(1) 第 9 号 JARL 青森県支部ニュース PDF 版 ◇発行：JARL 青森県支部 ◇発行責任者：JR7GBL ◇発行： ◇発行責任者： ◇掲載責任者：JO7GVC ◇掲載責任者：平成 27 年(2015 年)1 月 1 日発行 ◇編集責任者：JK7LXU ◇編集責任者：目標を目指して JARL 青森県支部長 JR7GBL・平川正敏 JR7GBL・平川正敏謹賀新年 JARL 青森県支部各局に於かれましては、新しい年を迎えられお慶び申し上げます。加えて、今年もよろしくお願い申し上げます。 JARL 青森県支部は皆様のご理解ご協力を賜りながら平成 27 年度支部事業を推進していく方針です。 ★年３回の技術講習会が事業の目玉★ 第43回JARL県支部大会＆ハム集いスタッフを募集 10月3、 4日に八戸市で開催予定の「支部大会＆ハムの集い」のスタッフを募集します。地域クラブ、登録クラブのほかに一般の JARL会員の応募をお待ちします。無線の興味のある非会員でも構いません。（ブロック別の募集人数）・青森ブロック＝４人・弘前ブロック＝４人・八戸ブロック＝４人（役割分担）・開場運営係＝３人・受付係＝２人・司会係＝２人・宿泊、前夜祭係＝２人・抽選、賞品係＝３人 5 月「第 13 回津軽海峡コンテスト」、6 、6 月「登録クラブ、監査指導、支部役員合同会議」、7 、7 月「第 9 回オール青森コンテスト」、9 、9 月「青函交流・渡島桧山支部大会に参加」、10 、10 月「登録クラブ、監査指導、支部役員合同会議」「第 43 回 JARL 青森県支部大会とハムの集い」、12 、12 月「登録クラブ代表者会議」、年間 3 回の技術講習会が主な事業計画となっています。目玉は年間 3 回の技術講習会（8 回の技術講習会（8 月、11 月、11 月、平成 28 年 3 月）です。アマチュア無線のデジタルモード・JT65HF チュア無線のデジタルモード・JT65HF RTTY SSTV。新しい出会い・ SSTV。新しい出会い・FCC 。新しい出会い・FCC（米 FCC（米国アマチュア無線免許）に挑戦しませんか。PC 国アマチュア無線免許）に挑戦しませんか。PC・スマホ活用などアマチュア PC・スマホ活用などアマチュア無線の様々な楽しみ方を追求する技術講習会を目指しています。 CQ 誌、専門雑誌、ネットなどで解説記事は沢山ありますが、なかなか理解出来ない箇所が多々あります。担当講師は各局のレベルに合わせ具体的に初歩から分かりやすい技術講習会を目指します。技術講習会に関連して 9 月「青函交流・渡島桧山支部大会に参加」は、デジタル通信、リモート技術など先進的な取り組みが盛んな北海道各局との技術研修を兼ねた交流会を目標にしています。 ★国内外コンテストに挑戦を国内外コンテストに挑戦を★ コンテストに挑戦を★ 支部主催のコンテストや国内外のコンテストに挑戦しましょう。これまで各コンテストに参加してきた局は、更に目標をセットして頑張ってみましょう。JARL う。JARL 青森県支部大会では国内外各コンテスト上位入賞局（2014 青森県支部大会では国内外各コンテスト上位入賞局（2014 年実績の申請局）の表彰を予定しています。２アマ講習会開催へ前進 ★非常時の体制整備非常時の体制整備への体制整備へ★ 結びに「日本赤十字社青森県支部アマチュア無線奉仕団」の再構築に向けチュア無線奉仕団」の再構築に向けて、県内ネットワ県内ネットワーク構築、災害教護訓練ーク構築、災害教護訓練な災害教護訓練など他県に遅県に遅れた部分のレベルアップれた部分のレベルアップを目標に JARL 青森県支部も全青森県支部も全力で取組みます。力で取組みます。 JARL 青森県支部各局に新たにお願い申し上げまして、年頭し上げまして、年頭のあいさつのあいさつとします。さつとします。第２級アマチュア無線技士養成課程の開催が実現しそうです。総務省の意見募集に対して、 JARLが歓迎する意見を提出しました。 11月開催の第 20回理事会で現状報告があり、新年度から 1エリアで先行実施されそうです。平成 28 年 6 月に創立月に創立 90 周年!! 周年!! JARL 会員増強アイディアを募集中会員増強アイディアを募集中!! 大正 15 年(1926 年)創立の創立の JARL は、平成 28 年(2016 年) 種別入会金会費(半年分) 会費(1 年分) 会費(3 年分) 6 月に創立月に創立 90 周年を迎えます。このため年を迎えます。このため、同年を中、同年を中間年と正員 1,000 円 3,600 円 7,200 円 20,400 円した 3 年間を「JARL 年間を「JARL 活性化への挑戦性化への挑戦期の挑戦期間」とし、会員増強間」とし、会員増強社団会員 1,000 円 5,400 円 10,800 円 30,600 円企画を募画を募集することになりました。なし 1,800 円 3,600 円 10,800 円 JARL 青森県支部では、一般青森県支部では、一般会員の方からア一般会員の方からアイ会員の方からアイディアを募アを募家族会員准員 1,000 円 3,600 円 7,200 円 20,400 円ります。県支部ホームペります。県支部ホームページにアクセスして「コメージにアクセスして「コメント欄ント欄」にアイ ▲JARL 会員の種別と入会金、会費の金額にアイディア、ご意見ア、ご意見などをお意見などをお寄などをお寄せくださせください。ださい。 JARL 会員には特典会員には特典があります。特典があります。右があります。右記をチェ記をチェックして下さックして下さい。下さい。http://www.jarl.org/index い。http://www.jarl.org/index4 http://www.jarl.org/index4_tokuten.htm 今さらの 4 アマ試験法規＝答え③（ポイント）法規＝答え③（ポイント＝電波障害は「速やかに中止」（ポイント＝電波障害は「速やかに中止」）／無線工学＝答え①（ポイント：無線工学＝答え①（ポイント：振幅を一定にするポイント：振幅を一定にする「制限機」振幅を一定にする「制限機」 (2) 第 9 号 JARL 青森県支部ニュース PDF 版平成 27 年(2015 年)1 月 1 日発行冬でも楽でも楽しめる移動運用しめる移動運用 1 月 2 日、3 日、3 日に開日に開催された QSO QSO パーティーティーは如何如何でしたかーは如何でしたか？でしたか？ログ提出ログ提出締切日は締切日は 1 月 30 日（金日（金）です。お忘です。お忘れなく。新年早新年早々から国内外のコンテストが数々から国内外のコンテストが数多く予定さく予定されています。DX れています。DX 相手のコンテスト相手のコンテストはハイパワはハイパワーが主流なたイパワーが主流なためーが主流なため、移動運用では移動運用では若干不利です。国内コンテストでは若干不利です。国内コンテストでは逆です。国内コンテストでは逆に移動運用が動運用が有利用が有利になる有利になる場になる場合が多くあります。しかし、冬季しかし、冬季は冬季は積雪や積雪や暖房などの暖房などの点などの点で制約が多く、移動運が多く、移動運用に用に踏踏み切れない方もい移動運用にると思ると思います。そいます。そこで自動車こで自動車を自動車を利用してはどうでしょう。ロケどうでしょう。ロケーロケーションのションの良ンの良い駐車場や空き地から、手から、手軽に QRV できるのがモービル運用の良用の良いところ。A いところ。ANT などを工夫などを工夫すれ工夫すれば、常置場所より常置場所より良良い点数が点数が稼げるかも。所より ★ JJ7LRL JJ7LRL・工藤・工藤さん作成「収支報告書」・工藤さん作成「収支報告書」★ さん作成「収支報告書」★ ★ 東北各県支部の提出用シートに採用東北各県支部の提出用シートに採用 ★ 前県支部会計幹県支部会計幹事の JJ7LRL・ JJ7LRL・工藤孝夫さんが工藤孝夫さんが作んが作成した「収成した「収支報告書シート」＝写真㊤が、が、東ート」が、東北各県支部北各県支部の提出用様式出用様式に採用されました。単式簿記、単式簿記、２伝票制記、２伝票制、２伝票制、四半期決算という四半期決算というユニというユニークな会計ユニークな会計処ークな会計処理をしている JARL 東北地方本部会計。工藤さ方本部会計。工藤さんは工藤さんは作んは作業を簡略化するた簡略化するためするため Excel シートを利ートを利用して関数用して関数を巧みに組みに組込んだ「収支報告書」を報告書」を作」を作りました。本来は青森県支部会計だけ本来は青森県支部会計だけでだけで利用していましたが、工藤さ用していましたが、工藤さんの工藤さんの後任んの後任となった JK7LXU 7LXU・ XU・石岡洋一さんと、同石岡洋一さんと、同時期んと、同時期に時期に地方本部会計幹方本部会計幹事に就事に就いた JA7BGK JA7BGK・新 BGK・新野弘之さ・新野弘之さん野弘之さんの四半期ごと四半期ごと報告ごと報告業報告業務が“ゼロインゼロイン”出来ず出来ず、同シートを丸ートを丸ごと E-Mail Mail 送信したのがきっかけ信したのがきっかけです。その使い易さが新易さが新野さが新野さんの野さんの目にとんの目にとまり、各県支部会計に推目にとまり、各県支部会計に推薦さまり、各県支部会計に推薦されま薦されました。既した。既に 12 月末提出の第末提出の第３四半期報告書出の第３四半期報告書から導入３四半期報告書から導入さから導入されています。工藤さんは、工藤さんは、永んは、永年にわたる県支部会計業年にわたる県支部会計業務る県支部会計業務の功績で支部長績で支部長賞を受け賞を受け、受け、昨年 10 月の JARL 県支部大会で表彰さ県支部大会で表彰されています＝写真㊦。ています第6回答えはどれ？【法規】問い＝アマチュア局は、自局の発射局の発射する発射する電波する電波が電波が他の無線局の運の無線局の運用又は放送の放送の受信に支障信に支障を与え、若え、若しくは与しくは与えるおそえるおそれがあるときは、非常の非常の場合の無線通信等合の無線通信等を行う場合を除合を除き、どのようにしなけどのようにしなければならないか、次ならないか、次のうちから選べから選べ。選べ。 □1 要求があれば求があれば、直ちに直ちに電波の電波の発射を発射を中止する中止する。 □2 重大な支障大な支障を与えるときは、えるときは、電波ときは、電波の電波の発射を発射を中止する。 □3 速やかにそやかにその周波数による周波数による電波による電波の電波の発射を発射を中止する。 □4 空中空中線線電力を小さ力を小さくして、小さくして、注意しながら注意しながら電波しながら電波を発射する。発射する。【無線工学】問い＝ＦＭ受信＝ＦＭ受信機において、受において、受信電波の電波の振幅を振幅を一定にして、振幅変調定にして、振幅変調成分を取り振幅変調成分を取り除成分を取り除く目的で設けるものは、設けるものは、次るものは、次のうちのうち、どれか。 □1 振幅制限機振幅制限機 □2 周波数弁別機 □3 スケルチ回路ルチ回路 □4 ＡＬＣ回ＡＬＣ回路答えは１ページの下段にあります ◇発行：JARL 青森県支部 ◇発行責任者：JR7GBL ◇発行： ◇発行責任者： ◇掲載責任者：JO7GVC ◇掲載責任者： ◇編集責任者： ◇編集責任者：JK7LXU 者：