平成 26 年度 第 29 回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト 第 12 回近畿高等学校英語スピーチコンテスト 1.第29回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト ① 日 時 平成26年11月22(土) 12:00~16:30 ② 会 場 明石市民会館(アワーズホール) 中ホール ③ 支部予選 各支部で 10 月に実施され、7 支部合計で 144 名が参加。 神戸(4) 阪神(4) 丹有(2) 東播磨(3) 西播磨(3) 但馬(2) 淡路(2) *( )内は県大会出場者数 ④ 出 場 者 性 演題 学校名 1 F Educate a Girl, Educate a Nation 市立葺合 神 2 江島 恵莉 1 F Half 市立葺合 戸 3 飯田 彩恵子 1 F A Caring Nation for All Generations 市立葺合 4 坂中 涼葉 2 F Do you think you are overweight? 神戸海星女子 5 栗岡 希 1 F The Power to "Like" 小林聖心女子 阪 6 ムーア 恵利香 ダイアン 1 F Perfectly Imperfect 芦屋国際中等 神 7 垣内 美沙 1 F Standing Here 芦屋国際中等 8 髙津 花音 1 F Sisters Across Borders 県立国際 丹 9 坪田 紗也加 2 F "Mottainai" 三田祥雲館 有 10 大中 明黎 2 F Born in Japan 柏原 11 重田 あみ 2 F Same Love 加古川南 12 石川 ひびき 3 F Itadakimasu 県立農業 13 樋口 涼佳子 1 F Power of Music 明石南 14 塩飽 詩織 2 F Sowing the Seed of Peace 県立大学附属 15 富田 真代 2 F Broken pieces back together 姫路西 16 福田 憧太 2 M August 9th 龍野 但 17 小林 淳人 1 M Discovering My Strengths 八鹿 馬 18 山根 有結 1 F Live Outside the Screen 豊岡 淡 19 殿脇 菜央 1 F Be Good 洲本 路 20 小林 文 2 F Decentralization: A Step Towards Resiliency 洲本 磨 西 播 磨 年 奥 はんな 播 氏名 1 東 ⑤ 審査員 野村 和宏 氏 (審査員長・神戸市外国語大学教授) 桂 桂子 氏 (関西国際大学准教授) Matthew Rooks 氏 (神戸大学准教授) 樫木 直人 氏 (県教委高校教育課主任指導主事) Veronica Jane Steward 氏(県立明石北高校英語指導助手) ⑥ 大会結果 優勝 垣内 美沙 (芦屋国際中等) 2位 飯田 彩恵子 (市立葺合) 3位 栗岡 希 (小林聖心女子) 4位 富田 真代 (姫路西) 5位 奥 はんな (市立葺合) 例年通り県下 7 支部の支部大会上位入賞者 20 名が明石市民会館の中ホールに集い、第 29 回大会が実 施されました。今年も力強く明確なメッセージが伝わってくる素晴らしいスピーチを数多く聴くことが できました。 上位はわずか数点差の接戦でしたが、慎重な審査および審査会議をしていただいた結果、芦屋国際中 等の垣内さんが優勝、市立葺合の飯田さんが 2 位入賞となりました。県大会から 1 ヶ月後の 12 月 23 日 に京都市で実施された「第 12 回近畿高等学校英語スピーチコンテスト」に、兵庫県代表として出場し ました。 県大会出場者のスピーチは、Content(トピックの選び方やその観点・着眼点、持論の展開や構成)、 Delivery(話し方・表情・アイコンタクト・間の取り方など)など個々の評価項目だけでなく、スピー チ全体としていかに聴衆に訴え、聴衆にとって意味あるスピーチとするかという点でも、非常に優れた ものが多いと感じられました。 2.第 12 回近畿高等学校英語スピーチコンテスト ① 日 時 平成26年12月23日(火・祝) ② 会 場 ホテルルビノ京都堀川 (京都市上京区) ③ 出 場 者 近畿2府4県の各府県大会での上位2名、計12名 ④ 審 査 員 審査員長 向後 秀明 氏 (文部科学省調査官) 各府県選出の審査員6名 *兵庫県代表審査員は Matthew Rooks 氏(神戸大学海事科学部准教授) ⑤ 大会結果 優勝 飯田 彩恵子 (市立葺合) 会長賞(特別賞) 垣内 美沙 (芦屋国際中等) 県大会優勝・2位の2名が兵庫県代表として出場しました。垣内さんが出場者12名中最初のスピー カー、飯田さんが最後というスピーチ順で、県大会か 1 ヶ月間さらに練習を積み、より brush up され たスピーチを披露してくれました。約1時間もの時間を要した審査会議の結果、見事に飯田さんが優勝、 垣内さんは会長賞(審査員特別賞)となりました。2人は2月8日(日)に東京で開催される「第8回 全国高等学校英語スピーチコンテスト」に近畿ブロック代表として出場します。 兵庫県代表は過去12 回の近畿大会で 5 年連続・通算8度目の優勝、全国大会が始まってから8年連 続で出場となりました。 兵庫県高校生英語スピーチコンテスト委員会 事務局 玉村 公一 (姫路市立琴丘高等学校)
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