プログラム05/23 更新

年会長招待講演
年会長招待講演
IL
6 月 18 日(火)
9:55~10:55
第1会場
The Development of Histamine H4 Receptor Antagonists
○ Robin L. Thurmond(Janssen Research & Development. L.L.C.)
座長:上野 光一(千葉大学大学院薬学研究院)
特別講演
特別講演 -1
SL-1
6 月 17 日(月) 11:00~12:00
第 1 会場
The new toxicology of sophisticated material: Nanotoxicology and beyond
○ Martin A. Philbert (University of Michigan School of Public Health)
座長:佐藤 哲男(千葉大学名誉教授)
特別講演 -2
SL-2
6 月 17 日(月) 14:25~15:25
第 1 会場
Integrating metabolomic and transcriptomic data into systems approaches for
toxicology research
○ Lois Lehman-McKeeman (Discovery Toxicology, Bristol-Myers Squibb Co.)
座長:遠山 千春(東京大学大学院医学系研究科)
特別講演 -3
SL-3
6 月 18 日(火) 11:00~12:00
第 1 会場
Radiation toxicology: from discovery of radiation and nuclear fission to Fukushima
○ Roger O. McClellan (Toxicology and Human Health Risk Analysis)
座長:小木曽 洋一(元 環境科学技術研究所)
特別講演 -4
SL-4
6 月 18 日(火) 15:30~16:30
第 1 会場
Roles of drug transporters in the adverse reactions of drugs
○ Yuichi Sugiyama (Sugiyama Laboratory, RIKEN Innovation Center, RIKEN)
座長:鎌滝 哲也(北海道大学名誉教授)
特別講演 -5
SL-5
6 月 19 日(水)
9:55~10:55
第 1 会場
The translational knowledge cycle: innovations in moving science from discovery to
application
○ Syril D. Pettit (ILSI Health and Environmental Sciences Institute)
座長:大野 泰雄(元国立医薬品食品衛生研究所)
33
特別講演 -6
SL-6
6 月 19 日(水) 11:00~12:00
第 1 会場
Advancing regulatory science to enhance medical product development and public
health
○ William Slikker, Jr. and Weida Tong
(National Center for Toxicological Research)
座長:中村 和市(塩野義製薬 ( 株 ))
教育講演
教育講演 -1
EL-1
6 月 17 日(月) 10:00~10:50
第 1 会場
ヒトにおける毒性の予測性を如何にして高めるか
○森 和彦((独)医薬品医療機器総合機構 )
座長:眞鍋 淳(第一三共 ( 株 ))
教育講演 -2
EL-2
6 月 17 日(月) 13:30~14:20
第 1 会場
Notch シグナル:細胞の分化・増殖からがん化
○伊藤 素行(千葉大学大学院薬学研究院)
座長:上野 光一(千葉大学大学院薬学研究院)
教育講演 -3
EL-3
6 月 17 日(月) 15:30~16:20
第 1 会場
A decade of 21st century toxicology implementation: what has been the impact on
pharmaceutical industry productivity?
○ Greg Stevens (Drug Safety R&D, Pfizer, Inc.)
座長:堀井 郁夫(ファイザー ( 株 ))
教育講演 -4
EL-4
6 月 18 日(火)
9:00~9:50
第 1 会場
医学・生物学研究における統計的判断の方法:検定と推定の用い方
○上坂 浩之(大阪大学医学部付属病院未来医療開発部データセンター,大阪大学臨床医工学融合研究
教育センター)
座長:津田 修治(岩手県環境保健研究センター)
教育講演 -5
EL-5
6 月 19 日(水)
9:00~9:50
一細胞創薬,一細胞診断,そして一細胞医療へ
○升島 努((独)理化学研究所 生命システム研究センター (QBiC))
座長:矢本 敬(第一三共 ( 株 ))
34
第 1 会場
シンポジウム
シンポジウム 1
6 月 17 日(月)
9:00~12:00
第 2 会場
毒性評価への展開を図るエピジェネティクス研究
座長:中島 欽一(九州大学大学院 医学研究院)
五十嵐 勝秀(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
S1-1
骨疾患におけるエピジェネティック制御
○今井 祐記 1,2,井上 和樹 1,2
1 愛媛大学プロテオサイエンスセンター,2 東京大学分子細胞生物学研究所
S1-2
神経発達における化学物質誘発エピジェネティック障害とその改善法
○中島 欽一
九州大学大学院 医学研究院 応用幹細胞医科学部門
S1-3
代謝 - エピゲノムクロストークによるエネルギー戦略形成機構
○日野 信次朗,坂元 顕久,長岡 克弥,阿南 浩太郎,高瀬 隆太,中尾 光善
熊本大学発生医学研究所 細胞医学分野
S1-4
エピゲノム情報を利用した新しいがんの予防・診断・治療
○近藤 豊
愛知県がんセンター研究所 ゲノム制御研究部
S1-5
エピジェネティクス研究の毒性評価への展開
○五十嵐 勝秀
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部
シンポジウム 2
6 月 17 日(月) 13:30~16:30
第 2 会場
トランスポーターを介した薬物相互作用と安全性評価
座長:石川 智久(( 独)理化学研究所)
岩坪 隆史(日本製薬工業協会,アステラス製薬(株))
S2-1
薬の副作用と薬物トランスポーター
○石川 智久
理化学研究所・横浜研究所
S2-2
企業における薬物トランスポーター非臨床評価法
○奥平 典子
第一三共(株)研究開発本部薬物動態研究所
S2-3
薬物トランスポーターによる細胞内からの排出輸送過程における薬物相互作用の評価
○楠原 洋之
東京大学大学院薬学系研究科
35
S2-4
トランスポ−タ−上での相互作用の新しいメカニズム,評価法,そして薬物療法への応用
○玉井 郁巳
金沢大学医薬保健研究域薬学系
シンポジウム 3
6 月 17 日(月) 13:30 ~ 16:00
第 3 会場
日本薬理学会との合同シンポジウム 「薬物乱用・依存性を考える」
座長:鈴木 勉(星薬科大学)
篠田 和俊((独)医薬品医療機器総合機構)
S3-1
依存性ガイダンスの国際比較
○西村 拓也
(独)医薬品医療機器総合機構 新薬審査第二部
S3-2
依存性薬物の作用機序
○森 友久,芝崎 真裕,鈴木 勉
星薬科大学 薬品毒性学教室
S3-3
依存性試験の現状と今後の展開
○藤原 淳,飯野 雅彦,若狭 芳男
(株)イナリサーチ
S3-4
依存性薬物の臨床評価・使用実態
○中林 哲夫
(独)医薬品医療機器総合機構 新薬審査第三部
S3-5
乱用・依存性薬物の法規制(違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)を含めて)
○込山 則行
厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課
シンポジウム 4
6 月 17 日(月) 13:30 ~ 16:30
第 4 会場
ナノマテリアルの評価手法開発における今後の課題
座長:広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター総合評価研究室)
菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター毒性部)
S4-1
工業ナノマテリアルの職業暴露評価における課題
○市原 学 1,小林 隆弘 2,藤谷 雄二 3,尾村 誠一 4,市原 佐保子 5
1 名古屋大学
大学院医学系研究科 環境労働衛生学分野,2 国際環境研究協会,3 国立環境研究所 環
境リスク研究センター,4 東京工業大学,5 三重大学 地域イノベーション研究科
S4-2
ナノマテリアルの経皮暴露評価
○五十嵐 良明
国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部
S4-3
ナノマテリアルの物性 - 動態 - 生体影響の連関評価
○吉岡 靖雄 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科 毒性学分野,2 医薬基盤研究所,3 大阪大学臨床医工学融合研究教育
センター
36
S4-4
ナノ材料(CNT)の物性と発がん性
○豊國 伸哉
名古屋大学大学院医学系研究科 生体反応病理学
S4-5
多層カーボンチューブとアスベストの経気管肺内噴霧投与による胸膜中皮の増殖
○津田 洋幸 1,徐 結苟 1,酒々井 眞澄 2,二口 充 2,深町 勝巳 2,菅野 純 3,広瀬 明彦 4
1 名古屋市立大学
津田特任教授研究室,2 名古屋市立大学 大学院医学研究科分子毒性学分野,
安全性生物試験研究センター毒性部,4 国立医薬品食品衛生研究所安
全性生物試験研究センター総合評価室
3 国立医薬品食品衛生研究所
S4-6
ナノマテリアルの高分散小型全身暴露吸入システムの開発
○菅野 純,高橋 祐次
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部
シンポジウム 5
6 月 18 日(火)
9:30 ~ 12:00
第 2 会場
9:00 ~ 12:00
第 3 会場
抗がん剤の副作用対策の進歩
座長:大石 了三(九州大学名誉教授)
伊藤 善規(岐阜大学病院薬剤部)
S5-1
抗がん剤の副作用対策の現状と問題点
○山本 信之
和歌山県立医科大学内科学第三講座
S5-2
抗がん剤による末梢神経障害の対策研究
○江頭 伸昭,川尻 雄大,大石 了三
九州大学病院 薬剤部
S5-3
エルロチニブによる皮膚毒性
○鈴木 洋史,山本 奈央子,本間 雅
東京大学医学部附属病院薬剤部
S5-4
抗がん剤による悪心・嘔吐
○伊藤 善規
岐阜大学病院薬剤部
シンポジウム 6
6 月 18 日(火)
医薬品等の環境影響評価に関する現状と今後の課題
座長:石塚 真由美(北海道大学大学院獣医学研究科)
佐藤 恵一朗(日本製薬工業協会,武田薬品工業 ( 株 ))
S6-1
ヒト用・動物用医薬品による環境汚染の現状と問題点
○石塚 真由美
北海道大学大学院獣医学研究科毒性学教室
S6-2
動物用医薬品の環境リスクとその管理
○江口 郁
農林水産省動物医薬品検査所
37
S6-3
日本でのヒト用医薬品の環境リスク評価について
○西村 哲治
帝京平成大学 薬学部
S6-4
環境影響を心配せずに必要な医薬品を安心して使用するために
○東 泰好 1,2
1 アストラゼネカ(株)
,2 日本製薬工業協会
S6-5
化学物質総合管理の総合経営への進化
○増田 優 1,2,3,4
1 お茶の水女子大学
学会,4 知の市場
ライフワールド・ウオッチセンター,2 化学生物総合管理学会,3 社会技術革新
シンポジウム 7
6 月 18 日(火)
9:00 ~ 12:00
第 4 会場
毒性オミクス
座長:菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター毒性部)
北野 宏明(システム・バイオロジー研究機構,沖縄科学技術大学院大学)
S7-1
システムトキシコロジープラットフォーム
○北野 宏明 1,2
1 システム・バイオロジー研究機構,2 沖縄科学技術大学院大学
S7-2
ケミカルバイオロジ−の視点からのトキシコゲノミクス
―Percellome Project の進捗とその応用性―
○菅野 純
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部
S7-3
SNP および転写制御ネットワーク解析から薬物副作用の原因予測
○石川 智久,カルニンチ ピエロ
理化学研究所・横浜研究所
S7-4
ニュートリゲノミクスによる食品の機能性・安全性の解析
○加藤 久典
東京大学総括プロジェクト機構 総括寄付講座「食と生命」
S7-5
生体システムダイナミクス理解のための統合ゲノミクス解析の将来展望
○小原 收 1,2
1 かずさ DNA 研究所
総合討論
38
ヒトゲノム研究部,2 理研免疫・アレルギー科学総合研究センター
シンポジウム 8
6 月 18 日(火) 15:00 ~ 17:30
第 2 会場
In vitro を用いた創薬安全性評価とその外挿性
座長:小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験センター薬理部)
堀井 郁夫(ファイザー ( 株 ))
S8-1
in vitro によるスクリーニング ( 総論)
○小島 肇
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 新規試験法評価室
S8-2
In vitro 系による心毒性評価とその外挿性
─動物 primary 心筋細胞の系,ヒト iPS 細胞由来心筋細胞の系の現状─
○井上 智彰
中外製薬(株)研究本部 安全性研究部
S8-3
In vitro による薬物代謝スクリーニングの現状と留意点
○荻原 琢男,井戸田 陽子
高崎健康福祉大学 薬学部
S8-4
人工染色体を用いた腎臓幹細胞からの臓器作製技術による HTS 毒性評価法の開発
○喜多村 真治
岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科
S8-5
創薬安全性評価において iPS 細胞由来肝細胞に望まれる特性とは?
○石田 誠一
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター薬理部
シンポジウム 9
6 月 18 日(火) 15:00 ~ 17:30
第 3 会場
日本中毒学会との合同シンポジウム
「非臨床・臨床試験結果は,ヒト急性中毒をどこまで担保できるか
━ヒトの急性中毒でみられる症状と非臨床・臨床試験結果との整合性━」
座長:吉田 武美((公社)薬剤師認定制度認証機構)
福本 真理子(北里大学薬学部臨床薬学研究・教育センター)
S9-1
非臨床・臨床試験結果は,ヒト急性中毒をどこまで担保できるか
―ヒトの急性中毒でみられる症状 ( 非臨床・臨床試験 )・処置の情報提供―
○伊藤 眞紀
塩野義製薬(株)安全管理部
S9-2
臨床中毒学と毒性試験
○坂本 哲也
帝京大学医学部救急医学講座
S9-3
症例で考える,治験結果と臨床現場の認識のずれ
○杉田 学
順天堂大学練馬病院 救急 ・ 集中治療科
39
S9-4
非臨床・臨床試験結果は,ヒト急性中毒をどこまで担保できるか
−ヒトの急性中毒でみられる症状と非臨床・臨床試験結果との整合性−
○山口 芳裕
杏林大学医学部付属病院高度救命救急センター
S9-5
薬物に関係した法医鑑定例
○大野 曜吉
日本医科大学大学院 医学研究科社会医学系法医学分野
総合討論
シンポジウム 10
6 月 19 日(水)
9:00 ~ 12:00
第 3 会場
放射線毒性学における課題
座長:菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター毒性部)
広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター総合評価研究室)
S10-1 放射線毒性学における課題
○菅野 純
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部
S10-2 放射線生物影響研究の今後について−実験毒性学の立場から
○大町 康
(独)放射線医学総合研究所 緊急被ばく医療研究センター
S10-3 放射線および化学物質の継世代影響
○野村 大成
(独)医薬基盤研究所
S10-4 放射線毒性学的に見た原発事故の影響
○木村 真三
獨協医科大学国際疫学研究室
S10-5 低レベル被曝リスクに関する言論における問題点の検証とリスク評価の困難さ
○北野 宏明 1,2
1 システム・バイオロジー研究機構,2 沖縄科学技術大学院大学
総合討論
シンポジウム 11
6 月 19 日(水)
9:00 ~ 12:00
第 4 会場
日本免疫毒性学会との合同シンポジウム 「免疫毒性の最近の潮流」
座長:澤田 純一((独)医薬品医療機器総合機構)
大槻 剛巳(川崎医科大学)
S11-1 ナノ粒子の安全使用に向けた検討:免疫毒性学の観点から
○吉岡 靖雄 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
センター
40
毒性学分野,2 医薬基盤研究所,3 大阪大学臨床医工学融合研究教育
S11-2 環境汚染物質とアレルギー:毒性影響からかく乱影響へ
○高野 裕久
京都大学 工学研究科 都市環境工学専攻 環境衛生学講座
S11-3 環境化学物質の免疫細胞に対する分化・増殖かく乱作用の分子機序
○野原 恵子
(独)国立環境研究所 環境健康研究センター 分子毒性機構研究室
S11-4 アスベストの免疫毒性学的側面と病態への関与
○大槻 剛巳 1,前田 恵 2,武井 直子 1,松崎 秀紀 1,李 順姫 1,西村 泰光 1
1 川崎医科大学
衛生学,2 岡山大学 大学院環境生命科学研究科 農生命科学専攻 生物機能化学講座
糖鎖機能化学研究室
S11-5 WHO 化学物質の免疫毒性リスク評価ガイダンスについて
○手島 玲子
国立医薬品食品衛生研究所 代謝生化学部
シンポジウム 12
6 月 19 日(水) 13:30 ~ 16:30
第 2 会場
「ファーマコビジランス」非臨床・臨床ジョイントディスカッションによるヒトでの副作用リスク最小
化へのチャレンジ ─実践編─心血管系・腎系副作用等 「非臨床 / トキシコロジストは,臨床最前
線の医学専門家等との連携により最先端の科学技術に基づき副作用リスクをどのように読むか」
座長:E. Stewart Geary(エーザイ ( 株 ),JAPhMed*)
熊谷 雄治(北里大学医学部)
千葉 修一(中外製薬 ( 株 ),SEF/PV-WG**)
S12
開催主旨 シンポジウム「ファーマコビジランス」 JAPhMed,SEF/PV-WG 協力企画
○ファーマコビジランス 分科会
日本製薬医学会&安全性評価研究会 / ファーマコビジランス分科会
S12-1 Assessment of the concordance between nonclinical repolarization assays & clinical
measure of QT interval prolongation
○ Syril D. PETTIT
ILSI Health and Environmental Sciences Institute
S12-2 Predictivity of non-clinical repolarization assay data for clinical TQT data in FDA
database
○ J KOERNER1, JP VALENTIN2, J WILLARD1, EJ PARK1, D BI1, WT LINK1, M FISZMAN1,
D KOZELI1, M SKINNER2, HM VARGAS3, L CANTILENA4, G GINTANT5, T WISIALOWSKI6,
S PETTIT7
1FDA, 2AstraZeneca, 3Amgen, 4Uniformed
6Pfizer, 7HESI
Services University of the Health Sciences, 5Abbott,
on behalf of the Cardiac Safety Pro-Arrhythmia Working Group
S12-3 臨床第一相試験において QT 延長作用により終結した開発候補品の安全性薬理評価
○足立 秀之 1,ギリー エドワード ステュアート 1,築舘 一男 2
1 エーザイ(株)コーポレートメディカルアフェアーズ本部,2 エーザイ(株)筑波研究所
S12-4 心腎連関疾患における尿中微量アルブミンと L 型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)の活用
○菅谷 健
聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科
41
S12-5 ヒト iPS 細胞由来心筋細胞を用いた安全性薬理試験の開発
○諫田 泰成
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部
総合討論
指 定 発 言:William Slikker Jr.(FDA, National Center for Toxicological Research)
パネリスト:斎藤 嘉朗(国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部)
平間 靖彦(グラクソ・スミスクライン(株)開発本部 臨床薬理部,JAPhMed)
*JAPhMed 日本製薬医学会
**SEF/PV-WG 安全性評価研究会 / ファーマコビジランス分科会
シンポジウム 13
6 月 19 日(水) 13:30 ~ 16:30
第 3 会場
DOHaD(Developmental Origins of Health and Disease):後発的に顕在化する発達期の影響
座長:野原 恵子((独)国立環境研究所)
福岡 秀興(早稲田大学総合研究機構)
S13-1 胎生期・新生児期の栄養環境からみた Non Communicative Disease 発症リスク
○福岡 秀興
早稲田大学総合研究機構
S13-2 現代の社会生活が発達に与える影響
○佐々木 司
東京大学大学院教育学研究科 健康教育学分野
S13-3 自閉症スペクトラム障害発症の危険因子:浜松母と子の出生コホート研究(HBC Study)
の知見から
○土屋 賢治 1,2
1 浜松医科大学子どものこころの発達研究センター,2 大阪大学大学院 大阪大学・金沢大学・浜松
医科大学・千葉大学・福井大学 連合小児発達学研究科
S13-4 マウス胎児期低栄養曝露された新生仔の遺伝子発現と表現型解析
古瀬 民生,○若菜 茂晴
(独)理化学研究所 バイオリソースセンター マウス表現型開発解析チーム
S13-5 胎生期の低栄養環境と成長後の肥満発症リスク ーマウス動物モデルによる検討ー
○伊東 宏晃
浜松医科大学附属病院 周産母子センター
S13-6 C3H マウスへの胎児期無機ヒ素曝露による F1 および F2 世代での Ha-ras 変異をもった腫
瘍の増加
○野原 恵子
(独)国立環境研究所環境健康研究センター分子毒性機構研究室
総合討論
42
ワークショップ
ワークショップ 1
6 月 17 日(月)
9:00~12:00
第 3 会場
腎毒性評価の新規手法:その基礎から臨床応用へ
座長:南谷 賢一郎(協和発酵キリン ( 株 ))
菅井 象一郎(日本たばこ産業 ( 株 ))
W1-1
臨床現場での腎毒性評価の現状
○喜多村 真治
岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科
W1-2
ラット急性及び慢性腎障害モデルにおける新規腎毒性バイオマーカーの解析
○杉浦 孝宏
(株)日本バイオリサーチセンター
W1-3
イヌにおける新規腎毒性バイオマーカー測定の試み
○向井 大輔
(公財)食品農医薬品安全性評価センター
W1-4
酸化ストレスマーカーとしてのビリルビン抗体 (24G7) とその応用
○山口 登喜夫
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 難治病態研究部門
W1-5
腎臓幹細胞からの腎臓構造再構築技術を用いた新たな評価法の開発
○喜多村 真治
岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科
W1-6
総合討論:毒性質問箱 Q&A
○南谷 賢一郎 1,4,宮内 慎 2,4,小林 章男 3,4
1 協和発酵キリン(株)研究本部
安全性研究所,2 持田製薬(株)創薬研究所 薬物動態安全性研究室,
安全性研究所,4 安全性評価研究会
3 日本たばこ産業(株)医薬総合研究所
ワークショップ 2
6 月 17 日(月)
9:00~12:00
第 4 会場
毒性学からバイオオルガノメタリクスへのアプローチ
座長:鍜冶 利幸(東京理科大学薬学部)
佐藤 雅彦(愛知学院大学薬学部)
オーガナイザーあいさつ
○佐藤 雅彦
愛知学院大学薬学部
W2-1
バイオオルガノメタリクス(有機−無機ハイブリッド分子のバイオロジー)とは?
○鍜冶 利幸
東京理科大学薬学部環境健康学研究室
43
W2-2 分子標的への金属輸送システムとしてのハイブリッド分子の活用
○木村 朋紀
摂南大学 薬学部 毒性学研究室
W2-3 ハイブリッド分子を活用したメタロチオネインの発現誘導
○藤原 泰之
愛知学院大学薬学部衛生薬学講座
W2-4 金属輸送システムとハイブリット分子
○藤代 瞳,姫野 誠一郎
徳島文理大学薬学部衛生化学講座
W2-5 ハイブリッド分子の特異的生物活性の活用
○小野寺 章
神戸学院大学薬学部発生分化研究室
W2-6 ハイブリッド分子による Glyoxalase I 阻害とアポトーシスの誘導
○高澤 涼子
東京理科大学 薬学部医療分子生物学研究室
まとめ
○鍜冶 利幸
東京理科大学薬学部
ワークショップ 3
6 月 18 日(火) 15:00 ~ 17:30
食品中の化学物質についてのリスク評価法の現状と問題点
座長:西川 秋佳(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター)
三森 国敏(内閣府食品安全委員会)
W3-1 毒性学的懸念の閾値(TTC)を利用した食品中化学物質のリスク評価
○広瀬 明彦
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 総合評価研究室
W3-2 遺伝毒性発がん物質のリスク評価:新しいアプローチ
○梅村 隆志
国立医薬品食品衛生研究所 病理部
W3-3 食品添加物等のアレルギー性についてのリスク評価
○手島 玲子
国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部
W3-4 周産期化学物質曝露による神経発達毒性・高次脳機能異常の検出手法の開発
掛山 正心,○遠山 千春
東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門
44
第 4 会場
ワークショップ 4
6 月 18 日(火) 15:00 ~ 16:30
第 5 会場
バイオ医薬品の免疫原性評価
座長:中村 和市(塩野義製薬 ( 株 ))
新見 伸吾(国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部)
W4-1 免疫原性の予測,リスク因子,臨床における有効性,安全性に及ぼす影響
○新見 伸吾
国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部
W4-2 バイオ医薬品における不溶性凝集体・Subvisible Particles の評価分析法
○吉森 孝行
京都大学大学院薬学研究科
W4-3 抗体医薬の凝集性予測
○内山 進
大阪大学 大学院工学研究科 生命先端工学専攻
W4-4 免疫原性の評価:抗薬物抗体の測定法
○森 民樹
三菱化学メディエンス(株)創薬支援事業本部 治験センター バイオアナリシス研究部
ワークショップ 5
6 月 19 日(水)
9:00 ~ 11:30
第 2 会場
ICH における光安全性評価ガイドラインの取り組みについて
座長:細井 一弘(製薬協,参天製薬 ( 株 ))
笛木 修((独)医薬品医療機器総合機構)
W5-1 光安全性評価ガイドラインの概略
○笛木 修
(独)医薬品医療機器総合機構
W5-2 Reactive oxygen species (ROS) assay アッセイについて
○尾上 誠良
静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野
W5-3 光安全性評価ガイドラインが医薬品開発に与えるインパクト
○岩瀬 裕美子 1,2
1 日本製薬工業協会
医薬品評価委員会 基礎研究部会,2 田辺三菱製薬(株)研究本部 安全性研究所
W5-4 ICH S10 専門家作業部会における ICH S10 ガイドライン作成作業の経緯と今後の展望
○中江 大
東京都健康安全研究センター 薬事環境科学部
45
ワークショップ 6
6 月 19 日(水) 13:30 ~ 15:30
眼毒性リスク評価のサイエンス:お作法からの脱却
協賛:比較眼科学会
座長:野村 護(( 株 ) イナリサーチ)
小野寺 博志((独)医薬品医療機器総合機構)
W6-1
眼所見のリスク評価
○小野寺 博志
医薬品医療機器総合機構 上級スペシャリスト(毒性領域)
W6-2 実験動物眼科学の基礎:生理・解剖・発生の種差
○佐々木 正治
アッヴィ合同会社 開発本部 非臨床・CMC 部
W6-3 毒性試験における眼検査
○大竹 誠司
三菱化学メディエンス(株)安全性研究部
W6-4 眼検査所見の臨床的重要性とリスク評価
○友廣 雅之
日本アルコン(株)開発本部 薬事部 非臨床
W6-5 眼病変とリスク評価
○渋谷 一元
(一財)日本生物科学研究所 研究開発部
46
第 5 会場
ミニシンポジウム
ミニシンポジウム
6 月 19 日(水)
9:00~12:00
第 5 会場
若手研究者セミナー
座長:黄 基旭(東北大学大学院薬学研究科)
苗代 一郎(武田薬品工業 ( 株 ))
Introduction
○黄 基旭
東北大学大学院薬学研究科
MS-1
パーキンソン病関連神経毒 MPP+ 低濃度曝露によるオートファジー阻害
○宮良 政嗣,古武 弥一郎,太田 茂
広島大学大学院医歯薬保健学研究科
MS-2
ダイオキシンが引き起こす水腎症∼曝露から発症までのパスウェイ∼
○吉岡 亘 1,川口 達也 2,相田 圭子 2,藤澤 希望 2,島田 晃成 3,遠山 千春 2
1 東京薬科大学
薬学部 病態生理学教室,2 東京大学医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境
生命科学部 環境ストレス生理学研究室
医工学部門,3 東京薬科大学
MS-3
時間生物学的視点を考慮した遺伝毒性試験
○伊藤 圭一 1,2,山口 明子 2,向井 大輔 2,中嶋 圓 2,林 真 2,榊原 啓之 3,下位 香代子 1
1 静岡県立大学 大学院薬食生命科学総合学府 環境科学専攻,(公財)
2
食品農医薬品安全性評価セ
ンター,3 宮崎大学 農学部
MS-4
ラット慢性腎障害とその進展を評価できる尿中バイオマーカーの探索
○南谷 賢一郎 1,2,小野田 訓子 1,梶原 政朝 1,斎藤 高史 1,米重 智美 1,山口 格 1,出川 雅邦 2
1 協和発酵キリン(株)研究本部
MS-5
安全性研究所,2 静岡県立大学大学院薬学研究科 衛生分子毒性学
gpt delta トランスジェニックラットを用いた遺伝毒性評価
○川村 祐司
Meiji Seika ファルマ(株)医薬研究所 安全性研究室
総 括
○苗代 一郎
武田薬品工業(株)
47
就活支援プログラム
就活支援プログラム
6 月 19 日(水) 14:30~16:30
安全性研究紹介 −現役学生の就職活動支援−安全性研究の概略
座長:下村 和裕(第一三共 ( 株 ))
代田 眞理子(麻布大学獣医学部)
S1
安全性研究の概略
JH-1
医薬品開発における非臨床安全性研究の紹介
○岡田 晃宜
アステラス製薬(株)安全性研究所
JH-2
化粧品の安全性研究の紹介−代替法開発を中心に−
○廣田 衞彦
(株)資生堂 品質評価センター 安全性研究開発室 安全性技術開発グループ
JH-3
企業における医療機器の安全性評価
○田中直子
テルモ(株)研究開発本部 評価センター
JH-4
家庭用品の安全性評価研究の紹介
○神辺 玲子
花王(株)安全性科学研究所
S2
安全性試験の概略
JH-5
一般毒性
○平塚 一幸
Meiji Seika ファルマ(株)医薬研究所 安全性研究室
JH-6
生殖発生に対する安全性評価
○下村 和裕
第一三共(株)安全性研究所
JH-7
遺伝毒性試験
○岡田 恵美子
(株)ヤクルト本社 中央研究所
JH-8
医薬品開発における安全性薬理試験
○坪内 義
大日本住友製薬(株)安全性研究所
48
第 4 会場
オープンシンポジウム
オープンシンポジウム
6 月 17 日(月) 16:30~19:30
第 3 会場
Clinical Safety「基礎から学ぶベネフィット・リスク評価−医療現場へのフィードバックを考える」
座長:西馬 信一(Eli Lilly Japan K.K.,JAPhMed*)
中村 敏明(福井大学医学部附属病院,JASDI**)
小平 輝朋(旭化成ファーマ ( 株 ),SEF/PV-WG***)
OS
開催主旨 オープンシンポジウム Clinical Safety 日本医薬品情報学会共催,日本製薬
医学会&安全性評価研究会 PV 分科会協力企画
○ファーマコビジランス 分科会
日本医薬品情報学会 , 日本製薬医学会安全部会 , 安全性評価研究会 / ファーマコビジランス分科会
OS-1
Benefit risk evaluation, learning from toxicological science for better medication in the
clinic
○ Stewart GEARY
Corporate Medical Affairs Department, Eisai Co., Ltd.
OS-2
医薬品のベネフィット・リスク評価―病院薬剤師の視点―
○政田 幹夫
福井大学医学部附属病院 薬剤部
OS-3
Towards risk minimization of medication through hypothesis-directed nonclinical
studies on specific toxicity pathways/ mechanisms: a rat-based in vivo metabolomics
approach
○ Hennicke Georg KAMP1,Tilmann WALK2,石川 玄 3,Niels MOELLER3,
Bennard van RAVENZWAAY1
SE, Dep. of Experimental Toxicology and Ecology,2Metanomics GmbH,3Metanomics
Health GmbH
1BASF
OS-4
Q&A 医療現場からの問いかけを,医療現場でのリスク低減化へ活かすために非臨床は
どのように応えるか?
○苗代 一郎
安全性評価研究会
総合討論 パネリスト:山本美智子 (PMDA 専門委員,昭和薬科大学医療薬学教育センター )
原 満良(MSD(株),JAPhMed)
蓮沼 智子 ( 東邦大学医学部,JAPhMed)
築館 一男 ( エーザイ(株),非臨床総括 グローバル安全性 )
古川 綾((株)マディア,SEF/PV-WG)
*JAPhMed 日本製薬医学会
**JASDI 日本医薬品情報学会
***SEF/PV-WG 安全性評価研究会/ファーマコビジランス分科会
49
年会企画
教育委員会企画
6 月 17 日 ( 月 ) 16:30 ~ 18:00
第 6 会場
トキシコロジストの将来展望
日本毒性学会教育委員会
ラウンドテーブルミーティング
6 月 18 日 ( 火 ) 16:00 ~ 18:00 ホテルニューオータニ幕張2階
毒性学の今後の展開のために
− JSOT と米国 SOT 代表者とのフリーディスカッション−
PMDA 特別企画
6 月 18 日 ( 火 ) 16:35 ~ 17:25
第 1 会場
PMDA における医療イノベーションへの取組みについて
−薬事戦略相談を通じた革新的医薬品・医療機器の実用化を中心に−
〇吉田 易範(( 独 ) 医薬品医療機器総合機構)
PMDA では,日本発の革新的な医薬品・医療機器・再生医療製品の創出を促進するため,有望なシー
ズを持つ大学・研究機関,ベンチャー企業を主な対象として,開発初期から必要な試験・治験に関す
る指導・助言を目的とした薬事戦略相談を 2011 年 7 月より実施している。また,2012 年には「科学委
員会」を設置し,最先端の研究を行っているアカデミアとの意見交換を定期的に行っている。今回の
講演では,医療イノベーションに対する PMDA としての基本的考え方や具体的なアプローチなどにつ
いて解説することとしたい。
PMDA 薬事戦略相談室:
次の日時で「薬事戦略相談 個別面談」を開催いたします。
日 時:6 月 18,19 日 9:00 ∼ 12:00 13:00 ∼ 17:00 (19 日は 16:30 まで)
会 場:幕張メッセ国際会議場 2 階 205 会議室
申込方法は,以下のサイトで掲載しておりますので,ご一読ください。お申し込みにあたっては,
下記のサイト内に添付されております申込用紙に必要事項を記載の上,FAX で 03-3506-9593 へ送付を
お願い致します。なお,備考に「第 40 回日本毒性学会学術年会会場」と記載いただき,実施希望日時に
ついても併せてご記入をお願い致します。
http://www.pmda.go.jp/operations/shonin/info/consult/yakujisenryaku/file/kobetsu_01.pdf
50
学会賞・奨励賞
学会賞・奨励賞受賞者講演
学会賞
6 月 18 日(火)
14:45 ~ 15:25
第 1 会場
毒性理解と予知に向けた代謝機能の解析
山添 康(内閣府 食品安全委員会)
奨励賞
キノロン系抗菌薬オフロキサシンの幼若ラットにおける関節病変発症機序に関する研究
後藤 浩一(第一三共(株)安全性研究所)
奨励賞
遺伝子スクリーニングによる薬毒物感受性決定蛋白質の同定とその作用機構解析
高橋 勉(東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野)
選考委員長:吉田 武美((公社)薬剤師認定制度認証機構)
座 長:吉田 武美((公社)薬剤師認定制度認証機構)
永沼 章(東北大学大学院薬学研究科)
51
田邊賞
表彰式
6 月 18 日(火)
13:30 ~ 14:45
第 1 会場
■田邊賞授賞論文と受賞者
論 文: Development of humanized steroid and xenobiotic receptor mouse by homologous
knock-in of the human steroid and xenobiotic receptor ligand binding domain
sequence
Katsuhide Igarashi, Satoshi Kitajima, Ken-ichi Aisaki, Kentaro Tanemura, Yuhji Taquahashi,
Noriko Moriyama, Eriko Ikeno, Nae Matsuda, Yumiko Saga, Bruce Blumberg and Jun Kanno
J. Toxicol. Sci. Vol.37, No.2, 373–380, 2012
受賞者: 五十嵐勝秀 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
北嶋 聡 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
相﨑 健一 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
種村健太郎 (東北大学大学院農学研究科動物生殖科学分野)
高橋 祐次 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
森山 紀子 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
池野絵里子 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
松田 菜恵 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
Bruce Blumberg(Department of Developmental and Cell Biology, University of California, Irvine)
菅野 純 (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部)
論 文: Resistance to acetaminophen-induced hepatotoxicity in glutathione S-transferase
Mu 1-null mice
Shingo Arakawa, Takanori Maejima, Kazunori Fujimoto, Takashi Yamaguchi, Masae Yagi,
Tomomi Sugiura, Ryo Atsumi and Yasushi Yamazoe
J. Toxicol. Sci. Vol.37, No.3, 595–605, 2012
受賞者: 荒川 真悟 (第一三共(株)安全性研究所)
前嶋 孝典 (第一三共(株)安全性研究所)
藤本 和則 (第一三共(株)安全性研究所)
渥美 亮 (第一三共(株)トランスレーショナルメディシン部)
山添 康 (東北大学大学院薬学研究科 / 現内閣府 食品安全委員会)
52
論 文: A method for detecting covalent modification of sensor proteins associated with
1,4-naphthoquinone-induced activation of electrophilic signal transduction pathways
Reiko Hirose, Takashi Miura, Ryo Sha, Yasuhiro Shinkai, Toshiko Tanaka-Kagawa and
Yoshito Kumagai
J. Toxicol. Sci. Vol.37, No.5, 891–898, 2012
受賞者: 広瀬 玲子 (筑波大学医学医療系環境生物学分野)
三浦 高 (三井化学(株)化学品安全センター)
沙 亮 (筑波大学グロバール教育院)
新開 泰弘 (筑波大学医学医療系環境生物学分野)
香川(田中)聡子(国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部)
熊谷 嘉人 (筑波大学医学医療系環境生物学分野)
論 文: Aberrant activation of ubiquitin D at G2 phase and apoptosis by carcinogens that
evoke cell proliferation after 28-day administration in rats
Eriko Taniai, Atsunori Yafune, Hitomi Hayashi, Megu Itahashi, Yukiko Hara-Kudo,
Kazuhiko Suzuki, Kunitoshi Mitsumori and Makoto Shibutani
J. Toxicol. Sci. Vol.37, No.6, 1093–1111, 2012
受賞者: 谷合枝里子 (東京農工大学農学部獣医病理学研究室)
八舟 宏典 (東京農工大学農学部獣医病理学研究室)
林 仁美 (東京農工大学農学部獣医病理学研究室)
板橋 恵 (東京農工大学農学部獣医病理学研究室)
工藤由起子 (国立医薬品食品衛生研究所 衛生微生物部)
鈴木 和彦 (東京農工大学農学部獣医毒性学研究室)
三森 国敏 (東京農工大学農学部獣医病理学研究室)
渋谷 淳 (東京農工大学農学部獣医病理学研究室)
選 考 委 員 長 : 神野 透人(国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部)
プレゼンター: 菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験センター 毒性部)
53
ファイザー賞
表彰式
6 月 18 日 ( 火 ) 13:30 ~ 14:45
第 1 会場
■ファイザー賞授賞論文と受賞者
論 文: Study on penetration of titanium dioxide (TiO2) nanoparticles into intact and damaged
skin in vitro
Mika Senzui, Toshiaki Tamura, Keiko Miura, Yoshiaki Ikarashi, Yoshiteru Watanabe and
Makiko Fujii
J. Toxicol. Sci., Vol. 35, No. 1, 107–113, 2010
受賞者: 泉水 美香 (昭和薬科大学薬剤学研究室)
田村 壽朗 (昭和薬科大学薬剤学研究室)
三浦 慶子 (昭和薬科大学薬剤学研究室)
五十嵐良明 (国立医薬品食品衛生研究所)
渡辺 善照 (昭和薬科大学薬剤学研究室)
藤井まき子 (昭和薬科大学薬剤学研究室)
論 文: Prenatal exposure to titanium dioxide nanoparticles increases dopamine levels in the
prefrontal cortex and neostriatum of mice
Yuta Takahashi, Keisuke Mizuo, Yusuke Shinkai, Shigeru Oshio and Ken Takeda
J. Toxicol. Sci., Vol. 35, No. 5, 749–756, 2010
受賞者: 高橋 雄大 ((株)大鵬薬品工業 開発一部)
水尾 圭祐 (札幌医科大学医学部基礎医学部門 法医学講座)
新海 雄介 (東京理科大学薬学部衛生化学研究室)
押尾 茂 (奥羽大学薬学部衛生化学研究室)
武田 健 (東京理科大学薬学部衛生化学研究室)
論 文: Immunochemical method to detect proteins that undergo selective modification by
1,2-naphthoquinone derived from naphthalene through metabolic activation
Takashi Miura and Yoshito Kumagai
J. Toxicol. Sci., Vol. 35, No. 6, 843–852, 2010
受賞者: 三浦 高 (三井化学(株)化学品安全センター)
熊谷 嘉人 (筑波大学医学医療系環境生物学分野)
選 考 委 員 長 : 永沼 章(東北大学大学院薬学研究科)
プレゼンター: 菅野 純(国立薬品食品衛生研究所安全性生物試験センター 毒性部)
Greg Stevens(Executive Director, Drug Safety Research & Development, Pfizer)
54
技 術 賞
表彰式
6 月 18 日 ( 火 )
13:30 ~ 14:45
第 1 会場
■技術賞
研究課題名: 代替法を段階的に組合せた眼刺激性評価法に関する研究
受 賞 者: 安保 孝幸(花王(株)安全性科学研究所)
研究課題名: 光毒性試験における ROS アッセイの開発
受 賞 者: 尾上 誠良(静岡県立大学薬学部薬物動態学分野)
研究課題名: 生殖発生毒性の発現機序解明における胎盤毒性に対するマイクロ RNA(miRNA)発現
解析技術の導入と評価
受 賞 者: 瀧 憲二(ファイザー(株)非臨床開発研究部)
選 考 委 員 長 : 船橋 斉(大日本住友製薬(株)安全性研究所)
プレゼンター: 菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター 毒性部)
望 月 賞
表彰式
6 月 18 日 ( 火 )
13:30 ~ 14:45
第 1 会場
■望月喜多司記念賞
研究課題名: 造血毒性学及び毒性病理学の分子生物学的基盤構築
受 賞 者: 井上 達 (日本大学医学部)
選 考 委 員 長 : 永沼 章(東北大学大学院薬学研究科)
プレゼンター: 林 真(( 公財 ) 食品農医薬品安全性評価センター 理事長)
55
優秀研究発表
セッション1
6 月 17 日(月)
9:00~11:30
第 5 会場
座長:小林 靖奈(昭和大学薬学部)
竹澤 俊明(( 独 ) 農業生物資源研究所)
演題番号
発表者
P-1
堀江 祐範
演題名
ナノ粒子の気管内注入試験と吸入曝露試験による肺反応の比較
─同等の肺内保持量による肺傷害・炎症の検討─
P-2
小林 憲弘
妊娠マウスを用いた気管内投与による多層カーボンナノチューブの生殖・発生毒性の
評価
P-3
常杰
ゼブラフィッシュを用いたナノ酸化金属の血管新生に対する影響の検討
P-4
趙 暁旭
銀ナノ粒子による紫外線誘導 DNA 損傷の増強
P-5
平井 敏郎
ナノ微粒子と抗原との相互作用は経皮曝露を介して未知のアレルギー反応を促進する
P-6
幸 克行
in vitro 共培養システムを用いた曝露形態に基づく肝毒性評価
P-7
原ノ園 祐
Reactive Oxygen Species 産生機序に基づいた in silico 光毒性予測の開発
P-8
西田 勇人
化粧品原料の光安全性評価における ROS assay の応用
P-9
額田 祐子
In vitro 眼刺激性評価法 Short Time Exposure (STE) 試験の有用性検証
P-10
竹之内 修
難水溶性物質の皮膚感作性評価における h-CLAT の予測精度
P-11
比知屋 寛之
患者背景を考慮した簡易懸濁法による内服抗がん剤の安全性評価に関する基礎的検討
P-12
大石 信雄
ステロイド外用薬が掻痒に与える影響―デキサメタゾン,プレドニゾロン,
およびベタメタゾンでの比較
56
P-13
佐藤 史織
ヒスタミン H4 受容体をターゲットとする新たな難治性掻痒治療に関する研究
P-14
川上 哲
医薬品の光毒性ポテンシャル評価のための ROS アッセイバリデーション試験
P-15
加藤 尚視
薬物代謝を考慮した包括的光安全性評価法の開発
P-16
鈴木 源
新規 pirfenidone 粉末吸入製剤は光毒性リスクを低減する
P-17
河崎 陽一
注射薬中に存在する重合開始剤はヒト末梢血単核球のアポトーシスを誘導する
セッション2
6 月 17 日(月) 13:30 ~ 16:00
第 5 会場
座長:桝富 直哉(田辺三菱製薬 ( 株 ))
齋藤 文代((一財)化学物質評価研究機構)
藤原 道夫(アステラス製薬 ( 株))
演題番号
発表者
P-18 根岸 隆之
演題名
ラット小脳由来アストロサイトにおけるジフェニルアルシン酸による神経・血管作動性
ペプチドの放出
P-19 上山 純
日本人成人におけるピレスロイド殺虫剤代謝物のバイオモニタリング
P-20 豊岡 達士
ノニルフェノールポリエトキシレートはどのようにして DNA 二本鎖切断を誘導するのか
P-21 李 辰竜
カドミウムのアポトーシス誘導における UBE2D ファミリー発現抑制を介した p53 過剰
蓄積の関与
P-22 徳本 真紀
カドミウムによる Ube2d ファミリー遺伝子の発現抑制並びに p53 の過剰蓄積における
腎特異性
P-23 仲野 亮
ホメオボックス蛋白質 HOX-B13 が示すメチル水銀毒性増強における TNF-α の役割
P-24 瀧山 和志
ウラン腎臓取り込みに及ぼすクロレラの効果
P-25 藤江 智也
血管内皮細胞において Nrf2 およびメタロチオネインを誘導する有機−無機ハイブリッ
ド分子
P-26 阿南 弥寿美
亜セレン酸を曝露した HepG2 細胞における新規セレン代謝物の同定
P-27 呉 文亭
ナノ酸化亜鉛が,ブレオマイシンによって誘導されるマウスの肺線維症に与える影響
P-28 大波 冴子
ラットにおける glycidol と 3-MCPD 及びこれらのエステル化合物の代謝について
P-29 黒田 顕
オクラトキシン A により誘発されるマウス腎臓のレポーター遺伝子突然変異および病理
変化に対する p53 の関与
P-30 志水 真也
エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたローヤルゼリーのエストロゲン活性評価
P-31 松田 達弥
胎仔における Diethylstilbestrol の蓄積性とエストロゲンシグナルかく乱作用
P-32 鈴木 慶幸
SD 及び Wistar ラットにおける腎障害バイオマーカーとしての尿中 L-FABP の評価
P-33 伊藤 強
ウラン誘発ラット腎毒性における kidney injury molecule-1(Kim-1)発現の病理組織学的
検討
P-34 辰巳 直之
NAFLD の進行に関与する肝臓中 microRNAs の解析 : モデルラットを用いた検討
P-35 志津 怜太
核内受容体 PXR によるマウス肝細胞の細胞周期調節機序
57
セッション3
6 月 17 日(月)
9:00 ~ 11:30
第 6 会場
座長:石塚 真由美(北海道大学大学院獣医学研究科)
安東 賢太郎(東邦大学医学部)
演題番号
発表者
演題名
P-36 佐々木 永太
フェニトイン誘導性肝障害マウスの作出と発症メカニズムの解明
P-37 松尾 研太朗
アザチオプリン誘導性肝障害マウスにおける発症メカニズムの解析
P-38 飯田 あずみ
ラットにおける代謝を考慮したカルバマゼピン誘導性肝障害のメカニズム解析
P-39 Akira KUBOTA Pregnane X receptor and aryl hydrocarbon receptor both participate in
regulation of cytochrome P450 genes (CYP2s and CYP3s) in developing zebrafish
P-40 伊藤 祐介
プロベネシドからのアシルグルクロニド生成とその逆反応を担うヒト薬物代謝酵素の同定
P-41 志村 匠斗
核内受容体 PXR による免疫反応調節の機序解明
P-42 小堀 宅郎
エトポシドの反復投与による小腸 P-glycoprotein の発現増加機構における ERM タン
パク質の関与
P-43 大林 真幸
P-44 滝本 憲史
Methotrexate 誘発肺障害における薬物トランスポーターの関与−肺胞上皮細胞および肺
線維芽細胞におけるm RNA 発現と機能の比較−
母動物への methylnitrosourea 単回腹腔内投与によるマウス児動物海馬歯状回のニュー
ロン新生に対する影響
58
P-45 鈴木 千春
ラットにおける低血糖と催奇形性の関連性に関する検討
P-46 畢 圓媛
拘束ストレス負荷における自発運動抑制作用の性差と脳由来神経栄養因子の関与
P-47 伴野 綾奈
マウス急性掻痒モデルにおける性差
P-48 石渡 万希子
ハプテン誘発皮膚毒性に対するビルベリーアントシアニンの有用性
P-49 松山 恵吾
α -Naphthylisothiocyanate (ANIT) による血中甲状腺ホルモンへの影響
P-50 山縣 広
フローサイトメトリーによるラットの赤血球内変性ヘモグロビンの定量分析に関する検討
P-51 片岡 広子
フローサイトメトリーによるラット簡易骨髄細胞分画と病理組織学的変化の比較
P-52 大島 志織
神経細胞運動の動き解析による可視化と機能評価の可能性
セッション 4
6 月 17 日(月) 13:30 ~ 16:00
第 6 会場
座長:小野 敦(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 総合評価研究室)
佐藤 恵一朗(武田薬品工業 ( 株 ))
田保 充康(中外製薬 ( 株 ))
演題番号
発表者
演題名
P-53 伊藤 格
CT 撮影装置を用いたミニブタの体表面積の計測
P-54 森 光二
反応性代謝物による肝障害の評価法検討 −マウス肝 GSH 濃度の日内変動を考慮した投与−
P-55 松井 等
長期毒性評価に利用可能な極性・胆汁排泄能を維持する酸素透過性膜上肝細胞培養
P-56 Wenjin XIAO Functions and gene expressions of sandwich cultured-primary rat hepatocytes on
oxygen-permeable membranes under varied oxygen concentrations
P-57 佐能 正剛
ラット肝細胞3次元培養系を用いたアセトアミノフェンの肝毒性評価
P-58 花房 弘之
マルチプレックスイムノアッセイによるラット肝障害時のサイトカイン変動解析
P-59 岩野 俊介
次世代シーケンサーを用いたマイクロミニピッグ肝臓におけるトランスクリプトーム解析
P-60 本田 大士
グリシドールの生体内暴露指標としてのヘモグロビンアダクト有用性検討
P-61 神吉 将之
シスプラチンによる腎障害を検出できる新規尿中マイクロ RNA マーカーの同定
P-62 田邊 思帆里
胃がん細胞と間葉系幹細胞の遺伝子発現変動解析による細胞の性質判定マーカーの同定
P-63 四方 真理子
NNK によるヒストン修飾変化と CYP2A6/2A13 による代謝活性化との関連性
P-64 松下 幸平
レポーター遺伝子導入ラットを用いた短期腎発がん物質検出モデルの開発
P-65 大村 功
肝発がんにおける DNA メチレーションと遺伝子発現の関連
P-66 勢川 理紗
indole-3-carbinol (I3C) と phenobarbital (PB) 併用投与によるラット肝発がん促進修飾作用
P-67 盛田 怜子
Phenobarbital (PB) と Piperonyl butoxide (PBO) の併用投与によるラット肝発がんプ
ロモーション作用の修飾に関する研究
P-68 原 慎太郎
ラット肝二段階発がんモデルを用いた piperonyl butoxide による肝発がん促進作用に対
するビルベリー抽出物ないし酵素処理 isoquercitrin の抑制作用
P-69 日比 大介
gpt delta ラットを用いた遺伝毒性および肝発がん性の包括的評価によるフラン誘発肝
発がん機序の検索
59
一般演題 口演
セッション1
6 月 18 日(火)
9:00~10:00
第 6 会場
新規物質(ナノマテリアル等)- 1 座長:鍜冶 利幸(東京理科大学薬学部)
小椋 康光(昭和薬科大学薬学部)
O-1
遺伝的背景に着目したナノマテリアルの生体影響探索
○髙橋 秀樹 1,吉岡 靖雄 1,平井 敏郎 1,市橋 宏一 1,西嶌 伸郎 1,角田 慎一 2,3,東阪 和馬 1,
堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
O-2
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
非晶質ナノシリカ曝露が宿主生体防御システムにおよぼす影響解析
○國枝 章義 1,東阪 和馬 1,永野 貴士 1,岩原 有希 1,田中 康太 1,畑 勝友 1,角田 慎一 2,3,
吉岡 靖雄 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
O-3
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
食品中ナノマテリアルの安全性確保に向けた腸内細菌叢への影響解析
○森 宣瑛 1,吉岡 靖雄 1,吉田 徳幸 1,宇治 美由紀 1,三里 一貴 1,宇髙 麻子 1,平井 敏郎 1,
角田 慎一 2,3,東阪 和馬 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
O-4
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
非晶質ナノシリカの経口摂取による食物抗原に対する免疫応答変動
○三里 一貴 1,吉岡 靖雄 1,吉田 徳幸 1,宇治 美由紀 1,宇髙 麻子 1,森 宣瑛 1,平井 敏郎 1,
角田 慎一 2,3,東阪 和馬 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
O-5
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
非晶質ナノシリカの妊娠期曝露が仔の情動機能へ及ぼす影響探索
○森下 裕貴 1,吉岡 靖雄 1,高雄 啓三 2,3,吾郷 由希夫 4,佐藤 宏祐 1,野尻 奈央 1,田中 智大 1,
田熊 一敞 4,角田 慎一 5,6,松田 敏夫 4,宮川 剛 2,3,東阪 和馬 1,堤 康央 1,5,6
1 大阪大学大学院薬学研究科
毒性学分野,2 藤田保健衛生大学総合医科学研究所 システム医科学
行動・代謝分子解析センター 行動様式解析室,4 大阪大学大学院薬学研
究科 薬物治療学分野,5 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,6 大阪大学 MEI センター
研究部門,3 生理学研究所
セッション2
6 月 18 日(火) 10:00~11:00
第 6 会場
新規物質(ナノマテリアル等)- 2 座長:西川 秋佳(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター)
酒々井 眞澄(名古屋市立大学大学院医学研究科)
O-6
プロテインコロナに着目したナノ・サブナノマテリアルの安全性に関する基礎評価
○青山 道彦 1,吉岡 靖雄 1,山下 浩平 1,平 茉由 1,角田 慎一 2,3,東阪 和馬 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
60
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
O-7
サブナノ白金の経口曝露後動態に関する基礎解析
○山口 真奈美 1,吉岡 靖雄 1,吉田 徳幸 1,宇治 美由紀 1,三里 一貴 1,宇高 麻子 1,森 宣瑛 1,
角田 慎一 2,3,東阪 和馬 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
O-8
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
サブナノ白金の母乳移行性に関する安全科学的検討
○野尻 奈央 1,吉岡 靖雄 1,森下 裕貴 1,佐藤 宏祐 1,田中 智大 1,角田 慎一 2,3,東阪 和馬 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
O-9
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
サブナノ白金の経皮リスク解析に資する基礎的検討
○市橋 宏一 1,吉岡 靖雄 1,平井 敏郎 1,髙橋 秀樹 1,西嶌 伸郎 1,吉田 徳幸 1,角田 慎一 2,3,
東阪 和馬 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院薬学研究科
MEI センター
O-10
毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
ES 細胞の3次元培養法を用いたナノカーボンチューブの発生毒性
○今井 弘一 1,武田 昭二 1,亘理 文夫 2,高島 宏昌 3
1 大阪歯科大学
3
歯科理工学講座,2 北海道大学大学院 歯学研究科 生体理工学教室,(株)
イナリサーチ
セッション3
6 月 18 日(火) 11:00 ~ 12:00
第 6 会場
新規物質(ナノマテリアル等)- 3 座長:広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター総合評価研究室)
苗代 一郎(武田薬品工業(株))
O-11
ナノ材料の噴霧曝露後,長期間経過して発生するリスクの背景となる肺組織の検索
○二口 充 1,徐 結苟 2,深町 勝巳 1,津田 洋幸 2,酒々井 眞澄 1,2
1 名古屋市立大学大学院医学研究科
O-12
分子毒性学分野,2 名古屋市立大学 津田特任研究室
多層カーボンナノチューブのラット肺ばく露に伴う炎症プロファイルと遺伝子発現特性
○酒々井 眞澄 1,沼野 琢旬 1,深町 勝巳 1,二口 充 1,津田 洋幸 2
1 名古屋市立大学大学院
O-13
医学研究科分子毒性学分野,2 名古屋市立大学 津田特任研究室
凝集体を除去し分散性を高めた多層カーボンナノチューブは p53+/- マウス腹腔内投与モデ
ルにおいて単位重量当りの中皮腫誘発能が増加する
○高橋 祐次 1,高木 篤也 1,辻 昌貴 1,広瀬 明彦 2,菅野 純 1
1 国立医薬品食品衛生研究所
安全性生物試験研究センター 毒性部,2 国立医薬品食品衛生研究所 安
全性生物試験研究センター 総合評価研究室
O-14
繊維長の異なる多層カーボンナノチューブによるラット中皮腫誘発性の検討
○坂本 義光 1,小縣 昭夫 1,西村 哲治 2,広瀬 明彦 3,猪又 明子 1,中江 大 1
1 東京都健康安全研究センター
薬事環境科学部,2 帝京平成大学 薬学部,3 国立医薬品食品衛生研
究所 安全性生物試験研究センター 総合評価,4 東京農大
O-15
メタンフェタミンの骨代謝への影響
○富田 正文 1,勝山 博信 2,渡辺 洋子 3,奥山 敏子 1,伏見 滋子 2,伊藤 明美 4
1 川崎医科大学
医用中毒学教室,2 川崎医科大学 公衆衛生学教室,3 川崎医科大学 自然科学教室,
4 伊藤骨形態計測研究所
61
セッション4
6 月 18 日(火) 15:00 ~ 16:00
第 6 会場
オミクス・エピジェネティクス・細胞毒性・安全性評価
座長:北嶋 聡(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター毒性部)
山本 恵司(武田薬品工業 ( 株 ))
O-16
シックハウス症候群レベルの極低濃度暴露の際の海馬における Percellome 法による吸入
トキシコゲノミクス
○北嶋 聡 1,小川 幸男 1,大西 誠 2,相磯 成敏 2,相崎 健一 1,五十嵐 勝秀 1,高橋 祐次 1,
菅野 純 1
1 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部,2 中央労働災害防止協会・
日本バイオアッセイ研究センター
O-17
フェノバルビタール投与によるラット肝臓における SIRT1 活性の低下
○武田 眞記夫,大塚 亮一,山口 悟,中島 信明,原田 孝則
(一財)残留農薬研究所 毒性部
O-18
The application of metabolomics in vivo for early detection of systemic toxicity in drug
safety testing
○ Hennicke Georg KAMP1, Tilmann WALK2, Gen ISHIKAWA3, Niels MOELLER3,
Bennard. Van RAVENZWAAY1
1BASF
GmbH
O-19
SE, Dep. of Experimental Toxicology and Ecology, 2Metanomics GmbH, 3Metanomics Health
シスゴルジマーカーを用いた細胞内タンパク小胞輸送評価系の検討
○中川 博史,石崎 雅和,石田 勝政,西村 和彦,松尾 三郎
大阪府立大学 生命環境科学研究科 獣医学専攻毒性学教室
O-20
ヒト iPS 細胞由来心筋細胞と細胞外電位測定法を用いた医薬品候補化合物の安全性評価法
の開発
北村 哲生,○榊原 基嗣,大槻 誠,武内 史英,南 大輔,藤崎 由記子,関島 勝,長田 智治
三菱化学メディエンス(株)創薬支援事業本部 先端技術研究部
セッション5
毒性試験法・毒性発現機構・医薬品
O-21
6 月 18 日(火) 16:00 ~ 17:00
第 6 会場
座長: 務臺 衛(田辺三菱製薬 ( 株 ))
関根 秀一(千葉大学大学院薬学研究院)
血清診断が可能なラット肺がんモデル
○深町 勝巳 1,大嶋 浩 1,二口 充 1,津田 洋幸 2,酒々井 眞澄 1
1 名古屋市立大学大学院医学研究科
O-22
分子毒性学分野,2 名古屋市立大学 津田特任教授研究室
DNA メチル化阻害剤ゼブラリンによるヒト肝細胞癌に対する細胞毒性
○中村 和昭 1,中林 一彦 2,秦 健一郎 2,田上 昭人 1
1 国立成育医療研究センター研究所 薬剤治療研究部,2 国立成育医療研究センター研究所 周産期
病態研究部
62
O-23
ゼブラフィッシュを用いた HSP90 阻害薬の網膜毒性発現機構解析
○西村 有平 1,2,3,4,梅本 紀子 1,張 孜 1,川端 美湖 1,張 貝貝 1,黒柳 淳哉 1,島田 康人 1,2,3,4,
山田 裕一郎 5,金丸 千沙子 5,木村 和哉 5,井上 智彰 5,千葉 修一 5,田中 利男 1,2,3,4
1 三重大学大学院医学系研究科
薬理ゲノミクス,2 三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究セン
オミックス医学研究室,4 三重大学生命科学研究支援センター
5
バイオインフォマティクス, 中外製薬(株)研究本部
ター,3 三重大学新産業創成研究拠点
O-24
Crl: WI (Han) ラットの 2 年間モニタリングデータ
○乾 公正,永池 美香,土屋 成一朗,宮本 沙也佳
石原産業(株)中央研究所
O-25
The 1-year dog toxicity study is of little relevance for pesticide registrations in Japan
○ Werner KOBEL1, Ivana FEGERT2, Richard BILLINGTON3, Richard LEWIS4, Karin BENTLEY5,
Werner BOMANN6, Phil BOTHAM4, Masako SATO7, Bernhard STAHL6, Christian STRUPP8,
Bennard VAN RAVENZWAAY2
1ToxAdvice
GmbH, CH 4153 Reinach BL, Switzerland, 2BASF, Ludwigshafen, Germany, 3Dow
AgroSciences, Abingdon, United Kingdom, 4Syngenta Crop Protection, Jealotts Hill, United Kingdom,
5Du Pont de Nemours, Newark, DE USA, 6Bayer CropScience, Sophia Antipolis, France, 7Syngenta
Crop Protection, Basel, Switzerland, 8Feinchemie Schwebda GmbH, Cologne, Germany
O-26
安全な医薬品の開発及び適正使用に関する性差医療研究
○佐藤 洋美 1,島田 万里江 2,佐藤 友美 1,シディグ サーナ 1,関根 祐子 2,山浦 克典 1,上野 光一 1
1 千葉大学大学院薬学研究院
セッション6
代替法 –1
O-27
高齢者薬剤学研究室,2 千葉大学大学院薬学研究院 実務薬学研究室
6 月 19 日(水)
9:00 ~ 10:00
第 6 会場
座長:野村 護(( 株 ) イナリサーチ)
鈴木 雅実(中外製薬 ( 株 ))
HepaRG® 細胞を用いた薬物誘発性胆汁酸依存的肝毒性の評価系の確立
○薄田 健史,関根 秀一,荻村 栄一郎,橋元 希美,伊藤 晃成,堀江 利治
千葉大学大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室
O-28
Vitrigel-LMTT 法:ヒト肝がん細胞の肝機能賦活化を誘導するコラーゲンビトリゲル膜
チャンバー培養システムを用いた新しい肝代謝・毒性試験
○押方 歩 1,石田 誠一 2,黒田 幸恵 2,竹澤 俊明 1
1
(独)
農業生物資源研究所 動物科学研究領域 動物生体防御研究ユニット,2 国立医薬品食品衛生
研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部
O-29
Vitrigel-SST 法 : ヒト単球株化細胞を用い,コラーゲンビトリゲル膜チャンバーを培養担体
とする皮膚感作性試験 ○内野 正 1,竹澤 俊明 2,山下 邦彦 3,小島 肇 1,清水 久美子 1,秋山 卓美 1,五十嵐 良明 1
1 国立医薬品食品衛生研究所,2 農業生物資源研究所,(株)
3
ダイセル
O-30
Vitrigel-CPT 法:コラーゲンビトリゲル膜チャンバーを用いたヒト角膜上皮‐無細胞性
実質様培養モデルによる薬剤透過性試験
○山口 宏之 1,2,竹澤 俊明 1
1 農業生物資源研究所
動物科学研究領域,2 関東化学(株)伊勢原研究所
63
O-31
Vitrigel-EIT 法:ヒト角膜上皮組織シート型培養モデルを用いた高感度な in vitro 眼刺激性
試験
○山口 宏之 1,3,小島 肇 2,竹澤 俊明 1
1 農業生物資源研究所 動物科学研究領域,2 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究セン
ター薬理部,3 関東化学(株)伊勢原研究所
セッション7
6 月 19 日(水) 10:00 ~ 11:00
代替法 –2・内分泌攪乱化学物質
O-32
第 6 会場
座長:大石 裕司(アステラス製薬 ( 株 ))
和久井 信(麻布大学獣医学部)
ライブイメージングによるミジンコ成長速度定量化方法の確立
鈴木 安貴子,加藤 泰彦,松浦 友亮,○渡邉 肇
大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 生命環境システム工学
O-33
エストロゲンのラット胎盤発生に対する影響
○古川 賢,林 清吾,臼田 浩二,萩尾 宗一郎,阿部 正義,黒田 雄介,小川 いづみ
日産化学工業(株)生物科学研究所 安全性研究部
O-34
発生∼発達期マウスへの低用量ビスフェノール A 暴露による遅発中枢影響解析
○種村 健太郎 1,五十嵐 勝秀 2,古川 佑介 2,大塚 まき 2,白形 芳樹 2,相崎 健一 2,北嶋 聡 2,
佐藤 英明 1,菅野 純 2
1 東北大学大学院 農学研究科 動物生殖科学分野,2 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研
究センター毒性部
O-35
正常及び患者由来皮膚細胞を用いた化学物質曝露による応答性評価に関する研究
○曽根 秀子 1,秦 咸陽 2,南齋 ひろ子 1,米元 純三 1,吉永 淳
1 国立環境研究所
O-36
環境リスク研究センター,2 東京大学 大学院新領域創成科学研究科
AIST-SHANEL による日本全国の河川水中 LAS 濃度分布の評価
○山室 朗 1,石川 百合子 2,本多 泰揮 1,西山 直宏 1
1 花王(株)安全性評価研究所,(独)
2
産業技術総合研究所 安全科学研究部門 環境暴露モデリング
グループ
セッション8
環境汚染物質・分子毒性学
O-37
6 月 19 日(水) 11:00 ~ 12:00
第 6 会場
座長:熊谷 嘉人(筑波大学医学医療系)
横井 毅(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科)
新規難分解性有機フッ素化合物汚染の出現
○津田 修治,齋藤 憲光
岩手県環境保健研究センター
O-38
Pyrene metabolism and the role of phase I and phase II enzymes in freshwater turtles
○ Balazs OROSZLANY, Yoshinori IKENAKA, Aksorn SAENGTIENGCHAN, Mami OGURI,
Shouta NAKAYAMA, Mayumi ISHIZUKA
Laboratory of Toxicology Department of Environmental Veterinary Science Graduate School of
Veterinary Medicine Hokkaido University
64
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2013/05/24
16:22:25
O-39
ダイオキシン経母乳曝露による新生仔水腎症発症の原因遺伝子 microsomal prostaglandin
E2 synthase-1 の誘導におけるマウス系統差について
○相田 圭子,吉岡 亘,川口 達也,大迫 誠一郎,遠山 千春
東京大学大学院 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門
O-40
Regulatory effects of carotenoids on Aryl hydrocarbon receptor (AhR) gene battery
○ Wageh Sobhy DARWISH, Yoshinori IKENAKA, Shouta NAKAYAMA, Mayumi ISHIZUKA
Laboratory of Toxicology, Department of Environmental Veterinary Sciences, Graduate School of
Veterinary Medicine, Hokkaido University, Japan
O-41
アリールハイドロカーボン受容体を介した造血幹・前駆細胞の制御機構
○平林 容子 1,尹 秉一 1,2,五十嵐 勝秀 1,菅野 純 1,藤井 義明 3,井上 達 4,5
1 国立医薬品食品衛生研究所
安全性生物試験研究センター毒性部,2 韓国国立江原大学校獣医学
部
分子細胞生物学研究所,4 日本大学医学部 機能形態学 生体構造医学,
5 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター
獣医病理,3 東京大学
65
一般演題 ポスター
ポスター
P-1
6 月 17 日(月) 16:00~17:00
ポスター会場
ナノ粒子の気管内注入試験と吸入曝露試験による肺反応の比較ー同等の肺内保持量による
肺傷害・炎症の検討ー
○堀江 祐範 1,吉浦 由貴子 1,李 秉雨 1,岡田 崇顧 1,大藪 貴子 1,明星 敏彦 1,島田 学 2,
久保 優 2,山本 和弘 3,森本 泰夫 1
1 産業医科大学
産業生態科学研究所,2 広島大学大学院 工学研究院,3 産業技術総合研究所 計測
フロンティア研究部門
P-2
妊娠マウスを用いた気管内投与による多層カーボンナノチューブの生殖・発生毒性の評価
○小林 憲弘 1,沼野 琢旬 2,3,中島 弘尚 2,河部 真弓 2,久保田 領志 1,広瀬 明彦 1
1 国立医薬品食品衛生研究所,(株)
2
DIMS 医科学研究所,3 名古屋市立大学大学院 医学研究科
分子毒性学分野
P-3
ゼブラフィッシュを用いたナノ酸化金属の血管新生に対する影響の検討
○常 杰 1,2,市原 学 2,及川 ( 多田 ) 佐枝子 1,島田 康人 3,田中 利男 3,市原 佐保子 1
1 三重大学大学院
3 三重大学大学院
P-4
地域イノベーション学研究科,2 名古屋大学大学院 医学系研究科 環境労働衛生学,
医学系研究科 薬理学講座
銀ナノ粒子による紫外線誘導 DNA 損傷の増強
○趙 暁旭,豊岡 達士,伊吹 裕子
静岡県立大学 環境科学研究所
P-5
ナノ微粒子と抗原との相互作用は経皮曝露を介して未知のアレルギー反応を促進する
○平井 敏郎 1,吉岡 靖雄 1,髙橋 秀樹 1,市橋 宏一 1,西嶌 伸郎 1,吉田 徳幸 1,角田 慎一 2,3,
東阪 和馬 1,堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院
MEI センター
P-6
薬学研究科 毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
in vitro 共培養システムを用いた曝露形態に基づく肝毒性評価
○幸 克行,池田 直弘,笠松 俊夫,西山 直宏
花王(株)安全性科学研究所
P-7
Reactive Oxygen Species 産生機序に基づいた in silico 光毒性予測の開発
○原ノ園 祐,根本 真吾,倉田 昌明,榊 秀之
千寿製薬(株)開発研究所 安全性研究室
P-8
化粧品原料の光安全性評価における ROS assay の応用
○西田 勇人 1,廣田 衞彦 1,北垣 雅人 1,鈴木 源 2,加藤 尚視 2,尾上 誠良 2,山田 静雄 2,上月 裕一 1
1 資生堂リサーチセンター,2 静岡県立大学大学院
P-9
In vitro 眼刺激性評価法 Short Time Exposure (STE) 試験の有用性検証
○額田 祐子,安保 孝幸,許 睿,坂口 斉
花王(株)安全性評価研究所
66
薬学研究科
P-10
難水溶性物質の皮膚感作性評価における h-CLAT の予測精度
○竹之内 修 1,黒田 康祟 1,齋藤 和智 1,宮澤 正明 1,足利 太可雄 2,坂口 斉 1
1 花王(株)
2
,(株)
資生堂
P-11
患者背景を考慮した簡易懸濁法による内服抗がん剤の安全性評価に関する基礎的検討
○比知屋 寛之 1,2,大竹 祐貴子 1,東 薫 1,伴 英里香 1,筧 幸子 1,西楽 丈嗣 1,中原 瑠美 1,安 智美 1,
清原 義史 1,井上 徹雄 3,座間味 義人 4,田中 一穂 3,天野 学 1,倉田 なおみ 5,駒田 富佐夫 1
1 姫路獨協大学
5 昭和大学
P-12
薬学部,2 横浜薬科大学 薬学部,3 製鉄記念広畑病院 薬剤部,4 岡山大学 薬学部,
薬学部
ステロイド外用薬が掻痒に与える影響―デキサメタゾン,プレドニゾロン,およびベタメ
タゾンでの比較
⃝大石 信雄 , 山浦 克典 , 土居 亮介 , 伴野 綾奈 , 船越 彩花 , 上野 光一
千葉大学大学院 薬学研究院高齢者薬剤学研究室
P-13
ヒスタミン H4 受容体をターゲットとした新たな難治性掻痒に関する研究
○佐藤 史織 , 山浦 克典 , 諏訪 映里子 , 上野 光一
千葉大学大学院 薬学研究院高齢者薬剤学研究室
P-14
医薬品の光毒性ポテンシャル評価のための ROS アッセイバリデーション試験
○川上 哲 1,尾上 誠良 2,松本 康浩 3,戸田 嗣人 4,大崎 尚人 5,若栗 忍 6,岩瀬 裕美子 7,山本 敏誠 7,
高木 広憲 5,中村 和市 4,荒木 徹朗 1,細井 一弘 8,小島 肇 9,10
1 旭化成ファーマ(株)
,2 静岡県立大学大学院
薬学研究科,3 あすか製薬(株),4 塩野義製薬(株)
,
秦野研究所,7 田辺三菱製薬(株),8 参天製薬(株),
9 国立医薬品食品衛生研究所,10 日本動物実験代替法評価センター (JaCVAM)
5 大正製薬(株)
6
,(財)
食品薬品安全センター
P-15
薬物代謝を考慮した包括的光安全性評価法の開発
○加藤 尚視,鈴木 源,尾上 誠良,山田 静雄
静岡県立大学大学院 薬物動態学分野
P-16
新規 pirfenidone 粉末吸入製剤は光毒性リスクを低減する
○鈴木 源,世戸 孝樹,青木 陽祐,井上 僚,湖城 吉紀,加藤 尚視,尾上 誠良,山田 静雄
静岡県立大学大学院 薬物動態学分野
P-17
注射薬中に存在する重合開始剤はヒト末梢血単核球のアポトーシスを誘導する
○河崎 陽一 1,八木 健太 2,坪井 千明 2,森実 美和 2,北村 佳久 1,2,千堂 年昭 1,3
1 岡山大学病院 薬剤部,2 岡山大学 薬学部 臨床薬剤学,3 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科
臨床薬剤学
P-18
ラット小脳由来アストロサイトにおけるジフェニルアルシン酸による神経・血管作動性ペ
プチドの放出
○根岸 隆之 1,平野 靖史郎 2,田代 朋子 1
1 青山学院大学
P-19
理工学部 化学・生命科学科,2 国立環境研究所 環境リスク研究センター
日本人成人におけるピレスロイド殺虫剤代謝物のバイオモニタリング
○上山 純 1,野村 洸司 1,斎藤 勲 2,近藤 高明 1,杉浦 友香 1,村田 勝敬 3,岩田 豊人 3,涌澤 伸哉 1,
上島 通浩 4
1 名古屋大学大学院
医学系研究科医療技術学専攻,2 東海コープ商品安全検査センター,3 秋田大学
大学院 医学系研究科環境保健学講座,4 名古屋市立大学大学院 環境保健学分野
P-20
ノニルフェノールポリエトキシレートはどのようにして DNA 二本鎖切断を誘導するのか
○豊岡 達士,伊吹 裕子
静岡県立大学 環境科学研究所
67
P-21
カドミウムのアポトーシス誘導における UBE2D ファミリー発現抑制を介した p53 過剰蓄
積の関与
○李 辰竜 1,徳本 真紀 1,2,藤原 泰之 1,佐藤 雅彦 1
1 愛知学院大学
P-22
薬学部,2 昭和薬科大学
カドミウムによる Ube2d ファミリー遺伝子の発現抑制並びに p53 の過剰蓄積における
腎特異性
○徳本 真紀 1,2,李 辰竜 2,藤原 泰之 2,小椋 康光 1,佐藤 雅彦 2
1 昭和薬科大学,2 愛知学院大学
P-23
薬学部
ホメオボックス蛋白質 HOX-B13 が示すメチル水銀毒性増強における TNF-α の役割
○仲野 亮 1,福澤 啓睦 2,黄 基旭 1,永沼 章 1
1 東北大学大学院
P-24
薬学研究科 生体防御薬学分野,2 東北大学大学院 薬学研究科 細胞情報薬学分野
ウラン腎臓取り込みに及ぼすクロレラの効果
○瀧山 和志 1,武田 志乃 2,内川 拓也 1,小久保 年章 2,島田 義也 2
1 クロレラ工業(株)
,2 放射線医学総合研究所
P-25
発達期被ばく影響研究プログラム
血管内皮細胞において Nrf2 およびメタロチオネインを誘導する有機−無機ハイブリッド
分子
○藤江 智也 1,中 寛史 2,3,立浪 忠志 4,新開 泰弘 5,山本 千夏 2,6,藤原 泰之 7,佐藤 雅彦 2,7,
熊谷 嘉人 5,鍜冶 利幸 1,2
1 東京理科大学 薬学部,2 東京理科大学 総合研究機構 バイオオルガノメタリクス研究部門,3 名古屋
大学 物質科学国際研究センター,4 名古屋大学大学院 理学研究科,5 筑波大学大学院 人間総合科学
研究科,6 北陸大学 薬学部,7 愛知学院大学 薬学部
P-26
亜セレン酸を曝露した HepG2 細胞における新規セレン代謝物の同定
○阿南 弥寿美,林 真理奈,木村 桃子,德本 真紀,小椋 康光
昭和薬科大学 衛生化学研究室
P-27
ナノ酸化亜鉛が,ブレオマイシンによって誘導されるマウスの肺線維症に与える影響
○呉 文亭 1,2
1 名古屋大学大学院 医学系研究科 環境労働衛生学,2 三重大学大学院 地域イノベーション学研究
科,
3 名古屋大学大学院 医学系研究科 呼吸器内科,4 三重大学大学院 医学系研究科 病態解明医学講
座 免疫学分野
P-28
ラットにおける glycidol と 3-MCPD 及びこれらのエステル化合物の代謝について
○大波 冴子 1,曺 永晩 1,豊田 武士 1,赤木 純一 1,水田 保子 1,鈴木 勇 1,藤原 賢 2,落合 良介 2,
辻野 一茂 2,西川 秋佳 3,小川 久美子 1
1 国立医薬品食品衛生研究所
2
病理部,(株)
島津テクノリサーチ,3 国立医薬品食品衛生研究所
安全性生物試験研究センター
P-29
オクラトキシン A により誘発されるマウス腎臓のレポーター遺伝子突然変異および病理変
化に対する p53 の関与
○黒田 顕 1,日比 大介 1,石井 雄二 1,高須 伸二 1,木島 綾希 1,松下 幸平 1,増村 健一 2,児玉 幸夫 3,
小川 久美子 1,梅村 隆志 1
1 国立医薬品食品衛生研究所 病理部,2 国立医薬品食品衛生研究所 変異遺伝部,3 国立医薬品食品
衛生研究所 毒性部
P-30
エストロゲン応答性レポーターマウスを用いたローヤルゼリーのエストロゲン活性評価
○志水 真也,吉川 紘,西岡 康,中西 剛,永瀬 久光
岐阜薬科大学 衛生学研究室
68
P-31
胎仔における Diethylstilbestrol の蓄積性とエストロゲンシグナルかく乱作用
○松田 達弥,吉川 紘,西岡 康,中西 剛,永瀬 久光
岐阜薬科大学 衛生学研究室
P-32
SD 及び Wistar ラットにおける腎障害バイオマーカーとしての尿中 L-FABP の評価
○鈴木 慶幸 1,高橋 真樹 1,杉山 賢 1,高尾 みゆき 1,池田 元太 1,小松 弘幸 1,門田 利人 1,
及川 剛 2,田口 景子 2,筑广 紗弥香 2,菅谷 健 2,齋藤 明美 1
1
(株)
シミックバイオリサーチセンター,2 シミックホールディングス(株)
P-33
ウラン誘発ラット腎毒性における kidney injury molecule-1(Kim-1)発現の病理組織学的
検討
○伊藤 強,今村 朋美,池田 瑞代,宍倉 恵理子,大町 康,田嶋 克史
放射線医学総合研究所緊急被ばく医療研究センター
P-34
NAFLD の進行に関与する肝臓中 microRNAs の解析 : モデルラットを用いた検討
○辰巳 直之 1,山浦 優 1,中島 美紀 1,深見 達基 1,常山 幸一 2,横井 毅 1
1 金沢大学
P-35
薬学部薬物代謝化学研究室,2 富山大学大学院 医学薬学研究部病理診断学講座
核内受容体 PXR によるマウス肝細胞の細胞周期調節機序
○志津 怜太,辺野喜 智,宮田 昌明,児玉 進,吉成 浩一
東北大学大学院 薬学研究科薬物動態学分野
P-36
フェニトイン誘導性肝障害マウスの作出と発症メカニズムの解明
○佐々木 永太 1,常山 幸一 2,深見 達基 1,中島 美紀 1,横井 毅 1
1 金沢大学
P-37
医薬保健研究域薬学系 薬物代謝化学研究室,2 富山大学 医学薬学研究部 病理診断学講座
アザチオプリン誘導性肝障害マウスにおける発症メカニズムの解析
○松尾 研太朗 1,樋口 悟法 1,常山 幸一 2,深見 達基 1,中島 美紀 1,横井 毅 1
1 金沢大学
講座
P-38
医薬保健研究域 薬学系 薬物代謝化学研究室,2 富山大学 医学薬学研究部 病理診断学
ラットにおける代謝を考慮したカルバマゼピン誘導性肝障害のメカニズム解析
○飯田 あずみ 1,矢野 梓 1,常山 幸一 2,深見 達基 1,中島 美紀 1,横井 毅 1
1 金沢大学 医薬保健研究域 薬学系 薬物代謝化学研究室,2 富山大学 医学薬学研究部 病理診断学
講座
P-39
Pregnane X receptor and aryl hydrocarbon receptor both participate in regulation of
cytochrome P450 genes (CYP2s and CYP3s) in developing zebrafish
○ Akira KUBOTA, Benjamin LEMAIRE, Matthew TAKATA, Bruce WOODIN, Jared GOLDSTONE,
John STEGEMAN
Biology Department, Woods Hole Oceanographic Institution
P-40
プロベネシドからのアシルグルクロニド生成とその逆反応を担うヒト薬物代謝酵素の同定
○伊藤 祐介,深見 達基,中島 美紀,横井 毅
金沢大学 医薬保健学研究域薬学系 薬物代謝化学研究室
P-41
核内受容体 PXR による免疫反応調節の機序解明
○志村 匠斗,児玉 進,栗林 秀明,宮田 昌明,吉成 浩一,山添 康
東北大学大学院 薬学研究科薬物動態学分野
69
P-42
エトポシドの反復投与による小腸 P-glycoprotein の発現増加機構における ERM タンパク
質の関与
○小堀 宅郎,原田 慎一,中本 賀寿夫,徳山 尚吾
神戸学院大学 薬学部 臨床薬学研究室
P-43
Methotrexate 誘発肺障害における薬物トランスポーターの関与−肺胞上皮細胞および肺線
維芽細胞におけるm RNA 発現と機能の比較−
○大林 真幸,山本 千絵,塩澤 彩香,神山 紀子,小林 靖奈,山元 俊憲
昭和大学 薬学部 薬物療法学講座臨床薬学部門
P-44
母動物への methylnitrosourea 単回腹腔内投与によるマウス児動物海馬歯状回のニュー
ロン新生に対する影響
○滝本 憲史 1,小川 峻志 1,勢川 理紗 1,原 慎太郎 1,Liyun WANG1,板橋 恵 2,白木 彩子 1,2,
赤根 弘敏 1,鈴木 和彦 3,渋谷 淳 1
1 東京農工大学 獣医病理学研究室,2 岐阜大学大学院 連合獣医学研究科,3 東京農工大学 獣医毒性
学研究室
P-45
ラットにおける低血糖と催奇形性の関連性に関する検討
○鈴木 千春,加藤 康子,本多 久美,松岡 俊樹,下村 和裕
第一三共(株)安全性研究所
P-46
拘束ストレス負荷マウスにおける海馬 BDNF 発現および自発運動抑制に関する性差の検討
○畢 圓媛 1, 山浦 克典 1, 石渡 万希子 1, 大石 信雄 1, 深田 秀樹 2, 上野 光一 1
1 千葉大学大学院
P-47
薬学研究院高齢者薬剤学研究室,2 日本薬品開発(株)
マウス急性掻痒モデルにおける性差
○伴野 綾奈,山浦 克典,上野 光一
千葉大学大学院 薬学研究院高齢者薬剤学研究室
P-48
ハプテン誘発皮膚毒性に対するビルベリーアントシアニンの有用性
○石渡 万希子,山浦 克典,畢 圓媛,大石 信雄,上野 光一
千葉大学大学院 薬学研究院 高齢者薬剤学研究室
P-49
α -Naphthylisothiocyanate (ANIT) による血中甲状腺ホルモンへの影響
○松山 恵吾 1,高木 信伍 1,殿村 優 1,橋本 公美 2,二宮 優子 1,近藤 千晶 1,塩田 里佳 3,上野 元伸 1,
鳥井 幹則 1
1 塩野義製薬(株)創薬・開発研究所
安全性研究部門,2 塩野義製薬(株)創薬・探索研究所 ソリュー
薬物動態研究部門
ション部門,3 塩野義製薬(株)創薬・開発研究所
P-50
フローサイトメトリーによるラットの赤血球内変性ヘモグロビンの定量分析に関する検討
○山縣 広,日向野 蔵人,鈴木 正英,西原 義人,後藤 玄,畠山 和久,榎並 倫宣,岡崎 修三
(株)ボゾリサーチセンター 御殿場研究所
P-51
フローサイトメトリーによるラット簡易骨髄細胞分画と病理組織学的変化の比較
○片岡 広子,宮本 恵美,矢部 光一,谷 吉朗,高崎 渉
第一三共(株)安全性研究所
P-52
神経細胞運動の動き解析による可視化と機能評価の可能性
○大島 志織 1,中川 和博 1,松居 恵理子 1,矢田 博昭 1,吉田 路子 2,丹羽 明 2,齋藤 潤 2,中畑 龍俊 2
1 ソニー(株)メディカル事業ユニット
(CiRA) 臨床応用研究部門
70
研究開発部門 医用技術研究部,2 京都大学 iPS 細胞研究所
P-53
CT 撮影装置を用いたミニブタの体表面積の計測
○伊藤 格 1,遠藤 克己 1,早崎 亮平 1,佐藤 貯雄 1,山崎 美史 2
1
(株)
日本バイオリサーチセンター,2 岐阜大学 応用生物科学部
P-54
反応性代謝物による肝障害の評価法検討 −マウス肝 GSH 濃度の日内変動を考慮した
投与−
○森 光二,熊野 篤,兒玉 利尚,滝口 茂幸,高野 奈緒美,熊田 幸平,畑尾 香菜,木村 敬
トーアエイヨー(株)研究開発部 福島研究所
P-55
長期毒性評価に利用可能な極性・胆汁排泄能を維持する酸素透過性膜上肝細胞培養
○松井 等 1,肖 文晋 2,酒井 康行 1,2,長田 智治 1
1 三菱化学メディエンス(株)
,2 東京大学
P-56
生産技術研究所
Functions and gene expressions of sandwich cultured-primary rat hepatocytes on
oxygen-permeable membranes under varied oxygen concentrations
○ Wenjin XIAO1, Hitoshi MATSUI2, Marie SHINOHARA1, Kikuo KOMORI1, Tomoharu OSADA2,
Yasuyuki SAKAI1
of Industrial Science (IIS), University of Tokyo, Tokyo, Japan, 2Mitsubishi Chemical
Medicine Corporation, Tokyo, Japan
1Institute
P-57
ラット肝細胞3次元培養系を用いたアセトアミノフェンの肝毒性評価
○佐能 正剛 1,山頭 征岳 1,髙木 優志 2,杉原 数美 3,江尻 洋子 4,堀江 透 5,北村 繁幸 6,
太田 茂 1
1 広島大学大学院
4
医歯薬保健学研究科,2 広島大学 薬学部,3 広島国際大学 薬学部,(株)
クラレ
5
6
つくば研究センター, ディ・スリー研究所, 日本薬科大学
P-58
マルチプレックスイムノアッセイによるラット肝障害時のサイトカイン変動解析
○花房 弘之 1,森川 裕二 1,2,上原 健城 1,2,兼藤 雅子 1,小野 敦 2,3,山田 弘 2,大野 泰雄 3,漆谷 徹郎 2,4
1 塩野義製薬(株)
2
,(独)
医薬基盤研究所,3 国立医薬品食品衛生研究所,4 同志社女子大学
P-59
薬学部
次世代シーケンサーを用いたマイクロミニピッグ肝臓におけるトランスクリプトーム解析
○岩野 俊介 1,坂井 知津香 1,浅岡 由次 1,井村 奈緒子 1,山崎 由里 1,安藤 晃裕 1,宇野 泰広 2,
山崎 浩史 2,宮本 庸平 1
1 東レ(株)医薬研究所
P-60
安全性研究室,2 昭和薬科大学 薬物動態学研究室
グリシドールの生体内暴露指標としてのヘモグロビンアダクト有用性検討
○本田 大士 1,マルゲリータ トーンクヴィスト 2,西山 直宏 1,笠松 俊夫 1
1 花王(株)栃木研究所,2 ストックホルム大学
P-61
物質環境化学部
シスプラチンによる腎障害を検出できる新規尿中マイクロ RNA マーカーの同定
○神吉 将之 1,森口 聡 1,佐々木 大祐 1,見鳥 光 1,山田 篤 2,廣田 里香 1,宇波 明 1,宮前 陽一 1
1 アステラス製薬(株)安全性研究所,2 アステラスリサーチテクノロジー(株)安全性研究部
P-62
胃がん細胞と間葉系幹細胞の遺伝子発現変動解析による細胞の性質判定マーカーの同定
○田邊 思帆里 1,青柳 一彦 2,横崎 宏 3,佐々木 博己 2
1 国立医薬品食品衛生研究所,2 国立がん研究センター研究所 遺伝医学研究分野,3 神戸大学大学院
医学研究科 病理学講座・病理学分野
P-63
NNK によるヒストン修飾変化と CYP2A6/2A13 による代謝活性化との関連性
○四方 真理子,豊岡 達士,伊吹 裕子
静岡県立大学 環境科学研究所
71
P-64
レポーター遺伝子導入ラットを用いた短期腎発がん物質検出モデルの開発
○松下 幸平 1,石井 雄二 1,高須 伸二 1,黒田 顕 1,木島 綾希 1,能美 健彦 2,小川 久美子 1,梅村 隆志 1
1 国立医薬品食品衛生研究所
P-65
病理部,2 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター
肝発がんにおける DNA メチレーションと遺伝子発現の関連
○大村 功 1,森川 裕二 2,上原 健城 3,林 仁美 4,5,三森 国敏 4,南 圭一 7,神吉 将之 1,小野 敦 8,
山田 弘 6,大野 泰雄 10,漆谷 徹郎 9
1 アステラス製薬(株)安全性研究所,2 塩野義製薬(株)創薬・探索研究所
創薬化学部門,3 塩野義
製薬(株)創薬・開発研究所
獣医病理学研究室,5 岐阜大学大学院
6
連合獣医学研究科, 医薬基盤研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト,
7 小野薬品工業(株)筑波研究所 探索研究部,8 国立医薬品食品衛生研究所 総合評価研究室,9 同志
社女子大学 薬学部,10 国立医薬品食品衛生研究所
安全性研究部門,4 東京農工大学
P-66
indole-3-carbinol (I3C) と phenobarbital (PB) 併用投与によるラット肝発がん促進修飾作用
○勢川 理紗 1,林 仁美 1,盛田 怜子 1,2,小川 峻志 1,滝本 憲史 1,原 慎太郎 1,鈴木 和彦 3,
渋谷 淳 1,三森 国敏 1
1 東京農工大学 獣医病理学研究室,2 岐阜大学大学院 連合獣医学研究科,3 東京農工大学 獣医毒性
学研究室
P-67
Phenobarbital (PB) とPiperonyl butoxide (PBO) の併用投与によるラット肝発がんプロモー
ション作用の修飾に関する研究
○盛田 怜子 1,2,八舟 宏典 1,2,赤根 弘敏 1,板橋 恵 1,2,白木 彩子 1,2,鈴木 和彦 3,渋谷 淳 1,三森 国敏 1
1 東京農工大学 獣医病理学研究室,2 岐阜大学大学院 連合獣医学研究科,3 東京農工大学 獣医毒性
学研究室
P-68
ラット肝二段階発がんモデルを用いた piperonyl butoxide による肝発がん促進作用に対す
るビルベリー抽出物ないし酵素処理 isoquercitrin の抑制作用
○原 慎太郎 1,盛田 怜子 1,2,小川 峻志 1,勢川 理紗 1,滝本 憲史 1,大舘 綾乃 3,荻原 勲 3,
濱舘 直史 4,隅倉 有貴 4,林 新茂 5,鈴木 和彦 6,渋谷 淳 1
1 東京農工大学
獣医病理学研究室,2 岐阜大学大学院 連合獣医学研究科,3 東京農工大学 園芸学研
獣医毒性学研究室
4
5
究室,(株)
えがお,(株)
三栄源エフ・エフ・アイ,6 東京農工大学
P-69
gpt delta ラットを用いた遺伝毒性および肝発がん性の包括的評価によるフラン誘発肝発
がん機序の検索
○日比 大介,木島 綾希,鈴木 裕太,金 美蘭,石井 雄二,小川 久美子,梅村 隆志
国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 病理部
ポスター
P-70
6 月 18 日(火) 16:00 ~ 17:00
ポスター会場
発がん性試験における人道的エンドポイントの検討(特に皮下腫瘍の発生について)
○嶋田 悠子,相馬 克実,小山 彩,高橋 尚史,桑原 真紀,吉田 敏則,川勝 尚夫,瀧澤 芳夫,
武田 眞記夫,高橋 研,首藤 康文,上田 英夫,中島 信明,青山 博昭,原田 孝則
一般(財)残留農薬研究所 毒性部
P-71
日用生活品に含まれる化学物質を対象としたグローバル環境暴露解析モデルの開発
○山根 雅之 1,田川 直史 1,川口 智哉 2,西山 直宏 1
1 花王(株)安全性評価研究所,(株)
2
日水コン
P-72
カナマイシン反復投与におけるミニブタの聴性脳幹反応(ABR)による聴覚機能評価
○安田 俊一
(株)日本バイオリサーチセンター
72
中央研究所
P-73
Göttingen 系ミニブタの日周性および性周期における血中ホルモン濃度の変化
○吉田 美雪,野口 彰彦,川端 貫太,遠藤 和守,小倉 宏之,石井 宏幸,那須 昌弘
三菱化学メディエンス(株)創薬支援事業本部 試験研究センター 安全性研究部
P-74
フィルター分析を用いた異なるタールレベルのたばこの煙成分の口腔内暴露量の推定
○兵藤 孝次,皆川 佳寿恵,三木田 敦
日本たばこ産業(株)R&D グループ 品質分析部
P-75
SD ラットの尿中バイオマーカーの保存条件及び保存期間に対する検討
○李 政 珉 1,李 敏 娥 1,Hyeon-Nam DO1,金 溶 珍 1,朴 柱 昇 1,李 美 珠 1,李 恵 栄 1,
朴 善 熙 ,1,Jin Seok KANG2,姜 鍾 求 3
1
(株)
バイオトクステク病理部,2 南ソウル大學校 臨床病理學科,3 忠北大學校 獸醫科大學
P-76
ラットにおける制癌剤毒性モデルの検討(回復毒性試験)
○藤澤 紘 1,道谷 済之 1,芦野 豊正 1,西堀 頼史 1,畠山 佳貴 1,樅山 貴也 1,岸浪 昌礼 1,佐々木 麻衣 1,
山口 ゆかり 1,高橋 尚彰 1,山崎 則之 1,松井 博之 2,松田 芳和 2
1
(株)
新薬開発研究所,2 日本クリニック(株)中央研究所
P-77
ゼブラフィッシュ発生毒性試験法における催奇形性の予測性への展望
○瀧 憲二 1,Aleasha COBURN2,Donald STEDMAN2
1 ファイザー(株)非臨床開発研究部,2Drug
P-78
Safety Research & Development, Pfizer Inc.
新規食餌性肥満動物モデルとしての有用性に関する検討
○野崎 裕美 1,横谷 亮 1,伊藤 浩太 1,奥村 佳奈子 1,中山 拓生 1,石川 典子 1,平田 真理子 1,
古川 正敏 1,佐々木 啓 1,小西 晃司 1,堀本 政夫 2,松浦 正男 1
1
(株)
化合物安全性研究所,2 千葉科学大学 危機管理学部
P-79
MRSA 感染解析に有用なマウス易感染モデルの確立
○佐久間 隆介 1,角田 秀信 1,野口 幸一 2,横地 高志 3
1
2
(株)
日本バイオリサーチセンター,(一社)
日本血液製剤機構 研究開発本部,
3 愛知医科大学 医学部 感染・免疫学講座
P-80
糖尿病性ニューロパチーの表皮神経の評価
○谷口 雄三,菊森 幹人,石本 明宏,六角 香,守永 太賀彦,古川 茂典,藤井 登志之
日精バイリス(株)滋賀研究所
P-81
筋量の増加により尿中バイオマーカーのクレアチニン補正値は過小となる
○殿村 優 1,森川 裕二 2,高木 信伍 1,上野 元伸 1,鳥井 幹則 1
1 塩野義製薬(株)創薬・開発研究所 安全性研究部門,2 塩野義製薬(株)創薬・探索研究所 創薬化
学部門
P-82
胆汁うっ滞性肝障害のスクリーニング評価
○高木 信伍,近藤 千晶,殿村 優,上野 元伸,鳥井 幹則
塩野義製薬(株)創薬・開発研究所 安全性研究部門
P-83
エステルアミド型カチオン界面活性剤の下水処理施設および河川中における挙動解析
○舞原 文女,松本 勝己,本多 泰揮,山根 雅之,西山 直宏
花王(株)安全性評価研究所
P-84
摂餌量の低下がイヌの毒性試験パラメータに及ぼす影響
○守田 淳哉,和泉 智子,須之内 真奈,小川 文一朗,有馬 和範,堤 俊輔
大正製薬(株)安全性研究室
73
P-85
rasH2 マウスを用いた超短期発がん性予測法の検討
○辻 暁司,桑原 佑典,高木 広憲,杉浦 正幸,中西 豊,若松 正樹,釣谷 克樹,佐藤 靖
大正製薬(株)総合研究所
P-86
化学物質による肝細胞肥大と薬物代謝酵素誘導の関連性:核内受容体活性化作用に
着目した解析
中島 宏之,○吉成 浩一
東北大学大学院 薬学研究科 薬物動態学分野
P-87
イヌにおけるテレメトリーシステムを用いた呼吸機能の基礎検討 2
○長尾 友子,池田 博信,伊藤 昭人,渡部 貴仁,左近上 博司
日精バイリス(株)滋賀研究所
P-88
フェノフィブレート投与ラットにおける血漿中 ALT 活性上昇メカニズムの検討
○近藤 千真 1,横山 英明 1,鈴木 優典 1,小林 章男 1,正田 俊之 1,公納 秀幸 1,菅井 象一郎 1,
下位 香代子 2
1 日本たばこ産業(株)医薬総合研究所
P-89
安全性研究所,2 静岡県立大学大学院 生活健康科学研究科
ラット依存性試験:ラット薬物弁別実験における弁別獲得訓練時と異なる投与経路での
般化テストの検討 ( 第 2 報 )
○飯野 雅彦,藤原 淳,下澤 美紀,小口 正夫,若狭 芳男
(株)イナリサーチ
P-90
アカゲザル及びラットにおける中枢神経系抑制薬の静脈内薬物自己投与
○藤原 淳,飯野 雅彦,室田 尚哉,星野 満,佐々木 幹夫,若狭 芳男
(株)イナリサーチ
P-91
CHL 細胞の継代による品質劣化に関する研究
○六角 香,大中 浩貴
日精バイリス(株)滋賀研究所 研究部
P-92
低分子 HSP90 阻害剤によるイヌにおける網膜毒性
○金丸 千沙子,山田 裕一郎,林 修次,松下 智哉,須田 篤志,永易 美穂,木村 和哉,千葉 修一
中外製薬(株)研究本部
P-93
医薬品のがん原性の評価方法変更の提案について‐ICH S1 EWG における検討内容
○野中 瑞穂 1,小川 久美子 2,小野寺 博志 1,中江 大 3,西川 秋佳 2
1
(独)
医薬品医療機器総合機構,2 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター,
3 東京都健康安全研究センター
P-94
General toxicity studies of Acanthopanax divaricatus var. albeofructus in Fischer 344
rats
○ Mi Ju LEE1,Myoung Jun KIM1,Sun Hee PARK1,Duyeol KIM1,Yong-Hoon LEE1,
Jung-Min LEE1,Hye-Yeong LEE1,Ho-Song JANG1,Jin Seok KANG2,Jong-Koo KANG3
1
(株)
バイオトクステク 病理部,2 南ソウル大學校 臨床病理學科,3 忠北大學校 獸醫科大學
P-95
ラットにおける低タンパク質条件下での食餌性鉄過剰負荷による影響‐2‐
○瀬堀 理生 1,渡邊 百合香 2,小西 和佳子 2,土屋 展子 2,濱嶋 藍里 2,堀篭 由希 2,水橋 美保 2,
佐々木 啓 3,堀本 政夫 4
1 札幌医科大学
3
医学部 薬理学講座,2 千葉科学大学 薬学部,(株)
化合物安全性研究所,4 千葉科学
大学 危機管理学部
74
P-96
初期創薬研究で汎用される可溶化剤の一般毒性評価
○髙田 俊介 1,松山 拓矢 1,高田 早苗 1,渡辺 智宏 1,矢部 光一 1,谷 吉朗 1,高崎 渉 1,橋本 浩一 2,
藤井 義峰 2,岩崎 優 2,鈴木 恭介 2,小林 英夫 2
1 第一三共(株)安全性研究所,2 第一三共 RD ノバーレ(株)分析センター
P-97
60 kHz 磁界の 13 週一般毒性評価
○西村 泉,三谷 高司,根岸 正
電力中央研究所 環境科学研究所 生物環境領域
P-98
ラットにおける血液生化学検査値に及ぼす溶血の影響 − LDH 値を指標とした検討−
○鈴木 優典,小林 章男,高橋 統一,正田 俊之,公納 秀幸,菅井 象一郎
日本たばこ産業(株)医薬総合研究所 安全性研究所
P-99
L-Glutamate の幼若有色ラットにおける網膜への影響
○斉藤 直美 1,黒田 佳苗 1,見鳥 光 2,春日 敏郎 1,松本 正博 2,青木 嘉信 1
1 アステラス製薬(株)安全性研究所
理研究室
開発毒性研究室,2 アステラス製薬(株)安全性研究所 毒性病
P-100 胎仔期・授乳期の低用量水酸化 PCB 曝露が成熟後仔マウスへ及ぼす影響
○蓜島 旭,下川 哲昭,高鶴 裕介,天野 出月,レスマナ ロニー,鯉淵 典之
群馬大学大学院 医学系研究科応用生理学分野
P-101 イマザリルの妊娠期及び授乳期投与によるマウスの行動発達に及ぼす影響
○田中 豊人,猪又 明子,小縣 昭夫,中江 大
東京都健康安全研究センター 薬事環境科学部
P-102 Impact of a new noise removal technology on ECG analysis
○宮本 六美 1,Maria BROCKWAY2,Brian BROCKWAY2
1 ハンティンドン
ライフサイエンス インク,2VivaQuant, LLC
P-103 抗体薬物複合体を含むバイオ医薬品の開発早期における心血管系リスク回避のための手法
○原田 拓真 1,Eileen BLASI2,Keri CANNON3
1 ファイザー(株)非臨床開発研究部,2Safety
Pharmaclogy, Drug Safety Research & Development,
Worldwide R&D, Pfizer Inc., La Jolla, US,3Safety Pharmaclogy, Drug Safety Research &
Development, Worldwide R&D, Pfizer Inc., Groton, US
P-104 カニクイザルの心血管系試験に抗侵害刺激効果(鎮痛効果)の観察を組み込むための基礎
検討
○坂本 憲吾,田畑 一也,星野 満,坂口 靖江,下井 昭仁,佐藤 伸一
(株)イナリサーチ
P-105 Göttingen 系ミニブタにおける心電図計測部位の基礎検討
○小倉 宏之 1,細田 秀勝 1,平嶋 昂 1,和田 聰 1,石井 宏幸 1,大西 康之 1,倉田 祥正 1,安東 賢太郎 1,2
1 三菱化学メディエンス(株)創薬支援事業本部
試験研究センター 安全性研究部,2 東京大学大学院
P-106 ゼブラフィッシュを用いた新規心毒性評価系の構築
○本田 弥生,出口 二郎,国松 武史,三野 照正,船橋 斉
大日本住友製薬(株)安全性研究所
P-107 性成熟カニクイザルの選別のための精巣サイズ測定
○春山 恵美子,鮎川 友紀,水溜 めぐみ,水由 健介,大島 洋次郎,茶谷 文雄
(株)新日本科学 安全性研究所
75
P-108 新生ラットへのエチニルエストラジオール曝露が幼若期の卵巣における卵胞発育関連遺伝
子の発現に及ぼす影響
○川嶋 潤 1,中村 知裕 1,菅田 恵理世 1,鈴木 紗綾 1,小川 祐布子 1,吉田 緑 2,代田 眞理子 1
1 麻布大学
獣医学部比較毒性学研究室,2 国立医薬品食品衛生研究所病理部
P-109 Minipigs as a non-rodent species for embryofetal development studies
○ Andrew MAKIN
CiToxLAB
P-110 Development of anti-drug antibodies in infant and maternal non-human primates in
post-natal development studies
○ Werner FRINGS, Gerhard F WEINBAUER, Birgit NIGGEMANN
Covance Laboratories GmbH, Muenster, Germany
P-111 ウサギの胃における毛球形成 ー生殖発生毒性試験における意義及びその変動ー
○福村 加奈子
(株)ボゾリサーチセンター 函南研究所
P-112 培養ラット胎児へのアデホスの影響
○横山 篤
神奈川生命科学研究所
P-113 牛角膜を用いた混濁度および透過性試験法(BCOP 法)による弱刺激性物質の評価
○伊藤 浩太,六川 潤美,榊原 隆史,古川 正敏,佐々木 啓,藤平 司郎,松浦 正男
(株)化合物安全性研究所
P-114 有害性評価支援システム統合プラットフォーム(HESS) I. 運用状況
○櫻谷 祐企 1,山田 隆志 1,池永 裕 1,山田 隼 1,太田 聡 1,林 真 2
1
2
(独)
製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター,(公財)
食品農医薬品安全性評価センター
P-115 有害性評価支援システム統合プラットフォーム (HESS) III ー肝毒性評価における適用範囲
の拡大検討ー
○大内 淳子 1,櫻谷 祐企 2,山田 隆志 2,笠松 俊夫 1,西山 直宏 1,山田 隼 2
1 花王(株)安全性評価研究所,2 製品評価技術基盤機構
化学物質管理センター
P-116 rasH2 マウスの短期(26 週間)がん原性試験における背景データについて(2)
○増渕 康哲,山口 裕子,黒岩 有一,山本 諭,大嶋 洋介,岡崎 和志,田村 一利,星谷 達,
岡崎 修三
(株)ボゾリサーチセンター 御殿場研究所
P-117 マウス ES 細胞を利用した発生毒性予測試験法 Hand1-Luc Embryonic Stem Cell Test
(Hand1-Luc EST)
○鈴木 紀之,永堀 博久,斎藤 幸一
住友化学(株)生物環境科学研究所
P-118 有害性評価支援システム統合プラットフォーム(HESS)II. 収載データの解析:NOEL の分布・
発現毒性・カテゴリー化に必要な機序的情報について
○山田 隆志 1,長谷川 隆一 1,櫻谷 祐企 1,山田 隼 1,吉成 浩一 2,山添 康 2,広瀬 明彦 3,林 真 4
1 製品評価技術基盤機構
化学物質管理センター,2 東北大学 大学院薬学研究科,3 国立医薬品食品衛生
研究所 安全性生物試験研究センター,4 食品農医薬品安全性評価センター
76
P-119 Lymphocyte subset analysis in a large cohort of Beagle dogs
○ Roy FORSTER1, Cecile MIMOUNI1, Jean-jacques LEGRAND1, Jacques DESCOTES2
1CiToxLAB
France, 27005 Evreux, France, 2Poison Center, 69424 Lyon, France
P-120 Common morphological findings in infant cynomolgus monkeys
○ Satoru ONEDA1, Narine LALAYEVA1, Rebecca WATSON1, Kenichi SATO1, Meliton NOVILLA1,
Keven JACKSON1, Norbert MAKORI1, Stewart JACOBSON1, Steven GLAZA1,
Paul FRANKLIN1, Thomas BECK1, Koichiro FUKUZAKI1, Ryoichi NAGATA2
1SNBL USA,
Ltd., 2Shin Nippon Biomedical Laboratories, Ltd.
P-121 惹起相をとりいれた新規 LLNA:DA 法の検討
○山下 邦彦 1,篠田 伸介 2,萩原 沙織 2
1
2
(株)
ダイセル コーポレート研究所 評価解析グループ,(株)
薬物安全性試験センター 吉見研究所
第三試験室
P-122 NIBS 系ミニブタを用いた胚・胎児発生毒性試験に関する基礎データ
○三輪 洋司 1,遠藤 克己 1,久保田 友成 1,太田 隆雄 1,久木 浩平 1,堀井 渉 2,坂本 裕二 2,片桐 公一 2,
佐野 順一 3
1
(株)
日本バイオリサーチセンター,2 日生研(株),3 一般(財)日本生物科学研究所
P-123 NIBS 系幼若ミニブタを用いた反復経皮投与毒性試験の試み
○長瀬 孝彦,久保田 友成,鈴木 信介,今泉 隆人,伊藤 格,太田 隆雄
(株)日本バイオリサーチセンター
P-124 皮膚反応の肉眼観察における相対的数値化の試み -3
○山田 恭史,浅野 育子,田中 勝幸,豊吉 亨,久木 浩平
(株)日本バイオリサーチセンター 羽島研究所
P-125 ラットを用いた口腔内滴下投与による口腔粘膜刺激性試験法の検討
○木本 浩貴,伊藤 優子,松本 智志,細木 英司
大塚製薬(株)徳島研究所 安全性研究センター 毒性研究部
P-126 イヌにおける 1.3-dinitrobenzene 単回投与による臓器毒性の病理組織学的検討
○江田 景,白岩 和己,楫野 恵美子,田口 和博,岩下 直樹,小関 由紀子,小松 弘幸,門田 利人,
齋藤 明美
(株)シミックバイオリサーチセンター
P-127 がん原性試験における Crl:CD(SD) ラットの自然発生腫瘍ー特に早期発生腫瘍についてー
○里本 健輔,黒岩 有一,大嶋 洋介,嶋本 敬介,鈴木 裕太,山本 諭,岡崎 修三
(株)ボゾリサーチセンター 御殿場研究所
P-128 マウスにおける肝細胞肥大および肝細胞萎縮の病理組織学的画像解析
○浅岡 由次,井村 奈緒子,冨樫 裕子,宮本 庸平
東レ(株), 医薬研究所 安全性研究室
P-129 脳発達期における GABA シグナルの一過性活性化による遅発中枢神経系影響の解析
○五十嵐 勝秀 1,種村 健太郎 2,古川 佑介 1,3,大塚 まき 1,森山 紀子 1,相﨑 健一 1,北嶋 聡 1,
菅野 純 1
1 国立医薬品食品衛生研究所
安全性生物試験研究センター 毒性部,2 東北大学大学院 農学研究科
動物生殖科学分野,3 三協ラボサービス(株)
77
P-130 ラット海馬歯状回でのニューロン新生開始時期である胎齢後期でのメチルニトロソ尿素
(MNU)の短期間投与による離乳時ニューロン新生への影響
○板橋 恵 1,2,赤根 弘敏 1,Liyun WANG1,白木 彩子 1,2,滝 憲史 1,渋谷 淳 1
1 東京農工大学
獣医病理学研究室,2 岐阜大学大学院 連合獣医学研究科
P-131 グリシドールのラット 28 日間反復投与による海馬ニューロン新生への影響
○赤根 弘敏 1,齋藤 文代 2,白木 彩子 1,3,板橋 恵 1,3,Liyun WANG1,赤堀 有美 2,今田中 伸哉 2,
鈴木 和彦 1,三森 国敏 1,渋谷 淳 1
1 東京農工大学・獣医病理学研究室,2 化学物質評価研究機構・安全性評価技術研究所,3 岐阜大学
大学院・連合獣医学研究科
P-132 Göttingen 系ミニブタを用いた経皮投与における投与方法及び皮膚状態の違いによる薬物
吸収性の比較
○遠藤 和守 1,小倉 宏之 1,石井 宏幸 1,細田 秀勝 1,室伏 克樹 1,原田 智隆 2,大西 康之 1,倉田 祥正 1
1 三菱化学メディエンス(株)創薬支援事業本部
島研究所 分析代謝研究部
試験研究センター 鹿島研究所 安全性研究部,2 鹿
P-133 CD34+ 造血幹細胞由来の肥満細胞を用いた薬物の偽アレルギー反応誘発性の予測
○加藤 哲希 1,Jessica WHRITENOUR2,Caleb HOMISKI2,Keith HASKELL2,Mark THIEDE2,
Thomas T. KAWABATA2
1 ファイザー(株)非臨床開発研究部,2Pfizer
Worldwide Research and Development, Pfizer Inc.
P-134 環境中化学物質の複合暴露が及ぼす獲得免疫能抑制効果の検出
○福山 朋季,西野 里沙子,小坂 忠司,林 宏一,渡部 優子,黒澤 好,上田 英夫,原田 孝則
(一財)残留農薬研究所 毒性部
P-135 リンパ球サブセット検査を用いたラット TDAR 法試験における免疫系細胞の解析
○後藤 玄 1,杉本 潤一郎 2,岡室 彰 2,藤澤 賢一 1,宝里 英和 1,安田 祐弥 1,望月 雅裕 1,
大石 巧 1
1
2
(株)
ボゾリサーチセンター 御殿場研究所,(株)
ボゾリサーチセンター 函南研究所
P-136 粒子径の異なるナノ白金の LLNA 試験
○森村 智美 1,関 剛幸 1,高岡 裕 1,青木 聡子 1,又吉 健 1,西垣 嘉人 1,吉岡 靖雄 2,堤 康央 2,
桑形 麻樹子 1
1
(財)
食品薬品安全センター秦野研究所 毒性部,2 大阪大学大学院 薬学研究科毒性学分野
P-137 マウスにおけるバルドキソロンメチルの免疫抑制作用
○橘川 美香,土山 博美,前田 晃央,大信田 系裕,宮本 庸平
東レ(株)医薬研究所 安全性研究室
ポスター
6 月 19 日(水) 13:15 ~ 14:15
ポスター会場
P-138 ER-stress で導かれる 2 つの防御反応(autophagy と apoptosis)の選択は ATF4 発現に
加えての CHOP 発現の有無で調節される
松本 弘輝,岩崎 登,中川 博史,西村 和彦,○松尾 三郎
大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 獣医学専攻 毒性学研究室
P-139 TGP データを用いた化学物質の短期発がん性スクリーニング法 :CARCINOscreen® の検証
○松本 博士,齋藤 文代,武吉 正博
(一財)化学物質評価研究機構
78
P-140 2-Amino-4-nitrophenol の SD ラットを用いた 28 日間反復投与試験における腎臓部位別の
経時的な遺伝子発現プロファイル解析
○齋藤 文代 1,松本 博士 1,小林 俊夫,寳珠山 五月 2,武吉 正博 1,今田中 伸哉 1
1
2
(一財)
化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所,(一財)
化学物質評価研究機構 日田事業所
P-141 2-(2'-Hydroxy-3',5'-di-tert-butylphenyl)benzotriazole による肝毒性メカニズムのトランス
クリプトーム解析
○小野 敦 1,平田 睦子 1,加藤 寛人 2,伊勢 良太 2,広瀬 明彦 1
1 国立医薬品食品衛生研究所
性研究所
2
安全性生物試験研究センター総合評価研究室,(株)
新日本科学 安全
P-142 ラット腎における miRNA 発現と腎障害モデルにおける変動の比較検討
○南 圭一 1,上原 健城 2,近藤 千晶 2,大村 功 3,神吉 将之 3,堀之内 彰 4,小野 敦 5,山田 弘 6,
大野 泰雄 7,漆谷 徹郎 6,8
1 小野薬品工業(株)筑波研究所
探索研究部,2 塩野義製薬(株)創薬・開発研究所 安全性研究部門,
3 アステラス製薬(株)安全性研究所,4 武田薬品工業(株)薬剤安全性研究所,5 国立医薬品食品衛
6
生研究所 総合評価研究室,(独)
医薬基盤研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロ
ジェクト,7 国立医薬品食品衛生研究所,8 同志社女子大学 薬学部
P-143 免疫系に作用する化合物群の予測モデル構築
○五十嵐 芳暢,中津 則之,山田 弘
(独)医薬基盤研究所
P-144 高用量薬物投与における非線形動態の解釈:重水素標識体を用いた経口,静脈内同時投与
および胆管カニューレによる吸収過程の考察
則武 結美子,下田 瞳,竹下 成人,匂坂 秀樹,森 和彦,○三井田 宏明,渥美 亮
第一三共(株)安全性研究所
P-145 アセトアミノフェン光分解物の同定と水生毒性評価
川畑 公平 1,○杉原 数美 2,佐能 正剛 1,北村 繁幸 3,太田 茂 1
1 広島大学大学院
医歯薬学保健学研究院,2 広島国際大学 薬学部,3 日本薬科大学
P-146 抗菌剤 Isothiazoline 誘導体による TRP イオンチャネルの活性化
○香川(田中)聡子 1,中森 俊輔 2,大河原 晋 3,岡元 陽子 1,真弓 加織 1,小林 義典 2,五十嵐 良明 1,
神野 透人 1
1 国立医薬品食品衛生研究所
生活衛生化学部,2 北里大学 薬学部,3 九州保健福祉大学 薬学部
P-147 多環芳香族炭化水素が気道上皮細胞に及ぼす影響と機序に関する検討
○小池 英子 1,柳澤 利枝 1,高野 裕久 2
1 国立環境研究所
環境健康研究センター,2 京都大学大学院 工学研究科
P-148 無アルブミン血症ラットにおけるペルフルオロカルボン酸の生体内分布
○工藤 なをみ,鎌田 将幸,橋本 明日菜,川嶋 洋一
城西大学 薬学部衛生化学研究室
P-149 cPLA2 αはダイオキシンによる多様な毒性に関与するのか
○藤澤 希望,吉岡 亘,遠山 千春
東京大学大学院 医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門
79
P-150 ヒト肝細胞キメラマウスにおけるヒト肝毒性検出のためのヒト ALT-1 特異的 ELISA の開発
○立野 知世 1,2,岩成 宏子 3,島田 卓 1,木村 達治 4,岩﨑 由実子 1,山崎 ちひろ 1,加国 雅和 1
1
(株)
フェニックスバイオ,2 広島大学 肝臓プロジェクト研究センター,3 東京大学 先端科学技術研究
4
センター 分子生物医学,(株)
特殊免疫研究所 研究開発部
P-151 有機スズ誘導性小胞体ストレスとそのメカニズム解明
磯村 緑 1,○増田 恭一 1,古武 弥一郎 1,2,太田 茂 1,2
1 広島大学
薬学部,2 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科
P-152 セレン蓄積性植物におけるテルル代謝物の同定
阿南 弥寿美,吉田 美雪,長谷川 早喜,德本 真紀,○小椋 康光
昭和薬科大学 衛生化学研究室
P-153 クロマチンリモデリングファクター Snf2H による MTF-1 標的遺伝子の転写制御
○保坂 卓臣,射手園 雄一,岡田 和也,木村 朋紀,藤森 廣幸,磯部 正和
摂南大学 薬学部 毒性学研究室
P-154 メチル水銀によってマウス脳特異的に発現誘導される遺伝子群
○金 ミンソク 1,斉藤 隆寛 1,高橋 勉 1,李 辰竜 1,2,黄 基旭 1,永沼 章 1
1 東北大学大学院
薬学研究科 生体防御薬学分野,2 愛知学院大学 薬学部 衛生薬学講座
P-155 メチル水銀による食物アレルギー誘発マウスへの影響
○中村 亮介,曽根 有香,清野 正子
北里大学 薬学部公衆衛生学教室
P-156 HepaRG 細胞を用いた in vitro 肝細胞毒性試験の有用性検討
○富田 貴文,岡村 早雄,薩川 正広
科研製薬(株)総合研究所 薬物動態・安全性研究部
P-157 アシルグルクロニドによる細胞毒性のメカニズム解析
○宮下 泰志,深見 達基,中島 美紀,横井 毅
金沢大学 医薬保健研究域薬学系 薬物代謝化学研究室
P-158 培養液による多層カーボンナノチューブの BEAS-2B 細胞におけるバイオレスポンスへの影響
○羽二生 久夫 1,齋藤 直人 2,松田 佳和 3,丸山 佳与 2,薄井 雄企 4,青木 薫 1,高梨 誠司 1,小林 伸輔 1,
野村 博紀 1,岡本 正則 1,清水 政幸 1,加藤 博之 1
1 信州大学
医学部運動機能学講座,2 信州大学 医学部保健学科応用理学療法学科,3 日本薬科大学
臨床薬学教育センター,4 信州大学 エキゾチック・ナノカーボンの創成と応用プロジェクト拠点
P-159 HepG2 細胞におけるエリスロポエチン産生に対するエタノール添加の影響
○西村 和彦,勝山 英明,平岡 真弘,中川 博史,松尾 三郎
大阪府立大学 生命環境科学研究科 獣医学専攻 生態環境制御学講座
P-160 in vitro 細胞障害性,薬物動態ならびに物性と in vivo 肝毒性の相関
○藤本 和則 1,伊藤 和美 1,西矢 剛淑 1,小林 好真 2,中山 慎太郎 2,清澤 直樹 3,西 達也 4,泉 高司 2,
高崎 渉 1,矢本 敬 1
1 第一三共(株)安全性研究所,2 第一三共(株)薬物動態研究所,3 第一三共(株)トランスレーショ
ナルメディシン部,4 第一三共(株)機能分子第一研究所
P-161 転写因子 Nrf2 の ROS–ERK 経路を介した血管傷害後のリモデリング調節機構
○芦野 隆 1,山本 雅之 2,吉田 武美 1,沼澤 聡 1
1 昭和大学
80
薬学部 毒物学部門,2 東北大学大学院 医学系研究科 医科学分野
P-162 フリーラジカル直接検出法 immuno-spin trapping, In-Cell Western と confocal
microscopy を用いた環境汚染物質の細胞毒性評価
○堀ノ内 裕也 1,2,Fiona A. SUMMERS3,Marilyn EHRENSHAFT3,玉置 俊晃 2,
Ronald P. MASON3
1 徳島大学病院
薬剤部,2 徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部薬理学分野,
Radical Metabolism Group, Laboratory of Toxicology and Pharmacology, National Institute of
Environmental Health Sciences, National Institutes of Health
3Free
P-163 ジメルミ酸のミトコンドリア酸化ストレスに対する影響
今泉 直樹,○渡慶次 愛,呉屋 純乃,上原 安紀子,崎浜 秀悟,安仁屋 洋子,中尾 浩史
琉球大学 医学部保健学科分子遺伝学分野
P-164 TNBS 誘起大腸炎モデルのマウス系統差の解析
○水川 裕美子,橋本 郁美,釜谷 実希,佐野 友里恵,佐藤 有紀,谷口 昌美,天ヶ瀬 葉子,
漆谷 徹郎
同志社女子大学 薬学部 病態生理学研究室
P-165 Glycine Soja (Soybean) Peptide-B の毒性評価 ; ラッ トを用いる 13 週間 反復経口投与試験
○韓 江玄
韓国安全性評価研究所 安全性試験部 一般毒性 2 センター
P-166 金属塩の細胞毒性に及ぼす SiO2 及び TiO2 ナノ粒子の影響
○伊佐間 和郎 1,河上 強志 1,宮島 敦子 2,松岡 厚子 2
1 国立医薬品食品衛生研究所
生活衛生化学部,2 国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部
P-167 サブナノマテリアルの安全性評価に向けた ADMET 基礎解析
○東阪 和馬 1,宇治 美由紀 1,山口 真奈美 1,三里 一貴 1,角田 慎一 2,3,吉岡 靖雄 1,堤 康央 1,2,3
1 阪大院薬,2 医薬基盤研,3 阪大 MEI セ
P-168 ナノマテリアルにおける 多次元安全性評価 の有用性
○上西 将路 1,安齋 享征 1,佐藤 哲男 2
1 昭和大学
医学部,2HAB 研究所
P-169 環境中微粒子曝露による脳疾患の発症・悪化に関する基礎的検討 ーナノ銀の経鼻曝露に
よる脳内移行性の定量評価ー
○田中 康太 1,東阪 和馬 1,永野 貴士 1,國枝 章義 1,岩原 有希 1,畑 勝友 1,角田 慎一 2,3,吉岡 靖雄 1,
堤 康央 1,2,3
1 大阪大学大学院
MEI センター
薬学研究科 毒性学分野,2 医薬基盤研究所 バイオ創薬プロジェクト,3 大阪大学
P-170 単層および多層カーボンナノチューブの生態毒性評価:水生生物に与える影響
○橋本 尚 1,3,吉田 喜久雄 1,2,小原 佐和枝 1,岸本 充生 1,2
1 単層 CNT 融合新材料研究開発機構(TASC)CNT 事業部,(独)
2
産業技術総合研究所
究部門,3 東レ(株)医薬研究所 安全性研究室
安全科学研
P-171 二酸化チタンの気管内投与による生体影響:動物の系統の違いによる比較
○鈴木 正明,加納 浩和,妹尾 英樹,近藤 ひとみ,戸谷 忠雄,齋藤 美佐江,相磯 成敏,
福島 昭治
中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター
P-172 銀ナノ粒子と医薬品における相互作用の検討
○渡會 遥,磯田 勝広,蓑毛 詩乃,青野 豊大,手塚 雅勝,石田 功
帝京平成大学 薬学部
81
P-173 マウスにおけるナノマテリアルの催奇形性に関する研究
○藤谷 知子 1,安藤 弘 1,久保 喜一 1,猪又 明子 1,小縣 昭夫 1,広瀬 明彦 2,西村 哲治 3,
中江 大 1
1 東京都健康安全研究センター薬事環境科学部,2 国立医薬品食品衛生研究所
センター,3 平成帝京大学 薬学部
安全性生物試験研究
P-174 有機アニオントランスポーター URAT1 の尿酸輸送に体するシリカナノ粒子の影響
○田村 裕基 1,三浦 大作 1,プロムスク ジュタバ 2,安西 尚彦 2,清宮 健一 1
1 兵庫医療大学
薬学部 医療薬学科,2 獨協医科大学 医学部 薬理学講座
P-175 トキシコプロテオミクスによるラット腎乳頭部壊死バイオマーカーの同定
○佐々木 大祐 1,3,神吉 将之 1,西原 久美子 1,平本 昌志 2,由利 正利 2,梅野 仁美 1,森口 聡 1,
見鳥 光 1,廣田 里香 1,宇波 明 1,関 二郎 1,宮前 陽一 1,黄 基旭 3,永沼 章 3
1 アステラス製薬(株)安全性研究所,2 アステラス製薬(株)分子医学研究所,3 東北大学大学院
薬学研究科 生体防御薬学分野
P-176 2-Amino-4-nitrophenol の雄ラットにおける 28 日間反復経口投与毒性試験の腎病変の
経時的変化
○小林 俊夫 1,大嶋 浩 1,古賀 孝之 1,松本 博士 2,齋藤 文代 2,寳珠山 五月 1
1
2
(一財)
化学物質評価研究機構 日田事業所,(一財)
化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究
所
P-177 ゲンタマイシン投与ラットにおける薬物輸送担体 mRNA の発現変動
○堤 和也,吉田 彩香,大林 真幸,神山 紀子,小林 靖奈,山元 俊憲
昭和大学 薬学部薬物療法学講座臨床薬学部門
P-178 プロベネシドはウラン腎沈着を抑制することによりウランの急性腎障害を軽減する
○大町 康,今村 朋美,池田 瑞代,伊藤 強,宍倉 恵理子,金 ウンジュ,伴場 鈴恵,栗原 治,
杉浦 紳之
放射線医学総合研究所緊急被ばく医療研究センター
P-179 Maximizing exposure on non-clinical inhalation studies of benign pulmonary drugs
○ Christopher BANKS, Márta GRÓSZ, David J ESDAILE
CiToxLAB Hungary, Vesprem
P-180 マイクロ空間培養した株化肝細胞による肝毒性の評価
○綾野 賢,長谷川 祐介,福原 直人,江尻 洋子,細田 雅也
(株)クラレ つくば研究センター 成形・加工研究所
P-181 悪臭物質がマウスの自発運動能におよぼす影響
○中村 一美 1,2,樹野 淳也 1,2,米原 牧子 2,竹原 伸 1,2,山田 康枝 1,2
1 近畿大学
工学部,2 近畿大学 次世代基盤技術研究所
P-182 LLNA:DA 法及び h-CLAT 法を用いたアクリレート及びメタクリレートの感作性評価
○小濱 とも子,五十嵐 良明,清水 久美子,内野 正,秋山 卓美
国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部
P-183 有機溶剤の中枢神経毒性評価のための in vitro 直接投与系の開発
○笛田 由紀子 1,金光 雅成 1,2,粟生 修司 2,石田尾 徹 1,保利 一 1
1 産業医科大学
産業保健学部 環境マネジメント学科 作業環境計測制御学,2 九州工業大学大学
院 生命体工学研究科 脳情報専攻 高次脳機能講座
82
P-184 一細胞質量分析技術を用いたミトコンドリアの機能評価に関する検討
○坂東 清子 1,出口 二郎 1,宮脇 出 1,木村 重紀 1,船橋 斉 1,伊達 沙智子 2,升島 努 2
1 大日本住友製薬(株)安全性研究所,(独)
2
理化学研究所
分析研究チーム
生命システム研究センター 一細胞質量
P-185 p53R2 遺伝子発現に基づくヒト細胞遺伝毒性試験 (NESMAGET,第 15 報 ) ヒトリンパ
芽球細胞 TK6 安定発現細胞株の樹立と反応性検討
○大野 克利,溝田 泰生,山田 敏広
日清食品ホールディングス(株)食品安全研究所
P-186 ヒメダカを用いた界面活性剤 LAS および AE の毒性発現機構の解析
○田崎 純一 1,仲山 慶 2,山根 雅之 1,本多 泰揮 1,西山 直宏 1
1 花王(株)安全性評価研究所,2 愛媛大学
沿岸環境科学研究センター 化学汚染・毒性解析部門
P-187 メトトレキサート誘発性消化管障害における好中球浸潤の関与
○関根 秀一,浅田 千晶,前田 智子,書川 尚子,堀江 利治
千葉大学大学院 薬学研究院 生物薬剤学研究室
P-188 ラットの副腎髄質の増殖性変化における食事要因の影響
○望月 雅裕 1,田畑 肇 2,出野 悦子 1,寒河江 政詞 1,山川 誠己 1,畠山 和久 1,大石 裕司 2,仲辻 俊二 2,
中川 壯一 2,関 二郎 2,宮前 陽一 2
1
(株)
ボゾリサーチセンター,2 アステラス製薬(株)安全性研究所
P-189 PCB および PBDE の水酸化代謝物のヨードチロシン脱ヨウ素化酵素阻害作用における構
造活性相関
○清水 良 1,山口 雅史 1,浦丸 直人 2,黒木 広明 3,北村 繁幸 2,太田 茂 4,杉原 数美 1
1 広島国際大学
薬学部,2 日本薬科大学,3 第一薬科大学,4 広島大学大学院 医歯薬保健学研究院
P-190 胎生期 Di(n-butyl)phthalate 暴露ラットの成長に伴う Leydig 細胞の超微形態学的検討
○白井 勝 1,本橋 昌也 1,鷹橋 浩幸 2,大山 紀子 3,武藤 朋子 3,羽野 寛 2,遠藤 仁 4,浅利 昌男 1,
和久井 信 1
1 麻布大学 獣医学部比較毒性学・獣医解剖学,2 東京慈恵会医科大学 病理学,(株)
3
薬物安全性試
4
験センター,(株)
ジェイファーマ
P-191 揮発性有機化合物の神経系細胞への効果
○山田 康枝,大谷 航平,白石 浩平
近畿大学 工学部 生物化学工学科
P-192 有機溶剤 1- ブロモプロパンの胎生期曝露が若年期ラット海馬興奮性の非対称性に及ぼす
影響についての検討
○上野 晋 1,笛田 由紀子 2,石田尾 徹 2,保利 一 2
1 産業医科大学
産業生態科学研究所 職業性中毒学,2 産業医科大学 産業保健学部 作業環境計測制御学
P-193 ロテノンに対する生体防御反応としてのグルタミン酸トランスポーター EAAT3 の分解抑制
山本 智美 1,○足立 暁 1,古武 弥一郎 1,2,太田 茂 1,2
1 広島大学
薬学部,2 広島大学大学院 医歯薬保
P-194 ラットを用いた様々な発がん標的臓器での発がん促進時早期における細胞周期分子の発現
特性
○八舟 宏典 1,2,谷合 枝里子 1,2,盛田 怜子 1,2,赤根 弘敏 1,王 リユン 1,鈴木 和彦 1,三森 国敏 3,
渋谷 淳 1
1 東京農工大学
獣医病理学研究室,2 岐阜大学大学院 連合獣医学研究科,3 食品安全委員会
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P-195 Diheptyl phthalate(DHP)のラット 90 日間混餌投与によって誘発された肝前がん病変に
おける細胞周期とアポトーシス関連分子の発現解析
○中根 史行 1,2,八舟 宏典 1,3,盛田 怜子 1,3,板橋 恵 1,3,赤根 弘敏 1,2,小野 敦 4,鈴木 和彦 5,
渋谷 淳 1
1 東京農工大学・獣医病理,(株)
2
シミックバイオリサーチセンター,3 岐阜大・連合獣医,4 国立
衛研・総合評価室,5 東京農工大学・獣医毒性
P-196 4-(Hydroxymethylnitrosamino)-1-(3-pyridyl)-1-butanone glucuronide の A/J マウスにお
ける生成と組織分布
○西山 貴仁,栗山 亜衣,宮本 千佳,大沼 友和,小倉 健一郎,平塚 明
東京薬科大学 薬学部薬物代謝安全性学教室
P-197 肝疾患患者の血中 microRNA プロファイルを用いた病型診断法の検討
○中島 美紀 1,山浦 優 1,辰巳 直之 1,高木 信伍 1,深見 達基 1,常山 幸一 2,田尻 和人 3,峯村 正実 3,
横井 毅 1
1 金沢大学
3 富山大学
医薬保健研究域薬学系 薬物代謝化学研究室,2 富山大学 医学薬学研究部 病理診断学講座,
医学部 第三内科
P-198 ポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動法によるモルモットの血漿アルカリフォスファター
ゼ (ALP) アイソザイム分析
○西原 義人 1,後藤 玄 1,木村 紗綾佳 1,岡崎 恵美 1,小林 淳一 1,畠山 和久 1,成田 卓二 2,
岡室 彰 2,水口 浩康 2,枝元 洋 2
1
2
(株)
ボゾリサーチセンター 御殿場研究所,(株)
ボゾリサーチセンター 函南研究所
P-199 ラットグリコヘモグロビン測定の標準化
○星野 忠夫,岡橋 美貴子,菱沼 義寛
病態解析研究所
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ランチョンセミナー
ランチョンセミナー 1
6 月 17 日(月) 12:15 ~ 13:15
第 2 会場(コンベンションホール B)
Safety Assessment and Pathological review for Nanomedicines and Nanomaterials
ナノ医薬品・製品の安全性評価と病理組織学的評価 ∼ナノレベルの毒性評価のあり方∼
演者: 岡崎 欣正 Yohimasa Okazaki (AnaPath GmbH, Switzerland)
クラウス・ウエーバー Klaus Weber (AnaPath GmbH, Switzerland)
座長: 岩田 聖(浜松アナパス毒性病理研究所 所長)
共催: ユーロフィンズ・レギュラトリー株式会社
ランチョンセミナー 2
6 月 17 日(月)
12:15 ~ 13:15
第 3 会場(201)
Automated cell-based fluorescence imaging assays for toxicity assessment:
An introduction to high content toxicology
演者: Jeffrey R. Haskins, PhD. (Site Leader, R&D Director, Thermo Fisher Scientific)
共催: サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
ランチョンセミナー 3
6 月 17 日(月)
12:15 ~ 13:15
第 4 会場(301)
iPS 細胞の基礎と応用∼安全性評価上の課題
演者: 鍵本 忠尚 ( 株式会社日本網膜研究所 社長 )
共催: 株式会社新日本科学
ランチョンセミナー 4
6 月 17 日(月)
12:15 ~ 13:15
第 5 会場(302)
The ICH Harmonized Tripartite Guideline: Guidance on Photosafety Evaluations of
Pharmaceuticals, S10. Review and Anticipated Effects on Photosafety Evaluation of
Pharmaceuticals.
演者: Douglas B. Learn, PhD (Director of Photobiology and Cellular Therapeutic Safety,
The Center for Photobiology Charles River Preclinical Services)
共催: 日本チャールス・リバー株式会社
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ランチョンセミナー 5
6 月 17 日(月)
12:15 ~ 13:15
第 6 会場(303)
State of the Art Approaches for Toxicity Testing of Carbon Nanotubes
̶Results of in vitro and in vivo studies using tailor-made CNT カーボンナノチューブの毒性試験における技術的考察−用途対応型 CNT を用いたビトロおよび
ビボ試験の結果
演者: Otto Creutzenberg (Chief Scientist Inhalation Toxicology & Chemical Risk Assessment,
Fraunhofer Institute of Toxicology & Experimental Medicine)
座長: 鈴木 博子
共催: フラウンホーファー ITEM
ランチョンセミナー 6
6 月 18 日(火)
12:15 ~ 13:15
第 3 会場(201)
実験動物におけるエンリッチメントの重要性 ━ AAALAC の立場から
演者: Kathryn Bayne, MS, PhD, DVM (Global Director AAALAC International Gloval Director
Consultant Covance Research Products, Inc.)
座長: 鍵山 直子
共催: 株式会社日本医科学動物資材研究所・Covance Research Products, Inc.
ランチョンセミナー 7
6 月 18 日(火)
12:15 ~ 13:15
第 4 会場(301)
The Challenges of Juvenile Toxicity Testing
━幼若動物毒性試験における課題とそれを解決する際の留意点
演者: Mark Blee (Huntingdon Life Sciences)
共催: ハンティンドン ライフサイエンス株式会社
ランチョンセミナー 8
6 月 18 日(火)
12:15 ~ 13:15
BioPharmaceutical Development: How Did We Get Here and What Is Next?
演者: Christopher W. Stewart, PhD, DABT (MPI Research, Inc.)
共催: MPI Research
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第 6 会場(303)
ランチョンセミナー 9
6 月 19 日(水)
12:15 ~ 13:15
第 4 会場(301)
1. iPS 細胞を用いた創薬安全性評価系開発の現状と今後の利用
演者: 長田 智治 ( 三菱化学メディエンス )
2. 一般毒性試験における遺伝毒性および安全性薬理評価:組込み試験の可能性と課題
演者: 濱田 修一 ( 三菱化学メディエンス )
共催: 三菱化学メディエンス株式会社
ランチョンセミナー 10
6 月 19 日(水)
12:15 ~ 13:15
第 5 会場(302)
New Approaches to Follow Up GeneTox Positive Results
演者: Michael Moore (BioReliance)
共催: BioReliance
ランチョンセミナー 11
6 月 19 日(水)
12:15 ~ 13:15
第 6 会場(303)
Neurobehavioral, Reproductive and Juvenile Study Design Considerations for CNS Active
Compounds
演者: Donald Stump, PhD, DABT (Vice President, Nonclinical Safety Science, US, WIL Research)
座長: 下村 和裕(第一三共株式会社 安全性研究所 主任研究員)
共催: 株式会社スリーエス・ジャパン
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イブニングセミナー
イブニングセミナー 1
6 月 17 日(月)
17:30 ~ 18:30
1 階103 会議室
Implementing Preclinical Research Software to Prepare for The Future of Global Drug
Development
医薬品・農薬のグローバル開発を睨んだ前臨床試験ソフトウエアシステムの導入
∼毒性・病理の戦略的システム選択∼
演者: Reto Aerni(PDS Ltd., Switzerland)
Klaus Weber(AnaPath GmbH, Switzerland)
座長: 岩田 聖
共催: PDS Ltd.
AnaPath GmbH
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