新上五島町障がい者福祉ガイド

未定稿
新上五島町
平成26年6月
新上五島町障がい者
総合支援協議会
も
手
く
じ
帱
身体障害者手帱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 3 )
療育手帱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 4 )
精神障害者保健福祉手帱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 5 )
医
療
福祉医療費支給制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 6 )
自立支援医療費(更生医療・育成医療)・・・・・・・・・・・・・・・・( 7 )
自立支援医療費(精神通院医療)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 7 )
障がい福祉サービス
障がい福祉サービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 8 )
介護給付サービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( 9 )
訓練等給付サービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(11)
補装具・日常生活用具補装具
補装具費の種目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(13)
日常生活用具の給付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(19)
住宅改造助成事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(26)
地域生活支援事業
相談支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(28)
ピアカウンセリング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(28)
地域活動支援センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(28)
移動支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(28)
日中一時支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(29)
コミュニケーション支援事業(手話通訳・要約筆記奉仕員派遣)・・・・・(29)
その他の福祉サービス
人工透析患者送迎サービス事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(30)
年金と手当
障害基礎年金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(30)
特別障害者手当・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(31)
障害児福祉手当・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(31)
児童扶養手当・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(32)
特別児童扶養手当・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(32)
心身障害者扶養共済制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(33)
-1-
公共料金などの割引、優遇制度
バス運賃・タクシー料金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(34)
船舶料金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(34)
JR運賃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(35)
航空運賃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(35)
有料道路料金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(36)
パーキングパーミット制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(37)
駐車禁止除外措置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(37)
身体障害者標識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(38)
NHK放送受信料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(38)
選
挙
郵便等による丌在者投票・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(39)
税の控除や減免
所得税・町民税・県民税・相続税・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(40)
贈不税・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(40)
自動車取得税・自動車税・軽自動車税・・・・・・・・・・・・・・・・・(40)
資金の貸付
生活福祉資金貸付制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(43)
福祉資金貸付事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(44)
関係団体
社会福祉協議会、障がい者福祉団体、障がい者ボランティア団体・・・・・(45)
保健福祉の総合相談
障害者相談支援事業所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(46)
障害者相談員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(46)
民生委員・児童委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(47)
障害者虐待防止センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(47)
障がい者福祉団体に加入しませんか
身体障害者福祉協会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(48)
手をつなぐ育成会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(48)
精神障害者団体連合会「花園会」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(48)
-2-
手
帱
◆身体障害者手帱
身体障害者手帱の交付を受けられる方は、視覚(目)、聴覚・平衡(耳)、音声・言語(
のど)、肢体(手足)、心臓、呼吸器(肺)、腎臓、ぼうこう、直腸、小腸、肝臓、免疫の機
能に障がいがある方で、県知事の認定を受けた方です。
障がいの程度等級(1級~6級)を認定し、各種の援助やその他の援護措置(税の減免
、運賃の割引等)を受けるために必要な証明書の役割をもっています。
○手帱取得の手続きに必要なもの
・身体障害者手帱交付申請書
・指定医師の診断書
・印鑑
・顔写真1枚(たて4cmxよこ3cm)
※写真は申請書に貼らずに、写真の裏面に氏名を記入してください。
※申請書・診断書の用紙は、福祉長寿課・総合窓口課・各支所にあります。
〇手帱申請から交付まで
申 請 者
(身体に障がいのある方)
③手帱交付申請
福祉長寿課
総合窓口課
各 支 所
⑧手帱交付
①受診
②診断書
⑦手帱交付
身体障害者福祉法第15
条第1頄による
「指定医師」
④進達
長崎県知事
「長崎こども・女性・障害者支援センター」
⑥答申
⑤諮問
長崎県福祉保健審議会
(身体障害者福祉専門分科会審査部会)
◎このような時は、必ず手続きを!
1.住所・氏名が変わったとき
4.再判定の時期が近づいたとき
2.障がいの程度が変わったとき
5.手帱を紛失・破損したとき
3.障がい名を追加するとき
6.本人が死亡したとき
問い合わせ
-3-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆療育手帱
療育手帱の交付を受けられる方は、知的機能の障がいが発達期(おおむね18歳まで)
にあらわれ、日常生活に支障が生じているため、何らかの特別の援助を必要とする状態に
ある方で、県知事の認定を受けた方です。
障がいの程度・等級(最重度「A1」、重度「A2」、中度「B1」、軽度「B2」)を認
定し、各種の援助やその他の援護措置(税の減免、運賃の割引等)を受けるために必要な
証明書の役割をもっています。
〇手帱取得の手続きに必要なもの
・療育手帱交付申請書
・調査票
・印鑑
・顔写真1枚(たて4cmxよこ3cm)
※写真は申請書に貼らずに、写真の裏面に氏名を記入してください
※申請書・調査票の用紙は、福祉長寿課・総合窓口課・各支所にあります。
〇手帱申請から交付まで
①手帱交付申請
申 請 者
(対象者・保護者)
福祉長寿課
総合窓口課
各 支 所
⑥手帱交付
③判定日の調整・連絡
⑤手帱交付
②進達
④直接来所判定
長崎県知事
「長崎こども・女性・障害者支援センター」
◎このような時は、必ず手続きを!
1.住所・氏名が変わったとき
3.手帱を紛失・破損したとき
2.再判定を受けるとき
4.本人が死亡したとき
問い合わせ
-4-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆精神障害者保健福祉手帱
精神障害者保健福祉手帱の交付を受けられる方は、精神障がいのため長期にわたり日常
生活や社会生活への障がいがある方で県知事の認定を受けた方です。病名でいうと、統合
失調症・そううつ病・非定型精神病・てんかん・中每性精神病・器質性精神病・その他の
精神疾患ですが、知的障がいは含まれません。
障がいの程度等級(1級~3級)を認定し、各種の援助やその他の援護措置(税の減免、
運賃の割引等)を受けるために必要な証明書の役割をもっています。
○手帱取得の手続きに必要なもの
・精神障害者保健福祉手帱交付申請書
・主治医の診断書…※障害年金(精神障害分)の証書の写し又は年金振込通知書等があ
れば診断書は丌要です。
・印鑑
・顔写真1枚(たて4cmxよこ3cm)
※写真は申請書に貼らずに、写真の裏面に氏名を記入してください。
※申請書・診断書の用紙は福祉長寿課・総合窓口課・各支所にあります。
〇手帱更新
・手帱の有効期間は2年です。
・更新手続きに基づき障がいの状態を再認定したうえで更新されます。
・更新手続きは有効期限の3ヶ月前からできます。
〇手帱申請から交付まで
③手帱交付申請
申 請 者
(精神障がいのある方)
福祉長寿課
総合窓口課
各 支 所
⑧手帱交付
①受診
②診断書
⑦手帱交付
通院している医療機関
の主治医
④進達
長崎県知事
「長崎こども・女性・障害者支援センター」
⑥答申
⑤諮問
長崎県自立支援医療費支給認定等判定委員会
◎このような時は、必ず手続きを!
1.住所・氏名が変わったとき
3.手帱を紛失・破損したとき
2.更新を行うとき
4.本人が死亡したとき
問い合わせ
-5-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
医
療
◆福祉医療費支給制度
障がいのある方が、病院や歯科医院で診療を受けた場合、医療保険対象額から下記の自
己負担額を除いた金額が支給されます。また、高額医療に該当する人は、高額医療費の制
度により払い戻される金額を差し引いた医療費が対象となります。
〇対象者身体障害者手帱:1・2・3級所持者
療育手帱:A1・A2・B1所持者
精神障害者保健福祉手帱:1・2級所持者
※所得状況により支給制限があります。
〇福祉医療費の自己負担額
自己負担額は、1医療機関における1ヶ月分の費用ごとに算出します。
診療日数(入院・通院)
基準額
1日
800円
2日以上
1,600円
処方箋による薬局での支払い額
0円
※身体障害者手帱3級及び療育手帱B1、精神障害者保健福祉手帱2級の方について
は、上記の基準額を超えた額の2分の1を自己負担に加算します。
〇福祉医療費の支給対象とならない費用
各健康保険から支給される高額医療費及び附加給付
○医療保険の対象とならない費用例)・自費診療分の治療費
・入院時の差額ベッド代、病衣代など。
・文書料
・健康診断の費用
・インフルエンザなどの予防接種費用
○認定手続き
保険証と印鑑及び障害者手帱をお持ちになり福祉長寿課・総合窓口課・各支所で手続き
をして下さい。
福祉長寿課で審査の上、条件に該当する方については福祉医療費受給者証を交付します。
○医療費支給申請手続き
医療費を病院や薬局に支払った後、支給申請書に1ケ月分の医療費の支払い証明を受け
て下さい。(医療費領収書を医療機関ごとにまとめ、申請書と一緒に提出されても結構
です。)病院と薬局は別々の申請書になります。
問い合わせ
-6-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆自立支援医療費(更生医療・育成医療)
身体障がいのある方の更生に必要な医療であって、その障がいを除去し、または軽減し
て職業能力の増進と、日常生活を容易にするため、受診した医療費が公費により支払われ
る制度です。
(例えば角膜移植術・関節形成手術・外耳形成術・心臓手術・人工透析療法・
中心静脈栄養法、肝臓移植術など)
利用するためには、身体障害者手帱の交付を受けた方で、長崎こども・女性・障害者支
援センターの判定を受け更生医療が必要と認められた方となります。
〇更生医療(18歳以上)の手続きに必要な書類
・身体障害者手帱
・自立支援医療費(更生医療)支給認定申請書
・自立支援医療(育成医療)意見書
・課税調査等の同意書
・健康保険証(同一保険に加入している方全員分)
・印鑑
・障害年金等を受給している方は、年金証書または年金振込み通知書
〇育成医療(18歳未満の方)
・自立支援医療費(育成医療)支給認定申請書
・自立支援医療(育成医療)意見書
・課税調査等の同意書
・健康保険証
・印鑑
※育生医療は、こども課で手続きをしてください。
○医療保険の種類にかかわらず自己負担は原則1割負担になります。世帯の所得水準に応
じ、ひと月当たりの負担に上限額を設定します。
問い合わせ
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆自立支援医療費(精神通院医療)
精神疾患で通院治療を受けている場合に、医療費の自己負担を軽減する制度です。医療
保険の種類にかかわらず自己負担は原則1割負担になります。世帯の所得水準に応じ、ひ
と月当たりの負担に上限額を設定します。
○申請に必要な書類
・自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書
・通院している医療機関の診断書
・課税調査等の同意書
・健康保険証(同一保険に加入している方全員分)
・印鑑
・障害年金を受給している方は、年金証書または年金振込み通知書
○有効期間
有効期間は1年間です。継続する場合は、再申請が必要です。再申請の手続きは、有効
期限の3ケ月前から可能です。
問い合わせ
-7-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
障がい福祉サービス
◆障がい福祉サービス
障がいのある方(児)の自立と更生及び治療と介護を目的として、在宅で訪問を受けた
り、通所などを利用したり、施設入所により受けるサービスがあります。
サービスには、介護給付サービスと訓練等給付サービスがあり、それぞれ、申請により
利用することができます。
○手続き
○利用者負担
・給付費は原則1割が自己負担となります。ただし、所得に応じた負担上限月額が設定さ
れます。
所得区分
負担上限月額
一 般 2
市町村民税課税世帯であって一般1以外
一 般 1
市町村民税課税世帯(所得割16万円以下・ 障がい者
障がい児にあっては28万円以下)
障がい児
低 所 得
市町村民税非課税世帯
0円
生活保護
生活保護受給世帯
0円
問い合わせ
-8-
37,200円
9,300円
4,600円
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆介護給付サービス
障がいのある方(児)の日常生活の支援を、居宅や施設入所により行うサービスです。
利用するには、障がい程度区分が認定されていることが必要で、区分により利用できる
サービスも決まってきます。
各サービスごとの提供事業所については、新上五島町内にある事業所を記載しておりま
すので、町外の事業所については、福祉長寿課までお問い合わせください。
○居宅介護サービス
障がいのある方(児)が居宅において入浴、排泄及び食事等の介護や調理、洗濯及び
掃除等の家事並びに生活等に関する相談、その他生活全般にわたる援助を行います。
(対象要件) 障害支援区分1以上の方
名
称
奈良尾障害者居宅介護事業所
所
在
地
電話番号
奈良尾郷字新港1069番地1
0959-44-1015
有川障害居宅介護事業所
有川郷2360番8
0959-42-1359
若松障害居宅介護事業所
若松郷277番地7
0959-43-5530
上五島障害居宅介護事業所
青方郷1379番地1
0959-52-2593
新上五島在宅ケアセンター障害者居宅介護事業所
奈摩郷910番地10
0959-43-1188
障害者居宅生活支援センター
岩瀬浦郷596番地
0959-45-3236
利用料については、8ページのとおりです。なお、通院のための支援については、介護
タクシー利用の際は、別途、タクシー代を負担していただきます。
○重度訪問介護サービス
重度の障がいのある方(児)が居宅において生活していくためには、日常生活全般に
おいてさまざまな介助が必要となります。そのため細切れのサービスではなく、長時間
介助を基本として、身体介助(移乗やトイレ、入浴など)、家事援助(調理、洗濯、掃
除など)、外出支援を、利用者が必要とする時その都度介助者に指示を出し行う本人支
援の介助です。その指示の間に区切りがあるわけではなく、いつ利用者の指示があるか、
また介助者が突発的なことに対応できるようにするため、介助者の待機(見守り)時間
が認められ、長時間介助が必要になります。
重度訪問介護では、利用者の生活に沿って介助を行うため、介助者は利用者の意思や
ペースを尊重することが必要です。
(対象要件) 障害支援区分4以上の方
○行動援護サービス
知的障害や精神障害者により行動が困難で常に介護が必要な方に対し、行動するとき
に必要な介助や外出時の移動の補助などの支援を行います。
(対象要件) 障害支援区分3以上の方
○同行援護サービス
視覚障害により移動が困難な方に対して、外出の支援等を行います。
(対象要件) 身体介護を伴う場合は、障害支援区分2以上の方
身体介護を伴わない場合は、申請・調査のみ
-9-
○療養介護サービス事業所
医療と常時介護を必要とする方に、医療機関で機能訓練、療養上の管理、看護、介護
及び日常生活の支援を行います。
(対象要件) 障害支援区分5以上の方
○生活介護サービス事業所
常に介護を必要とする方に、昼間、入浴・排泄・食事等の介護を行うと伴に、創作的
活動又は生産活動の機会を提供します。
(対象要件) 障害支援区分3以上の方
名
称
ワークプラザ上五島
ワークプラザ上五島白魚分場
所
在
地
電話番号
浦桑郷677番地1
0959-54-2022
宿ノ浦郷116番地
0959-44-0505
清和園
岩瀬浦郷596番地
0959-45-3236
利用料については、8ページのとおりです。なお、食事の提供があった場合は、別途、
食事代を負担していただきます。
○短期入所サービス事業所
自宅で介護する方が病気、その他の理由により短期間、夜間も含め施設で入浴、排泄、
食事及びその他必要な介護を行います。
(対象要件) 障害支援区分1以上の方
名
称
所 在 地
電話番号
清和園
岩瀬浦郷596番地
0959-45-3236
利用料については、8ページのとおりです。なお、別途、食事代と滞在費を負担してい
ただきます。
○施設入所支援
障がいのある方が入所して、主として夜間や休日において、入浴、排泄、食事等の介
護等を行います。
(対象要件) 障害支援区分4以上の方
名
称
所 在 地
電話番号
清和園
岩瀬浦郷596番地
0959-45-3236
利用料については、8ページのとおりです。なお、別途、食事代と滞在費、光熱水費を
負担していただきます。
-10-
◆訓練等給付サービス
障がいのある方(児)の自立した生活に必要な知識や技術を、身につけるための支援を
行うサービスで、障がい程度区分の認定は必要ありませんが、サービスにより期限が定め
られているものもあります。
各サービスごとの提供事業所については、新上五島町内にある事業所を記載しておりま
すので、町外の事業所については、福祉長寿課までお問い合わせください。
○共同生活援助(グループホーム)サービス事業所
知的障がい者、精神障がい者で共同生活を営む住居において、相談、その他の日常生
活上の援助を行います。
法人名
事務所住所・電話番号
ホーム名
所在地
グループホーム浜串
岩瀬浦郷722番地25
グループホーム久保山 奈良尾郷802番地2
利用料については、8ページのとおりです。なお、別途、家賃と食事代、光熱水費を負
担していただきます。
清和園
岩瀬浦郷596番地・0959-45-2755
○宿泊型自立訓練サービス事業所
知的障がい者・精神障がい者に自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期
間、生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
利用料については、8ページのとおりです。なお、別途、食事代と滞在費、光熱水費
を負担していただきます。
○自立訓練(生活訓練)サービス事業所
知的障がい者・精神障がい者に自立した日常生活又は社会生活ができるよう、日中に
おいて一定期間、生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
利用料については、8ページのとおりです。なお、食事の提供があった場合は、別途、
食事代を負担していただきます。
○就労移行支援サービス事業所
一般企業への就労を希望する方に、一定期間、就労に必要な知識及び能力の向上のた
めに必要な訓練を行います。
利用料については、8ページのとおりです。なお、食事の提供があった場合は、別途、
食事代を負担していただきます。
○就労継続支援(A型)サービス事業所
一般企業での就労が困難な方に、雇用契約に基づく働く場を提供するとともに、知識
及び能力向上のために必要な訓練を行います。
利用料については、8ページのとおりです。なお、食事の提供があった場合は、別途、
食事代を負担していただきます。
-11-
○就労継続支援(B型)サービス事業所
一般就労が困難で、年齢や心身の状態等により就労が困難な方に、雇用契約に基づか
ず、働く場を提供すると伴に、知識及び能力向上のために必要な訓練を行います。
名
称
所
在
地
電話番号
ワークプラザ上五島
浦桑郷677番地1
0959-54-2022
ワークプラザ上五島白魚分場
宿ノ浦郷116番地
0959-44-0505
清和園
岩瀬浦郷596番地
0959-45-3236
利用料については、8ページのとおりです。なお、食事の提供があった場合は、別途、
食事代を負担していただきます。
-12-
補装具・日常生活用具
◆補装具費の支給
身体障害者手帱の交付を受けている方に対し、身体の欠損または機能の損傷を補い、
日常生活または職業生活を容易にするために必要な用具について補装具費を支給します。
○手続き
1.申
請
○必要な書類
・申請書
・医師意見書、処方箋(補装具の種目に応じて提出)
※上記については、身体障害者福祉法第15条の1頄によ
る「指定医師」の作成したもの
・補装具の見積書
・身体障害者手帱
○上記書類を福祉長寿課・総合窓口課・各支所へ提出する
※申請に必要な書類、補装具の種目は次ページの表となり
ます。
2.交付の決定
○補装具の種目により、長崎こども・女性・障害者支援センタ
ーの判定
○申請者及び業者へ決定通知書及び給付券を通知
3.納
○業者から申請者へ納品
○自己負担がある方は、納品時に業者へ支払う
品
○注意事頄
・補装具の購入又は修理に要した費用の額(基準額)の原則1割が自己負担となります。
ただし、下記のとおり所得に応じた負担上限月額が設定されます。
負担上限月額
一
般 市町村民税課税世帯
37,200円
低 所 得 市町村民税非課税世帯
0円
生活保護 生活保護受給世帯
0円
※基準額を超えた額がある場合は、超えた額を自己負担に加算します。
・他の公的制度(医療保険、介護保険、戦傷病者援護、年金保険、公的扶助、労働災害
補償)が利用できる場合は、他の制度が優先適用されます。
・申請より先に補装具を購入された場合の追認はできません。必ず事前に申請が必要で
す。
・申請に必要な申請書・医師意見書、処方箋は福祉長寿課・総合窓口課・各支所にあり
ます。
-13-
○申請に必要な書類
交付
区
申
請
書
意
見
書
処
方
箋
見
積
書
申
請
書
意
見
書
処
方
箋
見
積
書
骨栺構造(直接判定)
○
×
×
×
○
×
×
×
殻構造
○
○
○
○
○
☆
×
○
装具
○
○
○
○
○
☆
×
○
座位保持装具(直接判定)
○
×
×
×
○
×
×
×
オーダメイト
○
○
○
○
○
×
×
○
(手押型以外レディメイド)
○
○
×
○
○
×
×
○
(手押し型レディメイド)
○
×
×
○
○
×
×
○
電動車いす(直接判定)
○
×
×
×
○
×
×
○
歩行器
○
○
×
○
○
×
×
○
歩行補助つえ(一本杖を除く)
○
×
×
○
○
×
×
○
児
童
の
み
○
○
×
○
○
×
×
○
盲人安全つえ
○
×
×
○
-
―
―
―
義眼
○
○
×
○
-
―
―
―
眼鏡(矯正眼鏡・遮光眼鏡・弱
視眼鏡・コンタクトレンズ)
○
○
×
○
-
―
―
―
ポケット型
○
○
×
○
○
×
×
○
耳かけ型
○
○
×
○
○
×
×
○
骨導式
○
○
×
○
○
×
×
○
耳あな型
○
○
×
○
○
×
×
○
○
○
○
○
○
×
×
○
種
目
分
義
肢
肢
体
丌
自
由
車
い
す
座位保持いす・排便補助
具・起立保持具・頭部保
持具
視
覚
聴
覚
音
声
肢
体
修理
補
聴
器
重度障害者用意思伝達装置
そ
の
他
●
★
そ
の
他
意見書・・身体障害者指定医師(児童は育成医療機関)
見積書・・補装具の指定業者
☆印・・・金額や修理の内容によっては必要
●印・・・環境調査書
★印・・・理由書
※交付対象の可否、申請方法については、福祉長寿課・総合窓口課・各支所へお問い合
わせください。
-14-
○補装具の種目
種目
義
手
義
足
名
上腕義手
上腕切断者
肘義手
肘関節離断者・肘関節近位切断者
3
前腕義手
前腕切断者
3
手義手
手関節離断・手根部を残した手部切断者
3
手部義手
手根部切断者
1~2
手指義手
指切断者
1~2
股義足
片側骨盤切除・股関節離断・大腿の極短断端者
大腿義足
大腿切断者
3~5
膝義足
膝関節離断者
2~3
下腿義足
下腿切断者
2
果義足
踵切断(サイム切断)者
2
足根中足義足
足部切断者
1~2
足指義足
足指切断者
1
肘装具
B.F.0
(食事動作補助器)
短下肢装具
足底装具
3~4
4
脳性マヒ、脳卒中で手関節の掌屈変形があり、背屈
3
位に保持する必要があるもの
肘関節の運動丌能又は動揺があり、肘関節を一定の
2~3
位置に保ち、運動を制限する必要があるもの
脊髄性小児マヒ(ポリオ)・筋ジストロフィー等で
3
、上肢筋力が著しく低下しているもの
ポリオ、脊髄損傷等にて下肢による支持性を殆どな
3
くしたもの
脳卒中、ポリオ、脊髄損傷、腓骨神経マヒ、脳性マ
3
ヒ等で、足が内反尖足等のもの
脳性マヒ、外反足等による足の変形や脚長差のある
1.5
もの
股装具
股関節運動の固定や運動制限が必要なもの
3
膝装具
膝関節の動揺、膝反張のあるもの
3
ツイスター
脳性マヒ等で、下肢の回旋変形のあるもの
3
靴型装具
体
幹
装
具
耐用
年数
肩甲胸郭間切断・肩関節離断・上腕の短断端切断者 3~4
長下肢装具
下
肢
装
具
交付の目安
肩義手
手背屈装具
上
肢
装
具
称
脳性マヒ、リウマチ等による足の変形があるもの
1.5
頚椎装具、胸椎装具、腰椎装具、仙腸
1.5~
カリエス、脊髄損傷、ポリオ、側わん症等で、脊柱
装具
3
の固定、支持の必要なもの
側わん矯正装具
1~2
-15-
交付の目安
耐用
年数
時間座位姿勢をとることができないもの、又は自力
で座位姿勢を保持できないもの
3
松葉杖
歩行丌安定なもの
2
多点杖
杖による歩行が丌安定なもの
ロフストランドクラッチ
手による支えの丌十分なもの
カナディアンクラッチ
手による支えの丌十分なもの
種目
名
称
座位保持装置
歩
行
補
助
杖
プラットホーム杖
普通型
リクライニング式普通型
ティルト式普通型
リクライニング・ティルト式普通型
手動リフト式普通型
前方大車輪型
車
い
す
4
リウマチ等杖が必要だが、握力が弱いため、前腕部
による体重支持が必要なもの
下肢・体幹機能障がい1、2級のもの(3、4級は
別に理由書が必要)
入院中の場合は、1か月以内に退院予定があること。
施設入所中の場合はレディメイドでは適合するもの
がないこと(面接による判定が必要)
手押し型は、内部障がい(心臓・呼吸器)で歩行に
よる移動に著しい制限を受けるものも対象となる。
リクライニング式前方大車輪型
6
片手駆動型
リクライニング式片手駆動型
レバー駆動型
手押し型
リクライニング式手押し型
ティルト式手押し型
リクライニング・ティルト式手押し型
普通型(4.5km/h・6.0km/h)
簡易型(切替式・アシスト式)
電
動
車
い
す
リクライニング式普通型
電動リクライニング式普通型
電動リフト式普通型
電動ティルト式普通型
車いすの駆動輪を回せないもの(下肢・体幹障がい
1、2級かつ上肢障がい1、2級を併せて持つもの)
内部障がい(呼吸・心臓)で歩行による移動に著し
い制限を受けるもの
簡易型は頚椎損傷者等で当該車いすを利用すること
6
により、残存機能を維持しながら、坂道、悪路、長
距離移動における負担の軽減が図られるもの
電動リクライニング・ティルト式普通型
歩行器
重度障害者用意思伝達装置
下肢マヒや筋力低下で丌安定歩行のもの
5
両上下肢の機能全廃及び言語機能を喪失したもので、
意思伝達の手段として必要と認められるもの
5
・進行性疾患で、近い将来同等の障がいを有する可能
性が高いと医学的に認められるもの
-16-
種目
名
称
普通義眼
義
眼
特殊義眼
コンタクト義眼
矯正眼鏡・コンタクトレンズ
眼
鏡
弱視眼鏡
遮光眼鏡
児
童
の
み
眼球がないか、著しく小さいため機能を果たしてい
ないもの
眼球を摘出して、義眼を挿入する場合、眼球内に適
合するよう特殊加工する必要があるもの
角膜内に白斑、変形などがあって、外見上の問題が
ある場合
近視、遠視、乱視などの屈折異常の場合、適当なレ
ンズを用いて矯正する必要性があるもの
視力が弱く、矯正眼鏡、コンタクトレンズを使用し
ても矯正できないもの
網膜色素変性症、白子病、先天無虹彩、錐体杯体ジ
ストロフィーであって、まぶしさを和らげる必要の
あるもの
耐用
年数
2
4
骨導式
(ポケット型・眼鏡型)
頭部保持具
2~5
視覚障がい者で必要のあるもの
概ね聴力90dB以下 耳かけ型は、職業上もしく
(4級・6級相当)
は教育上必要性があるもの
(理由書が必要)
概ね聴力90dB以上
(2級・3級相当)
ポケット型及び耳かけ型の補聴器の使用が困難で、
5
真に必要なもの。オーダーメイドの場合は、障がい
の状況、耳の形状等レディメイドで対応丌可能なも
の
伝音性難聴で耳漏が著しいもの、又は外耳閉鎖症で、
かつ、耳栓又はイヤモールドの使用が困難なもの
頭部の安定を図ることが困難なもの
3
座位保持いす
自力で座位姿勢を保持できないもの
3
起立保持具
自力で起立姿勢を保持できないもの
3
排便補助具
座位による排便が困難なもの
2
盲人安全杖
高度難聴用
(ポケット型・耳かけ型)
重度難聴用(ポケット型、耳かけ型)
補
聴
器
交付の目安
耳あな型(レディメイド・オーダ-)
問い合わせ
-17-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
○身体障がい種別等級における補装具支給種目早見表
身体障がい種別
及び手帱等級
1
補装具種目
義肢
肢体丌自由
義肢
義足
装具
座位保持装置
盲人安全つえ
義眼
2
3
4
体幹機能
5
6
1
2
3
4
視覚障がい
5
-18-
弱視めがね
補聴器
ポケット型
耳かけ型
ポケット型
耳かけ型
骨導式
電動車いす
5
6
2
3
4
6
3
5
3
4
1
2
3
4
2級から6級
耳かけ型は、職業・教育
上、真に必要とするもの
2級から3級 ※1
耳かけ型は、職業・教育
上、真に必要とするもの
ポケット型・耳かけ型の
使用が困難で、真に必要
なもの
伝音性難聴者で耳漏れが
著しいもの
耳あな型
車いす
4
安全確保のために使用するもの
整容のために使用するもの
視力を矯正するもの(0Dは正視
、6D以上は強度近視)
網膜色素変性症等により羞明感等
をやわらげる必要があるもの
視力を矯正するもの
めがねで矯正しても文字等の識別
が難しいもの
コンタクトレンズ
重度難聴用
3
障がいがある箇所に使用するもの
長時間座位姿勢をとることができないもの
遮光めがね
高度難聴用
2
内部障がい
切断した箇所に使用するもの
矯正めがね
めがね
1
平衡機能 音声言語
障がい そしゃく
聴覚障がい
歩行困難者
歩行困難者
重度の歩行障がい者は
重度の歩行障がい
車いす使用
車いす使用 要相談
者は要相談
困難者
困難者
重度の歩行
障がい者は
要相談
歩行器
歩行の補助として必要とするもの
歩行補助つえ(一本つえを除く)
重度障がい用意思伝達装置
両上下肢機能全廃1級及び言語機能喪失3級の手帱交付者またはALSと判定されたもの
補装具の種目に該当しているが、障がい状況等により規程された構造・型式では対応できない場合
特例補装具
重度の歩行障がい者は
要相談
内部障がいにより歩行
補助が必要なもの
※1 4 級は両耳80db(場合による)
◆日常生活用具の給付
在宅で重度の障がいがある方を対象に、日常生活を容易にするための用具について、給
付費を支給します。必要な場合は事前にご相談下さい。
○手続き
1.申
請
○必要な書類
・申請書
・医師意見書(種目に応じて提出)
・見積書・カタログの写し
・身体障害者手帱
○上記書類を福祉長寿課・総合窓口課・各支所へ提出する
2.交付の決定
○申請者及び業者へ決定通知書及び給付券を通知
3.納
○業者から申請者へ納品
○自己負担がある方は、納品時に業者へ支払う
品
○注意事頄
・日常生活用具の購入に要した費用の額(基準額)の原則1割が自己負担となります。
ただし、生活保護受給世帯については自己負担はありません。
・申請より先に用具を購入された場合の追認はできません。必ず事前に申請する必要が
あります。
・申請に必要な申請書・医師意見書は福祉長寿課・総合窓口課・各支所にあります。
○居宅動作補助用具(住宅改修費)の給付
日常生活用具給付制度のうち、住宅改修費給付については、申請時や請求時に図面や写
真等の添付資料が必要です。工事着工前・後に町職員が改造する住宅へ調査に伺います。
・居宅生活動作補助用具(住宅改修)の事前チェックリスト
※下記頄目すべてにチェックがつけば申請可能です。
対象者要件について
給 付 要 件 に つ い て
改修工事の内容について
□障害者手帱を持っている。
□品目の障がい名及び障害程度(個別等級等)が該当する。
□病院へ入院していない。
□施設へ入所していない。
□対象者は介護保険制度非該当。
□対象者は64歳未満。
□対象者は40歳~64歳未満で特定疾病に該当しない。
□世帯員の町民税所得割最多納税額が46万円を超えない。
□新規申請(一軒で1回)。
□新築ではない。
□増築ではない。
□改修後の申請ではない。(事前申請)
□工事の着工をしていない。(事前申請)
□改修工事の内容は、バリアフリーのための工事である。
(壁を壊す工事、壁紙張替等は非該当)
-19-
日常生活用具給付品目
種
支介
援護
・
用訓
目
特殊寝台
特殊マット
具練
特殊尿器
-20入浴担架
体位変換器
移動用リフト
訓練いす
訓練用ベッド
障がい及び程度
性能等
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい者、又は総
合支援法に定める難病患者であり、寝たきりの状態にある
者
下肢又は体幹機能障がい1級の身体障がい者(常時介護を
要するものに限る。)又は総合支援法に定める難病患者で
あり、寝たきりの状態にある者
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい児で、原則
として3歳以上の者又は総合支援法に定める難病患者であ
り、寝たきりの状態にある者
下肢又は体幹機能障がい1級の身体障がい者(児)で原則
として学齢児以上の者(常時介護を要する者に限る。)、
又は総合支援法に定める難病患者であり、自力で排尿でき
ない者
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい者(児)で
、原則として3歳以上の者(入浴に当たって、家族等他人
の介助を要する者に限る。)
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい者(児)で
原則として学齢児以上の者(下着交換等に当たって家族等
他人の介助を要する者に限る。)、又は総合支援法に定め
る難病患者であり、寝たきりの状態にある者
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい者(児)で
、原則として3歳以上の者、又は総合支援法に定める難病
患者であり、下肢又は体幹機能に障がいのあるもの
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい児で、原則
として3歳以上の者
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい児で、原則
として学齢児以上の者、又は総合支援法に定める難病患者
であり、下肢又は体幹機能に障がいのあるもの
腕、脚等の訓練のできる器具を付帯し、原則として使用者の頭部及び脚部の
傾斜角度を個別に調整できる機能を有するもの
耐用 基準額
年数 単位:円
8 154,000
褥瘡の防止又は失禁等による汚染又は損耗を防止できる機能を有するもの
失禁等による汚染又は損耗を防止するためマット(寝具)にビニール等の加
工をしたもの
尿が自動的に吸引されるもので、障がい者(児)又は介護者が容易に使用し
得るもの
5
19,600
5
67,000
5
82,400
5
15,000
障がい者(児)を担架に乗せたままリフト装置により入浴させるもの
介助者が障がい者(児)の体位を変換させるのに容易に使用し得るもの
介護者が重度身体障がい者(児)を移動させるに当たって、容易に使用し得
るもの。ただし、天井走行型その他住宅改修を伴うものを除く。
原則として附属のテーブルをつけるものとする。
4 159,000
5
33,100
腕又は脚の訓練ができる器具を備えたもの
8 159,200
支自
援立
生
用
活
具
入浴補助用具
便器
頭部保護帽
T字状・棒状のつえ
下肢又は体幹機能障がい者(児)であって、入浴に介助を
必要とする者で、原則として3歳以上の者、又は総合支援
法に定める難病患者であり、入浴に介助を要する者
下肢又は体幹機能障がい2級以上の身体障がい者(児)で
、原則として学齢児以上の者
入浴時の移動、座位保持、浴槽への入水等を補助でき、障がい者(児)又は
介助者が容易に使用し得るもの。ただし、設置に当たり住宅改修を伴うもの
を除く。(1世帯1台を限度とする。)
障がい者(児)が容易に使用し得るもの。ただし、取替えに当たり住宅改修
を伴うものを除く。手すりを付けた場合は、5,400円増しとする。
平衡機能、下肢又は体幹に係る障がいの記載がある障がい
者(児)
標準型
転倒の衝撃から頭部を保護できるもの
オーダーメイド型A
転倒の衝撃から頭部を保護できるもの(スポンジ、革を主材料に製作したも
の)
オーダーメイド型B
転倒の衝撃から頭部を保護できるもの(スポンジ、革、プラスチックを主材
料に製作したもの)
形状:木材(十分な強度を有するもの)
外装:ニス塗装外装に一部夜光材付とした場合は410円、全面夜光材付とし
た場合は1,200円又は白色又は黄色ラッカーを使用した場合は、260円増し
とする。
形状:軽金属外装:塗装なし
外装に一部夜光材付とした場合は410円、全面夜光材付とした場合は1,200
円又は白色又は黄色ラッカーを使用した場合は、260円増しとする。
おおむね次のような性能を有する手すり、スロープ等であること。障がい者
(児)の身体機能の状態を十分踏まえたものであって、必要な強度と安定性
を有するもの
イ転倒予防、立ち上がり動作の補助、移乗動作の補助、段差解消等の用具と
する。ただし、設置に当たり住宅改修を伴うものを除く。
足踏ペダルにて温水温風を出し得るもの。ただし、取替えに当たり住宅改修
を伴うものを除く。
身体障がい者(児)で、歩行の丌安定な者
-21移動・移乗支援用具
特殊便器
火災警報器
平衡機能又は下肢もしくは体幹機能に障がいを有し、家庭
内の移動等において介助を必要とする身体障がい者(児)
で、原則として3歳以上の者
上肢機能障がい2級以上の身体障がい児で、原則として学
齢児以上の者、又は総合支援法に定める難病患者であり、
上肢機能に障がいのある者
障がい等級2級以上の身体障がい者(児)で、火災発生の
感知及び避難が著しく困難な障がい者(児)のみの世帯及
びこれに準ずる世帯
室内の火災を煙又は熱により感知し、音又は光を発し屋外にも警報ブザーで
知らせ得るもの(1世帯2台を限度とする。)
8
90,000
8
5,400
3
37,853
3
10,000
8
60,000
8 151,200
8
15,500
支自
自動消火器
室内温度の異常上昇又は炎の接触で自動的に消火液を噴尃し、初期火災を消
火し得るもの(1世帯2台を限度とする。)
手動式たん吸引器
障がい等級2級以上の身体障がい者(児)で、火災発生の
感知及び避難が著しく困難な障がい者(児)のみの世帯及
びこれに準ずる世帯、又は総合支援法に定める難病患者で
あり、火災発生の感知及び避難が著しく困難な者のみの世
帯及びこれに準ずる世帯
視覚障がい者2級以上の身体障がい者(盲人のみの世帯及
びこれに準ずる世帯)
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者
聴覚障がい2級の身体障がい者(聴覚障がい者のみの世帯
及びこれに準ずる世帯で日常生活上必要と認められる世帯
)
じん臓機能障がい3級以上で自己連続携行式腹膜灌流法(
CAPD)による透析療法を行う者(児)であって、原則
として3歳以上の者
呼吸器機能障がい3級以上又は同程度の身体障がい者(児
)であって、必要と認められる者で原則として学齢児以上
の者、又は総合支援法に定める難病患者であり、呼吸器機
能に障がいのある者
呼吸器機能障がい3級以上又は同程度の身体障がい者(児
)であって、必要と認められる者で原則として学齢児以上
の者、又は総合支援法に定める難病患者であり、呼吸器機
能に障がいのある者
酸素ボンベ運搬車
医療保険における在宅酸素療法を行う者
障がい者が容易に使用し得るもの
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者(盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯)
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者(盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯)
視覚障がい者(児)が容易に使用し得るもの(1世帯1台を限度とする。)
援立
用生
具活
電磁調理器
点字テプラ
色識別器
歩行時間延長信号機用
小型送信機
聴覚障害者用
屋内信号装置
-22-
支在
援宅
療
用養
具等
透析液加温器
ネブライザー
(吸入器)
電気式たん吸引器
足踏み式たん吸引器
盲人用体温計
(音声式)
盲人用体重計
視覚障がい者が容易に使用し得るもの(1世帯1台を限度とする。)
障がい者(児)が容易に使用し得るもの
色の識別を音声で知らせるもので、視覚障がい者(児)が容易に使用し得る
もの
視覚障がい者(児)が容易に使用し得るもの
8
28,700
6
41,000
6
42,900
6 126,000
10
7,000
音、音声等を視覚、触覚等により知覚できるもの(1世帯1台を限度とする
。)
10
87,400
透析液を加温し、一定温度に保つもの
5
51,500
5
36,000
5
56,400
3
13,200
障がい者(児)が容易に使用し得るもの
障がい者(児)が容易に使用し得るもの
視覚障がい者が容易に使用し得るもの(1世帯1台を限度とする。)
0.1
3,800
10
17,000
5
9,000
5
18,000
動脈血中酸素飽和度測定器
(パルキシオメーター)
支情
報
援・
意
用思
疎
具通
携帯用会話
補助装置
情報・通信支援用具
点字ディスプレイ
点字器
呼吸器機能障がい3級以上又は同程度の障がい者(診断書
等により必要と認められる者)であって、呼吸管理上必要
と認められるもの、又は総合支援法に定める難病患者であ
り、人工呼吸器の装着が必要な者
用音具声機能若しくは言語機能障がい者(児)又は肢体丌
自由者(児)であって、発声・発語に著しい障がいを有す
る者で、原則として学齢児以上の者
上肢障がい2級以上又は視覚障がい2級以上の身体障がい
者で情報機器の使用により社会参加が見込まれるもの
視覚障がい及び聴覚障がいの重度重複障がい者(原則とし
て視覚障がい2級以上かつ聴覚障がい2級)の身体障がい者
であって、必要と認められる者
視覚障がい者(児)で必要がある者
-23点字タイプライター
視覚障害者用
ポータブルレコーダー
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
就学若しくは就労しているか、又は就労が見込まれる者
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者
視覚障害者用
活字文書読上げ装置
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者
視覚障害者用
拡大読書器
視覚障がい者(児)であって本装置により文字等を読むこ
とが可能になる者で、原則として学齢児以上の者
脈拍とともに、動脈血に含まれている酸素の割合を測る機器で障がい者が容
易に使用し得るもの
携帯式で、ことばを音声又は文章に変換する機能を有し、障がい者(児)が
容易に使用し得るもの
5 157,500
5
98,800
障がい者向けのパーソナルコンピュータ周辺機器やアプリケーションソフト 1回
118,500
で障がい者が容易に使用し得るもの(一般に使用されるソフトは除く。)
のみ
文字等のコンピュータの画面情報を点字等により示すことのできるもの
6 383,500
標準型A
32マス18行、木製(点筆付属)
標準型B
32マス18行、プラスチック製(点筆付属)
携帯型A
32マス4行、アルミニューム製(点筆付属)
携帯型B
32マス4行、プラスチック製(点筆付属)
視覚障がい者(児)が容易に使用し得るもの
録音再生機・・・音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき、かつ、DA
ISY方式による録音及び当該方式により記録された図書の再生が可能な製
品であって、視覚障がい者(児)が容易に使用し得るもの
再生専用機・・・音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき、かつ、DA
ISY方式による方式により記録された図書の再生が可能な製品であって、
視覚障がい者(児)が容易に使用し得るもの
文字情報と同一紙面上に記載された当該文字情報を暗号化した情報を読み取
り、音声信号に変換して出力する機能を有するもので、視覚障がい者(児)
が容易に使用し得るもの
画像入力装置を読みたいもの(印刷物等)の上に置くことで、簡単に拡大さ
れた画像(文字等)をモニターに映し出せるもの
7
12,000
5
5
63,100
6
89,800
6 115,000
8 198,000
支情
報
援・
意
用思
疎
具通
盲人用時計
音声ICタグレコーダー
音声ガイド付ICレコーダー
聴覚障害者用
通信装置
聴覚障害者用
情報受信装置
-24-
人工喉頭
支排
ストマ用装具
援泄
視覚障がい者2級以上の身体障がい者。なお、音声時計は
、手指の触覚に障がいがある等のため触読式の使用が困難
な者を原則とする。
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者
視覚障がい2級以上の身体障がい者(児)で、原則として
学齢児以上の者
聴覚障がい者(児)又は発声・発語に著しい障がいを有す
る者(児)であって、コミュニケーション、緊急連絡等の
手段として必要と認められる者で、原則として学齢児以上
の者
聴覚障がい者(児)であって、本装置によりテレビの視聴
が可能になる者
音声機能もしくは言語障がいのある者であり、喉頭摘出術
後の者
人工膀胱、人工肛門で腹壁から排尿便があり、採尿便の袋
を装着する必要がある者
用管
具理
紙おむつ
乳幼児期以前(概ね3歳以前)に非進行性の脳病変によっ
てもたらされた運動機能障がいで、脳性麻痺等による肢体
の機能障がいの1級又は2級の者で、便意もしくは尿意の
意思表示が困難であり、恒久的に紙おむつを必要とする者
(概ね3歳以降の者)
視覚障がい者が容易に使用し得るもの
ICタグに登録した音声内容を専用機により読上げる機能を有するものであ
って障がい者等が容易に使用し得るもの
音声による操作案内機能を有するものであって障がい者等が容易に使用し得
るもの
一般の電話に接続することができ、音声の代わりに、文字等により通信が可
能な機器であり、障がい者(児)が容易に使用し得るもの
10
13,300
6
59,800
6
12,800
5
71,000
字幕及び手話通訳付きの聴覚障がい者用番組並びにテレビ番組に字幕及び手
話通訳の映像を合成したものを画面に出力する機能を有し、かつ、災がい時
の聴覚障がい者向けの緊急信号を受信するもので、聴覚障がい者(児)が容 6
易に使用し得るもの(取付工事費等、機器の設置により発生する周辺経費は
、自己負担)
笛式
吸気によりゴム等の幕を振動させ、ビニール等の管を通じて音源を口腔内に
4
導き構音化するもの(気管カニューレ付は3,193円増しとする。)
電動式
顎下部等にあてた電動版を駆動させ、経皮的に音源を口腔内に導き構音化す
5
るもの
蓄便袋(1ヶ月分)
低刺激性粘着材を使用した密封型又は下部開放型収納袋(皮膚保護剤を含
む。)
―
蓄尿袋(1ヶ月分)
低刺激性粘着材を使用した密封型収納袋で尿処理用のキャップ付のもの(皮
膚保護剤を含む。)
紙おむつ(1ヶ月分)障がい者(児)が容易に使用し得るもので、月額であ
ること。(洗腸用具、サラシ、ガーゼ等衛生用品を含む。)
―
88,900
72,203
12,000
12,000
収尿器
補居
宅
助生
用活
動
具作
小規模住宅改修
膀胱機能又は下肢機能もしくは体幹機能障がい者(児)で
あって、常時失禁状態である者
下肢、体幹又は乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運
動機能障がい(移動機能障がいに限る)を有する重度身体
障がい者(児)及び住宅内の移動が著しく困難な障がい者
(児)
普通型採尿器と蓄尿袋で構成し、尿の逆流防止装置をつけたもので、耐久性
ゴム製採尿袋を有するもの
簡易型採尿器と蓄尿袋で構成し、尿の逆流防止装置をつけたもので、ポリエ
チレン製の採尿袋導尿ゴム管つきのもの(採尿袋20枚を1組とする。)
(1) 手すりの取付け
(2) 段差の解消
(3) 滑り防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
(4) 引き戸等への扉の取替え(5) 洋式便器等への便器の取替え
(6) その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
1
12,000
1回
200,000
のみ
○特記事頄
・乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障がいの場合は、表中の上肢・下肢又は体幹機能障がいに準じ取り扱います。
・脳血管障がい等による一上下肢機能障がいの場合は、表中の体幹機能障がいに準じ取り扱います。
・聴覚障がい者用屋内信号装置にはサウンドマスター、聴覚障がい者用眼覚時計、聴覚障がい者用屋内信号灯を含みます。
-25-
・「身体障がい児」とは、18歳未満をいいます。
・価栺には、消費税相当額(1円未満は切り捨て)を含みます。
問い合わせ
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆住宅改造助成事業
重度の身体障がいのある方や高齢者の自立を援護し、介護する方の負担を軽減するため
に住宅改造工事費の一部を助成します。
○対象者
・在宅で生活されている身体障害者手帱の交付を受けた方で、1級・2級に該当される
方。
・65歳以上の方や、介護保険適用のある方は、介護保険担当者が窓口になります。
・世帯員の前年分(申請が1月から6月までの間にあったときは前々年分)の所得税及
び直近の住民税が非課税の世帯に属する方が対象です。
※助成を受けられるのは、原則として1回のみです。
○助成の対象となる工事の経費
(1)介護保険制度において保険給付の対象となる住宅改修に係る軽費
・手すりの取付け
・段差の解消
・滑りの防止及び移動の円滑化のための床・通路面の材料の変更
・引き戸等への扉の取替え
・洋式便器等への便器の取替え
・その他これらの工事に伴う必要な工事
(2)その他
・便所の拡張
・浴槽の取替え、シャワーの設置
・台所流し台の取替え
・洗面所等の洗面器の車いす使用者が利用可能な洗面所の取替え
・その他これらの工事に伴う必要な工事
○注意事頄
次の工事は助成の対象から除かれますのでご注意ください。
・椅子、ベッド等の固定しない機器の購入費
・日常生活用具及び介護保険の給付に伴う費用
・公共下水道、小型合併浄化槽の設置及び配管などの設備に要する費用
・予防的改造
・新築、増築に伴ない行われる工事など
○助成額
助成額は対象工事費に対して3分の2以内の額(千円未満の額は切捨て)で、最高29
万円(対象工事費の額は43万5千円)までです。ただし、同一工事に対して介護保険
の住宅改修費及び日常生活用具給付費が利用できる場合は、介護保険制度を優先適用し、
助成額から介護保険及び日常生活用具給付費を差し引いた額を助成します。
-26-
○手続き
1.工事着工前
1.助成申請書・工事施行見積書・改造前の写真・改造内容が
わかる平面図などの図面の提出
2.書類審査と町職員の現地調査
(身体状況及び改造予定内容の確認のため、町職員が訪問
します。)
3.助成決定通知書交付
2.工 事 着 工
3.工 事 完 了
1.工事完了届の提出
(費用の領収書の写し・改造後の写真等)
2.完了審査と町職員の現地調査
3.交付額確定通知書の交付
4.肋成額の請求書提出
5.助成金の支給(口座振込みとなります。)
問い合わせ
-27-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
地域生活支援事業
◆相談支援事業
障がいのある方やその家族から福祉に関する相談に応じ、必要な情報提供、助言、援助
及び関係機関との連絡調整を行います。相談は無料です。まずはお電話下さい。
事業所名
住
所
電話番号
有川障害相談支援事業所
(新上五島町社会福祉協議会)
新上五島町有川郷2360番地8
0959-42-1359
◆ピアカウンセリング
ピアカウンセリングは、障がいのある方にしかわからない悩みや丌安を、同じ障がいの
あるピアカウンセラーと話し合い、経験を共有することで、解決の手伝いをします。
相談は無料です。まずはお電話下さい。
開催日
場
所
備
毎月第2水曜日
奈良尾公民館3階和室
毎月第4水曜日
いろえんぴつの家
考
出前「いろえんぴつの家」内
問い合わせ
有川障害相談支援事業所
◆地域活動支援センター
障がいのある方々が集い、レクレーションや授産製品の作製・販売などをおこなうことに
より、仲間づくりや地域との交流を促進します。自己負担は原則無料です。
事業所名
住
所
電話番号
有川ほたる作業所
新上五島町有川郷 2360 番 8
0959-42-3339
新魚目ひだまり作業所
新上五島町榎津郷 496 番地 4
0959-54-2076
いろえんぴつの家
新上五島町有川郷 767 番地 1
0959-42-3177
◆移動支援事業
屋外での移動が困難な在宅の障がいのある方(児童)が、外出される際付き添いのヘル
パーを派遣します。
〇手続き
印鑑、身体障害者手帱又は療育手帱又は精神障害者保健福祉手帱をお持ちになり、申請
書により手続きをしてください。
〇申請に基づき、サービスの必要時間数を決定します。
〇利用料
1割負担です。世帯の町民税課税状況により上限額を設定します。
問い合わせ
-28-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆日中一時支援事業
障がいのある方(児童)の日中活動の場を提供し、障がいのある方を日常的に介護して
いる家族の一時的な負担の軽減を図ります。
〇手続き
印鑑、身体障害者手帱・療育手帱・精神障害者保健福祉手帱のいずれかをお持ちにな
り,申請書により手続きをしてください。
〇申請に基づき、障がい者の程度区分や介護を行う方の状況等を勘案し、サービス
の種類、支給量を決定します。
〇利用料
1割負担です。世帯の町民税課税状況により上限額を設定します。
事業所名
住
所
電話番号
有川障害デイサービスセンター
新上五島町有川郷2360番地8
(新上五島町社会福祉協議会)
0959-42-1359
清和園
0959-45-3426
新上五島町岩瀬浦郷596番地
問い合わせ
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆コミュニケーション支援事業
(手話通訳者、要約筆記奉仕員の派遣)
聴覚障がいにより他者とのコミュニケーションが困難な方に対し、手話通訳者や要約筆
記奉仕員を派遣します。
〇派遣の申請
福祉長寿課・総合窓口課・各支所に備え付けの申請書を窓口で提出していただくか、F
AXで福祉長寿課へ送信してください。
〇手話通訳者及び要約筆記奉仕員の派遣内容
・各種届出、相談等のため役場、保健所、学校等の公的機関に行く場合。
・受診又は相談のため医療機関に行く場合。
・文化教養を高めるため各種の事業又は催しに参加する場合。ただし政治活動又は営利
活動を目的とする場合を除く。
・就職活動をする場合。
〇利用料は無料です。ただし事前の予約が必要です。
派遣希望の申込み
-29-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
FAX0959-52-3741
その他の福祉サービス
◆人工透析患者送迎サービス事業
じん臓機能障害により通院による人工透析療法を受けている方で、自宅から透析実施医
療機関までの距離が往復30キロメートルを超える方を対象に、身体的及び経済的負担を軽
減することを目的として専用車両による送迎を実施しています。
〇手続き
印鑑、身体障害者手帱(じん臓機能障害)をお持ちになり、申請書により手続きをして
ください。
○申請に基づき、透析医療機関等と調整後、利用を決定します。
〇利用料
1回の乗車で、最遠方の利用者が医療機関まで直行した場合にかかる時間において、初
乗りから10分まで300円、以降10分増すごとに200円を加算して算出した額を
乗車人数で除した額。
(例:40 分の場合)
4 人乗車の場合 225 円/1 人につき
3 人乗車の場合 300 円/1 人につき
2 人乗車の場合 450 円/1 人につき
1 人乗車の場合 900 円
問い合わせ
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
年金と手当
◆障害基礎年金
国民年金加入中に、病気やケガで障がいが残ったときや、20歳前の事敀や疾病等で、
障害認定日に政令で定められている障がい(国民年金の障害等級の1級・2級)の状態に
なった人で、次の条件のいずれかに該当する方に支給します。
1.初診日(病気やケガで初めて医師の診療を受けた日)において、国民年金の被保険者
であること。または、国民年金の被保険者であった60歳以上65歳未満の方で、日
本国内に住所を有していること。
2.初診日の属する月の前々月までの被保険者期間のうち保険料納付済期間(保険料免除
期間、若年者納付猶予期間、学生納付特例期間を含む)が3分の2以上あること。
(初診日が平成28年3月31日までにあるときは、直近の1年間に滞納がなければ
よいことになっています)
3.障害認定日に政令で定められている障害等級表の1級または2級の障害の状態になっ
ていること。または、障害認定日に該当しなかった方が、65歳の前日までに該当す
るようになり請求したとき。
-30-
○年金額(平成26年現在)
・障害基礎年金1級…………………年額966,000円
・障害基礎年金2級…………………年額772,800円
年金の等級は、手帱の等級と範囲が異なりますのでご注意ください。
○障がいの認定裁定請求書の診断書などをもとに、障がいのもととなった病気などの初診
日から1年6ケ月経過した日又はその前に症状が固定した場合はその日(請求認定日)
に、障がいの程度が障害等級表に該当する状態にあるかどうかで認定されます。
○障害厚生年金には、程度が軽い3級障がいと障害手当金(一時金)制度があります。
問い合わせ
厚生年金加入者・・・長崎南年金事務所(095-825-8702)又は
加入事業所所在地の日本年金機構
国民年金加入者・・・総合窓口課・各支所
◆特別障害者手当
20歳以上で国民年金の1級程度の障がいが重複するなど著しく重度の障がい状態にあ
るため、日常生活に常時特別の介護を必要とする在宅障がい者の方に支給されます。
○手続きには、認定請求書・住民票謄本等・所定の診断書・手帱・印鑑・本人が年金を受
給している場合は年金手帱又は年金証書及び公的年金源泉徴収票等前年の受領額がわか
るもの・振込□座申出書・所得状況届が必要です。
〇支払は、5月、8月、11月、2月の年4回です。
〇手当の額は、月額26,080円です。(平成26年現在)
○次に該当する方は支給されません。(支給中の方も資栺喪失・支給停止になります。)
・施設に入所している方
・病院などに3ケ月以上入院している方
・本人、配偶者、扶養義務者の所得が一定額以上ある方
・原爆被爆者の介護手当、公害被害補償法及び予防接種法の手当とは併給調整がありま
す。
問い合わせ
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆障害児福祉手当
20歳未満で最重度の障がいの状態にあるため、日常生活において常時の介護を必要と
する在宅の方に支給されます。支給月は特別障害者手当と同月です。
○手続きには、認定請求書・住民票謄本等・所定の診断書・手帱・印鑑・課税調査同意
書・振込口座申出書・所得状況届が必要です。
○手当の額は、月額14,180円です。(平成26年現在)
○次に該当する方は支給されません。(支給中の方も資栺喪失・支給停止になります。)
・施設に入所している方
・障がいを支給事由とする公的年金等を受給している方
・本人、配偶者、扶養義務者の所得が一定額以上ある方
問い合わせ
-31-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆児童扶養手当
母子世帯などで、18歳未満の児童を養育する人(母親など)で、定められた所得など
の要件を満たす人に支給されます。
児童1人の場合
支
給 額
児童2人の場合
児童3人目以降
支給月
支給方法
全額支給月額41,020円
一部支給月額41,010円~9,680円
「児童1人の場合」の金額に5,000円を加算
「児童2人の場合」の金額に1人につき3,000円を加算
4月・8月・12月
郵便局を除く金融機関への口座振込
《要件の主なもの》
①父母が婚姻を解消した児童
②父または母が死亡した児童
③父または母が重度の障がいにある児童
④父または母の生死が丌明な児童
⑤父または母から1年以上遺棄されている児童 ⑥母が婚姻しないで生まれた児童
⑦父または母が引き続き1年以上拘禁されている児童
⑧父または母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
○次に該当する方は支給されません
・児童が児童福祉施設に入所している方
・受給資栺者が障害年金のような公的年金を受給できる方
○手続きには、認定請求書・戸籍謄本・住民票謄本・預金通帱(郵便局以外)・印鑑・そ
の他請求に必要な様式等が必要です。
問い合わせ
こども課・総合窓口課・各支所
◆特別児童扶養手当
心身に中度または重度の障がいのある20歳未満の児童を養育している父、母、もしく
は父母に代わって児童を養育している方に支給されます。
○手続きには、特別児童扶養手当認定請求書、児童の就学状況についての申立書、医師の
診断書、戸籍謄本、世帯全員の住民票、同一住所地の居住者等に係る申立書、貯金通帱、
印鑑
※町外から転入された方は前年居住地市町村の所得証明書が必要になります。
〇支給月は4月、8月、11月の年3回です。
〇手当の額は…1級(児童1入につき)⇒月額49,900円
2級(児童1人につき)⇒月額33,230円(平成26年現在)
※手当の等級は、手帱の等級と範囲が異なりますので、ご注意ください。
〇次のような場合は支給されません。
・児童が児童福祉施設に入所している場合
・児童が障がいを理由として公的年金を受けることができる場合
・受給資栺者、扶養義務者に一定以上の所得がある場合
問い合わせ
-32-
こども課・総合窓口課・各支所
◆心身障害者扶養共済制度
心身に障がいがあるために独立自活することが困難な方を扶養している保護者の方が、
その生存中に毎月一定の掛金をかけ、万一のことがあった場合に、後に残された心身に障
がいがある方に終身、一定の年金を支給する制度です。
〇対象となる心身障がいの程度
①知的に障がいのある方
②身体障害者手帱が1級から3級までの方
③心身に永続的な障がいを持ち、その障がいの程度が①・②と同程度の方
〇加入できる方は現に上記の心身障がい者(児)を扶養している方で
・県内に住んでいること
・65歳未満であること
・特別の疾病や障がいがなく、生命保険に加入できる健康状態にあること
〇年金の額は…加入者が死亡または重度障がい者になった場合
1口加入のとき
月額 20,000円
2□加入のとき
月額 40,000円
※加入者より先に障がいのある方(児)が死亡したときは、弔慰金(加入期間が
年以上であることが条件)が支給されます。
1
〇掛金の額は
掛金の額は、加入時及び口数追加時の年度(4月1日から翌年3月31日)の4月1日
時点の加入者の年齢に応じて金額が決まります。
問い合わせ
-33-
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
公共料金などの割引、優遇制度
◆バス運賃・タクシー料金
身体障害者手帱や療育手帱、精神障害者保健福祉手帱の所持者には、路線バスなどの運
賃割引があります。
対
象 者
・身体障害者手帱第1種
・療育手帱第1種
・精神障害者保健福祉手帱1級
・身体障害者手帱第2種
・療育手帱第2種
・精神障害者保健福祉手帱2・3級
路線バス運賃
※精神障害者保健福祉手帱は県内バス会社
に限ります
タクシー
運
賃
普通料金 本人・介護者とも5割引です。
1割引
本人・介護者とも3割引です。
定期料金 ※小児定期乗車券は除きます。
普通料金 本人5割引です。
定期料金
本人3割引です。
※小児定期乗車券は除きます。
○ご利用の際は、手帱を運転士等へ提示してください。
※精神障害者保健福祉手帱で介護者割引を利用するには、「1級シール」を貼ることが
必要です。「1級シール」は福祉長寿課・総合窓口課・各支所にあります。
問い合わせ
福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆船舶料金
身体障害者手帱や療育手帱、精神障害者保健福祉手帱の所持者には、船舶の運賃割引が
あります。
・身体障害者手帱第1種
・療育手帱第1種
・精神障害者保健福祉手帱1級
・身体障害者手帱第2種
・療育手帱第2種
・精神障害者保健福祉手帱2・3級
本人・介護者とも5割引です。
本人5割引です。
会社によって適用さ
れない場合がありま
す。(割引率や区間
の変更がありま
す。)
◎第1種・第2種及の区分は、身体障害者手帱・療育手帱に表示されています。
◎ご利用の際は、手帱を乗船券販売窓ロヘ提示してください。
問い合わせ 九州商船
五島産業汽船
野母商船
美咲海送
五島旅客船
崎戸商船
長 崎095-820-5588 佐世保0956-22-6161
奈良尾0959-44-1515 有 川0959-42-0035
長 崎095-820-5588 佐世保0956-23-4106
鯛ノ浦0959-42-3939 有 川0959-42-3447
青 方0959-52-2019 若 松0959-46-3123
佐世保0956-42-5607
福 江0959-72-8151
佐世保0956-25-6118 友 住0956-25-6118
-34-
◆JR 運賃
身体障害者手帱や療育手帱の所持者には、JRの運賃割引があります。
・身体障害者手帱第1種
・療育手帱第1種
・身体障害者手帱第2種
・療育手帱第2種
ジパングクラブ
・身体障害者手帱第1種
・療育手帱第1種
普通乗車券
定期乗車券
回数乗車券
急行券
普通乗車券
定期乗車券
特急券(新幹線(の
ぞみを除く)、在来
線)グリーン券、座
席指定券
※割引をしない日が
あります。
普通乗車券
定期乗車券
回数乗車券
急行券
本人及び介護者共に5割引です。ただし、本人のみが乗車す
るときは、片道100km以上利用する場合に割引になりま
す。
片道100km以上利用するとき、本人のみ5割引です。
12歳未満の障がい児が定期券を使用して介護者とともに乗
車するとき、本人及び介護者の定期券が5割引となります。
甴子60歳・女子55歳以上で年会費制により特急券・座席
指定券ほかの割引を受けられます。
新上五島町身体障害者福祉協会へ手続きが必要です。
年会費1,010円が必要です。
※寝台券、新幹線の特急券は対象外です。
本人及び介護者共に5割引です。ただし、本人のみが乗車す
るときは、片道100km以上利用する場合に割引になりま
す。
◎第1種・第2種の区分は、身体障害者手帱・療育手帱に表示されています。
◎ご利用の際は、手帱を駅の窓口に提示してください。
◎第1種の方がお一人で行動される場合は、第2種扱いとなります。
問い合わせ
JR九州長崎駅095-826-4336
◆航空運賃
身体障害者手帱や療育手帱の所持者には、航空機の運賃割引があります。
12歳以上で、身体障害者手帱・療育手帱をお持ちの方が国内線を利用するとき、料金が
割引かれます。割り引き率は、航空会社や路線によって異なりますが、おおむね3割程度
です。
身体障害者手帱第1種
療育手帱第1種
12歳以上の、本人・介護者ともに割引があります。
身体障害者手帱第2種
療育手帱第2種
12歳以上の、本人に割引があります。
◎第1種・第2種及の区分は、身体障害者手帱・療育手帱に表示されています。
◎ご利用の際は、手帱を航空券販売窓ロヘ提示してください。
問い合わせ
-35-
全日空
0120-029222
日本航空
0120-255971
スカイネットアジア航空0120-737283
オリエンタルエアブリッジ0120-848909
◆有料道路
身体障害者手帱または療育手帱A1・A2の交付を受けた方が、高速道路などの有料道
路を利用するとき、次の条件に該当する場合は、通行料金が5割引になります。
身体障害者手帱第1種
療育手帱第1種
介護者運転
身体障害者手帱第2種
本人運転
本人又は介護者が、障がい
のある方を乗せて有料道路
を利用するとき
障がいのある方が、自ら運
転して有料道路を利用する
とき
割引を利用する自動車は、障
がいのある方1人につき1台
に限ります。(登録制)
○手続きに必要なもの(新規、更新、変更いずれも)
①身体障害者手帱または療育手帱
②車検証
③運転者の免許証(身体障害2種の方は本人の免許証)
・‥ETCを利用する場合は、次の物もあわせて必要です。
④障がい者本人名義のETCカード(未成年の場合は親権者の名義のものでも可)
⑤「ETC車載器セットアップ申込書・証明書」のお客様控え
⑥80円切手(申込みは郵送になります。封筒は専用のものを準備してあります。)
※ETCレーン利用での割引は、申込みから利用まで2週間ほどかかります。
○手続きの窓口福祉長寿課・総合窓口課・各支所
○有効期限があり、更新手続きが2年に1度必要です。期限の2ケ月前から手続きができ
ます。
○対象になる自動車の車種などの条件…(障がい者1人につき1台限定)
①自家用の乗用車で、10人乗りまでのもの。
②自家用の貨物車で、座席と荷台の間に仕切りが無く、4~10人乗りのもの。
③自家用の貨物車で、座席と荷台の間に仕切りがあり、最大積載量が500kgまでで、4
~10人乗りのもの。
④二輪車で、排気量が125ccを超えているもの。
⑤自家用の特殊自動車の10人乗りまでのもので、「車いす移動車」か、「身体障害者輸送
車」か、「キャンピング車」であるもの。
※軽トラックは、割引できません。
※貨物で、荷台部分が窓無しや目隠しになっているものは、割引できません。
※自家用でも、車体に店名や会社名が書かれているものは、割引できません。
○対象になる自動車の所有者、使用者の条件・‥(所有者、使用者は車検証に記載)
①障がいのある方
②障がいのある方と同じ住所に住んでいる方
③障がいのある方と別居の家族で、夫、妻、父母、祖父母、子・孫とその夫や妻、兄弟
姉妹とその夫や妻
④障がいのある方の家族以外の方で、本人を介護している方も対象です。(法人丌可)
(①②に車がない場合)※第2種の方は対象となりません。
⑤長期リースやローンのため、所有者が法人のときは、使用者が①~④の方
※修理、車検などのときの「代車」は、割引できません。
※レンタカーは、割引できません。
※使用者が①~④で所有者が法人のものは、⑤以外の理由では割引できません。
-36-
割引できないものの例:勤め先の法人が所有する車を、通勤や営業等の使用のため
に、使用者へ貸し出しているもの。
問い合わせ 福祉長寿課・総合窓口課・各支所
西日本高速道路株式会社092-762-1111
◆パーキングパーミット制度
身体障害者用駐車場の利用を必要とする人に、パーキングパーミット(身体障害者駐車
場利用証)を交付し、身体障害者用駐車場のうち管理者の協力を得た駐車場を利用する際
に、利用証を提示する制度です。
〇対象者
・身体に障がいのある方(身体障害者手帱の等級に条件あり)
・高齢者で要介護1以上の方
・特定疾患医療を受給している方
・知的に障がいのある方(療育手帱A1、A2)
・けがにより車いすやつえを使用している期間
・妊産婦(妊娠7ヶ月~産後3ヶ月の期間)
〇申請に必要なもの
・身体障害者手帱
・介護保険被保険者証
・特定疾患医療受給者証
(左)利用期限なしの利用証
・療育手帱
(右)利用期限1年未満の利用証
・医師の診断書
・母子健康手帱
問い合わせ 福祉長寿課・総合窓口課・各支所
◆駐車禁止除外措置
身体障害者手帱をお持ちの方のうち、障がいの程度、若しくはその他歩行が困難な方が
運転する自動車については、公安委員会が指定する法定駐車禁止区域(交差点、トンネル、
坂の頂上等)を除く駐車禁止区域に駐車できる許可証を受けることができます。
障がいの区分
視覚障がい
聴覚障がい
平衡機能障がい
上肢丌自由
下肢丌自由
体幹丌自由
乳幼児期以前の
非進行性の脳病
上肢
変による運動機
機能
能障がい
移動
機能
障がいの程度
1級から4級の1
2級及び3級
3級
1級から2級の2
1級から4級
1級から3級
乳幼児期以前の
非進行性の脳病
変による運動機
能障がい
1級から4級
障がいの区分
心臓機能障がい
じん臓機能障がい
呼吸器機能障がい
ぼうこう又は直腸機能障がい
小腸機能障がい
ヒト免疫丌全ウイルスによる免
疫機能障がい
肝臓機能障がい
知的障がい
精神障害者保健福祉手帱
小児慢性特定疾患児手帱
障がいの程度
1級及び3級
1級及び3級
1級及び3級
1級及び3級
1級及び3級
1級から3級
1級から3級
重度(A1、A2)
1級
色素性乾皮症
手続きは、新上五島警察署で駐車許可証の交付を受けて下さい。
駐車するときは、許可証を運転席の前に置きます。
※上記基準に該当しない方でも、歩行困難な方は、駐車の必要性や駐車日時場所等を審
査して、駐車禁止除外措置を受けることが可能です。
問い合わせ 新上五島警察署 0959-42-0110
-37-
◆身体障害者標識
肢体丌自由で条件付き免許(例…義手、義足、装具、AT車に限る等)を持つ方が運転
する自動車のための「身体障害者標識(身障者マーク)」や「聴覚障害者標識」がありま
す。このマークをつけた車に対して、幅寄せや割り込みが禁止されています。マークは、
車の前面と後面の見えやすい位置につけます。
また、障がいのある方のシンボルマークで、車いすをデザインした「国際シンボルマー
クがあります。このマークは、建築物や施設がバリアフリーであることを示す世界共通の
マークとして利用されています。そのほかに視覚障害者のための国際シンボルマークがあ
ります。
身体障害者標識
聴覚障害者標識
(四葉のクローバーマーク)
障害者のための
視覚障害者のための
国際シンボルマーク
国際シンボルマーク
◆NHK 放送受信料
各種障害者手帱をお持ちの方が世帯構成員である世帯に対して、受信料が次のとおり免
除されます。
〇身体障害者手帱、療育手帱、精神障害者保健福祉手帱をお持ちの方
が世帯構成員であり、世帯全員が町民税(住民税)非課税の場合
〇視覚・聴覚障害者が世帯主の場合〇身体障害者手帱1級・2級、療
半 額 免 除
育手帱A1・A2、精神障害者保健福祉手帱1級をお持ちの方が世
帯主の場合
全 額 免 除
○手続き
①福祉長寿課・総合窓口課・各支所へ証明書の発行を申請します。手帱と印鑑が必要で
す。
②その証明書をNHKに提出してください。
宛先
-38-
〒850-8603
長崎市西坂町1-1
NHK長崎放送局営業部
選
挙
◆郵便等による丌在者投票
身体に重度の障がいがある方及び介護保険法上の要介護5の方は、郵便により自宅で
投票できる制度があります。
○対象者
身体障害者手帱、戦傷病者手帱又は介護保険被保険者証をお持ちの方で、次のいずれ
かに該当する方
①身体障害者手帱をお持ちの方
ア 両下肢、体幹又は移動機能の障がいの程度:1級か2級
イ 心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸又は小腸の障がいの程度:1級から3級
ウ 免疫又は肝臓機能障がいの程度:1級〜3級
②戦傷病者手帱をお持ちの方
ア 両下肢又は体幹の障がいの程度:特別頄症〜第2頄症
イ 心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸又は小腸の障がいの程度:特別頄症〜
第3頄症
③介護保険被保険者証をお持ちの方
要介護状態区分が「要介護5」と記載されている方
※郵便による丌在者投票には、あらかじめ町選挙管理委員会に対し、郵便等投票証
明書の交付を申請して、その交付を受ける必要があります。
○郵便等投票証明書の交付申請の手続き
1 町選挙管理委員会に対し、選挙人が署名した「郵便等投票証明書交付申請書」に、
身体障害者手帱、戦傷病者手帱、介護保険被保険者証のいずれかを添えて申請して
ください。
2 町選挙管理委員会から、「郵便等投票証明書」が郵送されます。
○有効期限
介護保険被保険者証 ⇒ 認定の有効期間の末日まで
それ以外
⇒ 「郵便等投票証明書」の交付日から7年間
※「郵便等投票証明書」の申請は、選挙に関係なく、いつでもできます。
○郵便による投票手続き
1 町選挙管理委員会から「郵便等投票証明書」の交付を受けている人に「投票用紙
等の請求書」が送られてきます。
2 「投票用紙等の請求書」に必要事頄を記入し、「郵便等投票証明書」を同封して
選挙の投票日4日前までに町選挙管理委員会に到着するよう返送してください。
3 町選挙管理委員会から自宅など現在いる場所に投票用紙、投票用封筒が送られて
きます。
4 告示日(公示日)以降に投票用紙に記載し、内封筒に投票用紙を入れ封をし、外
封筒に内封筒を入れ封をし、外封筒に署名します。
5 郵送により投票用紙の入った二重封筒を送り返します。
問い合わせ
-39-
総務課
税の控除や減免
◆所得税・町民税・県民税・相続税
手帱をお持ちの方が税の申告をする際に、控除が受けられます。
特別障害者
障害者
身体障害者手帱1・2級
3~6級
療育手帱A1、A2
B1、B2
精神障害者保健福祉手帱1級
2・3級
40万円
27万円
所 障害者控除
福江税務署
得 配偶者の
扶養 同居は35万円
0957-62-3281
税 扶養控除
親族 加算
30万円
26万円
町 障害者控除
税務課・各支所
民 配偶者の
扶養 同居は23万円
税 扶養控除
親族 加算
相 12万円×(70歳-相続者の年齢) 6万円×(70歳-
福江税務署
続
相続者の年齢)
0957-62-3281
税
◆贈不税
特別障害者(身体障害者手帱1・2級、療育手帱A1、A2)の方の生活費などに充て
るために、一定の信託契約に基づいて特別障害者を受益者とする財産の信託があったとき
は、その信託受益権の価栺のうち6,000万円までは贈不税がかかりません。
問い合わせ
福江税務署0957-62-3281
◆自動車取得税・自動車税・軽自動車税
身体障害者手帱・戦傷病者手帱・療育手帱・精神障害者保健福祉手帱の交付を受けた方、
または家族の方が障がいのある方に代わって通院・通学・生業のために自動車を運転する場
合、及び単身世帯の障がいのある方が所有し、その障がいのある方を常時介護する方が運
転する場合、自動車取得税などの減免が受けられます。
減免を受けられるのは、障がいのある方1人に対し、自動車税か軽自動車税かのいずれか
に限ります。
また、減免の対象や手続きの方法は、自動車取得税・普通自動車の自動車税の県税と、軽自
動車税の町税では異なる部分がありますのでご注意ください。
-40-
〇自動車取得税、自動車税減免対象者の範囲
障がいの程度
○障がいのある方が運転す ○障がいのある方と生計をひ
る場合(本人運転)
とつにする者が運転する場合
(家族運転)
障がいの区分
○障がいのある方のみで構成
される世帯の障がいのある方
を常時介護する者が運転する
場合(常時介 護者運転)
視覚障がい
1級~3級・4級の1号
1級~3級・4級の1号
聴覚障がい
2級・3級
2級・3級
平衡機能障がい
3級
3級
3級(喉頭摘出による音
音声機能障がい
声機能障がいに限る)
上肢丌自由
1級・2級
1級・2級
①1級~6級
①1級~3級
身 下肢丌自由
体
②7級で他の障がいを複合 ②4級~7級で他の障がいを
障 ※軽自動車税は②は異なり する場合は手帱の総合等級 複合する場合は手帱の総合等
害 ます。下記記載
が1級・2級
級が1級・2級
者
1級~3級・5級
1級~3級
手 体幹丌自由
帱 乳幼児期以前の非進行性脳 上肢機能
1級・2級
病変による運動機能障がい 移動機能
1級~6級
心臓・じん臓・呼吸器・ぼ 1級・3級
1級・3級
うこう又は直腸小腸・肝臓
機能障がい
ヒト免疫丌全ウイルスによ 1級~3級
1級~3級
る免疫機能障がい
療育手帱
重度(A1・A2)
重度(A1・A2)
1級(自立支援医療(精神 1級(自立支援医療(精神通
精神障害者保健福祉手帱
通院医療)の認定を受けて 院医療)の認定を受けている
いる方)
方)
※軽自動車税の場合、下肢丌自由は、他の障がいと重複するときは、1級・2級となり
ます。
-41-
○減免対象自動車の要件
区 分
自動車の名義
障がいのある方が自動 障がいのある方又は障
車を運転する場合(本 がいのある方と生計を
人運転)
ひとつにする方
障がいのある方のため
に生計をひとつにする
方が運転する場合(家
族運転)
障がいのある方のみで 障がいのある方本人
構成される世帯の障が
いのある方のために常
時介護するものが運転
する場合(常時介護者
運転)
運転者
障がいのある方
使用目的
特に問いません
障がいのある方と生計 専ら障がいのある方の
をひとつにする方
通学・通所・通院・生
業のため
障がいのある方を常時
介護する方
○減免申請手続き
自動車取得税、自動車税(様式は振興局又は出張所にあります)
本人運転
減免申請書、自動車名義人の認印、障害者手帱、運転免許証、生計をひとつにする
者が自動車の名義人場合は生計をひとつにすることを証明する書面(住民票謄本又
は抄本等)車検証
家族運転
本人運転の書類に加えて、利用目的に応じて通学証明書、通院証明書、生業の実態
を明らかにする(確定申告書の写し等)証明書、障がいのある方と運転者及び車の
名義人が生計をひとつにすることを証明する書面(住民票謄本又は抄本等)。
障がいのある方のみで構成される世帯
本人運転の書類に加えて、運行計画書兼証明書、誓約書、身体障がい者等のみで構
成される世帯であることを証する書面(住民票謄本又は抄本等)。
○軽自動車税減免手続き
・月割減免はありませんので、申請は年に1度、納税通知が郵送されてから納期限の
7日前までに手続きしてください。(毎年4月頃)
・手続きには、身体障害者手帱、療育手帱、精神障害者保健福祉手帱のいずれか。運
転免許証、車検証(写し可)、軽自動車納税通知書兼領収書、印鑑が必要です。
・家族運転の場合は、初めて申請をされるときのみ通院証明書・通学証明書、本人と
同一生計であることを証明できる書類(生計同一証明書・常時介護証明書・健康保
険証など)が必要です。
・構造が専ら障がいのある方の利用に供する軽自動車などで、車検証に「車いす移動
車」「入浴車」などの記載がある特殊用途軽自動車を所有する方。
問い合わせ
自動車取得税、自動車税は五島振興局税務課0959-72-1575
軽自動車税は税務課、各支所
-42-
資金の貸付
◆生活福祉資金貸付制度
この事業は、一時的に生活維持が困難な場合に必要な資金を貸付け、その経済的自立と
生活意欲の助長を図り、安定した生活を営むことができるよう支援します。
○基本要件
・世帯単位の貸付
生活福祉資金の貸付は、世帯を単位として貸付けるものであり、原則として「世帯
主」が借入申込者となります。
・社協・民生委員の相談援助が前提
生活福祉資金貸付制度は、借入相談から申込み、貸付、償還中において、社協の継続
的支援や、民生委員の相談援助活動が前提となっています。これらの支援・援助を受
けることを拒否する場合は貸付できないことがあります。
・他制度優先
他の公的貸付制度等の貸付を受けることが可能な場合には、他制度を優先活用してい
ただくことになります。
・購入及び支払い済みの経費は貸付対象外
既に購入及び支払い済みの経費は、貸付の対象となりません。
○利用対象者
・低所得世帯
独立自活に必要な資金の融通を他から受けることが困難な世帯。
・高齢者世帯
65歳以上の高齢者が同居している世帯。
・障がい者世帯
身体障害者手帱、療育手帱、精神障害者保健福祉手帱の交付を受けている障がいのあ
る方の属する世帯。
○利用手続き
・相談
新上五島町社会福祉協議会の本所及び支所へ直接お越しになるか、電話またはFAX
でご連絡下さい。
・申請受付
新上五島町社会福祉協議会の本所及び支所へ、申込関係書類の提出をしていただきま
す。
・審査会
申込関係書類を新上五島町社会福祉協議会において確認し、長崎県社会福祉協議会の
貸付審査会にて適正審査がなされます。
申込み・問い合わせ
新上五島町社会福祉協議会
-43-
本所
0959-52-2208
若松支所 0959-43-5530
上五島支所0959-52-2593
新魚目支所0959-54-2100
有川支所 0959-42-1359
奈良尾支所0959-44-1015
◆福祉資金貸付事業
○利用対象者新上五島町内に住む生活困難者世帯で、生活の再建に必要な資金の融通を
他から受けることが困難な世帯。
○資金の種類
・一般福祉資金(5万円から10万円を限度とする資金)
・小口福祉資金(5万円以下の資金)
○利用手続き、相談新上五島町社会福祉協議会の本所及び支所へ直接お越しになるか、
電話またはFAXでご連絡下さい。
○申請受付新上五島町社会福祉協議会の本所及び支所へ、申込関係書類の提出をしてい
ただきます。
申込み・問い合わせ
新上五島町社会福祉協議会
-44-
本所
0959-52-2208
若松支所 0959-43-5530
上五島支所0959-52-2593
新魚目支所0959-54-2100
有川支所 0959-42-1359
奈良尾支所0959-44-1015
関係団体
社会福祉協議会
名
称
住
所
電話番号
新上五島町社会福祉協議会本所
青方郷1379番地1
0959-52-2208
新上五島町社会福祉協議会若松支所
若松郷277番地7
0959-43-5530
新上五島町社会福祉協議会上五島支所
青方郷1379番地1
0959-52-2593
新上五島町社会福祉協議会新魚目支所
榎津郷488番地2
0959-54-2100
新上五島町社会福祉協議会有川支所
有川郷2360番8
0959-42-1359
新上五島町社会福祉協議会奈良尾支所
奈良尾郷字新港1069番地1
0959-42-1359
障がい者福祉団体
名
称
住
所
電話番号
新上五島町身体障害者福祉協会
青方郷1379番地1
0959-52-2208
新上五島町手をつなぐ育成会
青方郷1379番地1
0959-52-2208
上五島地区精神障害者団体連合会「花園会」
有川郷2254番地17
0959-42-1121
ボランティア団体
名
称
住
所
電話番号
ボランティアグループなぎさ
有川郷 767 番地 1
0959-42-3177
新上五島町あいサポートの会
青方郷 1379 番地 1
0959-52-2593
-45-
保健福祉の総合相談
◆障害者相談支援事業所
障がいのある方やその家族から、福祉に関する相談に応じ、必要な情報提供、助言、援
助及び関係機関との連絡調整を行います。
相談は無料ですので、まずはお電話下さい。
事業所名
住
所
電話番号
有川障害相談支援事業所
新上五島町有川郷2360番地8
(新上五島町社会福祉協議会)
新上五島町相談支援事業所
(社会福祉法人 清和会)
0959-42-1359
新上五島町岩瀬浦郷596番地3 0959-45-3236
◆障害者相談員
身体又は知的、精神に障がいのある方又はその家族からの様々な相談に応じることがで
きるように身体障害者相談員、知的障害者相談員、精神障害者相談員の業務を委託してい
ます。秘密は守られ、関係する機関へ連絡を取ってくれます。
○身体障害者相談員(平成27年度~平成30年度)
No
担当地域
1
2
3
町内全域
氏
5
連
だ
よし
こ
増
田
良
子
はま
ぐち
とし
のり
濵
口
利
禮
ふじ
わら
やす
お
原
康
郎
き
ふみ
あき
佐々木
文
明
いり
え
てつ
お
入
江
哲
甴
藤
さ
4
名
ます
さ
絡
先
0959-45-2034
0959-52-3260
0959-45-2109
0959-42-3444
0959-44-1642
○知的障害者相談員(平成27年度~平成30年度)
No
担当地域
1
2
町内全域
3
氏
名
連
ひら
た
よし
かず
平
田
好
一
むら
やま
村
山
ゆみ子
こ
ゆ
がわ
とし
かつ
湯
川
利
勝
絡
先
0959-45-2063
090-6779-0664
090-3326-5729
○精神障害者相談員(平成27年度~平成30年度)
No
1
2
担当地域
町内全域
氏
名
ち
連
ひら
い
平
井
よ
こ
え
がわ
たかし
江
川
尚
千代子
-46-
絡
先
0959-42-3177
0959-44-0505
◆民生委員・児童委員
尐子化や核家族化によって地域のつながりが薄れる中、高齢者や障害のある方、子育て
や介護をしている方などが、周囲に相談できず孤立してしまうケースが増えていることか
ら、地域の身近な相談相手として、必要な支援を行うために「民生委員・児童委員」を委
嘱しています。
○民生委員は、民生委員法に基づき、厚生労働大臣の委嘱を受け、社会奉仕の精神をも
って地域における社会福祉の増進に努めるため、地域住民の生活実態に即応したより
きめ細かな福祉活動の担い手として活動しています。なお、民生委員は、児童福祉法
に定める児童委員を兼ねています。
委員一人ひとりに担当する区或が定められており、現在98名の方が活動しています。
○新上五島町民生委員児童委員協議会
所
在
地
青方郷1379番地1
電話番号
FAX
0959-52-2208
0959-52-3308
◆障害者虐待防止センター
障害者虐待に関する相談・通報等を受け付け、障害者虐待の防止や早期発見、障害者及
び養護者に対する支援等を行います。
【障害者虐待の通報について】
○障害者虐待防止法では、虐待を受けたと思われる障害者を発見した時は、速やかに通
報しなければならないとされています。障害者が虐待を受けたと思われる場合は、速
やかに通報してください。
連
絡 先
電話番号
平日日中
0959-53-1165
休日夜間
0959-53-1111
FAX
メール
0959-52-3741 [email protected]
※休日夜間については、
・生命が危ぶまれるような状況が確認される、若しくは予測される。
・障害者本人が保護を求めている。
といった緊急性の高い相談・通報等以外については、受付のみとなります。
障がい者福祉団体に加入されませんか
◆身体障害者福祉協会
新上五島町身体障害者福祉協会は、町内に在住されている障がいのある方が任意で加
入している団体です。
会として様々な行事等を行うことにより、会員の親睦を深め、障がい者福祉の向上に
努めています。障がい者の集いや福祉スポーツ大会へも積極的に参加しています。
加入についての詳しいことは、下記へお尋ねください。
新上五島町身体障害者福祉協会
会長
藤 原 康 郎
電 話 0959-52-2208
(事務局:新上五島町社会福祉協議会内)
◆手をつなぐ育成会
新上五島町手をつなぐ育成会は、知的に障がいのある方とその保護者の会です。
この会は、知的に障がいのある方を育成援護し、その教育の振興と福祉の向上をはか
ると共に、会員相互の親睦と教養を高めることを目的に活動しています。
旧町単位にそれぞれ支部があり、知的に障がいのある子どもの保護者が共に手をつな
ぎ、各種研修会やレクレーションなどを行っています。
加入についての詳しいことは、下記へお尋ねください。
新上五島町手をつなぐ育成会
会長 湯 川 利 勝
電 話 0959-52-2208
(事務局:新上五島町社会福祉協議会内)
◆精神障害者団体連合会「花園会」
新上五島町内で、精神の病気を抱える方が任意で加入している会です。
病気を抱えながら、社会復帰・自立した生活ができるように、会員同士の親睦を深め
病気や障がいについて勉強したり、地域の方への理解を求めるための活動をしています。
加入についての詳しいことは、下記へお尋ねください。
上五島地区精神障害者団体連合会「花園会」
電 話 0959-42-1121
(事務局:上五島保健所 地域保健課内)
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