〕内水氾濫、高潮
〔第05回〕斜面崩壊・地すべり、土石流発生の機構
〔第06回〕冷害・干害、強風・たつ巻
〔第07回〕降積雪・雷・降雹、地震
〔第08回〕地震の強振動、地盤の変形・破壊
〔第09回〕津波、地震火災
〔第10回〕地震被害と対策、火山噴火
〔第11回〕噴火被害
〔第12回〕危険火山、火山防災
〔第13回〕原子力災害と対策
〔第14回〕原子力災害事前対策
〔第15回〕水戸市地域防災計画
定期試験(レポート提出)
授業概略:
各種の災害、自然災害、原子力災害等について、講義し、その内容を紹介する。災害の定
義、災害の類型、災害時の対応と防災、自然災害の例、事故・人災の例、防災、原子力災
害と対策、水戸市地域防災計画、国の原子力災害対策計画を説明します。
教 科 書 :
特別の教科書はありません。
参 考 書 :
特定の参考書はありませんが、市販されている書籍等を読んでみることを勧める。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加、レポートなどをもとにして評価する。
事 前 準 備 学 習 : 特別の準備は必要ないが、講義内容の理解を深めるためには市販されている書物を読んでみるこ
とを勧める。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10151
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 科学技術の現在
担 当 者 : 原見 太幹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 発電と各種発電方法並びに放射線の利用の現状を説明することができる。また、科学技術
のもたらすものとして「知の継承」、「知の活用」について説明することができる。
授 業 計 画 :
発電について、再生可能エネルギー、原子力発電、その他の発電方法を理解し、技術的
内容を理解する。放射線とその応用について、特に医学への応用を紹介する。科学技術の
もたらすものとして、「知の継承」のなかで生命の探求、健康と疾病の克服、医療・福祉用ロ
ボットスーツ等、「知の活用として」自動車用インテリジェント排ガス触媒の開発、革新素材炭
素繊維、地球観測の最前線等を説明する。
〔第01回〕この授業の到達目標と概略
〔第02回〕発電:再生可能エネルギーの概略
343 ページ
〔第03回〕太陽光発電
〔第04回〕風力発電
〔第05回〕地熱発電
〔第06回〕波力発電
〔第07回〕水力発電
〔第08回〕原子力発電
〔第09回〕放射線の利用
〔第10回〕「知の継承」、生命の探求、健康の維持と疾病の克服、生活習慣病の克服
〔第11回〕「知の継承」、地球と海洋の謎に挑む、
〔第12回〕心臓病への新たな工学的挑戦、
〔第13回〕「知の活用」として、科学技術の成果の社会への還元、
〔第14回〕医療・福祉用ロボットスーツ、iPS細胞が作る新しい医学
〔第15回〕地球観測の最前線、地球温暖化対策への貢献、プラスチックが切り拓く未来
定期試験(レポート提出)
授業概略:
発電に関して再生可能エネルギー、原子力エネルギーの利用、その他、個別に風力、バイ
オマス、地熱、海流、潮力、水力の発電方法を紹介し、その技術を説明します。
科学技術のもたらすもの、「知の継承」、「知の活用」として、科学技術の成果の社会への還
元について、個別に紹介する。
教 科 書 :
特別の教科書はありません。
参 考 書 :
特定の参考書はありませんが、市販されている書籍を読んで見ることを勧める。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 発電、再生可能エネルギー及び、放射線の利用について講義した内容を中心
に、指示する内容をレポートし、担当者による採点によって、成績の基準とする。
事 前 準 備 学 習 : 特別の準備は必要ないが、講義内容の理解を深めるためには市販されている書物を読んでみるこ
とを勧める。
備
考
:
授業では、ノートをきっちり取るように。
科 目 コ ー ド : 10152
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): はじめての統計学
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 統計学の分析概念を理解し、基本的な統計処理を行うことができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
統計学はどのような学問か
標本分布の特性値 1(標本抽出、度数分布表、ヒストグラム) 、練習問題 1
標本分布の特性値 2(平均、分散、標準偏差など) 、練習問題 2
確率と確率分布(二項分布、ポアソン分布)
復習および練習問題 3
一様分布と正規分布
復習および練習問題 4
標本平均の分布と母平均の推定
復習および練習問題 5
t 分布と母平均の推定
復習および練習問題 6
χ2 分布と母標準偏差の推定
復習および練習問題 7
344 ページ
【第14回】 仮説検定
【第15回】 復習および練習問題 8
定期試験
授業概略:
統計学とは、アンケートや観測によって採取された大量のデータの中に存在する法則性を
扱う科学的分析方法であり、自然科学、社会科学、人文科学等の分野で広く利用されてい
る。
例えば教育の分野においては、大勢の学生、生徒、児童に関するデータ(試験の点数かも
知れないし、身長や体重などの健康に関するデータ、児童の心理を調べるための調査デー
タかも知れない)を客観的(科学的)に扱っていく上で、統計学は必要不可欠である。
また経営の分野においては、データの分析に多変量解析(複数のデータを統計的に分析
し、その関係性を明らかにする方法)がよく用いられるが、多変量解析を理解するために
は、統計学の基礎を十分に理解していなければならない。
さらに介護福祉や栄養管理の現場においても、日々の変化や成果を客観的に評価し、報
告することは大切な仕事のひとつであり、客観的な評価のために統計処理は必要不可欠と
いえるだろう。
このように、どのような領域においても、データを客観的・科学的に分析・評価するために
は、統計学が必要不可欠といえるのである。そこでここでは、どのような領域においても共通
する統計学の基礎について、演習を取り入れながら解説する。
教 科 書 :
鳥居泰彦 『はじめての統計学』 日本経済新聞社、1994年
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験(教科書・ノート・課題プリント・電卓持ち込み可)および練習問題により
評価する。
事 前 準 備 学 習 : 数学が不得意のものは、四則演算、分数 など、受講までに各自で簡単な復習を行っておくこと。
備
考
:
平方根(ルート)計算ができる電卓を持参すること。
数学が苦手であっても理解できるように、できるだけ丁寧にわかりやすく解説する。
科 目 コ ー ド : 10153
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): 宇宙のはなし
担 当 者 : 川端 章夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 宇宙について人類が研究してきた歴史的な流れを習得する。
ニュース等で報じられる宇宙関連の情報の背景を理解する。
宇宙に関するトピックについて自分なりにとらえる理解力を習得する。
授 業 計 画 :
第1回 宇宙と人類の歴史
第2回 地球から見る天体現象
第3回 月とアポロ計画
第4回 火星とバイキング計画
第5回 太陽系惑星とボイジャー計画
第6回 銀河系と星雲
第7回 彗星
第8回 地球外生命の探索
第9回 ビックバン、宇宙誕生
第10回 インフレーション、ダークマター、宇宙の終焉
第11回 世界の宇宙開発
第12回 日本の宇宙開発
345 ページ
第13回 宇宙エレベーターと宇宙太陽光発電
第14回 火星移住
第15回 これからの宇宙開発の在り方
定期試験もしくはレポート
授業概略:
太古の昔から我々人類を魅了してきた宇宙について理解を深める。日食、月食をはじめと
する天体現象がなぜ起こるのか、人類はそれをどう受け止めてきたか、具体的事例を講義
する。
さらに研究が進んでいる月や火星、彗星、太陽系惑星についての理解を深める。
最新の宇宙理論も紹介する。
最後に現在進行中の宇宙開発と宇宙利用の在り方についてあるべき姿を議論する。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
COSMOS 上下
カール・セーガン 朝日選書 1728円
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 講義中の課題を30点、試験70点、合計100点。60点以上を合格とする。
事 前 準 備 学 習 : 高校、中学で学んだ宇宙についての知識を復習しておくことが望ましい。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10154
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 本を読む(自然)
担 当 者 : 滝田 薫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 自然科学の領域で、素人でも読める面白い(これが大切)本を読んでみたいと思う人のため
の授業です。素人のわがままで、数式や化学式など面倒臭いのは大嫌いだけれど、「宇宙
の涯はあるのだろうか?」とか「ピラミッドは何のために建てられたのか?」とか、「人間と犬の
対話は可能か?」といった高度(素朴?)な疑問に答えてくれたら嬉しい、そう思っている人
は少なくないでしょう。この授業はそうした人たちが集まる、いわば「同好会」のような「演習」
を目指します。私自身、社会科学が専門で、自然科学についてはまったくの素人ですから、
いわゆる自然科学入門といった授業の運営は最初から不可能です。ただ、担当教員として
心がけたいことはあります。まず、受講生本位の授業とすることです。この科目を通して、受
講生の皆さんが、自分の興味、関心に従って読みたい本を読む、そうすることで大学で学ぶ
ことの楽しさを味わってもらえれば幸いです。文化系、自然系を問わず、気軽に参加してほ
しい授業です。
授 業 計 画 :
この授業は「演習」の形式で運営します。
第1回
顔合わせ 演習の運営について
第2回〜数回
テキスト(「これだけは読んでおきたい科学の10冊」岩波ジュニア選書)
を精読します。全受講生がこのテキストを通読したうえで、全10章のなかから、好みの章を
指定してもらい、順番をきめて、一人ずつ、それぞれ指定された章の内容を報告してもらい
ます。報告の中身は、何が面白かったか。何に感動したか。目から鱗の体験はあったかな
ど、それぞれ工夫してください。その後、担当者と受講生間で質疑応答があり、最終的に全
受講生が内容を把握、知識・情報を共有することが狙いです。
このテキストは平易な文章で書かれていますから、誰でも気軽に参加できます。
このテキストの精読が終わった時点から14回目までの演習の進め方は、受講生諸君と相談
して決めます。
最終回 まとめ
授業概略:
この授業は後期指定ですので、夏休みを利用して,,指定されたテキスト「これだけは読ん
でおきたい科学の10冊」(岩波ジュニア新書)を購入し、読んでおいてください。
346 ページ
演習の最初の数回は、このテキストを参加者全員で精読します。その後の演習の進め方
は、参加者の希望を聞いて、決めます。
なお、学生諸君の読書力にはバラつきがありますので、初級、中級、上級の別に本のリスト
を作りました。参考にしてください。必ずしも難しい本を選ぶことはありません。自分の実力か
らすると、少し背伸びした程度の本が最善です。
初級
岩波ジュニア新書の自然(科学)系のリストから、選んでください。図書館にほとんど揃って
います。
中級
インターネットで大分県立図書館理数系推薦図書リスト(科学読み物ブックリスト)を検索して
ください。
「科学読物 参考図書リスト」「読んでほしい科学の本」といったリストがあります。
上級
自然あるいは自然科学の領域で、古典の名著(近刊含む)リストを参考書の欄に示しま
す。挑戦してみますか?
教 科 書 :
「これだけは読んでおきたい科学の10冊」 池内 了 編著
参 考 書 :
上級文献リスト
「レオナルド・ダヴィンチの手記」
「科学と仮説」
A・ポアンカレ
「物質と光」
ルイ・ドゥ・ブロイ
「プリンキピア」
アイザック・ニュートン
「懐疑的な化学者」
ロバート・ボイル
「原子理論と自然記述」【新装版】ニールス・ボーア
「方法序説」
デカルト
「自伝」
フランクリン
「相対性理論」
アインシュタイン
「プラグマティズム」
ウイリアム・ジェームズ
「目に見えないもの」
湯川秀樹
「サイバネティックス」
ウィーナー
岩波ジュニア新書
岩波文庫
岩波文庫
岩波文庫
講談社
『世界大思想全集32』 河出書房新社
みすず書房
岩波文庫
岩波文庫
岩波文庫
岩波文庫
講談社学術文庫
岩波文庫
「種の起源」
C・ダーウィン
光文社古典新訳文庫
「雑種植物の研究」
メンデル
岩波文庫
「二重らせん」
ワトソン
講談社文庫
「進化とは何か」
R.ドーキンス
早川書房
「攻撃—悪の自然誌」
コンラート・ローレンツ
みすず書房
「ソロモンの指環」
ローレンツ
ハヤカワ文庫
「人、犬に会う」
ローレンツ
早川書房
「生命とは何か・物理的にみた生細胞」 E.シュレーディンガー 岩波文庫
「昆虫記」
ジャン・アンリ・ファーブル
岩波文庫
「ラ・プラタの博物学」
ウィリアム・ハドソン
岩波文庫
「生物の世界」
今西 錦司
講談社文庫
「サル学の現在」
立花 隆
平凡社
「地質学原理」
ライエル
「大陸と海洋の起源 大陸移動説」ヴェーゲナー
全日本沿海輿地全図」 ⇒「伊能忠敬」
童門 冬二
「微生物の狩人」
ポール・ド・クライフ
「近代医学の建設者」
エリ・メチ二コフ
「大脳半球の働きについて—条件反射—」 パブロフ
朝倉書店
岩波文庫
河出文庫
岩波文庫
岩波文庫
岩波文庫
347 ページ
「解体新書」
杉田玄白
「心理学(上)」
「夢判断」
「自我と無意識の関係」
ウィリアム・ジェームス
ジークムント・フロイト
C.Gユング
「コロンブス航海誌」
クリストファー・コロンブス
「インディアスの破壊についての簡潔な報告」ラス・カサス
「生物から見た世界」
ユスクキュル
「沈黙の春」
カーソン
「苦海浄土 わが水俣病」 石牟礼 道子
「アル・ゴア 未来を語る」 アル・ゴア
「星界の報告」
「天球の回転について」
「銀河の世界」
「宇宙からの帰還」
「コスモス」
ワープする宇宙
ガリレオ・ガリレイ
コペルニクス
エドウィン・P・ハッブル
立花隆
カール・セーガン
L.ランドール
講談社学術文庫
岩波文庫
新潮文庫
人文書院
岩波文庫
岩波文庫
岩波文庫
新潮文庫
講談社文庫
KADOKAWA
岩波文庫
岩波文庫
岩波文庫
中公文庫
朝日文庫
NHK 出版
「精神と物質—分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか」 立花 隆、 利根川 進 文春文庫
「動物と人間の世界認識—イリュージョンなしに世界は見えない」
日高敏隆 ちくま学芸文庫
「大森貝塚」
「古代への情熱」
「ツタンカーメン発掘記」
「歴史における科学」
エドワード・S・モース
H.シュリーマン
H.カーター
バナール
岩波文庫
ちくま学芸文庫
新潮文庫
みすず書房
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 指定日にきちんと報告し、それ以外の時間についても、積極的に参加することが
大事です。
事 前 準 備 学 習 : 夏休みを利用して、テキストを通読しておいてください。
備
考
:
今どきの自然科学を本格的に学びたい人へ 池内了著「現代科学の歩き方」河出書房新社はお薦
め
です。
なお、昨年度(2015年度)の反省から、誰もが気軽に参加できるように、演習のスタイルを変えまし
た。
348 ページ