“総事業費 305 億円”総合運動公園基本計画の賛否を住民投票で決めよう! 昨年、市長に提出された「総合運動公園の見直しを求める」署名は 2411 筆、「大規模な総合運 動公園建設をとりやめ、既存施設の改修・充実を求める要望」署名は 5415 筆にのぼりました。 しかし、根本からの見直しは検討されず、総合運動公園の基本計画策定作業は進められています。 復興やオリンピックで資材や建設費が高騰しているこの時期に、 駅から遠いこの場所で、市はじまって以来最大のこの規模が本当に必要なのか? この計画は白紙にもどし、現状に合った整備を検討しましょう! そこで「大切なことは市民が直接決める」という民主主義の原点に立ち、つくば市総合運動公園 基本計画について賛成、反対を住民投票で決めましょう。それには、まず総合運動公園基本計画の賛 否を問う住民投票条例の制定を求め「直接請求」を行う必要があります。 「直接請求」とは. . . ①有権者の 50 分の1以上の署名・捺印を集め、 (つくば市の場合、少なくとも 4000 筆の署名が必要) 条例制定(総合運動公園基本計画の賛否を問う住民投票 条例)を求めるものです。その後、議会で可決さ れれば住民投票実施となります。 この会の活動は、カンパで行っています カンパにご協力いただける方は、 下記連絡先までご連絡ください。 ※団体や活動の詳細は http://www.tsukuba.link/ でご覧になれます。 ②署名期間は 1 か月と決められています。 ③受任者(代表者から委任を受けて署名を集める人 を「受任者」と呼びます)だけが署名集めができ ます。 署名期間中も随時受任者を募集しています。 (署名期間 2/11~3/10 まで) 総合運動公園建設の是非を 住民投票で問うつくば市民の会 代表 山本千秋(元森林総合研究所部長) 松本栄次(元筑波大学教授) 永井悦子(元つくば市議会議員) 連絡先:070-5465-4102(永井) E-mail:[email protected]
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