議員提出第2号議案 新城市住民投票条例の一部改正 新城市住民投票

議員提出第2号議案
新城市住民投票条例の一部改正
新城市住民投票条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものとする。
平成27年3月11日提出
〃
提出者 新城市議会議員
白
井
倫
啓
賛成者 新城市議会議員
加
藤
芳
夫
〃
理
由
この案を提出するのは、市民自治社会を進めるために必要があるからである。
新城市住民投票条例の一部を改正する条例
新城市住民投票条例(平成25年新城市条例第40号)の一部を次のように改正する。
第2条を次のように改める。
第2条
住民投票は、市政に係る重要事項において、住民に直接その賛成又は反対の
意思を確認する必要があるとき、請求できるものとする。次に掲げる事項は重要事項と
しない。
(1)市の権限に属さない事項
(2)法令の規定に基づいて住民投票を行うことができる事項
(3)市の組織、人事又は財務に関する事項
(4)もっぱら特定の住民又は地域に関する事項
第4条の「その総数の3分の1以上」を「その総数の5分の1以上」に改める。
附
則
この条例は、平成27年9月1日から施行する。