標準フォーマットセット例(固定長テキスト形式)集信1-①

○標準フォーマットセット例(固定長テキスト形式)集信1-①
【発生記録(債務者請求方式)】
(債務者情報)
利用者番号・・・987654321
名称・・・株式会社X
取引銀行名・・・A銀行
取引支店名・・・A支店
取引口座・・・当座9999999
(債権者情報)
利用者番号・・・123456789
名称・・・株式会社Y
取引銀行名・・・B銀行
取引支店名・・・B支店
取引口座・・・普通8888888
依頼人Ref.No.・・・123ABC().-
(債権情報)
発生日・・・2013年1月31日
債権金額・・・¥10,000,000
支払期日・・・2013年4月30日
記録番号・・・
98765432100000100017
商取引
株式会社Y
(債権者)
株式会社X
(債務者)
①発生記録の請求
③'発生記録の通知
①'発生記録の請求
A銀行
<データ入力例>
③発生記録の通知
でんさいネット
B銀行
②発生記録の成立
項番
項目名
備考
属性 桁数
入力値
ヘッダーレコード
データ区分
ヘッダーレコードは 1
N
1
1
1
2
種別コード
発生記録請求(債務者請求方式)は「11」を入力
N
2
11
3
文字コード区分
使用文字コード区分を表す。 0:JIS、1:EBCDIC
N
1
0
4
記録請求日
YYYYMMDD
N
20130131
8
5
請求者
6
請求者_利用者番号
987654321
9
C
7
請求者名(カナ)
左詰め、残りスペースを入力
30 カブシキガイシヤエツクス
C
8
取引銀行番号
1111
4
N
9
取引銀行名(カナ)
15 エイギンコウ
左詰め、残りスペースを入力
C
10
3
取引支店番号
111
N
11
15 エイシテン
左詰め、残りスペースを入力
C
取引支店名(カナ)
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
12
1
N
預金種目
2
13
N
7
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
口座番号
9999999
C
154 スペース
14
ダミー
データーレコード
データレコードは 2
2
1
データ区分
N
1
2
取引相手
3
取引相手_利用者番号
C
9
123456789
4
取引相手_取引銀号番号
N
4
2222
5
取引相手_取引銀号名(カナ)
C
15 ビイギンコウ
左詰め、残りスペースを入力
6
取引相手_取引支店番号
N
3
222
7
取引相手_取引支店名(カナ)
C
15 ビイシテン
左詰め、残りスペースを入力
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
8
取引相手_預金種目
N
1
1
9
取引相手_口座番号
N
7
8888888
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
10
債権金額
N
10 0010000000
金額が10桁以下の場合は前に「0」を入力
8
20130430
11
支払期日
N
YYYYMMDD
譲渡制限有無を表す。0:制限なし、1:金融機関のみに制限
12
N
1
0
譲渡制限有無フラグ
13
記録番号
C
20 スペース
発生記録請求時はスペースを入力
14
保証随伴フラグ
N
1
0
発生記録請求時には「0」を入力
左詰め、残りスペースを入力
15
依頼人Ref.No.
C
40 123ABC().16
ダミー
C
115 スペース
トレーラレコード
1
データ区分
N
1
8
トレーラレコードは 8
2
合計件数
N
6
000001
合計件数が6桁以下の場合は前に「0」を入力
3
合計金額
N
12 000010000000
合計金額が12桁以下の場合は前に「0」を入力
C
231 スペース
4
ダミー
エンドレコード
エンドレコードは 9
1
データ区分
N
1
9
2
ダミー
C
249 スペース
※発生記録(債務者請求)を複数件請求する場合は、データレコードを件数分繰り返し、トレーラレコードに件数および合計金額を設定する。
○標準フォーマットセット例(固定長テキスト形式)集信1-②
【発生記録(債権者請求方式)】
(債務者情報)
利用者番号・・・987654321
名称・・・株式会社X
取引銀行名・・・A銀行
取引支店名・・・A支店
取引口座・・・当座9999999
(債権者情報)
利用者番号・・・123456789
名称・・・株式会社Y
取引銀行名・・・B銀行
取引支店名・・・B支店
取引口座・・・普通8888888
依頼人Ref.No.・・・123ABC().-
(債権情報)
発生日・・・2013年1月31日
債権金額・・・¥10,000,000
支払期日・・・2013年4月30日
記録番号・・・
98765432100000100017
商取引
株式会社Y
(債権者)
株式会社X
(債務者)
②'承諾依頼通知
①発生記録の請求
③承諾
③'承諾
①'発生記録の請求
②承諾依頼通知
A銀行
でんさいネット
④発生記録の成立
B銀行
<データ入力例>
入力値
備考
項番
項目名
属性 桁数
ヘッダーレコード
データ区分
N
1
1
ヘッダーレコードは 1
1
2
種別コード
N
2
12
発生記録請求(債権者請求方式)は「12」を入力
3
文字コード区分
N
1
0
使用文字コード区分を表す。 0:JIS、1:EBCDIC
20130131
YYYYMMDD
4
記録請求日
N
8
5
請求者
6
請求者_利用者番号
C
9
123456789
7
請求者名(カナ)
C
30 カブシキガイシヤワイ
左詰め、残りスペースを入力
8
取引銀行番号
N
4
2222
9
取引銀行名(カナ)
C
15 ビイギンコウ
左詰め、残りスペースを入力
10
取引支店番号
N
3
222
11
取引支店名(カナ)
C
15 ビイシテン
左詰め、残りスペースを入力
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
N
1
1
12
預金種目
13
口座番号
N
7
8888888
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
14
ダミー
C
154 スペース
データーレコード
データレコードは 2
1
データ区分
N
1
2
2
取引相手
3
取引相手_利用者番号
C
9
987654321
4
取引相手_取引銀号番号
N
4
1111
C
15 エイギンコウ
左詰め、残りスペースを入力
5
取引相手_取引銀号名(カナ)
6
取引相手_取引支店番号
N
3
111
7
取引相手_取引支店名(カナ)
C
15 エイシテン
左詰め、残りスペースを入力
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
8
取引相手_預金種目
N
1
2
9
取引相手_口座番号
N
7
9999999
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
10
債権金額
N
10 0010000000
金額が10桁以下の場合は前に「0」を入力
11
支払期日
N
8
20130430
YYYYMMDD
譲渡制限有無を表す。0:制限なし、1:金融機関のみに制限
12
譲渡制限有無フラグ
N
1
0
13
記録番号
C
20 スペース
発生記録請求時はスペースを入力
14
保証随伴フラグ
N
1
0
発生記録請求時には「0」を入力
15
依頼人Ref.No.
C
40 123ABC().左詰め、残りスペースを入力
16
ダミー
C
115 スペース
トレーラレコード
1
データ区分
N
1
8
トレーラレコードは 8
2
000001
合計件数が6桁以下の場合は前に「0」を入力
合計件数
N
6
合計金額が12桁以下の場合は前に「0」を入力
3
合計金額
N
12 000010000000
4
ダミー
C
231 スペース
エンドレコード
N
1
9
エンドレコードは 9
1
データ区分
2
ダミー
C
249 スペース
※発生記録(債権者請求方式)を複数件請求する場合は、データレコードを件数分繰り返し、トレーラレコードに件数および合計金額を設定する。
○標準フォーマットセット例(固定長テキスト形式)集信1-③
【譲渡記録請求】
(譲渡人情報)
利用者番号・・・123456789
名称・・・株式会社Y
取引銀行名・・・B銀行
取引支店名・・・B支店
取引口座・・・当座8888888
(譲受人情報)
利用者番号・・・567890ABC
名称・・・株式会社Z
取引銀行名・・・C銀行
取引支店名・・・C支店
取引口座・・・普通7777777
依頼人Ref.No.・・・123ABC().-
(債権情報)
発生日・・・2013年1月31日
債権金額・・・¥10,000,000
支払期日・・・2013年4月30日
記録番号・・・
A0000000100000100017
商取引(割引の場合も同様)
株式会社Z
(譲受人)
株式会社Y
(譲渡人)
①譲渡記録の請求
(原則、保証記録が随伴)
①'譲渡記録の請求
B銀行
<データ入力例>
③'譲渡(保証)記録の通知
③譲渡(保証)記録の通知
でんさいネット
C銀行
②譲渡(保証)記録の成立
入力値
備考
項番
項目名
属性 桁数
ヘッダーレコード
データ区分
N
1
1
ヘッダーレコードは 1
1
2
種別コード
N
2
20
譲渡記録請求は「20」を入力
3
文字コード区分
N
1
0
使用文字コード区分を表す。 0:JIS、1:EBCDIC
20130218
YYYYMMDD
4
記録請求日
N
8
5
請求者
6
請求者_利用者番号
C
9
987654321
7
請求者名(カナ)
C
30 カブシキガイシヤワイ
左詰め、残りスペースを入力
8
取引銀行番号
N
4
2222
9
取引銀行名(カナ)
C
15 ビイギンコウ
左詰め、残りスペースを入力
10
取引支店番号
N
3
222
11
取引支店名(カナ)
C
15 ビイシテン
左詰め、残りスペースを入力
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
1
2
12
預金種目
N
13
口座番号
N
7
8888888
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
14
ダミー
C
154 スペース
データーレコード
データレコードは 2
1
データ区分
N
1
2
2
取引相手
3
取引相手_利用者番号
C
9
567890ABC
4
取引相手_取引銀号番号
N
4
3333
C
15 シイギンコウ
左詰め、残りスペースを入力
5
取引相手_取引銀号名(カナ)
6
取引相手_取引支店番号
N
3
333
7
取引相手_取引支店名(カナ)
C
15 シイシテン
左詰め、残りスペースを入力
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
8
取引相手_預金種目
N
1
1
9
取引相手_口座番号
N
7
7777777
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
10
債権金額
N
10 0010000000
金額が10桁以下の場合は前に「0」を入力
11
支払期日
N
8
00000000
譲渡記録請求時は「0」を入力
12
譲渡制限有無フラグ
N
1
0
譲渡記録請求時は「0」を入力
13
記録番号
C
20 A0000000100000100017
14
保証随伴フラグ
N
1
1
保証随伴有無を表す。0:保証なし、1:保証付き
15
依頼人Ref.No.
C
40 123ABC().左詰め、残りスペースを入力
16
ダミー
C
115 スペース
トレーラレコード
1
データ区分
N
1
8
トレーラレコードは 8
2
000001
合計件数が6桁以下の場合は前に「0」を入力
合計件数
N
6
合計金額が12桁以下の場合は前に「0」を入力
3
合計金額
N
12 000010000000
4
ダミー
C
231 スペース
エンドレコード
N
1
9
エンドレコードは 9
1
データ区分
2
ダミー
C
249 スペース
※譲渡記録を複数件請求する場合は、データレコードを件数分繰り返し、トレーラレコードに件数および合計金額を設定する。
○標準フォーマットセット例(固定長テキスト形式)集信1-④
【分割譲渡記録請求】
(譲渡人情報)
利用者番号・・・123456789
名称・・・株式会社Y
取引銀行名・・・B銀行
取引支店名・・・B支店
取引口座・・・当座8888888
(原債権情報)
発生日・・・2013年1月31日
債権金額・・・¥10,000,000
支払期日・・・2013年4月30日
記録番号・・・B0000000200000100017
(譲受人情報)
利用者番号・・・567890ABC
名称・・・株式会社Z
取引銀行名・・・C銀行
取引支店名・・・C支店
取引口座・・・普通7777777
依頼人Ref.No.・・・123ABC().-
(子債権情報) ※分割譲渡する債権
発生日・・・2013年1月31日
債権金額・・・¥3,000,000
支払期日・・・2013年4月30日
商取引(割引の場合も同様)
株式会社Z
(譲受人)
株式会社Y
(譲渡人)
①分割記録の請求
譲渡記録の請求
③'譲渡(保証)記録の通知
①'分割記録の請求
譲渡記録の請求
③譲渡(保証)記録の通知
②分割/譲渡(保証)記録の成立
<データ入力例>
項番
項目名
ヘッダーレコード
1
データ区分
2
種別コード
3
文字コード区分
4
記録請求日
5
請求者
6
請求者_利用者番号
7
請求者名(カナ)
8
取引銀行番号
9
取引銀行名(カナ)
10
取引支店番号
11
取引支店名(カナ)
12
預金種目
13
口座番号
14
ダミー
データーレコード
1
データ区分
2
取引相手
3
取引相手_利用者番号
4
取引相手_取引銀号番号
5
取引相手_取引銀号名(カナ)
6
取引相手_取引支店番号
7
取引相手_取引支店名(カナ)
8
取引相手_預金種目
9
取引相手_口座番号
10
債権金額
C銀行
でんさいネット
B銀行
属性
桁数
N
N
N
N
1
2
1
8
C
C
N
C
N
C
N
N
C
9
30
4
15
3
15
1
7
154
N
1
2
C
N
C
N
C
N
N
9
4
15
3
15
1
7
567890ABC
3333
シイギンコウ
333
シイシテン
1
7777777
N
10
0003000000
入力値
1
30
0
20130219
123456789
カブシキガイシヤワイ
2222
ビイギンコウ
222
ビイシテン
2
8888888
スペース
備考
ヘッダーレコードは 1
分割譲渡記録請求は「30」を入力
使用文字コード区分を表す。 0:JIS、1:EBCDIC
YYYYMMDD
左詰め、残りスペースを入力
左詰め、残りスペースを入力
左詰め、残りスペースを入力
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
データレコードは 2
左詰め、残りスペースを入力
左詰め、残りスペースを入力
決済口座の預金種目を表す。1:普通預金、2:当座預金、9:その他
口座番号が7桁以下の場合は前に「0」を入力
分割譲渡する金額<原債権金額
分割譲渡する金額が10ケタ以下の場合は前に「0」を入力
11
支払期日
N
8
00000000
分割譲渡記録請求時は「0」を入力
N
1
12
譲渡制限有無フラグ
0
分割譲渡記録請求時は「0」を入力
13
記録番号
C
20 B0000000200000100017
原債権の記録番号を入力
1
保証随伴有無を表す。0:保証なし、1:保証付き
14
保証随伴フラグ
N
1
15
依頼人Ref.No.
C
40 123ABC().左詰め、残りスペースを入力
16
ダミー
C
115 スペース
トレーラレコード
1
データ区分
N
1
8
トレーラレコードは 8
2
合計件数
N
6
000001
合計件数が6桁以下の場合は前に「0」を入力
3
合計金額
N
12 000010000000
合計金額が12桁以下の場合は前に「0」を入力
4
ダミー
C
231 スペース
エンドレコード
1
データ区分
N
1
9
エンドレコードは 9
2
ダミー
C
249 スペース
※分割譲渡記録を複数件請求する場合は、データレコードを件数分繰り返し、トレーラレコードに件数および合計金額を設定する。
標準フォーマットデータセット例(変更ポイント)
①各種記録における、ヘッダーレコード「文字コード区分」の“入力値”の欄を、JIS を選
択している内容に修正しました。
②各種記録における、データレコード「債権金額」およびトレーラーレコード「合計件数」
「合計金額」の“入力値”と“備考”の欄に、桁数に満たない場合は前に「0」の入力が
必要である旨を追記しました。
③発生記録における、データレコード「保証随伴フラグ」の“入力値”の欄を、
「スペース」
から「0」に修正しました
④各種記録における、データレコードの「依頼人 Ref.No.」の“入力値”の欄に、入力不可
文字(カナ)が掲載されていたため削除しました。
⑤各種記録における、ヘッダーレコード、データレコード、トレーラーレコードの“備考”
の欄の補足説明を拡充しました。
以
上