聖書同盟総主事からのマンスリーレター２０１４年１２月・２０１５年１月合併号あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。（詩篇１１９篇１０５節）発行所：一般社団法人聖書同盟編集人：嶋田博考〒214-0013 神奈川県川崎市多摩区登戸新町 432-304 TEL 044-900-9047(出版部)、8990(伝道部,CSK) FAX 044-900-9048 E-mail [email protected] URL http://homepage3.nifty.com/su/ 振替 00140-4-57061(出版部) 00160-8-173175(伝道部)、00110-4-150892(CSK) 関西地区連絡所：武庫之荘めぐみ教会（松田吉広）〒661-0035 尼崎市武庫之荘 1-32-8 TEL＆FAX 06-432-7556 した。とても良い内容でしたので、参加人数がやや少なく残念でしたが、教会で中高生の救いと成主のご降誕を覚えて、御名をほめたたえます。長に重荷を持たれている方々が、真剣に学ぼうまた、まもなく新しい年を迎えようとしていまとされている熱心な姿が印象的でした。す。「みことばの光」の背表紙をご覧いただくと、 ◇4/14 の窓・カンファレンス◇ 12 月号には「第六十巻第十二号」とあり、1 月号は「第六十一巻第一号」となります。2015 2014 年 11 月 24 日（月）～25 日（火）に、年に、1955 年の 1 月号から始まった「みこと 4/14 の窓・カンファレンスが、東京ライトハウばの光」が、発刊されて 60 周年の記念の年をスチャーチで行なわれました。4/14 の窓は、人迎えます。生の中で最も福音に心開く、4 歳から 14 歳の子聖書同盟また中学生聖書クラブ協力会（CSK）どもたちに福音を伝えよう、という運動です。が、主に導かれてきたこれまでの歩みをたどり、カンファレンス 1 日目の午後に、「中学生がゆだねられた働きを次世代に引き継ぐために、教会で愛されるとき」というテーマで、一つの「聖書同盟 60 周年記念誌」を作成することにな分科会を担当しました。「みことばの光」編集りました。聖書同盟理事と総主事で 5 名の編集者の矢吹博師も、「子どもの救い・信仰の継承委員会が動き始め、聖書同盟の働きに関係して－CSK キャンプ・松原湖 BC・教会での信仰継くださった方々に執筆のお願いをしていると承の働きに見る神の祝福－」というテーマで分ころです。科会を担当され、会場でお会いしました。聖書同盟を導いてくださる主に感謝しつつ、 7 月 12 日（土）のリーダーシップサミットに大切な働きを継承するのにふさわしい記念誌続いて、たくさんの児童伝道団体の尊い働きがを作ることができるよう、覚えてお祈りいただなされていることを実際に目にすることがでければ幸いです。きました。また、そのことを通して、CSK が主の御前にある大切な働きであることを改めて ◇千葉地区 CSK 研修会◇ 覚えました。 ◇聖書同盟 60 周年記念誌◇ 2014 年 11 月 15 日（土）に、千葉地区 CSK 研修会が保守バプテスト津田沼教会をお借りして行なわれました。「聞いて、考えて、応答して」と題して、講師に日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会の朝岡勝師に講演していただきました。昼食をはさんで午前と午後の二部形式で行なわれました。午前は「信じたように生きる者となるために」、午後は「キリストにある成人を建て上げるために」というテーマの講演で ◇CSK キャンプの締めくくりと再始動２◇ 前号に続いて、関西地区の CSK キャンプの働きについてお伝えします。 9 月 7 日（日）にキャンプスタッフ感謝会＆反省会、10 月 7 日（火）に協力教会の牧師たちの話し合いを持ちました。11 月 16 日（日）、新年に入って 1 月 18 日（日）、2 月 15 日（日）の予定で、キャンプスタッフ会を持ちます。3 月 22 日（日）には春キャンプ前の最終ミーティングをし、3 月 30 日（月）～4 月 1 日（水）の日程で行われる春キャンプに臨みます。特に、奉仕者とキャンパーの参加が多く与えられることが祈りの課題です。関東でも、3 月 29 日（日）～30 日（月）で春キャンプ「ジュニみこ合宿」を行います。 CSK キャンプの働きのために続けてお祈りください。 -----------------------------------------◎ １２月・１月の総主事の予定（12 月）・９日（火）…CSK アウトキャンプ準備会・12 日（金）…CSK インキャンプ準備会（１月）・16 日（金）…千葉地区 CSK 実行委員会（日程調整中）・11 日（日）…日本福音キリスト教会連合・上作延キリスト教会礼拝説教・20 日（火）…CSK 委員会・25 日（日）…日本福音キリスト教会連合・玉村福音キリスト教会礼拝説教 ----------------------------------------◎聖書同盟祈祷課題（１２月・１月）（月）聖書同盟全体の働きのために。特に聖書通読運動の推進のため。（火）聖書同盟の 10 名の理事のため。特に、羽鳥頼和師（日本福音キリスト教会連合・自由ケ丘キリスト教会牧師）のため。（水）出版部の働き：「みことばの光」（編集、矢吹博）と「ジュニアみことばの光」（編集、小林弘典、武藤潤子）のため。（木）ＣＳＫ（中学生聖書クラブ協力会）の働きのため。ＣＳＫ委員（6 名）、特に須田毅師（日本福音キリスト教会連合・西堀キリスト福音教会牧師）のために。（金）千葉地区ＣＳＫ委員（４名）のために。特に、斎藤潔師（日本福音キリスト教会連合・みらい平キリスト教会牧師）のために。（土）伝道部、出版部の経済的な必要のために。 ------------------------------------------ ＊世界約 140 ヵ国の、ＳＵ（スクリプチャー・ユニオン)の働きのために（月）全世界において、聖書を通読する人が多く起こされますように。（火）東西アジア地区の Ministry Director として各国を巡回して働きを励まし、各国の互いの交わりのために仕えている Jason Fong 師のために。（水）国際 SU＝各国の SU が、互いにより良いかたちで協力して働きを進めることができるために、2017 年を目標に、世界的な機構の変更に取り組んでいます。東西アジア地区では、 2015 年 4 月にインドネシアで行なう地区理事会で話し合われます。（木）日本でも総主事の交代がありましたが、同様に、半島マレーシア、台湾、カンボジアでも総主事やリーダーの交代がありました。これらの国の SU の新体制が守られますように。（金）インドネシア＝次の新しい National Director を求めているインドネシア SU に、ふさわしい方が与えられるように。（土）西アジア＝西アジアの、宣教の働きが制限されている国にも SU がありますが、その働きが祝福されています。具体的にはここに書くことができませんが、お祈りください。＊「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。」（イザヤ 9:6）主の励ましのうちに、日々のデボーションを続けましょう。感謝しつつ、主にありて聖書同盟総主事嶋田博考