マルチラック FR-036 組立説明書 (部品明細) マルチラックの組立

マルチラック FR-036 組立説明書 (部品明細)
<ご注意!!>
危険ですので本体にもたれ掛ないでください。
破損及び転倒の恐れがあります。十分にご注意ください。
お子様がデスクの上に登ったり、座ったりしないように、充分気を
付けてください。
<使用上のご注意>
※天災等の不可抗力やお客様のお取り扱い上の不注意・不等な修理・
改造による故障・破損等は保証致しかねます。
※必ず水平な場所に設置してください。
■部材明細
①天板 1
<組立上のご注意>
●下記の部品が揃っているか御確認ください。
②底板 1
③左側板 1
④右側板 1
ジェイ・ケイ・プラン(株)
※組立ては、床に布やカーペットのあるところで行い、商品や床・既存
の家具等に傷が入らないよう、
ご注意ください。
※最後にビスがきちんと締まっているかどうかご確認ください。
A.ビス 56(予備+2)
B.カムロックセット 11
(予備+1)
フリーダイヤル
0120-331-335
マルチラックの組立
STEP 1 天板・底板部品の取付
H.マグネットラッチ
⑤固定棚 1
C.蝶番 6
⑥補強桟 1
P.ボンド
前
D.蝶番用ビス 24(予備+2)
①天板
P.ボンド
②底板
E.フック 2
⑦幕板前 1
前
F.フック用ビス 8
※磁石面を前側に取り
付けて下さい。
⑧幕板後 1
①天板・②底板にH.マグネットラッチをP.ボンドで
G.木ダボ 16(予備+2)
⑨背板(大) 4
(上・中段用)
⑩背板(小) 2(下用)
⑱左扉 1
取り付けます。
STEP 2 吊り棚の組立
⑲右扉 1
⑬吊り棚側板
I.取っ手 2
⑪背板ジョイナー(大)
2(上・中段用)
H.マグネットラッチ 4
J.取っ手用ビス 4
A.ビス
⑯吊り棚板
⑤固定棚
⑫背板ジョイナー(小)
1(下用)
K.金ダボ 16(予備+2)
L.背板止め 8(予備+4)
N.ストッパー 6
⑬吊り棚側板 1 ⑭扉棚
⑮扉棚
⑯吊り棚板 2
左側板 2 右側板 2
B.カムロックビス
M.マグネット受 4
O.転倒防止プレート 1
⑳可動棚 2
⑰吊り棚用可動棚 2
⑤固定棚にB.カムロックビスをねじ込み、⑬吊り棚側板を
差し込みます、⑬吊り棚側板にB.カムロックナットを図の
P.ボンド 1
21
○扉棚板
6
B.カムロックナット
Q.ビス隠しシール 50
(予備+2)
ようにはめ込み時計回りに回して固定します。次に⑬吊り棚
側板に⑯吊り棚板をA.ビスで取り付けます。
※カムロックの取付方は共通説明書を参照してください。
STEP 5 背板・天板の組立
マルチラックの組立
STEP 3 側板と底板・固定棚の取付
⑪背板ジョイナー(大)
①天板
A.ビス
G.木ダボ
P.ボンド
⑦幕板前
化粧面を前側にして下さい
A.ビス
②底板
※背板は化粧面を前向きに
取り付けてください。
⑧幕板後
⑥補強桟
G.木ダボ
⑤固定棚
⑨背板(大)
STEP4で組み立てた③・④左右側板の溝に⑨背板(大)を⑪背板ジョイナー(大)でつないだものを
差し込みます。次に①天板をA.ビスで図のように取り付けます。
STEP 6 可動棚の取付
STEP2で組み立てたものと④右側板をA.ビスで取り付けます。次に⑥補強桟・⑦・⑧幕板前後に
G.木ダボをM.ボンドで取り付け、
それを④右側板とA.ビス・P.ボンドで図のように取り付けます。
K.金ダボ
⑳可動棚
STEP 4 背板・左側板の取付
⑫背板ジョイナー(小)
※背板は化粧面を前向きに
⑩背板(小)
取り付けてください。
P.ボンド
STEP5で組み立てた本体にK.金ダボを好みの
位置に差し込み、⑳可動棚を載せます。
K.金ダボ
⑰吊り棚用可動棚
⑪背板ジョイナー(大)
A.ビス
⑨背板(大)
③左側板
STEP3で組み立てた⑤固定棚・⑥補強桟の溝に⑨背板(大)-⑪背板ジョイナー(大)-⑨背板(大)と
差し込み⑥補強桟・②底板の溝に⑩背板(小)-⑫背板ジョイナー(小)-⑩背板(小)と差し込みます。
次に③左側板をA.ビス・P.ボンドで図のように取り付けます。
下部の吊り棚にも同様にK.金ダボを好みの位
置に差し込み、⑰吊り棚用可動棚を載せます。
STEP 8 扉棚の組立
マルチラックの組立
⑮扉棚右側板
STEP 7 扉の取付
A.ビス
C.蝶番
STEP6で組み立てた本体に
P.ボンド
G.木ダボ
D.蝶番用ビスを図の位置に
少しねじ込みます(ビス頭が
21
⑭扉棚左側板と⑮扉棚右側板に○扉棚板を
A.ビスで図のように組み立てます。
次に、G.木ダボをP.ボンドで取り付けます。
※2組、組み立てて下さい。
5mm位浮いた状態)
同様に⑱・⑲左右扉にも
D.蝶番用ビス
D.蝶番用ビスをねじ込みます。
⑭扉棚左側板
21
○扉棚板
⑲右扉
STEP 9 扉棚の取付
B.カムロックナット
C.蝶番を本体側の先程ねじ込んだ
D.蝶番用ビスに差し込み、仮留めの
D.蝶番用ビスを少し締めます。
次に⑱・⑲左右扉に付けた
⑲右扉
D.蝶番用ビスとC.蝶番に差し込み
D.蝶番用ビスを締めます。
⑱左扉
B.カムロックビス
⑱・⑲左右扉にB.カムロックビスをねじ込
みます。次にSTEP8で組み立てた扉棚を
B.カムロックビスに図のように差し込み、
B.カムロックナットを⑭・⑮扉棚左右側板に
※C.蝶番には扉・側の文字があり
ますので、
それぞれ文字の側に
扉
取り付けて下さい。
はめ込み、時計回しに回して固定します。
STEP 11 背板止めの取付
マルチラックの組立
完成品
ツメ
STEP 10 取っ手・フックの取付
天板
側板 ツメ
M.マグネット受
背板
N.ストッパー
L.背板止め
L.背板止め
I.取っ手
J.取っ手用ビス
STEP10で組み立てた本体の裏側にL.背板止めを
F.フック用ビス
Q.ビス隠しシール
E.フック
図の位置に取り付けます。
重 要
共通説明書 カムロックの固定の仕方
商品の転倒を防ぐ為、必ず転倒防止
プレートを取り付けて下さい
ボルト
O.転倒防止プレート
M.マグネット受
M.マグネット受・E.フックをF.フック用ビスでI.取っ手をJ.取っ手用ビスで⑱・⑲左右扉に図の
21
ように取り付けます。N.ストッパーを○扉棚板に図のように差し込みます。
次にビス頭が見えている箇所にQ.ビス隠しシールを貼ります。
カムロック正面拡大図
とがった方をボルトの方に
向けて差し込み、奥まで入
ったら、
ドライバーで、時計
方向に回してください。
組立前に必ずご確認下さい
組立て説明書の説明に誤りと不足がございます。
組み立ての際、下記の点にご注意下さい。
STEP2
5・固定棚と13吊り棚側板の取り付けの際、G木ダボを2本使用します。
図には入っていますが、説明文が抜けていますのでご注意下さい。
STEP3・4
8・幕板後の取り付けが、G・木ダボ1本とA・ビス1本の図になっていますが
実際にはG・木ダボが2本での接続となります。
STEP8
21・扉棚板には穴が開いている面があります。
穴の開いている面を上向きにして下さい。