【資料1・別紙3】海老名市子どもリスクアセスメントシート

《別紙3》
海老名市 子どもリスクアセスメントシート
名前( )年齢( )作成 年 月 日
保健機関リスクアセスメントシート
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保
護
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要
支
援
児
童
等
□生命に関わる必要な医療を受けさせない・治療拒否
□助けを求める悲鳴、叫び
□特に理由もなく関わりを拒み安全確認できない
□「殺してしまいそう」「叩くのを止められない」など差し迫った訴え
□ネグレクト(栄養失調、衰弱、脱水)
□その他
□家族が現認できない(家庭の状況が全く判らない)
□脱水症状、栄養失調による衰弱などで保護者が治療拒否している
□その他
□性交、性的行為の強要など、明らかな 性行為が認められる
□長期間全く確認できない状況にある(原因不明の長期の留守、夜逃げ)
□4歳未満で、本票の重度に該当する項目がある
□その他
海老名市子ども家庭相談室 と協議
リスク項目に1つでもチェックがついた場合
子どものリスク状況
(児相への送致(相談))
養育者の背景
養育の状態
□外傷(骨折、頭部・顔面の傷、あざ、火傷)
□兄弟への虐待歴
□親が自殺を企てる、ほのめかす(子どもを道連れ)
□外傷(以前の傷が治る前に再び傷を受ける。慢性的な暴力を受けている。)
□精神状態で子どもを傷つける危惧あり
□家族が現認できない(家庭の状況が全く判らない)
□頭部や顔面の打撃、首絞め、拘束、激しく揺さぶる、戸外へしめ出す。
(強いうつ、強迫症状、衝動的、暴行歴あり)
□その他
□ネグレクト(本人の意に反して登校を禁止される。閉じ込められて
□複数の通告、過去の虐待対応歴などがある
外に出られない。)
□その他
□ネグレクト(皮膚疾患等)
□身長・体重のー2SD以下または50%タイル以上の低下で元気が無い
□年齢不相応な性知識、自慰行為、他児の性器を触る、自分の性器を見せる
□豊富な性知識、性体験の告白、セクシーな雰囲気
□性行為に至らない性的虐待を受けている
□4歳未満で、本票の中度に該当する項目がある
□家に乳幼児だけで放置する
□その他
リスク項目に1つでもチェックがついた場合
海老名市子ども家庭相談室
子どものリスク状況
(送致早見表参照)
と協議
養育の状態
養育者の背景
□乳幼児をたびたび放置するなど、日常的に監護がない
□DVの疑い
□子どもを拒否する発言が時々聞かれる
□あざや火傷ができるような暴力を断続的に受けている
□その他
□子どもへの受容的感情がない
□親の顔色を伺う、親を怖がる、萎縮するおびえる、なつかない
□兄弟間差別
□家族、同居人の間で暴力が行われる環境に置かれている
□けがに関する辻褄が合わない説明
□4歳未満で、本票の軽度に該当する項目がある
□その他
□その他
海老名市子ども家庭相談室 と協議
リスク項目に1つでもチェックがついた場合
子どものリスク状況
養育者の背景
□外傷が残るほどではないが、暴力を受けている
□保護者の被虐待歴があるが一定の制御ある
□給食をむさぼるように食べ、際限なくおかわりをする。異食。
□その他
(送致早見表参照)
養育の状態
□一貫しないしつけ
□イライラすると子どもに手が出る
□精神的、情緒的に不安定な言動がある
□理想の押しつけ、年齢不相応な要求
□その他
□その他
リスク項目に1つでもチェックがついた場合
海老名市子ども家庭相談室 と協議
子どものリスク状況
養育の状態
養育者の背景
□保護者が居ない児童
□望まない妊娠
□乳幼児:健康状態を損なうほどではないが、食事、衛生状態が不十分
□妊婦健診未受診
□家事、育児能力不足(食事、入浴をしようとしない)
□児 童:公的保護から児童が復帰した家庭
□飛び込み出産、墜落出産
□保護者に強い不安や孤立感がある等、心身の状態から
□親の不注意による怪我が多い
□10代の母親
支援が必要
□その他
□妊 婦:妊婦で、継続的な支援が特に必要
□各種サービスを利用しても適切な養育にならない
□乳幼児健診、予防接種が全て未受診
□その他
□子どもの問題を認識するが育児行動が変えられない
□精神疾患等の未治療、治療中断
□育児負担大
□不潔な環境
□保護者自身の治療拒否、必要な社会資源の活用拒否
□その他
虐
待
以
要支援として関係機関からの情報収集する為、子ども家庭相談室に
名簿登載を依頼
リスク項目に複数チェックがついた場合
養育者の背景
子どものリスク状況
養育の状態
□発達の遅れあり
□40歳以上の母(高齢出産の場合)
□育児不安がある
□健診、予防接種が滞りがち
□28週以降の妊娠届け
□養育の見通しもないままの無計画な出産による多子
□むし歯が多い
□妊婦健診の回数が少ない
□大人の都合のみ優先(夜遊び等)
□いじめ、動物虐待、他児への暴力
□未婚、内縁関係、子連れ再婚等
□一方的な学校などへの非難、脅迫行為、他児の親との対立
各
課
に
お
い
て
対
応
可
能
□友達と一緒に遊べなかったり、孤立する
□親族以外の同居人の存在、不安定な婚姻状況
□近隣との付き合いを拒否、非難されている
□発達の遅れ、未熟児、障がい、慢性疾患
□夫婦関係の悪さ、夫婦間の不満
□保育園等の利用がない
□子どもの生来の気質などの育てにくさ
□親族と対立、地域で孤立
□保護者の話に信憑性がない
□場違いの服装、身だしなみ、異臭
□養育者をサポートする親族、友人が近くにいない
□行事等の不参加、連絡をとることが困難
□親の顔色を窺う、意図を察知して行動、親と離れると笑顔を見せる
□精神疾患(疑い含む)治療中
□その他
□不定愁訴、反復する腹痛、便通などの異常
□被虐待歴、愛されなかった思い
□極低出生体重児(1,500g未満)の出生
□虫歯、欠損歯ガ多い
場
合
に
よ
□先天性等の疾患・障害
□昼夜逆転など生活リズムが乱れている
、
低
い
リ
ス
ク
養育の状態
□食事が摂れない、電気、ガス、水道が止まっている
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高
い
支
援
の
必
要
性
養育者の背景
□頭蓋内出血、内臓損傷等がある
、
こ が生
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成院
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子どものリスク状況
っ
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は
情
報
提
供
□夜驚、悪夢、不眠、夜尿(学童期以降に発現する夜尿は要注意)
□育児に対する罪悪感
□年齢不相応な幼稚さ、担任などを独占したがる、過度のスキンシップ
□保護者等の死亡・失踪
□年齢不相応の言葉遣い、態度
□金銭面の計画性のなさ、低収入
□多胎
□兄弟の不審死
□発育不良、発育成長曲線から低下
□アルコール依存、薬物依存
□深夜徘徊、喫煙、窃盗、シンナー吸引、不純異性交遊
□関係機関等支援に対する完全な拒否
□繰り返し嘘をつく、空想的言動が増える
□妊娠、出産歴が多い
□ぬすみ、虚言、自傷など
□無表情、乱暴多動、誰にでもベタベタする、ボーっとする、話をしなくなる、
□知的・身体的障害がある
鬱々とする、凍りつくような凝視
□住所不定・住民票がない
□その他
□理由のわからない頻繁な転居
□EPDS(エジンバラ)9点以上
□医療機関等からの要支援連絡あり
□何となく気になる状況
リスク項目に複数チェックがついた場合
各課において継続的、総合的な支援。
(状況の変化により海老名市子ども家庭相談室へ相談)
海老名市子ども家庭相談室(平成26年4月作成)