勝岡工場案内 - 愛媛CATV

Powder
Coatings
Powder Coatings(粉体塗装)とは、塗料中に揮発性の溶媒、シンナーや水などを用いな
いで。不揮発分を粉末化し、粉末状のまま塗装して被塗物表面に塗膜を形成する。
塗料は、空気によってスプレーガンに送られ
高電
圧静電発生器により得られた高電圧によって、負の
荷電を得ます。一方被塗装物はアースされており、
ガン先端より吐出された粉体塗料は、静電引力によ
って被塗装物に付着します
Powder Coatings は、有機溶剤を含まない 地球に優しい塗装です
勝岡工場では、1994年粉体塗装専用工場として稼働を開始
(有)黒
勝
岡
田 塗 装
工
場
勝岡工場 粉体塗装ライン
被塗物
900W × 2,000L ×
2,000H
*900Wは、吊穴より450とする
*900Wは、吊穴より450とする
最大重量 30Kg/1ハンガー 50Kg/2ハンガー
コンベアー
ラインスピード 1.0m/min (可変速0.3~2.4m/min)
ピッチ
300P
全長
約135m
1.着荷
目視にて錆、傷などの点検
2.前処理
必要に応じてケレンを行う
(シャワー式)
1.脱脂 皮膜 45℃
150秒
(リン酸鉄)
2.第一水洗
常温
30秒
オーバーフロー 排水へ
3.第二水洗
常温
30秒
オーバーフロー 第一水洗へ
4.市水ミスト 常温
オーバーフロー 第二水洗へ
ミリオン化学グランダー3188N、グランダーR25、グランダー クリーナー
3.水切乾燥炉
120℃
9分
MAX150℃(ブタン)
4.粉体塗装設備
粉体塗装機 高電圧型
自動ガン 2丁
手動ガン 2丁
摩擦帯電型
手動ガン 1丁
5.焼付乾燥炉
195℃
16分
MAX250℃(ブタン)
6.脱荷
目視にてゴミ、色むら等 確認
必要に応じて補修、再塗装を行う
1.着荷
2.前処理
4.塗装(1)
4.塗装(2)
5.焼付乾燥炉
6.脱荷
(シャワー)
3.水切り乾燥
4.塗装(3)
完成
本社
南吉田工場
勝岡工場
本 社
南吉田工場
W
L
H
1
2,100
4,000
3,000
2
2,400
3,500
2,000
3
2,500
3,500
2,000
4
2,300
2,800
2,000
1
2,500
4,900
2,500
2
2,500
4,900
2,500
ライン 900
2,000
2,000
勝岡工場
ラインにつきWは、吊 穴から 450 です1点吊
30Kgまで
会
[商
号]
[所 在 地]
[代
[設
[資
[取
[塗
表 者]
立]
本 金]
引 銀 行]
装 種 別]
[主な取引先]
社
概
要
有限会社 黒田塗装
本社
〒791-8071 松ノ木一丁目5ノ27
TEL(089)952-3500 FAX(089)952-3502
南吉田工場
〒791-8042 南吉田町2131-1
TEL(089)965-1600 FAX(089)965-1610
勝岡工場
〒799-8661 松山市勝岡町282
TEL(089)978-6688 FAX(089)-978-6792
黒田 章三
昭和42年 8月
300万円
伊予銀行三津浜支店 愛媛銀行三津浜支店
粉体塗装 メラミン デュラクロン
フッ素 その他
三浦工業(株)
三浦アクアテック(株)
三浦テクノ(株) 愛建電工(株)
(株)ヒカリ (有)瀬戸興産
(有)西川電気製作所