3 月 21 日は 「バルブの日」 (発行元) JVMA通信 ■□■ No.13 (平成 26 年 7 月号) Japan Valve Manufacturers’ Association 日本バルブ工業会 一般社団法人 TEL: 03-3434-1811 FAX: 03-3436-4335 E-mail: [email protected] URL: http://www.j-valve.or.jp ■□■ ばるちゃん ■ No.13 (平成 26 年 7 月号) 目次 ■当会の広報活動について ■第 2 回通常総会 ・ 創立 60 周年記念祝賀会報告 ・第 2 回通常総会··········································· 2 ・JV賞受賞報告 ············································ 2 ・「環境適合バルブ製品登録制度」愛称&ラベルデザイン 募集について·············································· 5 ・創立 60 周年記念祝賀会·································· 3 ・「ばるちゃん」の着ぐるみ貸出について ····················· 5 ・会員企業トピックス! ······································ 5 ■見学会報告 ■関係官庁からのお知らせ ・自動弁部会「若手半日ショップツアー」開催報告 ········ 4 ・中小企業・小規模事業者のための施策検索システム 「施策マップ」について···································· 6 ■今後のセミナー開催予定 ・知財・特許に関するセミナー ····························· 4 ■工業会活動報告 (平成 26 年 5 月~平成 26 年 7 月)················ 7 ■会員の動向 ········································ 10 ■ 1 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 第2 回通常総会 ・ 創立60 周年記念祝賀会報告 ■第 2 回通常総会 開催日時・場所: 平成 26 年 5 月 20 日(火) 13:30~14:15 / パレスホテル東京 出 席 者 数: 104 名 (会員:97 名、 来賓:7 名) 去る 5 月 20 日(火)、パレスホテル東京において、「第 2 回通常総会」が開催された。 総会では、平成 25 年度事業報告・決算報告並びに、平成 26 年度事業計画・収支予算 が原案どおり承認された。 ■JV賞受賞報告 平成25年度JV賞受賞者に 石坂 吉則 氏 第 2 回通常総会終了後、引き続き、「平成 25 年度JV賞」受賞者の報告が行われ、受賞者として 石坂吉則 氏 (ペンテェア バルブアンドコントロールジャパン㈱ スペシャルプロジェクト マネージャー)に記念 のトロフィーと賞金目録が授与された。 石坂氏は、長年にわたり、バルブの国際標準化の普及・推進に尽力されたことが高く評価された。 JV賞 JV賞は昭和 63 年に設けられた賞で、本会に寄せられた寄付金を基金として、 その運用益により、毎年1名を受賞者として表彰している。 本会関係者を対象に、各部会、委員会、支部からの推薦による候補者を募集し、 本会及び業界発展に大きく貢献された方に対し、記念トロフィーと賞金 20 万円 を授与している。 (毎年5月の通常総会に併せて表彰式を実施) ■■■ JV賞を受賞して 田渕会長(左)よりトロフィーを授与される石坂氏(右) ■■■ ペンテェア バルブアンドコントロールジャパン㈱ 石坂 吉則 この度は、JV 賞を受賞したことを極めて喜ばしいことと思っています。推薦していただいた方、および関係者の方々に厚くお礼を申し上げ ます。 思い返せば、バルブ産業に就職してから 40 年以上が過ぎました。バルブは、当初、あまり技術力の必要がない、技術的に開発・設計の 余地が少ない、成熟した産業と考えていました。当時、日本にはボール・バルブに関連する規格が殆ど無く、海外の規格を元に設計をせざ るを得ませんでした。このため、英文の規格を読むのに苦労をしました。 バルブ工業会に関与するようになったのは、前任者の昇進に伴っての交代として参加を始めました。それが、ISO の会議でした。ISO から 送付された原案に対して、コメントがあれば連絡するという内容だったと思います。海外のコメントは、自国あるいは地域の規格を根拠として 提出されることが多いので、バルブ関係の規格が少ない日本としては、提案としての推進力が弱い気がします。したがって、参加者が持って いる経験・知識などを元にコメントを出すことになります。 国内市場から国際市場へ拡大するためには、ISO の国際規格。輸出先の国家規格あるいは地域規格などに従う必要が出てきます。 ISO 会議での合意をもとに規格が発行されていますが、一部の規格を除いて、まだまだ、世界共通の規格としての ISO 規格にはなってい ない、と感じます。 また、その変化に追随するには、いつもバルブメーカーの立場から考えてしまうことにも一因があると思います。規格を利用する側または バルブを使用する側に立って考える必要もあるのでは、と思います。 日本の多くのバルブ製造会社およびバルブ関連会社が、何らかの意味で海外との関係を持っているだろう現状を想像すると、JIS 規格の みならず海外規格に精通することが、日本のバルブ産業に貢献するものと考え、これからも、日本バルブ工業会を通じて、工業用バルブの 貢献に努めていきたいと考えています。 -以上- 2 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 創立 60 周年記念祝賀会 ■創立 60 周年記念祝賀会 当会は昭和 29 年に設立以来、本年 3 月 21 日をもって 60 周年を迎えたことから、 下記日程にて「創立 60 周年記念祝賀会」を開催した。 開催日・場所: 平成 26 年 5 月 20 日(火) / パレスホテル東京 出 席 者 数: 255 名 (会員:192 名、 来賓:63 名) ■□■ 記念講演会 14:45~16:15 ■□■ テーマ: 海に守られた日本から海を守る日本へ 講 師: 山田 吉彦 氏 東海大学 海洋学部 海洋文明学科 教授 東海大学の山田教授を講師としてお招きし、中国の海洋戦略、尖閣諸島・北方領土問題、メタン ハイドレード等の海底資源問題等について、裏話も交えながらわかりやすく解説いただいた。 ■□■ 記念式典 16:30~17:15 講演中の山田教授 ■□■ 開会の辞: (一社)日本バルブ工業会 専務理事 比企 会長式辞: (一社)日本バルブ工業会 会長 田渕 宏政 諭 来賓式辞: 経済産業省 大臣官房審議官(製造産業局担当) 髙田 修三 氏 表 彰: ①特別功労者表彰(経済産業大臣表彰:1 名) ②役員表彰(会長・副会長:8 名、理事・監事・諮問委員代表:4 名) ↑ 経済産業大臣表彰: 田渕会長(右) ③功労者表彰(代表:6 名) ④優良従業員表彰(代表:1 名) ← 論文コンテスト 最優秀賞: 中野 氏(右) ⑤創立 60 周年記念学生懸賞論文コンテスト(最優秀賞:1 名) ⑥事務局表彰(1 名) 比企専務理事の開会の挨拶の後、田渕会長の式辞、来賓を代表して経済産業省 高田審議官より祝辞が述べられた。 田渕会長からは、歴代会長をはじめとする諸先輩方や多くの関係者に支えられて今日の工業会がある。今後はユーザーの要望・ 関心を反映させた組織体制を引き続き推進し、更にワンランク、ツ-ランク上を目指して努力していくとの挨拶があった。 当日は、特別功労者表彰(経済産業大臣表彰)として田渕会長が表彰され、髙田審議官から表彰状と記念品が授与された。 また、創立60周年を記念して実施された「学生懸賞論文コンテスト」において、最優秀賞を受賞された中野 亮氏(立命館大学) へは、田渕会長より表彰状と記念品が授与された。 ■□■ ①開 祝賀パーティー 18:00~19:30 ■□■ 会: (司会者) ②会長挨拶: (一社)日本バルブ工業会 会 長 田渕 宏政 ③乾 杯: (一社)日本バルブ工業会 副会長 中村 善典 ④開 宴: ~ アトラクション [ピアノ&ベースによるジャズ演奏] ~ ⑤中 〆 め: (一社)日本バルブ工業会 ⑥閉 副会長 中川 哲 会: (司会者) 祝賀パーティーの開会前、「ばるちゃん」の着ぐるみが初お披露目となり、 「ばるちゃん」を囲んで集合写真撮影を行った。(集合写真は1頁に掲載) 60周年に併せ制作を進めていた ”着ぐるみ” の評判は上々で、多くの 出席者から写真撮影のリクエストがあり、これから展示会などバルブのPR の場で大いに活躍してくれそうだ。 和やかな雰囲気のなか祝賀パーティーは進行し、19:30、60周年記念 の全行事を終了した。 3 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 見学会報告 ■自動弁部会「若手半日ショップツアー」 開催報告 当会自動弁部会では、さまざまな分野の先端技術を学ぶことを目的に、主に若手技術者を対象とした見学会「若手半日ショップツアー」を 開催している。本年 5 月、神奈川科学技術アカデミーを見学した際のレポートを下記に示す。 見学日:平成 26 年 5 月 21 日(水) 場 所:神奈川科学技術アカデミー (略称:KAST) (神奈川県川崎市高津区) 参加者:19 名 - 若手半日ショップツアー感想文 - (株) ベン 相模原工場 技術課開発係 小澤 良太 平成 26 年 5 月 21 日にバルブ工業会様のご厚意により、若手技術者を対象とした若手半日ショップツアーに参加させて頂き ました。 見学内容は神奈川科学技術アカデミー(KAST)の概要全体説明、高度計測センターの概要説明と見学、光触媒ミュージアム の見学といった流れでした。 KAST 概要全体説明では、インフルエンザウイルスの創薬研究や低消費電力 CMOS 技術の研究、KAST 教育講座、特許出願 数などの活動内容を聞き、電子技術からバイオ、健康に関する研究まで幅広い分野で地域に貢献していることを知ることができま した。 高度計測センターの概要説明と見学では、トリプルイオンビーム FIB/EDS、フーリエ変換赤外分光光度計などを使い、破断面 やメッキ不良の分析、金属面についた付着物の解析を行えることを学びました。特にイオンビームによる数十㎚オーダーでの試料 加工が行えること、数㎛オーダーの局所分析が可能な分析装置は開発業務を行う上で大変興味深いものでありました。 光触媒ミュージアムの見学では、身近にある光触媒技術や、太陽光による汚れの除去等、最先端技術だと思っていたものが 40 年も前に発見された現象だと知り驚きました。 今回の見学会で最先端の研究を学ぶ事で開発業務の刺激になりました。また、高い分析能力のある設備を知り積極的に活用 していきたいと思いました。 最後にお忙しい中、KAST の各施設また技術について説明してくださった皆様に感謝申し上げます。 今後のセミナー開催予定 ■知財・特許に関するセミナー (主催: 自動弁部会) 正会員限定セミナー/参加費無料 当会自動弁部会では、特許庁より講師をお招きし、主に入門~中級レベルの知識を持つ技術者を対象に、知的財産権の基礎・実践・応用まで を学んでいただくセミナーを下記日程で開催する。 開催日時: 【第 1 回】 平成 26 年 9 月 24 日(水) [基礎] ※3 回開催。いずれも 13:30~16:30 【第 2 回】 平成 26 年 10 月 29 日(水) [実践] 【第 3 回】 平成 26 年 11 月 26 日(水) [応用・海外特許] 場 所: (東京タワー前) 機械振興会館 講 師: 特許庁 申込締切: 平成 26 年 8 月 28 日(木)まで 定 員: 40 名 (原則として先着順) 申 込 先: (一社)日本バルブ工業会 TEL:03-3434-1811 4 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 当会の広報活動について ■「環境適合バルブ製品登録制度」 愛称&ラベルデザイン募集について 当会では、バルブの環境適合設計推進のため、『バルブ産業ビジョン』 に基づく事業として、平成 27 年度より 「環境適合バルブ製品登録制度」を 開始する予定で準備を進めている。 そこで、当会ではこの制度が広く社会に浸透することを目指し、制度の 愛称とラベルデザインの募集を開始した。 平成 26 年 11 月 4 日(火) 必着 「環境適合バルブ製品登録制度」とは? [愛称] 対象製品がバルブ・水栓類であることを考慮した、覚えやすく 親しみやすい愛称。文字制限はなし (○○ラベル制度、 バルブメーカーが、当会が定める「※評価 項目」に沿って環境アセスメントを実施した 製品を、当会に申請し登録する制度。 当会は、メーカーが自社HP等において該 当製品とともに掲載できる「ラベル」を発行。 このラベルが、環境に配慮されたバルブの わかりやすい目印となる。 ○○マーク制度、○○バルブ制度等の呼び方ができる愛称) [ラベルデザイン] 正方形に納まる縦横比で、原則カラー作品 愛称&ラベルデザイン採用の場合は最大 10 万円 愛称のみ、ラベルデザインのみ採用の場合は最大 5 万円 (複数の応募者からの愛称が採用された場合等は、5 万円を人数で割った額) ※評価項目は現在作成中 平成 27 年 4 月以降、当会HPで発表 当会HPで応募方法の詳細をご確認の上、是非ご応募を! ※当会HP内の応募フォームからご応募可能 (ラベルデザインの画像データ(PDF、JPG、PNG、Word、Excel)は、一度に 3 案まで応募可) 【当会HP】 http://www.j-valve.or.jp/valve-dfe/competition.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■「ばるちゃん」 の着ぐるみ貸出について (会員企業向け) 梱包サイズ (段ボール 2 箱) 当会では、バルブのイメージキャラクターである 「ばるちゃん」 の着ぐるみを制作し、 5 月 20 日(火)に開催された当会 60 周年記念祝賀会で初お披露目した。 ①頭部:95×95 ×高さ 120cm ②ボディ:72×72 ×高さ 90cm この着ぐるみは、今後、展示会等バルブの広報活動の場で活用していく予定だが、 当工業会で使用していない時期には、会員企業の皆様にも貸出し、有効利用していた だくこととした。 地域のイベントや展示会等で、 「ばるちゃん」 着ぐるみのご活用を! ご利用にあたっては、7/22 付けメールで配信した着ぐるみ貸出規程・使用 マニュアルをご一読の上、借受申請書を当会事務局宛にご提出ください。 会員企業トピックス! (一社)日本バルブ工業会 TEL:03-3434-1811 Mail:[email protected] 「京都中小企業優秀技術賞」 を受賞: (株)ケイヴイシー 技術開発に成果をあげ、京都産業に貢献した企業として、(株)ケイヴイシーが 「平成 25 年度 京都中小企業技術大賞」の “優秀技術賞” を受賞された。 優秀技術賞:(株)ケイヴイシー(京都市) [特殊環境におけるバルブの耐久性を大幅に向上したメタルシートボール弁] 湯集 前列中央: (株)ケイヴイシー 小林紘一 社長 (平成 26 年2 月の表彰式の様子) → 5 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 関係官庁からのお知らせ ■中小企業・小規模事業者のための施策検索システム 「施策マップ」 について 【中小企業庁】 中小企業庁では、国・都道府県・市区町村の中小企業・小規模事業者向け施策を目的や分野、必要金額等に応じて、検索でき、かつ、 比較・一覧できるシステム「施策マップ」を、中小企業庁のポータルサイト上にオープンさせた。 (平成 26 年 6 月 30 日オープン) 自社が必要とする施策(補助金、税制等)を迅速かつ効率的に検索できるシステムですので、是非ご活用を! 施策マップの 3 つの特徴 ①絞り込み検索 支援内容、分野、対象者、業種、支援規模、募集時期、 所在地などの項目を選択するだけで、関連する施策を 絞り込み検索できる (右図①は、絞り込み検索画面) ① ②一覧表示 国(全省庁) ・都道府県・市区町村が実施する施策を 一覧表示 ③比較表示 気になった施策を複数選択し、比較表示できる (右下図③は、比較画面) ①絞り込み画面 国・都道府県・市町村の補助金等の施策を 簡単・便利に横断検索!!! 表示された施策概要のデータは Excel ファイルでのダウンロードも可能 ※平成 26 年 6 月 30 日現在 施策を入力した自治体数: 775 自治体/登録された施策の件数: 4,349 件 【施策マップURL】 ミラサポ(中小企業庁のポータルサイト) https://www.mirasapo.jp/measure_map/ ③比較画面 (例:3 件の施策を比較) 【施策マップに関するお問い合わせ先】 中小企業庁 広報相談室 施策マップ担当 TEL:03-3501-4667 「会員企業トピックス!」への掲載記事を募集中!!! 当会では、「会員企業トピックス!」(又は 「トピックス!」)として、会員企業各社からの様々な 情報(自社製品紹介は除く)を募集し、『JVMA 通信』 においてご紹介します。(年 4 回発行) (自社製品の紹介は こちら(当会HP 「会員企業の技術・製品情報」) をご活用ください。) お問合わせ - 投稿先 - (一社)日本バルブ工業会 「JVMA 通信」係 宛 TEL: 03-3434-1811 トピックスの例: ・わが社の○○自慢 Mail: [email protected] ・バルブ関連での各種受賞報告 などなど... ※簡単な紹介文に、写真等(jpg 等の画像データであれば尚可)を添えて、 事務局あてにお送りください。 (当会HP 上での掲載となりますので、添付される画像等は必ず掲載許可を得てください。) 6 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 ◎建築用分科会 工業会活動報告 (平成 26 年 5 月~平成 26 年 7 月) 26-05-22(木) 新・理事会 出席者:11 名 ・第 6 回理事会 主要審議事項: 26-07-22(火) 於:機械振興会館 於:機械振興会館 (1) バルブ部会長・副部会長の交代、及び建築用分科会の新体 出席者:8 名 制について 主要審議事項: (2) 建設経済研究所発行資料に基づく情報分析について (1) 第 2 回通常総会収支報告承認の件 ◎船用弁分科会 (2) 諮問委員交代承認の件 26-04-18(金) (3) 第 3 回通常総会開催場所等承認の件 出席者:5 名 於:メルパルク大阪 (4) 次期役員(理事)候補者選考委員会設置承認の件 (1) 人材不足、材料不足の今後の対応策について (5) 会員入会承認の件 (2) 船用の JIS 規格・標準化活動について (6) 事務局の労務・人事システム再構築承認の件 ◎技術分科会 (7) 諸規程の見直し等承認の件 26-06-24(火) (8) その他 出席者:12 名 於:機械振興会館 ①若手社員研修会開催概要報告 主要審議事項 ②次世代リーダー育成セミナー参加申込状況について (1) JIS(B2031・B2051)追補版について ③「環境適合バルブ製品登録制度」愛称&ラベルデザイン募集に (2) JV3(バルブユーザガイド)改訂審議について ④今年度の広報事業について ◎産業用分科会 ○彦根産業用弁G、水道用弁G、船用弁G合同会議 ⑤第 1 回バルブシンポジウム(仮称)開催(案)について 26-05-08(木) ついて 於:やす井 出席者:11 名 バルブ部会 ◎部 会 26-07-30(水) 出席者:15 名 出席者:10 名 26-07-21(月/祝) 於:宇奈月温泉「延対時荘」 於:彦根支部会議室 主要審議事項: 主要審議事項: (1) 3Gの活動報告について (1) 分科会・WG の活動報告 (2) 平成 26 年度上期生産高について (2) 平成 26 年新技術研究開発テーマ募集について (3) 情報交換 (3) バルブ部会からの広報委員派遣について ○水道用弁技術会議 (4) 関西電力㈱ 黒部川第四発電所見学のガイダンスについて 26-06-03(火) ◎見学会 出席者:10 名 26-07-22(火) 主要審議事項: 見学先:関西電力㈱ 黒部川第四発電所 (1) 水道用弁に関する技術的事項について 参加者:14 名 自動弁部会 ◎工業用分科会 ○電力弁G会議 26-06-19(木) 於:彦根支部会議室 ◎幹事会 26-07-09(水) 於:機械振興会館 於:ホテルグランヴィア大阪 出席者:9 名 出席者:11 名 ・部会議題事項について事前協議を行った。 主要審議事項: ◎部 会 (1) 平成 26 年度の活動方針について 26-07-09(水) (2) 原発関連の新事業の見通しについて 出席者:19 名 ○鋳鍛鋼弁G/ステンレス・ボール弁G合同会議 主要審議議題 26-05-23(金) (1) 新部会員の加入について 於:大阪鐵鋼会館 於:ホテルグランヴィア大阪 出席者:12 名 (2) 委員交代について 主要審議事項: (3) 秋期見学会開催案について (1) 火力発電所の今後の稼働状況について (4) 若手半日ショップツアー次回開催について (2) 中国からの資材価格の高騰について (5) 他部会員参加イベントの費用負担について (3) 石油化学、シェールガス関連施設の建設に関する今後の見 (6) 知財・特許に関するセミナー開催案について 通しについて (7) 今年度の部会予算支出状況について (8) 環境適合バルブ製品登録制度、広報活動等についての報告 7 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 ◎見学会 (若手半日ショップツアー) 主要審議事項: 26-05-21(水) (1) 保証に関する課題見直しについて 見学先:神奈川科学技術アカデミー (2) 水栓金具の保証期間ガイドライン見直しについて 参加者:19 名 (3) 「住宅部品点検の日」シンポジウムについて ◎技術小委員会 (詳細は P4「見学会報告」参照) 水栓部会 26-05-26(月) ◎幹事会 26-07-16(水) 出席者:12名 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 26-06-20(金) 出席者:11名 出席者:12名 ・部会議題事項について事前協議を行った。 26-07-25(金) ◎部 会 出席者:14名 26-07-16(水) 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 於:機械振興会館 主要審議事項: 出席者:28名 (1) 新技術研究開発プロジェクト「有害物質規制の対応技術調査」 主要審議事項: について (1) 節湯水栓・節水水栓に関する説明会 (2) 国内の有害物質規制動向について 講 師:大島 浩 [節湯WG 副主査(TOTO㈱)] ◎節湯WG (2) 平成26年度見学会開催(11-07・08 彦根)について 26-05-21(水) (3) 給水栓標準化小委員会審議報告 出席者:11名 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング (4) 止分水栓標準化小委員会審議報告 26-06-26(木) (5) 保証小委員会審議報告 出席者:13名 (6) 技術小委員会審議報告 主要審議事項: (7) 節湯WG審議報告 (1) 各種節湯型機器の基準化について (8) 今年度の広報事業活動について (2) 関係団体審議状況の報告及び対応について (9) 平成26年度新技術研究開発テーマ募集について ビジョン委員会 (10)平成27年度米国視察について 26-06-10(火) ◎給水栓標準化小委員会 出席者:8 名 26-05-21(水) 主要審議事項: 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 出席者:8名 26-06-26(木) 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 於:彦根支部会議室 (1) 次世代リーダー育成研修申込状況について 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング (2) 部会の枠を越えた各種事業の実施について 出席者:12名 広報委員会 主要審議事項: 26-06-26(木) (1) 節湯WGの活動報告 出席者:9 名 於:機械振興会館 (2) 節湯基準のJIS化について 主要審議事項: (3) 長期使用住宅部材に関するテーマ策定について (1) 委員交代について (4) 給水装置の構造材質基準試験方法の見直しについて (2) 今年度の展示会事業について (5) グリーン建材普及促進基盤構築調査事業について (3) 着ぐるみ貸出規程案の検討 (6) 「公共建築工事標準仕様書」改訂について (4) その他の広報事業について ◎止分水栓標準化小委員会 ◎展示会タスクチーム 26-06-04(水) 於:機械振興会館 26-05-23(金) 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 出席者:8名 出席者:9 名 主要審議事項: 主要審議事項: (1) 若手社員研修会のテキスト見直しについて (1) ブースデザインの修正について (2) 鉛レス材のリサイクルについて (2) ノベルティグッズの選定 ◎保証小委員会 26-06-23(月) 26-05-22(木) 於:機械振興会館 出席者:7 名 出席者:6名 26-06-18(水) 主要審議事項: 於:機械振興会館 (1) 出展小間数の変更について 出席者:5名 26-07-24(木) 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング (2) ブースデザインの修正について 於:機械振興会館 (3) ノベルティグッズの選定 出席者:7名 (4) 着ぐるみの活用法について 8 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 26-07-28(月) 於:TOTO㈱ 汐留ビルディング 26-07-02(水) 於:機械振興会館 出席者:4 名 出席者:8 名 主要審議事項: 主要審議事項: (1) ブースデザインの修正について (1) JIS B 2005-2-1 改正について (2) ブース運営スタッフの分担について IEC委員会 (3) ノベルティグッズの選定 26-05-14(水) (4) その他配布物について 出席者:5 名 技術委員会 26-06-19(木) 26-07-02(水) 於:機械振興会館 於:機械振興会館 於:機械振興会館 出席者:8 名 出席者:8 名 (1) LOPs(List of Properties)の制定進捗について 主要審議事項: (2) 国際投票について ISO/TC153/SC1 国内対策委員会 (1) バルブ関連 JIS について (2) 環境 WG の審議状況報告 26-06-12(木) (3) バルブ学会設立準備WG審議状況報告について 出席者:8 名 (4) 若手社員研修会について 主要審議事項: (5) 技術研修会について (1) TC161 からの検討依頼事項について (6) バルブ産業ビジョンについて (2) 国際投票について ◎環境WG (3) 今年度の国際会議について 26-05-15(木) 於:機械振興会館 於:機械振興会館 国際委員会 出席者:10 名 26-06-20(金) 主要審議事項: 参加者:10 名 (1) 委員交代について 主要審議 (2) ホームページ掲載環境関連情報について (1) 平成 26 年度第1回セミナー開催について (3) バルブ製品アセスメント 2nd トライアルについて (2) 平成 26 年度活動方針について (4) 環境適合バルブ製品登録制度の評価項目の検討 規程類等見直しタスクチーム (5) 環境適合バルブ製品登録制度の愛称及びラベルデザイン募 26-06-18(水) 集について 26-07-17(木) 於:機械振興会館 於:名古屋 「安保ホール」 出席者:8 名 於:機械振興会館 当工業会制定の諸規程等について、見直し検討を行った。 出席者:11 名 なお、当初予定の規程類等の見直し作業が終了したことから、今回 主要審議事項: の会議をもってタスクチームを解散した。 (1) ホームページ掲載環境関連情報について (2) バルブ製品アセスメント 2nd トライアル実施状況報告 (3) バルブ製品アセスメント 2nd トライアルセミナーで出された意見 の検討 支部だより (4) 環境適合バルブ製品登録制度の評価項目の検討 ◎バルブ学会設立準備WG 26-07-16(水) 支部総会 於:機械振興会館 各支部において、次のとおり支部総会が開催された。 出席者:4 名 ・東京支部 主要審議事項: 26-05-13(火) 於:銀行倶楽部 (1) バルブシンポジウム(仮称)開催案の検討 バルブ技報編集委員会 26-06-05(木) 出席者:34 名 ・東海支部 於:機械振興会館 26-05-14(水) 於:岐阜グランドホテル 出席者:10 名 出席者:11 名 主要審議事項: ・彦根支部 (1) 通巻第 73 号特集企画について 26-05-08(木) 於:やす井 調節弁規格作成委員会 出席者:11 名 ◎調節弁規格作成委員会WG 26-05-14(水) ・近畿支部 於:機械振興会館 26-05-09(金) 於:大阪新阪急ホテル 出席者:5 名 出席者:28 名 9 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 3 月 21 日は 「バルブの日」 東京支部 会員の動向 ○役員会 26-05-13(火) 於:銀行倶楽部 出席者:21 名 新入会企業のご紹介 主要審議事項: ・(株)ケーヒンバルブ (1) 平成 26 年度東京支部総会開催要領及び付議事項の事前審 (平成 26 年 5 月入会: 正会員・東京支部所属) 議について 主要製造品: 電磁弁、モーターバルブ、シリンダーバルブ 等 (2) 第 2 回通常総会開催要領及び付議事項の事前審議について (3) 東京支部役員の交代について ・八阪バルブ工業(株) (4) 東京支部夏期研修会(H26.9/5)見学先について (平成 26 年 8 月入会予定: 正会員・近畿支部所属) (5) 東京支部秋期会員総集会(H26.10/14)講演会講師について 主要製造品: ステンレス・鋳鍛鋼製バルブ、高圧特殊バルブ 等 (6) その他 ・公認会計士による会計監査等について ・(株)群協製作所 26-07-22(火) 於:機械振興会館 (平成 26 年 8 月入会予定: 賛助会員・東京支部所属) 出席者:19 名 主要取扱品: 銅管継手、ミニチュアバルブ 等 主要審議事項: (1) 平成 26 年度東京支部総会収支報告について *** 会員種別の変更 *** (2) 平成 27 年度東京支部総会開催計画(案)について ・(株)スリーエス (3) 会員の入会について (平成 26 年 4 月: 賛助会員から正会員へ変更・東京支部所属) (4) 東京支部夏期研修会(見学会)について ・日本ピラー工業(株) (5) 東京支部秋期会員総集会講演会講師及び会場変更について (平成 26 年 5 月: 賛助会員から正会員へ変更・東京支部所属) (6) 東京支部役員の交代について (7) 次回東京支部役員会(H26.11.11:九州)について (8) その他 代表者変更 (敬称略) ・次期東京支部役員候補者の選出について ・日立バルブ㈱ ・若手リーダーの会等の組織化について 平成 26 年 6 月 東海支部 取締役社長 石井 昭彦 ○懇親ゴルフ大会 ・㈱クボタ 26-05-14(水) 於:岐阜関カントリー倶楽部 平成 26 年 7 月 参加者:12 名 優 勝:恩田由紀 氏(㈱オンダ製作所) 代表取締役社長 木股 昌俊 代表取締役社長 武井 俊之 ・ニチアス㈱ 26-07-10(木) 於:荘川高原カントリー倶楽部 平成 26 年 7 月 参加者:11 名 優 勝:山川正義 氏(兼工業㈱) 移 近畿支部 ○役員会 転 ・栗本商事㈱ 東京支店 26-07-08(火) 於:阪急ターミナルスクエア 17 移転先 (平成 26 年 7 月 14 日より) 出席者:11 名 〒108-0075 東京都港区港南 2-12-23 主要審議事項: 明産高浜ビル 東京水道機材営業部 (1) 平成 26 年度近畿支部総会収支報告について TEL:03-5783-4502 (2) 近畿支部秋季会員集会(見学会)開催について FAX:03-5783-4505 (3) 近畿支部役員会(11 月)開催について (4) 平成 27 年新年互礼会開催について ~ 暑中お見舞い申し上げます ~ (5) 平成 27 年度近畿支部総会開催について (6) その他 平成 26 年 7 月 31 日発行 ・近畿支部役員改選について ・近畿支部所属正会員の入会について (発行元) 一般社団法人 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■ 日本バルブ工業会 TEL: 03-3434-1811 FAX: 03-3436-4335 E-mail: [email protected] 10 ■□■ JVMA 通信 No.13 ■□■
© Copyright 2024 Paperzz