11月16日号 - 新潟県魚沼市立広神西小学校

平成 27年度
広神西小だより
平成 27 年 11 月 16 日号
校長
菊地 俊郎
仲間と協力した「西小っ子祭り」
パート1~『学習発表会』 10 月 17 日(土)
当日は、歌あり、合奏あり、太鼓や樽の演奏あり、ダンスあり、学年ごとにこれま
で学習してきた成果を創意・工夫しながら立派に発表していました。
当日は、来賓・保護者及び地域の皆様、たくさんの方からおいでいただき誠にあり
がとうございました。子どもたちは、発表前は適度の緊張感で本番に臨み、発表後は
やり遂げた感と充実感で満足そうな表情でした。
1 年生にとっては、小学校生活で初めての学習発表会。本番では、大きな声で台詞
を言い、楽しそうに音楽のリズムに乗ってダンスを表現するなど、とても立派に初舞
台を終えることが出来ました。
6 年生にとっては、小学校生活最後の学習発表会。修学旅行で、人との関わりを通
じて学んだことを、情報・生き物各グループごとにテンポ良く分かりやすく発表して
くれました。また,全身を使ったボディーパーカッションは,全員揃って一糸乱れぬ
見事なパフォーマンスを披露して,見ている人たちから大きな拍手をいただきまし
た。
ご来賓の方からは,「昨年も良かったけれど,今年の子どもたちはどの学年も声が
大きく良く聞こえた。発表も分かりやすく良く伝わって,良い発表でしたよ。」と,
お褒めのことばをいただきました。
歌声と心を一つに、全校合唱
パート 2~『よつば祭り』
午後からは、縦割り班ごとにアイデアを出し合い、
5,6年生がリードしながらみんなで協力してお店を
出しました。いろいろなお店で楽しい時間を過ごすこ
とが出来ました。「仲間と協力し合って笑顔も絆もアッ
プ」楽しい旋風が校内を駆け巡っていました。
保護者・地域の皆様方からは、子ども同士
が仲良く楽しそうに交流する様子をゆっくり
とご覧頂けたことと思います。
集中して。いいよその調子
応援ありがとうございました!校内マラソン大会
10月28日(水),天候が心配されましたが校内マラソン大会を無事終えることが
できました。たくさんの保護者や地域の皆様からの応援が,苦しくて,くじそうになる
心を励ましてくれた事と思います。ありがとうございました。各学年の結果は以下の通
りです。参加全児童、みんなが自己記録更新を目指して、本当によく頑張りました。
1年生
2 年生
3 年生
4 年生
5 年生
6 年生
男子 1 位 坂内
隆
2 位 岡部煌葉
3 位 佐藤
将
3 位 山本琉輝
女子
1 位 五十嵐結菜
2 位 徳永陽菜
男子
1 位 加藤眞空
2 位 佐野昂幸
女子
1 位 大羽賀香奈 2 位 山本美梨愛
3 位 山之内柑奈
男子
1 位 山本来輝
3 位 高橋 元
女子
1 位 目黒しなの 2 位 星野眞帆
3 位 山之内聖奈
男子
1 位 坂内 善
2 位 椛沢潤平
3 位 杉本蒼汰
女子
1 位 岡部舞穂
2 位 五十嵐麻有
3 位 金井美依
男子
1 位 遠藤凪従
2 位 金澤葉琉
3 位 渡部隼人
女子
1 位 佐藤実玖
2 位 佐藤琴乃
3 位 目黒
男子
1 位 金井虹大
2 位 吉崎敬斗
3 位 山之内稜真
女子
1 位 金井愛結
2 位 佐藤優羽
3 位 星野美空
3 位 佐藤大稀
2 位 大羽賀 淳
宝
入選・入賞おめでとうございます
○第 21 回宮柊二記念館全国短歌大会
○徐々坊俳句大会(子ども俳句コンクール表彰)
第 21 回宮柊二記念館全国短歌大会
○宮柊二記念館長賞…6 年
平井聖南さん
徐々坊俳句大会(子ども俳句コンクール表彰)
《佳作》○6 年生の部…斎藤爽花さん
○秀逸…6 年
佐藤仁子さん
《入選》○5 年生の部…目黒
宝さん
○佳作…6 年
関矢竜生さん
○6 年生の部…杉本
萌さん
11/14 堀之内公民館で表彰式が行われました。
全国学力・学習状況調査
11/3 堀之内公民館で表彰式が行われました。
今年度 4 月に実施された「全国学力・学習状況調査」の
結果が届いておりましたのでお知らせいたします。広神西小学校は、全国や県平均と比べて以下
のような状況でした。 国語A:ほんの少し低い
し低い
算数B:少し低い
理科:少し低い
国語B:ほんの少し高い
算数A:ほんの少
授業中には理解していたはずの内容が、時間が
経つにつれて定着が不十分になってしまう傾向が見られます。西小の子どもたちは、学校が楽し
い、勉強が楽しいと答える子がたくさんいます。西小の子は、やれば出来る力をもっています。
結果を受けて、子どもたちの、やる気を引き出し、学力向上をめざしていくために、分析と検討
を行い学習の定着を講じています。そのために、学校の勉強だけでなく、家庭学習(宿題や自主
学習)の充実も重要になります。家庭学習では、学校で学習したことの復習、苦手な教科の克服
や得意な教科の伸長が大切です。そして、チャレンジ 100 賞、200 賞…めざして、賞状を獲
得し、
「分かった!・できた!」と言える子どもがどんどん増えることを期待します。