国際交流フェスティバル開催決定!3月13日(日)

Hino Gl bal Echo
No.47/2011.2
日野市国際交流協会
Hino City International Friendship Association(HIFA)
☆2011年も国際交流協会で楽しみましょう!
"selamat tahun baru!" ( インドネシア語で「明けましておめでとう」)
インドネシアは協会理事のデヴィさんの出身国です。11 月の産業まつりでは、デヴィ
さんのご協力で「バリダンス」の実演も実現しました。(→会員感想は 2 面に)
☆国際交流フェスティバル開催決定!3月13日(日)
今年も生活保健センターで開催します。日本語学習者(外国人会員)によるスピーチや外国語自主講
座による出し物など、楽しい企画を準備してお待ちしています。多くの方のご参加をお待ちしており
ます。なお、詳しい参加方法は事務局までお問合せください。
外国語自主講座
(スペイン語)
のダンスに来場者も乗り出し、皆で楽しみました(昨年度フェスティバルより)
成田山新勝寺・房総のむらでの国際交流
46号でもご紹介したとおり、法人会員である日野自動車株式会社の協力により、10月17日に恒例の日帰りバスツアーが実施
されました。参加者のアンヘル・ラロッサさん(ベネズエラ出身)の声をご紹介させていただきます。
<感想文>
HIFA bus-tour
In my country, Venezuela, when we make a very good
purchase, we say that the product we get is“3-B”, which
means,“Bueno”(good), “Bonito”(nice), “Barato”(cheap).
Well, in my opinion the last HIFA bus-tour was a 3-Bs
experience.
I really had a great time from beginning to end. I was very lucky with my
travelling companion. He was a kind and talkative Japanese gentleman,
very fluent in English and very eager to answer all my questions. Almost
like my personal tour-guide. He even had a navigation device!
Naritasan Kongo-oin Shinshoji Temple is just impressive! I’m not a
religious person, but that infinite oasis of spirituality and beauty, with its
magnificent halls, pagodas, gates and gardens made me feel admiration
and joy in my heart.
My experience in the Boso-no-Mura (Boso Village) was both educative and
fun. This time I was“professionally”guided by a small group of cheerful
and thoughtful Japanese gentlemen, members of HIFA. They taught me
a lot about the history of that ancient magic place, and made our travel
back in time to Japan’s past really enjoyable.
It is worth mentioning that during the visits and lunch time I also had the
valuable opportunity to speak with some other HIFA foreign members,
▲日帰り研修バスツアーより 成田山新
勝寺総門前にて。総門は2007年11月28日
に、着工から3年8か月をかけて完成し
たケヤキ造りの門(高さ15m,桁行14m,
梁行8m)
。 (撮影 田中辰美)
今号の主な内容
2 面 研修バスツアー、
産業まつり
3 面 世界の料理~インド料理~
4 面 日野人~アメリカ出身~
from India, Holland, China, America, and South Korea.
And even though our conversations were brief I felt happy and thankful for sharing with such interesting and
charming people.
On our way back, our energetic and cheerful group-leaders encouraged us to use the bus microphone to share
personal information, stories, cuisine recipes and songs. Some Japanese and foreign friends showed the nice music
of their countries. I myself was more than happy to sing several Venezuelan and Latin songs. We had a bus-party!
The perfect end for a perfect tour.
The whole thing for only 2,000 yen! Now you’ll understand why this HIFA bus-tour was a 3B experience.
(会員 アンヘル・ラロッサ)
(概訳)日野市国際交流協会の研修バスツアー
母国ベネズエラでは、とても良い買い物をすることを『3B』と言います。スペイン語に、
「Bueno(良い)」「Bonito(す
てきな)
」
「Barato(安い)
」という 3 つの B で始まる言葉があるからです。今回のツアーは正にそんな3Bの体験でした。
素敵な仲間にも恵まれ、終始楽しいものになりました。成田山新勝寺、房総のむらを回りました。英語の流暢な日本人会
員がいろいろな質問にも答えてくれて、素晴らしいガイドをしてくれました。
昼食時には他の外国人メンバーとも話をしました。インド、オランダ、中国、アメリカ、韓国からの人たちでした。
帰りのバスでも、元気に歌を歌い、情報交換し、帰りました。これが全部で 2,000 円!3Bの意味が分かりますよね。
グローバルエコーでおさらい ~誌上研修バスツアー
初詣客数も全国2位! ~成田山新勝寺~
成田山新勝寺(なりたさんしんしょ
うじ)は、千葉県成田市にある真言宗
なっています。
歴史的には、平安時代中期に起きた平
智山派の寺で、同派の大本山のひとつ
です。
本尊は不動明王。関東地方では有数の
参詣人を集める寺院です。家内安全、
将門の乱の際に朱雀天皇が平定を目的
として、939 年に寛朝大僧正を東国へ
遣わしたことに起源を持ちます。
「新勝寺」という名前は「また新たに
交通安全などを祈る護摩祈祷(ごまき
とう)のために訪れる人も多くいます。
正月の初詣客数は約 290 万人と、明治
勝つ」ということばにちなんでつけら
れました。戦国期から江戸時代までは
寂れ寺となっていましたが、歌舞伎役
神宮に次ぐ全国二位、千葉県内一位と
者の市川団十郎氏が成田不動に帰依し
昔ながらの遊びも体験 ~房総のむら~
館です。平成16年(2004年)には「千葉
県立房総風土記の丘」と統合して、恵
まれた里山環境の中で原始・古代から
近代現代までの衣・食・住・技の移り
変わりを体験することができる博物館
となりました。
歴史と自然を学ぶ「風土記の丘エリ
ア」と、商家・農家などの「ふるさと
「千葉県立房総のむら」
は、昭和61年
(1987年)
に開館した参加体験型の博物
の技体験エリア」とで楽しむことがで
きます。
て「成田屋」の屋号を名乗り、不動明
王が登場する芝居を打ったことなどと
あいまって、庶民の信仰を集め、成田
参詣が盛んになりました。
武家屋敷や商家のようすも紹介され
ていますが、特に農家のようすについ
ては、千葉の安房、下総、上総と地域
ごとに細かく紹介されています。
年間を通じて、
「むらの寺子屋」と
題して、江戸時代に使われていたこと
ばを、遊びを通して紹介する「ことば
遊び」の講座などが催されています。
海外から訪れる方も多く、ホーム
ページも、英語、韓国語、中国語で
対応しています。(http://www.chibamuse.or.jp/MURA/index.html)
インド旅行 ―HIFA の友人を訪ねて―
日野市交流協会の活動から生まれた素敵な旅の話をお届けします
私は、今年の五月中旬に日本語を約 1 年間教えていたナトライアン・クプ
サミーさんのインドで行われた結婚式に出席しました。式前日は準備をして
いる傍らでインド音楽のコンサートが行われたり、朝6時から式が始まり隣
の建物で朝ご飯を頂いたりと、日本とは違う結婚式が経験できました。私達
の訪問を奥様、親戚の方々皆さん喜んでくれたのが嬉しかったです。
ナトライアンさんの紹介で新しい友人もできました。HIFA から生まれた
交流が国を超えても続き、更に発展して多くの方と知り合うことができたこ ▲インドで引き合わせてもらった
▲パーティーでの食事 とで得た経験は今もこれからも私の財産です。 (会員 宮越麻衣) 友達と食事
日野市産業まつり
11月13,14日に中央公園で開催された日野市産業まつりに参加しました。ステージではイ
ンドネシアのバリダンス、テントでは民族衣装の展示といろいろな国の文化を紹介しました。
<感想文1> 日野市役所の前で産業祭りが行われました。そこで初めてバリダン
スを見ました。ダンサーたちは、きらびやかな衣装を身に着けて、音楽の流れに顔
の表に感情をこめて踊るので、とても素敵でした。寒い日の中でダンサーたちはみ
んな素足で踊っていました。踊りの本来の意味が分からなくても、それでも魅了さ
れます。
家に帰って、ネットで調べました。それによるとバリダンスが元来ヒンドゥー教
の奉納舞踊である、ヒンドゥー教の像として刻まれたポーズを表現し、踊りで人と
神が一つになって、神々にささげる踊りだそうです。
今回お祭りのおかげでバリ島の文化や歴史に触れることができました。いつかバ
リ島に観光にいければぜひバリダンスが見てみたいです。 (会員 李春霞)
<感想文2> バリ島は行ったことはありませんが、日野市産業まつりに出かけ、
バリダンスを見ました。バリの音楽とダンスも、知っているものから知らないもの
までたくさんありました。直接見ると迫力がありました。途中、他の人を誘って、
一緒にダンスを踊りました。とても楽しかったです。誘われて、バリダンスに初め
てチャンレジしましたが、
リズムに合わせって体を動かしているうちに、楽しくなっ
てきました。一人一人が心の底から楽しめば、必ず周りの人も楽しくなる。人を喜
ばすことは、言葉や態度よりも、気持ち、心なのだと、実感しました。音楽とダン
スは“世界の共通語”
を実感しました。
ありがとうございました。 (会員 姚宇航)
<感想文3> 今年の産業まつりを家族といっしょに見にいきました。私たちが会
場に着いたとき、幸いにも、インドネシアの伝統的な踊りを見ることができました。
三人のグループで素敵な服を着て、見る人たちに何か伝えるような目の色をして
上手に演じていました。私にとって、あの踊り方は、インドの‘バラダナチヤム’の
ようで、音楽も神秘的な感じがして、神様を拝むような感じがして、おもしろかっ
たです。また、まわりの屋台でアツアツの食べ物を楽しむ人々を見ると、自分の国
の祭りを思い出しました。
子ども向きのイベントで、
多摩動物園から来た子牛を触ったり、モルモットをだっ
こしたりして、うちの 3 歳になる息子も日本の子供たちといっしょに喜んでいまし
た。
産業まつりは、日野市に住んでいる私のような外国人に大変役に立ついろいろな
情報を得るありがたい機会となりました。
(会員 ヴェダピリヤ・バラスブラマニアン)
報告
カレーパーティ- ―日本語教室の懇親会より―
11月16日、
平山教室でパーティーをしました。
インドの学習者ベダさんとマファさんが教えて
くれて、カレーとチャパティを作って食べまし
た。初めてインドのカレーを食べました。日本
のカレーと全く違っていました。インドのカ
レーは辛かったけれどおいしかったです。
このようなイベントをすることはいろいろな国
の食文化にも触れることができ、料理法を知ることもできます。料理を通じて各国
の文化が身近に感じられ、皆で食べながら話して、たくさんの人と友達になる場で
もあります。これからも機会を作っていきたいです。(平山教室懇親会担当 李燕)
外国語自主講座
クラス
英会話初級A
英会話初級B
英会話中級A
英会話中級B
中国語
スペイン語入門
スペイン語
韓国語
曜 日
時 間
場 所
月曜日
10:30 ~ 12:00
金曜日
10:00 ~ 11:30
水曜日
(1・3週) 10:30 ~ 12:00
水曜日
(2・4週) 10:30 ~ 12:00 日野市国際交流協会談話室
(生活・保健センター4階)
日曜日
(2・4週) 13:30 ~ 15:30
火曜日
10:30 ~ 12:00
日曜日(2・4週) 10:00 ~ 12:00
月曜日
13:00 ~ 14:30
会員から提供を受けた民族衣装6点、絵
本、ワヤンと呼ばれるインドネシアの影絵
に使われるあやつり人形、木彫りの人形の
出展と写真展示を行いました。
来場者数約 54,000 人と大盛況の産業まつ
りの中、足を止め、衣装や展示に興味をもっ
てみてくださる方もいらっしゃいました。
(衣装は左からスリランカのサリー、韓国の
韓服、インドの民族衣装2着、中国のチャイ
ナドレス、インドネシアのフォーマルスーツ)
●世界の料理● インド
スパイシー!チキンカレー
平山教室で日本語を学習しているベ
タさんにインドの家庭で作るカレーの
作り方を教えていただきました。
(材料4人分)鶏肉 600g、玉ねぎ 1 個、
トマト 2 個、にんにく 40g、しょう
が 50g、サラダ油 150cc、水 800cc
< スパイス > パプリカ 大さじ 2、
ター
メリック 小さじ 2、カイエン 小さじ
1、ガラムマサラ 小さじ 2、塩 適量
※スパイスの分量は家庭によってさま
ざま
① 鶏肉は食べやすい大きさに、玉ね
ぎ、にんにく、しょうがはみじん切り、
トマトはあらみじんに切る。
② 鍋を強火にかけ、サラダ油を熱し、
にんにくをよく炒める。
③ にんにくが色づいたら、玉ねぎを
加え、炒める。
④ しょうが、トマトも加え、炒める。
さらにスパイスを加えて炒める。
⑤ 肉を加え、水分がなくなるまで炒
める。
⑥ 水分がなくなってきたら水を加え
煮込む。火を止める直前にガラムマサ
ラを加える。
ひ
の
び
と
こんにちは、私も日野人です●ホファー・パトリックさん 今回は、日本語教室で一昨年9月から毎週土曜日に日本語を勉強しているホファーさんにお話を伺いまし
た。ホファーさんは学校訪問にも協力的で、日野市内の学校、幼稚園を訪問しています。聞き手の北上さん
はホファーさんの日本語指導ボランティアでもあり、ホファーさんも学習した日本語を活かして上手にお話
してくださいました。
その際に日本食の美味しさを知り、温
泉の素晴らしさに気付き、すぐ日本が
好きになりました。そして、横田基地
内で働く日本人の女性と出会いました。
彼女との出合いは今私が日本に住むき
っかけでもあり、運命の出会いです。
再び日本へ
私はその後アメリカへ帰国し、IT
関係の仕事をしながら、大学に通いま
した。途中まではアメリカと日本で遠
距離恋愛をしていましが、彼女がアメ
Hoferer Patrick
(ホファー・パトリッ
ク)さん
アメリカ出身。1975年アメリカ・カ
リフォルニア州生まれ。5人兄弟の3
番目。現在は英会話教室でSE(シス
テムエンジニア)として働いている。
運命の出会い
高校卒業後に日本で言う短期大学に
入り、そこで2年間勉強し、アメリカ
空軍に入隊しました。空軍での仕事は
パイロットではなく、基地同士の情報
交換を担当していました。その後、22
歳で初めて日本を訪れました。福生に
ある横田基地に配属になったからです。
リカの大学で勉強することがきっかけ
でロサンゼルスでの生活を始めました。
その後、結婚し、2人の息子を授かり
ました。妻の希望もあり、2008 年に
日本に戻ってきました。日本に戻って
生活することには何のためらいもあり
ませんでした。今は八王子にマイホー
ムを建て、日本に骨をうずめる覚悟で
す。
日本という国の
素晴らしさ
とはとても素晴らしいことだと思いま
す。ちなみに私はすき焼きが大好きで
す。日本のビールも大好きです。
(笑)
そして日本にはきれいなところがた
くさんあります。名古屋や函館、箱根、
富士山など私が訪れた場所は全て素晴
らしかったです。その土地独特の雰囲
気を持っていて、どこに行っても新鮮
で感動します。
何よりも素晴らしいのは人です。日
本人はとても親切です。特に驚いたの
が、“助け合いの精神”です。日本語
教室や公園・地域の掃除など、ボラン
ティアの人々の活動に毎日のように感
動させられます。このような「地域と
して助け合う」という環境はとても誇
らしいことだと思います。私はこんな
に素晴らしい日本人の一員なりたいと
強く思っています。その思いは私が日
本語を勉強する原動力になっています。
みなさんへメッセージ
私はHIFA(日野市国際交流協会)の
メンバーであることに喜びを感じてい
ます。様々な行事でたくさん楽しい経
日本には良い所がたくさんあります。 験ができ、文化の交流があり、何より
まずは日本食の美味しさです。どこの
も人の優しさに触れることができます。
土地に旅行しても、その土地の美味し
これからもよろしくお願いします。
い料理を食べることができるというこ
(聞き手 北上康一、写真 石塚憲子)
日本語教室・Japanese Language Classes
曜日/Day
月曜日・Monday
時間/Time
14:00 ~ 16:00
場所/ Place
三沢地区センター・Misawa Chiku Center
火曜日・Tuesday
10:00 ~ 12:00
平山季重ふれあい館・Hirayama Sueshige Fureaikan
火曜日・Tuesday
14:00 ~ 16:00
生活保健センター・Seikatsu-Hoken Center
土曜日・Saturday
10:00 ~ 12:00
生活保健センター・Seikatsu-Hoken Center
どうぞお気軽にお立ち寄りください
日野市国際交流協会
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住所:〒191-0011 東京都日野市日野本町1-6-2
日野市生活保健センター4F
(JR日野駅より徒歩8分)
TEL 042-586-9511 FAX 042-586-9543
E-mail [email protected]
URL http://www.ab.auone-net.jp/~hifa/
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日曜・祝日、年末年始休み