２０１４年１４年１２月号発行者：新日本スポーツ連盟大阪府連盟みんな好きやねんスポーツフェアプレー〒540-0003 大阪市中央区森ノ宮中央 1-16-15 きみが主人公！三双ビル 2 階スポーツは平和とともに！ TEL 06-6942-4751 ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞｱﾄﾞﾚｽﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ FAX 06-6942-4753 http://www.osaka-sports.net [email protected] １１月２３日（日）大阪長居公園長距離走路に於いて、大阪スポーツ祭典ハーフ・１０㎞ロードレース大会が開催されました。当日は秋晴れの下でハーフ２６１人、１０㎞１６０人と昨年の７倍の参加選手となり、大会関係者を喜ばせていました。これまで２０㎞・１０㎞ロードレース大会を、２０㎞をハーフに切り替えたことがよかったようです。午前１０時にはハーフ・１０㎞と同時スタートし、選手は元気よく飛び出して行きました。１０㎞は、コース３周してのゴールで、３５分０６秒で山本達也選手（奈良県）が優勝しました。壮年の部では、太田龍一選手（伊丹市）が３６分４６秒で優勝を飾りました。６位までに入賞した選手には、メダルと賞状、副賞が渡されました。今回から記録は、自動計測を取り入れての大会となり、ゴールした選手にすぐ記録証が発行され、参加者から大変喜ばれていました。各部門６位まで入入賞選手一覧表賞された選手は次の種　目　名順位Ｎｏ氏　名タイム種　目　名順位Ｎｏ氏　名タイム１０ｋｍ　一般男子 1 1021 山本　達也 0:35:06 ハーフ　一般男子 1 55 谷利　智哉 1:15:55 通りです。１０ｋｍ　壮年男子１０ｋｍ　一般女子１０ｋｍ　壮年女子 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1007 1018 1006 1134 1017 1162 1138 1146 1139 1143 1133 1205 1203 1204 1207 1206 1201 1324 1327 1328 1335 1344 1331 Mike Hegarty 芝山　泰三安久　真吾大西　満也山下　新太郎太田　龍一上田　宏則前田　佳蔵横田　英己中野　隆二松本　康司片原　歩香東　美月岡田　百愛梶原　環福本　美香金田　奈々武友　麻衣石原　栄子新見　道代矢田　由美子林　智子武市　昌美 0:35:19 0:38:18 0:38:36 0:40:30 0:41:19 0:36:46 ハーフ　壮年男子 0:37:06 0:37:34 0:38:16 0:39:10 0:39:50 0:38:48 ハーフ　一般女子 0:42:38 0:43:59 0:57:28 1:03:51 1:04:30 0:39:53 ハーフ　壮年女子 0:42:42 0:42:48 0:42:57 0:46:30 0:48:05 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 23 18 36 17 44 185 228 169 204 112 104 303 302 304 308 309 312 410 401 419 408 413 420 細木　淳一石田　浩之中川　恭伸浦口　洋次郎村田　慎一小林　千容板持　裕朗川上　龍彦所谷　純三原　茂生隅田　豊吉川　春菜尾白　真奈佐伯　莉穂吉岡　藍井上　悠衣向井　亜季原田　明佳武田　久美子小野寺　智子八津川　陽子浅野　ひろ子安部　和子 1:16:30 1:18:51 1:21:26 1:21:34 1:25:43 1:15:20 1:17:16 1:18:34 1:19:44 1:22:07 1:24:18 1:33:43 1:36:17 1:36:17 1:59:06 2:02:58 2:04:40 1:41:25 1:42:44 1:55:31 1:56:57 1:57:31 1:58:14 １１月２３日（日）ハーフ、１０km ロード終了後に小学生駅伝大会が実施され、家族、グループが声援する中、元気よくスタートしていきました。開会式では、ＨＲＪチームから３人による選手宣誓があり、男子の部、女子の部、混合の部の３部門で入賞が争われました。１周２，８１３ｍを２周し、４人でリレーする大会で、今年で７年目になります。リレーゾーンでは、応援する家族、チームのメンバーの大きな声援が飛び、タスキを受ける選手も緊張の面持ちでした。この大会は各チームから２名の親御さんが場内警備として、協力して＊小学生駅伝大会入賞チーム＊いただく大会として、定着男子の部記　録しています。順位Ｎｏチーム名第１走者第２走者第３走者第４走者分秒坂本　桃李山本　悠太一戸　祥人 1 1 JRCみはらﾎﾞｰｲｽﾞA 20 34 アンカーの選手が次々と学年森　飛人６年６年６年６年長谷川　晴也田畑　慧太谷口　航太西田　陽登 2 7 HRJ-A 21 31 学年５年５年５年５年ゴールし、入賞したチーム尾崎　裕大大西　達也柿塚　良太郎川﨑　太翔 3 2 JRCみはらﾎﾞｰｲｽﾞB 21 45 学年６年５年４年４年は大喜びの声女子の部記　録を上げていま順位Ｎｏチーム名第１走者第２走者第３走者第４走者分秒國本　美柚矢野　愛純石田　真渚 20 48 した。この大会 1 35 吹陸女子学年中山　愛那６年６年６年６年三木　彩愛吉田　花鈴櫻井　風心藤田　理子 2 31 五条AC-E 24 27 学年５年５年５年５年も記録証はすぐ森元　千貴筒井　真歩路金沢　美蘭大野　有愛 3 33 五条AC-G 25 50 学年４年４年４年４年に公布され、チ混合の部記　録ームから大変喜順位Ｎｏチーム名第１走者第２走者第３走者第４走者分秒白谷　晴花河島　光佑長谷川　小夏大原　悠生ばれていました。 1 52 丸山陸上クラブーA学年５年 22 21 ６年５年４年大塚　衣珠矢木　雄斗志野　真凛甲斐　直樹 2 55 HRJ-B 22 41 入賞チームは、学年５年５年５年５年西園　和花小西　應介野口　陽香里宮上　武瑠 3 51 丸山陸上クラブーB 23 48 学年５年５年６年５年次の通りです。１１月９日（日）ＪＲ阪和線「北信太駅」に１０時集合したメンバー５人（この日は朝から雨でキャンセル続出）は、語りべさん（和泉市、信太の森ふるさと館ボランティア）の中塚さんの案内で、信太の森周辺の歴史を交えて説明をされて、傘を差して歩きました。熊野街道は、京都から淀川を船で下り、大阪天満の渡辺の津に上陸し、天王寺、住吉を経て、和泉国を通り、紀伊国へと陸路を南へ八十余里、往復およそ１ヶ月の道のりでした。その間に休憩所があり、“王子社”と言われ、和泉市には篠田（信太）、平松、井口の三王寺があり、その街道が小栗街道と呼ばれています。小栗街道にはあちこちに“お地蔵さん”があるのは、熊野詣は「蟻の熊野詣」と言われるほど大勢の参詣人が熊野を目指して続いたと伝えられ、途中で行き倒れになった人達を、地元の有力者が死者を祀り、地蔵さんを建てたと言われていました。途中、「信太の森ふるさと館」で昼食休憩となり、そこでもうひとりの鈴木さん（ボランティア）から地元にまつわる昔話の「紙芝居」を披露してもらいました。ふるさと館前の「鏡池」は、伝説の白狐と安倍保名の出逢いの所で、のちにうっかり正体のしっぽを出し、子供童子丸に見つけられ、信太の森に逃げていくという話でした。その時に「葛の葉」（白狐）がよんだ歌が「恋しくばたずねてみよ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」とあり、皆さんはどう理解されるでしょうか？語りべさんの話しでは“うらみ葛の葉”をうらみを裏見と読めば、葛の葉の葉っぱは１枚が裏に向いているが、３枚の葉はしっかりと結ばれているという事だそうです。よい勉強になりました。その後、「聖神社」にお参りして、その高台からは大阪湾が見えるそうですが、あいにくの雨でした。その後、葛葉稲荷神社で葛の葉が人に化けたことを鏡に代えて姿を写した井戸などを見せ、一路「北信太駅」に到着しました。中塚さん、鈴木さん雨の中、大変ありがとうございました。１１月１４日（金）夜６時４５分から、種目代表者会議として「スポーツ基本法」の勉強会を行いました。講師には、棚山研（羽衣国際大学現代社会学部）教授をお呼びして、スポーツ連盟会議室で開催し、サッカー、野球、ランニング、卓球、テニス、バレーボール、スキー、バドミントン、ウォーキングの９種目から、１９人が棚山教授の話に熱心に聞き入っていました。先生からは、冒頭、羽衣国際大学からスポーツ連盟のフル・リレーマラソン大会にチームを出して、参加していることが報告され、また、新スポ連付属のスポーツ科学研究所運営委員もしており、今後スポ連と関係を深めていきたいと自己紹介がありました。そして、「スポーツ基本法」と私達のスポーツ活動と題してスポーツ基本法の積極面と課題、連盟の運動の前進が同基本法の積極面を実現するために重要であることがかいつまんで話されました。又、これまでの「スポーツ振興法」と「同基本法」の違いについても述べられ、「スポーツが基本的人権の構成要素として認められたことは、新日本スポーツ連盟が創立以来掲げてきた「スポーツは万人の権利」の理念と運動の成果として、確信を持つ必要がある事、その点でスポーツ基本法は評価されてよいと話し、今後は国の補助金に見られるようにその理念の実現を裏付ける根拠に乏しい限界性があり、スポーツ連盟などが各自治体へ要求運動を起こして、前文のスポーツを通じて幸福を追求する権利を保障しますと言っているのだから、自分達でどんどん要求していく必要性が強調されました。その後、質疑応答があり、サッカー協の植山さんより指定管理者制度で施設使用料が上がってきていること、テニス協の置田さんは靱テニスセンターの指定管理会社が変更して利用制限を受けたことなどが出されました。先生からは、ある市の指定管理会社を決める選定委員にもなっている経験についても報告され、利用時間の延長などで、勤労者にとってはありがたい面と施設の職員のほとんどバイトで回していることなどが話されていました。勉強会は、最後に川野弘之事務局長から「スポーツ基本法」に基づく対自治体要求をそれぞれの種目からも要求を出し合って、府連盟としてまとめて要望書を出して行きたいと話され、実り多い学習となりました。祭典陸上第３０回全国祭典陸上ニュース（東北復興支援）第３０回全国スポーツ回全国スポーツ祭典陸上競技大会スポーツ祭典陸上競技大会 ―８個の大会新が生まれ無事終わる― 11月16日開催された第30全国スポーツ祭典陸上競技大会は、京都市西京極総合運動公園陸上競技場において、絶好のコンデション[10時：晴れ、気温13.5℃、東北東0.6ｍ/S、湿度60％]の下開催されました。（・主催新日本スポーツ連盟全国ランニングセンター京都ランナーズ・後援京都府、京都市、京都府教育委員会、京都陸上競技協会（主管）日本陸連公認大会）「スポーツ絆と平和フェアプレイ」をスローガンに、都府県大会を勝ち上がってきた選手や北は新潟、西は岡山、各地から参加した選手565名（延べ730 名）により36種目に熱戦が繰り広げられ8種目で大会新記録が生まれました。競技役員は京都ランナーズ、京都陸上競技協会を中心に、また主催者として全国連盟より川野スポーツ祭典副会長、全国ランニングセンターから北出会長他総勢120名が当たり、無事終了しました。今回の特徴として、絶好の大会日和が幸いし、8個の大会新が生まれ、その内一般男子走幅跳びでは中島貴大君（埼玉陸協）が28年ぶり、三段跳にあっては松田晋治君（グローリアＡＣ京都）が34年ぶりに更新のニュースが上げられます。１１月３０日（日）晩秋の京都嵐山を６７人（和歌山３８人、大阪２０人、奈良６人、京都３人）で歩いてきました。阪急嵐山駅には、紅葉を求めて大勢の人達が降りていきます。渡月橋近くで開会式を行い、三木正弘代表が、４府県から参加の人達にお礼の挨拶をしました。その後、準備体操をして一路、嵯峨野界隈を目指し、それはそれは大変な観光客で渡月橋を渡るのも一苦労でした。行く先々は、人、人、人で参加者がはぐれないように各府県毎の目印の小旗を目指しての歩きとなりました。外国の人達も多く、あちこちで中国語が飛び交う様子がありました。途中、竹林や紅葉、人力車などを見ながら、さすが京都やなと声が出ていました。大河内山荘前で、全員揃っているかの点呼を取って、常寂光寺～落柿舎～二尊院～愛宕山鳥居前まで行き、引き返して「化野念伝寺」に初めて拝観料を払って拝観し、境内に祀るハチ体を数える石仏・石塔は、住古あだし野一帯葬られた人々のお墓として何百年という歳月を経て、無縁仏と化し、それを安祀されているとの事でした。その後、清凉寺に到着し昼食休憩をして、野々宮神社～天龍寺へと向かい、道行く人を避けての人力車とその中を歩く今回のウォーキングは、これまでにない人出の中を歩いたウォーキングとなりました。天龍寺で解散し各府県毎に行動し、この日のウォーキングは無事にはぐれること無く終えました。２０１５年１月１８日（日）滋賀県「国境スノーパーク」参加申し込み〆切：２０１４年１２月２８日参加費：１０，０００円（バス・リフト券・レッスン・保険）集合→新大阪駅 AM７:１５～解散→JR 大阪駅 PM９:３０予定 ★ ２０１５年２月８日（日）岐阜県「ひるがの高原スキー場」参加申し込み〆切：２０１５年１月２０日参加費：１４，０００円（バス・リフト券・レッスン・保険・ボードレンタル・ウエアー含む）集合→２月７日新大阪駅 PM１０:５５～解散→JR 大阪駅 PM１０:００予定 ★特別企画★ ２０１５年４月１０日（金）夜発１１・１２日（土日）長野県「白馬五竜・ＨＡＫＵＢＡ４７スキー場」参加申し込み〆切：２０１５年１月２０日参加費：１３，０００円（１泊２食・ゲレンデ巡りﾎﾟｲﾝﾄﾚｯｽﾝ・保険）別途リフト２日券８，５００円集合→新大阪駅 PM４:００～解散→JR 大阪駅 PM１０:００予定 ☆お問い合わせ☆ 岩崎…090 岩崎…090090-11371137-7290 ★