まちづくり会議(住民ワークショップ) フェリオ

グ ル ー プ 名
開 催 年 月 日
まちづくり会議(住民ワークショップ)
フェリオ
平成13年10月31日
19時30分〜21時45分
開
催
場 所
土居町文化会館(ユー
ホール)2階大会議室
ファシリテーター
参
加
目
地域(4市町
村)の課題
者
的
近藤サダ子
岸 良一
曾我部敞子
高橋真由美
河村一嘉
記録
真鍋 譲
長原主和
加地正仁
進行
井上 彰
新市将来構想策定にかかる
地域(4市町村)の課題と新市の将来像について検討
● 福祉
* 高齢者と若者子供が交流できる福祉施設がほしい.それぞれが楽しめる室.
* これから先の高齢化を考えるとどうなるの?と思います
* 高齢化の中で安心して親をあずけれるところがほしい
* 少子高齢化
* 子供を育てやすいような 子育てしやすいような町にしてほしい
* 総合病院の建設 県立三島・四国中央などそれなりにあるが、専門
(特殊)的な医局をつくる
* 充実した福祉行政で将来は明るくできるまちづくり
* 保育所が子供が少なくてあまってくるので、お年寄を子供と一緒に
遊べるような所にできたらと思います
* 老若男女が楽しく共存できる町
● まちづくり
* 若者の流出
* 若者が誇りを持てる町・将来に夢と期待を持てる町
* 女性が話し合い活動できる拠点になる場がほしい
* 親しみと愛着の持てる町
● 環境
* ゆたかな自然と感じる環境の維持
* 美しい山美しい川遠浅の海をいつまでも残したい
* ダムができるのはうれしいけれど、三島・川之江のように高い水道
代になるのかと思うと不安
* 水資源
* 環境問題
● 情報発信
* (もっと多くの方の意見をきく手だてがほしい)平成の大合併とい
われる今回の合併、47年前の昭和の合併でさえすごいエネルギーを要し
たことを考えると、関係市町村の住民の協力なくしてはと心配.そ
の手だてを問いたい(現に関心をもって参加する人が少ない)
* 財政面が一番気にかかる.各自治体の現在の状況が知りたい.
* アンケートの回収率の低さ=住民の意識関係する程度のバロメータとなるの
では?(28%)
* 今のままとこれからとどの様に変わるのか 分かるように話し合う
所をと思います
* 住民の意見に対してすぐ回答してくれる行政の組織づくり
* 住民の意見を反映したまちづくり
● 交通
* 宇摩圏を走る公共交通手段.特にバスを有効に使えないか.JRともリンクする
* JR駅(川之江・伊予三島・寒川・赤星・土居・関川)の有効利用を考え
る.周辺整備
* 道路事情を改善できないか(バイパス等)
* ゆとりをもって安全に歩ける道路と環境
● 産業
* 農業
* 産業発展
* 法皇山脈の林道整備及び観光資源の見直し
地域の課題と
対応策
① 福祉
出生に対する報奨金制度・育児支援体制の充実・親が
子育てできる職場保証・世代間交流施設建設・専門病
院の設置・高齢者生きがいづくり・託児所の整備
② まちづくり
③ 環境
④ 情報発信
同世代交流の場の建設・三世代交流施設・ウィメンズ施設建設
美化啓発活動・ゴミ分別減量・定期的清掃活動の実施
いつでもどこでも意見の言える環境・情報の開示
(広報等のみでは不充分)・コミュニティFM・CATV等
定期バス・福祉バスの運行充実・舗道の整備(バリアフリー)
産直によるルート確保・都市部へのPR・地場産品の宅
配・農産品のブランド化
⑤ 交通
⑥ 産業
新
市
だれにでも
自慢ができるまち
希望
人権を尊重しあう町みんな
が生きていてよかった ここ
に生まれて 住んでいてよ
かったと思えるまち(あたた
かい思いやりのあふれる)
の
将
来
像
高齢者が楽しく働
ける所がある町に
シルバーセンター
自分で自分の子供
が育てれる町に!
若者の集まるまち
高齢者、障害者が
安心していきいき
と暮らせる町
(愛がいっぱい)
おいることが
楽しみになるよ
うな町に!
税金を払いたくなるまち
互いに思いやる
愛のあるまち
緑豊かで
心の交い合う
福祉と環境の
整った町づくり
安心して子育て
ができる町
すみずみまで
サービスの行き届いた行政
(まちづくり)
笑顔ばかりのまち
いつまでも住みつづけたいまち
住民の提案・要望を受け入
れるシステムのあるまち
新市の庁舎を土居町へ
地の利を生かした四国中央都市
にふさわしい施設と環境づくり
おいしい空気
おいしい水が
いつまでもある町
Uターンして住める町
(仕事・家)
犯罪がない
安全なまち
交通安全な町
事故のない