回転式コンプレッサー コンプレッサー油 ・ロングライフ ・高引火点 高引火点--可燃性液体類 ・熱/酸化安定性 ・低温始動性 ・合成油 ・省エネルギー Shell Corena S3 RJ R シェル コレナ S3 RJ R 長寿命、高引火点型 シェル コレナ S3 RJ は、シェルグループ シェルグループ独自の合成油を基油に使用した、長寿命 の回転式コンプレッサー油です。シェル シェル コレナ S3 RJ はスラッジの生成が少ないため ため、更油期間 の延長、メンテナンスに関わるコスト・ わるコスト・手間の削減が期待出来ます。 発生量を低減し、 また、シェル コレナ S3 RJ は蒸発性 蒸発性が低いため、吐出空気中のオイルミストの発生量 水分離性能に優れているため、ドレン切りが容易 クリーンな環境を実現します。また水分離性能 容易で補充量を 低減する事が出来ます。 製品性能と と特徴 製品性能 • 更油期間の 寄与します 更油期間の延長に 延長に寄与します • 安定稼働 します 機器の の安定 稼働に 寄与します 機器 稼働に寄与 使用してお シェル コレナ S3 RJ は合成油を基油に使用 シェル コレナ S3 RJ はスラッジの生成が少ないた はスラッジの り、熱/酸化安定性に優れスラッジの生成 生成が少ない においても長期間の ため、油温が高く厳しい条件下においても め、スラッジによるオイルセパレーターエレメントの スラッジによるオイルセパレーターエレメントの 目詰まりを抑え、長期間にわたる にわたる機器の安定稼働 使用に耐えるコンプレッサー油です。 に貢献します。 • • メンテナンスコストの削減 メンテナンスコストの削減 補充量を 補充量を低減します 低減します が少ないた シェル コレナ S3 RJ はスラッジの生成が の低減によ め、更油期間の延長や部品交換頻度の シェル コレナ S3 RJ は水分離性能 分離性能が優れているた の低減に寄与しま め、ドレン切りが容易で補充量の に寄与しま り、メンテナンスに関わるコストの削減に す。 す。 • • 消防法上の いが容易 消防法上の取り扱いが容易 低温時の 低温時の始動性に 始動性に優れます シェル コレナ S3 RJ は合成油を を基油に使用するこ シェル コレナ S3 RJ は 250℃以上の引火点 引火点を有し されるため、第四 消防法上の可燃性液体類に分類されるため とにより、通常のコンプレッサー コンプレッサー油よりも高い粘度 流動点も低いため、低 指数を有しております。また流動点 、管理や取り 石油類のコンプレッサー油に比較して、 扱いが容易になります。 や寒冷地での使用 温時の始動性に優れ、冬期間や にも適します。 • 低減します オイルミストを低減 低減 します オイルミストを なく、高温で シェル コレナ S3 RJ は蒸発損失が少なく ないため、オイル の使用でもオイルの蒸発量が少ないため 獲得・オイル ミストの発生を抑え、クリーンなエアの獲得 消費の低減に寄与します。 シェル コレナ S3 RJ 代表性状 項目 油種 シェル コレナ S3 RJ 32 動粘度 mm2/s 密度 (15℃) g/cm3 引火点 (開放式) ℃ 流動点 ℃ 色 0.828 262 -40.0 L0.5 @40℃ @100℃ 32 6.1 粘度 指数 140 *代表性状値は、商品の改定により、予告せずに変わる場合があります。(2014-04) **シェル コレナ S3 RJ は、可燃性液体類です。 シェル コレナ S3 RJ の販売荷姿 : 200L ドラム 20L ペール缶 ■ 使用上の留意点 ・機械および潤滑油を長持ちさせるため、新油をタンクに張り込む前に必ず装置のフラッシングを行ない、内部 および潤滑箇所を清浄にするとともに、使用中も異物が混入しないように機器のメンテナンスに充分留意して ください。 ・また、他銘柄との混合使用は油の性能低下をきたすことが考えられますので出来るだけ避け、やむを得ない 場合は、時期を見て早めに一度全量交換することをお勧めします。 ・製品の海外輸出に際しては、輸出貿易管理令の該非判定だけではなく、その他の要件によって日本政府当 局への許可申請が必要になる場合があります。また、仕向国の法規等により輸入制限を受ける場合もありま すので、製品を自ら輸出されているお客様は、この点をご理解の上ご自身の責任で必要な措置を講じるよう にお願いいたします。ご不明な点がございましたら、ルブカスタマーサービスセンターまでお問い合わせくださ い。 ! 取扱上の 取扱いください。 いください。 取扱上の注意 ▼下記の 下記の注意事項に 注意事項に従ってお取扱 ってお取扱いください 主用途 ! 注意 取扱上の 注意事項 工業用潤滑油 ●目に入ると炎症を起こすことがあります。取り扱う際は保護眼鏡 を使用する等目に入らないようにしてください。 ●皮膚に触れると炎症を起こすことがあります。取り扱う際は保護 手袋を使用する等、皮膚に触れないようにしてください。 ●ミストを吸入すると気分が悪くなることがあります。呼吸器具等を 使用してミストを吸入しないでください。 ●飲まないでください(飲み込むと下痢、嘔吐します)。 ●容器から油を取り出すときは、必要に応じてポンプ等を使用して 下さい。細管を用いて口で吸い上げないでください。 ●子供の手の届かない所に置いてください。 ●容器は切断・穴あけ・溶接等の加工、加熱及び加圧はしないでく ださい。 爆発、引火等を起こすことがあります。 応急処置 ●目に入った場合は、直ちに清浄な水で刺激がなくなるまで十分に洗 浄したのち、医師の手当てを受けてください。 ●皮膚に触れた場合は、水と石けんで十分に洗ってください。 ●ミストを吸入した場合は、新鮮な空気の場所に移し、身体を毛布等で 覆い、保温して安静を保ち、医師の手当を受けてください。 ●飲み込んだ場合は、無理に吐かせず、直ちに医師の手当てを受けて ください。 廃油・ 廃 容器の処 置 ●処理方法は法令で定められています。法令に従い適正に処理してく ださい。不明な場合は購入先にご相談の上処理してください。 保管方法 ●ゴミ、水分などの混入防止のため、使用後は密栓してください。 ●直射日光を避け暗所に保管してください。 A-5-1
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