外気活用と効率的な熱回収を組合せた

グリーンIT関連製品
STEP1
ムダな空調電力をカット!
熱を逃がさず閉じ込めてしまう効率的な熱回収を実現。
ホットアイルとコールドアイルを分断、溜まった熱は上部の排熱ダクトから排出!
ラックから空調まで排熱全体を最適化!
外気導入式
空冷パッケージエアコン
データセンターの省電力化を目指した空調システム
電気代 電力量 CO2 を大幅削減
上部ダクト
外気活用と効率的な熱回収を組合せた
入
外気導
冷却
式
次世代データセンター向け空調システム
実証風景 ❷
実証風景 ❸
カーテン
データセンターラックND
OAフロアより
H1500mmでの熱分布
排熱をスムーズに
回収できている
実証風景 ❶
STEP2
外気活用で空調電力を大幅削減!
集めた熱 は外気エネルギーで冷却。
外気ミキシング制御による省エネを実現した外気空調システム!
■エアーネクストシステム例
上部ダクト
設備全体の最適化を
目指した連携システム
熱源に一番近い19インチラックの排
設備
熱の効率化から空調や電源など、
全体の効率化までをも可能にします。
クラウド、仮想化、
モジュール化を想定
画期的な
熱交換技術の確立
最適な設備投資を
サポート
小型化、高密度化が進んだ機器の排
熱をラック単位で実現する高排熱シス
テムです。
データセンターのビジネススタイルに合
った段階的な投資が可能なミニマムス
ケールのシステムです。
データセンター
ラックND
外気導入式
空冷パッケージ
エアコン
増え続ける空調設備の消費電力は
データセンターが抱える深刻な環境問題 へと発展している。
OAフロアよりH1500mmでの熱分布
サーバの高密度化によって増大する排熱量は
空調の消費電力を押し上げ、
環境負荷の一因となる重要な問題として
クローズアップされてます。
電力
1995年
る
れてい
消費さ
ムダに
その1 〉
〈
由
理
力の
空調電
単なる空調能力UPの運用ではなく、
空調効率の改善に着目する余地がデータセンターには十分に残されています。
品 番
備 考
※適応ラックの詳細は別途お問い合せください。
AIRDT-52□□□□ ※空調機のタイプによっては上部ダクトが装着できない場合もあります。
る
れてい
消費さ
ムダに
そ の2 〉
〈
由
理
力の
空調電
〃
冷却循環のロス
●排気熱と混ざり合った冷気による冷却
●冷気と混ざり合った熱を回収
●熱源を冷やさず逃げる冷気
回収できない熱は熱溜まりとなり冷却側のコールドアイルに流れてしまう
排気熱が吸気側のコールドアイルに流れ、
熱とmixした冷気が熱源に供給されてしまう
熱溜まり
空調機
冷気が排気側のホットアイルに流れ、
冷気を100%使った空冷ができていない
冷風
冷風
熱の廻り込みが発生(排熱が回収できていない)
ラック品番:ND42-1020W-□
外形寸法:
(H)2000
(W)
700(D)1000 パネル取付有効スペース
:42U
上部ダクト+エアーカーテン
AIRDT-102□□□□
[ラック 20台用(10台 2列)
]
熱源を通過しない
冷たい空気
2000年
2005年
2010年
空調の消費電力と冷却コスト
(イメージ)
ラック品番:ND42-1020W-□
外形寸法:
(H)2000
(W)
700(D)1000 パネル取付有効スペース
:42U
●空調機によって回収できていない熱
熱対策は省エネからのアプローチが不可欠!
パンチング仕様ラックであっても6000Wの排熱性能が限界です。
しかし、
さらに進むサーバの高密度化により10kVAを超える排熱量への対応が迫られています。
AIRNX20-ND1020W
排熱回収のロス
熱源を通過せずに排気側のホットアイルに流れた
冷気を排気熱とともに回収してしまう
冷却コスト
ラック 20台(10台 2列)
+外気空調システム
システム構成
カーテン
ラックの詳細
AIRNX10-ND1020W
■上部ダクトプラン例
既設ラック
品 番
ラック 10台(5台 2列)
+外気空調システム
上部ダクト+エアーカーテン
[ラック 10台用(5台 2列)]
既設の空調機
I Tへ の
ン
ー
リ
グ
務!
取組が急
システム構成
カーテン
上部ダクト
外気活用と効率的な熱回収を組合わ
せた空調システムは冷却効率が優れた
次世代省エネ空調です。
データセンターが抱える環境問題
■トータルシステムプラン例
熱風
熱