この説明書は駆動系のあるメインシャーシ編と サスアームダンパー編との2部構成となっています。 ●メインシャーシ編 P1~P8 ●サスアームダンパー編 P9~P13 社長挨拶 「GRK」シリーズで、革命を。 このたびは、「GRK2最強バージョン」をお買い求めいただき、誠にありがとうございました。 2012年5月5日に、「GRK」は、この世に産声を上げました。 2012.5.5 2012.12.25 2013.9.20 2013.10.1 2014.3.10 GRK GRK2 GRK2改 GRK2+ GRK2最強バージョン GRKの発売から、もうすぐで、丸2年になろうとしております。 「GRK」シリーズも、累計出荷台数が2000台を超えました。 沢山のユーザーさんに、支えて頂いて、本当に感謝しております。 今回の「GRK2最強バージョン」は、当社ワークスドライバーのコウダイが スーパーラジコン主催のイベント「最強ドリフターは誰だ?」で 2連覇した記念に制作された、「50台限定」の記念モデルです。 このようなマシンを制作できたことを、心より御礼を申し上げます。 また、お買い上げ頂いたユーザー様、本当にありがとうございます。 これからも、魅力的な商品作りに、全力を尽くしてまいります。 今後とも、「GRK」をよろしくお願いいたします。 2014年3月10日 有限会社 R31HOUSE 代表取締役 柴田達寛 メインシャーシ編パーツリスト 金属パーツ カーボンパーツ 品 名 φ4.3ボール SS φ4.3ボール M φ4.3ボール XO 16mmターンバックル 4mmアルミカラー(外形7mm) 3mmtアルミカラー(外形7mm) 12mmポスト(外形7mm) ステアリングラック ラックポスト アンテナポスト リジットアクスルカップ リジットアクスルハウジング リジットアクスル固定ネジM3×12 サスブロック(FF,FR,RF共通) アジャスタブルサスブロックRR サーボマウント 専用サーボホーン サスアームピンロング サスボール ワンウェイ カップ ワンウェイ デフハウジング ダンパーマウントピロボール バッテリーホルダー ポスト バッテリーホルダー フードピン センターシャフトピン φ8カラーS φ8カラーL モーターマウントアンダープレート フードピン モーターマウント バルクヘッド L バルクヘッドR センターシャフトホルダーダブルベアリング用 センターシャフトホルダーシングルベアリング用 スパーギアーホルダー シャフトアダプター アッパーデッキカラープレートF(15*30) アッパーデッキカラープレートR(8*15) バッテリーホルダーカラープレート(8*15) アルミバンパーサポート アルミバンパーサポートカラー ベアリング 品 名 1510ベアリング 1280ベアリング 数量 1 3 4 3 10 2 2 1 2 1 2 1 2 3 1 2 1 4 8 2 1 4 2 2 2 1 1 1 8 1 2 2 1 1 1 1 1 1 2 1 2 数量 5 3 品 名 フロントダンパーステー リアダンパーステー アッパーデッキ メインシャーシ カーボンセンターシャフト バッテリーホルダー バッテリーホルダープレート 樹脂パーツ 品 名 ステアリングラックテフロンワッシャーφ4.2X0.8mm ステアリングラックテフロンワッシャーφ4.2X1.0mm デルリンラックローラー べベルギア 16T リングギア 39T φ4.3ボールエンド ボディマウント(フロント&リア&シーソー) (取付ビス同梱) フロントバンパー&サポート(取付ビス同梱) リアバンパー(取付ビス同梱) ウレタンパーツ 品 名 カップ用インナースポンジ コンパクトスポンジバンパー ビス・シム・スペーサー 品 名 M3×5 六角穴つきボタンビス M3×8 六角穴つきボタンビス M3×6 六角穴つき皿ネジ M3×8 六角穴つき皿ネジ M3×10 六角穴つき皿ネジ M3×12 六角穴つき皿ネジ M3×15 六角穴つき皿ネジ M3×18 六角穴つき皿ネジ M3×25 六角穴つき皿ネジ M3アルミ皿ワッシャー M3アルミ皿ワッシャーS M3ナイロンナット M3*1.7ナット φ10.0×t0.1シム M3×3セットスクリュー M3×12セットスクリュー φ3×0.5mmスペーサー 品 名 タミヤ サーボセイバー グリス(ユニバ、プラギア) アンテナパイプ ■キットにはサスペンションパーツ、RC装置一式、バッテリー、モーター、タイヤ、ボディ等走行までに 必要な部品が含まれません。 別途ご用意ください。 ■キットを組み立てるのに必要な道具 ●スパーギアー(48Pの場合、最大74T/64Pの場合、最大100Tまで) ●六角レンチ2.0mm ●六角レンチ1.5mm ●ボックスレンチ5.5mm ●プライヤー又はペンチ ●ニッパー ●瞬間接着剤 ●ギア用グリス 数量 1 1 1 1 1 2 1 数量 2 2 2 2 2 6 1 1 1 数量 5 1 数量 10 18 2 39 4 6 2 4 2 27 1 8 1 20 2 1 3 数量 1 1 1 ■組み立てる前にお読みください。 ■-1. カーボンパーツの目止 について 組み立ての前に必要な方はカーボンパーツの目止めを行ってください。カーボンパーツの側面に 瞬間接着剤を塗布することで剥離を最小にすることができます。 瞬間接着剤を塗布する際は他の面に付着しないよう少量ずつ塗ってください。 カーボンパーツには一部鋭利な部分があります。作業中に手を切らないようやすり等で面取りしてください。 必要な部品 アッパーデッキ×1 バッテリーホルダープレート×2 カーボンパーツにカラープレートを取り付けます。少量の瞬間接着剤を塗布してパーツをはめ込み 接着してください。 バッテリーホルダーカラープレート(8*15) アッパーデッキカラープレートF(15*30)×2 アッパーデッキカラープレートR アッパーデッキカラープレートR(8*15) バッテリーホルダーカラープレート(8*15)×2 バッテリーホルダープレート 瞬間接着剤 バッテリーホルダーカラープレート(8*15) アッパーデッキ アッパーデッキカラープレートF(15*30) ■リアリジットアクスルの組み立て A-1. リアリジットアクスル ユニットの組み立て 必要な部品 リジットアクスルハウジング×1 リジットアクスルカップ×2 M3×12リジットアクスル用ビス×2 M3×5 六角穴つきボタンビス×3 1510ベアリング×2 リングギア×1 φ10.0×t0.1シム(必要に応じて) ※シムの調整方法については P5 E-2をご覧ください。 A-1. リングギア リジットアクスルカップ リジットアクスルハウジングに リジットアクスルカップをはめ込み M3×12リジットアクスル用ビスで固定します。 リジットアクスルハウジング M3×12リジットアクスル用ビス M3×12リジットアクスル用ビス リジットアクスルカップ Φ10.0×t0.1シム Φ10.0×t0.1シム 1510ベアリング M3×5六角穴つきボタンビス ■フロントワンウェイデフユニットの組み立て B-1. フロントワンウェイ ユニットの組み立て 必要な部品 フロントワンウェイデフハウジング×1 ワンウェイカップ×2 リングギア×1 M3×5六角穴つきボタンビス×3 1510ベアリング×2 カップ用インナースポンジ×2 φ10.0×t0.1シム(必要に応じて) ※シムの調整方法については P5 E-2をご覧ください。 φ10.0×t0.1シム B-1. φ10.0×t0.1シム 1510ベアリング 1510ベアリング カップ用インナー スポンジを入れる。 カップ用インナー スポンジを入れる。 ワンウェイカップ ワンウェイカップ フロントワンウェイデフユニット リングギア M3×5六角穴つきボタンビス ■フロント・リアバルクヘッド・モーターマウントの組み立て C-1. バルクヘッドの 組み立て 必要な部品 Lバルクヘッド×2 Rバルクヘッド×2 センターシャフトホルダー (ダブルベアリング:フロント用)×1 センターシャフトホルダー (シングルベアリング:リア用)×1 1280ベアリング×3 ベベルギア×2 M3×8六角穴つきボタンビス×8 φ8カラーS×1 φ8カラーL×1 M3×6六角穴つき皿ネジ×1 M3サラワッシャー×1 Φ10.0×t0.1シム(必要に応じて) C-1. ※ギアの向きに注意してください。 ※シムの調整はP5 E-2をご覧ください。調整を怠ると ギア破損の原因になります。 リアバルクヘッドの組み立て 注意!! ギアはLバルクヘッド側になります。 ギアを入れるときはラジオペンチ等で つまみながら入れてください。 注意!! ここの突起部を 切らないでください。 Lバルクヘッド リジットアクスルユニット Rバルクヘッド ベベルギア センターシャフトホルダー シングルベアリング用 φ8カラーS φ3サラワッシャー M3×6皿ネジ 1280ベアリング A-1で作った リジットアクスルユニット φ8カラーL M3×8六角穴つきボタンビス B-1で作った フロントワンウェイデフユニット フロントバルクヘッドの組み立て ※ギアの向きに注意してください。 ※シムの調整はP5 E-2をご覧ください。調整を怠ると ギア破損の原因になります。 注意!! ギアはLバルクヘッド側になります。 ギアを入れるときはラジオペンチ等で つまみながら入れてください。 Rバルクヘッド 注意!! ここの突起部を 切らないでください。 Lバルクヘッド フロントワンウェイデフユニット ベベルギア 1280ベアリング センターシャフトホルダー シングルベアリング用 1280ベアリング M3×8六角穴つきボタンビス C-2. C-2. モーターマウントユニット の組み立て 必要な部品 スパーギアーホルダー×1 スパーギア×1(別売り) M3×5六角穴つきボタンビス×4 モーターマウント×1 1510ベアリング×1 スパーギア別途お買い求めください。 48Pの場合最大74Tまで 64Pの場合100Tまで使用できます。 モーターマウント スパーギアーホルダー M3×5六角穴つきボタンビス スパーギア 1510ベアリング ■メインシャーシ部の組み立て D-1. サスブロックの組み立て D-1. RR用アジャスタブルサスブロックの組み立て M3×8六角穴つき皿ネジ 使用するスペーサーの厚さを変えることにより、 トー角を自由に調整できます。 スペーサーの厚みによるトー角の目安 (スペーサー0.5mmにつき0.681°) 0mm: 0° 0.5mm:約0.7° 1.0mm:約1.4° 1.5mm:約2.0° 2.0mm:約2.7° 2.5mm:約3.4° 必要な部品 メインシャーシ×1 サスブロックFF・FR・RF(共通部品)×3 M3×8六角穴つき皿ネジ アジャスタブルサスブロックRR×1 サスアームピン M3×8六角穴つき皿ネジ×10 サスボール サスアームピン×4 サスボール×8 サスアームピン サスボール M3×8六角穴つき皿ネジ FF・FR・RF用サスブロック(共通部品) ※サスアーム取付の際にFF,RRのサスブロックを外してください。 スペーサーで調整で前後幅を調整してください。 M3×8六角穴つき皿ネジ サスアーム取付は図のようになります。 使用するボディに合わせてサスアーム の前後をスペーサー等で調整してください。 D-2. バッテリーホルダーの 組み立て D-2. ポストの高さは使用するバッテリーに応じて調整をしてください。 バッテリーホルダーポスト 必要な部品 4mmアルミカラー×2 バッテリーホルダーポスト×2 バッテリーホルダー×2 M3ナイロンナット バッテリーホルダー バッテリーホルダープレート×1 4mmアルミカラー 4mmアルミカラー×8 M3×12六角穴つき皿ネジ×2 M3×18六角穴つき皿ネジ×4 M3ナイロンナット×4 スナップピン×2 バッテリーホルダーカラープレート×2 M3×18六角穴つき皿ネジ M3×12六角穴つき皿 M3×18六角穴つき皿ネジ スナップピン バッテリーホルダープレート スナップピン ■センターシャフトの組み立て・バルクヘッドの取り付け E-1. センターシャフトの 組み立て 必要な部品 シャフトアダプター×1 センターシャフト×1 センターシャフトピン×2 M3×3セットスクリュー×2 カップ用インナースポンジ×3 カップ用インナースポンジ (半分にカットしたもの。) リア側 カップ用インナースポンジの加工について そのままの大きさで使用するのは2個です。 残り1個を半分の大きさに切って使用します。 カップ用インナースポンジ (切らずに使用するもの。) センターシャフトピン M3×3 セットスクリュー カップ用インナースポンジを 点線でカットします。 センターシャフト センターシャフトピンを固定する M3×3セットスクリューはシャーシ取付時に クリアランスの調整を行いますので完全に 固定せずに置いておきます。 センターシャフトピン M3×3 セットスクリュー カップ用インナースポンジ (半分にカットしたもの。) カップ用インナースポンジ (切らずに使用するもの。) センターシャフトアダプター E-2. ギアのシム調整について フロント側 バルクヘッドヘッドをシャーシに取り付ける前にリングギアとベベルギアのシム調整を行ってください。 この作業は慎重に行ってください。 ①組み付けるときはネジを軽く締めた後、水平 な台の上(セッティングボード)の上で締めて下 さい。 ギアボックスを両側から押しながら作業 をしてください。 ②組みつけて下から見た図です。ここで左右の ガタがどれぐらいあるのかおおよその確認をします。 ③リングギアとベベルギアが完全に接触しない ようにシムを調整してください。目安としては、 スパーギアとピニオンギアのクリアランスと同じ ぐらいです。 ④作業が完了したらグリスを塗布してください。 アルミ製ギアを使用する場合はアンチウェアグリ スなどの粘度の高いグリスを使用してください。 グリスは歯面全体に塗布してください。 E-3. バルクヘッドの 取り付け モーターマウント&メインギアアダプター 必要な部品 メインシャーシ M3×8六角穴つき皿ネジ×8 E-1で作った センターシャフト×1 センターシャフト C-1で作った リアバルクヘッド・ フロントバルクヘッド C-2で作った モータマウント、 メインギアアダプター M3×8六角穴つき皿ネジ フロント側は1.5個、リア側は1.5個のインナースポンジが 入っていることを確認してください。 センターシャフトピンがをインナースポンジに軽く当たる ところで固定しつつM3×3セットビスを締め、センターシ ャフトとセンターシャフトピンを固定します。 M3×8六角穴つき皿ネジ ■タイロッド,ステアリングラックの組み立て F-1. タイロッド, アッパーアームの 組み立て F-1. φ4.3ボールエンド(短) 16mmターンバックル 必要な部品 16mmターンバックル×3 φ4.3ボールエンド(短)×6 F-2. ステアリングラック の組み立て φ4.3ボールエンド(短) 3組作ります φ4.3ボール M φ4.3ボール M φ3×0.5mmスペーサー×3 必要な部品 ステアリングラック φ4.3ボールM×3 φ3×0.5mmスペーサー×3 φ3×0.5mmスペーサー×3 φ4.3ボール M 標準では幅の広い方が前です。(前後逆の使用も可能です。) 12mmポスト×2 4mmアルミカラー×2 ラックポスト×2 テフロンワッシャーφ4.2X0.8mm×2 テフロンワッシャーφ4.2X1.0mm×2 デルリンラックローラー×2 M3×25六角穴つき皿ネジ×2 デルリンラックローラー テフロンワッシャーφ4.2Xt1.0 (厚みに注意してください。) ラックポスト 4mmアルミカラー 12mmポスト M3×25六角穴つき皿ネジ 3mmアルミカラー×2 F-2で作った ステアリングラック 3mmアルミカラー テフロンワッシャーφ4.2Xt0.8 (厚みに注意してください。) ステアリングラック ■サーボの組み立て,アンテナポスト,アッパーデッキの取り付け G-1. サーボの組み立て G-1. 必要な部品 タミヤ製ハイトルク サーボセイバー(SP.1000) (別途購入【GRK2+には付属しています】) 専用サーボホーン×1 φ4.3ピロボール SS×1 M3×1.7ナット×1 サーボマウント×2 アンテナポスト×1 M3×12セットスクリュービス×1 M3サラワッシャー×4 M3×8六角穴つき皿ネジ×4 G-2. アンテナポスト, アッパーデッキの取り付け M3×12セットスクリュービス アンテナポストを取り付けます。 M3×1.7ナット φ4.3ピロボール SS M3×8六角穴つき皿ネジ M3×12セットスクリュービス M3用サラワッシャー タミヤ製ハイトルクサーボセイバーに 付属するネジを使用して下さい。 タミヤ製ハイトルクサーボセイバー G-2. アッパーデッキを皿ネジと皿ワッシャーで固定します。 必要な部品 M3×8六角穴つき皿ネジ &皿ワッシャー M3×8六角穴つき皿ネジ×14 M3×10六角穴つき皿ネジ×2 M3×10六角穴つき皿ネジ &皿ワッシャー F-1で作ったタイロッド アッパーデッキ M3×8六角穴つき皿ネジ &皿ワッシャー 《モーター固定用》 M3×10六角穴つき皿ネジ×2 M3サラワッシャー×2 アンテナポスト M3×8六角穴つき皿ネジ G-3. モーターマウントアンダー プレートについて G-3. G-1で組み立てたサーボユニットを取り付けます。 取り付けの際にF-1で組み立てたタイロッドとステ アリングラックをつなげてください。 シャーシロールを減らしたい場合は付属のモーターマウントアンダープレートを モータマウントとシャーシの間に挟み下面からM3六角穴付き皿ネジで固定します。 必要な部品 M3×6六角穴つき皿ネジ×1 M3×8六角穴つき皿ネジ×2 モーターマウントアンダープレート×1 M3×6 M3×8 長さに注意!! M3×8 モーターマウントアンダープレートをシャーシのネジ穴に合わせて モーターマウントとの間に挟みます シャーシ下側からM3六角穴付き皿ネジで固定します。 ■ダンパーステーの組み立て H-1. フロントダンパーステー の組み立て H-1. ダンパーマウントピロボール Fダンパーステー 必要な部品 Fダンパーステー×1 M3×12六角穴つき皿ネジ×2 M3アルミ皿ワッシャー×4 M3×8六角穴つきボタンビス×4 ダンパーマウントピロボール×2 φ4.3ボール XO×2 フロントバンパー×1 フロントバンパーサポート×1 フロントバンパーサポートカラー×2 コンパクトフロントバンパー×1 M3×15六角穴つき皿ネジ×2 M3×8六角穴つき皿ネジ×5 (フロントボディポスト用含む) M3×12皿ネジ M3アルミ皿ワッシャー M3×8ボタンビス M3ナイロンナット φ4.3ボール XO M3×15六角穴つき皿ネジ &皿ワッシャー フロントバンパーサポート ボディポストを使用するボディに 合わせて取り付けてください。 M3×15六角穴つき皿ネジ &皿ワッシャー バンパーサポート用カラーを 入れてください ボディポストを使用するボディに 合わせて取り付けてください。 コンパクトフロントバンパー H-2. リアダンパーステー の組み立て H-2. 樹脂製フロントバンパーとボディポストを M3×8六角穴つき皿ネジで固定します。 (樹脂パーツに同梱のネジを使用してください。) ボディポストをM3×8六角穴つきボタンビスで 取り付けます。前後は使用するボディに合わせて 選択してください。(樹脂パーツに同梱のネジを使用してください。) ダンパーマウントピロボール 必要な部品 Rダンパーステー×1 M3×12六角穴つき皿ネジ×2 M3アルミ皿ワッシャー×2 M3×8六角穴つきボタンビス×4 ダンパーマウントピロボール×2 φ4.3ボール XO×2 リアバンパー×1 M3×8六角穴つき皿ネジ×2 M3×8ボタンビス×2 (リアボディマウント固定用) M3×12皿ネジ M3アルミ皿ワッシャー Rダンパーステー M3×8ボタンビス ボディポストをM3×8六角穴つきボタンビスで 取り付けます。前後は使用するボディに合わせて 選択してください。 (樹脂パーツに同梱のネジを使用してください。) リアバンパー φ4.3ボール XO M3ナイロンナット M3×8六角穴つき皿ネジ(樹脂パーツに同梱のネジを使用してください。) サスペンション編パーツリスト ダンパーパーツ 品 名 ダンパーキャップ Oリングホルダー スプリングテンションアジャスター ダンパーシリンダー スプリング ダンパーシャフト(チタンコート) ダンパーシャフトガイド Oリングスペーサー ダンパーピストン Eリング(2mm) Oリング スプリングテンションアジャスター用Oリング ダイヤフラム ダンパートップ ダンパーエンド(ショート,ミディアム,,ロング) スプリングリテーナー ダンパーオイル ♯400(10cc) ユニバーサルパーツ 品 名 フロントアクスル リアアクスル ドッグボーン45.5mm(フロント用) ドッグボーン44.5mm(リア用) クロススパイダー クロススパイダーピン M3×2.5セットスクリュー 数量 4 4 4 4 4 4 4 4 4 8 4 4 4 4 各4 4 1 数量 2 2 2 2 4 4 4 サスペンションパーツ 品 名 リアサスアーム フロントサスアーム リアナックル フロントCハブL フロントCハブR フロントナックル サスアームシャフトガイドφ2.5 ステアリングフランジパイプS ステアリングフランジパイプL アウターサスシャフト 数量 2 2 2 1 1 2 8 2 2 4 アウターサスシャフト固定ビス(M2×5フラットヘッド) 4 3.5mmホイールハブ 4 ホイールハブ用ピン 4 M4ナイロンナット 4 1060ベアリング 8 フロントアッパーアーム用ターンバックル(27mm) 2 リアアッパーアーム用ターンバックル(40mm) 2 M3x10 六角穴付き皿ビス 4 六角スタッド付φ4.3ボール S 2 六角スタッド付φ4.3ボール M 6 六角スタッド付φ4.3ボール LL 2 テフロンサスアームスペーサー 8 φ4.3ボールエンド 8 ■組み立てるのに必要な道具 ●六角レンチ2.0mm ●六角レンチ1.5mm ●ボックスレンチ5.5mm ●ボックスレンチ7.0mm ●プライヤー又はペンチ ●ニッパー ●精密ドライバー ●ターンバックルレンチ ユニバーサルジョイントの組み立て I-1. ユニバーサルジョイント の組み立て I-1. ドッグボーン45.5mm(フロント用) ドッグボーン44.5mm(リア用) 必要な部品 フロントアクスル×2 リアアクスル×2 ドッグボーン45.5mm(フロント用)×2 ドッグボーン44.5mm(リア用)×2 クロススパイダー×4 クロススパイダーピン×4 M3×2.5セットスクリュー×4 グリスを塗ります。 クロススパイダーピン クロススパイダー フロントアクスル M3×2.5セットスクリュー ネジロック剤を塗ります。 リアアクスル フロント・リア各2本作ります。 アッパーアーム・FRハブキャリアの組み立て J-1. アッパーアーム の組み立て J-1. 必要な部品 ロントアッパーアーム用 ターンバックル(27mm) ×2 リアアッパーアーム用 ターンバックル(40mm) ×2 φ4.3ボールエンド×8 J-2. フロントナックル の組み立て フロントアッパーアーム用ターンバックル(27mm) リアアッパーアーム用ターンバックル(40mm) キャンバーセッティングに 合わせて長さを調節してください。 J-2. φ4.3ボールエンド φ4.3ボールエンド 各2組作ります。 1060ベアリング (外側にグリスを塗ってから挿入してください。) フロントナックル 必要な部品 フロントナックル×2 1060ベアリング×4 1060ベアリング (外側にグリスを塗ってから挿入してください。) 2個作ります。 J-3. フロント・リアハブキャリア の組み立て 必要な部品 フロントCハブL× 1 フロントCハブR ×1 ステアリングフランジパイプS× 2 ステアリングフランジパイプL× 2 六角スタッド付φ4.3ボール M ×2 六角スタッド付φ4.3ボール LL ×2 M3x10 六角穴付き皿ビス×4 リアナックル×2 六角スタッド付φ4.3ボール M ×2 1060ベアリング×4 J-3. M3x10 六角穴付き皿ビス ステアリングフランジパイプS フロントCハブ 六角スタッド付 φ4.3ボール LL 皿ビスの代わりに 当社製φ4.3ボール XO の使用も可能です。 ユニバーサルジョイント ステアリングフランジパイプL M3x10 六角穴付き皿ビス 六角スタッド付 φ4.3ボール M リアナックル ユニバーサルジョイント 1060ベアリング 1060ベアリング (外側にグリスを塗ってから挿入してください。) (外側にグリスを塗ってから挿入してください。) 六角スタッド付 φ4.3ボール M 写真は右用(左用も作ります。) リアハブキャリアのトー角は0° :左右共通(2組作ります。) J-3. サスアームの組み立て サスアームピン 必要な部品 リアサスアーム×2 フロントサスアーム×2 サスアームシャフトガイドφ2.5 ×8 サスアームピンロング×4 サスアームシャフトガイドφ2.5 リアサスアーム サスアームシャフトガイドφ2.5 フロントサスアーム サスアームシャフトガイドφ2.5 サスアームシャフトガイドφ2.5 フロント・リア各2組作ります。 ダンパーの組み立て K-1. K-1.ダンパーの組み立て ダンパーシャフトにダンパーピストンを通し 上下Eリングで固定します。 Eリング(2mm) Eリング(2mm) 必要な部品 ダンパーシャフト(チタンコート) ダンパーピストン ダンパーキャップ×4 Oリングホルダー×4 スプリングテンションアジャスター×4 スプリングテンションアジャスターにスプリングテンションアジャスター用 Oリングを内側から溝にそってはめ込みます。 ダンパーシリンダー×4 スプリング ×4 ダンパーシャフト(チタンコート)×4 ダンパーシャフトガイド×4 Oリングスペーサー×4 ダンパーキャップ スプリングテンションアジャスター ダンパートップ ダンパーピストン×4 Eリング(2mm)×8 スプリングテンション アジャスター用Oリング Oリング×4 スプリングテンションアジャスター用 Oリング×4 ダイヤフラム ダンパーシリンダー ダイヤフラム×4 ダンパートップ×4 スプリングリテーナー×4 スプリングテンションアジャスターをはめるときに シリコンオイルを塗布してください。 Oリングスペーサー ダンパーオイル ♯400(10cc)×1 ダンパーエンド(ショート×4,ミディアム×4,ロング×4) Oリング(P3シリコン) ダンパーシャフトを通すときに シリコンオイルを塗布してください。 ダンパーシャフトガイド テンションアジャスターは走行時の緩みを防ぐために 最小限のクリアランスで設計されています。 ダンパーシリンダーに取り付ける際はネジ山をつぶさないように 慎重にねじ込んでください。 ①シリンダーにシ リコンオイルを入 れシャフトを上下 にゆっくりと動か しオイルを馴染ま せます。大きな気 泡はすぐに浮かん できます。小さな 気泡はしばらく待 つかリムーバー等 で抜いてください。 ル リ コ # ンオ 40 イ 0 ② ③ ④ ⑤ ⑥ シ リ コ # ンオ 40 イ 0 シ ① ル Oリングホルダー ②エアーが抜けた ことで減った分の オイルを口元いっ ぱいまで入れます。 この時に気泡が入 らないように気を 付けてください ③ダイヤフラムを 置き自重で落ちて いくのを待ってか ら慎重に押えます。 ④エアーが入らな いようにダイヤフ ラムを奥まで入れ ると隙間からオイ ルが出てきますの で、ティッシュペ ーパー等でふき取 ってください。 ⑤ダイヤフラムが ずれないようにダ ンパートップを置 きます。 ⑥ダンパートップ を中心の穴に通し つつダンパーキャ ップを締めこみま す。 スプリング ダンパーエンドはサイズが3種類付属 しています。ご使用に合わせて選択して ください。(写真はショートです。) ダンパーエンドをねじ込む際は ダンパーエンド シャフトに傷がつかないように 紙等を挟んで作業を行ってくだ さい。 スプリングリテーナー スプリングを通してから スプリングリテーナーを はめます。 4組作ります。 サスペンションの組み立て L-1.サスアームの 組み立て② 必要な部品 アウターサスシャフト ×4 アウターサスシャフト固定ビス (M2×5フラットヘッド)×4 六角スタッド付φ4.3ボール S ×2 六角スタッド付φ4.3ボール M ×2 L-1. フロント 六角スタッド付 φ4.3ボール S アウターサスシャフト L-2.アッパーアームの 取り付け 必要な部品 L-1で作ったサスアーム J-1で作ったアッパーアーム アウターサスシャフト 固定ビスは精密ドライバー等 で回してください。 (2組作ります。) 六角スタッド付 φ4.3ボール M リア (2組作ります。) アウターサスシャフト アウターサスシャフト 固定ビス(M2×5フラットヘッド) アウターサスシャフト 固定ビス(M2×5フラットヘッド) L-2. フロントアッパーアーム はめ込む はめ込む リヤアッパーアーム はめ込む はめ込む ステアリングタイロッド L-3.ダンパーの取り付け 写真は右 (左も同様に作業します。) 写真は左 (右も同様に作業します。) L-3. 必要な部品 K-1で作ったダンパーユニット はめ込む はめ込む はめ込む はめ込む はめ込む はめ込む はめ込む はめ込む L-4.ホイールハブの取り付け L-4. 必要な部品 3.5mmホイールハブ×4 ホイールハブ用ピン×4 ホイールハブ用ピン ホイールハブ用ピンをアクスルに通し 溝にそってホイールハブをかぶせます。 3.5mmホイールハブ ホイールハブ用ピン 完成図 株式会社R31WORLD 〒5050071 岐阜県加茂郡坂祝町黒岩1081 TEL0574247310 FAX0574247315
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