「2015年ミラノ国際博覧会」日本館について(PDF形式

【参考資料】
2015 年 2 月 20 日
経 済 産 業 省
「2015 年ミラノ国際博覧会」日本館について
2015 年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)は、
「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテ
ーマにイタリア・ミラノで開催されます。
私たち日本人は、自然と共生する多様な農林水産業を礎に、米を主食とし、うま味や発
酵技術などを活用しつつ、魚介類や野菜など様々な「食」を享受してきました。また、
「自
然の叡智」を謙虚に取り入れながら、高度な伝統工芸技術・職人技を食器や調理器具、食
空間にまで反映させ、豊かな「食文化」を築き上げてきました。
農林水産業や食をとりまく多様な取組。日本食・日本食文化に詰め込まれた多様な知恵
と技。日本が培ってきた「多様性」は、食料問題など地球規模の課題に貢献する大きな可
能性を秘めています。
2015 年ミラノ国際博覧会に、日本は「Harmonious Diversity -共存する多様性-」をテー
マに参加します。
【2015 年ミラノ国際博覧会概要】
■ 開催期間
:2015 年 5 月 1 日~10 月 31 日(6 ヶ月間)
■ 会場面積
:110 ヘクタール
■ 想定入場者数
:約 2,000 万人
■ 想定参加国等
:148 ヶ国・地域・国際機関
■ テーマ :地球に食料を、生命にエネルギーを
■ サブテーマ:1.食料の安全、保全、品質のための科学技術
2.農業と生物多様性のための科学技術 3.農業食物サプライチェーンの革新
4.食育 5.より良い生活様式のための食
※
6.食と文化
7.食の協力と開発
平成 24 年 3 月 27 日に経済産業省及び農林水産省を幹事省、国土交通省を副幹事省、独立行政法人日本貿易振興機構を参
加機関として公式参加することを閣議了解。
2015 年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)への日本の参加は、日本食文化を始め、農林水
産業や食品産業、食器、調理器具、食卓等の家具などの「食」の関連産業をジャパン・ブ
ランドとして国際社会に広く発信し、日本への観光客誘致を図る絶好の機会となる等の意
義を有しています。
【日本館概要】

出展テーマ :Harmonious Diversity - 共存する多様性 –

幹事省
:農林水産省、経済産業省

副幹事省
:国土交通省

参加機関
:日本貿易振興機構(ジェトロ)

敷地面積
:約 4,170 ㎡(参加国中、最大級の規模で出展)

公式サイト :http://expo2015.jp
ミラノ博概要
ミラ
ノ
ミラノ万博
開催予定地
マルペンサ空港
ミラノ市内
(ミラノ万博の開催を控えた繁華街)
Photo by Akira Baba
Photo by Akira Baba
リナーテ空港
ドゥオーモ広場
ミラノ中心部の風景
会場地図、日本館建設予定地
会場面積:110ha
日本館建設予定地
(4,170㎡)
西入口
メトロ駅
東入口
バス、タクシー
《日本館全体イメージ図》
日本館外観
本格日本食レストラン
フードコートレストラン
壱番屋、柿安、サガミチェーン、モ
スフード、今半、京樽が運営
「美濃吉」が運営
クールジャパン
伝統的工芸品、アニメコンテンツ
等をクールジャパンとして発信
イベント広場
26組34自治体・15団体・3省庁
が参加予定
展示エリア
(2階部分)
【2階】
貴賓室
展示エリア
(1階部分)
展示入口
【1階】
展示エリア
日本の食・食文化を発信
メインシアター
情報の滝
さわれる地球・ミニシアター
3
【日本館の展示】
~“Harmonious Diversity”を巡る旅~
“Harmonious Diversity” に込められたメッセージ
それは、自然を慈しみ、食に関わる様々な人びとを想う、感謝の気持ち
このメッセージを、産地から食卓まで、“食を巡る遥かなる旅”の体験を通して、来場者へ届けます。
【日本館の展示構成】
【展示メッセージ】
あらゆる生命を慈しみ、自然と共生する日本の農。
多様な発酵食品や植物性蛋白質を中心とした一汁三菜に代表される
栄養バランスに優れた日本の食。
伝統と革新によって生み出され育まれた多彩な日本の食文化。
『共存する多様性』を相互に尊重し感謝する精神を礎に、地球的課題に独創的に取り組み、
明るい未来を切り拓く。
SceneⅠ
HARMONY
●自然と寄り添い、多様な恵みを育む日本の食の産地
多雨・多湿な気候で急峻な土地に切り拓かれた日本の水田は、水をその土地に留め、地表を水
が覆うことにより、豊かな植生と生物多様性を保持する国土を生み出しました。そして、人びと
はそこから食の恵みを得ると同時に、洪水や渇水など、時に災いをもたらす自然をも治めてきま
した。このような営みを、自然と共生する日本の農林水産業として、豊かな生態系が維持されな
ければ生息できない「コウノトリ」をシンボルに紹介します。
<空間イメージ>
ハーフ・ミラーと映像装置を組み合わせた幻想的な空
間により、日本の四季の田園風景に没入する五感体験
を創出。
SceneⅡ
DIVERSITY
●日本の農と食、食文化の多様性、さらなる拡がり
世界には様々な農業があり、それに応じた多種多様な食があります。また日本でも同様に、気候
や風土に応じて各地域で独自の農と食、食文化が育まれ、世界からも学びながら、さらなる拡が
りをみせています。このゾーンでは農と食、食文化に関する 1000 を超えるコンテンツを一望す
ることで、世界と日本の“多様性”を実感していただきます。
<空間イメージ>
産地から食卓まで多種多彩なコンテンツが流れ落ちる
“ダイバーシティの滝”
。滝壺に漂うコンテンツに手を
触れると、関連する様々な情報が映し出される、イン
タラクティブ体験を提供。
SceneⅡ
LEGACY
●未来につながる伝統の知恵と技。日本食は「未来食」
「一汁三菜」
「発酵・天日干し」
「出汁・うま味」
「口内調味」
「地域や季節に応じた多様な食文
化」など、古来から日本食に込められた様々な知恵と技が、普遍的な価値となって、地球上の人
びとの健康的な食生活に貢献する「未来食」となることを訴求します。
<空間イメージ>
日本食に込められた伝統の知恵と技が凝縮されるシ
ョーケース。「一汁三菜」など栄養バランスに優れた
日本の食生活もグラフィカルに紹介。
SceneⅢ
INNOVATION
●地球的課題に対し独創的に取組む「日本のクリエイティブ・ソリューション」
世界の様々な食料生産や食生活を、互いに認め合い尊重しながら、独創性に富んだ取組みを行
う日本の姿勢を示します。その中で、農業や食の画一化、食料の偏在化と栄養バランスの偏りな
どの地球規模の課題を共有し、その解決に向け、農林水産業と地域社会に根ざして人びとの生活
を向上させる協同組合組織の確立、栄養バランスに優れた伝統的な日本型食生活、自然と共生す
る持続的な農業生産の取組みなどを提案し、国境を越えた食と食料生産支援の国際貢献や科学・
工学など分野を越えた先端技術なども紹介します。
<空間イメージ>
現代の地球が抱える様々な問題を可視化し、課題
解決に向けた日本の最先端の技術開発や国際貢
献の取り組みを、未来ビジョンと共に紹介するフ
ューチャー・ラボ空間。
SceneⅤ
COOL JAPAN DESIGN GALLERY & JAPAN SHOW CASE
●伝統と革新がもたらす、魅惑のクールジャパン
日本の食文化では、四季折々の食材や料理に合わせた食器も大切な役割を演じます。和食器の
形やデザイン、それを作り出す伝統のワザが現代にも伝承され、伝統的工芸品として日常に使わ
れています。このゾーンでは、新進気鋭のアーティストによる感性を伝統で培われた匠のワザに
より表現した和食器や、さらには、マンガ・アニメーションといったエンタテインメントやファ
ッションなどを紹介し、日本の伝統・文化やライフスタイルの魅力を“クールジャパン”として
世界に向けて発信していきます。
SceneⅤ
LIVE PERFORMANCE THEATER
●食卓から始まる人びとの想い、絆。日本食は世界をつなぐ「地球食」
食に関わる全ての人びとや自然の恵みに対する感謝の気持ちを表す言葉「いただきます」や「ご
ちそうさま」
。この言葉を共有することで、家族の絆を深め、友情を育み、コミュニケーション
の輪を拡げていきます。一体感のある観客参加型のショ―演出を通して、日本食が、世界の人び
とを笑顔でつなぐ「地球食」となることを体感していただきます。
<空間イメージ>
未来のレストランで展開されるライブ・パフ
ォーマンスショー。観客が囲むメディアテー
ブルのインタラクションとキャストのパフォ
ーマンス、大型映像空間演出により、一体感
のあるショーを展開。世界の人々の思いがつ
ながり、笑顔となって喜びを分かち合う、ダ
イナミックな参加型エンタテインメント・シ
アター。
■ ミラノ万博日本館展示プロデューサー
内藤 純
電通 イベント&スペース・デザイン局 局長
国際博覧会において、数多くのパビリオンをプロデュース。
2005 年の愛・地球博では、トヨタグループ館の総合プロデューサー
をはじめ、大型イベントやショールーム、店舗開発、都市開発など、
多くの実績を誇る。また、スペース、映像、グラフィック、
プロダクトなど幅広い領域でのクリエイター人脈とプロダクション
ネットワークを有する。
展示プロデューサーからのコメント
ミラノ(イタリア)は食の聖地であると同時に、デザイン・アート分野においても世界を
魅了し続けている国際都市です。そこで開催される万博の日本館出展に向けて、世界で活躍する
日本のトップクリエイターの方々が集結してくれました。また、展示事業者は日本ディスプレイ
業界の雄である乃村工藝社と丹青社のコンソーシアムです。
日本代表として、最強のチームが一丸となって、日本館の来場者に最高の感動体験を提供したい
と思います。
【ミラノ万博日本館の参加クリエイター】
■猪子 寿之
チームラボ代表。2001 年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。
チームラボは、プログラマー、エンジニア、数学者、建築家、CG アニメーター、
Web デザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリスト
から構成されているウルトラテクノロジスト集団。2014 年には、ニューヨーク
Pace Gallery にて個展『teamLab: Ultra Subjective Space』を開催。また、
『Art Basel - Hong Kong』、『シンガポールビエンナーレ 2013』等で作品の
展示を行い、2014 年 11 月末からは、これまで発表してきたアート作品と最新の
デジタルテクノロジーを使ったアトラクションを一度に体験できる『チームラボ
踊る!アート
展と、学ぶ!未来の遊園地』を東京にて開催。
■齋藤 精一
ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師。建築
デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000 年から NY で活動を
開始。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006 年に
ライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・
コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。
2009 年-2014 年国内外の広告賞を多数受賞。2013 年 D&AD Digital Design 部門
審査員、2014 年カンヌ国際広告賞 Branded Content and Entertainment 部門審査員。
■ 紫舟
書 家 ・ ア ー テ ィ ス ト 、 大 阪 芸 術 大 学 教 授 、 NHK 中 央 放 送 番 組 審 議 委 員
(2010-2014)、 ミラノ万博日本館サポーター。日本の伝統的な書を、書画・メデ
ィアアート・彫刻へと昇華させ、世界に日本を発信。
題字:NHK「龍馬伝」
「美の壺」、伊勢神宮「祝御遷宮」、 春日大社「祝御造替」、
農水省「JAPAN」、経産省「Cool Japan」
、外務省「APEC Japan」。展示:フラ
ンス ギメ美術館、ルーブル美術館 Carrousel Du Louvre21m 予定。受賞:手島
右卿賞(2010)、G1 新世代リーダーアワード(2013)、フランス国民美術協会「日
本代表アーティスト」選出(2014)。活動:文化活動「Love Letter Project」
、チャ
リティ 「日本一心プロジェクト」を主宰し文化・社会貢献に取り組む。
■ 竹村
真一
京都造形芸術大学教授。Earth Literacy Program 代表。「触れる地球」(05 年
グッドデザイン賞・金賞、13 年キッズデザイン内閣総理大臣賞)や「100 万人の
キャンドルナイト」、「Water 展」「コメ展」(@六本木デザインサイト 21_21)
などを企画・制作。東京丸の内で「触れる地球ミュージアム」を主宰。東日本大
震災後、政府の「復興構想会議」専門委員に就任。国連 UNISDR より「国連防災
白書」のコンセプトデザイン・ディレクターに指名される。著書に『地球の目線』
『宇宙樹』『地球を聴く』(坂本龍一氏との対談)など。「宇宙樹」は高校の国
語の教科書に採録。
■清水 亮司
クリエイティブ・ディレクター、CM ディレクター。1991 年ロボット入社、
以降 TVCM を中心に数多くの映像作品を手掛ける。主な受賞歴は 2014 年 ACC
賞ファイナリスト「キリンビール
淡麗グリーンラベル
草原レース篇」、
2011 年度電通広告賞優秀賞「セブンイレブンジャパン企業 CM」など。また、
CM 以外の主な作品として、2005 年「愛・地球博」三菱未来館展示映像「も
しも月がなかったら」のコンセプトデザイン、2011 年東京モーターショー
TOYOTA ブース映像総合演出、2014 年東芝未来科学館のメイン・スクリーン
映像総合演出など。
※上記5名は現時点でご協力頂くことが決定しているクリエイターになります。
【日本館出展テーマ】
Harmonious Diversity - 共存する多様性 <メインメッセージ>
「日本の農林水産業や食をとりまく多様な取り組み、『日本食』
・『日本食文化』に詰め込ま
れた多様な知恵や技が、人類共通の課題解決に貢献するとともに、多様で持続可能な未来
の共生社会を切り拓く」
<サブメッセージ>
「いただきます、ごちそうさま、もったいない、おすそわけの日本精神が世界を救う」
【日本館シンボルマーク】
お箸をモチーフにしたシンボルマークです。食べ始め、食べ終わりの「いただきます」と
「ごちそうさま」はもちろん、どんなに小さい物でもつまめるその形で「もったいない」
を、さらに、お箸が連なることで「おすそわけ」の精神を表現しました。それは、世界み
んなが食をテーマにつながることも意味しています。お箸の形は、両端とも細くなってい
る日本独特の祝い箸で、優雅な曲線が日本の美意識を表しつつ、全体のフォルムは EXPO の
「E」を形づくっています。日本の精神を極限までシンプルに表現しながら、並べ方によっ
て変化していく楽しいマークです。
【日本館の建築】
多様性を抱くうつわ
再生可能資源である木材の活用が森林の整備保全につながり、その森林が養分豊富な水
を涵養し、その水が大地や海洋に還元され、人々に多様な食材をもたらす。古来日本の里
山では、木の活用と人々の暮らしが密接に結びつき、理想的な循環型社会が育まれてきま
した。日本館では、ミラノ万博のキーワードの一つである「持続可能性(サステナビリテ
ィ)
」を体現する建築素材として「立体木格子」を採用します。日本の四季・自然・生態系・
食など、多様性の原点を表す立体木格子は、
「多様性を抱くうつわ」としての日本館を形づ
くります。
日本の伝統文化と先端技術の融合
法隆寺に代表される日本の伝統的木材建築は、継手・仕口といった木同士の「めり込み
作用」によって成り立つ、粘り強く耐震性にすぐれた構造体であり、
「生きている建築(生
命論的建築)
」と呼べるものです。立体木格子による構造体は、伝統的木造建築の木組みの
知恵と、木材の「めり込み作用」の解析・応用という現代の技術によって初めて実現する、
まさに日本の伝統文化と先端技術の融合による革新的な手法です。
イメージ
【日本館レストラン】
本格日本食レストラン、フードコートから構成される日本館レストランの運営事業者は、
一般社団法人日本フードサービス協会(JF)のコンソーシアム。同コンソーシアムには、
株式会社壱番屋、株式会社柿安本店、株式会社サガミチェーン、株式会社モスフードサー
ビス、株式会社人形町今半、株式会社美濃吉、株式会社吉野家ホールディングスが参加し
ます。
日本館レストラン
コンセプト
: Feel the Japan Passion
理解を共感に変える、日本の食の体験
■本格日本食レストラン
技、空間、おもてなしなど、日本の食の魅力を深く追求した日本最高峰の京風カウンター
会席(美濃吉が運営)
イメージ
■フードコート
日本ならではの食の楽しさや、世界に誇る食の技術などを紹介する、バラエティ豊かなブ
ースからなるフードコート(壱番屋、柿安本店、サガミチェーン、モスフードサービス、
人形町今半、吉野家ホールディングス(京樽)が運営)
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【日本館イベント広場】
イベント広場は、食関連産業や食による町おこしに取り組んでいる自治体等の地域関係者、
様々な食に関する取り組みを行っている団体等に、日本館内に設置されるステージを活用
して、それぞれ独自のイベントを実施していただくものです。
広場は日本館の 2 階に位置しており、本格日本食レストランとフードコートに隣接してい
ます。レストランの利用客や日本館の展示を見終えた人々など、多数の来場者による観覧
が期待されます。
実施イベントの例としては、日本の食・食文化等に関連した、ワークショップ、パフォー
マンス、映像放映、実物・パネルによる展示等が想定されています。
イメージ
2015年1月14日時点
「2015年ミラノ国際博覧会」日本館イベント広場 参加日程一覧
参加自治体・団体
裏千家
「本場の本物」ブランド推進委員会
風迢舎、インフィニータムジカ-イタリー
2015年
5月
5月19日~20日(2日間)
NPO法人モータースポーツ子ども支援協会
名称検討中
5月21日~23日(3日間)
山口県
名称検討中
5月24日~27日(4日間)
日本とイタリア 食の叡智の融合 "Peace Kitchen Academy"
5月29日~30日(2日間)
佐賀県の日(仮称)
5月31日~6月2日(3日間)
日本の器 日本の食卓
6月3日~6日(4日間)
名称検討中
6月7日~11日(5日間)
「2015年ミラノ国際博覧会 美と食の融合芸術展」
6月13日~14日(2日間)
『JAPONESQUE~Ora ed i giorni passati』日本風今昔~九州薩摩(特に霧島市)の民俗芸能
(特に食育)の変遷 (仮称)
6月15日~16日(2日間)
名称検討中
6月17日~18日(2日間)
四季の食と庶民の文化(仮称)
6月22日~23日(2日間)
洋菓子の製造実演
6月24日~25日(2日間)
美しい日本の花と豊かな花文化
6月26日~27日(2日間)
伊賀流忍者の精神と食文化
6月28日~30日(3日間)
三重県
三重県ウィーク(仮称)
7月1日~4日(4日間)
和歌山県
和歌山県の日(仮称)
7月5日~7日(3日間)
各国の「農業生産の多様性」と「食生活の多様性」を認め合い尊重する
7月9日~15日(7日間)
Feel Hyogo, the Taste of Japan ! / Assaggia Hyogo, il Sapore del Giappone !
7月16日~19日(4日間)
OBAMA DAYs (仮称)
7月20日~23日(4日間)
東北×イタリア 食と文化のマリアージュ
7月24日~27日(4日間)
お正月に見る日本の食文化
7月28日~31日(4日間)
名称検討中(富山県の食、観光の魅力を発信する)
8月1日~2日(2日間)
あいち・なごやフェア in Milano
8月4日~8日(5日間)
島原手延そうめん・五島手延うどんの試食(仮称)
8月9日~11日(3日間)
観光庁/国際観光振興機構(JNTO)
名称検討中
8月12日~16日(5日間)
一般財団法人地球産業文化研究所
愛・地球博成果継承発展事業(仮称)
8月19日~22日(4日間)
富士山と多彩な食材 静岡山梨ウィーク(仮称)
8月23日~27日(5日間)
日本の伝統文化公演
8月28日(1日間)
香川県
名称検討中(香川の県産品及び観光の魅力の発信)
8月29日~9月1日(4日間)
宮崎県
名称検討中
9月2日~5日(4日間)
徳島県
徳島の食と文化と観光発信事業
9月6日~9日(4日間)
大阪市
姉妹都市大阪から魅力発信~Buon giorno da OSAKA!~(仮称)
9月10日~13日(4日間)
文化庁
「和食と日本文化」-次世代への継承ー
9月14日~15日(2日間)
日本酒造組合中央会
日本酒・本格焼酎の魅力の紹介イベント
9月16日~19日(4日間)
職人による手打そばと天ぷらの実演・試食(仮称)
9月20日~23日(4日間)
燕三条の技と食(仮称)
9月24日~26日(3日間)
おいしい日本茶を、日本茶文化と日本茶機能の多様性とともに紹介(仮称)
9月27日~30日(4日間)
鶴岡市(山形県)
名称検討中(鶴岡の風土と食文化)
10月2日~3日(2日間)
新潟市(新潟県)
“水と土”と“湊まち”からの食文化創造(仮称)
10月4日~5日(2日間)
2015年ミラノ国際博覧会北海道実行委員会
名称検討中
10月6日~8日(3日間)
山形県
名称検討中
10月9日~10日(2日間)
福島県
名称検討中
10月11日~14日(4日間)
石川県/静岡県/熊本県/大分県/新潟県
(世界農業遺産広域連携推進会議)
名称検討中
10月16日~21日(6日間)
新潟県
新潟米PRイベント(仮称)
10月22日~23日(2日間)
福井県
名称検討中
10月24日~27日(4日間)
各国の「農業生産の多様性」と「食生活の多様性」を認め合い尊重する
10月28日~31日(4日間)
ミラノ国際博覧会京都ウィーク実行委員会
(京都府/京都市/京都商工会議所)
「2015年ミラノ国際博覧会 美と食の融合芸術展」実行委員会
NPO法人こころとからだのサポート 夢飛行
国土交通省等
NPO法人長久手エンジン
一般社団法人日本洋菓子協会連合会
全国花き輸出拡大協議会
伊賀市(三重県)
JAグループ①
兵庫県
小浜市(福井県)
2015年ミラノ国際博覧会・東北出展委員会(岩手県/宮城県/
石巻市/一般社団法人東北経済連合会)
JTAAジャパンテーブルアーチスト協会
富山県
愛知県/名古屋市
長崎県産地ブランド産品輸出促進協議会
静岡県/山梨県
愛知県外国人受入協会
2015年
9月
一般社団法人日本麺類業団体連合会
一般財団法人燕三条地場産業振興センター/
三条市/燕市(新潟県)
公益社団法人日本茶業中央会
2015年
10月
四季折々の気候風土と古くから伝わる伝統製法と哲学により育まれた地域伝統食品「本場の
5月12日~16日(5日間)
本物」
ミラノから未来へ 愛知・上海万博、COP10、ESDユネスコ世界会議から繋ぐ「生物多様性保
全活動の進化と市民連携を目指して」
一般社団法人ときの羽根
日本陶磁器産業振興協会
2015年
8月
5月1日~5日(5日間)
5月17日~18日(2日間)
佐賀県
2015年
7月
茶の湯 -日本文化のポータルサイト-
参加日程
日本の美の響き
NPO法人TABLE FOR TWO International
2015年
6月
イベント名
JAグループ②
【日本館サポーター】
ミラノ万博日本館では、イタリア、ミラノ万博のテーマ、日本館のコンセプトなどに関わ
りの深い方々を、
「ミラノ万博日本館サポーター」として、農林水産大臣及び経済産業大臣
より任命するプロジェクトを進めています。就任いただいた日本館サポーターには、その
知名度や情報発信力を活かして、様々な場面でミラノ万博及び日本館の魅力発信にご協力
いただきます。
<日本館基本計画策定委員会>
秋岡 榮子 出雲 充 犬養 裕美子 岩田 隆次 奥山 清行 加藤 一隆 金井 健
小暮 真久 服部 幸應 彦坂 裕 宮本 武史
<農林水産>
泉 未紀夫 出井 伸之 伊藤 淳一 江頭 宏昌 江口 文陽 大川原 けい子 岡田 秀二
加倉井 豊邦
川田 一光
河村 ひかる
木村 秋則
黒田 栄継
見城 美枝子
小泉 武夫
河野 良雄
柴田 明夫
生源寺 眞一
杉山 修一
武内 和彦
木村 一男 久保 公則
さかなクン
田沼 征彦
熊倉 功夫
佐藤 重芳
佐藤 俊彰
逵 浩康
富山 和子
中嶋 康博 中野 吉實 成田 陽一 西辻 一真 貫井 香織 浜 美枝 萬歳 章
藤田 志穂
藤本 隆明
三村 明夫
宮下 盛
室谷 真由美
安田 舜一郎
山下 東子
山下 秀俊
<産業界>
安部 修仁 大河原 愛子 小湊 芳洋 櫻田 厚 手島 麻記子 豊田 章一郎 中村 利雄
西藤 久三 二瓶 徹 原 誠
平出 淑恵 政所 利子
溝上 宏 南 直哉 向笠 千恵子
茂木 友三郎
<建築・デザイン>
伊東 豊雄 伊東 史子 川上 元美 絹谷 幸二 小山 薫堂 佐藤 康三 陣内 秀信
蓮池 槇郎
<料理>
青木 定治 荒木 水都弘 石鍋 裕 市川 晴夫 今田 洋介 緒方 俊郎 奥田 政行
奥脇 裕 落合 務 小野 二郎 笠原 将弘 片岡 護 坂井 宏行 笹島 保弘
里井 真由美 杉山 衛 高橋 義弘 田崎 真也 田村 隆 陳 建一 長谷川 在佑
林 基就 日高 良実 細川 貴志 堀井 良教 本多 哲也 松久 信幸
マリオ・フリットリ
三國 清三
道場 六三郎
宮本 けんしん
村田 吉弘
山口 尚亨
山崎 隆 山根 大助 山本 尚徳 山本 益博 脇屋 友詞
<イタリア>
安藤 裕康 市川 達也 岩崎 春夫 梅本 和義 大塚 善人 弦間 明 河野 雅治
古賀 京子 近藤 英雄 高田 和文 佃 和夫 中村 雄二 橋都 浩平 細川 達也
松永 文夫 松原 亘子 湊 秀郎 山中 毅
<ファッション・スポーツ・文化・他>
荒川 静香 生駒 芳子 荻野 いづみ 荻野 正明 嘉門 達夫 城戸 わこ
きゃりーぱみゅぱみゅ 近藤 しづか 紫舟 千 玄室 竹田 恆和 附田 祐斗
弘兼 憲史 ふくい 舞 藤岡 篤子 藤原 和 別所 哲也 馬渕 知子 向井 千秋
モリゾー&キッコロ 山田 外美代 吉川 隆弘
184 名(2015 年 1 月 30 日時点)
※敬称略、分野毎に五十音順で表示。
※加倉井豊邦さんの「邦」の字は、正しくは辺の部分、上が突き抜けない字になります。
【協賛企業・団体】
日本館の出展には、多くの企業・団体の皆様にご支援を頂いております。
JA グループ
旭硝子株式会社
味の素株式会社
伊藤忠商事株式会社
NTT グループ
株式会社オリバー
カゴメ株式会社
キッコーマン株式会社
キユーピー株式会社
小松精練株式会社 相模屋食料株式会社
株式会社ジェーシービー
シヤチハタ株式会社
住友化学株式会社
住友商事株式会社
全日本空輸株式会社
ダイキン工業株式会社
大日本印刷株式会社
株式会社 TBM
東レ株式会社
トヨタ自動車株式会社 日清食品ホールディングス株式会社 株式会社日清製粉グループ本社
日本航空株式会社
日本・東京・大阪・名古屋商工会議所
日本ハム株式会社
日本ユニシス株式会社
ハウス食品グループ本社株式会社
パナソニック株式会社 不二製油株式会社
ブルドックソース株式会社
ホシザキ電機株式会社
本田技研工業株式会社
株式会社前川製作所
丸紅株式会社
丸紅メイト株式会社
株式会社みずほフィナンシャルグループ
三井物産株式会社
株式会社三菱ケミカルホールディングス 三菱商事株式会社
明治ホールディングス株式会社
ヤンマー株式会社
株式会社ローソン
株式会社IHI
いであ株式会社
伊藤ハム株式会社
株式会社トイ-キ
株式会社カネカ
キリンビール株式会社
近畿日本ツーリスト株式会社
株式会社クラレ
株式会社ジェイティービー
株式会社資生堂
シチズン時計株式会社
シャープ株式会社
株式会社新丸正
住友電気工業株式会社
積水化学工業株式会社
一般社団法人全日本コーヒー協会
双日株式会社
株式会社そごう・西武
千代田化工建設株式会社
帝人株式会社
株式会社東芝
株式会社トプコン
豊田通商株式会社
株式会社ニチレイフーズ
日本通運株式会社
株式会社はせがわ酒店
古河電気工業株式会社
株式会社ますやみそ
マルコメ株式会社
三井化学株式会社
三菱重工業株式会社
株式会社三菱東京UFJ銀行
株式会社 UACJ
特別協力
一般財団法人地球産業文化研究所
2015 年 1 月 19 日時点
本件に関するお問合せ先
2015 年ミラノ国際博覧会 日本館広報事務局(株式会社ベクトル内)
担当:金子/安藤/宮島
tel.: 03-6672-6139/e-mail: [email protected]