クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク 2019年2月27日満期（4年債）円高リスク軽減型インドネシアルピア建社債（円貨決済型）（（円貨決円貨決決済型）決済済型）（グリーンボン（グリンボンドド）） 5.00 % 利率／年（課税前）ーインドネシアルピア建の表面利率ー（注）利率はインドネシアルピアベースです。（為替・税金の考慮はしておりません。）本社債の特徴本社債は、同じ発行体のインドネシアルピア建て利付債よりも利率が低めに設定されている一方、判定為替レートが下限為替レートを下回らない範囲の円高時には、元本の為替差損を回避できる円高リスク軽減型債券となっております。売出要項 ■ 発行 ■ 利 ■ 満期償還価格体クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク率年5.00%（インドネシアルピアベース課税前） ■ お申込単位 50,000,000インドネシアルピア単位（※1月28日時点約50万円） ● ● 購入為替レート〉判定為替レート≧下限為替レートだった場合額面金額×購入為替レートの円貨が支払われます。上記以外の場合額面金額×判定為替レートの円貨が支払われます。 ■ 額面金額 50,000,000インドネシアルピア ■ 参照為替レート米ドル/円参照レートを米ドル/インドネシアルピア参照レート※で除して決定されます。(小数点第7位を四捨五入) ■ 売出期間 2015年2月2日∼2月25日 ■ 発行日 2015年2月26日 ■ 受渡日 2015年2月27日 ■ 満期日 2019年2月27日 ■ 購入為替レート 2015年2月18日における参照為替レート+0.0003円 ■ 利払日毎年2月27日および8月27日（年2回） ■ 下限為替レート購入為替レート×80%（小数点第7位を四捨五入）額面金額100% ■ 判定為替レート満期日の10営業日前の参照為替レート ■ 発行価格 ※ジャカルタ午前10時頃にロイター画面「JISDOR」ページで公表される 20%円高・インドネシアルピア安までの償還為替差損を解消（購入為替レート0.0100円（仮）のイメージ図） 25%円高・インドルピー安までの償還為替差損を解消（購入為替レート●●●円（仮）のイメージ図）償 2015年2月18日満期償還判定日還（購入為替レート決定）（判定為替レート決定）日［満期償還価格］ 0.012 10営業日前 0.011 額面金額 × 判定為替レートで円償還（一般的な利付外債と同様の為替差益） 0.010 額面金額 × 購入為替レートで円償還 20%円高まで償還為替差損は発生しません 0.009 0.008 0.007 2010年 1月額面金額 × 判定為替レートで円償還（一般的な利付外債と同様の為替差損） 2011年 1月 2012年 1月 2013年 1月 2014年 1月 2015年 1月出所：Bloomberg 上記グラフ説明は満期時のものであり、満期前にやむを得ず中途売却される場合には上記の通りとはなりません。利払金額に関しましては、円高リスク軽減の対象ではありません。今村証券株式会社金融商品取引業者北陸財務局長（金商）第3号日本証券業協会加入円高リスク軽減型インドネシアルピア建固定利付債の特徴購入為替レート〉判定為替レート≧下限為替レートだった場合額面金額×購入為替レートの円貨が支払われます。【購入仮条件】購入額面購入為替レート上記以外の場合額面金額×判定為替レートの円貨が支払われます。投資円金額下限為替レート 50,000,000インドネシアルピア 0.0100円（仮） 500,000円（仮） 0.008000円（仮） ※為替条件は2015年2月18日に決定します。【損益シミュレーション】投資円金額 500,000円円高リスク軽減型満期償還差損益金額一般的な利付外債判定為替レート満期償還価格差損益率満期償還差損益金額差損益率 0.0115 575,000円 75,000円 15.0% 75,000円 15.0% 0.0110 550,000円 50,000円 10.0% 50,000円 10.0% 0.0105 525,000円 25,000円 5.0% 25,000円 5.0% 0.0100 500,000円 0円 0.0% 0円 0.0095 500,000円 0円 0.0% ▲25,000円 -5.0% 0.0090 500,000円 0円 0.0% ▲50,000円 -10.0% 0.0085 500,000円 0円 0.0% ▲75,000円 -15.0% 0.0080 500,000円 0円 0.0% ▲100,000円 -20.0% 0.0075 375,000円 ▲125,000円 -25.0% ▲125,000円 -25.0% 0.0070 350,000円 ▲150,000円 -30.0% ▲150,000円 -30.0% 0.0% 上記シミュレーションは満期時のものであり、満期前にやむを得ず中途売却される場合には上記の通りとはなりません。また、ご購入時の為替レートが上記購入為替レートと相違している場合にも上記の通りとはなりません。利払金額に関しましては、円高リスク軽減の対象ではありません。本債券の主なリスク為替リスク：元本およびクーポンがインドネシアルピア建てであるため円価額換算した場合、インドネシアルピア／円為替レートによっては元本およびクーポンの円価相当額が当初購入時の元本およびクーポンの円価額より増減することがあります。 ● 価格変動リスク：債券の価格は金利の変動等により上下しますので、償還前に売却する場合は、投資元本を割り込むことがあります。 ● 信用リスク：債券の発行体や保証体の経営財務状況の悪化や、それらに関する外部評価の変化等により、損失を被ることがあります。 ● 流動性リスク：流動性や市場性が乏しく、このことが売却価格に悪影響を及ぼす恐れがあります。 ● カントリーリスク：投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。 ● 売買等に関する留意事項お申込みの際は、必ず金融商品取引法第37条の3の規定によりお渡しする「契約締結前交付書面」、および「目論見書」に基づき、説明を受けた上でお申込みください。 ● 中途売却の国内受渡日は通常、約定日から起算して4営業日目（約定日を含む）となります。 ● 本債券は売出しとなりますので、売出期間中の価格は額面金額の100%で一定となります。 ● 国内での利金、償還金のお支払いは各利払日、償還日の翌営業日以降となります。 ● 売出額に限りがありますので、売切れの際はご容赦ください。 ● 外貨建て債券のお取引は、クーリング・オフの対象にはなりません。 ● 税制に関する留意事項金： 2 0 1 3 年１月１日から2 0 3 7 年 1 2 月3 1日までは復興特別所得税の対象となるため、 20.315％（国税15.315％、地方税５％）の税率となります。2016年1月1日以後は 20.315%（国税15.315%、地方税5%）の申告分離課税の対象となります。 ● 経過利子：中途売却の際の経過利子は、非課税扱いとなります。2016年1月1日以後は譲渡所得として申告分離課税の対象となります。 ● 償還差益：雑所得として総合課税の対象となります。 2016年1月1日以後は申告分離課税の対象となります。 ● 中途売却益：中途売却益は非課税扱いとなります。 2016年1月1日以後は申告分離課税の対象となります。上記課税に関する記述において、今後税制が改正された場合、変更になることがあります。 ● 利手数料など諸費用について本外貨建て債券を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 ● 本外貨建て債券の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。 ●