学会賞受賞者講演学会賞 7 月 18 日（水）　14:45 - 14:58 第 1 会場最新研究手法の医薬品安全性研究への応用 ○眞鍋淳第一三共株式会社座長：堀井郁夫（ファイザー株式会社、昭和大学）奨励賞受賞者講演奨励賞 7 月 18 日（水）　14:58 - 15:24 第 1 会場６価クロムによる遺伝子発現変化の分子メカニズムとその生体影響に関する研究 ○木村朋紀 14:58 - 15:11 摂南大学薬学部毒性学研究室座長：堀井郁夫（ファイザー株式会社、昭和大学）奨励賞有害金属の毒性に対する防御応答を担う細胞応答システムに関する研究 ○新開泰弘 15:11 - 15:24 筑波大学医学医療系環境医学分野座長：堀井郁夫（ファイザー株式会社、昭和大学） 39 プログラム学会賞・奨励賞受賞者講演プログラム年会長招待講演年会長招待講演 IL 7 月 17 日（火）　9:00 - 9:55 第 1 会場環境毒性学から疾患研究への展開・・・水腎症発症の分子毒性メカニズムの解明 ○遠山千春東京大学医学系研究科健康環境医工学部門座長：永沼章（東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野）特別講演特別講演 1 SL1 7 月 18 日（水）　9:00 - 9:55 第 1 会場 Toxicity testing in the 21st century—a vision and a strategy ○ Daniel ACOSTA, Jr. Winkle College of Pharmacy, University of Cincinnati, USA 座長：Jun KANNO（Division of Cellular & Molecular Toxicology, Biological Safety Research Center, National Institute of Health Sciences, Japan）特別講演 2 SL2 7 月 18 日（水）　10:00 - 10:55 第 1 会場 Cellular adaptive response to environmental toxicants and other noxious stimuli ○ Young-Joon SURH Tumor Microenvironment Global Core Research Center and WCU, Department of Molecular Medicine and Biopharmaceutical Sciences, College of Pharmacy, Seoul National University, Korea 座長：Yoshito KUMAGAI（Environmental Medicine Section, Faculty of Medicine, University of Tsukuba, Japan）特別講演 3 SL3 7 月 18 日（水）　11:00 - 11:55 第 1 会場 Molecular basis of Keap1-Nrf2 system function ○ Masayuki YAMAMOTO1, Keiko TAGUCHI1, Takafumi SUZUKI1, Hozumi MOTOHASHI2 1 2 Department of Medical Biochemistry, Graduate School of Medicine, Tohoku University, Japan, Center for Radioisotope Sciences, Graduate School of Medicine, Tohoku University, Japan 座長：Jin-Ho CHUNG（College of Pharmacy, Seoul National University, Korea）特別講演 4 SL4 7 月 18 日（水）　15:30 - 16:25 Fifty years after the discovery of cytochrome P450: what do we really know about the positive and negative roles in toxicology & health issues? ○ Frederick Peter GUENGERICH Department of Biochemistry, Vanderbilt University School of Medicine, USA 座長：Malyn CHULASIRI（Faculty of Pharmacy, Mahidol University, Thailand） 40 第 1 会場教育講演 1 EL1 7 月 17 日（火）　10:00 - 10:55 第 1 会場毒作用発現バイオマーカーとしてのマイクロRNA ○横井毅金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝化学研究室座長：堀井郁夫（ファイザー株式会社、昭和大学）教育講演 2 EL2 7 月 17 日（火）　11:00 - 11:55 第 1 会場市販後における医薬品の安全性評価の問題点とその原因―非臨床安全性評価の意義― ○吉田パスカルグラクソ・スミスクライン株式会社安全性・ＰＭＳ部門座長：松本一彦（公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター）教育講演 3 EL3 7 月 19 日（木）　9:00 - 9:55 第 1 会場 Current understanding of perfluoroalkyl acid toxicology ○ Christopher Si-Lung LAU Toxicity Assessment Division, National Health and Environmental Effects Research Laboratory, Office of Research and Development, U.S. Environmental Protection Agency, USA 座長：Shuji TSUDA（Iwate Institute of Environmental Health Sciences, Japan）教育講演 4 EL4 7 月 19 日（木）　10:00 - 10:55 第 1 会場 A systemic review of the prothrombotic risk of xenobiotics: from cell to system Kyung-Min LIM, Seung-Min CHUNG, Ok-Nam BAE, Ji-Yoon NOH, ○ Jin-Ho CHUNG College of Pharmacy, Seoul National University, Korea 座長：Chen-Chang YANG（Department of Environmental & Occupational Medicine, National Yang-Ming University / Division of Clinical Toxicology, Taipei Veterans General Hospital, Taiwan）教育講演 5 EL5 7 月 19 日（木）　11:00 - 11:55 第 1 会場 The successful approach of The Critical Path Institute’s Predictive Safety Testing Consortium public-private partnership in qualifying biomarkers for drug induced kidney injury ○ Eslie DENNIS Predictive Safety Testing Consortium (PSTC) and Polycystic Kidney Disease, Critical Path Institute, USA 座長：Sunao MANABE（Daiichi Sankyo Co., Ltd., Japan） 41 プログラム教育講演プログラムシンポジウムシンポジウム 1 7 月 17 日（火）　9:00 - 11:40 第 2 会場エピジェネティクスから捉えた毒作用発現座長：五十嵐勝秀（国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部）中島欽一（奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科・分子神経分化制御研究室） S1-1 イントロダクション：『エピジェネティクスから捉えた毒作用発現』 - 基礎研究の著しい進展と作用メカニズム研究への期待 ○五十嵐勝秀 9:00 - 9:10 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 S1-2 9:10 - 9:40 発生期神経幹細胞の分化能獲得における酸素濃度の影響武藤哲司 , 佐野坂司 , 伊藤慧 , ○中島欽一奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科ストレス応答性遺伝子発現におけるS -アデノシルメチオニン合成酵素の核内機能 ○五十嵐和彦 , 解良洋平 , 加藤恭丈 S1-3 9:40 - 10:10 S1-4 東北大学大学院医学系研究科生物化学分野神経細胞における細胞核構造解析伊藤賢治 , 魚崎祐一 , 野口東美 , ○滝沢琢己 10:10 - 10:40 群馬大学大学院医学系研究科小児科学教室 S1-5 破骨細胞分化におけるエピジェネティック制御 ○今井祐記 , 延珉榮 10:40 - 11:10 東京大学分子細胞生物学研究所 S1-6 環境化学物質ビスフェノールAと脳形成・発達 ○伏木信次 , 矢追毅 , 伊東恭子 11:10 - 11:40 京都府立医科大学大学院医学研究科分子病態病理学シンポジウム 2 7 月 17 日（火）　9:00 - 12:00 毒性オミクス座長：菅野純（国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部）石川智久（理化学研究所横浜研究所オミックス基盤研究領域） S2-1 9:00 - 9:40 Percellome Project：組織、臓器、種を跨いで ○菅野純国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 S2-2 クラスタリングとプロモータ解析によりネットワーク検出のアプローチ ○ Natalia POLOULIAKH, Hiroaki KITANO 9:40 - 10:20 S2-3 株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所プロモートームおよび転写制御ネットワークによる薬剤作用の解析 ○鈴木治和 10:20 - 11:00 S2-4 独立行政法人理化学研究所オミックス基盤研究領域薬物副作用の回避にむけて：国際トランスポーター・コンソーシアム報告、新規QSAR解析と迅速SNP検出法の開発 ○石川智久 11:00 - 11:40 総合討論 11:40 - 12:00 42 理化学研究所オミックス基盤研究領域第 3 会場 7 月 17 日（火）　9:00 - 11:55 第 4 会場生態毒性試験生物の基礎研究座長：田中利男（三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス）石塚真由美（北海道大学・大学院獣医学研究科・毒性学教室） S3-1 9:00 - 9:35 ミジンコの毒性、基礎研究について ○花里孝幸信州大学山岳科学総合研究所 S3-2 ミミズの生物学と分子生物学 ○蒲生忍 9:35 - 10:10 S3-3 杏林大学保健学部分子生物学教室発達初期ゼブラフィッシュにおける循環障害の発現機構 ○寺岡宏樹 10:10 - 10:45 S3-4 酪農学園大学・獣医学群生態毒性試験と薬理ゲノミクスにおけるゼブラフィッシュの役割 ○田中利男 , 西村有平 , 島田康人 10:45 - 11:20 S3-5 三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス鳥類の環境毒性学：AHRシグナル伝達系の特徴とダイオキシン類のリスク評価 ○岩田久人 1, Jin-Seon LEE1, Thuruthippallil LEENA MOL1, 久保田彰 2, Eun-Young KIM3 11:20 - 11:55 1 愛媛大学沿岸環境科学研究センター , 2Biology Department, Woods Hole Oceanographic Institution, USA, Department of Life and Nanopharmaceutical Science and Department of Biology, Kyung Hee University, Korea 3 シンポジウム 4 7 月 17 日（火）　13:30 - 16:30 第 1 会場再生医療とその評価座長：苗代一郎（武田薬品工業株式会社医薬研究本部）髙橋祐次（国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部） Introduction 13:30 - 13:35 S4-1 モノつくり技術を利用した再生医療－再生治療と再生研究－ ○田畑泰彦 13:35 - 14:20 S4-2 京都大学再生医科学研究所生体材料学分野再生医療／細胞・組織加工製品の安全性評価 ○佐藤陽治 14:20 - 15:05 S4-3 国立医薬品食品衛生研究所遺伝子細胞医薬部細胞医薬品の安全性評価と薬事対応 ○川上浩司 15:05 - 15:50 京都大学大学院医学研究科薬剤疫学総合討論 15:50 - 16:30 43 プログラムシンポジウム 3 プログラムシンポジウム 5 7 月 17 日（火）　13:30 - 16:30 第 2 会場子どもの毒性学座長：菅野純（国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部）関根孝司（東邦大学医療センター大橋病院小児科学教室） S5-1 子どもの毒性学 Overview ○菅野純 13:30 - 13:40 S5-2 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部こどもの毒性学（発達障害に焦点をあてて） ○関根孝司 13:40 - 13:50 S5-3 東邦大学大橋病院小児科ヒトでの発達障害の病態：自閉症スペクトラム障害、注意欠陥／多動性障害を中心に ○橋本俊顕 13:50 - 14:30 S5-4 徳島赤十字ひのみね総合療育センターヒト乳児における発達脳科学研究の現状と課題 ○多賀厳太郎 14:30 - 15:10 S5-5 東京大学大学院教育学研究科発生-発達期の神経シグナルかく乱による遅発中枢影響解析 -幼若期マウスへのイボテン酸投与による成熟期の脳高次機能障害について ○種村健太郎 1, 古川佑介 2, 大塚まき 2, 五十嵐勝秀 2, 相崎健一 2, 北嶋聡 2, 佐藤英明 1, 菅野純 2 15:10 - 15:40 S5-6 1 東北大学大学院農学研究科・動物生殖科学分野 , 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 2 金属の中枢神経毒性 ○清水教一 15:40 - 16:10 東邦大学医療センター大橋病院小児科総合討論 16:10 - 16:30 シンポジウム 6 7 月 17 日（火）　13:30 - 16:30 神経行動毒性試験の標準化と新たな指標開発の展開座長：掛山正心（東京大学大学院医学系研究科）宮川宗之（独立行政法人労働安全衛生総合研究所） S6-1 OECDテストガイドラインの現状と今後の課題 ○宮川宗之 13:30 - 14:15 S6-2 独立行政法人労働安全衛生総合研究所マウス表現型解析基盤の標準化と日本マウスクリニック ○若菜茂晴 14:15 - 15:00 S6-3 理化学研究所バイオリソースセンター認知・行動毒性学：マウスにおける認知機能と社会行動の評価 ○掛山正心 , 遠山千春 15:00 - 15:45 S6-4 東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門脳行動指標によるヒトの心の定量的測定：毒性研究適用の試み ○篠原一之 15:45 - 16:30 44 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科（医学系神経機能学分野）第 3 会場 7 月 17 日（火）　13:30 - 15:00 第 4 会場日本における農薬等の急性曝露評価の必要性座長：山田友紀子（農林水産省）吉田緑（国立医薬品食品衛生研究所） S7-1 急性参照用量(Acute reference dose)と急性曝露評価の必要性 ○小野敦 13:30 - 14:00 S7-2 国立医薬品食品研究所総合評価研究室急性参照用量設定の考え方と具体例－生殖発生毒性の観点から－ ○代田眞理子 14:00 - 14:15 S7-3 麻布大学獣医学部比較毒性学研究室急性参照用量設定の考え方と具体例－血液学的観点から－ ○松本清司 14:15 - 14:30 S7-4 信州大学ヒト環境科学研究支援センター国際機関における急性参照用量設定および短期経口曝露評価の経緯 ○山田友紀子 14:30 - 14:50 農林水産省総合討論 14:50 - 15:00 シンポジウム 8 7 月 17 日（火）　15:00 - 17:00 第 4 会場慢性毒性試験結果からの発がん性予測座長：小野寺博志（独立行政法人医薬品医療機器総合機構毒性領域）中江大（東京都健康安全研究センター） S8-1 医薬品のラットにおけるがん原性陰性の予測性に関するデータ調査 ○久田茂 , 澤田繁樹 , 工藤哲 , 和藤英司 , 熊澤俊彦 , 森山賢二 , 三島雅之 , 笠原義典 , 鬼頭耀子 , 井上健司 , 青木豊彦 , 中村和市 15:00 - 15:40 S8-2 日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 ICHS1の最新動向 ○西川秋佳 1, 野中瑞穂 2, 小川久美子 3 15:40 - 16:20 S8-3 1 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター , 2独立行政法人医薬品医療機器総合機構 , 国立医薬品食品衛生研究所病理部 3 学際の立場から：最近のがん原性試験の動向 ○三森国敏 16:20 - 17:00 東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門 45 プログラムシンポジウム 7 プログラムシンポジウム 9 7 月 18 日（水）　9:00 - 11:55 第 2 会場薬物性肝障害―最新知見を基に座長：横井毅（金沢大学医薬保健研究域薬学系）矢本敬（第一三共株式会社安全性研究所） S9-1 9:00 - 9:35 Introduction：薬物性肝障害 ○寺西宗広第一三共株式会社安全性研究所 S9-2 特異体質性薬物性肝障害の前臨床基礎研究 ○横井毅 9:35 - 10:10 S9-3 金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝化学研究室末梢血中RNAを指標とした薬剤性肝障害バイオマーカー ○大久保慎吾 10:10 - 10:45 S9-4 武田薬品工業株式会社医薬研究本部薬剤安全性研究所毒性評価系への応用に向けたヒトES/iPS細胞から肝臓細胞への分化誘導の現状 ○水口裕之 1, 2 10:45 - 11:20 S9-5 1 2 大阪大学大学院薬学研究科分子生物学分野 , 独立行政法人医薬基盤研究所創薬基盤研究部幹細胞制御プロジェクト薬物性肝障害の臨床 ○藤村昭夫 11:20 - 11:55 自治医科大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門シンポジウム 10 7 月 18 日（水）　9:00 - 12:00 重金属の毒性とその防御の分子メカニズム座長：佐藤雅彦（愛知学院大学薬学部衛生薬学講座）姫野誠一郎（徳島文理大学薬学部） Introduction 9:00 - 9:05 S10-1 9:05 - 9:33 カドミウムとマンガンの毒性標的器官における金属輸送体の役割 ○藤代瞳 , 姫野誠一郎徳島文理大学薬学部衛生化学講座 S10-2 9:33 - 10:01 重金属によるメタロチオネイン遺伝子の転写制御 ○木村朋紀摂南大学薬学部毒性学研究室 S10-3 重金属毒性に対する防御応答システムを担うKeap1-Nrf2系 10:01 - 10:29 ○新開泰弘筑波大学医学医療系環境医学分野 S10-4 核内受容体としての有機スズ化合物とその毒性 10:29 - 10:57 ○中西剛岐阜薬科大学衛生学研究室 S10-5 メチル水銀毒性と細胞内蛋白質トラフィッキング 10:57 - 11:25 ○黄基旭 46 東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野第 3 会場 1 プログラム S10-6 血管内皮細胞に対するカドミウムの毒性発現機構 11:25 - 11:53 ○山本千夏 1, 鍜冶利幸 2 北陸大学薬学部 , 2東京理科大学薬学部まとめ 11:53 - 12:00 シンポジウム 11 7 月 18 日（水）　14:45 - 16:45 第 2 会場臨床副作用と非臨床毒性の相関　－種差を乗り越えて－座長：山田弘（独立行政法人医薬基盤研究所創薬基盤研究部トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト）永山隆（日本製薬工業協会） Introduction 14:45 - 15:00 S11-1 臨床副作用と非臨床毒性の相関－公開資料の調査結果から－ 15:00 - 15:25 ○王鞍孝子 1, 2, 永山隆 1, 米田保雄 1, 服部健一 1, 荻野大和 1, 田牧千裕 1, 高島吉治 1, 安木大策 1, 橋場雅道 1, 久田茂 1, 中村和市 1 1 日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 , 2丸石製薬株式会社臨床開発部 S11-2 構造活性相関による毒性予測 15:25 - 15:50 ○田辺和俊 1, 鈴木孝弘 2 1 産業技術総合研究所ヒューマンライフテクノロジー研究部門 , 2東洋大学自然科学教室 S11-3 医薬品安全性評価に用いるMechanistic Tool Boxの充実 15:50 - 16:15 ○山田弘医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト S11-4 種差の克服への代謝における試み 16:15 - 16:40 ○山添康東北大学大学院薬学研究科 Closing Remarks 16:40 - 16:45 シンポジウム 12 7 月 18 日（水）　14:45 - 16:43 第 3 会場 In vitro 毒性試験法の探索毒性試験への展開座長：小島肇（国立医薬品食品衛生研究所）井上達（医薬品医療機器総合機構 / 日本大学医学部機能形態系生体構造医学分野） S12-1 In vitro探索毒性試験の展望 14:45 - 14:55 ○小島肇国立医薬品食品衛生研究所薬理部 S12-2 毒性試験法開発における人工染色体ベクターの応用 14:55 - 15:22 ○大林徹也 1, 押村光雄 2 1 鳥取大学生命機能研究支援センター動物資源開発分野 , 2鳥取大学医学研究科遺伝子機能工学専攻 S12-3 ヒトiPS細胞由来心筋とニューロンを用いた非臨床試験法の開発 15:22 - 15:49 ○関野祐子国立医薬品食品衛生研究所薬理部 47 プログラム S12-4 免疫毒性 15:49 - 16:16 ○相場節也東北大学大学院医学系研究科皮膚科学講座 S12-5 ヒト肝細胞スフェロイド培養法を用いた in vitro 代謝・毒性評価 16:16 - 16:43 ○太田之弘 1, 6, 王鞍孝子 2, 6, 長井大地 3, 6, 岩井久和 4, 6, 片木淳 5, 6 1 5 中外製薬株式会社 , 2丸石製薬株式会社 , 3日本化薬株式会社 , 4株式会社三和化学研究所 , 小野薬品工業株式会社 , 6安全性評価研究会スフェロイド分科会シンポジウム 13 7 月 19 日（木）　9:00 - 12:00 第 2 会場環境化学物質による毒性メカニズムの分子基盤座長：古武弥一郎（広島大学大学院医歯薬保健学研究科）熊谷嘉人（筑波大学医学医療系環境医学分野） Introduction 9:00 - 9:05 S13-1 9:05 - 9:37 パーキンソン病関連神経毒性物質によるチューブリンのユビキチン化阻害とオートファジー ○古武弥一郎広島大学大学院医歯薬保健学研究院 S13-2 プロテインジスルフィドイソメラーゼ（PDI）への環境化学物質の結合とその作用機序について ○今岡進 9:37 - 10:09 関西学院大学理工学部生命科学科 S13-3 ガス状分子の神経細胞死に対する作用機構 10:09 - 10:41 ○上原孝岡山大学大学院医歯薬学総合研究科薬効解析学分野 S13-4 環境中親電子物質によるタンパク質の化学修飾とそれに対する生体の応答戦略 10:41 - 11:13 ○熊谷嘉人筑波大学医学医療系環境医学分野 S13-5 DNAアダクトーム―開発と応用― 11:13 - 11:45 ○松田知成京都大学工学研究科総合討論 11:45 - 12:00 シンポジウム 14 7 月 19 日（木）　9:00 - 11:40 創薬スクリーニングにおける毒性評価座長：神藤敏正（第一三共株式会社）西田信之（武田薬品工業株式会社薬剤安全性研究所） S14-1 9:00 - 9:40 毒性スクリーニングの過去、現在、未来 ○堀井郁夫ファイザー株式会社、昭和大学 S14-2 9:40 - 10:20 創薬における肝障害評価と今後の展望 ○西矢剛淑 , 藤本和則 , 森和彦 , 神藤敏正 , 矢本敬 , 三分一所厚司 48 第一三共株式会社研究開発本部安全性研究所第 3 会場プログラム S14-3 創薬初期における安全性薬理評価の新たなパラダイム 10:20 - 11:00 ○澤田光平エーザイ株式会社プロダクトクリエーションシステムズグローバル CV 評価研究部 S14-4 神経毒性スクリーニングの新展開 11:00 - 11:40 ○宮田久嗣東京慈恵会医科大学精神医学講座シンポジウム 15 7 月 19 日（木）　13:45 - 16:45 第 1 会場放射線被曝と毒性学における課題・・福島原発問題を契機として座長：遠山千春（東京大学医学系研究科健康環境医工学部門）広瀬明彦（国立医薬品食品衛生研究所） S15-1 放射線リスクをどう評価し管理しているのか？ 13:45 - 14:15 ○甲斐倫明大分県立看護科学大学人間科学講座環境保健学研究室 S15-2 医療・臨床研究における放射線被ばく 14:15 - 14:45 ○井上登美夫横浜市立大学医学研究科放射線医学 S15-3 低線量放射線と化学発がん物質の複合曝露によるマウスTリンパ腫発生への影響 14:45 - 15:15 ○柿沼志津子 , 甘崎佳子 , 平野しのぶ , 澤井知子 , 西村まゆみ , 島田義也放射線医学総合研究所放射線防護研究センター発達期被ばく影響研究プログラム S15-4 現存被ばく状況での公衆衛生の課題 15:15 - 15:45 ○山口一郎国立保健医療科学院生活環境研究部 S15-5 リスク評価から見た放射線毒性学 15:45 - 16:15 ○菅野純国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部総合討論 16:15 - 16:45 シンポジウム 16 7 月 19 日（木）　13:30 - 16:30 第 2 会場ファーマコビジランス -JAPhMed後援・SEF/PV-WG 座長：Stewart GEARY（JAPhMed, エーザイ株式会社）熊谷雄治（北里大学医学部診療（薬理学）, 北里大学東病院治験管理センター , 北里大学医学部臨床研究センター）菅井象一郎（安全性評価研究会 PV 分科会 , 日本たばこ産業株式会社医薬総合研究所安全性研究所） S16 非臨床・臨床ジョイントディスカッションによるヒトでの副作用リスク最小化へのチャレンジ - 実践編「非臨床/トキシコロジストは、臨床最前線の医学専門家等との連携により最先端の科学技術に基づき副作用リスクをどのように読むか」 S16-1 Global Metabolomics Technology and Its Application in Toxicology - Clinical and Preclinical Case Studies; How to use metabolomics for patient stratification (cisplatin treatment) and early preclinical biomarker discovery (renal and liver toxicity) ○ Lining GUO 13:30 - 14:00 Metabolon, Inc., USA 49 プログラム S16-2 臨床副作用の予測における非臨床からのアプローチ：アセトアミノフェン誘発性肝機能障害の評価法－副作用（長期投与時のLate Onset DILI）の発現リスク因子の解析: メタボローム解析 ○小林章男 14:00 - 14:30 日本たばこ産業株式会社医薬総合研究所安全性研究所 S16-3 医薬品候補化合物臨床第1相試験で肝逸脱酵素活性値の上昇が認められた事例の臨床と非臨床データ比較 ○千葉修一 14:30 - 15:00 中外製薬株式会社研究本部安全性研究部 S16-4 日本人を対象とした副作用に関するゲノム・メタボローム解析 15:00 - 15:30 ○斎藤嘉朗 , 鹿庭なほ子 , 杉山永見子 , 黒瀬光一 , 前川京子国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部 S16-5 ファーマコビジランスにおけるゲノム薬理学及びバイオマーカー関連情報の活用 15:30 - 16:00 ○鳥谷部貴祥独立行政法人医薬品医療機器総合機構安全第二部総合討論パネリスト：平間敏靖（JAPhMed, グラクソ・スミスクライン株式会社開発本部臨床薬理部） 16:00 - 16:30 築館一男（エーザイ株式会社統轄部グローバル安全性） JAPhMed；日本製薬医学会 SEF/PV-WG；安全性評価研究会 / ファーマコビジランス分科会ミニシンポジウムミニシンポジウム 1 7 月 19 日（木）　10:00 - 12:00 就職希望の学生を対象とした安全性研究所等の紹介座長：下村和裕（第一三共株式会社安全性研究所）上野光一（千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室） MS1-1 医薬品開発における非臨床安全性研究の概要 10:00 - 10:15 ○岡井佳子武田薬品工業株式会社薬剤安全性研究所 MS1-2 資生堂における化粧品安全性評価 10:15 - 10:30 ○有松牧恵株式会社資生堂 MS1-3 企業における医療機器の安全性評価 10:30 - 10:45 ○田中直子テルモ株式会社研究開発本部評価センター MS1-4 一般毒性試験 10:45 - 11:00 ○黒沢亨 Meiji Seika ファルマ ( 株 ) 医薬研究所 MS1-5 生殖発生毒性試験 11:00 - 11:15 ○下村和裕第一三共株式会社安全性研究所 MS1-6 遺伝毒性試験法 11:15 - 11:30 ○小平輝朋 50 旭化成ファーマ株式会社医薬研究センター安全性・動態研究部第 6 会場プログラム MS1-7 医薬品開発と安全性薬理試験 11:30 - 11:45 ○葛西智恵子アステラス製薬株式会社安全性研究所質疑応答 11:45 - 12:00 ミニシンポジウム 2 7 月 19 日（木）　13:30 - 16:10 第 6 会場若手研究者セミナー座長：中西剛（岐阜薬科大学衛生学研究室）國澤純（東京大学医科学研究所炎症免疫学分野） MS2-1 薬物性肝障害の発症機序の解明研究 13:30 - 13:55 ○矢野梓 , 深見達基 , 中島美紀 , 横井毅金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝化学研究室 MS2-2 食物アレルギーにおけるマスト細胞の関与とその制御 13:55 - 14:15 ○網谷岳朗 1, 2, 倉島洋介 1, 藤澤久美子 1, 3, 國澤純 1, 2, 清野宏 1, 2, 3 1 東京大学医科学研究所感染免疫大部門炎症免疫学分野 , 東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻 , 3 科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業 (CREST) 2 MS2-3 神経ペプチドCGRPによる皮膚免疫制御 14:15 - 14:40 ○三上統久 , 深田宗一朗 , 山元弘 , 辻川和丈大阪大学大学院薬学研究科細胞生理学分野 MS2-4 化学物質の皮膚感作性評価におけるアプローチ 14:40 - 15:05 ○森本隆史 1, 2 1 住友化学株式会社生物環境科学研究所生体科学グループ , 2広島大学大学院生物圏科学研究科 MS2-5 MPP+神経細胞毒性における一酸化窒素-活性酸素シグナル 15:05 - 15:25 ○竹内くみこ 1, 4, 笠松真吾 1, 牧野恵里華 1, 西田基宏 2, 赤池孝章 3, 居原秀 1 1 3 大阪府立大学理学系研究科生物学科 , 2九州大学大学院薬学研究院薬効安全性学分野 , 熊本大学大学院生命科学研究部医学系微生物学分野 , 4塩野義製薬株式会社 MS2-6 メチル水銀によるタンパク質のS-水銀化とそれに伴う機能破綻 15:25 - 15:50 ○神田洋紀 1, 2, 外山喬士 1, 3, 熊谷嘉人 4 1 4 筑波大学大学院人間総合科学研究科 , 2協和発酵キリン株式会社臨床開発第 1 部 , 3日本学術振興特別研究員 , 筑波大学医学医療系環境医学分野総合討論 15:50 - 16:10 サテライトシンポジウムサテライトシンポジウム 7 月 20 日（金）　9:00 - 12:00 第 6 会場化学物質の安全性をin silicoで評価する座長：林真（公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター）山添康（東北大学大学院薬学研究科） ST-1 9:00 - 9:10 有害性評価支援システム開発プロジェクトの背景と概要 ○山田隼元独立行政法人製品評価技術基盤機構化学物質管理センター 51 プログラム ST-2 9:10 - 9:35 反復投与毒性試験データベースの開発 ○阿部武丸元独立行政法人製品評価技術基盤機構 ST-3 毒性作用機序データベースの開発 ○山田隆志 9:35 - 10:00 ST-4 独立行政法人製品評価技術基盤機構化学物質管理センター有害性評価支援システム (Hazard Evaluation Support System) における ADME DB および HESS DB の開発 ○山下辰博 10:00 - 10:25 ST-5 富士通株式会社バイオ IT 事業開発本部基質の構造に基づく代謝予測 ○山添康 10:25 - 10:50 ST-6 東北大学大学院薬学研究科カテゴリーアプローチによる反復投与毒性の評価 ○櫻谷祐企 10:50 - 11:15 ST-7 独立行政法人製品評価技術基盤機構化学物質管理センターベイジアンネットによる毒性評価システムToxBay ○岡田孝 , 大森紀人 11:15 - 11:40 関西学院大学理工学部情報科学科総合討論とまとめ 11:40 - 12:00 52 表彰式 7 月 18 日（水）　13:30 - 14:45 第 1 会場田邊賞授賞論文と授賞者論　文：Cadmium toxicity is caused by accumulation of p53 through the down-regulation of Ube2d family genes in vitro and in vivo Maki Tokumoto, Yasuyuki Fujiwara, Akinori Shimada, Tatsuya Hasegawa, Yoshiyuki Seko, Hisamitsu Nagase and Masahiko Satoh J. Toxicol. Sci., Vol. 36, No. 2, PP.191-200, 2011 授賞者：德本　真紀（岐阜薬科大学衛生学研究室／愛知学院大学薬学部衛生薬学講座（現昭和薬科大学衛生化学研究室））藤原　泰之（愛知学院大学薬学部衛生薬学講座）長谷川達也（山梨県環境科学研究所環境健康研究部）瀬子　義幸（山梨県環境科学研究所環境健康研究部）永瀬　久光（岐阜薬科大学衛生学研究室）佐藤　雅彦（愛知学院大学薬学部衛生薬学講座）論　文：Effects of spaced feeding on gene expression of hepatic transaminase and gluconeogenic enzymes in rats Akio Kobayashi, Hideaki Yokoyama, Jiro Kataoka, Tomio Ishida, Hideyuki Kuno, Shoichiro Sugai, Hiroyuki Sakakibara and Kayoko Shimoi J. Toxicol. Sci., Vol. 36, No. 3, PP.325-337, 2011 授賞者：小林　章男（日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所）横山　英明（日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所）片岡　二郎（日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所）石田　富男（日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所）公納　秀幸（日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所）菅井象一郎（日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所）下位香代子（静岡県立大学環境科学研究所）論　文：Comparison of in vitro metabolic conversion of capecitabine to 5-FU in rats, mice, monkeys and humans - toxicological implications Hidetoshi Shindoh, Kohnosuke Nakano, Takemi Yoshida and Masaki Ishigai J. Toxicol. Sci., Vol. 36, No. 4, PP.411-422, 2011 授賞者：進藤　英俊（中外製薬（株）鎌倉研究所前臨床研究部）中野康之亮（中外製薬（株）研究本部前臨床研究部）吉田　武美（昭和大学薬学部）論　文：Analysis of altered gene expression specific to embryotoxic chemical treatment during embryonic stem cell differentiation into myocardiac and neural cells Noriyuki Suzuki, Satoshi Ando, Kayo Sumida, Nobuyuki Horie and Koichi Saito J. Toxicol. Sci., Vol. 36, No. 5, PP.569-585, 2011 授賞者：鈴木　紀之（住友化学（株）生物環境科学研究所）安藤　覚（住友化学（株）生物環境科学研究所）住田　佳代（住友化学（株）生物環境科学研究所）斎藤　幸一（住友化学（株）生物環境科学研究所）選考委員長挨拶：山田　久陽（大正製薬（株）安全性動態研究所安全性研究室）プレゼンター：菅野　純理事長（国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部） 53 プログラム田　邊　賞プログラムファイザー賞表彰式 7 月 18 日（水）　13:30 - 14:45 第 1 会場ファイザー賞授賞論文と授賞者論　文：Induction of mesothelioma by a single intrascrotal administration of multi-wall carbon nanotube in intact male Fischer 344 rats Yoshimitsu Sakamoto, Dai Nakae, Nobutaka Fukumori, Kuniaki Tayama, Akihiko Maekawa, Kiyoshi Imai, Akihiko Hirose, Tetsuji Nishimura, Norio Ohashi and Akio Ogata J. Toxicol. Sci., Vol. 34, No. 1, PP.65-76, 2009 授賞者：坂本　義光（東京都健康安全研究センター薬事環境科学部）中江　大（東京都健康安全研究センター薬事環境科学部）田山　邦昭（東京都健康安全研究センター薬事環境科学部）前川　昭彦（（独）製品評価技術基盤機構化学物質管理センター安全審査課）今井　清（（財）食品農医薬品安全性評価センター）広瀬　明彦（国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター総合評価研究室）西村　哲治（帝京平成大学薬学部）小縣　昭夫（東京都健康安全研究センター薬事環境科学部）論　文：Acute toxicity of pharmaceutical and personal care products on freshwater crustacean (Thamnocephalus platyurus ) and fish (Oryzias latipes ) Joon-Woo Kim, Hiroshi Ishibashi, Ryoko Yamauchi, Nobuhiro Ichikawa, Yuji Takao, Masashi Hirano, Minoru Koga and Koji Arizono J. Toxicol. Sci., Vol. 34, No. 2, PP.227-232, 2009 授賞者：金　俊佑（（財）愛媛大学沿岸環境科学センター）石橋　弘志（尚絅大学短期大学部食物栄養学科）高尾　雄二（（独）長崎大学環境科学部）平野　将司（愛媛大学沿岸環境科学研究センター）古賀　実（熊本県立大学環境共生学部）有薗　幸司（熊本県立大学環境共生学部食環境安全性学講座）論　文：Expression of histamine H4 receptor in human epidermal tissues and attenuation of experimental pruritus using H4 receptor antagonist Katsunori Yamaura, Manabu Oda, Eriko Suwa, Masahiko Suzuki, Hiromi Sato and Koichi Ueno J. Toxicol. Sci., Vol. 34, No. 4, PP.427-431, 2009 授賞者：山浦　克典（千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室）諏訪映里子（千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室）佐藤　洋美（千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室）上野　光一（千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室）選考委員長挨拶：永沼　章（東北大学大学院薬学研究科）プレゼンター：菅野　純理事長（国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部） Nasir Khan（Vice President: Drug Safety Research & Development, Pfizer） 54 表彰式 7 月 18 日（水）　13:30 - 14:45 第 1 会場技術賞研究課題名：骨髄エリスロイド及び末梢血網状赤血球を用いる新規 Pig-a アッセイの開発授賞者：木本　崇文（帝人ファーマ㈱医薬開発研究所安全性研究部）研究課題名：物理化学的特性を用いた化合物のホスホリピドーシス誘発能予測系の構築授賞者：富澤　香織（大塚製薬㈱徳島研究所安全性研究センター毒性研究部）研究課題名：ヒト由来HepG2細胞の三次元培養による肝機能表現型の発現誘導授賞者：中村　和昭（（独）国立成育医療研究センター研究所薬剤治療研究部）選考委員長挨拶：船橋　斉（大日本住友製薬（株）安全性研究所）プレゼンター：菅野　純理事長（国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部） 55 プログラム技　術　賞プログラム優秀研究発表優秀研究発表 1 7 月 17 日（火）　9:00 - 10:52 第 6 会場座長：鈴木雅実（中外製薬株式会社安全性研究部）三井田宏明（第一三共株式会社安全性研究所）齋藤文代（一般財団法人化学物質評価研究機構安全性評価技術研究所）演題番号 P-1 9:00 - 9:08 P-8 9:08 - 9:16 P-9 9:16 - 9:24 P-10 9:24 - 9:32 P-12 9:32 - 9:40 P-13 9:40 - 9:48 P-28 9:48 - 9:56 P-54 9:56 - 10:04 P-75 10:04 - 10:12 P-76 10:12 - 10:20 P-78 10:20 - 10:28 P-90 10:28 - 10:36 P-100 10:36 - 10:44 P-105 10:44 - 10:52 56 発表者演題名清水佐紀錐体外路系副作用発現における抗精神病薬および抗うつ薬の相互作用解析田村圭トリアゾール系抗真菌剤による肝肥大におけるCARの関与に投与用量が与える影響大塚祐多核内受容体CARはPPARα依存的にケトン体合成経路の律速酵素である HMGCS2の転写を抑制する高山和雄 FOXA2およびHNF1α遺伝子導入によるヒトES/iPS細胞から薬剤代謝能を有した肝細胞への分化誘導田中匠低濃度IL-1s刺激がCYP7A1遺伝子発現に及ぼす影響中村伊都子ラットにおける肝障害マーカGlutamate dehydrogenase (GLDH) の有用性検討黒岩有一シルデナフィル投与によるマウス聴性脳幹反応（ABR）の変化高倉郁朗生殖能力及び精子形成能から見た雄性RccHan:WISTラットの性成熟時期高石雅樹抗がん剤の血管外漏出に対する罨法の効果浅水秀明 Oseltamivir服用により精神症状をきたした一症例における薬物動態学的および薬理遺伝学的原因解析吉岡祐一郎末梢静脈栄養(PPN)輸液の静脈炎惹起能の実験的検討李辰竜カドミウム長期曝露がマウス腎臓および肝臓におけるUbe2dファミリー並びにp53発現レベルに与える影響廣森洋平トリフェニルスズの全身免疫系に対する加齢化促進作用の検討片山文音アブラナ科植物における有機セレン化合物の代謝機構の解明 7 月 17 日（火）　13:30 - 15:54 第 6 会場座長：石塚真由美（北海道大学大学院獣医学研究科）高崎渉（第一三共株式会社安全性研究所）小林靖奈（昭和大学薬学部薬物療法学講座臨床薬学部門）演題番号 P-110 13:30 - 13:38 P-115 13:38 - 13:46 P-119 13:46 - 13:54 P-120 13:54 - 14:02 P-121 14:02 - 14:10 P-131 14:10 - 14:18 P-133 14:18 - 14:26 P-135 14:26 - 14:34 P-136 14:34 - 14:42 P-143 14:42 - 14:50 P-149 14:50 - 14:58 P-152 14:58 - 15:06 P-155 15:06 - 15:14 P-157 15:14 - 15:22 P-160 15:22 - 15:30 P-161 15:30 - 15:38 P-163 15:38 - 15:46 P-166 15:46 - 15:54 発表者演題名芦野隆血管平滑筋細胞遊走および血管リモデリングにおけるレドックス感受性転写因子Nrf2の役割黒田顕既存添加物オゾケライトのラットにおける慢性毒性・発がん性併合試験本田大士ヘモグロビンアダクトを用いたグリシドール脂肪酸エステルを含有するジアシルグリセロール油摂取者の暴露評価曺永晩グリシドール及びグリシドール脂肪酸エステルによるラット乳腺腫瘍発生修飾作用の検討小野田早恵菜種（カノーラ）油摂取が脳卒中易発症高血圧自然発症ラット（SHRSP）の病態悪化を促進する機序村田里美ヒメダカＤＮＡマイクロアレイによる17β-トレンボロンの総合的影響評価西岡康 Cre-loxPシステムを用いたテストステロン曝露モデルマウスの作製森下裕貴認知機能に着目した非晶質ナノシリカの妊娠期曝露による次世代影響評価平井敏郎アトピー性皮膚炎モデルマウスを用いた非晶質ナノシリカの経皮ハザード同定小林憲弘妊娠ラットを用いた尾静脈内投与による多層カーボンナノチューブの生殖・発生毒性の評価と体内動態上西将路ナノマテリアルにおける Multidimensional Evaluation Scheme の有用性吉田唯真ホルムアルデヒドによるヒストン修飾とがん原遺伝子発現制御吉岡亘ダイオキシンは尿濃縮メカニズムを撹乱することでマウス新生仔に水腎症を引き起こす栗林秀明肝胆汁酸合成の抑制に関与するマウス回腸FGF15発現の新規調節機序深見達基フェナセチンによるメトヘモグロビン血症におけるアリルアセタミドデアセチラーゼの関与大渕雅人トリアゾール系抗真菌薬voriconazoleのマウスでの薬効減弱における pregnane X receptorおよびconstitutive androstane receptorの協調的役割渡邉研右鳥類異物代謝における重要なCYP分子種の特定とその種差の解明鈴木和彦異なるフタル酸エステル類の90日間併用混餌投与によるラットの肝臓と雄性生殖器への影響の相互作用 57 プログラム優秀研究発表 2 プログラム優秀研究発表 3 7 月 18 日（水）　9:00 - 11:08 第 6 会場座長：吉田緑（国立医薬品食品衛生研究所）谷吉朗（第一三共株式会社安全性研究所）田保充康（中外製薬株式会社安全性研究部）演題番号 P-172 9:00 - 9:08 P-176 9:08 - 9:16 P-183 9:16 - 9:24 P-184 9:24 - 9:32 P-204 9:32 - 9:40 P-206 9:40 - 9:48 P-219 9:48 - 9:56 P-220 9:56 - 10:04 P-224 10:04 - 10:12 P-231 10:12 - 10:20 P-233 10:20 - 10:28 P-240 10:28 - 10:36 P-242 10:36 - 10:44 P-246 10:44 - 10:52 P-249 10:52 - 11:00 P-251 11:00 - 11:08 58 発表者演題名掛樋正樹不死化ヒト角膜上皮細胞を用いたコメットアッセイの検討木島綾希 gpt delta ラットを用いた合成抗菌剤ニトロフラントインおよびその代謝物の in vivo 変異原性藤井雄太チオアセタミド(TAA)のラット肝発がん促進作用に寄与する肝細胞周囲環境の変化への酸化性ストレスの関与山本龍一 indole-3-carbinol (I3C) の26週間投与によるラット肝腫瘍促進作用に関する研究今井純核内受容体CARの種特異的活性化物質評価系合田圭佑肝臓中グルタチオン量を反映する血漿中バイオマーカーの探索高井翔平フルクロキサシリン誘導性肝障害モデルマウスによる発症メカニズムの解析香月康宏サリドマイドにより催奇形性を示すヒト型CYP3Aクラスター保持マウス中西康晴カンボジア産カニクイザルの小腸におけるチトクロームP450酵素活性松本博士化学物質の短期発がん性スクリーニングの用量設定方法の検討水川裕美子ヒト肝細胞トランスクリプトームデータベースを用いたペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)αアゴニストの検出とその検証大村功ラット肝2段階発がんモデルを用いた肝発がんの分子毒性学的研究 -3. 次世代シーケンサーを用いた肝臓における網羅的DNAメチレーション解析宮澤正明化学物質の皮膚感作性および感作強度を予測するバッテリー評価法の構築西田直史人工染色体ベクターを用いた高感度毒性評価細胞の作製松下幸平レポーター遺伝子導入ラットを用いた短期発がん物質検出モデルの開発吉岡豊晃ラット唾液アミラーゼモデルを用いたGLP-1受容体作動薬liraglutide 及び exenatideの催吐作用検討：ヒト特異的な嘔吐を検出・評価するための実験系としての可能性一般口演 1 7 月 17 日（火）　10:00 - 10:55 第 5 会場金属座長：藤原泰之（愛知学院大学薬学部衛生薬学講座）長谷川達也（山梨県環境科学研究所） O-1 ウズラにおける無機および有機セレン化合物の蓄積と代謝物の解析 ○阿南弥寿美 , 大保愛 , 谷祐太 , 畠山佳子 , 八幡紋子 , 小椋康光 10:00 - 10:11 O-2 昭和薬科大学衛生化学研究室カドミウム毒性発現の投与時刻依存性とグルタチオン ○三浦伸彦 1, 柳場由絵 1, 大谷勝己 1, 外川雅子 2, 長谷川達也 2 10:11 - 10:22 O-3 1 （独）労働安全衛生総合研究所 , 2山梨県環境科学研究所周皮細胞のポリオール経路に対するメチル水銀の毒性 ○平田明成 1, 廣岡孝志 1, 山本千夏 2, 鍜冶利幸 1 10:22 - 10:33 O-4 1 東京理科大学薬学部 , 2北陸大学薬学部メチル水銀の傷害ヒト脳微小血管内皮細胞層に対する修復阻害作用は低酸素により増強される ○廣岡孝志 1, 山本千夏 2, 安武章 3, 衞藤光明 4, 鍜冶利幸 1 10:33 - 10:44 O-5 1 東京理科大学薬学部 , 2北陸大学薬学部 , 3熊本大学大学院自然科学研究科 , 4医療法人信和会 MerCおよびSNAREを利用した水銀・カドミウムのファイトレメディエーション ○清野正子 1, 曽根有香 1, 中村亮介 1, 坂部貢 2, 芳生秀光 3 10:44 - 10:55 1 北里大学薬学部公衆衛生学教室 , 2東海大学医学部 , 3摂南大学薬学部一般口演 2 7 月 17 日（火）　11:00 - 11:55 第 5 会場環境汚染物質座長：小椋康光（昭和薬科大学衛生化学研究室）沼澤聡（昭和大学薬学部生体制御機能薬学講座毒物学部門） O-6 Cross-talks between heavy metals and xenobiotics metabolizing enzymes ○ Wageh S. DARWISH, Yoshinori IKENAKA, Mayumi ISHIZUKA 11:00 - 11:11 O-7 Laboratory of Toxicology, Department of Environmental Veterinary Sciences, Graduate School of Veterinary Medicine, Hokkaido University 過フッ素有機化合物による水道水汚染の現状 ○津田修治 , 佐々木和明 , 齋藤憲光 11:11 - 11:22 O-8 岩手県環境保健研究センター震災後における三陸沖海水中の過フッ素有機化合物 ○齋藤憲光 , 佐々木和明 , 津田修治 11:22 - 11:33 O-9 岩手県環境保健研究センター水環境中医薬品類の太陽光・紫外線による毒性変動 ○川畑公平 1, 尾川雄一 1, 杉原数美 2, 佐能正剛 1, 北村繁幸 3, 太田茂 1 11:33 - 11:44 O-10 1 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 , 2広島国際大学薬学部 , 3日本薬科大学 PFOS暴露によるラット血清中甲状腺ホルモン低下のメカニズム ○金一和 1, 劉薇 1, 于文広 1, 佐々木和明 2, 齋藤憲光 2, 津田修治 2 11:44 - 11:55 1 大連理工大学環境学院 , 2岩手県環境保健研究センター 59 プログラム一般口演プログラム一般口演 3 7 月 17 日（火）　13:30 - 14:25 第 5 会場分析法、オミクス、エピジェネティクス、薬物代謝座長：山本千夏（北陸大学薬学部）原俊太郎（昭和大学薬学部） O-11 ポリアクリルアミドゲルディスク電気泳動法によるウサギの血漿アルカリフォスファターゼ（ALP）アイソザイム分析 ○後藤玄 1, 瀬戸碧 2, 岡室彰 2, 水口浩康 2, 羽田亮 2, 芹沢光太郎 2, 溝口靖基 2, 西原義人 1, 木村紗綾佳 1, 原好子 1, 山下美幸 1, 小林淳一 1, 畠山和久 1 13:30 - 13:41 O-12 1 株式会社ボゾリサーチセンター御殿場研究所 , 2株式会社ボゾリサーチセンター函南研究所食品の安全性確認に向けたPercellomeトキシコゲノミクスの適用ー香料エストラゴールの場合ー ○北嶋聡 , 相崎健一 , 五十嵐勝秀 , 菅野純 13:41 - 13:52 O-13 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部胎児生殖細胞を標的とするEpigenetic毒性学の構築 ○澁谷徹 , 堀谷幸治 , 原巧 13:52 - 14:03 O-14 “Tox21”研究会ラット肝臓におけるHif1aの機能 ○大塚亮一 1, 鈴木穂高 2, 武田眞記夫 1, 山口悟 1, 小嶋五百合 1, 富田真理子 1, 小山彩 1, 高橋尚史 1, 桑原真紀 1, 吉田敏則 1, 中島信明 1, 原田孝則 1 14:03 - 14:14 O-15 1 残留農薬研究所毒性部 , 2国立医薬品食品衛生研究所核内受容体LXRαによるヒトCYP1A1およびCYP1A2遺伝子の転写活性化 ○吉成浩一 , 荒木希久子 , 山添康 14:14 - 14:25 東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野一般口演 4 7 月 17 日（火）　14:30 - 15:25 第 5 会場内分泌攪乱化学物質、生殖毒性、毒性発現機構座長：岡崎修三（株式会社ボゾリサーチセンター御殿場研究所）大迫誠一郎（東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門） O-16 ヨードチロシン脱ヨウ素化酵素阻害作用を示すハロゲン含有環境化学物質のスクリーニング ○清水良 1, 山口雅史 1, 北村繁幸 2, 太田茂 3, 杉原数美 1 14:30 - 14:41 O-17 1 広島国際大学薬学部 , 2日本薬科大学 , 3広島大学大学院医歯薬学総合研究科 2,3,7,8-tetrachlorodibenzo-p-dioxinによるaryl hydrocarbon receptor 非依存的な経路を介した乳癌細胞増殖抑制作用 ○青木明 1, 吉岡弘毅 1, 廣森洋平 1, 2, 木村朋紀 3, 藤井義明 4, 中西剛 1, 永瀬久光 1 14:41 - 14:52 O-18 1 岐阜薬大 , 2金城学院大・薬 , 3摂南大学・薬 , 4東京医科歯科大学ラット胎盤発生に対するシスプラチンの影響 ○古川賢 , 林清吾 , 臼田浩二 , 阿部正義 , 萩尾宗一郎 , 小川いづみ 14:52 - 15:03 O-19 日産化学工業株式会社生物科学研究所安全性研究部カドミウムによるマウス精巣毒性発現の投与時刻による変動 ○大谷勝己 1, 柳場由絵 1, 外川雅子 2, 長谷川達也 2, 三浦伸彦 1 15:03 - 15:14 O-20 1 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 , 2山梨県環境科学研究所抗菌薬投与による肝内胆汁酸レベルの上昇の機序 ―回腸胆汁酸吸収トランスポーター発現の解析 ○宮田昌明 , 山川泰輝 , 山添康 15:14 - 15:25 60 東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 7 月 17 日（火）　15:30 - 16:25 第 5 会場循環器、皮膚、新規物質（ナノマテリアル等）-1 座長：池田孝則（MSD 株式会社安全性研究室）三浦伸彦（独立行政法人労働安全衛生総合研究所） O-21 サルテレメトリー試験における心筋収縮能の検討（第二報） ○山中洋泉 , 可徳小四郎 , 川迫一史 , 秋山賢之介 , 佐々木一暁 , 片山誠一 , 今泉真和 , 直弘 , 西勝英 15:30 - 15:41 O-22 三菱化学メディエンス株式会社創薬支援事業本部ステロイド外用剤のプロスタグランジンD2産生抑制を介する掻痒誘発作用に関する研究 ○山浦克典 , 土居亮介 , 諏訪映里子 , 上野光一 15:41 - 15:52 O-23 千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学非晶質ナノシリカの炎症惹起メカニズムの解明に向けた基礎的検討 ○東阪和馬 1, 吉岡靖雄 1, 永野貴士 1, 國枝章義 1, 畑勝友 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 15:52 - 16:03 O-24 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所 3 カーボンナノチューブの細胞毒性－形とタイプの影響 ○羽二生久夫 1, 斎藤直人 2, 松田佳和 3, 薄井雄企 4, 高梨誠司 1, 小林伸輔 1, 岡本正則 1, 清水政幸 1, 荻原伸英 1, 石垣範雄 1, 中村恒一 1, 加藤博之 1 16:03 - 16:14 O-25 1 信州大学医学部運動機能学講座 , 2信州大学医学部保健学科応用理学療法学講座 , 日本薬科大学臨床薬学教育センター , 4信州大学エキゾチック・ナノカーボンの創造と応用プロジェクト拠点 3 長さの異なる多層カーボンナノチューブの肺組織、細胞増殖および遺伝子発現への影響 ○酒々井眞澄 1, 徐結苟 2, 深町勝巳 1, 二口充 1, 津田洋幸 2 16:14 - 16:25 1 名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学津田特任研究室一般口演 6 7 月 18 日（水）　9:00 - 9:55 第 7 会場新規物質（ナノマテリアル等）-2 座長：義澤克彦（関西医科大学病理学第二講座）小野寺章（神戸学院大学薬学部） O-26 9:00 - 9:11 O-27 9:11 - 9:22 O-28 9:22 - 9:33 ナノ銀・サブナノ銀の経鼻ハザード同定 ○市橋宏一 1, 2, 吉岡靖雄 1, 2, 3, 平井敏郎 1, 2, 髙橋秀樹 1, 2, 吉田徳幸 1, 2, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 3 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所ナノ・サブナノマテリアルの口腔毒性に関する基礎情報の収集 ○三里一貴 1, 吉岡靖雄 1, 吉田徳幸 1, 宇治美由紀 1, 宇髙麻子 1, 森宣瑛 1, 平井敏郎 1, 赤瀬貴憲 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 3 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所サブナノ素材の妊娠期曝露による胎仔影響の基礎検討 ○佐藤宏祐 1, 吉岡靖雄 1, 森下裕貴 1, 野尻奈央 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 大阪大学大学院薬学研究科創成薬学専攻毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所 3 61 プログラム一般口演 5 プログラム O-29 9:33 - 9:44 ラットによる５種の多層カ－ボンナノチュ－ブの腹腔内中皮腫誘発性に関する検討 ○坂本義光 1, 小縣昭夫 1, 前野智和 1, 西村哲治 3, 広瀬明彦 4, 小杉有希 1, 鈴木俊也 1, 中江大 2 1 東京都健康安全研究センター環境保健部 , 2東京都健康安全研究センター医薬品部 , 国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 4国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室 3 O-30 9:44 - 9:55 血液凝固系に着目した非晶質ナノシリカのハザード発現機構の解析 ○吉田徳幸 1, 吉岡靖雄 1, 栃木彩恵子 1, 宇治美由紀 1, 三里一貴 1, 宇髙麻子 1, 森宣瑛 1, 平井敏郎 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 3 一般口演 7 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所 7 月 18 日（水）　10:00 - 10:55 第 7 会場新規物質（ナノマテリアル等）-3 座長：鰐渕英機（大阪市立大学大学院医学研究科都市環境病理学）鍜冶利幸（東京理科大学薬学部） O-31 ナノサイズカーボンブラックの肺内噴霧により誘発された肺胞過形成 ○二口充 1, 徐結苟 2, 井上義之 3, 高月峰夫 3, 津田洋幸 2, 酒々井真澄 1 10:00 - 10:11 O-32 1 名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学津田特任研究室 , 化学物質評価研究機構 3 アナターゼ型ナノサイズ二酸化チタニウムの肺組織および培養マクロファージへの影響 -ルチル型との比較検討 ○沼野琢旬 1, 4, 徐結苟 2, 二口充 1, 深町勝巳 1, 清水秀夫 3, 古川文夫 4, 酒々井眞澄 1, 津田洋幸 2 10:11 - 10:22 O-33 1 名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学津田特任研究室 , 名古屋市立大学医学研究科共同研究室 , 4株式会社 DIMS 医科学研究所 3 フラーレンの肺内噴霧による肺発がんプロモーション作用の検討 ○深町勝巳 1, 徐結苟 1, 2, 二口充 1, 橋爪直樹 3, 井上義之 3, 高月峰夫 3, 津田洋幸 2, 酒々井眞澄 1 10:22 - 10:33 O-34 1 名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学津田特任教授研究室 , 化学物質評価研究機構 3 音響式ダスト発生装置を用いた多層カーボンナノチューブの全身暴露吸入と肺内負荷量の測定 ○髙橋祐次 1, 小川幸男 1, 高木篤也 1, 相磯成敏 2, 今井田克己 3, 菅野純 1 10:33 - 10:44 O-35 1 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部 , 中央労働災害防止協会・日本バイオアッセイ研究センター病理検査部 , 3 香川大学医学部医学科病態病理・生態防御医学講座腫瘍病理学 2 工業用ナノ材料の有害性評価のための肺炎症や排泄能の検討 ○森本泰夫 1, 廣橋雅美 1, 堀江祐範 1, 大藪貴子 2, 明星敏彦 2, 黒田悦史 3 10:44 - 10:55 62 1 産業医科大学産業生態科学研究所呼吸病態学 , 2産業医科大学産業生態科学研究所労働衛生工学 , 産業医科大学医学部免疫学寄生虫学 3 7 月 18 日（水）　11:00 - 11:44 第 7 会場新規物質（ナノマテリアル等）-4 座長：広瀬明彦（国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室）納屋聖人（独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門） O-36 水酸化フラーレンの安全性確保に向けた経口投与時の生体影響評価 ○山下浩平 1, 吉岡靖雄 1, 潘慧燕 1, 小椋健正 1, 平茉由 1, 青山道彦 1, 角田慎一 2, 3, 中山博之 4, 藤尾滋 4, 青島央江 5, 小久保研 6, 大島巧 6, 鍋師裕美 7, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 11:00 - 11:11 O-37 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4大阪大学大学院薬学研究科臨床薬効解析学分野 , 5 ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社 , 6 大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻物質機能科学コース物理有機化学領域 , 7国立医薬品食品衛生研究所 3 腸内細菌叢に着目した食品ナノマテリアルの安全性評価 ○森宣瑛 1, 吉岡靖雄 1, 吉田徳幸 1, 宇治美由紀 1, 三里一貴 1, 宇髙麻子 1, 平井敏郎 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 11:11 - 11:22 O-38 1 3 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所安全なナノマテリアルの創製に資するmicroRNAの安全性評価マーカーとしての有用性評価 ○永野貴士 1, 吉岡靖雄 1, 東阪和馬 1, 國枝章義 1, 畑勝友 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 11:22 - 11:33 O-39 1 大阪大学薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所 3 プロテインコロナの制御による新規ナノワクチンの安全設計 ○宇髙麻子 1, 吉岡靖雄 1, 吉田徳幸 1, 宇治美由紀 1, 三里一貴 1, 森宣瑛 1, 平井敏郎 1, 長野一也 2, 阿部康弘 3, 鎌田春彦 2, 4, 角田慎一 2, 4, 鍋師裕美 5, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 4 11:33 - 11:44 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , Cancer Biology Research Center, Sanford Research/USD, 4大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 5 国立医薬品食品衛生研究所 3 一般口演 9 7 月 19 日（木）　10:00 - 10:55 第 7 会場脳神経、依存性（慢性毒性）、毒性発現機構座長：木村朋紀（摂南大学薬学部毒性学研究室）渋谷淳（東京農工大学獣医病理学研究室） O-40 パーキンソン病関連神経毒MPP+低濃度曝露によるオートファジー空胞の増加 ○宮良政嗣 , 古武弥一郎 , 廣兼裕司 , 太田茂 10:00 - 10:11 O-41 広島大学大学院医歯薬保健学研究科フロン代替溶剤1－ブロモプロパン胎生期曝露による仔ラット脳の興奮性への影響 ○笛田由紀子 1, 福田瑠美 1, 石田尾徹 1, 上野晋 2, 保利一 1 10:11 - 10:22 O-42 1 産業医科大学産業保健学部作業環境計測制御学 , 2産業医科大学産業生態科学研究所職業性中毒妊娠期投与による胎生期バルプロ酸暴露マウスは学習記憶異常と海馬抑制系の減弱を示す ○冨永貴志 1, 冨永洋子 1, 五十嵐勝秀 2, 種村健太郎 3, 菅野純 2, 中島欽一 4 10:22 - 10:33 O-43 1 徳島文理大学香川薬学部病態生理 , 2国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター・毒性部 , 東北大学大学院農学研究科・動物生殖科学分野 , 4 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科分子神経分化制御研究室 3 カチノン誘導体MDPVの薬物依存性並びに細胞毒性の解析 ○舩田正彦 , 富山健一 10:33 - 10:44 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 63 プログラム一般口演 8 プログラム O-44 覚せい剤は体温中枢に直接関与するのか？ ○富田正文 1, 奥山敏子 1, 勝山博信 2, 伏見滋子 2, 渡辺洋子 3, 芝池由規 1, 善成晴彦 1, 宮本修 4 10:44 - 10:55 1 川崎医科大学医用中毒学教室 , 2同公衆衛生学教室 , 3同自然科学教室 , 4同生理学教室 2 一般口演 10 7 月 19 日（木）　11:00 - 11:55 第 7 会場毒性関連遺伝子、酸化ストレス、発がん座長：大石裕司（アステラス製薬株式会社安全性研究所）吉成浩一（東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野） O-45 大腸化学発がんへのプロスタグランジン最終合成酵素の関与 ○原俊太郎 , 佐々木由香 11:00 - 11:11 O-46 昭和大学薬学部衛生化学教室チオアセタミドのラット肝発がん促進時に誘発される細胞周期異常に対する酸化性ストレスの関与 ○木村真之 1, 藤井雄太 1, 山本龍一 1, 谷合枝里子 1, 2, 八舟宏典 1, 2, 林新茂 3, 鈴木和彦 1, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 11:11 - 11:22 O-47 1 東京農工大学獣医学科獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医 , 3三栄源エフ・エフ・アイ（株） Orphenadrine (ORPH) のラット肝発がんプロモーション作用に関する研究 ○盛田怜子 1, 2, 林仁美 1, 2, 谷合枝里子 1, 2, 八舟宏典 1, 2, 赤根弘敏 1, 白木彩子 1, 石井雄二 3, 鈴木和彦 1, 渋谷淳 1, 三森国敏 1 11:22 - 11:33 O-48 1 東京農工大学獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医学研究科 , 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター病理部 3 シスプラチン誘発急性腎障害に対する新規選択的γ-glutamyl transpeptidase阻害薬 GGsTopTMの軽減効果 ○河合悦子 1, 新範之 1, 渡辺文太 3, 平竹潤 3, 松村靖夫 2, 大野行弘 1 11:33 - 11:44 O-49 1 大阪薬科大学薬品作用解析学研究室 , 2大阪薬科大学病態分子薬理学研究室 , 3京都大学化学研究所ベンゼン曝露後のマウス骨髄細胞の発現遺伝子の系統差：C3H/HeとC57BL/6の比較 ○平林容子 1, 尹秉一 2, 五十嵐勝秀 1, 菅野純 1, 井上達 3, 4 11:44 - 11:55 1 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部 , 2韓国国立江原大学校獣医学部 , 日本大学医学部機能形態学系生体構造医学分野 , 4国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター 3 一般口演 11 7 月 19 日（木）　13:30 - 14:25 第 7 会場感覚器、安全性評価座長：三分一所厚司（第一三共株式会社安全性研究所）佐藤恵一朗（武田薬品工業薬剤安全性研究所） O-50 医薬品開発における眼毒性評価の課題 ○友廣雅之 13:30 - 13:41 O-51 日本アルコン開発本部薬事部非臨床担当コラーゲンビトリゲル膜チャンバー内に再構築したヒト角膜上皮組織シート：化学物質の眼刺激性評価指標としての経上皮電気抵抗値の重要性 ○山口宏之 1, 3, 小島肇 2, 竹澤俊明 1 13:41 - 13:52 O-52 1 ( 独 ) 農業生物資源研究所 , 2国立医薬品食品衛生研究所 , 3関東化学 ( 株 ) MVP法によるiPS細胞由来心筋細胞の拍動挙動評価 ○早川智広 1, 國弘威 1, 烏野初萌 1, 松居恵理子 1, 安田章夫 1, 黒川洵子 2, 古川哲史 2 13:52 - 14:03 64 1 ソニー株式会社 , 2東京医科歯科大学難治疾患研究所生体情報薬理分野薬物性腎障害を早期に検出するためのバイオマーカー vanin-1の同定 ○細畑圭子 , 安藤仁 , 藤村昭夫プログラム O-53 14:03 - 14:14 O-54 自治医科大学医学部薬理学講座臨床薬理学部門ポリオキシエチレン脂肪酸メチルエステル（MEE）の反復投与毒性/生殖毒性併合試験 ○山口文子 , 三村吉一 , 佐藤淳 , 原田房枝 14:14 - 14:25 ライオン株式会社研究開発本部環境・安全性評価センター一般口演 12 7 月 19 日（木）　14:30 - 15:25 第 7 会場毒性試験法、代替法、循環器座長：勝谷成男（アステラス製薬株式会社安全性研究所）久米英介（田辺三菱製薬株式会社研究本部安全性研究所） O-55 新規蛍光色素を用いた血液脳関門障害の生体イメージング ○西村有平 1, 2, 3, 4, 梅本紀子 1, 張孜 1, 川端美湖 1, 5, 張貝貝 1, 黒柳淳哉 1, 島田康人 1, 2, 3, 4, 田中利男 1, 2, 3, 4 14:30 - 14:41 O-56 1 三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス , 2三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター , 三重大学新産業創成研究拠点オミックス医学研究室 , 4 三重大学生命科学研究支援センターバイオインフォマティクス , 5三重大学大学院医学系研究科臨床麻酔部 3 薬物肝代謝産物の評価が可能なEmbryonic Stem Cell Test (EST法)の検討 ○中村和昭 , 加藤奈津子 , 相澤和子 , 田上昭人 14:41 - 14:52 O-57 国立成育医療研究センター研究所薬剤治療研究部化学物質を曝露した実験動物に由来する組織病理学用の切片担体上で培養した幹細胞の挙動を解析することで体内毒性を外挿する新しいアプローチ ○竹澤俊明 14:52 - 15:03 O-58 独立行政法人農業生物資源研究所動物科学研究領域培養角膜上皮モデルLabCyte CORNEA-MODELを用いた新規in vitro眼刺激性試験方法の確立 ○加藤雅一 , 浜島史泰 , 小笠原隆広 , 畠賢一郎 15:03 - 15:14 O-59 株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングアドリアマイシン排出トランスポーターとナノマテリアルの相互作用を利用した生体影響評価法 ○是枝哲平 1, 三浦大作 1, 三浦智博 1, 名村敦佳 1, 安西尚彦 2, 清宮健一 1 15:14 - 15:25 1 兵庫医療大学薬学部医療薬学科毒性学分野 , 2獨協医科大学医学部薬理学講座 65 プログラムポスターポスター P-1 7 月 17 日（火）　16:30 - 17:30 ポスター会場 1 錐体外路系副作用発現における抗精神病薬および抗うつ薬の相互作用解析 ○清水佐紀 , 多田羅絢加 , 佐藤真穂 , 杉内友音 , 増井淳 , 水口裕登 , 木津朋也 , 安達咲希 , 河合悦子 , 大野行弘大阪薬科大学薬品作用解析学 P-2 6-propyl-2-thiouracil (PTU)の発達期暴露によるラット海馬歯状回における甲状腺機能低下を介したニューロン新生の永続的な影響検出とその遺伝子発現プロファイルの同定 ○白木彩子 1, 2, 赤根弘敏 1, 齋藤文代 3, 山中秀徳 3, Liyun WANG1, 大石巧 1, 鈴木和彦 1, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 P-3 1 3 東京農工大学農学部獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医学研究科 , 化学物質評価研究機構・安全性評価技術研究所ガランタミンの薬剤性錐体外路障害に対する増強効果と5-HT1A作動薬による改善 ○水口裕登 , 清水佐紀 , 増井淳 , 多田羅絢加 , 南本翔子 , 木津朋也 , 安達咲希 , 河合悦子 , 大野行弘大阪薬科大学薬品作用解析学 P-4 アストロサイト内向き整流性カリウムチャネルKir4.1のけいれん病態における発現変化　－NER (Noda epileptic rat)を用いた検討－ ○長尾侑紀 1, 原田悠耶 1, 向井崇浩 1, 奥田葵 1, 藤本恵 1, 清水佐紀 1, 河合悦子 1, 芹川忠雄 2, 笹征史 3, 大野行弘 1 P-5 P-6 P-7 P-8 P-9 66 1 大阪薬科大学薬品作用解析学 , 2京都大学大学院医学研究科動物実験施設 , 3渚クリニックマンガンの発達期暴露によるマウスの海馬歯状回神経幹細胞におけるエピジェネティック遺伝子制御の持続的な異常 ○王りゆん 1, 林仁美 1, 2, 谷合枝里子 1, 2, 白木彩子 1, 2, 赤根弘敏 1, 鈴木和彦 1, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 1 東京農工大学農学部獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医グリシドールのラット母動物暴露による母動物と児動物の神経系に対する影響 ○赤根弘敏 1, 齋藤文代 2, 山中秀徳 2, 白木彩子 1, 3, 盛田怜子 1, 3, 八舟宏典 1, 3, 谷合枝里子 1, 3, 鈴木和彦 1, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 1 東京農工大学・獣医病理学研究室 , 2化学物質評価研究機構・安全性評価技術研究所 , 岐阜大学大学院・連合獣医学研究科 3 ペプチドを用いた細胞集合体の誘導と機能解析 ○平野義明 1, 田中愛 1, 田畑泰彦 2 1 関西大学化学生命工学部 , 2京都大学再生医科学研究所トリアゾール系抗真菌剤による肝肥大におけるCARの関与に投与用量が与える影響 ○田村圭 1, 井上薫 1, 高橋美和 1, 松尾沙織里 1, 入江かをる 1, 小澤正吾 2, 小川久美子 1, 西川秋佳 3, 吉田緑 1 1 国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2岩手医科大学薬物代謝動態学 , 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター 3 核内受容体CARはPPARα依存的にケトン体合成経路の律速酵素であるHMGCS2の転写を抑制する ○大塚祐多 , 吉成浩一 , 山添康東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 P-11 P-12 P-13 FOXA2およびHNF1α遺伝子導入によるヒトES/iPS細胞から薬剤代謝能を有した肝細胞への分化誘導 ○高山和雄 1, 2, 稲村充 1, 2, 川端健二 2, 菅原道子 3, 菊池きよ美 3, 櫻井文教 1, 古江（楠田）美保 4, 5, 水口裕之 1, 2, 6 1 大阪大学薬学研究科分子生物学分野 , 2独立行政法人医薬基盤研究所幹細胞制御プロジェクト , エーザイ株式会社 , 4独立行政法人医薬基盤研究所難病・疾患資源研究部培養資源研究室 , 5 京都大学再生医科学研究所幹細胞医学研究センター細胞プロセシング研究領域 , 6 大阪大学大学院ＭＥＩセンター 3 ヒト肝組織を用いた変異原性試験とCYPs発現プロファイルの関係 ○端秀子 1, 三木康宏 1, 2, 笹野公伸 1 1 東北大学大学院医学系研究科病理診断学分野 , 2東北大学大学院歯学研究科口腔病理学分野低濃度IL-1s刺激がCYP7A1遺伝子発現に及ぼす影響 ○田中匠 1, 関本征史 1, 大井一樹 1, 山田景太 1, 小島美咲 2, 出川雅邦 1 1 静岡県立大学薬学部衛生分子毒性学分野 , 農業生物資源研究所農業生物先端ゲノム研究センター家畜ゲノム研究ユニット 2 ラットにおける肝障害マーカGlutamate dehydrogenase (GLDH) の有用性検討 ○中村伊都子 , 井上芳已 , 清水俊敦 , 三宅真波 , 佐藤寛子 , 西川智美 , 桝富直哉田辺三菱製薬（株）安全性研究所 P-14 NIBS系ミニブタの腎機能に関する基礎データ ○片桐公一 1, 2, 堀井渉 1, 小野珠乙 3, 佐野順一 1, 上塚浩司 1, 齋藤敏樹 1, 土井邦雄 1, 布谷鉄夫 1 P-15 プログラム P-10 1 財団法人日本生物科学研究所 , 2信州大学大学院総合工学系研究科 , 3信州大学農学部食料生産科学科ラット腎臓に対する造影剤の副作用 ○杉浦孝宏 , 平澤康史 , 岩田晃治 , 今泉隆人 , 今井順 , 早川浩太 , 松井ゆかり , 川﨑由紀子 , 豊吉亨 , 久木浩平株式会社日本バイオリサーチセンター P-16 ラット腎小体の基本構造に関する三次元形態学的解析：特に血管極と尿管極との位置的関係について ○木村啓成 1, 平山雅士 1, 本橋昌也 1, 田中勲 1, 西元俊恵 1, 白井勝 1, 鷹橋浩幸 2, 武藤朋子 3, 酒田昭彦 2, 羽野寛 2, 和久井信 1 P-17 P-18 1 麻布大学獣医学部比較毒性学 , 2東京慈恵会医科大学病理学 , 3( 株 ) 薬物安全性試験センタートキシコプロテオミクス及びトキシコゲノミクスによるラット腎乳頭部壊死バイオマーカーの探索 ○佐々木大祐 1, 3, 神吉将之 1, 西原久美子 1, 平本昌志 2, 由利正利 2, 梅野仁美 1, 森口聡 1, 見鳥光 1, 廣田里香 1, 関二郎 1, 宮前陽一 1, 黄基旭 3, 永沼章 3 1 3 アステラス製薬㈱安全性研究所 , 2アステラス製薬㈱創薬推進研究所 , 東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野ウラン腎毒性関連マーカーの動態に関する基礎的検討 ○大町康 , 池田瑞代 , 宍倉恵理子 , 田嶋克史放射線医学総合研究所緊急被ばく医療研究センター被ばく医療部 P-19 ヒト腎障害バイオマーカー尿中L-FABPは毒性試験に応用できる ○鈴木慶幸 1, 星合清隆 1, 高尾みゆき 1, 秋江靖樹 1, 門田利人 1, 及川剛 2, 田口景子 2, 筑广紗弥香 2, 菅谷健 2, 吉田啓造 1, 齋藤明美 1 P-20 1 株式会社シミックバイオリサーチセンター , 2シミックホールディングス株式会社皮膚反応の肉眼観察における相対的数値化の試み (2) ○山田恭史 , 浅野育子 , 内藤一嘉 , 田中勝幸 , 豊吉亨 , 久木浩平株式会社日本バイオリサーチセンター 67 プログラム P-21 ミニブタを用いた皮膚刺激性試験 (その8) －Gottingen系ミニブタの各投与部位による皮膚刺激性の差の検討－ ○長瀬孝彦 , 山田恭史 , 矢吹慎也 , 久保田友成 , 鈴木信介 , 太田隆雄 , 久木浩平 ( 株 ) 日本バイオリサーチセンター P-22 マイクロミニピッグにおける皮膚一次刺激性試験－無傷及び損傷皮膚での追加検討－ ○山下祐介 1, 髙橋義博 1, 岡谷秀明 1, 本門忠文 1, 宇都宮慎治 1, 大坪靖治 1, 中村隆広 1, 和泉博之 1, 川口博明 2, 三好宣彰 2, 谷本昭英 3, 大島洋次郎 1 P-23 P-24 P-25 P-26 P-27 P-28 P-29 P-30 P-31 68 1 株式会社新日本科学安全性研究所 , 2鹿児島大学農学部獣医学科 , 3鹿児島大学大学院医歯学総合研究科ラットにおけるSodium Iodateによる網膜毒性の検出 ○樋口剛史 1, 北浦智規 2, 下田淳子 1, 佐々木正治 3 1 三菱化学メディエンス株式会社熊本研究所 , 2武田薬品工業株式会社医薬研究本部薬剤安全性研究所 , アボットジャパン株式会社開発本部非臨床試験推進 G 毒性ユニット 3 ウサギにおけるSodium Iodateによる網膜毒性の検出 ○塚本俊平 1, 奥原裕次 2 1 参天製薬株式会社研究開発センタ－ , 2キッセイ薬品工業株式会社安全性研究所ビーグル犬におけるSodium Iodateによる網膜毒性の検出 ○津田裕一 1, 余戸拓也 2, 藤枝光博 3, 中下富雄 4 1 株式会社ボゾリサーチセンター函南研究所 , 2日本獣医生命科学大学獣医外科学教室 , 大鵬薬品工業株式会社徳島研究センター安全研究所 , 4 武田薬品工業株式会社医薬研究本部薬剤安全性研究所 3 サルにおけるSodium Iodateによる網膜毒性の検出 ○田中守 1, 大竹誠司 2, 和田聰 3, 一井隆亨 4, 荒木智陽 4 1 （株）イナリサーチ , 2三菱化学メディエンス株式会社熊本研究所 , 三菱化学メディエンス株式会社鹿島研究所 , 4株式会社新日本科学安全性研究所 3 Arachidonic acid supplementation during gestational, lactational and post-weaning periods prevents retinal degeneration induced by N-methyl-N-nitrosourea in young Lewis rats ○ Katsuhiko YOSHIZAWA1, Tomo SASAKI2, Maki KURO3, Norihisa UEHARA1, Hideho TAKADA4, Akiko HARAUMA5, Naoki OHARA6, Toru MORIGUCHI5, Airo TSUBURA1 1 Department of Pathology II, Kansai Medical University, 2Kyoto R & D Center, Maruho Co., Ltd., Department of Ophthalmology, Kansai Medical University, 4Clinical Department of Surgery, Kansai Medical University Takii Hospital, 5Life and Environmental Science, Azabu University, 6School of Pharmacy, Kinjo Gakuin University 3 シルデナフィル投与によるマウス聴性脳幹反応（ABR）の変化 ○黒岩有一 1, 久世博 2, 小川竜也 1, 中山祥大 1, 津田裕一 2, 工藤茂樹 1, 中村厚 2, 榎並倫宣 1, 岡崎修三 1 1 （株）ボゾリサーチセンター御殿場研究所 , 2（株）ボゾリサーチセンター函南研究所ラットの自然発生眼病変における眼科学的及び病理学的検索 ○杉山真弓 1, 江崎健 1, 関戸徹 1, 西川真由 1, 早川和宏 1, 峯島浩 1, 本岡覚 1, 柿内太 2, 園田二朗 2 1 サンプラネット（株）安全性研究事業部 , 2エーザイ（株）筑波安全性研究部気管内投与による結晶質シリカのウサギ肺への影響 ○橋爪昌美 1, 大神明 2, 楯美樹 1, 石井雅己 1, 高橋響 1, 榎本眞 1, 小林素秋 1, 森本泰夫 3 1 株式会社組織科学研究所 , 2産業医科大学産業生態科学研究所作業関連疾患予防学研究室 , 産業医科大学産業生態科学研究所呼吸病態学 3 Probucolのin vivoにおけるQT間隔延長作用 -心表面心電図誘導を用いた高精度解析によるQT間隔評価○野川央 1, 河合智之 1, 三浦正弘 2 1 杏林製薬株式会社創薬研究所薬理研究部薬理三研究グループ , 杏林製薬株式会社創薬研究所薬理研究部安全性研究グループ 2 サルの心臓超音波診断法を用いた心機能評価法の検討～心臓カテーテル法との比較 ○永山幸利 , 中根史之 , 斉藤裕之 , 星合清隆 , 秋江靖樹 , 齋藤明美株式会社シミックバイオリサーチセンター P-33 精母細胞特異的遺伝子群の発現変動による精母細胞障害評価系の検討 ○松山拓矢 , 高田早苗 , 片岡広子 , 矢部光一 , 新野訓代 , 伊藤和美 , 谷吉朗 , 三分一所厚司 , 高崎渉第一三共株式会社安全性研究所 P-34 ラット培養卵胞におけるMEHPの生殖内分泌異常に関する遺伝子発現解析 ○山下晃人 , 稲田拓 , 千原和弘 , 国松武史 , 木村重紀 , 船橋斉大日本住友製薬（株）安全性研究所 P-35 ラット培養卵胞におけるバルプロ酸ナトリウムの生殖内分泌異常に関する遺伝子発現解析 ○稲田拓 , 山下晃人 , 千原和弘 , 国松武史 , 木村重紀 , 船橋斉大日本住友製薬株式会社研究本部安全性研究所 P-36 Phenobarbitalまたは食用赤色３号投与ラットにおける甲状腺ホルモンの経時的評価 ○向井大輔 , 天野彰子 , 牧田真輝 , 杉麻衣 , 各務進 , 長谷川和成 , 田中友美 , 坪井優 , 松本一彦公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター P-37 エチニルエストラジオール新生児期曝露による雌ラットの内分泌系への遅発影響 ○川嶋潤 1, 中村知裕 1, 小川祐布子 1, 代田欣二 2, 渡辺元 3, 永岡謙太郎 3, 田谷一善 3, 吉田緑 4, 代田眞理子 1 1 麻布大学獣医学部比較毒性学研究室 , 2麻布大学獣医学部病理学研究室 , 東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門 , 4国立医薬品食品衛生研究所病理部 3 ポスター P-38 7 月 17 日（火）　16:30 - 17:30 ポスター会場 2 血液生化学検査値に及ぼす溶血の影響－LDH値を指標とした検討－ ○鈴木優典 , 小林章男 , 高橋統一 , 正田俊之 , 公納秀幸 , 菅井象一郎日本たばこ産業株式会社医薬総合研究所安全性研究所 P-39 がん原性試験におけるCD-1 (ICR)マウスの自然発生腫瘍－特に早期発生腫瘍について－ ○大嶋洋介株式会社ボゾリサーチセンター御殿場研究所 P-40 シトリニンの雌BALB/cマウスを用いた90日間反復投与試験 ○板橋恵 1, 2, 林仁美 1, 2, 谷合枝理子 1, 2, 盛田怜子 1, 2, 赤根弘敏 1, 鈴木和彦 1, 小西良子 3, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 P-41 1 東京農工大学獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医 , 3国立医薬品食品衛生研究所衛生微生物部 4日間制限給餌ラットにおける毒性パラメータ変動に関する基礎的検討 ○北口隆 , 宮内慎 , 菊地聡美 , 中川裕介 , 戸来江美子 , 川村文 , 仲野善久 , 松本茂樹 , 榊潤一持田製薬（株）創薬研究所薬物動態安全性研究室 P-42 ラットにおける低タンパク質飼育条件下での食餌性鉄過剰負荷の影響 ○瀬堀理生 1, 勝亦宏晃 1, 村田悠人 1, 堀本政夫 2 P-43 1 千葉科学大学薬学部医薬品評価研究室 , 2千葉科学大学危機管理学部 Wistar Hannoverラットの一般毒性試験における背景データ収集 ―SDラットとの比較 ○児玉晃孝 , 吉田正尚 , 服部則道 , 長谷川大樹 , 關拓也 , 渋井勇祐 , 成田隆博味の素製薬（株）創薬研究センター安全性研究室 69 プログラム P-32 プログラム P-44 P-45 Wistar Hannoverラットの一般毒性試験における背景データ収集 ―SDラットとの比較（4施設共同） ○三村雄一 1, 柴田誠司 1, 久田茂 1, 児玉晃孝 2, 吉田正尚 2, 増山剛 2, 成田隆博 2, 立花滋博 3, 古谷真美 3, 桑形麻樹子 3, 早川和宏 4, 5, 青木豊彦 4, 細川暁 4, 牧栄二 6 1 6 あすか製薬 , 2味の素製薬 , 3食品薬品安全センター秦野研究所 , 4エーザイ , 5サンプラネット , 安全性試験コンサルタント Wistar Hannoverラットにおける4,4’-チオビス（6-tert-ブチル-m-クレゾール）の長期投与による影響 ○立花滋博 , 古谷真美 , 加藤博康 , 根倉司 , 高岡裕 , 田面喜之 , 関剛幸 , 堀内伸二 , 稲田浩子 , 三枝克彦 , 渡辺卓穂 , 桑形麻樹子財団法人食品薬品安全センター秦野研究所 P-46 中国産マーシャルビーグルの生理学的特徴　－TOYOおよびHRAビーグルとの比較― 和田聰 1, 遠藤和守 1, 北見真由美 1, ○平嶋昂 1, 爰島洋子 2, 友成由紀 2, 大西康之 1, 倉田祥正 1, 平塚秀明 1 P-47 1 三菱化学メディエンス株式会社創薬支援事業部試験研究センター安全性研究部 , 三菱化学メディエンス株式会社創薬支援事業部試験研究センター病理研究部 2 Cynomolgus monkey background data from lumbar and cisterna magna CSF collection ○ Werner FRINGS, Sven KORTE, Birgit NIGGEMANN Covance Laboratories GmbH P-48 Poly ethylene glycol (PEG) の安全性評価に関する検討 ○松山恵吾 , 福島民雄 , 高木信伍 , 殿村優 , 藤澤可恵 , 上野元伸 , 鳥井幹則塩野義製薬（株）創薬・開発研究所安全性研究部門 P-49 The Extended One-Generation Toxicity Study (EOGRTS) ○ Christopher BANKS, Raluca KUBASZKY, David ESDAILE CiToxLAB Hungary Ltd., Hungary P-50 染毛剤成分のマウス雄性生殖器への影響 ○田山邦昭 1, 坂本義光 1, 安藤弘 1, 久保喜一 1, 高橋博 1, 長澤明道 1, 矢野範男 1, 湯澤勝廣 1, 中江大 2, 小縣昭夫 1 P-51 P-52 P-53 P-54 70 1 東京都健康安全研究センター環境保健部 , 2東京都健康安全研究センター医薬品部マウスにおける多層カーボンナノチューブの催奇形性について ○藤谷知子 1, 大山謙一 1, 広瀬明彦 4, 西村哲治 4, 中江大 3, 小縣昭夫 2 1 東京都健康安全研究センター環境保健部生体影響研究科 , 2東京都健康安全研究センター環境保健部 , 東京都健康安全研究センター医薬品部 , 4国立医薬品食品衛生研究所 3 新生児期エチニルエストラジオール曝露がラットの原始卵胞数推移に及ぼす影響 ○中村知裕 1, 川嶋潤 1, 小川祐布子 1, 代田欣二 2, 吉田緑 3, 代田眞理子 1 1 麻布大学獣医学部比較毒性学研究室 , 2麻布大学獣医学部病理学研究室 , 3国立医薬品食品衛生研究所病理部 Wistar Hannoverラットの胚・胎児発生試験における背景データ収集－SDラットとの比較（6施設共同） ○則武健一 1, 池田高志 2, 伊藤圭一 3, 三輪洋司 4, 瀬沼美華 5, 高島宏昌 6, 立石大志 7, 久田茂 2, 牧栄二 8 1 第一三共株式会社 , 2あすか製薬株式会社 , 3財団法人食品農医薬品安全性評価センター , 株式会社日本バイオリサーチセンター , 5財団法人食品薬品安全センター秦野研究所 , 6 株式会社イナリサーチ , 7株式会社新日本科学 , 8安全性試験コンサルタント 4 生殖能力及び精子形成能から見た雄性RccHan:WISTラットの性成熟時期 ○高倉郁朗 1, 横井亮平 1, 寺島ゆかり 1, 小野里知哉 1, 丸山喜正 1, 茅野友信 1, 田原享 1, 田村啓 1, 小林一男 1, Dianne M CREASY2, 黒田淳二 1 1 キッセイ薬品工業株式会社開発研究部安全性研究所 , 2ハンティンドンライフサイエンス株式会社ウサギの妊娠維持に対する抗菌薬と摂餌量の影響 ○松岡俊樹 , 大島よし子 , 本多久美 , 加藤多佳子 , 鈴木千春 , 則武健一 , 下村和裕 , 三分一所厚司第一三共株式会社安全性研究所 P-56 Kbl:JWウサギの対照動物及びサリドマイド投与動物に関する生殖関連指標の 20年以上の安定性 ○河村佳徳 , 松本清 , 佐藤恵一朗武田薬品工業 ( 株 ) 薬剤安全性研究所 P-57 Frequencies of prenatal loss, nonviable births, premature/preterm births, and postnatal deaths in cynomolgus monkeys ○ Satoru ONEDA1, Narine LALAYEBA1, Rebecca WATOSON1, Takashi MATSUYAMA1, Norbert MAKORI1, Thomas BECK1, Koichiro FUKUZAKI1, 2, Ryoichi NAGATA2 1 SNBL USA, Ltd., USA, 2Shin Nippon Biomedical Laboratories, Ltd., Japan ポスター P-58 P-59 7 月 17 日（火）　16:30 - 17:30 ポスター会場 3 フロン代替化合物1-ブロモプロパンの亜慢性／胎生期曝露によるラットの神経行動学的影響 ○上野晋 1, 笛田由紀子 2, 石田尾徹 2, 野中美希 3, 柳原延章 4, 保利一 2 1 産業医科大学産業生態科学研究所職業性中毒学 , 2産業医科大学産業保健学部作業環境計測制御学 , 九州大学大学院医学研究院臨床薬理分野 , 4産業医科大学医学部薬理学 3 短期間暴露による環境化学物質免疫毒性評価法の検討 ○福山朋季 , 小坂忠司 , 林宏一 , 宮下理沙 , 田島由香里 , 上田英夫 , 原田孝則財団法人残留農薬研究所毒性部 P-60 腸内細菌の産生するp-クレゾールの免疫毒性評価 ○柴隆大 , 佐々木孝 , 牧野育代 , 川上幸治 , 加藤幾雄 , 内田和美 , 小林稔秀 , 金子公幸株式会社ヤクルト本社中央研究所安全性研究部安全性第一研究室 P-61 Local Lymph Node Assay (LLNA) の媒体としてのテトラヒドロフランの検討 ○檜垣環 , 森本隆史 , 住田佳代 , 稲若邦文 , 川村聡住友化学㈱生物環境科学研究所 P-62 亜ヒ酸のNK細胞活性化に対する免疫毒性作用 ○角大悟 , 原田久美 , 小川智子 , 津山博匡 , 姫野誠一郎徳島文理大学薬学部 P-63 トリクロロエチレンによるT細胞増殖亢進作用に関する検討小林亮 , ○中西剛 , 永瀬久光岐阜薬科大学衛生学研究室 P-64 エリスロポエチン産生に及ぼす鉄の2つの効果 ○西村和彦 , 常田将宏 , 勝山英明 , 中川博史 , 松尾三郎大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医学専攻生態環境制御学講座 P-65 ハイコンテンツ技術を用いた、創薬初期における心毒性予測の解析例 ○梶原大介 , 高田元 , Nick THOMAS, Liz ROQUEMORE, Alla ZALTSMAN GE ヘルスケアジャパン P-66 ヒトiPS細胞由来分化網膜色素上皮細胞を用いた薬剤の毒性評価　-1. 継代培養法の確立と分化細胞の性状解析○古川初江 , 篠澤忠紘 , 高見健治 , 大塚博比古プログラム P-55 武田薬品工業株式会社 71 プログラム P-67 HepG2細胞を用いたHigh Content Analysis Systemのミトコンドリア毒性評価系としての有用性検討 ○吉川佳佑 , 安藤雅光 , 有賀千浪 , 岩瀬裕美子田辺三菱製薬株式会社 P-68 ヒトES細胞を用いた神経系誘導培養系におけるTCDDの影響 ○大迫誠一郎 , 山根順子 , 今西哲 , 遠山千春東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門 P-69 培養ラット胎児への降圧剤の影響 ○横山篤神奈川生命科学研究所 P-70 ラット胎生期ヒ素暴露の胎児脳発達への影響: セロトニン神経発生への影響 ○瀬沼美華 1, 古谷真美 1, 高島宏昌 1, 太田亮 1, 森千里 2, 小川哲郎 3, 桑形麻樹子 1 P-71 P-72 P-73 1 財団法人食品薬品安全センター秦野研究所 , 2千葉大学大学院医学研究院環境生命医学 , 昭和大学医学部第一解剖学 3 ラットにおけるVerapamil投与で誘発される骨格異常について ○村田悠人 1, 瀬堀理生 1, 勝亦宏晃 1, 堀本政夫 2 1 千葉科学大学薬学部医薬品評価研究室 , 2千葉科学大学危機管理学部日本における農薬の急性参照用量設定シミューレーション結果とその問題点 ○吉田緑 1, 鈴木大節 1, 松本清司 2, 代田眞理子 3, 井上薫 1, 高橋美和 1, 小野敦 1 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2信州大学 , 3麻布大学幼若動物における薬物動態に影響を及ぼす因子に関する検討 ○田中由衣 1, 三井田宏明 1, 伊藤和美 1, 清澤直樹 2, 新野訓代 1, 荒川真悟 1, 杉浦智美 1, 加藤多佳子 1, 藤田勝巳 1, 加藤康子 1, 渥美亮 1, 三分一所厚司 1, 高崎渉 1 1 第一三共株式会社安全性研究所 , 2第一三共株式会社トランスレーショナルメディシン部ポスター P-74 P-75 P-76 P-77 7 月 17 日（火）　16:30 - 17:30 ポスター会場 4 乳腺上皮細胞の機能分化および授乳期機能発現に対するフルボキサミンの影響 ―MCF-12Aを用いたin vitro細胞培養系による検討― ○千葉健史 1, 木村聡一郎 2, 井上範昭 1, 橋本香菜 2, 高橋勝雄 1, 上田秀雄 2, 森本雍憲 2 1 岩手医科大学薬学部臨床薬剤学講座 , 2城西大学薬学部病院薬剤学講座抗がん剤の血管外漏出に対する罨法の効果 ○高石雅樹 1, 田中陽一郎 1, 大竹彩香 1, 池田佳織 1, 沼田蒼 1, 三浦奈都子 2, 及川正広 2, 武田利明 2, 浅野哲 1 1 国際医療福祉大学薬学部 , 2岩手県立大学看護学部 Oseltamivir服用により精神症状をきたした一症例における薬物動態学的および薬理遺伝学的原因解析 ○浅水秀明 1, 森本かおり 1, 久保田雅也 2, 永見高輝 1, 長岡慶 3, 永井章 3, 小檜山ちひろ 1, 吉田文 1, 増田瞳 1, 叶隆 1, 細川正清 4, 荻原琢男 1 1 3 高崎健康福祉大学薬学部生物薬剤学研究室 , 2国立成育医療研究センター器官病態系内科部神経内科 , 国立成育医療研究センター総合診療部 , 4千葉科学大学薬学部ウサギにおけるイヌG-CSFの影響 ○泉幸子 , 齋藤敏樹 , 上塚浩司 , 山元哲 , 岩田晃 , 土井邦雄財団法人日本生物科学研究所 P-78 末梢静脈栄養(PPN)輸液の静脈炎惹起能の実験的検討 ○吉岡祐一郎 , 桑原孝 , 金田信也 , 宮本裕介 , 市川慎司 , 内見秀樹 , 中島芳文 , 河野裕一 , 種井茂夫 72 株式会社大塚製薬工場研究開発センター臨床副作用と非臨床毒性の相関性Ⅰ－薬効分類に基づく相関性の特徴－ ○田牧千裕 , 永山隆 , 王鞍孝子 , 米田保雄 , 服部健一 , 荻野大和 , 高島吉治 , 安木大策 , 橋場雅道 , 久田茂 , 中村和市日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 P-80 臨床副作用と非臨床毒性の相関性Ⅱ－臨床副作用の発現件数と予測性の解析－ ○橋場雅道 , 王鞍孝子 , 永山隆 , 米田保雄 , 服部健一 , 荻野大和 , 田牧千裕 , 高島吉治 , 安木大策 , 久田茂 , 中村和市日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 P-81 臨床副作用と非臨床毒性所見の相関性 Ⅳ　－臓器別副作用分類に基づく特徴－ ○高島吉治 , 荻野大和 , 田牧千裕 , 橋場雅道 , 服部健一 , 安木大策 , 米田保雄 , 久田茂 , 王鞍孝子 , 永山隆 , 中村和市日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会タスクフォース -1 P-82 臨床副作用と非臨床毒性の相関性Ⅴ－臨床適用経路における相関性の特徴－ ○荻野大和 , 中村和市 , 久田茂 , 王鞍孝子 , 米田保雄 , 服部健一 , 田牧千裕 , 高島吉治 , 安木大策 , 橋場雅道 , 永山隆日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 P-83 臨床副作用と非臨床毒性の相関性　Ⅵ　－副作用発現頻度における相関性の特徴－ ○王鞍孝子 , 永山隆 , 米田保雄 , 服部健一 , 荻野大和 , 田牧千裕 , 高島吉治 , 安木大策 , 橋場雅道 , 久田茂 , 中村和市日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 P-84 臨床副作用と非臨床毒性の相関性Ⅶ－全身曝露および用量の比較－ ○米田保雄 , 永山隆 , 王鞍孝子 , 服部健一 , 荻野大和 , 田牧千裕 , 高島吉治 , 安木大策 , 橋場雅道 , 久田茂 , 中村和市日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 P-85 臨床副作用と非臨床毒性の相関性Ⅷ－非臨床試験期間及び動物種に基づく相関性の特徴－ ○安木大策 , 永山隆 , 王鞍孝子 , 米田保雄 , 服部健一 , 荻野大和 , 田牧千裕 , 高島吉治 , 橋場雅道 , 久田茂 , 中村和市日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会ポスター P-86 P-87 P-88 7 月 18 日（水）　16:00 - 17:00 1 BASF Japan 農薬事業部開発登録部 , 2BASF SE Product Safety カドミウム前投与による精巣毒性軽減機構におけるカドミウム結合タンパク質の役割 ○太田久吉 1, 2, 稲葉千晶 1, 須田晴香 1, 深瀬陽平 1, 津上尚士 1, 大場謙一 2 1 北里大学大学院医療系研究科環境医科学群環境毒医科学 , 2北里大学医療衛生学部衛生管理学産業保健学ヘム鉄輸送関連遺伝子の発現に及ぼすカドミウム経口曝露の影響 ○藤原泰之 , 佐藤雅彦愛知学院大学薬学部 P-89 カドミウムによる血管内皮細胞ZIP8の誘導 ○髙橋涼香 1, 藤江智也 1, 山本千夏 2, 鍜冶利幸 1 P-90 ポスター会場 2 GABA受容体拮抗阻害性殺虫剤Fipronilの毒性プロファイリング ○青木歩 1, 秋山仁子 1, 今井康史 1, 古藤修 1, Ivana FEGERT2, Naveed HONARVAR2, 鈴木敦 1 プログラム P-79 1 東京理科大学薬学部環境健康学教室 , 2北陸大学薬学部環境健康学分野カドミウム長期曝露がマウス腎臓および肝臓におけるUbe2dファミリー並びに p53発現レベルに与える影響 ○李辰竜 1, 徳本真紀 1, 2, 藤原泰之 1, 佐藤雅彦 1 1 愛知学院大学薬学部 , 2昭和薬科大学 73 プログラム P-91 P-92 神経血管ユニットを構成する細胞のプロスタグランジン合成に対するメチル水銀の作用 ○栗田賢 1, 平田明成 1, 廣岡孝志 1, 山本千夏 2, 鍜冶利幸 1 1 東京理科大学薬学部環境健康学教室 , 2北陸大学薬学部環境健康学分野酵母におけるAkr1によるMeh1のパルミチン酸化を介したメチル水銀毒性軽減作用に関わる分子機構の解明 ○張智 , 黄基旭 , 永沼章 P-93 HOXB13が示すメチル水銀毒性増強作用の分子機構解析 ○福澤啓睦 , 黄基旭 , 永沼章東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野 P-94 メチル水銀によってマウスの脳に特異的に発現誘導されるケモカイン ○金ミンソク 1, 李辰竜 1, 2, 黄基旭 1, 高橋勉 1, 永沼章 1 P-95 1 東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野 , 2愛知学院大学薬学部衛生薬学講座亜鉛によるメタロチオネイン遺伝子発現におけるクロマチン構造変化とその意義 ○保坂卓臣 , 木村朋紀 , 古田雄三 , 藤森廣幸 , 磯部正和摂南大学薬学部毒性学研究室 P-96 FGF-2 による血管内皮細胞の亜鉛トランスポーター発現の調節 ○蜂須賀絵美 1, 山本千夏 2, 鍜冶利幸 1 P-97 P-98 P-99 1 東京理科大学薬学部 , 2北陸大学薬学部鉛による AMPA 型グルタミン酸受容体 GluR2 サブユニットの発現減少 ○石田慶士 1, 古武弥一郎 1, 2, 青木香織 1, 太田茂 1, 2 1 広島大学薬学部 , 2広島大学医歯薬保健学総合研究科マンガンによるカドミウムの内皮細胞毒性の防御 ○安藤麗香 1, 髙橋涼香 1, 山本千夏 2, 青木康展 3, 鍜冶利幸 1 1 東京理科大学薬学部環境健康学教室 , 2北陸大学薬学部環境健康学分野 , 国立環境研究所環境リスク研究センター 3 Embryonic carcinoma細胞の増殖に対するトリブチルスズの影響 ○諫田泰成 , 山田茂 , 平田尚也 , 関野祐子国立医薬品食品衛生研究所・薬理部 P-100 トリフェニルスズの全身免疫系に対する加齢化促進作用の検討 ○廣森洋平 1, 2, 酒井紀行 2, 小林亮 2, 上代大地 2, 中西剛 2, 永瀬久光 2 P-101 P-102 1 金城学院大学薬学部 , 2岐阜薬科大学衛生学研究室有機ビスマス化合物とそのアンチモン置換体の細胞毒性の特性 ○郡久美子 1, 山本千夏 2, 安池修之 2, 角澤直紀 2, 栗田城治 2, 鍜冶利幸 1 1 東京理科大学薬学部 , 2北陸大学薬学部リボソーム生合成に関わるFap7の高発現による亜ヒ酸耐性 ○朱俊軒 , 高橋勉 , 永沼章東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野 P-103 バナジウム反復経口投与による臓器毒性の病理組織学的検索（その2） ○長谷川達也 1, 外川雅子 1, 河村基史 2, 井村仁美 3, 森田剛仁 3, 島田章則 3, 瀬子義幸 1 P-104 1 山梨県環境科学研究所 , 2ジェー・エー・シー , 3鳥取大学農学部ウラン体内除染剤スクリーニングモデルの基礎検討 ○池田瑞代 , 大町康 , 宮河直人 , 金ウンジュ , 宍倉恵理子 , 田嶋克史放射線医学総合研究所 P-105 アブラナ科植物における有機セレン化合物の代謝機構の解明 ○片山文音 , 荻原友里絵 , 八幡紋子 , 阿南弥寿美 , 小椋康光 74 昭和薬科大学衛生化学研究室 P-106 7 月 18 日（水）　16:00 - 17:00 ポスター会場 1 セレン代謝中間体セレノジグルタチオンによる細胞傷害性機構への活性酸素種の関与 ○鈴木千帆 , 山本京 , 植田康次 , 岡本誉士典 , 小嶋仲夫名城大学薬学部 P-107 Mn-Fe-dopamineの複合作用による酸化ストレスと神経細胞死 ○武田沙織 , 植田康次 , 岡本誉士典 , 小嶋仲夫名城大学薬学部 P-108 Pt(IV)錯体の細胞障害性に関与するDNA損傷の配位子依存性 ○村瀬朱美 , 林香織 , 植田康次 , 岡本誉士典 , 小嶋仲夫名城大学薬学部 P-109 血中グルタチオン代謝系の酸化ストレスマーカーとしての有用性に関する検討 ○橋本雅世 1, 堀江泰志 2, 宮脇出 2, 高垣武司 1, 国松武史 2, 夏井潔 1, 木村重紀 2, 勝又隆 1, 船橋斉 2 P-110 P-111 P-112 P-113 P-114 1 大日本住友製薬株式会社薬物動態研究所 , 2大日本住友製薬株式会社安全性研究所血管平滑筋細胞遊走および血管リモデリングにおけるレドックス感受性転写因子Nrf2の役割 ○芦野隆 1, 山本雅之 2, 吉田武美 1, 沼澤聡 1 1 昭和大学薬学部毒物学部門 , 2東北大学大学院医学研究科医科学分野過酸化水素ストレス下のNrf2によるレドックス制御の生化学的モデリング ○永堀博久 1, Jingbo PI2, Melvin ANDERSEN2, Qiang ZHANG2 1 住友化学 , 2ハムナー健康科学研究所ラットにおけるペルフルオロドデカン酸の体内分布および生体作用の解析 ○工藤なをみ 1, 須藤萌 2, 安曽拓文 1, 小林由香里 1, 川嶋洋一 2 1 城西大学薬学部毒性学講座 , 2城西大学薬学部衛生化学講座ジメチルアセトアミド吸入曝露による肝臓での酸化的代謝への影響について ○柳場由絵 1, 2, 須田恵 1, 王瑞生 1, 久保田久代 1, 北條理恵子 1, 那須民江 2 1 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 , 2名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学食用青色1号のマウスを用いた2世代行動発達毒性試験 ○田中豊人 , 高橋省 , 大山謙一 , 小縣昭夫東京都健康安全研究センター環境保健部生体影響研究科 P-115 既存添加物オゾケライトのラットにおける慢性毒性・発がん性併合試験 ○黒田顕 1, 木島綾希 1, 金美蘭 1, 松下幸平 1, 高須伸二 1, 石井雄二 1, 小川久美子 1, 西川秋佳 2, 梅村隆志 1 P-116 P-117 P-118 P-119 1 国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センターパラオキシ安息香酸ブチルのラットを用いた90日間反復投与毒性試験 ○土井悠子 1, 萩原昭裕 1, 勝呂繭子 1, 今井則夫 1, 玉野静光 1, 髙橋祐次 2, 菅野純 2 1 株式会社 DIMS 医科学研究所 , 2国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部過硫酸アンモニウムのラットを用いた90日間反復投与毒性試験 ○今井則夫 1, 萩原昭裕 1, 沼野琢旬 1, 土井悠子 1, 玉野静光 1, 髙橋祐次 2, 菅野純 2 1 株式会社 DIMS 医科学研究所 , 2国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター毒性部ブラジル産プロポリスによる子宮摘出ラットに対するホルモン補充効果とその活性成分の分析 ○山中彩歌 1, 岡本誉士典 1, 岩田綾香 1, 安井彩 1, 高田達之 2, 小嶋仲夫 1 1 名城大学薬学部 , 2立命館大学薬学部ヘモグロビンアダクトを用いたグリシドール脂肪酸エステルを含有するジアシルグリセロール油摂取者の暴露評価 ○本田大士 , 藤井健吉 , 山口亨 , 池田直弘 , 西山直宏 , 笠松俊夫花王株式会社 75 プログラムポスタープログラム P-120 グリシドール及びグリシドール脂肪酸エステルによるラット乳腺腫瘍発生修飾作用の検討 ○曺永晩 , 水田保子 , 豊田武士 , 大波冴子 , 小川久美子国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター病理部 P-121 菜種（カノーラ）油摂取が脳卒中易発症高血圧自然発症ラット（SHRSP）の病態悪化を促進する機序 ○小野田早恵 1, 内藤由紀子 2, 3, 立花滋博 2, 河村さやか 1, 大原直樹 1, 2, 吉川真衣 1, 新美まどか 1, 川口真帆 1, 宮澤大介 1, 安井裕子 1, 山田和代 1, 奥山治美 1 P-122 P-123 P-124 P-125 P-126 P-127 P-128 P-129 1 金城学院大学薬学部 , 2食品薬品安全センター秦野研究所 , 3国立循環器病研究センタージフェニルアルシン酸投与マウスにおける小脳グルタミナーゼ活性変化 ○北加代子 1, 梅津豊司 2, 鈴木俊英 1, 越智崇文 1 1 帝京大学薬学部毒性学研究室 , 2( 独 ) 国立環境研究所環境計測研究センターフタル酸エステル類及びその加水分解生成物よるTRPV1及びTRPA1の活性化 ○香川（田中）聡子 1, 大河原晋 2, 神野透人 1 1 国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2九州保健福祉大学薬学部タバコ煙抽出液による核内受容体の活性化 ○三木康宏 1, 端秀子 2, 熊本裕行 1, 笹野公伸 2 1 東北大学大学院歯学研究科口腔病理学分野 , 2東北大学大学院医学系研究科病理診断学分野 The study of Polycyclic aromatic hydrocarbons (PAHs) and its metabolite as a biomarker for PAH exposures in wildlife animals ○ Aksorn SAENGTIENCHAI1, Yoshinori IKENAKA1, Kyunglee Lee2, Toshio Tsubota2, Mayumi ISHIZUKA1 1 Laboratory of Toxicology, Department of Environmental Veterinary Sciences, Graduate school of veterinary medicine, Hokkaido University, 2Laboratory of Wildlife Biology and Medicine, Graduate School of Veterinary Medicine, Hokkaido University, Japan パーフルオロドデカン酸の反復経口投与毒性・生殖発生毒性併合試験 ○平田睦子 1, 藤井咲子 2, 古川正敏 2, 高橋美加 1, 川村智子 1, 松本真理子 1, 加藤日奈 1, 小野敦 1, 広瀬明彦 1 1 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター総合評価研究室 , 株式会社化合物安全性研究所安全性研究部 2 オクラトキシン Aのラットへの28日間投与により腎近位尿細管に誘発される巨大核形成には酸化的ストレスは関与しない ○谷合枝里子 1, 2, 八舟宏典 1, 2, 盛田怜子 1, 2, 赤根弘敏 1, 林新茂 3, 鈴木和彦 1, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 1 東京農工大学獣医病理 , 2岐阜大学連合獣医 , 3三栄源エフ・エフ・アイ（株）発がん標的性の異なる発がん物質のラット28日間反復投与時の各標的臓器における肝発がん物質反応指標の発現変動 ○八舟宏典 1, 2, 谷合枝里子 1, 2, 林仁美 1, 2, 盛田怜子 1, 2, Wang LIYUN1, 鈴木和彦 1, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 1 東京農工大学獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医学研究科胎生期di(n-butyl)phthalate暴露ラット成獣期における精巣Leydig細胞過形成に関する検討 ○白井勝 1, 武藤朋子 3, 本橋昌也 1, 鷹橋浩幸 2, 羽野寛 2, 和久井信 1 P-130 Bisphenol AがES細胞の生殖細胞分化に与える影響 ○高田達之 , 青木智弘 1 麻布大学獣医学部比較毒性学 , 2東京慈恵医科大学病理学 , 3㈱薬物安全性試験センター立命館大学薬学部 P-131 ヒメダカＤＮＡマイクロアレイによる17β-トレンボロンの総合的影響評価　○村田里美 , 門田克行 76 株式会社日本紙パルプ研究所 P-133 P-134 P-135 P-136 P-137 P-138 P-139 P-140 P-141 P-142 遺伝子組換え酵母を用いたPCBおよびモノ水酸化PCBによる構成的アンドロスタン受容体（CAR）作用の検出 ○鎌田亮 1, 白石不二雄 2, 中島大介 2, 西川淳一 3, 佐々木卓士 1, 天間恭介 1 プログラム P-132 1 北里大学獣医学部毒性学研究室 , 2独立行政法人国立環境研究所 , 3武庫川女子大学薬学部 Cre-loxPシステムを用いたテストステロン曝露モデルマウスの作製 ○西岡康 1, 吉川紘 1, 吉田一郎 1, 2, 中西剛 1, 永瀬久光 1 1 岐阜薬科大学生命薬学大講座衛生学研究室 , 2岐阜県保健環境研究所非晶質ナノシリカの腸管吸収性に関する基礎情報の収集 ○宇治美由紀 1, 吉岡靖雄 1, 吉田徳幸 1, 三里一貴 1, 宇髙麻子 1, 森宣瑛 1, 平井敏郎 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 3 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所認知機能に着目した非晶質ナノシリカの妊娠期曝露による次世代影響評価 ○森下裕貴 1, 吉岡靖雄 1, 高雄啓三 2, 3, 吾郷由希夫 1, 佐藤宏祐 1, 野尻奈央 1, 田熊一敞 1, 角田慎一 4, 5, 鍋師裕美 6, 吉川友章 1, 松田敏夫 1, 宮川剛 2, 3, 堤康央 1, 4, 5 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2藤田保健衛生大学総合医科学研究所システム医科学研究部門 , 自然科学研究機構生理学研究所行動代謝分子解析センター行動様式解析室 , 4 医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 5大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 6 国立医薬品食品衛生研究所 3 アトピー性皮膚炎モデルマウスを用いた非晶質ナノシリカの経皮ハザード同定 ○平井敏郎 1, 吉岡靖雄 1, 市橋宏一 1, 髙橋秀樹 1, 吉田徳幸 1, 高木達也 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 3 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所抗原プロセッシングに着目した非晶質ナノシリカのハザード同定 ○髙橋秀樹 1, 吉岡靖雄 1, 平井敏郎 1, 市橋宏一 1, 吉田徳幸 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所 3 ナノマテリアルの授乳期曝露におけるハザード同定に向けた基礎検討 ○吉岡靖雄 1, 野尻奈央 1, 森下裕貴 1, 佐藤宏祐 1, 角田慎一 2, 3, 鍋師裕美 4, 吉川友章 1, 堤康央 1, 2, 3 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター , 4国立医薬品食品衛生研究所 3 金属塩の細胞毒性に及ぼすナノマテリアルの影響 ○伊佐間和郎 1, 河上強志 1, 酒井恵子 2, 宮島敦子 2, 松岡厚子 2 1 国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2国立医薬品食品衛生研究所医療機器部サブナノ白金およびナノ白金の経皮投与による毒性学的影響 ○桑形麻樹子 1, 松本亜紀 1, 熊谷文明 1, 斉藤義明 1, 丸茂秀樹 1, 野口聡 1, 臼見憲司 1, 千坂亜希子 1, 古谷真美 1, 関剛幸 1, 加藤博康 1, 高島宏昌 1, 吉田徳幸 2, 吉川友章 2, 吉岡靖雄 2, 堤康央 2 1 財団法人食品薬品安全センター秦野研究所毒性部 , 2大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野非晶質ナノシリカは細胞内遊離カルシウムイオン依存的に血管を弛緩する ○諸澤瑛 1, 小野寺章 1, 2, 屋山勝俊 1, 田中敦士 1, 久野秀太 1, 岩崎綾香 1, 田鍋奈巳 1, 根津菜摘 1, 宝諸あい 1, 岡本博 1, 米村重信 2, 堤康央 3, 河合裕一 1 1 神戸学院大薬 , 2理研 CDB, 3阪大院薬単層カーボンナノチューブが種々のヒト呼吸器由来細胞のストレス関連遺伝子に及ぼす影響 ○加藤美紀 1, 等浩太郎 1, 鈴木智子 2, 安藤義則 2, 灘井雅行 1 1 名城大学薬学部 , 2名城大学理工学部 77 プログラム P-143 P-144 妊娠ラットを用いた尾静脈内投与による多層カーボンナノチューブの生殖・発生毒性の評価と体内動態 ○小林憲弘 1, 河部真弓 2, 古川文夫 2, 久保田領志 1, 杉本直樹 1, 広瀬明彦 3 1 国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2DIMS 医科学研究所 , 3国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室二酸化チタンの気管内投与による生体影響：投与回数の違いによる比較 ○鈴木正明 , 加納浩和 , 山崎一法 , 近藤ひとみ , 戸谷忠雄 , 齋藤美佐江 , 妹尾英樹 , 相磯成敏 , 福島昭治中央労働災害防止協会日本バイオアッセイ研究センター P-145 イメージングサイトメーターを用いた単層カーボンナノチューブの細胞毒性評価の研究 ○永野麗子 1, 加藤晴久 1, 2, 遠藤茂寿 1, 丸順子 1, 宮内亜里沙 1, 中村文子 1, 篠原直秀 1, 3, 内野加奈子 1, 福田真紀子 1, 衣笠晋一 1, 2, 橋本尚 1, 岸本充生 1, 3, 小原佐和枝 1, 藤田克英 1, 3 P-146 1 3 2 技術研究組合単層 CNT 融合新材料研究開発機構（TASC), （独）産業技術総合研究所（AIST) 計測標準研究部門 , （独）産業技術総合研究所（AIST) 安全科学研究部門 ICP-MSによるカーボンナノマテリアルの金属の分析 ○五十嵐良明 , 内野正 , 西村哲治国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 P-147 ナノ材料の労働者および一般人における推定無影響量（DNEL）評価 ○河合里美 , 辻良三 , 吉岡薫 , 齋藤昇二住友化学（株）生物環境科学研究所 P-148 ヒト細胞におけるナノサイズPAMAMデンドリマーの光学的観察と細胞内挙動 ○曽根秀子 1, 黒河佳香 1, 山崎将嗣 2, 平野靖史郎 1 P-149 1 2 ナノマテリアルにおける Multidimensional Evaluation Scheme の有用性安齋享征 1, 2, ○上西将路 1, ジョンハンドレー 1, デトロフシューラー 1, アルブレヒトポス 1, ロバートゲスト 1, 佐藤哲男 1, 3 1 ポスター P-150 P-151 国立環境研究所環境リスク研究センター健康リスク研究室 , 産業技術総合研究所ナノデバイスセンターナノプロセシング施設ハーランラボラトリーズジャパン株式会社 , 2昭和大学医学部 , 3HAB 研究機構附属研究所 7 月 18 日（水）　16:00 - 17:00 腎尿細管のウラン濃集 ○武田志乃 1, 小久保年章 1, 小西輝昭 1, 酢屋徳啓 1, 及川将一 1, 鈴木享子 2, 寺田靖子 3, 早尾辰雄 1, 井上達也 4, 西村まゆみ 1, 島田義也 1 1 4 放射線医学総合研究所 , 2東京大学大気海洋研究所 , 3高輝度光科学研究センター , 順天堂大学大学院・医学研究科たばこ副流煙によるヒストン修飾変化 ○伊吹裕子 , 豊岡達士静岡県立大学環境科学研究所 P-152 ホルムアルデヒドによるヒストン修飾とがん原遺伝子発現制御 ○吉田唯真 , 豊岡達士 , 伊吹裕子静岡県立大学環境科学研究所 P-153 カルバマゼピン誘導性肝障害における代謝的活性化と炎症の関与樋口悟法 1, 常山幸一 2, 深見達基 1, 中島美紀 1, ○横井毅 1 P-154 78 ポスター会場 3 1 金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝化学研究室 , 2富山大学医学薬学研究部病理診断学講座キノロン薬の幼若ラット関節毒性発症における軟骨に対する荷重負荷の影響 ○後藤浩一 , 今岡尚子 , 後藤真由美 , 鈴木貴美 , 菊池勇 , 神藤敏正 , 三分一所厚司第一三共株式会社安全性研究所ダイオキシンは尿濃縮メカニズムを撹乱することでマウス新生仔に水腎症を引き起こす ○吉岡亘 , 川口達也 , 相田圭子 , 藤澤希望 , 遠山千春東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター健康環境医工学部門 P-156 ヒト肝細胞キメラマウスを用いたPPAR-alpha agonistのヒト肝細胞への作用に関する解析 ○立野知世 1, 3, 山本敏誠 2, 吉里勝利 1, 3 P-157 1 3 株式会社フェニックスバイオ研究開発部 , 2田辺三菱製薬株式会社安全性研究所 , 広島県産業科学技術研究所知的クラスター創成事業肝胆汁酸合成の抑制に関与するマウス回腸FGF15発現の新規調節機序 ○栗林秀明 , 宮田昌明 , 山川泰輝 , 吉成浩一 , 山添康東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 P-158 グルタチオンは1,2-NQによるUCH-L1の化学修飾をS-トランスアリール化により解除する ○外山喬士 1, 2, 矢澤亜紀 3, 三浦高 4, 掛橋秀直 4, 片山祐子 5, 鍜冶利幸 1, 熊谷嘉人 4, 5, 6 P-159 P-160 1 東京理科大学薬学部環境健康学分野 , 2日本学術振興会特別研究員 PD, 3筑波大学生物学類環境医学分野 , 筑波大学大学院人間総合科学研究科環境医学分野 , 5筑波大学大学院生命環境科学研究科環境医学分野 , 6 筑波大学医学医療系環境医学分野 4 フェノバルビタール投与によるラット肝臓におけるALTおよびASTの遺伝子発現抑制 ○武田真記夫 1, 鈴木穂高 2, 大塚亮一 1, 山口悟 1, 小嶋五百合 1, 富田真理子 1, 小山彩 1, 高橋尚史 1, 桑原真紀 1, 吉田敏則 1, 中島信明 1, 原田孝則 1 1 残留農薬研究所 , 2国立医薬品食品衛生研究所フェナセチンによるメトヘモグロビン血症におけるアリルアセタミドデアセチラーゼの関与小林祐喜 , ○深見達基 , 樋口良太 , 中島美紀 , 横井毅金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝化学研究室 P-161 トリアゾール系抗真菌薬voriconazoleのマウスでの薬効減弱における pregnane X receptorおよびconstitutive androstane receptorの協調的役割 ○大渕雅人 1, 2, 吉成浩一 2, 金子勇人 1, 松本哲 3, 井上晃子 1, 米良綾子 1, 河村章生 1, 碓井孝志 1, 山添康 2 P-162 1 アステラス製薬株式会社代謝研究所 , 2東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 , アステラス製薬株式会社開発薬理研究所 3 プレグナンX受容体およびビタミンD受容体の活性化を介したCYP3A4遺伝子の発現 ○長澤孝真 , 田中裕有 , 関本征史 , 根本清光 , 出川雅邦静岡県立大学薬学部分子毒性学分野 P-163 鳥類異物代謝における重要なCYP分子種の特定とその種差の解明 ○渡邉研右 , 河田みなみ , 川合佑典 , 池中良徳 , 石塚真由美北海道大学大学院獣医学研究科毒性学教室 P-164 クロロホルム誘発マウス腎臓の初期病変の病理学的解析 ○安東志麻 , 青戸俊介 , 太田世志雄 , 高折均 , 大保奈々恵 , 小泉圭司 , 藤居義修 , 川井正 , 金口幸裕日本曹達株式会社研究開発本部小田原研究所安全性研究部 P-165 マウスにおけるclofibrate誘発性肝細胞肥大の画像解析 ○浅岡由次 , 井村奈緒子 , 才貴史 , 冨樫裕子 , 宮本庸平東レ株式会社医薬研究所安全性研究室 P-166 異なるフタル酸エステル類の90日間併用混餌投与によるラットの肝臓と雄性生殖器への影響の相互作用 ○鈴木和彦 1, 谷合枝里子 1, 2, 小野敦 3, 石井雄二 4, 盛田怜子 1, 2, 八舟宏典 1, 2, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 1 東京農工大学・農学部獣医病理学研究室 , 2岐阜大学連合大学院 , 3国立医薬品食品衛生研究所・総合評価室 , 国立医薬品食品衛生研究所・病理部 4 79 プログラム P-155 プログラム P-167 マイクロミニピッグの解剖組織学的及び病理組織学的特徴 ○江田景 , 小林吉彦 , 楫野恵美子 , 小松弘幸 , 白岩和己 , 秋江靖樹 , 門田利人 , 齋藤明美株式会社シミックバイオリサーチセンター P-168 アルコール系手指消毒薬のウサギ及びヒト培養皮膚を用いた皮膚累積刺激性の比較検討 ○三谷治丸石製薬株式会社中央研究所ポスター P-169 P-170 P-171 P-172 7 月 19 日（木）　16:30 - 17:30 ポスター会場 2 日本人におけるアロプリノール誘因性重症薬疹発症の危険因子HLA-B*58:01のサロゲートマーカー多型を対象としたタイピング系の構築 ○前川京子 1, 西川潤 1, 鹿庭なほ子 1, 杉山永見子 1, 小泉朋子 1, 黒瀬光一 1, 頭金正博 2, 斎藤嘉朗 1 1 国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部 , 2名古屋市立大学大学院薬学研究科アロプリノールを服用した患者でのスティーブンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症の発症と関連するバイオマーカーの網羅的探索研究 ○頭金正博 1, 2, 鹿庭なほ子 2, 斎藤嘉朗 2, 杉山永見子 2, 黒瀬光一 2, 西川潤 2, 長谷川隆一 2, 相原道子 3, 松永佳世子 4, 安部正通 4, 古谷博和 5, 高橋幸利 6, 池田浩子 6, 村松正明 7, 上田真由美 8, 外園千恵 8, 木下茂 8, 池澤善郎 3 1 名古屋市立大学薬学部医薬品安全性評価学分野 , 2国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部 , 横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学 , 4藤田保健衛生大学医学部皮膚科学 , 5 国立病院機構大牟田病院神経・筋センター , 6国立静岡てんかん・神経医療センター , 7 東京医科歯科大学難治疾患研究所分子疫学分野 , 8京都府立医科大学医学部眼科学 3 化審法変異原性リスク評価のためのin vivo小核試験データの要求優先度 ○森田健 1, 常見知広 2, 林真 3 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2経済産業省 , 3食品農医薬品安全性評価センター不死化ヒト角膜上皮細胞を用いたコメットアッセイの検討 ○掛樋正樹 , 宮下史子 , 古川真理 , 山際慶典 , 原ノ園祐 , 厚見育代 , 根本真吾 , 倉田昌明 , 榊秀之千寿製薬株式会社研究本部開発研究所安全性研究室 P-173 消化管小核試験の開発　～一般毒性試験への組込みのための検討～ ○成見香瑞範 , 藤石洋平 , 岡田恵美子 , 永田百合子 , 角将一 , 大山ワカ子ヤクルト本社中央研究所 P-174 哺乳類培養細胞を用いる染色体異常試験における各種細胞増殖抑制測定法の比較検討～薬物暴露により細胞が肥大するケースについての考察～ ○田原春菜 , 吉沢広江 , 下田美裕紀 , 梅屋直久 , 芝井亜弥 , 佐藤洋 , 藤田正晴 , 日置孝徳 , 笠原利彦富士フイルム（株）安全性評価センター P-175 カニクイザルを用いた反復投与による肝小核試験法に関する検討 ○石井宏幸 1, 佐々木豊 1, 高島理恵 1, 橋本知水 2, 土居卓也 2, 濱田修一 1 P-176 1 三菱化学メディエンス株式会社鹿島研究所安全性研究部 , 2鹿島研究所病理研究部 gpt delta ラットを用いた合成抗菌剤ニトロフラントインおよびその代謝物の in vivo 変異原性 ○木島綾希 , 石井雄二 , 高須伸二 , 松下幸平 , 黒田顕 , 小川久美子 , 梅村隆志国立医薬品食品衛生研究所病理部 P-177 ErythropoietinのN-Ethyl-N-nitrosoureaによる遺伝子突然変異に対する影響 -Pig-aアッセイによる遺伝子突然変異の評価○橋本和之 , 永田真有美 , 河井良太 , 矢本敬 , 三分一所厚司 , 高崎渉 80 第一三共株式会社安全性研究所 P-179 反復投与による遺伝毒性評価の検討 ○真田尚和 1, 小山直美 1, 米澤豊 1, 寒川祐見 1, 岡本美奈子 1, 堀友香 1, 木原享 1, 葛谷和也 1, 橋本和人 1, 濱田修一 2 1 科研製薬株式会社薬物動態・安全性研究部 , 2三菱化学メディエンス株式会社 Benzo[a]pyreneとDextran sulfate sodiumを用いたマウス大腸発がんモデルにおける網羅的遺伝子発現解析 ○小山直己 , 羽倉昌志 , 柿内太 , 鳥塚尚樹 , 関由紀 , 園田二朗 , 細川暁 , 朝倉省二 , 築舘一男エーザイ株式会社バイオファーマシューティカル・アセスメント機能ユニット筑波安全性研究部 P-180 PXR活性化薬物の併用はCAR依存的なマウス肝細胞増殖を増強する ○志津怜太 , 吉成浩一 , 辺野喜智 , 児玉進 , 山添康東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 P-181 核内受容体CARの活性化が肝の細胞周期関連遺伝子の発現に与える影響 ○辺野喜智 , 吉成浩一 , 志津怜太 , 児玉進 , 山添康東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 P-182 Osteosarcoma in Sprague-Dawley rats after long-term treatment with teriparatide (human parathyroid hormone (1-34)) ○ Atsushi WATANABE1, Shigeki YONEYAMA 2, Mikio NAKAJIMA1, Norihiro SATO1, Ryoko TAKAO-KAWABATA1, Yukihiro ISOGAI1, Aki SAKURAI-TANIKAWA1, Kazuhiro HIGUCHI2, Akihito SHIMOI2, Hideyuki YAMATOYA3, Kenji YOSHIDA4, Yoichi TANIKAWA1, Tetsuro ARAKI 1, Terutomo KOHIRA1 P-183 P-184 P-185 ポスター P-186 1 Pharmaceuticals Research Center, Asahi Kasei Pharma Corporation, 2Ina Research Inc., Drug Safety Research Laboratories, Shin Nippon Biomedical Laboratories, Ltd., 4 ADME & TOX Research Institute, Sekisui Medical Co., Ltd. 3 チオアセタミド(TAA)のラット肝発がん促進作用に寄与する肝細胞周囲環境の変化への酸化性ストレスの関与 ○藤井雄太 1, 木村真之 1, 山本龍一 1, 谷合枝里子 1, 2, 八舟宏典 1, 2, 林新茂 3, 鈴木和彦 1, 三森国敏 1, 渋谷淳 1 1 東京農工大学農学部獣医病理学研究室 , 2岐阜大学連合大学院 , 3三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 indole-3-carbinol (I3C) の26週間投与によるラット肝腫瘍促進作用に関する研究 ○山本龍一 1, 鈴木和彦 1, 嶋本敬介 2, 木村真之 1, 藤井雄太 1, 盛田怜子 1, 3, 石井雄二 4, 渋谷淳 1, 三森国敏 1 1 東京農工大学・獣医病理 , 2ボゾリサーチセンター , 3岐阜大学・連合獣医 , 4国立医薬品食品衛生研究所・病理マウス胚性幹細胞における7,12-ジメチルベンズ(a)アントラセンのDNA損傷が引き起こす未分化状態の破綻 ○伊豫田智子 1, 岡本誉士典 1, 牛田真理子 1, 高田達之 2, 小嶋仲夫 1 1 名城大学薬学部 , 2立命館大学 7 月 19 日（木）　16:30 - 17:30 ポスター会場 1 V.D3含有量の異なる飼料が卵巣摘出ラットの骨関連パラメータに及ぼす影響 ○辻暁司 , 織原由佳理 , 桐畑佑香 , 堤俊輔 , 野口ちひろ , 佐藤靖大正製薬（株）安全性研究室 P-187 摂餌・体重の変動がイヌの心電図・血液パラメータに及ぼす影響 ○守田淳哉 , 和泉智子 , 須之内真奈 , 堤俊輔 , 大野理絵 , 有馬和範 , 佐藤靖大正製薬（株）安全性研究室 P-188 Bacterial translocation モデルマウスを用いたプロバイオティクス菌株の安全性評価 ○角将一 , 永田百合子 , 畑千恵 , 山本亮太 , 安藤稔 , 鈴木倫 , 内田和美 , 加藤幾雄 , 金子公幸株式会社ヤクルト本社中央研究所 81 プログラム P-178 プログラム P-189 パラチオンおよびメタミドホスの複合反復経口投与による発達神経毒性 ○元村淳子 , 首藤康文 , 小松豊 , 藤江秀彰 , 小嶋五百合 , 富田真理子 , 坂真智子 , 青山博昭 , 原田孝則残留農薬研究所 P-190 ISO10993-10,12に従った感作性試験と国内ガイドラインに従った感作性試験の比較 ○阪西弘太郎 , 松本昌浩 , 川端里佳恵㈱メニコン総合研究所 P-191 CYP発現変動を指標とする食-薬相互作用のin vivo評価系の検討 ○鈴木勝也 , 福原裕司 , 岩田恵実 , 小松加代子 , 原裕一 , 大山わか , 加藤幾雄 , 内田和美 , 小林稔秀 , 金子公幸株式会社ヤクルト本社中央研究所 P-192 消化管および肝臓におけるCYP3Aのラット系統差 ○福原裕司 , 鈴木勝也 , 小松加代子 , 岩田恵実 , 原裕一 , 大須賀勇 , 加藤幾雄 , 小林稔秀 , 金子公幸株式会社ヤクルト本社中央研究所安全性研究部 P-193 加齢Tg2576マウスに抗Aβ抗体PF-04360365の代替マウス抗体を慢性投与したときの脳組織に対する安全性評価 ○加藤哲希 1, Gary B FREEMAN2, Thomas P BROWN2, Karin WALLACE2, Kelly R BALES2 P-194 カニクイザルを用いた子宮収縮作用の評価 ○坂本憲吾 , 坂口靖江 , 大谷光嗣 , 野村護 , 下井昭仁 , 佐藤伸一 1 ファイザー株式会社非臨床開発研究部 , 2Pfizer Worldwide Research and Development 株式会社イナリサーチ P-195 ウサギにおける脳内埋植による局所的影響 ○今野和則 , 松田浩典 , 斉藤義明 , 臼見憲司 , 野口聡 , 千坂亜希子 , 太田亮 , 桑形麻樹子財団法人食品薬品安全センター秦野研究所 P-196 イヌにおけるテレメトリーシステムを用いた呼吸機能の基礎検討 ○長尾友子 , 池田博信 , 渡部貴仁 , 左近上博司日精バイリス株式会社 P-197 tert-ブチルアルコールの生体影響およびETBEとの比較 ○王瑞生 , 須田恵 , 大谷勝己 , 柳場由絵独立行政法人労働安全衛生総合研究所 P-198 国内既存医薬品の環境リスク評価における試験データと構造活性相関（QSAR）データの比較大久保博充 , ○新野竜大 , 押岡香 , 大堀祐司三菱化学メディエンス株式会社創薬支援事業本部環境リスク評価センター P-199 インシリコ（コンピュータ）による安全性予測を目指したインシリコ予測手法の開発 ○湯田浩太郎株式会社インシリコデータ P-200 反応性アシルグルクロナイドのヒト安全性評価に関するアンケート調査 ○古賀利久 , 湊宏一 , 佐藤隆 , 皆川俊哉 , 古田盛 , 倉橋良一 , 内藤真策 , 中村和市日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 P-201 ミトコンドリア機能評価に着目したin vitro肝毒性評価系の検討 ○川瀧拓 , 山本敏誠 , 松岡奈央子 , 和崎正彦田辺三菱製薬株式会社安全性研究所 P-202 Reactive oxygen species（ROS）アッセイ時に認められたchlorpromazineによる singlet oxygen低下の要因 ○松岡奈央子 , 山本敏誠 , 宮崎登志子 , 川瀧拓 , 藤村久子 , 岩瀬裕美子 , 杉山明男 , 和崎正彦 82 田辺三菱製薬株式会社安全性研究所 P-204 光安全性評価のためのROSアッセイ多施設バリデーション ○松本康浩 1, 尾上誠良 2, 細井一弘 3, 若栗忍 4, 岩瀬裕美子 5, 山本敏誠 5, 松岡奈央子 5, 中村和市 6, 戸田嗣人 6, 高木広憲 7, 大崎尚人 7, 川上哲 8, 世戸孝樹 2, 加藤尚視 2, 山田静雄 2, 大野泰雄 9, 小島肇 9, 10 1 あすか製薬 ( 株 ), 2静岡県立大学大学院薬学研究科 , 3参天製薬 ( 株 ), 4( 財 ) 食品薬品安全センター , 田辺三菱製薬 ( 株 ), 6塩野義製薬 ( 株 ), 7大正製薬 ( 株 ), 8旭化成ファーマ ( 株 ), 9国立医薬品食品衛生研究所 , 10 日本動物実験代替法評価センター (JaCVAM) 5 核内受容体CARの種特異的活性化物質評価系 ○今井純 , 吉成浩一 , 山添康東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 P-205 p53R2遺伝子発現に基づくヒト細胞遺伝毒性試験法（NESMAGET, 第12報）： TK6細胞とMCF-7細胞(従来法)との比較 ○大野克利 , 溝田泰生 , 山田敏広プログラム P-203 日清食品ホールディングス㈱食品安全研究所 P-206 肝臓中グルタチオン量を反映する血漿中バイオマーカーの探索 ○合田圭佑 , 山田直人 , 山崎裕次 , 小林章男 , 高橋統一 , 正田俊之 , 公納秀幸 , 菅井象一郎日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所 P-207 制限給餌ラットにおけるアセトアミノフェン誘発慢性肝障害の増強 ○近藤千真 , 山田直人 , 鈴木優典 , 山崎裕次 , 小林章男 , 正田俊之 , 公納秀幸 , 菅井象一郎日本たばこ産業（株）医薬総合研究所安全性研究所 P-208 Long-Evansラットを用いた 8-MOP, Lomefloxacin, Sparfloxacin およびPirfenidoneの光毒性評価 ○足立民子田辺三菱製薬株式会社 P-209 h-CLATを用いた医薬品のアレルゲン性評価 ○黒瀬光一 1, 宇梶真帆 1, 斎藤嘉朗 1, 打田光宏 2, 土屋敏行 2 P-210 P-211 1 国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部 , 2Meiji Seika ファルマ医薬研究所 rasH2マウスを用いた超短期皮膚二段階発がん性評価法の開発–イニシエーターの用量の検討 ○勝呂繭子 1, 河部真弓 1, 沼野琢旬 1, 3, 古川文夫 1, 浦野浩司 2, 堤秀樹 2 1 株式会社 DIMS 医科学研究所 , 2公益財団法人実験動物中央研究所 , 名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 3 Optimal duration of jacket habituation based on cardiovascular endpoints in beagle dogs and cynomolgus monkeys ○ Mutsumi MIYAMOTO, J. SENTZ, D. HIGGINS, J. SHEEHAN Huntingdon Life Sceince, Inc. P-212 Human Chorionic Gonadotropin（hCG）を投与したラットにおける超音波画像検査を用いた精巣の限局性壊死の評価 ○西土井悠作 , 尾崎晴茂 , 平井加津子 , 高井有一 , 大塚博比古武田薬品工業株式会社医薬研究本部薬剤安全性研究所 P-213 サルを用いた被験物質の有害作用検索試験 ○藤原淳 , 飯野雅彦 , 星野満 , 若狭芳男 , 佐藤伸一 , 下井昭仁 , 野村護株式会社イナリサーチ P-214 カニクイザルにおける一般毒性試験への機能観察総合評価法（FOB）の導入 ○坂口靖江 , 星野満 , 飯野雅彦 , 宮崎淳 , 西村正吾 , 若狭芳男 , 坂本憲吾 , 野村護 , 下井昭仁 , 佐藤伸一株式会社イナリサーチ P-215 難溶性化合物のナノ化調製法による曝露改善 -毒性試験における有用性○藤村久子田辺三菱製株式会社 83 プログラム P-216 P-217 ミニブタを用いる皮下投与による局所刺激性の検討 ○加藤英男 , 伊藤格 , 今井順 , 内藤一嘉 , 久木浩平（株）日本バイオリサーチセンター Long-Evansラットを用いたLomefloxacin，Sparfloxacin およびPirfenidoneの薬剤性光線過敏症リスクの評価　－組織移行性の検討－ ○三輪恵子 , 足立民子 , 佐藤優子 , 佐藤寛子 , 竹川晃司 , 杉山明男田辺三菱製薬株式会社 P-218 アミオダロン塩酸塩のラットへの経口投与によって生じる鼻粘膜障害の曝露経路に関する検討 ○緒方聖也 , 渡辺智宏 , 高田早苗 , 前田尚之 , 谷吉朗 , 三分一所厚司第一三共株式会社安全性研究所 P-219 フルクロキサシリン誘導性肝障害モデルマウスによる発症メカニズムの解析 ○高井翔平 1, 樋口悟法 1, 矢野梓 1, 常山幸一 2, 深見達基 1, 中島美紀 1, 横井毅 1 P-220 P-221 P-222 1 金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝化学研究室 , 2富山大学医学薬学研究部病理診断学講座サリドマイドにより催奇形性を示すヒト型CYP3Aクラスター保持マウス ○香月康宏 1, 2, 小林カオル 3, 大島毅 4, 墳崎靖子 5, 千田直人 5, 秋田正治 6, 鎌滝哲也 7, 阿部智志 1, 久保欣也 1, 千葉寛 3, 押村光雄 1, 2 1 鳥取大学染色体工学研究センター , 2鳥取大学大学院医学系研究科 , 3千葉大学大学院薬学研究院薬物学研究室 , 協和発酵キリン株式会社バイオ医薬研究所 , 5三菱化学メディエンス株式会社分析技術開発部 , 6 鎌倉女子大学家政学部管理栄養学科 , 7北海道大学薬学部薬学研究院 4 新規食餌性肥満モデル検討用飼料によるラットの生体機能に及ぼす影響 -3系統での比較 ○横谷亮 1, 野崎裕美 1, 奥村佳奈子 1, 中山拓生 1, 石川典子 1, 平田真理子 1, 木口雅夫 1, 溝口定之 2, 百瀬清一 2, 堀本政夫 3, 松浦正男 1 1 株式会社化合物安全性研究所 , 2オリエンタル酵母工業株式会社 , 3千葉科学大学危機管理学部ストレプトゾトシン誘発糖尿病サルの形態学的特徴 ○谷口雄三 , 菊森幹人 , 六角香 , 守永太賀彦 , 古川茂典 , 藤井登志之日精バイリス株式会社滋賀研究所 P-223 カニクイザルを用いたLipopolysaccharide（LPS）誘発DICモデルの作製 ○蓑毛博文 , 谷口康徳 , 水由健介 , 澤田和俊 , 渡邉健太郎 , 岩切哲平 , 杉本崇至 , 田淵秀剛 , 瀬戸山孔三郎 , 福岡香織 , 門倉豪臣 , 真鍋ひろ子 , 中間和浩 , 山下和正 , 大島洋次郎株式会社新日本科学安全性研究所 P-224 カンボジア産カニクイザルの小腸におけるチトクロームP450酵素活性 ○中西康晴 1, 山下浩幸 2, 吉川剛 2, 鵜藤雅裕 1, 中村稚加 1, 宇野泰広 1 P-225 P-226 ポスター P-227 84 1 株式会社新日本科学薬物代謝分析センター , 2株式会社新日本科学安全性研究所マイクロミニピッグにおける四塩化炭素投与後の肝毒性 ○山下浩幸 1, 池川雅哉 2, 三島稔 1, 川原毅 1, 中塩屋一 1, 真鍋ひろ子 1, 伏貫義十 1, 前田英則 1, 内野博志 1, 谷口康徳 1, 杉本崇至 1, 笹木祐司 1, 吉川剛 1, 和泉博之 1, 川口博明 3, 三好宣彰 3, 谷本昭英 3, 大島洋次郎 1 1 株式会社新日本科学 , 2京都府立医科大学 , 3鹿児島大学カニクイザル神経障害性疼痛モデルにおけるメキシレチン及びパロキセチンの鎮痛効果 ○飯野雅彦 , 星野満 , 藤原淳 , 若狭芳男 , 佐藤伸一 , 下井昭仁 , 野村護株式会社イナリサーチ 7 月 19 日（木）　16:30 - 17:30 ポスター会場 3 短期発がん性予測システムのWistar Hannoverラットへの適用性及び系統差の検討 ○齋藤文代 , 松本博士 , 武吉正博 , 矢可部芳州一財 ) 化学物質評価研究機構安全性評価技術研究所ヒメダカDNAマイクロアレイによる性ホルモン混合物の影響評価 ○門田克行 , 村田里美株式会社日本紙パルプ研究所 P-229 トキシコゲノミクスプロジェクトにおける対照群データの解析 ○中津則之 1, 五十嵐芳暢 1, 山田弘 1, 漆谷徹郎 1, 大野泰雄 2 P-230 P-231 1 医薬基盤研究所基盤的研究部トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 国立医薬品食品衛生研究所 2 トキシコゲノミクスによる肝臓の小胞体ストレス評価マーカの探索 ○森川裕二 1, 上原健城 2, 中津則之 1, 小野敦 3, 山田弘 1, 大野泰雄 4, 漆谷徹郎 1, 5 1 独立行政法人医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 塩野義製薬株式会社創薬・開発研究所 , 3国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室 , 4 国立医薬品食品衛生研究所 , 5同志社女子大学薬学部 2 化学物質の短期発がん性スクリーニングの用量設定方法の検討 ○松本博士 , 齋藤文代 , 武吉正博一般財団法人化学物質評価研究機構安全性評価技術研究所 P-232 大規模データベース，解析，毒性予測システムTG-GATEsの機能，応用例の紹介 ○山下智也 1, 森敦 2, 川原拓馬 3, 山田弘 4, 漆谷徹郎 4, 5, 大野泰雄 6 P-233 P-234 P-235 1 株式会社日立製作所 , 2株式会社日立ソリューションズ , 3日立公共システムサービス株式会社 , 独立行政法人医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 5 同志社女子大学薬学部 , 6国立医薬品食品衛生研究所 4 ヒト肝細胞トランスクリプトームデータベースを用いたペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)αアゴニストの検出とその検証 ○水川裕美子 1, 森川裕二 2, 中津則之 2, 小野敦 3, 山田弘 2, 大野泰雄 4, 漆谷徹郎 1, 2 1 同志社女子大学薬学部病態生理学研究室 , 医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 3 国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室 , 4国立医薬品食品衛生研究所 2 ブレオマイシン誘発肺障害の発症機序とバイオマーカーの探索－脂質成分とプロスタグランジンの変動 ○坂東清子 1, 紺屋豊 2, 梅村康士 2, 和泉自泰 3, 国松武史 1, 木村重紀 1, 船橋斉 1, 馬場健史 3, 福崎英一郎 3 1 大日本住友製薬株式会社安全性研究所 , 2大日本住友製薬株式会社薬物動態研究所 , 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻 3 化学物質の内分泌かく乱作用評価手法開発に向けた、LC/ MSによるメタボロミクス解析の検討 ○石田和也 , 中園金吾 , 屋形直明 , 武吉正博 , 矢可部芳州一般財団法人化学物質評価研究機構 P-236 シスプラチン投与ラット尿サンプルにおけるmiRNA発現解析南圭一 1, ○新田浩之 1, 上原健城 2, 上西千晶 3, 五十嵐芳暢 3, 神吉将之 4, 木野潤一 5, 阿部香織 5, 堀之内彰 6, 小野敦 7, 山田弘 3, 漆谷徹郎 3, 8, 大野泰雄 9 プログラム P-228 1 小野薬品工業株式会社福井研究所安全性研究部 , 2塩野義製薬株式会社新薬研究所安全性研究部門 , 独立行政法人医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 4 アステラス製薬株式会社安全性研究所 , 5大塚製薬株式会社徳島研究所安全性研究センター , 6 武田薬品工業株式会社薬剤安全性研究所 , 7国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室 , 8 同志社女子大学薬学部 , 9国立医薬品食品衛生研究所 3 85 プログラム P-237 P-238 ラット肝2段階発がんモデルを用いた肝発がんの分子毒性学的研究 -4. レクチンアレイを用いた肝臓の糖鎖プロファイル解析 ○南圭一 1, 上原健城 2, 林仁美 3, 4, 三森国敏 3, 大村功 5, 神吉将之 5, 小野敦 6, 山田弘 7, 大野泰雄 8, 漆谷徹郎 7, 9 1 小野薬品工業株式会社福井研究所安全性研究部 , 塩野義製薬株式会社創薬・開発研究所安全性研究部門 , 3東京農工大学獣医病理学研究室 , 4 岐阜大学大学院連合獣医学研究科 , 5アステラス製薬株式会社安全性研究所 , 6 国立医薬品食品衛生研究所総合評価研究室 , 7 独立行政法人医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 8 国立医薬品食品衛生研究所 , 9同志社女子大学薬学部 2 ラット肝2段階発がんモデルを用いた肝発がんの分子毒性学的研究 -1. トキシコゲノミクス及び病理組織学的アプローチによる肝発がん物質のイニシエーション活性の検索 ○上原健城 1, 2, 森川裕二 2, 林仁美 3, 4, 三森国敏 3, 神吉将之 5, 大村功 5, 南圭一 6, 中津則之 2, 小野敦 2, 7, 山田弘 2, 大野泰雄 7, 漆谷徹郎 2, 8 1 塩野義製薬創薬・開発研究所安全性研究部門 , 医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 3東京農工大学獣医病理学研究室 , 4 岐阜大学大学院連合獣医学研究科 , 5アステラス製薬株式会社安全性研究所 , 6 小野薬品工業株式会社福井研究所安全性研究部 , 7国立医薬品食品衛生研究所 , 8同志社女子大学薬学部 P-239 ラット肝2段階発がんモデルを用いた肝発がんの分子毒性学的研究 -2. 肝臓および血漿における網羅的マイクロRNA発現解析とバイオマーカー探索 ○神吉将之 1, 上原健城 2, 林仁美 3, 4, 三森国敏 3, 大村功 1, 南圭一 5, 中津則之 6, 小野敦 7, 山田弘 6, 大野泰雄 7, 漆谷徹郎 6, 8 P-240 P-241 P-242 2 1 アステラス製薬株式会社安全性研究所 , 2塩野義製薬創薬・開発研究所安全性研究部門 , 東京農工大学獣医病理学研究室 , 4岐阜大学大学院連合獣医学研究科 , 5 小野薬品工業株式会社福井研究所安全性研究部 , 6 医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 7国立医薬品食品衛生研究所 , 8 同志社女子大学薬学部 3 ラット肝2段階発がんモデルを用いた肝発がんの分子毒性学的研究 -3. 次世代シーケンサーを用いた肝臓における網羅的DNAメチレーション解析 ○大村功 1, 上原健城 2, 3, 林仁美 4, 5, 三森国敏 4, 神吉将之 1, 南圭一 6, 中津則之 3, 小野敦 3, 7, 山田弘 3, 大野泰雄 7, 漆谷徹郎 3, 8 1 アステラス製薬株式会社安全性研究所 , 2塩野義製薬創薬・開発研究所安全性研究部門 , 医薬基盤研究所トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト , 4東京農工大学獣医病理学研究室 , 5 岐阜大学大学院連合獣医学研究科 , 6小野薬品工業株式会社福井研究所安全性研究部 , 7 国立医薬品食品衛生研究所 , 8同志社女子大学薬学部 3 新規Cys誘導体を用いたアクリレートの感作性予測 ○藤田正晴 1, 丸山裕子 1, 湯浅敦子 1, 神保良弘 2, 笠原利彦 1, 日置孝徳 1 1 富士フイルム株式会社 CSR 推進部環境・品質マネジメント部安全性評価センター , 富士フイルム株式会社 R ＆ D 統括本部有機合成化学研究所 2 化学物質の皮膚感作性および感作強度を予測するバッテリー評価法の構築 ○宮澤正明 , 額田祐子 , 坂口斉 , 西山直宏花王㈱ P-243 ビトリゲルチャンバーを培養担体とする皮膚感作性試験代替モデルを構成する細胞のサイトカイン産生能について ○内野正 1, 竹澤俊明 2, 山下邦彦 3, 小島肇 1, 清水久美子 1, 宮永裕子 1, 五十嵐良明 1, 西村哲治 1 P-244 86 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2農業生物資源研究所 , 3株式会社ダイセル複数の代替法を段階的に組合せた眼性激性評価体系 ○安保孝幸 1, 大島健一 2, 額田祐子 1, 林卓巳 2, 荒木大作 2, 坂口斉 1, 西山直宏 1 1 花王株式会社安全性評価研究所 , 2株式会社カネボウ化粧品品質統括グループ P-246 P-247 眼刺激性評価のための牛角膜を用いた混濁度および透過性試験法（BCOP法） ○六川潤美 1, 榊原隆史 1, 伊藤浩太 1, 河村公太郎 1, 古川正敏 1, 藤平司郎 1, 市戸等 1, 並木正人 1, 平賀武夫 2, 小島肇 3, 松浦正男 1 1 ( 株 ) 化合物安全性研究所 , 2酪農学園大学獣医学群 , 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター薬理部 3 人工染色体ベクターを用いた高感度毒性評価細胞の作製 ○西田直史 1, 吉村裕貴 2, 佐々木勝崇 2, 中島芳浩 3, 近江谷克裕 3, 押村光雄 2, 大林徹也 1 1 鳥取大学生命機能研究支援センター , 2鳥取大学大学院医学系研究科 , 3産業技術総合研究所 HepaRG細胞を用いた肝毒性評価 ○津森優希 1, 小林秀太 2, 片木淳 1 1 小野薬品工業株式会社 , 2ライフテクノロジーズジャパン株式会社ポスター P-248 プログラム P-245 7 月 19 日（木）　16:30 - 17:30 ポスター会場 4 ゼブラフィッシュを用いた痙攣誘発能スクリーニング試験系の改良 ○小関直輝 , 山下晃人 , 出口二郎 , 山田徹 , 木村重紀 , 船橋斉大日本住友製薬株式会社安全性研究所 P-249 レポーター遺伝子導入ラットを用いた短期発がん物質検出モデルの開発 ○松下幸平 1, 木島綾希 1, 石井雄二 1, 高須伸二 1, 金美蘭 1, 黒田顕 1, 増井則夫 2, 能美健彦 3, 小川久美子 1, 西川秋佳 4, 梅村隆志 1 P-250 P-251 1 4 国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2日本エスエルシー㈱ , 3国立医薬品食品衛生研究所変異遺伝部 , 国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センターマイクロミニブタにおける血中ホルモン濃度の日内変動 ○吉田美雪 1, 佐々木一暁 2, 村田勇二 2, 片山誠一 2, 今泉真和 2, 那須昌弘 1 1 2 三菱化学メディエンス株式会社創薬支援事業本部試験研究センター安全性研究部 , 三菱化学メディエンス株式会社創薬支援事業本部試験研究センター薬理研究部ラット唾液アミラーゼモデルを用いたGLP-1受容体作動薬liraglutide及び exenatideの催吐作用検討：ヒト特異的な嘔吐を検出・評価するための実験系としての可能性 ○吉岡豊晃 , 須山由美 , 段林健太 , 岩地道貴子武田薬品工業株式会社 P-252 ナノシリカのアドリアマイシン排出トランスポーターに対する作用 ○大歳達也 1, 三浦大作 1, 名村敦佳 1, 井上雄太 1, 安西尚彦 2, 清宮健一 1 P-253 1 兵庫医療大学薬学部医療薬学科毒性学分野 , 2獨協医科大学医学部薬理学講座 L1210/ADM細胞におけるナノシリカ粒子のアドリアマイシン排出阻害メカニズムの解析 ○井上雄太 1, 三浦大作 1, 小林学 1, 安西尚彦 2, 清宮健一 1 1 兵庫医療大学薬学部医療薬学科毒性学分野 , 2獨協医科大学医学部薬理学講座 87 プログラムランチョンセミナーランチョンセミナー 1 7 月 17 日（火）　12:15 - 13:15 第 2 会場臨床バイオマーカーを活用した創薬アプローチ～新規保険収載　腎疾患診断項目　尿中L-FABPを中心に～演　者：菅谷健（聖マリアンナ医科大学　腎臓高血圧内科客員教授）座　長：門田利人（株式会社シミックバイオリサーチセンター運営管理者）共　催：株式会社シミックバイオリサーチセンターランチョンセミナー 2 7 月 17 日（火）　12:15 - 13:15 第 3 会場 Historical Control Data for Harlan SD rats 演　者：Klaus Weber（ハーランラボラトリーズ（スイス）（Harlan Laboratories, Ltd.（Switzerland）））座　長：岩田聖（Hijiri Iwata）（ハーランラボラトリーズ（スイス）（Harlan Laboratories, Ltd.（Switzerland）））共　催：ハーランラボラトリーズジャパン株式会社（Harlan Laboratories Japan Co., Ltd.）ランチョンセミナー 3 7 月 17 日（火）　12:15 - 13:15 第 4 会場 High Content Assay(HCA)の探索毒性スクリーニングへの応用演　者：石田義人（塩野義製薬株式会社創薬・探索研究所先端創薬推進部門）共　催：サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社ランチョンセミナー 4 7 月 17 日（火）　12:15 - 13:15 第 5 会場再生医療の現状と今後演　者：田畑泰彦（京都大学再生医科学研究所生体組織工学研究部門生体材料学分野教授）座　長：苗代一郎（武田薬品工業株式会社医薬研究本部）共　催：株式会社スリーエス・ジャパンランチョンセミナー 5 7 月 17 日（火）　12:15 - 13:15 第 6 会場ミニブタの有用性 1．ミニブタを用いた慢性血液透析モデルの開発と確立－各種パラメーターから見たミニブタの有用性－演　者：加藤正巳（株式会社日本バイオリサーチセンター試験部） 2．The minipig in safety assessment -an introduction for the nonclinical experimenter 演　者：Niels-Christian Ganderup（Chief Scientific Officer, Ellegaard Gottingen Minipigs）座　長：林直木（オリエンタル酵母工業株式会社バイオ事業本部）共　催：オリエンタル酵母工業株式会社 88 7 月 17 日（火）　12:15 - 13:15 第 7 会場１．Alternative Models to the Rat and Rabbit for Reproductive Toxicity Testing 演　者：Alan M. Hoberman（Executive Director, Site Operations and Toxicology, Charles River, Preclinical services, Pennsylvania）２．Inhalation Toxicology – Historical Perspective and Current Trends 演　者：Paddy McDonald（Head of Inhalation Science, Charles River, Preclinical services, Edinburgh）座　長：高橋英晴（日本チャールス・リバー株式会社）共　催：日本チャールス・リバー株式会社ランチョンセミナー 7 7 月 18 日（水）　12:15 ～ 13:15 第 2 会場 Acceptance status and future deployment plan of SEND format by FDA and data cooperation between pharmaceuticals and CRO 演　者：Jonathan Sparkes（Instem-LSS, UK）座　長：野村護（株式会社イナリサーチ）共　催：シーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社（CTC LABORATORY SYSTEMS Corporation）ランチョンセミナー 8 7 月 18 日（水）　12:15 - 13:15 第 4 会場 “ES細胞由来心筋細胞”で開く毒性試験の将来像１．Pioneering the Use of Human Stem Cells in Drug Discovery & Predictive Toxicology 演　者：Stephen L Minger（Global Head of R&D, Cell Technologies, GE Healthcare）２．オートパッチクランプシステムQPatchにおけるES細胞由来心筋細胞を用いた QT延長リスク評価に関する基礎検討演　者：鶴淵雄士（ソフィオンバイオサイエンス A/S 日本支店）司　会：春日卓郎（GE ヘルスケア・ジャパン株式会社ライフサイエンス統括本部）共　催：GE ヘルスケア・ジャパン株式会社ランチョンセミナー 9 7 月 18 日（水）　12:15 - 13:15 第 5 会場 Innovative Models and Techniques for the Investigation of Nanotoxicity ナノ毒性究明における革新的モデルと検出法演　者：Otto Creutzenberg（Fraunhofer ITEM）座　長：鈴木博子（株式会社エルエスピー代表）共　催：フラウンホーファー ITEM（Fraunhofer ITEM） 89 プログラムランチョンセミナー 6 プログラムランチョンセミナー 10 7 月 18 日（水）　12:15 - 13:15 第 6 会場 The Use of Kidney Biomarkers in Non-Clinical Safety Testing to detect early chemical induced toxicity 演　者：John McKenzie（MPI Research）共　催：MPI Research ランチョンセミナー 11 7 月 18 日（水）　12:15 - 13:15 第 7 会場 Overview of the CRL NHP(Non-Human Primates) Program 演　者：Joe H. Simmons（Executive Director, NHP Veterinary & Professional Services, Charles River Laboratories, Research Models and Services）座　長：田畑一樹（日本チャールス・リバー株式会社）共　催：日本チャールス・リバー株式会社ランチョンセミナー 12 7 月 19 日（木）　12:15 ～ 13:15 第 2 会場次世代シーケンサー　～ Breakthrough in Molecular Biology ～演　者：岡田宰（北海道システム・サイエンス株式会社ライフサイエンス本部解析部）座　長：杉村逸郎（北海道システム・サイエンス株式会社ライフサイエンス本部解析部）共　催：北海道システム・サイエンス株式会社ランチョンセミナー 13 7 月 19 日（木）　12:15 - 13:15 第 3 会場 A High-Throughput Respirometric Assay for Mitochondrial Toxicity and Biogenesis ミトコンドリア毒性とバイオジェネシスのためのハイスループット呼吸計測アッセイ演　者：Rick Schnellmann（Professor and Chair, Department of Pharmaceutical Sciences, Medical University South Carolina）共　催：プライムテック株式会社（Primetech Corporation）ランチョンセミナー 14 7 月 19 日（木）　12:15 - 13:15 第 5 会場 ZFN技術によるトキシコロジー研究への更なるアプローチ演　者：Phil Simmons（Marketing and Business Development Manager, Sigma Advanced Genetic Engineering (SAGE) Labs）共　催：シグマアルドリッチジャパン株式会社ランチョンセミナー 15 7 月 19 日（木）　12:15 - 13:15 第 6 会場医薬品安全性評価への画像解析の適用 Application of Imaging to Drug Safety Evaluation 演　者：上総勝之 1, 白川誉文 1, 武居綾子 2（1 アステラス製薬安全性研究所 , 2（有）イカルス・ジャパン）座　長：関二郎（アステラス製薬安全性研究所）共　催：ILSI 環境保健科学研究所 (ILSI Health and Environmental Sciences Institute) 90 イブニングセミナー 1 7 月 17 日（火）　17:00 - 18:00 第 4 会場 Translational Biomarkers in the Development of New Medicines 演　者：Mark Fidock（Huntingdon Life Sciences Ltd.）共　催：ハンティンドンライフサイエンス株式会社イブニングセミナー 2 7 月 17 日（火）　17:00 - 18:00 第 5 会場 Getting Your Drug Into The Clinic - Avoiding Failure 演　者：Paul Baldrick, PhD（Head, Consultancy and Regulatory Services, Covance Laboratories Ltd. (UK)）共　催：コーヴァンス・ジャパン株式会社 91 プログラムイブニングセミナー