第 309 回公益社団法人 日本医学放射線学会関西地方会 (第 381 回レントゲンアーベント) 日時: 平成 27 年 2 月 14 日(土) 9 時 15 分~16 時 00 分 会場: ホテルエルセラーン大阪 5 階エルセラーンホール 大阪市北区堂島 1-5-25 TEL:06-6347-1484 FAX:06-6344-4666 HP:http://htl-el-osaka.com 当番世話人:平岡 眞寛 京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学 〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町 54 TEL:075-751-3417 FAX:075-771-9749 E-mail:[email protected] 関西地方会ホームページ:http://www.jrs-kansai.jp/ 【演者へのご案内】 PC プレゼンテーション用プロジェクター1 台を用意いたします。スライド枚数の制限 はありません。 Macintosh につきましては、 ご自身の PC の持ち込みでの発表とさせていただきます。 Windows につきましては、媒体ご持参でも、ご自身の PC 持ち込みでも可能です。な お、 当方で用意する PC の OS は Windows7 で、PowerPoint のバージョンは 2000, 2002, 2003, 2007, 2010, 2013 のみです。動画ファイルは Windows 標準コーディックまたは Windows Media Player での対応になります。動画を使用される場合には、動作が不良 になる場合がございますので、発表データを作成された PC もご持参下さい。 文字化けやレイアウトのずれを防ぐために、以下のフォントで作成して下さい。 日本語:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝、英語:Arial、Arial、 Black、Century、Century Gothic で対応します。媒体は CD-ROM または USB メモ リーでお願い致します。PC 持ち込みの方もバックアップ用として媒体にデータを書き 込んで当日ご持参下さい。 PC には D-sub15 ピンの出力が必要です。機種によりアダプターが必要なものもあり ますのでご注意下さい。ご自身の PC で発表される場合には、必ず電源ケーブルをご持 参下さい。なおプロジェクターの対応解像度は XGA(1024×768pixel)です。 PC からの音声の出力には対応しておりません。 発表時間は 5 分、討論時間は 2 分の計 7 分を厳守して下さい。 学会誌掲載用抄録は当日までに E-mail で提出して下さい。原稿は、演題番号、演題名、 所属、氏名を含めて 400 字以内(図、表なし)で学会投稿規程に準拠して下さい。メー ルアドレスは、[email protected] です。 【世話人の先生へのご案内】 世話人会は、12 時からホテルエルセラーン大阪 3 階宴会場(ルメード・シェラディ)にて 開催致します。 【出席者へのご案内】 会費 一般(会員・非会員) 2,000 円 世話人 2,500 円 医学生・前期研修医 無料(証明できるものをご持参下さい) 【会場案内図】 所在地 〒530-0003 大阪市北区堂島 1-5-25(受付 5 階) TEL:06-6347-1484 アクセス方法 電車をご利用の場合 ・ JR 東西線「北新地駅」より徒歩 5 分 ・ JR「大阪駅」より徒歩 10 分 ・ 地下鉄四つ橋線「西梅田駅」より徒歩 5 分 ・ 地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩 8 分 飛行機をご利用の場合 ・ 関西国際空港より エアポートリムジンで大阪駅前周辺まで 65 分 JR 関空快速で JR 大阪駅まで 65 分 ・ 大阪国際空港(伊丹空港)より エアポートリムジンで大阪駅前周辺まで 25 分 午前の部 9:15~9:20 開会の辞 9:20~9:55 平岡 眞寛(京都大学) Session I 放射線治療 1 座長:吉田 賢史(神戸大学) 1. 当センターにおける上咽頭癌の治療成績: IMRT の初期経験 大阪成人病セ 放治 今井 裕樹、金山 尚之、平田 岳郎、 川口 善史、小西 浩司、手島 照樹 耳鼻 貴田 紘太、音在 信治、鈴木 基之、 善井 正士、藤井 隆 八尾市立病 放治 西山 謹二 2. 鼻腔腫瘍に対する放射線治療の経験 神戸大 放腫 清家 翔平、吉田 賢史、宮脇 大輔、 石原 武明、井上 由子、松尾 佳朗、 西川 遼、ノルシャズリナ、江島 泰生、 佐々木 良平 耳鼻 斎藤 幹、大槻 直樹、丹生 健一 3. MLC の違いによる照射野外線量の検討 神戸大 放腫 椋本 成俊、赤坂 浩亮、王 天縁、 清水 康之、大須賀 彩希、吉田 賢史、 佐々木 良平 放部 南 利明、吉田 直碁、西尾 卓郎 西谷 隆治、青山 裕一 4. 横紋筋肉腫の治療成績 京都府医大 放 三和 大悟、中島 彰宏、立川 琴羽、 増井 浩二、相部 則博、西村 拓哉、 中村 聡明、山崎 秀哉、山田 惠 5. CarePath を用いた放射線治療統合システムの実運用の試み~RIS を介在させない 放射線治療統合システム~ 関西労災病 放治 樽谷 和雄、薮田 和利、三輪 大介、 香川 一史 9:55~10:25 Session Ⅱ 放射線治療 2 座長:多田 卓仁(和泉市立病院) 6. 胃癌に対する放射線治療の抗腫瘍効果 和泉市立病 放 槙原 優、多田 卓仁、徳永 正弘、 田中 紀子 大阪市大 腫内 佃 博、大田 隆代 放 天野 公輔 7. 胃癌術後リンパ節再発に対する放射線治療成績 京都大 放治 岸 徳子、坂中 克行、石田 祐一、 溝脇 尚志、平岡 眞寛 8. BNCT が有用であった放射線誘発がんと考えられる鼻腔癌の1例 近畿大 放腫 福田 浩平、横川 正樹、建部 仁志、 西村 恭昌 京都大 原子炉 櫻井 良憲、増永 慎一郎、鈴木 実、 小野 公二 9. 京都大学原子炉実験所におけるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の臨床研究の現状と 計画 京都大 原子炉 鈴木 実、近藤 夏子、楢林 正流、 藤本 望、仲川 洋介、櫻井 良憲、 田中 浩基、高田 卓志、木梨 友子、 増永 慎一郎 10:25~11:00 Session Ⅲ 頭部 座長:坂本 真一(大阪市立大学) 10. 痙攣後脳症の多様性 京都府医大 放 金山 大成、横田 元、田添 潤、山田 惠 11. 脳内石灰化をきたした全身性エリテマトーデスの一例 大阪市大 放 山本 恵里、下野 太郎、土井 下怜、 中西 能亜、三木 幸雄 12. Hereditary diffuse leukoencephalopathy with spheroids (HDLS)の一例 京都医療セ 放 Kiss Borbala (キシュ・ボルバーラ) 、 亀山 恭子、矢嶋 諒、桑原 遼、 黒田 昌志、広川 侑奨、荒本 則雄、 伊藤 剛 13. 経過中に一過性脳梁膨大部及び視床枕病変を認めた EB ウィルス脳炎 兵庫医大 放 中村 優子、河中 祐介、安藤 久美子、 麻田 浩一郎、鈴木 公美、加藤 貴、 勝浦 尭之、五十嵐 陽子、若田 ゆき、 石蔵 礼一、廣田 省三 14. 上行咽頭動脈の引き抜き損傷が原因と考えられた仮性動脈瘤の1例 北播磨総合医療セ 放診 下山 真介、難波 富美子、宮本 直和、 冨田 優 脳外 三宅 茂、岡村 有祐、鵜山 淳 耳鼻 山本 一宏、森田 成彦、寺薗 貴浩 11:00~11:30 教育講演 1 座長:溝脇 尚志(京都大学) 放射線治療―緩和治療から呼吸追尾治療まで― 京都桂病院 放射線科治療部 11:30~12:00 坂本 隆吏 先生 教育講演 2 座長:畑澤 順(大阪大学) アイソトープ治療の現状と展望―アルファ核種の利用- 近畿大学高度先端総合医療センター 12:00~13:00 世話人会(3 階宴会場) 細野 眞 先生 午後の部 13:00~13:45 Session Ⅳ 胸部 座長:久保 武(京都大学) 15. 心筋異所性石灰化の 2 例 奈良医大 放 北辻 航、小川 真代、高濱 潤子、 丸上 永晃、伊藤 高広、吉川 公彦 循内 岡山 悟志、斎藤 能彦 心呼外 早田 義宏、阿部 毅寿、谷口 繁樹 奈良総合医療セ 放 明石 敏昭、中川 裕之 16. 不明熱で発症し縦隔リンパ節腫大を伴った播種性クリプトコッカス症の一例 京都大 放診 西井 智彦、山本 貴之、久保 武、 坂本 亮 野橋 智美 富樫 かおり 17. FDG-PET による食道癌 CRT 後の心筋障害の検討 京都大 倉敷中央病 放治 石田 祐一、坂中 克行、平岡 眞寛 放診 中本 裕士、富樫かおり 放治 板坂 聡 18. 診断に苦慮した傍脊柱へちま型ブラ感染の1例 京都市立病 放診 田口 秀彦、谷掛 雅人、藤本 良太 呼外 飯森 俊介、利根 安見子、宮原 亮 19. 高齢で発症した原発性乳腺血管肉腫の 1 例 京都市立病 放診 加藤 彩子、森澤 信子、藤本 良太 乳外 森口 喜生 病理 岩佐 葉子、河野 文彦 20. 胸部 CT で偶然発見された副甲状腺嚢胞の一例 大阪大 放 宮田 知、金澤 達、藤原 万貴、 日高 正二郎、上田 賢、梁川 雅弘、 本多 修、富山 憲幸 13:45~14:35 Session V 腹部(IVR) 座長:谷口 尚範(天理よろづ相談所病院) 21. CT コロノグラフィー1000 例の経験 KKR 大手前病 放 北山 聡明、北村 賀永子、広川 惠子、 松崎 佐恵子 放技 河合 政和、西尾 一希、福田 慎治 消内 土井 喜宣 外科 大口 善郎 22. 肝脾の多発結節を契機に発見されたサルコイドーシスの1例 京都市立病 放 立元 将太、里上 直衛、山内 哲司、 藤本 良太 呼内 野溝 岳 消内 宮川 昌巳 病理 岩佐 葉子、河野 文彦 23. 副腎に発生した平滑筋肉腫の一例 近畿大 奈良 放 高橋 一肇、松浦 知弘、長谷川 博一、 藤原 一央、岡嶋 馨、 病理 若狭 朋子 24. 経皮経静脈的肝生検にて診断しえた肝アミロイドーシスの一例 天理よろづ病 放 小田 晃義、西岡 真美、野口 峻二郎、 中村 匡希、三田 祐樹、富松 浩隆、 延原 正英、坂本 憲昭、森 暢幸、菅 剛、 西本 優子、谷口 尚範、野間 惠之 25. 破裂による腹腔内出血で発症した小腸 GIST の一例 神戸中央市民病 放診 木寺 英太郎、伊藤 亨、田川 弘、 尾谷 知亮、大谷 紗代、清水 大功、 上田 浩之、日野 恵、 外科 小林 裕之 病理 今井 幸弘 26. 胆管ステント断裂片による腸閉塞の 1 例 松下記念病 放 小谷 知也、加藤 武晴、馬場 千紗、 木元 拓也、牛嶋 陽 27. 結腸憩室出血止血術における CO2 アンギオの有用性 大阪府急性期総合医療セ 画診 駒田 暢、杉原 英治、太田 崇詞、 喜久山 綾乃、甲田 真由子、稲場 文隆、 川本 誠一 14:35~15:20 Session Ⅵ 骨軟部・その他 座長:園田 明永(滋賀医科大学) 28. 頚部骨外性軟骨肉腫の一例 滋賀医大 放 中川 達也、北原 均、井上 明星、 瀬古 安由美、今井 勇伍、高木 海 新田 哲久、村田 喜代史 耳鼻 谷口 怜子、神前 英明 29. 気胸・小腸穿孔にて発症した血管肉腫の 1 例 神戸赤十字病 放 丸山 晃司、大森 美佳、上村 尚文、 谷 龍一郎、森 岳樹、沖野 毅、 土井 健史、坂本 俊彦 30. 外陰部に発生した cellular angiofibroma の一例 京都市立病 放診 山内 哲司、里上 直衛、森澤 信子、 藤本 良太 皮膚 小西 啓介 病理 岩佐 葉子、河野 文彦 31. 中~高度腎機能障害症例(eGFR:30~44)における造影 CT~造影剤半量投与に よる腎機能への影響について~ 関西医大枚方 画診 森勢 里美、黒川 弘晶、香西 雅介、 寺澤 理香、佐野 由佳、広川 雄三、 津野 隆哉、神波 雅之、池田 茂樹、 谷川 昇 関西医大香里 放 大村 直人 関西医大滝井 放 池田 耕士 32. 機能漫画を用いた放射線教育 京都医療科学大 自治医科大学 大野 和子、遠藤 圭吾 RI セ 菊地 透 京都精華大 竹宮 恵子 33. Prolonged effect of CHOP chemotherapy on bone marrow uptake of FDG and hematological parameters in patients with malignant lymphoma 大阪大 核 Galal Al Obthani、礒橋 佳也子、 森田 敬裕、畑澤 順 15:20~15:55 Session Ⅶ 泌尿生殖 座長:木戸 晶(京都大学) 34. 膀胱原発悪性リンパ腫の一例 大阪市総合医療セ 放診 井上 奈穂子、小川 聡幸、谷口 明繁、 大隈 志保、市來 真、甲田 洋一、 村田 佳津子、真鍋 隆夫 泌尿 杉本 俊門 病理 井上 健 35. 卵管癌との鑑別に苦慮した活動性卵管炎の一例 神戸大 放 末永 裕子、前田 哲雄、上野 嘉子、 高橋 哲、杉本 幸司、杉村 和朗 産婦 蝦名 康彦、山田 秀人 病理 糸口 直江、原 重雄 36. PTEN 過誤腫症候群を背景とした腎細胞癌の 1 例 神戸大 放 浦瀬 靖代、上野 嘉子、髙橋 哲、 橋村 宏美、杉本 幸司、杉村 和朗 病理 竹内 真衣、酒井 康裕 泌尿 石村 武志、三宅 秀明、藤澤 正人 37. 変性筋腫と鑑別が困難で、長期経過を追えた low grade ESS の一例 京都大 放診 木口 佳代、木戸 晶、富樫 かおり 産婦 吉岡 弓子、小西 郁生 病理 南口 早智子 38. 非典型的な画像所見を呈した膀胱癌の 1 例 大阪医大 放 重里 寛、北埜玲美、吉水夏子、東山 央、 山本聖人、中井 豪、西澤光生、中本 篤、 小山光博、小森 剛、山本和宏、鳴海善文 15:55~16:00 閉会の辞 平岡 眞寛(京都大学)
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