主な原材料 取り扱い上の注意 デキストリン、カゼインカルシウム(乳由来)、中鎖脂肪酸油、 ◎室温で保存できますが、なるべく冷所に保管してください。 大豆油、難消化性デキストリン、精製魚油、食塩、酵母、カゼイ ◎開栓後は速やかにご使用ください。 ンNa(乳由来)、乳化剤、クエン酸K、リン酸Na、水酸化K 1.0kcal/ml 「日本人の食事摂取基準」 (2010年版) を参考にしております。 医療・介護従事者様用 基礎数値 使用上の注意 アイソカル®・MAX(1.0kcal/ml) 300ml 400ml ◎静脈内等へは絶対に注入しないでください。 エネルギー(kcal) 300 400 ◎開栓前によく振ってください。 水分量(ml) 255 340 有効窒素量(g) 1.7 ◎通常は温めずにそのまま使用してください。冷たい場合、室 温に戻してください。 ◎加温する場合、未開栓のまま、お湯で温めてください。 150 必須アミノ酸 / 全アミノ酸 0.45 *1 ◎容器の漏れや膨張がみられるものは使用しないでください。 ◎開栓時に異味、異臭や凝固のあるものは使用しないでくだ さい。 Na :57 K :27 Ca :35 2+ − Mg :27 Cl :34 + 電解質(mEq/l) ありません。 ◎ビタミン、電解質または微量元素が不足しているおそれのあ 280 JANコード及び統一商品コード JANコード ◎下痢等が起きた時は、必要に応じて医師・栄養士等にご相談 ◎果汁などの酸性物質や食塩、制酸剤等の混合は、たんぱく質 が固まる原因となる場合があります。 バッグ入り液状栄養食 *1:計算式から算出し、整数1の位を四捨五入 *2:mPa・s(ミリパスカル秒)=cP *3:浸透圧は原液にて測定 る場合、必要に応じて補給してください。 ください。 2+ 8 粘度(mPa・s ) *2 *3 ◎水分が不足の場合、必要に応じて補給してください。 + 6.7 pH 浸透圧(mOsm/l) ◎内容成分が浮遊、沈殿することがありますが、品質には問題 トータルバランスに配慮したバッグタイプ (1.0kcal/ml) 2.9 Fischer 比 ◎容器のまま電子レンジで加熱しないでください。 2.3 NPC/N 製品 ケース 統一商品コード 300ml 4 987788 050631 4 987788 029446 788 029446 400ml 4 987788 050648 4 987788 029439 788 029439 包装及び賞味期間 ◎本容器は使い捨て(ディスポーザブル)です。 ◎本容器は落下・衝撃等により破損しやすいため、保管取り扱 ◎包 装:300ml(300kcal)×16バッグ/ケース 400ml(400kcal)×12バッグ/ケース いには十分ご注意ください。 ◎開栓時及び開栓後に容器を強くつかむと内容液が飛び出し 300kcal/300ml ◎賞味期間:製造日より6ヶ月 400kcal/400ml ますので、容器と飲用口のつなぎ目の固い部分を持って扱っ てください。 ◎容器の角で手や指などを傷つけないよう、ご注意ください。 ◎乳・大豆由来の成分が含まれています。 アイソカル製品 バッグ入り液状栄養食ラインナップ アイソカル・MAX 1.0kcal/ml アイソトニック アイソカル・プラスEXバッグ 1.5kcal/ml アルギニン配合 アイソカル・Bag2K 2.0kcal/ml 少量高エネルギー 高カロリー 300kcal/300ml 400kcal/400ml 300kcal/200ml 400kcal/267ml 300kcal/150ml 400kcal/200ml 500kcal/250ml 販売者 〒140 - 0002 東京都品川区東品川2 - 2 - 20 http://www.nestlehealthscience.jp/ ®登録商標 11005-04 浸透圧 280mOsm/l 理想的な たんぱく質配合比 (アイソトニック) (NPC/N=150) 低粘度 (粘度 8mPa・s) アイソカル®・MAXの3大栄養素エネルギー アイソカル®・MAXの特徴 浸透圧 280mOsm/l たんぱく質 ●体液と等張(アイソトニック) 14% (MCT) 50% 炭水化物 ●摂取たんぱく質の利用効率を追求 *1 ●NPC/N(non-protein calorie/nitrogen) は理想的な150*2 理想的 たんぱく質配合比 (カゼインカルシウム) 36% 糖質 49% (デキストリン) 水溶性食物繊維 1% (難消化性デキストリン) *1:NPC/N:生体内でたんぱく質が有効に利用されるために必要な熱量を示す指標です。窒素1gに対する熱量を指し、 150∼200kcal/Nのとき、アミノ酸利用効率が最も良いとされています。 *2:計算式から算出し、整数1の位を四捨五入 MCT (中鎖脂肪酸油) (LCT) LCT (大豆油、魚油) ●消化吸収の良いデキストリン配合 ●水溶性食物繊維として難消化性デキストリン配合 ●EPAやDHA等の魚油を ●乳糖を含みません *1:脂質全体に占める割合 栄養成分表 100kcal (100ml) 300kcal (300ml) 400kcal (400ml) 1000kcal (1000ml) kcal 100 300 400 1000 たんぱく質 g 3.6 10.9 14.5 36.3 脂質 g 4.0 12.0 16.0 40.0 糖質 g 12.2 36.6 48.8 122.0 アイソカル®・MAXの量 熱量 肝 大循環 胸 管 リンパ管 乳び管 カイロミクロン形成 再エステル化 吸 収 ミセル形成 胆汁酸 加水分解 膵リパーゼ 咀 嚼 LCT 速やかなエネルギー補給が可能 *3:中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT):長鎖脂肪酸トリグリセリド(LCT)と異なる消化吸収過程から、LCTに比べ3∼4倍速く消化吸収されて 肝臓で速やかにエネルギーとなるため、体内蓄積率の低い脂肪として知られており、臨床でも幅広く利用されています。 脂肪組織内への貯蔵率は1%以下です*4。 *4:岩佐幹恵、岩佐正人、小越章平. MCT乳剤について. JJPEN. Vol.10(2)113-117(1988) ■消化吸収過程 (必須脂肪酸供給) 食物繊維 ナトリウム MCT (食塩相当量) ( ) 速やかな エネルギー供給 門 脈 ビタミン・ミネラル 主要なビタミン・ミネラルを補給*6 ●ナトリウム配合(食塩相当量 3.3g/1000kcal) ミネラル *5:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」 (2010年版)70歳以上男性、女性 *6:Ca、Mg、Fe、Zn、Cu、Se、V.A、V.D、V.E、V.B1、V.B2、ナイアシン、V.B 6、V.B12、葉酸、パントテン酸、ビタミンC ●粘度 8mPa・s *7 *7:ミリパスカル秒=cP 脂溶性 食物繊維 ●水溶性食物繊維(難消化性デキストリン) 1.0g(100kcalあたり)を配合 ビタミン 水溶性 乳糖ゼロ ●乳糖を含みません g 1.0 3.0 4.0 10.0 mg 130 390 520 1300 (g) (0.33) (0.99) (1.32) (3.30) ml 85 255 340 850 カリウム mg 105 315 420 1050 カルシウム mg 70 210 280 700 マグネシウム mg 32 96 128 320 リン mg 80 240 300 800 鉄 mg 0.7 2.1 2.8 7.0 亜鉛 mg 1.1 3.3 4.4 11.0 銅 mg 0.08 0.24 0.32 0.80 マンガン mg Tr Tr Tr Tr セレン μg 3.0 9.0 12.0 30.0 クロム μg 1.0 3.0 4.0 10.0 モリブデン μg 1.0 3.0 4.0 10.0 ヨウ素 μg Tr Tr Tr Tr 塩素 mg 120 360 480 1200 ビタミンA μgRE 80 240 320 800 ビタミンD μg 0.7 2.1 2.8 7.0 ビタミンE mg 0.7 2.1 2.8 7.0 ビタミンK μg 3 9 12 30 ビタミンB1 mg 0.20 0.60 0.80 2.00 ビタミンB2 mg 0.23 0.69 0.92 2.30 ナイアシン mgNE※2 3.0 9.0 12.0 30.0 ビタミンB 6 mg 0.30 0.90 1.20 3.00 ビタミンB12 μg 0.30 0.90 1.20 3.00 葉酸 μg 25 75 100 250 パントテン酸 mg 1.3 3.9 5.2 13.0 ビタミンC mg 28 84 112 280 ビオチン μg Tr Tr Tr 水分 *5 ●1日1000kcalの摂取で、 「日本人の食事摂取基準」 (2010年版) の 低粘度 バランス良く配合(n-6:n-3=4:1) ●LCT60%*1 配合で、必須脂肪酸の供給が可能 ●MCT(中鎖脂肪酸油)40%*1 配合で、 ●速やかな消化吸収(LCTの3∼4倍) ●速やかなエネルギーの補給による、たんぱく質の節約効果 高MCT*3 (中鎖脂肪酸油) 脂 質 :当社分析値(2012年12月現在) Tr:定量限界以下 Tr ※2:ナイアシン当量
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