商品仕様 断熱ヴァンドGX型35

商品仕様
断熱ヴァンドGX型35/35N
断熱ヴァンドGX型35E/35EN
単位:㎜
2.商品仕様 断熱ヴァンドGX型
2−1 本体形状
断熱ヴァンドGX型35
断熱ヴァンドGX型35E
断熱ヴァンドGX型35N
断熱ヴァンドGX型35EN
端部箱折あり
端部箱折なし
屋外側
35
屋内側
屋外側
35
屋内側
裏面鋼板
裏面鋼板
表面鋼板
表面鋼板
防水パッキン
裏面幅 面 幅 端部箱折加工
働き幅 ポリイソシア
ヌレート
フォーム
総 幅 裏面幅 面 幅 働き幅 総 幅 ポリイソシア
ヌレート
フォーム
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
発
注
と
荷
受
け
防水パッキン
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
断熱ヴァンドGX型35 断熱ヴァンドGX型35E 断熱ヴァンドGX型35N 断熱ヴァンドGX型35EN
働き幅(㎜)
600/900
600
総幅(㎜)
644/944
644
590
面幅(㎜)
590/890
裏面幅(㎜)
598/898
598
端部箱折り加工
あり
あり
なし
なし
0.5
0.35
0.5
0.35
板厚(㎜)
表面
鋼板
フラット
エンボス(オーバルⅡ柄)
フラット
エンボス(オーバルⅡ柄)
表面意匠
0.27
板厚(㎜)
裏面
鋼板
エンボス(カワシボ柄)
表面意匠
8
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−1−1 ジョイント部断面図
屋外側
屋内側
10
断熱ヴァンドGX型35/35N
断熱ヴァンドGX型35E/35EN
専用ビス TWL645G
2−1−2 端部箱折加工
断熱ヴァンドGX型35
断熱ヴァンドGX型35E
断熱ヴァンドGX型35N
断熱ヴァンドGX型35EN
パッキン※1
15
15
箱折あり
箱折なし
※1 材質:発泡ポリエチレン(熱伝導率=0.032W/mK[0.028kcal/mh℃])
9
単位:㎜
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
2−1−3 よこ張り たて目地部断面図
■シーリングタイプ(断熱ヴァンドGX型35/35Eのみ)
(図は目地幅30㎜の場合)
20∼30※2
シーリング(別途工事)
かん合部パッキンGX
横走り防止シーリング※3
≧10
35
断熱ヴァンドGX型35/35E
目地幅20㎜を超えるとき
□150×100×3.2
目地幅20㎜のとき
2C100×50×20×2.3以上
または□100×100×2.3以上
バックアップ材(別途工事)
ハットジョイナーGN
100
横走り防止シーリング※3
専用ビス TWL645G
■フラットタイプ
(図は断熱ヴァンドGX型35N/35ENの場合)
シーリング(別途工事)
37
横走り防止シーリング※3
30
目地キャップ
断熱ヴァンドGX型35N/35EN
≧10
横走り防止シーリング※3
専用ビス TWL645G
80
アルミジョイナー35
PAN419
90
37
16
かん合部パッキンGX
37
ボンドブレーカー(別途工事)
シーリング(別途工事)
横走り防止シーリング※3
70
断熱ヴァンドGX型35N/35EN
≧10
5
5
25
専用ビス TWL645G
100
シ
ー
リ
ン
グ
35
12
目地キャップ
横走り防止シーリング※3
発
注
と
荷
受
け
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
2C100×50×20×2.3以上
または□100×100×2.3以上
■ふかしタイプ
(図は断熱ヴァンドGX型35N/35ENの場合)
シーリング(別途工事)
カバープレート
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
かん合部パッキンGX
37
16
35
捨てシーリング
PAN419
90
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
ハットジョイナーGN
2C100×50×20×2.3以上
または□100×100×2.3以上
専用ビス TW570
※2 シーリングタイプたて目地幅はP101を参照してください。
※3 横走り防止シーリングについてはP111∼P112を参照してください。
○断熱ヴァンドGX型35/35Eもたて目地をフラットタイプ、ふかしタイプで納めることが可能です(P45、P47参照)。
10
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
■フラットジョイナー+セラミックファイバー充てんせっこうボード内装張り防火構造について
【注意!
!】
防火構造認定PC030NE-0191∼PC030NE-0194に適合させるには、フラット
ジョイナー(板厚0.35㎜以上、幅90㎜以上。現場加工)を下地材としセラミッ
クファイバー60×20をたて目地内にすき間なく充てんしてください。パネル
本体を施工する際はセラミックファイバー60×20を挟み込まないようにして
ください。段差の原因になる場合があります。
●納まり対応表
PC030NE-0193
PC030NE-0194※1
PC030NE-0191
PC030NE-0192※1
防火構造認定
断熱ヴァンド
GX型35
対象商品
断熱ヴァンド
GX型35N
断熱ヴァンド
GX型35E
断熱ヴァンド
GX型35EN
(表面フラット仕様)(表面フラット仕様)(表面エンボス仕様)(表面エンボス仕様)
シーリングタイプ
よこ張り フラットタイプ
張り方向(たて目地部)
ふかしタイプ
たて張り
○
対応不可
○
対応不可
対応不可
○
○
対応不可
○
○
対応不可
対応不可
○
○
注)たて張りのたてつなぎ(中間水切り)部は構造認定の対象外です。
※1 壁内部断熱材充てん仕様。
■シーリングタイプ(断熱ヴァンドGX型35/35Eのみ)
(図は目地幅30㎜の場合)
20∼30
※2
シーリング(別途工事)
かん合部パッキンGX
横走り防止シーリング※3
35
ボンドブレーカー(別途工事)
≧10
断熱ヴァンドGX型35/35E
目地幅20㎜を超えるとき
□150×100×3.2
100
※3
横走り防止シーリング
フラットジョイナーt=0.35以上(現場加工)
防水パッキン5×15貼り付け
セラミックファイバー60×20
専用ビス TWL645G
■ふかしタイプ
(図は断熱ヴァンドGX型35N/35ENの場合)
37 16
70
37
かん合部パッキンGX
ボンドブレーカー(別途工事)
シーリング(別途工事)
横走り防止シーリング※3
12
目地キャップ
PAN419
90
≧10
横走り防止シーリング※3
専用ビス TWL645G
専用ビス TWL660G
25
100
断熱ヴァンドGX型35N/35EN
35
シーリング(別途工事)
カバープレート
2C100×50×20×2.3以上
または□100×100×2.3以上
フラットジョイナーt=0.35以上(現場加工)
防水パッキン5×15貼り付け
セラミックファイバー60×20
※2 シーリングタイプたて目地幅はP101を参照してください。
※3 横走り防止シーリングについてはP111∼P112を参照してください。
○断熱ヴァンドGX型35/35Eもたて目地をふかしタイプで納めることが可能です(P46参照)。
11
防耐火構造仕様図
45分準耐火構造
QF045NE−0024
QF045NE−0025
QF045NE−0037
QF045NE−0039
防火構造
PC030NE−0122
PC030NE−0136
PC030NE−0177
PC030NE−0191
PC030NE−0193
単位:㎜
2−2 防耐火構造仕様図
2−2−1 45分準耐火構造仕様図(せっこうボード内装重ね張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
45分準耐火構造(外壁非耐力壁)
QF045NE−0024
不燃材料 NM−3831
■よこ張りのみ対応
胴縁材
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ1,000以下※1
ハットジョイナーGN
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード重ね張り※3
(t=12.5以上+t=12.5以上)
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35/35N
GL
▽
シーリング材
スターターGX35※2
GL水切50※2
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。※4
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
※3 下張り用内装材と上張り用内装材の目地は、お互いに揃わないように割り付けてください。
※4 断熱ヴァンドGX型35Nは、たて目地をシーリングで納める事ができません。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
12
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装重ね張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
内装用スタッドピッチ
455以下
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
400
以下
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
300
以下
せっこうボード目地処理材
(50g/m以上)
ランナー材
スペーサー
ランナー材
GL
▽
下張り内装材用
ドリリングタッピンねじ
(φ3.5×L22以上)
充てん材
内装材(上張り材)
内装材(下張り材)
ドリリングタッピンねじ
発
注
と
荷
受
け
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
≦10
充てん材
≦5
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
200
以下
上張り内装材用
ドリリングタッピンねじ
(φ3.5×L35以上)
≦10
床、天井など
≦5
スタッド上下端詳細図
600
以下
内装材
せっこうボード重ね張り※3
(t=12.5以上+t=12.5以上)
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
土台、床など
・下張り用内装材上部の目透し部には、充てん材(ロックウールフェルトなどで厚さ10㎜×幅
10㎜密度0.22g/㎝3以上)を先に貼り付けてください。その他の目透し部には、必要に応じ
て充てん材を充てんしてください。
・下張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.5×L22以
上)を用いて、外周部400㎜以下、中間部600㎜以下の間隔で留め付けてください。床、天井
などの取り合い部の目透し幅は10㎜以下とし、充てん材との間にすき間が生じないようにし
てください。
・上張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.5×L35以
上)を用いて、外周部200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で留め付けてください。床、天井
などの取り合い部の目透し幅は5㎜以下としてください。
・上張り用内装材の目地部には、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこ
うボード用目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので50g/m以
上)を施してください。
13
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−2 45分準耐火構造仕様図(せっこうボード下張り+内装重ね張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
45分準耐火構造(外壁非耐力壁)
QF045NE−0025
不燃材料 NM−3831
■よこ張りのみ対応
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ1,000以下※1
ハットジョイナーGN
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード重ね張り※3
(t=12.5以上+t=12.5以上)
333
以下
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35/35N
GL
▽
シーリング材
外装下地材
せっこうボード(t=12.5以上)
ドリリングタッピンねじ
(φ3.5×L20以上)
スターターGX35※2
水切50
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。※4
※2
・外装下地材は、せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.5×L20以上)を
用いて、333㎜以下の間隔で胴縁に留め付けてください。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
※3 下張り用内装材と上張り用内装材の目地は、お互いに揃わないように割り付けてください。
※4 断熱ヴァンドGX型35Nは、たて目地をシーリングで納める事ができません。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
14
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装重ね張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
内装用スタッドピッチ
455以下
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
400
以下
600
以下
内装材
せっこうボード重ね張り※3
(t=12.5以上+t=12.5以上)
ガラス繊維
(t=0.2、w=50以上)
300
以下
せっこうボード目地処理材
(50g/m以上)
スペーサー
≦10
≦5
スタッド上下端詳細図
ランナー材
上張り内装材用
ドリリングタッピンねじ
(φ3.5×L35以上)
充てん材
内装材(上張り材)
GL
▽
下張り内装材用
ドリリングタッピンねじ
(φ3.5×L22以上)
内装材(下張り材)
ドリリングタッピンねじ
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
発
注
と
荷
受
け
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
≦10
充てん材
≦5
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
200
以下
ランナー材
床、天井など
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
土台、床など
・下張り用内装材上部の目透し部には、充てん材(ロックウールフェルトなどで厚さ10㎜×幅
10㎜密度0.22g/㎝3以上)を先に貼り付けてください。その他の目透し部には、必要に応じ
て充てん材を充てんしてください。
・下張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.5×L22以
上)を用いて、外周部400㎜以下、中間部600㎜以下の間隔で留め付けてください。床、天井
などの取り合い部の目透し幅は10㎜以下とし、充てん材との間にすき間が生じないようにし
てください。
・上張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.5×L35以
上)を用いて、外周部200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で留め付けてください。床、天井
などの取り合い部の目透し幅は5㎜以下としてください。
・上張り用内装材の目地部には、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこ
うボード用目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので50g/m以
上)を施してください。
15
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−3 45分準耐火構造仕様図(せっこうボード内装重ね張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
45分準耐火構造(外壁非耐力壁)
QF045NE−0037
不燃材料 NM−3831
■たて張りのみ対応
支持材(有りまたは無し)
水切
内装材※3
せっこうボード重ね張り
(t=12.5以上+t=12.5以上)
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
たてつなぎ部胴縁※4
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ
1,000以下※1
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35/35N
GL
▽
たて張りスターター※2
GL水切50※2
図は断熱ヴァンドGX型35です。
(注) この認定は、たてつなぎ(中間水切)部も認定に含まれます。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 認定の対象外です。
※3 下張り用内装材と上張り用内装材の目地は、お互いに揃わないように割り付けてください。
※4 たてつなぎ(中間水切)部の胴縁には胴縁補助下地材を取り付ける事が可能です。また、パネル上下間の取り
付け間隔は30㎜以下としてください。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
16
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装重ね張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
内装用スタッドピッチ
455以下
上張り用内装材※3
せっこうボード(t=12.5以上)
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
下張り用内装材※3
せっこうボード(t=12.5以上)
300以下
200以下
400
以下
600
以下
振れ止め
発
注
と
荷
受
け
ランナー材
上張り内装材用
タッピンねじ
(φ3.5×L35以上)
GL
▽
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
せっこうボード目地処理材
(30g/m以上)
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
下張り内装材用
タッピンねじ
(φ3.0×L20以上)
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・下張り用内装材と上張り用内装材の目地は、お互いに揃わないように割り付けてください。
・下張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をタッピンねじ(φ3.0×L20以上)を用いて、
外周部400㎜以下、中間部600㎜以下の間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・上張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をタッピンねじ(φ3.5×L35以上)を用いて、
外周部200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・上張り用内装材の目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので30g/m以上)を施
してください。
17
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−4 45分準耐火構造仕様図(せっこうボード下張り+内装重ね張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
45分準耐火構造(外壁非耐力壁)
QF045NE−0039
不燃材料 NM−3831
内装材※3
せっこうボード重ね張り
(t=12.5以上+t=12.5以上)
■たて張りのみ対応
支持材(有りまたは無し)
水切
外装下地材
せっこうボード(t=12.5以上)
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
たてつなぎ部胴縁※4
500以下
胴縁
C100×50×20×2.3以上
1000以下
500以下
胴縁ピッチ
1,000以下※1
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35/35N
GL
▽
たて張りスターター※2
GL水切50※2
外装下地材用タッピンねじ
(φ3.5×L20以上)
図は断熱ヴァンドGX型35です。
・外装下地材は、せっこうボード12.5㎜以上をタッピンねじ(φ3.5×L20以上)を用いて、
500㎜以下の間隔で胴縁に留め付けてください。
(注)この認定は、たてつなぎ(中間水切)部も認定に含まれます。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 認定の対象外です。
※3 下張り用内装材と上張り用内装材の目地は、お互いに揃わないように割り付けてください。
※4 たてつなぎ(中間水切)部の胴縁には胴縁補助下地材を取り付ける事が可能です。また、パネル上下間の取り
付け間隔は30㎜以下としてください。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
18
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装重ね張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
内装用スタッドピッチ
455以下
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
上張り用内装材※3
せっこうボード(t=12.5以上)
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
下張り用内装材※3
せっこうボード(t=12.5以上)
300以下
200以下
400
以下
600
以下
振れ止め
発
注
と
荷
受
け
ランナー材
上張り内装材用
タッピンねじ
(φ3.5×L35以上)
GL
▽
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
せっこうボード目地処理材
(30g/m以上)
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
下張り内装材用
タッピンねじ
(φ3.0×L20以上)
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・下張り用内装材と上張り用内装材の目地は、お互いに揃わないように割り付けてください。
・下張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をタッピンねじ(φ3.0×L20以上)を用いて、
外周部400㎜以下、中間部600㎜以下の間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・上張り用内装材は、せっこうボード12.5㎜以上をタッピンねじ(φ3.5×L35以上)を用いて、
外周部200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・上張り用内装材の目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので30g/m以上)を施
してください。
19
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−5 防火構造仕様図(せっこうボード下張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
防火構造(外壁非耐力壁)
PC030NE−0122
不燃材料 NM−3831
■よこ張り
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ1,210以下※1
ハットジョイナーGN
ロックウールフェルト
(t=4、w=75以上)
柱
断熱ヴァンドGX型35/35N
シーリング材
スターターGX35※2
GL水切50※2
外装下地材
せっこうボード(t=12.5以上)
(NM−8619)
■たて張り
GL
▽
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。※3
ロックウールフェルト
(t=4、w=75以上)
柱
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ
1,210以下※1
断熱ヴァンドGX型35/35N
たて張りスターター※2
GL水切50※2
外装下地材
せっこうボード(t=12.5以上)
(NM−8619)
GL
▽
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。
(注)たて張り時のたてつなぎ(中間水切)部は認定の対象外です。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
※3 断熱ヴァンドGX型35Nは、たて目地をシーリングで納める事ができません。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
20
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード下張り仕様〕
(外装側から見たせっこうボード施工方法)
胴縁ピッチ1,210以下※1
胴縁
C100×50×20×2.3以上
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
柱
333
以下
ロックウールフェルト
(t=4、w=75以上)
発
注
と
荷
受
け
200
以下
200
以下
外装下地材
せっこうボード(t=12.5以上)
(NM−8619)
GL
▽
ドリリングタッピンねじ
(φ4×L25以上)
ステープル
(肩幅12×足長6以上)
○図はせっこうボードをよこ張りした場合です。
・せっこうボード(NM−8619)12.5㎜以上を、ドリリングタッピンねじ(φ4×L25以上)を
用いて333㎜以下の間隔で胴縁に取り付けてください。
・せっこうボードの目地部にはロックウールフェルト系テープ(厚さ4㎜×幅75㎜以上、密度
190㎏/m3以上)を貼り付け、ステープル(肩幅12㎜×足長6㎜以上)で取り付けてくださ
い(中央200㎜以下の間隔、その間でフェルトの両端に各1本)。
・ロックウールフェルトが交差する所は、不陸の原因になりますので、重ね張りしないでくだ
さい。
21
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−6 防火構造仕様図(せっこうボード内装張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
防火構造(外壁非耐力壁)
PC030NE−0136
不燃材料 NM−3831
■よこ張りのみ対応
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ1,000以下※1
ハットジョイナーGN
内装材※3
せっこうボード(t=15以上)
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35/35N
GL
▽
シーリング材
スターターGX35※2
GL水切50※2
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。※4
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
※3 内装材は、せっこうボード(9.5㎜以上+12.5㎜以上)の重ね張りも可能です。
※4 断熱ヴァンドGX型35Nは、たて目地をシーリングで納める事ができません。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
22
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
内装用スタッドピッチ
455以下
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
内装材※3
せっこうボード(t=15以上)
300以下
発
注
と
荷
受
け
200以下
ランナー材
ドリリングタッピンねじ
(φ3.5×L25以上)
GL
▽
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
せっこうボード目地処理材
(50g/m以上)
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・せっこうボード15㎜以上(9.5㎜以上+12.5㎜以上の重ね張りも可能)をドリリングタッピン
ねじ(φ3.5×L25以上)を用いて内装用スタッドに留め付けてください。留め付け間隔は、
外周部200㎜以下、中間部300㎜以下としてください。
・せっこうボードの目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード用目地処理材(50g/m以上)を施してください。 23
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−7 防火構造仕様図(せっこうボード内装張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
防火構造(外壁非耐力壁)
PC030NE−0177
不燃材料 NM−3831
■たて張りのみ対応
支持材(有りまたは無し)
水切
内装材※3
せっこうボード(t=15以上)
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
たてつなぎ部胴縁※4
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ
1,000以下※1
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35/35N
GL
▽
たて張りスターター※2
GL水切50※2
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。
(注)この認定は、たてつなぎ(中間水切)部も認定に含まれます。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
※3 内装材は、せっこうボード(9.5㎜以上+12.5㎜以上)の重ね張りも可能です。
※4 たてつなぎ(中間水切)部の胴縁は2C100×50×20×2.3以上または、□100×100×2.3以上としてくださ
い。また、パネル上下間の取り付け間隔は30㎜以下としてください。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
24
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
内装用スタッドピッチ
455以下
300以下
内装用スタッド
C45×45×10×0.6以上
200以下
内装材※3
せっこうボード(t=15以上)
振れ止め
ランナー材
ドリリングタッピンねじ
(φ3.5×L25以上)
ランナー材
≦10
床、天井など
充てん材
スペーサー
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
GL
▽
発
注
と
荷
受
け
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
せっこうボード目地処理材
(30g/m以上)
内装材
留め付けビス(内装材用)
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
土台、床など
≦10
充てん材
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・せっこうボード15㎜以上(9.5㎜以上+12.5㎜以上の重ね張りも可能)をドリリングタッピン
ねじ(φ3.5×L25以上)を用いて、外周部200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で内装用ス
タッドに留め付けてください。床、天井などの取り合い部の目透し幅は10㎜以下とし、必要
に応じて充てん材を充てんしてください。
・せっこうボードの目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので30g/m以上)を施
してください。
・せっこうボードを重ね張りする場合は別途、認定書をご確認ください。
25
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−8 防火構造仕様図(せっこうボード内装張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
たて目地部水平断面図
(シーリングタイプ目地幅20㎜の場合)
国土交通省大臣認定
防火構造(外壁非耐力壁)
PC030NE−0191
不燃材料 NM−3831
シーリング材
20
セラミックファイバー
60×20
■よこ張りの場合
胴縁の隙間9㎜以下
胴縁
C100×50×20×2.3以上
フラット
ジョイナー※3
胴縁ピッチ1,250以下※1
たて目地部胴縁※4
フラットジョイナー※3
セラミックファイバー60×20
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
ランナー材
GL
▽
シーリング材
断熱ヴァンドGX型35/35N
スターターGX35※2
GL水切50※2
【注意!
!】
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。※5
この認定には、フラットジョイナー(現場加工)が必要です。ハットジョイ
ナーGN、アルミジョイナー35は使用できません。また、たて目地部内には
セラミックファイバー60×20が必要です。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
※3 たて目地部下地材はフラットジョイナー限定です。フラットジョイナーは現場加工になります。
※4 たて目地部胴縁には胴縁補助下地材を取り付ける事が可能です。また、パネルのたて目地幅は30㎜以下として
ください。
※5 断熱ヴァンドGX型35Nは、たて目地をシーリングで納める事ができません。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
26
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
■よこ張りの場合
内装用スタッドピッチ455以下
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
発
注
と
荷
受
け
300
以下
200以下
ランナー材
せっこうボード目地処理材
(30g/m以上)
GL
▽
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
ドリリングタッピンねじ
(φ3.0×L20以上)
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.0×L20以上)を用いて、外周部
200㎜以下、中間部300㎜以下の 間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・せっこうボードの目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので30g/m以上)を施
してください。
27
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−9 防火構造仕様図(せっこうボード内装張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35/35N
国土交通省大臣認定
防火構造(外壁非耐力壁)
PC030NE−0191
不燃材料 NM−3831
■たて張りの場合
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ
1,250以下※1
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35/35N
GL
▽
たて張りスターター※2
GL水切50※2
図は断熱ヴァンドGX型35の場合です。
(注)たて張り時のたてつなぎ(中間水切)部は認定の対象外です。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
28
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
〔断熱ヴァンドGX型35/35N せっこうボード内装張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
■たて張りの場合
内装用スタッドピッチ455以下
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
発
注
と
荷
受
け
300以下
200以下
ランナー材
せっこうボード目地処理材
(30g/m以上)
GL
▽
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
ドリリングタッピンねじ
(φ3.0×L20以上)
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.0×L20以上)を用いて、外周部
200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・せっこうボードの目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので30g/m以上)を施
してください。
29
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−10 防火構造仕様図(せっこうボード内装張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35E/35EN
たて目地部水平断面図
(シーリングタイプ目地幅20㎜の場合)
国土交通省大臣認定
防火構造(外壁非耐力壁)
PC030NE−0193
不燃材料 NM−3831
シーリング材
20
セラミックファイバー
60×20
■よこ張りの場合
胴縁の隙間9㎜以下
フラット
ジョイナー※3
胴縁ピッチ1,000以下※1
たて目地部胴縁※4
フラットジョイナー※3
セラミックファイバー60×20
胴縁
C100×50×20×2.3以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
ランナー材
GL
▽
シーリング材
断熱ヴァンドGX型35E/35EN
スターターGX35※2
GL水切50※2
【注意!
!】
図は断熱ヴァンドGX型35Eの場合です。※5
この認定には、フラットジョイナー(現場加工)が必要です。ハットジョイ
ナーGN、アルミジョイナー35は使用できません。また、たて目地部内には
セラミックファイバー60×20が必要です。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
※3 たて目地部下地材はフラットジョイナー限定です。フラットジョイナーは現場加工になります。
※4 たて目地部胴縁には胴縁補助下地材を取り付ける事が可能です。また、パネルのたて目地幅は30㎜以下として
ください。
※5 断熱ヴァンドGX型35ENは、たて目地をシーリングで納める事ができません。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
30
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
〔断熱ヴァンドGX型35E/35EN せっこうボード内装張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
■よこ張りの場合
内装用スタッドピッチ455以下
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
発
注
と
荷
受
け
300
以下
200以下
ランナー材
せっこうボード目地処理材
(30g/m以上)
GL
▽
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
ドリリングタッピンねじ
(φ3.0×L20以上)
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.0×L20以上)を用いて、外周部
200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・せっこうボードの目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので30g/m以上)を施
してください。
31
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−2−11 防火構造仕様図(せっこうボード内装張り仕様)
断熱ヴァンドGX型35E/35EN
国土交通省大臣認定
防火構造(外壁非耐力壁)
PC030NE−0193
不燃材料 NM−3831
■たて張りの場合
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
胴縁
C100×50×20×2.3以上
胴縁ピッチ
1,000以下※1
ランナー材
断熱ヴァンドGX型35E/35EN
GL
▽
たて張りスターター※2
GL水切50※2
図は断熱ヴァンドGX型35Eの場合です。
(注)たて張り時のたてつなぎ(中間水切)部は認定の対象外です。
※1 パネル、下地材自体の風圧許容荷重によって胴縁ピッチが制限される場合があります。
※2 土台部は認定の対象外です。
○パネル本体取り付けに使用するビスは、P94のビス対応表を参照してください。
○構造仕様の詳細は構造認定書でご確認ください。
本商品の構造認定書はホームページにてダウンロードできます。
(http://www.igkogyo.co.jp/)
32
断熱ヴァンド
GX型35/35N
断熱ヴァンド
GX型35E/35EN
単位:㎜
〔断熱ヴァンドGX型35E/35EN せっこうボード内装張り仕様〕
(内装側から見たせっこうボード施工方法)
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
■たて張りの場合
内装用スタッドピッチ455以下
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
内装用スタッド
C50×45×10×0.6以上
内装材
せっこうボード(t=12.5以上)
発
注
と
荷
受
け
300
以下
200以下
ランナー材
せっこうボード目地処理材
(30g/m以上)
GL
▽
ガラス繊維
(t=0.2以上、w=50以上)
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
ドリリングタッピンねじ
(φ3.0×L20以上)
・ランナー材は打ち込みピンなどで、土台、床、天井などに900㎜以下の間隔で留め付けてく
ださい。
・せっこうボード12.5㎜以上をドリリングタッピンねじ(φ3.0×L20以上)を用いて、外周部
200㎜以下、中間部300㎜以下の間隔で内装用スタッドに留め付けてください。
・せっこうボードの目地部は、ガラス繊維(t=0.2㎜以上、w=50㎜以上)を貼り、せっこう
ボード目地処理材(主成分がせっこう系または炭酸カルシウム系のもので30g/m以上)を施
してください。
33
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
2−3 付属品
GL水切50
GL50水切出隅
GL50水切入隅
50
50
400
350
400
350
80
40
80
100°
40
450
80
40
450
300 300
50
遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
本体同色 t=0.5 L=4,000
本体同色 t=0.5
本体同色 t=0.5
GL50水切ジョイント
GL50水切小口蓋(右・左)
GL50水切R出隅300
50
20
80
R265
38
38
47
R315
48.5
100
※図は右の場合
ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
本体同色 t=0.5
アイボリー色 t=0.5 L=100
本体同色 t=0.5
スターターGX35
たて張りスターター
ハットジョイナーGN
100 42.5
15
42.5
10
28.5
18.5
10
30.5
20
3
22
アルミ押出型材 アルマイトクリアー
t=1.5 L=4,000
アルミ押出型材 アルマイトクリアー
t=3 L=4,000
防水パッキン10×10
ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
アイボリー色 t=0.35 L=4,000
ハットジョイナーGNジョイント
アルミジョイナー35
カバープレート※
103
44.5
80
44.5
14
27.5
27.5
25
27
4
70
10
120
40
17
97
7
ロックウール
フェルト
40
ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
アイボリー色 t=0.35 L=120
25
10
25
防水パッキン10×10
アルミ押出型材 アルマイトクリアー
t=1.2 L=4,000
※色については弊社にお任せください。
34
ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
t=0.8 L=4,000
単位:㎜
目地キャップ
90
37
16
目地キャップジョイント
11
37
63
23
20
出隅捨板
防水パッキン10×10
11
20
100
90
遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
アイボリー色 t=0.5 L=100
アイボリー色 t=0.5 L=4,000
本体同色 t=0.5 L=3,600
出隅カバー35-50
出隅カバー35-50ジョイント
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
出隅角35
11
防水パッキン10×10
38.5
11
100
64.5
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
823
25
16
121 80
106
75
70
遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
アイボリー色 t=0.5 L=100
本体同色 t=0.5 L=3,600
本体同色 t=0.5 L=3,600
出隅角35ジョイント
34.5
入隅捨板35-50
入隅カバー
121
110
25
100
発
注
と
荷
受
け
80
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
16
11
67
防水パッキン10×10
ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
アイボリー色 t=0.5 L=4,000
本体同色 t=0.5 L=3,600
アイボリー色 t=0.5 L=100
入隅カバージョイント
見切35
フラット見切35
46
109
8
23
シ
ー
リ
ン
グ
39
20
78
36
15
40
7
15
40
11
100
ポリエステル樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板 遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
アイボリー色 t=0.5 L=100
本体同色 t=0.5 L=3,600
本体同色 t=0.5 L=3,600
35
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
単位:㎜
かん合部パッキンGX
防水パッキン5×15
防水パッキン10×10×100
10 4
100
両面テープ
両面テープ
49
両面テープ
5
15
両面テープ
10
10
10
発泡EPDM
発泡EPDM
L=3,600
発泡EPDM
L=100
セラミックファイバー60×20
同質コイル
ロックウールフェルトW100
エンボスなし
20
60
L=1200
遮熱性フッ素樹脂塗装 ガルバリウム鋼板
t=0.5 板幅 914 6m/本
ロックウール(両面テープ付)
厚4×幅100 25m/巻
TWL645G
TWL660G
ビットTWL
防水パッキン
14
45
防水パッキン
14
60
軸径6㎜ シンワッシャータイプ
・ジオメット処理により、優れた耐食性。
・パッキン付きで、防水性、気密性に効果
があります。
・ビットTWL以外では施工ができません。
・ビットTWLが1箱(300本)に1個付属しま
す。
軸径6㎜ シンワッシャータイプ
・ジオメット処理により、優れた耐食性。
・パッキン付きで、防水性、気密性に効果
があります。
・ビットTWL以外では施工ができません。
・ビットTWLが1箱(200本)に1個付属しま
す。
TW570
PAN419
6
45.5
・ロックスタービス専用ビットです。
※1
タッチアップペイント
【表面材用:フッ素】
シルバーS
ホワイト
アイボリー
シャンパンゴールド
グレー
ガングレーM
4
防水パッキン
70
軸径5㎜ シンワッシャータイプ
・ジオメット処理により、優れた耐食性。
・パッキン付きで、防水性、気密性に効果
があります。
・十字ビット2番で施工できます。
19
【裏面材用:ポリエステル】
アイボリー
・ジオメット処理により、優れた耐食性。
(注)各種ビスの用途については P37 の●ビス対応表を参照してください。
36
15ml
単位:㎜
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
GX35L型出隅※2
Y(左)
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
働き幅 600/900
・よこ張り専用
・X+Y=900∼1,800㎜
の間で1㎜単位でオー
ダー可
但し、X≧200㎜かつ
Y≧200㎜
・両端箱折
総 幅 644/944
GX35L型出隅の発注寸法は、商品を正面から見て右側がX寸法、左側がY寸法です。
X(右)
GX35EL型出隅※2
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
働き幅 600
・よこ張り専用
・X+Y=900∼1,800㎜
の間で1㎜単位でオー
ダー可能
但し、X≧200㎜かつ
Y(左)
Y≧200㎜
・両端箱折
総 幅 644
GX35EL型出隅の発注寸法は、商品を正面から見て右側がX寸法、左側がY寸法です。
発
注
と
荷
受
け
X(右)
50
R型出隅35※3
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
05
305
350
30
45
5
・よこ張り専用
・しん材:ケイ酸カルシウム板
総幅 645/945
35
ポリエチレンフォーム
4×30
面幅 590/890
R3
※1 タッチアップペイントは、パネル本体・付属品と塗料タイプが異なるため、色が一致しない場合があります。
※2 断熱ヴァンドGX型35N、断熱ヴァンドGX型35ENには設定しておりません。
※3 断熱ヴァンドGX型35N、断熱ヴァンドGX型35E/35ENには設定しておりません。
シ
ー
リ
ン
グ
●ビス対応表
用途
パネル本体名称
断熱ヴァンドGX型35/35N
断熱ヴァンドGX型35E/35EN
パネル本体
取り付け
TWL645G
パネル本体脳天打ち せっこうボード下張り時 せっこうボード下張り時
+表面役物取り付け
表面役物取り付け パネル本体取り付け(パネル本体脳天打ち)
TWL660G
TW570
TWL660G
○専用ビス(TWL660G/TWL645G)はビットTWLを使用してください。
○ビットTWLは専用ビス1箱に1個付属します。
○TW570は十字ビット2番を使用してください。
※4 せっこうボードt=12.5㎜を下張りした場合。
37
※4
TW570
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
2−4 性能
2−4−1 耐風圧性能
風荷重−支持間隔曲線
断熱ヴァンドGX型35−600/35N−600
(表面フラット品)
4000
正圧
負圧
許容荷重 (Pa)
3000
2000
1000
0
500
1000
風荷重−支持間隔曲線
1500
2000
支持間隔(㎜)
2500
3000
断熱ヴァンドGX型35ー900
(表面フラット品)
4000
正圧
負圧
許容荷重 (Pa)
3000
2000
1000
0
500
1000
1500
2000
支持間隔(㎜)
2500
3000
1Pa=1N/m2
38
風荷重−支持間隔曲線
断熱ヴァンドGX型35E-600/35EN-600
(表面エンボス品)
4000
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
正圧
負圧
3000
許容荷重 (Pa)
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
2000
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
1000
0
500
1000
1500
2000
2500
支持間隔(㎜)
発
注
と
荷
受
け
1Pa=1N/m2
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
39
2−4−2 遮音性能
中心周波数(Hz) 透過損失(dB)
断熱ヴァンドGX型35-600/35N-600
(表面フラット品)
音響透過損失(d B)
50
100
11.8
125
13.1
160
16.1
45
200
16.9
40
250
18.4
315
18.8
400
20.0
30
500
21.5
25
630
22.7
800
22.5
1000
16.8
1250
18.9
1600
25.4
2000
29.8
2500
34.2
3150
38.3
4000
42.5
5000
43.7
35
20
15
10
5
0
125
250
500
1000
2000
4000
中心周波数(Hz)
○試験方法:JIS A 1416 ○試験機関:(財)建材試験センター
断熱ヴァンドGX型35E-600/35EN-600
(表面エンボス品)
音響透過損失(d B)
50
中心周波数(Hz) 透過損失(dB)
100
12.3
125
16.0
160
17.3
45
200
19.3
40
250
17.9
315
19.0
35
400
21.4
30
500
22.2
25
630
23.5
800
25.2
1000
26.6
1250
27.2
1600
26.2
2000
24.9
2500
22.6
3150
20.1
4000
32.2
5000
40.7
20
15
10
5
0
125
250
500
1000
2000
中心周波数(Hz)
4000
○試験方法:JIS A 1416 ○試験機関:(一財)建材試験センター
40
断
熱
ヴ
ァ
ン
ド
G
X
型
の
概
要
2−4−3 層間変形追従性能
厚さ(㎜)
変形角(rad)
働き幅(㎜)
試 験 結 果
600
1/60
パネルの脱落なし
900
1/60
パネルの脱落なし
35
(注)断熱ヴァンド GX 型 35(働き幅 900 ㎜)での測定値です。性能保証値ではありません。
○試験方法:静的変形性能試験(よこ張り) ○試験機関:(株)アイジー技術研究所
2−4−4 水密性能
厚さ(㎜)
働き幅(㎜)
試 験 結 果
600
平均圧力差2,200Paで漏水なし
900
平均圧力差2,200Paで漏水なし
35
(注)断熱ヴァンド GX 型 35E(働き幅 600 ㎜)での測定値です。性能保証値ではありません。
○試験方法:JIS-A-1414 ○試験機関:(一財)建材試験センター
断断商
熱熱品
ヴヴ
ァ 仕
ンァ様
ドン
Gド
XG
型X
35 型
E 35
/ /
35
E 35
NN
設
計
の
ポ
イ
ン
ト
2−4−5 断熱性能
厚さ(㎜)
働き幅(㎜)
600
35
900
部 位
しん材熱伝導率※2
熱貫流率
2
2
(W/m K)(kcal/m h℃)(W/mK)(kcal/mh℃)
壁全体※1
0.73
0.63
一般部※2
0.52
0.44
かん合部※2
1.50
1.29
壁全体※1
0.73
0.63
一般部※2
0.52
0.44
かん合部※2
1.50
1.29
0.023
0.020
0.023
0.020
(注)断熱ヴァンド GX 型 35E(働き幅 600 ㎜)での測定値です。性能保証値ではありません。
○試験方法:JIS-A-1420 ○試験機関:(一財)建材試験センター
※1 かん合部を含む壁全体の値です。測定値であり、性能保証値ではありません。
※2 実測値から算出した値であり、性能保証値ではありません。
発
注
と
荷
受
け
パ
ネ
ル
本
体
施
工
の
要
領
シ
ー
リ
ン
グ
補
修
・
メ
ン
テ
ナ
ン
ス
に
つ
い
て
41