全学共通科目 - 茨城キリスト教大学

2016年度 授業概要 【全学共通科目】
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): キリスト教概論Ia (Introduction to Christianity I a)
担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリ
スト教について筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・佐々木徹(プリント配布)
第01回 キリスト教の中心的使信
第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第03回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第07回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第08回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第09回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・ 藤山 修 (プリント配付 、参考文献は授業の中で紹介する)
第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
定期試験
第16回以降の担当者は、佐々木徹のみです。
第16回 導入。聖書の読み方
[ 旧約聖書における神と人間 ]
第17回 神の像としての人間
第18回 族長物語(1)
1 ページ
第19回 族長物語(2)
第20回 モーセ
第21回 預言者の思想(1)
第22回 預言者の思想(2)
[ 新約聖書における神と人間 ]
第23回 イエス・キリスト(1)
第24回 イエス・キリスト(2)
第25回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a))
第26回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b))
第27回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a))
第28回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b))
第29回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c))
第30回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義)
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1
人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ
れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期の授業は、キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深める
ことを目標とする講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教
はどのようなことを語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなこ
となのか。以上のような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進
めます。『聖書』を通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の
問題へのキリスト教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社
会生活にいかなる指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を
巡る現代の諸問題についても考えます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『聖書』(新共同訳が望ましい)
随時プリントを配布する。
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)参考書は、講義時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。
(前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験もしくはレポート。出席重視。
詳細は講義時に述べる。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): キリスト教概論Ib (Introduction to Christianity I b)
担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
2 ページ
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は次のようになる。前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低
限知っておくべき聖書に関する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所
を読み解き、実生活に適用する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に
教会史(キリスト教史)を概観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生
き様を通して、そこに具現化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。
担当者の名前に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第04回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第05回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第06回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する)
第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。
第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。
第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第13回 キリスト教の中心的使信
第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第15回 苦しみの意味と喜びについて
定期試験
後期、すなわち、第16回以降の担当は、野口良哉のみになります。
後期の前半(第16〜24回): 聖書概説および聖書味読
第16回 オリエンテーション/聖書とは
第17回 聖書の構成/聖書の原語
第18回 聖書の年代/聖書の主題
第19回 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル)
第20回 聖書の歴史的流れ(History&Story)
第21回 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒”
第22回 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」)
第23回 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子な
ど)
第24回 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやも
3 ページ
め等)
後期の後半(第25〜30回): 教会史概観およびキリスト教概論
第25回 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど)
第26回 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など)
第27回 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ
第28回 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物]
第29回 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生]
第30回 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア]
定期試験
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1
人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ
れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
1
2
3
4
後期は、基本的に、毎回の授業が下記のクラス・パターンで行なわれれます。
讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う
黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす
今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く
授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
後期は、適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 短い論述を含む筆記試験。
なお、この科目は通年科目ですので、前期試験および後期試験の総合評価と
なります。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。
考
:
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): キリスト教概論Ic (Introduction to Christianity I c)
担 当 者 : 結城 敏也、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
前期は、建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見を
ふまえて学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期について
宗教としての「キリスト教」は、西ヨーロッパ文明を介して、現在の世界の在り方に大きな影響
4 ページ
を与えています。「キリスト教」(あるいは「キリスト教」文明と他の文明の軋轢を)理解すこと
は、世界の現状を読み解くためには欠かせない鍵となっています。
ここでは、宗教としてのキリスト教を、他宗教と比較しながら、現代文明を読み解くための一助
となる知識を獲得することを目的とします。
授 業 計 画 :
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第01回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第02回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第03回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
【第04回】 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
【第05回】 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
【第06回】 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
【第07回】 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名
な個所を通して学びます。
【第08回】 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重
要な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
【第09回】 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバ
イスをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
【第10回】 キリスト教の中心的使信
【第11回】 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
【第12回】 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
【第13回】 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観す
る。
【第14回】 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
【第15回】 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
定期試験
第16回以降の講義担当者は、結城敏也のみ。
【第16回】
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
「宗教」と「文明」
ユダヤ教とその発展
キリスト教発生前後の宗教的状況
キリスト教の成立
ローマ帝国の国教として 1
ローマ帝国の国教として 2
ローマ帝国の国教として 3
教会と修道院
教会と修道院2
十字軍 1
十字軍 2
十字軍 3
キリスト教と植民地支配 あるいは 「宣教」
宗教と政治の問題
5 ページ
【第30回】 まとめ
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人
当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ
ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期は、宗教としてのキリスト教を、多宗教と比較しながら、現代文明を読み解くための一助
となる知識を獲得することを目的とします。
宗教としての「キリスト教」は、西ヨーロッパ文明を介して、現在の世界の在り方に大きな影響
を与えています。「キリスト教」(あるいは「キリスト教」文明と他の文明の軋轢を)理解すこと
は、世界の現状を読み解くためには欠かせない鍵なのです。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)授業で使用する資料については全て配付します。
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)講義時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価となります。
(前期)試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりは
ありません。
(後期)定期試験(小論文形式)を80点、毎回のリアクションペーパー提出を20点
とし、「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞
を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと
が出来ると思います。また、配布資料を事前に目を通しておくことで、講義においてより深い理解を
得ることが可能です。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): キリスト教概論Id (Introduction to Christianity I d)
担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分
の人生観(価値観)を形成する必要があるでしょう。聖書の価値観(世界観)を神学的・哲学
的に学び、自らで批判的に考え、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを
目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
6 ページ
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第07回 キリスト教の中心的使信
第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第09回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第13回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第14回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第15回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
定期試験
第16回 はじめに 現代社会の特質 ※第16回以降は藤山修が担当になります。
第17回 差別について
第18回 生命について
第19回 性について
第20回 愛について
第21回 自由について
第22回 知恵について
第23回 祈りについて その1
第24回 苦しみについて
第25回 祈りについて その2
第26回 死生観について
第27回 死の受容について 死の準備教育について
第28回 どのように考えるのか
第29回 キリスト教人生論
第30回 まとめ 尊く生きるために
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、
先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分
野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生
方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代
社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ
です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期の授業は現代社会の抱えている諸問題に向き合い、そのような問題に対して、旧新
約聖書からどのように考え、対応することができるのかを考察します。現代社会にあって、主
体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして学びます。一方的な講義
形式ではなく、共に考えながら進める授業にしたいと考えています。授業の終了前に、学ん
だこと、感想、意見、要望を小レポートとして記入してもらいます。
7 ページ
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『旧新約聖書』何訳でも可。担当者作成の『ワークブック』の使用を考えている。
随時プリントも配付
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館
C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。
(前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験もしくはレポート、毎回の小レポートを総合して評価します。
「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞
を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと
が出来ると思います。
後期の授業では、各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容・展開に批判的に対
応し、発言することを期待しています。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
積極的に授業に参加することを期待しています。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): キリスト教概論Ie (Introduction to Christianity I e)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第04回 キリスト教の中心的使信
第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第06回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創設者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
8 ページ
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第10回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第11回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第12回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
定期試験
第16回以降の担当者は、バットン・ジムのみです。
第16回 聖書に基づいた家族関係
第17回 個人と神様との関係
第18回 夫婦関係
第19回 親子関係
第20回 兄弟関係
第21回 親戚関係
第22回 家庭における日常生活
第23回 家族間コミュニケーション
第24回 問題解決に向けて
第25回 現代社会における諸問題
第26回 子育て (1)
第27回 子育て (2)
第28回 性について
第29回 離婚と再婚
第30回 まとめ
定期試験
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1
人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ
れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。後期はキリスト教に基づいた家庭と
家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)プリント
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)聖書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験、プレゼンテーション
前期と後期を合わせた【通年の総合評価】になる
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
さらに後期にキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
9 ページ
備
考
:
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): キリスト教概論If (Introduction to Christianity I f)
担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、小幡 幸和、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリ
スト教について筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・佐々木徹(プリント配布)
第01回 キリスト教の中心的使信
第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第03回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布)
第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。
第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第07回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第08回 キリスト教とスピリチュアリティー(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
第09回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山 修(プリント配付 、参考文献は授業の中で紹介する)
第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
定期試験
第16回以降の担当者は、佐々木徹のみです。
第16回 導入。聖書の読み方
[ 旧約聖書における神と人間 ]
第17回 神の像としての人間
第18回 族長物語(1)
第19回 族長物語(2)
10 ページ
第20回 モーセ
第21回 預言者の思想(1)
第22回 預言者の思想(2)
[ 新約聖書における神と人間 ]
第23回 イエス・キリスト(1)
第24回 イエス・キリスト(2)
第25回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a))
第26回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b))
第27回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a))
第28回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b))
第29回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c))
第30回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義)
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1
人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ
れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期の授業は、キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深める
ことを目標とする講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教
はどのようなことを語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなこ
となのか。以上のような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進
めます。『聖書』を通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の
問題へのキリスト教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社
会生活にいかなる指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を
巡る現代の諸問題についても考えます。
教 科 書 :
(前期) 授業計画参照。
(後期) 『聖書』(新共同訳が望ましい)
随時プリントを配布する
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)参考書は、講義時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として、前期の成績と後期の成績の総合評価です。
(前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験もしくはレポート。出席重視。
詳細は講義時に述べる。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): キリスト教概論Ig (Introduction to Christianity I g)
担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、小幡 幸和
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
11 ページ
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は次のようになる。前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低
限知っておくべき聖書に関する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所
を読み解き、実生活に適用する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に
教会史(キリスト教史)を概観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生
き様を通して、そこに具現化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。
授 業 計 画 :
担当者の名前に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第04回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第05回 キリスト教とスピリチュアリティー(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
第06回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する)
第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第13回 キリスト教の中心的使信
第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第15回 苦しみの意味と喜びについて
定期試験
後期、すなわち、第16回以降の担当は、野口良哉のみになります。
後期の前半(第16〜24回): 聖書概説および聖書味読
第16回 オリエンテーション/聖書とは
第17回 聖書の構成/聖書の原語
第18回 聖書の年代/聖書の主題
第19回 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル)
第20回 聖書の歴史的流れ(History&Story)
第21回 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒”
第22回 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」)
第23回 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子な
ど)
第24回 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやも
め等)
12 ページ
後期の後半(第25〜30回): 教会史概観およびキリスト教概論
第25回 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど)
第26回 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など)
第27回 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ
第28回 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物]
第29回 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生]
第30回 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア]
定期試験
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人
当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ
ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
1
2
3
4
後期は、基本的に、毎回の授業が下記のクラス・パターンで行なわれれます。
讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う
黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす
今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く
授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
後期は、適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 短い論述を含む筆記試験。
なお、この科目は通年科目ですので、前期試験および後期試験の総合評価と
なります。
事前準備学習:
備
考
:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): キリスト教概論Ih (Introduction to Christianity I h)
担 当 者 : 小幡 幸和、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
前期は、建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見を
ふまえて学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、イ)現代キリスト教の中で非西洋世界のキリスト教が重要な位置を占めていることを
学び、ロ)現代西洋世界のキリスト教が変化しつつも様々な社会問題と関わり続けていること
を理解したうえで、ハ)グローバル化の諸問題を考察するにあたり、キリスト教の関わりとその
意義を加味して考察できるようになることを目指す。
13 ページ
授 業 計 画 :
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
【第01回】 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学
ぶ)
【第02回】 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
【第03回】 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
【第04回】 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
【第05回】 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
【第06回】 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
【第07回】 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名
な個所を通して学びます。
【第08回】 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重
要な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
【第09回】 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバ
イスをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
【第10回】 キリスト教の中心的使信
【第11回】 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
【第12回】 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
【第13回】 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観す
る。
【第14回】 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
【第15回】 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
定期試験
第16回以降の講義担当者は、小幡幸和のみ。
【第16回】
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
授業概略:
ガイダンス:非西洋・西洋のキリスト教について
中東と北アフリカのキリスト教:かつてのキリスト教の中心はいま?
サハラ以南・アフリカのキリスト教:アフリカ文化復興の原動力
中央・南アジアのキリスト教:政治的・宗教的多様性の中に生きる
東アジアのキリスト教:生命力のある宗教的マイノリティー
南アメリカのキリスト教:貧困と政治腐敗を越えて
現代西洋世界とキリスト教1:伝統的キリスト教の衰退と変容
現代西洋世界とキリスト教2:スピリチュアリティーの興隆
アメリカ合衆国のキリスト教諸問題1:人種・移民問題
アメリカ合衆国のキリスト教諸問題2:政治問題
グローバル化時代とキリスト教1:開発援助と経済格差
グローバル化時代とキリスト教2:土着文化と民族主義
グローバル化時代とキリスト教3:国を超えた人のつながりの形成
グローバル化時代とキリスト教4:宗教性
グローバル化時代とキリスト教5:戦乱・災害の苦しみの中で
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人
14 ページ
当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ
ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期は、現代における非西洋世界・西洋世界のキリスト教とその概要を、視聴覚資料を用
いながら解説します。キリスト教とグローバル化の問題を考えるにあたっては、講義に加えて
質疑応答あるいはディスカッションの時を持ちます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『聖書』新共同訳、プリント配布
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『世界キリスト教百科事典』(教文館、1986年)。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価となります。
(前期)試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりは
ありません。
(後期)定期試験を80点、ディスカッション参加を20点とし、「履修要覧」に記載さ
れている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞
を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと
が出来ると思います。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): キリスト教概論Ii (Introduction to Christianity I i)
担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、小幡 幸和、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分
の人生観(価値観)を形成する必要があるでしょう。聖書の価値観(世界観)を神学的・哲学
的に学び、自らで批判的に考え、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを
目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
15 ページ
・佐々木徹(プリント配布)
第07回 キリスト教の中心的使信
第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第09回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第13回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第14回 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
第15回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
定期試験
第16回 はじめに 現代社会の特質 ※第16回以降は藤山修が担当になります。
第17回 差別について
第18回 生命について
第19回 性について
第20回 愛について
第21回 自由について
第22回 知恵について
第23回 祈りについて その1
第24回 苦しみについて
第25回 祈りについて その2
第26回 死生観について
第27回 死の受容について 死の準備教育について
第28回 どのように考えるのか
第29回 キリスト教人生論
第30回 まとめ 尊く生きるために
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、
先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分
野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生
方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代
社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ
です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期の授業は現代社会の抱えている諸問題に向き合い、そのような問題に対して、旧新
約聖書からどのように考え、対応することができるのかを考察します。現代社会にあって、主
体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして学びます。一方的な講義
形式ではなく、共に考えながら進める授業にしたいと考えています。授業の終了前に、学ん
だこと、感想、意見、要望を小レポートとして記入してもらいます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『旧新約聖書』何訳でも可。担当者作成の『ワークブック』の使用を考えている。
随時プリントも配付
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館
C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。
16 ページ
(前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験もしくはレポート、毎回の小レポートを総合して評価します。
「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞
を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと
が出来ると思います。
後期の授業では、各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容・展開に批判的に対
応し、発言することを期待しています。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
積極的に授業に参加することを期待しています。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): キリスト教概論Ij (Introduction to Christianity I j)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、小幡 幸和、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第04回 キリスト教の中心的使信
第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第06回 苦しみの意味と喜びについて
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学
ぶ。
第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創設者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・小幡幸和(『聖書』新共同訳、プリント配布)
第10回 世界に広がるキリスト教(現代非西洋世界におけるキリスト教の発展について学ぶ)
第11回 キリスト教とスピリチュアリティ−(現代西洋社会におけるキリスト教の変化について
学ぶ)
第12回 グローバル化時代を生きる意味とは(世界に広がるキリスト教の視点から考える)
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
17 ページ
第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
定期試験
第16回以降の担当者は、バットン・ジムのみです。
第16回 聖書に基づいた家族関係
第17回 個人と神様との関係
第18回 夫婦関係
第19回 親子関係
第20回 兄弟関係
第21回 親戚関係
第22回 家庭における日常生活
第23回 家族間コミュニケーション
第24回 問題解決に向けて
第25回 現代社会における諸問題
第26回 子育て (1)
第27回 子育て (2)
第28回 性について
第29回 離婚と再婚
第30回 まとめ
定期試験
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1
人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ
れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期はキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)プリント
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)聖書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験、プレゼンテーション
前期と後期を合わせた【通年の総合評価】になる
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
さらに後期にキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): キリスト教概論Ik (Introduction to Christianity I k)
担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
18 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリ
スト教について筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・佐々木徹(プリント配布)
第01回 キリスト教の中心的使信
第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第03回 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる宗
教と文化」中公新書)
第04回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第05回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第06回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山 修 (プリント配付、参考文献は授業の中で紹介する)
第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
定期試験
第16回以降の担当者は、佐々木徹のみです。
第16回 導入。聖書の読み方
[ 旧約聖書における神と人間 ]
第17回 神の像としての人間
第18回 族長物語(1)
第19回 族長物語(2)
第20回 モーセ
第21回 預言者の思想(1)
第22回 預言者の思想(2)
[ 新約聖書における神と人間 ]
第23回 イエス・キリスト(1)
第24回 イエス・キリスト(2)
第25回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a))
第26回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b))
19 ページ
第27回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a))
第28回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b))
第29回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c))
第30回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義)
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1
人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ
れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期の授業は、キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深める
ことを目標とする講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教
はどのようなことを語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなこ
となのか。以上のような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進
めます。『聖書』を通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の
問題へのキリスト教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社
会生活にいかなる指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を
巡る現代の諸問題についても考えます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『聖書』(新共同訳)が望ましい。
随時プリントを配布する。
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)参考書は、講義時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。
(前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験もしくはレポート。出席重視。
詳細は講義時に述べる。
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): キリスト教概論Il (Introduction to Christianity I l)
担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は次のようになる。前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低
限知っておくべき聖書に関する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所
を読み解き、実生活に適用する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に
教会史(キリスト教史)を概観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生
き様を通して、そこに具現化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
20 ページ
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
【第04回】 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
【第05回】 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
【第06回】 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
【第07回】 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名
な個所を通して学びます。
【第08回】 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重
要な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
【第09回】 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバ
イスをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
【第10回】 キリスト教の中心的使信
【第11回】 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
【第12回】 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第13回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第14回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第15回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
定期試験
後期、すなわち、第16回以降の担当は、野口良哉のみになります。
後期の前半(第16〜24回): 聖書概説および聖書味読
第16回 オリエンテーション/聖書とは
第17回 聖書の構成/聖書の原語
第18回 聖書の年代/聖書の主題
第19回 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル)
第20回 聖書の歴史的流れ(History&Story)
第21回 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒”
第22回 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」)
第23回 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子な
ど)
第24回 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやも
め等)
後期の後半(第25〜30回): 教会史概観およびキリスト教概論
第25回 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど)
第26回 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など)
第27回 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ
第28回 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物]
第29回 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生]
第30回 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア]
21 ページ
定期試験
授業概略:
前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、
先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分
野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生
方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代
社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ
です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期は、基本的に、毎回の授業が下記のクラス・パターンで行なわれれます。
1 讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う
2 黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす
3 今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く
4 授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
後期は、適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 短い論述を含む筆記試験。
なお、この科目は通年科目ですので、前期試験および後期試験の総合評価と
なります。
事前準備学習:
備
考
:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): キリスト教概論Im (Introduction to Christianity I m)
担 当 者 : 結城 敏也、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
前期は、建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見を
ふまえて学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期について
宗教としての「キリスト教」は、西ヨーロッパ文明を介して、現在の世界の在り方に大きな影響
を与えています。「キリスト教」(あるいは「キリスト教」文明と他の文明の軋轢を)理解すこと
は、世界の現状を読み解くためには欠かせない鍵となっています。
ここでは、宗教としてのキリスト教を、他宗教と比較しながら、現代文明を読み解くための一助
となる知識を獲得することを目的とします。
授 業 計 画 :
担当者の名前に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第01回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
22 ページ
第02回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第03回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する)
第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第13回 キリスト教の中心的使信
第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第15回 苦しみの意味と喜びについて
定期試験
第16回以降の講義担当者は、結城敏也のみ。
【第16回】 「宗教」と「文明」
【第17回】 ユダヤ教とその発展
【第18回】 キリスト教発生前後の宗教的状況
【第19回】 キリスト教の成立
【第20回】 ローマ帝国の国教として 1
【第21回】 ローマ帝国の国教として 2
【第22回】 ローマ帝国の国教として 3
【第23回】 教会と修道院
【第24回】 教会と修道院2
【第25回】 十字軍 1
【第26回】 十字軍 2
【第27回】 十字軍 3
【第28回】 キリスト教と植民地支配 あるいは 「宣教」
【第29回】 宗教と政治の問題
【第30回】 まとめ
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人
当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ
ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
23 ページ
(後期)担当 結城敏也
「宗教」としての「キリスト教」が歴史の流れの中でどのような機能を果たしてきたのかを概観
する。
これは、「キリスト教」が及ぼした影響をを外側から規定しようとするもの、別な言い方をすれ
ば高度な組織体としてのキリスト教会・キリスト教を基盤とする文明が歴史に及ぼした影響を
記述しようとする試みである。
政治の流れの中で、宗教家たちは様々な扱いを受け、利用され、旗頭に挙げられ、あるい
は自分が持つごく狭い常識の中ではぐくまれた「正しさ」に拘泥し、他者に対する悪影響を
及ぼすこともある。
宗教と文明とのかかわりの批判的考察の予定
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)
特に指定はしないがポールジョンソンの「キリスト教の2000年」を通読することを強く勧める。
資料などは適時配布あるいはICUNIPAにワードあるいはPowerPointのファイルとして掲示する。
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)
ミルチャ・エリアーデ 「世界宗教史」(特に3および4) ちくま学芸文庫
ポール・ジョンソン 「キリスト教の2000年」 共同通信社
ポール・ジョンソン 「ユダヤ人の歴史」 上・下 徳間書店
レイモンド・P・シェドリン 「ユダヤ人の歴史」 河出書房
タミム・アンサーリー 「イスラームから見た『世界史』」 紀伊國屋書店
ウィリアム・H・マクニール 「世界史」 上・下 中公文庫
浅野 典夫 ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書) 新書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期)試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりは
ありません。
(後期)
期末テスト および 随時課する小レポートを元に成績評価を行う。
通年科目として前期及び後期の総合的評価となります。
事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞
を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと
が出来ると思います。また、配布資料を事前に目を通しておくことで、講義においてより深い理解を
得ることが可能です。
(後期)
高等学校で履修する世界史の概観的知識が、講義を聴く前提として必要です。
年代、人名などの細かいところまで暗記しておく必要はありませんが、世界史(とくにヨーロッパ史)
の全般的な流れを把握しておくことは最低限必要となります。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): キリスト教概論In (Introduction to Christianity I n)
担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
24 ページ
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分
の人生観(価値観)を形成する必要があるでしょう。聖書の価値観(世界観)を神学的・哲学
的に学び、自らで批判的に考え、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを
目指す。
授 業 計 画 :
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第07回 キリスト教の中心的使信
第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第09回 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第10回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第11回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第12回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第13回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第14回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第15回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
定期試験
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回
第23回
第24回
第25回
第26回
第27回
第28回
第29回
第30回
はじめに 現代社会の特質 ※第16回以降は藤山修が担当になります。
差別について
生命について
性について
愛について
自由について
知恵について
祈りについて その1
苦しみについて
祈りについて その2
死生観について
死の受容について 死の準備教育について
どのように考えるのか
キリスト教人生論
まとめ 尊く生きるために
25 ページ
定期試験もしくはレポート
授業概略:
前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、
先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分
野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生
方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代
社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ
です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期の授業は現代社会の抱えている諸問題に向き合い、そのような問題に対して、旧新
約聖書からどのように考え、対応することができるのかを考察します。現代社会にあって、主
体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして学びます。一方的な講義
形式ではなく、共に考えながら進める授業にしたいと考えています。授業の終了前に、学ん
だこと、感想、意見、要望を小レポートとして記入してもらいます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)『旧新約聖書』何訳でも可。担当者作成の『ワークブック』の使用を考えている。
随時プリントも配付
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館
C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。
(前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験もしくはレポート、毎回の小レポートを総合して評価します。
「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞
を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと
が出来ると思います。
後期の授業では、各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容・展開に批判的に対
応し、発言することを期待しています。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
積極的に授業に参加することを期待しています。
科 目 コ ー ド : 10001
配置年次: 1
単位数: 4
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): キリスト教概論Io (Introduction to Christianity I o)
担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也、野口 良哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて
学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。
後期は、キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
担当者名に続く(
)内には、教科書、参考書などが示されています。
・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書)
第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な
個所を通して学びます。
第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要
な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。
26 ページ
第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ
スをもらいます。
・佐々木徹(プリント配布)
第04回 キリスト教の中心的使信
第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から)
第06回 苦しみの意味と喜びについて
・結城敏也(講義資料配布、参考書:中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信
仰と文化」中公新書)
第07回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。
第08回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較
第09回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益
・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布)
第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。
第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観
する。
第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。
・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する)
第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題1)について、聖書から学ぶ。
第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題2)について、聖書から学ぶ。
第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題3)について、聖書から学ぶ。
定期試験
第16回以降の担当者は、バットン・ジムのみです。
第16回 聖書に基づいた家族関係
第17回 個人と神様との関係
第18回 夫婦関係
第19回 親子関係
第20回 兄弟関係
第21回 親戚関係
第22回 家庭における日常生活
第23回 家族間コミュニケーション
第24回 問題解決に向けて
第25回 現代社会における諸問題
第26回 子育て (1)
第27回 子育て (2)
第28回 性について
第29回 離婚と再婚
第30回 まとめ
定期試験
授業概略:
前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人
当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ
ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話
は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の
諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ
リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。
後期はキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
教 科 書 :
(前期)授業計画参照。
27 ページ
(後期)プリント
参 考 書 :
(前期)授業計画参照。
(後期)聖書
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり
はありません。
(後期) 試験、プレゼンテーション
前期と後期を合わせた【通年の総合評価】になる
事前準備学習:
平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見
聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ
とが出来ると思います。
さらに後期にキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life
家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。
備
授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。
考
:
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教概論IIa (Introduction to Christianity II a)
担 当 者 : 小幡 幸和
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 : 1. キリスト教の歴史を、西洋だけでなく非西洋の視点から理解できるようになる。
2. キリスト教という視点を通して現代世界、とりわけ非西洋世界への理解を多角的に深める。
3. 戦争と平和の歴史におけるキリスト教の関わりを理解する。
授 業 計 画 :
第1回 導入、問題点の確認と授業の概要説明
第2回 「世界キリスト教」いう視点について(総論)
第3回 初期キリスト教1(新約聖書)
第4回 初期キリスト教2(地中海地方での広がり)
第5回 4世紀以降のキリスト教の国教化と宣教の変質(ヨーロッパを中心に)
第6回 中世のキリスト教(中東での展開)
第7回 中世のキリスト教(十字軍)
第8回 16世紀のキリスト教宣教とその受容(南米を中心に)
第9回 16世紀のキリスト教宣教とその受容(中国を中心に)
第10回 19世紀のキリスト教宣教とその特徴
第11回 アメリカ合衆国のキリスト教1
第12回 アメリカ合衆国のキリスト教2
第13回 20世紀前半の東アジアとキリスト教Ⅰ(中国)
第14回 20世紀前半の東アジアとキリスト教Ⅱ(朝鮮半島)
第15回 20世紀前半の東アジアとキリスト教Ⅲ(日本)
授業概略:
授業概略:キリスト教の歴史とその世界史における意義を、西洋と非西洋の関わり、戦争と
平和、といった視点を通して解説します。後半以降は、各自の関心あるテーマを授業の中
で発表してもらいます。
教 科 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい)
随時プリントを配布する。
参 考 書 :
『世界キリスト教百科事典』(教文館、1986年)、
高柳俊一・松本宣郎編『キリスト教の歴史2:宗教改革以降』(山川出版社、2009年)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内での発表(プレゼンテーション)及び学期末レポートで評価します。
28 ページ
事 前 準 備 学 習 : 特にありませんが、世界のニュース等でキリスト教がどのようにとりあげられているか注目するようにし
てみてください。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教概論IIb (Introduction to Christianity II b)
担 当 者 : 小幡 幸和
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 : 1. 現代キリスト教の実態を、西洋だけでなく非西洋の視点から理解できるようになる。
2. キリスト教という視点を通して現代世界、とりわけ非西洋世界への理解を多角的に深める。
3. グローバル化の諸問題を考察するにあたり、キリスト教の関わりとその意義を含めた多角
的な理解ができるようになる。
授 業 計 画 :
第1回 導入、問題点の確認と授業の概要説明
第2回 キリスト教宣教と戦前の日本
第3回 パックス・アメリカーナ期のキリスト教と戦後の日本
第4回 20世紀以降のキリスト教(総論)
第5回 20世紀以降におけるキリスト教の発展(アフリカ)
第6回 20世紀以降におけるキリスト教の発展(南アメリカ)
第7回 20世紀以降におけるキリスト教の発展(東南アジア)
第8回 20世紀以降における西洋キリスト教の変容1
第9回 20世紀以降における西洋キリスト教の変容2
第10回 20世紀以降における西洋キリスト教の変容3
第11回 グローバル時代とキリスト教の関わり:経済問題
第12回 グローバル時代とキリスト教の関わり:文化問題
第13回 グローバル時代とキリスト教の関わり:国際政治問題
第14回 グローバル時代とキリスト教の関わり:戦争問題
第15回 現代社会とキリスト教の多様化
授業概略:
20世紀以降の世界におけるキリスト教の発展を、西洋と非西洋を対比させながら解説しま
す。後半ではグローバル化の問題をキリスト教の視点から考察します。各自の関心あるテー
マを見つけて授業の中で発表してもらいます。
教 科 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい)
随時プリントを配布する。
参 考 書 :
『世界キリスト教百科事典』(教文館、1986年)、
高柳俊一・松本宣郎編『キリスト教の歴史2:宗教改革以降』(山川出版社、2009年)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内での発表(プレゼンテーション)及び学期末レポートで評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特にありませんが、世界のニュース等でキリスト教がどのようにとりあげられているか注目するようにし
てみてください。
備
考
:
授業中はマナーを守ること。
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): キリスト教概論IIc (Introduction to Christianity II c)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
29 ページ
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
カール・バルトの神学を参照しつつ、現代のキリスト教を深く理解し、展望できるようになる
ことを目指す。
授 業 計 画 :
第01回 導入
第02回 神学者カール・バルトの誕生
第03回 カール・バルトと弁証法神学(1)
第04回 カール・バルトと弁証法神学(2)
第05回 バルト神学の展開(1)
第06回 バルト神学の展開(2)
第07回 ナチズムに対する抵抗と対決(1)
第08回 ナチズムに対する抵抗と対決(2)
第09回 F・ゴーガルテンとの対決
第10回 E・ブルンナーとの自然神学論争
第11回 バルト神学と平和の問題(教会と国家の関係など)
第12回 ブルトマン神学との相違
第13回 カール・バルトとカトリックの神学者たち
第14回 バルト神学に対する批判とその問題点
第15回 20世紀のキリスト教世界の動向と日本
定期試験もしくはレポート
授業概略:
20世紀という時代は二つの世界大戦が起こった激動の時代であり、キリスト教もその自己
理解や将来への展望が問われることになった時代であると言えましょう。講義では、このよう
な20世紀を振り返りつつ、カール・バルトの神学を中心にして、ヨーロッパなどにおけるキリ
スト教思想の流れをたどります。カール・バルトはスイス人であり、未完の大著『教会教義
学』、反ナチズム闘争などで知られる現代の重要なプロテスタント神学者です。バルトの神
学と実践は、現代のキリスト教の良心を代表するもののひとつであると言えます。キリスト教と
社会主義の共闘、ナチズムに対する抵抗と闘争について考察し、キリスト教のよって立つ根
拠を訪ねて人間はいかに生きるべきかを考えます。
教 科 書 :
教科書は、特に指定しない。随時プリントを配布する。
参 考 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書については、適宜示す。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。
事前準備学習:
備
考
:
キリスト教が、社会や政治の諸問題とどのように取り組んできたかということについて関心を持つと、
講義は深く理解できるようになると思います。
マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): キリスト教概論IId (Introduction to Christianity II d)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
キリスト教と文化の関連について、具体的なレヴェルで考察できるようになることを目指しま
す。
A. 導入
第01回 宗教と文化(1.人間の根源的な問いとしての文化と宗教)
第02回 宗教と文化(2)
第03回 宗教と文化(3)
30 ページ
B. ヨーロッパにおけるキリスト教と伝統思想
第04回 殉教者ユスティノスの人生と哲学
第05回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(1)
第06回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(2)
第07回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(3)
第08回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(4)
第09回 トマス・アクィナスの人生とアリストテレスの哲学(1)
第10回 トマス・アクィナスの人生とアリストテレスの哲学(2)
C. ヨーロッパのキリスト教が抱える問題
第11回 キリスト教と近代文化
第12回 真の信仰とは何か・・・キルケゴールの問題提起
D. キリスト教と芸術
第13回 カール・バルトとモーツァルト、マティアス・グリューネヴァルトの絵画、ジョルジュ・ル
オーの絵画
E. キリスト教と日本の文化、宗教
第14回 キリスト教と仏教(浄土宗、浄土真宗など)
第15回 キリスト教信仰と日本人の宗教性
定期試験もしくはレポート
授業概略:
聖書の教え、あるいは福音は、その歴史的展開において、もともとはキリスト教とは異なる
文化的、宗教的伝統を培ってきた土壌に種まかれ、そこで根を張り、育つことによってキリス
ト教の伝統を形成してゆくこととなります。それは、出会いと寛容の歴史であり、あるいは対
決の歴史でもあります。このことはヨーロッパにおいても同様であり、講義ではおもにヨーロッ
パでの事例を参考にしながら、キリスト教と文化の関連について考察してゆきます。又、この
ようにキリスト教と文化について考察することは、私たち日本に住む者にとっても興味深い問
題提起をなすことになるでしょう。なぜなら、キリスト教がいかにして日本の文化、日本人の
生活に根付くのかということを考えることによって、キリスト教との対比における日本文化や日
本人の宗教性の特質が明確になる場合もあるからです。
教 科 書 :
教科書は特に指定しない。随時プリントを配布する。
参 考 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書は、随時紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。
事 前 準 備 学 習 : 宗教、思想、芸術などに広く関心を持ち、平素より人生の意味についてよく考えておくこと。
備
考
:
マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): キリスト教概論IIe (Introduction to Christianity II e)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
カール・バルトの神学を参照しつつ、現代のキリスト教を深く理解し、展望できるようになる
ことを目指す。
第01回
第02回
第03回
第04回
第05回
第06回
導入
神学者カール・バルトの誕生
カール・バルトと弁証法神学(1)
カール・バルトと弁証法神学(2)
バルト神学の展開(1)
バルト神学の展開(2)
31 ページ
第07回 ナチズムに対する抵抗と対決(1)
第08回 ナチズムに対する抵抗と対決(2)
第09回 F・ゴーガルテンとの対決
第10回 E・ブルンナーとの自然神学論争
第11回 バルト神学と平和の問題(教会と国家の関係など)
第12回 ブルトマン神学との相違
第13回 カール・バルトとカトリックの神学者たち
第14回 バルト神学に対する批判とその問題点
第15回 20世紀のキリスト教世界の動向と日本
定期試験もしくはレポート
授業概略:
20世紀という時代は二つの世界大戦が起こった激動の時代であり、キリスト教もその自己
理解や将来への展望が問われることになった時代であると言えましょう。講義では、このよう
な20世紀を振り返りつつ、カール・バルトの神学を中心にして、ヨーロッパなどにおけるキリ
スト教思想の流れをたどります。カール・バルトはスイス人であり、未完の大著『教会教義
学』、反ナチズム闘争などで知られる現代の重要なプロテスタント神学者です。バルトの神
学と実践は、現代のキリスト教の良心を代表するもののひとつであると言えます。キリスト教と
社会主義の共闘、ナチズムに対する抵抗と闘争について考察し、キリスト教のよって立つ根
拠を訪ねて人間はいかに生きるべきかを考えます。
教 科 書 :
教科書は、特に指定しない。随時プリントを配布する。
参 考 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書については、適宜示す。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。
事前準備学習:
備
考
:
キリスト教が、社会や政治の諸問題とどのように取り組んできたかということについて関心を持つと、
講義は深く理解できるようになると思います。
マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): キリスト教概論IIf (Introduction to Christianity II f)
担 当 者 : 佐々木 徹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 : キリスト教の諸問題について、系統的に考察できるようになることを目指す。
授 業 計 画 :
第01回
第02回
第03回
第04回
第05回
第06回
第07回
第08回
第09回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
導入[序説](1)
導入[序説](2)
神の存在(1.神の存在を巡る現代の議論)
神の存在(2.神の存在の論証)
神の本質と諸完全性
三位一体の神(1)
三位一体の神(2)
神と人間(1)
神と人間(2)
イエス・キリスト(1.伝統的キリスト論)
イエス・キリスト(2.イエス・キリストと現代(a))
イエス・キリスト(3.イエス・キリストと現代(b))
聖霊
世にある教会
私たちの希望
32 ページ
定期試験もしくはレポート
授業概略:
キリスト教神学の基本を解説します。そして、キリスト教神学において探求される主要な事
柄について考察し、理解を深めるよう努めます。講義では、聖書あるいは古代、中世、近代
以降のヨーロッパなどにおけるキリスト教の神学思想のいくつかに言及し、そこで問題となっ
ている事柄を私たちも共に考え、私たちの人生の深みにも触れる考察をしようと思います。
キリスト教に対決的な一般思想にも説き及び、そのような思想からの提言に対してキリスト教
神学の立場でいかなる答えをなしうるかといったことについても考えます。こうしてキリスト教
の真理を探究する私たちの現在において、キリスト教の過去が新鮮さをもって語り始め、キリ
スト教の将来への何らかの展望が開かれてくるのではないかと考えます。
教 科 書 :
特に指定する教科書はありません。随時プリントを配布します。
参 考 書 :
『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書については、適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。
事前準備学習:
備
考
:
キリスト教はもとより、キリスト教以外の思想、あるいはキリスト教に対して対決的な思想にも胸襟を
開き、様々な面からキリスト教について考えることに慣れておく。このことを心がけることにより、興味
深い考察に接近できると思います。
マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): キリスト教概論IIg (Introduction to Christianity II g)
担 当 者 : 清宮 倫子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 : キリスト教精神を多角的観点から見直し、キリスト教をギリシア思想と科学思想(進化論)の中
に位置づけ、現代における可能性を理解することができる。
授 業 計 画 :
第1回 序論
聖書の成立とそれを書いた人たち
第2回 第1部キリスト教と科学思想—奇跡についての解説
1.新訳聖書の処女受胎
第3回 第1部キリスト教と科学思想—奇跡についての解説
2.新訳聖書のイエス復活
第④回 第1部キリスト教と科学思想—テクストとしての聖書
1.聖書批評
第5回 第1部キリスト教と科学思想—テクストとしての聖書
2.人間としてのイエス
第6回 第1部キリスト教と科学思想—進化論
1.チャールズ・ダーウィン
第7回 第1部キリスト教と科学思想—進化論
2.ダーウィン進化論の非目的論
第8回 第2部 ギリシャ悲劇と「ヨブ記」
1.ソポクレス『オイディプス王』
第9回 2.「ヨブ記」
第10回 3.紀元前5世紀の悲劇の考察
第11回 第3部 キリスト教とギリシア思想—イソップ物語と聖書
1.イソップ物語と聖書物語(その1)
第12回 2.イソップ物語と聖書物語(その2)
第13回 第4部キリスト教とポップカルチャー
1.マイケル・ジャクソン「Heal the World」
第14回 2.マライア・キャリー「Hero」
33 ページ
第15回 まとめ
授業概略:
講義のほか、プレゼンテーション、討論などの方法を用いて、現代文明におけるキリスト教の
概略を把握する。
教 科 書 :
印刷教材を配布する。
参 考 書 :
必要に応じて紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への貢献度30% レポート70%。「履修要覧」に記されている基準に基づ
く。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
生協で、『聖書』を買って、授業に持参してくる。
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): キリスト教概論IIh (Introduction to Christianity II h)
担 当 者 : 佐藤 希久雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 : キリスト教の礼拝において音楽が重要な役割を果たしていることが理解できる。讃美歌の詩
句と聖句の対応や、行間に込められた宗教的感情を理解し、味わうことができる。西洋の芸
術音楽とキリスト教のかかわりの深さを知り、関心をもって鑑賞することができる。
授 業 計 画 :
第1回 教会音楽の始まり〜グレゴリオ聖歌
第2回 ヘンデル作曲「メサイア」を聞きながら(1)「降誕」とは
第3回 ヘンデル作曲「メサイア」を聞きながら(2)「受難」とは
第4回 ヘンデル作曲「メサイア」を聞きながら(3)「復活」とは
第5回 「聖母マリア」をめぐって〜「アヴェ・マリア」「マニフィカト」「スタバト・マーテル」
第6回 バッハの音楽を聴く(1)カンタータ
第7回 バッハの音楽を聴く(2)オルガン曲
第8回 バッハの音楽を聴く(3)「マタイ受難曲」-1
第9回 バッハの音楽を聴く(4)「マタイ受難曲」-2
第10回アドヴェントとクリスマスの音楽
第11回 モーツァルトを聴く〜ミサ曲と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」他
第12回 「レクイエム」
第13回 詩編と音楽
第14回 黒人霊歌を聴く
第15回 英語の讃美歌を歌う
授業概略:
讃美歌や大作曲家の宗教音楽などキリスト教にかかわる音楽について解説をし、CDや
DVDで鑑賞する。また讃美歌等をクラスで歌うという実践が伴う。
教 科 書 :
教科書は用いないが、聖書(新約・旧約)を持参すること。
讃美歌等を歌うが、楽譜はこちらで手を加えたものを用意するので讃美歌集を持参する必要はな
い。
参 考 書 :
長谷川朝雄他編「よくわかる キリスト教の音楽」(キリスト新聞社)
横坂康彦著「キリスト教音楽入門 教会音楽史と賛美歌学」(日本基督教団出版局)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 随時、予習・復習のためのレポートを課す。また授業終了後に最終レポートを課
34 ページ
す。
事 前 準 備 学 習 : 上記の通り、必要に応じて予習のためのレポートを課す場合がある。
ふだんから本学のチャペルに出席することをお薦めする。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10002
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜5限
授業名(英文): キリスト教概論IIi (Introduction to Christianity II i)
担 当 者 : 細川 知正
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 保育
到 達 目 標 : (イ)人生における宗教もしくは信仰のもっている意味。
(ロ)現在の社会の形成に大きく影響し、本学園設立の基となったキリスト教に関する基本的
な知識。
(イ)、(ロ)の理解を基にして、充実した人生を自ら選びとる能力を身につける。
授 業 計 画 :
1.自己紹介とオリエンテーション。到達目標の確認。
2.人生と宗教(信仰)の関係。
3.聖書とキリスト教。
4.キリスト教の基本的教義(1)
5.キリスト教の基本的教義(2)
6.実際に聖書を読む(1)旧約聖書<創世記>
7.実際に聖書を読む(2)旧約聖書<出エジプト記>
8.実際に聖書を読む(3)新約聖書<福音書>
9.実際に聖書を読む(4)新約聖書<ローマ人への手紙>
10.教義と現実のギャップ。
11.キリスト教と日本人。キリスト教と他の宗教。
12.キリスト教と実生活(1)信仰と学問。
13.キリスト教と実生活(2)信仰と仕事。
14.キリスト教と実生活(3)信仰と家庭。
15.“よく生きる”。
(16)試験
授業概略:
配布するレジメ(簡単なもの)を基にして、レクチャーで毎回のテーマに関する基礎知識と現
在の社会での意味合いを示す。テーマに関しての質疑を通して、学生が自分で考え、自分
で判断してゆく力を養成する。
教 科 書 :
新・旧約聖書(新改訳が望ましいが別訳も可)
参 考 書 :
特になし(原則としてレジメを配布)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(小論文)と授業への積極的参加の度合で評価。
事 前 準 備 学 習 : 授業計画6〜9に関しては該当箇所を読んでおくこと。その他の回は特に必要なし。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIa (Conversing in English I a)
担 当 者 : Baskin, Rory S.
35 ページ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To improve your English communication skills
授 業 計 画 :
Fall
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
1 Introduction and Feedback
2 Self-introductions I
3 Self-introductions II
4 Possible topic: Hobbies I
5 Possible topic: Hobbies II
6 Possible topic: Favorite Music I
7 Possible topic: Favorite Music II
8 Review and Feedback
9 Possible topic: Favorite Foods I
10 Possible topic: Favorite Foods II
11 Possible topic: Favorite Movies I
12 Possible topic: Favorite Movies II
13 Possible topic: Favorite Characters I
14 Possible topic: Favorite Characters II
15 Closing Activities and Feedback
Spring
Week 1 Introduction and Feedback
Week 2 Possible topic: Summer Vacation I
Week 3 Possible topic: Summer Vacation II
Week 4 Possible topic: Beverages I
Week 5 Possible topic: Beverages II
Week 6 Possible topic: Sports I
Week 7 Possible topic: Sports II
Week 8 Review and Feedback
Week 9 Possible topic: Favorite Books I
Week 10 Possible topic: Favorite Books II
Week 11 Possible topic: Favorite Places I
Week 12 Possible topic: Favorite Places II
Week 13 Possible topic: Winter I
Week 14 Possible topic: Winter II
Week 15 Closing Activities and Feedback
授業概略:
This class will practice conversation in English. Students will prepare to talk about
everyday topics
in pairs, groups and with the whole class. The teacher will also talk about American and
Western
holidays, customs and culture.
教 科 書 :
None
参 考 書 :
To be announced.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grading will be based on participation, homework and in class writing.
事 前 準 備 学 習 : Be prepared to bring a Japanese to English and an English to Japanese dictionary to each class.
備
考
:
Class size will be a maximum of about 30. If over 30 students would like to attend, the thirty
students will be selected by lottery. Note that the syllabus above is tentative.
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
36 ページ
曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限)
単位数: 2
授業名(英文): 英語コミュニケーションIb (Conversing in English I b)
担 当 者 : Ives, Harris G.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The training of skills in oral English.
授 業 計 画 :
(one example)
【First semester (tentative schedule)】
1. Introduction
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
14. Students Prepare Power Point
15. Students Prepare Power Point
【Second semester (tentative schedule)】
1. Introduction
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
14. Students Prepare Power Point
15. Students Prepare Power Point
授業概略:
This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several
important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair
and group work, etc.
Attendance is important.
教 科 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
参 考 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special
Projects (5)Other particular requirements of the teacher.
事 前 準 備 学 習 : not required
37 ページ
備
考
:
None
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIc (Conversing in English I c)
担 当 者 : Ives, Harris G.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The training of skills in oral English.
授 業 計 画 :
(one example)
【First semester (tentative schedule)】
1. Introduction
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
14. Students Prepare Power Point
15. Students Prepare Power Point
【Second semester (tentative schedule)】
1. Introduction
2. Text
3. Text
4. Little Skit in English
5. Text
6. Little Skit in English
7. Pair work
8. Text
9. Text
10. Students prepare English "Manga"
11. Continuation
12. Text
13. Text
14. Students Prepare Power Point
15. Students Prepare Power Point
授業概略:
This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several
important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair
and group work, etc.
Attendance is important.
教 科 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
参 考 書 :
Texts are to be announced by the teachers in the first class.
38 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special
Projects (5)Other particular requirements of the teacher.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
None
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜1限)、後期(金曜1限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションId (Conversing in English I d)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
[第16回]
[第17回]
[第18回]
[第19回]
[第20回]
[第21回]
[第22回]
[第23回]
[第24回]
[第25回]
[第26回]
[第27回]
[第28回]
[第29回]
[第30回]
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
Introduction.
Asking about names.
Name Conversation. Prepare for Talkopoly.
Talkopoly: Play and listen.
Listening.
"Find someone . . ."& Comparative forms (比較級)
Trivia quiz. Listening.
Comparing Practice.
Comparing Sports and Listening.
Superlatives (最上級)& Differences.
Occupations and Personality.
Qualities for Work and Work interview.
Listening. Dream job. Prepositions (前置詞).
Review for test.
Start Conversation Test.
Asking about a location. Directions.
Directions continued.
Listening& Your neighborhood.
Travel English: Listening. Hotel reservations.
Checking into a hotel and Subway Directions.
Invitation to dinner. Experiences: present perfect (現在完了).
Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey.
Listening. Most recent experience. "Find someone . . ."
"Have you . . . recently?" and story-telling.
Story-telling continued.
"See vs Meet"& Past tense.
Talking about Health. Restaurant English.
Shopping English. Christmas trivia.
Talking about movies and TV.
Start Conversation test.
39 ページ
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜1限)、後期(金曜1限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIe (Conversing in English I e)
担 当 者 : Drakos, Joseph
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking
2.
3.
4.
5.
授 業 計 画 :
concepts and practice previously learned English speaking concepts through
communication training exercises.
To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication
skills.
To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening.
To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday
communication, and to provide coaching to students for building communication
skills.
To have the students prove to themselves that they can speak English competently no
matter what level they are currently at.
1st Semester class schedule
Session 1: Class introduction/ Get to know each other
Session 2: Textbook work and communication practice (wh-/ yes&no questions )
Session 3: Textbook work and communication practice (unit 1)
Session 4: Textbook work and communication practice (unit 2 describing things/ familyhandout)
Session 5: Textbook work and communication practice (unit 4)
Session 6: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 7: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 8: Conversation day
Session 9: Video presentation 1
Session 10: Video presentation 2
Session 11: Speech giving lecture& assignment (speech topic: countries)
Session 12: Speech preparation day
Session 13: Speech advising day
Session 14: Speech day
Session 15: Speech day/ Concept check preparation
2nd Semester
Session 1: Textbook
Session 2: Textbook
Session 3: Textbook
Session 4: Textbook
Session 5: Textbook
Session 6: Textbook
work
work
work
work
work
work
and
and
and
and
and
and
communication
communication
communication
communication
communication
communication
practice (unit 3/ using how)
practice (unit 5)
practice (unit 6, past tense, past perfect)
practice (present cont., future, unit 9)
practice (comparing things handout)
practice (unit 8, making requests)
40 ページ
Session
Session
Session
Session
Session
Session
Session
Session
Session
授業概略:
7: Textbook work and communication practice (verb concepts, unit 7)
8: Textbook work and communication practice (unit 10)
9: Conversation day
10: Video presentation 3
11: Video presentation 4
12: Speech 1 preparation day
13: Speech 1 presentation day
14: Speech 2 preparation day
15: Speech day 2 presentation day/ Concept check preparation
Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from
handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the
following: developing every day English communication skills, small group discussions on
familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will
conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts
in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the
final grade.
The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos
will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English.
Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video
presentation. Speech topics will be announced in class.
教 科 書 :
English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing
Various handouts made by the teacher.
参 考 書 :
none
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question
sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project
(10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class
participation (10%) will also be a determining factor of the final grade.
事 前 準 備 学 習 : In order to build good communication skills students need to participate as much as possible.
備
考
:
This is an English based, English communication training course. It is designed to help students
develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be
taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar
points.
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIf (Conversing in English I f)
担 当 者 : Drakos, Joseph
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking
concepts and practice previously learned English speaking concepts through
communication training exercises.
2. To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication
skills.
3. To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening.
4. To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday
communication, and to provide coaching to students for building communication
41 ページ
skills.
5. To have the students prove to themselves that they can speak English competently no
matter what level they are currently at.
授 業 計 画 :
1st Semester class schedule
Session 1: Class introduction/ Get to know each other
Session 2: Textbook work and communication practice (wh-/ yes&no questions )
Session 3: Textbook work and communication practice (unit 1)
Session 4: Textbook work and communication practice (unit 2 describing things/ familyhandout)
Session 5: Textbook work and communication practice (unit 4)
Session 6: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 7: Textbook work and communication practice (verb usage concepts)
Session 8: Conversation day
Session 9: Video presentation 1
Session 10: Video presentation 2
Session 11: Speech giving lecture& assignment (speech topic: countries)
Session 12: Speech preparation day
Session 13: Speech advising day
Session 14: Speech day
Session 15: Speech day/ Concept check preparation
2nd Semester
Session 1: Textbook work and communication practice (unit 3/ using how)
Session 2: Textbook work and communication practice (unit 5)
Session 3: Textbook work and communication practice (unit 6, past tense, past perfect)
Session 4: Textbook work and communication practice (present cont., future, unit 9)
Session 5: Textbook work and communication practice (comparing things handout)
Session 6: Textbook work and communication practice (unit 8, making requests)
Session 7: Textbook work and communication practice (verb concepts, unit 7)
Session 8: Textbook work and communication practice (unit 10)
Session 9: Conversation day
Session 10: Video presentation 3
Session 11: Video presentation 4
Session 12: Speech 1 preparation day
Session 13: Speech 1 presentation day
Session 14: Speech 2 preparation day
Session 15: Speech day 2 presentation day/ Concept check preparation
授業概略:
Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from
handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the
following: developing every day English communication skills, small group discussions on
familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will
conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts
in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the
final grade.
The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos
will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English.
Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video
presentation. Speech topics will be announced in class.
教 科 書 :
English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing
Various handouts made by the teacher.
参 考 書 :
None
42 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question
sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project
(10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class
participation (10%) will also be a determining factor of the final grade.
事 前 準 備 学 習 : In order to build good communication skills students need to participate as much as possible.
備
考
:
This is an English based, English communication training course. It is designed to help students
develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be
taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar
points
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIg (Conversing in English I g)
担 当 者 : 根本 マリージョゼ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many
situations of everyday life.
To gain skills for explaining and describing things.
授 業 計 画 :
1. Class introduction. Practice of saying a few words in English about oneself and one own
interests.
2.Learn nationalities and jobs. Learn to ask about people.
3.Speak about life events and respond to information. Learn to make questions and short
answers.(Students will be asked to research the biography of an important person and
introduce that person in a presentation to the class).
4.Learn to respond to news. Learn to use the train and taxi abroad. Learn to offer and ask
for help.
5.Learn to give directions, speak of locations and continents in the world. Make a
summary of a trip and talk about it.
6.Learn to describe people and say what kind of person you are.
7.As above.
8.Learn to ask for things at the shop.
9.Learn to speak about newspaper headlines using the present perfect.
10.Learn to talk about health problems.
11.As above.
12.Learn to give advices to travelers going abroad.
13.Learn what to say at the doctor's.
14.As above.
15.Review of past lessons recycling the vocabulary learned.
*****************************************************************
16.Learn cooking verbs and quantities.
17.Learn to give instructions to follow a recipe.(students will-be asked to introduce a
recipe to the class).
18.As above.
19.Learn about shops: how to buy clothes and ask for sizes.
20.Learn to speak about holidays,activities and about the future.(students will be asked to
talk about the best time they had in the summer break).
21.Learn to talk about obligations in the office.
22.Learn to describe faults in products and deal with it. Learn to speak about materials.
23.Learn about the computer, its vocabulary and name for actions.
43 ページ
24.As above + one Christmas activity.
25.Learn the name of appliances in the home and instructions for safety. Give some
advices.
26.As above.
27.Learn to express feelings and explain the reasons. Speak about characters traits.
28.As above.
29.Practice writing a "thank you note".
30.Review. Preparation for the final test.
授業概略:
This course is designed for students who are interested in learning day to day English to
be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of
daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering
questions, expressing opinions are encouraged for a lively class.
教 科 書 :
English for life- pre -intermediate from Oxford University press.
参 考 書 :
None.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance,
participation in class and presentations.
事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its
topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have
difficulty with.
備
考
:
The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur.
This class will be taught solely in English.
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIh (Conversing in English I h)
担 当 者 : 根本 マリージョゼ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many
situations of everyday life.
To gain skills for explaining and describing things.
授 業 計 画 :
1. Class introduction. Practice of saying a few words in English about oneself and one own
interests.
2.Learn nationalities and jobs. Learn to ask about people.
3.Speak about life events and respond to information. Learn to make questions and short
answers.(Students will be asked to research the biography of an important person and
introduce that person in a presentation to the class).
4.Learn to respond to news. Learn to use the train and taxi abroad. Learn to offer and ask
for help.
5.Learn to give directions, speak of locations and continents in the world. Make a
summary of a trip and talk about it.
6.Learn to describe people and say what kind of person you are.
7.As above.
8.Learn to ask for things at the shop.
9.Learn to speak about newspaper headlines using the present perfect.
10.Learn to talk about health problems.
11.As above.
12.Learn to give advices to travelers going abroad.
44 ページ
13.Learn what to say at the doctor's.
14.As above.
15.Review of past lessons recycling the vocabulary learned.
*****************************************************************
16.Learn cooking verbs and quantities.
17.Learn to give instructions to follow a recipe.(students will-be asked to introduce a
recipe to the class).
18.As above.
19.Learn about shops: how to buy clothes and ask for sizes.
20.Learn to speak about holidays,activities and about the future.(students will be asked to
talk about the best time they had in the summer break).
21.Learn to talk about obligations in the office.
22.Learn to describe faults in products and deal with it. Learn to speak about materials.
23.Learn about the computer, its vocabulary and name for actions.
24.As above + one Christmas activity.
25.Learn the name of appliances in the home and instructions for safety. Give some
advices.
26.As above.
27.Learn to express feelings and explain the reasons. Speak about characters traits.
28.As above.
29.Practice writing a "thank you note".
30.Review. Preparation for the final test.
授業概略:
This course is designed for students who are interested in learning day to day English to
be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of
daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering
questions, expressing opinions are encouraged for a lively class.
教 科 書 :
English for life- pre -intermediate from Oxford University press.
参 考 書 :
None.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance,
participation in class and presentations.
事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its
topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have
difficulty with.
備
考
:
The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur.
This class will be taught solely in English.
科 目 コ ー ド : 10003
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜2限)、後期(火曜2限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIi (Conversing in English I i)
担 当 者 : McLain, Michael D.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : For students to be able to improve their conversation abilities through understanding and
applying conversation strategies.
授 業 計 画 :
1
2
3
4
Class Orientation/Self Introductions/Teacher Q&A
Unit 1 Introductions: Starting a conversation/Ending a conversation
Unit 1 Letting your partner talk/Asking to repeat
Unit 2 Family: Repeating
45 ページ
5 Unit 2 Getting time to think
6
Conversation Test 1: Preparation Day
7
Conversation Test 1
8 Unit 3 Shopping: Showing interest/showing you are listening
9 Unit 3 Introducing a question
10 Unit 4 Food:
11 Unit 4 Agreeing and disagreeing 1&2: Positive statements/Negative statements
12 Unit 5 Music:
13 Unit 5 Asking for examples/Tripling your reaction
14
Conversation Test 2 Preparation Day
15
Conversation Test 2
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
Class Orientation/How was you summer?/Small Talk
UNIT 6 Free Time: Giving just enough information/Being General
UNIT 6 Conversation Listening/Do it!/Real Conversations
UNIT 7 Travel: Showing surprise/Reacting to bad news
UNIT 7 Conversation Listening/Do it!/Real Conversations
Conversation Test 1 Prep Day
Conversation Test 1
UNIT 8 Sports: Making Summary Comments/Showing little interest
UNIT 8 Conversation Listening/ Do it!/Real Conversations
UNIT 9 Friends: Asking for an explanation/Showing you understand
UNIT 9 Conversation Listening/ Do it!/Real Conversations
UNIT 10 Work: Doubling the Question/Guessing the next word
UNIT 10 Conversation Listening/ Do it!/Real Conversations
Conversation Test 2 Prep Day
Conversation Test 2
授業概略:
Learn and remember conversation strategies until they become second nature.
教 科 書 :
Nice Talking With You 1
Cambridge University Press
参 考 書 :
Dictionary
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grade will be based on conversation tests, homework assignments and
class participation.
事 前 準 備 学 習 : Exposure to English music, movies or television programs.
Learn simple English conversational phrases.
備
考
:
Maximum number of students is 25.
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): 総合英語Ia (General English I a)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 映画やドラマの視聴を通じて英語表現を学び、それを日常会話で使用できるようになる。
授 業 計 画 :
【第01回】授業の概要、課題のプリントおよび試験についての説明
【第02回】自主学習
【第03回】自主学習および課題プリント1の提出
【第04回】自主学習
46 ページ
【第05回】自主学習および課題プリント2の提出
【第06回】自主学習
【第07回】自主学習および課題プリント3の提出
【第08回】自主学習
【第09回】自主学習および課題プリント4の提出
【第10回】自主学習
【第11回】自主学習および課題プリント5の提出
【第12回】自主学習
【第13回】自主学習および課題プリント6の提出
【第14回】自主学習
【第15回】自主学習および課題プリント7の提出
【第16回】自主学習
【第17回】自主学習および課題プリント8の提出
【第18回】自主学習
【第19回】自主学習および課題プリント9の提出
【第20回】自主学習
【第21回】自主学習および課題プリント10の提出
【第22回】自主学習
【第23回】自主学習および課題プリント11の提出
【第24回】自主学習
【第25回】自主学習および課題プリント12の提出
【第26回】自主学習
【第27回】自主学習および課題プリント13の提出
【第28回】自主学習
【第29回】自主学習および課題プリント14の提出
【第30回】学んだ英語表現の確認テスト
授業概略:
この授業はCIS(Controlled Independent Study)のクラスである。従って学生は教員の指示に
従い、自分のペースで教材として指定された映画もしくはドラマを視聴し、最初の授業時に
配布されたプリントの課題をこなしてゆくことになる。授業で使用する映画およびドラマは14
本であり、大部分のものが大学図書館に所蔵されている。学んだ英語表現の確認テストを
授業最終日に行なう。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)および確認テスト(50%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
教材として用いる映画およびドラマのDVDは、本学図書館所蔵のものが大半である。課題プリントに
関しては最初の授業で詳しく説明するので、履修者は必ず初回授業に出席すること。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限)
授業名(英文): 総合英語Ib (General English I b)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の文法知識を補強することで、リーディングとライティングの力を伸ばすことができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】5つの文型について
47 ページ
【第03回】文型に関する問題演習
【第04回】動詞の働き(特に使役動詞と知覚動詞)
【第05回】動詞に関する問題演習
【第06回】時制の様々な用法(特に完了形)
【第07回】時制に関する問題演習
【第08回】代名詞(非人称のItを使った構文)
【第09回】代名詞に関する問題演習
【第10回】比較(比較級と最上級)
【第11回】比較表現に関する問題演習
【第12回】助動詞の様々な使い方
【第13回】助動詞に関する問題演習
【第14回】受動態の表現
【第15回】受動態に関する問題演習
【第16回】動名詞の様々な用法および熟語表現
【第17回】動名詞に関する問題演習
【第18回】不定詞の用法と定型表現
【第19回】不定詞に関する問題演習
【第20回】関係代名詞について
【第21回】関係代名詞に関する問題演習
【第22回】関係副詞について
【第23回】関係副詞に関する問題演習
【第24回】現在分詞と過去分詞の様々な用法および分詞構文
【第25回】分詞に関する問題演習
【第26回】仮定法の3つの用法
【第27回】仮定法に関する問題演習
【第28回】冠詞のルール
【第29回】冠詞に関する問題演習
【第30回】まとめ
定期試験
授業概略:
英文法は英語理解に欠かせない知識であるので、これを徹底的に復習するとともに、問題
演習を通じてリーディングおよびライティングの力を向上させる。また毎回覚えるべき単語を
いくつか提示するので、これを小テストに備えて覚える。授業は基本的に講義の回と問題演
習の回を交互に繰り返すことになる。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布する。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の単語の小テスト(30%)と定期試験(70%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : 予習は特に必要ないが、講義の回で扱った内容については各自しっかり復習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): 総合英語Ic (General English I c)
担 当 者 : 三上 司
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点をお
いた授業が展開されます。英語の語彙(vocabulary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英
語圏の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙い
48 ページ
とします。
授 業 計 画 :
前期は基礎英文法が身についているかどうかが確認され、受講生が各々、どこでつまずい
ているかを発見することが促されます。各クラスの担当者が、第1回目の授業で「授業計画」
を与えます。基本形としては、
【前期】
(01)序論
(02)テクスト第1パート (03)テクスト第2パート (04)テクスト第3
パート
(05)テクスト第4パート (06)テクスト第5パート (07)テクスト第6パート (08)テクスト第7
パート
(09)テクスト第8パート (10)テクスト第9パート (11)テクスト第10パート (12)テクスト第11
パート
(13)テクスト第12パート (14)テクスト第13パート (15)ここまでのまとめ
【後期)】
(01)序論
(02)テクスト第1パート (03)テクスト第2パート (04)テクスト第3
パート
(05)テクスト第4パート (06)テクスト第5パート (07)テクスト第6パート (08)テクスト第7
パート
(09)テクスト第8パート (10)テクスト第9パート (11)テクスト第10パート (12)テクスト第11
パート
(13)テクスト第12パート (14)テクスト第13パート (15)まとめ
注:前期と後期は違うテキスト
授業概略:
各担当者に任されます。
教 科 書 :
各担当者が開講時に指定します。
参 考 書 :
各担当者が開講時に指定します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 各担当者が開講時に発表します。基本形としては、(1)出席状況 (2)授業での貢
献 (3)試験の得点 (4)その他
事 前 準 備 学 習 : 各担当者に任されます。
備
考
:
クラス担当および学科指定については、「履修登録の手引き」を参照してください。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限)
授業名(英文): 総合英語Id (General English I d)
担 当 者 : 三輪 健太
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 【前期】 英文テキストの読解と問題を通して、語彙力と英文法の基礎を身につけ、初級レベ
ルの英文を読解することができる。
【後期】 前期よりも難易度が高く長尺の英文の精読を通して、中級レベルの英文を読解す
ることができる。
授 業 計 画 :
第01回: オリエンテーション
第02回: Unit 1 Literacy and Education(主語と述語動詞)
第03回: Unit 2 Sustainable(目的語と補語)
第04回: Unit 3 Friendly Robots(主節と従属節)
第05回: Unit 4 Understanding Your Personality(等位接続詞)
第06回: Unit 5 Amazing Hotels(不定詞)
第07回: Unit 6 Culture and Religion(関係代名詞)
49 ページ
第08回: Unit 7 The Ideal Workplace(時制)
第09回: Unit 8 Future Food(つなぎ言葉)
第10回: Unit 9 The Ideal Wedding(分詞構文)
第11回: Unit 10 How to Stay Young and Healthy(助動詞)
第12回: Unit 11 Space Age(比較表現)
第13回: Unit 12 The Future of Medical Science(仮定法過去)
第14回: Unit 13 Uncontacted Tribes(受動態)
第15回: Unit 14 Future Computers(挿入句)
定期試験
第16回: オリエンテーション
第17回: 英文テキスト精読1(講師が選択)
第18回: 英文テキスト精読1
第19回: 英文テキスト精読2(講師が選択)
第20回: 英文テキスト精読2
第21回: 英文テキスト精読3(学生が選択)
第22回: 英文テキスト精読3
第23回: 英文テキスト精読4(学生が選択)
第24回: 英文テキスト精読4
第25回: 英文テキスト精読5(学生が選択)
第26回: 英文テキスト精読5
第27回: 英文テキスト精読6(学生が選択)
第28回: 英文テキスト精読6
第29回: 英文テキスト精読7(学生が選択)
第30回: 英文テキスト精読7
定期試験
授業概略:
【前期】 各Unitで扱われる文法項目をおさらいし、問題演習によって確認します。また、
様々なトピックの短いエッセイを読み、授業内で確認することで、リーディング・リスニングス
キルの強化を目指します。
【後期】 後期はテキストの英文ではなく、みなさんが授業で扱う英文を持ち寄り、それらを精
読していきます。自身の関心に合わせた英文に触れることで、リーディングへのモチベー
ションを高めます。前期よりも難易度が高く長尺の英文に触れることで、さらなるリーディング
スキルの強化を目指します。
教 科 書 :
【前期】 岡本京子・Benedict Rowlett・木下綾・Sara Ellis『English Challenger リーディングに役立つ
基本英文法』 成美堂、2014年。
【後期】 講師または受講生が選択する英文テキストを使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験60点、授業への参加度40点とし、「履修要覧」に掲載されている成績
評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 中学・高校で学んだ英文法を復習しておいて下さい。
備
考
:
1. 授業時は、必ず辞書(電子辞書可)を持参して下さい。
2. この授業の履修者の上限を30名程度とします。履修希望者数がこれを超える場合は、優先学科
の学生を優先して調整することがあります。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限)
授業名(英文): 総合英語Ie (General English I e)
担 当 者 : 相原 和恵
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
50 ページ
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : アメリカの大衆文化の歴史や本質を論じたエッセイを読みながら、Listening, Speaking,
Reading, Writingの総合的な英語力を身につけることができる。また、異文化理解を深めるこ
とができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】Unit 1: The Hamburger Icon - McDonald's
【第03回】Unit 1: The Hamburger Icon - McDonald's
【第04回】Unit 2: Southern USA Cuisine - Kentucky Fried Chicken
【第05回】Unit 2: Southern USA Cuisine - Kentucky Fried Chicken
【第06回】Unit 3: Coffee Drinks for the Planet - Starbucks
【第07回】Unit 3: Coffee Drinks for the Plane - Starbucks
【第08回】Unit 4: The Quick Snack - Dunkin' Donuts
【第09回】Unit 4: The Quick Snack - Dunkin' Donuts
【第10回】Unit 5: A Modern Lifestyle - 7-Eleven Stores
【第11回】Unit 5: A Modern Lifestyle - 7-Eleven Stores
【第12回】Unit 6: The Great White Way - Broadway
【第13回】Unit 6: The Great White Way - Broadway
【第14回】Unit 7: America's Dream Factory - Hollywood
【第15回】Unit 7: America's Dream Factory - Hollywood
【第16回】定期テスト
【第17回】Unit 8: Entertainment Capital of the World - Las Vegas
【第18回】Unit 8: Entertainment Capital of the World - Las Vegas
【第19回】Unit 9: The Cartoon Kingdom - Disneyworld
【第20回】Unit 9: The Cartoon Kingdom - Disneyworld
【第21回】Unit 10: American Cyber-Culture - Video Games
【第22回】Unit 10: American Cyber-Culture - Video Games
【第23回】Unit 11: America's National Pastime - Major League Baseball
【第24回】Unit 11: America's National Pastime - Major League Baseball
【第25回】Unit 12: America's TV Sport - The National Football League
【第26回】Unit 12: America's TV Sport - The National Football League
【第27回】Unit 13: America's Hoop Sport - The National Basketball Association
【第28回】Unit 13: America's Hoop Sport - The National Basketball Association
【第29回】Unit 14: America's Ice Sport - The National Hockey League
【第30回】Unit 14: America's Ice Sport - The National Hockey League
【第31回】まとめ
【第32回】定期テスト
授業概略:
私達の日常生活に深く溶け込み、重要な役割を果たしているアメリカのポップカルチャーの
歴史や本質を学びながら、英文読解力を伸ばすとともに、異文化理解を深めます。基本的
な授業のタスクは次のとおりです。
(1) 小テスト (前時の学習内容の理解度を確認します。)
(2) Reading (アメリカの大衆文化の歴史や本質を論じたエッセイを読みます。)
(3) Reading Comprehension Questions (エッセイの内容が理解できたかを確認します。)
(4) Listening Comprehension (英文の聞き取り練習をしながらエッセイの内容を確認しま
す。)
(5) Grammar (エッセイの中に出てきた文法を学習します。)
(6) English Composition (学習した文法を使って英作文の練習をします。)
教 科 書 :
Edward Hoffman, et al. (2013) "Enjoying American Pop Culture" Asahi Press
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業時のタスク、提出物、小テスト、定期テストを総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : (1) テキストを十分に予習した上で授業に出席してください。
51 ページ
(2) 毎回授業のはじめに小テストを実施するので、復習しておいてください。
備
考
:
(1) 授業時は、各自テキスト、辞書(電子辞書可)を持参してください。
(2) 授業のはじめに小テストを実施するので、遅刻は厳禁です。
(3) 履修希望者が多数の場合は、優先クラスの学生を優先して調整することがあります。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限)
授業名(英文): 総合英語If (General English I f)
担 当 者 : 井上 真菜
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基礎的な英文法の力を身に着け、一定のレベルの英文を正しく読み、聞き取ることができ
る。さまざまな表現を学ぶことにより、英語運用能力を高める。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
オリエンテーション
Lesson 1 (1)
Lesson 1 (2)
Lesson 2 (1)
Lesson 2 (2)
Lesson 3 (1)
Lesson 3 (2)
Lesson 4 (1)
Lesson 4 (2)
Lesson 5 (1)
Lesson 5 (2)
Lesson 6 (1)
Lesson 6 (2)
Lesson 7 (1)
Lesson 7 (2)
【第16回】
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
8 (1)
8 (2)
9 (1)
9 (2)
10 (1)
10 (2)
11 (1)
11 (2)
12 (1)
12 (2)
13 (1)
13 (2)
14 (1)
14 (2)
15
授業概略:
比較文化を題材に取り上げたエッセイを読み、リスニングを含む様々な練習問題に取り組
みます。また、一課ごとにテーマを決めて文法の復習をしていきます。
教 科 書 :
Terry O'Brien 他著 Viewpoints: Japan and England 『すっきり日英比較』 南雲堂 2052円(税込)
52 ページ
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の結果(70%)に、普段の予習状況、出席状況、積極性などを加味して
総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 必ず予習をして、テキストと辞書持参で出席して下さい。CD付きの教材なので家でもぜひ活用して
いただきたいと思います。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜5限)、後期(水曜5限)
授業名(英文): 総合英語Ig (General English I g)
担 当 者 : 大畠 玲子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点を置
いた授業が展開される。英語の語彙(vocabuary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語圏
の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとす
る。前期は、受講生が各々現時点での問題点を発見することを目標とする。後期には、各々
前期に発見した問題点を修正、補完することを目標とする。
授 業 計 画 :
<前期>
【第1回】コース説明、学生調書記入
【第2回】Unit 1: A disappearing World: Part 1
【第3回】Unit 1: Contd. / 単語小テスト(Unit 1 & 2)
【第4回】Unit 2: A disappearing World: Part 2
【第5回】Unit 2: Contd.
【第6回】Unit 3: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 1 / 小テスト(Unit 1& 2)
【第7回】Unit 3: Contd. / 単語小テスト(Unit 3 & 4)
【第8回】Unit 4: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 2
【第9回】Unit 4: Contd.
【第10回】Unit 5: Cambodia Animal Rescue: Part 1 / 小テスト (Unit 3& 4)
【第11回】Unit 5: Contd. / Essay① (Intro to Self-intro Essay)/単語小テスト (Unit 5& 6)
【第12回】Unit 5: Contd. / Essay② (Draft-writing)
【第13回】Unit 6: Cambodia Animal Rescue: Part 2 / Essay③ (Peer Editing)
【第14回】Unit 6: Contd. / Essay④ (Re-writing) 小テスト (Unit 5& 6)
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
定期試験
<後期>
【第1回】コース説明、学生調書記入、前期学習項目の復習
【第2回】Unit 7: Orangutan Language: Part 1
【第3回】Unit 7: Contd. / 単語小テスト(Unit 7 & 8)
【第4回】Unit 8: Orangutan Language: Part 2
【第5回】Unit 8: Contd.
【第6回】Unit 9: Cupid the Dolphin : Part 1 / 小テスト(Unit 7& 8)
【第7回】Unit 9: Contd.
【第8回】Unit 10: Cupid the Dolphin : Part 2 / 単語小テスト(Unit 9, 10& 11)
【第9回】Unit 10: Contd.
【第10回】Unit 11: Cupid the Dolphin: Part 3
【第11回】Unit 11: Contd.
【第12回】Unit 11: Contd. / Essay① (Intro to Paragraph Writing)
【第13回】Essay② (Draft-writing) / 小テスト (Unit 9, 10,& 11)
【第14回】Essay③ (Peer Editing& Re-writing) / Speaking&listening practice with songs
53 ページ
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
期末試験
授業概略:
主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入
としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙
力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分
の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進
行状況次第でスピーキングのアクティビティー/小テストなども組む予定)
教 科 書 :
Yamashina, M., Yokoyama, M., & Okino, Y. (2011). Messages from the Globe: National Geographic
Multi-media Reading Course. Tokyo: Cengage Learning. 本体2300円 (ISBN: 978-4-86312-187-4)
参 考 書 :
英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を必ず持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度、課題、小テスト、及び期末試験の結果等を総合的に評価する。
クラス内活動参加度 10%
宿題・課題 30%
小テスト 30%
期末試験 30%
事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に、教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。
②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で更
に具体的な授業・課題規則を説明します。) 初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員に
メールでその旨連絡すること。E-mail: [email protected])
③小テストはVocabulary Quizと Content Quizの2種類があります。授業で間違った箇所を中心に
しっかり復習し、準備を行うこと。
*以上の項目を考慮すると、毎週最低2時間の予習時間が必要とされる。
備
考
:
この授業は、英語と日本語の両方で行われる。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限)
授業名(英文): 総合英語Ih (General English I h)
担 当 者 : 大畠 玲子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点を置
いた授業が展開される。英語の語彙(vocabuary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語圏
の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとす
る。前期は、受講生が各々現時点での問題点を発見することを目標とする。後期には、各々
前期に発見した問題点を修正、補完することを目標とする。
授 業 計 画 :
<前期>
【第1回】コース説明、学生調書記入
【第2回】Unit 1: A disappearing World: Part 1
【第3回】Unit 1: Contd. / 単語小テスト(Unit 1 & 2)
【第4回】Unit 2: A disappearing World: Part 2
【第5回】Unit 2: Contd.
【第6回】Unit 3: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 1 / 小テスト(Unit 1& 2)
【第7回】Unit 3: Contd. / 単語小テスト(Unit 3 & 4)
【第8回】Unit 4: The Missing Snows of Kilimanjaro: Part 2
【第9回】Unit 4: Contd.
【第10回】Unit 5: Cambodia Animal Rescue: Part 1 / 小テスト (Unit 3& 4)
【第11回】Unit 5: Contd. / Essay① (Intro to Self-intro Essay)/単語小テスト (Unit 5& 6)
54 ページ
【第12回】Unit 5: Contd. / Essay② (Draft-writing)
【第13回】Unit 6: Cambodia Animal Rescue: Part 2 / Essay③ (Peer Editing)
【第14回】Unit 6: Contd. / Essay④ (Re-writing) 小テスト (Unit 5& 6)
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
定期試験
<後期>
【第1回】コース説明、学生調書記入、前期学習項目の復習
【第2回】Unit 7: Orangutan Language: Part 1
【第3回】Unit 7: Contd. / 単語小テスト(Unit 7 & 8)
【第4回】Unit 8: Orangutan Language: Part 2
【第5回】Unit 8: Contd.
【第6回】Unit 9: Cupid the Dolphin : Part 1 / 小テスト(Unit 7& 8)
【第7回】Unit 9: Contd.
【第8回】Unit 10: Cupid the Dolphin : Part 2 / 単語小テスト(Unit 9, 10& 11)
【第9回】Unit 10: Contd.
【第10回】Unit 11: Cupid the Dolphin: Part 3
【第11回】Unit 11: Contd.
【第12回】Unit 11: Contd. / Essay① (Intro to Paragraph Writing)
【第13回】Essay② (Draft-writing) / 小テスト (Unit 9, 10,& 11)
【第14回】Essay③ (Peer Editing& Re-writing) / Speaking&listening practice with songs
【第15回】Review for the Final Exam / Essay Due
期末試験
授業概略:
主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入
としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙
力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分
の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進
行状況次第でスピーキングのアクティビティー/小テストなども組む予定)
教 科 書 :
Yamashina, M., Yokoyama, M., & Okino, Y. (2011). Messages from the Globe: National Geographic
Multi-media Reading Course. Tokyo: Cengage Learning. 本体2300円 (ISBN: 978-4-86312-187-4)
参 考 書 :
英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を必ず持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度、課題、小テスト、及び期末試験の結果等を総合的に評価する。
クラス内活動参加度 10%
宿題・課題 30%
小テスト 30%
期末試験 30%
事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に、教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。
②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で更
に具体的な授業・課題規則を説明します。) 初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員に
メールでその旨連絡すること。E-mail: [email protected])
③小テストはVocabulary Quizと Content Quizの2種類があります。授業で間違った箇所を中心に
しっかり復習し、準備を行うこと。
*以上の項目を考慮すると、毎週最低2時間の予習時間が必要とされる。
備
考
:
この授業は、英語と日本語の両方で行われる。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜1限)、後期(月曜1限)
授業名(英文): 総合英語Ii (General English I i)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
55 ページ
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 1 読解編
【第3回】 Lesson 1 発表編
【第4回】 Lesson 2 読解編
【第5回】 Lesson 2 発表編
【第6回】 Lesson 3 読解編
【第7回】 Lesson 3 発表編
【第8回】 Lesson 4 読解編
【第9回】 Lesson 4 発表編
【第10回】 Lesson 5 読解編
【第11回】 Lesson 5 発表編
【第12回】 Lesson 6 読解編
【第13回】 Lesson 6 発表編
【第14回】 Lesson 7 読解編
【第15回】 Lesson 7 発表編
定期試験(前期期末試験)
【第16回】 授業ガイダンス,e-Learningシステムについて
【第17回】 Lesson 8 読解編
【第18回】 Lesson 8 発表編
【第19回】 Lesson 9 読解編
【第20回】 Lesson 9 発表編
【第21回】 Lesson 10 読解編
【第22回】 Lesson 10 発表編
【第23回】 Lesson 11 読解編
【第24回】 Lesson 11 発表編
【第25回】 Lesson 12 読解編
【第26回】 Lesson 12 発表編
【第27回】 Lesson 13 読解編
【第28回】 Lesson 13 発表編
【第29回】 Lesson 14 読解編
【第30回】 Lesson 14 発表編
定期試験(後期期末試験)
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文などの予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限)
56 ページ
授業名(英文): 総合英語Ij (General English I j)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 1 読解編
【第3回】 Lesson 1 発表編
【第4回】 Lesson 2 読解編
【第5回】 Lesson 2 発表編
【第6回】 Lesson 3 読解編
【第7回】 Lesson 3 発表編
【第8回】 Lesson 4 読解編
【第9回】 Lesson 4 発表編
【第10回】 Lesson 5 読解編
【第11回】 Lesson 5 発表編
【第12回】 Lesson 6 読解編
【第13回】 Lesson 6 発表編
【第14回】 Lesson 7 読解編
【第15回】 Lesson 7 発表編
定期試験(前期期末試験)
【第16回】 授業ガイダンス,e-Learningシステムについて
【第17回】 Lesson 8 読解編
【第18回】 Lesson 8 発表編
【第19回】 Lesson 9 読解編
【第20回】 Lesson 9 発表編
【第21回】 Lesson 10 読解編
【第22回】 Lesson 10 発表編
【第23回】 Lesson 11 読解編
【第24回】 Lesson 11 発表編
【第25回】 Lesson 12 読解編
【第26回】 Lesson 12 発表編
【第27回】 Lesson 13 読解編
【第28回】 Lesson 13 発表編
【第29回】 Lesson 14 読解編
【第30回】 Lesson 14 発表編
定期試験(後期期末試験)
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
57 ページ
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限)
授業名(英文): 総合英語Ik (General English I k)
担 当 者 : 小野 雄一
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判
的に考え,自らの意見を述べることができるようになる.
授 業 計 画 :
【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習
【第2回】 Lesson 1 読解編
【第3回】 Lesson 1 発表編
【第4回】 Lesson 2 読解編
【第5回】 Lesson 2 発表編
【第6回】 Lesson 3 読解編
【第7回】 Lesson 3 発表編
【第8回】 Lesson 4 読解編
【第9回】 Lesson 4 発表編
【第10回】 Lesson 5 読解編
【第11回】 Lesson 5 発表編
【第12回】 Lesson 6 読解編
【第13回】 Lesson 6 発表編
【第14回】 Lesson 7 読解編
【第15回】 Lesson 7 発表編
定期試験(前期期末試験)
【第16回】 授業ガイダンス,e-Learningシステムについて
【第17回】 Lesson 8 読解編
【第18回】 Lesson 8 発表編
【第19回】 Lesson 9 読解編
【第20回】 Lesson 9 発表編
【第21回】 Lesson 10 読解編
【第22回】 Lesson 10 発表編
【第23回】 Lesson 11 読解編
【第24回】 Lesson 11 発表編
【第25回】 Lesson 12 読解編
【第26回】 Lesson 12 発表編
【第27回】 Lesson 13 読解編
【第28回】 Lesson 13 発表編
【第29回】 Lesson 14 読解編
【第30回】 Lesson 14 発表編
定期試験(後期期末試験)
授業概略:
本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その
理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各
Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと
読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを
行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明
する.
教 科 書 :
Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年.
参 考 書 :
テキスト以外の教材については,適宜配布する.
58 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%.
事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): 総合英語Il (General English I l)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 辞書の仕組みを理解し,英語学習に必要な情報を引き出せる.
(4) 正確なアクセントとイントネーションで英文が読める.
(5) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
授 業 計 画 :
【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,英語の学び方)
【第02回】Unit 1 名詞 (pp.2-3)
【第03回】Unit 2 冠詞 (pp.4-5)
【第04回】Unit 3 代名詞 (1) (pp.6-7)
【第05回】Unit 4 代名詞 (2) (pp.8-9)
【第06回】Unit 5 基本時制 (pp.10-11)
【第07回】Unit 6 進行形 (pp.12-13)
【第08回】Unit 7 完了形 (pp.14-15)
【第09回】Unit 8 助動詞 (1) (pp.16-17)
【第10回】Unit 9 助動詞 (2) (pp.18-19)
【第11回】Unit 10 受動態 (1) (pp.20-21)
【第12回】Unit 11 受動態 (2) (pp.22-23)
【第13回】Unit 12 不定詞 (1) (pp.24-25)
【第14回】Unit 13 不定詞 (2) (pp.26-27)
【第15回】Unit 14 分詞 (1) (pp.28-29)
【第16回】前期末試験
【第17回】Unit 15 分詞 (2) (pp.30-31)
【第18回】Unit 16 動名詞 (1) (pp.32-33)
【第19回】Unit 17 動名詞 (2) (pp.34-35)
【第20回】Unit 18 形容詞 (pp.36-37)
【第21回】Unit 19 副詞 (pp.38-39)
【第22回】Unit 20 比較 (1) (pp.40-41)
【第23回】Unit 21 比較 (2) (pp.42-43)
【第24回】Unit 22 前置詞 (pp.44-45)
【第25回】Unit 23 関係詞 (1) (pp.46-47)
【第26回】Unit 24 助動詞 (2) (pp.48-49)
【第27回】Unit 25 仮定法 (1) (pp.50-51)
【第28回】Unit 26 仮定法 (2) (pp.52-53)
【第29回】Short Readings (1) (pp.56-60)
【第30回】Short Readings (2) (pp.61-65)
【第31回】Short Readings (3) (pp.66-70)
【第32回】後期末試験
59 ページ
授業概略:
英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することが授業の目標です.文法や単語の勉強は繰り
返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠されがちですが,英語を正確に読み書
きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面倒に感じられても,それらの習得
にはある程度の時間はどうしても必要です.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を
確認しながら,英語を正しく理解するうえで必要な知識を習得すること,辞書の活用を習慣
化することを目標に進めていきます.
教 科 書 :
Keiichiro Fukui, et al., Refreshing English Grammar (Asahi Press, 2015)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1)授業範囲の英文をノートに抜き出して,辞書と文法書を参考にすべて日本語に直す.
(2)練習問題を解いて授業内容を整理する.
(3)授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4)教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を
参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に
臨むこと.何の準備もせずに教室で座っているだけでは身につくものはありません.
備
考
:
(1) 履修生が40名を大きくこえる場合には人数を調整するので,履修希望者(未定、再履修もふくむ)
は,第1週(初回)の授業に必ず出席すること.(2) 初回の授業に出席しない学生の登録は認めな
い.(3) 座席は指定する.(4) 授業開始時刻から30分以上過ぎての入室は認めない(公共機関の遅
れなど正当な理由がある場合はのぞく).(5) 居眠り,私語,学習に無関係な行為で授業に集中でき
ない者,授業の進行を妨げる言動をとる者, 担当者の指示に従わない者には,その場で退出を求め
る.
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限)
授業名(英文): 総合英語Im (General English I m)
担 当 者 : 所 佐知子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (前期)
自分自身の日常生活を英語でわかりやすく表現できる力をつける。
(後期)
英語の話し言葉の早さや特徴に慣れる。日本語字幕がなくても、話の展開を予想しながら英
語の映画を楽しめる素地を築く。
授 業 計 画 :
前期
【第1回】Introduction
【第2回】家族
【第3回】キャンパス案内
【第4回】就職・職場
【第5回】日課
【第6回】交通
【第7回】アルバイト
60 ページ
【第8回】健康
【第9回】ショッピング
【第10回】休日
【第11回】大学生活
【第12回】世界の国々
【第13回】海外旅行(1)
【第14回】海外旅行(2)
【第15回】プレゼンテーション
後期
【第1回】Introduction / Unit 1 ラリ−就職先を見つける(前半)
【第2回】Unit 1 (後半) / Unit 2 ラリ−の博物館第一夜(前半)
【第3回】Unit 2(後半)
【第4回】Unit 3 ラリ−、テディーから種を学ぶ(前半)
【第5回】Unit 3 (後半) / Unit 4 ラリ−、歴史を学ぶ(前半)
【第6回】Unit4( 後半)
【第7回】Unit 5 ラリ−、もう一度やってみる(前半)
【第8回】Unit5 (後半) / Unit 6 博物館は大混乱 (前半)
【第9回】Unit6 (後半)
【第10回】Unit7 明かされた真実 (前半)
【第11回】Unit 7 (後半)/ Unit 8 ラリ−、“ヒ−ロ−”に (前半)
【第12回】Unit 8 (後半)
【第13回】Unit 9 団結すれば立つ!(前半)
【第14回】Unit 9 (後半)/ Unit 10 すべてはまるくおさまる! (前半)
【第15回】Unit 10 (後半)
【第16回】期末テスト
授業概略:
前期
テキストで適切な単語や表現方法を確認し、自分の日常生活等を英語で書く。それをベー
スにクラスメートと質問し合うなどのアクティビティを行う。
後期
映画「ナイトミュージアム」を見て実際に使われている英語に親しむ。視聴前に重要単語の
確認を行ったあと、2度視聴して内容の確認、リスニング演習、英語特有の言い回しの学習
等を行う。
教 科 書 :
前期
メイク・イット・シンプル/ Make it simple 基礎からの実践英語 出版社:三修社
後期
Night at the Museum/映画総合教材「ナイト ミュージアム」 出版社:松柏社
参 考 書 :
前期
特にありません。
後期
特にありませんが、視聴覚室などでDVDを見て内容理解を深めるのも良いでしょう。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期
各章の英作文課題 78%(6点×13回=78点), プレゼンテーション20%,
Participation 2%
後期
Vocabulary Warm-up とPhrases のセクションの単語テスト30% (各Unit ×3点=
30点)、
各Unit 課題 30% (各Unit ×3点=30点)、期末テスト 40%
61 ページ
事 前 準 備 学 習 : 前期
特にありません。
後期
Section A:Vocabulary Warm-up と Section B:Phrasesの英単語を調べておく。
備
考
:
英語辞典(英和か英英)を必ず持参してください。
授業の進捗状況により、内容が変わることがあります。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限)
授業名(英文): 総合英語In (General English I n)
担 当 者 : 竝木 崇康
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基本的には、英語の長文を読んで段落ごとに大体どういうことを言っているかを要約できるこ
とであり、さらには全体としてどういうことを言っているかを要約できることです。(ただしそのた
めには、おのおのの英文をある程度きちんと理解できる必要があることは言うまでもありませ
んが。)
授 業 計 画 :
第1回 シラバスを用いた授業の説明とガイダンス
第2回 Chapter 1, Douglas MacArthur の前半部分
第3回 同上の後半部分
第4回 Chapter 2, Edwin O. Reischauer の前半部分
第5回 同上の後半部分
第6回 Chapter 3, William Smith Clark の前半部分
第7回 同上の後半部分
第8回 Chapter 6, Yukichi Fukuzawa の前半部分
第9回 同上の後半部分
第10回 Chapter 7, Donald Keene の前半部分
第11回 同上の後半部分
第12回 Chapter 8, Hayao Miyazaki の前半部分
第13回 同上の後半部分
第14回 Chapter 9, Momofuku Ando の前半部分
第15回 同上の後半部分
定期試験
第16回 Chapter 10, Umeko Tsuda の前半部分
第17回 同上の後半部分
第18回 Chapter 11, Steve Jobs の前半部分
第19回 同上の後半部分
第20回 Chapter 12, Haruki Murakami の前半部分
第21回 同上の後半部分
第22回 Chapter 13, Soichiro Honda の前半部分
第23回 同上の後半部分
第24回 Chaper 14, Clarence Saunders の前半部分
第25回 同上の後半部分
第26回 Chapter 15, The McDonald Brothers and Ray Kroc の前半部分
第27回 同上の後半部分
第28回 Chapter 16, Shigeru Yoshida の前半部分
第29回 同上の後半部分
第30回 Chapter 17, John Manjiro の前半部分
定期試験
62 ページ
授業概略:
日米の懸け橋となった人々について総合教材を使って学びます。授業の最初にUseful
Expressions というタイトルで、アメリカではよく使われるけれど日本ではあまり知られていな
い英語の口語表現などを取り上げて、授業の本題の前にウォームアップをします。その後の
教科書を使った授業では、(1)その章のトピックについての英文の読解、(2)その英文の内容
理解を確認する英語での質疑応答、(3)リスニング・コンプリヘンション、(4)英語表現の並べ
替えによる英作文の完成という具合に進みます。毎回多くの人を指名して解答してもらいま
すが、個別に質問したり、ときどき皆さんの方から自発的にやってもらったりもします。皆さん
からの質問や発言を歓迎します。皆さんの顔と名前を覚えますので、出席をとるときには返
事と挙手をして下さい。
教 科 書 :
Waku, Yutaka and Bill Benfield (200(), Across the Pacific Ocean, Seibido, \1,800.
参 考 書 :
特になし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期試験と後期試験の成績(70パーセント)、予習状況(15パーセント)、質問や
発言、自発的な解答などに見られる積極性(15パーセント)を総合的に判断して
評価します。
事 前 準 備 学 習 : 毎回次回にどこまで進むかを明示し、あてるときにはランダムに指名しますので、綿密な予習が必要
です。わからない単語はきちんと辞書を引いて意味と発音などを確認して下さい。ただしそのように
辞書を使ったうえで、考えてもわからないときは、「ここは予習したけれどわかりませんでした。」と言
えば結構です。つまり予習のポイントは、授業の前にわかるところとわからないところが自分でわかっ
ているようにすることです。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限)
授業名(英文): 総合英語Io (General English I o)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
《前期》
第1回
イントロダクション
第2回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (1)
写真描写問題 (Photographs) (1)
質疑応答
第3回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (2)
写真描写問題 (Photographs) (2)
質疑応答
第4回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (3)
写真描写問題 (Photographs) (3)
質疑応答
第5回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (4)
写真描写問題 (Photographs) (4)
質疑応答
第6回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (5)
63 ページ
写真描写問題 (Photographs) (5)
質疑応答
第7回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (6)
写真描写問題 (Photographs) (6)
質疑応答
第8回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (1)
応答問題 (Question-Response) (1)
質疑応答
第9回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (2)
応答問題 (Question-Response) (2)
質疑応答
第10回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (3)
応答問題 (Question-Response) (3)
質疑応答
第11回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (4)
応答問題 (Question-Response) (4)
質疑応答
第12回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (5)
応答問題 (Question-Response) (5)
質疑応答
第13回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (6)
応答問題 (Question-Response) (6)
質疑応答
第14回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (7)
応答問題 (Question-Response) (7)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
《後期》
第1回
イントロダクション
第2回
前期の復習(1) 質疑応答
第3回
前期の復習(2) 質疑応答
第4回
前期の復習(3) 質疑応答
第5回
読解問題 (Reading Comprehension) (1)
質疑応答
第6回
読解問題 (Reading Comprehension) (2)
質疑応答
64 ページ
第7回
読解問題 (Reading Comprehension) (3)
質疑応答
第8回
読解問題 (Reading Comprehension) (4)
質疑応答
第9回
読解問題 (Reading Comprehension) (5)
質疑応答
第10回
読解問題 (Reading Comprehension) (6)
質疑応答
第11回
読解問題 (Reading Comprehension) (7)
質疑応答
第12回
読解問題 (Reading Comprehension) (8)
質疑応答
第13回
読解問題 (Reading Comprehension) (9)
質疑応答
第14回
読解問題 (Reading Comprehension) (10)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限)
授業名(英文): 総合英語Ip (General English I p)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
65 ページ
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
《前期》
第1回
イントロダクション
第2回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (1)
写真描写問題 (Photographs) (1)
質疑応答
第3回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (2)
写真描写問題 (Photographs) (2)
質疑応答
第4回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (3)
写真描写問題 (Photographs) (3)
質疑応答
第5回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (4)
写真描写問題 (Photographs) (4)
質疑応答
第6回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (5)
写真描写問題 (Photographs) (5)
質疑応答
第7回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (6)
写真描写問題 (Photographs) (6)
質疑応答
第8回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (1)
応答問題 (Question-Response) (1)
質疑応答
第9回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (2)
応答問題 (Question-Response) (2)
質疑応答
第10回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (3)
応答問題 (Question-Response) (3)
質疑応答
第11回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (4)
応答問題 (Question-Response) (4)
質疑応答
第12回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (5)
応答問題 (Question-Response) (5)
質疑応答
第13回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (6)
応答問題 (Question-Response) (6)
質疑応答
66 ページ
第14回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (7)
応答問題 (Question-Response) (7)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
《後期》
第1回
イントロダクション
第2回
前期の復習(1) 質疑応答
第3回
前期の復習(2) 質疑応答
第4回
前期の復習(3) 質疑応答
第5回
読解問題 (Reading Comprehension) (1)
質疑応答
第6回
読解問題 (Reading Comprehension) (2)
質疑応答
第7回
読解問題 (Reading Comprehension) (3)
質疑応答
第8回
読解問題 (Reading Comprehension) (4)
質疑応答
第9回
読解問題 (Reading Comprehension) (5)
質疑応答
第10回
読解問題 (Reading Comprehension) (6)
質疑応答
第11回
読解問題 (Reading Comprehension) (7)
質疑応答
第12回
読解問題 (Reading Comprehension) (8)
質疑応答
第13回
読解問題 (Reading Comprehension) (9)
質疑応答
第14回
読解問題 (Reading Comprehension) (10)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
67 ページ
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10004
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限)
授業名(英文): 総合英語Iq (General English I n)
担 当 者 : 丸 聡弘
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ①英語の基本的な学習方法を身につけることができる。
②TOEICのスコアを上昇させるための学習方法を習得することができる。
授 業 計 画 :
《前期》
第1回
イントロダクション
第2回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (1)
写真描写問題 (Photographs) (1)
質疑応答
第3回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (2)
写真描写問題 (Photographs) (2)
質疑応答
第4回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (3)
写真描写問題 (Photographs) (3)
質疑応答
第5回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (4)
写真描写問題 (Photographs) (4)
質疑応答
第6回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (5)
写真描写問題 (Photographs) (5)
質疑応答
第7回
短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) (6)
写真描写問題 (Photographs) (6)
質疑応答
68 ページ
第8回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (1)
応答問題 (Question-Response) (1)
質疑応答
第9回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (2)
応答問題 (Question-Response) (2)
質疑応答
第10回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (3)
応答問題 (Question-Response) (3)
質疑応答
第11回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (4)
応答問題 (Question-Response) (4)
質疑応答
第12回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (5)
応答問題 (Question-Response) (5)
質疑応答
第13回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (6)
応答問題 (Question-Response) (6)
質疑応答
第14回
長文穴埋め問題 (Text Completion) (7)
応答問題 (Question-Response) (7)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
《後期》
第1回
イントロダクション
第2回
前期の復習(1) 質疑応答
第3回
前期の復習(2) 質疑応答
第4回
前期の復習(3) 質疑応答
第5回
読解問題 (Reading Comprehension) (1)
質疑応答
第6回
読解問題 (Reading Comprehension) (2)
質疑応答
第7回
読解問題 (Reading Comprehension) (3)
質疑応答
第8回
読解問題 (Reading Comprehension) (4)
質疑応答
第9回
読解問題 (Reading Comprehension) (5)
69 ページ
質疑応答
第10回
読解問題 (Reading Comprehension) (6)
質疑応答
第11回
読解問題 (Reading Comprehension) (7)
質疑応答
第12回
読解問題 (Reading Comprehension) (8)
質疑応答
第13回
読解問題 (Reading Comprehension) (9)
質疑応答
第14回
読解問題 (Reading Comprehension) (10)
質疑応答
第15回
質疑応答(テスト準備)
定期テスト
授業概略:
この授業では、英語の資格試験の1つであるTOEICの公式問題集を主なテクストとし、それ
ぞれのパートを慎重に取り扱っていきます。毎回の授業では、リーディング・セクションとリス
ニング・セクションのそれぞれにバランス良く取り組んでいきます。また、皆さんからの質問に
答えるための時間を設けます。折に触れて、「英語」について皆さんに多面的に考えてもらう
ために、英語に関わる文化(音楽・映画・料理など)を取り上げます。
教 科 書 :
Educational Testing Service, 『TOEICテスト新公式問題集 Vol. 6』(国際ビジネスコミュニケーション
協会、2014年)を使用します。
参 考 書 :
特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業態度および毎回のレポート30点とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 事前学習(最低30分)+事後学習(最低30分)
内容については初回の授業で詳細に説明します。
備
考
:
受講するにあたり、以下の3点を厳守してください。
1.円滑な授業運営のため、前から詰めて座ってください。また、私語は慎むようにしてください。
2.辞書は必ず持参してください。この点については初回の授業で説明します。
3.どんなことでも分からないことがあったら、必ず質問をしてください。
科 目 コ ー ド : 10005
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIa (Conversing in English II a)
担 当 者 : Yoshiba, David C.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Improvement of skills in spoken English
授 業 計 画 :
【First semester (tentative schedule)】
Week 1 Introduction &self-introductions
Week 2 Buying train tickets
Week 3 Riding& changing trains
Week 4 Making ticket reservations online
70 ページ
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
授業概略:
5 Airline tickets
6 Passport, immigration, and customs
7 Getting a taxi
8 Reserving a hotel on the phone
9 Checking into a hotel
10 Going shopping: Bargaining for a better deal
11 Going shopping: Quality and qualities
12 Reading menu: a Chinese restaurant
13 Asking about food
14 Ordering what you want
15 Summary
This class will focus on travel English and English used in everyday situations for practical
purposes. This class will introduce vocabulary and expressions often found in travel
situations. The main purpose of this class is to help students use language they already
know and gain greater confidence in their own language abilities.
Students will be required to perform a different conversation each week from the printed
materials. Additionally, students will also sometimes be required to create their own
conversations based on the language in conversations already practiced.
教 科 書 :
A set of prints will be distributed to the students during the first class. All 28 of the conversations
to be practiced are included, plus additional reference material and conversations.
参 考 書 :
A Japanese-English dictionary will be very useful. Additionally, a travel phrasebook may also be
useful as a reference book.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on the number of conversations practiced by students and
the quality of the conversations both from the printed materials and from the
conversations created by the students.
Attendance is not part of the grade as students are expected to attend every
class.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
It is important that students actively participate in this class. Grades are heavily dependent on
participation. The grading will be explained in the first class.
科 目 コ ー ド : 10005
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜1限)、後期(金曜1限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIb (Conversing in English II b)
担 当 者 : Yoshiba, David C.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Improvement of skills in spoken English
授 業 計 画 :
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
1
2
3
4
5
6
7
8
Summer vacation: Where did you go? What did you do?
Getting around in a city
Asking and giving directions
Getting sick I
Getting sick II
Losing your passport
Travel insurance
Finding something to do
71 ページ
Week
Week
Week
Week
Week
Week
Week
授業概略:
9 Is the museum more interesting than the ruins?
10 Small talk I
11 Small talk II
12 Going to a movie or concert
13 Buying theater tickets
14 How to further study to improve your travel English
15 Summary
This class will focus on travel English and English used in everyday situations for practical
purposes. This class will introduce vocabulary and expressions often found in travel
situations. The main purpose of this class is to help students use language they already
know and gain greater confidence in their own language abilities.
Students will be required to perform a different conversation each week from the printed
materials. Additionally, students will also sometimes be required to create their own
conversations based on the language in conversations already practiced.
教 科 書 :
A set of prints will be distributed to the students during the first class. All 28 of the conversations
to be practiced are included, plus additional reference material and conversations.
参 考 書 :
A Japanese-English dictionary will be very useful. Additionally, a travel phrasebook may also be
useful as a reference book.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on the number of conversations practiced by students and
the quality of the conversations both from the printed materials and from the
conversations created by the students.
Attendance is not part of the grade as students are expected to attend every
class.
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
It is important that students actively participate in this class. Grades are heavily dependent on
participation. The grading will be explained in the first class.
科 目 コ ー ド : 10005
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIc (Conversing in English II c)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
Introduction.
Asking about names.
Name Conversation. Prepare for Talkopoly.
Talkopoly: Play and listen.
Listening.
"Find someone . . ."& Comparative forms (比較級)
Trivia quiz. Listening.
Comparing Practice.
Comparing Sports and Listening.
Superlatives (最上級)& Differences.
Occupations and Personality.
Qualities for Work and Work interview.
72 ページ
[第13回]
[第14回]
[第15回]
[第16回]
[第17回]
[第18回]
[第19回]
[第20回]
[第21回]
[第22回]
[第23回]
[第24回]
[第25回]
[第26回]
[第27回]
[第28回]
[第29回]
[第30回]
Listening. Dream job. Prepositions (前置詞).
Review for test.
Start Conversation Test.
Asking about a location. Directions.
Directions continued.
Listening& Your neighborhood.
Travel English: Listening. Hotel reservations.
Checking into a hotel and Subway Directions.
Invitation to dinner. Experiences: present perfect (現在完了).
Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey.
Listening. Most recent experience. "Find someone . . ."
"Have you . . . recently?" and story-telling.
Story-telling continued.
"See vs Meet"& Past tense.
Talking about Health. Restaurant English.
Shopping English. Christmas trivia.
Talking about movies and TV.
Start Conversation test.
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10005
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIId (Conversing in English II d)
担 当 者 : Asperheim, Daniel R.
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently.
授 業 計 画 :
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
Introduction.
Asking about names.
Name Conversation. Prepare for Talkopoly.
Talkopoly: Play and listen.
Listening.
"Find someone . . ."& Comparative forms (比較級)
Trivia quiz. Listening.
Comparing Practice.
Comparing Sports and Listening.
Superlatives (最上級)& Differences.
73 ページ
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
[第16回]
[第17回]
[第18回]
[第19回]
[第20回]
[第21回]
[第22回]
[第23回]
[第24回]
[第25回]
[第26回]
[第27回]
[第28回]
[第29回]
[第30回]
Occupations and Personality.
Qualities for Work and Work interview.
Listening. Dream job. Prepositions (前置詞).
Review for test.
Start Conversation Test.
Asking about a location. Directions.
Directions continued.
Listening& Your neighborhood.
Travel English: Listening. Hotel reservations.
Checking into a hotel and Subway Directions.
Invitation to dinner. Experiences: present perfect (現在完了).
Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey.
Listening. Most recent experience. "Find someone . . ."
"Have you . . . recently?" and story-telling.
Story-telling continued.
"See vs Meet"& Past tense.
Talking about Health. Restaurant English.
Shopping English. Christmas trivia.
Talking about movies and TV.
Start Conversation test.
授業概略:
The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, watching movies,
etc.
教 科 書 :
Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003).
EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724
http://www.EFLPRESS.com
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to speak English. The
instructor will evaluate student/student participation and student/teacher
English conversations. Further details will be announced in class.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Please expect to use mostly English in class.
科 目 コ ー ド : 10005
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限)
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIe (Conversing in English II e)
担 当 者 : Fidalgo, Gina
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : To develop confident English communication using daily topics. Participation is important
in this class.
授 業 計 画 :
SEMESTER ONE
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
1
2
3
4
5
-
Welcome Class! Syllabus outline, get to know your teacher and your peers.
What's in a name?
Time ? talking about the past...
Time ? imagining the future!
Fashion ? What are your favorite clothes?
74 ページ
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
678910 11 12 13 14 15 -
Fashion ? Let’s go shopping!
Fashion ? Do you want to be a model?
Health & Happiness ? How do you stay healthy?
Health & Happiness ? What makes you happy?
Leisure & Sports ? What do you like to do in your free time?
Leisure & Sports ? Want to try bungee jumping?
Books & Magazines ? Do you enjoy reading?
Books ? What’s the story?
Books ? Who is your favorite comic character?
Speaking Test / Presentation
SEMESTER TWO
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
12345678910 11 12 13 14 15 -
Travel & Vacation ? Have you traveled somewhere recently?
Travel & Vacation ? Around the world trip…
Movies ? What's the best movie you’ve ever seen?
Movies ? Who's the greatest Japanese actor of all time?
Dating & Love ? Would you ever go on a blind date?
Dating & Love ? Matchmaking and getting hitched!
Family ? Do you have a small family or a large family?
Friends ? Who is your best friend?
Food ? Let's make a delicious dish!
Food ? Do diets work?
Transportation ? What is the best way to get around?
Transportation ? What kind of car would you like to have?
Animals ? Do you have any pets?
Animals ? What’s your favorite animal?
Speaking Test / Presentation
授業概略:
This course provides English communication practice using everyday topics. The main
emphasis is placed on communicating in English in order to build self-confidence using
English. Strengthen other skills such as listening, reading, increasing vocabulary
knowledge, and writing.
教 科 書 :
There is no textbook for this class. The teacher will provide handouts and activity worksheets for
each of the topics.
参 考 書 :
Students must bring:
-- a dictionary to each lesson (electronic style dictionary is recommended)
-- an A4 folder for handouts
-- lined or blank paper for taking notes
-- pencil, pen, eraser, etc.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Student grade is based on:
1) attendance and punctuality
2) homework and in-class assignments
3) participation in the class
4) oral presentations
5) speaking and written tests
事 前 準 備 学 習 : not required
備
考
:
This class is taught in English only.
Class topics listed on the syllabus may change as determined by the teacher. Changes will depend
on the level of difficulty, student needs, and student progress.
科 目 コ ー ド : 10005
配置年次: 2
75 ページ
曜 日 時 限 : 前期(月曜1限)、後期(月曜1限)
単位数: 2
授業名(英文): 英語コミュニケーションIIf (Conversing in English II f)
担 当 者 : Robertson-Mashiko, Lindsay
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : This class will help students develop confidence with conversation skills. They will study
conversation techniques and will have a chance to create dialogues and practice dialogues
in class.
授 業 計 画 :
FIRST SEMESTER
Lesson 1 - Overview/Introduction to class/Self Introductions
Lesson 2 - How are you?/Nice to meet you.
Lesson 3 - Can you say that again?/Nice weather, isn’t it?
Lesson 4 - Quiz 1/I love hip hop!
Lesson 5 - My favorite movie is…
Lesson 6 - What time is it?
Lesson 7 - Would you try kayaking?
Lesson 8 - Quiz 2/Do you have any brothers?
Lesson 9 - She’s pretty smart
Lesson 10 - I love your shirt!
Lesson 11 - What’s she wearing?
Lesson 12 - Quiz 3/When do you get up?
Lesson 13 - When do you get there?
Lesson 14 - What do you do first?
Lesson 15 - What are you doing?
**************************************************************************
**************
SEMESTER 2
Lesson 1 - What’s your place like?
Lesson 2 - Where can I get a lamp?
Lesson 3 - Where’s the mall?
Lesson 4 - Quiz 1/Take a left.
Lesson 5 - How much is coffee?
Lesson 6 - Will you take $20?
Lesson 7 - Do you ever buy books?
Lesson 8 - Quiz 2/Your phone is so cool!
Lesson 9 - Do you eat much fruit?
Lesson 10 - We need onions.
Lesson 11 - Do you eat a big lunch?
Lesson 12 - Quiz 3/How does it taste?
Lesson 13 - I had a great weekend.
Lesson 14 - You won’t believe this!
Lesson 15 - What are your plans?
授業概略:
none
教 科 書 :
Speak Now 1, Oxford University Press
参 考 書 :
Students should bring a pen/pencil, notebook, textbook and a dictionary to class. Electronic
dictionaries are preferred over smartphones.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Participation 30%, Quizzes 30%, Homework Assignment 20%, Final Exam (during
exam week) 20%. The same evaluation system will be used in both semesters.
事 前 準 備 学 習 : none
76 ページ
備
考
:
This class will be taught mainly in English with Japanese explanation when needed.
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): 総合英語IIa (General English II a)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 映画やドラマの視聴を通じて英語表現を学び、それを日常会話で使用できるようになる。
授 業 計 画 :
【第01回】授業の概要、課題のプリントおよび試験についての説明
【第02回】自主学習
【第03回】自主学習および課題プリント1の提出
【第04回】自主学習
【第05回】自主学習および課題プリント2の提出
【第06回】自主学習
【第07回】自主学習および課題プリント3の提出
【第08回】自主学習
【第09回】自主学習および課題プリント4の提出
【第10回】自主学習
【第11回】自主学習および課題プリント5の提出
【第12回】自主学習
【第13回】自主学習および課題プリント6の提出
【第14回】自主学習
【第15回】自主学習および課題プリント7の提出
【第16回】自主学習
【第17回】自主学習および課題プリント8の提出
【第18回】自主学習
【第19回】自主学習および課題プリント9の提出
【第20回】自主学習
【第21回】自主学習および課題プリント10の提出
【第22回】自主学習
【第23回】自主学習および課題プリント11の提出
【第24回】自主学習
【第25回】自主学習および課題プリント12の提出
【第26回】自主学習
【第27回】自主学習および課題プリント13の提出
【第28回】自主学習
【第29回】自主学習および課題プリント14の提出
【第30回】学んだ英語表現の確認テスト
授業概略:
この授業はCIS(Controlled Independent Study)のクラスである。従って学生は教員の指示に
従い、自分のペースで教材として指定された映画もしくはドラマを視聴し、最初の授業時に
配布されたプリントの課題をこなしてゆくことになる。授業で使用する映画およびドラマは14
本であり、大部分のものが大学図書館に所蔵されている。学んだ英語表現の確認テストを
授業最終日に行なう。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)および確認テスト(50%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : なし
77 ページ
備
考
:
教材として用いる映画およびドラマのDVDは、本学図書館所蔵のものが大半である。課題プリントに
関しては最初の授業で詳しく説明するので、履修者は必ず初回授業に出席すること。
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): 総合英語IIb (General English II b)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 大学で身につけるべき英文法の知識の習得に加えて、TOEIC試験の形式をベースにした
問題演習をこなしながらリーディング、リスニングの能力を向上させることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション
【第02回】Daily Life その1
【第03回】Daily Life その2
【第04回】Places その1
【第05回】Places その2
【第06回】People その1
【第07回】People その2
【第08回】Travel その1
【第09回】Travel その2
【第10回】Business その1
【第11回】Business その2
【第12回】Office その1
【第13回】Office その2
【第14回】Technology その1
【第15回】Technology その2
【第16回】Personnel その1
【第17回】Personnel その2
【第18回】Management その1
【第19回】Management その2
【第20回】Purchasing その1
【第21回】Purchasing その2
【第22回】Finances その1
【第23回】Finances その2
【第24回】Media その1
【第25回】Media その2
【第26回】Entertainment その1
【第27回】Entertainment その2
【第28回】Health その1
【第29回】Health その2
【第30回】まとめ
定期試験
授業概略:
TOEIC試験の形式をベースとした練習問題を教材として用い、文法知識の習得、リスニング
およびリーディングの能力の向上をはかる。様々な文脈で使われる英語表現に親しむととも
に、重要な単語を覚え、それらを音で聞き取れる力を養う。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布する。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内で定期的に行う小テスト(30%)と定期試験(70%)を総合して判断する。
78 ページ
事 前 準 備 学 習 : 予習は特に必要ないが、知らなかった単語や表現についてはしっかり復習して覚えること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限)
授業名(英文): 総合英語IIc (General English II c)
担 当 者 : 井上 真菜
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 基礎的な英文法の力を身に着け、一定のレベルの英文を正しく読み、聞き取ることができ
る。さまざまな表現を学ぶことにより、英語運用能力を高める。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
オリエンテーション
Lesson 1 (1)
Lesson 1 (2)
Lesson 2 (1)
Lesson 2 (2)
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
Lesson 7
Lesson 8
Lesson 9
Lesson 10
Lesson 11 (1)
Lesson 11 (2)
【第16回】
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
Lesson
12
12
13
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19
20
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22
23
24
24
(1)
(2)
(1)
(2)
授業概略:
比較文化を題材に取り上げたエッセイを読み、会話文のリスニングや文法問題を含む様々
なエクササイズに取り組みます。文法事項を一通り網羅することを優先させたいので、各課
のエクササイズのうち、1の(B)と(C)は飛ばして進めていく予定です。
教 科 書 :
Joshua Cohen 他著 Spotlight on America and Japan 『ありのままの日米比較』 南雲堂 2160円
79 ページ
(税込)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の結果(70%)に、普段の予習状況、出席状況、積極性などを加味して
総合的に評価します。
事前準備学習:
備
考
必ず予習をして、テキストと辞書持参で出席して下さい。CD付きの教材なので家でもぜひ活用して
いただきたいと思います。
:
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限)
授業名(英文): 総合英語IId (General English II d)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 授業についての説明 Chapter 1 Dates We Can't Forget:9/11/2001 and
3/11/2011
【第02回】 Chapter 1 Dates We Can't Forget:9/11/2001 and 3/11/2011
【第03回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第04回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第05回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第06回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第07回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第08回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第09回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第10回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第11回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第12回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第13回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第14回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第15回】 Chapter 8 The Spirit Bear
定期試験
【第16回】 Chapter 8 The Spirit Bear
【第17回】 Chapter 9 Technology and Language
【第18回】 Chapter 9 Technology and Language
【第19回】 Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
【第20回】 Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
【第21回】 Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
【第22回】 Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
【第23回】 Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
【第24回】 Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
【第25回】 Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
【第26回】 Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
【第27回】 Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Twp Cultures
【第28回】 Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
80 ページ
【第29回】 Chapter 15 Lesson from Japan
【第30回】 Chapter 15 Lesson from Japan
定期試験
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable Reading Ⅱ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): 総合英語IIe (General English II e)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 授業についての説明 Chapter 1 Dates We Can't Forget:9/11/2001 and
3/11/2011
【第02回】 Chapter 1 Dates We Can't Forget:9/11/2001 and 3/11/2011
【第03回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第04回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第05回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第06回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第07回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第08回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第09回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第10回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第11回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第12回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第13回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第14回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第15回】 Chapter 8 The Spirit Bear
定期試験
【第16回】 Chapter 8 The Spirit Bear
【第17回】 Chapter 9 Technology and Language
【第18回】 Chapter 9 Technology and Language
【第19回】 Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
【第20回】 Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
【第21回】 Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
【第22回】 Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
81 ページ
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
Chapter 12
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 13
Chapter 14
Chapter 14
Chapter 15
Chapter 15
The Dolphin with an Artificial Tail
The Dolphin with an Artificial Tail
Inspiration from Nadeshiko
Inspiration from Nadeshiko
John Nakahama Manjiro: A Bridge between Twp Cultures
John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
Lesson from Japan
Lesson from Japan
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable Reading Ⅱ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): 総合英語IIf (General English II f)
担 当 者 : 井上 まゆみ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。
英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ
る。
スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 授業についての説明 Chapter 1 Dates We Can't Forget:9/11/2001 and
3/11/2011
【第02回】 Chapter 1 Dates We Can't Forget:9/11/2001 and 3/11/2011
【第03回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第04回】 Chapter 2 Professor Donald Keene: "I want to be with Japan"
【第05回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第06回】 Chapter 3 The Cherry Blossoms of Washington DC
【第07回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第08回】 Chapter 4 The Pink Dog
【第09回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第10回】 Chapter 5 The Miracle of Trees
【第11回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第12回】 Chapter 6 Nothing New under the Sun
【第13回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第14回】 Chapter 7 Exporting the Mottainai Movement
【第15回】 Chapter 8 The Spirit Bear
定期試験
【第16回】 Chapter 8 The Spirit Bear
82 ページ
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 9 Technology and Language
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 10 The Philosophy of Steve Jobs
Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
Chapter 11 A Little Boy's Act of Kindness
Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
Chapter 12 The Dolphin with an Artificial Tail
Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
Chapter 13 Inspiration from Nadeshiko
Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Twp Cultures
Chapter 14 John Nakahama Manjiro: A Bridge between Two Cultures
Chapter 15 Lesson from Japan
Chapter 15 Lesson from Japan
授業概略:
短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の
Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型
を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。
また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。
教 科 書 :
Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable Reading Ⅱ" (成美堂, 2015年)
参 考 書 :
教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(30%)、定期試験(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し
ます。
事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜2限)、後期(火曜2限)
授業名(英文): 総合英語IIg (General English II g)
担 当 者 : 岩重 理香
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ・身近な事柄を扱った短い英文や、英語音声の内容が理解できる。
・自身のことを簡潔な英語で伝えることができる。
・相手のことを聞き出す質問が英語でできる。
授 業 計 画 :
受講生の英語力を考慮しながら、次の予定で進めていく 。
1 オリエンテーション/ introduction
2 Case 1 Pickpockets(1)
3 Case 1 Pickpockets(2) / Listening quiz
4 Case 2 Arsonist (1) / Vocabulary quiz
5 Case 2 Arsonist (2) / Listening quiz
6 Case 3 Painting Heister (1) / Vocabulary quiz
7 Case 3 Painting Heister (2) / Listening quiz
8 Review quiz 1 (Cases 1-3) / Case 4 Burglar (1)
9 Case 4 Burglar (2) /Listening quiz
10 Case 5 Pearl Thief (1) / Vocabulary quiz
11 Case 5 Pearl Thief (2) / Listening quiz
12 Case 6 Intruder (1) / Vocabulary quiz
83 ページ
13
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授業概略:
Case 6 Intruder (2) / Listening quiz
Review quiz 2 (Cases 4-6) / Class Interview
Class Interview
オリエンテーション/ Case 7 Assaulter (1)
Case 7 Assaulter (2) / Listening quiz
Case 8 Shooter (1) / Vocabulary quiz
Case 8 Shooter (2) / Listening quiz
Case 9 Kidnapper (1) / Vocabulary quiz
Case 9 Kidnapper (2) / Listening quiz
Review quiz 3 (Cases 7-9) / Case 10 Drug Dealer (1)
Case 10 Drug Dealer (2) / Listening quiz
Case 11 Murderer (1) / Vocabulary quiz
Case 11 Murderer (2) / Listening quiz
Case 12 Bandit (1) / Vocabulary quiz
Case 12 12 Bandit (2) / Listening quiz
Case 13 Stabber / Vocabulary quiz
Review quiz 4 (Cases 10-13) / Speech
Speech
NYの街中で起こる事件を、主人公である若い警察官とともに解決していくストーリー仕立て
のテキストで英語で情報を収集し、集めた情報から推理をすることを体験します。その中で
以下のことを意識して学習を進めていきます。
・物語の概要を伝える短い文を読むことで、英語の語彙や基本的な文法知識を強化を図り
ます。
・質疑応答の音声と短いパッセージの音声を聞いて情報を収集し、事件を推理するタスクを
通して英語音声を聞き取る力、理解する力の強化を図ります。
・自分自身のことを相手に伝えたり、相手のことを知るための発話練習、質疑応答練習を行
います。
教 科 書 :
Atsuko Uemura, Irene Iwasaki (2014) "Crime never pays" Cengage Learning
参 考 書 :
必要に応じて授業中に指定します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Review Quiz(4回)、提出物、 発表、Vocabulary quiz、 Listening quiz他クラスで
の活動への参加などを総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書に出てくるわからない語句等は辞書で下調べをしておくこと。ダウンロードした音声ファイルを
聞いておくこと。(各case毎にもListeningとVocabularyの小テストがあるので、復習もしましょう。)
備
考
:
授業には必ずテキストと辞書を持参してください。
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): 総合英語IIh (General English II h)
担 当 者 : 大畠 啓子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 英語学習における4技能のうち、主にListening, ReadingとWritingの向上を目指し、英語の基
礎学力を養成します。英語の語彙や統語法を身につけ、さらに英語圏の文化背景への理解
を深め英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いとします。
授 業 計 画 :
1
オリエンテーション
84 ページ
2 The Happy Prince 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check
3
同上 Part 1 Listening and Dictation
4
同上 Part 1 Reading and Exercises
5
同上 Part 2 Listening and Dictation
6
同上 Part 2 Reading and Exercises
7
What message have you received from this story?
8
The Three Musketeers 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check
9
同上 Part 1 Listening and Dictation
10 同上 Part 1 Reading and Exercises
11 同上 Part 2 Listening and Dictation
12 同上
Part 2 Reading and Exercises
13 同上 Part 3 Listening and Dictation
14 同上
Part 3 Reading and Exercises
15 Review: What message have you received from this story?
前期試験
16 A Connecticut Yankee in King Arthur’s Court 作者、作品の背景、あらすじの説明
17 同上 Part 1 Listening and Dictation
18 同上 Part 1 Reading and Exercises / Vocabulary check
19 同上 Part 2 Listening and Dictation
20 同上 Part 2 Reading and Exercises/ Vocabulary check
21 同上 Part 3 Listening and Dictation
22 同上 Part 3 Reading and Exercises/ Vocabulary check
23 同上 Part 4 Listening and Dictation
24 同上 Part 4 Reading and Exercises/ Vocabulary check
25 Review
26 Black Beauty 作者、作品の背景、あらすじの説明
27 同上
Part 1 Listening and Dictation
28 同上 Part 1 Reading and Exercises
29 同上 Part 2 Listening and Dictation
30 同上
Part 2 Reading and Dictation
後期試験
授業概略:
物語を聴くこと、読むことの意義は何なのか、その楽しさを英語の学習を通して経験します。
平易な英語で書き下ろしたストーリーを聴き、読み、書き取ることによって総合的に英語力を
養成し、抜粋ながら名作の魅力に触れてみましょう。クラスではListening, Dictation,
Readingの作業が基本になり、単語のテストを行います。
教 科 書 :
Story Box : Gifts from Great Tellers (Cengage Learning)
参 考 書 :
初回に指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : クラス発表、小テスト、単語テスト、定期試験、出席状況を総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新出英単語など必ず予習してくること。
備
考
:
・指名、指定された場合に遅刻または欠席して発表できないときは赤点をつけます。〈赤点3回で自
動的に失格となりますのでくれぐれも注意ください。
・授業回数の1/3以上欠席したときは学則に従って失格になります。
・遅刻3回で欠席1回とみなします。
・欠席または遅刻してクラス発表やテストができない場合、その回は0点になります。
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜1限)、後期(金曜1限)
授業名(英文): 総合英語IIi (General English II i)
担 当 者 : 菅野 弘久
85 ページ
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 平易な英語会話を聞き取ることができる.
(4) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
(5) TOEICテストの内容を理解する.
授 業 計 画 :
【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,英語の学び方)
【第02回】Unit 1 Traveling (pp.15-17)
【第03回】Unit 1 Traveling (pp.18-22)
【第04回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.23-25)
【第05回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第06回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第07回】Unit 3 At Restaurants (pp.31-33)
【第08回】Unit 3 At Restaurants (pp.34-38)
【第09回】Unit 4 Job Hunting (pp.39-41)
【第10回】Unit 4 Job Hunting (pp.42-48)
【第11回】Unit 5 At the Office 1 (pp.49-51)
【第12回】Unit 5 At the Office 1 (pp.52-56)
【第13回】Unit 6 At the Office 2 (pp.57-59)
【第14回】Unit 6 At the Office 2 (pp.60-64)
【第15回】Unit 7 Review Test 1 (pp.65-72)
【第16回】前期末試験
【第17回】Unit 8 Doing Business Online (pp.73-75)
【第18回】Unit 8 Doing Business Online (pp.76-80)
【第19回】Unit 9 Housing (pp.81-83)
【第20回】Unit 9 Housing (pp.84-90)
【第21回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.91-93)
【第22回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.94-98)
【第23回】Unit 11 Public Service (pp.99-101)
【第24回】Unit 11 Public Service (pp.102-106)
【第25回】Unit 12 Banking & Finance (pp.107-109)
【第26回】Unit 12 Banking & Finance (pp.110-114)
【第27回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.115-117)
【第28回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.118-122)
【第29回】Unit 14 News & Media (pp.123-125)
【第30回】Unit 14 News & Media (pp.126-130)
【第31回】Unit 15 Review Test 2 (pp.131-138)
【第32回】後期末試験
授業概略:
英語の文法や単語の勉強は繰り返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠され
がちですが,英語を正確に読み書きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面
倒に感じられても,それらの習得にはある程度の時間はどうしても必要です.この授業の目
標は、TOEICテストへの準備を通して,英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することです.
在学中にTOEICに挑戦することはもちろんですが,それ以上に継続的な英語学習のきっか
けになることが期待されます.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を,できるだけ多
くの英語(文章・音声)に接しながら確認していきます.
教 科 書 :
Michiko Ueki, et al., Lighting up the TOEIC test (Kinseido, 2016)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
86 ページ
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1)授業範囲の内容について不明な点がないように辞書と文法書を参考に確認する.
(2)文法書を繰り返し読んで内容を理解する.
(3)授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4)教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
(5)ラジオやインターネットを利用して英語を習慣的に聞く.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を
参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に
臨むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません.
備
考
:
(1) 履修生が40名を大きくこえる場合には人数を調整するので,履修希望者(未定、再履修もふくむ)
は,第1週(初回)の授業に必ず出席すること.(2) 初回の授業に出席しない学生の登録は認めな
い.(3) 座席は指定する.(4) 授業開始時刻から30分以上過ぎての入室は認めない(公共機関の遅
れなど正当な理由がある場合はのぞく).(5) 居眠り,私語,学習に無関係な行為で授業に集中でき
ない者,授業の進行を妨げる言動をとる者, 担当者の指示に従わない者には,その場で退出を求め
る.
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): 総合英語IIj (General English II j)
担 当 者 : 菅野 弘久
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 英文法の基本事項を理解できる.
(2) 基本的語彙の意味とその使い方を理解できる.
(3) 平易な英語会話を聞き取ることができる.
(4) やや長い英文も辞書を参考にすれば理解できる.
(5) TOEICテストの内容を理解する.
授 業 計 画 :
【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,英語の学び方)
【第02回】Unit 1 Traveling (pp.15-17)
【第03回】Unit 1 Traveling (pp.18-22)
【第04回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.23-25)
【第05回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第06回】Unit 2 Daily Life & Shopping (pp.26-30)
【第07回】Unit 3 At Restaurants (pp.31-33)
【第08回】Unit 3 At Restaurants (pp.34-38)
【第09回】Unit 4 Job Hunting (pp.39-41)
【第10回】Unit 4 Job Hunting (pp.42-48)
【第11回】Unit 5 At the Office 1 (pp.49-51)
【第12回】Unit 5 At the Office 1 (pp.52-56)
【第13回】Unit 6 At the Office 2 (pp.57-59)
【第14回】Unit 6 At the Office 2 (pp.60-64)
【第15回】Unit 7 Review Test 1 (pp.65-72)
【第16回】前期末試験
【第17回】Unit 8 Doing Business Online (pp.73-75)
87 ページ
【第18回】Unit 8 Doing Business Online (pp.76-80)
【第19回】Unit 9 Housing (pp.81-83)
【第20回】Unit 9 Housing (pp.84-90)
【第21回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.91-93)
【第22回】Unit 10 Making Deals & Contracts (pp.94-98)
【第23回】Unit 11 Public Service (pp.99-101)
【第24回】Unit 11 Public Service (pp.102-106)
【第25回】Unit 12 Banking & Finance (pp.107-109)
【第26回】Unit 12 Banking & Finance (pp.110-114)
【第27回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.115-117)
【第28回】Unit 13 At Seminars & Workshops (pp.118-122)
【第29回】Unit 14 News & Media (pp.123-125)
【第30回】Unit 14 News & Media (pp.126-130)
【第31回】Unit 15 Review Test 2 (pp.131-138)
【第32回】後期末試験
授業概略:
英語の文法や単語の勉強は繰り返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠され
がちですが,英語を正確に読み書きするには十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面
倒に感じられても,それらの習得にはある程度の時間はどうしても必要です.この授業の目
標は、TOEICテストへの準備を通して,英語の基礎力(文法・語彙)を再確認することです.
在学中にTOEICに挑戦することはもちろんですが,それ以上に継続的な英語学習のきっか
けになることが期待されます.これまで学んできた文法,語彙,語法の知識を,できるだけ多
くの英語(文章・音声)に接しながら確認していきます.
教 科 書 :
Michiko Ueki, et al., Lighting up the TOEIC test (Kinseido, 2016)
参 考 書 :
もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford,
2005), Geoffrey Leech & Jan Svartvic, A Communicative Grammar of English (Pearson Education,
2003).
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験50%(授業期間中の学習内容の理解度を評価).小テスト30%(授業
期間中に2回実施し,その時点までの学習内容の理解度を評価).授業への貢
献度20%(授業中の応答と課題提出状況から学習姿勢を評価).期末試験の素
点を100点満点とし,正当と認められない欠席については5点,遅刻については3
点をそれぞれ減点する(4回目からの遅刻については5点の減点).
事 前 準 備 学 習 : (1)授業範囲の内容について不明な点がないように辞書と文法書を参考に確認する.
(2)文法書を繰り返し読んで内容を理解する.
(3)授業で確認した内容を類題にあたることで再確認する.
(4)教科書以外の英文(学習レベルに応じた語彙数で書かれたもの)を習慣的に読む.
(5)ラジオやインターネットを利用して英語を習慣的に聞く.
単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,わからない場合には文法書等を参
考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準備はしたうえで授業に臨
むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません.
備
考
:
(1) 履修生が40名を大きくこえる場合には人数を調整するので,履修希望者(未定、再履修もふくむ)
は,第1週(初回)の授業に必ず出席すること.(2) 初回の授業に出席しない学生の登録は認めな
い.(3) 座席は指定する.(4) 授業開始時刻から30分以上過ぎての入室は認めない(公共機関の遅
れなど正当な理由がある場合はのぞく).(5) 居眠り,私語,学習に無関係な行為で授業に集中でき
ない者,授業の進行を妨げる言動をとる者, 担当者の指示に従わない者には,その場で退出を求め
る.
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限)
88 ページ
授業名(英文): 総合英語IIk (General English II k)
担 当 者 : 黒澤 東
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1. 自分にしか言えないことを、誰にでも通じるように英語で表現できる.
2. 自律的な英語学習者になる.
授 業 計 画 :
01 オリエンテーション
02 英語の音:母音
03 英語の音:子音(1)
04 英語の音:子音(2)
05 英語のリズム(1)
06 英語のリズム(2)
07 英語のリズム(3)
08 イントネーションの文法(1)
09 イントネーションの文法(2)
10 イントネーションの文法(3)
11 英語の情報ユニット(1)
12 英語の情報ユニット(2)
13 英語の情報ユニット(3)
14 プレゼンテーション課題(A1)
15 プレゼンテーション課題(A2)
前期末テスト
16 英語の情報ユニット(4)
17 英語の情報ユニット(5)
18 情報ユニットの組み立て方(1)
19 情報ユニットの組み立て方(2)
20 情報ユニットの組み立て方(3)
21 会話の整合性(Cohesion)(1)
22 会話の整合性(Cohesion)(2)
23 Communicative strategies(1)
24 Communicative strategies(2)
25 Communicative strategies(3)
26 Communicative strategies(4)
27 Communicative strategies(5)
28 プレゼンテーション課題(B1)
29 プレゼンテーション課題(B1)
30 プレゼンテーション課題(B2)
期末テスト
授業概略:
各回の授業は以下2パートで構成します
1. ビデオ/音声教材による「会話の文法(機能文法)」に関するのポイント学習
2. Speaking/Writingを中心とするゲーム/アクティビティ
コースの後半にプレゼンテーション課題があります. 課題は文字のない絵本にナレーション
をつけてグループで発表します. 内容のまとめ方/表現/発音やリズムを評価ポイントとしま
す.
教 科 書 :
テキストは授業毎に配布します
参 考 書 :
授業内で案内します
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)授業の取り組み方 2)授業中の課題 3)期末試験の結果 を総合的に評価しま
す
89 ページ
事 前 準 備 学 習 : 1. 授業毎のアサインメント(英作文など)
2. プレゼン課題の事前練習
3. 授業はSpeaking/Listening中心ですが、その中で触れられる表現や語彙などの復習
備
考
:
この授業は英語と日本語の両方で行われます
科 目 コ ー ド : 10006
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜1限)、後期(木曜1限)
授業名(英文): 総合英語IIl (General English II l)
担 当 者 : 所 佐知子
履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (前期)
TOEIC問題に慣れる。
TOEIC問題を通して英語のリスニング、スピーキング、リーディング、グラマーの基礎力を向
上する。
(後期)
映画を通して、
①日常会話でよく使われる英語表現を学び、正しい発音とイントネーションで発声できるよう
にする。
②アメリカの文化、社会背景を学ぶ。
③基本的な英文法を再確認する。
授 業 計 画 :
(前期)総合英語III l
【第1回】Introduction Chapter1 Michael Jackson (可算、不可算名詞)
【第2回】Chapter 2 The Beatles (代名詞)
【第3回】Chapter 3 Beyonc? (自動詞、他動詞)
【第4回】Chapter 4 Stevie Wonder (助動詞)
【第5回】 Review test 1 &Chapter 5 The Eagles & The Beach Boys (不定詞)
【第6回】Chapter 6 Madonna (前置詞)
【第7回】Chapter 7 ABBA(形容詞、副詞)
【第8回】Chapter 8 Adele (現在形、現在進行形)
【第9回】Chapter 9 Susan Boyle (過去形、過去進行形)
【第10回】 Review test 2& Chapter 10 Lady Gaga(完了形)
【第11回】Chapter 11 Whitney Houston(未来形)
【第12回】Chapter 12 Aerosmith(接続詞)
【第13回】Chapter 13 Cyndi Lauper (関係代名詞)
【第14回】Chapter 14 Tupac Shakur (関係副詞)
【第15回】Review& Review test 3
(後期)
【第1回】Introduction
【第2回】Unit 1 Job Interview
【第3回】Unit 2 First Day on the Job
【第4回】Unit 3 Hurricane on the Weekend
【第5回】Unit 4 Andy’s Makeover
【第6回】Grammar Review
【第7回】Unit 5 Andy Meets Christian
【第8回】Unit 6 Miranda’s Request
【第9回】Unit 7 Nate’s Birthday
【第10回】Unit 8 Andy’s Decision
90 ページ
【第11回】Grammar Review& 音読テスト
【第12回】Unit 9 Breakup with Nate
【第13回】Unit 10 The Dream Job
【第14回】Unit 11 Announcement at the Party
【第15回】Unit 12 Andy’s Final Choice
【第16回】期末テスト
授業概略:
前期
親しみのあるポップミュージックスターを取り扱った易しめのTOEIC問題を解き、基礎的な英
文法やリスニングの方法を確認する。
後期
映画に出てくる英単語や表現をチェックした後、映画を視聴する。その後、リスニングの穴埋
め、文法ポイントを学習し内容を確認。さらに、クラスメートと内容についての意見交換を行
い、理解を深めていく。
教 科 書 :
前期
Pop Music World ポップミュージックワールド- TOEIC TEST形式で学ぶ総合英語
後期
「プラダを着た悪魔」で学ぶコミュニケーション英語
参 考 書 :
出版社:松柏社
前期、後期ともに特にありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期
Review test 1(30%), Review test 2 (30%)、Review test 3(30%),Participation
(10%)
後期
音読テスト:20%、各Unit の小課題 36% (3点×12回=36点)期末テスト 44%
事 前 準 備 学 習 : 前期
特にありませんが、次の授業で取り上げるポップスターの概略や、テキスト内の英単語を調べておく
と良いでしょう。
後期
Previewing Activities セクションのVocabulary Check up 及びUseful Expressionsの 英単語の意味を
調べておく。
備
考
:
必ず英和(或いは英英)辞典を持ってきてください。
授業の進捗状況により内容が変更されることがあります。
科 目 コ ー ド : 10007
配置年次: 3
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限)
授業名(英文): 総合英語III (General English III)
担 当 者 : 唐戸 信嘉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 映画やドラマの視聴を通じて英語表現を学び、それを日常会話で使用できるようになる。
授 業 計 画 :
【第01回】授業の概要、課題のプリントおよび試験についての説明
【第02回】自主学習
【第03回】自主学習および課題プリント1の提出
【第04回】自主学習
【第05回】自主学習および課題プリント2の提出
91 ページ
【第06回】自主学習
【第07回】自主学習および課題プリント3の提出
【第08回】自主学習
【第09回】自主学習および課題プリント4の提出
【第10回】自主学習
【第11回】自主学習および課題プリント5の提出
【第12回】自主学習
【第13回】自主学習および課題プリント6の提出
【第14回】自主学習
【第15回】自主学習および課題プリント7の提出
【第16回】自主学習
【第17回】自主学習および課題プリント8の提出
【第18回】自主学習
【第19回】自主学習および課題プリント9の提出
【第20回】自主学習
【第21回】自主学習および課題プリント10の提出
【第22回】自主学習
【第23回】自主学習および課題プリント11の提出
【第24回】自主学習
【第25回】自主学習および課題プリント12の提出
【第26回】自主学習
【第27回】自主学習および課題プリント13の提出
【第28回】自主学習
【第29回】自主学習および課題プリント14の提出
【第30回】学んだ英語表現の確認テスト
授業概略:
この授業はCIS(Controlled Independent Study)のクラスである。従って学生は教員の指示に
従い、自分のペースで教材として指定された映画もしくはドラマを視聴し、最初の授業時に
配布されたプリントの課題をこなしてゆくことになる。授業で使用する映画およびドラマは14
本であり、大部分のものが大学図書館に所蔵されている。学んだ英語表現の確認テストを
授業最終日に行なう。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)および確認テスト(50%)を総合して判断する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
教材として用いる映画およびドラマのDVDは、本学図書館所蔵のものが大半である。課題プリントに
関しては最初の授業で詳しく説明するので、履修者は必ず初回授業に出席すること。
科 目 コ ー ド : 10008
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限)
授業名(英文): ドイツ語IAa (German IA a)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の発音・現在時制の文の構造を理解し、簡単な文章を、話し読み書くことができる。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
92 ページ
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
第12回 不規則動詞(1)
第13回 不規則動詞(2)
第14回 命令形・人称代名詞の3・4格
第15回 前期の復習・確認
第16回 名詞の複数形(1)
第17回 名詞の複数形(2)
第18回 定冠詞類・不定冠詞類(1)
第19回 定冠詞類・不定冠詞類(2)
第20回 前置詞の格支配(1)
第21回 前置詞の格支配(2)
第22回 分離動詞(1)
第23回 分離動詞(2)
第24回 話法の助動詞(1)
第25回 話法の助動詞(2)
第26回 従属接続詞と副文(1)
第27回 従属接続詞と副文(2)
第28回 形容詞の変化
第29回 zu不定詞句
第30回 ドイツ語の基礎確認
授業概略:
初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語の構造を理解できるよう文法事項を説明します。理
解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習します。ドイツ語I
Aで学ぶ文法知識の理解を深め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜グリムの昔話
などの読み物・映画なども紹介します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊は、手元に用意してもらいます。
2500円 ISBN 9784255253459
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10008
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限)
授業名(英文): ドイツ語IAb (German IA b)
担 当 者 : 原口 なおみ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の発音・現在時制の文の構造を理解し、簡単な文章を、話し読み書くことができる。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
93 ページ
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
第12回 不規則動詞(1)
第13回 不規則動詞(2)
第14回 命令形・人称代名詞の3・4格
第15回 前期の復習・確認
第16回 名詞の複数形(1)
第17回 名詞の複数形(2)
第18回 定冠詞類・不定冠詞類(1)
第19回 定冠詞類・不定冠詞類(2)
第20回 前置詞の格支配(1)
第21回 前置詞の格支配(2)
第22回 分離動詞(1)
第23回 分離動詞(2)
第24回 話法の助動詞(1)
第25回 話法の助動詞(2)
第26回 従属接続詞と副文(1)
第27回 従属接続詞と副文(2)
第28回 形容詞の変化
第29回 zu不定詞句
第30回 ドイツ語の基礎確認
授業概略:
初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語の構造を理解できるよう文法事項を説明します。理
解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習します。ドイツ語I
Aで学ぶ文法知識の理解を深め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜グリムの昔話
などの読み物・映画なども紹介します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊は、手元に用意してもらいます。
2500円 ISBN 9784255253459
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10008
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜3限)、後期(木曜3限)
授業名(英文): ドイツ語IAc (German IA c)
担 当 者 : 小沼 喜好
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
94 ページ
到 達 目 標 : ドイツ語の発音・現在時制の文の構造を理解し、簡単な文章を、話し読み書くことができる。
授 業 計 画 :
第1回 アルファベット・発音(1)
第2回 発音(2)
第3回 あいさつ・曜日・月
第4回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(1)
第5回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(2)
第6回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(3)
第7回 人称代名詞と動詞の現在人称変化(4)
第8回 名詞の性と格(1)
第9回 名詞の性と格(2)
第10回 不定冠詞・定冠詞(1)
第11回 不定冠詞・定冠詞(2)
第12回 不規則動詞(1)
第13回 不規則動詞(2)
第14回 命令形・人称代名詞の3・4格
第15回 前期の復習・確認
定期試験
第16回 名詞の複数形(1)
第17回 名詞の複数形(2)
第18回 定冠詞類・不定冠詞類(1)
第19回 定冠詞類・不定冠詞類(2)
第20回 前置詞の格支配(1)
第21回 前置詞の格支配(2)
第22回 分離動詞(1)
第23回 分離動詞(2)
第24回 話法の助動詞(1)
第25回 話法の助動詞(2)
第26回 従属接続詞と副文(1)
第27回 従属接続詞と副文(2)
第28回 形容詞の変化
第29回 zu不定詞句
第30回 ドイツ語の基礎確認
定期試験
授業概略:
初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語の構造を理解できるよう文法事項を説明します。理
解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習します。ドイツ語I
Aで学ぶ文法知識の理解を深め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜グリムの昔話
などの読み物・映画なども紹介します。
教 科 書 :
小野寿美子 他 『クロイツング・ネオ』 朝日出版社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊は、手元に用意してもらいます。
2500円 ISBN 9784255253459
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト2割 前期後期末に行う期末試験8割の比率で総合的に評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな
いと身に付きません。IAの予習復習と合わせ、コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ
語を発音する時間をもつことが理想です。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10009
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限)
授業名(英文): ドイツ語IBa (German IB a)
95 ページ
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 人と知り合う1(1)読解
第3回 人と知り合う1(2)練習
第4回 人と知り合う2(1)読解
第5回 人と知り合う2(2)練習
第6回 専攻と言語(1)読解
第7回 専攻と言語(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 趣味(1)読解
第10回 趣味(2)練習
第11回 食事(1)読解
第12回 食事(2)練習
第13回 家族と職業(1)読解
第14回 家族と職業(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
第16回 この授業の後期分の到達目標と概略
第17回 持ち物(1)読解
第18回 持ち物(2)練習
第19回 住居(1)読解
第20回 住居(2)練習
第21回 時刻と日付(1)読解
第22回 時刻と日付(2)練習
第23回 まとめと復習
第24回 週末の後(1)読解
第25回 週末の後(2)練習
第26回 街と大学(1)読解
第27回 街と大学(2)練習
第28回 休暇の前(1)読解
第29回 休暇の前(2)練習
第30回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。1年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
96 ページ
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10009
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限)
授業名(英文): ドイツ語IBb (German IB b)
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 人と知り合う1(1)読解
第3回 人と知り合う1(2)練習
第4回 人と知り合う2(1)読解
第5回 人と知り合う2(2)練習
第6回 専攻と言語(1)読解
第7回 専攻と言語(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 趣味(1)読解
第10回 趣味(2)練習
第11回 食事(1)読解
第12回 食事(2)練習
第13回 家族と職業(1)読解
第14回 家族と職業(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
第16回 この授業の後期分の到達目標と概略
第17回 持ち物(1)読解
第18回 持ち物(2)練習
第19回 住居(1)読解
第20回 住居(2)練習
第21回 時刻と日付(1)読解
第22回 時刻と日付(2)練習
第23回 まとめと復習
第24回 週末の後(1)読解
第25回 週末の後(2)練習
第26回 街と大学(1)読解
第27回 街と大学(2)練習
第28回 休暇の前(1)読解
第29回 休暇の前(2)練習
第30回 まとめと復習
定期試験
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。1年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
97 ページ
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10009
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜5限)、後期(火曜5限)
授業名(英文): ドイツ語IBc (German IB c)
担 当 者 : 渡邉 ロスビタ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド
イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき
る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。
授 業 計 画 :
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 人と知り合う1(1)読解
第3回 人と知り合う1(2)練習
第4回 人と知り合う2(1)読解
第5回 人と知り合う2(2)練習
第6回 専攻と言語(1)読解
第7回 専攻と言語(2)練習
第8回 まとめと復習
第9回 趣味(1)読解
第10回 趣味(2)練習
第11回 食事(1)読解
第12回 食事(2)練習
第13回 家族と職業(1)読解
第14回 家族と職業(2)練習
第15回 まとめと復習
定期試験
第16回 この授業の後期分の到達目標と概略
第17回 持ち物(1)読解
第18回 持ち物(2)練習
第19回 住居(1)読解
第20回 住居(2)練習
第21回 時刻と日付(1)読解
第22回 時刻と日付(2)練習
第23回 まとめと復習
第24回 週末の後(1)読解
第25回 週末の後(2)練習
第26回 街と大学(1)読解
第27回 街と大学(2)練習
第28回 休暇の前(1)読解
第29回 休暇の前(2)練習
第30回 まとめと復習
定期試験
98 ページ
授業概略:
ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理
解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ
うな練習をします。1年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ
からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な
ドイツ語が身につきます。
教 科 書 :
佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年
参 考 書 :
なし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : とくにありません。
備
考
:
毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって
ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ
てください。
科 目 コ ー ド : 10010
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜6限)、後期(月曜6限)
授業名(英文): ドイツ語IIAa (German IIA a)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の初級文法全般にわたる知識を持ち、簡単な読み物などを解読できる。
授 業 計 画 :
[前期]
1. ドイツ語ⅠAの復習
2. 分離動詞・非分離動詞
3. 話法の助動詞
4. 未来形
5. 7課のまとめ
6. 動詞の三基本形(1)
7. 動詞の三基本形(2)
8. 過去形
9. 主文と副文
10. 8課のまとめ
11. 完了形(1)
12. 完了形(2)
13. 受動態(1)
12. 受動態(2)
13. 9課のまとめ
14. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(1)
15. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(2)
前期定期試験
[後期]
1. 前期の復習
2. 再帰代名詞と再帰動詞
3. 非人称主語と非人称動詞
4. 比較表現 (1)
5. 比較表現 (2)
6. 10課のまとめ
7. 関係代名詞 (1)
99 ページ
8. 関係代名詞 (2)
9. 関係代名詞 (3)
10. 関係副詞
11.11課のまとめ
12. 接続法 (1)
13.接続法 (2)
14.接続法 (3)
15.まとめ
後期定期試験
授業概略:
「ドイツ語ⅠA」で学んだことをもとにして、ドイツ語の勉強を進め、初級文法を完成させま
す。前期の授業の文法事項を習得すると、完了形や受身表現を含んだかなり色々な文構
造も理解できるようになります。前期の最後にウェブページにある子ども向けの記事を読ん
で、そのことを実感しましょう。
後期になると、ほとんどの文法事項が、すでに習った変化や規則を土台にして、そこに手を
加えたり、応用するということになります。分からなくなったら、前に戻って基本を理解するこ
とが、結局は近道になりますから、遠慮せずに質問してください。
もちろん、語学は授業を黙って聞いているだけでは身につきません。単語を覚えたり、声に
出して言ってみるという地道な努力を続けましょう。
教 科 書 :
『ドイツ語一歩一歩』 山口 洋一 (郁文堂)
(2015年度の「ドイツ語ⅠA」で使用した教科書を続けて使います)
参 考 書 :
参考書は特に必要ありませんが、独和辞典は必ず授業に持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り
組み、予習など)を加味して総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 引き続き予習はとても大切です。分からない単語の意味を調べ、練習問題は必ずやってきてくださ
い。
備
考
:
「ドイツ語ⅡA」は2クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業内容は同じです。学期末の
テストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6時間目または土曜日など)
に実施することを承知しておいてください。
科 目 コ ー ド : 10010
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限)
授業名(英文): ドイツ語IIAb (German IIA b)
担 当 者 : 小沼 喜好
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の初級文法全般にわたる知識を持ち、簡単な読み物などを解読できる。
授 業 計 画 :
[前期]
1. ドイツ語ⅠAの復習
2. 分離動詞・非分離動詞
3. 話法の助動詞
4. 未来形
5. 7課のまとめ
6. 動詞の三基本形(1)
7. 動詞の三基本形(2)
8. 過去形
9. 主文と副文
10. 8課のまとめ
11. 完了形(1)
100 ページ
12. 完了形(2)
13. 受動態(1)
12. 受動態(2)
13. 9課のまとめ
14. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(1)
15. 実践編〜ドイツ語の文章を読んでみる(2)
前期定期試験
[後期]
1. 前期の復習
2. 再帰代名詞と再帰動詞
3. 非人称主語と非人称動詞
4. 比較表現 (1)
5. 比較表現 (2)
6. 10課のまとめ
7. 関係代名詞 (1)
8. 関係代名詞 (2)
9. 関係代名詞 (3)
10. 関係副詞
11.11課のまとめ
12. 接続法 (1)
13.接続法 (2)
14.接続法 (3)
15.まとめ
後期定期試験
授業概略:
「ドイツ語ⅠA」で学んだことをもとにして、ドイツ語の勉強を進め、初級文法を完成させま
す。前期の授業の文法事項を習得すると、完了形や受身表現を含んだかなり色々な文構
造も理解できるようになります。前期の最後にウェブページにある子ども向けの記事を読ん
で、そのことを実感しましょう。
後期になると、ほとんどの文法事項が、すでに習った変化や規則を土台にして、そこに手を
加えたり、応用するということになります。分からなくなったら、前に戻って基本を理解するこ
とが、結局は近道になりますから、遠慮せずに質問してください。
もちろん、語学は授業を黙って聞いているだけでは身につきません。単語を覚えたり、声に
出して言ってみるという地道な努力を続けましょう。
教 科 書 :
『ドイツ語一歩一歩』 山口 洋一 (郁文堂)
(2015年度の「ドイツ語ⅠA、ⅡA」で使用した教科書を続けて使います)
参 考 書 :
参考書は特に必要ありませんが、独和辞典は必ず授業に持ってきてください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り
組み、予習など)を加味して総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 引き続き予習はとても大切です。分からない単語の意味を調べ、練習問題は必ずやってきてくださ
い。
備
考
:
「ドイツ語ⅡA」は2クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業内容は同じです。学期末の
テストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6時間目または土曜日など)
に実施することを承知しておいてください。
科 目 コ ー ド : 10011
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限)
授業名(英文): ドイツ語IIB (German IIB)
担 当 者 : 細谷 瑞枝
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
101 ページ
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ドイツ語の基礎力を確実なものとし、受講生の実力に応じた「ドイツ語技能検定試験(独検)」
に合格する実力を養成する。
授 業 計 画 :
前期
1. ガイダンス
2. 各自のめざす級を決める
3. 5級対策問題(1)
4. 5級対策問題(2)
5. 5級対策問題(3)
6. 5級対策問題(4)
7. 5級対策問題(5)
8. 5級対策問題(6)
9. 4級対策問題(1)
10.4級対策問題(2)
11.4級対策問題(3)
12.4級対策問題(4)
13.4級対策問題(5)
14.4級対策問題(6)
15.過去問題を解く(5級または4級)
後期
1. ガイダンス
2. 4級対策問題(7)
3. 4級対策問題(8)
4. 4級対策問題(9)
5. 3級対策問題(1)
6. 3級対策問題(2)
7. 3級対策問題(3)
8. 3級対策問題(4)
9. 3級対策問題(5)
10.3級対策問題(6)
11.3級対策問題(7)
12. 応用学習(1)
13. 応用学習(2)
14.応用学習(3)
15.応用学習(4)
授業概略:
この授業では、受講生のレベルに合わせて「独検」に合格するよう準備をします。「独検」の
出題範囲と学内の授業とはおおよそ次のように対応します。
5級:「ドイツ語ⅠA」の前半
4級:「ドイツ語ⅠA」と「ドイツ語ⅡA」の一部の内容
3級:「ドイツ語ⅡA」までの初級文法全般
「独検」は、年に2回(6月・12月)にありますが、初めての学生の場合は、12月に5級と4級を
同時受験するのが適当だと思います。
この科目は、2回まで重複履修が認められます。すでに4級に合格していて、さらに上の級を
めざすのであれば、レベルに応じたプリントなどを用意します。
どのレベルに照準を合わせて授業を進めていくかは、メンバーによって変えますので、授業
計画は12月に5級、4級同時受験をめざす学生が多い場合の目安と考えてください。
「ドイツ語ⅠA」を履修済みでやる気があれば、成績の評価は問いませんし、「ドイツ語ⅡA」
102 ページ
との相乗効果で理解が深まると思います。「ドイツ語ⅠA」を未履修の場合は、まず「ドイツ語
ⅠA」を取ることに専念した方が得策でしょう。
後期の3級対策問題は、「ドイツ語ⅡA」の文法事項と重なりますので、難易度がとても高い
わけではありません。また、12月の独検が終わった後は、応用学習としてドイツの映画を見
たり、バーチャル旅行のプランを練ったり、受講生の希望に沿った内容にします。
教 科 書 :
在間進・亀ヶ谷昌秀 『CD付き 独検 5級・4級・3級対応 ドイツ語文法』 2014年 三修社
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習などの授業への参加態度と通常の授業時に模擬テストとして行う試
験、および「独検」の成績を総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 実力測定の模擬テストの場合を除いて、予習は必ずしてきてください。また、独和辞典と「ドイツ語
ⅠA、ⅡA」で使った文法の教科書をいつも授業に持ってきてください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10012
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜1限)、後期(木曜1限)
授業名(英文): フランス語IAa (French IA a)
担 当 者 : 神田 大吾
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 初歩的なフランス語運用能力を身につけることを目標とします。
2 フランス語検定試験の5級合格を目指します。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心を深めることを目指します。
授 業 計 画 :
前期第1回:アルファベ。つづり字の読み方(一部)。
第2回:つづり字の読み方(まとめ)、数1から10。
第3回:主語人称代名詞、「はじめまして」。
第4回:国籍を表す形容詞。
第5回:名詞と不定冠詞。「それは何ですか?」。
第6回:形容詞のまとめ。
第7回:規則動詞er型、定冠詞。
第8回:「エスカルゴは好きですか?」
第9回:前半の総復習。
第10回:動詞avoir、「おなかがすいた!」
第11回:動詞allerとfaire。
第12回:「〜を作ります。」
第13回:所有形容詞、疑問形容詞。
第14回:「おすすめは何ですか?」
第15回:総まとめ。
後期第1回:前期の復習。
第2回:疑問代名詞、il y a〜表現。
第3回:「その人は誰ですか?」
第4回:動詞vouloirとprendre、部分冠詞。
第5回:「冷たいものがほしいです。」
第6回:動詞venir、目的語人称代名詞。
第7回:「手伝ってくれますか?」
第8回:中間まとめ。
第9回:複合過去。
103 ページ
第10回:「鴨肉のローストを作りました。」
第11回:動詞savoirとconnaitre。
第12回:「とても面白かった。」
第13回:代名動詞、非人称構文。「急がないといけません。」
第14回:比較級、最上級。「こちらの方が小さい。」
第15回:総まとめ。
授業概略:
フランス語を初めて学ぶ大学生を対象に作られた教科書『タルト・タタン』を使って、フランス
語の初歩の文法を学びます。買い物で「これはいくらですか?」と話せたり、単語さえ交換
すればどんな場面にも応用できる「文の構造」を身に付けてフランス語検定5級に合格でき
るよう、ゆっくりトレーニングしましょう。
教 科 書 :
藤田裕二『タルト・タタン』、駿河台出版社、2015年、本体2300円。
参 考 書 :
清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。参考書を購入するかどう
かは自由です。無くても授業には差し支えありません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 初めて学ぶ外国語ですから、なによりも毎回の出席と授業への取り組み(宿題を
してくる等)が重要です。これらに小テストを加味し、総合的に評価します。尚、
遅刻は3回で欠席1回の扱いとなります。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも、習ったことを「しっかり復習する」ことが大切です。その日、家に帰ってから教
科書を開いて附属CDを聞く。また、次の授業の前に同じことをする「予習」が上達の近道です。
備
考
:
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入してください。第1回目の授業で推薦する辞書について
お話します。それからゆっくり、自分との相性をみて、4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10012
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限)
授業名(英文): フランス語IAb (French IA b)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
授業に関するオリエンテーション
Lecon 00 (アルファべ、フランス語の概略とフランスのお話)
Lecon 01 それは何ですか?(名詞の性・数)
Lecon 01&2 ポールの自転車です(不定冠詞・定冠詞)
Lecon 03 ぼくは学生です(人称代名詞、etre動詞)
Lecon 04 ポールは背が高い(形容詞、副詞)
Lecon 05 わたしは18歳です(avoir動詞)
Lecon 05 否定文
Lecon 06 フランス語を話せますか?(第一群規則動詞)
Lecon 06 冠詞の縮約
supplement 1 疑問文、その他
Lecon 07 この雑誌はいくらですか?(指示形容詞)
Lecon 08 わたしのフィアンセです(所有形容詞)
Lecon 08&9 おいくつですか?(aller/venir)
Lecon 09 疑問形容詞、総まとめ
【第16回】 導入(前期の復習とフランスのお話)
【第17回】 Lecon 10 あなたはついてますね!(部分冠詞、不定冠詞+形容詞)
【第18回】 Lecon 11 よいヴァカンスを過ごしましたか?(第二群規則動詞)
104 ページ
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
Lecon 11&12 ショッピングに行ったのよ(複合過去 avoir/etre)
実用フランス語技能検定試験フォロー
Lecon 13&14 愛してるよ(直接目的語、間接目的語)
Lecon 14&15 誰があなたにそれを言ったの?(疑問代名詞)
Lecon 15 わたしはニコラ・ガルニエといいます(代名動詞)
Lecon 16 今日はよいお天気です(非人称動詞、命令法)
Lecon 17 当時わたしは10歳でした(半過去)
Lecon 18 君の好きな女優はだれ?(関係代名詞)
Lecon 19 いつ二十歳になるの?(比較級 形容詞/副詞)
Lecon 20 どのくらい欲しいのですか?(中性代名詞)
Lecon 21 ワインを飲みながら(受動態、ジェロンディフ)
総まとめ
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『abCD francais——アベセデ フラ
ンセ』をつかって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に解説していきます。
教 科 書 :
佐藤久美子、佐藤領時(著) 『abCD francais——アベセデ フランセ』 (白水社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、前期・後期
の試験、出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱
いとなります。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
備
考
:
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10012
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限)
授業名(英文): フランス語IAc (French IA c)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
授業に関するオリエンテーション
Lecon 00 (アルファべ、フランス語の概略とフランスのお話)
Lecon 01 こちらがポールです(名詞の性・数、不定冠詞、定冠詞)
Lecon 01 コーヒーにしますか?それとも紅茶?(部分冠詞)
Lecon 02 あなたは日本人ですか?(人称代名詞、etre動詞)
Lecon 02 ポールは背が高い(形容詞)
Lecon 03 わたしは犬を飼っています(avoir動詞)
Lecon 03 わたしの弟は6才です(所有形容詞)
Lecon 04 このケーキはとてもおいしい!(指示形容詞)
Lecon 04 彼女はフランス語を話します(第一群規則動詞)
Lecon 05 映画によく行きます(aller/venir)
Lecon 05 わたしはアメリカへ行きます(冠詞の縮約)
Lecon 06 仕事を終えます(第一群規則動詞)
Lecon 06 おいくつですか?(疑問形容詞)
105 ページ
【第15回】 総まとめ
定期試験
【第16回】
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
導入(前期の復習とフランスのお話)
Lecon 07 愛してます(直接/間接目的語)
Lecon 07 ヴェルサイユ宮殿を訪れました(複合過去)
Lecon 08 デザートは何にしますか?(疑問代名詞)
実用フランス語技能検定試験フォロー
Lecon 08 ニコラに会います。(不規則動詞)
Lecon 09 今何時ですか?(非人称表現)
Lecon 09 コーヒーはいかがですか?(vouloir/pouvoir)
Lecon 10 朝7時に起きます(代名動詞)
Lecon 10 当時わたしは高校生でした(半過去)
Lecon 11 ルルという名前の犬を飼っています(関係代名詞)
Lecon 11 窓を開けてください!(命令法)
Lecon 12 スカイツリーはエッフェル塔より高いです(比較級、最上級)
Lecon 13 どのくらいトマトが欲しいのですか?(中性代名詞)
Lecon 13 ワインを飲みながら(受動態、ジェロンディフ)
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『Bon depart !——ボン・デパー
ル!』をつかって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に解説していきます。
教 科 書 :
佐藤久美子、佐藤領時(著) 『Bon depart !——ボン・デパール!』 (白水社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、前期・後期
の試験、出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の扱
いとなります。
事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
備
考
:
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10013
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限)
授業名(英文): フランス語IBa (French IB a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 1 初歩的な日常会話の能力を身につけましょう。
2 フランス語検定試験の5級に合格することを目指します(希望者のみ)。
3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。
授 業 計 画 :
01
02
03
04
05
06
ガイダンス
フランス語に親しむ
つづり字と発音
つづり字と発音その2
まずはあいさつから ボンジュール!
わたしの名前は〜です
106 ページ
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
パン屋さんで買物をしよう
ちょっと休憩して復習しましょう
いまパリにいます
エッフェル塔はいいなあ
マルシェでチーズを買う
ちょっと休憩して復習しましょう2
フランスなら美術館めぐりでしょう
カフェでひとやすみ
まとめ
ガイダンス
まずはおさらいから
おさらいの2
チュイルリ公園てどんなところ?
レストランでお食事
レストランでお食事2
時刻はどう言うの?
ちょっと復習
いま雨が降っています
パリはデパート発祥の地
デパートでスカートを買う
道に迷ったらこう訊きましょう
ぼくは君を愛してる
夕べは映画をみたよ(過去の言い方)
まとめ
授業概略:
フランスにいつか行ってみたい、フランス語がどんな言葉か少しでも知りたい〜異文化への
こういう知的好奇心こそ、若い人にはとりわけ貴重なものです。このクラスではフランス語の
学びの第一歩を無理なく踏み出してもらえるよう、わかりやすい授業を工夫します。さらには
フランスの歴史や文化にも関心をもってもらえることを願っています。いつかみんなでフラン
スに行きましょう!
教 科 書 :
有賀智世 『なびふらんせ』、朝日出版社、2016年、2,500円+税。
参 考 書 :
1 清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。 参考書を購入するか
どうかは自由です。なくても授業には差し支えありません。
2 フランス語の辞書については授業で説明しますので、あわてて購入しないこと。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業の予習・復習を重視します。
2 フランス語検定試験を受験した人は、その成績を参考にします。
事 前 準 備 学 習 : わかりやすい授業を心がけますので、みなさんも予習と復習は欠かさないようにして下さい。
備
考
:
なし。
科 目 コ ー ド : 10013
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限)
授業名(英文): フランス語IBb (French IB b)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : フランス語の初歩的な会話力を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】 授業に関するオリエンテーション
【第02回】 Lecon 0 (アルファべ、フランス語の概略とフランスのお話)
【第03回】 Lecon 1 わたしの名前はソフィーです。
107 ページ
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
定期試験
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
Lecon
1
2
2
3
3
4
4
5
5
6
6
7
数字
パン屋さんでお買い物
バゲットをください
わたしはパリにいます
国籍、職業を言う
わたしはエッフェル塔が好きです
好きなものを言う
チーズを買います
食べ物の名前
素敵ですね!
さまざまな形容詞
チュイルリー公園へ行きましょう!
【第16回】
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
定期試験
導入(前期の復習とフランスのお話)
Lecon 7 近接未来、近接過去
Lecon 8 メニューをください!
Lecon 8 レストランでの会話
Lecon 9 いま何時ですか?
実用フランス語技能検定試験フォロー(ヒアリング)
実用フランス語技能検定試験フォロー(ヒアリング)
Lecon 9 時間/天候/非人称構文
Lecon 10 この白のスカートをください
Lecon 10 お買い物をする
Lecon 11 右へ曲がってください
Lecon 11 場所を訊く
Lecon 12 ヴァカンス中は何をしましたか?
Lecon 12 複合過去
総まとめ
授業概略:
フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『なびふらんせ1——パリをめぐ
る』をつかって、フランス語の初歩的な会話を学んでいきます。授業はみなさんがつまずか
ないようにゆっくり丁寧に進めていきます。
教 科 書 :
有富智世、他(著) 『なびふらんせ1——パリをめぐる』 (朝日出版社)
参 考 書 :
清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。
成績評価の方法・基準 :
事前準備学習:
備
考
:
必要に応じて課される課題(テクストの復習など)、授業中の参加度、前期・後
期の試験、出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回の
扱いとなります。
1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣
をつけてもらうように導いていきます。
辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し
ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10013
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限)
授業名(英文): フランス語IBc (French IB c)
担 当 者 : 金谷 壮太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
108 ページ
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : フランス語の初歩的な運用能力(話す、聞く、読む、書くというそれぞれの運用能力の初歩)
を習得することができる。
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】フランスとフランス語に親しむ(アルファベを発音する)
【第3回】挨拶する(発音と綴り字)
【第4回】名前、国籍、職業を言う(主語人称代名詞、動詞Etreの直説法現在)
【第5回】名前、国籍、職業を言う(形容詞の性・数の一致)
【第6回】年齢を言う、家族を語る(名詞の性と数、不定冠詞)
【第7回】年齢を言う、家族を語る(動詞avoirの直説法現在、否定文)
【第8回】好きなものを言う(定冠詞、第一群規則動詞の直説法現在)
【第9回】好きなものを言う(疑問文の作り方)
【第10回】持ち物を言う(指示形容詞、所有形容詞)
【第11回】持ち物を言う(人称代名詞の強勢形)
【第12回】友達について話す(形容詞の位置)
【第13回】友達について話す(形容詞の女性形と複数形)
【第14回】尋ねる(疑問代名詞、疑問副詞)
【第15回】まとめ
定期試験
【第16回】近い未来、近い過去のことを語る(近接未来、近接過去)
【第17回】前置詞と定冠詞の縮約、中性代名詞y
【第18回】時間、天候を言う(疑問形容詞、非人称動詞と非人称構文)
【第19回】数量を表す(部分冠詞、数量の表現)
【第20回】数量を表す(中性代名詞en)
【第21回】紹介する(補語人称代名詞)
【第22回】補語人称代名詞についての復習
【第23回】一日を語る(代名動詞)
【第24回】頼む、命令する(命令法、命令および義務を表す表現)
【第25回】未来のことを語る(直説法単純未来)
【第26回】過去のことを語るI(直説法複合過去)
【第27回】過去のことを語るII(直説法半過去、直説法大過去)
【第28回】過去のことを語る表現についての復習
【第29回】人や物について語る(関係代名詞、指示代名詞)
【第30回】まとめ
定期試験
授業概略:
日常的な会話文を用いて、実践的にフランス語の初歩を学習します。短いフランス語文を
読み書きするとともに、口頭による表現の練習と聞きとりの練習をすることで、話す、聞く、読
む、書くというそれぞれの運用能力をバランスよく養います。
教 科 書 :
藤田裕二・藤田知子・Sylvie GILLET『新・東京‐パリ,初飛行:新装改訂版[Mon Premier Vol
Tokyo-Paris : Nouvelle Edition]』、駿河台出版社、2014年(新装改訂版)。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習の課題と定期試験の結果を合わせて、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。授業のなかで特別にチェックする機会を設けるのは、
会話文を訳すこと(予習の課題)および会話文の音読(復習の課題)ですが、復習として学習した事
柄を声に出して吸収することが重要です。
備
考
:
辞書が必要です。辞書について第1回目の授業で説明しますので、そのあと購入して下さい。
科 目 コ ー ド : 10014
配置年次: 2
109 ページ
曜 日 時 限 : 前期(月曜1限)、後期(月曜1限)
単位数: 2
授業名(英文): フランス語IIAa (French IIA a)
担 当 者 : 和泉 涼一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 1年次で学んだフランス語の基礎を確実なものとする。
2 平易なフランス語を読解することができるようになる。
3 フランスの地理・歴史・文化など幅広い知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
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16
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28
29
30
授業概略:
すこしパリから離れてみましょう。フランスの地方、とくにボルドーのあたりをめぐりながら、世
界遺産と美食を楽しむ旅をしてみませんか。1年次に学んだことを基礎として、もう少し深く
広くフランス語に親しんでみましょう。ビデオ教材ですので、美しいフランスの風景も十分に
楽しめます。
教 科 書 :
藤田裕二 『パリ〜ボルドー』、朝日出版社、2016年、朝日出版社、2,500円+税
参 考 書 :
とくにありません。1年生の時に使用したものを参考にするといいでしょう。
ガイダンス
1年次のおさらい
1年次のおさらい2
いろいろなことを尋ねる言い方
買い物はこうする
マルシェに行ってみよう
行ったり来たり
「だれ」と「なに」
ちょっと復習
場所を訊いてみよう
だれのもの?
したいことを言う
興味のあることを言う
相手を誘ってみる
前期授業のまとめ
ガイダンス
前期のおさらい
前期のおさらい2
天気と時刻はどう言えばいい?
たくさん、すこし、まあまあ
エッフェル塔と東京タワーはどちらが高い?
過去のことを話す「〜した」
過去のことを話す「〜していた」
仏検4級の準備
仏検4級の準備2
時間があればパリに行くんだがなあ
フランスの絵本を読む
フランスの絵本を読む2
フランスの絵本を読む3
まとめ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業における予習・復習を重視します。
2 検定試験を受験した人は、その成績も参考にします。
事 前 準 備 学 習 : 毎回、可能な限り辞書を調べるなど予習を怠らないようにしてください。
備
考
:
なし。
110 ページ
科 目 コ ー ド : 10014
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限)
授業名(英文): フランス語IIAb (French IIA b)
担 当 者 : 金谷 壮太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の基礎力を充実させ、その蓄積を活かして平易なフランス語を読み理解すること
ができる。フランスの文化に関する幅広い知識を身につけることができる。
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】フランス語の発音、ほか
【第3回】第1課:エイプリル・フール、復活祭
【第4回】第1課:パリに地震?
【第5回】第2課:メーデー、スズランの日、ほか
【第6回】第2課:メーデーは仕事?
【第7回】第3課:聖ジャンの火、音楽祭、ほか
【第8回】第3課:音楽祭と年度末試験
【第9回】第4課:革命記念日、ツール・ド・フランス
【第10回】第4課:ヴァカンスは子供の権利?
【第11回】第5課:夏のヴァカンス
【第12回】第5課:ヴァカンスって何をするの?
【第13回】第6課:新学期、ヨーロッパ文化遺産の日
【第14回】第6課:ヨーロッパ文化遺産の日
【第15回】まとめ
定期試験
【第16回】前期の復習
【第17回】第7課:国際モーターショー、国際現代アート見本市
【第18回】第7課:体育の日って何?
【第19回】第8課:冬時間、「冬の休戦」、ほか
【第20回】第8課:ボジョレ・ヌーヴォーとチリワイン
【第21回】第9課:クリスマス
【第22回】第9課:年末のこころづけ
【第23回】第10課:新年、ガレット・デ・ロワ、ほか
【第24回】第10課:ヴァンサンの帰郷とガレット・デ・ロワ
【第25回】第11課:シャンドゥルールの日、ヴァレンタインデー、ほか
【第26回】第11課:ヴァンサンとの待ち合わせ
【第27回】第12課:国際農業見本市、詩人の春
【第28回】第12課:ヴァンサンからの手紙
【第29回】動詞についての復習
【第30回】まとめ
定期試験
授業概略:
「フランスの12ヶ月」というタイトルの教科書を用いて、月ごとのイベントを通じて、フランス文
化の様々な面に触れていきます。月ごとのイベントを紹介した各レッスンの文章を丁寧に把
握しつつ、これまで学習してきた事柄をはじめとしたフランス語の基礎知識のさらなる定着を
図ります。
教 科 書 :
中野茂・鈴木隆芳『フランスの12ヶ月[12 mois en France]』、駿河台出版社、2009年。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習の課題と定期試験の結果を合わせて、総合的に評価します。
111 ページ
事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。授業のなかで特別にチェックする機会を設けるのは、
各レッスンの文章を訳すこと(予習の課題)およびボキャブラリーの習得(復習の課題)ですが、予習
として各レッスンの文章を読んでくることが重要です。
備
考
:
辞書が必要です。
科 目 コ ー ド : 10014
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜5限)、後期(火曜5限)
授業名(英文): フランス語IIAc (French IIA c)
担 当 者 : 六川 裕子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : フランス語の仕組みについての基本的な知識を一通り習得し、ある程度複雑な表現を理解
することができる。
授 業 計 画 :
第01回 オリエンテーション(初級フランス語の確認)
第02回 つづりの読み方、名前・職業の表現:etre
第03回 ホテルの受付でのやり取り(1):avoirと疑問文
第04回 ホテルの受付でのやり取り(2):形容詞
第05回 時刻や天気の表現:-er動詞、非人称表現
第06回 行きたい場所を言う(1):不規則動詞、命令法
第07回 行きたい場所を言う(2):近接未来・近接過去、人称代名詞の強勢形
第08回 興味のあるものについて話す(1):不規則動詞、所有形容詞
第09回 興味のあるものについて話す(2):比較級と最上級
第10回 カフェで注文をする(1):不規則動詞、疑問形容詞
第11回 カフェで注文をする(2):疑問副詞
第12回 カフェで注文をする(3):疑問代名詞
第13回 体の調子について話す(1):補語人称代名詞
第14回 体の調子について話す(2):代名動詞
第15回 まとめ
定期試験
第16回 前期の復習
第17回 過去のことを話す(1):直説法複合過去(1)
第18回 過去のことを話す(2):直説法複合過去(2)
第19回 過去のことを話す(3):関係代名詞
第20回 過去の様子を説明する(1):直説法半過去
第21回 過去の様子を説明する(2):直説法大過去
第22回 未来のことを話す(1):直説法単純未来・前未来
第23回 未来のことを話す(2):受動態
第24回 未来のことを話す(3):中性代名詞
第25回 仮定の話をする(1):条件法現在
第26回 仮定の話をする(2):条件法過去
第27回 仮定の話をする(3):現在分詞、ジェロンディフ
第28回 自分の気持ちを伝える(1):接続法(1)
第29回 自分の気持ちを伝える(2):接続法(2)
第30回 まとめ
定期試験
授業概略:
初級の授業で学んだ知識を実際に使ってみることで、その知識の定着を目指すとともに、さ
らに進んだ文法の知識も学んでいきます。現実に使えそうな会話文や実際の広告文などの
テキストを読みこなしながら、フランス語の基本構造を確認していきます。難しい内容は練習
問題を行うなどして、履修者の理解に合わせて進めたいと思いますので、フランス文化の世
界にも触れながらフランス語を身につけていって下さい。
112 ページ
教 科 書 :
長谷川富子 他、『フランス知ってる?(Tu connais la France ?)』、青山社、2002年
参 考 書 :
仏和辞典が必要です。また、各々が初級(ⅠA )で使った教科書を持参して、いつでも参照できるよう
にしておくことをお勧めします。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内に行う小テストと定期試験の結果から総合的に判断して評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の各課の本文は予習してきてもらいます。宿題や小テストの準備は必ずやってくるようにして
ください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10015
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限)
授業名(英文): フランス語IIB (French IIB)
担 当 者 : 二瓶 恵
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : これまで学習してきたフランス語の基礎知識を活かしながらさらに上級の知識を身につけて
いくことを目標とする。フランスに対して語学のみにとどまらず幅広い知識を身につけることが
できる。
授 業 計 画 :
【第1回】 授業に関するオリエンテーション
【第2回】 フランス語で自己紹介!
【第3回】 フランス語で日記をつける!
【第4回】 フランスの絵本を読んでみる!
【第5回】 フランスのお料理、お菓子のレシピを訳してみる!
【第6回】 実用フランス語技能検定試験フォロー(1)
【第7回】 実用フランス語技能検定試験フォロー(2)
【第8回】 フランス映画またはCMの台詞(1)
【第9回】 フランス映画またはCMの台詞(2)
【第10回】 フランスの季節行事について
【第11回】 フランスの児童書を読んでみる(1)
【第12回】 フランスの児童書を読んでみる(2)
【第13回】 すぐに役立つフランス語会話(ショッピング)
【第14回】 すぐに役立つフランス語会話(カフェ・レストラン)
【第15回】 フランスのお話(世界遺産について)
定期試験
【第16回】
【第17回】
【第18回】
【第19回】
【第20回】
【第21回】
【第22回】
【第23回】
【第24回】
【第25回】
【第26回】
【第27回】
【第28回】
【第29回】
【第30回】
フランス語で話してみる!(夏休みにしたこと)
エクスポゼ
エクスポゼ
パリ大学へお手紙を送る!
パリ大学へお手紙を送る!
実用フランス語技能検定試験フォロー(3)
実用フランス語技能検定試験フォロー(4)
グリィーティング・カードを書いてみる!(クリスマス・カード、バースデーカード)
フランスの季節行事の紹介
フランスのワインとチーズ、伝統料理
すぐに役立つフランス語会話(日常篇1)
すぐに役立つフランス語会話(日常篇2)
フランスの美術館、絵画(1)
フランスの美術館、絵画(2)
フランスのシャンソン
113 ページ
定期試験
授業概略:
このクラスは受講者の希望をふんだんに取り入れながらみんなで作り上げていくクラスで
す。授業計画はあくまで提案で、毎年内容は変化します。今年もさまざまな題材を取り上
げ、楽しみながらフランス語のレベルアップと知識の向上をはかっていきます。パリ大学の学
生さんとの交流を今年も予定しています。
教 科 書 :
教科書として1冊のテクストを使う形ではなく、テーマにあわせてこちらでプリント・DVD・(絵)本などを
随時用意します。インターネットも利用します。
参 考 書 :
随時、必要に応じて紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(3行日記、エクスポゼなど)、授業参加度、前期・後
期の試験、出席状況によって総合的に評価します。仏検の頑張りも考慮します。
事 前 準 備 学 習 : みなさんの日常にはフランス語が溢れています。興味を惹くものがあれば何でも取り上げますのでど
うぞ関心を持って(アンテナを張って)生活していてください。
備
考
:
新3年生以上が履修できるクラスです。フランス語IBを既に履修済みのこと。2回まで正式に履修する
ことが可能です(2回とも単位が認定されます)。フランスへの留学を希望する学生さん、「外国語優秀
賞」をめざす学生さん、などやる気のある学生さんが集まる活気あふれるクラスです。
科 目 コ ー ド : 10016
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): 中国語IAa (Chinese IA a)
担 当 者 : 野村 英登
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人が、中国語の正しい発音、基礎的な語句、文法や文型を身につけ、
中国語検定試験準4級・4級レベルの学力習得を目指します。
授 業 計 画 :
前期
第1回 オリエンテーション
第2回 発音練習:声調・単母音・複母音・子音
第3回 発音練習:鼻母音・声調の変化・声調の組み合わせなど
第4回 第1課 あなたは中国人ですか? 会話&ドリル
第5回 第1課 あなたは中国人ですか? 短文&ドリル
第6回 第2課 専門は何ですか? 会話&ドリル
第7回 第2課 専門は何ですか? 短文&ドリル
第8回 第3課 どこへ行くのですか? 会話&ドリル
第9回 第3課 どこへ行くのですか? 短文&ドリル
第10回 第4課 最近忙しいですか? 会話&ドリル
第11回 第4課 最近忙しいですか? 短文&ドリル
第12回 第5課 家はどこですか? 会話&ドリル
第13回 第5課 家はどこですか? 短文&ドリル
第14回 総復習:会話
第15回 総復習:短文
後期
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
オリエンテーション
発音練習:声調・単母音・複母音・子音
発音練習:鼻母音・声調の変化・声調の組み合わせなど
第6課 今日は何曜日ですか? 会話&ドリル
第6課 今日は何曜日ですか? 短文&ドリル
第7課 何をしていますか? 会話&ドリル
114 ページ
第7回 第7課 何をしていますか? 短文&ドリル
第8回 第8課 何を飲みますか? 会話&ドリル
第9回 第8課 何を飲みますか? 短文&ドリル
第10回 第9課 中国の歌を歌えますか? 会話&ドリル
第11回 第9課 中国の歌を歌えますか? 短文&ドリル
第12回 第10課 冬休みはどこへ行くつもりですか? 会話&ドリル
第13回 第10課 冬休みはどこへ行くつもりですか? 短文&ドリル
第14回 総復習:会話
第15回 総復習:短文
授業概略:
この授業では、最初に中国語の発音の基礎を学び、それから教科書に沿って各課を会話と
短文の2回に分けて学びます。中国語の発音に慣れるまで、教科書を進めながら何度も復
習します。教科書のコラムを利用しながら、中国の文化についても理解を深め、楽しんで学
べるように授業を進めていきます。
教 科 書 :
『彩香と李陽 総合的に学ぼう初級中国語』、雇春芳・張莉著、白帝社、2016年。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業で課す課題40%、テスト60%で評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の音声ファイルをダウンロードして、授業外でも繰り返し聞いて、声に出して本文を読んでみ
ましょう。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10016
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): 中国語IAb (Chinese IA b)
担 当 者 : 井澤 耕一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語を初めて学ぶみなさんが、中国語の正しい発音、基本文型、そして基礎的な文法事
項を修得できるようになります。また「ことば」の背景にある中国の社会文化、事情についても
知ることができるようになります。
授 業 計 画 :
前期
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 中国語の発音入門(1)
第3回 中国語の発音入門(2)
第4回 中国語の発音入門(3)
第5回 中国語の発音入門(4)
第6回 第1課①
第7回 第1課②
第8回 第2課①
第9回 第2課②
第10回 第3課①
第11回 第3課②
第12回 第4課①
第13回 第4課②
第14回 第5課①
第15回 第5課②
定期試験
115 ページ
後期
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 第6課①
第3回 第6課②
第4回 第7課①
第5回 第7課②
第6回 第8課①
第7回 第8課②
第8回 第9課①
第9回 第9課②
第10回 第10課①
第11回 第10課②
第12回 第11課①
第13回 第11課②
第14回 第12課①
第15回 第12課②
定期試験
授業概略:
この授業は、まず、中国語の発音をマスターすることから始まり、その後は、教科書にそっ
て簡単な日常会話を学んでいきます。聞くこと、発音することを何度も繰り返すことで、中国
語にできるだけ触れてもらい、また実際に書いてみることで、学んだ事柄の定着をはかりま
す。
受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関する
事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。
教 科 書 :
守屋宏則ほか『老師好!—王先生との出会い—』郁文堂、2011年
参 考 書 :
参考書については別途必要に応じて紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前・後期試験80%、授業中に行う小テスト20%とし、「履修要覧」に掲載されている
成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 受講前に必ず教科書に目を通しておいてください。
備
考
:
遅刻、私語は授業進行の妨げになるので控えること。
科 目 コ ー ド : 10016
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限)
授業名(英文): 中国語IAc (Chinese IA c)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 中国語で自己紹介ができる。
2 文法の基礎を理解し、基本的な日常会話ができ、基礎的な短文の読み書きができる。
3 中国語検定準4級合格レベル。
授 業 計 画 :
【前期】
第1回 ガイダンス・中国語入門 (ウォーミングアップ・発音)
内容:授業の進め方・現代中国事情・発音1(声調・単母音)
第2回 発音練習(発音)
内容:発音2(複母音)
第3回 発音練習(発音)
内容:発音3(子音)・挨拶言葉
第4回 発音練習(発音)
116 ページ
内容:発音4(−nと−ng)・数字の言い方
第5回 発音練習(声調変化の特徴)
内容:声調変化の発音・挨拶言葉・「音節総表」
第6回 第1課
内容:人称代名詞・“是”の文
第7回 第1課の会話練習とトレーニング
第8回 第2課
内容:指示代名詞(1)・疑問詞疑問文・“的”の用法(1)・副詞
第9回 第2課の会話練習とトレーニング
第10回 第3課
内容:動詞の文・「所有」を表す“有”・省略疑問の“?
第11回 第3課の会話練習とトレーニング
第12回 第4課
内容:助数詞・指示代名詞(2)・形容詞の文
第13回 第4課の会話練習とトレーニング
第14回 第5課
内容:日付と時刻を表す語
第15回 第5課の会話練習とトレーニングおよび前期内容の復習
定期試験
【後期】
第16回 第6課
内容:「完了」を表す“了”・「所在」を表す“在”・助動詞(1)“想”
第17回 第6課の会話練習とトレーニング
第18回 第7課
内容:介詞“在”“?”・存在を表す“有”・反復疑問文
第19回 第7課の会話練習とトレーニング
第20回 第8課
内容:「時間量」を表す語・ 助動詞(2)“得”の用法
第21回 第8課の会話練習とトレーニング
第22回 第9課
内容:「過去を経験」を表す“過”・“是〜的”の文・介詞“跟”“給”
第23回 第9課の会話練習とトレーニング
第24回 第10課
内容:助動詞(3)“能”“会”・「動作の程度」を言う表現・動詞のかさね型
第25回 第10課の会話練習とトレーニング
第26回 第11課
内容:「動作の進行」を表す“在〜?”・「〜しに来る・〜しに行く」の表し方
第27回 第11課の会話練習とトレーニング
第28回 第12課
内容:「比較」の表現・“的”の用法(2)・2つの目的語をとる動詞
第29回 第12課の会話練習とトレーニング
第30回 後期内容の復習
定期試験
授業概略:
中国語入門の授業である。この授業で中国語の発音とその表記(ピンイン)をしっかりマス
ターした上で、初歩の文法を理解し、中国語の簡単かつ実用的な会話表現を身につける。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語 はじめの一歩』 (白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前・後期定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価をします
(評価点のうち、定期試験は60%、小テストは40%)。
事 前 準 備 学 習 : 授業前の準備学習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授業で学習した内容の復習小テストを
実施するため、必ず復習をしてください。各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習時
117 ページ
間が必要です。各回ごとに指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
前期の初めの頃に学ぶ発音の授業の内容は教科書の内容と一致しないことがあり、随時に配っ
た補助教材を用いて授業を進めます。
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
科 目 コ ー ド : 10016
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜1限)、後期(水曜1限)
授業名(英文): 中国語IAd (Chinese IA d)
担 当 者 : 中村 知子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関
連した中国の文化を学ぶことを目標とする。
授 業 計 画 :
授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え
る。
1 ガイダンス 中国語の基本
2 発音
3 数字の学習 簡単な挨拶
4 自己紹介の学習
5 自己紹介の練習
6 前期前半のまとめ
7 疑問の言い方
8 疑問の練習
9 買い物編:勧める言い方、練習
10 買い物編:支払、支払う練習
11 「どこにあるか」尋ねる学習
12 「どこにあるか」尋ねる練習
13 「何があるか」尋ねる言い方
14 「何があるか」尋ねる練習
15 前期後半のまとめ
定期試験
16 前期の復習
17 時間の言い方
18 時間の言い方の練習
19 完了の言い方
20 完了の練習
21 タクシーの乗り方
22 タクシーの乗り方の練習
23 後期前半のまとめ
24 〜できる の言い方
25 〜できる の練習
26 苦情の言い方
27 苦情の練習
28 紛失したシチュエーションの言い方
29 紛失したシチュエーションの練習
30 一年の振り返り まとめ
定期試験
118 ページ
授業概略:
特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習
を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業
を展開する予定である。
さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎
回授業の最初に単語テストを行う。
教 科 書 :
塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法・基準 :
授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で
判断する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10016
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限)
授業名(英文): 中国語IAe (Chinese IA e)
担 当 者 : 中村 知子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関
連した中国の文化を学ぶことを目標とする。
授 業 計 画 :
授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え
る。
1 ガイダンス 中国語の基本
2 発音
3 数字の学習 簡単な挨拶
4 自己紹介の学習
5 自己紹介の練習
6 前期前半のまとめ
7 疑問の言い方
8 疑問の練習
9 買い物編:勧める言い方、練習
10 買い物編:支払、支払う練習
11 「どこにあるか」尋ねる学習
12 「どこにあるか」尋ねる練習
13 「何があるか」尋ねる言い方
14 「何があるか」尋ねる練習
15 前期後半のまとめ
定期試験
16 前期の復習
17 時間の言い方
18 時間の言い方の練習
19 完了の言い方
20 完了の練習
21 タクシーの乗り方
22 タクシーの乗り方の練習
23 後期前半のまとめ
24 〜できる の言い方
25 〜できる の練習
119 ページ
26 苦情の言い方
27 苦情の練習
28 紛失したシチュエーションの言い方
29 紛失したシチュエーションの練習
30 一年の振り返り まとめ
定期試験
授業概略:
特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習
を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業
を展開する予定である。
さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎
回授業の最初に単語テストを行う。
教 科 書 :
塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜指示する。
成績評価の方法・基準 :
授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で
判断する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10017
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜1限)、後期(木曜1限)
授業名(英文): 中国語IBa (Chinese IB a)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 正確な発音で中国語を話し、初歩的なコミュニケーションをとることができる。
授 業 計 画 :
中国語の発音を数回かけて学習し、その後教科書を読み進めていきます。
教科書の各課を二回に分けて学習します。まず各課の会話文の内容・単語・文法を解説
し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01回】
ガイダンス・中国語の特徴の解説
【第02-06回】 発音について
【第07-08回】 第一課(人称代名詞・「是」の用法)
【第09-10回】 第二課(指示代名詞・疑問詞疑問文)
【第11-12回】 第三課(一般的な動詞を用いた文)
【第13-14回】 第四課(形容詞を用いた文章)
【第15回】
前期のまとめ
定期試験
【第16-17回】 第五課(日付や時刻の表現)
【第18-19回】 第六課(完了表現・助動詞「想」)
【第20-21回】 第七課(前置詞)
【第22-23回】 第八課(時間量や期間の表現)
【第24-25回】 第九課(過去の経験の表現)
【第26-27回】 第十課(可能表現)
【第28-29回】 第十一課(進行表現)
【第30回】
後期のまとめ
定期試験
120 ページ
授業概略:
中国語の入門者を対象とした講義です。
中国語の正確な発音と初歩的な会話の修得を目標にします。
会話文の音読を繰り返し練習することで、日常生活や旅先で使える有用な言い回しを身に
つけましょう。
また、中国の習慣や流行などの社会事情や、歴史・文化などを適宜紹介していきます。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『最新2訂版 中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・前後期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと前後期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 教科書冒頭の、発音に関する項目に目を通しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10017
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜3限)、後期(木曜3限)
授業名(英文): 中国語IBb (Chinese IB b)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 1 中国語で自己紹介ができる。
2 文法の基礎を理解し、基本的な日常会話ができ、基礎的な短文の読み書きができる。
3 中国語検定準4級合格レベル。
授 業 計 画 :
【前期】
第1回 ガイダンス・中国語入門 (ウォーミングアップ・発音)
内容:授業の進め方・現代中国事情・発音1(声調・単母音)
第2回 発音練習(発音)
内容:発音2(複母音)
第3回 発音練習(発音)
内容:発音3(子音)・挨拶言葉
第4回 発音練習(発音)
内容:発音4(−nと−ng)・数字の言い方
第5回 発音練習(声調変化の特徴)
内容:声調変化の発音・挨拶言葉・「音節総表」
第6回 第1課
内容:人称代名詞・“是”の文
第7回 第1課の会話練習とトレーニング
第8回 第2課
内容:指示代名詞(1)・疑問詞疑問文・“的”の用法(1)・副詞
第9回 第2課の会話練習とトレーニング
第10回 第3課
内容:動詞の文・「所有」を表す“有”・省略疑問の“?
第11回 第3課の会話練習とトレーニング
第12回 第4課
内容:助数詞・指示代名詞(2)・形容詞の文
第13回 第4課の会話練習とトレーニング
第14回 第5課
内容:日付と時刻を表す語
第15回 第5課の会話練習とトレーニングおよび前期内容の復習
定期試験
121 ページ
【後期】
第16回 第6課
内容:「完了」を表す“了”・「所在」を表す“在”・助動詞(1)“想”
第17回 第6課の会話練習とトレーニング
第18回 第7課
内容:介詞“在”“?”・存在を表す“有”・反復疑問文
第19回 第7課の会話練習とトレーニング
第20回 第8課
内容:「時間量」を表す語・ 助動詞(2)“得”の用法
第21回 第8課の会話練習とトレーニング
第22回 第9課
内容:「過去を経験」を表す“過”・“是〜的”の文・介詞“跟”“給”
第23回 第9課の会話練習とトレーニング
第24回 第10課
内容:助動詞(3)“能”“会”・「動作の程度」を言う表現・動詞のかさね型
第25回 第10課の会話練習とトレーニング
第26回 第11課
内容:「動作の進行」を表す“在〜?”・「〜しに来る・〜しに行く」の表し方
第27回 第11課の会話練習とトレーニング
第28回 第12課
内容:「比較」の表現・“的”の用法(2)・2つの目的語をとる動詞
第29回 第12課の会話練習とトレーニング
第30回 後期内容の復習
定期試験
授業概略:
中国語入門の授業である。この授業で中国語の発音とその表記(ピンイン)をしっかりマス
ターした上で、初歩の文法を理解し、中国語の簡単かつ実用的な会話表現を身につける。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語 はじめの一歩』 (白水社)
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前・後期定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価をします
(評価点のうち、定期試験は60%、小テストは40%)。
事 前 準 備 学 習 : 授業前の準備学習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授業で学習した内容の復習小テストを
実施するため、必ず復習をしてください。各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習時
間が必要です。各回ごとに指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
前期の初めの頃に学ぶ発音の授業の内容は教科書の内容と一致しないことがあり、随時に配っ
た補助教材を用いて授業を進めます。
言葉の勉強は言葉とつきあうことである。言葉を覚えるためには、そのつきあいを続けるほかにコツ
がない。欠席しないことは大事である。授業は発音のチェックが常時に行われるため、無断欠席は認
めません。病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。理由なく無断欠席
する場合は、受講を辞退させる場合があるので注意してください。皆さんの学習意欲を引き出せるよ
うに工夫するので、興味を持って取り組んでください。
科 目 コ ー ド : 10017
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限)
授業名(英文): 中国語IBc (Chinese IB c)
担 当 者 : 松﨑 哲之
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 中国語の発音および挨拶や道の聞き方など基本的な会話をすることができる。
122 ページ
授 業 計 画 :
1 中国語の学習について
2 中国語の発音 四声
3 中国語の発音 子音
4 中国語の発音 母音
5 中国語の発音 複合母音
6 中国語の発音 鼻音 軽声
7 発音 総合練習 到達度の確認
8 第1課
9 第2課
10 第3課
11 第3課 ポイント 練習
12 第4課
13 第4課 ポイント 練習
14 第5課
15 第5課 ポイント
前期定期試験
16 前期の復習
17 第6課
18 第6課 ポイント 練習
19 第7課
20 第7課 ポイント 練習
21 第8課
22 第8課 ポイント 練習
23 第9課
24 第9課 ポイント 練習
25 到達度の確認
26 第10課
27 第10課 ポイント 練習
28 第11課
29 第11課 ポイント 練習
30 総合復習
後期定期試験
授業概略:
中国語の発音、簡単な会話の修得を目指します。
教 科 書 :
上野恵司『標準 中国語 基礎編』(白帝社)
参 考 書 :
中国語の辞書 なんでもかまいません。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の小テストと提出物30点、定期試験を70点として評価します。
事 前 準 備 学 習 : 新出単語を調べ、本文の意味、文法ポイントなど教科書を予習する。授業の最初に前回の授業に
ついて確認テストをするので、授業後は授業の内容についてしっかり復習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10017
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限)
授業名(英文): 中国語IBd (Chinese IB d)
担 当 者 : 王 偉亜
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、
もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的
123 ページ
な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。
授 業 計 画 :
前期:
第1回:中国の概況について
第2回:発音、四声について
第3回:母音、子音などについて
第4回:テキスト第1課の内容
第5回:練習問題
第6回:テキスト第2課の内容
第7回:練習問題
第8回:テキスト第3課の内容
第9回:練習問題
第10回:テキスト第4課の内容
第11回:練習問題
第12回:文法の練習
第13回:テキスト第5課の内容
第14回:練習問題
第15回:総合復習、前期授業内容のまとめ
後期:
第16回:前期内容を総合復習
第17回:テキスト第6課の内容
第18回:練習問題
第19回:テキスト第7課の内容
第20回:練習問題
第21回:学生からの質問など
第22回:テキスト第8課の内容
第23回:練習問題
第24回:学生からの質問
第25回:文法のまとめ
第26回:総合練習
第27回:第1課から第8課までの復習
第28回:総合練習
第29回:質疑応答
第30回:まとめ
期末試験
授業概略:
外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語
の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴
史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど
を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少
しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。
教 科 書 :
竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への
出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの
授業への欠席は認められない。
事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ
ストの内容を必ず授業の前に予習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10017
配置年次: 1
124 ページ
曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限)
単位数: 2
授業名(英文): 中国語IBe (Chinese IB e)
担 当 者 : 王 偉亜
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、
もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的
な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。
授 業 計 画 :
前期:
第1回:中国の概況について
第2回:発音、四声について
第3回:母音、子音などについて
第4回:テキスト第1課の内容
第5回:練習問題
第6回:テキスト第2課の内容
第7回:練習問題
第8回:テキスト第3課の内容
第9回:練習問題
第10回:テキスト第4課の内容
第11回:練習問題
第12回:文法の練習
第13回:テキスト第5課の内容
第14回:練習問題
第15回:総合復習、前期授業内容のまとめ
後期:
第16回:前期内容を総合復習
第17回:テキスト第6課の内容
第18回:練習問題
第19回:テキスト第7課の内容
第20回:練習問題
第21回:学生からの質問など
第22回:テキスト第8課の内容
第23回:練習問題
第24回:学生からの質問
第25回:文法のまとめ
第26回:総合練習
第27回:第1課から第8課までの復習
第28回:総合練習
第29回:質疑応答
第30回:まとめ
期末試験
授業概略:
外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語
の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴
史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど
を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少
しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。
教 科 書 :
竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
125 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への
出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの
授業への欠席は認められない。
事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ
ストの内容を必ず授業の前に予習すること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10018
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): 中国語IIAa (Chinese IIA a)
担 当 者 : 井澤 耕一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 受講者が入門レベルの中国語を完全に修得した上で、さらに初中級レベル、中国語検定4
級合格程度まで到達することができます。
授 業 計 画 :
前期
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 復習課
第3回 第1課
第4回 第2課
第5回 第3課
第6回 第4課
第7回 第5課
第8回 第6課
第9回 第7課
第10回 第8課
第11回 第9課
第12回 第10課
第13回 第11課
第14回 第12課
第15回 前期総復習
定期試験
後期
第1回 この授業の到達目標と概略
第2回 第13課
第3回 第14課
第4回 第15課
第5回 第16課
第6回 第17課
第7回 第18課
第8回 第19課
第9回 第20課
第10回 第21課
第11回 第22課
第12回 第1課〜第7課復習
第13回 第8課〜第14課復習
第14回 第15課〜第22課復習
第15回 後期総復習
定期試験
126 ページ
授業概略:
本授業では、1年次に修得した文法事項を基礎にして、中国語で会話をしたり、文章を書
いたりすることを学んでいきます。
また受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関す
る事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。
教 科 書 :
楊凱栄ほか 『LOVE!上海2 初級〜中級編』 朝日出版社、2016年
参 考 書 :
中国語辞典(辞書の詳細については第1回目の時に説明します)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前・後期試験80%、授業中に行う小テスト20%とし、「履修要覧」に掲載されている
成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 受講前に辞書を使って、課文およびポイント例文の意味を必ず調べておいてください。
備
考
:
遅刻、欠席、無用な私語は、授業の進行の妨げになるので、控えること。
科 目 コ ー ド : 10018
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限)
授業名(英文): 中国語IIAb (Chinese IIA b)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。
授 業 計 画 :
初級の復習を適宜行いながら、教科書を読み進めていきます。各課を二回に分けて行いま
す。
まず本文・単語・文法を解説し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01-回】
ガイダンス
【第02-08回】 初級の復習
【第09-10回】 第一課(助動詞「可以」「要」)
【第11-12回】 第二課(助詞「的」)
【第13-14回】 第三課(連動文・「是〜的」構文)
【第15回】
前期のまとめ
定期試験
【第16-17回】 第四課(助詞「了」)
【第18-19回】 第五課(様態補語)
【第20-21回】 第六課(結果補語)
【第22-23回】 第七課(存現文)
【第24-25回】 第八課(助詞「着」)
【第26-27回】 第九課(方向補語)
【第28-29回】 第十課(可能補語)
【第30回】
後期のまとめ
定期試験
授業概略:
中国語を一年以上学習した者を対象とする講義です。
初級で学習したことを復習しながら、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。
準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め
ていきます。
教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
127 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・前後期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと前後期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 中国語Iで学習した内容を復習しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10018
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限)
授業名(英文): 中国語IIAc (Chinese IIA c)
担 当 者 : 北島 大悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。
授 業 計 画 :
初級の復習を適宜行いながら、教科書を読み進めていきます。各課を二回に分けて行いま
す。
まず本文・単語・文法を解説し、次の回で会話練習と問題演習を行います。
各課の終了後、小テストを実施します。
【第01-回】
ガイダンス
【第02-08回】 初級の復習
【第09-10回】 第一課(助動詞「可以」「要」)
【第11-12回】 第二課(助詞「的」)
【第13-14回】 第三課(連動文・「是〜的」構文)
【第15回】
前期のまとめ
定期試験
【第16-17回】 第四課(助詞「了」)
【第18-19回】 第五課(様態補語)
【第20-21回】 第六課(結果補語)
【第22-23回】 第七課(存現文)
【第24-25回】 第八課(助詞「着」)
【第26-27回】 第九課(方向補語)
【第28-29回】 第十課(可能補語)
【第30回】
後期のまとめ
定期試験
授業概略:
中国語を一年以上学習した者を対象とする講義です。
初級で学習したことを復習しながら、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。
準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め
ていきます。
教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・前後期試験などの要素を考慮して評点します。
なかでも特に、小テストと前後期試験に比重をおきます。
事 前 準 備 学 習 : 中国語Iで学習した内容を復習しておくこと。
備
考
:
予習・復習を心がけましょう。
科 目 コ ー ド : 10018
配置年次: 2
128 ページ
曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限)
単位数: 2
授業名(英文): 中国語IIAd (Chinese IIA d)
担 当 者 : 趙 萍
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 中国語検定4〜3級合格レベル。
2 文法事項を完了し、やや難度の高い読み物に挑戦できる。
3 個々の専門性や興味に応じて、さほど抵抗感なく実践的な中国語に取り組むことができ
る。
授 業 計 画 :
【前期】
第1回 授業の進み方についてのガイダンス、初級レベルの基本文型チェック(発音練習)
第2回 「中国に行こう」Ⅰ
語法説明:助詞“可以”、“要”・主語述語・目的語が主述句のとき
第3回 「中国に行こう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第4回 「ジャスミン茶を飲もう」Ⅰ
語法説明:「原因、理由」を表す“因?”・助詞“?、?”
第5回 「ジャスミン茶を飲もう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第6回 「友だちをつくろう」Ⅰ
語法説明:連動文・“是〜的”の文・疑問詞“怎?”
第7回 「友だちをつくろう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第8回 復習
第9回 「長城に登ろう」Ⅰ
語法説明:“了”の三つの用法・副詞の“就”
第10回「長城に登ろう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第11回 「卓球を楽しもう」Ⅰ
語法説明:様態補語・可能性の予測を表す“会”・「仮定」の“要是”
第12回 「卓球を楽しもう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第13回 「漢字を覚えよう」Ⅰ
語法説明:結果補語(1)
第14回 「漢字を覚えよう」Ⅱ
会話の練習、聞き取り練習、トレーニング
第15回 前期内容のまとめ
定期試験
【後期】
第16回 ガイダンス、中級レベルの文法チェック
第17回 「街を歩こう」
語法説明:存現文
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第18回 「中国映画を見よう」
語法説明:状態の持続を表す“着”・疑問詞の不定用法
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第19回 アニメ『となりのトトロ』の中国語版を鑑賞・解説
第20回 アニメ『となりのトトロ』の会話一部をグループでロールプレイ
第21回 「チャイナドレスを買おう」
語法説明:方向補語・使役
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第22回 「中華を食べよう」
129 ページ
語法説明:可能補語・強調表現
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第23回 中国の文化についての文献を購読
第24回 ドラマ『似水年華』の鑑賞を通じて中国の文化を体験
第25回 復習
第26回 「西遊記を読もう」
語法説明:結果補語(2)・「受身」の“被”
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第27回 「春節を祝おう」
語法説明:“快〜了”の用法・“把”の構文
会話練習、聞き取り練習、トレーニング
第28回 新聞記事を用いて読解練習 (中国語の辞書の引き方を紹介)
第29回 新聞記事の内容についての感想を中国語で書いてみる
第30回 総復習
定期試験
授業概略:
中国語の初級を一通り終えて、さらに一歩上のレベルアップを図るための授業である。この
授業では、「聞く・話す」能力を向上することに重きを置き、日常生活に役立つ様々なコミュ
ニケーションの場面を設定し、会話の実演練習を常に取り入れ、比較的高度な中国語の表
現能力を習得する。
教 科 書 :
尹景春・竹島毅著 『中国語つぎへの一歩』 白水社
参 考 書 :
授業中に適宜紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前・後期定期試験や小テスト、学習態度などを加味して総合的な評価をしま
す。(評価点のうち、定期試験は60%、小テストは40%)
事 前 準 備 学 習 : 各回の授業内容について1時間程度の準備学習・復習が必要です。毎回授業の初めに、前回の授
業で学習した内容の復習小テストを実施するため、必ず復習をしてください。各回ごとに準備学習・
復習を指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。
備
考
:
講義内容に関しては、みなさんの中国語の習熟度によって変わる可能性がありますので、一応の目
安として考えておいてください。「やる気」のある学生の参加を期待します。
科 目 コ ー ド : 10018
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限)
授業名(英文): 中国語IIAe (Chinese IIA e)
担 当 者 : 松﨑 哲之
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語の日常の基礎的な会話をすることができる。
授 業 計 画 :
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
中国語の学習について
発音の復習 四声 子音
発音の復習 母音 複合母音
第1課 本文 ポイント
第1課 練習
第2課 本文 ポイント
第2課 練習
第3課 本文 ポイント
第3課 練習
到達度の確認
第4課 本文 ポイント
第4課 練習
130 ページ
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
第5課 本文 ポイント
第5課 練習
前期の内容の復習
第6課 本文 ポイント
第6課 練習
第7課 本文 ポイント
第7課 練習
第8課 本文 ポイント
第8課 練習
到達度の確認
第9課 本文 ポイント
第9課 練習
第10課 本文 ポイント
第10課 練習
第11課 本文 ポイント
第11課 練習
第12課 本文 ポイント
第12課 練習
定期試験
授業概略:
中国語の簡単な会話の修得を目指します。
教 科 書 :
相原茂+蘇明 『日中いぶこみ12景』(朝日出版社)
参 考 書 :
授業時に指示します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の小テストと提出物30点、定期試験を70点として評価します。
事 前 準 備 学 習 : 教科書をしっかり読み込んで授業に臨み、授業後は授業の内容について復習する。毎回授業の最
初に簡単な確認テストをします。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10019
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限)
授業名(英文): 中国語IIB (Chinese IIB)
担 当 者 : 志賀 市子、高 建華
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 中国語IA とIBを修了した人を対象に、初級文法と発音を復習しながら、さらに一歩上を目指
します。
中国人と中国語を使ってコミュニケーションがとれること、中国語の文章が読めること、中国
語のメールが書けること、中国語圏への旅行や留学でサバイバルできることを目指します。
今後は日本を訪れる中国人旅行者がますます増えてくることから、応対の中国語についても
学びます。検定試験は4級、3級取得が目標です。
授 業 計 画 :
前期(高建華担当)
第1回 オリエンテーション
第2回 中国語の発音とピンインの復習(1)
第3回 中国語の発音とピンインの復習(2)
第4回 ヒアリング力強化(1)
第5回 ヒアリング力強化(2)
第6回 ヒアリング力強化(3)
第7回 会話力強化(1)
131 ページ
第8回 会話力強化(2)
第9回 会話力強化(3)
第10回 会話力強化(4)
第11回 会話力強化(5) (初対面の人に対して、自己紹介)
第12回 中国語の文章の書き方、パソコンでの入力方法
中国語のインターネットサイトをのぞいてみよう
第13回 作文力強化(1)
第14回 作文力強化(2)
第15回 作文力強化(3) 中国語でメールを書いてみよう
後期(志賀市子担当)
第1回 読解力強化(1)
第2回 読解力強化(2)
第3回 中国語検定試験の準備(1)
第4回 中国語検定試験の準備(2)
第5回 中国語検定試験の準備(3)
第6回 中国語検定試験の準備(4)
第7回 中国語検定試験の準備(5)
第8回 中国語検定試験の準備(6)
第9回 中国語検定試験の準備(7)
第10回 サバイバルチャイニーズ(1) 旅行、留学、応対の中国語
第11回 サバイバルチャイニーズ(2)
第12回 サバイバルチャイニーズ(3)
第13回 サバイバルチャイニーズ(4)
第14回 中国映画鑑賞(1)
第15回 中国映画鑑賞(2)
授業概略:
大学でせっかく学んだ中国語、忘れてしまうのはもったいないと思いませんか。もう少し勉強
して、モノにしたいと思いませんか。履歴書に中国語の資格を書きこんでみませんか。
この授業では、会話文や少し長めの文章を通して、中級程度の文法、文型、会話表現を習
得していきます。また合間に中国映画鑑賞や中国語のメールの書き方、会話練習などを行
います。さらに中国語検定の4級、3級取得を目指し、試験対策を行います。
1年ブランクがあって忘れてしまったという人も大歓迎。発音に自信がないという人も大丈
夫。この授業では、「とにかく続けよう」、「もう一度やりなおそう」というあなたの意志をサポー
トします。
教 科 書 :
受講者の人数とレベルに合わせて適宜選定する。
参 考 書 :
特になし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1.出席
2.平常点(授業への積極的参加度)
3.授業中に行う小テスト
以上の3点から総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 教科書の付録CDをよく聞いて、予習復習を欠かさないこと。
備
考
:
中国語IIAと同時に履修するか、もしくはIIAを履修済みであることが望ましい。
科 目 コ ー ド : 10020
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): コリアンIAa (Korean IA a)
担 当 者 : 林 惠園
132 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ハングル(韓国語の文字)の読み書きができるようになり、挨拶や自己紹介などの簡単なコミュ
ニケーションが可能になる。
授 業 計 画 :
前期
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15課]
定期試験
ガイダンス
韓国語の基本文字(基本母音、子音(平音)
合成母音、子音Ⅱ(激音、濃音、パッチムなど)
文字の復習(フラッシュカード)
文字の復習Ⅱ(ゲーム形式)
私は日本人です。(〜です・〜ですか/助詞「は」)
日本人ではありません。(〜ではありません/助詞「が」)
それは何ですか。(〜ですⅡ/〜ではありませんⅡ
約束があります。(あります・います/ありません・いません)
会社はどこにありますか。(〜にあります・います)
10回までの復習
週末は何をしますか。(〜です・ます/〜して・〜くて)
そんなに遠くありません。(否定文/〜から〜まで)
いつ行きますか。(漢字語数詞/〜ですね・〜ますね)
前期のまとめ
後期
[第16回] ガイダンス
[第17回] 釜山までどうやって行きますか。(〜です・ますⅡ)
[第18回] 何時からですか。(固有語数詞)
[第19回] 18回までのの復習
[第20回] いつ日本へ来ましたか。(過去形)
[第21回] お名前は?(敬語)
[第22回] どちらへ行っていらっしゃいましたか。(敬語の過去形)
[第23回] 日本と韓国は似ているけど、けっこう違うでしょう?(〜でしょう?・〜よね/〜が・
〜けれども)
[第24回] 温泉に行きたいです。(〜したいです/〜したがっています)
[第25回] 24回までの復習
[第26回] プレゼントを買うのでお金をたくさん使います。(〜ので)
[第27回] 結婚式に何を来て行けばいいですか。(〜してもいいですか/〜すればいいで
すか)
[第28回] 食事でも一緒にしましょうか。(〜ましょうか/〜ましょう/〜しに(行きます))
[第29回] 写真をちょっと撮っていただけますか。
[第30回] 後期のまとめ
定期試験
授業概略:
韓国語の文字及び音声を学習し、読み書きができるようになるとともに、基本的な日常会話
ができるように授業を進めていく。文字や音声の学習のみならず、K-popや韓流ドラマなども
授業に取り入れ、韓国文化に対する理解も深める。
教 科 書 :
李志暎(2011) 『新装版 できる韓国語初級Ⅰ』アスク出版 本体2,000+税
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
133 ページ
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。なるべく出席するようにしましょう。授業に積極的に参加
してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10020
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限)
授業名(英文): コリアンIAb (Korean IA b)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニケーションができるように
する。
授 業 計 画 :
《前期》
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
前期試験
《後期》
[第16回]
[第17回]
[第18回]
[第19回]
聞取り)
[第20回]
[第21回]
[第22回]
[第23回]
[第24回]
[第25回]
[第26回]
[第27回]
[第28回]
[第29回]
話文
[第30回]
後期試験
授業概略:
授業の進み方/ハングルの誕生の背景や原理
テキスト第 1課 ハングルの仕組み/基本母音
テキスト第 2課 子音(1)
合成母音
テキスト第 3課 子音(2)/濃音と激音
テキスト第 4課 終声(バッチム)/連音化
習得した子・母音を組み合わせて単語を読む
テキスト第 5課 あいさつ文/名詞文(叙述形と疑問形)/鼻音化と濃音化
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/教室でよく使う言葉
総合練習問題(1)/5課会話文
テキスト第 6課 名詞文の否定形/疑問文(モノ)
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第 7課 指示詞(1)/疑問文(モノ)
指示詞(2)/7課ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
前期の総まとめ
前期試験問題を以て復習
テキスト第 8課 疑問文(場所)/位置と場所/助詞(〜に)/存在詞(ある・いる)
存在詞のます形と否定文
疑問文とある・いる表現の復習/8課ドリルと練習問題(作文と
テキスト第 9課 動詞/8課会話文
動詞の「〜ます形」/助詞(〜で、〜へ、〜を)
動詞の活用形 (〜し)に行きます/動詞の進行形
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第10課 敬語/曜日
形容詞/用言の否定文
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
テキスト第11課 数詞(1)
漢語系助数詞(単位)/疑問詞(いくら)
干支/自己紹介(名前・生年月日・干支・電話番号など)/会
後期の総まとめ
文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的
に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。
134 ページ
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10020
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限)
授業名(英文): コリアンIAc (Korean IA c)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニケーションができるように
する。
授 業 計 画 :
《前期》
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
前期試験
《後期》
[第16回]
[第17回]
[第18回]
[第19回]
聞取り)
[第20回]
[第21回]
[第22回]
[第23回]
[第24回]
[第25回]
[第26回]
[第27回]
授業の進み方/ハングルの誕生の背景や原理
テキスト第1課 ハングルの仕組み/基本母音
テキスト第2課 子音(1)
合成母音
テキスト第3課 子音(2)/濃音と激音
テキスト第4課 終声(バッチム)/連音化
習得した子・母音を組み合わせて単語を読む
テキスト第5課 あいさつ文/名詞文(叙述形と疑問形)/鼻音化と濃音化
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/教室でよく使う言葉
総合練習問題(1)/5課会話文
テキスト第6課 名詞文の否定形/疑問文(モノ)
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第7課 指示詞(1)/疑問文(モノ)
指示詞(2)/7課ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
前期の総まとめ
前期試験問題を以て復習
テキスト第8課 疑問文(場所)/位置と場所/助詞(〜に)/存在詞(ある・いる)
存在詞のます形と否定文
疑問文とある・いる表現の復習/8課ドリルと練習問題(作文と
テキスト第9課 動詞/8課会話文
動詞の「〜ます形」/助詞(〜で、〜へ、〜を)
動詞の活用形 (〜し)に行きます/動詞の進行形
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第10課 敬語/曜日
形容詞/用言の否定文
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
テキスト第11課 数詞(1)
135 ページ
[第28回]
[第29回]
会話文
[第30回] 後期の総まとめ
後期試験
漢語系助数詞(単位)/疑問詞(いくら)
干支/自己紹介(名前・生年月日・干支・電話番号など)/
授業概略:
文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的
に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10020
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限)
授業名(英文): コリアンIAd (Korean IA d)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス
①授業を受けるに当たっての注意事項、成績評価、授業の進め方
②韓国と韓国語についての紹介
:朝鮮語と韓国語、韓国という国について、韓国語の歴史について、韓国語の構造
2. 第1課
:母音1(単母音)、母音2(二重母音)
3. 母音3と全体の復習
4 . 第2課
:子音1(平音、鼻音、流音)、有声音化
5 .激音と濃音
:平音との区別
6. 挨拶
:平音、激音、濃音の発音と聞き取り、基本挨拶
7. 第3課
:終声がある語の発音
8. 発音規則と文字・発音の復習
:鼻音化、hの弱化、濃音化、初声と終声を含む子音全体と母音の総合練習
9. かなのハングル表記、挨拶
:日本語をハングルでどう書くのか。
136 ページ
10. 発音と文字の総合練習
11. 第4課
:-です/ですか、助詞「-は」、鼻音化
12. 第4課、第5課
:4課の本文と総合練習、名詞の否定文
13. 第5課、第6課
:5課本文と練習、用言の活用
14. 第6課
:活用と6課本文
15. 総合練習
定期試験
16. 第7課
:6課総合練習、指定詞の尊敬表現、漢数詞
17. 第7課
:激音化、7課本文と総合練習
18. 第8課
:固有数詞、否定表現、不可能表現
19. 第8課
:本文と総合練習
20. 第9課
:否定表現、本文
21. 第9課-第10課
:家族名称、時間を言う
22. 第10課
:本文と総合練習
23. 第11課
:年月日、曜日
24. 第11課
:本文と総合練習
25. 招待講演
:学外から韓国出身のゲストをお招きしての特別授業—日本と韓国、その経済、文化面で
のつながり
26. 第12課と韓国映画
27. 第12課
28.復習
29. 口頭テスト(数詞、会話)
30.総合復習・補習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
137 ページ
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で1年間やって
いきます。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10021
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): コリアンIBa (Korean IB a)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス
①授業を受けるに当たっての注意事項、成績評価、授業の進め方
②韓国と韓国語についての紹介
:朝鮮語と韓国語、韓国という国について、韓国語の歴史について、韓国語の構造
2. 第1課
:母音1(単母音)、母音2(二重母音)
3. 母音3と全体の復習
4 . 第2課
:子音1(平音、鼻音、流音)、有声音化
5 .激音と濃音
:平音との区別
6. 挨拶
:平音、激音、濃音の発音と聞き取り、基本挨拶
7. 第3課
:終声がある語の発音
8. 発音規則と文字・発音の復習
:鼻音化、hの弱化、濃音化、初声と終声を含む子音全体と母音の総合練習
9. かなのハングル表記、挨拶
:日本語をハングルでどう書くのか。
10. 発音と文字の総合練習
11. 第4課
:-です/ですか、助詞「-は」、鼻音化
12. 第4課、第5課
:4課の本文と総合練習、名詞の否定文
13. 第5課、第6課
:5課本文と練習、用言の活用
14. 第6課
:活用と6課本文
15. 総合練習
138 ページ
定期試験
16. 第7課
:6課総合練習、指定詞の尊敬表現、漢数詞
17. 第7課
:激音化、7課本文と総合練習
18. 第8課
:固有数詞、否定表現、不可能表現
19. 第8課
:本文と総合練習
20. 第9課
:否定表現、本文
21. 第9課-第10課
:家族名称、時間を言う
22. 第10課
:本文と総合練習
23. 第11課
:年月日、曜日
24. 第11課
:本文と総合練習
25. 招待講演
:学外から韓国出身のゲストをお招きしての特別授業—日本と韓国、その経済、文化面で
のつながり
26. 第12課と韓国映画
27. 第12課
28.復習
29. 口頭テスト(数詞、会話)
30.総合復習・補習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で1年間やって
いきます。
備
考
:
139 ページ
科 目 コ ー ド : 10021
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): コリアンIBb (Korean IB b)
担 当 者 : 李 文淑
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : この授業は、韓国と韓国語について理解することから出発し、最終的には韓国語の読み書き
ができることを目標としています。テキストを中心にして発音と文字を徹底して身に着けるよう
訓練します。しかし、テキスト以外にもできるだけ視聴覚資料を使って興味と理解度を高める
ように構成されています。
この授業は韓国語を習う上でもっとも基本となるものであり、もっとも重要なところです。文字
と発音をしっかり覚えて次につなげましょう。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス
①授業を受けるに当たっての注意事項、成績評価、授業の進め方
②韓国と韓国語についての紹介
:朝鮮語と韓国語、韓国という国について、韓国語の歴史について、韓国語の構造
2. 第1課
:母音1(単母音)、母音2(二重母音)
3. 母音3と全体の復習
4 . 第2課
:子音1(平音、鼻音、流音)、有声音化
5 .激音と濃音
:平音との区別
6. 挨拶
:平音、激音、濃音の発音と聞き取り、基本挨拶
7. 第3課
:終声がある語の発音
8. 発音規則と文字・発音の復習
:鼻音化、hの弱化、濃音化、初声と終声を含む子音全体と母音の総合練習
9. かなのハングル表記、挨拶
:日本語をハングルでどう書くのか。
10. 発音と文字の総合練習
11. 第4課
:-です/ですか、助詞「-は」、鼻音化
12. 第4課、第5課
:4課の本文と総合練習、名詞の否定文
13. 第5課、第6課
:5課本文と練習、用言の活用
14. 第6課
:活用と6課本文
15. 総合練習
定期試験
16. 第7課
:6課総合練習、指定詞の尊敬表現、漢数詞
17. 第7課
:激音化、7課本文と総合練習
18. 第8課
:固有数詞、否定表現、不可能表現
19. 第8課
:本文と総合練習
20. 第9課
140 ページ
:否定表現、本文
21. 第9課-第10課
:家族名称、時間を言う
22. 第10課
:本文と総合練習
23. 第11課
:年月日、曜日
24. 第11課
:本文と総合練習
25. 招待講演
:学外から韓国出身のゲストをお招きしての特別授業—日本と韓国、その経済、文化面で
のつながり
26. 第12課と韓国映画
27. 第12課
28.復習
29. 口頭テスト(数詞、会話)
30.総合復習・補習
定期試験
授業概略:
韓国を知り、そこから韓国語を習う授業です。言語を習うにはまず文化や社会への理解が
必要なので、この授業では語学と同時に文化の理解を高める方法でやっていきます。若者
の生活を覗いたり、韓国の教育について考えてみたり、日本にはない徴兵制について考え
たりします。また、韓国のドラマやK-POPから韓国社会を見るチャンスも作ります。
教 科 書 :
『はじめよう!やさしい韓国語』 白帝社
参 考 書 :
特に指定はしませんが、簡単な辞書があるといいです。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・成績評価の方法
定期試験60%と平常点40%で評価する。
平常点:1.授業中に小テストを実施するが、その点数を成績に反映する。
2.宿題がある場合はその宿題の提出有無と内容を成績に反映する。
・成績評価の基準
AA:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している
B:到達目標を達成している
C:到達目標を最低限達成している
F:到達目標を達成していない
欠:(欠試):(定期試験を欠席、レポート未提出等)
失:(失格):(全授業時数の3分の1以上を欠席)
事 前 準 備 学 習 : 毎回授業が始まる前に、前回の授業で習った内容を復習してからテストを行います。また、授業の
最後にはその時間に習った内容で宿題が出ます。予習よりは復習を中心にした方法で1年間やって
いきます。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10021
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限)
授業名(英文): コリアンIBc (Korean IB c)
担 当 者 : 李 吉魯
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : ・ハングル文字が正確に読み書きできるようにする。
141 ページ
・あいさつや買い物などの簡単な会話ができるようにする。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(ハングル制定に至るまでの経緯など)
【第02回】文字と発音Ⅰ(基本母音)
【第03回】文字と発音Ⅱ(基本子音)
【第04回】文字と発音Ⅲ(複合母音やバッチムなど)
【第05回】自己紹介(助詞や指定詞など)
【第06回】第1課 練習問題
【第07回】私の家族(助詞や存在詞など)
【第08回】第2課 練習問題
【第09回】動詞と形容詞、否定文など
【第10回】第3課 練習問題
【第11回】指示代名詞と疑問詞、漢数字など
【第12回】第4課 練習問題
【第13回】作文練習(自己紹介文の完成)
【第14回】最新の韓国事情(K-POPや映画など)
【第15回】前期授業のまとめ
定期試験
【第16回】前期授業の復習
【第17回】私のふるさと(存在詞や固有数字など)
【第18回】第5課 練習問題
【第19回】家族の紹介(意志の接尾辞や進行形など)
【第20回】第6課 練習問題
【第21回】散歩にいい日(可能・不可能形や尊敬語など)
【第22回】第7課 練習問題
【第23回】連体形(動詞や形容詞など)
【第24回】第8課 練習問題
【第25回】誕生パーティー(不規則変化用言など)
【第26回】第9課 練習問題
【第27回】変格活用用言(正格と変格)
【第28回】第10課 練習問題
【第29回】韓国旅行に関する基本知識(入国・出国関係や、道の尋ね方など)
【第30回】全体のまとめ
定期試験
授業概略:
韓国語は、文法が日本語と似ているため、日本語を母国語とする者にとって一番学びやす
い言語である。この授業では、韓国語の文字と発音、基本的な表現や文法を学習するため
に、韓国語固有の文字である「ハングル」の読み書きと基本的な会話ができるようにする。ま
た、言葉だけではなく、韓国の歴史と文化についても理解を深める。
教 科 書 :
黄聖媛・黄?煖『話せる! 初級韓国語』朝日出版社、2016年1月30日。
参 考 書 :
木内明『基礎から学ぶ韓国語講座初級』(改訂版)、国書刊行会、2015年1月15日。盧載玉・梁貞模
『ハングルのとびら』朝日出版社、2014年1月。そのほか、必要に応じて授業中に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。
*平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が
3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。
事 前 準 備 学 習 : 事前に教科書や参考書などを精読し、課題意識を持って授業に参加すること。また、各種メディア
(新聞やニュースなど)で、最新の韓国事情に関心を持つこと。
備
考
:
受講生は聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求める。
科 目 コ ー ド : 10021
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜5限)、後期(水曜5限)
142 ページ
授業名(英文): コリアンIBd (Korean IB d)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 韓国語の文字、基本的な会話表現、文法について学びます。
ハングル能力検定試験5級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション、韓国語について
【第02回】文字と発音1、2
【第03回】文字と発音3、4
【第04回】文字と発音5
【第05回】文字と発音6
【第06回】第01課 忙しくて電話ができませんでした
【第07回】第02課 学生ではありません
【第08回】第03課 携帯の番号は何番ですか
【第09回】第01〜第03課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第04課 私の辞書は家にあります
【第12回】第05課 誕生日はいつですか
【第13回】第06課 私より2歳年下です
【第14回】第04〜第06課 補講、まとめ
【第15回】前期のまとめ
定期試験
【第01回】第07課 授業は何時に終わりますか
【第02回】第08課 日本語学校には行かないのですか
【第03回】第09課 「マンドゥ」がお好きですか
【第04回】第07〜第09課 補講、まとめ
【第05回】第10課 秀民と一緒に一度来てください
【第06回】第11課 来年の春にまた来たいです
【第07回】第12課 ひとついくらですか
【第08回】第10〜第12課 補講、まとめ
【第09回】小テスト
【第10回】第13課 ご両親へのおみやげは買いましたか
【第11回】第14課 昨日地下鉄に乗っていました
【第12回】第15課 お父さんはおいくつですか
【第13回】第16課 今週の土曜日ですか
【第14回】第13〜第16課 補講、まとめ
【第15回】後期のまとめ
定期試験
授業概略:
教科書に沿って韓国語の文字、発音を覚えながら、ゆっくり、しっかりと学んで行きます。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子・喜多恵美子、2014『改正版パランセ韓国語初級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
★教科書は初回の授業ガイダンスを受けてから購入してください。
参 考 書 :
●韓国語文字練習
原田克子、2009『原田流ハングルノート』新星出版社
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
143 ページ
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験5級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験5級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(自己紹介など話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習してきたことを前提に授業を行います。
授業計画に沿ってあらかじめ1時間程度、必ず予習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞きながら発音練習をして下さい。
授業ではわからなかった部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10022
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): コリアンIIAa (Korean IIA a)
担 当 者 : 林 惠園
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級の文法を振り返りつつ、韓国語の基礎を固めていく。日常会話はもちろん、より幅広い
表現が身につくようになる。
授 業 計 画 :
前期
[第01回] ガイダンス、レベルテスト
[第02回] 初級の復習1
[第03回] 初級の復習2
[第04回] 初級の復習3
[第05回] いつ行きますか。(漢字語数詞/〜ですね・〜ますね)
[第06回] 釜山までどうやって行きますか。(〜です・ますⅡ)
[第07回] 何時からですか。(固有語数詞)
[第08回] いつ日本へ来ましたか。(過去形)
[第09回] 8回までの復習
[第10回] お名前は?(敬語)
[第11回] どちらへ行っていらっしゃいましたか。(敬語の過去形)
[第12回] 日本と韓国は似ているけど、けっこう違うでしょう?(〜でしょう?・〜よね/〜が・
〜けれども)
[第13回] 温泉に行きたいです。(〜したいです/〜したがっています)
[第14回] プレゼントを買うのでお金をたくさん使います。(〜ので)
[第15課] 前期のまとめ
定期試験
144 ページ
後期
[第16回] ガイダンス及び前期の復習
[第17回] 結婚式に何を来て行けばいいですか。(〜してもいいですか/〜すればいいで
すか)
[第18回] 食事でも一緒にしましょうか。(〜ましょうか/〜ましょう/〜しに(行きます))
[第19回] 写真をちょっと撮っていただけますか。(〜していただけますか/〜してください
/〜ですか・ますが)
[第20回] 自転車に乗ることができますか。(〜することができますか/〜することができませ
ん/〜ています)
[第21回] 20回までの復習
[第22回] 発音の変化
[第23回] 文法のまとめ(1) 助詞
[第24回] 文法のまとめ(2) 用言の活用
[第25回] 食べ方がけっこう違いますね。(〜する+名詞/〜して)
[第26回] 韓国へ行ったことがありますか。(〜する+名詞/〜したことがある)
[第27回] 卒業したら何をするつもりですか。(〜する予定の名詞/〜するつもりです)
[第28回] 背の高い男はだれですか。(形容詞の現在連体形/名詞文の現在連体形)
[第29回] 29回までの復習
[第30回] 後期のまとめ
定期試験
授業概略:
初級の復習をしつつ、語彙や会話の練習を加えていく。さらに韓国語の表現力・会話力・読
解力を身につけ、韓国語使用に自信が持てるようにする。
教 科 書 :
李志暎(2011) 『新装版 できる韓国語初級Ⅰ』アスク出版 本体2,000+税
ただし、レベルテストを受け、講師の指示があってから購入すること。
参 考 書 :
なし
授業の流れに応じて適宜プリント配布。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・平常点・定期試験などを合わせて総合的に評価。
遅刻・早退3回で欠席1回とし、その他は学則の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
語学は時間が空くとすぐ忘れてしまいます。できるだけ欠席しないでください。授業に積極的に参加
してくれるとなおよし。
科 目 コ ー ド : 10022
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限)
授業名(英文): コリアンIIAb (Korean IIA b)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に、初・中級レベルの文法表現などを学び、日常生活に
おけるより自然な会話、簡単な作文ができるようにします。
ハングル能力検定試験4級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション、文法用語と復習
【第02回】第01課 卒業して留学するつもりです
【第03回】第02課 自己紹介をします
【第04回】第03課 小説家が夢ですって?
【第05回】第01〜03課 補講、まとめ
【第06回】第04課 よく眠れませんでした
145 ページ
【第07回】第05課 右の方に50メートル行けばいいです
【第08回】第06課 メールアドレスも教えてください
【第09回】第04〜06課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第07課 休日は何をして過ごしますか
【第12回】第08課 コーヒーを飲んだ後、家を出ました
【第13回】第09課 遊びに行ってもいいですか
【第14回】第07〜09課 補講、まとめ
【第15回】前期のまとめ
定期試験
【第01回】前期の復習
【第02回】第10課 おいしいご飯を作ってあげますね
【第03回】第11課 私も運動をしなければなりません
【第04回】第12課 温かいお茶でも召し上がりますか
【第05回】第10〜12課 補講、まとめ
【第06回】第13課 暗いから電気をつけようか
【第07回】第14課 地方に行くと言っていました
【第08回】第15課 テレビをちょっと消して
【第09回】第13〜15課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第16課 いくら出せばいい?
【第12回】第17課 彼女はいないのかと聞いてたよ
【第13回】第18課 お兄さんの秘密
【第14回】第16〜18課 補講、まとめ
【第15回】後期のまとめ
定期試験
授業概略:
教科書に沿ってハングル能力検定試験4級に必要な文法表現を体系的に学んで行きま
す。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子、2014『改正版パランセ韓国語中級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
★教科書は初回の授業ガイダンスを受けてから購入してください。
参 考 書 :
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験4級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験4級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(文法、或いは話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習したことを前提に授業を行います。
授業計画に沿って1時間程度、あらかじめ自習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞いて発音を練習して下さい。
146 ページ
授業ではわからない部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10022
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限)
授業名(英文): コリアンIIAc (Korean IIA c)
担 当 者 : 呉 泰成
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に、初・中級レベルの文法表現などを学び、日常生活に
おけるより自然な会話、簡単な作文ができるようにします。
ハングル能力検定試験4級水準の語学力が得られることを目標とします。
授 業 計 画 :
【第01回】オリエンテーション、文法用語と復習
【第02回】第01課 卒業して留学するつもりです
【第03回】第02課 自己紹介をします
【第04回】第03課 小説家が夢ですって?
【第05回】第01〜03課 補講、まとめ
【第06回】第04課 よく眠れませんでした
【第07回】第05課 右の方に50メートル行けばいいです
【第08回】第06課 メールアドレスも教えてください
【第09回】第04〜06課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第07課 休日は何をして過ごしますか
【第12回】第08課 コーヒーを飲んだ後、家を出ました
【第13回】第09課 遊びに行ってもいいですか
【第14回】第07〜09課 補講、まとめ
【第15回】前期のまとめ
定期試験
【第01回】前期の復習
【第02回】第10課 おいしいご飯を作ってあげますね
【第03回】第11課 私も運動をしなければなりません
【第04回】第12課 温かいお茶でも召し上がりますか
【第05回】第10〜12課 補講、まとめ
【第06回】第13課 暗いから電気をつけようか
【第07回】第14課 地方に行くと言っていました
【第08回】第15課 テレビをちょっと消して
【第09回】第13〜15課 補講、まとめ
【第10回】小テスト
【第11回】第16課 いくら出せばいい?
【第12回】第17課 彼女はいないのかと聞いてたよ
【第13回】第18課 お兄さんの秘密
【第14回】第16〜18課 補講、まとめ
【第15回】後期のまとめ
147 ページ
定期試験
授業概略:
教科書に沿ってハングル能力試験4級に必要な文法表現を体系的に学んで行きます。
韓国で話題になっているニュースや映像などを交えて楽しく学習します。
教 科 書 :
金京子、2014『改正版パランセ韓国語中級』朝日出版社
李昌圭、2015『やさしいBasic韓国語文法』朝日出版社
★教科書は初回の授業ガイダンスを受けてから購入してください。
参 考 書 :
●韓国語文法
李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社
韓国国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク
●ハングル能力検定試験
李昌圭ほか、2007『ハングル能力検定試験4級実践問題集』朝日出版社
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、テストなどを総合して評価する。
平常点:20%(ハングル能力検定試験4級合格者は加点あり)
作文:15%(授業中に行う)
小テスト:25%(文法、或いは話す能力などの評価)
期末テスト:40%
事 前 準 備 学 習 : 1. 予習したことを前提に授業を行います。
授業計画に沿って1時間程度、あらかじめ自習して下さい。
2. 教科書に付いているCDを聞いて発音を練習して下さい。
授業ではわからない部分、理解できなかった部分を確認しながら復習する時間にして下さい。
新しい言葉を学ぶことになるので、文字、発音、文法表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時
間をかけて練習しましょう。
備
考
:
明確な目標を持って語学を学ぶように、ハングル能力検定試験の受験を勧めます。
試験は、6月と11月、2回あり、
願書の受付は3月から4月、8月から9月に郵送かオンラインで行われています。
まず、11月に受験することを目指してしっかり勉強しましょう。
科 目 コ ー ド : 10022
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(木曜3限)、後期(木曜3限)
授業名(英文): コリアンIIAd (Korean IIA d)
担 当 者 : 李 吉魯
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : ・授業で学んだことを生かし、様々な場面に応じた基本的な会話ができる。
・韓国の歴史と文化についても理解を深めることができる。
授 業 計 画 :
【第01回】ガイダンス(授業の内容や進め方の説明など)
【第02回】初対面の挨拶(丁寧な表現)
【第03回】第1課 練習問題
【第04回】初めての授業(推量や縮約など)
【第05回】第2課 練習問題
【第06回】形容詞の連体形や逆接など
【第07回】第3課 練習問題
148 ページ
【第08回】条件や仮定など
【第09回】第4課 練習問題
【第10回】動詞の連体形や感嘆など
【第11回】第5課 練習問題
【第12回】尊敬の接尾辞や存在詞など
【第13回】第6課 練習問題
【第14回】動作の継続や進行など
【第15回】第7課 練習問題
定期試験
【第16回】前期授業の復習
【第17回】結果や理由など
【第18回】第8課 練習問題
【第19回】許可や譲歩など
【第20回】第9課 練習問題
【第21回】意志や義務など
【第22回】第10課 練習問題
【第23回】可能や不可能など
【第24回】第11課 練習問題
【第25回】推測や禁止など
【第26回】第12課 練習問題
【第27回】作文練習①
【第28回】作文練習②
【第29回】最新の韓国事情(K-Popや映画など)
【第30回】全体のまとめ
定期試験
授業概略:
この授業では、韓国語の読み書きができる者を対象にして文法、語彙、文型の仕組みを正
しく理解し、学習するところにある。それを通して、韓国語の正確な読解力と表現力、会話運
用力を身につける。また、韓国の歴史と文化についても理解を深める。
教 科 書 :
李潤玉、酒匂康裕ほか『韓国語の世界へ』(改訂版、初中級編)、朝日出版社、2016年1月30日。
参 考 書 :
木内明『基礎から学ぶ韓国語講座 中級』国書刊行会、2015年1月。そのほか、必要に応じて授業中
に紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。
*平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が
3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。
事 前 準 備 学 習 : 事前に教科書や参考書などを精読し、課題意識を持って授業に参加すること。また、各種メディア
(新聞やニュースなど)で、最新の韓国事情に関心を持つこと。
備
考
:
受講生は聴くだけの受け身の姿勢ではなく、授業への積極的な参加を求める。
科 目 コ ー ド : 10023
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限)
授業名(英文): コリアンIIB (Korean IIB)
担 当 者 : 崔 ギョンエ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 韓国旅行の際に街の案内文が理解でき、駅のアナウンスが聞取れ、乗り物に乗れること。
又、市場での買い物の際に値段交渉ができる等、韓国一人旅ができること。
努力すれば、独学でも次の段階に進むことができる。「ハングル能力検定試験」4級を目指
す。
149 ページ
授 業 計 画 :
《前期》
[第01回]
[第02回]
[第03回]
[第04回]
[第05回]
[第06回]
[第07回]
[第08回]
[第09回]
[第10回]
[第11回]
[第12回]
[第13回]
[第14回]
[第15回]
前期試験
授業ガイダンス/コリアンⅠの後期試験問題を以てレベル確認
動詞の復習/テキスト第9課 会話文
テキスト第10課 練習問題(作文と聞取り)/会話文
総合練習問題(2)
テキスト第11課 数詞(1)と漢語系助数詞の復習(主に、自己紹介の表現を以て)
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
テキスト第12課 数詞(2)
時間の表現/激音化
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
数詞(1・2)と助数詞の復習/助詞のまとめ/勧誘表現 〜(し)ましょう
テキスト第13課 動詞の過去形
動詞過去形の文章/会話文
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
10課〜13課の文章で会話練習
前期総まとめ
《後期》
[第16回]
[第17回]
[第18回]
[第19回]
[第20回]
[第21回]
[第22回]
[第23回]
[第24回]
[第25回]
[第26回]
[第27回]
[第28回]
[第29回]
[第30回]
後期試験
前期試験を以て復習
動詞のまとめ
テキスト第14課 ハンバーガー屋で注文する
漢語系・固有語系数詞が混ざった文章の会話練習
ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文
(学園祭後) 韓国の現社会(特に兵役制度)を紹介したNHK教育TVのビデオ
南北境界線を描いた映画の背景説明と映画の前半部
23回の映画の後半部と映画の感想文
テキスト第15課 動詞の連体形—現在形・過去形・回想連体形・未来形
連体形文章/季節と天気
作文(連体形文章)チェックと発表/不規則活用用言
ドリルと練習問題(作文と聞取り)
会話文/総合練習問題(3)
総合練習問題(3)
後期総まとめ
授業概略:
動詞の過去形や尊敬の表現、また日本語には無い用言の連体形をしっかり身につけ様々
な文型を、文法と会話の両方で理解しやすくする。できるだけ易しい例文を基に読解力と会
話力を高めていく。
教 科 書 :
『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ—
参 考 書 :
必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50%
定期試験成績 50〜60%
「ハングル能力検定試験」47回 4級の合格者には、得点によって加算点を与え
る。
(但し、在日韓国人と朝鮮族出
身者は対象外)
遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。
その他は本校の成績評価に従う。
事 前 準 備 学 習 : コリアンⅠの内容を復習してくること
150 ページ
備
考
:
コリアンⅠの内容が理解できる学生であれば誰でも受講可能。
科 目 コ ー ド : 10024
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(水曜1限)、後期(水曜1限)
授業名(英文): 日本語IA (Japanese IA)
担 当 者 : 堀口 悟
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日本の日常生活および大学生活に不自由しない日本語力を養成する。
授 業 計 画 :
《前期》
【第01回】 授業概要
【第02回】 他己紹介
【第03回】 教材解説
【第04回】 食事の場での会話—ロールプレイ(1)
【第05回】 食事の場での会話—ロールプレイ(2)
【第06回】 敬語の練習—シナリオプレイ(1)
【第07回】 敬語の練習—シナリオプレイ(2)
【第08回】 手紙の書き方(1)
【第09回】 手紙の書き方(2)
【第10回】 手紙の書き方(3)
【第11回】 日本語の発音(1)
【第12回】 日本語の発音(2)
【第13回】 小説の読み方(1)
【第14回】 小説の読み方(2)
【第15回】 日本文化体験(香道)
《後期》
【第16回】 日本語の発音(3)
【第17回】 日本語の発音(4)
【第18回】 敬語の練習—シナリオプレイ(3)
【第19回】 敬語の練習—シナリオプレイ(4)
【第20回】 新聞の読み方(1)
【第21回】 新聞の読み方(2)
【第22回】 新聞の読み方(3)
【第23回】 テレビニュースの理解(1)
【第24回】 テレビニュースの理解(2)
【第25回】 テレビニュースの理解(3)
【第26回】 日本文化について語ろう(1)
【第27回】 日本文化について語ろう(2)
【第28回】 ラジオの聴解(1)
【第29回】 ラジオの聴解(2)
【第30回】日本文化体験(百人一首かるた)
授業概略:
話す・聞く・読む・書く、の4技能をまんべんなく学習する。この授業を通じて、本学における
他の講義理解の助けとなるような日本語表現を身につけるべく授業を進める。
教 科 書 :
プリントを配布する
参 考 書 :
授業時に適宜紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業での平常点と期末レポートとによって評価する。
事 前 準 備 学 習 : 必要なし
151 ページ
備
考
:
受講生の人数や日本語レベルによって変更あり
科 目 コ ー ド : 10025
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限)
授業名(英文): 日本語IB (Japanese IB)
担 当 者 : 染谷 智幸
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日本語学習者の中上級者が日常会話の域を超えて、高度な日本語能力を、話す、聞く、読
む、書くの4技能にわたって身につけることを目標とする。
授 業 計 画 :
前期
1授業の解説
2日本語で話すこと
3日本語を聞くこと
4日本の文化と言語
5自文化の紹介(1)
6自文化の紹介(2)
7スピーチ(1)
8スピーチ(2)
9アーギュメント(討論[とうろん])(1)
10アーギュメント(討論)(2)
11ディベート(1)
12ディベート(2)
13演劇(えんげき)、アナウンサーのことばづかい(1)
14演劇、アナウンサーのことばづかい(2)
15演劇、アナウンサーのことばづかい(3)
後期
1後期の目標について
2語彙(ごい)をふやす(1)
3語彙をふやす(2)
4文法(1)
5文法(2)
6敬語(1)
7敬語(2)
8読解(1)
9読解(2)
10読解(3)
11聞き取り、聞き書き(1)
12聞き取り、聞き書き(2)
13試験へ向けて(1)
14試験へ向けて(2)
15まとめと講評(こうひょう)
定期試験
授業概略:
この授業は、日本語の中上級者に対しておこなう。
前期は、話すこと、聞くことを中心にする。
後期は、書くこと、読むことを中心にし、日本語能力検定試験に備えた勉強もする。
教 科 書 :
特定はしない。授業中にプリントを配布する。
参 考 書 :
特定しない。授業中に指示する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ショートレポート、授業中の発言、最後の面接試験など。
152 ページ
事 前 準 備 学 習 : 毎日の日本語の新聞(インターネットのものでよい)に目を通しておくこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10026
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限)
授業名(英文): 日本語IIA (Japanese IIA)
担 当 者 : 岡崎 敏雄
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 大学生のための高度のアカデミック日本語の習得
授 業 計 画 :
第一回 この授業の到達目標と概略
第二回 話題シラバス「紹介する」
第三回
「旅行」
第四回
「異文化に触れる」
第五回 読解シラバス「教育」
第六回
「食の安全」
第七回
「生命倫理」
第八回
「詩を読む」
第九回
「日本の就職・雇用1」
第十回
2
第十一回
3
第十二回
「日本の家族1」
第十三回
2
第十四回
3
第十五回 講義ノートの取り方1:グローバル化
第十六回
2:日本語教育教授法
第十七回
3:俳句
第十八回
4:生命科学
第十九回
5:環境問題
第二十回 プレゼンテーションの仕方1:自国の教育
第二十一回
2:自国の食
第二十二回
3:自国の就職
第二十三回
4:私の留学体験
第二十四回
5:私の将来計画
第二十五回 レポートの書き方1:自国の教育
第二十六回
2:自国の食
第二十七回
3:自国の就職
第二十八回
4:日本文化
第二十九回
5:日本人論
第三十回
総まとめ
授業概略:
高度のアカデミック日本語能力養成に向けて、話し、聴く力、読み、書く力を鍛え、講義ノー
トの取り方、プレゼンテーションの仕方、レポートの書き方を習得する。
教 科 書 :
ハンドアウト配布。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点を100点満点とし、無断欠席1回につき10点減点したものを「履修
要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
153 ページ
備
考
:
特になし。
科 目 コ ー ド : 10027
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限)
授業名(英文): 日本語IIB (Japanese IIB)
担 当 者 : 中山 健一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
これまで習得した日本語能力をさらに高め、大学の勉強に必要な日本語のスキルをみに
つける。具体的には、四技能の向上と、アカデミック日本語のスタイルの習得を重点的に行
なう。
前期
1.授業オリエンテーション
2.ニュースの聴解練習(1)
3.ニュースの聴解練習(2)
4.ドキュメント番組の聴解練習(1)
5.ドキュメント番組の聴解練習(2)
6.講演・講義の聴解練習(1)
7.講演・講義の聴解練習(2)
8.中間まとめ
9.口頭発表(1) 概要と方法説明
10.口頭発表(1) 練習
11.口頭発表(1) 本番と振り返り
12.口頭発表(2) 概要と方法説明
13.口頭発表(2) 練習
14.口頭発表(2) 本番と振り返り
15.前期のまとめ
後期
1.授業オリエンテーション
2.かたい文章の読解練習 :新聞(1)
3.かたい文章の読解練習 :新聞(2)
4.かたい文章の読解練習 :評論(1)
5.かたい文章の読解練習 :評論(2)
6.かたい文章の読解演習 :論文(1)
7.かたい文章の読解演習 :論文(2)
8.中間まとめ
9.作文(1) 概要説明、ブレインストーミング
10.作文(1) ドラフト完成
11.作文(1) 見直し
12.作文(2) 概要説明、ブレインストーミング
13.作文(2) ドラフト完成
14.作文(2) 見直し
15.後期のまとめ
授業概略:
四技能の向上させるため、様々な練習をおこなう。フォーマルな、かたい日本語を中心に扱
う。
教 科 書 :
プリントを配布。
参 考 書 :
授業にて紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業態度、授業での活動、課題(作文など)による総合評価。
154 ページ
事 前 準 備 学 習 : 授業で指示する予習・宿題を必ずすること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツa (Physical Education A Com.Sports a)
担 当 者 : 天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体
験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一
の目標としている。
また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す
る考え方の習得をも目標としている。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス・オリエンテーション
2.出会いと絆のゲーム(PA系ゲーム①)
3.絆と協力のゲーム(PA系ゲーム②)
4.Gボール運動①
5.Gボール運動②
6.キンボールゲーム①(リードアップゲーム)
7.キンボールゲーム②(コンペティションゲーム①)
8.キンボールゲーム③(コンペティションゲーム②)
9.スポーツ鬼ごっこ①
10.スポーツ鬼ごっこ②
11.スポーツ鬼ごっこ③
12.スポーツ鬼ごっこ④
13.ポートボール
14.バスケットボール①
15.バスケットボール②
授業概略:
集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。
一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に
おいて重要な要素となりうる。
本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目であり、学生が
あまり体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技
術や戦術などの考え方を体験できる授業である。
教 科 書 :
ガイダンス時にオリジナルの授業ノートを配布します。
参 考 書 :
授業ノートの「参考・引用文献」の欄を参照
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に
掲載されている成績評価の基準に当てはめる。
受講態度(服装など)や学習カード提出の有無を考慮する。
事 前 準 備 学 習 : 授業ノートを熟読すること。
備
考
:
実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。
屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
155 ページ
授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツb (Physical Education A Com.Sports b)
担 当 者 : 天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体
験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一
の目標としている。
また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す
る考え方の習得をも目標としている。
授 業 計 画 :
1. インディアカ①
2. インディアカ②
3. ソフトバレーボール①
4. ソフトバレーボール②
5. タグラグビー①
6. タグラグビー②
7. タグラグビー③
8. ユニバーサルホッケー①
9. ユニバーサルホッケー②
10. ドッジビー/ドッジボール
11. アルティメット
12. パンポン①
13. パンポン②
14. バドミントン①
15. バドミントン②
授業概略:
集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。
一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に
おいて重要な要素となりうる。
本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目で、学生があま
り体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技術や
戦術などの考え方を体験できる授業である。
教 科 書 :
ガイダンス時に授業用ノートを配布します。
参 考 書 :
授業用ノート内の「参考・引用文献」を参照すること
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に
掲載されている成績評価の基準に当てはめる。
受講態度(服装など)や学習カード提出の有無も考慮する。
事 前 準 備 学 習 : 授業時の配布資料を毎回読んでくること。
備
考
:
実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。
屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツc (Physical Education A Com.sports c)
担 当 者 : 天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体
156 ページ
験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一
の目標としている。
また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す
る考え方の習得をも目標としている。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス・オリエンテーション
2.出会いと絆のゲーム(PA系ゲーム①)
3.絆と協力のゲーム(PA系ゲーム②)
4.Gボール運動①
5.Gボール運動②
6.キンボールゲーム①(リードアップゲーム)
7.キンボールゲーム②(コンペティションゲーム①)
8.キンボールゲーム③(コンペティションゲーム②)
9.スポーツ鬼ごっこ①
10.スポーツ鬼ごっこ②
11.スポーツ鬼ごっこ③
12.スポーツ鬼ごっこ④
13.ポートボール
14.バスケットボール①
15.バスケットボール②
授業概略:
集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。
一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に
おいて重要な要素となりうる。
本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目であり、学生が
あまり体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技
術や戦術などの考え方を体験できる授業である。
教 科 書 :
ガイダンス時にオリジナルの授業ノートを配布します。
参 考 書 :
授業ノートの「参考・引用文献」の欄を参照
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に
掲載されている成績評価の基準に当てはめる。
受講態度(服装など)や学習カード提出の有無を考慮する。
事 前 準 備 学 習 : 授業ノートを熟読すること。
備
考
:
実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。
屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜5限
授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツd (Physical Education A Com.sports d)
担 当 者 : 天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体
験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一
の目標としている。
また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す
る考え方の習得をも目標としている。
授 業 計 画 :
1. インディアカ①
2. インディアカ②
157 ページ
3. ソフトバレーボール①
4. ソフトバレーボール②
5. タグラグビー①
6. タグラグビー②
7. タグラグビー③
8. ユニバーサルホッケー①
9. ユニバーサルホッケー②
10. ドッジビー/ドッジボール
11. アルティメット
12. パンポン①
13. パンポン②
14. バドミントン①
15. バドミントン②
授業概略:
集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。
一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に
おいて重要な要素となりうる。
本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目で、学生があま
り体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技術や
戦術などの考え方を体験できる授業である。
教 科 書 :
ガイダンス時に授業用ノートを配布します。
参 考 書 :
授業用ノート内の「参考・引用文献」を参照すること
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に
掲載されている成績評価の基準に当てはめる。
受講態度(服装など)や学習カード提出の有無も考慮する。
事 前 準 備 学 習 : 授業時の配布資料を毎回読んでくること。
備
考
:
実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。
屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツe (Physical Education A Com.sports e)
担 当 者 : 大島 雄治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための
技能および知識を身につけることである.
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.バドミントン(コートの立て方,握り方などの基礎)
3.バドミントン(ハイクリア)
4.バドミントン(ドライブ)
5.バドミントン(スマッシュ)
6.バドミントン(ダブルス)
7.バドミントン(ダブルス)
8.インディアカ(レシーブ)
9.インディアカ(トス)
10.インディアカ(ミニゲーム)
11.バレーボール(レシーブ)
158 ページ
12.バレーボール(トス)
13.バレーボール(ゲーム)
14.バレーボール(ゲーム)
15.卓球
授業概略:
授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的
とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき
ます.
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツf (Physical Education A Com.sports f)
担 当 者 : 大島 雄治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための
技能および知識を身につけることである.
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.卓球
3.卓球
4.キンボール
5.キンボール
6.フライングディスク(ドッチビー)
7.フライングディスク(アルティメット)
8.フライングディスク(アルティメット)
9.タグラグビー
10.タグラグビー
11.ハンドボール
12.ハンドボール
13.ポートボール
14.バスケットボール
15.バスケットボール
授業概略:
授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的
とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき
ます.
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する.
159 ページ
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツg (Physical Education A Com.sports g)
担 当 者 : 天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体
験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一
の目標としている。
また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す
る考え方の習得をも目標としている。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス・オリエンテーション
2.出会いと絆のゲーム(PA系ゲーム①)
3.絆と協力のゲーム(PA系ゲーム②)
4.Gボール運動①
5.Gボール運動②
6.キンボールゲーム①(リードアップゲーム)
7.キンボールゲーム②(コンペティションゲーム①)
8.キンボールゲーム③(コンペティションゲーム②)
9.スポーツ鬼ごっこ①
10.スポーツ鬼ごっこ②
11.スポーツ鬼ごっこ③
12.スポーツ鬼ごっこ④
13.ポートボール
14.バスケットボール①
15.バスケットボール②
授業概略:
集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。
一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に
おいて重要な要素となりうる。
本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目であり、学生が
あまり体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技
術や戦術などの考え方を体験できる授業である。
教 科 書 :
ガイダンス時にオリジナルの授業ノートを配布します。
参 考 書 :
授業ノートの「参考・引用文献」の欄を参照
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に
掲載されている成績評価の基準に当てはめる。
受講態度(服装など)や学習カード提出の有無を考慮する。
事 前 準 備 学 習 : 授業ノートを熟読すること。
備
考
:
実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。
屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
160 ページ
授業名(英文): 体育実技Aウェルネスa (Physical Education A Wellness a)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.健康づくり・体力づくりのための手法を習得している.
2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながら運動・スポーツを楽しむことができる.
3.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,自分達の目的に合った取り
組みができる.
4.自分自身の健康観を構築し,それにあった取り組みについて適切に表現することができ
る.
授 業 計 画 :
【1】 オリエンテーション
【2】 体力測定,形態測定,アイスブレーキング
【3】 体ならし運動,心身への気付きを高める(呼吸法)
【4】 運動による仲間づくり①(バドミントン),心を整える(瞑想法)
【5】 運動による仲間づくり②(ソフトバレーボール),体を整える(筋弛緩法)
【6】 体力づくり①(自重トレーニング,セルフストレッチ)
【7】 体力づくり②(スロートレーニング,ペアストレッチ)
【8】 体力づくり③(体幹トレーニング,PNF)
【9】 体力づくり④(ペアトレーニング,ペアマッサージ)
【10】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践①(アルティメット)
【11】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践②(ゴールマンボール)
【12】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践③(キャッチバレーボール)
【13】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営①,体力測定
【14】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営②,形態測定
【15】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営③,まとめ
授業概略:
授業終了後も自分自身で健康づくり・体力づくりを継続していけるよう,体力を高めるトレー
ニング方法の習得,心身をリラックスさせる技法の習得,個人や集団の目的にあったスポー
ツ活動の運営技能の習得を目指します.シンプルなトレーニングやワークが主体となるた
め,運動が苦手だと感じている学生も安心して受講できます.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.受講者数,気温や天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 体育実技Aウェルネスb (Physical Education A Wellness b)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
161 ページ
到 達 目 標 : 1.健康づくり・体力づくりのための手法を習得している.
2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながら運動・スポーツを楽しむことができる.
3.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,自分達の目的に合った取り
組みができる.
4.自分自身の健康観を構築し,それにあった取り組みについて適切に表現することができ
る.
授 業 計 画 :
【1】 オリエンテーション
【2】 体力測定,形態測定,アイスブレーキング
【3】 体ならし運動,心身への気付きを高める(呼吸法)
【4】 運動による仲間づくり①(バドミントン),心を整える(瞑想法)
【5】 運動による仲間づくり②(ソフトバレーボール),体を整える(筋弛緩法)
【6】 体力づくり①(自重トレーニング,セルフストレッチ)
【7】 体力づくり②(スロートレーニング,ペアストレッチ)
【8】 体力づくり③(体幹トレーニング,PNF)
【9】 体力づくり④(ペアトレーニング,ペアマッサージ)
【10】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践①(アルティメット)
【11】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践②(ゴールマンボール)
【12】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の実践③(キャッチバレーボール)
【13】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営①,体力測定
【14】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営②,形態測定
【15】 生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営③,まとめ
授業概略:
授業終了後も自分自身で健康づくり・体力づくりを継続していけるよう,体力を高めるトレー
ニング方法の習得,心身をリラックスさせる技法の習得,個人や集団の目的にあったスポー
ツ活動の運営技能の習得を目指します.シンプルなトレーニングやワークが主体となるた
め,運動が苦手だと感じている学生も安心して受講できます.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.受講者数,気温や天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 体育実技Aウェルネスc (Physical Education A Wellness c)
担 当 者 : 木村 元子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.健康・体力づくりのための理論や手法について理解する。
2.自分自身の健康感を構築し、それに合った取り組みができる。
3.主体性を持って行動し、仲間と交流しながら運動を行うことができる。
授 業 計 画 :
1.オリエンテーション
2.動きながらのアイスブレーキング
162 ページ
3.からだほぐし・呼吸法
4.からだをゆるめてストレスを解消する方法
5.からだをゆるめて柔軟性を高める方法
6.骨盤を調整してからだのゆがみを解消する方法
7.ストレッチを学んで疲労を回復する
8.姿勢を整えて疲労しにくいからだを作る
9.脂肪を効率的に燃焼させる方法
10.体幹を鍛える方法
11.ヨガと呼吸法で心身を調整する
12.ヨガと呼吸法で心身の調整をしながら体力を高める
13.スポーツを楽しむ
14.スポーツを楽しむ
15.スポーツを楽しむ
授業概略:
自分自身の心とからだを整えたいと願う学生のための授業です。
授業を通して心やからだについての理解を深め、より良く生きるための理論や手法につい
て学んでいきます。
シンプルなトレーニングやワークが主体となるため、運動が苦手だと感じている学生も安心
して受講できます。
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します。
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度60%、提出課題20%、期末テスト20%とし、履修要覧に記載されて
いる評価基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から自分自身の心とからだに興味と関心を持ち、より健康になるための手法や行動に関する情
報収集を行ってください。また、安全に活動できるように普段から体調管理を行ってください。
備
考
:
1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です。
2.安全管理のため、更衣なしでの受講や裸足での受講は認めません。
3.自分自身や仲間を傷つけないためにも、アクセサリー類(指輪やピアスなど)は身に着けないで参
加してください。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 体育実技Aウェルネスd (Physical Education A Wellness d)
担 当 者 : 木村 元子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.健康・体力づくりのための理論や手法について理解する。
2.自分自身の健康感を構築し、それに合った取り組みができる。
3.主体性を持って行動し、仲間と交流しながら運動を行うことができる。
授 業 計 画 :
1.オリエンテーション
2.動きながらのアイスブレーキング
3.からだほぐし・呼吸法
4.からだをゆるめてストレスを解消する方法
5.からだをゆるめて柔軟性を高める方法
6.骨盤を調整してからだのゆがみを解消する方法
7.ストレッチを学んで疲労を回復する
8.姿勢を整えて疲労しにくいからだを作る
9.脂肪を効率的に燃焼させる方法
10.体幹を鍛える方法
163 ページ
11.ヨガと呼吸法で心身を調整する
12.ヨガと呼吸法で心身の調整をしながら体力を高める
13.スポーツを楽しむ
14.スポーツを楽しむ
15.スポーツを楽しむ
授業概略:
自分自身の心とからだを整えたいと願う学生のための授業です。
授業を通して心やからだについての理解を深め、より良く生きるための理論や手法につい
て学んでいきます。
シンプルなトレーニングやワークが主体となるため、運動が苦手だと感じている学生も安心
して受講できます。
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します。
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度60%、提出課題20%、期末テスト20%とし、履修要覧に記載されて
いる評価基準に当てはめて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から自分自身の心とからだに興味と関心を持ち、より健康になるための手法や行動に関する情
報収集を行ってください。また、安全に活動できるように普段から体調管理を行ってください。
備
考
:
1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です。
2.安全管理のため、更衣なしでの受講や裸足での受講は認めません。
3.自分自身や仲間を傷つけないためにも、アクセサリー類(指輪やピアスなど)は身に着けないで参
加してください。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 体育実技Aバドミントン・インディアカA (Physical Education A Badminton A)
担 当 者 : 向後 和典
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦
術の上達過程、チームメート・対戦相手とのコミュニケーションを経験すること。さらには生涯
にわたるスポーツ活動参加の方法習得を目標とする。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス・オリエンテーション
2.PA系ゲーム
3.バドミントン
4.バドミントン
5.バドミントン
6.バドミントン
7.パンポン
8.パンポン
9.パンポン
164 ページ
10.インディアカ
11.インディアカ
12.インディアカ
13.ソフトバレーボール
14.ソフトバレーボール
15.ソフトバレーボール
授業概略:
バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じ、それぞれのスポー
ツにおける技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむ
ための工夫を体験する。
教 科 書 :
特にありません。
授業時に必要に応じて配布します。
参 考 書 :
授業時の配布資料の「引用参考資料」の箇所を参照してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加(学習態度・出席状況など)、レポートから総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。
体調を整えてきてください。
備
考
:
運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、
装飾品など)
授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 体育実技Aバドミントン・インディアカB (Physical Education A Badminton B)
担 当 者 : 向後 和典
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦
術の上達過程、チームメート・対戦相手とのコミュニケーションを経験すること。さらには生涯
にわたるスポーツ活動参加の方法習得を目標とする。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス・オリエンテーション
2.ASE(PA系ゲーム)
3.バドミントン
4.バドミントン
5.バドミントン
6.バドミントン
7.テニス
8.テニス
165 ページ
9.テニス
10.インディアカ
11.インディアカ
12.インディアカ
13.ソフトバレーボール
14.ソフトバレーボール
15.ソフトバレーボール
授業概略:
バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じ、それぞれのスポー
ツにおける技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむ
ための工夫を体験する。
教 科 書 :
特にありません。
授業時に必要に応じて配布します。
参 考 書 :
授業時の配布資料の「引用参考資料」の箇所を参照してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加(学習態度・出席状況など)、レポートから総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。
体調を整えてきてください。
備
考
:
運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、
装飾品など)
授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツa (Physical Education A Enjoy sports a)
担 当 者 : 向後 和典
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 様々なスポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦術の上達過程、チームメート・対戦相手と
のコミュニケーションを経験すること。さらには生涯にわたるスポーツ活動参加の方法習得を
目標とする。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス・オリエンテーション
2.PA系ゲーム1(PA系ゲーム)
3.PA系ゲーム2(PA系ゲーム)
4.ボールゲーム1 (バドミントン)
5.ボールゲーム2(バドミントン)
6.ボールゲーム3(バドミントン)
7.ボールゲーム4(パンポン)
8.ボールゲーム5(パンポン)
166 ページ
9.ボールゲーム6(パンポン)
10.ボールゲーム7(インディアカ)
11.ボールゲーム8(インディアカ)
12.ボールゲーム9(インディアカ)
13.ボールゲーム10(ソフトバレーボール)
14.ボールゲーム11(ソフトバレーボール)
15.ボールゲーム12(ソフトバレーボール)
授業概略:
主にネット型スポーツ(ネットを張って行うスポーツ)の実践を通じ、それぞれのスポーツにお
ける技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむための
工夫を体験する。
教 科 書 :
特にありません。
授業時に必要に応じて配布します。
参 考 書 :
授業時の配布資料の「引用参考資料」の箇所を参照してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加(学習態度・出席状況など)、レポートから総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。
体調を整えてきてください。
備
考
:
運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、
装飾品など)
授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜1限
授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツb (Physical Education A Enjoy sports b)
担 当 者 : 向後 和典
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 様々なスポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦術の上達過程、チームメート・対戦相手と
のコミュニケーションを経験すること。さらには生涯にわたるスポーツ活動参加の方法習得を
目標とする。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス・オリエンテーション
2. ボールゲーム1(アルティメット)
3. ボールゲーム2(アルティメット)
4. ボールゲーム3(アルティメット)
5. ボールゲーム4(アルティメット)
6. ボールゲーム5(タグラグビー )
167 ページ
7. ボールゲーム6(タグラグビー)
8. ボールゲーム7(タグラグビー)
9. ボールゲーム8(テニス)
10. ボールゲーム9(テニス)
11. ボールゲーム10(テニス)
12. ボールゲーム11(ユニバーサルホッケー)
13. ボールゲーム12(ユニバーサルホッケー)
14. ボールゲーム13(フットサル)
15. ボールゲーム14(フットサル)
授業概略:
ネット型スポーツ(ネットを張って行うスポーツ)、侵入型スポーツ(攻防が入り乱れて勝敗を
競うスポーツ)の実践を通じ、それぞれのスポーツにおける技術・戦術的課題達成ための工
夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむための工夫を体験する。
教 科 書 :
特にありません。
授業時に必要に応じて配布します。
参 考 書 :
授業時の配布資料の「引用参考資料」の箇所を参照してください。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加(学習態度・出席状況など)、レポートから総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。
体調を整えてきてください。
備
考
:
運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、
装飾品など)
授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツc (Physical Education A Enjoy sports c)
担 当 者 : 加藤 敏弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 各種スポーツに積極的に参加し、基本的な技能を発揮することができる。
チームで仲間と楽しさを分かち合うための役割を理解できる。
チーム対抗戦を自主的に運営することができる。
授 業 計 画 :
(1) ガイダンス(授業の進め方、学習記録、成績評価)
(2)傷害予防のためのスキル学習
(3)ウォーミングアップ・エクササイズ&試しのゲーム&チーム分け
(4)グループワーク 課題ゲーム(バレーボール)
(5)グループワーク 課題ゲーム(フットサル)
(6)グループワーク 課題ゲーム(ゴールマンボール)
(7)グループワーク 課題ゲーム(バドミントン)
(8)グループワーク 課題ゲーム(バスケットボール)
(9)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第1戦)
168 ページ
(10)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第2戦)
(11)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第3戦)
(12)試しのゲーム&チーム分け
(13)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第1戦)
(14)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第2戦)
(15)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第3戦)
授業概略:
グループワークによってチームづくりの基本を学び、各種スポーツの魅力を満喫するため
に、さまざまなゲームを通して「味方との連動性」と「相手との駆け引き」を楽しめるようにす
る。前半は、チーム毎に練習をして課題ゲームに取り組む。後半は、チーム対抗戦を自分
たちで自主的に運営する。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動状況(60%)、練習計画&レポート(20%)、学習記録(10%)の割合で評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から運動し体調管理につとめること。
備
考
:
この授業では運動に適した体育館用の室内シューズとジャージが必要です。爪を切り、当日は授業
の際にはネックレスやピアスを外し、ケガの防止に努めること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツd (Physical Education A Enjoy sports d)
担 当 者 : 加藤 敏弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 各種スポーツに積極的に参加し、基本的な技能を発揮することができる。
チームで仲間と楽しさを分かち合うための役割を理解できる。
チーム対抗戦を自主的に運営することができる。
授 業 計 画 :
(1) ガイダンス(授業の進め方、学習記録、成績評価)
(2)傷害予防のためのスキル学習
(3)ウォーミングアップ・エクササイズ&試しのゲーム&チーム分け
(4)グループワーク 課題ゲーム(バレーボール)
(5)グループワーク 課題ゲーム(フットサル)
(6)グループワーク 課題ゲーム(ゴールマンボール)
(7)グループワーク 課題ゲーム(バドミントン)
(8)グループワーク 課題ゲーム(バスケットボール)
(9)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第1戦)
(10)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第2戦)
(11)チーム練習 チーム対抗戦(第1シリーズ第3戦)
(12)試しのゲーム&チーム分け
(13)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第1戦)
(14)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第2戦)
(15)チーム練習 チーム対抗戦(第2シリーズ第3戦)
授業概略:
グループワークによってチームづくりの基本を学び、各種スポーツの魅力を満喫するため
に、さまざまなゲームを通して「味方との連動性」と「相手との駆け引き」を楽しめるようにす
る。前半は、チーム毎に練習をして課題ゲームに取り組む。後半は、チーム対抗戦を自分
たちで自主的に運営する。
教 科 書 :
なし
169 ページ
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動状況(60%)、練習計画&レポート(20%)、学習記録(10%)の割合で評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から運動し体調管理につとめること。
備
考
:
この授業では運動に適した体育館用の室内シューズとジャージが必要です。爪を切り、当日は授業
の際にはネックレスやピアスを外し、ケガの防止に努めること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツe (Physical Education A Enjoy sports e)
担 当 者 : 大島 雄治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための
技能および知識を身につけることである.
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.バドミントン(コートの立て方,握り方などの基礎)
3.バドミントン(ハイクリア)
4.バドミントン(ドライブ)
5.バドミントン(スマッシュ)
6.バドミントン(ダブルス)
7.バドミントン(ダブルス)
8.インディアカ(レシーブ)
9.インディアカ(トス)
10.インディアカ(ミニゲーム)
11.バレーボール(レシーブ)
12.バレーボール(トス)
13.バレーボール(ゲーム)
14.バレーボール(ゲーム)
15.卓球
授業概略:
授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的
とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき
ます.
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツf (Physical Education A Enjoy sports f)
担 当 者 : 大島 雄治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
170 ページ
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための
技能および知識を身につけることである.
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.卓球
3.卓球
4.キンボール
5.キンボール
6.フライングディスク(ドッチビー)
7.フライングディスク(アルティメット)
8.フライングディスク(アルティメット)
9.タグラグビー
10.タグラグビー
11.ハンドボール
12.ハンドボール
13.ポートボール
14.バスケットボール
15.バスケットボール
授業概略:
授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的
とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき
ます.
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツa (Physical Education A Indoor sports a)
担 当 者 : 若林 洋子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが
り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス
ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。
[前期]
1〜 2 バスケットボール
3〜 4 バレーボール
5〜 6 スポレック(ミニテニス)
7〜 8 フットサル(室内サッカー)
9〜10 バドミントン(シングルス)
11〜12 卓球(シングルス)
13〜14 ソフトバレー
15
ドッヂボール
171 ページ
授業概略:
スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと
広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。
スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活
動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス
ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。
この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツb (Physical Education A Indoor sports b)
担 当 者 : 若林 洋子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが
り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス
ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。
授 業 計 画 :
[後期]
1〜 2 バスケットボール(3on3)
3〜 4 ソフトバレー
5〜 6 インディアカ
7〜 8 フットサル(室内サッカー)
9〜10 ユニホック(スーパーホッケー)
11〜12 卓球(ダブルス)
13〜14 バドミントン(ダブルス)
15
ドッヂボール
授業概略:
スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと
広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。
スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活
動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス
ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。
この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
172 ページ
授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツc (Physical Education A Indoor sports c)
担 当 者 : 若林 洋子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが
り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス
ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。
授 業 計 画 :
[前期]
1〜 2 バスケットボール
3〜 4 バレーボール
5〜 6 スポレック(ミニテニス)
7〜 8 フットサル(室内サッカー)
9〜10 バドミントン(シングルス)
11〜12 卓球(シングルス)
13〜14 ソフトバレー
15
ドッヂボール
授業概略:
スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと
広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。
スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活
動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス
ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。
この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツd (Physical Education A Indoor sports d)
担 当 者 : 若林 洋子
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
授 業 計 画 :
屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが
り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス
ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。
[後期]
1〜 2 バスケットボール(3on3)
3〜 4 ソフトバレー
5〜 6 インディアカ
7〜 8 フットサル(室内サッカー)
9〜10 ユニホック(スーパーホッケー)
11〜12 卓球(ダブルス)
13〜14 バドミントン(ダブルス)
173 ページ
15
ドッヂボール
授業概略:
スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと
広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。
スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活
動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス
ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。
この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツe (Physical Education A Indoor sports e)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.基礎体力および運動技能を高め,様々なスポーツを楽しむことができる.
2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながらスポーツを楽しむことができる.
3.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,自分達の目的に合った取り
組みができる.
授 業 計 画 :
1:オリエンテーション
2:バドミントン1,体力・形態測定,アイスブレーキング
3:バドミントン2,傷害予防のための体づくり(体幹トレーニング)
4:バドミントン3,体力づくり(筋力・瞬発力・柔軟性を高める)
5:バドミントン4,各種フライト練習,ダブルスゲームの進め方
6:バレーボール1,傷害予防のための動きづくり(ローリング)
7:バレーボール2,ボール転がしゲーム
8:バレーボール3,キャッチバレーボール
9:バレーボール4,サーブ・レシーブ,ミニゲーム
10:バレーボール5,トス・スパイク,ミニゲーム
11:バレーボール6,三段攻撃,ミニゲーム
12:バレーボール7,6人制ゲームの進め方
13:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営①,体力測定
14:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営②,形態測定
15:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営③,まとめ
授業概略:
運動は苦手だが,体力をつけたい・運動技能を高めたいと願う学生向けの授業です.
授業終了後も自分自身で様々なスポーツを継続できるよう,体力や運動技能の向上,ルー
ルの理解,体力トレーニング方法や練習法の習得を目指します.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
174 ページ
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.受講者の体力や技能レベル,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
5.ゲーム主体の活発な活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します.
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツf (Physical Education A Indoor sports f)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.基礎体力および運動技能を高め,様々なスポーツを楽しむことができる.
2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながらスポーツを楽しむことができる.
3.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,自分達の目的に合った取り
組みができる.
授 業 計 画 :
1:オリエンテーション
2:バレーボール1,体力・形態測定,アイスブレーキング
3:バレーボール2,傷害予防のための体づくり(体幹トレーニング)
4:バレーボール3,傷害予防のための動きづくり(ローリング)
5:バレーボール4,ボール転がしゲーム
6:バレーボール5,キャッチバレーボール
7:バレーボール6,ソフトバレーボール
8:バレーボール7,6人制バレーボール
9:バスケットボール1,アルティメット
10:バスケットボール2,ゴールマンボール
11:バスケットボール3,ドリブル禁止ゲーム
12:バスケットボール4,ドリブル・シューティング,ゲーム
13:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営①,体力測定
14:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営②,形態測定
15:生涯スポーツに向けたスポーツ活動の運営③,まとめ
授業概略:
運動は苦手だが,体力をつけたい・運動技能を高めたいと願う学生向けの授業です.
授業終了後も自分自身で様々なスポーツを継続できるよう,体力や運動技能の向上,ルー
ルの理解,体力トレーニング方法や練習法の習得を目指します.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.受講者の体力や技能レベル,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
5.ゲーム主体の活発な活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します.
175 ページ
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 体育実技Aボールゲームa (Physical Education A Ball game a)
担 当 者 : 岩間 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : スポーツを行うために必要な技能とルールやマナーなどの知識を身につけ、仲間と協力し合
いながらスポーツを楽しんで行うことができる。
授 業 計 画 :
【第1回】バスケットボール(パス、ドリブル)
【第2回】バスケットボール(ドリブルシュート、ジャンプシュート)
【第3回】バスケットボール(オフェンスとディフェンス、1対1)
【第4回】バスケットボール(ミニゲーム)
【第5回】バスケットボール(ゲーム)
【第6回】バスケットボール(ゲーム)
【第7回】ドッジボール
【第8回】バドミントン
【第9回】バレーボール(パス、トス)
【第10回】バレーボール(サーブとレシーブ)
【第11回】バレーボール(スパイクとブロック)
【第12回】バレーボール(ミニゲーム)
【第13回】バレーボール(ゲーム)
【第14回】バレーボール(ゲーム)
【第15回】ソフトバレーボール
授業概略:
ルールとマナーを守りながら、仲間と協力し合う中で、競技として競い合う楽しさを味わう。ま
た、バスケットボール・バレーボールの他にも屋内で実施可能なさまざまな競技も取り上げ
る。
教 科 書 :
特になし。
参 考 書 :
必要に応じて授業内で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(40%)、課題の達成度(60%)とし、「履修要覧」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価する。
事 前 準 備 学 習 : 体調を整えておくこと。
備
考
:
運動服および屋内用の運動靴を用意すること。安全面に配慮すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 体育実技Aボールゲームb (Physical Education A Ball game b)
担 当 者 : 岩間 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : スポーツを行うために必要な技能とルールやマナーなどの知識を身につけ、仲間と協力し合
いながらスポーツを楽しんで行うことができる。
授 業 計 画 :
【第1回】バスケットボール(パス、ドリブル)
【第2回】バスケットボール(ドリブルシュート、ジャンプシュート)
【第3回】バスケットボール(オフェンスとディフェンス、1対1)
【第4回】バスケットボール(ミニゲーム)
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【第5回】バスケットボール(ゲーム)
【第6回】バスケットボール(ゲーム)
【第7回】ドッジボール
【第8回】バドミントン
【第9回】バレーボール(パス、トス)
【第10回】バレーボール(サーブとレシーブ)
【第11回】バレーボール(スパイクとブロック)
【第12回】バレーボール(ミニゲーム)
【第13回】バレーボール(ゲーム)
【第14回】バレーボール(ゲーム)
【第15回】ソフトバレーボール
授業概略:
ルールとマナーを守りながら、仲間と協力し合う中で、競技として競い合う楽しさを味わう。ま
た、バスケットボール・バレーボールの他にも屋内で実施可能なさまざまな競技も取り上げ
る。
教 科 書 :
特になし。
参 考 書 :
必要に応じて授業内で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(40%)、課題の達成度(60%)とし、「履修要覧」に掲載されてい
る成績評価の基準に当てはめて評価する。
事 前 準 備 学 習 : 体調を整えておくこと。
備
考
:
運動服および屋内用の運動靴を用意すること。安全面に配慮すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): 体育実技Aボールゲームc (Physical Education A Ball game c)
担 当 者 : 吉田 雄大
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
スポーツで体を動かすことが、体力の向上のみではなく、精神的な健康につながることを学
習する。また、チームの中で協力することを通じて、コミュニケーションスキルの向上を目標と
する。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.フライングディスク①
3.フライングディスク②
4.フライングディスク③
5.フライングディスク④
6.タグラグビー①
7.タグラグビー②
8.タグラグビー③
9.タグラグビー④
10.タグラグビー⑤
11.ソフトバレーボール①
12.ソフトバレーボール②
13.ソフトバレーボール③
14.バスケットボール①
15.バスケットボール②
授業概略:
室内でできる球技種目を中心に行う。また、球技種目の前に、ストレッチや簡単な体力ト
177 ページ
レーニングも行う。
教 科 書 :
使用しない。
参 考 書 :
使用しない。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加態度やレポートなどで総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
運動できる服装と、室内用シューズを用意すること。実施種目は、人数ならびに器具の使用状況で
変更する場合がある。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): 体育実技Aボールゲームd (Physical Education A Ball game d)
担 当 者 : 吉田 雄大
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 :
スポーツで体を動かすことが、体力の向上のみではなく、精神的な健康につながることを学
習する。また、チームの中で協力することを通じて、コミュニケーションスキルの向上を目標と
する。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス
2.キンボール①
3.キンボール②
4.キンボール③
5.フットサル①
6.フットサル②
7.フットサル③
8.フットサル④
9.インディアカ①
10.インディアカ②
11.インディアカ③
12.バドミントン①
13.バドミントン②
14.卓球①
15.卓球②
授業概略:
室内でできる球技種目を中心に行う。また、球技種目の前に、ストレッチや簡単な体力ト
レーニングも行う。
教 科 書 :
使用しない。
参 考 書 :
使用しない。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加態度やレポートなどで総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
運動できる服装と、室内用シューズを用意すること。実施種目は、人数ならびに器具の使用状況で
変更する場合がある。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 体育実技A体と動きa (Physical Education A Fitness a)
178 ページ
担 当 者 : 加藤 敏弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : さまざまな活動を通して「からだ」に対する理解を深める。
各個人の内的感覚を大切にし、身体に対する意識のあり方を学ぶ。
1.自分の身体をどのように感じとるか。
2.他者の身体と共振を図るためにはどのようにしたらよいか。
授 業 計 画 :
1 ガイダンス(授業の進め方、学習記録、成績評価)
2 柔軟性を高める
3 自然探索(ハイキング)
4 アイスブレイキング コアトレーニング
5 呼吸体操
6 ゆるみの確認(ペアストレッチング)
7 呼吸を合わせる(マッサージ)
8 セルフマッサージ(手ほぐし、足ほぐし)
9 円柱補助具を使ったストレッチング
10 ペアワーク ゆるみの確認
11 ペアワーク 姿勢の確認
12 グループワーク1
13 グループワーク2
14 グループワーク3
15 自己課題解決のためのワーク
授業概略:
運動が苦手だと感じている人や体に何か不安を感じている人を主な対象とする。エネル
ギーがありあまっている人は、他の授業を履修すること。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
野口三千三氏、西野皓三氏、竹内敏晴氏、野口晴哉氏の著作各種
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動点(毎回の実技課題への取り組み)、記録点(毎回、学んだ内容について
記録)、レポートを2:2:1の割合で評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から身体と相談しながら生活すること。
備
考
:
なるべくゆったりとしたスポーツウェアを着用すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 体育実技A体と動きb (Physical Education A Fitness b)
担 当 者 : 加藤 敏弘
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : さまざまな活動を通して「からだ」に対する理解を深める。
各個人の内的感覚を大切にし、身体に対する意識のあり方を学ぶ。
1.自分の身体をどのように感じとるか。
2.他者の身体と共振を図るためにはどのようにしたらよいか。
授 業 計 画 :
1
2
3
4
5
ガイダンス(授業の進め方、学習記録、成績評価)
柔軟性を高める
自然探索(ハイキング)
アイスブレイキング コアトレーニング
呼吸体操
179 ページ
6 ゆるみの確認(ペアストレッチング)
7 呼吸を合わせる(マッサージ)
8 セルフマッサージ(手ほぐし、足ほぐし)
9 円柱補助具を使ったストレッチング
10 ペアワーク ゆるみの確認
11 ペアワーク 姿勢の確認
12 グループワーク1
13 グループワーク2
14 グループワーク3
15 自己課題解決のためのワーク
授業概略:
運動が苦手だと感じている人や体に何か不安を感じている人を主な対象とする。エネル
ギーがありあまっている人は、他の授業を履修すること。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
野口三千三氏、西野皓三氏、竹内敏晴氏、野口晴哉氏の著作各種
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動点(毎回の実技課題への取り組み)、記録点(毎回、学んだ内容について
記録)、レポートを2:2:1の割合で評価する。
事 前 準 備 学 習 : 日頃から身体と相談しながら生活すること。
備
考
:
なるべくゆったりとしたスポーツウェアを着用すること。
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 体育実技Aボディメンテナンスa (Physical Education A Bodymaintenance a)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.自分自身のからだを深く感じ取ることができる.
2.自分自身のからだを通して,他者や周囲の環境を深く感じ取ることができる.
3.心身をケアするための知識やワークを身につけ,自分自身の目的に応じて使いこなすこ
とができる.
授 業 計 画 :
1:オリエンテーション
2:アイスブレーキング,ブラインドワーク
3:心や体の状態を感じ取る1,呼吸法とストレッチ
4:心や体の状態を感じ取る2,緊張と弛緩
5:心や体の状態を感じ取る3,恐怖や不安による体の反応
6:体力トレーニング1,上肢のフィジカルトレーニングとストレッチ
7:体力トレーニング2,下肢のフィジカルトレーニングとストレッチ
8:体力トレーニング3,体幹のフィジカルトレーニングとストレッチ
9:体力トレーニング4,インターバルトレーニング
10:心と体をリラックスさせる1,呼吸とイメージ
11:心と体をリラックスさせる2,ペアストレッチ
12:心と体をリラックスさせる3,ペアマッサージ(足部,下腿部)
13:心と体をリラックスさせる4,ペアマッサージ(大腿部,臀部)
14:心と体をリラックスさせる5,ペアマッサージ(腰背部)
15:心と体をリラックスさせる6,ペアマッサージ(上腕部,前腕部)
授業概略:
授業終了後も自分自身で心や体のケア・メンテナンスを行っていけるよう,人間の心や体に
ついての理解,各種リラックス法の習得,体力を高める方法の習得を目指します.
シンプルな活動が主体となるため,運動が苦手だと感じている学生も安心して受講できま
180 ページ
す.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向ける習慣をつけること.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.気温や天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
5.スポーツ活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します.
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 体育実技Aボディメンテナンスb (Physical Education A Bodymaintenance b)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.自分自身のからだを深く感じ取ることができる.
2.自分自身のからだを通して,他者や周囲の環境を深く感じ取ることができる.
3.心身をケアするための知識やワークを身につけ,自分自身の目的に応じて使いこなすこ
とができる.
4.自分自身のからだを護るための知識や動きを身につけ,周囲の状況に応じて使いこなす
ことができる.
授 業 計 画 :
1:オリエンテーション
2:からだを感じる,呼吸とセルフストレッチ
3:他者をリラックスさせる1,ペアストレッチ
4:他者をリラックスさせる2,ペアマッサージ(下肢)
5:他者をリラックスさせる3,ペアマッサージ(上肢・体幹)
6:体力を高める1,上肢のトレーニング
7:体力を高める2,下肢のトレーニング
8:体力を高める3,体幹のトレーニング
9:体力を高める4,インターバルトレーニング
10:競技別トレーニング1,バスケットボール
11:競技別トレーニング2,バレーボール
12:競技別トレーニング2,バドミントン
13:危機に対処する1,逃げると避ける
14:危機に対処する2,制する
15:危機に対処する3,危険を察知する
授業概略:
授業終了後も自分自身で心や体のケア・メンテナンスを行っていけるよう,人間の心や体に
ついての理解,各種リラックス法の習得,体力を高める方法の習得,護身術の習得を目指し
ます.
シンプルな活動が主体となるため,運動が苦手だと感じている学生も安心して受講できま
す.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
181 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,レポート課題30%とし,履修要覧に記載され
ている評価基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向ける習慣をつけること.
備
考
:
1.運動に適した服装・室内用シューズを準備すること.
2.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
3.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
4.気温や天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合がある.
5.スポーツ活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します.
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 体育実技Aテニスa A (Physical Education A Tennis a A)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.テニスの基本技能(サーブ,ストローク,ボレーなど)を習得している.
2.コート上でのマナーを習得している.
3.場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる.
4.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,円滑に練習やゲームを行う
ことができる.
授 業 計 画 :
【1】オリエンテーション
【2】ラケッティング,フォアハンドストローク
【3】バックハンドストローク,ミニゲーム
【4】ストロークの復習,ミニゲーム
【5】サービス,ミニゲーム
【6】グループ別学習①,ミニゲーム
【7】グループ別学習②,ミニゲーム
【8】ボレー,ミニゲーム
【9】スマッシュ,ミニゲーム
【10】ダブルスゲームの進め方
【11】グループ別学習③,ダブルスゲーム
【12】グループ別学習④,ダブルスゲーム
【13】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営①,技能テスト
【14】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営②,技能テスト
【15】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営③,まとめ
授業概略:
授業終了後も自分自身でテニスを継続できるよう,体力や運動技能の向上,ルールの理
解,練習法の習得を目指します.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト20%,マナーの習得20%,練習法の習得20%,ルールの理解20%,レ
ポート課題20%とし,履修要覧に記載されている評価基準に当てはめて評価しま
す.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること.
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること.
182 ページ
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
4.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
5.受講者の体力や技能レベル,天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合が
ある.
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): 体育実技Aテニスa B (Physical Education A Tennis a B)
担 当 者 : 小山 陽平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.テニスの基本技能(サーブ,ストローク,ボレーなど)を習得している.
2.コート上でのマナーを習得している.
3.場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる.
4.時間管理や安全管理などのマネジメントの重要性を理解し,円滑に練習やゲームを行う
ことができる.
授 業 計 画 :
【1】オリエンテーション
【2】ラケッティング,フォアハンドストローク
【3】バックハンドストローク,ミニゲーム
【4】ストロークの復習,ミニゲーム
【5】サービス,ミニゲーム
【6】グループ別学習①,ミニゲーム
【7】グループ別学習②,ミニゲーム
【8】ボレー,ミニゲーム
【9】スマッシュ,ミニゲーム
【10】ダブルスゲームの進め方
【11】グループ別学習③,ダブルスゲーム
【12】グループ別学習④,ダブルスゲーム
【13】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営①,技能テスト
【14】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営②,技能テスト
【15】生涯スポーツに向けた練習・ゲームの運営③,まとめ
授業概略:
授業終了後も自分自身でテニスを継続できるよう,体力や運動技能の向上,ルールの理
解,練習法の習得を目指します.
教 科 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
参 考 書 :
授業で使用する資料については全て配布します.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト20%,マナーの習得20%,練習法の習得20%,ルールの理解20%,レ
ポート課題20%とし,履修要覧に記載されている評価基準に当てはめて評価しま
す.
事 前 準 備 学 習 : 授業計画に合わせた学習課題をその都度提示します.
また日頃から自分自身の心や体の状態に注意を向け,体調管理に努めてください.
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること.
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること.
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない.
4.時計や指輪,ピアス等のアクセサリー類は身に付けない.
5.受講者の体力や技能レベル,天候,授業の進行度合いなどにより,授業内容を変更する場合が
ある.
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
183 ページ
曜 日 時 限 : 水曜3限
単位数: 1
授業名(英文): 体育実技Aテニスb A (Physical Education A Tennis b A)
担 当 者 : 両角 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.基本的な戦術を理解したダブルスがプレーできる
2.プレー場面(人数、レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる
3.コート上でのマナーを習得する
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】準備運動,整理運動の方法,ボールと親しむ,グリップの握り方
【第3回】グラウンドストローク(フォアハンド,バックハンド)
【第4回】グラウンドストロークの復習,サービス
【第5回】ボレー
【第6回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク
【第7回】スマッシュ
【第8回】基本技術の復習
【第9回】試合の進め方(ダブルス)
【第10回】ダブルス練習1
【第11回】ダブルス練習2
【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム
【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム
【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム
【第15回】チャンピオンゲーム
授業概略:
テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。
合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身
につけていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー
習得20点
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): 体育実技Aテニスb B (Physical Education A Tennis b B)
担 当 者 : 両角 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.基本的な戦術を理解したダブルスがプレーできる
2.プレー場面(人数、レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる
3.コート上でのマナーを習得する
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
184 ページ
【第2回】準備運動,整理運動の方法,ボールと親しむ,グリップの握り方
【第3回】グラウンドストローク(フォアハンド,バックハンド)
【第4回】グラウンドストロークの復習,サービス
【第5回】ボレー
【第6回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク
【第7回】スマッシュ
【第8回】基本技術の復習
【第9回】試合の進め方(ダブルス)
【第10回】ダブルス練習1
【第11回】ダブルス練習2
【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム
【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム
【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム
【第15回】チャンピオンゲーム
授業概略:
テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。
合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身
につけていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー
習得20点
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 体育実技A中級テニスA (Physical Education A Intermediate TennisA)
担 当 者 : 両角 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.応用的な戦術を理解したダブルスがプレーできる
2.プレー場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる
3.コート上でのマナーを習得する
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】準備運動,整理運動の方法,グラウンドストローク,サービス
【第3回】ボレー
【第4回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク
【第5回】スマッシュ,ロビング
【第6回】試合の進め方1(シングルス)
【第7回】試合の進め方2(ダブルス)
【第8回】試合の進め方3(ダブルス・タイブレーク)
【第9回】ダブルスのフォーメーション(雁行陣・平行陣)
【第10回】ダブルス練習1
【第11回】ダブルス練習2
【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム
【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム
185 ページ
【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム
【第15回】チャンピオンゲーム
授業概略:
テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。
合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身
につけていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー
習得20点
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない
科 目 コ ー ド : 10028
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 水曜4限
授業名(英文): 体育実技A中級テニスB (Physical Education A Intermediate TennisB)
担 当 者 : 両角 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.応用的な戦術を理解したダブルスがプレーできる
2.プレー場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる
3.コート上でのマナーを習得する
授 業 計 画 :
【第1回】オリエンテーション
【第2回】準備運動,整理運動の方法,グラウンドストローク,サービス
【第3回】ボレー
【第4回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク
【第5回】スマッシュ,ロビング
【第6回】試合の進め方1(シングルス)
【第7回】試合の進め方2(ダブルス)
【第8回】試合の進め方3(ダブルス・タイブレーク)
【第9回】ダブルスのフォーメーション(雁行陣・平行陣)
【第10回】ダブルス練習1
【第11回】ダブルス練習2
【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム
【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム
【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム
【第15回】チャンピオンゲーム
授業概略:
テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。
合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身
につけていきます。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
186 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー
習得20点
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること
2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること
3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない
科 目 コ ー ド : 10028b
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 前期(集中講義)、後期(集中講義)
授業名(英文): 体育実技水泳a (Physical Education Swimming a)
担 当 者 : 大山 康彦、斉藤 まゆみ、椿本 昇三、天野 秀哉
履 修 可 能 学 科 : Pe W F N
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 水中での自己保全能力を高める、すなわち本当に「泳げる」能力を獲得する。
授 業 計 画 :
本授業は変則的集中授業形式をとっている。
I:水泳集中授業概論(7月中旬の土曜日予定)
この授業の出席者が履修対象者となるので十分留意のこと。
II:1期集中授業(屋外プール:日立市民かみねプール)
9月1日〜7日の5日間
III:小グループ別課題練習期間(10月〜1月までの約4ヶ月期間)
IV:2期集中授業(屋内プール:日立市民かみねプール)
2月中旬の3日間
V:心肺蘇生法講習受講義務(日赤他)
VI:水泳受講ノートの提出
授業概略:
日立市民かみねプールを使用しての分散型集中授業である。
基礎的な水泳運動能力の確保と拡大を目的とした指導を展開する。その中で小学校体育
の運動領域「水泳」に関わる知見および水泳安全教育についても学ぶ機会としたい。
教 科 書 :
特になし。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)出席点・受講態度・蘇生法受講 2)泳力評価 3)10分間泳測定の実行 4)
小グループ別練習への出席 5)ノート評価、の5観点による総合評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 1)準備物:指定水着(競泳用)・スイミング用キャップ・ゴーグル・タオル類・土足用ビニール袋・防
寒用上着
※ 「指定水着」購入については4月履修ガイダンス時に説明有。
2)あらかじめ肌を焼いておく。(火傷防止のため)
3)水慣れを十分に行って実習にのぞむこと。
4)蘇生法講習(日赤など)が義務付けられるので、受講できる日程を予め決めておくこと。
備
考
:
・「小学校体育科教材研究」と関連しているので、確実に履修すること。
・プール往復のバス代徴収については、実習中に振込の指示があります。
・アレルギー体質など実技参加困難が予測される場合は、できるだけ早く申し出ること。
・心肺蘇生法講習は日赤などが主催する講習日程を予め確認しておくこと。
科 目 コ ー ド : 10028b
配置年次: 1
単位数: 1
曜 日 時 限 : 前期(集中講義)、後期(集中講義)
授業名(英文): 体育実技水泳b (Physical Education Swimming b)
担 当 者 : 大山 康彦、斉藤 まゆみ、椿本 昇三、天野 秀哉
187 ページ
履 修 可 能 学 科 : Pe W F N
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 水中での自己保全能力を高める、すなわち本当に「泳げる」能力を獲得する。
授 業 計 画 :
本授業は変則的集中授業形式をとっている。
I: 水泳集中授業概論(7月中旬の土曜日予定)
この授業の出席者が履修対象者となるので十分留意のこと。
II: 1期集中授業(屋外プール:日立市民かみねプール)
9/1日〜7日の5日間
III: 小グループ別課題練習期間(10月〜1月までの約4ヶ月期間)
IV :2期集中授業(屋内プール:日立市民かみねプール)
2月中旬の3日間
V: 心肺蘇生法講習受講義務(日赤他)
VI: 水泳受講ノートの提出
授業概略:
日立市民かみねプールを使用しての分散型集中授業である。
基礎的な水泳運動能力の確保と拡大を目的とした指導を展開する。その中で小学校体育
の運動領域「水泳」に関わる知見および水泳安全教育についても学ぶ機会としたい。
教 科 書 :
特になし。
参 考 書 :
特になし。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)出席点・受講態度・蘇生法受講 2)泳力評価 3)10分間泳測定の実行 4)
小グループ別練習への出席 5)ノート評価、の5観点による総合評価とする。
事 前 準 備 学 習 : 1)準備物:指定水着(競泳用)・スイミング用キャップ・ゴーグル・タオル類・土足用ビニール袋・防
寒用上着
※ 「指定水着」購入については4月履修ガイダンス時に説明の予定。
2)あらかじめ肌を焼いておく。(火傷防止のため)
3)水慣れを十分に行って実習にのぞむこと。
4)蘇生法講習(日赤など)が義務付けられるので、予め日程を決めておくこと。
備
考
:
・
・
・
・
「小学校体育科教材研究」と関連しているので、確実に履修すること。
プール往復のバス代徴収については、実習中に振込の指示があります。
アレルギー体質など実技参加困難が予測される場合は、できるだけ早く申し出ること。
心肺蘇生法講習は日赤などが主催する講習日程を予め確認しておくこと。
科 目 コ ー ド : 10029
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 健康科学a (Health Science a)
担 当 者 : 吉田 雄大
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.健康と運動に関連する基礎知識を身につける。
2.情報と科学とのつながりを理解し、情報を取捨選択することができる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
ガイダンス−健康とは?科学とは?−
健康と体力
自分の体型を知る
減量・ダイエット
運動とエネルギー
トレーニング
健康になるための運動基準
運動のマネジメント
188 ページ
第9回 健康と生活習慣病
第10回 こどもの運動と健康
第11回 心と健康
第12回 運動と脳
第13回 健康と情報1
第14回 健康と情報2
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
近年では、インターネットの普及にも助長され、健康に関連する情報が氾濫している。本
講義ではその情報を活用できるようにするために、健康増進の手段のひとつである運動とそ
の効果に関する基礎的な知識を身につける。また、それらの情報がどのような科学的根拠
に基づくかを判断するための、情報リテラシーに関する基礎的な知識を身につける。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
必要に応じて紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験7割、レポートなど3割として総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 健康に関するニュースに関心を持ち、健康に関する情報を自分なりに集めておくこと。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10029
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): 健康科学b (Health Science b)
担 当 者 : 吉田 雄大
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1.健康と運動に関連する基礎知識を身につける。
2.情報と科学とのつながりを理解し、情報を取捨選択することができる。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンス−健康とは?科学とは?−
第2回 健康と体力
第3回 自分の体型を知る
第4回 減量・ダイエット
第5回 運動とエネルギー
第6回 トレーニング
第7回 健康になるための運動基準
第8回 運動のマネジメント
第9回 健康と生活習慣病
第10回 こどもの運動と健康
第11回 心と健康
第12回 運動と脳
第13回 健康と情報1
第14回 健康と情報2
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
近年では、インターネットの普及にも助長され、健康に関連する情報が氾濫している。本
講義ではその情報を活用できるようにするために、健康増進の手段のひとつである運動とそ
の効果に関する基礎的な知識を身につける。また、それらの情報がどのような科学的根拠
に基づくかを判断するための、情報リテラシーに関する基礎的な知識を身につける。
189 ページ
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
必要に応じて紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験7割、レポートなど3割として総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : 健康に関するニュースに関心を持ち、健康に関する情報を自分なりに集めておくこと。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10030
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 運動と健康a (Health and Fitness a)
担 当 者 : 岩間 圭祐
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 運動および健康に関する基礎的な知識を身に付けるだけでなく、心身の健康を実現するた
めの運動の重要性を理解する。
授 業 計 画 :
【第1回】健康とは?
【第2回】メタボリックシンドローム・生活習慣病
【第3回】現代の運動習慣
【第4回】体力とは?
【第5回】体力の測定と評価
【第6回】いろいろなトレーニング
【第7回】筋力トレーニング
【第8回】子どもの運動と健康
【第9回】高齢者の運動と健康
【第10回】スポーツと健康
【第11回】運動と栄養と休養
【第12回】こころの健康
【第13回】健康と生活習慣
【第14回】健康のための運動
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
心身の健康を実現するための運動のさまざまな効果だけでなく、健康を支える体力の概念
や評価方法、子どもや高齢者に関しての現状、スポーツと健康の関係についても解説
し、「運動」と「健康」をキーワードに幅広い内容を取り上げる。
教 科 書 :
必要に応じて授業内で資料を配布する。
参 考 書 :
必要に応じて授業内で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の課題の提出内容・状況(40%)や期末課題(60%)とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
特になし。
科 目 コ ー ド : 10030
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): 運動と健康b (Health and Fitness b)
担 当 者 : 岩間 圭祐
190 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 運動および健康に関する基礎的な知識を身に付けるだけでなく、心身の健康を実現するた
めの運動の重要性を理解する。
授 業 計 画 :
【第1回】健康とは?
【第2回】メタボリックシンドローム・生活習慣病
【第3回】現代の運動習慣
【第4回】体力とは?
【第5回】体力の測定と評価
【第6回】いろいろなトレーニング
【第7回】筋力トレーニング
【第8回】子どもの運動と健康
【第9回】高齢者の運動と健康
【第10回】スポーツと健康
【第11回】運動と栄養と休養
【第12回】こころの健康
【第13回】健康と生活習慣
【第14回】健康のための運動
【第15回】まとめ
定期試験
授業概略:
心身の健康を実現するための運動のさまざまな効果だけでなく、健康を支える体力の概念
や評価方法、子どもや高齢者に関しての現状、スポーツと健康の関係についても解説
し、「運動」と「健康」をキーワードに幅広い内容を取り上げる。
教 科 書 :
必要に応じて授業内で資料を配布する。
参 考 書 :
必要に応じて授業内で紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の課題の提出内容・状況(40%)や期末課題(60%)とし、「履修要覧」に掲載
されている成績評価の基準に当てはめて評価する。
事 前 準 備 学 習 : 特になし。
備
考
:
特になし。
科 目 コ ー ド : 10030
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 運動と健康c (Health and Fitness c)
担 当 者 : 吉田 雄大
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.健康と運動に関連する基礎知識を身につける。
2.健康の維持増進のための運動プログラムを作成することができる。
授 業 計 画 :
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
ガイダンス−健康とは−
健康と体力
自分の体型を知る
減量・ダイエット
運動とエネルギー
トレーニング
健康になるための運動基準
運動のマネジメント
191 ページ
第9回 パフォーマンスの測定・評価
第10回 トレーニングの種類と特性
第11回 筋力とレジスタンストレーニング
第12回 持久的トレーニング
第13回 発育発達と運動
第14回 健康と生活習慣病
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
「健康になるために運動をしましょう!」という言葉はよく耳にする。しかしながら、「健康」や
「運動」に関する基礎知識が不十分では、なぜ運動が健康をもたらすのか、あるいはどのよ
うな運動が健康をもたらすのかを理解できない。本授業では、健康増進の手段のひとつで
ある運動とその効果に関する基礎的な知識を身につける。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
必要に応じて紹介する。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験7割、レポートなど3割として総合的に評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10030
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): 運動と健康d (Health and Fitness d)
担 当 者 : 大島 雄治
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 健康を維持するために必要である運動の理論および実態について理解する.
授 業 計 画 :
1. 運動は健康のために必要なのか
2.生活習慣病の実態
3.メタボとは
4.ロコモとは
5.健康づくりのための健康基準
6.青年期における健康運動
7.運動による生理学的変化
8.有酸素運動
9.無酸素運動
10.筋トレはなぜ必要なのか
11.ストレッチングと柔軟性
12.コアと深層筋のはたらき
13.太らない体質を作る
14.青年期に鍛える
15.なぜ実践できないのか
授業概略:
授業計画の内容を中心に授業を進めていきます.本授業を通して,健康増進のための基
本的な知識を身につけ,本授業で学んだことを実践に活かしてもらいたいです.
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
192 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 主に記述試験で評価する.
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10036
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 日本国憲法a (Japanese Constitution a)
担 当 者 : 安藤 博
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 国の基本法である憲法を現実の社会に即して、わかりやすく学んでいくことができます。条文
や知識を覚えるというより、「憲法と私」「民主主義と私」「平和と私」というように、自分の問題
意識に引きつけて考えるようにします。
授 業 計 画 :
第01回 憲法の構造 憲法の歴史
第02回 日本国憲法の前文と国民主権
第03回 憲法における天皇の地位
第04回 平和主義と戦争の放棄 集団的自衛権と安保法制
第05回 人権の特徴と分類 新しい人権 法の下の平等
第06回 表現の自由とプライバシー・肖像権
第07回 生存権と生活保護 「学資保険」訴訟
第08回 教育を受ける権利 「高校不合格取消」訴訟
第09回 労働者と権利 パワハラと紛争
第10回 冤罪事件と被疑者・被告人の権利 死刑制度の存廃
第11回 統治機構と権力の分立 財政と民主主義
第12回 立法機関としての国会 政党と議員の役割
第13回 内閣の構成と権限 行政権とは何か
第14回 司法権と裁判所の組織 国民の司法参加 「法廷メモ」訴訟
第15回 地方自治と条例 全体のまとめ
定期試験
さらに憲法の実体をとらえるため、「景観権訴訟」「アイヌ二風谷訴訟」など実際に争われた
裁判例を取り上げます。
授業概略:
憲法の範囲は広いので、第1回から第4回をいわば総論の部分ととらえ、第5回から第10回
を人権・権利の部、第11回から第15回を国家統治の部に分けて、各テーマの論点と要点
を明確にしながら進めていきます。
教 科 書 :
最初の講義の際に指示します。
資料を配付しますので、大切に保存してください。試験の際必要になります。
参 考 書 :
各テーマの参考となる本などは、テーマを取り上げた際に紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席、アンケート、宿題、試験などを総合して判断します。
事 前 準 備 学 習 : 社会に起こっている事件、政治や裁判にかかわる問題などに関心をもっておいてください。テーマ
に関連する新聞記事、ネットからの情報などを整理しておくと、いっそう関心が持てます。
備
考
:
受講生が多い科目ですので、私語については厳しく対処します。
科 目 コ ー ド : 10036
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): 日本国憲法b (Japanese Constitution b)
担 当 者 : 安藤 博
193 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 国の基本法である憲法を現実の社会に即して、わかりやすく学んでいくことができます。条文
や知識を覚えるというより、「憲法と私」「民主主義と私」「平和と私」というように、自分の問題
意識に引きつけて考えるようにします。
授 業 計 画 :
第01回 憲法の構造 憲法の歴史
第02回 日本国憲法の前文と国民主権
第03回 憲法における天皇の地位
第04回 平和主義と戦争の放棄 集団的自衛権と安保法制
第05回 人権の特徴と分類 新しい人権 法の下の平等
第06回 表現の自由とプライバシー・肖像権
第07回 生存権と生活保護 「学資保険」訴訟
第08回 教育を受ける権利 「高校不合格取消」訴訟
第09回 労働者と権利 パワハラと紛争
第10回 冤罪事件と被疑者・被告人の権利 死刑制度の存廃
第11回 統治機構と権力の分立 財政と民主主義
第12回 立法機関としての国会 政党と議員の役割
第13回 内閣の構成と権限 行政権とは何か
第14回 司法権と裁判所の組織 国民の司法参加 「法廷メモ」訴訟
第15回 地方自治と条例 全体のまとめ
定期試験
さらに憲法の実体をとらえるため、「景観権訴訟」「アイヌ二風谷訴訟」など実際に争われた
裁判例を取り上げます。
授業概略:
憲法の範囲は広いので、第1回から第4回をいわば総論の部分ととらえ、第5回から第10回
を人権・権利の部、第11回から第15回を国家統治の部に分けて、各テーマの論点と要点
を明確にしながら進めていきます。
教 科 書 :
最初の講義の際に指示します。
資料を配付しますので、大切に保存してください。試験の際必要になります。
参 考 書 :
各テーマの参考となる本などは、テーマを取り上げた際に紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席、アンケート、宿題、試験などを総合して判断します。
事 前 準 備 学 習 : 社会に起こっている事件、政治や裁判にかかわる問題などに関心をもっておいてください。テーマ
に関連する新聞記事、ネットからの情報などを整理しておくと、いっそう関心が持てます。
備
考
:
受講生が多い科目ですので、私語については厳しく対処します。
科 目 コ ー ド : 10036
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): 日本国憲法c (Japanese Constitution c)
担 当 者 : 古屋 等
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 憲法と基本的人権や国家権力との関わりについて理解することができる。特に、基本的人権
はその社会的な影響力や平等で民主的な国家の形成のために、法律による一定の制約を
受けることについて、「公共の福祉」の原理と関連づけて理解することができる。
授 業 計 画 :
1 ガイダンス
2 近代憲法の意義
3 現代憲法の特質
194 ページ
4 国民主権の原理
5 前文と平和主義
6 第9条と戦争放棄
7 基本的人権の観念
8 基本的人権の類型
9 基本的人権の限界
10 精神的自由権l
11 精神的自由権ll
12 経済的自由権l
13 経済的自由権ll
14 受益権・社会権
15 違憲立法審査
16 定期試験
授業概略:
国家は何のために存在するのか、憲法は何のためにあるのかを、私たちの自由や権利(=
基本的人権)を通じて学んでいきます。国家はそもそも、私たちの権利や自由を守るため
に、私たちの社会契約、すなわち憲法の制定を通じて創造された、と考えられています。で
すが、私たち現代に生きる人間にとって、そのような認識はちょっと希薄かもしれません。で
も、自分たちの自由や権利を守るためには、憲法を守ることが大事だ、ということはお分かり
いただけるでしょう。ただ、私たちの人権も、他のメンバーに対して悪影響を及ぼさないよう
に、その行使に一定の制限があることが、憲法自身によって、「公共の福祉」という原理に
よって説明されています。その制約の程度は、人権の種類によって異なってきます。では、
人権にはどのような種類があって、どの程度保障されることになるのか。また、それらが他の
メンバーや、法律などの国家権力によって不当に侵害された場合には、どのように救済され
るべきなのか、以上のようなことを学んでいくことが、この授業の主なテーマです。
教 科 書 :
上野幸彦・古屋 等『国家と社会の基本法』〔第3版〕(成文堂)2500円+税
参 考 書 :
『六法』(種類は問いません。電子辞書などに付属の日本国憲法の条文でも結構です)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト(3回)を20%、期末試験を80%に換算して、合算のうえ評
価を行う。
事 前 準 備 学 習 : 授業資料のほかに、板書に代わるレジュメを配布します。重要なポイントやキーワードは、レジュメに
記入したりマークしてもらいながら説明しますので、配布物をきちんとつづっておいてください。それ
らをもとに小テストを実施し、小テストやレジュメのマーク部分をもとにして期末試験を実施しますの
で、間違ったところや理解が十分にできなかったところは、繰り返し復習をしておいてください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10036
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): 日本国憲法d (Japanese Constitution d)
担 当 者 : 古屋 等
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 憲法と基本的人権や国家権力との関わりについて理解することができる。特に、基本的人権
はその社会的な影響力や平等で民主的な国家の形成のために、法律による一定の制約を
受けることについて、「公共の福祉」の原理と関連づけて理解することができる。
授 業 計 画 :
1
2
3
4
5
ガイダンス
近代憲法の意義
現代憲法の特質
国民主権の原理
前文と平和主義
195 ページ
6 第9条と戦争放棄
7 基本的人権の観念
8 基本的人権の類型
9 基本的人権の限界
10 精神的自由権l
11 精神的自由権ll
12 経済的自由権l
13 経済的自由権ll
14 受益権・社会権
15 違憲立法審査
16 定期試験
授業概略:
国家は何のために存在するのか、憲法は何のためにあるのかを、私たちの自由や権利(=
基本的人権)を通じて学んでいきます。国家はそもそも、私たちの権利や自由を守るため
に、私たちの社会契約、すなわち憲法の制定を通じて創造された、と考えられています。で
すが、私たち現代に生きる人間にとって、そのような認識はちょっと希薄かもしれません。で
も、自分たちの自由や権利を守るためには、憲法を守ることが大事だ、ということはお分かり
いただけるでしょう。ただ、私たちの人権も、他のメンバーに対して悪影響を及ぼさないよう
に、その行使に一定の制限があることが、憲法自身によって、「公共の福祉」という原理に
よって説明されています。その制約の程度は、人権の種類によって異なってきます。では、
人権にはどのような種類があって、どの程度保障されることになるのか。また、それらが他の
メンバーや、法律などの国家権力によって不当に侵害された場合には、どのように救済され
るべきなのか、以上のようなことを学んでいくことが、この授業の主なテーマです。
教 科 書 :
上野幸彦・古屋 等『国家と社会の基本法』〔第3版〕(成文堂)2500円+税
参 考 書 :
『六法』(種類は問いません。電子辞書などに付属の日本国憲法の条文でも結構です)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト(3回)を20%、期末試験を80%に換算して、合算のうえ評
価を行う。
事 前 準 備 学 習 : 授業資料のほかに、板書に代わるレジュメを配布します。重要なポイントやキーワードは、レジュメに
記入したりマークしてもらいながら説明しますので、配布物をきちんとつづっておいてください。それ
らをもとに小テストを実施し、小テストやレジュメのマーク部分をもとにして期末試験を実施しますの
で、間違ったところや理解が十分にできなかったところは、繰り返し復習をしておいてください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10036
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): 日本国憲法e (Japanese Constitution e)
担 当 者 : 古屋 等
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : 憲法と基本的人権や国家権力との関わりについて理解することができる。特に、基本的人権
はその社会的な影響力や平等で民主的な国家の形成のために、法律による一定の制約を
受けることについて、「公共の福祉」の原理と関連づけて理解することができる。
授 業 計 画 :
1
2
3
4
5
6
7
ガイダンス
近代憲法の意義
現代憲法の特質
国民主権の原理
前文と平和主義
第9条と戦争放棄
基本的人権の観念
196 ページ
8 基本的人権の類型
9 基本的人権の限界
10 精神的自由権l
11 精神的自由権ll
12 経済的自由権l
13 経済的自由権ll
14 受益権・社会権
15 違憲立法審査
16 定期試験
授業概略:
国家は何のために存在するのか、憲法は何のためにあるのかを、私たちの自由や権利(=
基本的人権)を通じて学んでいきます。国家はそもそも、私たちの権利や自由を守るため
に、私たちの社会契約、すなわち憲法の制定を通じて創造された、と考えられています。で
すが、私たち現代に生きる人間にとって、そのような認識はちょっと希薄かもしれません。で
も、自分たちの自由や権利を守るためには、憲法を守ることが大事だ、ということはお分かり
いただけるでしょう。ただ、私たちの人権も、他のメンバーに対して悪影響を及ぼさないよう
に、その行使に一定の制限があることが、憲法自身によって、「公共の福祉」という原理に
よって説明されています。その制約の程度は、人権の種類によって異なってきます。では、
人権にはどのような種類があって、どの程度保障されることになるのか。また、それらが他の
メンバーや、法律などの国家権力によって不当に侵害された場合には、どのように救済され
るべきなのか、以上のようなことを学んでいくことが、この授業の主なテーマです。
教 科 書 :
上野幸彦・古屋 等『国家と社会の基本法』〔第3版〕(成文堂)2500円+税
参 考 書 :
『六法』(種類は問いません。電子辞書などに付属の日本国憲法の条文でも結構です)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト(3回)を20%、期末試験を80%に換算して、合算のうえ評
価を行う。
事 前 準 備 学 習 : 授業資料のほかに、板書に代わるレジュメを配布します。重要なポイントやキーワードは、レジュメに
記入したりマークしてもらいながら説明しますので、配布物をきちんとつづっておいてください。それ
らをもとに小テストを実施し、小テストやレジュメのマーク部分をもとにして期末試験を実施しますの
で、間違ったところや理解が十分にできなかったところは、繰り返し復習をしておいてください。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10037
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): 経済と人間 (Economy and Human Beings)
担 当 者 : 牧 良明
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 現代社会において起こっている経済事象を、その背景となる論理を踏まえて、理解すること
ができる。
授 業 計 画 :
第1回 ガイダンス
第2回 人類の発展の中での資本主義社会
第3回 大量生産の歴史
第4回 日本のモノづくりの強みと弱み①
第5回 日本のモノづくりの強みと弱み②
第6回 日本のモノづくりを支える中小企業
第7回 グローバル化が日本のモノづくりをどう変えたか
第8回 日本の小売業の特徴
第9回 海外展開する日本小売業
第10回 日本の働き方の特徴と変化①
197 ページ
第11回 日本の働き方の特徴と変化②
第12回 企業の社会的責任
第13回 環境問題と企業
第14回 老舗企業から学べること
第15回 講義のまとめ
定期試験
授業概略:
現代社会を経済学的にとらえる際に、企業の動きを無視することはできない。本講義では、
企業の動きを中心に、現在の経済社会がどのような状況にあり、どのような課題を抱えてい
るのか、また、その背景にある論理はなにか、を、具体的事例に即して解説する。講義で
は、具体的事例をよりイメージしやすくするために、できる限り映像資料や新聞記事を使用
し、今経済社会で起こっていることを紹介する。そして、それがなぜ起こっているのか、それ
ぞれの人生にどのようにかかわっているのかを、一緒に考えていきたい。
教 科 書 :
特になし。講義は毎回配布するレジメに基づいて行います。
参 考 書 :
藤本隆弘『ものづくりからの復活』 日本経済新聞出版社 2012年
谷本寛治『日本企業のCSR経営』 千倉書房 2014年
野村正實『日本的雇用慣行』 ミネルヴァ書房 2007年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験にて評価します。
事 前 準 備 学 習 : 講義で話した内容を本当に理解するためには、自分なりに集めた情報と講義の内容とをリンクさせる
ことが必要です。新聞をはじめとしたいろいろな情報源を使って、経済社会で起こっていることを幅
広く情報収集してください。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10038
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 政治と人間 (Politics and Human Beings)
担 当 者 : 滝田 薫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 政治学の基本について概説しながら、随時、時事問題を解説していく、政治学の入門講座
です。狙いはその時々の政治争点を理解し、状況において自らの立場を確立する力を獲得
することにあります。
授 業 計 画 :
半期15回の講義をほぼ3つの部分に分解して講義を組み立てています。最初の3回は、序
論として、社会科学の入門編を用意しています。ここでは政治に限らず、人間とその組織に
ついて考えてもらいます。その後、随時、時事問題を折り込みながら、講義します。
第1回 序論 この講義の狙い
第2回 序論 政治とは何か
政治のシステム
第3回 序論 人間と組織
共同幻想 支配と権力
第4回 国家とは何か
ホッブス ロック ルソー
第5回 国家と戦争
ナショナリズム
第6回 政党と政治家
第7回 政党と政策
第8回 日本の政治
第9回 日本の政治
第10回 国際政治と外交
第11回 時事問題
第12回 時事問題
第13回 時事問題
第14回 質問と回答
198 ページ
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
人間と政治の関わりについて概説します。人間は、人間同士で利害を調整しなければなり
ません。そうしないと、人は争い、最後には殺し合いを始めます。政治に期待される調整、統
合の技術、法や制度、政府や国家あるいは、それらを根底で支える考え方や思想に至るま
で、この講義で扱う内容は多岐にわたりますが、できるだけ分かり易い講義内容にしたいと
思います。
教 科 書 :
教科書は使用しません。手作りのプリントやレジュメを配布します。
参 考 書 :
授業時に項目ごとに指示します。初学者の場合、参考書については、以下の本を読むとよいでしょ
う。
岩波ジュニア選書
「政治のしくみがわかる本」 「世界の国 一位と最下位」 「ヨーロッパ思想入門」
「財政のしくみがわかる本」 等々。
なお、少しレベルの高いものを読みたい人には、以下の本をガイドにして下さい。
文春新書 「東大教師が新入生にすすめる本」 1 2
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回、出欠を質問票の形で取ります。講義内容に関する良い質問については、
成績に加味します。試験は、テーマを指定した論文考査になります。
事 前 準 備 学 習 : 新聞を読む習慣を身につけてください。
備
考
:
一方通行の講義にはしたくないので、学生諸君からの質問とそれへの回答、つまり教室での対話を
工夫したいと思います。
科 目 コ ー ド : 10039
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜1限
授業名(英文): 産業社会と人間 (Industrial Society and Human Beings)
担 当 者 : 滝田 薫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : この講義は、現代社会を特に産業の側面から切り取っていますが、そこにも、多様な考え方
があります。そうした考え方を比較、検討していくなかで、学生一人一人が自分の今とこれか
らの生き方を考える機会となるでしょう。一つだけ具体例をあげれば、我が国の産業の発展
の跡を辿り、それがもたらした社会の変化や、人々が受けた影響などを検証します。その過
程で、学生が、自分の職業選択や進路全般について考えること、それも、この講義の目標と
なります。
授 業 計 画 :
半期、15回の講義をほぼ5つの部分で構成する予定です。その内容は、(1)序論(2)資本
と資本主義
(3)企業と経営(4)産業と国家、そしてグローバリズム(5)労働、職業と法律、を考えていま
す。ただし、この順番等については、厳密なものではありません。学生諸君の興味や関心に
応えるため、時に時事問題を解説する機会をつくります。全体として、初学者を考慮した入
門講座をこころがけます。以下は授業計画の目安です。
第1回 序論 現代社会
第2回 序論 現代社会と人間
第3回 序論 産業と人間
第4回 資本について
第5回 資本主義について
第6回 企業と経営 I
第7回 企業と経営 II
第8回 産業構造とその発展
第9回 産業構造の変化とその影響
199 ページ
第10回 産業と国家そしてグローバリズム I
第11回 産業と国家そしてグローバリズム II
第12回 労働と職業そして法律 I
第13回 労働と職業そして法律 II
第14回 就職とキャリア支援
第15回 まとめ
定期試験
授業概略:
世界経済の破綻、格差社会の到来、派遣切りなどの言葉が新聞紙上を飛び交っています。
時代と社会は特に若者にとって厳しい状況のように見えます。しかし、希望がないわけでは
ありません。この講義では、特に産業の動きと人々の生き方とを関連づけながら、さまざまな
現代社会の見方を紹介し、学生諸君の今後の人生や生き方を考える機会を提供します。具
体的には、資本と企業の動き、それが集まって出来上がっている産業社会などについて、
考えていきます。アニメ映画「千と千尋の神かくし」の監督、宮崎駿氏は、この映画に若者へ
のメッセージをこめています。すなわち「この世界は、最低限、働く意志のある者には働く権
利を保証しなければならないし、生きようとする者には、生きる場を保証しなければならない
はずだ」と。私も、宮崎氏の考えに賛成です。
教 科 書 :
教科書は使用しません。手作りのプリント、レジュメを配布しますので、全資料を保存し、それを核とし
てノートを作成してください。
参 考 書 :
授業時にそれぞれ項目ごとに指示します。初学者の場合、参考書については、以下の本をガイドに
すると、よろしいでしょう。
岩波ジュニア選書
「会社とはなにか」 「新版 経済のしくみ100話」 「社会を生きるための教科書」
なお、少しレベルの高いものを読みたい人は、以下の本をガイドにして下さい。
文春新書 「東大教師が新入生にすすめる本」 1 2。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回、出欠を質問票を配る形で取ります。講義内容に関する良い質問について
は、成績に加味します。試験は、テーマを指定した論文考査になります。
事 前 準 備 学 習 : 新聞を読む習慣を身につけてください。
備
考
:
私の担当する「資本主義の現在」は本講義と同じ時間に置かれています。つまり両講義の講義内容
は同一です。一方通行の講義にはしたくないので、学生諸君からの質問とそれへの回答、つまり教
室での対話を工夫したいと思います。
科 目 コ ー ド : 10040
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): 生命科学I (Life Science I)
担 当 者 : 北 脩
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 個体の生理・生態の学びを通してさまざまな生命現象に関心を持つ事ができる。
授 業 計 画 :
1、ガイダンス
2、細胞の構造と働き
3、生体防御(免疫の仕組み)
4、生体防御(アレルギー)
5、生体防御(臓器移植と拒絶反応)
6、性と生殖(性の分化)
7、性と生殖(性と行動)
8、ホルモン(構造と働き)
9、ホルモン(環境ホルモン)
10、遺伝子(構造と働き)
200 ページ
11、遺伝子(遺伝子操作)
12、遺伝子(遺伝病)
13、出生前診断・着床前診断・卵子分析
14、老化
15、まとめ
期末試験
授業概略:
生命現象のうち個体レベルでの生命現象を主に取り上げる。生物の構成単位は細胞である
ことから、細胞のレベルでの生命現象を導入として、生体防御・性と生殖・ホルモン・遺伝子
と遺伝子操作・老化など、現在的でかつ学生諸君が関心を持てそうなテーマを選択し、解
説する。授業では、個々のテーマをできるだけ身近な例から解説・検討していきたいと考え
ている。
教 科 書 :
教科書は特に指定しません。必要な資料は授業時に配布します。
参 考 書 :
各テーマごとに適宜参考書を紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、各種提出物、期末テストの結果など総合的に判断します。
事 前 準 備 学 習 : 高等学校の生物Ⅰの教科書に目を通しておいてください。
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10041
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): 生命科学II (Life Science II)
担 当 者 : 西澤 智康
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 本授業は、高校等で化学を履修しておらず、専門分野の化学関連授業内容の理解が難し
い学生を対象としており、化学の基礎部分の知識を身につけることにより専門分野の授業を
理解しやすくなることを目標とする。
授 業 計 画 :
[1] 原子とその構造
[2] 元素と周期表
[3] 原子と原子のつながり(化学結合)
[4] モルと化学反応式 (1)
[5] モルと化学反応式 (2)
[6] 濃度と単位 (1)
[7] 濃度と単位 (2)
[8] 酸化と還元
[9] 物質の性質と状態
[10] 気体の性質
[11] 化学反応と熱エネルギー
[12] 化学反応と化学平衡
[13] 水と溶液
[14] 酸と塩基 (1)
[15] 酸と塩基 (2)
定期試験
授業概略:
本授業は、これまで高校等で化学を履修しておらず、専門の応用化学的な内容を学ぶこと
が難しい学生を対象とする。化学の基礎部分の内容を学ぶ。
教 科 書 :
野島高彦 著 「はじめて学ぶ化学」 化学同人、2012年
参 考 書 :
授業時に随時指示する。
201 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回行う小テストの成績(30%)、期末の定期試験(70%)の割合で評価する。
事 前 準 備 学 習 : 授業計画の内容に少しでも確実なものにするために教科書の該当する章のまとめのページを読ん
でおくこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10042
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): 自然環境論I (Introduction to Natural Environment I)
担 当 者 : 飯田 利明
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : わたしたち生き物が、どのような環境の中で生きているか理解することができる
現代の複雑な環境問題を、自分なりに考えることができる
授 業 計 画 :
1.はじめに/ わたしたちが生きるこの星 「地球」
2-3. 人口爆発と経済成長
4-5. 大量生産社会の影/ 地球規模での化学物質汚染へ
6-7. 気候変動/ 地球温暖化の現実
8. 生物多様性の意味と大量絶滅の進行
9. 都市が依存してきた森林の利用と現状
10. 有限の水資源と水辺の再生
11. 川がつなぐ森と海
12-13. 環境コストと「生態系サービス」について考える
14. 廃棄物削減/ 3Rとは
15. 熱帯多雨林の開発とその現状
授業概略:
今の時代を「環境の21世紀」と呼んだり、日常生活でも「エコ」という言葉が、気軽に使わ
れている。
でもわたしたちは本当に何がわかっているのか? 環境のこと、日本と世界で起きているこ
と、その経緯など、あまりにも複雑多様でわかりにくい。
わたしたちを含めた生き物の生活は、現実の場所=地域の環境で営まれていることを忘
れることはできない。いわゆる「環境問題」は、どこかの遠い場所で起きている出来事ではな
く、わたしたち一人一人が主役であり、身近な地域の中でこそ、世界につながる解決策を考
えていく必要がある。
授業では、現在の人類と環境の深刻な関係について、できるだけ具体的に多くの時間
を割いて考えたい。そしてわたしたちと他の仲間の生き物を理解し、この星=地球の環境と
わたしたちの今後の関係を見直す一助とさせていただきたい。
教 科 書 :
プリントを配布します
参 考 書 :
授業内容を深めるために、必要な本、ホームページ等を随時紹介します
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末のレポートで行ないますが、受講態度も評価に含めます
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
「地球環境と人間」と「自然環境論I」「自然と環境」は、同一の授業です
科 目 コ ー ド : 10043
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): 自然環境論II (Introduction to Natural Environment II)
担 当 者 : 穂積 訓
202 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 1 環境やエネルギー,資源が私たちの生活や活動と密接にかかわっていることを認識する
ことができる。
2 さまざまな環境問題について,エネルギーや資源の観点から定量的にとらえることができ
る。
授 業 計 画 :
1 はじめに:地球の環境とは
2 環境と人間
3 環境と生物の関係
4 資源の循環・エネルギーの移動
5 エネルギーの種類と利用形態
6 化石資源:石炭,石油,天然ガス
7 原子力:その利用と問題
8 環境問題とは
9 地球温暖化
10 環境汚染と生物への影響
11 持続可能な社会とは
12 再生可能なエネルギー:太陽光発電,風力発電
13 資源としての生物:バイオマス
14 環境を保全する取り組み:その意義と課題
15 地域の自然環境を保護する活動
16 定期試験
授業概略:
私たち人間は,地球という「環境」で様々な資源を消費して生活しており,エネルギー利用
の急増による化石資源の枯渇と環境負荷は,今後数十年間で最も重大な問題のひとつと
考えられている。この授業では,人間が生きていく上で必要な資源やエネルギーについて,
環境をキーワードに解説する。授業の前半では,エネルギーや資源に関わる現状や問題点
を概説し,主な環境問題について理解する。授業の後半では,現在起きている環境問題に
対するいくつかの取り組みを紹介し,今後の環境への関わり方について考察する。
教 科 書 :
授業時にプリントを配布します。
参 考 書 :
関連する文献や記事を授業のトピックごとに紹介します。
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポート等の提出物,期末試験をもとに総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : 特になし
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ia (Basics of Computers I a)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : LAN 環境にある Windows PC を利用し、基本的な PC 操作、Internet の利用、 Word によ
る文書作成、および PowerPoint によるプレゼンテーション資料の作成ができる。
授 業 計 画 :
- Windows & Internet 【第01回】 Windows PC の基本操作と文字入力の基礎
【第02回】 WWW の検索と E-mail の基本
- Word 203 ページ
【第03回】 見栄えのする文書を作る
【第04回】 入力した文章を修正する
【第05回】 表を使った文章を作成する 1
【第06回】 表を使った文章を作成する 2
【第07回】 はがきを作成/印刷する
【第08回】 文書レイアウトを活用する
【第09回】 もっと Word を使いこなす
【第10回】 図表番号の参照や目次、参考文献を作成する
- PowerPoint 【第11回】 プレゼンテーションと PowerPoint の基本
【第12回】 表・グラフ・イラスト・動画・音楽を挿入する
【第13回】 アニメーションの設定、スライドショーを実行する
- 課題 【第14回】 Word 課題 1
【第15回】 Word 課題 2
授業概略:
現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも
ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ
トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては
必要不可欠な基本的能力といえるだろう。
ここでは、「パソコン初心者」を前提に、Windows パソコンの基本的な操作方法(ファイル、
フォルダの作成・コピー・移動、日本語入力、タッチタイピング等)や WWW の検索・e-mail
の基本から始め、Word による文書作成を中心に、各種レポート作成にインターネットや
Word を十分活用できるようになることを目指す。また、PowerPoint の基本操作とプレゼン
テーション用スライド・資料の作成についても取り扱う。
教 科 書 :
田中亘&できるシリーズ編集部 『できる Word 2010』 インプレスジャパン、2010年
参 考 書 :
井上香緒里&できるシリーズ編集部 『できる PowerPoint 2010』 インプレスジャパン、2010年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : 学内に設置された PC を利用するためには、大学情報センターから発行された ID とパスワードが
必要となるので、特に1年次生は事前に確認しておくこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ib (Basics of Computers I b)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : LAN 環境にある Windows PC を利用し、基本的な PC 操作、Internet の利用、 Word によ
る文書作成、および PowerPoint によるプレゼンテーション資料の作成ができる。
授 業 計 画 :
- Windows & Internet 【第01回】 Windows PC の基本操作と文字入力の基礎
【第02回】 WWW の検索と E-mail の基本
- Word 【第03回】 見栄えのする文書を作る
【第04回】 入力した文章を修正する
【第05回】 表を使った文章を作成する 1
【第06回】 表を使った文章を作成する 2
204 ページ
【第07回】 はがきを作成/印刷する
【第08回】 文書レイアウトを活用する
【第09回】 もっと Word を使いこなす
【第10回】 図表番号の参照や目次、参考文献を作成する
- PowerPoint 【第11回】 プレゼンテーションと PowerPoint の基本
【第12回】 表・グラフ・イラスト・動画・音楽を挿入する
【第13回】 アニメーションの設定、スライドショーを実行する
- 課題 【第14回】 Word 課題 1
【第15回】 Word 課題 2
授業概略:
現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも
ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ
トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては
必要不可欠な基本的能力といえるだろう。
ここでは、「パソコン初心者」を前提に、Windows パソコンの基本的な操作方法(ファイル、
フォルダの作成・コピー・移動、日本語入力、タッチタイピング等)や WWW の検索・e-mail
の基本から始め、Word による文書作成を中心に、各種レポート作成にインターネットや
Word を十分活用できるようになることを目指す。また、PowerPoint の基本操作とプレゼン
テーション用スライド・資料の作成についても取り扱う。
教 科 書 :
田中亘&できるシリーズ編集部 『できる Word 2010』 インプレスジャパン、2010年
参 考 書 :
井上香緒里&できるシリーズ編集部 『できる PowerPoint 2010』 インプレスジャパン、2010年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : 学内に設置された PC を利用するためには、大学情報センターから発行された ID とパスワードが
必要となるので、特に1年次生は事前に確認しておくこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ic (Basics of Computers I c)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : LAN 環境にある Windows PC を利用し、基本的な PC 操作、Internet の利用、 Word によ
る文書作成、および PowerPoint によるプレゼンテーション資料の作成ができる。
授 業 計 画 :
- Windows & Internet 【第01回】 Windows PC の基本操作と文字入力の基礎
【第02回】 WWW の検索と E-mail の基本
- Word 【第03回】 見栄えのする文書を作る
【第04回】 入力した文章を修正する
【第05回】 表を使った文章を作成する 1
【第06回】 表を使った文章を作成する 2
【第07回】 はがきを作成/印刷する
【第08回】 文書レイアウトを活用する
【第09回】 もっと Word を使いこなす
【第10回】 図表番号の参照や目次、参考文献を作成する
205 ページ
- PowerPoint 【第11回】 プレゼンテーションと PowerPoint の基本
【第12回】 表・グラフ・イラスト・動画・音楽を挿入する
【第13回】 アニメーションの設定、スライドショーを実行する
- 課題 【第14回】 Word 課題 1
【第15回】 Word 課題 2
授業概略:
現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも
ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ
トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては
必要不可欠な基本的能力といえるだろう。
ここでは、「パソコン初心者」を前提に、Windows パソコンの基本的な操作方法(ファイル、
フォルダの作成・コピー・移動、日本語入力、タッチタイピング等)や WWW の検索・e-mail
の基本から始め、Word による文書作成を中心に、各種レポート作成にインターネットや
Word を十分活用できるようになることを目指す。また、PowerPoint の基本操作とプレゼン
テーション用スライド・資料の作成についても取り扱う。
教 科 書 :
田中亘&できるシリーズ編集部 『できる Word 2010』 インプレスジャパン、2010年
参 考 書 :
井上香緒里&できるシリーズ編集部 『できる PowerPoint 2010』 インプレスジャパン、2010年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : 学内に設置された PC を利用するためには、大学情報センターから発行された ID とパスワードが
必要となるので、特に1年次生は事前に確認しておくこと。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎Id (Basics of Computers I d)
担 当 者 : 山内 智
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) Windowsの基本操作を理解してパソコン操作ができると同時に文書作成ソフトウェア
Wordの基本的な機能と操作法を理解し,簡単な文書作成や図形描画に利用できる.
(2) Power Pointの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なプレゼンテーション資料作成に
利用できる.
(3) 電子メールを正しく利用するための基礎を理解している.
授 業 計 画 :
標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま
す.
【第01回】 ガイダンス,PCの基礎知識
【第02回】 Windows(1) 日本語入力
【第03回】 Windows(2) ファイルとフォルダー
【第04回】 Word(1) 文字列操作
【第05回】 Word(2) メニューと書式設定
【第06回】 Word(3) その他のメニュー
【第07回】 Wordの実習(1) 文書作成実習
【第08回】 Wordの実習(2) 作成文書の印刷など
【第09回】 Word(4) 図形描画
【第10回】 Wordの実習(3) 地図の作成
206 ページ
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
Wordの実習(4) 文書への図の貼り付けなど
WWW情報の検索実習
Power Point(1)Power Pointの基礎と文字入力
Power Point(2)図、表の挿入
電子メールの基礎知識と実習
授業概略:
最近,だれもが身近に感じるようになったパソコンを道具に,情報処理の初歩を頭と手を
使って学びます.この授業を通して「パソコンで何ができるか」を具体的に理解すると同時に
各自が自分なりのパソコンの使い方を見いだすことを期待します.
基礎Ⅰではパソコンに「馴れる」ことを重点目標にします.パソコンの簡単な仕組みと始
動・終了法からキーボードやマウスの使い方,Windowの操作や日本語入力などパソコンの
GUI環境を使用する上での基礎を学習します.次に,日本語ワードプロセッサ(Word)の基本
的な使用法である文書作成,編集機能,文書保存や図形描画およびインターネット上の
WWW情報をWordに取り込む方法などを例題を通して学習します.また,パワーポイント
(Power Point)を使用したプレゼンテーション資料作成の基礎を例題を通して学習します.さ
らに,高度情報化社会の重要なインフラとなったインターネットを利用した電子メールの正し
い知識と使い方も学習します.
この科目に続くコンピュータ基礎Ⅱが終了した頃には,パソコン1台で情報の作成や変換
を自由に使い,今後のレポート作成,データ整理やプレゼンテーション資料作成等に活用
できる基礎知識が身に付くはずです.
教 科 書 :
特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します.
参 考 書 :
特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,斎藤
正夫 『Word 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特
に毎回の取り組み方を評価します.「教えてもらう」という受身の姿勢ではなく自
ら積極的に取り組むことを期待します.なお,課題が授業中に終わらなかったり
やり直した場合は次の週までに再提出することも可能です.出席回数が基準以
下のときは「失格」となります.
事 前 準 備 学 習 : この科目は次の受講者を想定します.(1) これまでにパソコンを使った経験がない人,(2) レポート作
成など知的作業にパソコンを活用したことのない人.そのため特別な事前準備学習は必要ありませ
んが後期のコンピュータ基礎IIと連続で履修することを想定しています.
備
考
:
教室内のパソコン台数により受講定員があります.
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ie (Basics of Computers I e)
担 当 者 : 山内 智
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) Windowsの基本操作を理解してパソコン操作ができると同時に文書作成ソフトウェア
Wordの基本的な機能と操作法を理解し,簡単な文書作成や図形描画に利用できる.
(2) Power Pointの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なプレゼンテーション資料作成に
利用できる.
(3) 電子メールを正しく利用するための基礎を理解している.
授 業 計 画 :
標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま
す.
【第01回】 ガイダンス,PCの基礎知識
【第02回】 Windows(1) 日本語入力
207 ページ
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
Windows(2) ファイルとフォルダー
Word(1) 文字列操作
Word(2) メニューと書式設定
Word(3) その他のメニュー
Wordの実習(1) 文書作成実習
Wordの実習(2) 作成文書の印刷など
Word(4) 図形描画
Wordの実習(3) 地図の作成
Wordの実習(4) 文書への図の貼り付けなど
WWW情報の検索実習
Power Point(1)Power Pointの基礎と文字入力
Power Point(2)図、表の挿入
電子メールの基礎知識と実習
授業概略:
最近,だれもが身近に感じるようになったパソコンを道具に,情報処理の初歩を頭と手を
使って学びます.この授業を通して「パソコンで何ができるか」を具体的に理解すると同時に
各自が自分なりのパソコンの使い方を見いだすことを期待します.
基礎Iではパソコンに「馴れる」ことを重点目標にします.パソコンの簡単な仕組みと始動・
終了法からキーボードやマウスの使い方,Windowの操作や日本語入力などパソコンのGUI
環境を使用する上での基礎を学習します.次に,日本語ワードプロセッサ(Word)の基本的
な使用法である文書作成,編集機能,文書保存や図形描画およびインターネット上の
WWW情報をWordに取り込む方法などを例題を通して学習します.また,パワーポイント
(Power Point)を使用したプレゼンテーション資料作成の基礎を例題を通して学習します.さ
らに,高度情報化社会の重要なインフラとなったインターネットを利用した電子メールの正し
い知識と使い方も学習します.
この科目に続くコンピュータ基礎IIが終了した頃には,パソコン1台で情報の作成や変換を
自由に使い,今後のレポート作成,データ整理やプレゼンテーション資料作成等に活用で
きる基礎知識が身に付くはずです.
教 科 書 :
特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します.
参 考 書 :
特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,斎藤
正夫 『Word 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特
に毎回の取り組み方を評価します.「教えてもらう」という受身の姿勢ではなく自
ら積極的に取り組むことを期待します.なお,課題が授業中に終わらなかったり
やり直した場合は次の週までに再提出することも可能です.出席回数が基準以
下のときは「失格」となります.
事 前 準 備 学 習 : この科目は次の受講者を想定します.(1) これまでにパソコンを使った経験がない人,(2) レポート作
成など知的作業にパソコンを活用したことのない人.そのため特別な事前準備学習は必要ありませ
んが後期のコンピュータ基礎IIと連続で履修することを想定しています.
備
考
:
教室内のパソコン台数により受講定員があります.
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): コンピュータ基礎If (Basics of Computers I f)
担 当 者 : 芝軒 太郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordを用いて,体裁を考慮した資料や報告書を作成できること,また,プ
レゼンテーションソフトMS-PowerPointを用いた発表資料を作成できることを目標とします.
208 ページ
授 業 計 画 :
毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します.
1.コンピュータ利用環境について
2.情報リテラシー
3.ワープロソフトWordの基本機能
4.レポート・レジュメの作成
5.図の挿入・編集
6.正確な表記のレポート
7.表現力アップの機能
8.長文レポートの編集
9.レポートの校閲
10.Wordのまとめ
11.PowerPoint資料の作成と編集
12.プレゼンテーションの構成の見直し
13.共通デザインの設定
14.プレゼンテーションの流れ
15.PowerPointのまとめ
授業概略:
コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に
おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた
実践的な文書資料作成技法と実践的なプレゼンテーション技法について学びます.
特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作
成技法について学びます.また,後半ではプレゼンテーションソフトPowerPointを用いた発
表資料の作成と発表のテクニックについて学びます.パソコン実習では,積極的に取り組ん
で下さい.
教 科 書 :
情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版
参 考 書 :
マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%)や提出された課題レポート(50%)などを総合して評価し
ます.
事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットの利用,ファイル・フォルダ
作成など)ができることを前提としますので,授業開始までに操作に慣れておいてください.また,
MS-Word,MS-PowerPointの操作方法について調べ,簡単なファイルの作成や保存・印刷ができる
ようにしておいてください.
備
考
:
本授業では毎回演習を行います.予習・復習を前提としていますので履修の際は十分注意してくだ
さい.
パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します.
また,授業内容はコンピュータ基礎llに引き継がれるので,連続して履修することが望まれます.
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ig (Basics of Computers I g)
担 当 者 : 芝軒 太郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordを用いて,体裁を考慮した資料や報告書を作成できること,また,プ
レゼンテーションソフトMS-PowerPointを用いた発表資料を作成できることを目標とします.
授 業 計 画 :
毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します.
1.コンピュータ利用環境について
2.情報リテラシー
3.ワープロソフトWordの基本機能
209 ページ
4.レポート・レジュメの作成
5.図の挿入・編集
6.正確な表記のレポート
7.表現力アップの機能
8.長文レポートの編集
9.レポートの校閲
10.Wordのまとめ
11.PowerPoint資料の作成と編集
12.プレゼンテーションの構成の見直し
13.共通デザインの設定
14.プレゼンテーションの流れ
15.PowerPointのまとめ
授業概略:
コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に
おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた
実践的な文書資料作成技法と実践的なプレゼンテーション技法について学びます.
特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作
成技法について学びます.また,後半ではプレゼンテーションソフトPowerPointを用いた発
表資料の作成と発表のテクニックについて学びます.パソコン実習では,積極的に取り組ん
で下さい.
教 科 書 :
情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版
参 考 書 :
マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%)や提出された課題レポート(50%)などを総合して評価し
ます.
事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットの利用,ファイル・フォルダ
作成など)ができることを前提としますので,授業開始までに操作に慣れておいてください.また,
MS-Word,MS-PowerPointの操作方法について調べ,簡単なファイルの作成や保存・印刷ができる
ようにしておいてください.
備
考
:
本授業では毎回演習を行います.予習・復習を前提としていますので履修の際は十分注意してくだ
さい.
パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します.
また,授業内容はコンピュータ基礎llに引き継がれるので,連続して履修することが望まれます.
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ih (Basics of Computers I h)
担 当 者 : 大表 良一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : コンピュータを使用し、レポート、パンフレット、手紙、ビジネス文書、プレゼンテーション資料
を作成することができ、作成した資料に基づき、プレゼンテーションを行うことができる。
授 業 計 画 :
第1回:授業到達目標、授業計画、成績評価概要、コンピュータ使用経験に関するアンケー
ト
第2回:使用機材概要、Windows概要、ソフトウェア概要説明
第3回:電子メール送受、Web 閲覧、情報倫理
第4回:Word(1)文書作成の流れ、ローマ字かな漢字変換を利用した日本語文章の入力
第5回:Word(2)文字フォント、文字配置、文字効果、ワードアートを使用する。
第6回:Word(3)文書書式設定、ページレイアウト、ページ・セクション区切りを使用する。
第7回:Word(4)罫線の利用、表の挿入
210 ページ
第8回:Word(5)箇条書き、段落番号の利用、行頭文字・段落番号の変更
第9回:Word(6)文字、単語検索、置換、複雑検索
第10回:Word(7)ビジュアル効果(イラスト、図、写真)の利用と文書の印刷、保存方法
第11回:Word(8)課題の制作
第12回:PowerPoint(1)説明資料作成の流れ、表紙、スライド挿入、フォント関係
第13回:PowerPoint(2)イラスト、背景、図、動画の利用
第14回:PowerPoint(3)アニメーション、画面切り替え効果、スライドショー、配布資料、PDF
保存
第15回:Powerpoint(4)課題の制作と提出
定期試験:テクニカルタームに関する問題
授業概略:
パソコン、タブレット端末、スマートフォンなどコンピュータとコンピュータ類似の機器が広く使
用されるようになり、これらを使いこなすことがビジネス分野だけでなく日常の様々な局面で
必要不可欠なものとなっています。本授業では、パーソナルコンピュータを用いた実用的な
文書作成技法を学びます。
特に前半では、Microsoft社のワープロソフトWordを用いた文書の作成技法を学びます。ま
た、後半では、プレゼンテーションの際に必要となる、同社のPowerPointを用いた資料の作
成技法とプレゼンテーションの基礎を学びます。
いずれも、授業計画に示した各回のポイントとなる事項の説明と実演の後、実習形式で指
定した文書等を作成してもらいます。
この科目と後期のコンピュータ基礎IIを履修すると、パソコンを利用したレポート作成やデー
タ整理が意のままに行えるようになります。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
マイクロソフト社 Word、PowerPointに関する市販の書籍
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : テクニカルタームの知識を問う問題で行う定期試験とWord課題とPowerPoint課
題の点数の平均点で評価します。
事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、授業計画を参考に、参考書の関連部分に眼を通してから授業
を受けること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ii (Basics of Computers I i)
担 当 者 : 大表 良一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : コンピュータを使用し、レポート、パンフレット、手紙、ビジネス文書、プレゼンテーション資料
を作成することができ、作成した資料に基づき、プレゼンテーションを行うことができる。
授 業 計 画 :
第1回:授業到達目標、授業計画、成績評価概要、コンピュータ使用経験に関するアンケー
ト
第2回:使用機材概要、Windows概要、ソフトウェア概要説明
第3回:電子メール送受、Web 閲覧、情報倫理
第4回:Word(1)文書作成の流れ、ローマ字かな漢字変換を利用した日本語文章の入力
第5回:Word(2)文字フォント、文字配置、文字効果、ワードアートを使用する。
第6回:Word(3)文書書式設定、ページレイアウト、ページ・セクション区切りを使用する。
第7回:Word(4)罫線の利用、表の挿入
第8回:Word(5)箇条書き、段落番号の利用、行頭文字・段落番号の変更
211 ページ
第9回:Word(6)文字、単語検索、置換、複雑検索
第10回:Word(7)ビジュアル効果(イラスト、図、写真)の利用と文書の印刷、保存方法
第11回:Word(8)課題の制作
第12回:PowerPoint(1)説明資料作成の流れ、表紙、スライド挿入、フォント関係
第13回:PowerPoint(2)イラスト、背景、図、動画の利用
第14回:PowerPoint(3)アニメーション、画面切り替え効果、スライドショー、配布資料、PDF
保存
第15回:Powerpoint(4)課題の制作と提出
定期試験:テクニカルタームに関する問題
授業概略:
パソコン、タブレット端末、スマートフォンなどコンピュータとコンピュータ類似の機器が広く使
用されるようになり、これらを使いこなすことがビジネス分野だけでなく日常の様々な局面で
必要不可欠なものとなっています。本授業では、パーソナルコンピュータを用いた実用的な
文書作成技法を学びます。
特に前半では、Microsoft社のワープロソフトWordを用いた文書の作成技法を学びます。ま
た、後半では、プレゼンテーションの際に必要となる、同社のPowerPointを用いた資料の作
成技法とプレゼンテーションの基礎を学びます。
いずれも、授業計画に示した各回のポイントとなる事項の説明と実演の後、実習形式で指
定した文書等を作成してもらいます。
この科目と後期のコンピュータ基礎IIを履修すると、パソコンを利用したレポート作成やデー
タ整理が意のままに行えるようになります。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
マイクロソフト社 Word、PowerPointに関する市販の書籍
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : テクニカルタームの知識を問う問題で行う定期試験とWord課題とPowerPoint課
題の点数の平均点で評価します。
事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、授業計画を参考に、参考書の関連部分に眼を通してから授業
を受けること。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ij (Basics of Computers I j)
担 当 者 : 佐々木 稔
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : レポート、報告書など、決められたフォーマットの文書を作成する際にスムーズな執筆作業を
行うことを目標とします。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス、WindowsとWordの基礎知識
2. Windowsによるファイル操作、日本語入力
3. Wordの基本操作、文字入力と編集
4. 段落、箇条書き、インデント
5. 文字サイズとフォント、見出し、脚注、ヘッダとフッタ
6. 段組み、文字のデザイン、ワードアート
7. セクション区切り、目次と索引の作成
8. 図形の描画と挿入
9. 写真の加工、写真の切り抜き、スマートアート
10. 表の作成、編集、スタイル変更
212 ページ
11. 表を使った計算、グラフの作成
12. 縦書き、変更履歴とコメントの挿入、文書の機密保護、文書の印刷、PDFへの出力
13. PowerPoint による発表資料の作り方(1) デザインとレイアウト
14. PowerPoint による発表資料の作り方(2) スライドの作り方、スライドショーの使い方
15. PowerPoint による発表資料の作り方(3) 画像の挿入、アニメーション効果
授業概略:
インターネットを通じて友達との話や情報発信などが手軽にできるようになり、コミュニケー
ションを行う上でコンピュータは欠かせない存在となっています。このような状況で、ビジネス
においても一般的にワードプロセッサを利用して文書を作成し、企業内外で多くの人とコミュ
ニケーションを行うことになります。
この授業では、文書を作成する上で将来的に利用することが多いワードプロセッサとプレゼ
ンテーションツールの基本的な使用方法を学習します。一般的な日本語ワードプロセッサで
あるMicrosoft Wordを利用して、文書作成の基本、レイアウトや書式などの設定、および、図
表の作成などを実習します。後半ではプレゼンテーションソフトウェアである Microsoft
PowerPoint を利用して発表資料の作成方法について実習します。ワードプロセッサで「どの
ようなことができるか」を知ることで、今後のレポート、報告書や発表資料などを作成する際
に、思い描いたイメージの文書や発表資料をスムーズに作り出せることを目指します。
教 科 書 :
ゲイザー 『はじめてのWord2010 基本編』 秀和システム、2010年、
自作の配布資料
参 考 書 :
ありません
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、毎回出すレポート課
題をもとに総合的に成績をつけます。
事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ik (Basics of Computers I k)
担 当 者 : 佐々木 稔
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : レポート、報告書など、決められたフォーマットの文書を作成する際にスムーズな執筆作業を
行うことを目標とします。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス、WindowsとWordの基礎知識
2. Windowsによるファイル操作、日本語入力
3. Wordの基本操作、文字入力と編集
4. 段落、箇条書き、インデント
5. 文字サイズとフォント、見出し、脚注、ヘッダとフッタ
6. 段組み、文字のデザイン、ワードアート
7. セクション区切り、目次と索引の作成
8. 図形の描画と挿入
9. 写真の加工、写真の切り抜き、スマートアート
10. 表の作成、編集、スタイル変更
11. 表を使った計算、グラフの作成
12. 縦書き、変更履歴とコメントの挿入、文書の機密保護、文書の印刷、PDFへの出力
13. PowerPoint による発表資料の作り方(1) デザインとレイアウト
213 ページ
14. PowerPoint による発表資料の作り方(2) スライドの作り方、スライドショーの使い方
15. PowerPoint による発表資料の作り方(3) 画像の挿入、アニメーション効果
授業概略:
インターネットを通じて友達との話や情報発信などが手軽にできるようになり、コミュニケー
ションを行う上でコンピュータは欠かせない存在となっています。このような状況で、ビジネス
においても一般的にワードプロセッサを利用して文書を作成し、企業内外で多くの人とコミュ
ニケーションを行うことになります。
この授業では、文書を作成する上で将来的に利用することが多いワードプロセッサとプレゼ
ンテーションツールの基本的な使用方法を学習します。一般的な日本語ワードプロセッサで
あるMicrosoft Wordを利用して、文書作成の基本、レイアウトや書式などの設定、および、図
表の作成などを実習します。後半ではプレゼンテーションソフトウェアである Microsoft
PowerPoint を利用して発表資料の作成方法について実習します。ワードプロセッサで「どの
ようなことができるか」を知ることで、今後のレポート、報告書や発表資料などを作成する際
に、思い描いたイメージの文書や発表資料をスムーズに作り出せることを目指します。
教 科 書 :
ゲイザー 『はじめてのWord2010 基本編』 秀和システム、2010年、
自作の配布資料
参 考 書 :
ありません
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、毎回出すレポート課
題をもとに総合的に成績をつけます。
事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎Il (Basics of Computers I l)
担 当 者 : 竹内 亨
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : コンピュータの基本的な機能と役割を理解し、コンピュータを使用して文書を作成することが
できる。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス、情報倫理
2.Windowsの操作方法
3.キーボードによる日本語入力
4.Word(1) 基本的な操作方法
5.Word(2) 文書の編集
6.Word(3) 文字への書式設定
7.Word(4) 段落への書式設定
8.Word(5) 文書・セクションへの書式設定
9.Word(6) 表の作成と編集
10.Word(7) 図の挿入と編集
11.Word(8) 図形の描画と編集
12.Word(9) その他のオブジェクトの挿入と編集
13.Wordによる文書作成のまとめ
14.PowerPoint(1) Wordからの応用
15.PowerPoint(2) プレゼンテーション機能
定期試験
214 ページ
授業概略:
現在、コンピュータは多種多様な分野において必要不可欠な存在となっています。本授
業では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、オペレーティングシステ
ム「Microsoft Windows」の基本操作とコンピュータの入力装置・出力装置の使い方、ワード
プロセッサ「Microsoft Word」による文書作成の基礎を学習し、パーソナルコンピュータのエ
ンドユーザとしての基礎能力を身につけます。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布します。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
パソコン台数の都合により定員を40名程度とします。
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎Im (Basics of Computers I m)
担 当 者 : 竹内 亨
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : コンピュータの基本的な機能と役割を理解し、コンピュータを使用して文書を作成することが
できる。
授 業 計 画 :
1.ガイダンス、情報倫理
2.Windowsの操作方法
3.キーボードによる日本語入力
4.Word(1) 基本的な操作方法
5.Word(2) 文書の編集
6.Word(3) 文字への書式設定
7.Word(4) 段落への書式設定
8.Word(5) 文書・セクションへの書式設定
9.Word(6) 表の作成と編集
10.Word(7) 図の挿入と編集
11.Word(8) 図形の描画と編集
12.Word(9) その他のオブジェクトの挿入と編集
13.Wordによる文書作成のまとめ
14.PowerPoint(1) Wordからの応用
15.PowerPoint(2) プレゼンテーション機能
定期試験
授業概略:
現在、コンピュータは多種多様な分野において必要不可欠な存在となっています。本授
業では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、オペレーティングシステ
ム「Microsoft Windows」の基本操作とコンピュータの入力装置・出力装置の使い方、ワード
プロセッサ「Microsoft Word」による文書作成の基礎を学習し、パーソナルコンピュータのエ
ンドユーザとしての基礎能力を身につけます。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布します。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
215 ページ
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
パソコン台数の都合により定員を40名程度とします。
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜1限
授業名(英文): コンピュータ基礎In (Basics of Computers I n)
担 当 者 : 小貫 哲平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のための文書やプレ
ゼン資料をスムーズに作成することができる.
授 業 計 画 :
【第01講】
【第02講】
【第03講】
【第04講】
【第05講】
【第06講】
【第07講】
【第08講】
【第09講】
【第10講】
【第11講】
【第12講】
【第13講】
【第14講】
介)
【第15講】
ガイダンス
パソコン・インターネット環境の操作実習・情報リテラシー
WORD実習: 基本操作 文書作成・編集
WORD実習: フォーマル文書成形
WORD実習: グラフィカル文書作成
WORD実習: アカデミック文書作成
WORD例題演習: 履歴書作成
WORD課題演習: 共同編集 (WORD操作方法マニュアル)
POWERPOINT実習: 基本操作
POWERPOINT実習: プロフェッショナルスライド作成
POWERPOINT実習: グラフィカルスライド作成
POWERPOINT実習: インプレッシブスライド作成
POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹介)
WORD・POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹
WORD・POWERPOINT発表会:
授業概略:
自分の意見を伝える手段としてパソコンやインターネットを媒体とすることは社会人として必
須となっています.その理由は、生産効率に優れていること、および好印象を与える表現を
簡単に実現する補助機能に優れていることでしょう.本講義では、実習形式でMicrosoft社
WORD(文章作成ソフト)とPOWERPOINT(プレゼン用ソフト)の応用法を学習していきま
す.各ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的な学術的論文の作成や、見栄
えの良いスライド作成などのための応用操作の習得を行っていきます.
教 科 書 :
2冊使用します
杉本くみ子、大澤栄子 『30時間でマスター パーフェクト演習 Word2013』 実教出版 2015年
実教出版編修部 『30時間でマスター プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版 2014年
参 考 書 :
田中幸夫 『論文執筆のためのWord活用術』 講談社BlueBacks 2012年
杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 実教出版 2011年
池内健治、高澤圭一 『30時間アカデミック プレゼンテーション+PowerPoint 2007/2010』 実教出
版 2010年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×6回)+課題提出(15点×3回)+最終発表(25点)=合計100点満
点とします.欠席は1回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成
績評価の基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
216 ページ
曜 日 時 限 : 水曜2限
単位数: 2
授業名(英文): コンピュータ基礎Io (Basics of Computers I o)
担 当 者 : 小貫 哲平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のための文書やプレ
ゼン資料をスムーズに作成することができる.
授 業 計 画 :
【第01講】
【第02講】
【第03講】
【第04講】
【第05講】
【第06講】
【第07講】
【第08講】
【第09講】
【第10講】
【第11講】
【第12講】
【第13講】
【第14講】
介)
【第15講】
ガイダンス
パソコン・インターネット環境の操作実習・情報リテラシー
WORD実習: 基本操作 文書作成・編集
WORD実習: フォーマル文書成形
WORD実習: グラフィカル文書作成
WORD実習: アカデミック文書作成
WORD例題演習: 履歴書作成
WORD課題演習: 共同編集 (WORD操作方法マニュアル)
POWERPOINT実習: 基本操作
POWERPOINT実習: プロフェッショナルスライド作成
POWERPOINT実習: グラフィカルスライド作成
POWERPOINT実習: インプレッシブスライド作成
POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹介)
WORD・POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹
WORD・POWERPOINT発表会:
授業概略:
自分の意見を伝える手段としてパソコンやインターネットを媒体とすることは社会人として必
須となっています.その理由は、生産効率に優れていること、および好印象を与える表現を
簡単に実現する補助機能に優れていることでしょう.本講義では、実習形式でMicrosoft社
WORD(文章作成ソフト)とPOWERPOINT(プレゼン用ソフト)の応用法を学習していきま
す.各ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的な学術的論文の作成や、見栄
えの良いスライド作成などのための応用操作の習得を行っていきます.
教 科 書 :
2冊使用します
杉本くみ子、大澤栄子 『30時間でマスター パーフェクト演習 Word2013』 実教出版 2015年
実教出版編修部 『30時間でマスター プレゼンテーション+PowerPoint2013』 実教出版 2014年
参 考 書 :
田中幸夫 『論文執筆のためのWord活用術』 講談社BlueBacks 2012年
杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 実教出版 2011年
実教出版編修部 『30時間でマスター Windows 7対応 プレゼンテーション+PowerPoint2010』 実
教出版 2011年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×6回)+課題提出(15点×3回)+最終発表(25点)=合計100点満
点とします.欠席は1回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成
績評価の基準に当てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ip (Basics of Computers I p)
担 当 者 : 堀井 龍夫
217 ページ
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : MS-Windowsの元で動作するワープロソフト(MS-WordおよびMS-PowerPoint)の使用方法を
広い範囲の課題に関して応用できる。
授 業 計 画 :
第1週 コンピュータ入門,Windows の基本操作
第2週 Word文書の体裁を整える1
第3週 Word文書の体裁を整える2
第4週 Wordビジネス文書1
第5週 Wordビジネス文書2
第6週 Word縦書き文書1
第7週 Word縦書き文書2
第8週 パワーポイントの利用方法と図形作成1
第9週 パワーポイントの利用方法と図形作成2
第10週 罫線を利用した図形レイアウト1
第11週 罫線を利用した図形レイアウト2
第12週 はがきレイアウト
第13週 数式エディタの利用方法
第14週 マルチカラムの文書作成1
第15週 マルチカラムの文書作成2
授業概略:
コンピュータ環境は著しく変化しており,その技術の進歩は目を見張るものがあります。本授
業では,将来、事務業務を行なう上で必要となるワープロの利用方法およびプレゼンテー
ションに使用するパワーポイントの、基本的な内容からより高度な内容の複数の課題をこな
すことによって使用方法を身につけてもらいます。
教 科 書 :
講義時に説明文書を指定する。
参 考 書 :
特になし
成績評価の方法・基準 :
1—2週ごとに変わる課題内容ごとに課題を課し提出されたレポート内容により評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ
ものではないことを自覚してください。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎Iq (Basics of Computers I q)
担 当 者 : 堀井 龍夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : MS-Windowsの元で動作するワープロソフト(MS-WordおよびMS-PowerPoint)の使用方法を
広い範囲の課題に関して応用できる。
授 業 計 画 :
第1週
第2週
第3週
第4週
第5週
第6週
第7週
コンピュータ入門,Windows の基本操作
Word文書の体裁を整える1
Word文書の体裁を整える2
Wordビジネス文書1
Wordビジネス文書2
Word縦書き文書1
Word縦書き文書2
218 ページ
第8週 パワーポイントの利用方法と図形作成1
第9週 パワーポイントの利用方法と図形作成2
第10週 罫線を利用した図形レイアウト1
第11週 罫線を利用した図形レイアウト2
第12週 はがきレイアウト
第13週 数式エディタの利用方法
第14週 マルチカラムの文書作成1
第15週 マルチカラムの文書作成2
授業概略:
教 科 書 :
参 考 書 :
コンピュータ環境は著しく変化しており,その技術の進歩は目を見張るものがあります。本授
業では,将来、事務業務を行なう上で必要となるワープロの利用方法およびプレゼンテー
ションに使用するパワーポイントの、基本的な内容からより高度な内容の複数の課題をこな
すことによって使用方法を身につけてもらいます。
講義時に説明文書を指定する。
特になし
成績評価の方法・基準 :
1—2週ごとに変わる課題内容ごとに課題を課し提出されたレポート内容により評
価する。
事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ
ものではないことを自覚してください。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10044
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎Ir (Basics of Computers I r)
担 当 者 : 三ツ堀 裕太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 1.学生生活に必要となる情報リテラシーを習得する。
2.目的に応じて、WordおよびPowerPointを使いこなすことができる。
授 業 計 画 :
<情報リテラシー>
第1回 学内PCの使用方法
第2回 学内ネットワークの仕組みとIC-UNIPA
第3回 インターネット(WEBサイトと電子メール)の仕組み
第4回 電子メール利用時のマナー
第5回 インターネット活用のための情報倫理
<Word>
第6回 Wordの基本について
第7回 文字を入力して文書を作成する
第8回 見栄えのする文書を作成する
第9回 表を使った文書を作成する
第10回 年賀状を素早く作成する
第11回 文書のレイアウトを整える
<PowerPoint>
第12回 PowerPointの基本について
第13回 文字やグラフを用いた資料を作成する
第14回 研究発表やプレゼン資料作成の基本テクニック
219 ページ
第15回 課題
授業概略:
現代社会においては、目的に応じてコンピュータを使いこなす能力が求められています。
とりわけWordとExcel、PowerPointについては、大学でのレポート提出や企業での日々の業
務で欠かすことが出来ない存在となっています。
本講義では、学内コンピュータの使用方法や一般的なマナーに加え、Word2010と
PowerPoint2010の基本的な操作方法を学習します。
教 科 書 :
田中 亘 著 『できるWord&Excel 2010 Windows 7/Vista/XP対応 』 (インプレスジャパン 出版)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況や期末レポートにより、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜2限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIa (Basics of Computers II a)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Excel による基本的な表計算ができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも
ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ
トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては
必要不可欠な基本的能力といえるだろう。また将来、どのような職業に就こうとも、PC を使う
場面においては Word で長文を書くような場面よりも、Excel で日々のデータ管理(商品の
在庫管理、財務管理など様々な数値データ)を行う場面が多いものである。
ここでは、様々な種類のデータ処理(統計処理やグラフ化)と分析に用いられる Excel によ
る表計算を中心に、今後の卒業研究論文の作成やビジネス現場でのパソコン活用能力の
習得を目指す。
教 科 書 :
小舘由典&できるシリーズ編集部 『できる Excel 2010』 インプレスジャパン、2010年
参 考 書 :
なし
データ入力の基本を覚える
セルやワークシートの操作を覚える
表のレイアウトを整える 1
表のレイアウトを整える 2
用途に合わせて印刷する
数式や関数を使って計算する 1
数式や関数を使って計算する 2
数式や関数を使って計算する 3
表をさらに見やすく整える
グラフを作成する 1
グラフを作成する 2
もっと Excel を使いこなす
復習および課題 1
復習および課題 2
復習および課題 3
220 ページ
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Windows と Word の基本操作ができること。
Excel が使えないと、社会に出てから大変困ります。
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIb (Basics of Computers II b)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Excel による基本的な表計算ができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも
ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ
トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては
必要不可欠な基本的能力といえるだろう。また将来、どのような職業に就こうとも、PC を使う
場面においては Word で長文を書くような場面よりも、Excel で日々のデータ管理(商品の
在庫管理、財務管理など様々な数値データ)を行う場面が多いものである。
ここでは、様々な種類のデータ処理(統計処理やグラフ化)と分析に用いられる Excel によ
る表計算を中心に、今後の卒業研究論文の作成やビジネス現場でのパソコン活用能力の
習得を目指す。
教 科 書 :
小舘由典&できるシリーズ編集部 『できる Excel 2010』 インプレスジャパン、2010年
参 考 書 :
なし
データ入力の基本を覚える
セルやワークシートの操作を覚える
表のレイアウトを整える 1
表のレイアウトを整える 2
用途に合わせて印刷する
数式や関数を使って計算する 1
数式や関数を使って計算する 2
数式や関数を使って計算する 3
表をさらに見やすく整える
グラフを作成する 1
グラフを作成する 2
もっと Excel を使いこなす
復習および課題 1
復習および課題 2
復習および課題 3
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Windows と Word の基本操作ができること。
Excel が使えないと、社会に出てから大変困ります。
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜4限
221 ページ
授業名(英文): コンピュータ基礎IIc (Basics of Computers II c)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : Excel による基本的な表計算ができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも
ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ
トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては
必要不可欠な基本的能力といえるだろう。また将来、どのような職業に就こうとも、PC を使う
場面においては Word で長文を書くような場面よりも、Excel で日々のデータ管理(商品の
在庫管理、財務管理など様々な数値データ)を行う場面が多いものである。
ここでは、様々な種類のデータ処理(統計処理やグラフ化)と分析に用いられる Excel によ
る表計算を中心に、今後の卒業研究論文の作成やビジネス現場でのパソコン活用能力の
習得を目指す。
教 科 書 :
小舘由典&できるシリーズ編集部 『できる Excel 2010』 インプレスジャパン、2010年
参 考 書 :
なし
データ入力の基本を覚える
セルやワークシートの操作を覚える
表のレイアウトを整える 1
表のレイアウトを整える 2
用途に合わせて印刷する
数式や関数を使って計算する 1
数式や関数を使って計算する 2
数式や関数を使って計算する 3
表をさらに見やすく整える
グラフを作成する 1
グラフを作成する 2
もっと Excel を使いこなす
復習および課題 1
復習および課題 2
復習および課題 3
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
Windows と Word の基本操作ができること。
Excel が使えないと、社会に出てから大変困ります。
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎IId (Basics of Computers II d)
担 当 者 : 山内 智
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 表計算ソフトウェアの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なデータ処理,集計,グラフ
作成などに利用できる.
(2) Excelへの情報の取り込み、WordやPower Pointなどへの張り込みを行い資料の作成が
できる.
222 ページ
授 業 計 画 :
標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま
す.
【第01回】 ガイダンス,Excel(1) Excelの基礎
【第02回】 Excel(2) 四則計算
【第03回】 Excel(3) セルの参照
【第04回】 Excel(4) まとめの問題(1)
【第05回】 Excel(5) 表の集計
【第06回】 Excel(6) グラフの作成
【第07回】 Excel(7) まとめの問題(2)
【第08回】 Excel(8) 関数の演習(1)
【第09回】 Excel(9) 関数の演習(2)
【第10回】 Excel(10) 関数の演習(3)
【第11回】 Excel(11) Excelへのデータの読み込み
【第12回】 Excel(12) データのソーティング
【第13回】 Excel(13) Word文書への貼り込み
【第14回】 Excel(14)Power Point への貼り込み
【第15回】 Excel(15)総合問題
授業概略:
基礎IIでは表計算ソフト(Excel)を中心に学習します.表計算ソフトで簡単なデータ処理やグ
ラフの作成法を学習します.また,WWW情報をExcelに取り込んだり,作成した表やグラフを
Word文書やPower Pointに貼り付ける方法などアプリケーション間での情報の連携方法も学
習します.
前期の基礎Iで学習したWordと今回のExcelとPower Pointの基本的な使い方がわかれば
電脳文房具としてのパソコンの基礎は十分と思ってよいでしょう.基礎IIを終了した頃には,
パソコン1台で情報の作成や変換を自由に行い,今後のレポート作成やデータ整理等に活
用するための基礎知識が身に付いているはずです.また,今回の学習を通して情報化社会
の光と影について考えるきっかけになることも期待します.
教 科 書 :
特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します.
参 考 書 :
特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,稲葉
久男 『Excel 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特
に毎回の取り組み方を評価します.「教えてもらう」という受身の姿勢ではなく自
らが積極的に取り組むことを期待します.授業中に課題が最後までできなかった
りやり直した場合は次の授業時までに再提出することも可能です.また,出席回
数が基準以下のときは「失格」となります.
事 前 準 備 学 習 : 前期コンピュータ基礎Iの受講者の連続受講を想定しています.したがって,WindowsやWordの基
本操作は学習済みであることが前提です.また,資料の配布や課題の提出にはIC-UNIPAを使用
するので使用法を確認しておくこと.
備
考
:
教室内のパソコン台数により受講定員があります.
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIe (Basics of Computers II e)
担 当 者 : 山内 智
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : (1) 表計算ソフトウェアの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なデータ処理,集計,グラフ
作成などに利用できる.
(2) Excelへの情報の取り込み、WordやPower Pointなどへの張り込みを行い資料の作成が
223 ページ
できる.
授 業 計 画 :
標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま
す.
【第01回】 ガイダンス,Excel(1) Excelの基礎
【第02回】 Excel(2) 四則計算
【第03回】 Excel(3) セルの参照
【第04回】 Excel(4) まとめの問題(1)
【第05回】 Excel(5) 表の集計
【第06回】 Excel(6) グラフの作成
【第07回】 Excel(7) まとめの問題(2)
【第08回】 Excel(8) 関数の演習(1)
【第09回】 Excel(9) 関数の演習(2)
【第10回】 Excel(10) 関数の演習(3)
【第11回】 Excel(11) Excelへのデータの読み込み
【第12回】 Excel(12) データのソーティング
【第13回】 Excel(13) Word文書への貼り込み
【第14回】 Excel(14)Power Point への貼り込み
【第15回】 Excel(15)総合問題
授業概略:
基礎IIでは表計算ソフト(Excel)を中心に学習します.表計算ソフトで簡単なデータ処理やグ
ラフの作成法を学習します.また,WWW情報をExcelに取り込んだり,作成した表やグラフを
Word文書やPower Pointに貼り付ける方法などアプリケーション間での情報の連携方法も学
習します.
前期の基礎Iで学習したWordと今回のExcelとPower Pointの基本的な使い方がわかれば
電脳文房具としてのパソコンの基礎は十分と思ってよいでしょう.基礎IIを終了した頃には,
パソコン1台で情報の作成や変換を自由に行い,今後のレポート作成やデータ整理等に活
用するための基礎知識が身に付いているはずです.また,今回の学習を通して情報化社会
の光と影について考えるきっかけになることも期待します.
教 科 書 :
特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します.
参 考 書 :
特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,稲葉
久男 『Excel 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特
に毎回の取り組み方を評価したいと思います.「教えてもらう」という受身の姿勢
ではなく自らが積極的に取り組むことを期待します.授業中に課題が最後までで
きなかったりやり直した場合は次の授業時までに再提出することも可能です.ま
た,出席回数が基準以下のときは「失格」となります.
事 前 準 備 学 習 : 前期コンピュータ基礎Iの受講者の連続受講を想定しています.したがって,WindowsやWordの基
本操作は学習済みであることが前提です.また,資料の配布や課題の提出にはIC-UNIPAを使用
するので使用法を確認しておくこと.
備
考
:
教室内のパソコン台数により受講定員があります.
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜1限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIf (Basics of Computers II f)
担 当 者 : 芝軒 太郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordの高度利用方法を習得し,例にならってHTML記述でWebページを
224 ページ
作成できること,および表計算ソフトMS-Excelを用いて体裁の整った表形式資料を作成,高
度な利用方法を習得できることを目標とします.
授 業 計 画 :
毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します.
1.Word文書作成の復習
2.ビジネス文書の書き方
3.Webページの作成,HTMLの基本と作成
4.HTMLファイルの編集
5.CSSの基本,CSSファイルの作成
6.Webページの作成
7.表計算ソフトExcelの基本機能
8.表の作成
9.グラフの作成
10.様々な関数利用
11.表示形式・条件付き書式の設定
12.データベース利用
13.高度なグラフの作成
14.ピボットテーブルの作成
15.Word・Excelのまとめ
授業概略:
コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に
おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた
実践的な文書資料作成技法とデータ資料作成技法について学びます.
特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作
成技法およびHTMLとCSSを用いたWebページ作成のテクニックについて学びます.また,
後半では表計算ソフトMS-Excelを用いた表形式資料の作成技法,データの分析/集計方
法について学びます.パソコン実習では,積極的に取り組んで下さい.
教 科 書 :
情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版
参 考 書 :
マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%)や提出された課題レポート(50%)などを総合して評価し
ます.
事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットの利用,ファイル・フォルダ
作成など)ができることを前提としますので,授業開始までに操作に慣れておいてください.また,
MS-Word,MS-Excelの操作方法について調べ,簡単なファイルの作成や保存・印刷ができるように
しておいてください.
備
考
:
本授業では毎回演習を行います.予習・復習を前提としていますので履修の際は十分注意してくだ
さい.
パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します.
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜2限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIg (Basics of Computers II g)
担 当 者 : 芝軒 太郎
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordの高度利用方法を習得し,例にならってHTML記述でWebページを
作成できること,および表計算ソフトMS-Excelを用いて体裁の整った表形式資料を作成,高
度な利用方法を習得できることを目標とします.
授 業 計 画 :
毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します.
225 ページ
1.Word文書作成の復習
2.ビジネス文書の書き方
3.Webページの作成,HTMLの基本と作成
4.HTMLファイルの編集
5.CSSの基本,CSSファイルの作成
6.Webページの作成
7.表計算ソフトExcelの基本機能
8.表の作成
9.グラフの作成
10.様々な関数利用
11.表示形式・条件付き書式の設定
12.データベース利用
13.高度なグラフの作成
14.ピボットテーブルの作成
15.Word・Excelのまとめ
授業概略:
コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に
おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた
実践的な文書資料作成技法とデータ資料作成技法について学びます.
特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作
成技法およびHTMLとCSSを用いたWebページ作成のテクニックについて学びます.また,
後半では表計算ソフトMS-Excelを用いた表形式資料の作成技法,データの分析/集計方
法について学びます.パソコン実習では,積極的に取り組んで下さい.
教 科 書 :
情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版
参 考 書 :
マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい.
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%)や提出された課題レポート(50%)などを総合して評価し
ます.
事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットの利用,ファイル・フォルダ
作成など)ができることを前提としますので,授業開始までに操作に慣れておいてください.また,
MS-Word,MS-Excelの操作方法について調べ,簡単なファイルの作成や保存・印刷ができるように
しておいてください.
備
考
:
本授業では毎回演習を行います.予習・復習を前提としていますので履修の際は十分注意してくだ
さい.
パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します.
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIh (Basics of Computers II h)
担 当 者 : 大表 良一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアExcelを用いた表形式資料の作成、データの集計、グラフ表示、データ分
析ができる。
授 業 計 画 :
第1回: この授業の到達目標、授業計画、成績評価概要及びExcelの基本機能、データ入
力方法概要説明
第2回: 表の行、列、セルの挿入削除、データの修正方法および罫線の挿入、セルの幅、
高さの設定と変更、セル結合、行・列の表示/非表示
第3回: 表中文字フォント、セル中の文字配置、文字、背景色の設定、ワークシートの挿入
削除、ブックの保存、ブックの印刷、ヘッダーとフッター
226 ページ
第4回: セルデータの表示形式、ウインド枠の固定、ヘッダー・フッター
第5回: データの合計や平均の求め方、式に関する基礎、Excelビルトイン関数の基礎
第6回: 式に関する練習、ウィザードの利用法、相対参照と絶対参照の理解
第7回: IF関数、ワークシート間参照
第8回: エクセル課題1の実施
第9回: ピボットテーブルに関する事項
第10回: グラフの基礎、棒グラフ、データラベル
第11回: グラフの種類の変更、円グラフ、折れ線グラフ
第12回: 複合グラフ、第2軸、目盛間隔、目盛の最大値と最小値の設定変更
第13回: 散布図について
第14回: データバー、スパークライン、テーマ、条件付き書式
第15回: エクセル課題2の実施
第16回: 定期試験
授業概略:
授業計画に示した各回のポイント事項の説明と実演の後、実習用課題で指定した表などを
作成してもらいます。また、第8回と第15回には課題を提示し、結果をレポートとして
ICUNIPAを用いて提出してもらい、採点し、点数を開示します。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
マイクロソフト社のExcelに関する書籍
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験はエクセルに関するテクニカルタームの知識を問うものです。
授業計画の第8回と第15回に予定している課題レポートの点数と定期試験の点
数の平均点で評価します。
事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、参考書の該当部分を事前に読み、その通りにパソコンを操作し
ておくことを勧めます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 月曜5限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIi (Basics of Computers II i)
担 当 者 : 大表 良一
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアExcelを用いた表形式資料の作成、データの集計、グラフ表示、データ分
析ができる。
授 業 計 画 :
第1回: この授業の到達目標、授業計画、成績評価概要及びExcelの基本機能、データ入
力方法概要説明
第2回: 表の行、列、セルの挿入削除、データの修正方法および罫線の挿入、セルの幅、
高さの設定と変更、セル結合、行・列の表示/非表示
第3回: 表中文字フォント、セル中の文字配置、文字、背景色の設定、ワークシートの挿入
削除、ブックの保存、ブックの印刷、ヘッダーとフッター
第4回: セルデータの表示形式、ウインド枠の固定、ヘッダー・フッター
第5回: データの合計や平均の求め方、式に関する基礎、Excelビルトイン関数の基礎
第6回: 式に関する練習、ウィザードの利用法、相対参照と絶対参照の理解
第7回: IF関数、ワークシート間参照
第8回: エクセル課題1の実施
第9回: ピボットテーブルに関する事項
第10回: グラフの基礎、棒グラフ、データラベル
227 ページ
第11回:
第12回:
第13回:
第14回:
第15回:
第16回:
グラフの種類の変更、円グラフ、折れ線グラフ
複合グラフ、第2軸、目盛間隔、目盛の最大値と最小値の設定変更
散布図について
データバー、スパークライン、テーマ、条件付き書式
エクセル課題2の実施
定期試験
授業概略:
授業計画に示した各回のポイント事項の説明と実演の後、実習用課題で指定した表などを
作成してもらいます。また、第8回と第15回には課題を提示し、結果をレポートとして
ICUNIPAを用いて提出してもらい、採点し、点数を開示します。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
マイクロソフト社のExcelに関する書籍
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験はエクセルに関するテクニカルタームの知識を問うものです。
授業計画の第8回と第15回に予定している課題レポートの点数と定期試験の点
数の平均点で評価します。
事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、参考書の該当部分を事前に読み、その通りにパソコンを操作し
ておくことを勧めます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIj (Basics of Computers II j)
担 当 者 : 佐々木 稔
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアを利用した情報の整理、活用する方法を
今後のレポート作成や情報提供に役立てることを目標とします。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス、Excelの基礎知識
2. Excelの起動、ブックの作成と保存
3. シートの操作、セルの選択と編集
4. 連続する値の入力、セルの一括修正、部分修正
5. セルの書式設定、記述する文字のフォントと配置
6. セルの背景、罫線
7. セルのインデント、セル内での折り返し
8. セルの結合、セル文字列の回転
9. 数値計算、セルのカット、コピー、ペースト、
10. データの挿入と削除、ワークシートの挿入と整理
11. ワークシートの表示と非表示、枠の固定
12. 表のスタイル設定
13. グラフの作成
14. グラフのレイアウト変更
15. ページの印刷、ブックの保存
授業概略:
この授業では表計算のソフトウェアを利用して、数値データの
編集や情報の整理などの方法について学習します。
具体的には一般的な表計算ソフトウェアであるMicrosoft Excelを
利用して、様々な表を作成することで情報の整理を行います。
228 ページ
あらかじめ用意された表に文字列や数値を入力することで、データを
簡単に整理することが可能となりますし、それらを分析するために
様々な演算を行うことやグラフを使って視覚化を行うこともできます。
情報を有効に活用するために、入力されたデータを視覚的に
見やすいように書式設定を行い、データに適したグラフの
作成方法についても学びます。
ここで学習する情報の整理、活用する方法が今後のレポート
作成や情報提供に役立てるようになることを目指します。
教 科 書 :
はじめてのExcel2010 基本編(村松茂著、秀和システム刊、1,260円) 、
自作の説明資料
参 考 書 :
ありません
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、
毎回出すレポート課題をもとに総合的に成績をつけます。
事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜5限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIk (Basics of Computers II k)
担 当 者 : 佐々木 稔
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアを利用した情報の整理、活用する方法を
今後のレポート作成や情報提供に役立てることを目標とします。
授 業 計 画 :
1. ガイダンス、Excelの基礎知識
2. Excelの起動、ブックの作成と保存
3. シートの操作、セルの選択と編集
4. 連続する値の入力、セルの一括修正、部分修正
5. セルの書式設定、記述する文字のフォントと配置
6. セルの背景、罫線
7. セルのインデント、セル内での折り返し
8. セルの結合、セル文字列の回転
9. 数値計算、セルのカット、コピー、ペースト、
10. データの挿入と削除、ワークシートの挿入と整理
11. ワークシートの表示と非表示、枠の固定
12. 表のスタイル設定
13. グラフの作成
14. グラフのレイアウト変更
15. ページの印刷、ブックの保存
授業概略:
この授業では表計算のソフトウェアを利用して、数値データの
編集や情報の整理などの方法について学習します。
具体的には一般的な表計算ソフトウェアであるMicrosoft Excelを
利用して、様々な表を作成することで情報の整理を行います。
229 ページ
あらかじめ用意された表に文字列や数値を入力することで、データを
簡単に整理することが可能となりますし、それらを分析するために
様々な演算を行うことやグラフを使って視覚化を行うこともできます。
情報を有効に活用するために、入力されたデータを視覚的に
見やすいように書式設定を行い、データに適したグラフの
作成方法についても学びます。
ここで学習する情報の整理、活用する方法が今後のレポート
作成や情報提供に役立てるようになることを目指します。
教 科 書 :
はじめてのExcel2010 基本編(村松茂著、秀和システム刊、1,260円) 、
自作の説明資料
参 考 書 :
ありません
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、
毎回出すレポート課題をもとに総合的に成績をつけます。
事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIl (Basics of Computers II l)
担 当 者 : 竹内 亨
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : コンピュータの表計算機能を使用して、データを適切に処理し、表やデータベース、グラフを
作成することができる。
授 業 計 画 :
1.Excel(1) 基本的な操作方法
2.Excel(2) 書式設定
3.Excel(3) 入力方法
4.Excel(4) ヘッダーとフッター、コメント
5.Excel(5) 条件付き書式
6.Excel(6) 並べ替え、入力規則、抽出
7.Excel(7) 小計、統合
8.Excel(8) テーブル
9.Excel(9) ピボットテーブル
10.Excel(10) グラフの作成1
11.Excel(11) グラフの作成2
12.Excel(12) 関数の使い方1
13.Excel(13) 関数の使い方2
14.Excel(14) エラーと対策
15.Excelによる表計算のまとめ
定期試験
授業概略:
コンピュータ上で取り扱われるデータは、その情報に適した処理を施すことでより扱いやす
くなります。本授業では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、表計算
ソフトウェア「Microsoft Excel」によるデータ処理の基礎を学習し、パーソナルコンピュータを
使用した情報処理の基礎能力を身につけます。
230 ページ
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布します。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
事 前 準 備 学 習 : コンピュータ基礎Iを履修していることを前提に講義を行います。
備
考
:
パソコンの台数の都合により定員を40名程度とします。
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIm (Basics of Computers II m)
担 当 者 : 竹内 亨
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : コンピュータの表計算機能を使用して、データを適切に処理し、表やデータベース、グラフを
作成することができる。
授 業 計 画 :
1.Excel(1) 基本的な操作方法
2.Excel(2) 書式設定
3.Excel(3) 入力方法
4.Excel(4) ヘッダーとフッター、コメント
5.Excel(5) 条件付き書式
6.Excel(6) 並べ替え、入力規則、抽出
7.Excel(7) 小計、統合
8.Excel(8) テーブル
9.Excel(9) ピボットテーブル
10.Excel(10) グラフの作成1
11.Excel(11) グラフの作成2
12.Excel(12) 関数の使い方1
13.Excel(13) 関数の使い方2
14.Excel(14) エラーと対策
15.Excelによる表計算のまとめ
定期試験
授業概略:
コンピュータ上で取り扱われるデータは、その情報に適した処理を施すことでより扱いやす
くなります。本授業では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、表計算
ソフトウェア「Microsoft Excel」によるデータ処理の基礎を学習し、パーソナルコンピュータを
使用した情報処理の基礎能力を身につけます。
教 科 書 :
授業で使用する資料についてはすべて配布します。
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて
評価します。
事 前 準 備 学 習 : コンピュータ基礎Iを履修していることを前提に講義を行います。
備
考
:
パソコンの台数の都合により定員を40名程度とします。
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜1限
231 ページ
授業名(英文): コンピュータ基礎IIn (Basics of Computers II n)
担 当 者 : 小貫 哲平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のためのデータ集計
やデータ分析をスムーズに行えるようになる.
授 業 計 画 :
【第01講】
【第02講】
【第03講】
【第04講】
【第05講】
【第06講】
【第07講】
【第08講】
【第09講】
【第10講】
【第11講】
【第12講】
【第13講】
【第14講】
【第15講】
授業概略:
様々な情報の収集および分析の手段としてパソコンやインターネットを媒介することは社会
人として必須となっています.その理由は、膨大なデータの迅速な集計処理性能・データ保
存再利用性に優れていること、およびデータ分析結果の判断するための補助機能に優れ
ていることでしょう.本講義では、実習形式でMicroSoft EXCEL(表計算ソフト)の使用法を
学習していきます.ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的なデータベース分
析や、見栄えの良いグラフ作成などのための応用操作の習得を行っていきます.
教 科 書 :
杉本くみ子、大澤栄子 『30時間でマスター パーフェクト演習 Excel2013』 実教出版社 2015年
参 考 書 :
杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 2011年
ガイダンス
パソコン、インターネットの中身学習・情報リテラシー
WWW情報の検索実習、クラウドコンピューティング
情報倫理
EXCEL実習: 基本操作・入出力・ファイル形式
EXCEL実習: 表の作成・編集
EXCEL実習: データベース・ピボットテーブル
EXCEL例題演習:
EXCEL実習: 表計算
EXCEL実習: 表計算演習
EXCEL実習: グラフ作成・スパークライン
EXCEL実習: マクロ・VBA
EXCEL実習: WORD, POWERPOINT連携
EXCEL例題演習:
EXCEL総合演習:
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×8回)+提出課題(15点×4回)=合計100点満点とします.欠席は1
回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当
てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜2限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIo (Basics of Computers II o)
担 当 者 : 小貫 哲平
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のためのデータ集計
やデータ分析をスムーズに行えるようになる.
授 業 計 画 :
【第01講】 ガイダンス
【第02講】 パソコン、インターネットの中身学習・情報リテラシー
232 ページ
【第03講】
【第04講】
【第05講】
【第06講】
【第07講】
【第08講】
【第09講】
【第10講】
【第11講】
【第12講】
【第13講】
【第14講】
【第15講】
WWW情報の検索実習、クラウドコンピューティング
情報倫理
EXCEL実習: 基本操作・入出力・ファイル形式
EXCEL実習: 表の作成・編集
EXCEL実習: データベース・ピボットテーブル
EXCEL例題演習:
EXCEL実習: 表計算
EXCEL実習: 表計算演習
EXCEL実習: グラフ作成・スパークライン
EXCEL実習: マクロ・VBA
EXCEL実習: WORD, POWERPOINT連携
EXCEL例題演習:
EXCEL総合演習:
授業概略:
様々な情報の収集および分析の手段としてパソコンやインターネットを媒介することは社会
人として必須となっています.その理由は、膨大なデータの迅速な集計処理性能・データ保
存再利用性に優れていること、およびデータ分析結果の判断するための補助機能に優れ
ていることでしょう.本講義では、実習形式でMicroSoft EXCEL(表計算ソフト)の使用法を
学習していきます.ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的なデータベース分
析や、見栄えの良いグラフ作成などのための応用操作の習得を行っていきます.
教 科 書 :
杉本くみ子、大澤栄子 『30時間でマスター パーフェクト演習 Excel2013』 実教出版 2015年
参 考 書 :
杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 2011年
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×8回)+提出課題(15点×4回)=合計100点満点とします.欠席は1
回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当
てはめて評価します.
事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと.
備
考
:
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIp (Basics of Computers II p)
担 当 者 : 堀井 龍夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 表計算ソフト(MS-Excel)を使用した、表計算の計算ができる。グラフの描画ができる。データ
ベースの取り扱いができる。
授 業 計 画 :
第1週 表計算の基礎1
第2週 表計算の基礎2
第3週 簡単なグラフ1
第4週 簡単なグラフ2
第5週 簡単なデータベース1
第6週 簡単なデータベース2
第7週 条件判断
第8週 データ参照1
第9週 データ参照2
第10週 グラフの編集1
第11週 グラフの編集2
第12週 さまざまな関数1
第13週 さまざまな関数2
233 ページ
第14週 総合問題1
第15週 総合問題2
授業概略:
現在コンピュータ技術は成熟の時期にあり、いかにコンピュータ本体とその上で動作する応
用ソフトウエアを業務の上で利用することができるかが、社会人としての能力を判断する指
標となってきている。本授業では広範囲の業務に直結して利用することが可能である表計
算ソフトを使用して、表計算・グラフ・データベース等の利用方法を与えられた課題テーマを
実際に解決することで習得する。
教 科 書 :
例題30+演習問題70でしっかり学ぶ Excel標準テキスト Windows 7/Office2010対応版 稲葉 久男
(著)
参 考 書 :
特になし
成績評価の方法・基準 :
1—2週ごとに出す課題に対して提出されるレポート内容により評価する。
事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ
ものではないことを自覚してください。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 火曜4限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIq (Basics of Computers II q)
担 当 者 : 堀井 龍夫
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 表計算ソフト(MS-Excel)を使用した、表計算の計算ができる。グラフの描画ができる。データ
ベースの取り扱いができる。
授 業 計 画 :
第1週 表計算の基礎1
第2週 表計算の基礎2
第3週 簡単なグラフ1
第4週 簡単なグラフ2
第5週 簡単なデータベース1
第6週 簡単なデータベース2
第7週 条件判断
第8週 データ参照1
第9週 データ参照2
第10週 グラフの編集1
第11週 グラフの編集2
第12週 さまざまな関数1
第13週 さまざまな関数2
第14週 総合問題1
第15週 総合問題2
授業概略:
現在コンピュータ技術は成熟の時期にあり、いかにコンピュータ本体とその上で動作する応
用ソフトウエアを業務の上で利用することができるかが、社会人としての能力を判断する指
標となってきている。本授業では広範囲の業務に直結して利用することが可能である表計
算ソフトを使用して、表計算・グラフ・データベース等の利用方法を与えられた課題テーマを
実際に解決することで習得する。
教 科 書 :
例題30+演習問題70でしっかり学ぶ Excel標準テキスト Windows 7/Office2010対応版 稲葉 久男
(著)
参 考 書 :
特になし
234 ページ
成績評価の方法・基準 :
1—2週ごとに出す課題に対して提出されるレポート内容により評価する。
事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ
ものではないことを自覚してください。
備
考
:
特になし
科 目 コ ー ド : 10045
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 水曜3限
授業名(英文): コンピュータ基礎IIr (Basics of Computers II r)
担 当 者 : 三ツ堀 裕太
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 目的に応じて、Excelを使いこなすことができる。
授 業 計 画 :
<Excel2010 : 基礎>
第1回 Excelの基本について
第2回 データ入力の基本を覚える
第3回 セルやワークシートの操作を覚える
第4回 表のレイアウトを整える
第5回 用途に合わせて印刷する
第6回 数式や関数を使って計算する
第7回 グラフを作成する
<Excel2010 : 応用>
第8回 様々な関数の利用
第9回 表作成の活用
第10回 グラフの活用
第11回 グラフィックの利用
第12回 データベースの活用
第13回 ピボットテーブルとピボットグラフの作成
第14回 マクロの作成
第15回 便利な機能
授業概略:
現代社会においては、目的に応じてコンピュータを使いこなす能力が求められています。
とりわけWordとExcel,PowerPointについては、大学でのレポート提出や企業での日々の業
務で欠かすことが出来ない存在となっています。
本講義では、Excel2010の基本的な操作方法を学習します。
教 科 書 :
田中 亘 著 『できるWord&Excel 2010 Windows 7/Vista/XP対応 』 (インプレスジャパン 出版)
(※ コンピュータ基礎Irで使用するものと同一です)
富士通エフ・オー・エム株式会社 著 『よくわかる Microsoft Excel 2013 応用』(富士通エフ・オー・エ
ム 出版)
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況や期末レポートにより、総合的に評価します。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
科 目 コ ー ド : 10046
配置年次: 2
235 ページ
曜 日 時 限 : 木曜3限
単位数: 2
授業名(英文): コンピュータ実習 (Computer Practice)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職 保育
到 達 目 標 : 表計算ソフトを利用して基本的な統計処理を行うことができる。
授 業 計 画 :
【第01回】
【第02回】
【第03回】
【第04回】
【第05回】
【第06回】
【第07回】
【第08回】
【第09回】
【第10回】
【第11回】
【第12回】
【第13回】
【第14回】
【第15回】
授業概略:
アンケートや調査などによって得られたデータは、眺めているだけでは何の役にも立たな
い。データは要約し、分析されてはじめて意味のある(役に立つ)情報となる。
表計算ソフトは、いくら“使い方”を学んでも、それを用いてデータをどのように分析(処理、
計算)するかを知らなくては使いようがない。この実習では、前述のような様々な問題の分析
の基礎となる、表計算ソフト Microsoft Excel を用いた統計処理の基礎を実習する。
なお、この実習では、“数字が苦手”であっても理解できるよう、グラフ化により視覚的に理解
しやすい分析手法ばかりを取り上げているので、PC の基本操作ができる方には気楽に受
講してもらいたい。この実習を受講すれば、どんな難しく複雑なグラフも描けるようになるで
しょう。
教 科 書 :
プリントを配布する。
参 考 書 :
{http://maa.u.icc.ac.jp/cp1/} (学内アクセスのみ)
データの特徴を見る (度数分布表、ヒストグラム)
復習および課題 1
データの特徴を読む (平均値、中央値、最頻値、分散、標準偏差、歪度、尖度)
復習および課題 2
対応しているデータの関係を知る (散布図、相関係数)
復習および課題 3
対応しているデータから予測する 1 (回帰分析、寄与率)
復習および課題 4
対応しているデータから予測する 2 (多項式回帰)
復習および課題 5
時系列データから規則性を知る (時系列分析、移動平均法、最小二乗法)
復習および課題 6
データが属するグループを判別する (判別分析、散布図、層別散布図)
復習および課題 7
待ち行列を分析する(確率モデルによるシミュレーション)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : コンピュータ基礎 I または II を履修済みであるか、Windows の基本操作ができること。
備
考
:
教養課程の「はじめての統計学」を併せて履修(後でも先でも)するとより理解が深まります。
科 目 コ ー ド : 10047
配置年次: 2
単位数: 2
曜 日 時 限 : 木曜3限
授業名(英文): コンピュータ実習II (Computer Practice II)
担 当 者 : 有澤 正樹
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 : 教職
到 達 目 標 : コンピュータとソフトウェアの動作原理を理解し、情報システムの利便性とリスクを理解するこ
と。
授 業 計 画 :
【第01回】 コンピュータとソフトウェアの動作原理
236 ページ
- BASIC言語の基礎 【第02回】 基本入力と基本出力、強制的な実行行制御
【第03回】 条件による処理の選択
【第04回】 反復
【第05回】 条件付き反復
【第06回】 静的データの読み取り
【第07回】 配列変数、サブルーチン
【第08回】 神経衰弱ゲームを作る
- ブロック崩し(ただしブロックなし...)を作る 【第09回】 ボールを動かす
【第10回】 ボールが壁に当たると跳ね返るようにする
【第11回】 ラケットを左右に動かせるようにする
【第12回】 ラケットにボールが当たると跳ね返るようにする
【第13回】 下の壁を取ってゲームを仕上げる
【第14回】 スコアと持ち玉を表示する
【第15回】 色を付けたり障害物を置いてみる
授業概略:
OS (Windows 等のオペレーティングシステム)やアプリケーションソフトの進化によって、PC
は格段に使いやすくなり広く一般の人々の間に普及していった一方、“利用者がプログラム
可能な汎用計算機”としての一面を知らない人々が増えてきた。PCといえばインターネットと
Word と Excel だけという訳ではないのである。
この実習では、教育用コンピュータ言語 BASIC によるプログラミング体験を通し、コンピュー
タとソフトウェアの動作原理を理解することを主な目的としている。この動作原理を理解する
ことにより、ソフトウェアのバグとはどういうものなのか、コンピュータウィルスの正体は何なの
か、近年多発しているシステムトラブルによる社会インフラ(交通システム、金融システム等)
の停止は何故起こるのか等、情報社会で重要な知識を体得する(細かい理屈はおいてお
いて、体験することにより実感できる)ことを期待する。
BASIC 言語については初歩の初歩から解説し、例題を元にプログラミングを体験しながら、
数当てゲーム等の簡単なプログラム(ソフトウェア)から神経衰弱ゲーム、ブロック崩し(ただ
しブロックなし...)ゲームの作成を目指す。前述のように、あくまで目的は全体像を理解する
ことであり、プログラミングを覚えることではないので、気楽に受講してもらいたい。
教 科 書 :
プリントを配布する。
参 考 書 :
{http://maa.u.icc.ac.jp/cp2/} (学内アクセスのみ)
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み状況や簡単な課題により評価する。
事 前 準 備 学 習 : Windows の基本操作ができること。
備
考
:
時間があれば「ブロック」を入れてブロック崩しに仕上げます。
科 目 コ ー ド : 10049
配置年次: 1
単位数: 2
曜 日 時 限 : 金曜2限
授業名(英文): 留学生のための日本学基礎 (Basic Japanology for Exchange Students)
担 当 者 : 松浦 史明
履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M
関 連 資 格 :
到 達 目 標 : 日本文化を理解するとともに、異文化と比較し文化の多様性を知る。
授 業 計 画 :
1.日本の風土と年中行事
2.政治体制
3.歴史
4.経済と産業
237 ページ
5.社会と制度
6.家庭と結婚
7.日本の技術力
8.文学とマンガ
9.伝統演劇
10.伝統芸術と工芸
11.建築と住居
12.神道と仏教
13.スポーツ
14.食文化と風俗・習慣
15.観光
授業概略:
本講義は、日本で留学生が生活していくうえで必要な日本の知識および慣習などを紹介す
るとともに、これから海外に留学しようとしている日本人学生に対して海外でよく聞かれる質
問に答えられるよう、日本に関するさまざまな情報を提供するものである。
90分授業のうち前半で概要を講義する。後半では留学生と日本人学生の間で各国の違い
を話し合い意見交換する。最後にグループごとに話し合いの成果をまとめて発表する。
教 科 書 :
なし
参 考 書 :
なし
成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業に取り組む姿勢やグループ発表の成績を加味して評価する。
事 前 準 備 学 習 : なし
備
考
:
なし
238 ページ