公告第 20 号 次のとおり制限付き一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条 の 6 及び南相馬市一般競争入札実施要綱(平成 18 年告示第 71 号)の規定に基づき平成 27 年 2 月 23 日 まで公告する。 平成 27 年 2 月 5 日 南相馬市長 桜 井 勝 延 記 1 契 約 番 号 4261000285 2 工 名 南相馬市復興工業団地(渋佐・萱浜)事業第1期造成工事 所 南相馬市原町区渋佐・萱浜地内 3 工 事 事 場 4 工 事 種 類 土木工事 5 工 事 概 要 施 工 面 積 A=33.1ha 造 成 工 盛土 V=782,361 ㎥ 道 路 工 舗装 A=18,569.5 ㎡ 排水施設工 L=5,332.1m 排 水 路 工 900×900L=369.4m、700×1000L=336.3m 防 災 工 1 号調整池工 1.0 式、2 号調整池工 1.0 式 公 園 工 植生工 A=30,982.6 ㎡ 付 帯 工 防火水槽設置工 6.0 基 6 議 決 の 要 否 要 7 「契約日の翌日(土日祝日を除く) 」から「平成 29 年 3 月 31 日」まで 工 期 8 入札書比較価格 (税抜予定価格) 3,444,132,000円(消費税及び地方消費税を含まない) 9 最低制限価格 この入札には最低制限価格を設定する。 10 入 札 参 加 資 格 入札に参加できる者は、入札公告期日において、以下の(1)及び(2)に掲げる全ての要件を満たしている 者(共同企業体)とする。ただし、入札参加有資格者が入札日(開札日)までに入札参加資格要件を満 たさなくなったときは入札に参加できない。 (1)共同企業体の資格要件 ①地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しない者 ②南相馬市入札参加資格者名簿に登載されている者 ③会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続き又は民事再生法(平成 11 年法第 225 号) に基づく再生手続き中の者でないこと ④公告の日から入札執行の日までの間に、有資格業者に対する指名停止に関する要綱(平成 18 年南相 馬市告示第 4 号)による指名の停止を受けていない者 ⑤結成方法は、自主結成であること ⑥構成員の数が 2 者又は 3 者であること ⑦構成員の組合せは、 「(2)構成員の資格要件」の要件を満たす者であること ⑧出資比率について ・代表構成員の出資比率は、構成員のうちで最大であること ・構成員が 2 者の場合、構成員の出資比率の最低限度は 30%とする ・構成員が 3 者の場合、構成員の出資比率の最低限度は 20%とする ⑨1つの構成員については、当該工事に対応する建設業法の許可業種に係る監理技術者、又は国家資 格を有する主任技術者を、工事現場に専任で配置できること。ただし、下請契約の請負代金額の合計 が 3,000 万円以上(建築一式工事の場合 4,500 万円以上)となる場合は、監理技術者として施工現場 に専任で配置することができること。 (いずれの技術者も入札日(開札日)の前日までに正社員として 雇用関係にあること。 ) (2)構成員の資格要件 ①南相馬市内に建設業法第 3 条第 1 項に規定する本店を有する者 ②当該工事に対応する工事種別(土木工事)について、南相馬市入札参加資格者名簿に登載されてい る者 ③上記②の工事種別(土木工事)について、特定建設業の許可を受けていること ④構成員は、 ・2 者の場合、工事種別(土木工事)について、「平成 25・26 年度建設工事等指名競争入札参加業者 格付表(南相馬市内) 」に掲げる最上位等級(Aランク)に格付けされている者とする。 →Aランク業者 + Aランク業者 ・3 者の場合、工事種別(土木)について、「平成 25・26 年度建設工事等指名競争入札参加業者格付 表(南相馬市内)」に掲げる最上位等級(Aランク)に格付けされている 2 者及び第 2 等級(Bランク) に格付けされている者を1者とする →Aランク業者 + Aランク業者 + Bランク業者 11 共同企業体の申請 (1)入札の参加希望者は、 「10 に掲げる入札参加資格」を有することを証明するため、 (2)提出書類 に定める書類を提出し、市長から共同企業体の資格の有無について確認を受けなければなりません。 なお、期限までに申請書等を提出しない者並びに共同企業体の資格がないと認められた者は、本入札 に参加することができません。 (2)提出書類 以下の書類を各1部提出して下さい。 ①制限付き一般競争入札参加申請書(様式第 1 号) ②特定建設工事共同企業体構成員表 ③特定建設工事共同企業体協定書の写し ④代表構成員について ・特定建設業の許可書の写し ・直近の経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写し ⑤その他の構成員について ・特定建設業の許可書の写し ・直近の経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写し (3)提出期間 平成 27 年 2 月 5 日(木)から平成 27 年 2 月 23 日(月)まで ※受付時間は午前 9 時から午後 5 時まで ※「土・日及び祝祭日」を除く (4)提出場所 公告に関する担当課 (5)提出方法 持参すること ※郵送又は電送によるものは受け付けません (6)入札参加申請等に対する質問がある場合においては、次に従い質問書を提出して下さい。 (軽微な ものを除く。) ①提出期間 平成 27 年 2 月 5 日(木)から平成 27 年 2 月 18 日(水)まで ※受付時間は午前 9 時から午後 5 時まで ※「土・日及び祝祭日」を除く ②提出場所 公告に関する担当課 ③提出方法 持参、郵送、FAX又は電子メールのいずれかの方法で提出して下さい。なお、持参以外は、確認の ため、必ず電話連絡して下さい。 ④回答 質問に対する回答は、質問者に対し随時回答します。なお、回答書は次のとおり掲載します。 (軽微な ものを除く。) ※期間は、質問ごとに市ホームページへ平成 27 年 2 月 23 日(月)の午後 5 時まで掲載することとす る。 12 入札参加手続き 本工事は、入札参加資格審査は事後審査方式とする。 13 設計図書等の閲覧 平成 27 年 2 月 5 日(木)午前 9 時から平成 27 年 2 月 23 日(月)午後 5 時まで ※設計図書等の閲覧は市ホームページのみとする。 14 設計図書等に対する質問 ①質問方法 本工事に関する質問は、原則として指定の質問書により FAX 又は電子メールで送信すること。なお、送 信後、確認のため必ず電話連絡すること。 ※指定の質問書については、「制限付き一般競争入札設計図書等質疑応答書(様式第 7 号)」を使用する こと。 ②質問書送付先 公告に関する担当課まで ③質問期限 平成 27 年 2 月 20 日(金)正午まで ④質問に対する回答 質問書への回答は、速やかに質問者へ FAX または電子メールで回答するとともに、市ホームページに掲 載する。なお、市ホームページに掲載する回答の期限は、平成 27 年 2 月 23 日(月)午後 5 時とし、そ の間は随時更新掲載する。 15 入札方法 ① 提出書類 ・入札書 ・工事費内訳書 ※入札書、工事費内訳書は、市指定様式により提出すること。 ※入札書と工事費内訳書の記載金額は一致させること。入札書と工事費内訳書の記載金額の差が、入札 金額が1千万円以下であるときは千円未満、入札金額が1千万円を超えるときは入札金額の1万分の1 未満である場合を除く。 ②入札方法 郵便による入札 ③郵送方法 一般書留、簡易書留、特定記録郵便のいずれかによる。 ④入札価格 入札書等に記載された金額に当該金額の 100 分の 8 に相当する額を加算した金額をもって契約金額とす るので、入札書等に記載する金額は、見積った契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額とする。 ⑤あて先 〒975-8790 原町郵便局留 南相馬市役所財政課管財契約係 行 ⑥入札書到着期限 平成 27 年 2 月 24 日(火)までに上記⑤のあて先に必着 16 入札執行(開札)の日時及び場所等 ①入札(開札)日時 平成 27 年 2 月 26 日(木)午後 3 時 ②開札場所 南相馬市役所 本庁舎 3 階 第一会議室 ③開札立会 南相馬市郵便入札実施要綱及び郵便入札説明書に基づき開札立会人を選任し開札を行うこととする。 15 入札回数 原則として1回を限度とする。 16 入札の無効 ①本公告に定める入札参加資格のない者のした入札。 ②地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項の規定に該当すると認められた者及 び同条第 2 項による入札参加制限を受けた者。 ③南相馬市郵便入札実施要綱第 7 条に該当する入札。 ④その他、入札条件又は市において特に指定した事項に違反した入札。 17 落札者の決定 ①落札者の決定方法 入札書比較価格(税抜予定価格)以下で最低制限価格以上の範囲内で入札をした者のうち、最低入札金 額を提示した者を落札予定者とし、入札参加に必要な資格を審査し、資格を満たしていることが確認で きた場合に落札者として決定する。なお、審査に必要な書類の提出を求めた場合、落札予定者は速やか に提出しなければならない。 ②審査に必要な書類 ・ 「南相馬市復興工業団地(渋佐・萱浜)事業第1期造成工事に係る入札参加資格審査申請書受付票」の 写し ・監理技術者を証する書類の写し ※落札後、市が指定する「経歴書」の提出も含む ③審査書類提出期限 入札(開札)日の翌日まで ④審査書類提出先 公告に関する担当課まで 18 保証金及び支払条件 ①入札保証金 免除 ②契約保証金 契約を締結しようとする者は、南相馬市財務規則第 97 条の規定により、請負代金又は契約代金の額の 10 分の 1 以上の額の契 約 保 証 金 を 現 金 (現 金 に 代 え て 納 付 す る 小 切 手 に あ っ て は 、 指 定 金 融 機 関 又 は 指 定 代 理 金 融 機 関 が 振 り 出 し た も の 又 は 支 払 保 証 を し た も の に 限 る 。 )で 納 め な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 南 相 馬 市 財 務 規 則 第 99 条 に 該 当 す る 場 合 は 、 こ れ を 減 免する。 ③前金払 南 相 馬 市 工 事 請 負 契 約 約 款 ( 以 下 「 約 款 」 と い う 。) で 定 め る 前 金 払 い は 、 東 日 本 大 震 災 に 伴 う 公 共 事 業 に 要 す る 経 費 の 前 払 金 の 特 例 に よ り 、請 負 代 金 額 の 10 分の 5 以 内 の 額 (1 万円未満の端数は切り捨てる。)とする。 ④部分払 約款で定める部分払いは工事の既済部分に対する代価の 10 分の 9 を超えない範囲とする。ただし、既済 部分に対する代価が請負代金の 10 分の 5 を超えた場合に限る。なお、部分払の回数は約款で定めるとこ ろによる。 19 契約事項 ①契約書作成の要否 要 ②契約の締結 南相馬市財務規則及び南相馬市工 事 請 負 契 約 約 款 に 基 づ き 契 約 締 結 す る 。 20 その他 ①郵便による入札において事故が起きたときや、不正な行為があると認めたとき、その他入札が執行で きない事由が生じたときは、入札を中止し又は延期する場合がある。 ②本契約は議会の議決を要するものであるため、その議決を得たときに地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 234 条第 5 項に規定により本契約とするものとする。 ③南相馬市入札実施要綱並びに南相馬市一般競争入札実施要綱及び南相馬市郵便入札実施要綱を熟知の うえ、入札に参加すること。 ④入札参加者がいない場合は、当該入札は取りやめる。 ⑤暴力団等排除に係る特約条項の規定に該当し、契約を解除した場合、契約金額の 10 分の 1 を違約金と して徴収するものとする。 ⑥南相馬市環境マネジメントシステムについて理解し、南相馬市環境配慮指針集に基づき、環境に配慮 した活動に可能な限り協力するものとする。 ⑦下請施工については、地元業者を優先選定するよう配慮すること。 21 この公告に関する担当課 南相馬市役所 総務部 財政課 管財契約係 電 話 番 号 0 2 4 4 - 2 4 - 5 2 2 5 F A X 番 号 0 2 4 4 - 2 4 - 5 2 1 4 メ ー ル ア ド レ ス [email protected]
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