「自動洗浄小便器」 4月1日発売

2015 年 3 月5 日
新 商 品
「新尿石抑制・節水システム」で、平均洗浄水量 1.2L の超節水
「自動洗浄小便器」 4 月 1 日発売
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デザイン一新:一体化したセンサーとスプレッダー、またぎやすい形状
TOTO 株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、「新尿石抑制・節水システム」により平均
洗浄水量 1.2L と大幅な節水を実現し、デザインも一新して機能性が向上した、新しい「自動洗浄小便器」
を 2015 年 4 月 1 日(水)に発売します。
「新尿石抑制・節水システム」は、「節水トラップ」および
「インターバル排水管洗浄」の 2 つの新機能で、便器・トラ
ップ※1・排水管内を効率的に洗浄し、尿石※2 の付着を抑
制すると同時に、平均洗浄水量 1.2L を実現しました。押
しボタン式フラッシュバルブ(4L)と比べて約 70%、従来
品の自動洗浄小便器(UFS800C 系、平均 2.8L)と比べて
も約 57%の節水となります。
デザインも一新し、機能性の向上した、シンプルですっき
りとしたデザインとなっています。センサーとスプレッダー
(吐水口)を一体化することで便器上部の段差がなくな
り、清掃性が向上しています。便器下部のデザインも見
直し、従来品より便器に近づきやすいまたぎやすい形状
で、尿だれ軽減につながります。ボウルも深くなり、尿は
ねを軽減します。
また、「自己発電タイプ」を新たにラインナップ。水流を利
用して自己発電するので、設置時の電気工事が不要とな
り、省施工化が図れます。長時間使用しなくても洗浄シス
テムが駆動。長期休暇のある学校等の施設でも安心して
使用いただけます。
自動洗浄小便器
写真品番:UFS900 #NW1
希望小売価格=\215,000(税抜)
上記写真の高解像度データは
下記 URL よりダウンロードいただけます
http://www.toto.co.jp/company/press/2015/03/05_2.htm
【主な特長:自動洗浄小便器】
・大幅な節水:「新尿石抑制・節水システム」により、平均洗浄水量 1.2L を実現し、従来品より最大約 70%の節水
・シンプルデザイン:センサーとスプレッダー(吐水口)が一体化、便器上部の段差なし
・清掃性向上:便器上部の段差がなく、清掃がしやすい
・尿だれ・尿はね軽減:便器に近づきやすい形状で尿だれ軽減、深いボウルで尿はねも軽減
・自己発電タイプ追加:電気工事が不要となる自己発電タイプを新たに追加
※1:【トラップ】 排水経路に設置される U 字形の部分。常に水が溜まる構造になっており、この水(封水)によって下水道の悪臭や有害ガスなどの室内へ逆流を遮断する。
※2:【尿石】 尿に溶解しているカルシウムイオンが難溶性のカルシウム化合物となって、便器や排水管にこびりついたもの。トイレの悪臭の原因のひとつ。
希望小売価格
新設タイプ(AC100V):\215,000(税抜)
リモデルタイプ(AC100V):\216,000(税抜)
新設タイプ(自己発電):\222,000(税抜)
リモデルタイプ(自己発電):\223,000(税抜)
1
商品の主な特長
1 新尿石抑制・節水システム
2 つの新機能で便器・トラップ・排水管を効率的に洗浄し、尿石付着の抑制と、さらなる節水を実現。
1-1 節水トラップ
新開発の「節水トラップ」により、トラップの溜水量を大幅に削減し、水の置換率を向上しました。尿を含んだ
汚水と洗浄水の置換を効率よく行なうことができるので、ニオイの元となるアンモニアの発生を抑制し、さらな
る節水を実現しました。
従来品
新商品
(UFS800 系)
(UFS900 系)
1-2 インターバル排水管洗浄
使用後の毎回洗浄とは別に、定期的に行なう排水管洗浄を改良した「インターバル排水管洗浄」。排水管内
に滞留する尿の混じった汚水を 2 回に分けて効率的に洗浄することで、尿石の付着を抑制します。
毎回洗浄
使用直後
使用直後は、トラップ内に
尿がたまった状態
①洗浄開始直後
②洗浄中
③洗浄後
洗浄水によりトラップ内はきれいに洗
浄。トラップから押し出された濃い尿
混じりの汚水が排水管内に流れ出
し、一部が上流側へ逆流する。
洗浄水が排水管に到達。排水管内を
洗浄するが、①で逆流した濃い尿混
じりの汚水はさらに上流側へ流れる。
②で逆流した濃い尿混じりの汚水が
下流に流れて、排水管内には濃い尿
混じりの汚水が残る。
インターバル排水管洗浄
時間を
おいて
再度洗浄
①1 回目洗浄中
②1 回目洗浄後
③2回目洗浄後
トラップがきれいな状態で洗浄するため、排水管
にきれいな洗浄水が供給され、排水管内の尿濃
度は低下。洗浄水の一部は上流側へ逆流する。
①で逆流した洗浄水で薄められた汚水が下流側
に流れ、排水管内に尿濃度の下がった汚水が滞
留する。
時間をおいて再度洗浄することで、さらに排水管
内の尿濃度を薄めて、排水管をよりきれいな状
態にする。
2
2 高い節水性
新尿石抑制・節水システムにより、トータルでの洗浄水量を大幅に抑制しました。
節水試算※3
押しボタン式
フラッシュバルブ
標準洗浄水量
約 178 万円(税込)/年
4L/回
自動洗浄小便器
UFS800C 系
標準洗浄水量
約 125 万円(税込)/年
平均 2.8L/回
自動洗浄小便器
UFS800CE 系
標準洗浄水量
約 71 万円(税込)/年
平均 1.6L/回
RESTROOM ITEM 01
マイクロ波センサー小便器
標準洗浄水量
約 65 万円(税込)/年
約 25%節約
平均 1.45L/回
約 57%節約
【新商品】 自動洗浄小便器
UFS900 系
標準洗浄水量
約 70%節約
約 53 万円(税込)/年
平均 1.2L/回
0
60
水道料金(万円)
120
180
※3:【試算条件】 ●使用人数:男性 600 人 ●建物:10 階建 ●小便器数:1 フロア 3 台 ●使用回数:4 回/(人・日) ●洗浄水量:従来のフラッシュバルブ式(TG600PN、
TG600PL(寒冷地仕様の場合) 4L/回と比較 〈小便器 標準洗浄水量〉 ・自動洗浄小便器(UFS900 系):平均 1.2L/回(排水管洗浄分を含む) ・自動洗浄小便器(UFS800C
系):2〜4L/回 ・自動洗浄小便器ジアテクト(UFS800CE 系):1〜2L/回 ※上記試算条件は一般的なオフィスビルや店舗を想定したモデルです。現場の使用条件が試算条件
と異なる場合、上記の節水量とは異なります。
3 シンプルなデザインと機能性の両立
3-1 一体化したセンサーとスプレッダー
3-2 尿だれ・尿はねを軽減
センサーとスプレッダー(吐水口)を一体化し、すっ
きりとしたデザインを実現。便器上部の段差がなく
なり、清掃性も向上しています。
従来品と比較し、ボウル内が確認しやすく、より便
器に近づいて立てるため、尿だれ軽減につながり
ます。またボウルが深くなり、尿はねを軽減します。
センサー
スプレッダー
(吐水口)
従来品
新商品
(UFS800 系)
(UFS900 系)
上から見た際、陶器の圧迫感がなく、
またぎやすい形状のため近づきやすい
3
3-3 ライニング高さ 1100mm を実現
従来品と比較し、200mm 低い 1100mm のライニン
グ高さで設置可能。圧迫感のない空間が実現で
き、荷物も置きやすくなります。
従来品
新商品
(UFS800 系)
(UFS900 系)
点検口付き の 専用ラ イ ニ ン グ を 品揃え 。 高 さ
1100mm のライニングがより手軽に実現します。また
排水管の定期メンテナンスがより容易になります。
4 自己発電タイプを新規追加
発電ユニットを内蔵した自己発電タイプは、水流で自己発電するため、設
置の際の電気工事が不要となり、省施工化が図れます。長時間使用しな
くても洗浄システムが駆動。長期休暇のある学校でも安心して利用でき
ます。
TOTOグローバル環境ビジョン
これまでの環境活動をよりグローバルに進化させるために策定したグローバル
共通のビジョン。各国各地域の環境問題や社会課題と向き合い、6つのテーマ
で環境へのとりくみを推進し、創立以来、長年にわたり培ってきた『水』に関する
ノウハウを生かして、さらなる環境貢献へと発展させていきます。
詳しくは下記URLをご覧ください
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