四国支部からの お知らせ 2015 年 1月 6日 写真 四季の花々(蝋梅) 写真提供: M.Y (高松市) も ■項目をクリックすると該当する内容に、ジャンプできます。 1.新着情報 (1) 2015年年頭所感 (会長藤洋作) (2) エネルギー使用合理化シンポジウム(主催 四国経済産業局) の開催 のお知らせ NEW !! (3) NEW !! 2014 冬季のエネルギー対策が決定されました(経済産業省) -11 月から 3 月は冬季の省エネキャンペーン- (4) 2014 年冬の省エネポスターができました。 (5) 平成26年度省エネ診断・技術事例発表会(高松会場)を開催します。 開催日 平成26年11月14日(金) サンポート高松 (6) 平成26年度「省エネ大賞」地区発表大会(受賞候補発表会)が 開催されます。 (7) 平成26年度「エネルギー診断プロフェショナル」一次試験の募集 開始しました。 受付期間は 平成26年7月22日(火) ~12月9日(火) です。 (8) 節電・省エネ行動を促進するためのプラットホームが創設されました。 (経済産業省) (9) 平成26年8月3日(日)に実施した「第 36 回エネルギー管理士試験」の 標準回答が発表されました。 (10) 平成26年度 エネルギー管理表彰の募集のお知らせ。 「エネルギー管理功績者及びエネルギー管理優良工場等表彰」 「省エネ推進功労者表彰」 (11) 平成26年度 家庭の省エネエキスパート検定の申し込み受付を開 始しました。 (12) 平成26年度の節電診断・省エネ診断と講師派遣(無料)を募集開始しました。 (13) 省エネルギーセンター四国支部の事務所は、5月12日(月)に新事務所に 移転しました。 (14) 平成25年度省エネルギー月間行事が実施されました。 (15) 平成25年度 省エネ法改正にかかるQ&Aが公開されました。 (16) 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー小委員会(第 3 回)の議事要旨が 公開されました。(経済産業省) (17) エネルギー基本計画の政府原案が公開されました。 2.よくあるお問い合わせ ・家庭でもできる、省エネについて ・工場、事業所の節電対策・省エネ診断について 3.四国経済産業局、自治体等の主催事業及び各種補助金情報のご案内 (1).平成 26 年度 エネルギー使用合理化等事業者支援補助金の公募説明会(SII) (2).平成 26 年度特殊自動車における低炭素化促進事業の公募について(環境省) TOPへ 1.新着情報 (1) 2015年年頭所感 (会長藤洋作) NEW !! →http://www.eccj.or.jp/pdf/greeting2015.pdf (2) エネルギー使用合理化シンポジウム(主催 四国経済産業局) の開催のお知らせ NEW !! 東日本大震災以降、厳しいエネルギー情勢が続き、更なる節電・省エネが求められている 中、継続的に省エネ対策・運用改善に取り組み、収益向上につなげているエネルギーマネジ メントが注目されています。 このような中、四国経済産業局では、工場・事業場におけるエネルギーマネジメントの優良 事例を紹介するとともに、我が国の今後の省エネルギー政策の方向性や省エネ関連予算等 について講演等を通じて幅広く提供するエネルギー使用合理化シンポジウムを開催します。 また、会場内で省エネ機器・サービスの紹介コーナー及び改正省エネ法の相談窓口を設 置し情報提供をします。 ■日 時:平成27年1月21日(水)14:00~16:30 ■場 所:サンポートホール高松4階第1小ホール(香川県高松市サンポート2-1) ■申込方法、詳細はこちら↓ http://www.shikoku.meti.go.jp/soshiki/skh_d2/3_event/141212/141212.html TOPへ (3) 2014 冬季のエネルギー対策が決定されました(経済産業省) -11 月から 3 月は冬季の省エネキャンペーン- 10 月 31 日、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において 「冬季の省エネルギー対策について」が決定されました。今年度冬季に ついては、電力需給対策に積極的に取り組む必要が高いことから、 省エネ対策を「2014 年度冬季の電力需給対策」と一体となった取組を推進 する内容になっています。 ▼冬季の省エネルギー対策について http://www.meti.go.jp/press/2014/10/20141031002/20141031002-2.pdf -----------------------------------------------2014 年度冬季の電力需給対策について 今冬においては、電力の安定供給に最低限必要とされる予備率 3%以上 を確保できる見通しで、全国(沖縄電力管内を除く)については数値目標 を伴わない節電要請となっています。 今冬の節電要請は以下の通りです。 ・四国電力管内: 数値目標を設けない節電 (12 月 1 日~3 月 31 日の平日 9:00~21:00) (12/29~31,1/2 を除く)) ▼冬季の電力需給対策について ・2014 年度冬季の電力需給対策について(概要) http://www.meti.go.jp/setsuden/pdf/141031/141031_01b.pdf ・2014 年度冬季の節電メニュー 家庭向け節電メニュー (東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州) http://www.meti.go.jp/setsuden/pdf/141031/141031_01d.pdf 事業者向け節電メニュー (東北・東京・中部・北陸・関西・中国・四国・九州) http://www.meti.go.jp/setsuden/pdf/141031/141031_01f.pdf TOPへ (4) 2014年 冬の省エネルギー推進ポスターができました。 2014 年冬のポスターのテーマは、 パスをつなげて目標に向かって攻め続ける「省エネプレー !」です。 全員参加・チームプレーで、省エネ活動に取り組みましょう。 ポスターは10月 1 日(火)から発送開始です お申込みはこちら (http://www.eccj.or.jp/goods/poster.html) 大 き さ 大 : B2 判(72.8cm x 51.5cm) 小 : A2 判(59.4cm x 42.0cm) TOPへ 価 格 B2 判 1 組(10 枚) \9,050 円 (会員販売価格 \7,200 円) A2 判 1 組(10 枚) \8,430 円 (会員販売価格 \6,680 円) (5) 平成 26 年度省エネ診断・技術事例発表会 ~経営コストのお悩み解決!儲かる省エネ~」 を開催します。 一般財団法人省エネルギーセンターでは、中小企業における省エネルギー対策の 推進を図ることを目的に、「最新省エネ技術」や「省エネ診断をきっかけとして 省エネ効果をあげた事例」等をセミナー形式で紹介し、省エネ推進の着眼点や具 体的な実施方法について、全国 10 か所において、情報提供いたします。 参加料は、無料です。 皆様のご参加をお待ち申し上げます。 プログラムの詳細や参加お申込みは、下記、専用サイトをご覧ください。 http://www.shindan-net.jp/seminar/index.html 1.会期・会場 ■高松会場: 平成 26 年 11 月 14 日(金)13:30~ (開場 13:00) サンポートホール高松 61 会議室 (高松市サンポート) 2.参加料:無料(事前申込制) 申し込みは、こちら http://www.shindan-net.jp/seminar/takamatsu.html 3.主なプログラム ■開場: 13:00 開場 ■開会挨拶:13:30~13:35 ■工場・事業所における効果的な省エネ取り組み事例の紹介:13:35~14:55 (1)13:35~13:55 事例 1:ミタニマイクロニクス株式会社 (2)13:55~14:15 事例 2:久万広域森林組合 (3)14:15~14:35 事例 3:平塚市美術館 ■総括・まとめ:14:35~15:05 ■省エネルギー投資への支援策について(仮):15:05~15:15 詳しくは http://www.shindan-net.jp/seminar/takamatsu.html 4.主催 ■一般財団法人 省エネルギーセンター 問い合わせ先 一般財団法人省エネルギーセンター四国支部 又は一般財団法人省エネルギーセンター 講習部 TOPへ (6) 平成26年度「省エネ大賞」地区発表大会(受賞候補発表会)が開催されます。 平成 26 年度省エネ大賞の応募 140 件の中から第一次審査を通過し た受賞候補 72 件について、公開審査を兼ねて東京・大阪の2地区で発 表大会を開催します。 最新の省エネ事例とテクノロジーを駆使した製品・ビジネスモデルが一堂 に会す大会です。皆様の省エネ活動にお役立てください。 ご参加をお待ちしています。 ○東日本地区発表大会 プログラム http://www.eccj.or.jp/bigaward/result1410/eastpro.pdf 日 程 10 月 2 日(木)~ 3 日(金)9:20 ~ 17:10 会 場 科学技術館(東京・千代田区北の丸公園) ○西日本地区発表大会 プログラム http://www.eccj.or.jp/bigaward/result1410/westpro.pdf 日 程 10 月 9 日(木)~ 10 日(金)9:40 ~ 17:30 会 場 ドーンセンター(大阪市中央区大手前) 参加料 1日参加 6,000 円 2日参加 8,000 円 (共に資料付き) ※省エネルギーセンター賛助会員・登録専門員・認定資格取得者及び団体申込み (5 名以上の一括申込み)につきましては、別途割引となります。 ▼詳細と参加のお申込みはこちらから http://www.eccj.or.jp/bigaward/result1410/index.html <問合せ先> 一般財団法人 省エネルギーセンター 省エネ大賞事務局 Tel : 03-5439-9773 Fax : 03-5439-9777 E-mail:[email protected] TOPへ (7) 平成26年度「エネルギー診断プロフェショナル」一次試験の募集開始しました。 「省エネ・節電」から「総合的エネルギー管理」の時代へ。その中核となる 人材を発掘・育成する仕組み「エネルギー診断プロフェッショナル」は 省エネルギーセンターの認定制度です。 平成 26 年度の申込みを開始しましたのでお知らせいたします。 ① 試験日時:平成 27 年 1 月 11 日(日)東京及び大阪で実施 ② 申込期間:平成 26 年 7 月 22 日(火)~ 平成 26 年 12 月 9 日(火) ③ 受 験 料:19,500 円(税込、テキスト代を含む) ▼実施要領と申込みはこちらへ http://www.shindan-pro.jp/examination/ 認定の手引 http://www.shindan-pro.jp/wp/wp-content/uploads/2013/10/handbook.pdf (問い合わせ先) 一般財団法人 省エネルギーセンター エネルギー診断プロフェッショナル認定事務局/診断プロ倶楽部事務局 <平成 26 年 8 月 15 日(金)まで> Tel. 03-5543-3020 Fax. 03-5543-3021 <平成 26 年 8 月 21 日(木)から> Tel. 03-5439-9730 Fax. 03-5439-9738 お問い合わせ先メール:[email protected] (8) 節電・省エネ行動を促進するためのプラットホームが創設されました。 (経済産業省) 政府は、今夏の電力需給の見通しが特に厳しい中部及び西日本を中心に、 「節電・省エネキャンペーン」を実施するとともに、発電所の計画外停止を 最大限回避するための「火力発電所の総点検」等の対策を講じて供給力の 確保に努めています。 この度「スマートライフジャパン推進フォーラム」と連携して、一般 消費者の節電・省エネ行動を促進する事業者の取組、事業者内の積極的な 節電・省エネの取組を募集し、紹介するサイトが新たに創設されました。 http://www.meti.go.jp/press/2014/07/20140724001/20140724001.html スマートライフ推進プラットフォーム http://smart-life-japan.jp/cp/ (9) 平成26年度第 36 回エネルギー管理士試験の標準回答が発表されました。 平成26年8月3日(日)に実施した「第 36 回エネルギー管 理士試験」の標準回答が下記に発表されました。 http://www.eccj.or.jp/mgr1/14test/answer.html TOPへ (10) 平成26年度 エネルギー管理表彰の募集のお知らせ。 ①【賛助会員の皆様へ】 平成26年度「エネルギー管理功績者及びエネルギー管理優良工場等表彰」 (四国経済産業局長表彰)の募集を開始しました! 当センター四国支部では、四国経済産業局が実施する「エネルギ ー管理功績者及びエネルギー管理優良工場等表彰」の被表彰者推薦 選考を下記日程により実施いたします。 賛助会員の皆様で推薦を希望される場合は、「表彰調書概要」及び 「推薦調書」を作成の上、当センター四国支部まで郵送またはeメール にて送付して下さい。 「表彰調書概要」「推薦調書」様式については、 当センター四国支部までお問い合わせ下さい。 【募集概要】 日程 平成26年6月~9月22日 募集 平成26年10~11月審査・選考 平成27年1月表彰受賞決定通知発送 平成27年2月表彰式(予定) ② 【賛助会員の皆様へ】 平成26年度「省エネ推進功労者表彰」 (省エネルギーセンター四国支部長表彰)の募集を開始しました! 当センターでは、省エネ推進に貢献された方をより広く顕彰す るため、平成24年度に「省エネ推進功労者表彰」を創設いたしま した。 この表彰では、工場・ビル等におけるエネルギー管理にご功績 のある方々はもとより、省エネ関連ビジネスや省エネ診断等で 実績を重ねた方々、省エネにかかる教育・普及・人材育成に貢 献してきた方々など、様々な分野において貢献されてきた方々 を対象としています。 【募集概要】 日程 平成26年7月~9月末 募集 平成26年10~11月審査選考 平成27年1月表彰受賞決定通知発送 平成27年2月表彰式(予定) 申込方法 「推薦書」等を下記URLからダウンロードして必要事項を記入し、 当センター四国支部に電子媒体によるデータとしてお送り下さい。 または、当センター四国支部までお問い合わせ下さい。 詳細 https://www.eccj.or.jp/member/member_area/commendation/guide.php TOPへ (11) 平成26年度 家庭の省エネエキスパート検定の申し込み受付を開始しました。 検定の手引きを配布しています。 配布場所 四国支部 又は 省エネルギーセンター 家庭・地域事業部 (検定日は、平成 26 年10月19日(日) 12:00 ~ 16:00 です。) 高松会場 : サンポートホール高松 TOPへ 定員 : 90 名 (12) 平成26年度の節電診断・省エネ診断と講師派遣(無料)の募集開始について 今夏の電力需給は、中部および西日本全体で電力の安定供給に最低限必要とさ れる予備率3%を下回る見込みとなります。東日本から電力を融通すれば、中部 および西日本全体でも予備率3%以上を確保できる見込みとなりますが、今夏は 昨夏よりも非常に厳しい需給状況となっています。 夏季に向けて、中部および 西日本地区を中心とした事業所のみなさまには、この診断をご活用ください。 省エネルギーセンターでは、経済産業省より「省エネルギー対策導入促進事業」 の補助金の交付を受け、中小規模工場やビル等の省エネの取り組みを支援するた め、省エネ診断や省エネに関する説明会等による情報提供を行っています。 ① 節電診断 主に今夏のピーク時間帯の電力使用量を削減したい方 診断の対象は電気のみです 原則として、契約電力 50kW 以上の高圧電力または特別高圧電力契約者の 工場・ビル等が対象です。 ただし中小企業に関しては、エネルギー管理指定工場であっても対象にします。 ② 省エネ診断 電力のほか、ガスや重油等の燃料も含めて使用量を削減したい方 年間を通したエネルギー使用量削減の診断です。 原則として、中小企業及び年間エネルギー使用量(原油換算値)が 100kl 以上 1,500kl 未満の工場・ビル等の施設が対象です。 ▼実施予定数→節電診断・省エネ診断・融資診断あわせて年間 800 件程度 ③ 省エネ説明会への 講師派遣 地方自治体や公的な組織、民間の業界団体、各種協会 および協議会などが無料で開催する「省エネ説明会」に、 講師を派遣します 講師陣は、当センターに登録している省エネルギーに関する専門知識と豊富な経験を 持つ専門家が中心です。 ※講師派遣は無料です。 会場費などその他の費用は、開催者のご負担をお願いします。 ▼実施予定数→年間 400 件程度 ●詳しくは四国支部事業予定「工場・ビルの省エネ診断」を参照してください。 (http://www.eccj.or.jp/local-info/shi/pdf/list_of_plans.pdf) お問い合わせ先:四国支部 TEL:087-826-0550 TOPへ (13) 省エネルギーセンター四国支部の事務所は5月12日(月)に新事務所に移転しました。 ○移転先 高松市寿町二丁目2番10号 高松寿町プライムビル 8階 電話番号 087-826-0550 (移転前と同じ) FAX番号 087-826-0555 (移転前と同じ) ( 新事務所の地図 ) TOPへ (14)平成25年度省エネルギー月間行事が実施されました。 ○「省エネルギー月間 日時 会場 内容 主催 四国地区表彰式」が実施されました。 平成26年2月24日(月) (10:30-11:30) 高松サンポート合同庁舎 低層棟2階「アイホール」 (高松市サンポート 3-33) 主催者挨拶 四国経済産業局長 来賓祝辞 四国経済連合会会長 表彰状授与 四国経済産業局長表彰 エネルギー管理功績者(12 名) エネルギー管理優良工場等(4 工場等) 一般財団法人省エネルギーセンター四国支部長表彰 省エネ推進功労者(5 名) 四国地方電力活用協議会会長表彰 電力活用功績者(7 名) 電力活用優良工場等(13 工場等) 四国経済産業局 一般財団法人省エネルギーセンター四国支部 四国地方電力活用協議会 主催者挨拶(四国経済産業局長) 来賓祝辞(四国経済連合会会長) 表彰状の授与 ○「エネルギー使用合理化シンポジウム-今後の省エネルギー政策について-」 が開催されました。(主催 四国経済産業局) 日時:平成26年2月24日(月) 13:00~16:10(受付12:30~) 場所:高松シンボルタワー かがわ国際会議場(タワー棟6F) (高松市サンポート2番1号) 講演内容: (1)今後の省エネルギー政策について(資源エネルギー庁担当者) (2)四国管内の平成25年度省エネ法定期報告に係る分析結果等について (四国経済産業局担当者) (3)事例発表 ①全員参加による省エネ活動の推進 (パナソニックヘルスケア株式会社 生産・環境革新センター) ②省エネルギーからエネルギーJITへ (株式会社デンソー 施設部 FM推進室) (15) 平成 25 年度 省エネ法改正にかかるQ&Aが公開されました。 資源エネルギー庁のホームページに 2 月 24 日付けで 「平成 25 年度 省エネ法改正にかかるQ&A」が公開されています。 また、平成 25 年度改正省エネ法の説明資料についても更新されています。 省エネ法改正にかかるQ&A http://www.enecho.meti.go.jp/topics/140401/140401.htm http://www.enecho.meti.go.jp/topics/140401/140224_qa.pdf (16) 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー小委員会(第 3 回)の議事要旨が 公開されました。(経済産業省) 平成 26 年 7 月 24 日に開催されました標記委員会の議事要旨が公開されました。 産業分野における今後の省エネルギー推進の方向性など検討されました。 http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/shoene_shinene/sho_ene/003_giji.html (17) エネルギー基本計画の政府原案が公開されました。 2 月 25 日づけで「エネルギー基本計画」の政府原案が公開されました。 また、「エネルギー基本計画」策定に向けたパブリックコメントの結果も公開されています。 http:://www.enecho.meti.go.jp/topics/kihonkeikaku/new_index.htm http:://www.enecho.meti.go.jp/topics/kihonkeikaku/140225_1.pdf TOPへ 2.よくあるお問い合わせ Q)家庭でできる省エネを教えてください A) 一年の中でもエネルギーをたくさん使う、夏季及び冬季は一層の省エネが必要と されています。とくに今年は、東日本大震災の影響により、東日本を中心とした 電力需給のひっ迫が懸念されているところです。 毎日少しずつでもできることから省エネに取り組みましょう。 たとえば、ほんのひとときでも家族が1つの部屋で過ごせば、エアコンだけでな く、照明やテレビまで1部屋分の消費電力ですみます。 家庭の消費電力のナンバーワンはエアコンです。だからといって無理な省エネで 体調を崩しては意味がありません。無理のない範囲で省エネしましょう。 冷暖房温度の設定は体調管理に留意しながら、室温が夏は28℃・冬は20℃を 目安としましょう。 定期的にフィルターを掃除しましょう。 その他、家庭でもできる省エネメニューはこちらを参照してください。 Q)具体的に節電計画を立てるにはどうすればいいですか A) 政府の今冬の電力需給対策について(事業者向け)をご参照ください。具体的な 節電チェックリストがあります。 また、エネルギー使用状況の現状を把握することが、省エネの第一歩です。 専門家の目から見た改善提案が得られる「省エネ診断」を受けてみるのもお奨め です。 電気と熱の専門家が一日の簡易診断を行う 無料省エネ診断の申し込みはこちらから。 TOPへ 4.四国経済産業局、自治体等主催事業のご紹介 (1).平成 26 年度 エネルギー使用合理化等事業者支援補助金の公募説明会(SII) -工場・事業場等で省エネ設備を導入する企業に補助金- 環境共創イニシアチブ(SII)では、標記補助金の公募を 6 月 9 日(月)から 開始します。 既設の工場・事業場等における先端的な省エネ設備・システム等の導入であって 「省エネルギー効果・電力ピーク対策効果」「費用対効果」及び「技術の先端性」 を踏まえて政策的意義の高いものと認められ、交付規定及び公募要領の要件を満た す 事業に対して補助金)の交付を行なうものです。 四国地区では、公募説明会が 6 月 12 日にサンポート高松(高松市)で開催されます。 補助率 1/3 以内~1/2 以内 公募期間 6 月 9 日(月)~7 月 1 日(火) ▼事業の内容、公募説明会の日程等詳細はこちらからどうぞ http://sii.or.jp/cutback26/first_public.html (2). 平成 26 年度特殊自動車における低炭素化促進事業の公募について(環境省) 環境省では、標記補助金の 1 次公募及び 2 次公募を開始します。 本事業は、低炭素化・低公害化が遅れており、1 台当たりの CO2 排出量が多い オフロード車について、大幅な燃料消費量の削減が見込めるハイブリッドオフロード 車等を新規導入する事業に対して支援を行うものです。 公募期間 第 1 次公募 第 2 次公募 5 月 28 日(水)~6 月 10 日(火) 7 月 28 日(月)~8 月 8 日(金) ▼事業内容の詳細はこちらへ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18179 TOPへ
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