-a医EF RE E E畠 畠雪辱 園田陣‘. 薬食監麻発1225第5号 平成2 6年1 2月2 5日 日本化学工業協会長 殿 麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約及び国際連 合経済社会理事会決議に基づく原料物質の輸出手続について 標記については、 平成26年 12月25 日付け薬食監麻発 1225 第 4号により、 各都道府県衛生主管部(局)長及び各地方厚生(支)局麻 薬取締部(支所)長あて通知いたしましたので、 内容を御了知の 上、 関 係者に対し周知方お願いいたします。 なお、 麻薬等原料輸出業者等及び覚せい剤原料輸出業者の輸出の手続 きにおいては変更がないことを申し添えます。 別添/ 薬食監麻発1225第4号 平成2 6年12月25 日 各都道府県衛生主管部(局)長 殿 厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課長 (公 印 省 略) 麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約及び国際連 合経済社会理事会決議に基づく原料物質の輸出手続について 標記については、 平成13年2月1 9日付け医薬監麻発第113号厚 生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課長通知「 麻薬及び向精神薬の 不正取引の防止に関する国際連合条約及び国際連合経済社会理事 会決 議に基づく原料物質の輸出手続についてJにより実施してきたところで すが、 その手続の一部を改正し「麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に 関する国際連合条約J(以下「麻薬新条約Jという。)付表Iに掲げる 物質に該当する特定麻薬向精神薬原料及び覚せい剤原料の輸出手続に ついては、 今後下記のとおり取り扱うこととしたので、 御了知の上、 関 係者に対する指導方御配慮願います。 なお、 この通知の実施に伴い、 平成13年2月1 9日付け医薬監麻発 第113号厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課長通知を廃止し ます。 記 1 麻薬新条約付表Iに掲げる物質 別紙1 r麻薬新条約付表I一覧jのとおり 2 特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出 麻薬及び向精神薬取締法第5 0条 の3 0第1項の規定に基づく輸 出の届出を行う麻薬等原料輸出業者及び同法第5 0条の32の規定 に基づき特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出を行う者(以下「麻薬等 原料輸出業者等」という。)は、 当該届出書が、 その麻薬等原料営業 所の所在地(同法第5 0条の3 2の規定に基づく届出にあっては届出 者の住所地)を管轄する地方厚生(支)局麻薬取締部(以下「麻薬取 締部Jという。)に、 輸出の期間初日の1 0勤務目前までに到着する よう行うこと。 特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出又は覚せい剤取締法第 3 0条 の 6第2項の規定に基づく覚せい剤取締法別表第1号、 第 6号、 第7 号、 第8号に掲げる物、 若しくは覚せい剤原料を指定する政令第2号 に掲げる物(以下「エフェドリン等」という。)の輸出許可申請の際 3 の添付資料 (1)麻薬等原料輸出業者等は、 麻薬及び向精神薬取締法第5 0条の3 0第1項又は同法第5 0条の32の規定に基づく輸出の届出に当 たっては、 当該届出書とともに、 別紙2に所定の事項を記載したも のを 併せて提出すること。 (2)覚せい剤原料輸出業者は、 覚せい剤取締法第3 0条の 6第2項の 規定に基づくエフェドリン等の輸出許可の申請に当たっては、 当該 輸出許可申請書とともに、 別紙2に所定の事項を記載したものを併 せて提出すること。 4 輸入国政府への事前通知 (1)特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出又はエフェドリン等の輸出許 可 の申請を受理した麻薬取締部は、 輸 入 国 政府 の権限ある 当 局 に対し 、 別.紙2の内容について事前通知を行い、 当 該 輸 出 に疑義 等がある場合には 、 通知日か ら7日 以内に厚生労働省医薬食品 局監視指導・麻薬対策課(以下「当課Jという。)あて連絡す る よ う要請 す る こ と 。 (2)都道府県から意見を添えて エフェドリン等の輸出許可申請書の進 達を受けた麻薬取締部は、 上記(1 )と同様に輸入国政府の権限あ る当局へ事前通知を行うこと。 (3)覚せい剤原料の輸出期間は、 許可日から起算して7日を経過した 日から4か月の聞とすること。 5 その他 事前通知に関する 各麻薬取締部における事務手続の詳細につい ては、 別途当課麻薬係より各麻薬取締部あて事務連絡を行う。 別紙1 麻薬新条約付表I一覧 付表Iに掲げる物質名 国内法上の指定の種類 1 無水酢酸 2 フェニルアセトアセトニトリル 覚せい剤原料 (覚取法別表第7号) Nーアセチルアントラニル酸 特定麻薬向精神薬原料 3 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1条第8号 (麻向法施行令第1条第1号) 4 エフェドリン 覚せい剤原料 (覚取法別表第1号) 5 エルゴメトリン 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1条第4号) エルゴタミン 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1条第3号) 7 イソサフロール 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1条第2号) 8 リゼルギン酸 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1条第1 0号) 9 3 ・ 4-メチレンジオキシフェ 特定麻薬向精神薬原料 ニル-2ープロパノン (麻向法施行令第1条第 9 号) ノルエフェドリン 覚せい剤原料 (覚原指定令第2号) 1-フェニル-2 -プロパノン 覚せい剤原料 (フェニルアセトン) (覚取法男IJ表第8号) ピベロナール 特定麻薬向精神薬原料 6 10 11 12 (麻向法施行令第1条第7号) 113 過マンガン酸カリウム 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1条第5 号) 14 プソイドエフェドリン 覚せい剤原料 (覚取法別表第1号) 15 サフローノレ 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1条第 6号) 16 フェニル酢酸 覚せい剤原料 (覚取法別表第 6号) (平成2 6年1 2月現在) 麻向法施行令:麻薬及び向精神薬取締法施行令 覚取法:覚せい剤取締法 覚原指定令:覚せい剤原料を指定する政令 別紙2 1. 2. 3. Exporter (1) Name: (2) Address: Importer (1) Name: (2) Address: Consignee (when available) (1) Name: (2) Address: 4. Name and Quantity of the substance 5. Expected port of entry 6. Expected port of dispatch (注意) 1. 用紙の大きさは、 日本工業規格A4とすること。 2. 英文で枠内を記入すること。 別滋之 薬食監麻発1225第4号 平成2 6年12月25日 各地方厚生(支)局麻薬取締部(支所)長 殿 厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課長 (公 印 省 略) 麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約及び国際連 合経済社会理事会決議に基づく原料物質の輸出手続について 標記については、 平成13年2月1 9日付け医薬監麻発第113号厚 生労働省医薬食品局監視指導 ・ 麻薬対策課長 通知「麻薬及び向精神薬の 不正取引の防止に関する国際連合条約及び国際連合経済社会理事会決 議に基づく原料物質の輸出手続についてJにより実施してきたところで すが、 その手続の一部を改正し「麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に 関する国際連合条約J(以下下麻薬新条約jという。)付表Iに掲げる 物質に該当する特定麻薬向精神薬原料及び覚せい剤原料の輸出手続に ついては、 今後下記のとおり取り扱うこととしたので、 御了知の上、 関 係者に対する指導方御配慮願います。 なお、 この通知の実施に伴い、 平成13年2月1 9日付け医薬監麻発 第113号厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課長 通知を廃止し ます 。 記 1 麻薬新条約付表Iに掲げる物質 別紙1 í麻薬新条約付表I一覧jのとおり 2 特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出 麻薬及び向精神薬取締法第5 0条の3 0第1項の規定に基づく輸 出の届出を行う麻薬等原料輸出業者及び同法第5 0条の32の規定 に基づき特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出を行う者(以下「麻薬等 原料輸出業者等J という。)は、 当該届出書が、 その麻薬等原料営業 所の所在地(同法第5 0条の32の規定に基づく届出にあっては届出 者の住所地)を管轄する地方厚生(支)局麻薬取締部(以下「麻薬取 締部Jという。 )に、 輸出の期間初日の1 0勤務目前までに到着する よう行うこと。 特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出又は覚せい剤取締法第3 0条 の 6第2項の規定に基づく覚せい剤取締法別表第1 号、 第 6号、 第7 号、 第8号に掲げる物、 若しくは覚せい剤原料を指定する政令第2号 に掲げる物(以下「 エフェドリン等Jという。 )の輸出許可申請の際 3 の添付資料 ( 1 )麻薬等原料輸出業者等は、 麻薬及び向精神薬取締法第5 0条の3 0第1 項又は同法第5 0条の32の規定に基づく輸出の届出に当 たっては、 当該届出書とともに、 別紙2に所定の事項を記載 したも のを併せて提出すること。 (2)覚せい剤原料輸出業者は、 覚せい剤取締法第3 0条の 6第2項の 規定に基づく エフェドリン等の輸出許可の申請に当たっては、 当該 輸出許可申請書とともに、 別紙2に所定の事項を記載したものを併 せて提出すること。 4 輸入国政府への事前通知 ( 1 )特定麻薬向精神薬原料の輸出の届出又はエフェドリン等 の輸出許 可の申請を受理した麻薬取締部は、 輸 入 国 政 府 の 権限 あ る 当 局 に 対 し 、 別紙2の内容について事前通知を行い、 当 該 輸 出 に疑義 等 が ある場合には 、 通 知日 か ら7日以内に厚生労働省医薬食品 局監視指導・麻薬対策課(以下「当課」という。 )あ て連絡す る よ う要請 するこ と 。 (2 )都道府県から意見を添えてエフェドリン等の輸出許可申請書の進 達を受けた麻薬取締部は、 上記(1 )と同様に輸入国政府の権限あ る当局へ事前通知を行うこと。 (3)覚せい剤原料の輸出期間は、 許可日から起算 して7日を経過 した 日から4か月の聞とすること。 5 その他 事前通知に関する 各麻薬取締部における事務手続の詳細につい ては、 別途当課麻薬係より 各麻薬取締部あて事務連絡を行う。 思リ紙1 麻薬新条約付表I一覧 1 2 3 付表Iに掲げる物質名 無水酢酸 圏内法上の指定の種類 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第8号 フェニルアセトアセトニトリル 覚せい剤原料 (覚取法別表第7号) N-アセチルアントラニル酸 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第1 号) 4 エフェドリン 覚せい剤原料 (覚取法別表第1 号) 5 エルゴメトリン 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第4号) 6 エルゴタミン 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第3号) 7 イソサフロール 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第2号) リゼノレギン酸 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第1 0号) 8 9 10 3 . 4-メチレンジオキシフェ 特定麻薬向精神薬原料 ニル-2ープロパノン (麻向法施行令第1 条第 9号) ノルエフェドリン 覚せい剤原料 (覚原指定令第2号) 11 12 13 1 ーフェニル-2 ープロパノン 覚せい剤原料 (覚取法別表第8号) ( フェニルアセトン) ピベロナール 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第7号) 過マンガン酸カリウム 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第5 号) • 14 プソ イドエフェドリン 覚せい剤原料 (覚取法別表第1 号) 15 サフロール 特定麻薬向精神薬原料 (麻向法施行令第1 条第 6号) 16 フェニル酢酸 覚せい剤原料 (覚取法]3IJ表第 6号) ( 平成2 6年1 2月現在) 麻向法施行令:麻薬及び向精神薬取締法施行令 覚取法:覚せい剤取締法 覚原指定令:覚せい剤原料を指定する政令 別紙2 1. 2. 3. Exporter (1) Name: (2) Address: Importer (1) Name: (2) Address: Consignee (when available) (1) Name: (2) Address: 4. Name and Quantity of the substance 5. Expected port of entry 6. Expected port of dispatch (注意) 1. 用紙の大きさは、 日本工業規格A4とすること。 2. 英文で枠内を記入すること。
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