はじめに 「SO-02G」をお買い上げいただきまして、誠にありがとうござ います。 ご使用の前やご利用中に、必ず同梱の「SO-02Gのご利用にあ たっての注意事項・安全上/取り扱い上のご注意」および本書を お読みいただき、正しくお使いください。 SO-02Gの取扱説明書について SO-02G クイックスタートガイド ’ 14.10 詳しい操作説明は、SO-02Gに搭載されている『取扱説 明書』アプリ(eトリセツ)をご覧ください。 総合お問い合わせ先 〈ドコモ インフォメーションセンター〉 ■ドコモの携帯電話からの場合 ■一般電話などからの場合 0120-800-000 151(無料) (局番なしの) ※一般電話などからはご利用になれま ※一部のIP電話からは接続できない場合が あります。 せん。 受付時間 午前9:00∼午後8:00(年中無休) 故障お問い合わせ先 ■ドコモの携帯電話からの場合 ■一般電話などからの場合 (無料) (局番なしの)113 0120-800-000 ※一般電話などからはご利用になれま ※一部のIP電話からは接続できない場合が せん。 あります。 受付時間 24時間(年中無休) ●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。 ●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡 いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップなどにお問い合わ せください。 ドコモホームページ https://www.nttdocomo.co.jp/ マナーもいっしょに携帯しましょう。 ○公共の場所で携帯電話をご利用の際は、周囲の方への心くばりを忘れずに。 ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収を していますので、お近くのドコモショップへお持ちください。 ※ 回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ (自社・他社製品を問わず回収) Li-ion 00 販売元 株式会社NTTドコモ 製造元 ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 ● 本書(クイックスタートガイド)は、基本的な機能の操作につ いて説明しています。 ● SO-02Gの操作については、本書のほかに、本端末用アプリの 『取扱説明書』で詳しく説明しています。 『取扱説明書』アプリ では、説明ページの記載内容をタップして実際の操作へ移行し たり、参照内容を表示したりできます。 『取扱説明書』アプリを利用するには、ホーム画面で X[取 扱説明書]をタップします。初めてご利用になる場合は、画面 の指示に従ってアプリをダウンロードしてインストールする必 要があります。 『取扱説明書』アプリを削除した場合は、Play ストアでGoogle Playにアクセスして再インストールできま す。ホーム画面で[Playストア]をタップし、『取扱説明書』 アプリを検索して選択し、画面の指示に従ってインストールし ます。以後は電子書籍としてご覧いただけます。また、説明 ページの記載内容をタップして実際の操作へ移行したり、参照 内容を表示したりできます。 アプリのダウンロードおよびアップデート時には、データ量の 大きい通信を行いますので、パケット通信料が高額になりま す。このため、パケットパック/パケット定額サービスのご利 用を強くおすすめします。 ● パソコンなどでご覧いただける『取扱説明書』(PDFファイル) は、次のドコモのホームページよりダウンロードできます。 https://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/ manual/download/index.html ※ 本書の最新情報もダウンロードできます。なお、URLおよび掲 載内容については、将来予告なしに変更することがあります。 ● 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止さ れています。 ● SO-02Gに関する重要なお知らせを次のホームページに掲載し ております。ご利用の前に必ずご確認ください。 http://www.sonymobile.co.jp/support/ use_support/product/so-02g/ 本書では、各キー(キーアイコン)の操作を P、 k、 x、 y、 r を使って説明しています。また、操作手順にアイコ ンなどを使用することにより、簡略化して次のように記載してい ます。 (例)ホーム画面から (アプリボタン)をタップしてアプリ画面 を表示し、「電卓」をタップして起動する操作の場合 1 ホーム画面で X[電卓] ・ 本書の操作説明は、お買い上げ時のホーム画面からの操作で説 明しています。別のアプリをホーム画面に設定している場合な どは、操作手順が説明と異なることがあります。 ・ 本書で掲載している画面やイラストはイメージであるため、実 際の製品や画面とは異なる場合があります。 ・ 本書では、操作方法が複数ある機能や設定の操作について、操 作手順がわかりやすい方法で説明しています。 ・ 本書の本文中においては、 「SO-02G」を「本端末」と表記させ ていただいております。あらかじめご了承ください。 ・ 本書はホームアプリが「ドコモ」の場合で説明しています。 本端末で利用するアプリ(ホームアプリ、ロック画面、電話帳 アプリ、動画や音楽を再生するアプリ)を一括で切り替える場 合は、ホーム画面で[ホーム設定] u[優先アプリ設定] u [OK]をタップします。 5 microUSB接続端子カバーを閉じてしっかりと押し、本端 末とすき間がないことを確認 電源を入れる/切る 電源を入れる 1 Pを1秒以上押す ・ 本端末が振動し、しばらくするとロック画面が表示されま す。 ・ お買い上げ後に初めて本端末の電源を入れたときは、画面の 指示に従って初期設定を行います(P.8) 。 電源を切る 1 Pを1秒以上押す 2[電源を切る]u[OK] ACアダプタ 1 2 3 4 5 スリープモードにすると、画面のバックライトが消灯してタッチ スクリーンやキーの誤動作を防止したり、画面ロックをかけたり します。 1 Pを押す ・ 再度 P を押すと、スリープモードが解除されます。 ACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントに差し込む ・ 本端末の通知LEDが点灯します。 画面ロックを解除する 充電が完了したら、ACアダプタの電源プラグをコンセン トから抜く ロック画面は電源を入れたとき、または P を押してスリープ モードを解除したときに表示されます。 ACアダプタのmicroUSBプラグを本端末から水平に抜く 1 ロック画面で 初期設定を行う ■ パソコンを使う microUSB接続ケーブル 01(別売品)を使って充電する場合は、 次の操作を行います。 通知LED 1[日本語]X[完了]X microUSBプラグ microUSB USBプラグ 接続ケーブル 1 本端末のmicroUSB接続端子カバーを開き、microUSB 接続ケーブルのmicroUSBプラグを刻印面( )を上に して、本端末のmicroUSB接続端子に水平に差し込む 2 microUSB接続ケーブルのUSBプラグをパソコンのUSB ポートに差し込む ・ 本端末の通知LEDが点灯します。 ・ 本端末上に「ソフトウェアをインストール」画面が表示され たら、 [スキップ]をタップしてください。 ・ パソコン上に新しいハードウェアの検索などの画面が表示さ れたら「キャンセル」を選択してください。 3 充電が完了したら、microUSB接続ケーブルのUSBプラ グをパソコンのUSBポートから抜く 4 microUSB接続ケーブルのmicroUSBプラグを本端末か ら水平に抜く g ・ 卓上ホルダ SO24 (保証書付き) ・ SO-02Gのご利用にあたって の注意事項 安全上/取り扱い上のご注意 ・ 以降は画面の指示に従って以下の設定を行い、 または[終 了]をタップします。 - Googleアカウントの設定 - Sony ワールドに参加(Sony Entertainment Network に 接続) - オンラインサービスのアカウント設定や自動同期の設定 - 使用するホームを選択 2[OK]u[OK] 3 ドコモサービスの初期設定画面が表示されたら「すべての リンク先の内容に同意する」にチェックを入れるX[設定 をはじめる] ・ 以降は画面の指示に従って以下の設定を行い、 [進む]を タップします。 - docomo IDを設定 - ドコモクラウドを設定 - ドコモアプリパスワードを設定 - 位置情報を提供するかどうかを設定 - 遠隔初期化を設定※ - アプリを一括で今すぐインストールするかどうかを選択 ※ ドコモアプリパスワードを設定していない場合は表示されま せん。 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを閉じて、 部分を しっかりと押し、本端末とすき間がないことを確認 ミゾに指先をかけてカバーを開いてください。 a ヘッドセット接続端子 b セカンドマイク:通話相手が 聞き取りやすいようにノイズ を抑制します。 c microUSB接続端子/ microSDカード挿入口 d 卓上ホルダ用接触端子 e ドコモnanoUIMカード挿入 口 f 通知LED g 近接センサー:通話中に顔の 接近を感知し、タッチスク リーンのオンとオフを切り替 えて誤動作を防止したり、画 面の明るさの自動制御に使用 したりします。 h 受話口/スピーカー i フロントカメラレンズ j タッチスクリーン k スピーカー l Wi-Fi/Bluetooth アンテナ部※1 m 電源キー/画面ロックキー n 音量キー/ズームキー o カメラキー p カメラレンズ q フラッシュ/フォトライト r FOMA/Xi/GPS アンテナ部※1 s マーク t FOMA/Xiアンテナ部※1 u ドコモnanoUIMカード v 銘板プレート※2 w ストラップホール x 送話口(マイク) a fg b ■ 卓上ホルダを使う 付属の卓上ホルダ SO24とACアダプタ 05(別売品)を使って 充電する場合は、次の操作を行います。 ・ 必ず卓上ホルダ付属のアタッチメント(アタッチメント34Aまた はアタッチメント34B)を取り付けて充電してください(P.6)。 アタッチメントを取り付けないで本端末を取り付けても充電でき ません。 ACアダプタ i h c ミゾ ミゾ ドコモnanoUIMカード 挿入口カバー j d k e p q r microUSB接続端子/ microSDカード 挿入口カバー ドコモ nanoUIM カードの取り付け/取り外 し ドコモnanoUIMカードとは、お客様の電話番号などの情報が記録 されているICカードのことです。 ドコモnanoUIMカードを取り付ける/取り外すときは、必ず本端 末の電源を切ってから行ってください。 ■ ドコモnanoUIMカードを取り付ける l s 1 m ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを開き、トレイの突 起部( )に指先をかけてまっすぐに引き出し、本端末 からトレイを取り外す n t 1 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを開き、トレイの突 起部に指先をかけてまっすぐに引き出し、本端末からトレ イを取り外す 2 トレイからドコモnanoUIMカードを取り出し、本端末に トレイを差し込んで奥までまっすぐ押し込む 通知LED 卓上ホルダ ・ トレイの差し込む方向にご注意ください。 3 充電端子 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを閉じてしっかりと 押し、本端末とすき間がないことを確認 ❖お知らせ ・ ドコモnanoUIMカードを取り扱うときは、ICに触れたり、傷つ けたりしないようにご注意ください。故障や破損の原因となり ます。 ・ 本端末では、ドコモnanoUIMカードを使用します。ドコモ miniUIMカード、ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの 場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。 ・ ドコモnanoUIMカードが本端末に取り付けられていないと、電 話、パケット通信などの機能を利用することができません。 ・ ドコモnanoUIMカードについて詳しくは、ドコモnanoUIM カードの取扱説明書をご覧ください。 microUSBプラグ 1 卓上ホルダの裏側の充電端子に、ACアダプタのmicroUSB プラグを刻印面(B)を上にして差し込む( ) 2 3 ACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントに差し込む 本端末を卓上ホルダに取り付け、カチッと音がするまで左 右に動かす ・ 正しく接合された場合は、本端末の通知LEDが点灯します。 充電する u o v トレイ w ■ ドコモnanoUIMカードを取り外す x 2 ドコモnanoUIMカードのICを上にしてトレイにはめ込み ( ) 、トレイごと本端末に差し込んで奥までまっすぐ押 し込む ・ 切り欠きの方向やトレイの差し込む方向にご注意ください。 ・ 近接センサー上にシールなどを貼らないでください。 ・ リアカバーは取り外せません。無理に取り外そうとすると破損 や故障の原因となります。 ・ 電池は本体に内蔵されており、取り外せません。 お買い上げ時の内蔵電池は十分に充電された状態ではありません。 充電してからご使用ください。 ・ 充電には対応のACアダプタやmicroUSB接続ケーブルをご使 用ください。対応充電器以外をご使用になると、充電できない 場合や正常に動作しなくなる場合があります。 ・ ACアダプタのケーブルやmicroUSB接続ケーブルは、無理な 力がかからないように水平にゆっくり抜き差ししてください。 ❖お知らせ ・ 充電を開始すると、本端末の通知LEDが点灯します(P.14)。 ・ 電池残量は、画面上部のステータスバーで確認するか、ホーム 画面で X[設定]X[端末情報]X[機器の状態]をタップ し、 「電池残量」で確認できます。 ・ 電源オフの状態で充電を開始すると、操作はできませんが本端 末の電源はオンになります。このため、使用を禁止された区域 では充電を行わないでください。 4 充電が完了したら、卓上ホルダを押さえながら本端末を上 方向に持ち上げて取り外す 5 6 ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜く ACアダプタのmicroUSBプラグを卓上ホルダから抜く ❖注意 ・ 卓上ホルダとパソコンを接続して充電することはできません。 ・ 接続方向をよくご確認の上、正しく接続してください。無理に 接続すると破損の原因となります。 ・ お買い上げ時はアタッチメント34Aが卓上ホルダに取り付けら れています。 ・ アタッチメント34Bは「純正卓上ホルダ対応」マークのついた 端末カバー(市販品)のみ対応し、端末カバーを使用したまま 卓上ホルダで充電することができます。 ・ 次の手順でアタッチメントの取り付け/取り外しを行います。 アタッチメント34A 切り欠き ・ クイックスタートガイド(本書) トレイ くぼみ アタッチメント34B <取り付ける場合> aアタッチメントの前後の形状と卓上ホルダの取り付け部分の 形状をよく確認し、アタッチメントを卓上ホルダに合わせる bアタッチメントをまっすぐしっかりと押し込み、卓上ホルダ とすき間がないことを確認 ※ 本端末に対応するオプション品(別売)は、ドコモのホーム ページをご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.jp/product/option/ b c 4[使いはじめる] ・ ホーム画面の操作ガイドが表示されます。 [以後表示しない] /[OK]をタップすると、ホーム画面が表示されます。 ❖お知らせ ・ 後から言語を変更する場合は、ホーム画面で X[設定] X [言語と入力] X[地域/言語]をタップします。各機能などを 設定する場合は、ホーム画面で X[設定] X[ドコモのサー ビス/クラウド]/[セットアップガイド]などをタップして 設定します。 ・ オンラインサービスを設定する前に、データ接続が可能な状態 (LTE/3G/GPRS)であることをご確認いただくか、Wi-Fiネッ トワークに接続されていることをご確認ください(P.15)。 ・ Googleアカウントを設定しない場合でも本端末をお使いになれ ますが、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスがご利 用になれません。 Wi-Fi機能を利用すると、自宅や社内ネットワーク、公衆無線 LANサービスなどの無線アクセスポイントに接続できます。 ・ Wi-Fiがオンのときでもパケット通信を利用できます。ただし Wi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。 ・ Wi-Fiネットワークが切断された場合には、自動的にLTE/3G/ GSMネットワークモードでの接続に切り替わります。切り替 わったままご利用される場合は、パケット通信料が発生する場 合がございますのでご注意ください。 1 ホーム画面で 2 Wi-Fiの 3[Wi-Fi] u[設定] をタップまたは右にドラッグ ロック機能 第三者による無断使用を防ぐために、 「SIMカードロック」 「画面 ロック」を利用できます。 e ドコモnanoUIMカードにPINコードという4∼8桁の暗証番号を 設定し、電源を入れたときにPINコードを入力しないと使用でき ないようにロックする機能です。 ホーム画面で X[設定]X[セキュリティ]X[SIM カードロック設定] 2[SIMカードをロック] 3 PINコードを入力u[OK] ❖お知らせ ・ SIMカードロックを解除するには、同様の操作を行います。 ・ PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロッ クされて使えなくなり、8桁のPINロック解除コード(PUK コード)の入力が必要になります。PINロック解除コードの入 力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロッ クされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせ ください。 ・ ご契約時、PINコードは「0000」に設定されていますが、お 客様ご自身で変更できます。PINロック解除コードは変更でき ません。 ・ ネットワーク暗証番号、PINロック解除コード、SIMカード ロックの詳細については、 『取扱説明書』アプリまたは『取扱説 明書(PDFファイル)』をご覧ください。 ホーム画面 現在表示されている画面を画像(スクリーンショット)として撮 影できます。撮影したスクリーンショットは「アルバム」または 「写真」アプリで確認できます。 タッチスクリーン上では、次の操作ができます。 タップ f スクリーンショットを撮影する 基本操作 タッチスクリーンの使いかた ■ SIMカードロック 1 d 1 スクリーンショットを撮影したい画面で、Pと音量キー の下を同時に1秒以上押す ・ スクリーンショットが撮影され、ステータスバーに 示されます。 画面に軽く触れて指を離します。 ロングタッチ 画面に長く触れます。 が表 画面に触れて上下左右にはらうように操作します。 ❖お知らせ ・ P を1秒以上押す u[スクリーンショット]をタップしてもス ドラッグ 画面に触れたまま目的の位置までなぞって指を離 します。 スクロール 画面内に表示しきれないときなどに、表示内容を 上下左右に動かして、表示位置をスクロール(移 動)します。 クリーンショットを撮影できます。 ・ P を1秒以上押す u[スクリーンレコード]をタップすると、 現在表示されている画面を動画として撮影できます。 文字を入力する 画面に 2本の指で触れ、指の間隔を開いたり(ピ ンチアウト)閉じたり(ピンチイン)します。一 部の画面では、ピンチアウトすると表示を拡大、 ピンチインすると表示を縮小します。 文字入力は、メールの作成や電話帳の登録などで文字入力欄を タップすると表示されるソフトウェアキーボードを使用します。 お買い上げ時は日本語文字入力(POBox Plus)に設定されてい ます。 フリック (スワイプ) ピンチ ・ 自動的に利用可能なWi-Fiネットワークをスキャンして、一 覧を表示します。 接続したいWi-Fiネットワークを選択 ・ セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークに接続する場 合は、Wi-Fiネットワークのパスワードを入力 u[接続]を タップします。 ・ Wi-Fiネットワークへの接続が成功すると、 「接続されました」 と表示されます。異なるメッセージが表示された場合は、パス ワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しい パスワード(セキュリティキー)を入力しても「接続されまし た」と表示されない場合は、正しいIPアドレスを取得できてい ないことがあります。電波状況をご確認の上、接続し直してく ださい。なお、 [接続]をタップしてからメッセージが表示され るまでに5分以上かかる場合があります。 ・ ドコモサービスをWi-Fi経由で利用する場合は「docomo ID」 の設定が必要です。ホーム画面で u[設定] u[ドコモの サービス/クラウド] u[docomo ID設定]をタップして設定 します。 本端末の電源を入れたり、スリープモードから復帰したりするた びに、画面ロックの解除が必要になることで、セキュリティを強 化できます。画面ロックの設定には、 「スワイプ/タッチ」 「Bluetoothロック解除」 「フェイスアンロック」 「パターン」 「PIN」 「パスワード」の6種類があります。 ■ ソフトウェアキーボードを切り替える クイックツールバー スクロール ピンチ キーアイコンの基本操作 ・ 以降は画面の指示に従って操作してください。 バック x y r ❖お知らせ y ・ 一度設定した画面ロックをかからない設定にする場合は、手順 2の後で、現在のロック解除パターン/PIN/パスワードを入力 u[設定しない]をタップします。「スワイプ/タッチ」に設定 している場合は、手順2の後で[設定しない]をタップします。 ホーム 直前の画面に戻ります。または、 ダイアログボックス、 オプションメニュー、 通知パネルなどを閉じます。 ホーム画面に戻ります。 ロングタッチして、 へドラッグすると「Google」 アプリ、 へドラッグすると「What's New」アプ リを起動できます。 r 最近使用したアプリをサムネイルで一覧表示し、 起 最近使用した 動したり、 一覧から削除したりできます。 また、 ス アプリ モールアプリを使用したり、 設定したりできます。 縦または横画面表示を自動で切り替える アクセスポイントを設定する 本端末の向きに合わせて、自動的に縦画面表示または横画面表示 に切り替わるように設定できます。 インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード) は、あらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更するこ ともできます。 mopera U、ビジネスmoperaインターネットをご利用する際は、 手動でアクセスポイントを追加する必要があります。 mopera Uの詳細については、mopera Uのホームページをご覧 ください。 1 ステータスバーを下にドラッグ 2[クイック設定ツール]X[画面の自動回転] i g 「ひつじのしつじくん ®」 ©NTT DOCOMO ❖お知らせ ・ ホームアプリを切り替える場合は、ホーム画面で X[設定] X[個人設定]X[優先アプリ設定]X[ホームアプリ]をタッ プします。 ホーム画面の壁紙を変えたり、アプリアイコンやウィジェットな どを移動/追加/削除したりできます。 x ・ 設定がオンになると、 (白色)になります。 ❖お知らせ ・ ホーム画面など、表示中の画面によっては、本端末の向きを変 えても横画面表示されない場合があります。 ・ 卓上ホルダで充電中は、自動回転の設定に関わらず、画面表示 が切り替わる場合があります。 ・ 地面に対して水平に近い状態で本端末の向きを変えても、自動 で縦/横画面表示に切り替わりません。 1 ホーム画面で u[設定]u[その他の設定] 2[モバイルネットワーク]u[アクセスポイント名] c ■ ホーム画面にアプリなどを移動/追加する 1 ホーム画面で X[設定]X[セキュリティ] 2[画面のロック] 3 設定したい解除方法をタップ ■ アクセスポイントを確認する ホーム画面はアプリを使用するためのスタート画面です。 y をタップすると表示され、最大7個のホーム画面を左右にフリッ クして使用できます。ホーム画面ではアプリやウィジェットを移 動・追加したり、壁紙を変えたりするなどのカスタマイズができ ます。 aウィジェット:Google検索 bマチキャラ a e cアプリアイコン dアプリボタン b e壁紙 fホーム画面の現在表示位置 ・ホーム画面を左右にフリックす c ると切り替えられます。 f gマイマガジンボタン d ■ 画面ロック ・ アクセスポイントを追加する場合は h 3 IC ❖お知らせ お買い上げ後に初めて本端末の電源を入れたときは、画面の指示 に従って言語や各機能、サービスなどの初期設定を行います。 各部の名称と機能 ❖注意 4 microUSB接続端子カバーを閉じてしっかりと押し、本端 末とすき間がないことを確認 ドコモnanoUIMカード挿入口カバー、 microUSB 接続端子/ microSD カード挿入 口カバーの開きかた お使いになる前の準備 ※1 アンテナは本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと 通信品質に影響を及ぼす場合があります。 ※2 CEマーク、FCC ID、IMEI情報などを印刷したシールが貼られて いますので、銘板プレートは取り外さないでください。 Wi-Fiネットワークに接続する スリープモードにする 本端末のmicroUSB接続端子カバーを開き、ACアダプタの microUSBプラグを刻印面(B)を上にして、本端末の microUSB接続端子に水平に差し込む ・ SO-02G本体(保証書付き) ・ ワンセグアンテナケーブル SO02 a ACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は、次の操作を 行います。 microUSBプラグ 本体付属品を確認する ❖お知らせ ■ ACアダプタを使う 通知LED ● 本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式 に対応しています。 ● 本端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中 などで電波の届かない場所、屋外でも電波の弱い場所、Xiサー ビスエリアおよびFOMAサービスエリア外ではご使用になれま せん。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしの 良い場所であってもご使用になれない場合があります。なお、 電波が強く電波状態アイコンが4本たっている状態で、移動せ ずに使用している場合でも通話が切れる場合がありますので、 ご了承ください。 ● 本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受 されるケースもないとはいえません。しかし、LTE・ W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話に ついて自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受し たとしても、ただの雑音としか聞き取れません。 ● 本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を 行っていることから、電波状態の悪い場所へ移動するなど、送 信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実 際の音声と異なって聞こえる場合があります。 ● お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、定期的にメモ を取ったり、microSDカードやパソコンなどの外部記録媒体 に保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、 機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録され た情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責 任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ● 本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行う アプリなどによっては、本端末の動作が不安定になったり、お 客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインター ネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能 性があります。このため、ご利用されるアプリなどの提供元お よび動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。 ● 本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエ リアに対応しております。 操作説明文の表記について ’ 14.10(1版)1289-8902.1 <取り外す場合> aアタッチメントの片側のくぼみに指先をかけ、卓上ホルダを押 さえながら斜めに持ち上げて取り外す( ) 本端末のご利用について テンキー 1 2 PCキーボード 1 ホーム画面上のアイコンがない部分をロングタッチ 2[アプリを表示]/[ウィジェットを表示]/[フォルダ を作成]/[きせかえを変更]/[壁紙を変更]/[マチ キャラ表示設定]のいずれかをタップ 文字入力欄をタップ クイックツールバーの ・ クイックツールバーが表示されていない場合は、 をタッ プします(文字種が「英字」 「数字」の場合は、 / を タップして「ひらがな漢字」に切り替えると が表示され ます) 。 3[PCキーに切り替え]/[テンキーに切り替え] ❖お知らせ ・ ソフトウェアキーボードを非表示にするには、画面左下に表示 される をタップします。 ・ 入力した文字に対して候補リストが表示され、入力したい語句 をタップして入力できます。 ・ をタップすると、 「ひらがな漢字」→「英字」→「数字」の 順に文字種を切り替えることができます。 ・ をタップすると、カーソル位置の前の文字を削除します。 ・ をタップすると、記号、顔文字などの一覧を表示して入力 できます。 ・ クイックツールバーの をタップしてツール一覧を表示する と、ソフトウェアキーボードや手書き入力・音声入力の切り替 え、プラグインアプリ(拡張機能)の利用、設定の変更などが できます。 ・ テンキーでは、キーを連続してタップする「トグル入力」のほ かに、キーを上下左右方向へフリックする「フリック入力」で 入力できます。 ・ 日本語入力の「POBox Plus」について詳しくは、文字入力画 面でクイックツールバーの X[使い方ガイド]をタップし て「POBox Plus 使い方ガイド」をご覧ください。 ・ アプリやウィジェットを移動/追加する場合は、アイコンを ロングタッチX画面下部のホーム画面表示域までドラッグし ます。 ❖お知らせ ・ ホーム画面でアプリ、ウィジェット、フォルダのアイコンをロン グタッチすると、そのままドラッグして移動したり、画面上部に 表示される「アプリ一覧に戻す」/「ホーム画面から削除」/ 「アンインストール」/「アプリ無効化」までドラッグしたりし てホーム画面から削除できます。 ・ 手順2で[ホーム画面一覧]をタップすると、ホーム画面の追加 /削除などができます。 アプリ画面 ホーム画面にないアプリやウィジェットをアプリ画面で操作しま す。アプリ画面では利用するアプリをタップして起動したり、ア プリやウィジェット、壁紙をホーム画面に移動、追加、設定した りできます。 をタップします。 j k l m ■ アプリを起動する 1 a ・ ビデオコールをかける場合は、電話番号を入力X オコール]をタップします。 ・ をタップすると、番号を削除できます。 ■ 主なステータスアイコン :電波状態 :圏外 :3G(パケット)使用可能 :LTE使用可能 :Wi-Fi接続中 :Wi-Fi通信中 :機内モード設定中 :マナーモード(バイブレーション)設定中 :マナーモード(ミュート)設定中 :電池の状態 :充電中 ホーム画面で d e b f c aアプリ/ウィジェット/壁紙タブ bアプリアイコン一覧 ・ホーム画面上のアプリは一覧に 表示されません。 cホーム画面表示域 dオプションメニュー eおすすめボタン f一覧画面の現在表示位置 ・アプリアイコン/ウィジェット 一覧ごとに表示されます。 3 左右にフリックして使用するアプリのアイコンをタップ ❖お知らせ ・ アプリ画面で、アプリアイコンやウィジェットをロングタッチ u 画面下部のホーム画面表示域までドラッグすると、ホーム画 面にアプリアイコンを移動したり、ウィジェットを追加したり できます。 ・ 複数のアプリを起動していると、電池の消費量が増えて使用時 間が短くなることがあるため、使用しないアプリは終了するこ とをおすすめします。アプリを終了するには、使用中のアプリ の画面で x をタップしてホーム画面を表示させるか、 r u[全アプリ終了]をタップします。 ステータスバーに通知アイコンが表示されている場合は、ステー タスバーを下にドラッグして通知パネルを開き、通知アイコンの 内容を確認したり、アプリを起動したりできます。 ❖お知らせ 本端末の状態を知る ■ 自分の電話番号を表示する ■ マナーモードを設定する 次の操作で電話番号のほか、電池残量など本端末の状態を確認で きます。 着信音量を0に設定します。マナーモード設定中でも、シャッ ター音、動画・音楽などの音声、通話中のダイヤルパッド操作音 や[通話終了]をタップしたときの音は消音されません。また、 音設定の「音量」で「着信音と通知音」の音量を調節したり、音 量キーの上を押して音量を上げたりすると、マナーモードは解除 されます。 ・「電話番号」欄に電話番号が表示されます。 ■ 通知LEDについて 通知LEDの点灯、点滅により、充電を促したり、充電中の充電状 況、メールの受信などをお知らせしたりします。 LEDの色と 点滅 1 2 Pを1秒以上押す / / のいずれかをタップ :ミュート(着信音量0) :バイブレーション :マナーモード解除 通知内容 赤の点灯 充電中に電池残量が 14%以下であることを示す ❖お知らせ 橙の点灯 充電中に電池残量が 15%∼ 89%であることを示す 緑の点灯 充電中に電池残量が 90%以上であることを示す 赤の点滅 電池残量が14%以下であることを示す ・ 音量キーの下を押し続けるとバイブレーションに、バイブレー ション設定中に音量キーの下を押すとミュートに設定できます。 ロック画面表示中や通話中、カメラやWalkmanなどの一部のア プリでは、音量キーの下を押してマナーモードを設定できませ ん。 薄紫の点滅※ 不在着信、新着メッセージ(SMS) 、新着Gmail が あることを示す ※ バックライト消灯中や、ロック画面を表示中に点滅します。 ❖お知らせ ・ 電池残量が十分でない場合は、本端末の電源を入れるために P を押すと通知LEDが赤色で3回点滅します。 ・ 電源オフの状態で充電を開始すると、はじめに通知LEDが赤く 点灯します。 ■ 機内モードを設定する 電話、インターネット接続(メールの送受信を含む)など、電波 を発する機能をすべて無効にします。 1 Pを1秒以上押す 2[機内モード] ・ 機内モードをオンに設定すると、ステータスバーに 示されます。 ■ ステータスバーについて 画面上部のステータスバーには、右側に本端末の状態(ステータ ス) 、左側にメールの新着通知情報などがアイコンで表示されます。 が表 電話 電話をかける ステータスバー 1 2 ホーム画面で X「ダイヤル」タブをタップ ■ microSDカードを取り付ける ■ 電源 ・ microSDカード挿入口カバーの開閉方法について(P.4) ● 本端末の電源が入らない 1 ・ 電池切れになっていませんか。→P.5 ・ まずはじめに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェッ クして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。 ・ 気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されない ときは、本書表紙の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指 定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。 ● 画面が動かなくなり、電源が切れない ・ 画面が動かなくなったり、電源が切れなくなったりした場合は、 ドコモnanoUIMカード挿入口カバーを開くX黄色のOFFボタン を約3秒間押し、本端末が3回振動した後に離すと本端末の電源 を強制的に切ることができます。Pと音量キーの上を同時に約 3秒間押し、3回振動した後に指を離しても本端末の電源を強制 的に切ることができます。 ※ 強制的に電源を切る操作のため、データおよび設定した内容 などが消えてしまう場合がありますのでご注意ください。 ■ 充電 ● 充電ができない(通知LEDが点灯しない、電池アイコンが 充電中に変わらない) microSDカード 2 microSDカード挿入口カバーを閉じて、 部分をしっかり と押し、本端末とすき間がないことを確認 ■ microSDカードを取り外す microSDカードは、必ずマウント(読み書き可能状態)を解除し てから取り外してください。 ・ microSDカード挿入口カバーの開閉方法について(P.4) 1 ホーム画面で X[設定]X[ストレージ]X[SDカー ドのマウント解除]X[OK] ・ マウント解除を行うと、ステータスバーに「 SDカードの マウントを解除済み」と表示され、microSDカードが読み書 きできなくなったことをお知らせします。 2 microSDカード挿入口カバーを開き、microSDカードを カチッと音がするまで奥へ押し込み、microSDカードを ゆっくり引き抜く ・ ステータスバーに「 表示されます。 3 SDカードが取り外されています」と microSDカード挿入口カバーを閉じてしっかりと押し、 本端末とすき間がないことを確認 u 緊急通報 緊急通報 電話番号 警察への通報 110 消防・救急への通報 119 海上保安本部への通報 118 ❖注意 ・ 本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しております。110番、119 番、118番などの緊急通報をかけた場合、発信場所の情報(位置情 報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。 お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関 が正確な位置を確認できないことがあります。 なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知 とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急 通報受理機関が人命の保護などの事由から、必要であると判断 した場合は、お客様の設定によらず、機関側が位置情報と電話 番号を取得することがあります。また、 「緊急通報位置通知」の 導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状 況により異なります。 ・ 本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話か らかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話を する場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えて ください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず 通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のでき る状態にしておいてください。 ・ かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合 があります。 ❖お知らせ ・ 日本国内では、ドコモnanoUIMカードを取り付けていない場 合、緊急通報110番、119番、118番に発信できません。 ・ ロック画面などで[緊急通報]をタップして、緊急通報をかけ ることができます。ただし、日本国内では、PINコード入力画 面、PINコードロック中、PUKロック中には緊急通報110番、 119番、118番に発信できません。 ・ 着信拒否設定がオンの状態で緊急通報をかけると、着信拒否設 定は自動的にオフになります。 ・ 一部のネットワークでは、緊急通報が利用できない場合があり ます。 ・ ビデオコールでは、緊急通報110番、119番、118番に発信 できません。 o 故障かな?と思ったら ・ microSDカードの金属端子面を下にして差し込みます。 ・ 着信中の各操作は、画面ロック設定中でも操作できます。 ・ アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントま たはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。 ・ アダプタと本端末が正しくセットされていますか。→P.7 ・ ACアダプタ(別売品)をご使用の場合、ACアダプタの microUSBプラグが本端末や付属の卓上ホルダと正しく接続さ れていますか。→P.6、P.7 ・ 卓上ホルダを使用する場合、本端末の卓上ホルダ用接触端子は 汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒など で拭いてください。 ・ microUSB接続ケーブル 01(別売品)をご使用の場合、パソ コンの電源が入っていますか。 ・ 充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、 本端末の温度が上昇して通知LEDが消灯する(充電が停止す る) 、充電が完了しない、または電池残量が減少する場合があり ます。その場合は、本端末の温度が下がってから再度充電を 行ってください。 ■ 端末操作 ● 操作中・充電中に熱くなる ・ 通話中に、電波環境や通話時間によっては受話口/スピーカー 周辺が熱くなることがありますが、異常ではありません。 ・ 操作中や充電中、充電しながらワンセグ視聴や動画撮影などを 長時間行った場合などには、本端末や内蔵電池、アダプタが熱 くなることがありますが、動作上問題ありませんので、そのま まご使用ください。 ● 電池の使用時間が短い ・ 圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。 圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多 くの電力を消費しています。 ・ 内蔵電池の使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。 ・ 内蔵電池は消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回の使用時 間が次第に短くなっていきます。 十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった 場合は、本書表紙の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指 定の故障取扱窓口までお問い合わせください。 2 通話が終了したら[通話終了] ・ ビデオコールを終了する場合は、画面をタップX[通話終了] をタップします。 ■ 着信音を聞こえないようにする 1 着信時に音量キーまたはPを押す ・ ホーム画面などで音量キーを押すと、着信音量を調節できます。 ■ 着信を拒否する 1 着信時に (右)を (左)へドラッグ 通話中の操作 音声通話中にビデオコールに切り替えます。相手 (ビデオコール がビデオコール切り替えを許可すると、ビデオ 切り替え) コール通話ができます。 ・ ビデオコール中に音声通話に切り替えるには、 X[音声通話へ切り替える]をタップします。 横画面表示中は をタップします。 通話中にプッシュ信号を送信します。 (ダイヤル キー) スピーカーフォンのオン/オフを設定します。 (スピーカー) ・ 通話相手の声をスピーカーから流して、ハンズ フリーで通話します。 (ミュート) 通話中の送話口(マイク)の消音のオン/オフを 設定します。 (保留) 音声通話の保留/保留解除を設定します。 (電話帳) 音声通話中にダイヤル画面を表示します。電話番 号を入力したり、通話履歴や電話帳から電話番号 を選択したりして発信すると、音声通話を追加で きます。 ・ 通話を追加するには「キャッチホン」の契約が 必要です。 ビデオコール中に、自分側の映像を撮影するカメ (送信映像カメ ラを切り替えます。 ラ切り替え) 通話終了 通話を終了します。横画面表示中は します。 をタップ ❖注意 ・ 聴力を損わないために、スピーカーフォンがオンになっている 状態で本端末を耳に当てないでください。 ■ 通話音量を調節する 1 通話中に音量キーを押す 発着信履歴を表示する 発着信履歴画面には、着信履歴や発信履歴が時系列で一覧表示さ れます。最大500件まで表示が可能です。 1 ホーム画面で X「履歴」タブをタップ ・ 発着信履歴に表示された履歴をタップすると、電話/ビデオ コールの発信やメッセージ(SMS)の送信などができます。 ■ 発着信履歴を削除する ホーム画面で u「履歴」タブをタップu削除したい発信 履歴/着信履歴をロングタッチ p ドコモメール 電話帳 ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メール の送受信ができます。 1 ホーム画面で タップ X[ドコモ電話帳]u「連絡先」タブを ・ 電話帳一覧画面が表示されます。 ab c d aグループタブ ・電話帳グループを表示しま す。 j e bタイムライン f ・SNS・ブログのつぶやきや メッセージなどが表示されま す。表示するにはクラウドへ のログインおよび「マイ k g SNS」機能を設定する必要が あります。 cクラウド h ・クラウドへのログイン( 「ク ラウドの利用について」画面 i l の表示)/クラウドからのロ グアウト(「同期の停止」画面 の表示)ができます。 d オプションメニュー e 連絡先タブ f 電話帳に登録された名前 g 電話帳に設定された写真/画像 ・ 写真/画像をタップすると、電話/ビデオコールをかけた り、メッセージ(SMS)やメールを送信したりできます。 h 検索 i 登録 j マイプロフィールタブ ・ 自分の電話番号を確認できます。 k インデックス文字表示域 ・ インデックス文字をタップすると、インデックス文字に振り 分けられている電話帳を表示します。 l インデックス ・ インデックス文字を表示し、五十音順、アルファベット順な どで検索できます。 ■ 電話帳を削除する 1 ● アプリが正しく動作しない(起動できない、エラーが頻繁 に起こるなど) ・ 無効化されているアプリはありませんか。無効化されているア プリを有効にしてから再度お試しください。 ■ 通話 ● をタップしても発信できない 電話をリセット] ・「内部ストレージ内データの削除」にチェックを入れると、 内部ストレージの内容(音楽、写真など)がすべて削除され ます。「アルバム」「ムービー」などのアプリにプリインス トールされているコンテンツも削除されますが、コンテンツ によっては、Sony Selectから再度ダウンロードできます。 3[すべて削除] ・ 本端末が自動的に再起動します。画面の指示に従って初期設 定を行ってください。 ❖お知らせ ・ 本端末のリセットの詳細については、『取扱説明書』アプリまた は『取扱説明書(PDFファイル)』をご覧ください。 認証および準拠について 本端末に固有の認定および準拠マークに関する詳細(認証・認定 番号を含む)について確認できます。 1 ホーム画面で u[設定] 2[端末情報]u[法的情報]u[認証] ・ 機内モードを設定していませんか。→P.15 ● 通話ができない(場所を移動しても の表示が消えない、 電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない) 保証とアフターサービス ・ 電源を入れ直すか、ドコモnanoUIMカードを取り付け直してく ださい。→P.4、P.8 ・ 電波の性質により、「圏外ではない」「電波状態は を表示して いる」状態でも発信や着信ができない場合があります。場所を 移動してかけ直してください。 ・ 着信拒否の設定をしていませんか。 ・ 電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメー ルが混み合い、つながりにくい場合があります。場所を移動す るか、時間をずらしてかけ直してください。 保証について エラーメッセージ ● 通信サービスなし ・ サービスエリア外か、電波の届かない場所にいるため利用でき ません。電波の届く場所まで移動してください。 ・ ドコモnanoUIMカードが正しく機能していません。 ドコモnanoUIMカードを別の端末に挿入してください。機能す るのであれば、問題の原因は本端末にあると考えられます。こ の場合は、本書表紙の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、 ご相談ください。 ドコモnanoUIMカードを取り付け直すことで改善する可能性が あります。 ● 通常の通話はアクセス制御によって制限されています。 ・ 回線の混雑などにより通常通話音声サービスが受けにくい場合 に表示されます。 ・ 電源が切れていませんか。→P.8 ・ 画面ロックを設定していませんか。→P.10 ● アクセス制御による通話制限です ● ドコモnanoUIMカードが認識されない ・ 回線の混雑などにより通常/緊急通話音声サービスが受けにく い場合に表示されます。 ・ ドコモnanoUIMカードを正しい向きで挿入していますか。→ P.4 ● アクセス制限が変更されました ・ 本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、 必ずお受け取りください。記載内容および『販売店名・お買い 上げ日』などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してくだ さい。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げ いただいた販売店へお申し付けください。無料保証期間は、お 買い上げ日より1年間です。 ・ この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部また は一部を変更することがありますので、あらかじめご了承くだ さい。 ・ 本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに 登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備 え、電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお 願いします。 ※ 本端末は、電話帳などのデータをmicroSDカードに保存して いただくことができます。 ※ 本端末はドコモクラウドをご利用いただくことにより、電話帳 などのデータをバックアップしていただくことができます。 アフターサービスについて ■ 調子が悪い場合 修理を依頼される前に、本書または本端末用アプリの『取扱説明 書』の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください。 それでも調子がよくないときは、本書表紙の「故障お問い合わせ 先」にご連絡の上、ご相談ください。 ・ 音声サービスやデータサービスが受けられない場合に表示され ます。 w x ● 本端末および付属品の改造はおやめください。 ・ 火災・けが・故障の原因となります。 ・ 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態 に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。 ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合が あります。 以下のような場合は改造とみなされる場合があります。 - 液晶部やキー部にシールなどを貼る - 接着剤などにより本端末に装飾を施す - 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど ・ 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であって も有料修理となります。 ● 本端末に貼付されている銘板シールは、はがさないでください。 ・ 銘板シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合、 故障 修理をお受けできない場合がありますので、 ご注意願います。 ● 各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お 取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。 お手数をおかけしますが、この場合は再度設定を行ってくださ るようお願いいたします。 ● 修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMAC アドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。 ● 本端末の以下の箇所に磁気を発生する部品を使用しています。 キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけます とカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。 使用箇所:スピーカー、受話口/スピーカー ● 本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり 湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って、お早めに 故障取扱窓口へご来店ください。ただし、本端末の状態によっ て修理できないことがあります。 y 2 ホーム画面で メール」] X[災害用キット]X[緊急速報「エリア X[設定] ■ メッセージ(SMS)を作成・送信する エリアメールを受信するかどうかを設定します。 1 2 3 着信音 エリアメール受信時の鳴動時間と、マナー モード中でも専用の着信音を鳴らすかどうか を設定します。 ホーム画面で X[メッセージ] (新規作成) 送信相手の電話番号を入力 ・ 4[メッセージを作成]X本文を入力 5[送信] ブラウザ ■ 受信したメッセージ(SMS)を読む メッセージ(SMS)を受信すると、ステータスバーに されます。 1 2 が表示 ホーム画面で X[メッセージ] 読みたいメッセージ(SMS)の送信者を選択 ・ メッセージ(SMS)本文が表示されます。 Eメール 一般のISP(プロバイダ)が提供するPOP3やIMAPに対応したE メールアカウントなどを設定して、Eメールを送受信できます。 ■ Eメールを送信する 1 ホーム画面で X[Eメール] ・ 受信トレイなどが表示されます。 2 3 (作成) 送信相手のEメールアドレスを入力 をタップすると、登録されている連絡先から選択できま す。 4 件名や本文を入力 5[送信] 「ブラウザ」アプリを利用してインターネットへ接続します。 インターネットへ接続するためのプロバイダ(ISP)やアクセス ポイントなどの登録・設定は、通常使う接続先(spモード)があ らかじめ設定されています。 ※ spモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPです。イン ターネット接続に加え、iモードと同じメールアドレス (@docomo.ne.jp)を使ったメールサービスなどがご利用いた だけます。spモードはお申し込みが必要な有料サービスです。 spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧くだ さい。 ■ インターネットに接続する 1 ホーム画面で ・ お買い上げ時のホームページに設定されているdメニューが 表示されます。 ・ ウェブページ表示画面を下にフリックすると や が表示 されます。タップすると新しいタブを開いたりブラウザの設 定を変更したりできます。 付録 microSDカードの取り付け/取り外し ❖お知らせ ・ Eメールアカウントを設定していない場合は、画面の指示に従っ て設定します。複数のEメールアカウントを設定することもで きます。 Gmail Googleアカウントを設定すると、Gmailを使用してEメールを送 受信できます。 1 受信画面および 緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報の 着信音確認 受信画面と着信音を確認できます。 u[宛先を編集]をタップすると、登録されている連絡 先から選択できます。 ホーム画面で[Google]X[Gmail] ・ 受信トレイなどが表示されます。 (新規作成) メールの作成が終了したら、 (送信) ❖お知らせ 本端末内のデータをmicroSDカードに保存したり、microSD カード内のデータを本端末に取り込んだりできます。microSD カードは互換性のある他の機器でも使用できます。 ・ 本端末では市販の2GBまでのmicroSDカード、32GBまでの microSDHCカード、128GBまでのmicroSDXCカードに対 応しています(2014年10月現在)。 ・ 対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカへお問い合 わせください。 ・ microSDXCカードは、SDXC対応機器でのみご利用いただけ ます。SDXC非対応の機器にmicroSDXCカードを差し込むと、 microSDXCカードに保存されているデータが破損することな どがあるため、差し込まないでください。 ・ データが破損したmicroSDXCカードを再度利用するためには、 SDXC対応機器にてmicroSDXCカードの初期化を行う必要が あります(microSDXCカードのデータはすべて削除されます)。 ・ Googleアカウントを設定していない場合は、画面の指示に従って 設定します。複数のGoogleアカウントを設定することもできます。 r ■ お願い 1 受信設定 2 3 ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障 取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必 ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に 日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※ 修理の際は、当社の品質基準を満たした再利用部品を使用する ことがあります。 ● 保証期間内は ・ 保証書の規定に基づき無料で修理を行います。 ・ 故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証 期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り 扱い不良(microUSB接続端子・ヘッドセット接続端子・液 晶などの破損)による故障・損傷などは有料修理となりま す。 ・ ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障 は、保証期間内であっても有料修理となります。 ● 以下の場合は、修理できないことがあります。 ・ お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発 見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合 (microUSB接続端子・ヘッドセット接続端子・液晶などの 破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があ ります) ※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料 修理となります。 ● 保証期間が過ぎたときは ご要望により有料修理いたします。 ● 部品の保有期間は 本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の 最低保有期間は、製造打切り後4年間を基本としております。 ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理が できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。 また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能 なことがありますので、本書表紙の「故障お問い合わせ先」へ お問い合わせください。 1 ホーム画面で u[設定] 2[バックアップとリセット]u[データの初期化]u[携帯 携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送受信できます。 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモのホームページの 「ショートメッセージサービス(SMS)」をご覧ください。 ・ すべての電話帳を削除するには「全選択」にチェックを入れ ます。 ・ をタップすると、インデックス文字表示域の表示/非表 示を切り替えることができます。 ■ お問い合わせの結果、修理が必要な場合 エリアメールを受信するかどうかや、受信時の動作などを設定し ます。 メッセージ(SMS) ■ Gmailを送信する 2[決定]X[OK] 内容通知画面が表示され、専用ブザー音または専用着信音とバイ ブレーションでお知らせします。 ■ 緊急速報「エリアメール」を設定する ・ 以降は画面の指示に従って操作してください。 ホーム画面で X[ドコモ電話帳]X[連絡先]タブを タップX X[削除]X削除する電話帳にチェックを入れ る ・ 本端末のメモリの空き容量が低下しています。このままご使用 になられると一部機能やアプリが動作しない場合があります。 設定画面を起動して不要なアプリを選択し、[アンインストー ル]をタップしてアプリを削除してください。 本端末の各種設定のリセットやダウンロードしたアプリを削除し て、初期状態(お買い上げ時の状態)に戻すことができます。 ■ 緊急速報「エリアメール」を受信する ホーム画面で ・ ・ ホーム画面で u[連絡先]をタップすると、XperiaTM の電 話帳アプリを起動できます。 ・ 電話帳にてクラウドサービスをご利用になるには、「ドコモ電話 帳」アプリが必要です。 「ドコモ電話帳」アプリを初めて使用す る(アプリの初期化後を含む)ときや「ドコモ電話帳」アプリ でクラウドにログインするときには、「クラウドの利用につい て」画面が表示され、クラウドの利用を開始できます。 ・「ドコモバックアップ」アプリを利用すると、電話帳のデータを microSDカードにバックアップ・復元できます。操作方法につ いては、 『取扱説明書』アプリまたは『取扱説明書(PDFファイ ル)』をご覧ください。 ● 空き容量低下 本端末のリセット 1 ❖お知らせ ・ 長い間電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があり ます。「日付と時刻を自動設定」「タイムゾーンを自動設定」に チェックが入っているかを確認し、電波の良い場所で電源を入 れ直してください。 ・ お買い上げ後に端末へインストールしたアプリにより不安定に なっている可能性があります。セーフモード(お買い上げ時の 状態に近い状態で起動させる機能)で起動して症状が改善され る場合には、インストールしたアプリをアンインストールする ことで症状が改善される場合があります。 セーフモードを起動するには、電源を切った状態で P を1秒以 上押し、XPERIAロゴが表示されたら音量キーの下を長く押し 続けてください。セーフモードが起動すると画面左下に「セー フモード」と表示されます。 セーフモードを終了するには、電源を入れ直してください。 電源を入れている状態で P を1秒以上押すX[電源を切る]を ロングタッチX[OK]をタップしても、本端末を再起動して セーフモードで起動できます。 ※ セーフモードを起動するときは、事前に必要なデータをバッ クアップしてください。 ※ お客様ご自身で作成したウィジェットが消去される場合があ ります。 ※ セーフモードは通常の起動状態ではありません。通常ご利用 になる場合はセーフモードを起動しないでください。 気象庁から配信される緊急地震速報などを受信できるサービスです。 ・ エリアメールはお申し込みが不要の無料サービスです。 ・ 発着信履歴をすべて削除するには、発着信履歴画面で「すべて」 タブをタップX X[履歴削除]X「全選択」にチェックを入 れるX[削除]X[削除]をタップします。 q ● 端末動作が不安定 緊急速報「エリアメール」 メール/インターネット ● 時計がずれる ● タップしたり、キーを押したりしても動作しない v 着信時に (左)を (右)へドラッグ ・ ビデオコールを受ける場合は、 (左)を (右)にドラッグ します。音声で応答する場合は、「音声のみ」の (左)を (右)にドラッグします。 1 ・ SDXC非対応機器とのデータコピーについては、コピー先やコ ピー元の機器の規格に準拠したカード(microSDHCカードや microSDカードなど)をご利用ください。 ・ 本端末が対応しているmicroSDカードのスピードクラスは最大 クラス10、UHSスピードクラスはクラス1です。ただし、ス ピードクラスはmicroSDカードの性能であり、スピードクラス の性能のすべての動作を保証するものではありません。 microSDカード挿入口カバーを開き、microSDカードの 挿入方向を確認して、カチッと音がするまでまっすぐに ゆっくりと差し込む ・ VoLTEは、音声通話やビデオコールを高品質でご利用いただけ ます。音声通話とビデオコールを切り替えることもできます。 VoLTEのご利用には、自分と相手が以下の条件を満たす必要が あります。 - VoLTE対応機種同士であること - Xiエリア在圏中であること(Xiエリア外、国際ローミング中 はVoLTEを利用できません) -「モバイルネットワーク」の「ネットワークモード」が「LTE/ 3G/GSM(自動) 」または「LTE/3G」に設定され、「通話 モード設定」が「VoLTE/3G」に設定されていること ・ ビデオコールは、お互いの映像を見ながら通話ができます。ビ デオコールの発信時は音声通話料およびパケット通信料がかか り、着信時にもパケット通信料がかかります。 - ビデオコールの映像は、ご利用機種により表示処理に違いがあ るため、本端末で表示される自分の映像と相手に表示される映 像の範囲が異なる場合があります。 電話番号を入力X n 2[通話履歴から削除]u[OK] ❖お知らせ 1 通話が終了したら[通話終了] ❖お知らせ ・ 通知パネルを閉じるには、 x をタップします。 ・ 通知パネル上でピンチすると、通知内容によっては、「共有」や 「発信」などの操作画面を表示/非表示できます。 ・ 通知パネル内の表示を削除するには、通知パネルを開いて[すべ て削除]をタップするか、通知パネル内の通知を左右にフリック します。 ・ 通知内容によっては通知を削除できない場合があります。 ・ 通知パネルを開いて[クイック設定ツール]をタップすると、 機能のオン/オフなどを設定できます。また、ツールの数や並 び順は変更できます。 1 ホーム画面で X[設定] 2[端末情報]X[機器の状態] 電話を受ける ・ ビデオコールを終了する場合は、画面をタップX[通話終了] をタップします。 ■ 通知パネルを開く 2 X[ビデ s ■ メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウン ロード情報などについて 本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成された データまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロード されたデータなどが変化・消失などする場合があります。これら について当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によ りお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせて いただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一 部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。 ソフトウェア更新 SO-02Gのソフトウェア更新が必要かをネットワークに接続して 確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードして、ソフト ウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合には、 ドコモのホームページにてご案内いたします。 t ● アプリに更新がある場合、アプリ更新を行わないと動作が不安 定になったり、機能が正常に動作しなくなったりする場合があ ります。 SIMロック解除 本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除す ると他社のSIMカードを使用できます。 ● SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。 ● 別途SIMロック解除手数料がかかります。 ● 他社のSIMカードをご使用になる場合、LTE方式では、ご利用 いただけません。また、ご利用になれるサービス、機能などが 制限される場合があります。当社では、一切の動作保証はいた しませんので、あらかじめご了承ください。 ● SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホーム ページをご確認ください。 ❖お知らせ Androidバージョンアップ 海外での紛失、盗難、故障および 各種お問い合わせ先 (24時間受付) Androidバージョンアップについて ■ ドコモの携帯電話からの場合 ・ ソフトウェア更新について詳しくは、『取扱説明書』アプリまた は『取扱説明書(PDFファイル)』をご覧ください。 本端末のAndroidバージョンアップが必要かをネットワークに接 続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードして、 Androidバージョンを更新する機能です。 Androidバージョンアップが必要な場合には、ステータスバーの (Androidバージョンアップ)やドコモのホームページにてご 案内いたします。 ❖お知らせ 滞在国の国際電話アクセス番号 -81-3-6832-6600 *(無料) * 一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。 ※ SO-02Gからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつなが ります( 「+」は「0」をロングタッチします)。 ■ 一般電話などからの場合 〈ユニバーサルナンバー〉 ・ Androidバージョンアップは、本端末に保存されたデータを残 したまま行うことができますが、お客様の端末の状態(故障・ 破損・水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合が ありますので、必要なデータは事前にバックアップを取ってい ただくことをおすすめします。 ■ 注意事項 ● バージョンアップを行うと、以前のAndroidバージョンへ戻す ことはできません。 ● 本端末の電池残量がフル充電の状態で行ってください。 ● バージョンアップ中は電源を切らないでください。 ユニバーサルナンバー用国際識別番号 -8000120-0151 * * 滞在国内通話料などがかかる場合があります。 ※ 主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際 識別番号については、ドコモの「国際サービスホームページ」 をご覧ください。 ● 紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取 りください。 ● お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後に ドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。 Androidバージョンを更新する ステータスバーに (Androidバージョンアップ)が表示された ら、ステータスバーを下にドラッグ u[バージョンアップできま す] u[インストール]をタップすると、バージョンアップを実 施できます。 (ステータスバーにアイコンが表示されない場合は、ホーム画面で u[設定] u[端末情報] u[Androidバージョンアップ]を タップするとバージョンアップが可能であるか確認できます。 バージョンアップ可能な場合、[今すぐ実施(Wi-Fiのみ) ]または [予約して実施(Wi-Fi/Xi)]をタップします。 ) アプリのアップデート ・ 通知アイコンから バージョンアップ完了後、本端末が再起動し、通知アイコン (バージョンアップを完了しました)が表示されます。 ステータスバーを下にドラッグ u[バージョンアップを完了しま した] u[OK]をタップし、アップデート一覧で更新確認を行っ てください。 ・ Playストアから ホーム画面で[Playストア] u[Playストア] u[マイアプリ] をタップし、各アプリの更新確認を行ってください。 z A
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