質 問 回 答 書 ・公告番号：Ｎｏ．Ｓ０６９ ・工 事 名 ：小牧３号井取水設備更新工事 ・工事場所：四日市市 札場町 地内 番号 質 問 事 項 回 答 既設メーカについて 更新対象設備の既設のメーカをご教示ください。 ・既設メーカは下記のとおり 電源引込盤、取水ポンプ盤、補助継電器盤、遠制装置【メタウォータ㈱】 1 水位計【東京計器㈱】 取水ポンプ、真空ポンプ、排水ポンプ【㈱荏原製作所】 防犯設備【竹中エンジニアリング㈱】 工事内訳書６号及び７号明細書について 産廃処理費及びスクラップ控除の種別・細別ごとの重量をご教示ください。 ・産廃処理費重量を提示します。ただし、この重量は参考値とします。 工 種 種 別 細 別 単 位 数 量 6号 明 細 書(E) 電気設備 産廃処理費 鉄くず ｔ 0.638 アスファルト中間処理 ｔ 1.886 廃プラ ｔ 0.105 産廃処理費計 2 工 種 種 別 細 別 単 位 数 量 ６ 号 明 細 書 (M) ポンプ設備 産廃処理費 コンクリート殻中間処理 産廃処理費計 1 ｔ 0.99 ・産廃処理費重量を提示します。ただし、この重量は参考値とします。 工 種 種 別 細 別 単 位 数 量 10号 明 細 書 土木工事 産廃処理費 ガラ中間処理 アスファ ルトガラ ｔ 3.2 産廃処理費計 2 ・スクラップ控除重量を提示します。ただし、この重量は参考値とします。 工 種 ７ 号 明 細 書 (E) 電気設備 スクラップ控除 種 別 細 別 単 位 数 量 撤去材 鉄屑・銅屑 撤去盤 鉄 く ず 故 銑Ｂ kg 502 ケーブル １号銅線屑 kg 122 ケーブル ２号銅線屑 kg 19 ス ク ラ ッ プ控 除 計 工 種 種 別 細 別 単 位 数 量 ７ 号 明 細 書 (M) ポンプ設備 スクラップ控除 撤去機器 ス ク ラ ッ プ控 除 計 2 鉄 く ず 故 銑Ｂ kg 2,230 3 4 5 6 特記仕様書P21 第4条 3.切替工事 について下記の記載があります。 「小牧3号井は、・・・・・。尚、仮設時の取水ポンプは電動ポンプ1台を運転する。」 特記仕様書に記載の通り、仮設時の取水ポンプは電動ポンプ1台を動かすように 考えますが、仮設期間中に停電が起こった場合、発電機による取水ポンプの運転 宜しい。 は行わないと考えてよろしいでしょうか？ （図面番号E18枚の内No.16の切替手順には、発電機についての記載がありませ ん。） 図面番号E18枚の内No.16について下記の記載があります。 第1ステップ 1.新設盤を仮設位置設置 （新設盤は屋内仕様のため防雨対策実施） 第2ステップ 1.既設盤を仮設位置設置 （既設盤は屋内仕様のため防雨対策実施） 上記、「防雨対策」は具体的にどのような対策を想定されているか、ご教示願いま す。 新設盤、既設盤の風雨の吹込みを防ぐこと。また、容易に盤扉の開閉、運転操作が 出来ることを対策してください。 図面番号E18枚の内No.16について下記の記載があります。 第1ステップ 1.新設盤を仮設位置設置 仮設盤は、既設盤と同等の機能を有すれば宜しい。ただし、受注者の費用負担としま （新設盤は屋内仕様のため防雨対策実施） 新設盤を仮設運用に使用する計画ですが、新設盤ではなく仮設盤にて仮運用とし す。 てもよろしいでしょうか？ 工事設計書 4,5,6,7号明細（E）（M）・明細1～10号（C）について 産廃処理費及びスクラップ控除の種別・細別ごとの重量をご教示願います。 ・6号明細書（E） 電気設備 産廃処理費 ・7号明細書（E） 電気設備 スクラップ控除 ・6号明細書（M） ポンプ設備 産廃処理費 ・7号明細書（M） ポンプ設備 スクラップ控除 ・10号明細書 土木工事 産廃処理費 質問２項の回答を参照してください。 3 工事設計書の盤、仮設（切替時にかかる費用）に関する費用について明細が添付 ・仮設ケーブル・電線管数量を提示します。ただし、この数量は参考値とします。 されておりませんので、項目をご教示ください。 仮設ケーブル・電線管 単位 延長 ・ 仮設ケーブル数量、配管数量 7 低圧ケーブル 600V-CE 60 sq- 3 c m 14.3 低圧ケーブル 600V-CE 38 sq- 2 c m 14.3 低圧ケーブル 600V-CE 14 sq- 3 c m 40.0 低圧ケーブル 600V-CE 8 sq- 3 c m 40.0 低圧ケーブル 600V-CE 3.5 sq- 3 c m 60.1 低圧ケーブル 600V-CE 2 sq- 2 c m 120 制御ケーブル CEE 2 sq- 3 c m 20.0 制御ケーブル CEE-S 2 sq- 2 c m 15.0 電線管類 FEP 80 mm m 54.3 電線管類 FEP 30 mm m 14.4 工事設計書 ２号明細（E）について はつり工のハツル数量とハツル場所をご教示願います。 場所は、既設防油堤立上がり壁（空洞ブロック造100x190x390）で、延長２．８ｍ、高さ ０．２ｍの規模である。 8 4 工事設計書4,5,6,7号明細（Ｅ）（Ｍ）・明細1～10号（Ｃ）について ・各明細数量を提示します。ただし、この数量は参考値とします。 発生材運送費及び機械経費ほか・産廃等運送費の種別・細別ごとの参考数量をご ４ 号 明 細 書 (E) 教示願います。 電気設備 ・4号明細書（Ｅ）電気設備 発生材運搬費 発生材運送費 撤去盤、ケーブル ・5号明細書（Ｅ）電気設備 機械経費ほか ・4号明細書（Ｍ）ポンプ設備 産廃等運搬費 ダンプトラック 2t車 鉄 屑 運 搬 日・台 ・5号明細書（Ｍ）ポンプ設備 機械経費ほか ・8号明細書 土木工事 産廃等運搬費 軽油 4時 間 ・ 2往 復 重機賃借料 ラフテレーンクレーン 4.9t 1 L 17.6 日 3 1 発生材運送費計 ５ 号 明 細 書 (E) 電気設備 機械経費ほか 機械経費ほか計 ４ 号 明 細 書 (M) ポンプ設備 産廃等運送費 9 ポンプ・エンジンほか ダンプトラック 4t車 鉄 屑 運 搬 日・台 軽油 2時 間 ・ １ 往 復 L 13.6 重機賃借料 ラフテレーンクレーン 4.9t 日 2 産廃等運送費計 ５ 号 明 細 書 (M) ポンプ設備 機械経費ほか 機械経費ほか計 5 工 種 8号 明 細 書 土木工事 産廃等運送費 9 種 別 細 別 単 位 数 量 アスファルト殻 ダンプトラック 4t車 鉄 屑 運 搬 軽油 2時 間 ・ １ 往 復 日・台 L 1 13.6 産廃等運送費計 既設機器・既設ケーブルについて ・既設機器の各機器撤去重量をご教示願います。 ・既設ケーブル撤去数量を種別毎にご教示願います。 既設機器重量及びケーブル撤去数量提示します。 ただし、この数量等は参考値とし ます。 電源引込盤 №1 (t) 0.3 取水ﾎﾟﾝﾌﾟ盤 (t) 0.27 取水ﾎﾟﾝﾌﾟ盤 (t) 0.27 補助継電器盤 (t) 0.3 ケーブル №2 直流電源盤 10 (t) 0.5 600V CV 60sq-3c 48.70 600V CV 38sq-2c 48.70 600V CV 14sq-3c 32.00 600V CV 8sq-3c 38.80 600V CV 5.5sq-3c 6.40 No.1取水ポンプ (t) 0.497 600V CV 5.5sq-2c 3.30 No.2取水ポンプ (t) 0.542 600V CV 3.5sq-3c 58.10 真空ポンプ (t) 0.095 CVV 2sq-20c 3.30 排水ポンプ (t) 0.037 CVV 2sq-10c 1.50 補給水槽 (t) 0.032 CVV 2sq-3c 18.80 燃料小出槽 (t) 0.25 CVV 2sq-2c 106.20 冷却水槽 (t) 0.30 CVV-S 2sq-2c ディーゼル機関 (t) 0.48 IV-8 IV-3.5 6 数量 ｍ 41.10 6.10 32.00 図面番号E18枚の内No18配線表（仮設・撤去）の撤去及び仮設ケーブルの数量を ご教示ください。 仮設ケーブルは質問７項の回答を参照し、撤去ケーブルは質問10項のケーブル数量 を参照してください。 11 特記仕様書「第7章 現場工事 第4条 施工詳細-2撤去工事（P21）に記載の各機 器重量をご教示ください。 12 質問10項の回答を参照してください。 設計書「直接工事費-6産廃処理費」に計上されている各種別の数量をご教示くだ さい。 ・6号明細書（E） ・6号明細書（M） ・11号明細書（C） 13 質問2項の回答を参照してください。 11号明細書（C）は誤記で、10号明細書（C）に訂正します。 設計書「7スクラップ控除」に計上されている各種別の数量をご教示ください。 ・7号明細書（E） ・7号明細書（M） 14 質問2項の回答を参照してください。 7
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