内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付 参事官(青年国際交流担当)付任期付職員の募集について 内 閣 府 政 策 統 括 官( 共 生 社 会 政 策 担 当 )で は 、 「一般職の任期付職員の採用及び給与の特 例 に 関 す る 法 律 」( 平 成 1 2 年 法 律 第 1 2 5 号 ) に 基 づ き 、 以 下 の 官 職 の 募 集 を 行 い ま す 。 1.採用予定官職 職名 内閣府事務官 (政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(青年国際交流担当)付主査) 2.職務内容 政策統括官(共生社会政策担当)においては、国際的対応力とリーダーシップを も っ た 青 年 の 育 成 と 諸 外 国 と の 友 好・相 互 理 解 の 促 進 の た め 、 「東南アジア青年の船」 「国際青年育成交流」事業などの青年国際交流事業を行っている。 とりわけ、平成27年度からは国際社会・地域社会で活躍する次世代リーダーの 育 成 を 主 目 的 と す る「 次 世 代 グ ロ ー バ ル リ ー ダ ー 事 業「 シ ッ プ・フ ォ ー・ワ ー ル ド ・ ユース・リーダーズ」を新たに実施することとしており、同事業を効果的・効率的 に運営するとともに、事業にふさわしい効果測定・評価を実施することが求められ ている。 今 回 募 集 す る 職 員 が 担 当 す る 具 体 的 業 務 は 、青 年 国 際 交 流 担 当 の 主 査 と し て 、 「次 世代グローバルリーダー事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」 の具体的プログラムを企画・立案・実施するとともに、その成果を適切に評価し、 既 存 事 業 の プ ロ グ ラ ム の 改 善 に 反 映 さ せ る こ と で あ る 。ま た 、既 存 事 業 に つ い て も 、 分担して事業の準備・実施に当たっていただく。 3.募集人員 1名 4.応募要件 (1)青 年 国 際 交 流 事 業 の 企 画 ・ 実 施 に 携 わ っ た 経 験 が 3 年 以 上 あ る こ と 又 は 同 等 の 実 務 経 験 と 能 力 が あ る こ と 。( 人 材 育 成 の 観 点 で の 業 務 経 験 が あ れ ば 、 望 ま し い 。) (2)大 学 院 又 は 大 学 卒 業 程 度 の 学 力 が あ る こ と 。 (異文化理解、国際関係、人材育成などを専門としていることが好ましいが、 必 須 と す る も の で は な い 。) (3)外 国 青 年 や 大 使 館 等 と の 円 滑 な 英 語 で の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が で き る こ と が 望 ま し い 。( T O E I C 8 0 0 点 を 目 安 。 会 話 力 、 ビ ジ ネ ス 英 語 力 も 重 視 。) (4) 業 務 に 必 要 な パ ソ コ ン( ワ ー ド 、エ ク セ ル 、パ ワ ー ポ イ ン ト 等 )の ス キ ル を 十 分に有すること。 (5) 採 用 予 定 期 間( 平 成 2 7 年 4 月 1 日 か ら 平 成 2 9 年 3 月 3 1 日 ま で )に わ た り 、 継 続 し て 勤 務 が 可 能 な こ と 。ま た 、心 身 と も に 健 康 で あ り 、外 国 寄 港 を 含 む 長 期 間( 1 か 月 程 度 )の 船 上 で の 勤 務 及 び 国 内 出 張( 数 日 ~ 2 週 間 程 度 )に 特 段 の 支 障がないこと。 【注】上記基準については、すべての要件を厳密に満たす必要があるというものでは なく、要件を少し満たさない項目が一部にある場合であっても、他の項目で著し い経験・能力等が認められる場合には、総合的に判断を行う。 5.応募資格 次のいずれかに該当する者は、応募資格がありません。 (1) 日 本 国 籍 を 有 し な い 者 (2) 国 家 公 務 員 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 1 2 0 号 ) 第 3 8 条 の 規 定 に よ り 、 国 家 公 務 員 となることができない者 ・ 成年被後見人又は被保佐人 ・ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがな くなるまでの者 ・ 懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者 ・ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党 その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 6.採用形態 「一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律」に基づき常勤の国家公務 員として採用。 7.給与 国 家 公 務 員 の 給 与 規 定 (「 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 法 律 」 等 ) に よ り 決 定 。 8.身分・服務 「国家公務員法」を適用 9.雇用期間 平成27年4月1日から平成29年3月31日まで(予定) 10.勤務時間・休暇 勤務時間:原則として、平日午前9時30分から午後6時15分 ( 土 ・ 日 ・ 休 日 を 除 く 。 必 要 に 応 じ 、 超 過 勤 務 あ り 。) 事業等の関係で休日に勤務を行った場合には、平日に代休を取得することが できます。 休 暇:年 次 休 暇 2 0 日( 年 の 途 中 で 新 た に 職 員 と な っ た 場 合 に は 、そ の 年 の 在 職 期 間 に 応 じ て 決 定 。 翌 年 に 繰 り 越 し 可 能 。)、 特 別 休 暇 ( 3 日 間 の 夏 季 休 暇 を 含 む 。)、 病 気 休 暇 、 介 護 休 暇 11.勤務地 中央合同庁舎第8号館(東京都千代田区永田町1-6-1) 12.応募要領 <提出書類> (1) 履 歴 書 ・ 市販の用紙で可。電子的に作成した履歴書の印刷物も可。 ・ 写真を必ず添付すること。 (2) 業 務 経 歴 書 ・ これまで従事した業務の内容を具体的に記述したもの。 ・ 様式自由。A4横書き。 ・ 4 . 応 募 要 件 に 掲 げ た 事 項 の う ち 、 (1)と (2)に 掲 げ る 経 歴 に つ い て は 、 特 に 詳細を記述するとともに、関連文書等を添付すること。 <提出方法> 郵送に限る。 ( 封 筒 の 表 面 に 、赤 字 で「 任 期 付 職 員( 青 年 国 際 交 流 担 当 )応 募 書 類 在 中」と記載のこと) <書類送付及び問合せ先> 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1中央合同庁舎第8号館 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(青年国際交流担当)付 担当:大部沙絵子 電話番号 03-6257-1434 <提出締切> 平成27年2月27日(金)必着 ※ 応 募 書 類 の 提 出 に 応 じ 、締 切 り 前 で あ っ て も 随 時 面 接 を 行 わ せ て い た だ き ま す 。 <選考方法> 1次選考:書類選考 2次選考:面接 ※ 書類選考の結果、2次選考(面接)を行うことになった方のみ、2次選考の日 時場所等をご連絡いたします。 ※ 応募書類は、原則返却いたしません。 13.その他 (1) 応 募 の 秘 密 に つ い て は 、 厳 守 い た し ま す 。 (2) 最 終 的 に 採 用 内 定 者 に 選 考 さ れ た 場 合 、 現 在 職 に 就 い て い る 方 は 、 採 用 時 に 当 該 所 属先から原則退職していただく必要があります(休職は不可)。 (3) 任 期 終 了 後 の 就 職 の 紹 介 等 は し ま せ ん 。 以 上
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