http://www.k-mil.net/ コンクリート構造物の補修・改修・補強工 種別 エポキシ樹脂接着剤 商品名 アサヒボンド をコンクリートとタイル貼り付け材との空隙に圧入する工法な ■概 要 創業直後から取り組んできた、 コンクリート建造物の補修・ ので、 はらみや目地破壊することなく施工可能である。 改修・補強・保存用材料の製造・販売に、昭和 58 年に結成し た「アサヒボンド工業会」のメンバーから寄せられた課題解決に 努力した結果の一部を紹介する。 ■建築改修工事用接着剤 アサヒボンド 用 途 浮き補修(JIS A6024) ひび割れ補修(同上) 欠損部補修 Uカット補修 タイル部分張替用 シール用エポキシ樹脂 注入用軟質系エポキシ樹脂 品 番 576/573 551/573 BE2*/BE12/BE13 EL55* 507 505* 556L/556M *は (一社)公共建築協会「建築材料等評価名簿」掲載品 ■土木・建築構造補強工事用接着剤 アサヒボンド 用 途 鋼板等接着補強工法用 (注入剤) 〃 (シール剤) 耐震補強各種工法用 (プライマー) 〃 (含浸・接着) アンカーボルト接着工法用 品 番 801L※ 850※ 700p 701 871※ ※は日本道路公団ほかの品質合格品 ■耐震補強「ハイゼラス工法」 (一財) 日本建築防災協会 技術評価「建防災発 2497 号」 カバーシート (アラミド繊維シート) と繊維量の多い帯シート を併用し補強効果を高め、壁付き柱に対しても柱際のスリット 施工指導を受けた技術者在籍の、 アサヒボンド工業会 会員会社により施工される。 ■速モル (短時間・低温硬化型欠損補修材) 一液一粉体方式で、優れた作業性・成形性を持つ、短時間・ 低温硬化タイプの断面欠損補修材。短時間で次の工程に移れ るので、 施工効率が大幅に向上する。 ■1dayグラウト (短時間・低温硬化型注入剤) 作業時間に制限があったり、1日で完了させたい小規模工事 に最適なひび割れ注入剤。 −10℃でも使用でき、油面、湿潤面 に接着可。JISA6024の要求性能を満たす。 ■スクイズ bar (新型自動式低圧注入器) 1.bar ポンプによる簡単充填 2.ワンタッチ装着 3.樹脂の追加も注入器を交換するだけで簡単 やシート定着金物が不要、重機を必要とせず、狭い空間での施 4.作業効率大幅向上 工可能な、 画期的耐震補強工法。 ■レジアンダー ファイベックス㈱が実用化。ハイゼラス工法研究会を組織し 水性エポキシを混和液としたセメント系下地調整塗材。 て展開中。当社は、 使用する接着剤を供給するとともにアサヒボ 塗膜防水材、樹脂系床材、 エポキシライニング材などの塗り ンド工業会と連動し、工法研究会のメンバーとして施工技術者 仕上材を施工する際に生じるピンホールやクレーター、積層ラ の養成と工法の普及活動に協力。 イニングに生じるフクレなどのトラブルを防止するとともに、各 ■UFセラトップ工法(鋼構造物塗替え防錆工法) 種既存下地に堅固に付着する。 下塗材から仕上塗材まで全てに、重金属を含まない無溶剤 水系材料で構成する、鋼構造物塗替え防錆工法。 「UF 施工管理士」在籍のアサヒボンド工業会の会員会社で 施工を実施する。 ■プレスダウングラウト工法 (直張タイル注入工法) 50 二丁直張タイル仕上げの浮き補修対応工法。 接着層の薄い直張タイルの浮き補修は、不可能とされてきた が、現場に適した治具を用いタイル面を押さえながら、接着剤 また混和液を上塗りすることにより、透水性のない下地調整 材とすることができる。 ■ゴムエース (ゴムシート防水補修・改修材) ゴムシート防水は、従来の接着剤の耐久性が劣るため接合 部がめくれやすく、 漏水事故の原因になりかねない。 ゴムエースは、 シート同士やモルタルなどとの接着性に優れ、 端末や接合部からの漏水を確実に止め、防水寿命をシートの 耐久性に近づけることを可能にした。 アサヒボンド工業株式会社 本 社 〒173-0031 東京都板橋区大谷口北町 3-7 TEL 03-3972-4929 ㈹ FAX 03-3972-4583 新座工場 〒352-0012 埼玉県新座市畑中 2-16-43 TEL 048-482-6611 ㈹ FAX 048-482-6610 アサヒボンド工業会 URL:http://www.asahibond-kai.jp 事 務 局 〒173-0031 東京都板橋区大谷口北町 3-7 TEL 03-3972-4909 FAX 03-3972-4583 URL:http://www.asahibond.co.jp E-mail:[email protected]
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