リクソー投信 商号等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会 情報提供資料 2014年12月25日 川中事業MLPの原油価格下落に伴うリスク分析 (パーカー・グローバル・ストラテジーズLLC提供) 原油価格に対するMLPの感応度 原油川中事業からの収益が全体収益の50%を超えるMLPは、SGI PGS MLP TOP 20 Indexを構成する20のMLPのうち わずか5つだけです。同指数には探査・採掘を手がけるMLPは含まれていません。探査・採掘を手がけるMLPは商 品価格に対する感応度を有しており、配当カットのリスクがあると考えています。川中事業MLPは、原油価格や天然 ガス価格の変化に対する配当成長の感応度のガイドラインを公表していません。 MLPは、他社競合の観点から自らの契約詳細については対外厳秘としています。それに加え、原油価格(天然ガス も含め)の下落の直接的な影響を推定することは非常に困難です。原油価格の長期的な低迷とMLPに対する影響 の間には非常に大きな時間差があります。大半のMLPは「take or pay」※1契約という手数料ベースの容量契約から の収入が高い比率を占めています。この契約は、日次のみならず月次、ひいては年次の商品価格の変動性から MLPを遮断しています。商品価格の長期的な低迷が川中事業MLPに最も大きな影響を与えるのは、契約更改の時 です。もし商品価格が長期的に低迷した場合、新しい契約条件は以前よりは不利なものとなります(より少ない数量 の確約しか得られないということ)。1年当り、全体の約5−10%程度の契約が更新されます。MLPが配当を減額する ことは極めて稀であることを認識しておくべきです。原油価格の長期的な低迷の最も大きなリスクは、原油中心の川 中事業MLPの配当成長が鈍化することです。MLPは過去に2008年のような原油価格の変動を経験しましたが、その ような局面でも配当可能なキャッシュフローは増加し続けました。 ※1パイプライン等の利用下限数量を定めた条項。利用者の都合で規定する数量を利用しなかった場合でも下限手数料を支 払う条項 別添の表は、SGI PGS TOP 20 Index構成銘柄の市場別(原油・天然ガス・NGL・原油精製品等)の要約です。8つの MLPは収入の80%が手数料契約からのものであり、指数の平均では73%が手数料契約からの収入となっています。 これらより、各MLPの過去のキャッシュフローは比較的安定していました。PGSとしては、北米大陸中部とバッケン・ シェール油田からの輸送契約が最もリスクが高いと考えています。これは、この地区での採算コストが高いためで す。指数に採用されている原油の川中事業MLPは、生産量鈍化のリスクを軽減するため非常に分散した地域との 契約を有しています。PGSは、探査・採掘の設備投資に関する発表を注意深く見守ると共に、2015年初のMLPから の公式な設備投資計画発表を注視していきます。設備投資の伸びは、業界平均の6~6.5%(過去の平均値)に減速 すると予想していますが、成長が止まるとは予想していません。今後数年間にわたり、契約済みで投資が始まって いないプロジェクトが非常に多くあります。 その他のセクターで唯一直接的に商品価格の影響を受けるのは、天然ガスの集積・処理(Gathering & Processing 「G&P」)と精製セクターです。G&Pにおいて、一部にPOP(percent of profit)条項に基づく契約があります。収益は G&P MLPが稼ぐことの出来るスプレッドにより決定されます(スプレッドは原油価格と天然ガス価格の差に関係しま す)。今日、多くのG&P MLPは殆ど100%手数料ベースです(注:収益のほぼ100%が手数料ベースの契約に基づい ているという意味)。指数には4つのG&P MLPが存在し、そのうち2つはほぼ100%手数料ベースです。指数の中の精 製MLP(CLMT)は、特殊な化成品の精製事業を行っています。事業の一部のリスクは他の事業によりヘッジされて います(訳注:CLMTは50%Refining 50%原油であり、それぞれのビジネス特性が原油価格に対する感応度が正反 対<Refiningは原油安になれば仕入コストが安くなるのでプラス>であることを意味します。)。 本資料はパーカー・グローバル・ストラテジーズLLCが発行したレポートの要約です。最終頁の免責事項をご確認ください。 リクソー投信 商号等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会 情報提供資料 2014年12月25日 探査・採掘(E&P)顧客の信用リスク 探査・採掘会社(=川上の取引相手)の信用力は、川中事業MLPにとって重要な検討点です。なぜなら、川中事業 MLPにとって川上の取引相手は非常に重要な顧客ベースであるからです。最近の商品価格の下落により、探査・採 掘会社が流動性の問題に直面しその信用力に対する懸念を招き、彼らの取引相手であるMLPの手数料ベースの 最低輸送量コミットメントにも同様な懸念を招いています。 このリスクを低減するため、殆どのMLPは彼らの取引相手となる生産者について、長期契約を締結する前に広範囲 にわたる信用力調査を行っています。この審査は通常、川中事業プロジェクトの「open season」と呼ばれる時期に 行われます。もしMLPが高い信用力を持つ複数の主要生産者からの関心(パイプライン利用に関する関心)を得ら れない場合、そのプロジェクトは中止されます。参考のために言えば、提案されたプロジェクトの最低50%の輸送能 力(=capacity)に対するコミットと、それがいずれは80-90%に達することが高い可能性で見込めることをプロジェクト 着手のターゲットとしています。 いずれにしても、この審査は非常に徹底しており、生産者の信用力と負債の満期時期・借入能力・B/S上の現金残 高を含む流動性支払能力を集中して調査します。その他にもMLPは、採掘層の年間生産量の伸び率、原油や天然 ガスの様々な価格シナリオに基づく採掘層の経済性の分析を行います。この調査は、探査・採掘会社が様々な商 品価格の前提下で採掘を行う十分なキャッシュフローを得ることが可能かを確認するためのものです。 PGSは原油価格が40ドルを下回らない限り、探査・採掘会社は生産を続け、それ以下になると一部は生産を停止す るであろうと考えています。原油価格が50ドル前半にとどまる場合は、探査・採掘会社が2015年の設備投資予算を 削減することにより、いくつかの手数料ベースの容量コミットメント契約がリスクにさらされると考えています。しかし ながら、早くとも2015年下半期迄は生産量に対する影響はなさそうです。そのため、既存パイプラインの輸送量の 成長率や将来のプロジェクトの鈍化が見込まれます。探査・採掘会社がデフォルトするという可能性の低いシナリオ の下でも、当該会社の土地・生産等はおそらく第三者に引き取られると考えています。この場合、新しい所有者は、 引き続き生産物の輸送能力を必要とします。 集中リスクに関して言えば、今までは大半のMLPが土台となる長期容量コミットメントの相手方の数について明らか にするのを避けていました。MLPのコメントから推測すると、中心的なコミットメントの相手方のほとんどは、商品価 格の下落をしのぐことが出来る十分な資金源を持ち、投資適格の格付を保有する優良企業であるようです。ごくわ ずかな生産者(5-7社)が1社で全ての容量についてコミットしている場合は、その生産者の信用力は最高格である 傾向があります。 資金調達 MLPの債券は、デフォルトが極めて稀であることから、機関投資家である多くの債券投資家、特に米国の保険会社 にずっと人気があります。2008年当時、MLPは銀行からの借入に依存していることを非常に危惧し、CPや債券を発 行することで銀行への依存度を下げました。MLPは成長のための資金調達を、負債性資本と株式性資本を使って 行います。平均的にMLPは50%を株式、50%を負債で賄っていましたが、最近はいくつかの大型MLPでは自らの キャッシュフローで成長のための資金を賄うことがあります。2008年の世界的な金融危機の際、資本市場はMLPに 資金調達の道を閉ざすのではないかとの懸念がありました。2008年の年末に、Enterprise Products Partnersは債 券発行で大成功を収めました。2009年の最初の数ヶ月間、債券発行額の約10%はMLPのものでした。多くのMLPは、 ここ数年の低金利のメリットを享受し、高金利の負債を返済し、より低い金利で20−40年間の資金調達を固めました。 MLPは強いキャッシュフロー事業と実物資産を保有し、市場にとって引き続き魅力的であり続けるとPGSは信じてい ます。もし、MLPが銀行から新たなローンを借りることが出来なくなったり、債券を発行することが出来なくなったとし ても、その成長能力を鈍化させるだけあり、流動性危機をもたらすものではありません。 本資料はパーカー・グローバル・ストラテジーズLLCが発行したレポートの要約です。最終頁の免責事項をご確認ください。 リクソー投信 情報提供資料 商号等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会、 一般社団法人 日本投資顧問業協会 Refi ned Market Natura NGL Prod Cap l Gas s ucts ACCESS MIDSTREAM PARTNERS LP ATLAS PIPELINE PARTNERS LP ATLAS ENERGY LP CALUMET SPECIALTY PRODUCTS EMERGE ENERGY SERVICES LP EQT MIDSTREAM PARTNERS LP ENERGY TRANSFER EQUITY LP GENESIS ENERGY L.P. HI-CRUSH PARTNERS LP MAGELLAN MIDSTREAM PARTNERS NGL ENERGY PARTNERS LP Sector Natural Gas Gathering & Processing $ 10,145 Natural Gas Gathering & Processing $ 2,552 General Partners $ 1,606 Refinery 66% 2015 Commo Interes Distribut Commo dity Bloomb t Rate ion dity Exposur Bloom erg 1 Yr on 10 Growth Crud Fee- Sensitiv e Weig berg Default Debt to year Guidanc e Oil Other based e Hedged ht Rating Risk (%) Debt EBITDA Debt e 9% 25% 80% 20% 0% 0% IG7 0.08010 $4,121 6.6x 4.875% 15% 15% 40% NA 60% NA 68% NA 68% NA IG9 0.28110 $1,754 4.9x 5.875% HY2 1.02000 $3,275 6.0x NA 4% 27% 50% 50% 0% 100% 18% 18% HY1 0.60190 $1,684 6.4x 7.625% -1% NA NA NA NA IG9 0.28380 $193 4% 97% 3% 0% 0% 22% 75% 25% NA NA IG6 0.04190 $634 2.8x 4.109% $29,85 IG9 0.27650 3 6.7x 5.875% 44% 56% NA NA IG7 0.08070 $1,386 6.7x 5.625% 13% 100% NA NA NA NA IG9 0.17860 $197 16% 82% 18% NA NA IG5 0.02250 $3,004 2.8x 4.250% 18% 19% 16% 40% 25% 88% 13% NA NA HY1 0.57890 $2,442 9.1x 6.650% 14% 43% 57% 76% 9% $ 1,549 Energy Services $ 1,388 NA NA NA Natural Gas Midstream $ 4,575 100% NA General Partners $ 30,626 Liquids Midstream $ 4,014 NA NA NA NA 44% $ 18,776 NA 67% 24% 9% $ 1,856 $ 5,354 33% 33% $ 18,853 $ 3,358 NA 56% Energy Services $ 1,266 Liquids Midstream Propane and Fuel Distribution Natural Gas TARGA RESOURCES Gathering & PARTNERS LP Processing PLAINS ALL AMER Diversified Large PIPELINE LP Cap PLAINS GP HOLDINGS LP-CL A General Partners PHILLIPS 66 Liquids PARTNERS LP Midstream SEADRILL PARTNERS LLC Energy Services SUNOCO LOGISTICS Liquids PARTNERS LP Midstream TESORO LOGISTICS Liquids LP Midstream Natural Gas WESTERN GAS Gathering & PARTNERS LP Processing WILLIAMS Diversified Large PARTNERS LP Cap NA $ 4,806 2014年12月25日 1.7x 1.7x NA NA 19% 33% 68% 32% NA NA IG9 0.23450 $3,045 3.2x 4.250% 13% 20% 75% 5% 76% 24% NA NA IG7 0.06500 $8,589 4.2x 3.600% 11% NA NA NA 76% 24% NA NA IG9 0.24060 $9,120 4.4x NA 26% 51% 49% 84% 16% NA NA IG6 0.03080 $160 1.3x NA 36% 100% NA NA NA NA IG10 0.51000 $3,237 3.5x NA 28% $ 1,312 NA $ 8,717 8% 59% 32% 100% 0% NA NA IG7 0.07140 $3,640 4.1x 4.250% 27% $ 3,104 46% 54% 90% 10% NA NA IG8 0.13160 $1,276 4.8x 6.250% 19% 100% 0% NA NA IG5 0.01660 $2,083 3.8x 4.000% $12,06 5.42% IG7 0.08290 3 5.6x 4.300% 15% $ 8,412 26% 74% $ 19,234 100% NA 8% 重要な免責事項:ここに記載されている情報は、有価証券の買付け若しくは売付けの申込み又は有価証券の買付け若しくは売付けの 申込みの勧誘を行うことを意図したものではありません。また当該情報は、本文中の意見の表明を含め、信頼に足ると判断した情報源 から入手した又はそれに基づくものです。リクソー投信株式会社は、当該情報が明瞭、公平であり、且つ誤解を招かないものと考えます が、その正確性又は完全性を保証するものではありません。リクソー投信株式会社及びSG グループの関連会社は、本レポートにおい て言及された者、会社その他の事業体の有価証券若しくはそのデリバティブを取扱い、その取引から利益を得、それを所有し、又は、そ れに関連してマーケット・メーカーとして又はアドバイザー、ブローカー若しくはバンカーとして行為する場合があるほか、その者、会社そ の他の事業体の取締役会に代表者を送る場合もあります。リクソー投信株式会社及びSG グループの関連会社の社員又は当該社員 の関係者は、本レポートにおいて言及されている投資商品又はそれに関連した投資商品のポジションを有し又はそれを保有する場合が あります。リクソー投信株式会社及びSG グループの関連会社は、顧客に助言を行い又は顧客との若しくは顧客のための取引を行うに 際し、本レポートを開示し又はそれを考慮に入れる義務を負いません。本レポートに記載された見解は、予告なく変更されることがありま す。リクソー投信株式会及びSG グループの関連会社は、法律に基づき最大限可能な範囲で、本レポートに記載された資料又は情報の 利用から生じるいかなる責任も負いません。 米国エネルギー・ハイインカム・ファンド 愛称:エネハイ 追加型投信/海外/その他資産 月次レポート(販売用資料) 作成基準日:2014年11月28日 【お願い】このレポートの最終ページにある「注意事項」を必ずご覧ください。 設定・運用は リクソー投信 商 号 等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 米国エネルギー・ハイインカム・ファンド 愛称:エネハイ 追加型投信/海外/その他資産 月次レポート(販売用資料) 作成基準日:2014年11月28日 【お願い】このレポートの最終ページにある「注意事項」を必ずご覧ください。 設定・運用は リクソー投信 商 号 等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 米国エネルギー・ハイインカム・ファンド 愛称:エネハイ 追加型投信/海外/その他資産 月次レポート(販売用資料) 作成基準日:2014年11月28日 【お願い】このレポートの最終ページにある「注意事項」を必ずご覧ください。 設定・運用は リクソー投信 商 号 等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 米国エネルギー・ハイインカム・ファンド 愛称:エネハイ 追加型投信/海外/その他資産 月次レポート(販売用資料) 作成基準日:2014年11月28日 【お願い】このレポートの最終ページにある「注意事項」を必ずご覧ください。 設定・運用は リクソー投信 商 号 等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 米国エネルギー・ハイインカム・ファンド 愛称:エネハイ 追加型投信/海外/その他資産 月次レポート(販売用資料) 作成基準日:2014年11月28日 【お願い】このレポートの最終ページにある「注意事項」を必ずご覧ください。 設定・運用は リクソー投信 商 号 等:リクソー投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第415号 加入協会: 一般社団法人 投資信託協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 米国エネルギー・ハイインカム・ファンド 愛称:エネハイ 追加型投信/海外/その他資産 月次レポート(販売用資料) 作成基準日:2014年11月28日 委託会社、その他の関係法人 委託会社 受託会社 販売会社 : リクソー投信株式会社(投資信託財産の運用指図、目論見書・運用報告書等の作成を行います。) : 三菱UFJ信託銀行株式会社(投資信託財産の保管等を行います。) : 下記の一覧表をご参照下さい。(当ファンドの受益権の募集・販売の取扱い、一部解約金の支払等を行います。) 販売会社一覧 加入協会 商号 登録番号等 金融商品取引業者 日産センチュリー証券株式会社 関東財務局長(金商)第131号 日本証券業 協会 一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人 金融先物取引業 日本投資顧問業 第二種金融商品 協会 協会 取引業協会 ○ ○ クレディ・スイス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第66号 ○ ○ 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 ○ ○ 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 ○ ○ SMBCフレンド証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第40号 ○ エイチ・エス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号 ○ ○ ○ ○ 当ファンドのお申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、各販売会社までお問い合わせください。 注意事項 本資料はリクソー投信が作成した販売用資料です。 ■本資料は金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 ■各ファンドは、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元本が保証されているも のではありません。 ■お申込みの際は、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめもしくは同時にお渡ししますので、必ずお受取りのうえ、 内容をよくご確認ください。最終的な投資判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。 ■本資料中に記載されている内容、数値、図表等は本資料作成時点のものであり、今後予定なく変更されることがありま す。 ■本資料中のいかなる内容も、将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。 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