今年の８月の夜は、西から、木星・火星・土星が並んで見えています。特に８月１１日（木）こうれいざりゅうせいぐんから１３日（土）にかけては毎年恒例の「ペルセウス座流星群」がやってきます。てんもんだいこうかい五日市高校では、以下の日程で天文台を公開します。広い屋上で流星群を観察しましょう。天せっちかんさつ文ドーム内に設置してある望遠鏡では特に月と火星と土星を観察する予定です。ほごしゃ小学生のみなさんは保護者の方といっしょに来てください。中学生のみなさんは保護者の方の許可をいただいて帰宅時間を約束してから来てください。小学校・中学校の先生方もぜひいらしてください。こうけいくっせつぼうえんきょう左の写真は五日市高校天文台の口径150 ミリ屈折望遠鏡かんそくいりょくはっきです。月や惑星の観測に威力を発揮しています。当日はデジカメやスマホをお持ちいただくと月・火星・土星の写真わが撮れるかもしれません。土星は環がちょうど見やすいかくどたいしょう角度になっていて、ぜひ見ていただきたい対象となっています。だいせっきんちょくご大接近直後の火星もまだまだ大きく見えています。１日時２３４場対予所象約平成２８年８月５日（金）午後７時３０分から午後９時まで（雨天曇天中止）８月１２日（金）午後７時３０分から午後９時まで（雨天曇天中止）東京都立五日市高等学校きんりん小学生・中学生、先生、保護者、近隣の一般の方予約は必要ありません。【問合せ先】東京都立五日市高等学校担当定時制副校長加藤電話和宏０４２－５９６－０１７６