IR活動 さまざまなメディアで、個人投資家への情報発信を行っています。 東証主催 「東証IRフェスタ2014」へ 今年も参加いたしました。 大阪で開催のラジオNIKKEI&プロネクサス共催 企業IR&個人投資家応援セミナーへ参加いたしました。 2014年2月21日 (金) 、 22日 (土) に東京国際フォーラムにて開催 された東証IRフェスタに参加い たしました。 今後も継続して参加すること で、少しでも多くの方に当社を 知っていただきたいと考えてお ります。 あらた ホームページ 2014年3月22日 (土) に大阪の梅田にあるブリーゼプラ ザにて開催されたラジオNIKKEI&プロネクサス共催の企 業IR&個人投資家応援セミナーに参加いたしました。 当社は全国各地で開催される個人投資家向けの説明会 にも積極的に参加しており、お近くで開催される際は是 非ご参加ください。 今後の 予定 ■2 014年8月24日 (日) JPタワー (KITTE) 開催予定 SMBC日興証券&日興IR主催説明会 ■ 2014年9月13日 (土) 東京商工会議所開催予定 ラジオNIKKEI企業IRセミナー 最新の決算情報や経営に関する情報は、当社IRページをご確認ください。 あらた IR 検索 http://www.arata-gr.jp/ir/ 株 主メモ 事 業 年 度 定 時 株 主 総 会 株 主 確 定 基 準 日 株 主 名 簿 管 理 人 特別口座の口座管理機関 同 連 絡 先 上 場 証 券 取 引 所 公 告 の 方 法 4 月 1 日から 3 月 31 日まで 毎年 6 月 ⑴ 定時株主総会議決権行使株主 3 月 31 日 ⑵ 剰余金の配当受領株主 9 月 30 日、3 月 31 日 ⑶ その他必要あるとき あらかじめ公告して定めた日 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 証券代行部 〒 137-8081 東京都江東区東砂七丁目 10 番 11 号 電話 0120-232-711(通話料無料) 東京証券取引所 市場第一部 電子公告の方法により行います。ただし、 電子公告によることができない事故その他 やむを得ない事由が生じた場合は、日本経 済新聞に掲載して行います。 公告掲載 URL http://www.arata-gr.jp (ご注意) 1 株券電子化にともない、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続 につきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関 (証券会社 等)で承ることとなっております。詳しくは口座を開設されている証券 会社等にお問合せください。株主名簿管理人 (三菱UFJ信託銀行)ではお 取り扱いできませんのでご注意ください。 2 特 別口座に記録された株式に関する各種お手続につきましては、三菱 UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、左記特別口座の口 座管理機関 (三菱UFJ信託銀行) にお問合せください。 なお、 三菱UFJ信託 銀行本支店にてもお取り次ぎいたします。 3 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いい たします。 特別口座に関するお手続用紙のご請求は、次の三菱UFJ信託銀行の電話 およびインターネットでも24時間承っております。 電話 (通話料無料) 0120-244-479(本店証券代行部) 0120-684-479(大阪証券代行部) インターネットホームページ http://www.tr.mufg.jp/daikou/ Arata Annual Report 機能構築から 構造改革へ 次世代型卸機能の実現への道 Fo r In teg ra tio n あらたグループとしての 全国一体化 ■ ■ Fo rF or mu lat ion Fo rC ha ng es 次世代型卸機能の構築 次世代型卸商社に 向けた構造改革 収益性の強化、生産性の向上、 人事・福利厚生・研修育成制度の充実、 ガバナンス体制の強化 (株)電通リテールマーケティング設立 (株)インストアマーケティング設立 ■ ■ (株)日本アクセス、アルフレッサホールディングス (株) との 業務提携 ■ 6,700億円(目標) 2017年3月期 6,519億円 2014年3月期 物流網の統廃合、一体化 システム統合、業務標準化 5,898億円 6,019億円 2011年3月期 6,067億円 6,163億円 67億円 (目標) 2013年3月期 2012年3月期 2010年3月期 5,696億円 5,517億円 2009年3月期 2008年3月期 5,221億円 38億円 2007年3月期 21億円 01 売 上 高 経常利益 2005年3月期 36億円 19億円 2006年3月期 10億円 39億円 23億円 4,559億円 4,248億円 43億円 42億円 12億円 02 Arata Annual Report TOP MESSAGE 構造改革の推進で、 次世代型卸商社の 早期実現へ 代表取締役 社長執行役員 これまでの戦略を成長軌道に乗せる 新たな中期経営計画を策定 道に乗せ 「次世代型卸商社」に向けた構造改革に取り組んでま 流通業界を取り巻く事業環境は、少子高齢化、それにともな の売上を誇る卸商社として中間流通業が持つサプライチェー う女性の社会進出、地方の低迷が顕著になってきています。 ン全体を網羅する情報蓄積を行い、それを活用した店頭提案 その中で日本の小売業は豊富な品揃えと高効率な売り場を に結びつけ、地域の活性化を図ってまいります。また、物流面 同時に実現しており、その背景には社会インフラとしての 「日 においては小売業様を支える在庫の効率化やローコストで高 本型高機能卸売業」の存在が欠かせなくなっています。新中期 精度な物流機能の展開を図り、社会インフラとしての一翼を 経営計画では、これまで行ってきた基本戦略を更なる成長軌 担ってまいります。 いります。 あらたグループは、日用雑貨化粧品カテゴリーで日本最大 具体的な中期経営計画の4つの骨子については、次頁でご確認ください 畑中 伸介 次世代型卸商社 国内外での積極的な営業展開で 着実に売上と規模の拡大を推進 海外事業においては、日系小売業様のアジア進出が加速す 将来の成長拡大が見込まれるASEAN地区タイバンコクに あらたグループは国内および海外事業において、 積極的な営 2013年10月に法人を設立いたしました。 業活動による売上拡大を推進するとともに、物流、間接機能の 物流戦略については、日用品・食品等を一括でお届けする物 集約と生産性向上に向けた構造改革を推進してまいりました。 流機能を小売業様に提案し売上拡大を推進するとともに、そ 国内事業においては、小売業様の売場におけるインストア れをローコストで行う物流体制を構築するため積極的な設備 シェアの拡大を目指し、マス広告と店頭販売の効果的な連動 投資を行ってまいりました。更に、物流拠点再構築の一環とし による店頭活性化提案を推進し、また成長拡大が続くシニア て、中部地区に江南センターを2013年7月より稼動し、生産 市場へ向けた商品拡充、ネット販売への取り組み、当社のプラ 性向上に向けた物流体制を整備し、また2015年3月稼動に イベートブランドであるアドグッドブランドの新商品の開発 向けて、東北地区に北上センターの新設準備も開始してまい 等により売上拡大に取り組んでまいりました。 りました。 (単位:百万円) 財務ハイライト 売 2013年3月期 2014年3月期(前期比) (前期比) 2015年3月期【予想】 高 616,327 651,954( 5.8 %) 640,000( 1.8%) 営 業 利 益 3,726 4,472( 20.0%) 4,550( 1.7%) 経 常 利 益 3,605 4,388( 21.7%) 4,400( 0.3%) 益 1,768 2,435( 37.8%) 1,900( 22.0%) 当 03 上 期 純 利 高い物流機能でより多様化するニーズに対応 社会全体の生産性を向上し、 経済活性化へ る中、 2012年9月から中国上海にて営業活動を開始し、更に プライベート ブランド 商品 メーカー 情報 海外 機能 一括 物流 商品 店頭 機能 卸機能 店頭管理・提案 総合生活提案 小売店 情報 04 Arata Annual Report Medium term Management plan 営業戦略 成長戦略と社内改革の推進で、 次世代型卸商社のモデル確立へ 中期 経営計画 生活を彩る、 あらたのプライベートブランド あらたグループは、 2015年3月期からの中期3ヵ年計画を策定。これまで広げてきた全国を網羅する ネットワークと、 拡大してきたあらゆる機能を活用してマーケティング活動の強化を図るとともに、 ロー コストオペレーションにより小売業様とメーカー様を含めた業界全体の活性化に貢献してまいります。 中期経営計画の骨子 01 02 収益性の強化 生産性の向上 注 記:W M S と は、Warehouse(倉 庫 )Management Systemの 略 で、物 流 倉庫管理システムのことで、物流センターにおける一連の業務を効率 化するための「倉庫管理システム」です。 ① 役員退職慰労金制度の廃止、 株価連動型報酬制度の導入 ② 女性管理職の育成と登用 ③ 社内公募による新規事業および業務改革提案 売 上高 6,519 (単位:億円) ガバナンス体制の強化 お手にする機会がありましたら、是非ご購入く ださい。 日用品 ・無香料衣料用洗剤/柔軟剤 (本体・詰替え)・排水口用ヌメリ取り ・パーフェクトグラフト消臭 トイレ用クリーナー ・トイレブリーチ ・パーフェクトグラフト消臭 トイレ用スプレー (2種) ・パイプクリーナー ・パーフェクトグラフト消臭 部屋用詰替え ・液体風呂釜クリーナー ・パーフェクトグラフト消臭 スーパーシート (1枚・3枚) ・カビ取りスプレー (本体・付替え) 社外取締役の導入および法務関連機能の強化による コンプライアンス体制の整備 経常利益 6,700(目標) 目標数値 181億円 ド」 を開発しております。 付加価値の高い商品と 今期発売の新商品ラインナップです。お店で 注 記:上 記 ③ は 店 頭 と 広 告 を 連 動 さ せ た 販 促 支 援、販 売 企 画 の 提 案 お よ び 店 頭 管 理 等 の イ ン ス ト ア マ ー ケ テ ィ ン グ 機 能、地 域 の 特 性 に 合 っ た 店頭企画提案など。 04 でなく、 あらたプライベートブランド 「アドグッ れからも新しい商品を開発してまいります。 ① 受託物流事業の採算性強化とWMS導入による生産性の向上 ② 間接業務を事務センター、 仕入センターに集約による業務軽装備化の推進 ③ グループ全体の資金最適化を基本に置いた資金管理のグループ一元化の推進 ④ 有利子負債の圧縮に向けた在庫・売上債権・支払債務回転日数の改善・債権債務の流動化 03 に、メーカー様の商品を店頭にお届けするだけ して小売業様・消費者に受け入れられており、 こ ① 企業別採算管理による収益力の向上 ② あらたグループの販売力、 ネットワークを活かした商品開発の強化 ③ 営業・販売促進・店頭管理機能の専門化による収益力の強化 ④ 海外事業への経営資源の積極的な投資と採算管理の強化による収益の獲得 ⑤ インターネットビジネスへの商品提案、 物流体制の整備 人事・福利厚生・ 研修育成制度の充実 あらたはみなさまの生活を快適にするため ・メンズ塗るあぶら取り紙 (1P・5P) 家庭用品 ・ハンドタオル ・ストロングコールドビールクーラー 日々の買いものを楽しくする、 あらたの店頭開発 あらたは小売業様の店頭でみなさまが楽しくお買い物 (単位:億円) いただくための演出をしています。 これまでは、 写真左の 67(目標) 24 43 化粧品 億円 従来までの店頭演出 「admintPOP」 を導入した 店頭演出 ように、手作り感のあるオリジナルの大きなボードや装 飾で商品を紹介し、店頭の演出をしています。更に今後 は、写 真 右 の よ う に、お 店 の 棚 に 設 置 す る 映 像 端 末 「admintPOP」 と連動させる演出の導入に取り組んでまい ります。 商品の映像や情報をその場で見ることができる、 買いやすい・楽しい店頭の演出をしてまいります。 お店で見かけましたら、あらたの演出だということを 2014年3月期 05 2017年3月期 2014年3月期 2017年3月期 思い出してください。 商品の映像や情報をその場で 見ることができる 「admintPOP」 06 Arata Annual Report OUR FUNCTION 超高精度な物流でみなさまの生活を快適に あらたの取り扱い商品は、 メーカー様の化粧品やシャンプー、 洗剤など、 日常生活に無くてはならない商品で す。 みなさまが必要とする商品を、 間違いなく、 いつでも買えるようにするために、 全国9箇所 (建設中1箇所) に 高精度な物流機器を備えた物流センターを配置しております。 高度な物流機器の中でもあらたが開発した重量 検品機能付きカート 「AiMAS (アイマス) 」 は、 商品についているバーコードをスキャンすることで 「商品間違い」 をなくし、 ハカリによる重量検知で 「数量間違い」 をなくすことにより、 99.999%の出荷を実現しています。 AiMAS-3 (ハカリ3台タイプ) 革新的な物流システムを備えた 全国ネットワーク 江南センター 石狩センター カバーエリア/北海道エリア AiMAS-4 (ハカリ4台タイプ) バーコード検知機能 重量検知機能 注文商品とピッキング した商品が同一である かを、バーコードで検知 注文個数とピッキング 個数の相違を重量の差 で検知 各拠点の物流システム 北上センター カバーエリア/東北エリア 新拠点 カバーエリア/中部エリア 2つの検知機能を搭載した 建設中 2015年3月稼動に向けて、東北 地区における物流効率化を進 めることを目的として岩手県 北上市に北上センターの建設 を開始いたしました。 埼玉支店 2013年7月に、中部地区におけ る大型拠点への集約による物 流の効率性を図るため、みなと 商品センター・安城センター・ 旧江南センターを集約し、江南 センターを稼動いたしました。 2 ピッキング AiMAS (自社開発重量検品機能付きカート) カバーエリア/首都圏エリア つくばセンター カバーエリア/北関東エリア・ 東関東エリア 和泉センター カバーエリア/関西エリア 千葉支店 カバーエリア/首都圏エリア 3 積込・配送 1 入荷・出荷 オリコン自動倉庫 パレット自動倉庫 オリコンとは、折りたたみ式コンテナの 略称。順不同で仕分けの完了されたオリ コンを一時保管し、企業別・配送ルート 別・店舗別にまとめて高速で出荷 倉庫自体がシステムサーバーとリンク しており入荷・出荷量の多い商品をまと めてパレットごと自動で高速在庫管理 九州CLC カバーエリア/中国・九州エリア 神奈川センター カバーエリア/神奈川エリア 横浜センター カバーエリア/南関東エリア 4 返品ソーター メーカー別・商品別など設定に応じて仕 分けを行うシステム 07 08 Arata Annual Report 連結財務ハイライト 売上高 (百万円) 616,327 カテゴリー別売上構成比 (%) 販売先別売上構成比 (%) 自己資本比率 (%) 総資産経常利益率(ROA) (%) 自己資本当期純利益率(ROE)(%) 651,954 1株当たり当期純利益 1株当たり純資産 (当期純利益) 4.8 18.3 7.5 7.6 23.7 10.8 21.3 635.91 800 661.84 31.60 30 3.6 23.1 (円) (純資産) 35 16.6 (円) (2014年3月期) ■ 家庭用品 28.6 2013年3月期 ■ CVSその他 44.9 ■ 紙製品 400 (2014年3月期) ■ ペット用品その他 ■ GMS (百万円) ■トイレタリー ■ ホームセンター ■ Health&Beauty ■ ドラッグストア 経常利益 3,726 (百万円) 当期純利益 1,768 09 2013年3月期 2014年3月期 2013年3月期 200 22.93 2014年3月期 2013年3月期 フィスコレポート 2014年3月期 100 20 2013年3月期 2014年3月期 0 2014年3月期 あらた〈2733〉 売上高は過去最高を連続更新中 そして新中期3ヵ年計画を策定 国内では営業戦略として、小売業の売場に おけるインストアシェアの拡大を目指し、マ ス広告と店頭販売の効果的な連動による店 頭活性化提案を推進。また、成長拡大が続い ているシニア市場へ向けた商品拡充、ネット 販売への取り組み、プライベートブランドで あるアドグッドブランドの新商品の開発を 実施。海外では、日系小売業のアジア進出が 加速する中、 2012年9月から中国上海にて営 業活動を開始し、更に将来の成長拡大が見込 まれるASEAN地区タイバンコクに2013年 3,605 2014年3月期 300 25 (百万円) 2,435 4,388 2.0 ■ SM 2013年3月期 4,472 2013年3月期 1.7 2014年3月期 営業利益 600 500 18.4 26.0 700 10月に法人設立等の売上拡大に取り組んだ。 2014年3月期の配当に関しては期初計画 では前期比1円増配の9.0円としていたが、 業績が計画を上回ったことで前期比2.0円増 配 の10.0円 と し た。現 状 で は 配 当 性 向 で 35%を目途としており、今後も業績の拡大 による増配が期待される。株価の増配スピー ドと比して株価の上昇が遅れていることか ら、 利回りは上昇基調にある。 また、利益成長率の高い銘柄は相対的に割 高な水準で評価されやすい。とりわけ、PBR 水準で解散価値となる1倍を大きく割り込 む銘柄は少なくなっている。こうした中に あって、約20%の年平均成長率を上げてい ながら、同社のPBRは約0.5倍となっている 点は注目に値する。 なお、中期経営計画の目標数値は、最終年 度の売上高が6,700億円(2014年3月期実績 6,519億円)、経常利益67億円 (同43億円)と しており、収益性の向上と同時に総資産の圧 縮を進め、 ROE6%台を目標として経営効率 性を高める計画だ。 フィスコは創業以来一貫して、中立・公正を是とした金融情報配信事業を行っている専門家集団です。現在では、金融機関、インターネット金融商品取扱業者ならびに機関投資家だけでな く、 ヤフーをはじめとするポータルサイトへの金融情報を個人投資家にも提供しており、 インターネット空間における金融情報配信業者として圧倒的な知名度を誇っています。 10 Arata Annual Report 連結財務諸表(要旨) 個別財務諸表(要旨) 連結貸借対照表 科 目 資産の部 流動資産 固定資産 資産合計 負債の部 流動負債 固定負債 負債合計 純資産の部 株主資本 その他の包括利益累計額 少数株主持分 純資産合計 負債純資産合計 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 2013年3月31日現在 2014年3月31日現在 145,806 60,893 206,699 158,015 63,186 221,202 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収益 営業外費用 経常利益 特別利益 特別損失 税金等調整前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 少数株主損益調整前当期純利益 少数株主利益 当期純利益 11 資産合計 206,699 221,202 (百万円) 221,202 206,699 522,162 営業利益 (百万円) 116,515 41,139 157,655 122,910 47,250 170,161 48,078 944 21 49,044 206,699 49,894 1,122 24 51,041 221,202 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 自 2012年4月 1 日 至 2013年3月31日 616,327 552,041 64,285 60,559 3,726 942 1,063 3,605 22 84 3,543 2,043 △270 1,770 2 1,768 自 2013年4月 1 日 至 2014年3月31日 651,954 585,224 66,730 62,258 4,472 927 1,010 4,388 611 268 4,731 1,579 715 2,436 0 2,435 経常利益 (百万円) 3,382 551,763 当期純利益 (百万円) 1,868 3,220 2,618 2,335 流動負債 連結損益計算書 科 目 売上高 (単位:百万円) 負債 純資産合計 流動資産 145,806 流動資産 158,015 116,515 固定負債 固定負債 47,250 41,139 固定資産 固定資産 60,893 63,186 前連結会計年度末 当連結会計年度末 純資産 純資産 49,044 51,041 前連結会計年度末 当連結会計年度末 連結キャッシュ・フロー計算書 科 目 1,096 122,910 流動負債 2013年3月期 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 自 2012年4月 1 日 至 2013年3月31日 自 2013年4月 1 日 至 2014年3月31日 営業活動によるキャッシュ・フロー 9,959 1,481 投資活動によるキャッシュ・フロー △4,054 △5,878 財務活動によるキャッシュ・フロー △7,699 7,246 現金及び現金同等物に係る換算差額 6 24 現金及び現金同等物の増減額 △1,788 2,874 現金及び現金同等物の期首残高 8,645 6,857 現金及び現金同等物の期末残高 6,857 9,731 2014年3月期 2013年3月期 貸借対照表 科 目 資産の部 流動資産 固定資産 資産合計 負債の部 流動負債 固定負債 負債合計 純資産の部 株主資本 評価・換算差額等 純資産合計 負債純資産合計 2014年3月期 (単位:百万円) 前事業年度 当事業年度 2013年3月31日現在 2014年3月31日現在 118,612 57,615 176,228 129,609 60,097 189,707 92,912 37,926 130,838 98,768 44,139 142,908 44,478 911 45,389 176,228 45,727 1,071 46,798 189,707 2013年3月期 2014年3月期 2013年3月期 損益計算書 科 目 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収益 営業外費用 経常利益 特別利益 特別損失 税引前当期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 当期純利益 2014年3月期 (単位:百万円) 前事業年度 当事業年度 自 2012年4月 1 日 至 2013年3月31日 自 2013年4月 1 日 至 2014年3月31日 522,162 471,508 50,653 48,034 2,618 699 982 2,335 83 63 2,355 1,416 △157 1,096 551,763 499,253 52,510 49,127 3,382 791 954 3,220 537 231 3,525 1,019 638 1,868 12 Arata Annual Report 会社概要(2014年7月1日現在) ⃝社 名 株式の状況(2014年3月31日現在) ⃝取締役および監査役 ⃝株式の状況 150,000,000 株 株式会社あらた 代表取締役 畑 中 伸 介 (社長執行役員) 発行可能株式総数 ⃝本社所在地 代表取締役 嶋 脇 明 (副社長執行役員 営業本部長) 発行済株式総数 【2014年7月13日まで】 代表取締役 鈴 木 洋 一 (副社長執行役員 管理本部長 兼 経営企画室長) 株主数 〒273-0024 千葉県船橋市海神町南1丁目1389番地 TEL(047)495-1233(代表) FAX(047)495-1243 取 締 役 畑 中 成乃助 (副社長執行役員 西日本統括本部長) ⃝大株主の状況 取 締 役 元 山 三 郎 (専務執行役員 システム本部長) ⃝事業内容 取 締 役 小 林 史 朗 (専務執行役員 東日本統括本部長) 当社は、化粧品・日用品・家庭用品・ペット用品等の卸売業を主な 事業としております。 取 締 役 伊 藤 幹 久 取 締 役 片 岡 春 樹 (ジャペル㈱ 代表取締役社長) あ ら た 社 員 持 株 会 6,916 9.00 常勤監査役 毛 屋 眞 一 音 羽 殖 産 株 式 会 社 5,409 7.03 監 査 役 平 光 聡 畑 介 3,950 5.14 監 査 役 土 井 隆 ラ イ オ ン 株 式 会 社 3,607 4.69 畑 助 1,947 2.53 ⃝事業所 当 社 本 社:千葉県船橋市 支 社:北 海道支社・東北支社・関東支社・神 奈川支社・北関東甲信越支社・中部支社・ 関西支社・中四国支社・九州支社 子会社・関連会社㈱ファッションあらた/㈱ケー・シー・エス/ジャ ペル㈱/ジャペルパートナーシップサービス㈱/ ㈱イン ス ト ア マ ー ケ テ ィ ン グ / 市野㈱/凱 饒 泰 (上海)貿易有限公司/JAPELL(HONG KONG) CO.,LIMITED/ARATA(THAILAND)CO.,LTD./ ㈱電通リテールマーケティング 本社移転のお知らせ 当社は2014年7月14日に、 千葉県船橋市から東京都江 東区に移転いたします。 【2014年7月14日以降】 135-0016 〒 東京都江東区東陽6丁目3番2号 イースト21タワー TEL(03)5635-2800(代表) FAX(03)5635-2845 79,301,124 株 3,026 名 株式数 株 主 名 持株比率 (千株) (%) (常務執行役員 海外事業部長) ⃝執行役員 中 中 伸 成 乃 専務執行役員 得 能 健 次 (北海道支社長) 合 名 会 社 木 曽 清 商 店 1,721 2.23 常務執行役員 小 野 雄 三 (ロジスティクス室長 兼 業務改革推進室長) 田 次 1,686 2.19 常務執行役員 須 崎 裕 明 有 限 会 社 ア イ ビ ス 1,383 1.79 執 行 役 員 鈴 木 隆 二 (中部支社 物流部 統括) 執 行 役 員 菅 原 公 夫 (管理本部 総務人事部長) ペットライブラリー株式会社 1,300 1.69 執 行 役 員 杉 本 朗 (東北支社長) 田 1,261 1.64 執 行 役 員 岩 渕 晋 明 (首都圏統括部 物流統括) 執 行 役 員 中 村 嘉 則 (営業本部 開発戦略部長) 執 行 役 員 表 利 行 (営業本部 広域量販部長) 執 行 役 員 相 原 成 男 (営業本部 商品部長) 執 行 役 員 滝 口 斉 (中四国支社長) 金融商品取引業者 0.54% 執 行 役 員 真 島 博 之 (神奈川支社長) その他の法人 30.79% 執 行 役 員 仲 川 斗旨生 (関西支社長) 執 行 役 員 今 津 太 執 行 役 員 振 吉 高 広 (首都圏統括部長 兼 関東支社長) (中部支社長) (九州支社長) 中 中 作 伸 子 配当 政策 継続した安定的配当 配当につきましては、 安定した配当を継続的に実施することを基 本として、 各事業年度の業績、 財務状況、 今後の事業展開等を総合的 に勘案して、 配当を実施してまいります。 当社は、 中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うこと を基本方針としておりますが、現段階におきましては年1回の期末 配当のみとなっており、 今後におきましては、 1株当たり配当額と株 主のみなさまの配当金受取りにかかるコストを総合的に勘案等しな がら、 中間配当の実施に関して検討したいと考えております。 2014年3月末株価340円で試算 1単元株 (1,000株) を保有する場合 投資額 340,000円 配当金10円(配当利回り2.94%) 株主優待QUOカード (年2回1,000株につき1,000円相当の クオカード贈呈分を1株につき1円と換算) (注)1.当 社は、自己株式を2,218千株保有しておりますが、上記大株主から は除外しております。 2.持株比率は、 自己株式を控除して計算しております。 ⃝所有者別株式分布状況 金融機関 9.01% 外国法人等 1.97% 個人・その他 57.69% 株主優待:当社オリジナルQUOカード 実質配当利回り 3.53 % ⃝地域別株主分布状況 北海道地方 東北地方 307名(10.15%) 99名( 3.27%) 関東地方 987名(32.62%) 中部地方 595名(19.66%) 近畿地方 438名(14.47%) 中国地方 141名( 4.66%) 四国地方 102名( 3.37%) 九州地方 303名(10.01%) 外 13 株主還元について 国 54名( 1.78%) ⃝1株当たり配当金の推移 2円 5円 2010年3月期 7円 2011年3月期 ■ 配当金 ■ 優待 2円 2円 8円 8円 2012年3月期 2013年3月期 2円 2円 10 円 10 円 2014年3月期 2015年3月期 (予定) 14
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