「平成27年3月期 第2四半期決算説明会資料」を掲載いたしました

2014年11月11日
1
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
本 日 の 内 容
2
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
本 日 の 内 容
3
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
連結損益計算書の状況
(単位:百万円)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
試験研究費
営業損益
営業外収益
受取配当金
為替差益
営業外費用
経常損益
特別利益
特別損失
四半期純損益
受注額
4
2014年3月期
第2四半期
4,076
2,809
1,267
3,101
1,290
-1,835
88
2015年3月期
第2四半期
5,430
4,217
1,213
2,686
1,111
-1,473
391
-
24
344
16
-1,762
3
-1,085
3
-
2
5
-1,763
5,074
-1,097
4,795
27
前年同期比
(%)
33.2
50.1
-4.2
-13.4
-13.8
-8.8
-79.1
-38.0
-5.5
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
研究開発費、設備投資額、減価償却費の推移
3,000
1,000
2,589
2,500
2,200
(予測)
2,033
800
744
663 649
600
1,500
1,500
800
(予測)
716 733
700
1,921
2,000
894
900
600
(予測)
500
410
1,111
1,000
400
354 369
341
300
200
500
100
0
0
(百万円)
5
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
2011/3
2012/3
2013/3
設備投資額
2014/3
2015/3
減価償却費
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
連結貸借対照表の状況
(単位:百万円)
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
仕掛品
固定資産
投資有価証券
資産合計
流動負債
買掛金
固定負債
繰延税金負債
負債合計
純資産合計
利益剰余金
その他有価証券評価差額金
負債純資産合計
6
2014年3月期末
2015年3月期 第2四半期末
増減額
2,526
16,155
8,372
3,291
1,000
10,128
3,107
26,059
26,283
225
585
1,242
656
277
853
576
1,072
260
323
1,332
503
1,657
2,574
917
24,402
-692
-1,158
871
23,710
8,129
1,272
26,059
26,283
225
16,645
9,212
2,110
1,624
9,414
9,287
-490
-840
1,181
-624
715
581
180
401
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
連結キャッシュ・フローの状況
(単位:百万円)
営業キャッシュ・フロー
2015年3月期
第2四半期
増減額
-448
-505
-57
-1,760
-1,088
671
減価償却費
414
369
-44
売上債権の増減額
244
-1,162
-1,407
たな卸資産の減少額
257
961
704
仕入債務の増加額
189
506
316
-207
91
298
定期預金の預入による支出
-525
-328
196
定期預金の払戻による収入
710
816
106
-370
-293
77
-91
-1
90
8,776
8,130
-646
税金等調整前四半期純損失
投資キャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
財務キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末残高
7
2014年3月期
第2四半期
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
四半期受注額/売上高推移
7,000
6,000
5,880
5,000
5,049
4,000
3,277
2,906
3,000
2,884
2,800
2,631
2,085
2,054
2,000
2,348
2,168
2,166
1,728
1,488
1,271
934
1,000
1,912
1,823
1,583
939
0
(百万円)
8
1Q
2Q
3Q
4Q
受注高
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
売上高
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
機種別売上高
その他装置
1.0%
補修部品
10.5%
その他装置
4.3%
補修部品
15.6%
ダイボンダ
16.0%
9
ダイボンダ
17.9%
ワイヤボンダ
64.1%
ワイヤボンダ
70.6%
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
地域別売上高
その他
0.9%
その他
0.3%
その他
アジア
16.5%
中国
22.1%
その他
アジア
10.2%
日本
14.0%
日本
20.3%
韓国
25.4%
韓国
15.7%
中国
40.8%
台湾
18.3%
台湾
15.5%
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
半導体市場規模とボンダ市場規模
450,000
400,000
実績
(Worldwide)
4,500
予測
4,000
350,000
3,500
300,000
3,000
250,000
2,500
200,000
2,000
150,000
1,500
100,000
1,000
50,000
500
0
(百万ドル)
0
2012年
2013年
2014年
半導体市場(左軸)
2015年
2016年
2017年
ボンダ市場(右軸)
2018年
(百万ドル)
免責条項:ここに述べられたガートナーのレポート(以下「ガートナーのレポート」)は、ガートナーのシンジケート購読サービスの一部として顧客向けに発行されたデータ、リサーチ・オピニオンもしくは視点を
表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーの各レポートは、レポート発行時点における見解であり、この目論見書/企業レポート発行時点のものではありません。
また、ガートナーのレポートで述べられた意見は、事前の予告なしに変更されることがあります。
12
出典:ガートナー 「Forecast: Semiconductor Manufacturing Equipment, Worldwide, 3Q14Update」 Bob Johnson 他共著、2014年10月
ガートナーのデータを基に新川にてグラフを作成
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
機種別市場規模
(Worldwide)
1,400
予測
実績
1,200
1,000
800
600
400
200
0
2012年
(百万ドル)
13
2013年
2014年
ワイヤボンダ
2015年
ダイボンダ
2016年
2017年
2018年
フリップチップボンダ
出典:ガートナー 「Forecast: Semiconductor Manufacturing Equipment, Worldwide, 3Q14Update」 Bob Johnson 他共著、2014年10月
ガートナーのデータを基に新川にてグラフを作成
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
2015年3月期
(単位:百万円)
2014年3月期
第3四半期実績
第3四半期業績予想
2015年3月期
第3四半期予測
前年同期比
(%)
売上高
5,899
7,600
営業損益
-2,888
-2,350
-
経常損益
-2,651
-2,080
-
四半期純損益
-1,199
-2,090
-
受注額
6,562
-
-
28.8%
*想定レート 105円/ドル
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
企業体質強化
商品企画力の強化
収益性の向上
グローバル・オペレーションの強化
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
商品企画力の強化
グループ・
チーム制組織
開発工程
最適化プロジェクト
推進
外部コンサルタントの活用
ダイボンダグループで成果
産学協同
新たに8件の連携を開始
顧客との
共同開発
FCBで新プロセス開発を成
功させ、量産評価まで進む
市場ニーズに合致した装置開発
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
収益性の向上
国内工場
タイ工場
高付加価値機種の生産
量産機種の生産
委託生産への取り組み
一部製品の製造委託
生産体制の最適化
UTCシリーズのユニット共通化完了
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
グローバル・オペレーションの強化
営業活動の主体は
海外営業拠点へ
韓国
本社
営業
本社営業は統括
営業戦略策定
商品企画etc
上海
Thai
台湾
SGR
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
グローバル・オペレーションの強化
研究開発
カスタマイズ設計は
タイ、ベトナムへ
カスタマイ
ズ設計
本社は研究開発主体
Thai
Vietnam
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
グローバル・オペレーションの強化
ワイヤボンダは
タイ工場に全面移管
委託
本社
工場
アウトソースの活用
Thai
Factory
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
機種別事業展開
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
M$
450,000
400,000
Device Revenue Trend
(Worldwide)
CAGR
(2013-2018)
Nonoptical Sensors
12.4%
350,000
7.9%
Optoelectronics
4.0%
Discrete
200,000
5.4%
Analog
150,000
4.7%
Logic,ASSP,ASIC
100,000
3.2%
Microcomponents
3.5%
Memory
300,000
250,000
50,000
0
2013 YR 2014 YR 2015 YR 2016 YR 2017 YR 2018 YR
当社の得意とするメモリ分野でのシェア奪回を目指す
更に、伸びる市場で重点顧客に切り込む
23 出典:ガートナー 「Forecast Analysis: Electronics and Semiconductor, Worldwide, 3Q14 Update」 Andrew Norwood 他共著、2014年10月
ガートナーのデータを基に新川にてグラフを作成
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
Wire Bonder
大手OSATの認定取得!
材料メーカーなど
とのアライアンス
UTC-5000
シリーズ
生産
サポート機能
の発展
UTC-5000NeoCu
Upgrade版開発完了
UTC-5000NeoCuの拡販と
機能向上開発の推進
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
Die Bonder
STC-800
Discrete用
STC-500
顧客評価が順調に進行中
新製品の投入
新たな接合プロセスへの
対応に向けた機能を開発
IC用 新機種
25
IC用
SPA-400
今期市場投入予定
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
Flip Chip Bonder
サーバー、グラフィックス
向けに量産が期待される
TCB工法フリップチップ製品
量産時期見通し
2015年
2016年
2017年
出典:当社調べ
LFB-1102Super
市場拡大を見込み
幅広いプロセスに対応した
新機種の開発を推進
LFB-2301
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2015年3月期 第2四半期 決算説明会
社志(抜粋)
経営理念
『人がもっと創造力を発揮できる社会へ、
新川はロボット技術の最先端を進みます。』
挑戦
27
行動指針
変化
協働
2015年3月期 第2四半期 決算説明会
【見通しに関する注記事項】
本資料に記載されている、当期ならびに将来の業績に関する予想、
計画、見通しなどは、現時点で入手可能な情報に基づき当社の経営
者が合理的と判断したものです。実際の業績は様々な要因の変化
により、記載の予想、計画、見通しとは大きく異なることがあり得るこ
とをご承知おき下さい。そのような要因としては、当社の事業領域を
取り巻く経済状況及び製品需要の変動、為替相場の変動、国内外
の各種規制、会計基準、慣行の変更などが含まれます。
株式会社新川 経営企画部
28
TEL: 042-560-4848
FAX: 042-560-8485
http://www.shinkawa.com
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