プログラム

第 106 回 日本輸血・細胞治療学会
東北支部例会
≪日 時≫ 平成27年3月14日(土)13時~17時(受付開始 9時30分)
≪会 場≫ コラッセふくしま 福島市三河南町1番20号 TEL:024-525-4089
≪参加費≫ 1,000円
≪例会長≫ 安田広康(福島県立総合衛生学院 教務部 臨床検査学科)
≪主 催≫ 日本輸血・細胞治療学会 東北支部
至仙台
<コラッセふくしま 交通のご案内>
JR
福島駅西口より徒歩 3 分
自動車 東北自動車道
福島西 IC,福島飯坂 IC より約 15 分
近隣の有料駐車場をご利用ください
至東京
第106回 日本輸血・細胞治療学会 東北支部例会 プログラム概要
時間
内容
場所
ランチチケット配布
4 階 受付付近
10:00~11:20
看護師推進委員会
4 階 会議室 401
10:30~11:20
検査技師推進委員会
4 階 多目的ホール
10:30~11:20
I&A 委員会
4 階 会議室 403
11:30~12:25
共催セミナー I
4 階 多目的ホール
11:30~12:25
共催セミナー II
4 階 会議室 401
11:30~12:30
評議員会
4 階 会議室 402
12:35~13:00
総 会
4 階 多目的ホール
13:00~13:05
開会挨拶
4 階 多目的ホール
13:05~13:25
東北医学賞受賞講演
4 階 多目的ホール
13:25~15:25
一般演題 12 題
4 階 多目的ホール
13:35~15:25
一般演題 11 題
4 階 会議室 401
15:35~16:35
特別講演
4 階 多目的ホール
16:35~16:40
閉会挨拶
4 階 多目的ホール
9:30~
10:00~11:20 <看護師推進委員会 会議室401>
『認定・臨床輸血看護師のつどい〜安全な輸血療法を目指して』
鈴木桂子(福島県立医科大学会津医療センター)
10:30~11:20 <検査技師推進委員会 多目的ホール>
『赤血球型ガイドライン:改訂ポイントの解説』
奥田 誠 (東邦大学医療センター大森病院)
11:30~12:25<共催セミナーⅠ 多目的ホール>
座長:鈴木裕子(福島県立医科大学 輸血・移植免疫学講座)
『血液製剤と感染症』
澤村 佳宏 (宮城県赤十字血液センター)
11:30~12:25<共催セミナーⅡ 会議室401> 座長:ケネスEノレット(福島県立医科大学 輸血・移植免疫学講座)
『海外のChildren’s CenterやBlood Centerの視察報告』
北澤 淳一 (黒石市国民健康保険黒石病院)
12:35~13:00 <総会 多目的ホール>
13:05~13:25 <東北医学賞受賞講演 多目的ホール>
座長:菅野隆浩(福島県赤十字血液センター)
『新規血小板保存液BRS-Aと洗浄血小板調製の自動化に関する研究』
及川 伸治 (日本赤十字社 東北ブロックセンター)
13:25~14:25 <基礎・臨床検討 多目的ホール>
座長:工藤善範(東北大学病院 輸血・細胞治療部)
藤島直仁(秋田大学医学部附属病院 輸血部)
1. 赤血球抗体とホモ・ヘテロ接合型抗原血球との反応性について
日本赤十字社 東北ブロック血液センター
○菱沼智子 伊藤正一 荻山佳子 高橋美都保 浅野朋美 小原健良 鈴木 光 伊藤 孝
2. 東北ブロック内の献血者における Mi(a+)型の頻度
日本赤十字社 東北ブロック血液センター
○入野美千代 伊藤正一 高橋美都保 荻山佳子 上領章久 高橋志保 小原健良 鈴木 光 伊藤 孝
3. A3 型の血清学的バリエーションと ABO 遺伝子背景
日本赤十字社 東北ブロック血液センター1) 同 中央血液研究所 2) 同 関東甲信越ブロック血液センター3)
○伊藤正一 1) 荻山佳子 1) 高橋美都保 1) 加賀屋美佳 1) 小原健良 1) 鈴木 光 1) 伊藤 孝 1) 小笠原健一 2) 内川 誠 3)
4. Optia を用いた造血幹細胞採取における採取効率と採取予測の検討
山形県立中央病院輸血部 1) 同 血液内科 2)
○沼澤ひろみ 1) 松岡 稔 1) 長沼貞弘 1) 黒田敏子 1) 三部美穂子 1) 奥村 亘 1) 狩野郁子 1) 大本英次郎 2)
5. 当院の鉄キレート療法患者 17 例におけるデフェラシロクス使用量と除鉄効果の検討
山形県立中央病院輸血部 1) 同 血液内科 2)
○奥村 亘 1) 松岡 稔 1) 長沼貞弘 1) 沼澤ひろみ 1) 黒田敏子 1) 三部美穂子 1) 狩野郁子 1) 大本英次郎 2)
6. 抗 Jra 保有妊婦の追跡調査例について
日本赤十字社 東北ブロック血液センター1) 同 中央血液研究所 2) 同 関東甲信越ブロック血液センター3)
○荻山佳子 1) 伊藤正一 1) 高橋美都保 1) 加賀屋美佳 1) 小原健良 1) 鈴木 光 1) 伊藤 孝 1) 小笠原健一 2) 内川 誠 3)
14:25~14:55 <赤血球抗体 多目的ホール>
座長:能登谷 武(秋田大学医学部附属病院 輸血部)
7. RhD 陽性血小板輸血により抗 D 抗体産生を認めた RhD 陰性の 1 例
弘前大学医学部附属病院輸血部
○田中一人 金子なつき 小山内崇将 宮舘光春 玉井佳子 伊藤悦朗
8. 頻回輸血により複数抗体を産生し対応に苦慮した例
東北大学病院 輸血・細胞治療部
○阿部真知子 成田香魚子 細川真梨 郷野辰幸 岩木啓太 石岡夏子 関 修 佐藤裕子 工藤善範 藤原実名美
張替秀郎
9. 複数抗体が検出された外来輸血患者への検査部の対応
福島県立医科大学会津医療センター検査部 1) 同 血液内科 2)
○渡部文彦 1) 渡部和也 1) 平野常邦 1) 角田三郎 2) 大田雅嗣 2)
14:55~15:25 <輸血臨床 多目的ホール>
座長:玉井佳子(弘前大学医学部附属病院 輸血部)
10. 胎児母体間輸血症候群により重症貧血を呈した一例
太田綜合病院附属太田西ノ内病院 臨床検査部輸血管理室1) 福島県立医科大学産科婦人科学講座2)
○橋本はるみ1) 渡辺隆幸1) 奥津美穗2) 神山龍之介1) 星 雅子1) 大知里京子1) 作間靖子1) 神林裕行1)
11. RhD 陰性・不規則抗体(抗 E)陽性で ABO 不適合生体肝移植が行われた一症例
岩手医科大学附属病院
○千田友美 小田原 聖 外川洋子 武田美香 千葉拓也 太野美穂子 高舘潤子 佐々木さき子 後藤健治 鈴木啓次朗
諏訪部 章
12. 同種造血細胞移植において生着後輸血が予後に及ぼす影響
福島県立医科大学 循環器・血液内科学講座 1) 同 輸血・移植免疫学講座 2)
○池田和彦 1)2) 大河原 浩 1) 眞下由美子 1) 高橋裕志 1) 七島晶子 1) 原田佳代 1) 古川未希 1) 木村 哲 1) 助川真純 1)
野地秀義 1) 小川一英 1) 竹石恭知 1) 大戸 斉 2)
13:35~14:25 <自己血輸血・在宅輸血など 会議室 401>
座長:鈴木啓次朗(岩手医科大学附属病院)
佐藤 伸二(公立置賜総合病院)
13. 維持透析患者の自己血採取について
福島県立医科大学 輸血・移植免疫学講座 1) 同 整形外科学講座 2) 同 腎臓高血圧・糖尿病内分泌代謝内科学講座 3)
○鈴木裕子 1) 岡井 研 1) 大塚節子 1) ケネス E ノレット 1) 大戸 斉 1) 大橋寛憲 2) 青田恵郎 2) 櫻井 薫 3) 寺脇博之 3)
14. 肝切除術における自己フィブリン糊の使用効果;岐阜大学病院の経験
福島県立医科大学 輸血・移植免疫学講座 1) 岐阜大学医学部附属病院 輸血部 2)
○大塚節子 1)2) 兼村信宏 2) 浅野栄太 2) 帖佐光洋 2) 佐藤弦士朗 2) 北川順一 2) 清島 満 2) 大戸 斉 1)
15. 血液センターの自己血推進における対応と今後の課題について
秋田県赤十字血液センター
○吉田 斉 國井華子 二部琴美 山手昌子 土田睦子 佐藤貴美子 伊藤美恵子 鎌田博子 阿部 真 面川 進
16. 東北地方における在宅輸血の現状と課題
山形県赤十字血液センター1) 山形県医師会 2) 山形県健康福祉部 3) 山形県立中央病院 4)
○黒田 優 1) 佐藤千恵 1) 佐藤勇人 1) 清水 博 1) 大内清則 2) 阿彦忠之 3) 大本英次郎 4)
17. 宮城県合同輸血療法委員会における看護師輸血教育の取り組み
宮城県赤十字血液センター1) 東北ブロック血液センター2) 宮城県保健福祉部薬務 3) 東北薬科大学病院 4)
東北大学病院 5) 宮城県合同輸血療法委員会 6)
○清水貴人 1)6) 一條浩一 1)6) 柴田正道 1)6) 峯岸正好 2)6) 戸澤亜紀 3)6) 長谷部 洋 3)6) 渡辺 卓 4)6) 佐々木夫起子 5)6)
工藤善範 5)6) 藤原実名美 5)6) 張替秀郎 5)6)
14:25~15:25 <製剤供給・輸血副作用関連 会議室 401>
座長:峯岸正好(日本赤十字社 東北ブロック血液センター)
神林裕行(太田綜合病院附属太田西ノ内病院)
18. 福島県内から報告された 233 例の非溶血性輸血副作用-「副作用・感染症記録」の解析(2004 年 1 月~2013 年 12 月)
福島県赤十字血液センター
○渡邉範彦 高木勝宏 樫村 誠 紺野恭宏 菅野隆浩 九里孝雄 今野金裕
19. 秋田県における輸血副作用の発生動向について
秋田県赤十字血液センター
○國井華子 吉田 斉 二部琴美 鎌田博子 阿部 真 面川 進
20. 血小板輸血にて 2 回連続で重篤なアナフィラキシー様症状を呈し、抗セルロプラスミン抗体陽性が確認された 1 例
弘前大学医学部 消化器血液内科学講座 1) 弘前大学医学部附属病院 輸血部 2)
○山形和史 1) 太田 健 1) 玉井佳子 2) 田中一人 2) 金子なつき 2) 小山内崇将 2) 宮舘光春 2) 伊藤悦朗 2) 福田眞作 1)
21. 濃厚赤血球製剤からのセパセル Prima によるプリオン除去性能確認のための動物試験による感染性低減の評価検討
旭化成メディカル MT 株式会社セパセル技術開発部 1) 同 医療製品開発本部 2) 福島県立医科大学 輸血・移植免疫部 3)
○横溝朋久 1) 甲斐多佳子 1) 三浦司和 2) 大戸 斉 3)
22. 当院の待機手術における輸血の現状
秋田大学医学部附属病院 輸血部
○熊谷美香子 長谷山佳菜 佐々木綾子 佐藤郁恵 能登谷 武 藤島直仁 高橋 勉
23. 宮城県における輸血用血液製剤供給量の推移
宮城県赤十字血液センター
○中川国利 澤村佳宏 工藤浩司 佐々木 大 宮城吉勝 中屋寿浩 白取靖士
15:25~15:35 休憩
15:35~16:35 <特別講演 多目的ホール>
座長:安田広康(福島県立総合衛生学院 教務部 臨床検査学科)
『血液型をめぐる最近の話題』
内川 誠 (日本赤十字社関東甲信越ブロックセンター)
【一般演題:発表形式】
➢ 発表スライド:Microsoft PowerPoint 2013 (※PowerPointによるPCプレゼンテーションのみと致します)
➢ 口演時間:10分(発表7分,質疑応答:3分)
➢ 発表当日,発表スライドの入ったUSBメモリーを持参し,12時00分までに必ず受付を済ませ,発表スライド
の内容確認をお願い致します.発表時は、発表者ご自身でパソコン操作をお願い致します.
*****第 106 回日本輸血・細胞治療学会東北支部例会 事務局*****
福島県立医科大学附属病院 輸血・移植免疫部
〒960-1295 福島市光が丘 1 番地
TEL:024-547-1536 FAX:024-549-3126
E-mail:[email protected]